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https://w.atwiki.jp/imolib/pages/26.html
レポートの体裁について レポートは指定のクラスファイル(icsreport.cls(202))を用いて pLaTeX2e で作成し,A4用紙に印刷して提出すること.尚,クラスファイルの使用例は/home/exp/exppub/exp-material/PC2000 に sample-icsreport.tex というファイル名で置いてあるので参考にせよ. 表紙には,クラスファイルの使用例に従い,科目名,課題名,担当教官名,提出者氏名,学籍番号,コース,学年,メールアドレスを明記すること. レポートは内容ごとに節(section)に分割し,さらに必要に応じて小節(subsection)に分割すること. レポートは左端の2箇所をホッチキスでとめて提出すること.クリップによる提出は認めない. プログラムの作成を要求した課題に対するレポートには,課題内容,プログラムの仕様,主要処理の概要,アルゴリズム,プログラムの動作テストの方法,プログラムの動作結果,工夫点,感想,プログラムリストを含めること.プログラム作成以外の課題の場合は,課題内容と課題に対する答え,および感想を含めること.ただし,10行程度のシェルスクリプトの作成はここでいうプログラムの作成とはみなさないが,作成したスクリプトの説明は必ず記述すること. プログラム(短いシェルスクリプトを除く)を作成した場合は,プログラムリストをレポートの最後に付録として添付すること.印刷用紙の節約のため,A4用紙に2ページ分を印刷することが望ましい. レポートは課題ごとに特に指定のない限り,表紙とプログラムリストを除き全体で10ページ以内で作成すること. レポートの内容について レポート本文は,簡潔にかつ分かりやすく書くこと.第三者が読むことを常に念頭に入れて書くこと. レポート本文は,あくまで報告書であることから客観的な記述の仕方に徹するべきである.従って,感想以外の部分で,個人の感想や主観的な意見,コメントを書くべきではない.また,過去にチャット調の文章を書いていた者もいるが,そのようなレポートは課題の達成度がいかに高かろうと,報告書としての価値は皆無であるとみなされるので注意せよ. 課題内容は,レポート課題の問題文をまる写ししてはならない. レポートに書くべきプログラムの仕様は,各自が作成したプログラムの仕様である.課題文に書かれてある要求仕様しか書いていないレポートが例年,多数見られるので注意すること. プログラムのアルゴリズムの説明を書くべきときに,単に入力と出力だけを書いている者が時折見受けられる.プログラムのアルゴリズムは処理の流れを説明するものであり,入力と出力の説明は単なる仕様の記述でしかないことに注意すること.複数の関数を作成してプログラムを作成した場合は,全体の処理の流れ(各関数間の関連)に加えて,個々の関数内の処理の流れをそれぞれ説明すること. プログラムの動作テストは,作成したプログラムが正しく動作するかどうかをチェックするためのものである.従って,レポートではなぜそのテスト項目で動作チェックとして十分であるかという点を記述しなければならない. プログラムの動作結果は,単に動作結果を示すだけではなく,簡単でもよいのでその結果から何が言えるのか,もしくは何が保証できるのかを書くこと. 感想に関しては,課題の感想,苦労した点,講義や演習に対する要望など自由に書いてよいが,最低限の礼節をわきまえた文章で記述すること. レポートの提出期限について レポートの提出期限は厳守しなければならない.一般には,期限に遅れた報告書はその内容に関わらず正当な評価をされない.また,受理さえされない場合もある.本演習においては,以下の点を厳守すること.以下の要件を満たしていない場合は,原則としてレポートを受理しない.尚,いかなる理由があろうと,期限に遅れたレポートは遅れた期間に応じて減点するので注意すること. 万一,締切日にレポートが未完成である場合は,その時点でどこまで出来ているのか,あとどの程度で出来そうなのかを必ず教官に報告すること.報告の方法は,口頭,メールのいずれでも構わない. 提出期限に遅れた場合には,必ず遅れた理由をレポートに明記すること. ここでの注意事項を満たしていないレポートは,提出後,採点せずに再提出を求める場合がある.
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Linuxにおけるメモリ・プログラミング/2006年03月14日/■環境変数 MALLOC_CHECK_ Linuxにおけるメモリ・プログラミング/2006年03月14日/■メモリ・ヒープ破壊の発見 Linuxにおけるメモリ・プログラミング/2006年03月14日/■glibcに付属するメモリ・チェックツール Linuxにおけるメモリ・プログラミング/2006年03月14日/■Linuxにおけるメモリ・プログラミング #blognavi
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【タスクトレイ入れる】メンバ関数 フォームをタスクトレイに格納します。フォームは非表示となり、タスクトレイにアイコンが表示されます。 タスクトレイに格納すると、プログラムで指示しない限り、再表示したり終了したりできなくなりますので、注意が必要です。 動作の実行 (部品)をタスクトレイ入れる。 ***** プログラム ***** フォームAとはフォーム。 フォームAについて W=320。H=240。タイトルは「小窓」。表示。 小窓格納とはボタン。 小窓格納をクリックした時は~フォームAをタスクトレイ入れる。 小窓復元とはボタン。 小窓復元をクリックした時は~フォームAをタスクトレイ出す。 小窓貼付とはボタン。 小窓貼付をクリックした時は~フォームAをタスクトレイ表示。 小窓取外とはボタン。 小窓取外をクリックした時は~フォームAをタスクトレイ非表示。 小窓表示とはボタン。 小窓表示をクリックした時は~フォームAを表示。 ***** ここまで *****
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情報 作者名:ゆちボン 引用元:なでしこ質問掲示板「ATAN2」 概要 (0,0)、(X,0)、(X,Y)、の三点で成す三角形の原点にある鋭角θのラジアン角を求めます。 解説 引数 X,Y:X,Y座標 返り値 θ(ラジアン角) サンプルプログラム ATAN2(1,(3の平方根))。 それをRAD2DEGして言う。//60 //本体 ●ATAN2(x,y) tとは変数 retとは変数 0除算 もし、x=0なら もし、y =0なら PI/2で戻る 違えば -PI/2で戻る 角度を求める t=y/x ret=ARCTAN(t) 範囲外修正 もし、x 0なら、ret=ret+PI retで戻る X=0でY 0の時(違えばの後) "で戻る"が抜けてます -- SWinX (2009-01-05 12 28 25) 修正しましたー!ありがとうございます~! -- 管理人 (2009-01-07 00 19 58) 厳 -- げえふぇふぇf (2010-01-21 18 24 59) html/ =exfで、ソースします。 -- 異体字弁 (2010-01-21 18 25 20) K/ です。 -- 田井相田 (2010-01-21 18 25 53) 名前 コメント
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壱 弐 参 極 名前 [夢幻]なでしこリーゼ (むげん なでしこりーぜ) セリフ 壱 「あなたの望み通りにするから」 弐 「どんなコトも受け入れるから」 参 「思うまま、貴方の好きにしてね」 極 「花で居る方が都合がいいことも多いわ♪」 解説 空想王の力により具現化され、印象が少し違ってしまったモノ。本来は、願いを叶える力を持った青年に、花へと姿を変えられる不思議なお話のヒロイン。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 R 12 1240 1570 1130 弐 1370 1730 1250 参 1510 1910 1370 極 1660 2100 1510 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:好都合 水 3 味方単体の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 中 備考:
https://w.atwiki.jp/isoroku_be/pages/59.html
情報 作者名:五十六 引用元:なでしこプログラム掲示板「TCPクライアントでHTTPっぽいものセット」 概要 HTTP○○っぽい命令をTCPクライアントで再現した。 せっかくだから経過表示もできるようにした。 ダウンロード速度計算機能とか、レジューム機能とか。プロキシもきっと使える・・・はず。 解説 //早見表------------------ 【引数】HEADをURLへ TCPポスト 戻り値 (ヘッダ)(改行改行)(データ) TCPポストデータ取得 戻り値 (データ) TCPポストヘッダ取得 戻り値 (ヘッダ) 【引数】HEADとBODYをURLへ TCPゲット 戻り値 (ヘッダ)(改行改行)(データ) TCPゲットデータ取得 =TCPデータ取得 戻り値 (データ) TCPゲットヘッダ取得 =TCPヘッダ取得 戻り値 (ヘッダ) 【引数】HEADとURLをFILEへ TCPゲットダウンロード =TCPダウンロード 戻り値 (ヘッダ) +ダウンロード機能 TCPゲットレジュームダウンロード 戻り値 (ヘッダ) +レジュームダウンロード機能 (↑=TCPレジュームダウンロード) 【引数】HEADとBODYとURLをFILEへ TCPポストダウンロード 戻り値 (ヘッダ) +ダウンロード機能 TCPポストレジュームダウンロード 戻り値 (ヘッダ) +レジュームダウンロード機能 //本体 http //isoroku.s256.xrea.com/tcphttp.html 正直これかなり不完全なので誰かアドバイスくださいー! -- 管理人 (2008-10-27 21 34 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/isoroku_be/pages/92.html
情報 作者名:U D,オレンジ 引用元:なでしこプログラム掲示板「Re(4) 色平均値取得(2nd)」 利用関数:●RGB分解、●距離 概要 イメージAの指定した座標を中心に、Zの範囲の色の平均値を取得します。 解説 引数 A:対象となる部品(主にイメージ) X,Y:中心となる座標 Z:範囲の大きさ 返り値 色の平均値 サンプルプログラム テストとはイメージ。その画像=「{ランタイムパス}nadesiko.png」。 テストの50,50を5で色平均値取得して言う。 //本体 ●色平均値取得({グループ}AのX,YをZで) RRとは配列。GGとは配列。BBとは配列。XXとは整数。YYとは整数。 XXを(X-Z)から(X+Z)まで繰り返し、YYを(Y-Z)から(Y+Z)まで繰り返す もし(X,YとXX,YYの距離)≦Zならば # 中心(X,Y)と任意の点(XX,YY)の距離を調べる (AのXX,YYを点取得)をRGB分解。 RRにそれ[0]を配列追加。GGにそれ[1]を配列追加。BBにそれ[2]を配列追加。 「${HEX(RRの配列平均) HEX(GGの配列平均) HEX(BBの配列平均)}」+0を戻す。 ●RGB分解(Aを) RRGGBBとは配列。HEX(A)を6で文字列右寄せ。「 」を0に置換してCに代入 RRGGBBに「${MID(C,1,2)}」+0を配列追加。RRGGBBに「${MID(C,3,2)}」+0を配列追加 RRGGBBに「${MID(C,5,2)}」+0を配列追加。RRGGBBを戻す。 ●距離({数値}X1,{数値}Y1と{数値}X2,{数値}Y2の) SQRT((X1-X2)^2+(Y1-Y2)^2)を戻す。 名前 コメント
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メニュー トップページ アプリ「LightDiary」 AndroidプログラミングTips 雑誌・メディア掲載について リンク @wiki 更新履歴 取得中です。 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - ここを編集
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情報 作者名:zuzu 引用元:なでしこ質問掲示板「タスクバーのボタンを非表示にする方法」 リンク:●マウス消去、●XVGA解像度変更 勝手に改変 概要 指定したウィンドウをフルスクリーン化します。 解説 引数 HANDLE:対象ウィンドウのハンドル サンプルプログラム 「notepad.exe」を起動。 H=「無題 - メモ帳」を窓ハンドル検索。 Hを窓ハンドルフルスクリーン。 //本体 ●窓ハンドルフルスクリーン(HANDLEの|HANDLEを) SetWindowLong(HANDLE,-16,$80)。 ShowWindow(HANDLE,1)。 HANDLEに「0,0,{デスクトップW},{デスクトップH}」を窓ハンドルサイズ設定。 戻る。 ●SetWindowLong(w,i,l) =DLL("user32.dll", "long SetWindowLongA( hwnd hWnd, int nIndex, long dwNewLong)")。 ●ShowWindow(h,n) =DLL("user32.dll", "BOOL ShowWindow( HWND hWnd, int nCmdShow)")。 名前 コメント
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Rubyに関するメモ 変数 変数のスコープ 擬似変数 配列 文字列 文字列の式展開 ヒアドキュメント if文unless文 複数分岐case(他言語のswitch文相当) while文until文 for文 ループ内ジャンプbreak,next,redo (他言語のbreak,continue相当) 例外捕捉begin-rescue-ensure (他言語のtry-catch-finally相当) 例外発生raise 前処理BEGIN 終了処理END,at_exit ブロック付きメソッド呼び出し(イテレータ等の呼び出し) yield(イテレータの定義にも使われる。ループのループカウンタを生成するみたいな感じ?) minとmax 変数 変数は小文字英字かアンダースコアで名前が開始するもの 定数は大文字英字で名前が開始するもの @で始まる変数名はインスタンス変数 @@で始まる変数名はクラス変数 $で始まる変数名はグローバル変数 a = 10 # これは変数 A = 10 # これは定数 変数のスコープ ブロック内で定義された変数の寿命はブロック末端まで 擬似変数 self nil true false が擬似変数と呼ばれるもの selfは他の言語でいうthis相当だと思われる(メソッドの実行主体を指すらしい) 擬似変数は他にも __FILE__ __LINE__ __ENCODING__ があるが、デバッグ用途かな? 配列 a = [1, 2, 3] # 配列の生成 b = Array.new(5, 2) # [2, 2, 2, 2, 2] の生成 ※初期値をオブジェクトにすると参照のコピーで注意が必要 c = Array.new(5) { |i| i * i } # [0, 1, 4, 9, 16] の生成 print c[3] # 配列へのアクセス d = Array.new(3) {|i| Array.new(3,i) } # [[0, 0, 0], [1, 1, 1], [2, 2, 2]] の生成 print d[1][2] # 2次元配列へのアクセス e = [] e.push 1 # e = [1] e.push 2, 3 # e = [1, 2, 3] e.push [4, 5] # e = [1, 2, 3, [4, 5]] f = [1, 2, 3, 4, 5, 6] x = f.pop # x = 6 y, z = f.pop(2) # y = 4, z = 5 #配列の長さ g = [1, 4, 9, 16, 25] s1 = g.length # s1 = 5 s2 = g.size # s2 = 5 (lengthと同じ) 文字列 ダブルクオートはバックスラッシュ記法と式展開がされる シングルクオートはバックスラッシュとシングルクオート以外では特殊処理はない ダブルクオートのかわりに %!~! でくくる方法と、 $Q!~! でくくる方法がある シングルクオートのかわりに %q!~! でくくる方法がある 文字列は複数行にわたって(改行文字を含めて)書ける "abcd\n" # \n は改行文字と解釈される abcd\n # \ は \のまま abcd\\n # 上記と同じ %!abcd\n! %Q!abcd\n! %q!abcd\n! "abcd " # クオートが閉じるまでの改行文字も含められる 文字列の式展開 文字列中に #{ ~ } でくくったところが式展開される s = "kkk" print "abc#{ s }\n" # abckkk と出力される print "abc#{ "defg" }\n" # abcdfg と出力される print "abc#{ "jfk" # コメントも含められる、行末までコメント化 }\n" # なので閉じる} は次行に ヒアドキュメント 識別子 でヒアドキュメントを書ける、識別式のみの行で終わる 識別子のみもしくは識別子をダブルクオートでくくると、バッククオート記法や式展開がされる 識別子をシングルクオートでくくるとバッククオート記法や式展開がされない (ただし、どちらも終端の識別子をくくってはダメ) print EOS # 次の行からEOSまでヒアドキュメント this is a pen that is a pen what is a pen EOS #引数にヒアドキュメントを渡せる func(a, EOS, b, c) # 次の行からEOSまでヒアドキュメント This is a pen That is a pen EOS func(a, FOO, BAR, c) # 複数のヒアドキュメントをかける This is a pen FOO That is a pen BAR 2.times { print -EOS # -記号をつけるとヒアドキュメントの終端のインデントが出来る This is a pen EOS } print EOS.upcase # ヒアドキュメントからメソッドを呼ぶことも可能 THIS IS A PEN になる this is a pen EOS if文unless文 if文は式が真のとき、unless文は式が偽のとき実行される unless文でelsifは使えない # 例1 if a =0 then print "a =0\n" elsif a -5 then print "a -5\n" else print "-5 =a 0\n" end # 例2 aが0以上のときaを出力 print a if a =0 複数分岐case(他言語のswitch文相当) 注:他言語のswitchのようなbreak文はない arr = [20,30,50] case a when 0 .. 2 print "a is 0 ~ 2" when 3 .. 5 print "a is 3 ~ 5" when 7,9,11 print "a is 7 9 11" when *arr print "a is menber in arr" else print "else" # 他言語switch文のdefault相当 end while文until文 while文は式が真のとき、until文は式が偽のとき # 例1 i = 0 while i 10 i += 1 end # 例2 i = 0 begin i += 1 # 少なくとも1回 i+=1 が実行される end while i 10 for文 # 例1 for i in [1, 2, 3] print i end # 例2 for i,j in [[1, 2], [3,4], [4,5]] print i, j end ループ内ジャンプbreak,next,redo (他言語のbreak,continue相当) for文やwhile文やuntil文やイテレータ文で使える break はループ脱出 (case文では使えないので注意) next は次のループ (他言語のcontinue相当) redo は現在のループを最初から(条件チェックはしない) breakとnextはイテレータのyieldの戻り値の引数をつけることができる(省略時はnil) break val next val 例外捕捉begin-rescue-ensure (他言語のtry-catch-finally相当) 例外は $! か、 = 変数 で取得できる begin ~何か処理 rescue HogeError = evar p evar # 両方ともエラーのタイプが入る p $! retry # retryは このbegin節を最初からやりなおす、rescue内でのみ使える else ~ # elseは 例外が発生しなかったときだけ処理される ensure ~ # 他言語finally相当、最後に必ず実行される end 例外発生raise raise "message" raise fooexception raise HogeError, "message" # StandardErrorのサブクラスのエラーを投げれる 前処理BEGIN 全てのプログラム実行の前段階で処理される BEGINはトップレベルでしか書けない(ネスト内で書いてはダメ) BEGIN節が書かれた順番でBEGIN節が処理される BEGIN { ~ } BEGIN { ~ } 終了処理END,at_exit プログラム実行時に登録される終了時処理(プログラムの終了時に実行される処理) ネスト内に書くことも可能 END節の実行順は最後に登録されたものからになる(登録順と逆順) ENDとat_exitの違いはat_exitはループの繰り返しごとに登録されるが、ENDは最初の一回のみ登録される 実行時登録なので実行時に到達しないEND節やat_exitは当然ながら登録されない END { ~ } for i in [1, 2, 3] { at_exit { ~ } # ループごとに登録される END { ~ } # 最初のループのときのみ登録される } if false END { ~ } # 到達しないので登録されない end ブロック付きメソッド呼び出し(イテレータ等の呼び出し) これは[1,2,3]の配列のクラスのeachというメソッドがyieldを使って定義されている(かな?) [1,2,3].each do |i| print i end [1,2,3].each { |i| print i } pobj = proc {|i| print i } [1,2,3].each( pobj) yield(イテレータの定義にも使われる。ループのループカウンタを生成するみたいな感じ?) # 例1 def foo yield 10 yield 20 yield 30 end foo { |i| print i # 10 20 30と順に出力される } # 例2 def bar yield(1, 2) yield(3, 5) end bar { |a, b| print a + b # (1+2=)3 (3+5=)8 が順に出力される } # 例3 def baz(arr) idx = 0 while idx arr.size yield(arr[idx] * 2) idx += 1 end end baz([1,2,3]) {|i| print i # 2 4 6 が表示される } minとmax 他の言語のようなminやmaxは存在してない Enumerableにminとmaxが実装されているので 例えば aとb の小さいほうを取得なら [a,b].min とaとbを配列というEnumerableにして最小を取る これならば [a,b,c,d].min なども出来るので便利といえば便利 maxについても同様