約 1,826,392 件
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1236.html
クリスマス、聖人たるイエス・キリストの生誕日といわれ、彼を信仰する信者達によって聖誕祭が行われる日。 最も、そんな事は東洋に位置する幻想郷の人々には関係なく、寧ろもう片方のクリスマスであるサンタクロースに関連する話題の方が中心であった。 紫「……というわけで貴方にサンタクロースを御願いしたいのだけれどよろしいかしら?」 シン「……まぁ、さとり達は女だけのクリスマスパーティにでてるんで 時間があるからいいですけど、俺一人じゃ流石にきついですよ?」 紫「そのあたりは大丈夫ですわ、 貴方にお願いするのは貴方が特に親密な人達へのプレゼントだけだから」 シン「そうですか、でも今からプレゼント用意するにしても相手が欲しい物が……」 紫「其方も大丈夫ですわ、全て此方で滞りなく準備しているから 後は彼女達が宴会で潰れた後枕元に置くだけ、 とはいっても幻想郷の妖怪達は酒に強いですし、 それまで私達もちょっとしたパーティとしゃれ込みましょう」 シン「…わかりました、今から帰ってもどうせ一人ですし、お付き合いさせてもらいます」 ~~~~~~~~シンと隙間妖怪宴会中~~~~~~~~~~~~ ユカリ「アラ、ドウシテニゲルノ? ビジョノオシャクヲコトワルノハオトコラシクナイワヨ」 シン「シタギスガタデニジリヨラレタラダレダッテニゲルニキマッテルデショウガ!!」 ユカリ「アラアラ、セイヤナンダカラコレクライイイデショウ」 シン「ゼッタイアンタチガウカンジノセイヤデイッテルダロ!!」 ユカリ「アラ?ソチラガオコノミ?ウフフ、イイワヨ、オネエサンガオアイテシテアゲマスワ」 シン「イイカゲンニシロヨアンタッテヒトハー!!」 ~~~~~~~~隙間妖怪がシンで宴会中~~~~~~~~~~~ 紫「あら、残念だけどそろそろ時間みたいね」 シン「ハァハァ……… に、逃げ切った……」 紫「じゃあこれが一覧で、この袋に中身が、 後其処にサンタクロースのコスチュームがあるか ら御願いしますわ」 シン「わかりました、それじゃあ俺は之で!!」 紫「あらら、逃げられちゃったわね… まぁいいわ、さて隙間で配達見学としゃれ込むとしま しょうか♪」 一軒目 紅魔館~地下室~ シン「此処がフランの部屋か… 然し紫さん、本当に根回ししてるんだな、 門番の人に話しかけたら直通で此処に通されたし、えっと、プレゼントは…」 紙『ボールを相手のゴールにシューット!! 超エキサイティンッグ!! 3Dアクションゲーム バトルドーム!!』 シン「……紫さんの趣味か? えっと袋に… あったあった、 って之四人用じゃあ… まぁいいか、それじゃあ之を枕元に…」 フラン「ン~…… ふゎぁ… 寝すぎちゃった…」 シン「……え? (何でフランが…ってフランは吸血鬼、じゃあこの時間が寧ろ起きる時間に…!!)」 フラン「……ン~…… 貴方誰?」(寝ぼけ眼でサンタシンを見る) シン「(まだ寝ぼけてる、なら…!!) ヤァ、ワタシハサンタクロース、イイコノキミニプレゼントダヨ!!」 フラン「サンタクロース…… え?サンタさん!!」 シン「ソウダヨ!!コレガキミヘノプレゼントダ!! タノシイオモチャダカラタイセツニスルンダヨ!! ソレジャアワタシハコレデ!!」 フラン「あっ!! ……いっちゃった、色々お話聞いてみたかったのに… でも…えへへ、初めてだ、サンタさんのプレゼント…♪ 中身は何かな~… あ、新しいおもちゃだ、しかも四人用の… お姉様の嘘つき、ちゃんとサンタさんはいるんじゃない。 さて、早速遊ぼう♪ フォーオブアカインドー!!」 二軒目 人里~稗田家~ シン「ふぅ、危ない所だった… だから紅魔館が一軒目だったのか、 多少遠回りになってもちゃんと考えたルートになってるんだな、紫さん恐るべし…… 次は阿求か、さて、プレゼントは何かな」 紙『菅原道真公認書道有段者向け筆セット』 シン「…また渋いな、まぁ阿求は幻想郷縁起とか書いてるから下手なプレゼントよりも 良い筆とかの方が良いってことかな、さてと、之も枕元に……」 阿求「ん~……」 シン「……フウッ、寝返りか、さてと、枕元に置いたしそろそろ次に…… って、しまった、服をつかまれた……」 阿求「シンさん……」 シン「…(寝言か? 夢に俺が出てるのか? ってやばい、結構強く掴まれてて放せない……)」 阿求「いっちゃ… やです……」 シン「…(俺がどっか(異世界)に行く夢でも見てるのかな…?) ……大丈夫、俺は此処に、幻想郷にいるから… だから、大丈夫だ」(優しく頭を撫でる) 阿求「ン……」 シン「……おっ、手が緩んだ、さてと、悪いけどまだ配る荷物もあるし次にいくか、 お休み阿求、良い夢を……」 阿求「…むぅ、想像以上にシンさんは鈍感でしたか、折角の寝たふりも無意味になるとは…… またシン陥落計画を練り直す必要がありそうですね……」 三軒目 天界~~伊吹の庭~~ シン「次は萃香と天子か… というか天子はともかく萃香はプレゼントとか欲しがるタイプか…? なんか半分は想像つくけどプレゼントはっと……」 紙『萃香:外界の最高級大吟醸15本セット 天子:そんなの必要ないですわ』 シン「……まぁ、紫さんと天子の仲の悪さを考えたら当然といえば当然か、 念の為に適当にぬいぐるみとか買っておいて正解だったな さてと、起こさないように慎重に……」 萃香「慎重に、どうするの?」 シン「そりゃプレゼントを枕元……に……」 萃香「ん~ふふ~、その後は帰っちゃうのかい? それじゃあちょっと冷たすぎないかな?」 シン「いや、まだ他の家に配らなきゃいけないし… って鎖で縛るな!!」 萃香「よいではないかよいではないか~、 紫に頼んだ大吟醸セットも届いたようだし折角だからいっしょに飲もうよ、 天子もおこしてさ~」 シン「それはダメだろ!! って引きずるな!! さも当然の様に鎖を増やすな!!」 衣玖「お待たせしました、外界のクリスマスに倣って鶏肉を焼いてきました、 とはいっても御酒にあう様に塩焼きになりましたが。 後総領娘様も今寝巻きからお着替えになって此方に参っておりますので、 どうぞお先におくつろぎください」 シン「いや、おかしいだろ!! なんで衣玖さんはこの状況を見て平然としているって言うか何で先に鶏肉を焼いてるんだ!!」 衣玖「私は空気を読める女ですので… では総領娘様のお手伝いをしてきますのでここで失礼いたします」 シン「説明になってない!! 寧ろ空気を読むんだったらこの小鬼を止めてくださいよ!!」 萃香「むふふ~、残念だったねシン、どうやら空気は此処で宴会をする流れらしいよ、 さぁ、堪忍して大人しくしなよ、痛くはしないからさ~」 シン「は、放せ!! まだ、まだ俺にはやらなきゃいけない事が……!! こんな、こんな所で俺ハァアアアアアアアアア!!!」 四軒目 地霊殿 シン「……うっぷ… くそっ、結局逃げられなかった… 時間もギリギリだけど、此処で最後みたいだし… さて、誰に配れば……」 紙『地霊殿在住の女性陣全員:シン・アスカとの子ど』 シン「……うん、やっぱり全員女の子だし縫い包みがいいよな、 外界で色んな縫い包み買ってきたしそれにするか そうと決まったら善は急げだ、枕元に縫い包みを置いて、 服脱いでシャワー浴びて寝よう、うん、そうしよう」 こいしの部屋 シン「さてと、まずはこいしの部屋から……寝てる…な、 こいしは小動物系が好きだったはずだからこのリスのぬいぐるみを… ん? あ、これは俺のヘルメット… そうか、なくなってると思ったらこいしが持ってたのか…… あの時、こいしに拾われてなかったら俺はここにはいなかった… ありがとう、こいし、こいしのお陰で、俺はまだ生きてる ……起きたらまた、クッキーでも焼いてやるかな… んじゃお休みこいし、良い夢を見ろよ」 空とお燐の部屋 シン「次は空と燐か…… よしよし、二人とも確り寝てるな、二人のはやっぱりネコと鳥の縫い包みかな… それだけだと流石に厳しいか…? 二人とも食い気の方が強いしな… やっぱりこのネコ缶と温泉卵セットも置いとくか さとりには… まぁ俺が後で怒られればいいか、んじゃ二人ともおやすみ…」 さとりの部屋 シン「さてと、此処が一番の難所だな、望遠鏡でさとりの目は… よし、第三の目も閉じてるし呼吸も一定、深い眠りみたいだな。 それじゃあ手早く犬のぬいぐるみでも置いて… ふゎ… やべ、気を抜いた… 急いで戻らないと、此処で寝そうだ… おやすみさとり、良い夢を…ふわ……」 後編へ 一覧へ
https://w.atwiki.jp/bf_3/pages/182.html
ゲーム内解説 補足事項 ゲーム内解説 改良型として2011年から配備が開始された、航続距離の長い多目的戦闘機。 スホーイが開発した「フランカー」シリーズの最新型にあたる。 補足事項 F/A-18Eスーパーホーネットのカウンターパート。 減速性能はスーパーホーネットに劣るためヘリなどはスーパーホーネットに比べ狙いづらい その他の性能はあまり変わらない 今回施されている迷彩は、「スプリッター迷彩」と呼ばれるもので、 機体の方向などを見誤らせる作用がある。 翼面積がスーパーホーネットと較べて大型なので、機銃があたりやすいので注意。 アフターバーナーを炊くと遠くからでも目視されやすくなるので注意。 ちなみにこのゲームではコブラ機動はできません。 ちなみに高度計はヘリとは違い海抜で表示される。 アフターバーナー時の速度や旋回性能はスーパーホーネットよりやや性能が低い 分かりやすく言えば、スーパーホーネットに比べモッサリした感じがする
https://w.atwiki.jp/touhoumtg/pages/1991.html
すべてを砕く者、フランドール・スカーレット/Flandre Scarlet, the Worldcrusher すべてを砕く者、フランドール・スカーレット/Flandre Scarlet, the Worldcrusher(4)(B)(R) 伝説のクリーチャー - 吸血鬼・ウィザード 飛行、接死 すべてを砕く者、フランドール・スカーレットが戦場に出るか攻撃するたび、各対戦相手は基本土地でないパーマネントを1つ生け贄に捧げる。 5/5 参考 記憶される幻想郷-レア
https://w.atwiki.jp/398san/pages/40.html
《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》 効果モンスター 星10/炎属性/悪魔族/攻 3700/守 0 このカードは通常召喚できない。 このカードは「フォービドゥンフルーツ」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 このカードがモンスターと戦闘を行う時、ダメージステップの間のみ相手モンスターの守備力は0となる。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、このカードの攻撃力が そのモンスターの守備力を越えていれば、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。 このカードは1ターンに1度、フィールド上のカード1枚を破壊する事が出来る。 《紅き月 レミリア・スカーレット》の上位種であり、特殊召喚モンスター。 3700の攻撃力に加え、守備力の下げ幅が相手に左右されず貫通は生かしやすいが自分が守備表示になると途端に脆くなる。 後半の除去能力はノーコストだが、自身が特殊召喚モンスターである点を考えるとアドバンテージにはなりにくい。 制限カードになり手札に揃いにくくなったが、《カタディオプトリック》は召喚が容易になるので入れておきたい。 《亜空間物質転送装置》で帰還させれば自壊デメリットは回避できるが相手ターンに守備表示にされれば《ワイト》にも殴り倒されてしまうのが難。 《最終突撃命令》や《軍神ガープ》で攻撃表示を維持するのも一つの手であるが、このカードの攻撃力は高いので今度は《ハンマーシュート》を受けやすくなる。 その場合は《恋の迷路》で返り討ちにしたい。 手札次第ではこのカードと《紅き月 レミリア・スカーレット》、《紅き月の従者 十六夜咲夜》を一度に揃える事も可能。 下記の様に最低でも5枚のカードを揃えければならないため、実用的ではないが覚えておくといいかもしれない。 (《カタディオプトリック》→《フォーオブアカインド》→トークンを生贄に《紅き月 レミリア・スカーレット》→《血の懐中時計》。 フランドールを自壊させない為には《過去を刻む時計》をあらかじめ伏せておく必要がある。) 破壊効果名は 「禁弾「スターボウブレイク」」 攻撃名は 「禁忌「レーヴァテイン」!」 貫通&守備力0効果時のメッセージは「フランドールが攻撃する時相手の守備力は無意味となる!」 余談ではあるが、CGIのCPUレミリアは攻撃力・守備力が同じでレベル4の《フランドール・スカーレット》を使用してくる。 もう一つ余談だが、禁止カードを含めると2番目にスペルカードが多い。愛により1番多いスペルカード数となりました。 原作・アニメにおいて―~ 東方紅魔郷、エクストラステージボス。ありとあらゆるものを破壊する程度の能力。 レミリアの妹であり、吸血鬼。推定495歳以上。 関連カード 《紅き月 レミリア・スカーレット》 《恐ろしい波動 フランドール・スカーレット》 《フォービドゥンフルーツ》 《カタディオプトリック》 《フォーオブアカインド》 《レーヴァテイン》 《過去を刻む時計》 《そして誰もいなくなるか?》 《恋の迷路》 《フランドール・スカーレット》 《カゴメカゴメ》 《禁じられた遊び》 《クランベリートラップ》 《495年の波紋》 フランドール
https://w.atwiki.jp/ogt-utage/pages/738.html
基本情報 デッキ名:妖夢1フランドール2諏訪子1 作成者: ゆき 最終編集日:2010/2/10 デッキ構成 Leader Lv1 魂魄 妖夢 Lv2 フランドール・スカーレット Lv1 洩矢 諏訪子 2x 黒い春告精 3x 獄界剣「二百由旬の一閃」 3x 人符「現世斬」 3x 禁忌「クランベリートラップ」 3x 禁忌「フォービドゥンフルーツ」 3x 禁弾「スターボウブレイク」 3x 開宴「二拝二拍一拝」 3x 蛙狩「蛙は口ゆえ蛇に呑まるる」 2x 平穏 2x 半幽霊 3x 弾幕遊戯 3x パワーアップ 3x 手加減知らず 1x 禁じられた遊び 3x 癇癪 戦法 とりあえず弾幕遊戯を貼りましょう。 そして序盤はフルーツや現世斬、後半はスターボウブレイクで殴ります。 癇癪と手加減知らずがあるので、終盤力の安定感はなかなかのものです。 欲しいカードがこない場合は、みょんの体力にものを言わせて粘ります。 弱点 弾幕遊戯がこないと、命中がとても心細いです。 神隠しで剥がされたらゴメンナサイ。 一応回答として半幽霊や黒い春告精などを入れていますが、橙やレミリアなど、 大きな高速移動スペルを持っているキャラだと、かなり苦戦しそうです。 おそらく完勝か完敗か、どちらか極端な宴になるでしょう。 自分で書いておいてなんですが、安定感の求められる大会なんかでは 向かないかも……。 たまには大味な宴もプレイしてみたい、という方は一度ぜひ。 応用 恐ろしき波動戦っている環境次第では、非常に効果的なイベントだと思います。 香霖堂弾幕遊戯を貼らないととにかく命中が心細いので、こっちもありだと思います。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cucc/pages/1423.html
フランケンシュタイン企画 日時:11月7日土曜日夜 渋谷でドイツビールを飲むというオシャレなビール課の集い! ドイツビールを堪能しましたヽ(^o^)丿 企画者*大和田さん* #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (常務.jpg) メンバー 石上さん(ビール課課長) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (課長.jpg) ちょいけさん(M2) うっちーさん(S1) さとひろさん(M1) 大和田さん(M1) 遠藤さん(M1) 木造さん(M1) たしろさん(4年) 近野さん(3年) とえちゃん(2年) サイトー(2年) お店着いてビールがきたら乾杯ぃ~^^ 美味しいもの食べたり飲んだりしました。 また行きたい~ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (おしまい.jpg)
https://w.atwiki.jp/tohorpg/pages/640.html
[部分編集] RPGツクールVXで作成されたリアルタイムストラテジー(RTS)『タコ殴り幻想郷』の攻略情報を載せるページです。 作者 だいふく 氏 作者サイト がけっぷち 制作ツール RPGツクールVX ジャンル RTS 最新ver 1.4(2013/01/30更新) 動作環境 Windows 7/Vista/XP メインキャラ 霊夢 価格 無料 同作者の作品に「東方水神翔」があります。 概要 いわゆる作業ゲー・放置ゲーです。戦闘中は基本的に見てるだけです。 ・ゲームジャンルはリアルタイムストラテジー(RTS)。多数VS多数のリアルタイムな乱戦が特徴。 最大で55人まで出撃できますが、PCのスペックが相当高くないとカクつきます。カクつく場合は適宜人数を減らしましょう。 嫁の性能(固有スキル)が弱くても泣かない。 コンテンツ 基本事項 合成・買い物 固有スキル スキル設定 初期ステータス 参考動画 コメント 参考動画 クリックして画面中央の再生ボタンを押すと視聴出来ます。 タコ殴り幻想郷を攻略?part1 見れない場合は広告ブロックなどを無効にしてください(例:Firefoxのadblock plusなど)。 コメント ▼コメント投稿欄へ wikiを隅々まで見て載ってなかった情報や、記述内容の誤りの指摘などを寄せて頂けると助かります。 バグ報告があれば作者のサイトへどうぞ。その際はバージョンを記述しておきましょう。 レスをしたいコメントのトップにあるラジオボタン【◯】をクリックしてから コメントを書き込んで下さい。 そうするとログが流れず、どのコメントへのレスかもすぐに分かるのでやりとりがスムーズに出来ます。 (表示は10件分に設定してますが変更は可能です) ※コメントを書き込む際、以下の点を確認して下さい※ 質問をする場合、一度コメントログやコンテンツに目を通して既に同じ内容が載っていないか確認して下さい。 wikiや攻略情報と関係の無い以下に該当するコメントは、削除対象となります。 雑感・雑談・愚痴 誹謗中傷 プレイ日記 特定キャラでの攻略や低レベル攻略といった縛りプレイ全般 一般常識を逸脱するようなコメント 水翔の主人公であの音が出ない - 名無しさん 2014-09-11 23 15 02 両方PTにいてもちゃんと出るので心配無用(確認済み) - 名無しさん 2014-11-16 13 53 19 ありがとうございます! - 名無しさん 2014-11-16 15 35 06 水翔の主人公の受け答えでうっかり「知らない」のほう選んじゃって以後一切見なくなったでござる - 名無しさん 2014-11-25 23 13 15 ルーミアは何回でも仲間にできます、ただしそのたびに初期化されます。 - 名無しさん 2014-12-23 14 03 56 ヒールやリカバーのみ入れとけば動かずにその場で回復繰り返す。これを利用して後から仲間になったLV低い&射程短いキャラは穣子の近くに置いとくと回復要塞化して安全にレベル上げられる。敵から離れるはうろうろしちゃって結局はぐれちゃうからね。 - 名無しさん 2015-01-06 02 42 44 好きなキャラがなかなかでないって人は魔理沙に話しかけるのを後半にまわすのもありだね、ラスダン行く時点で40人集まって無い場合もある。 - 名無しさん 2015-01-07 10 57 53 Ver1.4のクリア後だけど、茉理出現時はアナウンス鳴らないみたいね。星蓮船即撤退で右上端に茉理の髪の毛が写っているか確認するのが一番簡単だわ - 名無しさん 2015-04-04 02 16 48 2人でクリアー可能なキャラって響子とメディスン? - 名無しさん 2015-09-03 23 02 29 永琳か茉理を含めて5人はいないといくらなんでもキツいと思う。全パラメータカンストだとしても、2人だけだと防御無視超火力の空が出た時点でゴリ押されてあっさり終わる。少人数の特権(?)のヒット&アウェイで行こうにも、その2人の固有スキルは射程が短いから効果が薄いし - 名無しさん 2015-09-04 11 54 52 空はHPカンストすればいけるが、魔理沙でやられる。 - 名無しさん 2015-10-03 23 55 35 ステンレスの服+神回避の腕輪×2で回避ゲーってのも以外とありやで - 名無しさん 2015-10-04 10 11 53 一応、報告。響子とメディスンの2人でラスダンクリアー可能。攻撃最強はメディスンのような気がする(ver1.4) - 名無しさん 2015-11-15 15 43 17 水翔の主人公は幽香とフランを仲間にすれば出現確率が上がり他のキャラで確率が下がると思われ(幽香とフランは単体でも大丈夫) - 名無しさん 2016-03-25 10 49 34 多分最初の確率は0でどちらかを仲間にした場合0パーセント以下にはならないと思います - 名無しさん 2016-03-25 10 51 10 khf - kg 2016-05-14 09 02 19 お金稼ぎにいい場所ってありますかね? - 名無しさん 2017-07-01 21 44 15 名前 全てのコメントを見る ▲ページ上部へジャンプ
https://w.atwiki.jp/sekaishikaiwai/pages/13.html
概要 2020年4月12日~4月20日まで存在した架空国家。わずか8日間という短さから「マレンコフより短い」と言われた。 指導者はもーさん。 毎日夜8時に会議を行いそれが強制参加なため参加者の苦行となりサボる人も現れた。 役職 首相 もーさん(4月19日退陣。しかし20日に勝手に復権する。) 副首相 まれんこ(4月19日に首相の権力移る。が勝手にもーさんに取り戻された) イベント大臣 世界史界隈民/ニキータ・フルシチョフ (なおある意味彼のせいで幻想郷共和国は滅びの道を歩むのだった。) 親衛隊 朝鮮人民軍の霊夢 (ただし崩壊の際はクーデター側についた) 他の役職は現在情報が少ないので情報求む。 崩壊への道のり 最初は平和だった幻想郷共和国だったが4月18日ごろに元Twitter民のロルフともーさんが対立。その結果ロルフは追放との判断がなされたがそれに一部の人が反発。そして4月19日にもーさんは(実質一時的に)首相の権利を副首相のまれんこに移行した。 4月20日、いつも通り夜8時から会議が行われたがその際にイベント大臣のニキータ・フルシチョフが会議中に「アピャ茄子」、「ゥエナザ」、「アピャ那須与一」などの謎発言により会議が続行不可能に。その後何者かによる部外者大量追加事件が起きる。その際にニコライ・エジョフ(現在の通りすがりのエジョフ)ともーさんが激しい言い合いを行った。その後もーさんはどうにでもなれといい、幻想郷共和国を放棄した。そしてまれんこにより共和国解散宣言がなされた。これにより幻想郷共和国は崩壊した。 その後 もーさんはその後報復かは不明だが5月上旬に東方国なるものを立ち上げる。そのしばらく後に元幻想郷共和国の人民だったフルシチョフと朝鮮人民軍の霊夢、ニコライ・エジョフ等数名は謎の垢ロックを受けてしまう。 これにより界隈と東方国との関係が危なくなったが6月中旬、東方国が実質的に崩壊したために世界史界隈が勝利した。 余談 幻想郷共和国には2つの党(共和党と幻想党)があったのだがそのうちの幻想党はなんと未だにグループが存在している。 ただし党員は朝鮮人民軍の霊夢のみである。(党員レーニン) 幻想郷共和国の国旗は世界史界隈民/ニキータ・フルシチョフが作成した。その影響か12月頃フルシチョフは幻想郷共和国のPBを描いていた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35417.html
登録日:2016/11/01 Tue 16 26 14 更新日:2024/04/04 Thu 00 16 27 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 どうしてこうなった アメリカ ウィリス・オブライエン キングコング キングコング対ゴジラ キングコング対フランケンシュタイン キングコング対プロメテウス ゴジラ フランケンシュタイン フランケンシュタイン対地底怪獣 怪獣 怪獣映画 日本 没 没企画 没脚本 特撮映画 キングコングの生みの親であるウィリス・オブライエンが企画した最後の映画。 そして、『キングコング対ゴジラ』の元ネタになった作品である。 【概要】 【あらすじ】 【作品を取り巻いた状況】 【流れに流れて】 【概要】 話は1952年まで遡る。当時『キングコング』が各国でリバイバル上映され、大変な人気を博していた。その後、『原子怪獣現わる』、『ゴジラ(1954)』と怪獣映画が続き、世界的に怪獣熱が高まっていった。 その頃、リバイバル上映の成績を見て気をよくしたコングの生みの親のウィリス・オブライエンは、コングに匹敵する映画を作るべく、『ジョーヤングとターザン』、『霧の谷』(のちにハリーハウゼンが『恐竜グワンジ』として映画化)、『最後のオソ・シパプ』、『ザ・バブル』などといった作品を企画し様々な映画会社に持ち込むも、 たっぷり予算と時間をかけて作るという彼の作風上、当時『原子怪獣現わる』のヒットのせいで怪獣映画は低予算で作れるものと誤解していた映画会社からの風当たりは非常に強く、 『大海獣ビヒモス』や『黒い蠍』、『原始怪獣ドラゴドン』(原作のみ)、『動物の世界』といったように日の目を見た企画もあったものの、非常に残念なことに多くの企画は没となってしまっていた。 そんな失意の彼が生涯最後に企画した映画は 『キングコング対フランケンシュタイン』 と言うものであった。それは1961年のことで、実現していればフルカラー作品になる予定だった。 結局のところ彼の戻る先はかつて一世を風靡したコングしかなかったのだ。1952年の再公開で大うけしたことから、彼の心の中に「夢よもう一度」という気持ちがあったのかもしれない。 【あらすじ】 『キングコング』のクライマックスでエンパイアステートビルから落下したコングは奇跡的に生きており、再度デナムに捕獲されていた。 デナムはさらなる大儲けをたくらみ、フランケンシュタインの怪物を作ったヴィクター・フランケンシュタイン博士の孫に、アフリカのコンゴでコングのライバルとなるような怪物の作成を依頼する。 (資料によっては「コンゴで怪物を作っていた孫が宣伝のためにデナムにプロデュースを頼んだ」とするものもあるが現状ではどちらが正しいかは未確認) それはサイやゾウやゴリラ、ワニといった猛獣の部分部分をつなぎ合わせて作ったフランケンシュタインの怪物であり、完成後デナムはサンフランシスコの闘技場で二匹にボクシングなどの興行をさせようとするも、 結局制御できなくなった怪物が孫を暴走して殺したことに端を発して二匹は脱走し、その後二体の怪獣はサンフランシスコで互いに格闘しながら、最終的には二匹纏めてゴールデンゲートブリッジの上でがっぷり四つに組みあった状態で海に転落して行方不明になる。 【作品を取り巻いた状況】 この企画はのちに『キングコング対ギンコ(King Kong vs The Ginko)』と名を変え、オブライエンはこのアイデアを餌にハリウッドのプロデューサーであるジョン・ベックを引き付けることに成功した。 「ギンコ(Ginko)」の意味は不明であるが、語源であろうGinkが「変人」を意味することから、「変な生き物」、「変な奴」、あるいは「怪物」ぐらいの意味が込められていたのだろうと思われる。またほかの説には語感がコングに似ていることからコングのスペルをもじって命名したのではないかとするものもある。 現在に残された資料から見るにコングもギンコも6メートルほどの大きさになる予定だったらしく、もしも実現していたら建物の合間を縫うような形で格闘戦が行われたかもしれない。 が、ベックはオブライエンが作ったこの企画があまり気に入らず、新たに当時『放射能X』や『巨人獣』といった作品を手掛けていた脚本家ジョージ・ウォーシング・イェイツ(ワーシング表記あり)を雇ってリライトを企画した。 彼のもとで 『キングコング対プロメテウス』 と名を変えたこの企画は 「巨人の軍隊を作る試作品として作られたプロメテウスVが自分を操っていた男に反逆し、居合わせたコングに喧嘩を挑んでサンフランシスコで死闘を展開する」 というものだったようで、 このバージョンではデナムが登場しなかったり、フランケンシュタインの怪物がより高い知能を持つものになったりと若干の相違はあるものの、この時点ではまだオリジナルに忠実であったようである。 しかし、ここでも不運が襲う。ベックの必死の頑張りにもかかわらず、アメリカ本国では十分な資金が集まらなかったのだ。困りに困った彼が藁をもつかむ思いで持ち込んだ先。 …それが『ゴジラ』を作っていた東宝映画であった。 【流れに流れて】 この時点で東宝には『ゴジラ』の続編企画は海上日出男が1950年代に書いた『ゴジラの花嫁?』が一応あるにはあったが進んではいなかった。 しかし、 「キングコングのライバルとなりうる怪物ならばゴジラしかいないであろう」 との考えから、 オブライエンやイェイツが執筆していた脚本・プロットはあっさりと取り潰され、フランケンシュタインの怪物はゴジラに変わってしまった。 (*1) さてここで「プロデューサー側からの反論は出なかったのか?」と思う人がいるかもしれないが心配はご無用。 ベ ッ ク は イ エ ス マ ン だ っ た の だ 。 ベ ッ ク は イ エ ス マ ン だ っ た の だ 。 大事な事なので二度言いました。 かくして『キングコング対ゴジラ』と名を変えたこの企画は米国ではユニヴァーサルから配給されることとなり(制作時コングの版権は50年代に倒産したRKOの株を大量に買い取っていたユニヴァーサルにあったため)、 米国公開版ではマイケル・キースやハリー・ホルコム、ジェームズ・ヤギなどといった新キャストのシーンと、『大アマゾンの半魚人』などユニヴァーサルホラー映画で使われたBGMを追加して1963年に公開することとなった。 のちに新聞でキングコングとゴジラが対決することを知ったオブライエンは自分のアイデアが歪められたと知りひどく落胆し、しかも自分に一切連絡もなかった(*2)ことから一時は怒りのあまり東宝を訴える寸前までいったというが資金難から断念せざるを得なかった。 しかしそれでもなお彼は本作の映像化を諦めきれず、かつてしたためた脚本を独自にアメリカの各所映画会社に持ち込んだが、こういう形になってしまった以上相手にしてくれるところはもう存在しなかった。 公開後、『キングコング対ゴジラ』は観客動員数1255万人というゴジラシリーズ最大のヒットとなり、米国のコングファンにはコングのデザインにコレジャナイ感を感じる者もいたが、おおむね世間的には好意的に受け止められ、1963年6月3日に公開された後は米国でもドライブインシアターを中心に110万ドル以上の興収を記録した。 そしてこの成功を受けてゴジラは怪獣プロレス路線へと本格的に変わっていくことになるのだが、それはまた別のお話。 ……しかし、オブライエンはこの作品を目にすることはなかった。 1962年11月8日の深夜、自宅で発症した心臓発作で寂しく息を引き取っていたのだ。享年76歳。 死因については妻のダーリーン・オブライエンが「『キングコング対プロメテウス』の取引の欲求不満が溜まったせいですよ…」と後年語ったという。 彼が自分のアイデアがどうなったのかを見るチャンスがないまま亡くなられたのは良かったというべきか、それとも否かは解らない。 だが、元の企画のままであったのなら、恐らく今では『猿人ジョーヤング』や『コングの復讐』のように知る人ぞ知る作品に留まり、2021年にリメイクされることはまずなかったであろう。 またフランケンシュタインの怪物が怪獣と戦うというコンセプトは、その後『フランケンシュタイン対地底怪獣』で実現することになる。 こっちのバージョンも見てみたかった人は加筆・修正をお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フランケンvsバラゴンみたいなでかい人造人間、じゃなくてタイラントやジャンボキングみたいな既存の猛獣の合成怪獣だったんだなフランケンシュタインの怪物…見てみたかった… -- 名無しさん (2016-11-01 22 53 43) オブライエンも自分のアイデアが紆余曲折の末ゴジラやメカニコングや地底怪獣や人造人間の兄弟やらと戦ってると知ったらどうしてこうなったって言うだろうな -- 名無しさん (2016-11-01 23 03 10) ゴジラ第三作の没案の中には「ゴジラの花嫁」なるものがあったとも聞くが、やっぱりこのフランケンシュタイン代役というところからイメージが重ねられたんだろうか -- 名無しさん (2016-11-11 22 35 12) 大ヒットしたしゴジラにしたのは結果的にはよかったんだろうが、オブライエンは自分が苦心して考えたアイデアが理解のないベックのせいで勝手に歪められてがっくりしたと思う -- 名無しさん (2016-12-07 12 51 45) ↑4 ラフスケッチを見ると「象やサイのような皮膚のゴリラ体形の巨人」だったみたいだね http //godzilla.wikia.com/wiki/King_Kong_vs._Prometheus -- 名無しさん (2016-12-11 07 43 57) フランケンシュタインがゴジラに、デナムが多胡部長に、博士の孫が重沢博士に変わったってわけか -- 名無しさん (2017-01-30 15 44 14) ゴジラと戦った後でいいからモンスターバースの一作品として映画化してくんないかなぁ -- 名無しさん (2018-01-30 14 31 24) ↑コング単独の続編を作るなら絶好の敵だよねフランケンシュタイン(プロメテウス) -- 名無しさん (2018-03-30 23 07 51) デナムって「コングの復讐」ではお宝も恋人もゲット、この幻の企画では興行界にカムバック、2005年版裏設定では髑髏島再調査団の団長…というわけでしぶといことこの上ない(イングルホーン船長曰く「全くゴキブリはしぶといな。トイレに流しても何度も這い出して際がるんだから」) -- 昼太郎 (2019-04-03 21 00 29) ↑(「きやがるんだから」の誤植です、すみません!)コングファンの二次創作では市民に撲殺されたりしてるんだけど… -- 昼太郎 (2019-04-03 21 02 39) これ、今だからこそ実現できないか?地下でのコングのぶつかり合いをプロモートしようとして悪役がひと騒動起こす系で -- 名無しさん (2022-06-10 16 30 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2866.html
タグ一覧 フランドール 慧音 日中うつろな男シリーズ 早苗 阿求 「はぁ……」 依頼人の青年は、わざとらしく首を横に振りながらため息をついて立ち上がり。小さい方の金庫の持ち手を掴んだ。 頭領から、中身にある私的な書類等の処理を任されたと言う形ではあるけれど。稗田夫妻も上白沢夫妻も分かっている、それが方便である事ぐらい。 確かに、全部が全部うそでは無いかもしれない。頭領も外での取引や何かを借りているぐらいはしているはずだから。 それを処理しきった後に残った物を、長年出納帳を管理してくれたこの依頼人の青年が持って行っても良いと言うのも理解できる。 問題はいくら残るかだ。 こういう場合、少ない事を気にする人間が多いけれども。両夫妻にとっては、この依頼人がいくら持って行けるかの方が重要な関心事項である。 小さな金庫は持ち手が付いているほどの小ささ、そして基本が私的な書類だと頭領が事前に上手く仕組んでいるからという事もあるけれど。 依頼人の青年は得に苦労や力も入れずに持ち上げる事が出来た。 依頼人が持って行った小さな手提げ金庫の中身が。そう詰まっていない事に。遊郭通いが好きな派手な連中は、見るからにホッとしていた。 この一等地に立っている住居兼事務所から出て行くという事もあり、実験は俺たちの物。わが世の春だとでも考えていそうな顔であった。 猟に必要な猟銃などは現金化せずに置いておけと言う遺言はあるけれども、大きな金庫に残されていた紙幣や少しは高値で売れそうな貴金属に沸き立つ連中を見ていると。 ほとぼりが冷めたら売り払いそうだなと言う疑念は出てくるが……依頼人からすればこいつらがどうなろうと、もはやどうでも良いのであろう。 脇目すら見ようとしない、この時点でもうこいつらと依頼人の間に存在していた関係性は消えたも同然だ。 持っと言えば、頭領と共に過ごしたこの住居も。依頼人の中では何かの災害で消えてなくなったぐらいには考えていそうだ。 「ああ、ちょっと良いか?」 いそいそと、立ち去ると言うよりは逃げようとしている風に見えた依頼人を慧音の旦那が見かねて声をかけた。 「ここ以外でなら」 少し立ち止まってくれたが、見た先にある物を見てすぐに、青年はすぐに嫌な感情から遠ざかりたくて外に出て行った。 「うん、そうだな。まぁ食事でもしながら話そう。近くに喫茶店あるかな……?」 慧音の旦那もこの場にいる事を、感情が拒否していた。 稗田夫妻は、○○はどうするかなと思って目配せしてくるか?と言外に聞いてみたが。 「少し頼む」 ○○はそう言って、阿求の手を引き。たおやかに付き添いながら外に出て行った。 しかし自宅に帰ったとは、思えなかった。 どちらかと言えば、始末する用事が、そう言った物の存在を若干どころでは無くて感じさせるような動きや態度であった。 少しばかりため息が漏れるが、派手な連中を見ていると……自業自得だと言う冷たい感情も出てくる。 どちら共に間違った感情では無いのが、ことさらこの話を厄介にしている。 「どうしました?」 依頼人の青年は、立ち去って行く稗田夫妻に対して――派手な連中とは違い礼儀がある態度で――頭を下げていたら。 慧音の旦那がまごついているのを見て、何をしているんだ早くいきましょうよ、と言った具合に声をかけてきた。 「阿求に任せればいいさ」 だが慧音の態度は軽かった。 何かがまだ裏にあると、そう確信せざるを得ない事の成り行きに頭痛とまでは行かなくとも重たい物を感じていたが。 妻である慧音はもう、終わったと認識しているようであった。 確かにその結論も……間違ってはいない。あんな派手な連中ごときが稗田に抵抗できるとは思えない。 そもそも周りの人間には何が起こったか分からないうちに、全てを終わらせることだってできるであろう。 「昼には早いが、何だか腹が減ったよ」 多分慧音のこの軽い態度は、わざとだ。旦那である自分に、そうそう頭を悩ませるようなことはもうないさと、そう言いたいのだろう。 無論、言いたい事はある。1つや2つでは無い、けれどもだ。 「まぁ、そうだな……小腹は空いているな」 多すぎて、こういう中途半端な返事しか出すことが出来なかった。そして往々にして中途半端な態度と言うのは、すでに決意や結論を固めている人物に対する追認になってしまう。 (あーあ……) 立ち去る際に、頭領が使っていた一番広い部屋で。大きな金庫の中身に詰まっていた現金類を、下卑た様子で山分けしている連中をもう一度見たが。 突き放すような感情しか出てこなかった。 「……」 依頼人の事が心配で上白沢夫妻は、近場にある食事処に誘ったが。 建設的な会話が出来る雰囲気では無いし、またその為の材料も見当たらない。 この場にいる者達は、上白沢夫妻にせよ依頼人の青年にせよ品があるから。ただただ黙々と。 注文をした後は、品物が届くのを待ちながら水を飲むぐらいであった。 依頼人は持ってきた手提げ金庫の中身をさっそく検めていたが。遺産が手に入った事による、喜びの感情とは程遠い沈痛な表情であった。 頭領が遺言状に書いた通り、私的な書類が。と言うよりは、書類ばかりであった。 けれども文書仕事が主な業務であるこの依頼人にとっては、何十枚かの紙幣よりもよほど重要な意味を、こういった文章の方が持つことをよく知っている。 依頼人の表情が、徐々に驚愕の色に塗れて行った 「え……な、ああ?」 ガタガタと震えだしても来たが、文章の内容を確認する事はやめなかった。と言うよりはそれを選択肢に加えてすらいなかった。 そうかと思えば、手提げ金庫の底の方に入っていた鍵を手に取り。明らかに生唾を飲み込むようなしぐさを見せた。 さすがにそろそろ、心配になってきた慧音が声をかけてくれた。 「頭領は君に何を残したんだ?」 依頼人は少し頭を振って考えていたが、上手い表現が思いつかなかったのだろう。 「一切合財ですよ。あの大きな金庫に入っていたのは見せ金だ……俺も知らなかった、頭領がこんなに色々なところに投資をしていたなんて」 依頼人の青年はおずおずと、何枚かの文書を見せてくれた。 その内容には、上白沢夫妻ですら驚嘆の表情を作り出すことになった。 その文書には、頭領は誰でも知っているような名店の出資者として名前を連ねていて。この証明書を持っていれば、年にいくらもの収入が約束されていると言う塩梅の文章であった。 それだけではなく、人里で一番大きい貸倉庫。当然だが一番お置きだけあって、警備も厳重な区画が存在するのだが。 頭領はその一角を借り上げており、間違いなくあの大きな金庫に入っている金などは眼では無い量の蓄財が詳細に書かれていた。 無論、先ほど依頼人が震える手でつかんでみていたあの鍵は。その蓄財を保管している場所の鍵である。 「どうしよう……こんな金額、管理した事なんて無いぞ」 依頼人は突然、豪商並みの金額の管理人として頭領から指名されたも同然である。 そして依頼人の性格と、頭領との仲を考えれば。どれだけの金額を貰おうとも、喜ぶよりも責任感が前に立ってしまって慌てふためく。 けれども一つだけ言えることがあった。 「だからこそ頭領は、君に一切合財の財産を任せたんだ。慣れていないから上手く活用できない事はあるだろうけれども……不義理な使い方はしないと確信しているんだ」 慧音はそう言って依頼人を励ました、金額の大きさに慧音の旦那は中々思考が追い付いてこないけれども。 復活した思考で考える事は、やはり慧音と同じような感想であった。 「慧音は知っていたのか?あの頭領が案外手広く、確実な儲けや誠実な商人には出資していたと」 「知っていた」 慧音はあっけらかんと答えた。けれどもそこには苦笑も見えていた。 「しかしここまでの金額とはな……あの頭領が必死になって遺言状を作るはずだ。あんな派手な連中に渡したら、すぐに使い潰す」 依頼人から渡された、頭領の隠れた家業を示す書類を見ながら。慧音にしては珍しく、嘆息の息を漏らしていた。 予想をはるかに超えていたのであろう。 ふと依頼人を見たら、まだ金額の大きさと。それを管理しなければならないと言う、二重の重さから精神が復活しきっておらず。 「おい、それしょうゆだぞ!?」 水差しと間違えてしょうゆ差しを手に取り、湯飲みに水を入れるかの如くダバダバと注いで。 なお酷い事に、飲もうとまでしていた。 「うわぁ!?」 依頼人もさすがに味で気づいたが、ゴトンと落してしまう始末。 机の上は、中々ひどい事態に陥ってしまった。 その後しばらく、店員に平謝りしながら布巾などを借りて机の上を掃除していたら。 あらかた綺麗になって一息ついたところに「おくつろぎ中、横から失礼いたします。九代目様よりお手紙を預かっています」 と言いながら、屈強そうであるけれども立ち振る舞いも身なりも上品な男性が声をかけてきた。 自己紹介されずとも一目見て分かる、人里でここまで訓練された屈強で品のある者と言えば。稗田の家中で働くものだ。 「中身の程は、私も知りませぬ。ただ私はお手紙を届けるようにと申し付けられただけです」 恭しく渡された封筒は、蜜蝋で封印がなされており。稗田の家紋がハンコで押されてもいた。 これが偽造ならば大した物である、犯人が余りにも頭が悪いと言う意味で。稗田を騙るなど、命がいらないにしても酷いやり方だ。 故に上白沢夫妻も依頼人の青年も、すぐに信じた。 「これを阿求に持って行け。確かに受け取った」 慧音が懐から、何かの札を配達人である男に手渡した。 夫であるこの旦那も何度か見たことがある、稗田家との内々の意見のやり取りの際。確かに手紙や書類を受け取った事を示す、証明用の木札だ。 残念ながら、これがどこで作られているかは夫の彼でも知らない。木札に書かれている事も、良く見えないからそれも知らない。 「はい、ありがとうございます」 男は木札を受け取ると。丁寧にお辞儀をして立ち去った。 「……ああ、この手紙は頭領から君にあてたものだ。阿求が一時預かってくれていたんだな」 慧音は手紙の封を破ると中身を読もうとしたが、あて名ですぐにどういう状況かを察して。一行も読まずに依頼人の青年に手渡した。 「……ああ、酷い。気付けなかった自分に対しても腹が立つ」 しばらく読み進めていたが、後の方になるにつれて依頼人は酷いと言う感情を隠さなくなった。 「どう酷いんだ?何、君に明白な責任は無いと信じているよ」 慧音が優しく言い含みながら、何があったかを問うた。依頼人の青年は自らを恥じるような気持ちで、唇を結んでいたが。 慧音程の守護者を相手に、そう長々と黙っていようとは彼も思わなかったから。少しずつ喋ってくれた。 「あいつら、遊郭に通いたいが為に二重伝票を作っていたんだ。頭領は、不意にそれに気付いたけれども。私は出納長の管理と猟銃の管理や人里の外での調査が重なるから。あいつら、私をダシにして横領していたんだ!!」 「なるほど、十分だ。食事が不味くなる」 依頼人は手紙を慧音に渡そうとしたが、依頼人の言葉を疑う必要が無いためもうこれで十分だとしか言わなかった。 「なるほど」 しかし無言もきまずく、慧音の旦那が会話を引き取ったが。 差して多くの言葉は必要なかった。 「まぁ、稗田夫妻が良きに計らってくれるさ。何も考えていないとは思えん」 結局、あとは稗田夫妻。特に阿求の考えに乗っかるのが、一番の方法なのだ。 それから何日か後。 寺子屋にめずらしい客が現れた。 東風谷早苗である。 「これは、東風谷さん」 また何かあるのかと警戒した旦那は、少しばかり慇懃に対応したが。 「これ、まるで囲ったところを読んでください。それじゃ、私はこれで」 文々。新聞を旦那に投げ渡すだけで、不機嫌さを全く隠さずに立ち去ってしまった。 残念な話だけれども、東風谷早苗がそうそう理不尽な苛立ちや怒りを募らせることはない。 それに良くも悪くも二人きりの世界を大事にしている稗田夫妻よりもずっと、まともな感覚が残っている。 だから東風谷早苗は、本当に悪い報告を持ってきてくれてしまったのだ。 だがここまで来て何も確認しないのは、折角話を持ってきてくれた東風谷早苗に対する不義理につながる。 意を決して、旦那は天狗の新聞を広げた。 性格なのかどうかは分からないが、相変わらず射命丸の文章は扇情的で。 事実は述べられているのだろうけれども、無意味に感情が刺激される。 奇妙な死体!性質の悪い低級妖怪か、もしくは謎の宗教的儀式か!? 昨日の夕刻頃、遊郭街にて居を持ち。退治や猟などを生業とする一団の内何名かが、腹部等の部分を破裂させた状態の死体で発見された。 写真を掲載して描写をしてしまうと余りにも無残で残酷な場面となるので、簡潔な図画と文章のみの攻勢になる事を許していただきたい。 退治および猟師の一団は、何らかの依頼(イノシシなどの狩っていたのか、それとも退治の仕事かは不明)で人里の外へ。 天狗などが管理をしている妖怪の山とも違う方向へ向かった事が確認されている。 その後、一団の内の生き残りが血相を変えながら、拠点としている遊郭へととんぼ返りを果たしたが。 帰ってきたものは皆が皆、ろくに口をきけず。ただ聞き取れたことと言えば、破裂しただとか、叫び声が聞こえたと思ったら血が降ってきた。 等と、にわかには信じられない話ばかり。 やや話はそれるが、この者達は遊興にふけりすぎており。何か悪い薬をやっていたのではないかとも怪しまれたが。 一団の内の一名が、急に吐血をもよおした姿には。これは、全くのデタラメではなさそうだと周りの物が信じるしかなく。 更に屈強な物たちが徒党を成して、連中が異変を感じたと言う場所まで連れて行った際。 詳細な立ち位置は図画を参考にしてもらいたいが、腹部が破裂したように見える者は既に絶命しており。 両足が無くなっている者も、呼吸こそあるが時間の問題である事は言うに及ばず。 最も猟奇的だったのは、両手両足が無くなった状態で虚空を見つめながら絶命している死体であろう。 しかもそれらが、散り散りになっているのであれば何かに襲われたとも考えられるが。 この三名の哀れな被害者たちは、人の往来のある場所で木の根もとに建てかけられるようにして放置されていたのである。 つまり下手人は、これらを発見されることを望んでいたと言う結論を下さざるを得なかった。 しかしながらこれだけ派手な事件ではある物の、現場が妖怪の山とは別方向という事もあり。人や妖怪に限らず、目がどうしても届かない場所であるのだ。 今回の事件を受けて我が文々。新聞は、人里の守護者上白沢慧音に取材を試みようとしたが。 上白沢女史からは『天狗や河童などで比較的管理のされている妖怪の山方面以外での狩りを慎むように。山姥、坂田ネムノから肉類の貿易も続いているので。食料の心配は無い」 との言葉を貰うのみで、事件に対しての私見や捜査状況などは一切答えてはくれなかったが。 上白沢女史の言う通り、しばらくの間における猟場は、妖怪の山周辺に限った方が良いのは。我が新聞社としても同じ判断である。 旦那は一通り読んだ後、寺子屋の奥にいる妻である慧音の方に向かった。 「これ、知ってたの?何が起こるかって」 「いや、思ったより早いと思ったが。あと、こんなに派手にやるとは思わなかった」 そう言われるのみで、つまりはあの件はもう稗田阿求に全部任せていて。自分は事後報告を聞くのみにまで手を引いていたという事だ。 「ちょっと散歩してくる」 旦那はそう言ったが、行先は決まっている。稗田邸である、○○から何か聞こうと言う魂胆だ。とは言え、旦那の方もあまり期待はしていない。 だから散歩半分の気持ちでしかないのだ。 「何か買ってきてほしい物ある?」 「食器洗剤を買ってきてくれ」 もう半分も、ついでに日用品の購入をしておこう程度の物。この旦那にしたって、気にはなっているがこれ以上首を突っ込む気は毛頭ないのである。 「よう、○○」 「ああ、そろそろ来ると思ってたんだ」 稗田とは、○○とは上手く付き合わせてもらっているので。さすがに正門からの入場は遠慮するが、裏門からなら日中は事由に出入りできる。 何の障害も無く○○の居室までたどり着いた旦那であるけれども、彼の登場を予想していたかのような○○の動きには。 机の上に2人分のお茶と、流行の店――その店は頭領が出資者の1人だ――の豆大福が用意されているのには。 口角の端っこが吊り上り、面白くないなと言う感情を抱いてしまった 「どこまで知っている?全部教えてほしいな」 しかしお互い、一線の向こう側にいる女性を嫁にしたと言う仲間意識があるから。 この程度の先回りでは、面白くは無いけれども気分を害するとまでは行かない。 「そうは言ってもね。俺も今日の新聞で初めて知ったんだ、存外阿求が苛烈だなってことぐらいしかわからない」 「そうだな、確かに……しかし遊郭街を拠点にしていたのは偶然か?」 どうやら○○も阿求からの事後報告を待っていたようで、知っている内容は自分と大差ないようであった。 諦めて新聞にもう一度目を通したら、遊郭の二文字には注目せざるを得ない。 「いや、必然だよ。忘八達のお頭と反目する、商いの拡大を目論む勢力が兵隊を集めようとしていて……そのうちの一部なんだ、連中は」 「かわいそうに」 旦那が目を付けたとおり、あの派手な連中は遊郭に食い込もうとしていたが。目を付けられた存在が、相手が悪すぎた。 しかし二重伝票を作って、あの誠実な依頼人から何年も横領を企てていた連中が被害者では。 何となくやり過ぎだよと言う気分も、無いことは無いが。因果応報、自業自得と言う感情の方が前に立ってしまう。 なのでかわいそうの一言だけしか、浮かんでこなかった。慧音や阿求からすれば、それですら甘い対応かもしれないけれども。 「遊郭はデカくなったら駄目なんだ……一線の向こう側にいる女性たちは、俺たちに変心させる可能性がある場所を許しているだけでも大きな譲歩なんだ」 ○○もやや事務的に話し出した。 「退治屋を自認しているくせに、一線の向こう側がどれほど危険かも分からなかった連中。早晩、狩りに失敗して落命してるよ。そうでなくても何かの罪で投獄だ」 事務的で、冷たい判断と口調であるが。それぐらいの冷たさを持っていないと、今度は自分が危なくなりかねない。 それをよく分かっているこの慧音の旦那も。 「そうだな」 ○○の判断を全肯定した。 「まぁ、お茶とお菓子。有り難く頂こうか」 旦那は黙って、用意してくれたお茶たちを楽しみ始めた。 「あなた」 上等なお茶と、○○が好物だと言っている甘い豆大福を食べていると。稗田阿求が夫である○○に声をかけた。 彼女もそろそろ、慧音の旦那が様子を聞きに来ると分かっていたからか。姿を見ても、笑顔で会釈するのみで驚かなかった。 「フランドール・スカーレットさんが来たのだけれども、お話聞きますか?」 稗田阿求の横には、赤い衣服が。それ以上に羽が、その羽からぶら下がる宝石のような装飾が特徴的な女性がいた。 フランドール・スカーレット。頭領が魅入ってしまい、幸いなことに彼女も頭領をいい先生ぐらいに思っているから。 これが中々……良い関係なのは皮肉的だ。 ただ今はそれよりも、フランドールが何の理由も無しに稗田邸に来るとは思えなくて。 そう、それで。どうしても新聞記事を思い出してしまった。 「ああ、その記事の犯人。分かってると思うけれども、私だから」 だが、旦那が聞く前にフランドールは自供してくれた。 最も、捜査機関に伝えることは無いのだけれども。稗田邸にいる、誰もが同じ判断を下す。 「頭領さんのお金を、横取りしてたんでしょ!?折角色々と、教えてくれてたのに!!」 「私、頭領さんから色々聞いたよ!あの人が周りを良くしようとしていたのに、そいつらは邪魔ばかり!頭領さんと親しい人にも迷惑かけて!」 「その頭領さんの傍で一番働いてくれた人、取られていることに気づかなくて。なのにお金が思ったより無くて苦労してる横で!遊郭なんかで『ふけってた』んでしょう!?ざまぁみろよ!!」 「キュっとしてドカーンよ!残った連中も、何か遊郭の変な連中に脅しをかけるために遅くしてやってるけれども、全員ドカーンとしてやる!!」 「頭領さんは優しすぎるの!私みたいなのがいれば、ちょうどよくなるわ!!」 フランドールの叫び声は、下手に会話をするよりも多くの事を教えてくれた。 ○○は苦笑しながら、仕事に使う帳面を少し確認したりする程度で。 慧音の旦那の方は、珍しく妙に笑っていた。ここまで突き抜けると、皮肉気な感情も出なくなる。 「……まぁ、フランドールさん。とりあえず今後をどうしましょうか?そのお話をしないと。ああ、○○も旦那さんもご一緒したければどうぞ」 阿求は慧音の旦那にも優しくしてくれたが。十分であった。 「大丈夫、もうよく分かったよ。ああ、○○。豆大福有難う。それじゃ、慧音が待ってるから……食器洗剤を買って帰る事にするよ」 日中うつろな男 了 感想 とても良い小説だ -- 名無しさん (2019-09-09 13 41 05) 名前 コメント