約 2,995,912 件
https://w.atwiki.jp/dragonokokoko/pages/625.html
793 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2009/03/17(火) 22 11 45.82 ID g423cy60 昨日 よる K「またここ来ようで。」 ボーカル「だね。おいしかった。」 K「どっか行きますか。」 ボーカル「酒ですねっ。」 K「あ、はい。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ボーカル「おねがいしますww」 すっ おかわり バーテン「ご一緒でww」 ボーカル「はいww」 すっ K「飲むなぁ・・ww (バーテン)も半笑いになっとるやんけww」 バーテン「いやすげーなーwwって思ってさあww Kちゃんは?」 K「あぁ お前のも合わせて貰うわww」 バーテン「いただきます。 一緒でいい?」 ボーカル「ストレートでっ。」 バーテン「wwwwwwww」 K「いや ええよww ちょうだい。」 795 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2009/03/17(火) 22 52 45.08 ID aDdRp4A0 ボーカルトイレ K「そろそろ出るわなww」 バーテン「あの子だいじょうぶ?」 K「いけるいける。 あと一杯頂戴。んで会計。」 バーテン「・・・wwww」 K「あ、なみなみと注いでww 金ちゃんとその分つけろよ。」 バーテン「攻めるなぁ~・・・ww」 K「あのアホが結構酔ってるからな 多少合わせたらんと」 バーテン「かっこいいな~ww」 K「真似していいよ。」 バーテン「できねww 絶対もう寝てるわww」 すっ ぐいっ さーっと K「ふぃー。」 バーテン「一気かよww」 796 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2009/03/17(火) 23 01 47.22 ID aDdRp4A0 たくすぃ K「なんか嫌な事でもあったんかww」 ボーカル「なんで?」 K「汚い飲み方してからに。」 ボーカル「・・・・・wwww 特になにがあったわけでもないよww」 K「二重通り越して3重瞼くらいになってるでww」 ボーカル「いや~~飲んだねぇ・・・ww」 K「飲んでたねえ。」 ボーカル「えっ ちょっと待って これどこいってんの?」 K「まずお前んち。」 ボーカル「あたしも局いく。」 K「酔っ払いがなんの用あんねんww」 ボーカル「いいから。」 K「なんもないやろ。 帰れや。」 ボーカル「あるの。」 K「うっといわ~・・・。」 798 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2009/03/17(火) 23 10 32.11 ID aDdRp4A0 K「んじゃ俺寝るわな。おやすみ。」 ボーカル「ん~~。おやすみ。」 バタン 30分後 ガチャ K「・・・・・・・。」 ボーカル「zzz」後ろのソファーで寝ている K「おい。」 ボーカル「zzzz」 K「おい~~~~。」 ゆさゆさ ボーカル「ん~~~~~~?」 K「ここで寝んな。」 ボーカル「お風呂・・・・。」 K「ここ自分ちちゃうぞ~~~。分かるか~~?」 ボーカル「うん・・・・」 K「・・・・・wwww」 799 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日:2009/03/17(火) 23 22 18.13 ID Nw6o4Hgo いかなる策略なのか?ww 800 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2009/03/17(火) 23 36 46.01 ID aDdRp4A0 今日 ボーカル「ごめん~ww」 K「ベッド寝かせる時に思いっきり髪の毛つかまれたで。びっくりしたわ。」 ボーカル「それは多分Kちゃんがおっぱい触ってたからだよww」 K「触るかそんなもんww」 ボーカル「そんなもん~~~~~!!!?ww」 K「wwww んでなんであんな飲み方してたん。」 ボーカル「飲みたかっただけだよ~ww深い意味はないから大丈夫。」 K「そーか。 二日酔いはないんやな。」 ボーカル「そこはホラ 若いからねww」 K「若いだと・・・・っ!?ww」 ボーカル「若いよっww」 801 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2009/03/17(火) 23 40 38.35 ID aDdRp4A0 799 策略wwww そんなもんあったら引くわwwwwww
https://w.atwiki.jp/afterdoyouthis/
A.V.A Clan この後どうすんの wikiへようこそ! ゆっくりしていってね!
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/364.html
350 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 17 34 33.38 ID hgVnnKmmP DVくらってる妻みたいな感じやめれw 354 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 17 55 48.27 ID VpHbzVXQ0 350 「さやかちゃん、あんなプレイないよ…あれじゃわたしの身体がもたないよ…」 「だったらあんたがあたしにしてよ!」 「覚悟はできてるよね?」 「ゑっ」 355 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 17 56 27.00 ID gAHetjDwO 350 DVなどまどかちゃんのナイトであるさやかちゃんがするわけないですよ! ただベッドの上でいつもよりいじめちゃうだけですよ! 「さ、さやかちゃん…」 「相変わらず綺麗な身体だねまどかは…」 「さやかちゃんが、いつも守ってくれるから…」 「それは嬉しいね…嫁を傷つけたとあっちゃ旦那の名折れだし」 「さやかちゃ…あうっ!?」 「あれ…なんでもうこんなになっちゃってんの?あたしまだどこも触ってなかったよね?」 「あっ、それは…」 「何、もしかして見られてるだけで感じてたの?」 「っ…」 「へぇ…まさかまどかがそんな変態さんだったとはねー…」 「ち、違っ!わたしは変態じゃ…ああうっ!!」 「違う?何が違うの?ほら、変態ってあたしが言った途端にまどかのここ大洪水じゃん」 「ち、違う、違うよぉ…わたしはそんな…」 「嘘はダメだよまどか。まどかのここは…わたしは変態さんですって言ってるよ!」 「は、あっ…!指、ダメ…あっ、あぁ!」 「ほら、嫌なら逃げなよ!変態じゃないなら逃げられるよね?あたしはこんなにまどかをいじめてんだからさ!」 「あうっ!あ、あぁ…んんー!!」 「…やっぱりまどか変態だ。逃げるどころか達しちゃうなんて…」 「はぁ…はぁ…」 「…まっ、あたしも言えないか。こんなまどか、普段見たら絶対に自己嫌悪しちゃうのに…今はもっと見たいなんて変態以外の何者でもないや」 「さやかちゃぁん…」 「はいはい、すぐに続きするよお姫様。ただし…今日は寝られるとは思わないでよ?」 性懲りもなくエッチいのを書く自分…地の文なくしてぼかせばこれくらい問題ありませんよね…?
https://w.atwiki.jp/borderbreakss/pages/264.html
781 名前:名無したんはエロカワイイ mailto sage [2009/10/17(土) 01 13 08 ID fbGaRiLFO] まじめちゃんって異性同性両方から好かれるタイプだよな 782 名前:名無したんはエロカワイイ mailto sage [2009/10/17(土) 01 52 03 ID f+9yUPW80] 本人は意識してないけど双方にフラグ撒いちゃうタイプでもありそうだ 784 名前:名無したんはエロカワイイ mailto sage [2009/10/17(土) 02 18 39 ID WYLBKhGr0] 781-782 あ~、分かるw 熱血の猛烈アタックにも全く気付かずに 「え?熱血さんが?またまた~♪」 とか言って で、お嬢とナルシーがやれやれって感じ首振ってるの 785 名前:名無したんはエロカワイイ mailto sage [2009/10/17(土) 02 31 19 ID fqOGozA10] 784 ここはお嬢&ナルシープロデュースで「熱血とまじめの一線を超えさせよう計画」が 企画されるんですな。 …先ずは狭いBRのコックピット内に二人を閉じ込めるというのはいかがでしょうか。 786 名前:名無したんはエロカワイイ mailto sage [2009/10/17(土) 02 37 38 ID fbGaRiLFO] 785 そのうちまじめちゃんが熱血の肩に寄りかかったまま、すーすー眠ってしまいそう 勿論熱血はカチンコチン…いろんな意味で 787 名前:名無したんはエロカワイイ mailto sage [2009/10/17(土) 03 02 56 ID yKuE9+FT0] (作戦区域へ空輸中の輸送機内にて) 熱「なぁなぁ、お前機械に強いよな!?」 ま「あんたよりはね……。何よ」 熱「起動前チェック画面にヘンなモンが出てんだよ、これなんだ?」 ま「どれどれ……? よいしょ」 熱「うお、狭いんだから入ってくんな!」 ま「こうしなきゃ画面見えないでしょ!? ……エラーコードO13E。特殊機動トリガー不具合だって。 整備班に言ってレバーごと換えてもらいなさいよ」 熱「おお、お前すごいな!」 ま「マニュアルに書いてあるでしょ……。 あんたは訓練課程で何を勉強してき……きゃあっ!?」 熱「うぉっ、ちょっ!?」 機長『すまない、乱気流だ。各員被害はないか』 ま「いたた……」 熱「お、おい大丈夫か」 ま「なんとか……って、え、えっ? 何この体勢っ」 熱「お前が滑り込んできてハッチ開閉レバーを倒したんだよ!」 ま「あ……。ち、ちょっと早く開けてよね! あんなとこんな密着なんて冗談じゃないわ!」 熱「レバーはお前に押し潰されてんだ、お前が開けろ!」 ま「ん、く……ぁっ。んん……ッ! む、無理。体が曲げられなくて、手、届かない……」 熱「しょうがねぇな」 ま「え、あ……きゃあっ!? こらバカあんたどこ触って!」 熱「だからしょうがねぇだろ!」 ま「ひゃんっ、あ、ダメ指わきわきさせちゃダメ……っ!」 熱「へ、ヘンな声出すなッ!」 ま「あんたがヘンなところ触るから……ぁんッ!」 少女「ねーねーあのブラストの中から変な声するよー?」 ナル「ふふふ、気にしてはいけません。さぁ行きますよ」 785からここまで妄想して書いた あまり後悔はしていない 789 名前:名無したんはエロカワイイ mailto sage [2009/10/17(土) 07 58 26 ID IllgUL5aO] 787 そして全ての顛末はインテリが秘かに仕掛けていた隠しカメラにバッチリと… インテリ「思わぬ収穫ですね♪(メガネをクイッ、クイッ)」 …教官、牛乳瓶底メガネが欲しいです。
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/278.html
出身スレ 新ジャンル【ぬこ】 物語 友「なぁ」 男「なんだ?」 友「ぬこ触っていいか?」 男「ぬこに聞けよ」 友「触っていいか?」 猫「別にいいよ」 友「thx」 備考 ぬこ。 男と友のさり気ない日常の会話や出来事に何気なく割って入ってくる。 ちなみに去勢済み。 もっとも「そんな設定はまるっと忘れ」てしまうのもまた、ぬこクオリティ。 だが漢。 肉球ぷにぷに、腹毛ほわほわ、喉ごろごろ
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1659.html
唯「じゃーん!」 梓「…なんですか、それ」 唯「あずにゃんアイマスクだよ!」 梓「…へえ」 唯「これを付けたらあずにゃんに成りきれます!と言うわけで装着!」 スチャッ 梓「私に成りきるって…」 唯「唯先輩!ちゃんと練習してください!」 梓「! 私だ!」 唯「どうかな?怒ったあずにゃん!」 梓「もう、いつも真面目に言ってるんですから面白がらないでください」 唯「えへへ、似てたかな?」 梓「えと…なんて言うか……唯先輩がやるとあんまり迫力ありませんね」 唯「えぇ~そうかなぁ…それじゃあ次は」 梓「まだやるんですか…」 唯「唯先輩、好きです!!」 梓「!」 唯「告白あずにゃん!」 梓「そ、そそんな事言いませんです!!」 唯「唯先輩大好きです!!」 梓「やめてください!」 唯「唯先輩大大好きです!!」 唯「ふふ~私もだよ、あずにゃん!」 梓「もー!!」 プクー タッタッタッ 唯「あ、待ってあずにゃん!」 唯「どっか言っちゃった…」 唯「…怒らせちゃった…かな?」 唯「……あずにゃん私の事嫌いじゃないよね?」 唯「……あ」 タッタッタッ 梓「…」 唯「あずにゃん!」 梓「唯先輩…」 唯「ごめんね、あずにゃん!さっきはふざけて…でも」 梓「私も…」 唯「…?」 梓「私も貰ってきました!」ババン 唯「!それは!」 梓「唯先輩アイマスクです!」 唯「あずにゃん、まさか!」 梓「これでさっきの仕返ししますからね!覚悟してください!」スチャッ 唯「!」 ゴクリ… 梓「ふふふ…あっずにゃーん!」 ダキッ 唯「うおっ」 梓「大好きだよ~あずにゃん!」ギュー 唯「えへへ~、あずにゃんだいたん!」 梓「えへへ~」スリスリ 梓「って何でですか!」 唯「うわっ、びっくりした!」 梓「今の唯先輩は私なんですから、ちゃんと嫌がってくださいよ!」 唯「ふぇ?」 梓「わかりましたね!」 唯「でもあずにゃん」 梓「なんですか?」 唯「いつも嫌がってないよね?」 梓「…」 唯「…」 梓「…」 唯「…」 梓「…」スリッ 唯「えっ」 梓「…」サワサワ 唯「あ、あずにゃん、どこ触って…ひゃっ!」 梓「…」ペタペタ 唯「そ、そこはだ、ダメ…あうっ あん!や、やめてよ、あずにゃん!」 梓「今の私は唯先輩ですからやめてあげません!」 唯「わ、私ここまでしたことないよぉ?!ふぁっ!ふぁあ…」 梓「今夜は寝かさないぞ、子猫ちゃん♪」 唯「ひぇえ!許して~!ああんっ!」 おしまい ムギ先輩の仕業か…。 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-08 16 43 15 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/houkano/pages/230.html
イメージ データ 台詞集親愛度 授業 放課後シアター 入手アクセサリー イメージ データ 名前 如月 蒲公英(きさらぎ たんぽぽ) レアリティ SR/SR+/SSR 所属学校 恋ヶ咲学園 学年 1年 タイプ 運動 レベル上限 60/65/70 MAX攻撃 8243 MAX防御 7957 コスト 11 連携 C/B/A CV 野上 菜月 入手方法 アプリmax vol.2付属シリアルコード入力 台詞集 親愛度 Lv 台詞 0 やっほー先生♪如月蒲公英だよぉ~。高校生ってすっご~く緊張するね!なんか、少しだけ大人の女性って感じ?うぅ~たまらないね! 1 スーパーの刺身の上に乗っている黄色い花って、タンポポなのかな?それとも菊なのかな?ね、気にならない?そもそも、なんで乗せてるんだろう? 2 アタシのコレ、結構柔らかいんだよ♪ほらほら~触ってみる…?あ、そうだ、触るなら優しく触ってよね。このヘアゴム買ったばかりで新しんだから! 3 先生♪ふうぅ~!あははっ、先生の顔綿毛だらけ♪そうそう、昔は夢中になりすぎて辺り一面タンポポの綿毛…飛ばしちゃったっんだよねぇ~。 4 先生って…カノジョとかいる系?えっ!いないってマジ!へぇ…噂は本当だったんだ…。じゃぁじゃぁ!年下の女の子とか恋愛対象として…どうかな? MAX アタシ、先生のために一生懸命踊るから、最後まで目離さないでよねっ!アタシの演技ととびっきりの笑顔で、先生をメロメロにしちゃうんだからね♪ 授業 (授業中につぶやくセリフの内容) 放課後シアター とても簡単なお仕事です! 本人 そぉーっと、そぉーっと… 桐山 飛美 あのさ…なにやってん? 本人 弁当の上にタンポポを乗せる簡単な作業です! 桐山 飛美 ところで…君…だれ? 本人 如月蒲公英! 桐山 飛美 んで、これはなにしてんの? 本人 弁当の上にタンポポを乗せる簡単な作業です! 桐山 飛美 ん…あ…そうなんだね。 入手アクセサリー レジェンドリング ギャラクシーリング 恋ヶ咲学園のコスプレ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/7386.html
牛頭天王様の甕│和(讃州)│穀部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-7253.htm
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/619.html
「――で、セレト。何か言うことは?」 「特に何も」 特に何もじゃねえだろ、という素直な激情を抑えながら、レイジははあ、とため息をついた。 2人の眼前にあるのは天条事務所のアームヘッドガレージ、開け放たれたシャッターの中にあるのは、あちこちがボロボロの、シックな色合いに塗装された機体があった。 アルベリオ・テクノロジー社が開発している、かなり高い普及率を誇る陸戦型量産アームヘッド『ノトモス』。 手頃な価格とあらゆる武装の搭載が可能な汎用性、そして何より丁寧に煮詰められた設計が生み出す安定性により、シェアの半数以上を占める「売れ筋」の機体である。 「言ったよね?なるべく壊すなって。俺が司令室からせっかくオペレートしてやってんのに、なんで無視して突撃すんの?修理費どうすんの?」 「細かいことを言うなレイジ。お前の言う各個撃破は強敵が複数いるときの場合だ。あの程度、俺の前では赤子も同然だ」 「で、その赤子にボロボロにされてるのは何故?」 ……天条事務所は数時間前まで、某所にある新開発アームヘッド用兵器を生産している工場の護衛を受け持っていた。 一対多を得意とするセレトが専用ノトモスで出撃、オペレートはレイジが担当したのだが、近づいてくる敵からフィジカルライフルで牽制しつつ装甲を削れ、という指示を無視された。 「足さえ潰せればその時点でとりま制圧できるんだけど?何故いちいちレーザーソードでぶった斬りにかかるんですかね、セレトさん?」 怒りを抑えようとするあまり敬語になるレイジをよそに、セレトは満身創痍となったノトモスを撫でながら呟いた。 「向こうも俺も命のやりとりをしているのだ……アームヘッドで戦場に出ている限りはあくまで俺たちはひとつの戦争装置、ならばこの命をかけて……」 「お前がレーザーソード使いたいマンなのを俺が知らないとでも?命かけるなら一緒だからライフル撃てとあれほど言ってるだろ?お前耳あんの?というか脳味噌あんの?あったとして使ってんの?」 「報酬は修理費を上回っている。黒字だから問題はない」 しれっと言い放ちのそのそと事務所に戻っていくセレトの背中に、レイジは片手に持っていたコーヒーの空き缶を投げつけた。 即座に反応したセレトの裏拳がいとも容易く弾くのを見たあと、レイジは腹の底から絶叫した。 「死ね!!!!!!!!!!」 セレトの趣味のひとつに、開発が続けられていく地下都市の夜景を見ながらの徘徊があった。 特に目的などありはしない。小うるさい社長の恨み節を受け流すのも中々に疲れる中、こうして漂流めいて時間を浪費するのもまた風情がある、というのが理由であった。 そうでなくとも、セレトは常日頃からガフという社会構造(システム)そのものに、憎悪とも称賛ともつかない奇妙な興味を持っていた。 こうしている間だけその無意味な命題に真正面から向き合えるような感覚が味わえる。 自分ひとりあれそれ思考したところで、何にもなりはしないのだから、という感傷があった。 「……ん?」 地下都市の只中に人造された、巨大な疑似海洋を橋の上から眺めていたセレトの視界の隅で、ちらと見慣れない閃光が走った。 都市には実際無数のネオンがあるが、いずれも規格製品ゆえ、どこか並列化されている。セレトはその無機質さを嫌というほど知っている。 それが、違和感を抱く光。 並列化されていない、純然たる自然現象としての光。 炎。 どれほど時代が経とうと、どれほど技術が進歩しようと。 人類が永い歴史のなかで、ただの一度たりとて完全に制御しきれたことのない原始の光。 それが、海洋の向こう側、だいぶ遠い区画の一角から噴出していた。 事故か、と言葉に出すまでもなくセレトが自己完結した。 あの場にいた者からすればたまったものではないが、傍から見る分には不謹慎ながらも無責任な日常のちょっとしたスパイスでしかない。 何より遠すぎる。今から生身の男ひとりが走ったところで辿り着く頃には消化済だろうし、何かできる訳もない。 だからと言ってわざわざ撮影して大規模ネットワークシステム「ワールドナーヴ」にアップロードするような趣味までは持ち合わせてもいない。 当然の帰結として、セレトは通信端末を取り出し、素直に緊急用の公的回線に繋ごうとした。この程度であれば、お節介してもバチは当たるまいと結論した。 その時だった。 ……炎の方角で、別の、おかしな光が見える。 炎特有の莫大な暖色ではなく、それこそ人工的な、ネオン看板に使われるような「わざとらしい」感覚味のある閃光。 いや、違和感はそこではない。そも地下都市ではそれは違和感になりえない。 違和感の正体は、それが高速で夜の空を跳ね回っている事。 セレトはすぐに把握した。 「ああ。アームヘッドか。するとあれはテロか」 セレトは通信先を防災機関から警備機関へと切り替え、せめてものお節介を続けようとしながら、念の為に地下都市から地上へとあがっておくべく踵を返そうとした。 だが、その動作が止まった。根本的な違和感の正体が解った。 「速すぎる」。 あれがカメラアイ、センサー、もしくはなんらかの武装だとすると、距離とおおよその大きさの推定から考えて、「それ」が動くスピードがあまりにもおかしい。 まるで空気抵抗と重力など無いかのように縦横無尽する「それ」の異様さに気付いた刹那に、セレトは初めて戦慄した。 「……なんだ、あ――」 セレトが、そう口にしようとした刹那。 「それ」が、セレトの一切の反応を許さない内に、頭上わずか百メートルを過ぎ去った。 だが、見えた。 人間の眼球は非常に性能の良いカメラだ。脳が認識するより早く、一瞬の光景を確かに捉え、数秒置いてから主たる脳に情報を伝達した。 セレトはよろめきながら、振り向いた。 その影はもう何処にもなかった。 ガフのどこかへ移ったのか、地上へ逃げたのかも解らなかった。 セレトは息を整えながら、橋の手すりに掴まりつつ、地上ゲートへと続く最寄りのルートを、思わず弛緩した足で辿った。 ――それだけで射殺すような『眼』。 ――人体を遥かに逸脱した、歪に縮んだような体躯。 ――シルエットを大きく崩す、禍々しい翼。 セレトは震えながら、笑った。 何も解らない。何ひとつとして把握できた事などない。 ただ、今夜の徘徊は「大収穫」であったと、それだけが可笑しかった。
https://w.atwiki.jp/imo-pps/pages/14.html
PPSとは 一般プレイヤー主催のPvPシャッフルイベントの略です。 何時やってんの? 基本はGv終了後に全体チャットで告知します。 集合場所は「@go gvg」or「@go 44」。 誰でも参加できるの? 参加するにあたっての制限は特にありませんが 最低限、対人の知識はあったほうが楽しめるでしょう。 PPS知識の基礎編、応用編をじっくり見て 自分の使う職の指南ページを確認しておくと良いです。 ただ、PPS開催にあたって必須となる職やバランス調整等があるので スパノビや忍者などの特殊1次職は参加出来ない場合が多いと思います。