約 2,995,915 件
https://w.atwiki.jp/souhatsu_ggg/pages/29.html
出題:1スレ目 868-870 871 「それでやんの?w」 いきなりの嘲笑に、僕はムッとして目の前にたつやさぐれた女を睨み付ける。 「うっ!持病の癪が……」 女がいきなり倒れた。 俺は駆け寄って助けてあげた。 二人は仲良くなって付き合い始めた。スイーツ(笑) 874 そうやって、いつも彼は レッサーパンダの世話ばかりしてます。なん で!ぐうたらな私にはペットを飼う人の気持ちが理解できません。 .「や れやれ。」彼に諭されました。「君もいつか母親になって……」「なんでわざわざ痛い思いして子供産まなあか ん の ? w」 875 僕達はいつもの様にくだらない会話をしていた。 「そういやさ、ぐれたって言うお前の弟どうしてる?」 いつもの事だが、コイツは平気でそんな事を聞いてくる。 まあ、嫌いじゃないんだけどね。 「どうもしてないよ。僕も放置してる」 一々構ってやるほど弟想いな人間じゃないだ。 「何だとうっ!?」 随分と大げさなリアクションだな。 「いいか? そういう時はビシッとしつけてやらなきゃ駄目だ」 そうかな。 そこまで言うなら、ここで予行練習をしてみよう。 「……私はアンタをそんな風に育てた覚えはありません!」 これじゃあお母さんだな。 それにしても、なんでそんな間抜け面をしてるんだ。 「……“それ”でやんの?w」 当たり前だろ。 「お姉ちゃんぶる時くらい、“私”って言った方が良いと思うんだけど」 876 女「ここが男の家の畑か。広いな」 男「まぁな。その前にお前……それでやんの?w」 女「何がおかしい、せっかく手伝いに来たのに。それとは何だ?」 男「格好だよ。スカートにヒールって、お前農作業舐めてるだろ」 女「一応、汚しても良い服で来たぞ。スカートは丈も短くて動きやすい」 男「で、屈みながら作業して、俺にパンツ見せてくれる事になるんだが?」 女「うっ! そ、それは……! しかし、どうせ私の下着なぞ見たところで……」 男「やさぐれるなよ。ちょっと大きいかも知れないが、俺のジャージ貸すよ」 女「男の……?」 男「一応洗ってはあるからな。嫌かも知れないけど、我慢してくれ」 女「いや、喜んで借りよう。男の服か……スカートで来て良かったかも知れん」 男「何か言ったか?」 女「な、なんでもないっ!」 877 「それでやんの?w」 俺の視線は、彼女の貧しい胸に向けられていた。試したいことがあるというから何かと思えば。 「うっ!」 身の程知らずな娘は、羞恥と怒りに顔を真っ赤にして、 「うるさいでしっ!」 噛んだ。 その夜、彼女はやさぐれた。 涙目も可愛らしいので、俺としてはついついイジめたくなるのだが、今回ばかりはやりすぎたか。 890 やな夢を見た気がする。寝起きの頭を稼働させて、記憶を辿る。 探し物が見つからない。その上、探し物が何かも分からない。そんな悪夢。 ぐぐぐ、と思わず唸る。こんな汚い部屋で見つかるのか? レバー。壁にレバーが付いてる。珍妙な光景だが、夢の中ならそれが普通。レバーを引くと、天井から歯ブラシが落ちて来る。 「それでやんの?w」 思わず突っ込んでしまう。仕方なく歯ブラシ片手に掃除を始める。 「すいませーん。ゴミ屋ですけどー」 「うっ!」 少し片付くと、ゴミ屋を名乗る謎の集団が部屋にゴミを運び込む。 文句を言おうとしても声は出ない。黙々と歯ブラシを動かした。 口を濯ぎ、歯ブラシを置く。さぁ、朝ご飯だ、と僕はリビングへと足を運んだ。
https://w.atwiki.jp/apahama/pages/56.html
611 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 18 10 23 ID lDAIEopK0 ~小島厩舎~ 幸四郎「じゃあ皆、俺はちょっとフランスにバカンスに行ってくるわ」 太一「お土産忘れないでくださいね!」 豊「おい幸四郎、パスポート持ったか?」 幸四郎「ああ、パスポートなら引き出しの一番奥や」 豊「は?」 幸四郎「いや、なくしたら大変やろ?ちゃんとしまっとかな」 豊「…」 幸四郎「?」 豊「…」 幸四郎「……あっ!!」 豊「お前ほんとアホだな」 613 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 18 30 32 ID lDAIEopK0 内田「ちわー!漬物石屋でーす!」 太「こりゃどうも。そこに置いといてくれ」 内田「はい」 内田「ひぃひぃ、ふぅふぅ、重いなー」 内田「うわっ」ヨロッ アプリ(当たる!?) 豊「アプリ、危ない!」 ゴチンッ 豊「ぎゃあ!」 アプリ「ゆ、豊!そんな…私を庇って…」 内田「何かごめん」 617 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 18 49 37 ID lDAIEopK0 豊「うーん…ん?こ、ここは…?」 太「おおっ気付いたか!」 アプリ「豊!」 豊「ここは何処だ?俺は…誰だ?」 アプリ「えっ…」 太一「お、親父、これって…」 太「うむ。記憶喪失になったらしいな」 アプリ「そんな…」 豊「あなたたちは…誰ですか?」 アプリ「豊!私よ!アプリコットフィズ!」 太「私は小島太。競馬の調教師をしている」 太一「俺は太一!日本八大競争とドバイWC、凱旋門賞を制した超絶天才騎手」 アロマ「そんなバレバレの嘘、よく真顔で言えるな」 豊「そうなのかい?競馬はよく分からないが…凄いんだね君」 アロマ(信じちゃってるよオイ…) 620 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 19 18 34 ID lDAIEopK0 アプリ「ちょっと太一!冗談言ってる場合じゃないでしょ!」 太一「ごめんごめん」 太「とは言っても、記憶喪失とかどうやって直せばいいんだ?」 オオゾラ「昔の映像とか見たら思い出すんじゃね?」 アロマ「それだ!」 オオゾラ「豊の過去のレース映像持ってくる!」 オオゾラ「豊!これを見るんだ!」 『2008年 エリザベス女王杯(GⅠ)』 太「なぜわざわざこれをチョイスした」 621 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 19 23 49 ID lDAIEopK0 豊「ははっw何だこいつwwwスタート直後に落馬とかワロスwwwww」 太一「あんただよ」 豊「えっ」 アプリ「何この新手のイジメ」 アロマ「おい!」 オオゾラ「俺は間違ってないぞ!悪い思い出の方が呼び起こし易いだろ!」 豊「これが…俺…?」 623 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 19 30 54 ID lDAIEopK0 アプリ「豊…まだ思い出せないの?」 豊「すまない…」 太一「まあ、そんなに焦ることなっすよ」 豊「ちょっと自分を探しに旅に出るわ」 太「気をつけて行けよ…」 邦彦「豊…」 アプリ「わ、私、こんなの嫌だよ…」 624 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 19 37 46 ID lDAIEopK0 ~松田博厩舎~ 豊「ここは何だ?」 マツパク「おう!豊!何の用じゃい!」 豊「あなたは?」 マツパク「は?」 豊「何で顔が全体的につぶれてるんですか?」 マツパク「なんじゃいお主!失礼な!!」 ブエナビスタ「うるさいわねー…あ、豊じゃん」 豊「君は?」 ブエナビスタ「は?」 豊「何か知ってるような気がする…確か…エビナスブタ?」 ブエナビスタ「ブエナビスタよ!」 マツパク(コイツわざとなんじゃ…?) 625 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 19 43 30 ID lDAIEopK0 ~藤沢厩舎~ 豊「ここは何だ?」 藤沢「ん?なんだ豊か」 豊「あなたは?」 藤沢「藤沢帝国の国王・藤沢和雄だが」 ダンファ「先生バカ言ってないで、早くご飯食べちゃってくださいよ」 豊「藤沢…帝国…?」 ダンファ「豊も乗らなくていいから」 豊「すみません、そうとは知らずにビザも持たずに入国してしまいました」 ダンファ「は?」 豊「俺は犯罪者になるのでしょうか?」 宏司「もしかして豊さん、記憶喪失…?」 藤沢「よし、私の科学力でメカ豊に…」 ラドラーダ「これ以上被害者を増やすな!」 627 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 19 56 54 ID lDAIEopK0 ~牧厩舎~ 豊「ここは何だ?」 ヨートー「これはこれは、豊殿ではないか」 豊「君は?」 ヨートー「我はムラマサノヨートー。なに、時代遅れの侍だよ」 豊「ってことは、あなたがあの有名なラスト・サムライ?」 ヨートー「ふむ…そう言うことになるかも知れんな」 アニメイト「あれ?豊さん、こんなところで何してるんですか?」 豊「君は?」 アニメイト「私?アニメイトバイオだけど…どうしたの?」 豊「アニメイトバイオ?」 アニメイト「これ見れば思い出すかな?」バサッ 豊「ひ、ひゃあ!悪魔だ!」 アニメイト「そんなに怖がらなくても…」 豊「悪霊退散、悪霊退散!れつ、しん、きん、かい、とん、ちん、かん!」 牧「は?」 628 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 20 04 27 ID lDAIEopK0 ~高橋厩舎~ 高橋「暇だなー」 プリメモ「先生、私たち久々の登場ですね!」 マイネシェリー「私は初登場です!やった!」 豊「ここは何だ?」 高橋「やあ」 豊「なんであなたはボクサーの格好してるんですか?」 高橋「前スレの誰かが貼ってくれた画像参照」 豊「あなたは…もしかして、ロッキー・バルボア!?」 高橋「は?」 豊「ファンです、サインください!」 高橋「いいよ」 プリメモ「いや否定してくださいよ」 629 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 20 17 09 ID lDAIEopK0 ~武市厩舎~ 豊「ここは何だ?」 武市「何かご用ですか?」 豊「何でここはこんなにボロいんですか?」 マヤノマヤ「失礼な…」 ミオリチャン「てめぇ武!馬鹿にしに来たのかよ!」 豊「君は?」 ミオリチャン「しらばっくれやがって…ミオリチャンだよ!」 豊「何で君は自分の名前を言う時にちゃん付けするの?」 ミオリチャン「チャンも含めて名前なんだよ!やっぱり馬鹿にしてんだろテメェ!」 631 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 20 23 28 ID lDAIEopK0 ~国枝厩舎~ 豊「ここは何だ?」 国枝「あれ?俺、豊に騎乗依頼してたっけ?」 豊「わかりません」 国枝「は?」 豊「でも、とりあえず今度このヒラボクインパクトってのに乗せてください」 国枝「え?」 豊「何かインパクトって聞くと股間が疼くんですよ」ムクムクッ ソニック「へ、変なテント張らないでください…」 コモレビ「目のやり場に困る!最低!」 豊「君は?」 ソニック「サイレントソニックですよ」 豊「静寂の音速?…静かなのか五月蝿いのかはっきりしてよ」 ソニック「私に言われても…」 コモレビ「とりあえず、その股間のテントたたんでよ」 632 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 20 36 35 ID lDAIEopK0 ~優作の部屋~ 豊「ここは何だ?」 優作「何だ?って、ここは俺の部屋っすよ!何勝手に入って来てんすか!」 豊「あんたは?」 優作「国枝厩舎のホープ・国分優作ですよ!」 豊「ホープ?あんたミートホープ?」 優作「違いますよ!て言うかミートホープとかもう皆忘れてるから!」 豊「…」 優作「どうしたんすか?」 豊「天井裏にいるのは、誰?」 優作「は?」 豊「…」 優作「…」 豊「…」 優作「え、何それ怖い」 633 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 20 46 15 ID lDAIEopK0 ~フジテレビ~ 豊「ここは何だ?」 川合「豊さん!?」 福原「豊さん何してるんですか!もう競馬始まりますよ!」 豊「何であなたはそんなに背が高いの?」 川合「何でって言われても…こう見えても昔はバレーやってたんすよ」 豊「バレー?バレーなのに競馬の番組に出てるの?」 川合「確かにそうっすけど…」 豊「何であなたはそんなに若作りしてるの?」 細江「まぁ!失礼な!」 豊「何でそんなに目がちっちゃいの?」 細江「…」 豊「何で結婚しないの?」 細江「ウワーン!!」 松尾翠「ちょっと豊さん、本当のこと言ったら可哀想じゃないですか!」 井崎(恐ろしい娘…) 636 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 06 22 ID lDAIEopK0 ~社台ファーム~ 豊「ここは何だ?」 クロフネ「おっす久しぶり!」 豊「君は?」 クロフネ「えっ」 豊「君はなぜそんなに白いんだい?」 クロフネ「さ、さあ?」 豊「君は?」 ディープ「俺だよ俺!」 豊「君は…」ムクムクッ ゴールドアリュール「何カチンカチンにしてんだよ!」 637 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 15 55 ID lDAIEopK0 ~フランス~ 豊「ここは何だ?」 幸四郎「兄貴!?」 豊「君は?」 幸四郎「あんたの弟に決まってるやん!」 豊「弟?俺に弟なんていたんだ…」 幸四郎「当たり前やろ!」 豊「それは本当かい?」 幸四郎「えっ」 豊「君と僕が本当の兄弟という証拠はあるのかい?」 幸四郎「しょうこ…?兄ちゃん難しい言葉使うのやめてーな」 豊「君は本当に僕の弟かい?」 幸四郎「うーん…そこまで言われると、何か実は赤の他人のような気がしてきた…」 豊「心にダムはあるのかい?」 幸四郎「ダム?何で心にダム建築せなアカンねん」 638 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 23 35 ID lDAIEopK0 ぺリエ「オーイ、コーシロー!ハヤクイキマスヨー!」 ナカヤマフェスタ「へーイ、ルシエル、ルクエール!」 幸四郎「おい皆、兄貴…じゃなかった、赤の他人もフランスに来てたで!」 池添「?」 豊「君」 池添「えっ俺?」 豊「君はなぜそんなにキモいの?」 池添「豊さんひどいっす!俺キモくねえっす!」 豊「何で?」 池添「いや、そこで疑問文出すのおかしいでしょ!」 豊「何であなたはそんなにハゲなの?」 ぺリエ「ヒドイヨ!ハゲテナイヨ!」 豊「そうなの?」 幸四郎「あんた何しに来たんや」 641 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 34 16 ID lDAIEopK0 ~宇宙・シンザン号~ 武士沢「うわぁぁぁ!このままじゃ隕石に不時着する!」 ルメール「メーデー!メーデー!」 デムーロ「もう駄目だ!」 ガシャアァァァァァン 武士沢「皆…生きてるか?」 ルメール「ナントカネ」 デムーロ「しかしこのままでは…」 豊「ここは何だ?」 武士沢「えっ」 642 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 37 38 ID lDAIEopK0 ~ハイセイコー号~ 松岡「長官!シンザン号との回線が途切れました!」 岩田「何てことだ…くそ!くそ!くそ!」 チョウカン「落ち着くのだ猿」 岩田「しかし!」 チョウカン「武士沢たちがそう簡単にくたばる訳ないでしょ?」 由貴子「ええ、彼らなら…」 チョウカン「必ず任務を遂行してくれるはず…!」 644 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 46 55 ID lDAIEopK0 由貴子「長官、我々も早く着陸予定場所に向かいましょう!」 チョウカン「そうね。松岡、ブースターの用意を」 松岡「チョリーッス!」 チョウカン「猿、隕石の全域座標を出して」 岩田「ウッキー!」 由貴子「長官、武士沢くん達は本当に大丈夫でしょうか…」 チョウカン「…さあね」 由貴子「さ、さあねって…」 チョウカン「あれぐらいでくたばるようじゃ、所詮その程度だったと言うだけだ…」 由貴子「…」 チョウカン「増沢、レバーを握りなさい。そろそろ着陸よ」 由貴子「はい…」 チョウカン(私の読みが正しければ、そろそろシンザン号には…救世主が舞い降りるはず) 645 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 51 58 ID lDAIEopK0 ~シンザン号~ 豊「隕石?」 武士沢「はい、宜しければ手を貸していただきたいのですが…」 豊「いいよ」 ルメール「サスガ、ユタカダゼ!」 デムーロ「これで少しは希望が見えてきたようだな…」 武士沢「よし、宇宙服も着たし、準備万端!」 デムーロ「見てみろ、あの地球の美しさ…」 ルメール「キレイダネ」 豊「それじゃ、行きますか皆さん!隕石という名の怪物退治に!!」 647 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 21 59 52 ID lDAIEopK0 ~小島厩舎~ アプリ(豊…どこへ行っちゃったんだろ…) アロマ「アプリ、まだ起きてたのか」 アプリ「うん…」 アロマ「…心配なんだな、豊が」 アプリ「まぁ…ね…」 アロマ「好きなのか?」 アプリ「な、何言ってんのよ!///」 アロマ「俺はマジに聞いてるんだ」 アプリ「…」 アプリ「好き…かも……。でも豊には量子さんがいるし…」 アロマ「…いいじゃねえか、片思いでも。二人分愛してやれば、それでチャラだろ」 アプリ「アロマカフェ…」 アロマ「おっ流れ星。最近やけに多いな…」 つづく 648 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2010/11/23(火) 22 13 58 ID lDAIEopK0 次回予告 かつて、ある少女は嘆きました。 自分の夢を掴むために、大切なものを手放してしまったから。 そして、またある少女が今嘆いていました。 自分の夢を掴もうとして、転んでしまったから。 その痛さに耐え切れず、その少女は夢に背を向ける。 夢から逃げることは罪じゃない。でも、現実は夢のように甘くはなかった…。 次回、アパパネと浜中俊が恋に落ちたらどうすんの?Season2 第16話「夢の絆」
https://w.atwiki.jp/mitori/pages/14.html
いかに楽しいフィッシングにするか考えよう^^b 今やるべきことは何だと思う? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 この際本当に作っちゃえよ 971 (51%) 2 地霊Phやらせろww 162 (9%) 3 次は区鳥タトでいく 139 (7%) 4 キャラの設定をもっと決める 86 (5%) 5 俺、この戦争が終わったらみとりと結婚するんだ… 85 (4%) 6 動画のながれを決める 76 (4%) 7 そんなことより東方t紅魔卿のHRADがクリアできない 61 (3%) 8 「お姉ちゃん!」「あんたなんか姉じゃない!」 どっち? 48 (3%) 9 にと×みとでSS作れ 38 (2%) 10 みとり撃破後のはだけ 32 (2%) 11 みとり足みじかいお 31 (2%) 12 逆に釣りじゃない 29 (2%) 13 弾幕画像の作成 27 (1%) 14 画像作成 20 (1%) 15 霊夢は俺の嫁 18 (1%) 16 にとりに河城みとりってフルネムで呼ばせたい 16 (1%) 17 謝罪会見 11 (1%) 18 めんどくせえもういっそやめちまえ 10 (1%) 19 とりあえずみと忍は汚い禁則事項 9 (0%) 20 みとブロ、そういうのもあるのか! 9 (0%) 21 会話作成 8 (0%) 22 緑bar娘で新たな釣り 6 (0%) 23 @パス公開まだか 2 (0%) 24 他作品もPh作らね? 1 (0%) その他 投票総数 1895 設定は? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 "地霊殿没データ発見案" 278 (72%) 2 "地霊殿phantasm発見案" 62 (16%) 3 "没データ=phantasm"案 25 (6%) 4 "幻の旧作案" 12 (3%) 5 "新作情報流出案" 11 (3%) その他 投票総数 388 前の結果 地霊殿没データ発見案[35] 地霊殿phantasm発見案[10] 新作情報流出案[0] 幻の旧作案[0] うpする動画は? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 "動画までがんばる" 225 (74%) 2 もういっその事作ってプレイ動画上げようぜ 52 (17%) 3 "静止画のみで迅速に" 26 (9%) 4 ゆっくりがんばれ 2 (1%) その他 投票総数 305 重複可能だったから一度リセット。前の結果は以下のとおり 静止画のみで迅速に[1] 動画までがんばる[14] 何か言いたいことは? 最新10件を表示しています。それ以前はこちら てか立ち絵下手 -- 名無しさん (2009-06-27 17 46 40) せっかくだしbgmをsd-90で鳴らせば? -- 名無しさん (2009-08-09 12 36 10) よい釣りだった! 釣られたけどむしろ釣られてよかったすら思う。みとりに出会えたことを感謝 -- 名無しさん (2009-10-17 14 07 10) 今更だけど、みとりを勝手に使って御免なさい・・・ -- 335 (2010-01-13 02 36 55) みとり最高! -- 雛恵 (2011-11-05 18 51 08) 修正しました。 - 名無しさん 2012-01-05 14 24 55 テスト - 名無しさん 2012-01-05 14 35 30 335氏の新作が着ているな - 名無しさん 2012-02-06 21 58 24 DLのパス公開しろよ - 名無し 2018-02-04 13 13 56 パス公開★ま・だ・か★ - パス公開★ま・だ・か★ (2023-12-10 17 14 29) 名前
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/41521.html
まいにちといれてしこってんしゃねえよさこ【登録タグ VOCALOID ま りると 三田 初音ミク 曲 曲ま 離れ!貧乏人!】 作詞:離れ!貧乏人! 作曲:離れ!貧乏人! 編曲:離れ!貧乏人! 唄:初音ミク 曲紹介 あなたへの応援歌。 離れ!貧乏人!氏の6作目。 Illustration:三田、Movie:りると 歌詞 (piaproより転載) またティッシュの山を増やすんだ 抗う、なんて辞書にないから 苛立ちをトイレに持ち込むんだ それでいいと思ってないか? 視線ばっか気にしてさ 「情けない自分」を殺すんだ 表ばっか半端にカッコつけて それでいいと思ってないか? どんなに深いリリックでも 音量ゼロじゃ掠りもしないぜ 毎日トイレでシコってんじゃねえよ雑魚 毎日トイレでシコってんじゃねえよ雑魚 お前がやりたい事はなんだ?お前が言いたい事はなんだ? 毎日トイレでシコってるだけじゃ何も変わらねえぞ またティッシュの山を増やすんだ 家と地獄往復しながら 人の敷いたレールに乗り続けて それでいいと思ってないか? そうやって任せっぱなしだと 次第に「自分」が逃げてくだけだぜ 毎日トイレでシコってんじゃねえよ雑魚 毎日トイレでシコってんじゃねえよ雑魚 そいつがお前を嫌うのなら お前もそいつを嫌うだけだ 毎日トイレでシコってるだけじゃ何も変わらねえぞ お前がその足で動くなら 世界もお前に答えてくる ただ毎日トイレでシコってるだけじゃ何も変わらねえぞ 何も変わらねえぞ! コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seirei_san/pages/572.html
ハロウィン・アトラス シークレットレア 必要魔力 20 遠距離 変更前→ 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 6936 4794 11730 8000 誕生日 10月23日 身長 天空を支えられる大きさ 体重 本人40kg+天空の重さ 3サイズ スキル カボチャ落とし効果 前列の敵全体にかなり大きなダメージを与える 親愛度 コメント 低 普段持ち上げてる地球岩を、ハロウィンバージョンにしてみたぞっ。まぁ私も多少合わせてみたけど♪そんなわけでTrick and treatだぞっ!え、お菓子はないからイタズラさせて?なんか違うような…? 中 ねぇこのハロウィン衣装を見てどう思う?この巨大カボチャが風船だって?!じゃあ持ってみてよ!…あ、すまない!…危ない危ない。私がキャッチしてなかったらキミ、潰れてたね。人間の身体は繊細だから… 高 人間ってスゴイよなぁ、神でも巨人でもないし、魔法も怪力も持っていないのに、世界に行事を残していけるんだよなぁ。ハロウィンとかクリスマスとか、お正月とか節分とか…たまに頭下がっちゃうよ 嫁 も、もしかしてハロウィン衣装のほうがキミはタイプだったかな。やった〜奥さんになっちゃった♪ちっちゃいけれど、キミのために尽くしていくつもり!浮気したら、奥義・カボチャ地球岩投げだからねっ 親愛度 セリフ 低 みんなの街にやって来た♪おチビな魔女がやって来た〜♪ ハッピーハロウィン♪お姉さんと楽しもうっ ちっちゃくても力持ちだぞっ! 奥義・カボチャ地球岩投げ! 中 そう根に持たないで。巨大カボチャで潰しかけたのは謝るよぉ うわっ?!悪ふざけはほどほどにっ この格好で冒険するのってワクワク! ねだらなくてもお菓子がたくさんもらえるのは、やっぱ見た目かな? 高 キミと付き合っていくうちに、もっと人間を知りたくなるよ うん、実は気持ちが舞い上がってるぞ…! 夜は妙に気持ちの高まりが…ハ、ハロウィンのせいだからなっ キミに…いや、なんでもない… 嫁 ハロウィン・マジック、それはキミと結ばれたことだねっ 不器用なりに愛妻弁当を作ったぞ!巨人製だからおっきいぞ! わぁ~壮大な眺めだなぁ!肩車サンキュ♪ あ…やだっ。そ、そんなトコロ触るなって! スキンシップ後 朝 あ、左腕がひきつりそう…!マッサージお願い!ってどこ触ってるの! 夜 夕闇が訪れて、キミと私の時間が始まる…あ!笑ったな〜♪ なでなで このカボチャ邪魔にならないかな…そ、そう? その他 誕生日 えっと何回目の誕生日だっけ…少なくとも一桁じゃないけど… 【プロフィール】身長:天空を支えられる大きさ 体重:本人40kg+天空の重さ -- 名無しさん (2013-10-18 14 46 00) 【chu:朝】あ、左腕がひきつりそう…!マッサージお願い!ってどこ触ってるの! -- 名無しさん (2013-10-18 14 46 39) 【chu:夜】夕闇が訪れて、キミと私の時間が始まる…あ!笑ったな〜♪ -- 名無しさん (2013-10-18 14 47 55) 【なでなで】このカボチャ邪魔にならないかな…そ、そう? -- 名無しさん (2013-10-18 14 48 19) 【親愛度:低】 -- (2013-10-18 14 49 03) [精霊詳細コメント]普段持ち上げてる地球岩を、ハロウィンバージョンにしてみたぞっ。まぁ私も多少合わせてみたけど♪そんなわけでTrick and treatだぞっ!え、お菓子はないからイタズラさせて?なんか違うような…? -- (2013-10-18 14 49 54) [セリフ①]みんなの街にやって来た♪おチビな魔女がやって来た~♪ -- (2013-10-18 14 50 34) [セリフ②]ハッピーハロウィン♪お姉さんと楽しもうっ -- (2013-10-18 14 50 52) [セリフ③]ちっちゃくても力持ちだぞっ! -- (2013-10-18 14 51 08) [セリフ④]奥義・カボチャ地球投げ! -- (2013-10-18 14 51 49) 【親愛度:中】 -- (2013-10-18 14 52 27) [精霊詳細コメント]ねぇこのハロウィン衣装を見てどう思う?この巨大カボチャが風船だって?!じゃあ持ってみてよ!…あ、すまない!…危ない危ない。私がキャッチしてなかったらキミ、潰れてたね。人間の身体は繊細だから… -- (2013-10-18 14 52 57) [セリフ①]そう根に持たないで。巨大カボチャで潰しかけたのは謝るよぉ -- (2013-10-18 14 53 31) [セリフ②]うわっ?!悪ふざけはほどほどにっ -- (2013-10-18 14 54 03) [セリフ③]この格好で冒険するのってワクワク! -- (2013-10-18 14 54 23) [セリフ④]ねだらなくてもお菓子がたくさんもらえるのは、やっぱ見た目かな? -- (2013-10-18 14 54 42) 【親愛度:高】 -- 名無しさん (2013-10-18 14 55 07) [精霊詳細コメント]人間ってスゴイよなぁ、神でも巨人でもないし、魔法も怪力も持っていないのに、世界に行事を残していけるんだよなぁ。ハロウィンとかクリスマスとか、お正月とか節分とか…たまに頭下がっちゃうよ -- (2013-10-18 14 55 44) [セリフ①]キミと付き合っていくうちに、もっと人間を知りたくなるよ -- (2013-10-18 14 56 08) [セリフ②]キミに…いや、なんでもない… -- (2013-10-18 14 56 26) [セリフ③]夜は妙に気持ちの高まりが…ハ、ハロウィンのせいだからなっ -- (2013-10-18 14 57 21) [セリフ④]うん、実は気持ちが舞い上がってるぞ…! -- (2013-10-18 14 57 52) 【親愛度:嫁】 -- (2013-10-18 14 58 48) [精霊詳細コメント]も、もしかしてハロウィン衣装のほうがキミはタイプだったかな。やった〜奥さんになっちゃった♪ちっちゃいけれど、キミのために尽くしていくつもり!浮気したら、奥義・カボチャ地球岩投げだからねっ -- (2013-10-18 14 59 38) [セリフ①]ハロウィン・マジック、それはキミと結ばれたことだねっ -- (2013-10-18 15 00 07) [セリフ②]不器用なりに愛妻弁当を作ったぞ!巨人製だからおっきいぞ! -- (2013-10-18 15 00 33) [セリフ③]わぁ~壮大な眺めだなぁ!肩車サンキュ♪ -- (2013-10-18 15 01 05) [セリフ④]あ…やだっ。そ、そんなトコロ触るなって! -- (2013-10-18 15 01 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/596.html
文「さあ! 幻想郷100万の紳士諸君! 3魔女と3妖精の裸エプロンクッキング対決の時間ですよ! 実況と撮影はこの私、射命丸文がお送りします。 それでは、選手入場!!!!」 まずは3魔女チームの入場、しかし3人とも普通の格好である。 文「あの・・・今日の対決ルールなんですが・・・」 アリス「わかってるわ・・・。料理中に裸エプロンならいいんでしょ?」 顔を赤らめる三人、会場は一気にヒートアップ! そして対するは3妖精だが・・・ サニー「ちゃんと裸エプロンだよー。 光が屈折してるから見えないだろうけど。」 ルナ「ちょ! スター! どこ触ってるのよ!!」 スター「あれー(棒) 見えなくてよくわからないー。」 文「すみません! これでは裸エプロンかどうかがわからな・・・」 スター「人の目を気にすると美味しいものが作れそうにないわー。量も少なくなっちゃうかも。」 審査員長幽々子「許可します。」 文「ちょっと幽々子さん! まあ、でもあっちの魔女達なら!」 アリス「さて、今日はじっくり煮込んだ3魔女特製キノコシチューを作るわけだけど。」 魔理沙「おいおい、あのシチューは3日3晩煮込んで作るんだぜ! いまからじゃあとてもとても」 パチュリー「そこで、ここにすでに3日3晩煮込んだものが用意してあるわ。」 魔理沙「おお! じゃあ後は皿を用意して盛り付けるだけだな!」 アリス「そうね。この場でやるのはクッキングとはとてもいえないような作業だけ・・・あら? どうしたの文?」 文「反則!反則!反則です!!!」 パチュリー「ちゃんと料理している間は裸エプロンだったわ。」 魔理沙「証明は出来ないけどな。 おっと、失格ならこのシチューは持って帰ることになるぜ。」 アリス「そもそも勝負なしになって何も食べられないんじゃないかしら?」 審査員長幽々子「許可します(ヨダレダラダラ)。」 文「審査員の人選を誤った・・・でも食べ物のことでこの人は外せないしなあ・・・。」 ちなみに結果はメイン調理担当のルナが残り二人に ちょっかいかけられまくった分質が落ちて、 3魔女渾身の料理が勝ちました。とさ。 アリス コスプレ サニーミルク スターサファイア トリオ戦 パチュリー ルナチャイルド 三月精 幽々子 料理 魔理沙
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/1184.html
7ページ目 フクナガは「下がってろ」と言わんばかりにりりあを自身の後ろにやる。 フクナガのそんな行動にはお構い無しに直江はフクナガを睨み付けて言った。 「お前、俺等のシマで好き勝手してるんだってな」 フクナガは無言だった。 しかし、目線だけはしっかりと直江の方を見ていた。 直後、直江はフクナガに殴りかかった。 拳は右の頬を捉えた。 特別鍛えられてる訳でもないフクナガはよろめく。 「気に入らねえ」 直江はそう言うと、更にフクナガの胸ぐらを掴んで鼻の頭を目掛けて頭突きをかました。 直江の手下達はその一部始終を面白がっていた。 「フクナガっ!」 りりあが叫ぶ。 「おっと嬢ちゃんはこっちだぜ」 烈火隊の1人がりりあの腕を掴む。 「いやっ、離して!」 りりあは必死に抵抗するが、何人もの男の力には勝てない。 「その女はお前等で回せ」 直江はフクナガの胸ぐらを掴んだまま言った。 「もちろんそのつもりっす、上玉いただきます」 そう言って烈火隊の連中はりりあの体を服の上から弄る。 口を塞がれて助けも呼べないりりあは、もはやされるがままだった。 「りりあには手を出すな!」 フクナガは直江に頭突きをかましす。 直江は一瞬よろめくが、すぐに体制を立て直した。 「てめえ…ぶっ殺す」 そう言って直江は、フクナガの鳩尾に膝蹴りを入れる。 フクナガは「ぐふっ」と声を上げて吐血した。 そして直江は更に、フクナガの頭を回し蹴りで蹴り飛ばした。 フクナガの体は木にぶつかり叩きつけられ、よろめきながら座り込んでしまった。 「フクナガ!」 なんとか口を塞いでいた手を払いのけたりりあは、真っ先にフクナガを気遣う。 しかしフクナガはぐったりしていてその声は届かない。 りりあは既に上着を剥ぎ取られていた。 不幸にもミニスカートを履いていたりりあはスカートに手を入れられ下着に手を出される。 それを必死に押さえていた。 「どこ触ってるんですか、変態!」 りりあが叫ぶが、男達は止まらない。 むしろその勢いは増した。 りりあは両腕をそれぞれ別の男に押さえられ、抵抗する事もできなくなった。 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7515.html
純「え、えっとですね。そこでさっきの憂の話に戻りますけど」 唯「うんうん」コクコク 純「憂はそーいう喧嘩ってものを……あたしの知ってるかぎりですけど、したことがないんですよ」 唯「憂、良い子だもんね~♪」ニコニコ 純(く、挫けそう……) 純「ほとんどの場合、自分が我慢して相手に譲っちゃいますからね」 純「つまり『喧嘩することで初めて知ること』っていうのを体験したことがほとんど無いんですよ」 律「ようするに憂ちゃんは気遣いが上手過ぎる。だから喧嘩をしない。そのせいで相手の事を知る機会が減ってる。ってわけだ」 唯「むむむっ なるほどぉ~」ムゥ 律「ま、あたしの言い方は乱暴だけど、大体そんな感じだ。な、純ちゃん?」チラッ 純「はい」 唯「つまり気が利くのは良いけど、利き過ぎるのは色々問題がある……ということ?」 純「問題があるかもしれない……ですかね」 唯「な~るほど~~」ハァ 純(ふぅ……つ、疲れた) 律(お疲れ純ちゃん。君はよく頑張ったよっ) 純(いえ、フォロー助かりました) 律(いやいや、唯が苦労かけてしまって) 純律(…………)ハッ 純律(今アイコンタクトが成立した気がするっ) 唯「全部まとめると、憂もまだまだだね! ってことだねっ」フンス 純律(違うっ!) 律「あ~、うん。まぁ大体そんな感じだ」アキレ 純(諦めたっ!?) 澪「まぁ、憂ちゃんはこれからまだまだ時間もあるしな」 紬「そうね、まだ二年生ですものね♪」 律(そしてこいつらも……分かった気になってただけかよ) 純(あはは……ホント疲れた)ガクリ 純(でも、喧嘩とかの話と縁遠いのは、軽音部らしいといえばらしい……かな)クスッ 唯「ところで憂とあずにゃんが静かだけど、寝ちゃった?」 純「いえ……先輩方と話してる間、ずっとフトモモに顔擦り付けてました」 律「おいおい。どんだけ純ちゃんのフトモモ好きなんだよ」 純「あはは……憂ー、梓ー。いい加減退いてくれない~?」 憂梓「…………」プルプル 純「あれ? なんで震えてるの?」キョトン 憂「…ゅ……ゃん……」ポソッ 純「憂? どうしt」 憂「純ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」ドカッ 純「ぐぇっ!?」バタンッ 憂「嬉しいよぉっ! そんなに私の事を知っててくれたなんてぇぇぇっ!!!」ギュゥゥゥッ 純「ぐ……ぁぁっ ぐ、ぐるじぃ……」ジタバタ 憂「純ちゃん純ちゃん純ちゃぁぁぁぁんっ!!!」ギュゥゥゥッ 唯「憂は感動屋さんだなぁ♪」 律「いや、これは殺しにかかってるだろ」 純「う、うい……お…ち……つい……てぇ……」ジタバタ 憂「私ね? 純ちゃんに私の事を知ってもらいたいっ 純ちゃんの事ももっと知りたいっ!」グィッガックンッガックンッ 純「うううういあああたまゆすらななないでででぇぇ~」ガックンッガックンッ 憂「それでね? それでね? もっと知って、もっと知ってもらって、もっともっと仲良くなりたいのっ!」ガックンッガックンッ 純「そそそそうななんららららおぶぅ……ぐぁ……」ガックンッガックンッ 憂「うん、そうなのっ! 純ちゃんの事が大好きなのっ!! ねぇ、純ちゃんは私の事、好き? ねぇ? ねぇっ?」ガックンッガックンッ 純「う……う…ん……すす…………すき……だ……よ…ぉぅ……」ガックンッガックンッ 憂「っきゃぁっ!! もぅ純ちゃんってばっ!!!」ブンッ 純「ぎゃんっ」ドカァッ 憂「恥ずかしいっ♪」モジモジ 唯律澪紬「…………」 律「過激だな」 唯「こんな憂初めて見た」 紬「激しいのも……アリねっ!」 澪「いや……これは酷いだろ」 純「あ……ふぅぁ…………頭ぐらぐらする……」ヨロヨロ 憂「ぃやん♪ ぃやん♪」クネクネモジモジ 純(可愛いながらも聡明な憂のイメージが……) 梓「…………」グスッ 純「へ? 梓?」ギョッ 梓「……ずるい」ボソッ 純「え?」 梓「ずるい……ずるいずるいずるいずるいっ!!」ウワァーンッ 純唯律澪紬「っ!」ビクッ 梓「純は憂の事たくさん知っててわたしの事は全然知らないんだぁぁぁぁぁぁっ!!」ウワァーンッ 純「なんでそーなるのっ!?」 梓「じゃぁ知ってる? わたしの事たくさん知ってる!? 知らないよね? 絶対知らないもん!!」ウワァーンッ 純「ちょちょちょっ!? 知ってるっ 知ってるからっ! よぉぉぉぉっく分かってるからっ!!」アセアセ 純「っていうか何このハイテンション!? 正直ついていけないっ!!」アセアセ 唯「ムギちゃん、お茶頂戴~♪」 律「お、あたしも~♪」 澪「わ、私も貰おうっと」コソコソ 紬「はぁい♪ ちょっと待ってね」カチャカチャ 純「先輩達!? さすがにこれは本気で助けて欲しいんですけどっ!?」アセアセ 律「いやぁ~、酔っ払いに道理は通じないって言うじゃん?」 澪「ごめんな? 純ちゃん。もうこれは自然に収まるまで待つしかないかな……って」 唯「賑やかで楽しいし、良いんじゃないかな♪」 紬「はい、お茶が入りまぁす♪」コポコポ 純(え? マジで見物モードに入っちゃった……) 梓「純が無視したぁぁっ!!」ウワァーンッ 純「し、してないしてない……ほらアレだよ。梓は一生懸命で頑張り屋さんでちょっと意地っ張りだけど純粋な良い子だよねっ!」アセアセ 梓「純大好きっ!」ドカッ 純「痛いっ! なんでいちいち飛びついてくるのっ!?」 梓「ついっ!」フンス 純「つい、じゃないっ! 兎に角いちいち飛びついt」 憂「純ちゃん大好きっ!」ドカンッ 純「ぐぇっ!?」バタンッ 憂「ついっ!」フンス 梓「駄目だよ憂っ わたしの純なんだからもっと優しくしないとっ!」ギュゥーッ 憂「分かってるよ梓ちゃんっ! でも純ちゃんは私のだよっ!」ギュゥゥゥーッ! 純「いだーっ! 手っ 手引っ張んないでっ!」ジタバタ 律「おぉ……大岡裁き」ゴクゴク 唯「千切れたら負けだっけ?」ゴクゴク 澪「いやいや」ゴクゴク 紬「これが三角関係ってやつね~♪」コクコク 純「痛い痛い痛い痛いーっ!」ジタバタ 梓「痛がってる純が可愛そうだから、わたし膝枕してもらうねっ 憂は抱きついていいよっ!」パッ 憂「むしろ私が膝枕してもらいたいっ 梓ちゃんが抱きついていいよっ!」パッ 純「わっ!」バタンッ 梓「よし来たっ! とうっ」ドカッギュゥ 憂「ありがとっ! えいっ」ドカンッスリスリ 純「うぐぐぐぅっ お、重いぃぃ」 唯「ラブラブだね~♪」ニコニコ 律「激しく燃え上がるってやつだな」ゴクゴク 紬「ふふふっ うふふふふふふっ♪」パシャパシャパシャパシャパシャ 澪(ムギがちょっと怖い……)ゴクゴク 梓「はっ!? 憂っ 新発見だよ! 純の胸が前よりおっきくなってるっ!!」モミモミ 純「ひゃんっ!? ちょっ どこ触ってんの梓っ!?」ジタバタ 憂「ホント!? 触らせて触らせてっ!?」ガバッモミモミ 純「やだよっ! って、勝手に触るなぁっ!!」 紬「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♪♪」ガタガタガッタンッパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ 唯「そういえば、わたしも最近またちょっと大きくなったんだよねぇ」サワサワ 律「くっ じ、自慢か……」ムゥ 澪「…………」カァーモジモジ 純「ホントにさわ、る…なぁっ! んっ ぁんっ」ジタバタ 梓「柔らかーい♪ 指が沈むっ 程よい弾力っ!」モミモミモミモミ 憂「あったかーい♪ ……はっ!? 私よりちょっと大きいかも!?」モミモミモミモミ 純「あっ んんっ! んっ ふぁっ!? もぅぃやぁ…だぁぁ……」ジタバタ 律「…………」ダバー 澪「律……紅茶、零れてる……」テレテレモジモジ 唯「何だかえっちぃね~♪」テレテレ 紬「はぁぁぁぁんっ♪ あ、メモリ一杯になっちゃったわ!? 唯ちゃん携帯貸してっ!!」パシャパシャッピーッ 唯「う、うん」ゴソゴソッスッ 梓「これはもう直接確かめてみるしかないね、憂っ!」モミモミモミモミフンス 憂「うん、分かったよ梓ちゃんっ!」モミモミモミモミフンス 紬「今度は動画で撮りましょうっ!!」ササッジィーッ 純「え!? や、やだよっ! ややや止めてよっ!!」ジタバタジタバタ 梓「大丈夫だよぉ~、純♪」モミモミ 憂「そうだよぉ~、純ちゃん♪」モミモミ 憂梓「や・さ・し・く……するからぁ♪」ニヘ~ 紬「ばっちり撮るからっ!」フンスッ 純「ひぃっ やぁ……た、助けてーっ!」ジタバタ 律「ぅおーい、ちょっと待ってーっ!」ガッタンッガシャンッ 唯「あぁ、憂が大人の階段を上ってしまう……」カァーモジモジ 律「そんなこと言ってる場合かっ! あれ以上やったら別の世界の住人になっちゃうぞっ!!」ダダッ 澪「もぅ見てられない」ギュゥ 律「馬鹿澪っ! 手で顔を覆ってないで止めろっ!!」ダダダダッ 律「ムギも正気に戻れーっ!」ダダダダッ 唯澪紬「はっ!?」 梓「あはははは♪」 憂「えへへへへ♪」 純「先輩っ 助けてーっ!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 純「ひっく……ぐすっ うぅ……」グスッグスッ 憂梓「すやすや~」 律澪紬「…………」 唯「凄い有様だねぇ」 純「うぅ……やだって言ったのに……助けてって言ったのに……」グスッグスッ 律「いやぁ~……でもほら。危機一髪ってところでギリギリセーフだったじゃん?」 澪「ご、ごめんな? 純ちゃん」シュン 紬「ごめんなさい」シュン 純「…………見ました?」ポソッ 律澪紬「見てない見てないっ」ブンブン 純「ホントですか?」 律澪紬「ホントホントッ」ウンウン 純「……」フゥ 唯「あ、わたしちょっと見ちゃった」テヘッ 純「っ! うわーんっ!」 律「お、おい唯っ!?」アセアセ 唯「えー? りっちゃんだって『でかっ 結構ありやがるっ!』って言ってたじゃん」ムー 律「あ、馬鹿っ!」アセアセ 唯「澪ちゃんだって手で顔を覆ってたけど指の隙間から見てたじゃん」ムー 澪「ちょっ あ、いや……」アセアセ 唯「ムギちゃんだって『うわぁ~♪』って……携帯で撮ってなかった?」 紬「とととと撮ってないわよ!? 撮ってないっ!」アセアセ 純「ひっく……ぐすっ ……」ジィー 律澪紬「あ、あははは……」アセアセ 唯「ちょこっとだけだし、女の子同士じゃない。だいじょぶだいじょぶ♪」エヘヘッ 純「うわぁぁぁぁんっ!」 唯「あ、それと……はい、これ」ヒョイッ 純「うぅ……ぐすっ ……なんですか? 髪留め?」グスッグスッ 唯「うん。暴れてる時に外れちゃったんだね」 純「……え?」ボンバー 律「はぁ……もう隠しても意味が無いから言おう、純ちゃん」ポムッ 純「…………」ボンバー 律「癖毛……凄いな」 純「…………」ボンバー 唯「なんか爆発してるみたいだねぇ」モフモフ 純「…………」ボンバー 紬「え、えっと……私も癖毛なのっ 癖毛仲間ね♪」オロオロ 純「…………」ボンバー 澪「あの……えと……こ、個性的でいいんじゃないかな」アセアセ 純「…………」プルプルボンバー 唯「純ちゃん?」キョトン 純「……うぅ……ぅぅぅうわぁぁぁぁぁぁんっ! 見られちゃったよーっ!!」ボンバー 澪「ぅわっ!?」ビクッ 純「こうなったらもう死んでやるっ! 死んでやるんだからぁーっ!!」ダダダダッボンバー 紬「純ちゃんっ!?」 律「待て純ちゃんっ どこ行くんだーっ!」ダダダダッ 純「澪先輩にもこんな頭見られちゃったんだもんっ 死んでやるーっ!」ダダダダッボンバー 澪「だだだ大丈夫だっ 忘れるっ 忘れるからっ!」テテテテッ 律「あ、まずいっ! 台所に行ったぞっ!! 唯、包丁隠せっ!」ダダダダッ 唯「え? あ、うんっ!」ダダダダッ 紬「純ちゃん早まっちゃ駄目ーっ!」タタタタッ 純「止めないで下さいっ こんな恥ずかしい思いしちゃったら生きていけないもんっ!」ゴソゴソボンバー 澪「恥ずかしくないっ 恥ずかしくないからっ!」テテテテッ 純「おっぱいも見られたしっ!」ボンバー 唯律澪紬「…………」 純「…………」ボンバー 唯律澪紬「ごめんなさいっ!」 純「やっぱり死んでやるーっ!」ボンバー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
https://w.atwiki.jp/legends/pages/5191.html
クリスマス コトリー「クリスマスですの! 書き入れ時ですの!!」 セト 「こんばんは、タマちゃんと同じく『ラルム』の店員のセトです」 コトリー「ハッ ∑ ξ(ㆁoㆁ;)ξ 自己紹介まだでしたの! 『ラルム』でアルバイトしてるコトリーですの!! タマは名前ですの!!」 ①クリスマスについて コトリー「『ラルム』の客層、普段は年配の夫婦さんが多いですの! でも今年は負けられませんわ! クリスマスが勝負ですの!!」 セト 「頑張って事前にいろいろ準備したもんね……」 コトリー「そして! 遂にクリスマス用の衣装が出来ましたの! てんちょーの意見はなるべく排除して決定してますの!!」 セト 「私もタマちゃんもヒラヒラしたのが苦手で…… 店長は隙あらばメイド服を着せようとしてくるから、タマちゃんと全力で阻止しました!!」 コトリー「これが届いた衣装ですの! 開けますのっ!! ξ( д )ξ <エイッ」 パカッ コトリー「目を引く赤! これはまさしくクリスマスのサンタ服!」 セト 「よかった、ヒラヒラじゃなくてモコモコしてるね。これなら」 コトリー「あ、でも……これ……」 ☜ 手に取って改めてサンタ服をチェケラ セト 「スカート丈が……短い……」 コトリー「胸元も開き過ぎですのっ!! ちょっとセクシー過ぎますのっ!!」 セト 「うーん、でも、これくらいならいいかなって思うんだけど、……タマちゃん?」 コトリー「一体誰がこんなっ!! あっもしかしてJD先輩の仕業ですのっ!?」 JD先輩「あはっ★ ばれたー♥ (๑ゝڡ ・๑)」 ②そしてイブの夕方 かやべ「来ーたーよー! せっちゃーん!!」 ありす「おお、今日は『ラルム』も大賑わいね」 まにわ「こんばんわ、真庭栞(まにわ しおり)です」 ヒル山「同じく、ヒル山こと蒜山(ひるぜん)です」 かやべ「せっちゃーん、今日はめっちゃ可愛いサンタ服じょん! いいないいなー!」 ナデナデナデ セト 「えへへ、今日はイブだしね!」 かやべ「ほぅほぅ、これは店長さんチョイスじゃ無さそうだね、誰が選んだろう」 サワサワサワ セト 「ちょっとアヤちゃん!? どこ触ってるの!?」 JD先輩「あらぁ、今日の『ラルム』の制服の話かしらぁ?」 かやべ「そういう貴女はJD先輩さん!! ……っ!?!?」 フニフニフニフニ JD先輩「今夜はザベ子とセトがサンタガールでぇ、私がト・ナ・カ・イ❤」 かやべ(きわどい露出に、絶対領域チョイス、ではなく敢えて黒のガーター……、 こんなドスケベトナカイのコスは初めて見るよ!? この女(ヒト)、理解(デキ)る……!!) モニモニモニ セト 「アヤちゃーん!! 変なとこ触るの止めてーっ!! いい加減にしないと怒るよーっ!?」 ③色々頑張ったんです ありす「にしても今夜は凄いわね」 ヒル山「いつもは爺さん婆さんが多いのになあ」 まにわ「凄いよね、学生のカップルが多いって」 コトリー「全てはこの日の為に頑張ったんですの!!」 フンスー セト 「事前に商工会とか色んな所にお知らせ出したよね」 コトリー「クリスマスフェアのお値段を決めるのに、 学校町のお店片っ端から偵察した上でこの価格ですの!!」 フンフン セト 「店長が広告費も奮発して、学生割引のクーポンまで用意して……」 コトリー「クリスマスは恋人同士で過ごしたい学生さんのために!」 セト 「お財布に優しいイブのデートプランまでシミュレートして割引を決めて!」 コトリー「ほんとに……頑張った甲斐がありましたの……」 ポロポロ セト 「私達と同世代のお客さんがいっぱい来てくれるなんて、夢みたい」 グスッ ありす(感極まって泣き出したわ……すごく頑張ったのね) かやべ「あーもう、二人とも泣かないで! ほら、スマイルスマイル!」 アタマナデナデ in キッチン おばちゃん店員 (ふふっ、泣くには早いわよ二人とも……) ☜ 不敵な笑み おばあちゃん店員(なんせ今回のクリスマス・イブ作戦は、赤字必至の大サービス) ☜ すごい不敵な笑み おばちゃん店員 (このイブのキャンペーンをトリガーに学生間の口コミを狙った長期的作戦の一環!!) おばあちゃん店員(全ては『ラルム』のため! 店長さんには少々泣いてもらうがのぉぉ……!!) おばちゃん店員 (ふっ、セトちゃんもコトリーちゃんもまだまだ甘いわねえ) ☜ 実は衣装がきわどいのでホールに出られない おばあちゃん店員(ひっひっひっ、今宵が全ての始まりよ!!) ☜ 実はめっちゃ衣装がきわどいのでホールに出るのを禁じられた ④とある「リリン」さんの場合 リリン(こんばんは、隣町在住の『リリン』です) リリン(今、私は心の声で私から私に語り掛けてます) リリン(『リリン』って言ってもそんな大層なものじゃないし、『サキュバス』みたいなものだし……) リリン(今夜こそは男の人を誘惑して大人のデート……ってそんな勇気、私に無いし……) リリン(かと言って人肌恋しいのは寂しいし悲しいので、チラシで宣伝してたこのお店に来ちゃいましたー……) リリン(はぁー……来年こそは彼氏が欲しいー……) リリン(もう契約者じゃなくて、一般人の男性でもいいかなー……な、なーんて) チラッ JD先輩「あらぁ? 恋人同士かしらぁ?」 女子 「……」 男子 「あっ、えっ、まあ、そんなとこ、です」 ☜ めっちゃ照れてる 女子 「……」 ☜ めっちゃ男子を睨んでる JD先輩「はいっ♥ クロックムッシュとぉ、ホワイトチョコでっす♥」 男子 (ゴクッ) JD先輩「ごゆっくりどうぞ□」 ニコッ 男子 (やばッ……この人、すごい……可愛い……胸も、大きいし……) JD先輩「キミみたなカッコいい子なら、また『ラルム』に来てほしいなぁ」 ☜ 耳元で囁いた 男子 「ッ?! 」 JD先輩(うーヤバい、男子クンめっちゃ私の胸見てた! 顔面真っ赤過ぎだろー!) プークスクス 女子 (……) ゲシッ! フミッ!! 男子 「あだっ!? い、痛いよっ!!」 女子 「……店員さんの胸、見てたでしょ……」 ギゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!! 男子 「ちっ違っ!! あっ痛たたたたっ!!」 JD先輩(あーヤバい! 楽しい!!) クスクス リリン(うあー!? あんなのダメだよー!!) リリン(恋人同士なのに誘惑して嫉妬させるなんて! あんなこと私には絶対無理!!) リリン(……でも、いいなー……あの店員さんみたく、私も……) リリン(ってダメダメ、私何考えてるの!?) リリン(でもこのお店、若い子多いなー……) リリン(店員さんも可愛いし、お客さんも可愛い男の子多いなー……) リリン(も、もし、もしも……) リリン(このお店で『性の六時間』が発動したりとかしたらー……) リリン(今、この場で、発動しちゃったりとかしたらー……) リリン( ) キュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン ♥♥♥ リリン(ってダメ! 何考えてるの私!!) キュゥゥゥウン ♥ リリン(ダメったらダメ!! そんなの、そんなの……倫理的にとにかく絶対、ダメ!!) キュンキュン ♥ リリン(ふぅふぅ、落ち着いて私! こういう時こそ落ち着かないと……!) リリン(それに私、『性の六時間』なんて持ってないし……) リリン(これは妄想、ただの妄想……) フー フー コトリー「ちょっと! さっき何やってましたの!?」 ガルルルル JD先輩「さーなんのことかなー★ ( ε )」 コトリー「いい加減にしないとっ、キッチンに封印しますわよ!?」 ヷンヷンッ JD先輩「まってそれだけは勘弁してください」 ⑤メリークリスマス ありす(……) セト 「こちらボンゴレとポタージュになります! はいっどうぞごゆっくり!」 ありす(これは閉店まで忙しくなりそうね……) ありす(アイツはまだ来てないみたいだけど) かやべ「お、おおっ、あ、ありす!!」 グイグイ ありす「えっ、あっ、何?」 ヒル山「おほーっ!! 来たぞブッシュ・ド・ノエル!!」 ありす「へっ? ヒル山、マジでやったの?」 かやべ「こいつマジだよ、小遣いをケーキにつぎ込んだよ!」 まにわ「まさか一本まるまる注文するなんて……!」 かやべ「今年の流行りはノエルじゃないって聞いたよ!? いいのヒル山!?」 ヒル山「安心しなって、こいつはあたしが全部食べ切る」 かやべ「やめなって! 絶対エグいって!!」 ヒル山「おーし、かやべぇ言ったな?」 ありす(まったく、何やってんだか……) セト 「ありすちゃん、飲み物持ってくる? ドリンクバー飲み放題のクーポン使ったでしょ?」 ありす「え、ああ大丈夫。それよりセト、今夜って早渡君は」 ヒソヒソ セト 「あ、うん。今日は脩寿くん来れないって言ってた」 ありす(何やってんのかしらあのバカ……) セト 「あっ、でもね、アルバイトの前に電話してね 脩寿くん、今日は子供たちの所でサンタさんの格好して、プレゼント配るんだって」 ありす「へえ、アイツが……」 セト 「脩寿くんも頑張ってるし、私も負けられないなって! それに向こうが終わったらこっちにも来るって……、あれ、ウメちゃん何してるの?」 ありす「え? ああ、一人ブッシュ・ド・ノエル早食い始めただけだから気にしないで」 かやべ「エグいよー、もう半分行ったー……!?」 ヒル山「録ってるかかやべぇ、おーし、こっからスパート掛けっぞ」 まにわ「 」 ☜ 信じられないものを見るような目で首を振っている コトリー「みんな楽しんでるようで何よりですの! メリークリスマスですの!! ξ( ∇ )ξ 」 おわり 前ページ / 表紙へ / 次ページ
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/12017.html
属性反転してる以外なにも変化なくてコメントに困る。一応火属性の全体固定はそれなりに貴重ではある。 -- 2016-06-01 12 31 48 神タイプなのでシヴァドラに入るし悪魔タイプなのでラオウ軍にも入る まあ狙うもんではないけど当たったら割と嬉しい -- 2016-06-01 12 38 11 ヒカピィ温存させてくれる優男 -- 2016-06-01 18 48 44 流石に顔出しか -- 2016-06-01 20 20 36 シヴァドラパに入れてた覚醒ラーと交代。潜在遅延2以外に何付けるか悩むわ -- 2016-06-02 01 07 45 ラーとバステトのレア度間違ってますよ -- 2016-06-02 09 21 42 一人称が「余」。神で王族、イケテますね。 -- 2016-06-02 09 41 00 覚醒ラーよりレア度が下がって☆6ですね。直そうと思ったけどどこ触っていいか解らなかったのでどなたかよろしくお願いします。 -- 2016-06-02 12 56 31 リーダーとしては評価が何とも難しいけどサブとして見ると痒い所に手が届く感じで案外良いね。シヴァドラパで固定ダメを積みたい時に活躍してもらおう -- 2016-06-02 14 56 33 無駄に3体ダブったからゲリラ周回要員として活躍してもらおう -- 2016-06-02 23 05 54 火の多色リーダーでやっとまともな性能のキャラだけど 今更感がすごい -- 2016-06-03 10 53 09 ラーホルいいね -- 2016-06-03 22 15 24 地味にこいつが当たるのがジューンガチャの良心 -- 2016-06-06 03 50 30 進化無しで覚ラーってのは確かに良心なのかな。ゲリラで愛用中。 -- 2016-06-06 23 53 07 主アカとサブアカに出た。セルフ覚ラーパが組める!やったぁ…のか? -- 2016-06-12 02 12 06 ただでさえ虫の息だったリーダーとしての覚ホルの息の根を完全に止めた畜生。 本家と比べたら属性の差はややあれど、覚醒究極の手間がかからない覚ラーという点で初心者には有用な存在といえる。サンバも固定抜きとして心強いし。 -- 2016-06-13 00 52 51 ダイヤはコイツだけしか出ず3かぶり 金は明智しか出ず2かぶり なんで野郎ばっかなんだよふざけんな結婚式の男は脇役なんだよ -- 2017-06-29 09 23 57 スキル以外何の価値もない 別にコイツのスキルが必要なわけでもないし -- 2017-06-29 09 25 56