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……ミセス・ロビンスンの幸運は、殺されなかった一点に尽きる。 闇夜の街を、隻眼の男が歩んでいる。 暗闇に馴染む奇妙なコスチュームと、 顔面のタトゥーが、見る者に強烈な印象を与える。 しかし今、そんな彼の歩調は極めて弱々しいもの。 黒塗りに蔽われた表情にも、蓄積した疲弊が存分に表れていた。 男は、ふと思い出す。 彼が孤独となる寸前に巻き起こった、直視しがたい現実を。 ――邂逅した全裸の男は悠然と駆け寄り、 変形したその腕がブンブーンの脚を容易く消し飛ばした――。 首を振り、こめかみを押さえ、生々しい想起を掻き消す。 あれから、どれだけの時間が過ぎたのだろうか? 二時間? それとも三時間? ……畜生。なんでこんなことに。 男――ミセス・ロビンスン――は、 走る余力すらとうに失い、何処とも知れぬ路上を彷徨い続けていた。 ……俺は、SBRレースに戻りたいだけだってのに。 ロビンスンはただ、逃れたかった。 異能の超生物からも、スタンドと呼ばれる奇妙な力からも。 そしてこの、互いを殺し合う、理不尽な戦闘世界からも。 ……クソッ、死ぬのだけは絶対に嫌だッ……! 身が押し潰されるような危惧の念と、 えも言えない焦燥に支配されたロビンスン。 しかしそんな彼にも、ただ一つ、僥幸と呼べる事実があった。 それは――"まだ、殺されていないこと"。 もしも、先程の男のような超常存在と鉢合わせにでもなれば、 命乞いをする暇すら与えられず、一瞬で彼の命の焔は掻き消されるだろう。 数時間にも及ぶ、底冷えするような孤立状態。 しかしそれは同時に、血に餓えた殺戮者とも出会っていないということ。 ある意味で、彼の救いは孤独そのものだった。 だが――そのささやかな安息にも、終焉が近づいていた。 遥か上方――ビルの屋上からの一対の眼光と、 音もなく地上へと降り立ったその持ち主を、 彼が認識できるはずもなかったのだ。 場所は、両脇を建造物と塀に挟まれた、狭い路。 ロビンスンの数メートル前方――暗闇の奥深く。 視界の中で、曖昧な輪郭が明確な形へと瞬時に変貌を遂げた。 びくり、と停止する、ロビンスンの緩慢な歩み。 ――それは、勘違いでも、幻覚でもなく。 『何か』が路上に屹立し……微かにだが、蠢いていた。 「…………ッ!」 ミセス・ロビンスンの、この哀れなる男の、 暗闇に慣れ拡大した瞳孔に浮かび上がった、その存在の正体は。 くすんだ色彩の、荒々しい肌面。 闇の中、しかし黄金色に煌く双眸。 大口から覗く、曲々しい肉食獣の歯列。 砂漠の穴ぐらに隠れ住む爬虫類に似た――しかし人間大の、巨躯。 『そいつ』は、紛れもなく、 ヒトで有らざる存在――異形の怪物! 「……ぁ……あ……うぅ……ッ!」 絡む、視線。 『そいつ』が、ロビンスンの存在を認識し、生物と理解したのは明白だった。 「……うおおぁぁぁぁぁぁああアアアアアアアァァッ!!」 反射的な、絶叫。 同時に、ロビンスンの左の眼窩から、飛翔する黒点。 それは、人知を超えた異獣でも、『スタンド使い』とやらでもない、 この砂漠のならず者が身に付けた、唯一の特技。 たった五匹の生き残りは、怪生物に向けて一直線の軌跡を描く。 ――同時に、彼は敵に背を向けた。 羽虫共が、この異形を倒せるなどとは露も考えていない。 自分が夜闇に身を隠し、潜むまでの時間稼ぎ程度になれば良かった。 それは、眼前の死に対して、彼が可能な精一杯の『撹乱』。 「――――ッ!」 戦慄く右脚が、疾走の最初の一歩を踏み出そうとした途端――! ――一秒足らずの内に、五匹の羽虫の全てをその爪で始末し、 脅威の超速でロビンスンの『前方』に滑り込んでいた怪物が、人語を発した。 『――君のスタンドは、虫を操る能力なのか? ……あるいは、他の抵抗ができるのかね?』 ★ ★ ★ ……フェルディナンド博士の幸運は、自らに填められた枷を見つけられたこと。 時刻は、午前五時まで二十分を切っていた。 興りの陽光が地に差し込む直前の、最も地平が闇色に染まる頃。 人間にとっての『可視領域』をものともせず、 その恐竜――かつて、モハメド・アヴドゥルと呼ばれていた存在――の動体視力は、 街を歩む一人の男の奇妙な出で立ちを認識した。 それからの、僅か二十秒足らずの対峙の内に、 大まかに分けて三つの感情が、自身が造り出した恐竜の内部に潜む男―― フェルディナンド博士の脳裏を駆け抜けることとなる。 一つは、悦び―― 単独で彷徨う参加者を発見し、 抵抗に用いられたそのスタンド能力が極めて貧弱なものであり、 男が無能である何よりもの証拠として、 逃亡の意思を示していた事実を前にした歓喜。 一つは、疑い―― 無力な敵の下僕――五匹の羽虫を爪で裂き殺し、 しかしその、純粋な生物であるはずのそれに訪れた、 『スケアリーモンスターズ』の効果に対しての、 たった数秒の、しかし永遠にも思えるような問い掛け。 暫し、呆然とする。 想定されていた一対の選択肢から、 回答がその『間』を突き進んで行ってしまった、異常局面に。 "全ての羽虫が恐竜化"。それが予定していたものだった。 "全ての羽虫が恐竜化しない"。この事態も考慮にあった。 羽虫は男のスタンド能力により操られており、 その為に『スケアリーモンスターズ』の効能が無力化している。 十分に想定できる事態であるし、 そうならば始めから問題など存在しなかった。 だが、そのどちらでも――0でも1でもない、 眼前のリアルに浮かび上がった真実は。 "五匹の羽虫のうち、二匹のみが恐竜に変化。 残りの三匹に能力効果は見られず"。 ――唖然、思索、苦悩、奇妙。 混沌の荒波が、彼が意識を渦巻いた。 意味が判らなかった。理解しがたかった。 生暖かい恐竜の胃袋から吐き出され、 雲一つ無い寒空を漂う思いすらした。 つまり、それは、『どういうこと』なのか――? 自らに待ち受けていた『回答』の糸口を遂に掴み、 フェルディナンド博士は最後の一つの感情に辿り付く。 ――それは、爆発的な、怒り。 恐竜の脚力で男の『前方』に回り込んだ瞬間も、 歪んだ爪をその外頸動脈に押し当てた瞬間も、 必死に冷静を装い最初の言葉を語り掛けた瞬間も。 はらわたが煮え繰り返らんばかりの激情が、彼が内を支配していた。 ――『制限』――。 反吐が、出掛かった。 "五匹の羽虫の内、なぜ二匹しか恐竜化しないのか"? ……その謎に対する答えは、いとも簡単なもの。 『恐竜化が可能なのは、たった三体の生物のみ』。 既にモハメド・アヴドゥルで『一体』。 そして裂き殺した羽虫の内の、『最初の二匹』。 合計で、『三体』。 自分に与えられた『ストック』は、それで終わりなのである。 もし、眼前で震える虫使いの男の首筋を 引き千切り絶命させても、彼は恐竜化しないし、できない。 "既に三匹、恐竜にしてしまっているから"。 『たった三体の生物のみ』。 極めて忌々しかった。不快だった。 不意に荒木飛呂彦の顔を思い出す。楽しげな微笑み。 奇妙かつ異常なるこの世界に呼び出された時点で、 既に自分とその能力には『処置』が為されていたのである。 『三体の生物のみ』。 何度考えても怒りが止まなかった。 頭蓋が直接揺さぶられるような眩暈を覚えた。 制限そのものの存在は勿論のこと、 自身が作り上げたゲームの、駒の力を完全に掌握し、 それに大雑把な『バランス調整』を加えることで、 より観戦を愉快なものにしようとする支配者然のエゴイズムが、 博士にとって総毛立つ程不快だった。 「…………」 「…………」 全ては、闇の中。 異形の鎧を纏い、獣の爪を突き出した勝利者。 眼前の死への畏怖に、身を震わせる敗北者。 勝利者――フェルディナンド博士の内心に沸々と湧き上がる、 この場に存在せぬ男に対する嚇怒。 それが為に、二つの影は、静止を続けていた。 ふと、博士の冷静な箇所が、自身に呟き掛ける。 ――呪詛の言葉を吐き散らかしたからといって、事態が収拾する訳ではない。 『制限』を理解し、むしろ利用する程でなければ、 とても八十八人の頂点に立つことなどできまい――と。 「……ぐ……うぅ……。 こ、殺すなら、さっさと殺しやがれッ!」 『――いや、殺さない。少なくとも今の所はな』 激情を、慎重に胸の奥へと仕舞い込む。 眼前で叫ぶ男に対し、あくまで冷静に応対する。 課せられた能力制限は、『生物の恐竜化』についてだけ。 人類を遥かに上回る恐竜の身体能力が失われた訳ではない。 『今からこの爪を離してやるが、抵抗はするな。 少しでも妙な動きを見せたら殺す』 「……わ、分かった」 爪を青白い首元から離しながら、博士は推測する―― 恐らく、能力を解除すれば『ストック』は回復する。 いざとなれば一体に対する能力効果を解除し、次の支配へと回せるのだ。 『スケアリーモンスターズ』の特長――感染による優位性――が、 完全に失われたのではない。 ここで初めて、彼は男から身体を遠ざけた。 適度な距離を置き、夜道で向かい合う格好になると、 フェルディナンド博士は怯える男に命令を下した。 『君にはこれから、私と共に行動してもらう。 私の命令には速やかに従い、『ゲーム』での私の優勝を助けろ。 そんな物悲しげな顔をするなよ……殺されるよりはマシだろう?』 「…………」 完全な降伏の意思を示す、『虫使い』の男。 現時点で恐竜化できぬならば、『人間としての手駒』にしない手はない。 囮にでも使えば、多少は敵の目を欺く事もできよう。 ただ殺害数を一点増やすよりも、遥かに有意義な選択と呼べる。 何より、彼のスタンド能力の媒介である虫が失われたのは大きい。 この男は、今や無能な非能力者と同格だ。 邪魔になれば簡単に始末できる点で、便利だった。 そして、恐竜に変化させ、微小なサイズの『翼竜』へと生まれ変わった二匹の羽虫。 これらは手筈通り、『偵察者』として利用する。 『スケアリーモンスターズ』の能力は、恐竜化した生物と本体の視聴覚を共有させる。 これにより、広い範囲での速やかな情報収集が可能としているのだ。 二匹の翼竜は、それぞれ『西』と『南』の方角に向かわせることにした。 北東はあらかた調べ尽くしており、無人を確認しているからだ。 ちなみに、虫使いの男は『翼竜』の存在を認識していない。 『そうだな――まず、君の名を教えてくれないかね? もちろん、あの名簿に載っている名前だ。 偽名などは許されない』 「……ミ……ミセス・ロビンスンだ。 あんたの名は?」 『――確かに、名簿にあった名前だな。 だが、奇妙な話だな。 "何故、私が君に名前を教える必要があるのだね?"』 「…………ッ!」 恐竜の口の端が、まるで人間のようにキューッと歪むのを見て、 ミセス・ロビンスンの生きる右眼は畏怖に染まった。 その哀れな姿を眺めながら、フェルディナンド博士は思念する―― これからは確実に勝てると思われる戦いのみを選び、 その他の危険からは極力遠ざかる。 生き残る為の唯一の方策は、それでしかあり得ない。 課せられた『制限』を認知した以上、 より慎重な、かつ大胆な行動が求められるだろう。 あと一時間ほどで発表されるという『放送』で、現状を確認したい。 状況によっては、休息とその為のエリアの確保を考えなければならない。 『しかし、コミュニケーションするに至っては、 "名無しさん"というのも不便だ。 ……そうだな、無学な君は『ダイナソー』とでも呼んでくれればいい』 「……あ、ああ……分かった」 博士は、心中で嘆息する。 ――どうやら、前途は多難だ。 だが、必ず私は生き残って見せるよ――アヴドゥル君。 ★ ★ ★ ……二人の最大の不運。 それは、このバトルロワイヤルに呼び出されてしまったこと。 【市街地(C-6)/一日目・早朝(4 30頃)】 【恐竜男と虫使い】 【ミセス・ロビンスン】 [時間軸] チョヤッを全弾喰らって落馬した直後 [状態] 疲労 [装備] なし [道具] 基本支給品 [思考・状況]基本行動方針:優勝してレースに戻る 1.コイツ(フェルディナンド)はやばすぎる!しばらくは従い続けるしかないだろう…… 2.アイツ(サンタナ)もやばすぎる! 3.何とか生き残って優勝したい 4.サンドマンやマウンテン・ティムなどの優勝候補を率先的に潰す ※虫は全滅しました。 ※ミセス・ロビンスンはフェルディナンド博士の姿と本名を知りません。 【フェルディナンド】 [スタンド]:『スケアリーモンスターズ』 [時間軸]:ロッキー山脈への移動途中(本編登場前) [状態]:恐竜(元アヴドゥル)の中にいる。健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式 ×4、麻薬一袋、ダイアーの未確認支給品×0~2個、スティックス神父の十字架、メス(ジャック・ザ・リパーの物) [思考・状況]:基本行動方針:優勝する。過程や方法などどうでもいい。 1.優勝する 2.ミセス・ロビンスンを利用する 3.第一回放送の内容の確認 4.二体の『翼竜』で南方と西方を偵察する 5.ジョセフ・ジョースター、花京院典明、J・P・ポルナレフ、イギー、空条承太郎にアヴドゥルの最後の言葉を伝える。協力する気はないが、利用できるならば利用する。 6.荒木に対する怒り ※フェルディナンドは、 『ジョセフ・ジョースター、花京院典明、J・P・ポルナレフ、イギー、空条承太郎』 の姿と能力を知りました(全て3部時点の情報)。 ※フェルディナンドは恐竜(元アヴドゥル)に入っています。 ※フェルディナンドは【D-6】に大型トラックを放置しました。 ※アヴドゥルの首輪はついたままです。機能自体は停止していますがなかに爆薬はまだ入っています。 ※フェルディナンドはミセス・ロビンスンを「虫を操るスタンド使い」だと思っています。 ※「スケアリー・モンスターズ」は制限されています。 解除後は死亡 恐竜化してもサイズはかわらない 持続力、射程距離、共に制限されています。ある程度距離をとると恐竜化は薄れていきます。細かい制限は次の書き手の皆さんにお任せします。 恐竜化の数にも制限がかかっています。一度に恐竜化できるのは三体までです。 ※フェルディナンドは制限の一部に気付きました(『三体まで』の制限)。 【翼竜A】 [思考・状況] 1.南に移動し、状況を観察する 【翼竜B】 [思考・状況] 1.西に移動し、状況を観察する ※翼竜は、ミセス・ロビンスンの虫の死骸にスタンド『スケアリーモンスターズ』を使い生み出されたものです。 ※翼竜の大きさは本来の虫と同じ(数mm~1cm)です。 ※翼竜はフェルディナンドが命令し操作できます。 ※翼竜は視聴覚をフェルディナンドと共有します。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 48 The answer to our life フェルディナンド 121 彼は誰 56 せめて、父親らしく ミセス・ロビンスン 121 彼は誰
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ちょっとももこを落書き。うちの村にこないかな -- 凪 (2011-05-22 21 51 45) 可愛い&上手いです!>< -- どう森ファン (2011-05-28 19 13 03) 名前 コメント
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「なーに?この使い魔。虫?」 ♪おしりかじり虫おしりかじり虫 ルイズのおしりをかじってナンボ かじってナンボの使い魔だ おしりかじり虫おしりかじり虫♪ 「きゃっ、かじらないでよ!いたいじゃない!」 ♪魔法使うにはかじられろ。でなけりゃ一生ゼロのまま♪ 「早くはなしなさいよ!ファイヤーボール!」ぼわっ 「やった、炎が出た。ついに魔法が・・・これでゼロじゃない!」 ♪おしりかじり虫おしりかじり虫。ちぢんだおしりをかじり虫 かじられちゃって形がよくなる。かじれば胸もでかくなる シエスタキュルケも目じゃないぞ♪ 「炎当ててもはなしてくれないの!?しぶといわね!・・・あれ、服が・・・きつい・・・胸とおしりの部分が・・・これって・・・スタイルかよくなったってこと!?魔法も使えるようになるし、最高の使い魔よ!」 ♪おしりかじり虫。おしりかじり虫 香水のおしりと微熱のおしりと 風上のおしりとゼロのおしり 巨大なおしりをかじり虫。メイジのおしりは苦かった♪「・・・他のみんなのおしりまでかじるの?キュルケは余計胸が大きくなるじゃない・・・私の使い魔なのに・・・」 ♪おしりかじったらおしりかじっても おしりかじり虫ゼロゼロ かじってる。おしりかじり虫 おしりかじるとき。おしりかじり虫 おしりかじりたい。おしりかじり虫 おしりかじり虫。ロマリアガリアトリステイン あしたも異世界にまだいるぞ。おしりかじり虫 ゼロのかじり虫…♪
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Blu-ray 虫かぶり姫 第1巻 発売日:1月25日 【初回生産特典】 1.特製アウターケース 2.キャラクターデザイン・高橋瑞香描き下ろしデジパック 3.特製ブックレット(原作・由唯書き下ろし小説掲載) ここを編集 2022年10月放送開始。 https //mushikaburihime.com 監督 岩﨑太郎 原作 由唯 キャラクター原案 椎名咲月、喜久田ゆい シリーズ構成 広田光毅 キャラクターデザイン 高橋瑞香 サブキャラクタ-デザイン 阿部純子、吉川真一 プロップデザイン 吉川真一 衣装設定 今野亜希子 衣装設定協力 藤井茉由 動画検査 大島明子、Gu Gynhgok、三井寿、Jeon Hye-jin、伊藤良介、大口茜、千田桃花 美術監督・美術設定/ボード 吉田ひとみ 美術補佐 西倉力 美術担当 秋葉みのる 色彩設計 大野春恵 撮影監督 酒井淳子 撮影監督補佐 長谷川千夏 特殊効果 伏原あかね 設定制作・2Dワークス 田口夢叶 編集 木村佳史子 音響監督 本山哲 音響効果 古谷友二 録音調整 安齋歩 録音助手 西美春 音楽 福島祐子、大隅知宇 音楽ディレクター 若林豪、竹山沙織 タイトルロゴデザイン 世古田敦志、前川絵莉子 アニメーションプロデューサー 櫻井健一 アニメーション制作 マッドハウス 脚本 広田光毅 中村能子 金杉弘子 絵コンテ 岩﨑太郎 川野麻美 澤井幸次 中村近世 山岡実 竹内光 吉川浩司 真野玲 Park Jai Ik 演出 岩﨑太郎 中村近世 Park Jai Ik 又野弘道 真野玲 山内富生雄 Kim Min-seon Gang Tae-sik 作画監督 高橋瑞香 吉川真一 川田剛 阿部純子 Sin Sungmin Kim Bongduk Kim Hyungyung Jo EunKyung 小山知洋 齊藤格 斉藤和也 山崎絵美 もろゆき沙羅 松本緑 Song jin-hee Kim bo-gyeong Park ae-ri Ryou sueong-cheol Kim Bong-duk Jo Eun-gyoung Hwang Il-jin Kim Ki-nam Jang Gil-yong Choi Jong-gi Hwang Young-sik 金正男 Han Eun Mi Kim Ranyeong Kim jin-young Ko you-il Lee Seung-hui 山﨑展義 Yeon ji-hae 早乙女啓 DR MOVIE RadPlus ムツプランニング ■関連タイトル Blu-ray 虫かぶり姫 第1巻 OPテーマ Prologue EDテーマ 革表紙 虫かぶり姫 公式コミックアンソロジー~君は僕の宝物~ コミック版 虫かぶり姫 1 原作小説 虫かぶり姫 1 Kindleまとめ買い コミック版 虫かぶり姫 Kindleまとめ買い 原作小説 虫かぶり姫 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! 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Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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まんじゅう? -- ももこ (2009-11-01 10 22 23) おまんじゅうなんて動森にあったんだ~ -- 胡桃 (2009-11-01 11 15 20) て言うか絶対ふざけてるでしょ -- 名無しさん (2009-11-01 11 15 57) ↑胡桃 -- 胡桃 (2009-11-01 11 16 19) ふざけてるなら一言、言わせてもらいます -- 胡桃 (2009-11-01 11 17 17) 関係ない絵かくなよ -- 胡桃 (2009-11-01 11 17 58) うるせーー上の人うざい -- 名無しさん (2009-11-01 11 21 08) どう森のどうはひらがなですけど -- 名無しさん (2009-11-01 11 24 17) どう森にまんじゅうあるんですけどーー -- 名無しさん (2009-11-01 11 25 19) まぁまあ -- 桂 (2009-11-01 11 26 39) どこにあんの? まんじゅう -- 桂 (2009-11-01 11 28 07) 胡桃とかいう人うざい -- 名無しさん (2009-11-01 11 30 01) でも関係ない絵はなぁ~^3^ 今度から気をつければいいさぁ~^^ -- 桂 (2009-11-01 11 31 38) おまんじゅうなんてあんの -- 胡桃 (2009-11-01 12 49 52) 聞いたことないしー -- 胡桃 (2009-11-01 12 50 14) 名無しがうざいと思うんですけどー -- 胡桃 (2009-11-01 12 51 18) 名無しさんって、男、女、どっちですか。 -- いしど (2009-11-01 13 00 07) あたしそんなの知らないよ -- 胡桃 (2009-11-01 13 02 51) 女でしょ -- 胡桃 (2009-11-01 13 03 21) 男はそんなしゃべり方しないもん -- 胡桃 (2009-11-01 13 03 52) 胡桃うざうざうざ -- 名無しさん (2009-11-04 20 43 31) 名前 コメント
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このマーク何かわかる?「どう森に関係ないけどOAO;」 -- ???????? (2008-12-26 20 04 31) ラブアンドピース! -- たるひ (2008-12-26 20 11 21) 名前 コメント
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マッチョ虫男(-むしおとこ) 人物データ 身長 190cm 体重 110kg 年齢 39歳(故人) 所属 日本地下プロレス協会・正戦士 趣味・特技 弱い者いじめ 40年前、百文字が地下プロレス7戦目に死合を行った地下プロレスラー。 赤ん坊を模した散弾銃を抱きかかえてリングに上がり、試合前に奇襲を仕掛けた卑怯な男。 銃に針にと度が過ぎる凶器攻撃でハンドレッドを手古摺らせた。 追記 元ネタは不死身のフジナミの虫男。 主な活躍 外伝SS「響鐘ゥ!地下プロレス編」 内容を見る 百文字こと『ジ・ハンドレッド』の地下プロレス7戦目の相手として登場。 暗くて卑怯な攻撃でハンドレットを苦しめるがレスラーへの賛歌その9・10で敗れる。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ちび雑巾虫 青青 クリーチャー - 子供・ギコ・しぃ 2/1 基本でない土地渡り ちび雑巾虫が呪文や能力の対象になった場合、あなたは手札からカードを一枚選んで捨てる。 深遠なる知識、気高き精神、精緻な美、力にて捻じ曲がる。 ――ダスキソ 1版の 506 [部分編集] 青くなった《世慣れたドライアド》。色拘束が強まり、呪文や能力の対象になると手札を一枚失うデメリット能力を負ったが、クリーチャーの弱い青にしては頑張った方。 理不尽に弱いものが多いちびギコ系カードの中では、割とまともな性能。子供デッキを組むことがもしあるなら、お呼びがかかるだろう。 ギコとしぃの両方のクリーチャー・タイプを持つ珍しいカード イラスト .| | ______| | _____|∧/| ( (( ~( ;; ; ;(*゚;-|\ \ \
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夏の虫 ID gLlV8jGj 大学4年生の俺が住んでいるアパートの裏庭には、大きな栗の木が生えている。 毎年夏になると樹液を求めて蝉やらかぶと虫やらが多く集まるので、 近所の小学生らがよく昆虫採集に来る。 朝早くから虫かご片手に元気よく裏庭を駆け回る姿を見て、 「自分にもこんな時代があったなぁ」などと思いを馳せるのがこの時期の日課だ。 そんなある日のこと。 急に休みを取った同僚のフォローに回った結果、予定外に深夜までバイトするはめになった。 へとへとに疲れた俺は、自分の部屋に辿り着くなり着替えもそこそこにベッドへとぶっ倒れた。 部屋の明かりをつけたまま、窓も開けっ放しで…… 「ねーねー、起きて起きて起きてー!早く起きてよー!」 ゆさゆさと強く身体を揺すられる。耳が痺れるような甲高い声が辺りに響く。 思わず布団の中に潜り込み、両手で耳をふさいでしまった。 「うるさいなぁ……疲れてるんだ、ゆっくり寝かせてくれ」 「あー!そうやって寝ちゃうんだー! いいよいいよ、こうなったら実力行使しちゃうんだから!」 そう言うと声は遠ざかっていく。一瞬部屋に静寂が訪れた。 しかし、これでやっと寝られると油断したのがまずかった。 「食らえ、秘技スニークアタックぅ!」 「だあッ?!」 いきなり下半身がひんやりと涼しい夜の空気に晒された。 そして次の瞬間、生暖かい何かが俺の股間に覆いかぶさっていた。 思わず体が反応してしまう。やべぇ、すげー気持ちいい。 「くっ……もう駄目だ、出るっ!」 「んんむ……んんんんんッ!んふ、んぐ、んん……」 がばと布団を跳ね除けて身体を起こし、慌てて枕もとから眼鏡を取ってかける。 熱心に肉棒にむしゃぶりついていたのは、ダークブラウンの髪にショートカットの小柄な女の子。 健康的に日焼けしたその体は、陸上競技の選手のように引き締まっている。 これでもうちょっと胸があれば……って、いだだだだっ?! 「んもう、ちょっと早いんじゃない?味は樹液みたいにとっても甘くて美味しいけど……」 「うっさい!今日は疲れてるって言ってんだろ!」 俺の精液をたっぷり時間をかけて嚥下した彼女が顔を上げたと同時に耳を引っ張られました。 上目遣いに膨れっ面。あまりの可愛らしさにもう俺はキュンキュン来たね。 ……しかし冷静に考えてみると、どう考えても目の前にいるのは知らない子だ。 「おい、ところでお前は誰だ?もしかしてもしかしなくても不法侵入者?」 「私の名前はチイよ。でもね、そんなことどうだっていいじゃん。 ……それにしても、出したばっかりなのに元気ね、それ」 「え?」 あっけらかんと言ってのけたチイの視線につられて下を見る。 さっき出したばかりのマイサンは、早くも復活の兆しを見せておりました。 恥ずかしくなって顔を上げると、チイと目が合う。彼女は俺を見てにんまり笑うと、 「じゃあ、今からあんたのこと犯すから。無駄な抵抗は止めておとなしく出しちゃえ♪」 とか抜かしやがりました。 「『出しちゃえ♪』じゃねー!ふ、ふざけんなよコラ、放しやがれ!」 じたばたと暴れる俺を意外に強い力で押さえつけるチイ。 そして俺の上に馬乗りになると、左手で肉棒を掴み、右手の指で割り開いた秘裂へと肉棒を沈めていった。 「ふぁ……ん、もう根元までずっぽり入っちゃった。 どう、あたしのここ、気持ちいい?もちろん気持ちいいよね?」 「……ああ」 「じゃ、早速動くよー。えいえいっ!」 言うが早いか、上下左右に艶めかしく腰を使いだす。 膣内は焼けるように熱く、やわやわと包み込む感触はこれ以上ない快感となって伝わってくる。 そして、 「んっ!あん!あっ!いいっ!感じるっ、感じちゃうっ!」 じゅぷじゅぷと音を立てる結合部分を見せつけつつ、チイは辺りをはばからずに大声で喘ぐ。 あまりに淫らな様子に誘われるかのように、俺は下から腰を突き上げていた。 「それ、それっ、すごい、良すぎるっ!もうイく、イくっ!イっちゃうよぉっっっっ!!」 「うおおぉぉっ!?」 絶叫に近い大声をあげ、急激な締め付けと共にチイは絶頂へと達した。 同時に俺も二度目の射精をしてしまう。 勢いよく流し込まれた大量の精液が子宮口で逆流し、ついには結合部から溢れ出す。 その刺激が引き金を引いたのか、青い顔でチイが叫んだ。 「……ひっ!?だ、だめぇ!出るっ、出ちゃうよぉっ!」 何が?などと訊く間もなくちょろちょろと黄色く生暖かい液体がこぼれだした。 独特の鼻につんと来る匂いが辺りに充満する。 それが恥ずかしかったのか、顔を真っ赤にして目を伏せ微動だにしないチイ。 しばらく沈黙の時間が流れた。気まずさに耐え切れなくなった俺は声をかけた。 「な、なんて言うか……別に気にしてないから」 「うん」 さっきまでの様子とは一転してか細い答えが返ってくる。力無い微笑みが浮かぶ。 ころころと面白いくらいに雰囲気の変わる子だ。 見ず知らずの彼女が愛おしくなってしまい、思わずぎゅっと抱きしめていた。 そして、耳元に口を近づけて秘密の話をするかのように囁く。 「それに、すげえ気持ちよかった」 「ありがと。……でも、これは何?」 「……すまん、お前の艶姿思い出したらまた元気になっちまった」 「んふ、じゃあじゃあ今から第二回戦に突入しよっか♪ ほらほら、行くぞー♪」 さっきからずっと繋がったままの下半身は本当に正直だ。 再度やわやわと締め付けはじめたチイの肉襞の感触を味わいながら、俺は官能の海へと溺れていく。 結局、俺達は肉欲の求めるままに夜通し何度も何度も互いの体を求め合った。 ちゅん、ちゅん。 「……朝か」 スズメの鳴く声に目を覚ますと、もうすっかり朝だった。 周囲を見回してあちこち開けたり閉めたりしてみるが、どこにもチイの姿は見当たらない。 「やっぱ夢だったのかなぁ……。それにしちゃあ、やけに現実っぽい感触だったけどなぁ」 その時、不意に顔面にぶつかってくるものがあった。 「わぷっ」 足元にぽとりと落ちたのは、茶色い小さな蝉。確か名前はニイニイゼミだったか……。 はるか昔に昆虫図鑑で見たのを思い出して頬が緩む。 そのままじっと観察していると、何故か酔っ払ったようにふらふらと窓の方へ歩いていく。 「夜のうちに明かりにつられて迷い込んだのか? ……そういや昨日の子、お前みたいに騒がしい奴だったなぁ」 じいじいと騒がしく鳴きながら暴れる蝉の体を傷つけないように、 慎重にそして優しく摘んで窓へ行くと桟の上にそっと置いてやる。 蝉はしばらくそのままの姿勢だったが、突然飛び立つと鳴きながら外へと出て行った。 ご丁寧にも命の恩人の顔に小便を引っかけて。全く、なんて奴だ。 ――そして、その日の深夜。 「よ、よくも今朝はあんな目に合わせてくれたわね! 罰として、今夜も実力行使させてもらうんだから!覚悟しなさいっ!」 バイトから帰るとチイが俺のベッドの上にいた。 思わず彼女に飛びつくと、さらに言葉を続けようとする彼女の口をキスで塞いで ゆっくりとベッドに押し倒した。 どうやら今夜も長い夜になりそうだ。 ―了―
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虫姫さま 15-65~67・69~71・96 65 虫姫さま sage 2005/05/08(日) 14 32 06 ID aL0e9ECJ 用語紹介 ・甲獣 超巨大な昆虫・・・のはずですが、中にはクリオネとか居たりするんで実際には巨大生物の総称と取っておいてください。 最小サイズのアリ型甲獣「ジルアリス」ですら人間の半分程度の大きさがあります。 巨大なものではステージ丸々1つが1体の甲獣の背中の上、というとんでもない奴もいます。っていうか巨大戦艦ステージです。 ・「レヴィ・センス」 甲獣全般が放つ、不思議な力。 甲獣は居るだけでもコレを体中から放っているようですが、これを浮力に使ったり、固めて放つことで攻撃に使ったりできます。 発光もするようで、甲獣が居る洞窟は中に入っても暗くないようです。 ・キンイロ レコ姫と一番仲がいいカブトムシ型甲獣。その名の通り金色の綺麗な外殻を持っています。 甲獣のなかではかなり小さいほうですがレヴィ・センスを操る能力は高いです。それのおかげで重要人物を運搬する役割を持っているようですが・・・ カブトムシ型は一族総じてクワガタ族と仲が悪いらしく、クワガタ型を見かけると自ら喧嘩を売りに行きます。 実際のゲーム中では、レコ姫というよりもキンイロを操ることになります。姫さまは乗ってるだけ。あとボム。 ・サクレツの実 本筋には絡みませんが、一応。 平たく言えばボムです。甲獣が一撃でバラバラになる程度の爆発力があります。 姫さまはこんなものを遠投するのがご趣味であらせられます。間違いなく危険人物です。 座ったままの体勢でかなりの距離を投げることが出来るので実は強肩の持ち主です。あんな細腕で・・・ あと、カーブもストレートもフォークもナックルも思いのまま(レバーで操作できます)。現代に居たなら間違いなくプロ野球選手でしょう。 66 虫姫さま sage 2005/05/08(日) 14 32 39 ID aL0e9ECJ 甲獣と呼ばれる巨大な虫たちと共存する、森の中の里「ホシフリの里」に一人の元気な姫さまがおりました。名はレコ。 レコ姫さまはご幼少の頃に、森の奥深くに入り込んで迷子になり、不思議な男の子に助けられたことがあります。 男の子は綺麗な石のブレスレットをしていて、素直な姫さま「キレーだね」と言ったらとても驚いた顔をされましたが、男の子はやさしく笑ってそれをくれたのでした。 そのブレスレット、していると甲獣の気持ちがなんとなく分かるという不思議なもの。 甲獣を恐れて里の人々は森に入り込みませんが、そんなわけでレコ姫さまは好んで森の中に入って遊ぶのでした。 さて、ホシフリの里では200年に一度、森のどこかに住んでいるという甲獣神様に15歳となった人(この里では15歳で成人です)を一人選んで「贄」として差し出すという習慣があります。 贄を捧げた夜に、大量の流星のようなものが見られたのでホシフリの里という名前なのですがそんなことは姫さまもちろんご存じない。 しかし、姫様が持っているブレスレットは伝承にある「贄の証」そのもの。 やっぱり何も知らない姫様ですが、里の人々もそんなことは言い出せないのでした。 レコ姫さまが晴れて15歳になった年、ホシフリの里を未知の疫病が襲います。 周りの人がバッタバッタと倒れていく中、姫さまだけはピンピンしていました。 ・・・これは甲獣神さまの「姫を贄に差し出せ」という催促ではないのか?人々は動揺します。 騒ぎは次第に大きくなり、遂に里の王様はレコ姫に頼みます。 「甲獣神様の元に行ってくれないか」と。 何も知らないレコ姫様は二つ返事でこれを請け負い、 もっとも仲がいい甲獣「キンイロ」に乗って森の奥深くへ旅立つのでした。 67 虫姫さま sage 2005/05/08(日) 14 33 28 ID aL0e9ECJ 平野を超え砂漠を超え溶岩地帯を超え洞窟も超え、ようやく森の最深部にたどり着いた姫さまとキンイロ(とオプションの子カブたち)。 そこには予想通り、甲獣神・・・男の子が待っていました。 これが最終テストだと言わんばかりの激しい攻撃を潜り抜けるキンイロ。 ・・・どこかで見覚えのある(というより、キンイロと子カブたちそっくり)甲獣の最終攻撃を潜り抜け、遂にテストは終了します。 テスト終了と同時にアキ(男の子の名前です)は崩れ落ちます。 それまで全く平然としていたのに。驚いたレコ姫は駆け寄ります。 すると、レコ姫の頭の中にアキの意識が流れ込みます。 それは衝撃的な内容でした。 「本来、甲獣たちの出しているレヴィ・センスは人間には毒にしかならない」 「レコ姫は幼い頃、森に迷い込んだとき既にレヴィ・センスに冒されていた」 「レヴィ・センスの結晶であるブレスレットによって毒を吸収することでレコ姫は無事に生活できた」 「贄となった者は、甲獣たちが里に入り込むのを抑えなくてはならない」 そしてアキは、200年前の贄でした。今まで甲獣神として甲獣たちを押さえ込んでいたのです。 しかし、その力は既に限界でした。 全てを語り終えたアキは、レヴィ・センスとなって、欠片も残さず消滅します・・・ アキはブレスレットの他に、髪飾り(これもレヴィ・センスの結晶)をつけていました。 それをつけた時にレコは事情を理解します。 これから200年間、甲獣たちを押さえ込むのは自分である。大変な役回りです。 しかし、今はただアキのことを思って泣くのでした。 姫さまは徹底して何も事情を知らないという作りになっているので、本スレではちょっと足らない子というレッテルが貼られていますが、 たぶん「何も知らされていない」「資料も隠されている」「里全体が口封じされている」が正解でしょう。 あと、里には下着の概念が無いです。ほんとほんと。ほんとほんと。 69 名無しんぼ@お腹いっぱい。 sage 2005/05/08(日) 15 22 40ID 8TnxCnmw 下着を強調するのは、その類の描写があるからなのか勘繰ってしまうね。 70 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/05/08(日) 16 08 27ID aL0e9ECJ ゲーム内にはありません。あっても苛烈を極める攻撃の前にそんなもん気にしてる余裕は無いです。 販促のポスターとかポップとか例のフィギュアとかにはもう完璧に、いやその何だ 71 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/05/08(日) 16 54 56ID cFD44S2Y ttp //www.cave.co.jp/amvisual/mushihime/index.html 虫姫様の下着の件は ここのキャラ紹介を見て判断するといいかもしれない。 96 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/05/10(火) 08 14 05ID gL+R57d5 いいかげんスレ違いではあるが虫姫さまはいてない画像↓ ttp //esprade.hp.infoseek.co.jp/reco.htm