約 1,936,593 件
https://w.atwiki.jp/animal_crossing/pages/1259.html
たぬきちの店でカタログ注文できなくなりました サブキャラのポストが満杯になっていませんか?そうでなければ住人に手紙を出してみましょう。 【トップページ > よくある質問と答え】
https://w.atwiki.jp/oimorids/pages/93.html
2012年 6/11 おい森.comのサイトがリニュアールし、どうぶつの森.comになった。 省略は森コム 新掲示板としてとびだせどうぶつの森専用情報掲示板用意された。 さらに街へいこうよどうぶつの森.comを当サイト内に統合予定。 6/11 各種「掲示板」が書き込めるようになった。 6/12 モバイル版「改造ショップ掲示板」のリンクを追加された。 6/13 「裏ワザ投稿広場」が復旧した。 6/22 新たにとび森攻略&交流専用掲示板が用意された。 7/5 管理人がおすすめのドット絵紹介 9/11 サイトをプチリニューアルした。 おい森.com時代から好評だったはにわナビゲーションメニューを復活させたらしい。 とび森、まち森、おい森でそれぞれ色分けされていて、それ以外の共通コンテンツは茶色のはにわになってる。 9/18 9月18日未明からマイデザイン板を除くすべての掲示板で書き込みができなくなっている状態に。 書き込もうとすると「error 不正なアクセスです」と出るらしいが 管理人が「9月17日の変更の際に起きたミスが原因なので、 気になさらないでください。」 とのこと。 9/18(修正完了後) マイデザイン板を除くすべての掲示板の書き込みができるようになった。 10/11 管理人連絡掲示板に書きこもうとすると誰もが「不正アクセスです」と表示され、 投稿できない状態がこの日修正された。 正常なのに「不正アクセス」って表示されるのって怖くね!?∑(´Д`) 11/9 管理人がおすすめのドット絵紹介 12/10 管理人がおすすめのドット絵紹介 12/16 管理人がwii uのニンテンドーランドを買ったらしい。 wii u本体と同時に購入したのかと思われる。 12/20 管理人がおすすめのドット絵紹介 2013年 1/3 画像投稿掲示板が設置された。 投稿!マイデザインのページから行ける。 1/21 すべての掲示板のURLが新しいURLに引越しされた。 2/7 管理人がTwitterを初めた。 管理人のTwitterはhttps //twitter.com/mori_kanri 2/11 画像投稿掲示板にツイート連動機能が追加された。 7/3 管理人がおすすめのドット絵紹介。 2014年 ?/? おい森の改造通信掲示板がひっそりと総合掲示板リンクから消滅。 11.07 2014年5月20日23時にDSとWIIソフトのwi-fiオンラインサービス終了後もしばらくおい森 Wi-Fi通信掲示板(改造NG!通信掲示板含む)のスレ作成と書き込み機能を開放していたが徐々に書き込みが雑談のようになってきたため、 新規書き込み機能停止に。 11.07その2 告知する期間を準備しておかなかったため、 過去ログ化までを少し日数を延長することになった。2014年12月27日(土)23時まで書き込み可能。 12月27日23時以降は一切の書き込みが不可になった。 後継スレッドなどは「とび森WiFiまちあわせ掲示板」「雑談掲示板」にてご準備下さいますようお願いします。とのこと。 ※たぶん、この時、改造通信掲示板も含まれていたと思われる。総合掲示板リンクから外されているがアクセスは可能。 改造通信掲示板 2015年 特に無し。 2016年 1/28 管理人がおすすめのドット絵紹介。 2/28 サイトのスマホ対応がほぼほぼ完了。 なかなか苦戦したスマホ対応だが、ようやく対応が完了した。マイデザイン投稿などFlashを使用しているものはiPhoneが対応していないため、 全機能の移行はできていないが、できるところまで徐々に対応していとのこと。 8/18 管理人がおすすめのドット絵紹介。 7月~8月前後あたり? 雑談掲示板のキーワード検索機能が動作しない不具合発生。 9/10 キーワード検索機能復旧。 2017年 特に無し 2018年 3月末~5月初旬 この間だれもサイトを利用できなくなる 2019年(現在) 事件編 仕方ない状況事件 2013/2月頃 とび森専用 情報交換掲示板で大量に通信スレッドやショップ系などがあるが あれはしばらく放置するしかないらしい。 ↓以下、副管理人のコメントコピーペースト とび森に関しては、スレッドの数が数ですしみなさん悪意もないので、板違い注意や誘導等は今はしなくてOKです。 まずは各々好きなように遊ばせてあげてください。 明らかに村荒らし目的の悪質ID書き込みのみチェックしていけばいいかなという感じです。 当面(1年くらい先)は情報交換板への通信系スレッドもスレ立てOKと明記しておきます。 情報交換掲示板の、本来の使い方的な定義は特にありません。 参考にするとすればおい森情報交換板ですが、おい森ととび森でソフトの特長はまた異なりますし、必ずしも同じにする必要もないです。 仮に10人いるとして、2つある部屋をどのように使い分けるか程度の意味ですなので、今その10人が同じ用途を求めているなら、部屋の名称は今はあまり気にしなくてOKです。 ほっといても何年かすれば自然に使い分けていくものですし、こちらとしても裏ワザページがとび森情報交換板と化しているなら、そういった使い方に適した形に今後方向修正していこうかなと思います。 副管理人『御珍珍』発言問題 情報提供お願いします(´・ω・`;) by智
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4459.html
おいでよ どうぶつの森 【おいでよ どうぶつのもり】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 任天堂 発売日 2005年11月23日 定価 4,800円(税別) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年7月27日/950円(税8%込) 判定 良作 どうぶつの森シリーズリンク 概要 特徴・前作『e+』までとの変更点 評価点 賛否両論点 問題点(シリーズ共通のものも含む) バグ・裏ワザ 総評 余談・その後の展開 概要 『どうぶつの森』シリーズの第4作目。初めての携帯機版『どうぶつの森』シリーズでもある。 携帯機とあって容量やスペックに制約はあるものの、これまでの積み重ねは生かされており、着実に進歩を遂げている。 特徴・前作『e+』までとの変更点 タッチのみで快適に操作ができる ニンテンドーDSには360°入力可能なキーがないが、タッチペンで操作することにより360°自由に動き回ることが可能になる。しかもその操作はなかなか快適で、誤動作、誤認識がほとんど無い。 マイデザインもタッチとボタンを両立して制作できるため、大胆なデザインも精密なデザインも楽に作れる。アイテムの売買も地面に置くのも対象をスライドさせるだけなので、前作までと比べ楽に行えるようになった。 主人公の家は4人兼用の1軒になった。 家の中はその家の住人なら自由にレイアウトできるため、家具や魚や虫などの明け渡しが容易になった。 なお、最大まで増築した後は1階中央の部屋に日光が当たらなくなるため、ランプが必要になる。 村がドラム式の地形になった。 それまでは空から見た俯瞰視点だったのだが、今作からは地形が筒状になり手前は今までの視点に近い角度から見え、遠くには水平線が見える、という魚眼レンズごしに見た景色のような地形になった。この視点により画面の狭さがあまり気にならなくなった。 崖がなくなったことで、滝はマップ上端に設置されている。 上画面に空が映るようになった。 普段は雲がただ流れているくらいだが、まれに風船やUFOが飛んでくる。パチンコで撃ち落とすことが可能で、落とせるとアイテムが手に入る。花火大会では画面いっぱいに花火が上がり、雨の後は虹がかかるといった変化も見所である。空が映るようになったことで、前作までの村の閉塞感(*1)が弱まった。 屋外を区画ごとに画面を切り替えることなく探索できるようになった。 過去作では番地が切り替わる際に画面まで切り替わるため、煩わしさを感じることもあったが、今作ではそれがなくなった。 自宅は地下が削除された反面、2階建て5部屋と過去最大に増築できるようになった。 当然ながらローンもとんでもないほど高額になっている。 服装の強化・改善 服と帽子が別アイテムに分離、「顔に着けられるアクセサリー」も登場 今まではどんな服も帽子とセットであるため、「胴体だけ考慮して作ると帽子が不自然になる」などの理由から自由なマイデザイン制作ができなかったが、今作からはそのような制約も無しに作れるようになった。このためネット上の『どうぶつの森』コミュニティや個人サイトではアニメや漫画のコスプレデザインの型紙公開が流行した。その勢いはマイデザインの型紙のみを扱った書籍「おいでよ どうぶつの森 なりきりデザインブック」がエンターブレインから出版されるほどだった。 ゲーム内で用意されてる衣装も「帽子」は甲冑や王冠、かつら、「アクセサリー」はメガネ類等、多種多様なものがあり、おしゃれの幅が広まった。 Wi-Fiによるオンラインでの同時プレイ 本作からゲーム機本体のWi-Fi機能を利用して離れた友達とも遊べるようになった。村を荒らされるなどのトラブルを防ぐため、本体ごとに違う「ともだちコード」をソフト内で登録し合うことで初めて通信できるようになる。 2014年5月20日のWi-Fiサービス終了に伴い、現在は利用不可。 花の交配 同種の花を隣接させていると新しい色の花が咲くことがある。 幻の「青いバラ」を咲かせるために四苦八苦した人もいるだろう。 喫茶店 今作から「とたけけ」は路上ライブではなく喫茶店にステージを構えて歌う。ミュージックがもらえるのは今まで通りだが、今作からは通信している友達といっしょに聞けるようになった。意味はあまり無いが、コーヒーを注文して飲むことも可能。マスターと仲良くなると「ピジョンミルク(*2)」を入れるかどうか聞かれる。 天文台 夜間に空に浮かぶ星に線を入れて星座を作れる。作った星座はすれちがい通信などで他人の村に配布できる。12星座の再現なども可能なようで、マイデザインほど自由ではないものの星座作りに励む人もいる。 その他 主人公(男の子)から角がなくなった。 虫・魚の種類・表記が一部変更・追加された。 「オオムラサキ」「シオカラトンボ」「ヤドカリ」「ヤシガニ」「ゲンゴロウ」などが削除され、「カラスアゲハ」「モルフォチョウ」「ハナカマキリ」「コーカサスオオカブト」「ゾウカブト」「ニジイロクワガタ」「タランチュラ」「サソリ」などが追加。 日本の虫はだいたい出尽くしたためか、この作品以降外国の虫の割合が高くなっている。 「カジキマグロ」が「カジキ」に変更。また、「大中小のバス」は「ブラックバス」として統一された。 「カワマス」「おおナマズ」が削除され、「ドラド」「ガー」「キングサーモン」「マンボウ」「クリオネ」「シュモクザメ」「サメ」などが追加。 住人へのお使い(配達)を頼むイベントの報酬は、依頼人がくれるようになった。 前作までは配達先の住人が報酬を渡して依頼人自身はプレイヤーに恩恵を与えないという、よくよく考えたら不自然な展開であった。 住民の引っ越しを呼び止められるようになった。 引っ越し予定の住民がいる場合は事前に準備期間があり、その間に話しかけることで引っ越しするのを一定確率で止められるようになった。 評価点 4人までできる多人数同時プレイ 「おでかけ」は今までは他人からメモリーカードを借りて一人で遊ぶ、という内容だったが、今作から4人まで一つの村に集まって自由に遊べるようになった。「タイマー」という新アイテムは時間内に何匹の虫、魚を採ったかを計測する機能があり、友達と釣り大会や虫取り大会が可能。ゲーム中で「ししょー」というキャラから表情やポーズを変える「リアクション」を教わることができたり、チャットが打てるようになったので、直接顔を合わせないWi-Fi通信においても楽しくコミュニケーションができる。 通信でできることはそれほど多くないが、プレイヤーの中には家を迷路のようにして追いかけっこをしたり、「おとしあなのタネ」といういたずら用のアイテムを使って遊んだり、コスプレをして寸劇をしたり…とさまざまな遊びを考える人もいた。 家具 肘掛けのない椅子に横から座れるようになった 細かい点に思えるが、このシステムの導入によりレイアウトの自由度が高まった。というのも今までは正面からしか座れなかったため、椅子の前に操作キャラが歩いて通れる分の隙間が必要だった。そのためテーブルと椅子の間に大きな隙間が生まれ、レイアウトが不自然になることも少なくなかった。 タンスやクロゼットに大量のアイテムを保管できるようになった。 今までは便せんや福引き券、服などをひとつにつき3つまで収納できる、というものだったが今作からはその家のタンス、クロゼットの中身は共有のものとなり、家具や服、化石などを6ページ×15個の90個まで保管できるようになった。これにより、もったいなくて捨てられない非売品アイテムも楽に保管できるようになった。ただし魚と虫は入れられない。 触ると反応する家具が増えた 今までは「見るだけ」しかできない家具も多くあった。今作からはAボタンを押すと反応する家具が増え、生活にちょっとしたアクセントがつけられるようになった(*3)。テレビに至っては曜日や時間によって流れる映像が変わるという凝りようである。家具の数自体は前作から減ったが、こういった家具が増えたおかげでひとつひとつの家具の存在感が増した。 マイデザインを地面に貼れるようになった 前作では「デザイン看板」を購入し村に設置することでマイデザインを展示できたが、今作から何も買わずに地面に貼れるようになった。看板とは違って隙間なく敷き詰められる、上を歩けるという仕様を生かして、 道路を描いてみたり、別のゲームの画面を再現してみたり、化石のヒビ割れを模写して友達を騙したり…と前よりも遊びの幅が広がった。今までの看板タイプは家の中に家具として飾るようになった。部屋の入り口に「この先〇〇の部屋」などと描いたデザインを貼ると楽しい。 会話のバリエーション 同じ会話が繰り返し流れることが少なく、量は多くはないものの「コーヒー」「アイスクリーム」などの単語がランダムで挿入される会話や、どうぶつの種族で変化する会話があるため話しかけることに飽きがこない。掲示板の標語や手紙などの文章も種類が豊富。 どこでもセーブができるようになった。 家のハニワに話しかけるという手間がなくなり、どこでもすぐに終われるようになったのは素晴らしい。 バッテリーが切れそうになるとセーブを勧めてくるようになる。 収集要素の強化 虫・魚が少々増え、化石系は大幅に追加されたことにより、収集要素は格段に充実した。 化石を村の博物館で鑑定できるようになった。 『e+』まではファーウェイ博物館に化石を手紙に添付して郵送する必要があり、しかも翌日まで待たなければならなかった。 お金を99,000ベルまで束ねられるようになった 前作までは30,000ベルまでしか束ねることができず、持ち運びが少々不便だったが、今作から99,000ベルまで束ねられるようになり、カブの購入など一度に大金を使う際の手間が大きく減った。 賛否両論点 マップは全域が平坦なので巡回は楽になったが面白みに欠ける。 起伏も一切ないのでマップに飽きやすい。また、崖上から「見下ろす」、崖下の海に「出かける」といった風情が損なわれているのも難点。 問題点(シリーズ共通のものも含む) 長く遊ぶには不便過ぎる仕様の数々 テンポ メッセージスキップができない。 どんな文章でも全て表示するまで飛ばせないので、非常に煩わしい。 始めるとき、終わるときのロードが長い。 ゲーム中はそれなりに快適なものの、始める前にかなり長い待ち時間が必要になる。セーブ、ロードするときの音楽が耳に残っている人も多いだろう。郵便局で手紙を保存するときやおでかけするときもセーブが必要なため、わりと気になる。 アイテム全般 「まとめて選択」ができない。 買い物にしろ収集にしろ一つ一つ選択するのは非常に煩わしい。 同じアイテムをまとめて売れなくなったことも不便さに拍車をかけている。 アイテム欄が15枠と非常に少ない。 使う機会の多い「釣り竿」「虫取り網」「パチンコ」「スコップ」を入れると11枠(1つ常時装備でも12枠)しかない。魚や虫を少し集めるだけですぐに埋まってしまう。 手紙にプレゼントとして添付することで+10枠にもなるが、「プレゼントのアイテム名がわからない」「プレゼントから手持ちの道具と入れ替えができない」「虫・魚などのナマモノは添付不可」と言った欠点もあり微妙。 不要品回収もあるが15枠しかないうえ、月・金と間があく。 たぬきちの店が閉まっている間、やむを得ず使うことになるが、果物の木の伐採だとすぐに満杯になってしまう。 お金 お金が6桁以上表示されない。 前作までよりは進歩したものの、10万ベル以上持ち歩く場合、99000ベルがアイテム枠を圧迫するという根本的な部分は未解決なのはいただけない。 全額振り込みや全額貯金も1ボタンでできなくなった。 安定した金稼ぎの手段が限られている。 日付変更を用いない場合、魚釣りと虫捕りしかない。時期によっては稼ぎづらく(*4)、地道すぎるため、苦行に感じることも少なくない。日付変更を使えば、前作同様正月を繰り返してお年玉10000ベルをもらい続けることが可能。 道具 コマンドの重複 Aボタンは「道具の使用」と「話しかける」が、Bボタンは「アイテムを拾う」ことと「+十字キーでダッシュ」が重複している。 「ジョウロを使っている最中に住人が寄ってきて、作業を中断せざるを得ない状況になる」「家でダッシュするつもりが、家具を拾ってしまい、位置や向き調整のやり直しするハメになる」といったことも少なくなく、ストレスが溜まる。 一方、Xボタンは自宅・博物館以外では地図を開けるが、使う機会が村の地理を把握するまでの初期以外めったにない。 ダッシュはL or Rボタン+十字キーやタッチ操作でもできるが、前者はDSが持ちづらく操作しづらい、後者は加減が難しいという欠点があり、結局使い勝手は微妙。 道具の持ち替えが面倒。 具体的に「Yボタンでメニューを開く→道具をつかむ→主人公に装備させる/持ち替える」と三度手間。このせいで木の伐採(オノ+スコップ)、虫・魚の同時採集(釣り竿+虫取り網)などがまったくはかどらない。 道具を持った状態だと木を揺すれないのも地味に不便。 手紙 読まずに捨てることができない。また、プレゼントが入っていると回収しないと読んでも捨てることができない。 カタログ注文やハッピールームアカデミーなど内容がわかりきっていたり興味が無い場合も目を通さないとならず面倒。 受取拒否ができない。 つねきちの商品をコンプリートしたり、保険に恩恵が感じられず解約したい場合も不可能。「放置するとすぐに溜まってしまう」「10通溜まってるとポストからあぶれて届かなくなる」こともあり、余計な手紙のせいでポストが圧迫されるのは避けたいのだが……。 地形 橋の位置を指定できない。 河口にないと海辺の巡回が面倒なので選ばせて欲しかったところ。 橋が2ヶ所(二股は3ヶ所)しかない。上流中流河口の3~4ヶ所に欲しかったところ。 川が横向きの部分や池は上側からだと下半分が確認できない。屋外でも俯瞰視点が欲しかったところ。 自宅・ローン 自宅が1軒しかないこと。 携帯機なので1人用という趣向も強いが、2軒は欲しかったところ。 部屋の分配をするにしても、2部屋には最低436400ベル、3部屋だと1034400ベル、4部屋なら1762400ベルと割高で時間がかかる。 家具のやり取りが楽になったことで同居人の持ち物を勝手に売る・しまうといった問題も。 地下室が削除された。 そのかわりに1階の部屋が西東北と順に増築されていくが、通り道を作る必要があるため中央の部屋の自由度が落ちた。しかも、通路は各2マスあるので、見栄えを良くするには家具を置くスペースがさらに減ることになる。 ローンは前作から更に激増した。 初期(バイト代除く):18400ベル1階拡張:120000ベル1階再拡張:298000ベル2階増築:598000ベル1階西部屋増築:728000ベル1階東部屋増築:848000ベル1階北部屋増築:948000ベル累計は払わなくても問題のない最終段階を除いても2610400ベルと過去最大に。まともにプレイしているうちは飽きるまでに返しきれないだろう。 4人で1軒なので分担を想定したのかもしれないが、1人プレイにも配慮して欲しかったところ。 ちなみに、ローンをすべて返済して新しいプレイヤーがきた場合は、村の生活に慣れるためということでアルバイトすることになる。 家具 ベンチやソファなど2マスの肘掛けのない椅子は相変わらず通りぬけできない。 「ファミコン家具」の削除 今まで本シリーズの定番だった「ファミコン」が削除された。発売当時はDS用のFCエミュレータもなく、移植するには容量や予算の問題があったのだろう。 改造家具が伝染してしまう 『街へいこうよ』にも受け継がれてしまった問題点。改造行為をした村で遊んだり、アイテムを貰うと自分のROMにも悪影響を及ぼす恐れがある。ともだちコードをネットで交換する際は、相手が信頼できる人物か見極めなければならない(*5)。 たぬきちの店(一部つねきちの店も含む) 営業時間が8時から23時とやや短い。 従って営業時間外は金稼ぎやアイテム処分に支障が出る。 前作での営業時間外はたぬきちを起こすことで売買できたが、今作はそれができないのも問題。 また、改装時は丸一日休業。主人公の家は日付が変わったあと中断・再開で改築されるので、こちらもそうして欲しかったところ。もっとも日付変更すればさほど気にならないが。 商品の説明が遅い 商品を調べてからたぬきちがこちらに来て商品の説明をするまで数秒のラグがある。微妙に長いうえ、たぬきちの位置が悪いと大回りしてくるのでストレスが溜まる。 品揃えが少ない。 スーパーになっても毎日壁紙は非売品除く51種、絨毯は非売品除く48種から2つずつ、家具に至っては400種以上ある中から4つと非常に少ない。 一度入手すればカタログで注文できるのはせめてもの救いか。 デパートにしにくい 今までの作品と同じく「15万ベル以上売買」「ほかの村の主人公にスーパーで何か買ってもらう」という条件だが、メモリーカードが複数あれば本体とソフトが一つしかなくてもおでかけが可能だった『e+』までと違い、本体とソフトを2つずつ揃えなければおでかけができない。発売から10年以上経った現在、NDS or 3DSと本作2つずつを購入しなければまず無理だろう。 屋根の色を変えるペンキと髪の色と髪型を変えられる美容室はデパートにならないと使用できない。屋根の色は好きに選べるのでともかく、主人公の初期髪型/髪色はパターンによってはかなり奇抜なものであり、実害はそれなりに大きい。 一応とある凶悪なバグを利用することでデパートを利用できるが……。 収集要素関連の問題 博物館 フータの解説が飛ばせない 一つ一つにボリュームがあり、一度に多くの寄贈をする場合は結構時間がかかってしまう。にもかかわらず強制なのはいただけない。 虫を寄贈する度に、苦手だからかごから出さないでくれという旨の注意をするのも煩わしい。最初の一度だけでよかったのではないか? 一番奥の水槽が見切れる。 視点変更しても上部が見切れてしまう。一部の恐竜の化石も見切れてしまうが、そちらはXボタンで視点変更すれば全容が見えるようになるので問題にはなっていない。 「サメ」が小さい。全長540cmと書いてある割に250cmある「シュモクザメ」の2倍もなくしょぼい。 魚釣り・虫捕り 釣り竿を手前に投げにくい。 近くでやると遠くに投げてしまい、距離を取ると投げられないため横から斜め方向に投げるしかないが、非常にやりづらい。 走ると逃げられてしまう。 出現率の高い魚はともかく、出現率の低い魚をゆっくり歩きつつ探し続けると時間がかかりすぎる。 タッチ操作の場合、釣ろうと海をタッチしたら誤って走ってしまうといった問題もある。 網の忍び足がリストラされたことで弱体化され、虫を捕まえづらくなった。 虫の羽音が非常に耳障り 木にくっついてる虫が逃げるときの羽音が耳が痒くなる不快音になっている。夏は特に村を走り回ってるとほぼ確実に聞くことになるのも問題。 蚊に刺されると何故か釣りに失敗する。 「カ」は6~9月の夕方から深夜(17:00~3:59)と長期間・長時間にわたって出現するため非常に鬱陶しい。 また、夕方~朝(16:00~8:59)に出現する魚を「カ」に邪魔されずに金稼ぎ目的で採集する場合、前述のたぬきちの店の営業時間も相まって、8:00~8:59と非常に短い。 川魚が橋の下に隠れこむ 「魚の食いつきが見えない」「橋から出て来るまで時間がかかる」「出て来る方向がわからない」と非常にやりづらい。 魚を水辺・たぬきちの店以外で処分できない。また、魚・虫をまとめて逃がせない。 逃がすと演出が挿入され、その間硬直するのもテンポの悪化につながっている。 1匹ずつ「つかむ」→「逃がす」という一連の操作をするのはかなり面倒。 夏の夜に出現する「タランチュラ」「サソリ」は網を持っているプレイヤーを攻撃しようとしてくる。攻撃されてしまうと、その時にいた虫や魚も消えてしまう上に家の前に強制送還されてしまう。 持ち物画面を開いても動いているため「スズメバチ」が若干捕まえにくくなった。 偽物の名画 今作からは名画に本物と偽物が存在するという仕様になった。しかも、買ってみるまで本物か偽物か分からない。博物館に寄贈する際の妨げになっており、名画のコンプリートは運の要素が絡むことも相まって困難になった。明らかな改悪であり、名画のコンプリートには相当な時間と根気が必要。 住人の大量削除 今までは1つの村に15人の住人が住むことができたが、今作では最大8人と半減。さらに、住人の総数もほぼ半分になっている。自分のお気に入りのキャラが登場しないと知ってガッカリしたファンも多い。 上記の削除されたイベントに登場するキャラクター(パンプキングやジングル)も今作では一切登場しない。 削除されたキャラクターは後の『街へいこうよ』『とびだせ』で何人か復活したものの、全員復活には至っていない。 作中屈指の不快キャラ、ホンマさんの存在 スーツと眼鏡に身を包んだカワウソのキャラクターなのだが、その職業が悪徳保険勧誘業者という、明らかに世界観に合わないもの。傷害保険(*6)と損害保険(*7)の2種類があり、1度話しかけたら、(その時点での手持ち金が入会金より少ない場合を除いて)入会を余儀なくされる(*8)。傷害保険はともかく、損害保険は元が取れない(*9)ため入会する意味が全くない。キャラの言っている事もいちいち胡散臭く、気に障るものとなっている。 住居から少し離れるまでしばらくの間跡を追いかけてくる、入会できなかった場合には舌打ちまでするなど、これでもかというくらいに嫌われる要素がふんだんに詰め込まれている。「・・・チッ」 当時のゲーム誌や攻略本でも「見かけても無視してしまおう」と書かれている。どうぶつとコミュニケーションを図るゲームのはずなのに。 一応、つねきちが村に訪問する曜日を変えられるという利点は存在している。 あまりに不評だったためか、次回作『街へいこうよ』では転職し、ハッピールームアカデミー(*10)の社員となった。主人公に的確なアドバイスをし、微笑みも見せるようになるなど性格も改善され、今作とはまるで印象が異なっている。 村の行事が少ない。 今までの作品は、プレイヤーが介入できないものの「運動会」「花見」など、季節を感じられたり、村の住人たちが集まって楽しんだりする行事が多くあった。しかし今作ではほぼ全てが消滅してしまった。 新しいイベントの「どんぐり祭り」は1週間続けて行われる行事だが、村が祭りらしく飾り付けられているわけでもなく、村のどんぐりを集めて「ドンどんぐり」に渡し家具を貰うというだけの内容で、現実世界の祭りとは何の関係もない。 時刻合わせで時間を進めると、カブ価が常に下がりっぱなしになる。 そのため、カブを売ってお金を稼ぐ際は不便となった。実時間の経過やDS本体の時刻をいじれば問題ない。 花 花に水をあげたか分からない 今までは花を植えると踏み荒らして散らすまでそのままだったが、今作からは新アイテム「じょうろ」で茶色くなった花に水をあげないと枯れるようになってしまった。水をやっても全く反応がないため、どれに水をあげたか、水をあげたことになっているかが分からない。しっかり水やりをしたつもりでも次の日になったら消滅していた…ということもよく起きる。じょうろの射程は長いが、懐の花には届かないのも苦労する原因のひとつである。 交配用の花を集めるのに苦労する。 たぬきちの店ではスーパーでも一日に一本×4種、しかも同種の花を売ることはないので、組み合わせを作りにくい。 一応、村の毎日午前6時になると村のどこかに新しく花が植わっているので、毎日村中を駆け巡って地道に集めて埋め直せば、とりあえず組み合わせを満たせるが……。 交配で入手できる花の確率が低すぎる 条件を満たしたうえで50本近く植えても、一日の収穫は0ということもざらにある。 虫「カラスアゲハ」の出現に青・紫・黒色の花がいずれか一本必要だが、全て入手手段が交配のみとなっているのも問題。 保存できる物の数が少ない 前作までは、メモリーカードがあればマイデザインを無制限に保存できたが、今作ではキャラ一人で8つ、店に展示品として8つ、門の旗としてひとつしか保存できない。最初から持っているもの、店に飾っているものや旗などの既存のデザインもなかなか凝った出来なので保存したくなるが、そうすると17個の枠が無くなることになる。この頃はQRコードに出力することもできないので、カメラで画面を撮影して型紙を残すかPCのツールで型紙を作るかという方法でしかデザインを保存できない(もちろん消した後にまた使いたくなったら0から描き直すことになる)。 手紙も前作に比べ保存できる量が減り、長く遊んでいると住人とのお別れの手紙だけでもかなり圧迫されてしまう。手紙にアイテムをつけて倉庫代わりにするというテクニックも使いづらくなった。 電池の消費が激しい。 スリープしている最中も画面の表示が消えるだけで処理が続いているため、電池が早く消費されてしまう。スリープがあまり意味の無いものになっているのは残念。 バグ・裏ワザ 本作では「手紙バグ」というほぼすべてのアイテムを入手できる凶悪なバグが存在する。 詳細は伏せるがこれを利用することで本物の絵画や99000ベルなどがたやすく入手できてしまう。 あろうことか建物もアイテムとして入手できる。これを屋外において他の建物を出入りするとその建物が出現する。 これにより「たぬきデパート」を通信無しで出現させることも可能。ただし、「元々あるたぬきちの店と大部分が被るように設置して元々ある方を改装させる」「設置した場所にNPCが引っ越してくる」といった場合を除き二度と消せないまたはセーブデータが破損する恐れがあるので注意が必要。 前作では「島の別荘に置いてあるカブは腐らない」、というバグが存在したが、今作では「机の上に置いているカブは腐らない」というバグが発見された。あまりにも簡単に見つけられるバグなので、一種の裏技として制作者に黙認されていたのかもしれない。 総評 データ容量、マシンスペックの都合により以前までの作品から住居や住人をはじめ、大幅に内容が削られてしまった面もある本作。目立つ部分での粗も多く、完成度が高いとは言いがたい。 しかし、前作から「収集要素の強化」「家具配置の自由度の向上」「マイデザインの自由度の向上」がなされ、新要素の「パチンコ」「星座」、通信によるリアルタイムでの交流、Wi-Fiで遠くの友達とも遊べる、というそれまでになかった要素が追加され、総合的に見れば前作にもそこまで引けをとらないだろう。 往年のファンからは不評を買う部分もあるものの、今でも継続して遊ぶ人がいるほどの名作である。 余談・その後の展開 『どうぶつの森』シリーズは前作まで売上や評価は良好だが、ハードに難があるためにミリオンヒットまでは行かず燻っていた。しかし、本作はハードが上がり調子のDSで発売したことや、前作のファンが継続して購入、口コミなどで評価するユーザーもあって徐々に知名度を上げていき、DS初期の作品ながら累計売り上げが500万を超えるメガヒット作となった。 この作品で追加、変更された要素は後の同シリーズに良くも悪くも多大な影響を与え、『街へいこうよ どうぶつの森』『とびだせ どうぶつの森』でも今作を地盤としたシステムを踏襲している。 本作は発売から7年経っても中古価格と定価がほとんど変わらないというプレミアソフトばりの人気を博した。後に映画化されたり関連商品が多く発売されるようになるなど一気に人気シリーズへと登りつめた。 バーチャルコンソール版では、他の一般的なVCソフト同様通信機能が廃止されている代わりに、単独プレイかつ正規の手段で「たぬきデパート」を出現させることができるようになった。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3103.html
どうぶつの森 【どうぶつのもり】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 128MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 2001年4月14日 定価 単品 5,800円コントローラパック同梱版 6,800円 判定 良作 どうぶつの森シリーズリンク 概要 特徴(シリーズ共通事項についても含む) 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談・その後の展開 ひとりよりふたり、ふたりよりよにん、よにんより…た~くさん。 概要 自然豊かな村の中で、住民とコミュニケーションを取ったり自分の家の内装をいじったり村を散策したりしながら、のんびりスローライフを送るゲーム。 ニンテンドウ64末期に発売されたこともあってか、当初はそれほど注目のソフトというわけではなかったが、ゲームを余りやらない女性層を中心に大ヒット。 その後もインターネットの普及による口コミなど順調に知名度を上げ、何度か重版がかかるほどに売れ続けた。 特徴(シリーズ共通事項についても含む) 本作は現実と同様に四季や朝昼夜といった時間の流れが存在する。 春には桜が咲き乱れ、夏は青々とした葉が生い茂り、秋は見事な紅葉を付け、冬には一面の銀世界へと、四季折々の様々な顔を見られる。ゲームで一年をじっくり満喫できるのは本作最大の特徴であり、評価点の一つである。 ゲーム開始前に時間を設定できる。設定し直すことも可能。 この仕様を利用して、春から夏に一気に飛ばすといったハイペースな進行もできるが推奨はされない。 本作はシステム面において、ゲーム中は画面にマス目や目的や目標を示すアイコンの類は一切表示されない。あるにしても、アイテム画面等の指カーソルぐらいである。また、マス目単位での作業が求められるインテリアに関しても、カーソルを操作し、どのマス目に家具を配置するかというシステムではなく、自キャラを動かして、直接家具を置いていくというシステムである。アナログかつやや不便を感じられる面ではあるが、むしろそのおかげで自分の手で時間をかけつつ何かを積み上げているという実感を感じられ、また、何らかのシミュレーションゲームとしてではなく、「村の中で生活している」という没入感を感じさせてくれる。 個々の操作もシンプルで、覚える事も少なく慣れるのも容易。虫採り網や釣竿、スコップなどの道具を買う際にも説明を聞く事はあるが、聞き逃しても操作が簡単ゆえに問題なく扱える。 このシリーズでは基本的にセーブせずに終了する事は禁止。つまり「都合の悪いことをリセットする」という考えは御法度である。 実際にセーブせずにリセットしたり電源を切ると、次に遊ぶ際に「リセットさん」というもぐらのキャラクターが登場し、事故で電源が切れようがお構いなしに、リセット行為に対して説教をする。 説教は面白みがあり、「ゲームとはいえ都合の悪い出来事も認める大切さを教えてくれる」と好意的な評価がある反面、口調が荒々しく、リセットすれば必ず現れるので、「何度も説教されるとうんざりしてリセット後はやりたくなくなる」「最初の数回だけでいい」と批判的な意見も根強く、賛否両論なキャラクターである。 初期設定・チュートリアル まずは村に向かう途中の電車で「みしらぬネコ」と会話をしつつ、名前、性別、表情、村の名前を決める。 表情は直接選ぶのではなく、みしらぬネコとの会話の回答によって選ばれる。男女それぞれ8種類。 男の子は半そで短パンで丸い帽子をかぶり、なぜかツノが2本生えている。女の子はワンピースのような服にトンガリ帽子をかぶり、両脇に髪がちょっと飛び出している。 ちなみに、一つのカートリッジに1つの村の情報しか記録されないので、2人目からは村の名前を選ぶ部分は飛ばされる。 村に着くと、商店を経営している「たぬきち」が迎えに現れ、自分の住む家を内装と屋根の色が違う4つの家からひとつ選ぶ。内装も屋根の色も後から変えられるチャンスはあるので、そこまで悩む必要はない。家を選ぶと、たぬきちに代金19800ベル(*1)を請求されるがゲーム開始時の手持ちは1000ベルしかなく到底足りない。というわけでたぬきちの店でアルバイト(=チュートリアル)をすることになる。 内容は住民にあいさつ回りをしたり、木や花を植えたり、お店の宣伝と称して手紙を書いたり掲示板を使ったりなど。いくつかの仕事をこなすとアルバイト終了。ここからは完全に自由、思うままのスローライフを始められる。何をしたらいいか分からない場合はとりあえず家のローン完全返済を目標にするといい。 村 縦6横5の計30ブロックから成り、縦は「丁目」横は「番地」で表される。 1丁目の上は線路、6丁目の下は海、1番地の左と5番地の右は高い崖に阻まれ、行くことは出来ない。 ある程度の法則性はあるが、村の形はほぼランダムと言っていい。だいたい3~4丁目に崖(というか高い段差)があり、2段構造になっている。必ず海まで続く川が1本流れており、崖の部分は滝になっている。ごく稀に途中で二又に分かれるような形状になっていることも。崖の上と下に1本ずつ橋が架かっており、そこ以外で対岸へ行くことは不可能。橋のデザインも、アーチ状の石の橋と平たい木の橋の2種類がある。途中に必ず大きな池がある。本作では空を見上げることができないので、花火やお月見などの空にあるもののイベントの時は、ここで水面に映ったものを楽しむことになる。 様々な虫や魚が生息しており、手軽に虫取りや魚釣りを楽しめる。 虫は「チョウ」「セミ」「クワガタ」「ゴキブリ」など、魚は「鯉」「ブルーギル」「バス」「エンゼルフィッシュ」「ピラニア」「シーラカンス」など、捕まえられる種類も豊富。 毎日雑草が生えてくる。直接的なデメリットは無いが、ほっとくと景観が悪くなるので見かけたらこまめに抜いておくといい。 何も生っていない木と、フルーツが生っている木の2種類が生い茂っている。邪魔ならオノで切り倒すのもアリ。栽培する場合は購入した苗木やフルーツをスコップで掘った穴に埋めることで可能。 なお、フルーツは5種類の中から村ごとに1つ選ばれ、最初から生えてるものの売値は1個150ベルだが、それ以外のものは1個500ベルで売れる。お出かけした際に持ってくる、あるいはお出かけするときに持ってきてもらうとお金稼ぎが楽になる。 村は地質調査の対象になっており、毎日のように地面から化石が出てくる。そのままでは無価値だが、「ファーウェイ博物館」という所に化石を添付して手紙を送ると化石を鑑定してもらえ、鑑定後の化石の標本を送り返してもらえる。ほかに雨があがった日に「はにわ」を掘り出せる。 主要施設 村には生活に役立ついくつかの施設が設置されている。 + 主要な施設一覧 駅 1丁目3番地にある、サルの「えきいんさん」が24時間勤務している駅。 ここから他人のカートリッジの村におでかけできる。ただしコントローラーパック必須。 毎週土曜日の夜にはストリートミュージシャンの「とたけけ」が現れる。彼に歌ってもらう(*2)とスタッフロールが流れ、その歌のミュージックがもらえる。 タヌキ商店 1丁目のどこかにある、家を売ってくれたたぬきちが経営する商店。道具や家具などが置いてあり、買い物や手持ちの品を売れる。 たくさんお金を使うと「商店→コンビニ→スーパー」と店が大きくなっていき、更に条件を満たすと2階建ての最終段階「タヌキデパート」になる。 郵便局 1丁目のどこかにある、ペリカンの「ぺりみ」「ぺりこ」が働く郵便局。手紙を保存したり、たぬきちから買った家のローンの返済ができる。 郵便局の近くにある掲示板で、村メロ(*3)を変更できる。 交番 崖下エリアにある、いぬの「おまわりさん」が勤務している交番。 外に立っている誠実な柴犬のおまわりさんは、特殊なキャラの訪問日時を教えてくれたり、来ている場合はその場所を教えてくれたりする。 中で勤務している弱気なブルドッグのおまわりさんは落し物の管理をしている。しかし誰も取りに来なくて困っており、プレイヤーが自由に持って行っても怒るどころか歓迎してくれる。 お社 崖下エリアのどこかにあるお社様。見えない誰かがお告げをしてくれる。 村の状態を教えてくれ、悪いと木や花が少ないブロックを教えてくれる。 周囲が整備されていることから広場としての用途もあり、お花見や運動会などのイベントはお社のあるブロックで行われる。 ゴミ捨て場 ゴミを捨てるための場所。ここにアイテムを置いておくと週2回のペースで回収してくれる。 村の住人たちも捨てているのか、服やびんせん、家具などが置かれていることがあるで、そのまま拾って商店で売ってベル稼ぎにもなる。着服しても特に咎められないうえ、ゴミとは言うものの一切損傷していないので問題なく使える。要は気持ちの問題。 釣りをしているとたまに本物のゴミが釣れることがある。その辺に捨てるとお社様に怒られるのでしっかりここに捨てるといい。 掲示板 自分の家のある2丁目3番地の中心にある掲示板。 自由に書き込みができるほか、たまに「○丁目○番地に(どちらかを伏せられることもある)すごいものを埋めた!」という書き込みがあることも。 キャラクター 村にはプレイヤー以外に獣人のキャラクターが住んでおり、外見などは特に個性的。たぬきちやぺりこ、とたけけといった「固定キャラクター」、交流を深めることでいろいろな要素を楽しめる「住人」の2パターンがある。 住人は初期配置として3人が住んでおり、村の状態により最大15人まで引っ越してくる。 キャラクターは「どうぶつ語」という独特のボイスでしゃべる。単に1文字ごとに割り当てたボイスをテキスト通りにそのまま再生しているだけなのだが、数種類の声色があり、独特のかわいらしさがある。よく聴いていると、テキストを見なくても何を言っているのかがなんとなくわかる。 特定イベントにちなんで来る固定キャラクターの数も多く、また非常に個性的。 このシリーズの看板ともいえる固定キャラクター「とたけけ」の存在がユニークで印象深い。毎週土曜日の20 00に出現するが、このときに彼が聴かせてくれるのは生声フルVer.でスタッフロール兼用。なんとも言えない「味」がある。曲にはクラシックや民謡、ポップスなど様々なジャンルがあり、ボイスとギターと口笛を巧みに使い、様々な音色を再現し演奏してくれる。演奏を聴くと、アイテムとして音楽データを貰えるのだが音楽自体の出来はかなり良く、自宅内のオーディオアイテムで再生できたりする。曲は本作の時点で隠し曲を含め55曲もある。そしてシリーズごとにその数が少しずつ増えている。 仲が良くなると、自分に対して親切にしてくれるようになったり、「おーい」と呼びかけてくれたりするようになる。仲が良くなることで初めて貰える珍しいアイテムもある。 村にランダムでやってくるどうぶつの住民。 家は村にある看板を中心とした3×3の範囲に建てられる。この範囲内では木が育たず、もし家が建つ前に範囲内にアイテムが置かれていた場合、交番に届けられる。 どうぶつの家の広さは6×6マス固定だが、家の内装はどうぶつによって全く違う。 住民の種類も豊富で、単に種族別に見ても、ネコ、イヌ、ウサギ、ライオン、オオカミ、ワニ、にわとり、タコなど、一般的な動物から「どうぶつ」として微妙に怪しいものまで幅広い。 世間話のほかに「何か困ってることは無い?」という内容の選択肢を選ぶと、「○○のところにこれを届けて」「○○というアイテムが欲しいから持ってきて」「ボール(*4)で遊びたいから持ってきて」というような頼み事を言ってくることがある。頼みをこなすとベルとアイテムがもらえる。 どうぶつはお手紙が大好き。親密になりたいのなら、積極的にお手紙のやりとりをしよう。アイテムを手紙につけてプレゼントすることも可能。 手紙は大切に保存され、他の人の村に引っ越した場合(*5)でも捨てられることは無く、場合によっては文面を見せられることも。あまり恥ずかしい手紙は書かないように。 仲良くなると、バレンタインデーやホワイトデー、誕生日などにプレゼントがもらえるかも。 どうぶつには性格が設定されており、一人称を見れば一発で分かる(*6)。それにより話す内容と起きている時間が異なる(*7)。男女別に3種類の計6種類。 + 性格一覧 男の子の性格(最大2人) おいら系:体育会系。カラダを鍛えることをやたら推してくる。起きている時間は6 00~25 00。 オレ系:兄貴分みたいな性格。気がけっこう短め。起きている時間は10 00~翌5 00。 ボク系:のんびりした性格。男の子の中では最も気の長いタイプ。起きている時間は8 00~22 00。 女の子の性格(最大3人) あたし系:ややプライドの高い性格。気が短い。起きている時間は9 00~翌3 00。 アタイ系:高飛車な性格。押しもかなり強い。起きている時間は7 00~24 00。 わたし系:清楚な性格。口調もかなり丁寧で、とても気が長い。起きている時間は5 00~21 00。 自宅 家は最初4×4の広さ。ローンを返済しきると増築を勧められ、6×6→8×8と広くなっていく。 家には家具を初め、ムシやサカナ、ふく、かせき、その他ゴミなどのだいたいのアイテムを置く事が可能。 ギミックのある家具も多く、例えばテレビはつけたり消したりできる。トイレは座った後に降りると水の流れる音が出る。 とたけけからもらったミュージックは、ラジカセ・コンポ系の家具に入れるとBGMが流れる。部屋の雰囲気作りにぜひ。 雨の日に掘り出せるはにわは、家に置くと一定周期で音が鳴るギミックになる。音を出さないようにして純粋な置物にすることも可能。 家具は家の中では家具になるが、外に置いた場合は葉っぱのまま。一時的に外に置きたくなっても邪魔にならない。 外では家具として使えないことの裏返しでもあるが。 虫は1×1の虫かごに、魚は大きさによって1×1か1×2の水槽に入った状態で置かれる。デカい水槽を買って泳ぐ姿を見るということはできない。 びんせんやフルーツなどは外に置いたときと同じ状態で置かれるために上を通れるが、服はマネキンのようなものに飾られた形で置かれるので通ることはできない。 「風水」の概念があり、北にオレンジ、西に黄色、東に赤、南に緑色の家具を置くと金運・物運がよくなる。そこまで劇的には変わらないが、意識しておいて損はない。 また、招き猫や幸福の木(*8)のように、どこに置いても運がよくなるラッキー家具もある。 家の外にはポストがあり、手紙はここに届けられる。10枚しか保存されないのでこまめにチェックするといい。 「ハニワくん」という埴輪が一家に一体備え付けられている。彼に話しかけるとセーブや、アイテムの預かりなどが可能。 アイテムを預ける際にあらかじめ値段をつけることで、他のプレイヤーに買ってもらうことも可能。 しばらく村に来ないで放っておくと、自分の家に「ゴキブリ」が出てくる。長い間放っておくと家具を動かしたときにも出てくる。踏み潰すか、大きめの家具で押し潰すと死滅する。 評価点 ゲームとして一番重要な村の雰囲気というものがとても素晴らしい。主要な施設はほぼ抑えておきながら、近代的なものは無闇に出てこない。スローライフを行う上では、最高の環境と言える。 家の外ではBGMも流れるが、主張しすぎずしかし無いと寂しい、そんな絶妙なバランス。 元旦にはお社様へお参り、4月にはお花見、8月には花火大会、9月には十五夜のお月見、大晦日には池のほとりでカウントダウン…と、イベントもなかなかに豊富。 家具や虫・魚・化石の収集によるやり込みゲームとしての側面も持つ。 店で購入したり、道具を使って入手したり、村の住民とコミュニケーションしたり、イベントをこなすなど、様々な入手方法がある。入手が容易ではないものも多数存在し、徐々にコレクションが増えていく充実感が本シリーズの魅力の一つとなっている。 虫は不用意に近づくと逃げられてしまうので、逃げられないようそーっと近づく工夫したり、魚は希少な魚ほど食いつき(釣れる瞬間)の猶予が短いため集中力が必要だったり、なかなか集めがいがある。 虫・魚は収集可能な季節・時間帯が限定されているものが多い。 見方を変えれば、「今月は目当ての虫をゲット出来るかもしれない」「次は大物を釣り上げられるかも」という風に、コンプリートの難しさがプレイヤーにまた遊びたくなるモチベーションを与えているとも言える。 飽きがこない会話量 会話の内容が非常に膨大である。同じ会話や台詞というのは全くないと言っていいほどの量で、飽きが来ないようになっている。 どうぶつ達の独創的な会話や小ネタなどを楽しむ事ができる。 ローンが多すぎない。 数ヶ月それなりにやりこめば最終段階まで全額返済できる。 その分最終段階は1階建てで面積も8×8しかないが。 家具や服を始め、収集できるアイテムの種類が非常に多く、コンプリートが大変になるレベルの豊富さを誇る。 集めたアイテムを利用して、自宅内を自由にカスタマイズ可能。一部のイベントのアイテム(ナイフとフォーク等)はそのまま無断で拝借して飾ることも可能。 家具はタンスやテーブル、ソファといった一般的なものから、観葉植物、リンゴがモチーフのかわいいテレビ、身長と同じぐらいデカいチェスのコマ、任天堂のゲームらしい「N64のロゴ」や「ファミコン」「床の間」「自動販売機」「手水鉢」「ロケット」「トーテムポール」「池」など、よく分からない方向性の家具も手広くカバー。自分の趣向にあったコーディネートが十分に可能。 ファミコンは何と挿さっているゲームを実際に遊べる。「ゲームの中でゲームにハマっていた」という事態も珍しくない。 収録されているのは『ドンキーコング』『バルーンファイト』『ピンボール』『ゴルフ』『テニス』など。往年の名作をたっぷり遊べる。全体的に入手困難なものが多いため、知らずに入手したプレイヤーにとっては棚から牡丹餅といったところだろう。 ミュージックを再生できる家具1つ取っても、ショボい「ラジカセ」から「高級コンポ」「蓄音機」「テープレコーダー」「ジュークボックス」果てはサイコロをモチーフにした風変わりなコンポまで様々な種類がある。 これらはミュージックの音質もそれぞれ異なる。いいコンポは当然音質がいいし、逆にレトロな音が欲しかったら蓄音機の出番。 服もチェックやボーダーといった普通の物から、アゲハ蝶の羽根を模したド派手な服、一見血まみれだが実はトマトジュースをこぼしただけという設定の服、赤いお兄さんや緑の弟の服、果てはカビた服まで……。 オレンジで胸の辺りに茶色のギザギザが入ったセーターという、既視感バリバリの服まである。 操作性は非常に良好で、レスポンスも早い。 特に手紙などで文字を入力する画面が非常に素晴らしい出来。例えばひらがなを入れる場合、3Dスティックの上半分でまず「あ~な」行のどれかを選び、その後に選んだ行の文字を同じくスティックの上半分で選び、Aで入力。スティックを下に入れれば「は~わ」行へワンタッチで切り替えられる。 独特な操作故にある程度の慣れは必要だが、慣れればその快適さに感動するだろう。 ただし操作性は良いものの、ゲームスピードに関してはあまり良いとは言えない(後述)。 賛否両論点 明確な目的が無いというゲームデザインゆえに、主体性が持てないとすぐに飽きてしまいやすい。 借金返済を目的にすると、作業感が強まりやすいのも難点。 問題点 自宅が狭い。 家具を置かない通路のスペースも要るのでそこまで大量に置けない。 テーマ系の家具や虫・魚をそろえても1パターンしか飾れないのも難点。 また、ティラノサウルスやトリケラトプスなどの化石を置く場合、それぞれ頭、体、しっぽの3パーツを置いて初めて恐竜の形になるのだが、1パーツが2×2とデカく、完成図を見たかったら2×6のスペースが必要になる。 収納スペースが少ない。 タンスやクロゼットには服やびんせんなどがしまえるが、サイズに関係なくスペースは1枠しかないほとんど無意味なものになっている。 ミュージックを始め非売品のアイテムが多いのでスペースは欲しいが、とても家の中には詰めきれない。 手紙に添付して郵便局に保存という手はあるが、手紙から外すまで添付したアイテムを確認できないので、上手く整理しておかないと目当ての物を探すのに苦労する。またコントローラパックが無いとこの手法は使えない。 この欠点が顕著なのが虫と魚。これらはナマモノなので手紙に添付できない。 5万ベルしか持てない。 所持しているベルが5万を超えると、3万ベルの袋がアイテム扱いになり、アイテム欄を圧迫される。 せめて5桁カンストまで持てるようにして欲しかったところ。 貯金などがないため、お金をたくさん増やしても収納できる場所がない。 同時プレイができない。 家族や友人とデータを共有しても、一人でやるか、見てるだけしかできないのは残念。当時のCMでも「同時プレイはできません」と書かれていた。 一応、ファミコン家具のゲームの二人プレイは可能。 間違えて博物館に未鑑定の化石以外のアイテムを付けて手紙を出しても、そのアイテムは帰って来ない。 シリーズで唯一、冬になるとすべての花が芽になってしまう。外見は『おいでよ どうぶつの森』以降雑草と共に生えてくるクローバーのようでもあるが、その間はガーデニングを我慢しなければならない。 そのかわり冬の間は雑草が跡形もなく消え、生えてもこない。村の環境管理が極めて楽になる。 お手伝いの問題点 お手伝いの中に「対象の人物から借りたアイテムを返す」というものがあるが、対象のどうぶつに会っても別のどうぶつに貸していたケースが多く、時間がかかる。 お手伝いの対象にイベントに参加しているどうぶつが対象になることがある。そのどうぶつに会ってもイベントに関する話題しか話さず、お手伝いを完了できない。 この問題点は『+』にも継続されている。 魚を釣り上げるかは運要素がある。 竿を引いた途端に魚が逃げてしまいゴミ(あきかん、ながぐつ、タイヤ)が釣り上がることもある。貴重な魚を狙い定めてもゴミを釣ってしまうこともよくある話。部屋を散らかすとハッピールーム・アカデミーにポイントが減点され、たぬきちから買い取ることもできないというただのハズレアイテムであるため文字通りに役に立たない。 海に出る魚が15000ベルで売れるシーラカンスのみ物足りない。 釣り上げられるタイミングは非常にシビアではあるが、シーラカンスは雨か雪の日にしか出てこないため、適当に往復すれば簡単にお金を稼げる。 現実と同様、6月に雨天の日が多すぎる。梅雨の季節とはいえ、ほぼ一月中・一日中雨が降り続けるのは流石に陰鬱。 雨の日は出現する虫も減ってしまう。滅多に雨が止まないので、雨が降る割にハニワも掘れないと言った問題もある。 5月や7月に比べるとできる事がやや少なく、上記のようにシーラカンスを釣りに海辺へ通うことになる。雨の日はBGMもずっと同じで飽きやすい。 7月1日以降になったら出現する虫や魚も増え、一気にやり応えが出てくる。 とはいえ昼しか出現しないオニヤンマを捕まえるのに難易度は異常的なトップであり、神出鬼没の如きに直進に移動で画面外に逃げられることも少なくない。ハチと同じく買い取るのは4500ベルぐらいなので深夜から朝まで滅多に出現しない代わりに難易度の簡易であるオオクワガタには劣る。 ハロウィンやクリスマスのイベントにはダブり半端ない。 10月31日にてパンプキングにアメをあげることでかく、じゅうたん、かべがみのいずれかプレゼントが貰えるものの欲しい物に当てならない程のダブりやすい。12月24日にジングルの場合は5回に会話しなかればならないことも一苦労する上に、服を着ることで別人と誤認しても9回しかプレゼントしか貰えず、パンプキングから貰えるプレゼントと同様にダブりまくるのもストレスが溜まりやすい。 ゆきだるまを作るのは難易度が高い。 12月下旬から2月下旬までに2つの雪玉が出現する。雪の上でみるみると内に大きくなり完成度が高いと翌日に手紙が届いてくる。だが胴体分はやや大きめで頭部分は胴体分より小さめに作らなければならず、完成度が中途半端だと翌日に手紙が届かない。しかも坂で勢いに転がって破壊されたり、池でも川でも海に落ちると振出しに戻ってしまうことも水の泡になりやすい。 村の状態を良くしておくメリットが微妙。状態がいいと住人は最大15人まで増えるが、ただそれだけ。 住人が増えると処理落ちの可能性も上がるので、適度に悪くした方がいい始末。 よその村にお出かけをしないと村の住民が減らない。 お気に入りの住人と離れたくないプレイヤーにとってはありがたい仕様だが、村に住人が15人いると新しい住人を迎え入れることができない為、プレイ状況のマンネリ化に陥りやすい。この点は次回作の『+』以降改善されるが、今度は「住人が前触れなく引っ越す」という別の問題点が生まれてしまった。 メッセージスピードをはやいに設定しても遅いなど、全体的にゲームの動作が重い。 Bボタンで一文章内の自動メッセージ送りが可能だが、焼け石に水程度の速度。 雨や雪が降っていたり、同エリア内に住人や行商などが合わせて3~4人ほどいたりするとさらに遅くなる。 この点も『+』で劇的に改善された。 セーブ時間が長い これはセーブデータが非常に大きいためである。村の状態や家の家具位置の保存などにより、他のゲームと比べてセーブデータが巨大になっている。 この「セーブデータが大きい」という特徴は、後のシリーズ作品にも引き継がれ、少なからず影響を与えている。 『どうぶつの森+』メモリーカードの容量をすべて使い切ってしまうため、ソフトパッケージの中に新品のメモリーカードが同梱される。 『とびだせ どうぶつの森』巨大なセーブデータに対応するためカセットROMに特殊な部品を使った影響で、カセットROMの生産が追い付かずゲームソフトが品薄になる。 など... リセットさんの説教 リセットした際に待ち受ける「お説教」が、停電や原因不明のエラーといった不可抗力によるリセットでも発生してしまう。 また、この説教で泣いてしまう子供プレイヤーも居たらしく、後のシリーズ作品では初回だと優しめの言葉で諭してくれるようになったり、「電池切れ」「原因不明、身に覚えがない」と故意のリセットではない事を主張できるようになったりと少しだけ改善されている。 ちなみに、本作は目立った不具合やフリーズするといったこともなく、また、運要素もそこまで強いわけでもないうえ、試行回数も日付変更などで容易に稼げるので、衝動的なリセットが大半を占めることになる。 総評 激しいアクションも、濃密なストーリーも無い。乱暴に言えばただふらふらするだけのゲーム。 魚釣りにしろ虫採りにしろ家具配置にしろ、住民と話す事だって、この部分が素晴らしい要素だと断言するには厳しいだろう。 しかしそれらを含めてスローライフを満喫するという独自の楽しさは、それまでのゲームでは味わえないものであり、多くのプレイヤーを虜にしてきたのも事実である。 シリーズ初代とあってシステム面で粗削りな面はあるが、完全版の『どうぶつの森+』で概ね改善されたので問題ない。 人気シリーズとなり最新作が出続けている今も、根本的な面白さは変わっていない。原点として意義のある1作であったといえよう。 余談・その後の展開 本作発売からたった8ヶ月で、ゲームキューブ用ソフトとして完全版に近い『どうぶつの森+』が登場し、好評を得ることとなった。 本作はカセットのみと、コントローラパック同梱版が発売され、同梱版のコントローラパックには、宮本茂氏のメッセージ入り手紙データが入っていた。 ちなみに『+』においてはメモリーカード59が標準同梱され、その中には前社長である山内溥氏の手紙が入っていた。 本作は元々『64DD』というN64の周辺機器専用のソフトとして開発されていた。計画段階では動物たちは4足歩行を行うリアルな姿で、彼らと一緒にダンジョンを冒険するという、まったく違うジャンルのゲームだった。 64DDの大容量セーブデータや時計機能など独自機能を存分に利用するゲームの予定であったが、当の64DDが普及に失敗。 これに伴い、機能を削ったりアイデアを再構成することで完成したのが本作である。 時計機能はカセット内部にボタン電池を搭載することで実現。 大容量セーブデータはマップの縮小と新登場した大容量半導体メモリを採用することで収まっている。 たぬきちはゲーム評論サイトの『IGN』では「腹黑で不愉快なキャラ」、『UGO.com』では「マフィアのボス」と評された。 理由としてアイテムの下取り価格が元の価格の4分の1だったり、たぬきちの店の営業時間がAM9 00~PM10 00なのに対し仕立屋エイブルシスターズの営業時間がAM7 00~AM2 00と不自然なまでに長い(*9)ことなどがあげられる。 とたけけのモデルは、主にゲームボーイで活躍した任天堂の音楽スタッフである戸高一生氏である。「とたけけ」とは彼のあだ名から来ている。犬のようなキャラクターは、友人がデザインしたものらしい。 曲のひとつである「けけソング」は、『ゼルダの伝説 夢をみる島』や『マリオペイント』等でも聴く事ができる。 本作はセーブデータ保存領域にフラッシュメモリを採用している。(*10) 理由として「遠い未来でも起動して村を覗いてくれる人もいるであろう」という、スタッフの想いもある。 本作はのんびりと遊ぶゲームだが、カタログコンプリートRTAに挑戦した猛者も存在する。 売り上げ的には26万本程度と微妙だったが、まさかシリーズが20年以上も続いた上に、 20年後に爆売れする事態になるとは当時はだれも想像できなかっただろう。 社長が訊く ゲームセミナー2008~『どうぶつの森』ができるまで~にて、本作が取り上げられている。
https://w.atwiki.jp/doubutunomoriplus/pages/13.html
どうぶつの森+ってどんなゲーム? 2001年12月14日発売。 種類はコミュニケーションソフト。 (公式ページはこちら) 一番の特徴は、 エンディングがない!!
https://w.atwiki.jp/kento2000/pages/38.html
*おいでよどうぶつの森 通信案内 通信するときの注意 1、わたしの村は改造村です。 2、めんどくさい行為をしなければならないのでご注意を 3、村のものを勝手に持っていかないでください(ただし落ちている金は可) 以上 村のサービス 1、改造マーケット(たぬきちの店と同じ、ベルは落ちているのでそれをつかっても可、売るものは変わります) 2、村にはハッケミィの館とかつねきちの店がありますすべてつかってください 以上 プロフ 友達コード 532897381832 村名 さんごくむら 名前 けんと ただいま売っている商品 みどりシリーズ 金シリーズ どちらも10000ベルで売っています。 売っているものはなくなりしだい次の商品を売り出します。 もし1ヶ月たってもなくならなかったら次の商品を売り出します。 予定商品 カントリーシリーズ 金シリーズ 営業時期 4月9日12時~14時 4月10日13時~14時 以上
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4155.html
登録日:2012/09/14(金) 01 31 57 更新日:2024/09/07 Sat 00 04 31NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2006年 OLM どうぶつの森 アニメ アニメ映画 チェリーパイ 任天堂 劇場版 喋る動物 新旧カネゴン 日本テレビ 映画 良作 豪華声優陣 劇場版 ど う ぶ つ の 森 ◆概要 『劇場版 どうぶつの森』とは、2006年12月16日に公開したアニメ映画。 当時空前のヒットだったDS用ソフト『おいでよ どうぶつの森』がベースとなっている。 BGMも多くは同ゲームのアレンジ。役場や喫茶店のBGMは特に分かりやすい。SEもアレンジされて用いられている。 オープニングテーマ DS版のタイトル曲 エンディングテーマ 森へ行こう ◆ストーリー 本作では四季の移ろいと共に話が展開していく。 春 どうぶつ村に引っ越してきたあい。たぬきちに任された配達バイトをこなす内に住人達とも顔見知りになっていく。 ある日あいは海岸でメッセージボトルを拾う。そこには雪祭りの日に奇跡が起きると書かれていたが……。 あい CV:堀江由衣 人間の女の子。赤い髪。 いかにも夢見がちな感じの外見だが意外とタフであり、 大量の荷物を乗せた三輪車で急な上り坂を渡れる程度の体力がある。 手紙での母親の呼び方は「はは様」。 名前は一人称のIから。 ゆう CV:小林ゆう 人間の男の子。茶髪。 隣村に住んでいるがよくどうぶつ村に遊びに来ては遊び友達のアルベルトとイタズラしたり化石や虫を集めたりしている。 常に何らかの被り物をしており、アルベルトですら素顔を見た事がない。 ほぼ初対面のあいに2匹いるからと(悪意なく)ゴキブリをプレゼントした。 名前はあいと同じくyouから。声優は偶然。 ブーケ CV:福圓美里 青い女の猫。 ゲーム版のデフォルト口癖である「~チェキ」を使用。恋バナに憧れるお年頃。 あいの友人になる。 サリー CV:折笠富美子 白い女の象。 デザインで大成する事を夢見ており、よく服屋に訪れている。 体が大きいので力持ち。 あいの一番の親友となる。 なお、演じた折笠氏は以前から『あたしンち』の天然系高校生を演じている。 ダルマン CV:江川央生 黒い男のペンギン。 常に釣りをしている。幕間担当で、作中で他のキャラと関わる事はない。 何故かモアイ像を釣り上げるシーンがあった。どういう原理だ さるお CV:高戸靖広 茶色い男の猿。 常に筋トレしており、落とし穴にも負けない体の持ち主。 ちなみにゲームでは猿系住人は配信限定。 アルベルト CV:金子貴俊 黄土色の男のワニ。 食べ物好き。 ゆうの遊び友達。 なお、演じる金子氏は多くのテレビドラマに出演している俳優であり、劇場アニメの声優を担当したのはこれが初めてである。 ビアンカ CV:日野由利加 白い女の狼。 あいから美人と見られている。 失恋を知っている大人の女性。 アラン CV:たてかべ和也 茶色い男のゴリラ。 さくらじまと仲が良い。 なお、演じるたてかべ氏は以前にドラえもん世界のガキ大将を演じていた。 さくらじま CV:うえだゆうじ 青い男のアリクイ。 アランと仲が良い。 なお、演じるうえだ氏は以前からポケモン世界のジムリーダーを演じている。 アポロ CV:てらそままさき 白い男のワシ。 ゲームでは一本咲かせる事さえ困難な青い薔薇を庭先に大量に咲かせる手腕の持ち主。 カッペイ CV:岩田光央 河童。 タクシー運転手で、あいをどうぶつ村まで連れてきた。 後にライブの客として再登場。 コトブキ CV:緒方賢一 老亀で村長。 冬に行われる村長選挙の事を非常に気にしている。 なお、演じた緒方氏は以前からコナン世界の天才科学者や『あたしンち』の父を演じている。 ぺりこ CV:乙葉 ぺりみ CV:水谷優子 ペリカン姉妹。ぺりこは白、姉のぺりみは紫。 役場の職員。 ぺりみは登場は早いが喋るのは後半。 なお、ぺりこを演じた乙葉氏は同じ年に公開された『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』の同時上映作である『それいけ!アンパンマン コキンちゃんとあおいなみだ』にコキンちゃん役として出演している。 たぬきち CV:龍田直樹 狸。 たぬきち商店の店主。 家の鍵を受け取りにきたあいにバイトを押し付けた。 あさみ CV:安達まり きぬよ CV:服部紗織 ハリネズミ姉妹。姉のあさみが赤で妹のきぬよが青。 服屋「ABLE SISTER'S」を経営している。 あさみは人見知りが激しいがサリーとは仲が良い。 リセットさん CV:木村祐一 モグラ。 アポロの庭に突っ込んだあいや、そこらへんを穴だらけにしたゆうに説教をする。 また、イルミネーションの飾り付け係でもある。 なお、演じる木村氏は後にピンクのワンピースにおかっぱ頭がトレードマークの5歳を演じている。 フータ CV:山口勝平 茶色の梟。 博物館の管理人で解説が始まると止まらない性格。 セイスモサウルスの化石を展示するのが夢。 なお、演じる山口氏は以前からコナン世界の高校生探偵や世界的怪盗を演じている。 フーコ CV:かないみか 赤い梟。 フータの妹で、天文台の主。 兄より体力がある。 なお、演じるかない氏は以前からアンパンマン世界のメロンパン戦士を演じている。 マスター CV:土師孝也 眼鏡をかけた深緑色の鳩。 博物館地下の喫茶店「鳩の巣」のマスター。 なお、演じる土師氏は後にコナン世界のFBI捜査官を演じている。 夏 浜辺でサリーから、服屋のあさみに自分のデザインを一つ作ってもらえる事を聞いて喜ぶあいとブーケ。 その頃ゆうとアルベルトは化石掘りにハマっていた。 ブーケの提案により化石が大量にある洞窟へ向かう事になったが……。 その後、遂に夏祭りの日。とたけけの野外ライブや花火を鑑賞して、夏の日々は過ぎていくのであった……。 ラコスケ CV:三池崇史 赤いラッコ。旅の哲学者。 コトブキが海岸を散歩していた時に出会う。 コトブキに哲学的な事を言って泳ぎ去っていった。 なお、演じる三池氏は現役の映画監督でもあり、これまでに『着信アリ』などを手掛けていて、後に実写版『ヤッターマン』なども担当している。 とたけけ CV:小栗旬 太眉毛がチャームポイントの白い犬。 夏祭りの野外ステージに現れ、サリーのリクエストでけけボッサを演奏した。 なお、演じる小栗氏は以前にも『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』にゲスト声優として出演しており、後に『映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』などにもゲスト出演している。 まいごちゃん&おかあさん ホンマさん ししょー ローラン 夏祭りの客。ローラン以外はとたけけのライブも鑑賞した。 まめきち CV:こやまきみこ つぶきち CV:並木のり子 双子の狸。 本作のたぬきちの店はデパートではなくたぬきち商店なので、ここで屋台の店員として登場。 つねきち CV:坂口哲夫 細目の狐。 こちらも露店を開いており、ゆう達に偽金のパチンコを売り付けていた。 秋 ある日、ブーケからサリーがデザイナーの夢を叶える為に都会に引っ越した事を告げられるあい。 サリーが自分に何も言わずに出ていった事に激しく落ち込むあいだったが…… セイイチ CV:滝口順平 青いセイウチで旅の画家。 海岸にて空腹で行き倒れていた所をあいに保護される。 なお、演じた滝口氏はバラエティ番組である『ぶらり途中下車の旅』と『ぴったんこカン・カン』のナレーションや『ヤッターマン』のドクロベエを担当していた。 ぺりお CV:陶山章央 白いペリカン。 手紙の配達員で、あいの家に手紙を届けに来た。 冬 待ちに待った雪祭りの日。 しかし特にこれといって何も起きず落胆するあい。 その後フーコの天文台の望遠鏡から空を見上げていると、煙を出しながら落下する物体が……。 ジョニー CV:高木渉 白いカモメ。 UFO乗りだが何かが激突した為、どうぶつ村に墜落してしまった。 困った彼は住人達に飛び散ったUFOのパーツの捜索を依頼する。 ちなみにゲームでは彼は「ボールにヘンシンしてコロガルバウンティ・ハンター」やら、 「セントウキにのったキタキツネ」のハナシを知っているらしい。 なお、演じる高木氏は以前からコナン世界の刑事と探偵団団長やのび太の先生を演じている。 ◆小ネタ 劇中では何てことの無い出来事でも、ゲームをプレイしているとニヤリとさせられるネタがいくつかある。 主にコトブキにゲームでししょーから教えてもらえるリアクションが使われている とたけけ「昔は駅前でライブをしていた」 写真 来訪者も夏祭りのモブとしてある程度カバーされているが、 門番、カットリーヌ、みしらぬネコ、あやしいネコ、ハッケミィ、グレース、ドンどんぐりは一切登場していない。 本作の前売り券にはゲームのおいでよ どうぶつの森におけるレアアイテムである金の道具6種の内一つが貰える特典がついていた。 もっとも、スコップとパチンコ辺りは全然レアではないが。 ◆余談 ボク系住人 アルベルト オレ系住人 ダルマン、アラン、さくらじま、アポロ おいら系住人 さるお わたし系住人 サリー あたし系住人 ビアンカ アタイ系住人 ブーケ 明らかに片寄りすぎである。 サリー「才能と追記・修正は使わないと賞味期限切れになりますよ?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名作。ゲームをやってると 解る小ネタやらがあって 面白い。これでけけボッサが 好きになった。 -- 名無しさん (2014-01-07 16 58 22) しかし声優が豪華だな -- 名無しさん (2014-01-10 08 02 22) アランの声が初代ジャイアンの人な事にびっくり。 -- 名無しさん (2014-11-15 11 07 24) ↑2 若手からベテランまでここまで多種多様に揃った作品はそうそうない。 -- 名無しさん (2015-03-16 00 42 09) アニメ化してほしいけど 無理だろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-04-06 17 31 47) 2やってくれないかなぁ… -- 名無しさん (2016-10-31 17 40 47) 面白かった記憶はあるけど内容を覚えてないよう -- 名無しさん (2020-02-22 10 54 10) 原作と同じ声で歌うとたけけはまさにシリアスな笑い -- 名無しさん (2020-04-04 10 21 11) マリオアニメと同じく、映像化された際の声優はその時のオリジナルなのね -- 名無しさん (2020-04-09 11 00 15) これでサリーに惚れた。象なのになんであんなにかわいいんだ -- 名無しさん (2020-06-10 21 50 47) この映画でけけボッサが大好きになった -- 名無し (2021-12-07 20 28 25) この映画とっても好き、当時だからこその良さがある···。テレビで再放送やってくれないかなー、CATVでもいいから··· -- 名無しさん (2023-11-05 02 12 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/doumoriwiki/
おいでよどうぶつの森 攻略ガイド@wikiへようこそ
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/6556.html
【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 どうぶつの森 タイトル どうぶつの森 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NAFJ ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 発売日 2001-4-14 価格 5800円(税別) タイトル どうぶつの森 コントローラーパック付き 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-R-NAFJ ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 発売日 2001-4-14 価格 6800円(税別) どうぶつの森 関連 N64 どうぶつの森 GC どうぶつの森 + どうぶつの森 e+ Wii 街へいこうよ どうぶつの森 WiiU どうぶつの森 amiibo フェスティバル 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
https://w.atwiki.jp/onseimad/pages/705.html
どうぶつの森 名称 どうぶつの森(どうぶつのもり) ジャンル ゲーム 代表タグ どうぶつの森 けけロイド ニコニコでの消されやすさ 1 どうぶつの森とは任天堂の人気ゲームシリーズ。虫や魚を採集したり、お金を集め物を買ったり、自由気ままに遊べるゲームである。時間や季節によって内容が変わり、様々なイベントがある。スマブラやマリオカートに主人公が「むらびと」名義で参戦している。 どうぶつの森の音madのほとんどがけけロイドである。けけロイドとはシリーズ内で土曜日の夜にライブをする「とたけけ」の声とギターだけを素材にしたmadのこと。