約 2,243,278 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13707.html
登録日:2011/12/25(日) 05 36 19 更新日:2024/08/24 Sat 21 58 35 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 おい森ではリストラ どうしてこうなった どうぶつの森 イベント クリスマス クリスマス神BGM コンプリートが大変 シリーズ家具 ジングル スタッフの悪意 プレゼント マジキチ リアルタイムプレイは死亡フラグ 家具 廃人量産 無理ゲー 無理ゲー←シリーズによっては楽 着せ替えゲー 苦しみます 鬼畜 みなさーん! メリー・クリスマース! ◆概要 クリスマス(どうぶつの森)とは、どうぶつの森のイベントの一つ。 クリスマスが近くなると、針葉樹に飾り付けが施され、たぬきちの店でクリスマスツリーが売られるようになる。 さらにシリーズによって内容や日にちが変わるものの、村の音楽も専用の曲になり、家のポストにプレゼントが届き、 村にはトナカイかつサンタのジングルが訪問し、特定の条件をこなすとクリスマスシリーズの家具をくれるなど、まさに村はクリスマス一色に染まる。 …………と、まぁ…ここまでは普通の、ほのぼのとしたイベントでしかないのだが………… どうぶつの森をやり込んだ古株プレイヤーからは、このゲームの中で、もっとも鬼畜なイベントとして非常に有名。 ◆その鬼畜さ 福引と偶然重なって、たまたま鬼畜仕様になったハロウィンや、リアルタイムプレイヤーにはキツいラジオ体操、 作るのがかなり難しく、細かい微調整も必要な雪だるま作りなど、他にも数々の鬼畜イベントがあるが、 このクリスマスが1番鬼畜と答えるプレイヤーが殆ど。 それほどまでに鬼畜なイベントなのだ……。 何故ここまで鬼畜と言われなければならないのかと言うと……それは上記にもあるジングルがくれるクリスマスシリーズの家具が原因。 クリスマスシリーズの家具は、ジングルに話かけ質問に答えると、その返答にあった家具をプレゼントしてくれる。 服を(街森ではアクセサリーなども)変えれば、勝手に他人と間違えてくれるので、何度もプレゼントを貰う事が可能。 逆に服などを変えないと、いくら顔が蜂にフルボッコにされても、お出かけ失敗でハニワになっても普通にプレイヤーと認識する。 普段どこ見てんだよ…。 服はデザインでも大丈夫なので、用意するのは非常に簡単。 ……問題なのは…。 家具を貰うには、ジングルに5回話かける必要があるということである。 …5回……この回数が、プレイヤー達を廃人へと変えていくのだ…。 ジングルにプレゼントを貰う手順は ジングルに話かけ質問に答える。 質問に答えると、もうその場所では質問してこなくなる。 ↓ 番地を出ると、ジングルが別の番地に移動しているので、探し出し再度話かけ質問に答える。 ↓ 質問の5回目に、質問の返答にあった家具をプレゼントしてくれる。 ↓ 服を着替えて再度話かけると、また質問を5回してくれる。 …という流れだが、とにもかくにも5回も探し出すのが非常に大変。 家具は壁紙や絨毯を含めると14種もあるので、シリーズをコンプリートするには、ジングルを最速でも70回探し出す必要がある。 鬼ですか……。 しかも1日で貰えるのは最大10個までのオマケ付き。 リアルタイムプレイヤー涙目。 見つけても、川の向こう側だったり、崖の上や下だったりと、話かけられない場所にいるとかザラな上、 木や建物でカメラアングル的に見えない位置に居るときもあるなど、一回探し出すだけでも一苦労。 また質問形式で家具が貰えるが、貰える家具がダブる事もよくあるので、初見はメモは必須。 これ以外にも、うっかり服を着替えて話かけ、質問回数がリセットされたり、 ジングルが村を訪問する時間帯は20時から24時の間のみなので、リアルタイムでプレイしているプレイヤーは時間制限が非常に厳しい…等々、 想像以上に過酷なイベントなのである。 この過酷さから、狙った家具を貰える返答方法や、ジングルを隣の番地に押し出す裏技など、 攻略法がいくつも乱発されたが、失敗も多く効果はイマイチだった…。 また貰えるクリスマスシリーズの家具は、クリスマスを意識した物なので、 基本的に色は赤緑白のカラーが多く、クリスマスの雰囲気はかなり出るのだが…… 中にはキテレツなデザインの家具も存在する。(椅子とか) ◆続編での扱い ……と、まぁ散々クリスマスの鬼畜さをネチネチと書いたが、以降のシリーズによっては話かける回数が減るなどして難易度が緩和されている。 おいでよ どうぶつの森 クリスマスのイベント自体が消滅。 それに伴いジングルも実質リストラされた。 街へ行こうよ どうぶつの森 一回話かければ済むようになった。難易度変化が激しい。 街森では上記の通り5回も話かけずに済む上、番地ではなくなったので、探すのが楽になった等、かなり難易度が下がった。 (空き家に居るようになったりもしたが) プレイヤーの年齢層を考えれば本来はこちらが正しい難易度の筈なのだが、古株からの評価は複雑のようだ。 とびだせ どうぶつの森 ついに配達する側に回り、イベントの内容がガラッと変わった。 サンタコスプレ(12月中に販売・当日に全部購入可)をしてジングルに話しかけるとプレゼント配達を依頼され、彼から預かったプレゼントを住民に配達すれば「クリスマスリース」をもらえる。 ちなみにクリスマスシリーズの家具は店売りとなった。 と、これだけなら随分生ぬるくなったと思うかもしれないが、今回は全住民に欲しいプレゼントを的確に配達すると翌日「ジングルのしゃしん」がもらえるのがミソ。 これを達成するには、事前に探偵ばりの聞きこみ調査をして住民が欲しいプレゼントを覚えるかメモしておく必要がある。3DSのゲームメモ機能が最も光る場面。 住民のリクエストは当日には聞けないという罠があり、それを忘れていて泣きを見たプレイヤーも多数。 とはいえ、忘れてさえいなければ歴代で最も簡単なイベントとなるだろう……と思ったら、それは甘い。 リクエストについて聞きこみをする際、住民は欲しいモノの名前をズバリ言ってくれるわけではなく、「服が欲しい」「茶色のモノがいい」等、あいまいな情報しか言ってくれないのだ。 しかも、住民に話しかけた時、欲しいモノに関する話題が必ず出るわけではなく、その確率もあまり高くない。 また、短時間の内に何度もしつこく話しかけると「しばらく話しかけないで」と言われてしまうこともある。 よって、量・質ともに十分な情報が集まらないままイベント当日を迎えてしまうケースが多く、そうなったらあとは己の推理力とカンを頼りにプレゼントを配るしかないのである。 幸い、住民の家の雰囲気や趣味などから欲しいモノをある程度推測することは可能な模様。 頭をフル回転させて挑めば、少ない情報からでも10人全員正解することはまったくの無理ゲーというわけではない。 あつまれ どうぶつの森 『とびだせ』から継続してプレイヤーが配達する役を担う。 案内所前を彷徨いているジングルに話しかけると「クリスマスなラッピングペーパー」のレシピを教えてくれる。 ラッピングペーパーをDIYで三つほど作って手渡すと「クリスマスなかべかけソックス」を貰うことができ、同時にプレゼントぶくろを託されて住人へのクリスマスプレゼントを任される。 ちなみにラッピングペーパーを作るにはオーナメントが必要だが、もし一個も持っていなくてもしずえさんに話せば必要分は譲ってもらえる。 住人にプレゼントしていくとその数に応じてジングルがお礼をくれる。 過半数に手渡すと「プレゼントのやま」のレシピが、全員ならこのイベントでしか手に入らない「クリスマスなそり」が貰える。 また、最初にもらえる「クリスマスなかべかけソックス」は24日に壁に飾っておくと、翌日のクリスマスに「ジングルのしゃしん」が入っているという粋な演出がある。 追記・修正はジングルに70回以上話した人のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カーニバルイベントとどっちが鬼畜だろうか? -- 名無しさん (2014-08-28 06 33 38) とび森だと内容がガラリと変わって、12月1日から住民が欲しい物のヒントを聞いて、ジングルに代わってプレゼントを配る(物は用意してくれる)イベントに。一方、クリスマス家具は店売り家具になってる。 -- 名無しさん (2014-11-22 18 33 19) あつまれではどうなるかな? -- 名無しさん (2020-03-25 02 06 37) あれ、少なくとも+だと5回話しかけた後は服さえ着替えればその場で連続で話しかけてすぐにプレゼントを貰えてたから少なくとも雪だるまやハロウィンよりかは楽だったイメージあるんだけど… -- 名無しさん (2020-04-02 06 15 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4170.html
登録日:2012/10/21 Sun 20 05 27 更新日:2024/09/28 Sat 14 59 10NEW! 所要時間:約 2 分で読めまっせ~ ▽タグ一覧 35歳 おっさん つねきち つねきちさんじゅうごさい どうぶつの森 ぼったくり イナリ家具 キツネ ギャラリー 坂口哲夫 家具 屋台 彫刻 狐 絵画 美術品 胡散臭い 贋作 関西弁 露店商 あっ、ど~もど~もど~も! いらっしゃぁぁぁい! 「つねきち」は、『どうぶつの森』シリーズに登場するキャラクター。 ■概要 関西弁で話す、細い目をしたキツネの商売人。 作品によって多少の違いがあるが、主にめずらしい家具や美術品の販売をしている。 好きな言葉は「生き馬の目を抜く」。 ちなみに、『おいでよ』で登場するある「あいことば」によると、彼の年齢は35歳であるらしい。 『どうぶつの森』シリーズに登場するキャラクターで唯一、年齢の描写がされているキャラクターである。 ■作品ごとの特徴 初代『どうぶつの森』~『e+』 不定期に村に訪れ、露店「イナリ家具」を開く。たぬきちのお店と同様、家具や名画を販売している。『おいでよ』以降とは違い、入会金も「あいことば」も必要ない。 商品の値段はどれもたぬきちの店の4倍(『おいでよ』~以降は2倍)というぼったくり価格。買う場合は注意したいが、ここでしか手に入らない家具もあるため(*1)家具コレクターにとってはいなくてはならない存在。ちなみにここでしか買えない名画があるのは『おいでよ』以降と同じだが、ニセモノは存在しない。 8月に行われる「花火大会」では池のそばで屋台を出している。ここではミュージックやはにわ、果物の販売をしている。 元を辿ればタダで手に入るものなのだが、ミュージックは一気に入手しづらい、ハニワは特定の物を狙えない、自分の村のものでない果物は友達がいないと別の村におでかけしないと手に入らないものであり、普段とは異なり価格も良心的。 『おいでよ どうぶつの森』 週に一度村に訪れ、露店「イナリ家具」を開く。 店に入るには「あいことば」が必要で、買い物をするには初回だけ入会金3000ベルが必要。 本作から、名画の場合はランダムで贋作……ニセモノが販売されるようになった。 見た目ではホンモノかニセモノかの判別はできず、「博物館」でフータに鑑定してもらう必要がある。 なお、たぬきちの店で「目玉商品」として買える名画がここに出品されていた場合、それは100%贋作である。 ちなみに「ホンマさん」とは知り合いらしく、ホンマさんに話し掛けると、つねきちが村に来る曜日を月~金のいずれかから選ぶことができる。 『街へいこうよ どうぶつの森』 街の隅で店「イナリ家具」を構えている。 村の住人から「しょうかいじょう」をもらうと入ることができるようになるが、初回は入会金として3000ベルが必要。 家具や名画を販売しており、毎週水曜日に商品が入れ替わる。 名画の場合はやはりニセモノの場合があるので、買うときは注意したい。 『とびだせ どうぶつの森』 村の広場に不定期に訪れ、露店「いなりギャラリー」を開く。今作では、入会金や「あいことば」などは不要。 名画や彫刻品といった美術品を販売しており、1人につき1点まで購入できる。 購入した商品は翌日に手紙に同封されて自宅に届く。 やはりニセモノが販売されていることがあるが、今作では見た目で本物かニセモノかの判別が可能。 店内では視点の操作ができるので、美術品にズームアップしてよく見てみよう。 また、目指している家の内装によっては偽物の方がありがたいというケースも。(*2) 8月の「花火大会」では屋台を出店。 「いなりくじ」を販売しており、当たりのくじが手に入るとめずらしいアイテムと交換してくれる。 『あつまれ どうぶつの森』 アップデート第二弾で追加。 島の北側の浜辺に船を出しており、その中がいなりマーケットとなる。 初回は信用第一ということで島内を出歩くつねきちから名画(本物)をランダムで1枚購入→2回目で初めてつねきちに案内してもらうという方式。 ニセモノの事前確認は本作でも必須だが、少し細かい違いが増えた。 しかしニセモノはニセモノで夜になると外見が変化するものもあり、一部プレイヤーからはホラー島用に重宝されてるとかされてないとか。 またタヌキ商店の1.5倍の価格で家具も二点ランダムで販売している。こちらは購入制限が無く、本作ではここ限定の家具自体は存在しない。 ただし、こちらで取り扱われる家具はその島では発売されないカラバリのものが売られているため、買う価値はある。 追記・修正はヒント無しでりりしいちょうこくのニセモノを見破ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 贋作の方が面白い場合もあるからあえて贋作買う人も多いじゃなかろうか -- 名無しさん (2014-08-28 07 04 45) こんな悪徳商売人と癒着してるホンマさんマジ詐欺師(おいでよ時代) まあイヤイヤ仕事してたらしいが -- 名無しさん (2015-04-26 23 59 32) たぬきちと仲良しだったのはあさみでは? -- 名無しさん (2015-10-02 20 11 55) とびだせでは贋作と見分けがつくようになってる -- 名無しさん (2016-03-02 01 29 00) わざと贋作を家に飾る見る目のない小金持ちごっこが楽しい -- 名無しさん (2017-11-28 09 46 02) 贋作集めてギャラリーフェイクごっこやってた -- 名無しさん (2018-04-04 22 59 11) 前はたぬきちは善良な商人、こっちが悪質な詐欺商人の金の亡者ってなイメージだったのだが・・・なぜたぬきちが今やああいうイメージに・・・とび森のたぬきテロは金汚さとかそういう方向性じゃなかったのだけど -- 名無しさん (2019-07-23 18 48 23) ↑つねきちはほぼ確実にひとつだけ真作持ってくるから「見る目のない成金をカモにしてる、騙されるほうが悪いタイプの詐欺師」ともとれてしまうからな。あと純粋に贋作が面白いせいで「貴重なネタ家具売ってくれるオッサン」である点も -- 名無しさん (2019-09-02 17 27 44) なんかもう、子供向けのゲームに贋作とかスゴいww -- 名無しさん (2020-03-03 21 52 54) とび森の贋作はゲッツ東洲斎とか悪魔の羽のニケとかUFO投げとかネタ方向にぶっ飛んだ贋作多かったけど、あつ森のは今一つだな… -- 名無しさん (2020-04-30 17 38 47) ↑むしろ贋作としてはレベル上がってるしいいんじゃないだろうか。ゲーム自体の解像度も上がってるし -- 名無しさん (2020-04-30 17 59 29) あつ森で本物買ったのに寄贈できないから何で?と思ったら、既に同じの寄贈してたわ。本物が複数あるとかそれこそ贋作としてはリアルな気が… -- 名無しさん (2020-05-11 09 47 57) むしろとび森だと本物のめいがを手に入れたらカタログで同じものを注文できた気がする -- 名無しさん (2021-08-29 03 13 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/badgetoreru/pages/36.html
どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー 全74種類 全9台 台の名前 数 バッジ名 備考 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーコレクション その1 7 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーコレクション その2 5 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーコレクション その3 9 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーコレクション その4 9 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーコレクション その5 7 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーコレクション その6 10 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーコレクション その7 8 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーコレクション その8 9 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーコレクション その9 7
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4459.html
おいでよ どうぶつの森 【おいでよ どうぶつのもり】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 任天堂 発売日 2005年11月23日 定価 4,800円(税別) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年7月27日/950円(税8%込) 判定 良作 どうぶつの森シリーズリンク 概要 特徴・前作『e+』までとの変更点 評価点 賛否両論点 問題点(シリーズ共通のものも含む) バグ・裏ワザ 総評 余談・その後の展開 概要 『どうぶつの森』シリーズの第4作目。初めての携帯機版『どうぶつの森』シリーズでもある。 携帯機とあって容量やスペックに制約はあるものの、これまでの積み重ねは生かされており、着実に進歩を遂げている。 特徴・前作『e+』までとの変更点 タッチのみで快適に操作ができる ニンテンドーDSには360°入力可能なキーがないが、タッチペンで操作することにより360°自由に動き回ることが可能になる。しかもその操作はなかなか快適で、誤動作、誤認識がほとんど無い。 マイデザインもタッチとボタンを両立して制作できるため、大胆なデザインも精密なデザインも楽に作れる。アイテムの売買も地面に置くのも対象をスライドさせるだけなので、前作までと比べ楽に行えるようになった。 主人公の家は4人兼用の1軒になった。 家の中はその家の住人なら自由にレイアウトできるため、家具や魚や虫などの明け渡しが容易になった。 なお、最大まで増築した後は1階中央の部屋に日光が当たらなくなるため、ランプが必要になる。 村がドラム式の地形になった。 それまでは空から見た俯瞰視点だったのだが、今作からは地形が筒状になり手前は今までの視点に近い角度から見え、遠くには水平線が見える、という魚眼レンズごしに見た景色のような地形になった。この視点により画面の狭さがあまり気にならなくなった。 崖がなくなったことで、滝はマップ上端に設置されている。 上画面に空が映るようになった。 普段は雲がただ流れているくらいだが、まれに風船やUFOが飛んでくる。パチンコで撃ち落とすことが可能で、落とせるとアイテムが手に入る。花火大会では画面いっぱいに花火が上がり、雨の後は虹がかかるといった変化も見所である。空が映るようになったことで、前作までの村の閉塞感(*1)が弱まった。 屋外を区画ごとに画面を切り替えることなく探索できるようになった。 過去作では番地が切り替わる際に画面まで切り替わるため、煩わしさを感じることもあったが、今作ではそれがなくなった。 自宅は地下が削除された反面、2階建て5部屋と過去最大に増築できるようになった。 当然ながらローンもとんでもないほど高額になっている。 服装の強化・改善 服と帽子が別アイテムに分離、「顔に着けられるアクセサリー」も登場 今まではどんな服も帽子とセットであるため、「胴体だけ考慮して作ると帽子が不自然になる」などの理由から自由なマイデザイン制作ができなかったが、今作からはそのような制約も無しに作れるようになった。このためネット上の『どうぶつの森』コミュニティや個人サイトではアニメや漫画のコスプレデザインの型紙公開が流行した。その勢いはマイデザインの型紙のみを扱った書籍「おいでよ どうぶつの森 なりきりデザインブック」がエンターブレインから出版されるほどだった。 ゲーム内で用意されてる衣装も「帽子」は甲冑や王冠、かつら、「アクセサリー」はメガネ類等、多種多様なものがあり、おしゃれの幅が広まった。 Wi-Fiによるオンラインでの同時プレイ 本作からゲーム機本体のWi-Fi機能を利用して離れた友達とも遊べるようになった。村を荒らされるなどのトラブルを防ぐため、本体ごとに違う「ともだちコード」をソフト内で登録し合うことで初めて通信できるようになる。 2014年5月20日のWi-Fiサービス終了に伴い、現在は利用不可。 花の交配 同種の花を隣接させていると新しい色の花が咲くことがある。 幻の「青いバラ」を咲かせるために四苦八苦した人もいるだろう。 喫茶店 今作から「とたけけ」は路上ライブではなく喫茶店にステージを構えて歌う。ミュージックがもらえるのは今まで通りだが、今作からは通信している友達といっしょに聞けるようになった。意味はあまり無いが、コーヒーを注文して飲むことも可能。マスターと仲良くなると「ピジョンミルク(*2)」を入れるかどうか聞かれる。 天文台 夜間に空に浮かぶ星に線を入れて星座を作れる。作った星座はすれちがい通信などで他人の村に配布できる。12星座の再現なども可能なようで、マイデザインほど自由ではないものの星座作りに励む人もいる。 その他 主人公(男の子)から角がなくなった。 虫・魚の種類・表記が一部変更・追加された。 「オオムラサキ」「シオカラトンボ」「ヤドカリ」「ヤシガニ」「ゲンゴロウ」などが削除され、「カラスアゲハ」「モルフォチョウ」「ハナカマキリ」「コーカサスオオカブト」「ゾウカブト」「ニジイロクワガタ」「タランチュラ」「サソリ」などが追加。 日本の虫はだいたい出尽くしたためか、この作品以降外国の虫の割合が高くなっている。 「カジキマグロ」が「カジキ」に変更。また、「大中小のバス」は「ブラックバス」として統一された。 「カワマス」「おおナマズ」が削除され、「ドラド」「ガー」「キングサーモン」「マンボウ」「クリオネ」「シュモクザメ」「サメ」などが追加。 住人へのお使い(配達)を頼むイベントの報酬は、依頼人がくれるようになった。 前作までは配達先の住人が報酬を渡して依頼人自身はプレイヤーに恩恵を与えないという、よくよく考えたら不自然な展開であった。 住民の引っ越しを呼び止められるようになった。 引っ越し予定の住民がいる場合は事前に準備期間があり、その間に話しかけることで引っ越しするのを一定確率で止められるようになった。 評価点 4人までできる多人数同時プレイ 「おでかけ」は今までは他人からメモリーカードを借りて一人で遊ぶ、という内容だったが、今作から4人まで一つの村に集まって自由に遊べるようになった。「タイマー」という新アイテムは時間内に何匹の虫、魚を採ったかを計測する機能があり、友達と釣り大会や虫取り大会が可能。ゲーム中で「ししょー」というキャラから表情やポーズを変える「リアクション」を教わることができたり、チャットが打てるようになったので、直接顔を合わせないWi-Fi通信においても楽しくコミュニケーションができる。 通信でできることはそれほど多くないが、プレイヤーの中には家を迷路のようにして追いかけっこをしたり、「おとしあなのタネ」といういたずら用のアイテムを使って遊んだり、コスプレをして寸劇をしたり…とさまざまな遊びを考える人もいた。 家具 肘掛けのない椅子に横から座れるようになった 細かい点に思えるが、このシステムの導入によりレイアウトの自由度が高まった。というのも今までは正面からしか座れなかったため、椅子の前に操作キャラが歩いて通れる分の隙間が必要だった。そのためテーブルと椅子の間に大きな隙間が生まれ、レイアウトが不自然になることも少なくなかった。 タンスやクロゼットに大量のアイテムを保管できるようになった。 今までは便せんや福引き券、服などをひとつにつき3つまで収納できる、というものだったが今作からはその家のタンス、クロゼットの中身は共有のものとなり、家具や服、化石などを6ページ×15個の90個まで保管できるようになった。これにより、もったいなくて捨てられない非売品アイテムも楽に保管できるようになった。ただし魚と虫は入れられない。 触ると反応する家具が増えた 今までは「見るだけ」しかできない家具も多くあった。今作からはAボタンを押すと反応する家具が増え、生活にちょっとしたアクセントがつけられるようになった(*3)。テレビに至っては曜日や時間によって流れる映像が変わるという凝りようである。家具の数自体は前作から減ったが、こういった家具が増えたおかげでひとつひとつの家具の存在感が増した。 マイデザインを地面に貼れるようになった 前作では「デザイン看板」を購入し村に設置することでマイデザインを展示できたが、今作から何も買わずに地面に貼れるようになった。看板とは違って隙間なく敷き詰められる、上を歩けるという仕様を生かして、 道路を描いてみたり、別のゲームの画面を再現してみたり、化石のヒビ割れを模写して友達を騙したり…と前よりも遊びの幅が広がった。今までの看板タイプは家の中に家具として飾るようになった。部屋の入り口に「この先〇〇の部屋」などと描いたデザインを貼ると楽しい。 会話のバリエーション 同じ会話が繰り返し流れることが少なく、量は多くはないものの「コーヒー」「アイスクリーム」などの単語がランダムで挿入される会話や、どうぶつの種族で変化する会話があるため話しかけることに飽きがこない。掲示板の標語や手紙などの文章も種類が豊富。 どこでもセーブができるようになった。 家のハニワに話しかけるという手間がなくなり、どこでもすぐに終われるようになったのは素晴らしい。 バッテリーが切れそうになるとセーブを勧めてくるようになる。 収集要素の強化 虫・魚が少々増え、化石系は大幅に追加されたことにより、収集要素は格段に充実した。 化石を村の博物館で鑑定できるようになった。 『e+』まではファーウェイ博物館に化石を手紙に添付して郵送する必要があり、しかも翌日まで待たなければならなかった。 お金を99,000ベルまで束ねられるようになった 前作までは30,000ベルまでしか束ねることができず、持ち運びが少々不便だったが、今作から99,000ベルまで束ねられるようになり、カブの購入など一度に大金を使う際の手間が大きく減った。 賛否両論点 マップは全域が平坦なので巡回は楽になったが面白みに欠ける。 起伏も一切ないのでマップに飽きやすい。また、崖上から「見下ろす」、崖下の海に「出かける」といった風情が損なわれているのも難点。 問題点(シリーズ共通のものも含む) 長く遊ぶには不便過ぎる仕様の数々 テンポ メッセージスキップができない。 どんな文章でも全て表示するまで飛ばせないので、非常に煩わしい。 始めるとき、終わるときのロードが長い。 ゲーム中はそれなりに快適なものの、始める前にかなり長い待ち時間が必要になる。セーブ、ロードするときの音楽が耳に残っている人も多いだろう。郵便局で手紙を保存するときやおでかけするときもセーブが必要なため、わりと気になる。 アイテム全般 「まとめて選択」ができない。 買い物にしろ収集にしろ一つ一つ選択するのは非常に煩わしい。 同じアイテムをまとめて売れなくなったことも不便さに拍車をかけている。 アイテム欄が15枠と非常に少ない。 使う機会の多い「釣り竿」「虫取り網」「パチンコ」「スコップ」を入れると11枠(1つ常時装備でも12枠)しかない。魚や虫を少し集めるだけですぐに埋まってしまう。 手紙にプレゼントとして添付することで+10枠にもなるが、「プレゼントのアイテム名がわからない」「プレゼントから手持ちの道具と入れ替えができない」「虫・魚などのナマモノは添付不可」と言った欠点もあり微妙。 不要品回収もあるが15枠しかないうえ、月・金と間があく。 たぬきちの店が閉まっている間、やむを得ず使うことになるが、果物の木の伐採だとすぐに満杯になってしまう。 お金 お金が6桁以上表示されない。 前作までよりは進歩したものの、10万ベル以上持ち歩く場合、99000ベルがアイテム枠を圧迫するという根本的な部分は未解決なのはいただけない。 全額振り込みや全額貯金も1ボタンでできなくなった。 安定した金稼ぎの手段が限られている。 日付変更を用いない場合、魚釣りと虫捕りしかない。時期によっては稼ぎづらく(*4)、地道すぎるため、苦行に感じることも少なくない。日付変更を使えば、前作同様正月を繰り返してお年玉10000ベルをもらい続けることが可能。 道具 コマンドの重複 Aボタンは「道具の使用」と「話しかける」が、Bボタンは「アイテムを拾う」ことと「+十字キーでダッシュ」が重複している。 「ジョウロを使っている最中に住人が寄ってきて、作業を中断せざるを得ない状況になる」「家でダッシュするつもりが、家具を拾ってしまい、位置や向き調整のやり直しするハメになる」といったことも少なくなく、ストレスが溜まる。 一方、Xボタンは自宅・博物館以外では地図を開けるが、使う機会が村の地理を把握するまでの初期以外めったにない。 ダッシュはL or Rボタン+十字キーやタッチ操作でもできるが、前者はDSが持ちづらく操作しづらい、後者は加減が難しいという欠点があり、結局使い勝手は微妙。 道具の持ち替えが面倒。 具体的に「Yボタンでメニューを開く→道具をつかむ→主人公に装備させる/持ち替える」と三度手間。このせいで木の伐採(オノ+スコップ)、虫・魚の同時採集(釣り竿+虫取り網)などがまったくはかどらない。 道具を持った状態だと木を揺すれないのも地味に不便。 手紙 読まずに捨てることができない。また、プレゼントが入っていると回収しないと読んでも捨てることができない。 カタログ注文やハッピールームアカデミーなど内容がわかりきっていたり興味が無い場合も目を通さないとならず面倒。 受取拒否ができない。 つねきちの商品をコンプリートしたり、保険に恩恵が感じられず解約したい場合も不可能。「放置するとすぐに溜まってしまう」「10通溜まってるとポストからあぶれて届かなくなる」こともあり、余計な手紙のせいでポストが圧迫されるのは避けたいのだが……。 地形 橋の位置を指定できない。 河口にないと海辺の巡回が面倒なので選ばせて欲しかったところ。 橋が2ヶ所(二股は3ヶ所)しかない。上流中流河口の3~4ヶ所に欲しかったところ。 川が横向きの部分や池は上側からだと下半分が確認できない。屋外でも俯瞰視点が欲しかったところ。 自宅・ローン 自宅が1軒しかないこと。 携帯機なので1人用という趣向も強いが、2軒は欲しかったところ。 部屋の分配をするにしても、2部屋には最低436400ベル、3部屋だと1034400ベル、4部屋なら1762400ベルと割高で時間がかかる。 家具のやり取りが楽になったことで同居人の持ち物を勝手に売る・しまうといった問題も。 地下室が削除された。 そのかわりに1階の部屋が西東北と順に増築されていくが、通り道を作る必要があるため中央の部屋の自由度が落ちた。しかも、通路は各2マスあるので、見栄えを良くするには家具を置くスペースがさらに減ることになる。 ローンは前作から更に激増した。 初期(バイト代除く):18400ベル1階拡張:120000ベル1階再拡張:298000ベル2階増築:598000ベル1階西部屋増築:728000ベル1階東部屋増築:848000ベル1階北部屋増築:948000ベル累計は払わなくても問題のない最終段階を除いても2610400ベルと過去最大に。まともにプレイしているうちは飽きるまでに返しきれないだろう。 4人で1軒なので分担を想定したのかもしれないが、1人プレイにも配慮して欲しかったところ。 ちなみに、ローンをすべて返済して新しいプレイヤーがきた場合は、村の生活に慣れるためということでアルバイトすることになる。 家具 ベンチやソファなど2マスの肘掛けのない椅子は相変わらず通りぬけできない。 「ファミコン家具」の削除 今まで本シリーズの定番だった「ファミコン」が削除された。発売当時はDS用のFCエミュレータもなく、移植するには容量や予算の問題があったのだろう。 改造家具が伝染してしまう 『街へいこうよ』にも受け継がれてしまった問題点。改造行為をした村で遊んだり、アイテムを貰うと自分のROMにも悪影響を及ぼす恐れがある。ともだちコードをネットで交換する際は、相手が信頼できる人物か見極めなければならない(*5)。 たぬきちの店(一部つねきちの店も含む) 営業時間が8時から23時とやや短い。 従って営業時間外は金稼ぎやアイテム処分に支障が出る。 前作での営業時間外はたぬきちを起こすことで売買できたが、今作はそれができないのも問題。 また、改装時は丸一日休業。主人公の家は日付が変わったあと中断・再開で改築されるので、こちらもそうして欲しかったところ。もっとも日付変更すればさほど気にならないが。 商品の説明が遅い 商品を調べてからたぬきちがこちらに来て商品の説明をするまで数秒のラグがある。微妙に長いうえ、たぬきちの位置が悪いと大回りしてくるのでストレスが溜まる。 品揃えが少ない。 スーパーになっても毎日壁紙は非売品除く51種、絨毯は非売品除く48種から2つずつ、家具に至っては400種以上ある中から4つと非常に少ない。 一度入手すればカタログで注文できるのはせめてもの救いか。 デパートにしにくい 今までの作品と同じく「15万ベル以上売買」「ほかの村の主人公にスーパーで何か買ってもらう」という条件だが、メモリーカードが複数あれば本体とソフトが一つしかなくてもおでかけが可能だった『e+』までと違い、本体とソフトを2つずつ揃えなければおでかけができない。発売から10年以上経った現在、NDS or 3DSと本作2つずつを購入しなければまず無理だろう。 屋根の色を変えるペンキと髪の色と髪型を変えられる美容室はデパートにならないと使用できない。屋根の色は好きに選べるのでともかく、主人公の初期髪型/髪色はパターンによってはかなり奇抜なものであり、実害はそれなりに大きい。 一応とある凶悪なバグを利用することでデパートを利用できるが……。 収集要素関連の問題 博物館 フータの解説が飛ばせない 一つ一つにボリュームがあり、一度に多くの寄贈をする場合は結構時間がかかってしまう。にもかかわらず強制なのはいただけない。 虫を寄贈する度に、苦手だからかごから出さないでくれという旨の注意をするのも煩わしい。最初の一度だけでよかったのではないか? 一番奥の水槽が見切れる。 視点変更しても上部が見切れてしまう。一部の恐竜の化石も見切れてしまうが、そちらはXボタンで視点変更すれば全容が見えるようになるので問題にはなっていない。 「サメ」が小さい。全長540cmと書いてある割に250cmある「シュモクザメ」の2倍もなくしょぼい。 魚釣り・虫捕り 釣り竿を手前に投げにくい。 近くでやると遠くに投げてしまい、距離を取ると投げられないため横から斜め方向に投げるしかないが、非常にやりづらい。 走ると逃げられてしまう。 出現率の高い魚はともかく、出現率の低い魚をゆっくり歩きつつ探し続けると時間がかかりすぎる。 タッチ操作の場合、釣ろうと海をタッチしたら誤って走ってしまうといった問題もある。 網の忍び足がリストラされたことで弱体化され、虫を捕まえづらくなった。 虫の羽音が非常に耳障り 木にくっついてる虫が逃げるときの羽音が耳が痒くなる不快音になっている。夏は特に村を走り回ってるとほぼ確実に聞くことになるのも問題。 蚊に刺されると何故か釣りに失敗する。 「カ」は6~9月の夕方から深夜(17:00~3:59)と長期間・長時間にわたって出現するため非常に鬱陶しい。 また、夕方~朝(16:00~8:59)に出現する魚を「カ」に邪魔されずに金稼ぎ目的で採集する場合、前述のたぬきちの店の営業時間も相まって、8:00~8:59と非常に短い。 川魚が橋の下に隠れこむ 「魚の食いつきが見えない」「橋から出て来るまで時間がかかる」「出て来る方向がわからない」と非常にやりづらい。 魚を水辺・たぬきちの店以外で処分できない。また、魚・虫をまとめて逃がせない。 逃がすと演出が挿入され、その間硬直するのもテンポの悪化につながっている。 1匹ずつ「つかむ」→「逃がす」という一連の操作をするのはかなり面倒。 夏の夜に出現する「タランチュラ」「サソリ」は網を持っているプレイヤーを攻撃しようとしてくる。攻撃されてしまうと、その時にいた虫や魚も消えてしまう上に家の前に強制送還されてしまう。 持ち物画面を開いても動いているため「スズメバチ」が若干捕まえにくくなった。 偽物の名画 今作からは名画に本物と偽物が存在するという仕様になった。しかも、買ってみるまで本物か偽物か分からない。博物館に寄贈する際の妨げになっており、名画のコンプリートは運の要素が絡むことも相まって困難になった。明らかな改悪であり、名画のコンプリートには相当な時間と根気が必要。 住人の大量削除 今までは1つの村に15人の住人が住むことができたが、今作では最大8人と半減。さらに、住人の総数もほぼ半分になっている。自分のお気に入りのキャラが登場しないと知ってガッカリしたファンも多い。 上記の削除されたイベントに登場するキャラクター(パンプキングやジングル)も今作では一切登場しない。 削除されたキャラクターは後の『街へいこうよ』『とびだせ』で何人か復活したものの、全員復活には至っていない。 作中屈指の不快キャラ、ホンマさんの存在 スーツと眼鏡に身を包んだカワウソのキャラクターなのだが、その職業が悪徳保険勧誘業者という、明らかに世界観に合わないもの。傷害保険(*6)と損害保険(*7)の2種類があり、1度話しかけたら、(その時点での手持ち金が入会金より少ない場合を除いて)入会を余儀なくされる(*8)。傷害保険はともかく、損害保険は元が取れない(*9)ため入会する意味が全くない。キャラの言っている事もいちいち胡散臭く、気に障るものとなっている。 住居から少し離れるまでしばらくの間跡を追いかけてくる、入会できなかった場合には舌打ちまでするなど、これでもかというくらいに嫌われる要素がふんだんに詰め込まれている。「・・・チッ」 当時のゲーム誌や攻略本でも「見かけても無視してしまおう」と書かれている。どうぶつとコミュニケーションを図るゲームのはずなのに。 一応、つねきちが村に訪問する曜日を変えられるという利点は存在している。 あまりに不評だったためか、次回作『街へいこうよ』では転職し、ハッピールームアカデミー(*10)の社員となった。主人公に的確なアドバイスをし、微笑みも見せるようになるなど性格も改善され、今作とはまるで印象が異なっている。 村の行事が少ない。 今までの作品は、プレイヤーが介入できないものの「運動会」「花見」など、季節を感じられたり、村の住人たちが集まって楽しんだりする行事が多くあった。しかし今作ではほぼ全てが消滅してしまった。 新しいイベントの「どんぐり祭り」は1週間続けて行われる行事だが、村が祭りらしく飾り付けられているわけでもなく、村のどんぐりを集めて「ドンどんぐり」に渡し家具を貰うというだけの内容で、現実世界の祭りとは何の関係もない。 時刻合わせで時間を進めると、カブ価が常に下がりっぱなしになる。 そのため、カブを売ってお金を稼ぐ際は不便となった。実時間の経過やDS本体の時刻をいじれば問題ない。 花 花に水をあげたか分からない 今までは花を植えると踏み荒らして散らすまでそのままだったが、今作からは新アイテム「じょうろ」で茶色くなった花に水をあげないと枯れるようになってしまった。水をやっても全く反応がないため、どれに水をあげたか、水をあげたことになっているかが分からない。しっかり水やりをしたつもりでも次の日になったら消滅していた…ということもよく起きる。じょうろの射程は長いが、懐の花には届かないのも苦労する原因のひとつである。 交配用の花を集めるのに苦労する。 たぬきちの店ではスーパーでも一日に一本×4種、しかも同種の花を売ることはないので、組み合わせを作りにくい。 一応、村の毎日午前6時になると村のどこかに新しく花が植わっているので、毎日村中を駆け巡って地道に集めて埋め直せば、とりあえず組み合わせを満たせるが……。 交配で入手できる花の確率が低すぎる 条件を満たしたうえで50本近く植えても、一日の収穫は0ということもざらにある。 虫「カラスアゲハ」の出現に青・紫・黒色の花がいずれか一本必要だが、全て入手手段が交配のみとなっているのも問題。 保存できる物の数が少ない 前作までは、メモリーカードがあればマイデザインを無制限に保存できたが、今作ではキャラ一人で8つ、店に展示品として8つ、門の旗としてひとつしか保存できない。最初から持っているもの、店に飾っているものや旗などの既存のデザインもなかなか凝った出来なので保存したくなるが、そうすると17個の枠が無くなることになる。この頃はQRコードに出力することもできないので、カメラで画面を撮影して型紙を残すかPCのツールで型紙を作るかという方法でしかデザインを保存できない(もちろん消した後にまた使いたくなったら0から描き直すことになる)。 手紙も前作に比べ保存できる量が減り、長く遊んでいると住人とのお別れの手紙だけでもかなり圧迫されてしまう。手紙にアイテムをつけて倉庫代わりにするというテクニックも使いづらくなった。 電池の消費が激しい。 スリープしている最中も画面の表示が消えるだけで処理が続いているため、電池が早く消費されてしまう。スリープがあまり意味の無いものになっているのは残念。 バグ・裏ワザ 本作では「手紙バグ」というほぼすべてのアイテムを入手できる凶悪なバグが存在する。 詳細は伏せるがこれを利用することで本物の絵画や99000ベルなどがたやすく入手できてしまう。 あろうことか建物もアイテムとして入手できる。これを屋外において他の建物を出入りするとその建物が出現する。 これにより「たぬきデパート」を通信無しで出現させることも可能。ただし、「元々あるたぬきちの店と大部分が被るように設置して元々ある方を改装させる」「設置した場所にNPCが引っ越してくる」といった場合を除き二度と消せないまたはセーブデータが破損する恐れがあるので注意が必要。 前作では「島の別荘に置いてあるカブは腐らない」、というバグが存在したが、今作では「机の上に置いているカブは腐らない」というバグが発見された。あまりにも簡単に見つけられるバグなので、一種の裏技として制作者に黙認されていたのかもしれない。 総評 データ容量、マシンスペックの都合により以前までの作品から住居や住人をはじめ、大幅に内容が削られてしまった面もある本作。目立つ部分での粗も多く、完成度が高いとは言いがたい。 しかし、前作から「収集要素の強化」「家具配置の自由度の向上」「マイデザインの自由度の向上」がなされ、新要素の「パチンコ」「星座」、通信によるリアルタイムでの交流、Wi-Fiで遠くの友達とも遊べる、というそれまでになかった要素が追加され、総合的に見れば前作にもそこまで引けをとらないだろう。 往年のファンからは不評を買う部分もあるものの、今でも継続して遊ぶ人がいるほどの名作である。 余談・その後の展開 『どうぶつの森』シリーズは前作まで売上や評価は良好だが、ハードに難があるためにミリオンヒットまでは行かず燻っていた。しかし、本作はハードが上がり調子のDSで発売したことや、前作のファンが継続して購入、口コミなどで評価するユーザーもあって徐々に知名度を上げていき、DS初期の作品ながら累計売り上げが500万を超えるメガヒット作となった。 この作品で追加、変更された要素は後の同シリーズに良くも悪くも多大な影響を与え、『街へいこうよ どうぶつの森』『とびだせ どうぶつの森』でも今作を地盤としたシステムを踏襲している。 本作は発売から7年経っても中古価格と定価がほとんど変わらないというプレミアソフトばりの人気を博した。後に映画化されたり関連商品が多く発売されるようになるなど一気に人気シリーズへと登りつめた。 バーチャルコンソール版では、他の一般的なVCソフト同様通信機能が廃止されている代わりに、単独プレイかつ正規の手段で「たぬきデパート」を出現させることができるようになった。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1157.html
どうぶつの森 メインキャラリセットさん ラケットさん その他 森の住民男ボク系、ぼんやり系 おいら系、ハキハキ系 オレ系、コワイ系 キザ系 女わたし系、普通系 アタイ系、元気系 あたし系(通常)、オトナ系 ウチ系、アネキ系 島の住人じぶん系 劇場版キャラ コメント 任天堂から発売のゲームシリーズ。 ページ容量の都合により、2ページに分割したものをまとめて表示しています。 虫図鑑・魚図鑑の項目を編集される際には、こちらのリンクからお願いします。 メインキャラ リセットさん ダグトリオ♂orドリュウズ♂ 性別:♂ 性格:リセットさんぽいの(いじっぱりとか) 個性:怒りっぽいとかがでたらいいなあ 努力値:攻撃252・あとはお好みで 持ち物:粘りの鉤爪(なんかツルハシっぽいやつ) 技:あなをほる/おどろかす/ふいうち/やつあたり/さわぐ•いばる ラケットさん 色違いのダグトリオ♂or色違いのドリュウズ♂:リセットさんの兄なので 性別:♂ 性格:ラケットさんっぽいの(おだやかorひかえめとか) 個性:気が優しいとか出たらいいなぁ 努力値:リセットさんと違い、全て低め 持ち物:リセットさんと同じ物 技:あなをほる/さわぐ(ひかえめに)/おどろかす(ひかえめに) その他 マッスグマ♂:たぬきち ジグザグマ♂:まめきちorつぶきち ドーブル♂orジュカイン♂:とたけけ 前者は歌系の技必須、後者はりんしょうしか覚えないが、中の人繋がり。 コータス♂orドダイトス♂orカメックス♂:コトブキ 孵化場所はシンオウのコトブキシティで ルンパッパ♂:カッペイ サンドパン♀:あさみorきぬよ ヘルガー♂orウインディ♂orパルスワン♂:おまわりさんA グランブル♂:おまわりさんB ヨルノズク♂orフクスロー♂orラティオス♂:フータ 後者はむしタイプに弱いので ホーホー♀orモクロー♀orラティアス♀:フーコ 後者は妹なので ピジョット♂:マスター ペリッパー♂orカイリュー♂:ぺりお 後者は映画繋がり ペリッパー♀:ぺりこ 色違いのペリッパー♀:ぺりみ イノムー♀orエンブオー♀:カブリバ キャモメ♂:ジョニー キュウコン♂orゾロアーク♂orケーシィ♂:つねきち 後者は糸目のキツネなので キリンリキ♂:グレース(ニューハーフ) レパルダス♀:ハッケミィ ユキカブリ♂orヒヒダルマ♂(ガラルのすがた):ゆきだるま 後者は夢特性ダルマモード バニプッチ♂:ゆきんこ ユキメノコ♀:ゆきだるママ ユキノオー♂orバリコオル♂:ゆきだるマン バクーダ♂:ローラン ビーダル♂:うおまさ パンプジン♂(とくだいサイズ):パンプキング(本物) パンプジン:パンプキング(住民の変装) ニトロチャージ(初代からe+までは捕まるまで速くなる)必須 シキジカ♂(ふゆのすがた)系統orオドシシ♂orデリバード♂:ジングル デスマス♂orヨマワル♂orフーパ(いましめられしすがた):ゆうたろう フーパはランプの精なので。 トドグラー♂orスリープ♂orカビゴン♂:セイイチ スリープは夢から出てくるので。カビゴンは食いしん坊なので。後者は特性「くいしんぼう」必須。 トリミアン(ハートカット)♀:カットリーヌ フローゼル♂:ホンマさん ミジュマル♂:ラコスケ タネボー♂:ドンどんぐり サンドパン♀:ケイト スカンプー系統♂:シャンク トドゼルガ♂:パロンチーノ カクレオン♂:カメヤマさん ウェーニバル♂orドードリオ♂:ベルリーナ(ニューハーフ) フラージェス♀orアシレーヌ♀:女神様 アーマルド♂:ししょー ポケダンの通称から メガニウム♂:きょしょー 色違いヨーテリー♀orテールナー♀orキュウコン♀orニンフィア♀:しずえ ヨーテリー♂orフォッコ♂orロコン♂orイーブイ♂:ケント 色違いビリジオンorトリトドン西の海♀:リサ コバルオンorトリトドン東の海♂:カイゾー ナマケロ♂:レイジ ムシャーナ♀orルナアーラ:ゆめみ ルナアーラは英語名が「Luna」なので ブイゼル♀:タクミ ルガルガン♂(たそがれのすがた):パニエル 色違いドデカバシ♂:モーリー 色違いドデカバシ♂:ロドリー 持ち物はくろいメガネ。 ビッパ♂:ジャスティン インテレオン♂:レックス ウリムー♀:ウリ アルセウスorメタモン:むらびと「主人公」 後者はなりきることが多いので。 森の住民 男 ボク系、ぼんやり系 色違いグレイシア♂or色違いサーナイト ビンタ 前者は落ち着いてるイメージがあるから。後者の色違いは色合いから。ビンタ系の技必須(めざましビンタとか)。 色違いのイーブイ♂:トミ ブラッキー♂orデスカーン♂:ラッキー 後者はミイラキャラだから。 ヨーテリー♂:ロビン ガーディ♂:ベン ハーデリア♂:もんじゃ パチリス♂:リッキー コラッタ♂:チューボー ライチュウ♂:ブロッコリー マリルリ♂:トビオ 持ち物:ものしりメガネ サイドン♂:みつお ビクティニ:ビネガー 口癖のネタ ワンリキー♂:たもつ チョンチー♂:ビス ペンギンではないが目つきから。 スリープ♂orムシャーナ♂:スリープ 前者は名前から アリゲイツ♂orワルビル♂:アルベルト ゴマゾウ♂orキモリ♂orリーフィア♂orコバルオンorエルレイド♂:3ごう 後者はグリーンヒーローなので特性「せいぎのこころ」。コバルオンは色が違うけど1ごう除く男子キャラなので。年齢的に進化前推奨。 ヒメグマ♂:きんぞう ケロマツ♂:クワトロ 横目繋がり。 オクタン♂orギギギアル:タコヤ 後者は好きな言葉「一つおまけ」から。 ドードー♂:トキオ マンムー♂:はじめ ヤンチャム♂:パンタ カモネギ♂orクワッス♂:フォアグラ レックウザ:タツオ ネンドール:どぐろう 性別:♂ 性格:のんき 個性:たべるのがだいすき、いねむりがおおい、のんびりするのがすき 努力値:HP おいら系、ハキハキ系 ムーランド♂:チャンプ ニューラ♂:アセクサ ジバコイル:ガチャ ポリゴンZ:ヘルツ ラッタ♂:ジャン ボーマンダ♂orミミロル♂:ゲンジ 前者は某四天王の名前から(ウサギではないが)。 ルギアorシュバルゴ♂:ギンカク ニャビー♂orコマタナ♂orブースター♂orイルカマン♂orガーディ♂orケルディオ:1ごう 後者はレッドヒーローなので特性「せいぎのこころ」。イルカマンやケルディオは色は違うけど、彼がリーダー格なので。年齢的に進化前推奨。 ガブリアス♂:ガブリエル 名前ネタ。 オオスバメ♂orヘラクロス♂:ツバクロ 前者は特性こんじょう、大人気重視 グラエナ♂orリオル♂:タロウ 「某音ゲーム」の名前ネタ。 アーマルド♂:ヴァヤシコフ ワンリキー♂:マッスル ピチュー♂orライチュウ♂(アローラのすがた)orモルペコ♂:ハムスケ ギャロップ♂:キザノホマレ とびだせではキザ系ですが… ビクティニ:ピース ワカシャモ♂:ケンタ ヒメグマ♂:ポコ ヒコザル系統♂:さるお ゼクロムorプラスル♂:クリス ジュンと対になるので。 イノムー♂:イノッチ モウカザル♂:まんたろう レパルダス♂orズガイドス♂:ヒョウタ 後者は使い手の名前繋がり ドクロッグ♂:ドク ゲッコウガ♂orハブネーク♂:モモチ 前者は忍者のような外見、後者は英語名「Snake」から 性別:♂ 性格:がんばりや 個性:かけっこがすき、ちのけがおおい、まけずぎらい 努力値:攻撃、防御、素早さ オレ系、コワイ系 デルビル♂:ジョン サンダース♂:シャンペン ハーデリア♂:マサ ニューラ♂:かぶきち マニューラ♂:バンタム きあいパンチ(好きな言葉「必殺技はネコパンチ」から)必須。 ゴウカザル♂:ひでよし 某ブショーの名前から ホウオウor色違いシュバルゴ♂:キンカク ランドロス(けしんフォルム):モサキチ ケンタロス:ビフテキ ワルビアル♂:ヤマト 「某SF作品」の名前ネタ。 ルカリオ♂orルガルガン♂(まひるのすがた):シベリア 色違いルカリオ♂orルガルガン(たそがれのすがた)♂:チーフ ゴーリキー♂ゴリランダー♂:ダンベル ゴウカザル♂:ボイド ケッキング♂:アラン ゼブライカ♂orシュバルゴ♂:シュバルツ 後者は名前ネタ。 グラエナ♂orルガルガン(まよなかのすがた)♂:ブンジロウ ドサイドン♂:スクワット リングマ♂:ダイク リングマ♂:ガンテツ ツンベアー♂:ムー ピジョット♂:クスケチャ ウォーグルorヘルガー♂:アポロ 後者は某幹部の名前から クイタラン♂orハリテヤマ♂:さくらじま 後者は見た目 ポッタイシ♂orヤドラン♂:ダルマン 後者は劇場版での趣味が釣りなので パチリス♂:スパーク 名前やモチーフが一致 ゴロンダ♂:チャウヤン エビワラー♂:マイク ストリンダー♂:パンクス 性別:♂ 性格:なまいき 個性:ちょっとおこりっぽい、ものをよくちらかす、すこしおちょうしもの 努力値:攻撃、特防 キザ系 色違いギャロップ(ガラルのすがた)♂:ジュリー カバルドン♂orドゴーム♂:ディビッド レシラムorマイナン♂:ジュン クリスと対になるので。 ケンホロウ♂:ケイン バリヤード♂:ジュペッティ メタグロス:ギーガー 性別:♂ 性格:すなおorひかえめ 個性:こうきしんがつよい、きがつよい 努力値:特攻、特防 女 わたし系、普通系 グレイシア♀orバイバニラ♀:バニラ 後者は名前から。 ヨーテリー♀orトゲピー♀:キャラメル 後者は好きな言葉「中くらいの幸せが一番良い」から。 ニャルマー♀:マール ルナトーン:ラン 某双子ジムリーダーの名前から ドンファン♀:サリー ポッチャマ♀:オーロラ バネブー♀:ためこ オムスター♀:うずまき 分類の名前から サニゴーン♀orゲンガー♀:やよい 使い手のオニオンの仮面に似ているので ゼブライカ♀:サバンナ カモネギ♀orクワッス♀:カモミ マホイップ♀(いちごアメざいくのミルキィバニラ):パティ ポットデス♀:ティーナ ユレイドル♀:リリィ ユレイドル♀orケロマツ♀:レイニー 英語名が「Lily」なので 性別:♀ 性格:おとなしいorれいせいorきまぐれ 個性:とてもきちょうめん 努力値:とくこうorとくぼう アタイ系、元気系 ヒメグマ♀:グルミン ヨーテリー♀:マロン ガーディ♀or色違いのポチエナ♀:ペリーヌ イーブイ♀:メグロ 色違いのコリンク♀orエレキッド♀:トラこ 後者は虎模様から。 色違いのコリンク♀:ヒャクパー 持ち物はオレンのみ(モデルはミカン)推奨。 ニャルマー♀:ブーケ エネコ♀:みかっち パチリス♀or色違いのコマタナ♀orシャワーズ♀orビリジオンorルカリオ♀:2ごう 後者はブルーヒロインなので、特性「せいぎのこころ」。ルカリオはあんまり似てないけど…。ビリジオンは色は違うけど、ポケダンでは女性的なポケモンなので。年齢的に進化前推奨。 ペンドラー♀:イザベラ 使い手のホミカと雰囲気が似ているので ミミロル♀orヒバニー♀orルナトーン:ルナ 後者は名前ネタ。 シロデスナ♀:アセロラ 某四天王の名前から。 カラミンゴ♀:フララ ゴロンダ♀:タンタン ルナアーラ:ルナ パオジアン:コユキ ツンベアー♀:れんにゅう ビクティニ:セントアロー 英語名が「Victoria」なので 性別:♀ 性格:わんぱく 個性:まけずぎらい 努力値:素早さ、特妨 あたし系(通常)、オトナ系 色違いのイーブイ♀:ブレンダ ニャース♀orデスカーン♀:ナイル 後者はイメージから。 ウェーニバル♀:ジュリア バルジーナ♀:アンデス グラエナ♀:ビアンカ アマルルガ♀:ツンドラ 分類の名前から。 オトシドリ♀:しのぶ スワンナ♀:スワンソン スカタンク♀:ナターシャ ユレイドル♀:マリリン ドイツ語名が「Lilly」なので デオキシス:リカ 好きな言葉が「デオキシリボ核酸」なので。 持ち物:メガネ系アイテム 性別:♀ 性格:せっかち 個性:まけんきがつよい 努力値:特妨、防御、HP ウチ系、アネキ系 ゴリランダー♀orゴーリキー♀orニンフィア♀orウインディ♀orテラキオン:4ごう ピンクヒロインなので後者は特性「せいぎのこころ」。ウインディは似てないけど、色が近かったので。 ヒメグマ♀:アネッサ ファイヤーorファイアロー♀:ヒノコ 特性は「ほのおのからだ」必須 オノノクス♀:アイリス 使い手の名前繋がり チェリム♀orルナアーラ:ハンナ チェリムは英語名が「Cherry」、ルナアーラはスペイン語名が「Luna」なので ルナアーラ:シェリー フランス語名が「Luna」なので 性別:♀ 性格:ゆうかん、のうてんき 個性:ねばりづよい、まけんきがつよい 努力値:攻撃、防御 島の住人 じぶん系 ローブシン♂:やさお オーダイル♂:ピロンコン グラエナ♂:けん カイリキー♂:ヨーデル ガマゲロゲ♂orクマシュン♂:カックン 後者は風邪っぽいイメージから。 エンペルト♂:ショーイ 性別:♂ 性格:れいせい 個性:とてもきちょうめん 努力値:とくぼうorHP 劇場版キャラ プラスル♀orミミロル♀:あい マイナン♂orリオル♂:ゆう コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る エイパム:チッチ バオップ:さすけ ヒヤップ:デリー ヒヤッキー:サルモンティ バオッキー:エテキチ ヤナッキー:エイプリル サルノリ:モンこ -- (ミキ) 2022-11-19 07 58 43 ニャローテ:ショコラ マスカーニャ:オリビア パーモット:らっきょ パモット:マルコ ワッカネズミ:とめ イッカネズミ:ピース パフュートン:グレオ バウッツェル:ハンナ イキリンコ:ジーニョ ヒラヒナ:ピーチク カイデン:パーチク カラミンゴ:フララ オトシドリ:しのぶ クエスパトラ:ティファニー -- (ミキ) 2022-11-19 07 37 34 クワッス:マモル ホゲータ:ハイド -- (ミキ) 2022-09-13 04 03 26 パモ:シャンティ グルトン:アグネス パピモッチ:ベーグル ニャオハ:ラムネ -- (ミキ) 2022-09-13 04 00 48 ガルーラ:マミィ キノガッサ:マイク ハピナス:マリア -- (ミキ) 2021-10-25 07 23 47 ヤナップ:ニコ ジュゴン:ナッティー -- (ミキ) 2021-10-21 19 08 57 リーフィア:ミッチェル ジラーチ:スピカ モウカザル:テンシン コバルオン:よしの モルペコ:ドンチャン マリル:リカ ジバコイル:ギーガー ガラルフリーザー:シオン コオリッポ:のぶお クイタラン:ビーフン ココガラ:フェザー ガラルサンダー:デジャネイロ ワンパチ:シャンペン サイドン:ペチュニア ワルビル:ピロンコン ネッコアラ:マーチ -- (ミキ) 2021-10-21 19 08 10 マホイップ:パティ ムシャーナ:ユメコ スリープ:おさい -- (ミキ) 2021-03-28 14 26 17 メッソン:ナッキー ミミロル:マーサ ブーピッグ:クッチャネ ニャビー:ビンタ パルスワン:ハチ -- (ミキ) 2021-03-28 14 24 16 草案 漫画版キャラ エレキブル:チョモラン ヨクバリス:レベッカ ネッコアラ:アデレート -- (ユリス) 2020-10-04 17 59 30
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/492.html
どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー 公式サイト http //www.nintendo.co.jp/3ds/edhj/index.html 機種 ニンテンドー3DS 発売日 2015年7月30日(木) 定価 パッケージ版:4,320円(税込) / DL版 4,320円(税込) ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 オフラインプレイ人数 未定 多人数プレイ要素 未定 年齢区分 CERO A(全年齢対象) 初回特典 未定 限定版 未定 備考 同日発売「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライターセット」定価:5,400円(税込)<同梱内容>・ソフト「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」・『どうぶつの森amiiboカード』1枚・『ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライター』「Newニンテンドー3DS LL どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーパック」定価:23,760円(税込)<同梱内容>・New ニンテンドー3DS LL本体(どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー仕様)・『どうぶつの森amiiboカード』1枚・4GB microSDHCカード ※「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」ダウンロード版が保存されています プレイ画像 PV
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/11014.html
どうぶつの森シリーズ特有の記述を書くこととページ作成の機会が多くなりそうなのでテンプレートを作成 コピーして使用してください bold(){○○○}とは、[[どうぶつの森シリーズ]]のキャラクター。 #contents(level=2) *プロフィール table_color(,#cccccc) | | |BGCOLOR(#cfe2f3) #center(){ ○○○ }| |#image(1.png,y=250)|~#left(){他言語}|| |~|~#left(){種族}|| |~|~#left(){性別}|| |~|~#left(){誕生日}|xx/xx| |~|~#left(){職業}|| |~|~#left(){性格}|◯◯系| |~|~#left(){口癖}|| |~|~#left(){初登場}|[[【どうぶつの森】]]| ↑職業は一般住民なら欄自体を削除。施設住民であれば性格と口癖の欄を削除。 説明文 *作品別 **[[どうぶつの森シリーズ]] ***[[【どうぶつの森】]] *元ネタ推測 -元ネタと予測できる事を記載 *関連キャラクター *関連商品 #amazon() amiiboカードやぬいぐるみ等がamazonにあれば記述してください。 *余談 何か書ききれないエピソードがあれば *コメント #pcomment(【○○○】/コメント,10,reply) [[全てのコメントを見る 【○○○】/コメント]] コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29159.html
登録日:2014/07/12 Sat 23 42 48 更新日:2024/08/17 Sat 07 30 51 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 どうぶつの森 カスタマイズ デザイン ドット絵 マイデザイン 「マイデザイン」とは、『どうぶつの森シリーズ』で搭載されている機能の一つ。 ■概要 GC版『どうぶつの森+』で初登場。以降のシリーズでも皆勤賞。 32×32(例外あり)マスのキャンバス上にドット絵を打ち込むことでオリジナルのデザインを制作できる。 いわば「君だけの○○を作れる!」的なアレである。 作った「マイデザイン」は服やかべがみ、床、傘、「デザインかんばん」といったさまざまなアイテムに適用できる。 また『おいでよ』からは村の地面に貼ることも可能。 エイブルシスターズの仕立て屋に服や傘として置いておけば、 村の住人が気に入って身につけてくれることもある。 どういうわけか、女性住人が男物を、男性住人が女物を身につけるのはきっと誰もが通る道。 服や帽子につかえば、組み合わせ次第でおしゃれやコスプレを楽しめる。 地面にマイデザインを貼る場合は繋げて設置できるので、石畳などの道を作ったりはもちろん、 その気になれば特大級の絵を作ることも可能。 工夫次第で村の生活をより自分らしく楽しめるシステムとなっているが、 ひとつのマイデザインに使える色数や色の組み合わせが限られている等、いくつかの制限もある。 『街へ行こうよ』までは決められた色のパレット(組み合わせ)から、使用する色のパレットを選ばなければならなかった。 また、仕立て屋の展示以外で基本的にマイデザインが反映されるのは、あくまでもその村のプレイヤーが自分で保存している分なので、 きぬよに保存してもらったマイデザインの分まで使った超大作の絵は作れない。 そんな制限をくぐりぬけ、どこまで限界に挑めるかはプレイヤーの裁量にかかっている。 ネットで調べるとかなりの力作が拝めるので、興味があったら見てみよう。 ■各作品の仕様 『どうぶつの森+』 マイデザイン初登場作品。 この時点で現在のマイデザインの基本的な要素はほぼ完成している。 本作では、服にマイデザインを適用すると帽子(外せない)と服の前と後ろがすべて同じ模様になるため、 デザインによってはなかなかシュールな図になることも。 『どうぶつの森e+』 前作『どうぶつの森+』と仕様はほぼ同じ。 カードリーダーで公式から『ゼルダの伝説』のリンクの衣装などが配布された。 『おいでよ どうぶつの森』 プレイヤーの帽子が外せるようになり、帽子と服で別々のデザインを適用できるようになった。 本作ではマイデザインの作成時にタッチペンを使用して入力できるため、大雑把に作成してから十字キーで修正というやり方も可能。 一方で前作まであった「デザインかんばん」は本作から無くなり、涙を飲むプレイヤーも…… 『街へいこうよ どうぶつの森』 本作から、服の前、後ろ、右袖、左袖を別々に作れる「PRO(プロ)デザイン」が初登場。 これにより、コスプレをより気軽に楽しむプレイヤーが増えた。 デザインの作成はWiiリモコンで操作するため、慣れないうちは細かい作業がやや難しい。 『とびだせ どうぶつの森』 本作からパレットの色を自由に組み合わせられるようになった。 「PRO(プロ)デザイン」の作成では長袖、半袖、ワンピースから服のサイズを選べる。 また、「公共事業」の一種で「マイデザイン看板」が登場。自分のデザインを看板に貼り付けることができる。 さらに、家具のリメイクにも使用でき自分だけの家具にアレンジすることが可能。様々なアイデアを出してみよう。 なお、操作方法はタッチペンのみとなった。 本作ではあさみと仲良くなることで、仕立て屋の店内奥にある大きなミシンが使用可能に。 ミシンでは自分が作ったマイデザインをQRコード化して、ネット上のSNSやブログ、pixiv等の投稿サイトで公開できる。 また、他人が公開しているQRコードを読み込んで自分のマイデザインの欄に保存することが可能。 さらに、「夢見の館」で村を公開する場合でも自分のマイデザインをほかのプレイヤーへ配信することができる。 上記の仕様により、他者の素晴らしいデザインを比較的簡単に入手できるようになった。 様々なデザインがQRコードで公開されているので、興味のある人は検索してみよう。 ところで、『とびだせ』では村に新たに引っ越してくる住民がいると、 その住民の家が建つ位置、いわゆる引っ越し予定地が引っ越しの前日に建設されるのだが、 プレイヤーがせっかく育てたお花畑や果樹園、地面のマイデザインがあったとしても、容赦なく引っ越し予定地が配置されてしまう(そこにあったマイデザインや木、花などは消滅する)ことがある。 この現象は俗に「たぬきテロ」「引っ越しテロ」「タヌキインパクト」などとプレイヤーの間で呼ばれ、多くのプレイヤーが涙をのんだ……が、 2016年11月から配信された更新データ『amiibo+』では、村の地面にマイデザインを貼っておくと、その位置には引っ越し予定地が建たないようになった。 (ほかに建設できる空き地が無い場合に限り、マイデザインがある位置にも建設される模様。) 住人の家が建ってほしくない位置にマイデザインを貼ることで、村の整備した場所を守ったり、マイデザインの貼る位置次第では住人の家の位置を指定することも可能。 『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』 ゲームを進めると「通信講座」を受けられるようになり、その中にある「はじめてのマイデザイン」を受講すると、 以降マイデザインの作成ができるようになる。 作ったマイデザインは『とびだせ』と同様に服として着たり、家具やログ(じゅうたん)、地面等のさまざまなものに使用可能。 基本的な仕様は『とびだせ』とほぼ同じで『とびだせ』でつくったマイデザインのQRコードを読み込むことができる。 また、本作で作ったマイデザインをQRコードにして、ほかの『ハッピーホームデザイナー』や『とびだせ』で読み込むことも可能。 『あつまれ どうぶつの森』 島に移住してたぬきちからスマホを受け取ると、スマホ内のアプリ「マイデザイン」でマイデザインを作成できるようになる。 本作ではマイデザインの保存枠が大幅に増加し、使いやすくなった。しかし、保存枠は島に住むプレイヤー全員で共有される点に注意。 基本的な仕様は『とびだせ』とだいたい同じだが、本作では「透明」の色をつかえるようになり、より自由にデザインできるようになった。 またアプリをPROバージョンにアップデートすると、さまざまな型の服や帽子をえらんで自分だけのファッションアイテムを作成可能。 作成したマイデザインは服として身に着けたり家具などのリメイクにつかえるほか、島の地面や「島クリエイター」機能で塗装した道に貼ったりできる。 また仕立て屋にあるショーケースで、自分のデザインを世界中のプレイヤーにインターネットで公開することが可能。 さらに(実際の)スマホで過去作のマイデザインのQRコードを読み取って使用することも。 本作が様々な要因をうけ各種メディアでも取り上げられる話題作となったこともあり、それに便乗する形で個人に留まらずにメトロポリタン美術館といった美術館やマークジェイコブス等のアパレルブランドなどがマイデザインを公開したことは大きな話題となった。 追記修正はマイデザインでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タッチペン一択はスタッフ何考えてんだって思う程不便だったな。 一々ズームアップ・アウト繰り返して疲れた -- 名無し (2014-07-13 01 24 19) たぬき「あ、新しく住人が引っ越してくるから剥がしときますねーwww」 -- 名無しさん (2014-07-13 17 31 04) マイデザインのワンピースは女物扱いなので、走るとぶりっこポーズになる悲しい欠点が… -- 名無しさん (2014-07-14 02 46 59) GC版で不慣れな頃、村が広くて道に迷ってたから、矢印作って目印にしてたな。 -- 名無しさん (2014-07-14 03 27 15) 道路と住宅建設予定地を埋めるのに活用してた。貼ってあるところの近くに果物植えないとか対策にちょうどいい -- 名無しさん (2014-07-14 12 13 43) プレイヤーの腕次第で芸術にも子供の落書きにもなりうるシステム。とりあえず、アップデートで引越しテロを防げるようにしてくれた開発スタッフマジ有能。 -- 名無しさん (2017-02-09 18 42 45) 『あつまれ どうぶつの森』のマイデザイン、スマブラの自作ステージと同じようにランダム表示や文字列による検索が出来ればいいなぁと思うのは僕だけだろうか?皆の作った作品を見る手段が作品コードだけなのは不便だと思うが -- 名無しさん (2020-04-08 22 29 20) 自由度が高過ぎで中国では発禁処分を喰らった原因になってしまった模様 -- 名無しさん (2020-04-22 06 42 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50281.html
登録日:2022/01/20 Wed 17 55 08 更新日:2024/09/05 Thu 23 24 55NEW! 所要時間:約 34 分で読めます ▽タグ一覧 2020年 DIY Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森 あつ森 たぬき開発 とうとう出来た項目 どうぶつの森 どうぶつの森シリーズ どうぶつの森版DASH島 ゲーム 任天堂 品薄 所要時間30分以上の項目 無人島 無人島開拓 開拓 あ つ ま れ ど う ぶ つ の 森 ◆目次 【概要】 【前作からの変更点】 【新要素】■島づくり ■DIY(どぅー・いっと・ゆあせるふ) ■スマホ 【お馴染みの要素】 【施設/設備】■島内 ■パニーの島 【来訪者】●平日 ●休日 ●ランダム 【ハッピーホームパラダイス】 【余談】 【概要】 『あつまれ どうぶつの森』(Animal Crossing New Horizon)とは、2020年3月20日に発売された『どうぶつの森』シリーズの第7作目。 対応ハードはNintendo Switch。 本作ではプレイヤーが無人島に移住し、島を発展させながら生活を送っていく。これまでの「どうぶつの森」のゲームデザインをベースに、DIYや島の開発などの新要素が搭載されている。 『街へいこうよ』以来の据置機タイトルで、タッチパネルやJoy-Conの振るなどの操作を極力使わず、ボタンのみで操作できる体系に戻っている。 久しぶりの据置機ということでグラフィックやサウンドは歴代最高クラスの仕上がり。後述する「博物館」は勿論、どうぶつ達もかなりもふもふになった。 シリーズ特有の「どうぶつ語」も流暢になり、明確に人の声として聞き取れる手前レベルにまで進化した。ただ、前のどうぶつ語の方が好きという人もいるのでこれは好みの話か。 本作では施設やイベントを担当するキャラやアイテムの大幅な入れ替えがされており、残念ながら純粋な「全部載せ」とはならなかった。 とはいえ、「島クリエイター」や新家具、SNS全盛期故の豊富な撮影向け要素など本作独自の魅力も非常に多く、むしろ新規プレイヤーや気にしない人からは十二分に受け入れられている。 また結果的にではあるが、前作の『とびだせ』とは楽しみ方が一長一短であり、ハードが違うことも含めて今でも住み分けできたりする。DIYできない時代の家具や他作品でお馴染みな秘書スタイルのしずえさん、リセットした時にリセットさんのお説教が見られるのは過去作の特権といえる。 元村長だった場合は寝癖直しとレイジに草取りを頼むまでがお約束。 発売から1年半経過した2021年11月5日には、公式で最後のコンテンツ追加と予告された上で、Ver.2.0.0への大幅アップデートが行われた。 主な目玉要素として「喫茶店」や「料理」の実装、天井家具と物置きの登場にハニワや家具としてのATMなどの復活、かっぺい版離島ツアー等が新たに追加された。 また、有償追加コンテンツとして『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』が配信されている。 【前作からの変更点】 前作から更に人物関係が変化し、中にはレギュラーキャラクターの世代交代も起きている。 たぬきちがつぶきち・まめきちと共に「たぬきハウジング」が更に発展した「たぬき開発」(Nook Inc.)を設立。今までの商店や不動産業に加えて「無人島移住パッケージ」のプランを主導したり、自社製のスマホを開発したりの大規模なベンチャー企業となった。ちなみに今作ではいたってきれいなたぬきちである。 ひとりめのプレイヤーのゲーム開始時にかぎり「北半球」「南半球」のどちらの島に住むかを選択できる。これまでのシリーズと同様の季節の流れにしたいときは「北半球」を選択するとよい。 プレイヤーの性別をあとから何度でも変更可能になった。 デフォルトで各海外語版も内包されており、本体の言語設定と連動して簡単に切り替えることが可能。季節イベントも海外発祥のものがかなり多くなっている。 空港兼郵便局の空輸便「ドードー・エアラインズ(DAL)」が新登場。管制官「モーリー」と操縦士「ロドリー」の二人コンビが担当する。 物語が進むとフータやしずえが島に移住してきて、博物館や案内所の職員に就任。村(長)はどうなった。 エイブルシスターズではことのがマイブランド「ケイト」を立ち上げ改めて独立。仕立て屋はあさみときぬよの二人体制になり、ことのがファッション研究を兼ねて、不定期に島に来訪する形になった。 カブリバは歳なのか膝を悪くしたため栽培のみに着手し、カブの販売は新キャラである孫の「ウリ」に任せている。 うおまさとカメヤマさんが息子「ジャスティン」「レックス」にそれぞれ交代。本作ではムシやサカナの模型作りを依頼できるが、制作は全てレックスの担当なのでムシ模型の方が出来が良い。 パニエルの別荘地と撮影スタジオが登場。隣にはバザーとなる広場もあり、シャンクやレイジ達は最終的にここに店を構える他、それ以前でも度々島に行商にやって来る。 オートセーブ形式になった関係か、ゲームをリセットしたときのリセットさんのイベントが廃止となった。そのため、リセットさんも本当にリストラ……した訳ではなく、ラケットさん共々ある仕事に転職している。「喫茶店」がオープンすると、ときどきコーヒーを飲みに来ることも。 前作にあった「夢見の館」は本作では廃止されたが、代わりにマイホームのベッドで眠ると夢の中に「ゆめみ」が直接登場。前作と同様に、インターネットで他人の島の夢を取り寄せて訪問することができる。 【新要素】 『あつ森』から新たに追加された要素。 ■島づくり なにもないから なんでもできる 本作最大の特徴。 主人公はたぬきち達が立ち上げた「無人島移住パッケージ」プランに参加し、初めは簡素な広場や飛行場、桟橋程度しか人工物のない無人島(*1)の散策からゲームがスタートする。 更に、無人島といえども時代の流れか緊急時の連絡手段か、たぬき開発製の「スマホ」を移住初日に譲渡され、持ち物以外のメニューは殆どこれに集約されている。変なマルウェアは全く入っていないのでご安心してネ! 初めは果物や木材の調査と散策などから始まり、食糧と住居の目処がつくと島の名前を決定。その後はDIYのやりかたを学んだり、博物館や更なる住人の誘致といった島の発展活動へと進んでいく。 ここでテントは嫌とゴネる人がいなかったら恐らくキャンプサイト路線になっていたことだろう。 一定の条件をクリアして立派な町として認知されると、最終的には道の鋪装に始まり、川を埋めたり崖を崩したり、逆に掘ったり壁を固めたりといった「島クリエイター」が開放される。 座学と免許取得だけでシャベルで地形を好きに変えられる主人公が色々おかしいとも言える。 操作や位置取りに慣れるまではシリーズ恒例ではあるが空振りや誤爆に注意だが、作り込めば地形も丸ごと利用したテーマで自分だけの島作りが出来たりもする。 また、フルーツや料理を食べると最大10回分「不思議なパワー」が溜まり、この状態では「スコップで木を丸ごと引き抜く(持ち物欄に入れて持ち歩き、別の位置に移植も可)」「岩を粉砕する」ことができる。素材を採ろうとしてうっかり岩を割らないように注意。 裏技として、洋式トイレ(座れない和式などは×)があれば座って「スッキリ」し、不思議なパワーを一気にリセットできる。消化速すぎるだろ…… 住民が住む場所となる空き地は基本的に主人公が位置を決められるようになったため、『とびだせ』でプレイヤーを悩ませていた引っ越し関係のテロは完全に解消された。また、手間賃は自腹だが一度設置した施設や、自分や住民の家の移設もかなり気軽に行えるようになった。 橋と坂だけは撤去と立て直しで二度手間となるので、計画的に進めたい。また、空き地の状態がしばらく続くといずれ他の住人が引っ越してくるので、狙って勧誘したいならその前に。 ちなみに、ゲーム開始時から6人目までの住民はかならず以下の性格のキャラクターが移住するようになっている。 それ以降はランダムのため、コワイ系とオトナ系の住民は縁がないとさっぱりやって来ない可能性もある。 主人公の同期 ハキハキ アネキの二人。 島の命名にも一緒に加わったが、最後は主人公の案が採用。 初めは主人公と同じくテント暮らしだが、一足早くマイホームを建てて暮らすようになる。 インテリアはテント時代の道具に机と作業台が増えた程度の慎ましいもの。寂しいという人もいるが、これはこれで。 二次募集の希望者(*2) ぼんやり ふつう 元気の三人。 土の床に丸太家具メインのログハウス風、木製家具メインの正統派、花柄の壁に積み木家具メインのポップな部屋にそれぞれ引っ越してくる。 ここまでは住人に関係なく同じ内装の部屋がデフォルトとなっており、良くも悪くも平凡な内装のため一部のプレイヤーからは通称「ニトリ(部屋)」と呼ばれている。彼らが引っ越してしまうと二度と見られないので地味にレアな部屋とも言える。 キャンプサイト初来客 キザ キャンプサイト設立後、初めの一人目は確定でキザ系のキャラが来訪する。 このキャラを勧誘しないとストーリーが進まないため、かならず島に移住させることとなる。 また、彼以降は部屋がキャラ固有の内装となる。 ■DIY(どぅー・いっと・ゆあせるふ) 島のあちこちから採取できる「もくざい」や「いし」などの素材を消費して、自力で家具や道具のクラフトができるシステム。 商店で売っている道具や家具も多数あるが、DIY製の家具や道具は素材があれば直接お金をかけずにいつでも作れることと、Rパーカーズ夫婦に頼まずに自分でカラバリをリメイクできるのが魅力。できたては大抵塗装もされない素朴な木製家具などだが、リメイクのカラバリが広いと思わぬオシャレ家具に化けることも(*3)。 ちなみに、商店ではこの自作家具の買取りもしており、日替わりで買取価格が2倍になるサービスがされていることもある。 自作家具は素材だけを売るよりも買取価格が高いことが多く、ちょっとした金策にもなる。 アップデート後は「料理」も可能に。 育てた野菜やあの憎きスズキなどを料理して家具として設置したり、食べて腹ごしらえしたり、プレゼントとして渡したりもできる。こちらもやはり商店で2倍買取り品に指定されることもある。 難点は、一度にまとめて作れないことと、DIYに必要なレシピの入手がよく被ること。複数欲しくとも、必ず一つずつトンテンカンテンしなければならない。 ボタンを連打するとDIY中のモーションがちょっと早くなるので、面倒なら連射対応のプロコンなどに任せるのも有り。 すでに習得しているレシピを入手したときは、身近なフレンドがいれば交換を持ちかけるもよし。 詐欺や荒らし対策は必須だが、オンラインでも呼びかけている人も割と多かったりするので、応じてみるのも一つ。 また、DIYによって大半の道具も自作できるようになったが、その影響か道具の耐久度が無くなると突然壊れて消滅する様になってしまった。 材料自体は簡単に揃えられるので作り直すのは容易だが、毎回壊しているとテンポがかなり悪いので、やり込みたい人からは不評。 道具は壊れるまでの回数が決まっているため、道具が壊れる前に予備を用意したり、普通の道具なら(「てっこうせき」製と「パチンコ」)リメイクで実質修理ができるので、一応対策はできる。もしくはハッケミィ占いの持ち物運の良い日なら、一日限定だが全く壊れなくなる。 ちなみに金の道具も非常に頑丈ではあるが、やはり耐久度が無くなると最後は壊れてしまう。金のバラを咲かせられるジョウロ以外は性能も普通のと変わらないので、パチンコが3wayだったりした今までと比べると性能面では大幅に弱体化してしまった。相対的に普通の道具の価値が上がっているので、収納や商品棚で腐らなくなったのは一応のメリットだろうか? そういう訳でジョウロ以外は記念に作って飾るか、1つ限りで壊れるまで使うだけという人も多いだろう。勿論、頑丈には違いないのでレア離島で「きんこうせき」がたくさん集まれば実用に作っても良いし、またアイコンが見分けやすいので予備に持ち歩くには地味に優秀。 ■スマホ 移住初日に渡されるハイスペックな端末。 現実のスマホのようにカメラ機能やマップ機能の他に、マイデザインの作成やパスポートの役割も兼ねている等、とにかく多機能である。 主な機能は以下の通り。 カメラ 基本の機能。自分や住人、家具や風景を「+」ボタンで撮影できる。 フレームやアングルを変更でき、「R」ボタンでどうぶつ達をカメラ目線に誘導して「ZR」ボタンでリアクションを取らせる事も可能。 Ver.2.0.0のアプデから追加された「カメラアプリPRO」のアプリをマイルで購入すれば更にアップデートでき、新たなフレームが追加されている他、一人称視点や三脚モードでの撮影が出来るようになった。 撮影した写真はswitch本体のアルバムで見ることができる。 (現実の)スマホの待受けなどにする場合、被写体が大きすぎるとはみ出すので少し小さめに撮るのがポイント。 たぬきマイレージ 島で使われる仮想通貨「マイル」を管理しているアプリ。 「魚を○匹以上釣り上げた」「貝殻を△個売った」等のさまざまなお題を達成すると大量のマイルを獲得できる。 また、ゲームを進めると「虫を五匹捕まえた」等の日替わりで用意されるミッションでもマイルを入手できる「たぬきマイレージ+」にアップデートができる。 いきもの図鑑 自分でつかまえたことのあるムシ・サカナ・海の幸を図鑑形式で閲覧できるアプリ。 博物館に寄贈済み(フクロウ印)かどうかも確認できる。 DIYレシピ 習得したDIYのレシピ一覧を管理しているアプリ。 レシピに必要な素材などを閲覧でき、よく使うレシピ等は「お気に入り」として設定可能。 マイデザイン シリーズでおなじみの「マイデザイン」は本作ではここで描画できる。 本作ではマイデザインの保存枠は同じ島に住む人間プレイヤー全員で共有する形式で、服やぼうし、家具のリメイクなどにつかったり、島の地面に貼ったりできる。 またインターネットに接続すれば自分のマイデザを公開したり、他のプレイヤーが制作したマイデザをダウンロードする事が出来る。 マップ 島の地図を見る事が出来るアプリ。 自宅や住人の家、役所などの公共物の住所もこれで確認可能。 画面の右下に表示されるミニマップはこれで常時オフ・走っている間はオフ・常時オンの三種類に設定出来る。 つねきちの船が来ている日はマップにも載るので、アナウンス漏れでも確認しやすい。 緊急脱出サービス 島で身動きできなくなった際に利用するサービス。 屋外で使用する事で、自宅や広場などの指定の場所に移動させて貰える。 「はしご」や「たかとびぼう」を誤って失くしてしまったときや、木や低木の植え替え中にスコップが壊れてしまった時、「島クリエイター」をしていて住人に通せんぼされた等の理由で地形を工事できなくなった場合等が該当。 基本的に「タイトルに戻ってやり直し」でマイホームに戻れるので実質オペレーターと会話する為の機能か。 利用料として100マイルかかるが、不足していても一応利用できる。降ろされる場所はランダムになるが。 【お馴染みの要素】 釣り 釣り竿で魚を釣る毎度お馴染みの遊び。 グラフィックが向上した事に伴い、魚のビジュアルも非常に美麗なものになっている。 サメクラスの大きさになると釣り上げた瞬間飛び込んできて両手で持ち上げることになる。 なお、本作では一部のレアな魚は累計で一定の数以上の魚を釣らないと出現しないようになっている。 釣り上げる種類はなんでもよいので、積極的に釣りをしよう(この仕様は虫も同様)。 虫取り あみで昆虫を捕るこれまたお馴染みの遊び。 虫のグラフィックもやはり上がっており、一部の虫はグロテスクにすら感じる程。釣りと合わせて序盤の重要な金策である。 ちなみに、木をゆするとたまに落ちてくるハチの巣は「果物以外の木から一日に5個」現れる。 本作ではハチの捕獲はコツをつかめば比較的簡単。「網を持ったまま、木を正面から揺らす」と覚えておこう。 ノミが付いた住人は今までの「頭の上で跳ねるノミ」と「痒そうな口ぐせ」に加えて、会話の一度目で違和感がすると話してくれるので見分けやすい。 さりげない注意点だが、過去作では一部の季節限定でのみ出てきたタランチュラとサソリが、本作では半年ごとに入れ替わり出現するようになっている(*4)ため、夜に網を持ったままうろついているといきなり物陰から刺されて失神することも…… 網を持って近寄るとまずは警戒するので、その間は動かないでいれば刺されずに済む。また、穴は飛び越えないのでレア離島では引っ掛ける場所を作っておくと安全に捕まえやすい。 かせき掘り 島に埋まっている「かせき」を発掘する遊び。 本作でもこれまでのシリーズと同様に、島の何処かに★型のマークで地面にかせきが埋まっており、掘り返してフータに鑑定して貰う事で何のかせきか判明する。 ひとつの島には一日に四つ、放置すると最大六つまで同時に出現する。 魚や虫と同様に化石もグラフィック向上の恩恵に預かっており、圧倒的な巨体を大迫力で堪能できる。ちなみに一部の頭の化石は触れるとガタガタと動く。 特に「ウンコのかせき」は化石ながら色・艶・形・崩れ方があまりにも生々しい事で有名。 ちなみに「落とし穴のタネ」が勝手に埋まっていることはなくなった。 入手方法は当初はハキハキ系の住人からレシピを教えてもらうか他の人の落とし穴を掘り起こして真似する方式だったが、アップデート後は普通にタヌキ商店でレシピが売られている。 というか今まで落とし穴仕掛けてたのお前だったのか。 素潜り Ver.1.3.0のアプデから登場。 前作同様、マリンスーツを着ることで海に潜れるようになる。 海中の影と重なった時に潜ると、貝や深海生物といった釣り竿では釣れない生物が入手可能。ホタテを最初に採ると何処からともなくラコスケが現れて、お馴染みの哲学と共に真珠やマーメイド家具のレシピと交換してくれる。 痺れるクラゲが出なくなり、海の幸が防護ネットの外に逃げなくなったり(*5)と素潜りは前作以上に楽しみやすくなっている。 その代わり、カニやダイオウグソクムシといったレアな海の幸は泳いで追いつけない程の猛スピードで逃げ回るので、陸地や防護ネットに引っ掛けるか立ち泳ぎでそっと近寄って潜るといった一工夫が必要。 園芸 花への水やりなど。 前作からの大きな変更点として、今回は水をやらなくても花が枯れなくなったため、条例抜きでも毎日のように水をあげる事なく、大量の花々を維持できるようになった。 また水をあげる事で交配とは別に花自身が増殖するようになったので、交配のみで咲くレアな花を量産しやすくなった。 雨や雪の多い時期は常時増殖状態なので、定期的にスコップで間引くか物で食い止めるかしないと知らぬ間に大増殖していることも。また、砂浜や島クリエイターで作った砂地に植えた花も増えなくなる。 今までは植替えは素手で行いスコップで掘ると粉砕してしまっていたが、今回は植替えをスコップで行える。 素手では花びらを素材として摘むだけなので、完全に撤去するにもスコップが必要。スコップが壊れるようになってしまった分、大掛かりな手入れとなると結構面倒。 同じく蹴っ飛ばしても花が散るだけなので、手間は増えたが他のプレイヤーには荒らされにくくなった。 ちなみに交配に使われる隠しデータが株の1つ1つに割り当てられているらしく、その都合か掘り起こした株は同じ花でもスタックできず家の収納にもしまえない。 家具のリメイク 「リメイクキット」というアイテムを使う事でDIY家具や道具、一部の店売り家具の色や柄の変更が出来る。 物によってリメイクキットの消費数が変わり、一部では50個要求するようなものも……。 マイデザインを貼り付けられる家具も多いので、アイデア次第では全く別の使い道が生まれるだろう。 大半の店売り家具についてはリメイク出来る要素とは別に島毎にカラーパターンが設定されており、こちらはリメイクキットでも変更出来なかった……が、Ver.2.0.0のアップデートに伴いR・ パーカーズが再登場し、店売り家具についても前作と同様にカイゾーに頼むことで別のデザインに変更できるようになった。 流石に無料ではなく、代金が必要なのは前作と変わらず。 ファッション プレイヤーの頭身が前作より更に上がり、手持ちか身に付けるタイプのバッグ系アイテムが追加された。 また、本作では服は完全に男女兼用になった。女装しても男装しても全然OK。 前作にあった、きぬよの性別に応じた商品購入時のセリフは時代の流れもあってか、完全に削除されている。 鏡のイメチェン機能と合わせれば完璧な男の娘になれたりも。 ちなみに、着替え中のポーズは男女ごちゃまぜなので、男で女の子ポーズになると少し恥ずかしくなるかも。 性別を決める意味はというと島民証に反映される他、夢の会話や文字入力の声が変わったり、住民からのニックネームのノリが変わったりする。推しに「ダーリン」とか「ハニー」とか呼ばれてみたい方は是非。 小ネタとして、身に付けると健康運が悪い日の様に時々転ぶツタンカーメン(の被り物)や、着ていると住人から突っ込まれるどうぶつの着ぐるみ(被り物と服でセット)がある。 ツタンカーメンに至っては被るとあからさまに不穏な音がするが、あろうことか「きんこうせき」を初めて拾った時に主人公が作り方をひらめいてしまう。 呪いのアイテムまで自作するむらびとの明日や如何に。 風船割り お馴染みの何処からともなく飛んでくるプレゼント付きの風船。 「バルーン」シリーズの家具が出なくなった代わりにお金やDIYのレシピが入っていることもあり、狙う需要が増した。 皿や丼ものの料理が出前の如く入っていることもある。時事ネタ的には「ウーバーイーツ」の一種なのかもしれないが、それにしてもホカホカなままひっくり返すこともなく運べる風船とは一体…。 池ポチャや花等に埋もれるとやはり消えてしまう。中身を考えると色々な意味で落としたくないところ。 マイデザイン 服の型紙のバリエーションが更に増加し、今まで以上にマイデザインの作りがいが増した。 前作で作ったマイデザインのQRコードもスマホ経由で引き継ぎできるようになり、作品IDなどを公開すればSNSで更に容易に配布できるようになった。 プロデザインはドレスやローブといった更に複雑な形状の服も作れるが、前作でできた「長そでのワンピース」だけは何故か作れなくなってしまった。一応、前作のQRコードを引き継ぐ形で長袖を着ることはできる。 リアクション 喜びや悲しみ、怒りマークや♡マークを浮かべたりするリアクションの数々。 本作では住人から教えて貰う形式に代わっており、この関係でししょーはリストラされている。 アプデ毎に新パターンが度々追加されており、踊ったり地面に座ったり等感情表現に留まらないバラエティに富んだアクションが使える。 住人の性格次第で教えてくれるリアクションが変わるので、全性格の住民をまんべんなく住ませている方が覚えやすい。 離島ツアー 案内所で発行できる「マイルりょこうけん」を使ってロドリーに飛行機で連れて行ってもらえる。 前者は家具の落ちてくる木が必ず一本ある他、島に家の空き地があれば住人候補のキャラが現れたり、 「きんこうせき」が大量に取れたりタランチュラやサソリだらけで捕まえれば金策に使える等のレア島もあるのが利点。普通の岩から「きんこうせき」が取れる確率も若干ながら高め。 なお、離島の季節は本島と同じ季節になる。 Ver2.0.0のアプデからは、かっぺいが離島の案内役として復活。 予想されていた通り、本島の桟橋に舟を付けており、1日一回だけ1000マイルを払って舟で「マイルりょこうけん」で離島に連れて行ってもらえる。 以前見られたスケベオヤジのようなセリフも今回はさすがに自重したが、途中の舟歌は健在でこちらも合いの手や笑ったり驚いたりできる。 なお、Bボタンを連打すると強制的にフェードアウトでスキップさせられる。 こちらの離島ツアーではレシピ入りのボトルと「はにわのかけら」が必ず見つかる他に、本島と季節が違うことがあり、集め損ねた季節レシピや素材、更に季節外れのムシやサカナ、海の幸を狙えることがある。地味にハチが全く出てこないことと、飛び石が多いのではしごだけでそれなりに移動できるのも利点。 常夜で必ず流星群があり、岩からも各星座のかけらを拾える島(*6)、追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』を購入していない場合には貴重な「ヒカリゴケ」や「ツル」とそのレシピを得られる島(*7)となる。 注意点として、開始から一年以内の場合まだ来ていない季節の離島には当たらないらしく、フライングして図鑑コンプ等は不可能とのこと。勿論、本体の時計を弄ればできなくもないらしいが……。 夢見 Ver.1.4.0のアプデから登場。 夢を通して他プレイヤーの島に遊びに行けるシステム。 前作では商店街のサロンから眠りについていたが、今作では自宅でベッド類の家具に寝転がる形で夢の世界に入る事が出来る。 「夢番地」を入力して指定の島に行くか、おまかせで何処かの島にランダムに行くか、二つの形式を選べる。 あくまで「夢の世界」なので、実際の島のセーブデータに影響を及ぼすことはなく、採取した果実や生物なども目をさますと消えてしまいなかったことになる。 木を切り倒しまくったり花を走って散らしたり等の極悪非道な遊びも可能。 また、その島の代表が公開を許可していればマイデザインもダウンロード出来る。 自分の島を夢で公開して他のプレイヤーに遊びに来てもらう事も可能。SNSなどで夢番地を載せておけば、いろんな人に見てもらえるかも。 ちなみに、ゆめみに会ってすぐに戻ると普通に目を覚ますが、夢の中に滞在した時間に応じて寝姿→寝顔の順で起きるとだらしなくなっている。 ハッピーホームアカデミー 相変わらず日曜日になると部屋のコーディネートについての審査コメントを貰える。 高得点を取ると記念ペナントから始まり、銅〜金の盾やトロフィーや普通の家具が貰えることも。 【施設/設備】 ■島内 飛行場 島で最初に降り立つ場所。 パイロットのモーリーとロドリーが24時間体制で業務に当たっている。 旧作における駅や関所に相当する施設で、ここからほかのプレイヤーの島や「パニーの島」、お仕事に行ける。 本作ではオンラインプレイでも、一時的に有効となるパスワードを共有する形式で見知らぬひとの島にもおでかけが可能となった。 なお、島の荒らし防止のため、ベストフレンドに登録していないひとの島では、スコップなどの一部道具が使用できない。 はじめて通信プレイを利用するさいに表示される注意文にもあるが、相手が不快になるような行為や利用規約に反する行為はさけよう。 郵便局の代わりに手紙を書いて送れるのもここから。便箋を買ってくる必要は無くなったが事前に書いておくことはできない。 ちなみに、飛行場の建物と飛行機のカラーは赤・緑・青・黄色から初回にランダムで選ばれる。 利用回数に応じてもらえる記念グッズの色もこれに合わせてあるので、自分以外の三色は他のプレイヤーに譲ってもらう必要がある。 案内所 島の行政を担う施設。 最初は小さなテントだが、後に立派な建物として建設される。 建物内には左脇にリサイクルボックス、右脇にはATMが配置されており、カウンターの向こうではたぬきちとしずえが24時間作業している。 たぬきちがマイホームや公共物の移設に関する建築の相談、しずえが環境や住人の暮らし全般に関わる相談を担当している。 アップデートにより、『とびだせ』と同様に島の条例もここで制定可能となった。 効果に関しては『とびだせ』よりは控えめになっている。 タヌキ商店 まめきち・つぶきち兄弟が切り盛りする商店。 本作ではたぬきちの手を離れて最初から二人で営んでいる。 仕立て屋と並んでシリーズお馴染みの施設であり、家具や道具などを売ってくれる。 今回はデパートやコンビニになる事はないが、ある程度買い物をすると、お粗末だった店舗が立派に改装。品揃えもより豊富になる。 仕立て屋 エイブルシスターズのあさみときぬよが経営するお店。 最初は行商として島を訪れる姉妹の下で何度か買い物する事で島に開店する。 服や帽子、靴やアクセサリーなどファッションアイテム全般を扱っており、試着室では展示品以外の品揃えも確認できる。 試着室画面でもそのまま購入できるが、同じタイプの商品を一度に複数購入はできないため、服を複数買いたいなどの場合はちょっと面倒だが試着室に何度か入り直すことになる。 色が多いと途中から疲れてきて、きぬよから直接買わせてくれと一度は言いたくなる。 また、あさみと会話して親しくなると家具のリメイクなどに使える特別な柄模様をプレゼントしてくれる。 キャンプサイト 島に設置されるキャンプ場。 来島者が時々キャンプをしに来るので、彼らと会話やゲームを楽しむ事が出来る。 またキャンパーを自島に勧誘する事も可能で、成功すれば既存の住人のいずれかと入れ違いで引っ越してくる。 どんなキャラがやってくるかは基本的にランダムだが、自分の島にいないor少ない性格の来訪者が若干訪れやすいようだ。 博物館 ムシ・サカナ・かせき・海の幸・美術品を寄贈できる施設。 今作の博物館は今までにない程内装が作り込まれていることで有名。 ムシやサカナエリアは動物館や水族館かと言いたくなるほど気合が入っており、かせきエリアも現実の博物館スタッフが絶賛するほど(*8)充実している。 Ver.1.2.0からは二階に美術品エリアも増設。グラフィックの進化の恩恵でとにかく美麗になっており、本気で美術品の勉強になりそうな勢いの進化ぶりとなっている。 裸像のグラフィックもきれいになった訳だが美術品だから多分問題ない。 喫茶 ハトの巣 Ver.2.0.0から追加された施設。 条件を満たすと博物館二階の左脇に増設される形で開店。マスターとハトの巣のデビュー作である『おい森』の原点回帰となっている。 カウンターの椅子に腰掛ければマスターにコーヒーを注文でき、往年通りコーヒーを楽しむ事がいつでも出来る。冷まそうとするとやっぱりやんわり嫌がられる。また、ある程度マスターと仲良くなると、コーヒーをテイクアウトできるようになり、テイクアウトしたコーヒーは手に持ってAボタンを押すと飲めるようになっている。 またカウンターには自島の住人やゲストの面々、リセットさんなど意外な人物が時たま飲みに来ており、話しかけると彼ら(彼女ら)の意外な一面を垣間見れる。 対応するamiiboカードがあれば好きなキャラをお店に呼び出すことも可能。 前作と違って今回喫茶店のアルバイトはできず、各キャラのコーヒーの好みは残念ながら不明。 ■パニーの島 犬のパニエル……もといパニーが滞在している島。 島には行ってすぐの場所にパニーの小屋がポツンと立っており、ここで写真撮影などを行える。 本島に住む住民やamiiboカードがあれば好きな住人をいつでも呼び出す事が可能で、加えて自分のカタログに掲載されている家具なら無制限に取り寄せて部屋に飾る事も可能。 好きなシチュエーションでいろんな写真を撮る事ができる魅力的な施設である。 ちなみに、一度呼び出したキャラクターはたぬきショッピングからポスターを買えるようになる。 惜しむらくは飛行場を利用する度に長めにDALのデモが流れる点(おそらくロード中)。アップデートで更に便利になっただけに、往復したいプレイヤーほどちょいちょい待たされることになってしまう。ちなみにロゴにもなっているドードーは本来は飛べない鳥だったらしく、飛行機で飛ぶだけでも彼らにとっては大仕事ということかもしれない。 ロード時間も飛ばせる日がいつか来ることを祈りたい。 Ver.2.0.0のアプデでは小屋の後ろの土地が開拓されて、広場が出来上がり、多数の行商人が訪れるように。 一人呼ぶのに10万ベルかかるが、全員が揃えば非常に利便性の高い島に変わる。 お店の内約は以下の通り。 当たると評判のミステリアスな占い師 占い師ハッケミィが営むお店。 1000ベルで「今日の運勢」と「住民との相性」を占ってもらえる。 「今日の運勢」では金運(水晶玉が黄色に光る)・持ち物運(青)・健康運(緑)・友情運(ピンク)のいずれか四つの運気が分かり、運気が良い場合は親密度が上がりやすくなったり道具が壊れない等の恩恵がある。 運気が悪い場合は走っていると転ぶようになったり道具が壊れやすくなったりするが、10000ベル払う事で運気を通常に戻して貰える上に翌日開運グッズとしてここでしか入手できない家具が貰えるので、プレイヤーによっては外れた方がむしろラッキーという人もいる。 今回は占ってもらうまで運気が変化しない為、朝から転んだりする様な事態は起きなくなった。その代わり運気アップを狙うときは真っ先に占いに訪れた方がその後の恩恵を受けやすい。 「住民との相性」では住人との親密度を教えて貰える。 10000ベル追加で払えば「特別なおいのり」で親密度を上げてもらう事も出来る。これって洗脳じゃ… ラグやフシギなかべがみを売る旅商人 島に訪れるローランがパニーの島でも開店した。 こちらではどんなデザインの壁紙やラグが売っているのか事前に見る事ができるが、代わりにラグを買っても引換券は貰えない。 自島に訪れている際はこちらのお店を閉めている。 家の収納から荷物を届けてくれるベテラン シリーズではお馴染みの「コトブキ」があつ森にもようやく参戦。 倉庫の役割を担っており、自宅から家具を出し入れできる。 単体だと恩恵を感じづらいが、隣接しているリサ&カイゾーのお店でリメイクする際に大きく役立つ。 また、季節によっては「ドンどんぐり」に変装して毎日「どんぐり」をプレゼントしてくれる。 ちなみに、持ち物を自宅に送るサービスは発着場にいるロドリーも行ってくれるが、 コトブキを解放した後は走って数秒程度しか離れていないこちらを使う必要が本格的に無くなる。 スゴ腕のリメイク職人さん夫婦 ジューンブライドの季節に見かけるくらいだったアルパカ夫婦がついに自店を開いた。 本店では、「リメイクキット」でも弄れなかった家具の色を変更する事が出来る。 これにより、特定の家具さえ手元にあれば好きな色にいつでも変えられるようになった。好みのカラーパターンを入手しやすくなり、カタログ登録にも最適。 特にマイル家具は非売品のため、カタログに埋めても自島以外の色を注文できず他プレイヤーとの協力が必須だったので、一番恩恵に預かっている。 ちなみにリメイクキットでリメイクできる家具も、ここでリメイクしてもらえる。いずれもお金がかかり、マイル家具はけっこう価格が高いので注意。 自然を豊かにする園芸店のエキスパート 自島で園芸品を売ってくれるレイジがパニーの島でも店を開いた。 販売品や形式は自島に訪れた時と基本変わらずだが、こちらではある程度ボーボーな状態限定で草取りの依頼も可能。 またローランと同じく、自島に訪れている際はこちらのお店を閉めている。 ちょっと怪しい掘り出し物の商人 船で来島するばかりだったつねきちがとうとう地に足を付けて個人の店を持った。 一日二品限定だが美術品を毎日売ってくれるようになり、名画や彫刻の入手難易度が大幅に緩和された。 ただしランダムで贋作が混じっていることがあるのは相変わらず。また贋作でも買わないと新しい美術品が入庫しないので、週初め以外でサイクルを回すためには無駄金だろうと毎日買うしかない。 また一回500ベルの「いなりくじ」も販売しており、こちらはアイスクリームやドーナツなどの嬉しい景品が必ず当たる優良くじとなっている。 ローランらと同じく自島に訪れている際は(ry ステキなくつやバッグの仕入れ人 シャンクが開いている靴屋。 陳列する品揃えは自島で売るときと変わらず。 ローランらと同じく(ry カットリーヌのお店 広場の中央でカットリーヌが時たま開いているお店。新しい髪型を無料でセットしてくれる。 上記の店を一つ解放する毎にイメチェンで使える髪型を一つ教えて貰えるのだが、最終的にはパニーと同じく島をうろうろする以外やることがなくなってしまう。 彼女の髪の切り方は必見。ちなみにスキンヘッドにしていると髪が生える。 【来訪者】 島に日替わりで訪れてくるゲスト達。 平日は九人のゲストが二週間かけていずれかの日に全員訪れ、休日は土曜日と日曜日にそれぞれ固定の来訪者が来島する。 その他にもいつ訪れるか不明のゲスト達が存在する。 ●平日 レックス カメレオンのような恐竜のような見た目をしたパンクなファッションのどうぶつ。 前作まで虫取り大会を主催していたカメヤマさんの息子である。 性格は若干邪気眼気味。 虫をこよなく愛しており、プレイヤーからタヌキ商店より高値で虫を買い取ってくれる。 資金が乏しい序盤にはジャスティンと合わせてかなり頼りになる存在である。 また、同種の虫を三匹渡す事で精巧な作りの模型を制作してくれる。 実は彼お気に入りのムシが6種類程存在し、それの模型を依頼するといつになく気合を入れてフータが気絶しそうな超巨大な模型に仕上げてくれる。 ジャスティン ビーバーのジャスティン、そのままジャスティン・ビーバー。 前作まで釣り大会を主催していたうおまさの息子である。 ウェーイが口癖のノリの軽い性格でスマホ撮影も趣味。ちなみに本人はそれ程釣りが上手い訳ではないらしい。 魚を高値で買い取ってくれるが、レックスと異なり「小型の魚を連続三匹で釣る」「何でもいいので魚を五匹連続で釣る」等その時々に応じたお題を事前にクリアしなければならない。 レックスと同じく魚三匹を手渡す事で魚の模型を作ってくれる。実際の模型制作はレックスに委託しているようだ。そのためか例えジンベエザメの模型でも結構小さい。 ローラン 不思議な壁紙や床板を売ってくれるシリーズお馴染みのラクダ。 本作では壁紙と床板に加えてS・M・Lのラグも取り扱っており、ラグを購入するとサイズに応じてローランの引換券をプレゼントしてくれる。 五枚集めると壁紙か床板と無料で交換する事ができる。 ことの エイブルシスターズの次女。 今回は本名で活動しており、グレース時代の名前はマイブランドに命名された。 広場でファッションチェックを募っており、指定されたコーデに合格すると『ケイト』シリーズの服をくれる。 失格しても仕立屋で服が格安で買える「仕立て屋クーポン」を貰えるのでお得である。 何度も協力していると次第に打ち解けていくのは姉と同じ。 シャンク 靴を取り扱うスカンクの少年。 前作では商店街に店を構えていたが本作では行商になっている。 靴やソックスを購入できる他、仕立屋には売っていないカバン等もここで買える。 彼の商品はカイゾーやタクミライフでも注文できないので、DIYのレシピ集めに次いでカタログ埋めのハードルになり得る存在。 ジョニー 船乗りのカモメ。 航海中に遭難してしまったようで島の砂浜で気絶…ではなくちゃっかり居眠りしており、プレイヤーが根気強く話しかける事で目を覚ます。 どうやら同僚との連絡手段であるスマホが破損してしまったようで、「つうしんそうちのパーツ」を探すよう頼んでくる。 砂浜に埋まっているパーツを五つ見つけ出して渡す事でスマホは無事起動し、後日手紙でお礼として世界各地の名産品をモデルにした貴重な家具をくれる。 なお、仲間にSOSを送っても毎回既読スルーされており、半分呆れられているような扱いらしい。 彼を助けた翌日には案内所のリサイクルボックスから「さびたパーツ」を1個入手することができるが、パーツを持ったまま1日経つと全部がさびたパーツと化すため、慣れたプレイヤーからは素材欲しさにパーツだけ取られて見捨てられることも…… レイジ Ver.1.2.0のアプデから登場。 園芸を営むナマケモノのどうぶつで、シャンクと同じく本作では行商で売っている。 島にはない花の種やこれまで無かった低木、Ver.2.0.0からはいろいろな野菜の苗を販売している。 また、「ざっそう」を倍の価格で買ってくれる。 つねきち Ver.1.2.0のアプデから登場。 シリーズお馴染みのぼったくり狐。 島の北側に意味深にあった砂浜のスペースに個人の船で着岸しており、名画や彫刻を一律4980ベルで売ってくれる。 しかし贋作もかなりの割合で混じっているので、購入の際は注意が必要。商品をよくながめて見極めよう。 また、タヌキ商店には並ばない色違いの家具も割高で販売している。 海賊J Ver.1.3.0のアプデから登場。 海賊の船長をつとめるカモメ……なのだが、どう見てもジョニーの変装である。海賊らしい話し方も動揺すると地が出てしまう。 ジョニーと同じく遭難して砂浜で気絶しており、話しかけると今度は「つうしんそうち」自体を海に落としてしまったようでプレイヤーに探すよう頼んでくる。 「つうしんそうち」は素潜りで見つける事ができ、ジョニーの時のパーツ×5と比較すると楽。 手渡すと後日お礼の手紙で海賊シリーズの家具や洋服をプレゼントしてくれる。 なお、こちらが仲間に連絡してもやっぱりジョニー同様既読スルー。世知辛い世の中である。 ●休日 とたけけ シリーズ常連の全裸犬。 特定のイベントを済ませると、毎週土曜日に広場で引き語りしてくれるようになる。 18時以降に話しかけるとリクエストで曲を歌い、歌唱後は歌った曲をプレゼントしてくれる。 リクエストの際に「おまかせ」「○○な気分」と伝えた場合はまだ持っていない曲を演奏してもらえる(稀にだが被る時はある)。また、曲名のリクエストを間違えるとアドリブを歌ってもらえ、最後にネタ晴らしされる。 ウリちゃん 毎週日曜の午前に島を来訪する、うり坊の可愛らしいどうぶつ。 カブリバの孫である。ちょうかわいい。 本作では祖母に代って彼女がカブを取り扱っており、話しかけると90~110ベル程で売ってくれる。 ベルを一気にガッポリ稼ぎたいならやっぱりこれ。これまでと同様、購入してから一週間後には腐ってしまうので、売り時を見極めるべし。 ちなみに、何度かカブを買うと後日カブをつかった料理のレシピをウリちゃんが手紙で送ってくれる。 カブも果物と同様に食べてパワーを得られるので、たまには食べてみるのもいいかもしれない。 ●ランダム ゆうたろう ある時はランプの精だったりする幽霊。 今回は夜中にランダムで島のどこかに出現し、プレイヤーが話しかけると驚いて魂が分散してしまう。お前が驚くのか 島中に散り散りになってしまった五つの魂の欠片を集めるようプレイヤーに頼んでくるので、あみですくって手渡すと見事復活、お礼に「まだ持っていないもの」か「高価そうなもの」を貰える。 彼がいると住人が変な気配を感じるような話をする。時々ノミのせいにされたりもするが。 フーコ フータの妹であるふくろうの女の子。 空が澄み切った夜に島を訪れ、話しかけると星座のDIYレシピをプレゼントしてくれる。 如何せん来訪自体がランダムの上に、星座レシピもかなりの数があるのでコンプリートしようとすると至難。気長に頑張って集めよう。 【ハッピーホームパラダイス】 Ver.2.0.0の大型アップデートと共に発表・配信された有料コンテンツ。 自島から遠く離れた群島を舞台にとうぶつ達の別荘を設計していく。 基本的な遊び方は『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』とほぼ同じで、顧客の要望に合わせて部屋や庭をコーディネートし、理想の住まいを提供していく。 開発が中断されたリゾート地を舞台に、主人公は「タクミライフ」の社員として働く事になる。 こちらの島ではベルに代って「ポキ(✦)」とよばれるものが通貨として扱われており、別荘を設計した際の給料もポキで支払われる。 『あつ森』本編との連動要素として、大型アプデから新たに追加された貴重な素材である「ヒカリゴケ」と「ツル」が島内に雑草として生えてくるので収穫する事が出来る。 また、ここで学んだ「はしら」などのDIYレシピや部屋の照明・効果音などの技術は自島でも活かす事が出来るので、自宅のコーディネートがより捗る。 さらに一人前になると、自島の住民の家をコーディネートできるようになる他、おみやげを渡す事で自島の住人を誘う事もでき、自身の手で別荘を作ってあげる事が可能。 もちろん施設のスタッフを任せることもできる。ただし、島で寝ている時間帯に来るとこちらでも居眠りしており、風邪を引いているときや誕生日パーティー・引っ越し前後の時は代役に交代している。 【余談】 対戦要素があるゲームでは無いものの、オンライン要素の比重が大幅に増した本作では珍しく調整関係の更新が行われており、 主に所謂「タイムトラベル」の恩恵を抑制する目的の調整が数回行われている。 有名な物では「カラスアゲハやアリが出にくくなる」「離島ツアーに交配後の花が咲かなくなる」「預金の利子が減る」等で、一部のユーザーからは「理不尽なナーフ(*9)じゃないのか」と批判されたこともあった(*10)。 一応、開発的には決して意地悪ではなく「短期間で億万長者と化した未来人がオンラインに大発生して、普通のプレイヤーが理不尽に浦島太郎化する」現象を避けたかったのだと思われる。『とびだせ』のオンライン島時点でも相応に荒れていたとも言われるので、開発的に警戒するのは当然ではあるか(*11)。 また、本体の時計を弄る事で理論上365倍速されるとあっという間にゲームが枯渇するので、その関係で規制が入るのはある程度仕方ない話でもある(*12)。 ちなみに、ゲームのUI(ユーザー・インターフェース)がもっと便利になってほしい(アイテムのまとめ買いができないなど)……という要望も結構あったが、「どうぶつの森」シリーズはプレイヤーの層がかなり幅広いため、良くも悪くもシンプルにということなのか、こちらは過去のアップデートでも大きな変更はなく落ち着いている。 Ver.2.0.0のアップデートの際、公式告知で5日と告知されていた筈なのに何故か1日早く4日に突如配信が始まり、プレイヤーの間で騒ぎになったことがあった。 結局問題なくアップデートはできていたのでなんだかんだ喜ばれてもいたが、1日早まった理由は未だに謎。 一説では、喫茶店開店に1日待つので、それを見越したサプライズ配信というのが有力。 もしくは、あつ森の売上本数が全世界3200万本以上、国内だけでも1000万本に達するか(*13)レベルと相当な数だったので、アップデートの際にサーバーが混み合うのを避けるため……ということかもしれない。 ちなみに『ハッピーホームパラダイス』の方は、告知通り5日からの配信となった。 先に配信されていたスマホアプリ『ポケットキャンプ』にも本作から逆輸入される要素が度々あるが、『とびだせ』準拠の仕様に合わせたり先行で実装されたりするので時々こちらでは見られない珍現象が発生することもある。 例えば、本作で初登場のヒツジ住人「ちゃちゃまる」が珍しくマフラーをしていたり(こちらでは丈の短い服を着ている)、告知映像では一見女の子にも見えるウサギ住人「ミッチェル」が実は男(ぼんやり)だったと先に発覚する等々。 他にも、今作では欠番となった一部家具もポケットキャンプにはあったり、住人の入れ替えが引っ越し不要で割と簡単にできたりとこちらにはない楽しみ方もできるので、島民代表とキャンプ管理、人によっては村長まで掛け持ちしているという人も割と多いかもしれない。 …ないかもしれませんが。 追記・修正は元無人島にスズランを咲かせた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちょうど立てようとしていたからありがたい。来訪者と施設の項目を追記してもいいかな? -- 名無しさん (2022-01-20 18 13 59) ↑いぃ〜んじゃなぁ〜い? -- 名無しさん (2022-01-20 18 16 23) 勿論大歓迎します 荒れないかの心配をしていたので賛否に偏らないようにだけした方が良いかもですが… -- 名無しさん (2022-01-20 18 20 39) あつ森ィ! -- 名無しさん (2022-01-20 18 24 07) 昔と比べたらあらゆる面で自由度が増したと思うけどそんなに賛否両論だろうか…。リセマラしなくても地形はほぼ無限に作り替えれるし住人もamiiboカードあればある程度は自由に呼べるからその気になればずっと遊んでいられると思う。 -- 名無しさん (2022-01-20 18 52 32) ↑道具が壊れる件や恒例だったシリーズ家具の大幅削除、今はもう改善されてるけど住民の会話数の減少や起動時のしずえの無駄話等に不評の声が少なくない。自分もとび森と比べて途中からプレイ時間は減ったからなぁ…そういう賛否両論点が多い一方で時期が時期だったが故に一番売れたという事実。これも追記した方が良いだろうか? -- 名無しさん (2022-01-20 18 58 14) ↑不評不評なんて記載しなくていいでしょ。売れたのは時期のおかげ。とかちょっとイヤミだし売れたのを受け入れたくないみたいだ。 -- 名無しさん (2022-01-20 19 12 54) 主観カメラをVRモード対応してくれ〜〜〜!あの世界を歩き回りたい -- 名無しさん (2022-01-20 19 58 19) 発売からまだ2年しか経ってないのに「何故か」も糞もあるか -- 名無しさん (2022-01-20 19 59 42) 冒頭のロゴ再現が可愛い。文字サイズと背景色と適度なスペースだけでこんなに本物っぽさが出るとは -- 名無しさん (2022-01-20 20 01 56) カミツキガメ、カブトガニ、タカアシガニを置いたら水槽に入らずそのまま出てくるという衝撃。特にタカアシガニは何故あのような判断になったのか?映えるにはおもろかったが -- 名無しさん (2022-01-20 20 09 51) 敦盛! -- 名無しさん (2022-01-20 20 10 20) ずっと「どう森で料理とかしてえな~」て思ったので実現して嬉しかった。暇さえあればずっとやってるゲーム -- 名無しさん (2022-01-20 20 14 11) なかったんだこれ めちゃ売れた作品のはずなのに -- 名無しさん (2022-01-20 20 27 11) 熱まれどうぶつの盛 -- 名無しさん (2022-01-20 21 13 22) 中国で漢のゲームになったことは書けないか -- 名無しさん (2022-01-20 21 15 38) 初期に王冠で金を増やしといて正解だった、今回かなり資金が必要なのにただでさえ金策が厳しい上にカラアゲナーフとか金利ナーフとか運営は露骨に金稼ぎを阻止してきたからな -- 名無しさん (2022-01-21 02 09 55) 島づくりの自由度が増えて楽しくなったんだけど、お陰で島が狭く感じるように…おしゃれな街並みも自然の地形も両方作りたい -- 名無しさん (2022-01-21 04 52 59) 国内1000万本とかいう前人未到の記録が近づいてる -- 名無しさん (2022-01-21 08 08 43) 単純計算で国民の1/10か… -- 名無しさん (2022-01-21 08 26 04) ハニワの復活+リニューアルは英断だったな -- 名無しさん (2022-01-21 09 24 30) ぶっちゃけコロナ禍のステイホームだから売れたのが大きいよね これが初めてのどうぶつの森シリーズの人にはウケもいいし -- 名無しさん (2022-01-21 10 13 32) おい→とび→あつでプレイしてきたけど、個人的にはとびの方が楽しかった -- 名無しさん (2022-01-21 10 58 57) 住民の管理がシリーズで一番楽。勝手に引っ越さないのでありがたい。 -- 名無しさん (2022-01-21 19 16 42) 「どぅーいっとゆあせるふ」というより「どーやったらそうなるの?」と言いたい物もちらほら -- 名無しさん (2022-01-21 21 49 53) 「シリーズファン」と「シリーズ初心者」でここまで評価が割れる作品も珍しい -- 名無しさん (2022-01-22 08 12 44) 頼むから賛否の議論は他でやってほしい…楽しんでる人に水挿して迷惑 -- 名無しさん (2022-01-22 08 40 41) ↑3 -- 名無しさん (2022-01-22 08 58 00) ミスった。↑3 iがないぞ? -- 名無しさん (2022-01-22 08 58 43) ↑7街森くらいのヒットだったんじゃないかな ひょっとしたらアミーボフェスティバルくらいかも -- 名無しさん (2022-01-22 13 41 07) ↑十分の一とか流石に軽く見過ぎでしょ。アミフェスとの比較に至っては100分の1以下? -- 名無しさん (2022-01-22 13 58 55) 推しの住人があの画質で登場するだけでお腹いっぱい アクリルさんシドニーさん何故か人気ないけどかわいいよ -- 名無しさん (2022-01-22 15 34 52) コラボ家具ながら革新的すぎる機能の土管くん大好き -- 名無しさん (2022-01-22 16 42 49) とび森からのプレイヤーだけど、とび森の百倍面白いけどな。これはずっとプレイ出来るけど、とび森は三ヵ月持たなかった。まあ、人によるってこったな -- 名無しさん (2022-01-22 16 53 46) はにわを実際に商品化してほしい。今作のはリアルの部屋に置きたい見た目をしている -- 名無しさん (2022-01-22 17 12 12) 手に持つアイテムもそこら辺でも家でも置けばぼよよ~んと家具みたいになる。最終アップデートで追加された風呂敷なんかは結構汎用性が高い -- 名無しさん (2022-01-22 19 50 42) 賛否両論の議論なんて空しいだけだから、ゲームの内容について語ろうよ。個人的にはDASH島に似たコンセプトが好き -- 名無しさん (2022-01-22 20 01 19) 夏に始めて時計弄りたくないから3月の図鑑コンプが待ち遠しい 毎回春離島期待して黒バラ持ち歩いてるから地味に疲れる -- 名無しさん (2022-01-22 21 32 38) 金を稼ぐだけならぶっちゃけ金薔薇か青薔薇プラント作るのが一番手っ取り早く稼げたりする。作るのが面倒だけど作る価値はある。 -- 名無しさん (2022-01-22 23 23 58) ゼルダやスマブラほど派手に進化したわけでもないのに売上がこんなに変わるんだからSwitchって凄いなと思った、SNS映えするのも大きいか -- 名無しさん (2022-01-23 16 38 45) 11月のアプデで最後って言ってたけど、実はVer2.04時にもある家具がひっそりと追加されてたりする -- 名無しさん (2022-01-23 16 59 03) 何にも無いからなんでも作れる(ただしモチベーションによる) -- 名無しさん (2022-01-23 17 17 49) シリーズを通してどんどん村メイカー的なゲームになってるよね。良し悪しじゃなくて好みの話になっちゃうけど、そこまでクリエイティブな性格でもないから「田舎の(村長じゃない)一人暮らし」みたいなコンセプトのどう森も作って欲しい -- 名無しさん (2022-01-25 18 57 26) 道具が壊れるのは、fe -- 名無しさん (2022-01-25 19 42 28) ↑(続き)とブレワイやってた自分はそれほど苦にはならなかった。 -- 名無しさん (2022-01-25 19 44 33) DOOMとクロスオーバーさせるネットミーム好き -- 名無しさん (2022-01-26 12 11 14) アクションばっかやってる自分でも500時間溶けてたゲーム -- 名無しさん (2022-01-26 19 36 39) 相談所に報告のあったコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-01-26 22 29 28) 違反コメントとそれに触れるコメントを削除しました -- 名無しさん (2022-01-27 08 41 09) 違反コメントとそれに触れるコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-01-28 00 11 28) 国内売上で1000万の大台に乗るなんてな… -- 名無しさん (2022-02-07 18 15 39) 7月末にゲーム中に出てくる虫や魚等を説明する図鑑が出る。いいよねこういうの子供が興味持つとっかかりになりそうで。 -- 名無しさん (2022-05-29 10 25 02) 3周年おめでとう! -- 名無しさん (2023-03-21 11 58 29) 本作では海の生き物や虫の一部に触った際のギミックが付いたんだよね。ダイオウグソクムシだとうようよ動いたり、ナナフシだと一瞬だけ下に落ちたりとか。中でもカミツキガメ、ワカメ、カブトガニ、タカアシガニは水槽に入らずそのまま出てくるというトンデモない形に -- 名無しさん (2024-04-30 16 19 16) 本作はマインクラフトのオマージュかも。 -- 名無しさん (2024-06-05 20 04 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/12423.html
どうぶつの森 ポケットキャンプ とは、スマートフォンアプリの一種。 概要 ストーリー ゲームシステム 有料版アプリの仕様 キャラクター イベント アイテム 地名 関連作品 小ページ 紹介動画 リンク コメント 概要 どうぶつの森 ポケットキャンプ 他言語 Animal Crossing Pocket Camp (英語) ふりがな どうぶつのもり ぽけっときゃんぷ ハード iOS/Android メディア ダウンロード専用 ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂DeNAエヌディーキューブ プロデューサー 紺野秀樹 ディレクター 泉水一慶 プレイ人数 1人 発売日 2017/11/21 (豪州以外)2017/10/25 (豪州) サービス終了日 2024/11/29 (世界同時) 値段 サービス中 基本プレイ無料(アイテム課金)サービス終了後 有料(価格不明) レーティング App Store 4+Google Play 3+ 最新バージョン Ver.5.7.0 シリーズ どうぶつの森シリーズ スマートフォンアプリとして配信された『どうぶつの森シリーズ』の1作。公式略称は「ポケ森」。 任天堂、DeNA、エヌディーキューブの3社による共同開発が行われた。 『どうぶつの森シリーズ』をスマートフォンアプリに落とし込んだ作品で、そのタイトル通りにプレイヤーはキャンプ地の経営を行う。 家具を作って飾ることで様々などうぶつ達を招待し、交流を繰り返してなかよくなっていく。 ソーシャルゲームらしく様々なアイテムの入手がリアル時間と連動したクールタイム方式であり、それらを短縮する「リーフチケット」でアイテム課金を行う方式を採用している。 2019/11/21には「ポケ森 友の会」という月額制のサブスクリプションサービスも開始された。 2024/08/22にて、2024/11/29をもってサービス終了する事が発表。約7年間に及ぶ長期運営となった。 サービス終了と同時に有料版の買い切りアプリの配信も発表されており、データはそちらへ引き継ぐことができる。 ストーリー 自然豊かなキャンプ場にやってきたは、しずえから「管理人」を任されることに… 家具やオブジェをたくさんかざって、どうぶつたちの集まるにぎやかなキャンプ場を作っていきます。 ゲームシステム 基本的な流れ各地にいるどうぶつ達に話すと「おねがい」をされるので、それを聞いて解消するとお礼として素材・ベル・なかよし度を貰える。貰った素材とベルを使って家具などをクラフトして新しいどうぶつを呼んだり、なかよし度を集めて「キャンパーレベル」を上げていき、自分だけのキャンプ場を経営していく。1日に発生するおねがいの回数・アイテムの収穫数・サカナ・ムシの数は決められており、リーフチケットなどのアイテムを使うとその日中に再入手が可能となる。 キャンパー本作の一般住民のこと。プレイヤーもキャンパーの1人という扱いでもある。キャンパーレベルを上げたり地図で発見したりする毎に新しいキャンパーが訪れるようになる。各レジャースポットにはどうぶつ達のキャンパーが1人、ランダムで他のプレイヤーが1人と、2人のキャンパーが滞在する。滞在者は3時間ごとに入れ替わる。 キャンパーレベル本作のプレイヤーに設定されているレベル。どうぶつ達のおねがいを叶えたりしてなかよし度のハートを1段階上げる毎にゲージが溜まっていき、満タンになると1上がる。レベルが上がる毎にリーフチケットとベルがプレゼントされ、新しいキャンパーが訪れるようになり、新しい家具をクラフト可能、アイテムの所持数上限の増加、新機能が解放されるといった特典がある。 クラフト様々な家具やファッションの作成を行う。期間限定イベントでしか作れないものもある。作るには指定素材+ベルか、リーフチケットが必要。制作を依頼するとクラフトアイテムごとに決められたリアル時間が経過後、アイテムが作成される。クラフトできる枠は最初は1箇所のみで、リーフチケットを使うと枠の拡張ができる。ローランが出現している際にはリーフチケットを支払って珍しいアイテムをクラフト可能。 キャンプ場の経営プレイヤーの拠点。自由に飾り付けができる。キャンパー達となかよくなって、指定の家具を手に入れると、そのキャンパーを招待可能となる。(地図で発見したキャンパーは無条件)キャンプ場に居座っているキャンパーからはアイテムを貰えたり、「特別なおねがい」を受けられるようになる。 おねがい各地のレジャースポットに滞在しているキャンパー達の依頼。大抵の場合はアイテムを要求する。指定のアイテムを渡すとなかよし度が上がってお礼を貰い、キャンパーレベルが上昇していく。レジャースポットのキャンパーが入れ替わる毎におねがいも更新される。更新は毎日00 00、03 00、06 00……と3時間ごとに行われる。本作は基本的にこれを繰り返してなかよし度を上げ、キャンパーレベルを上げるのが基本のゲーム性である。 特別なおねがい各どうぶつ達ととてもなかよくなると受けられるおねがい。珍しい家具などを要求されるので、それを渡す。 チャレンジいわゆるクエスト。様々な条件を達成するとアイテム・ベル・リーフチケットを貰える。いつでも達成できる「しずえチャレンジ」、日替わりで切り替わる「日替わりチャレンジ」や、イベント専用の期間限定のチャレンジもある。 お店本作の店はこもれび広場の左右にあり、毎日03 00、09 00、15 00……と6時間毎に品揃えが変わる。左側は衣類を売っているエイプルシスターズと靴を売っているシューシャンクが、右側はまめつぶ商店が経営されている。ここのアイテムは全てベルで購入可能。 フレンドとギフト他のプレイヤー達と従来通りにフレンドを作ることもできる。フレンドになった相手とはお互いのキャンプ場に行ったり、写真にいいねを送り合うことが可能。水やりをしたり、フレンドになったプレイヤーのバザーはいつでも覗くこともできる。また、「ギフト」と呼ばれる系統のアイテムを1人につき1日1回送ることもでき、開けるとアイテムが手に入る。 バザー本作ではプレイヤーごとにバザーを持っており、不要なアイテムを並べて他のプレイヤーたちに売ることが可能。売値は各アイテムに定められた上限までは自由に設定可能。様々な用途に使える「マイバザー」と、フレンド限定の「フレンドバザー」の2つのバザーを持てる。陳列棚はリーフチケットで増やせる。 ガーデン花を育てられるエリア。タネを植えるとリアル時間経過後に花が咲く。収穫した花は交配や交換に使用できる。本作の交配は、既に咲いている花に対して収穫した他の花を消費すると、ランダムでタネが手に入るシステムとなっている。他のプレイヤーのガーデンに水やりも可能で、水をあげると「ともだちのもと」という素材がもらえる。 ハッピールームアカデミー本作のハッピールームアカデミーはレッスンを行うミニゲームになっており、毎日3枚補充される「レッスンチケット」を消費し、どうぶつ達の部屋を手持ちの家具から配置して理想のものに揃えていくものとなっている。タクミたち審査員3人と依頼したどうぶつが点数を付け、合計点に応じた評価が行われ、合格点より高ければメダルを貰ってアカデミーランクが上がっていく。ランクが上がると様々な報酬が手に入る。シーズンごとに期間限定のレッスンもあり、期間限定で手に入る家具を配置すると高得点となる。こちらは1日1回だけチケット無しでレッスン可能。 ゴロゴロ鉱山鉱山でスコップを使って鉱石を採掘し、採掘した石に応じて毎日指定の素材が手に入る。入場にはリーフチケット20枚か、フレンド5人による手助け(1日1回のみ)が必要。鉱山内では岩を5個叩いて壊し、ランダムで鉱石を入手する。言ってしまえば他のソーシャルゲームで言う所の「マルチバトル」のようなコンテンツとなっており、戦闘部分を省いて景品が貰える仕組みである。 ぺりおの宅配便ぺりおが各地のレジャースポットでどうぶつ達の「おねがい」で要求されたアイテムを届けてくれる機能。一度会話したことがあるどうぶつにしか送れない。 ジョニーの貨物船貨物船にアイテムを貯めて「ユシュツ」すると代わりに「おみやげ」が手に入るコンテンツ。不用品のリサイクルのようなもので、ユシュツポイントが満タンになると出港が可能となる。出港してから一定時間経過すると船が戻ってきてアイテムを選んで貰える。リーフチケットを使うと複数のアイテムを続けて入手できる。サービス開始時は東西南北から方向を決め、適当な家具を10個まで渡してお菓子系アイテムや地図を貰うという内容だったが、2019/09/11のアップデートで現在に近いものへ仕様変更。仕様変更時は指定された家具と積荷系しか使えなくなった上に数字設定も厳しかったため、本作では初と言っていいレベルの大炎上を引き起こし、2019/09/24のアップデートで若干緩和。それでも相変わらず厳しかったために2019/11/21の再アップデートで修正され、数値関連が大幅に緩和されてほぼ全ての家具や素材を詰め込めるようになり、現在の形となった。 フータの探検スゴロク主にジョニーの貨物船で手に入る地図を渡し、フータに探検してもらう。スゴロクでサイコロを転がして進行し、途中のアイテムマスに止まるとボーナスのアイテムが手に入る。サイコロを転がすには地図に応じたベルやアイテムが必要。景品はリーフチケット、ベル、アップデートで追加された住民のほとんどなど。ここで発見した住民はキャンパーとして訪れるようになり、すぐキャンプに招待可能。 コテージキャンパーレベル15から利用できるようになる家。いつもの『どうぶつの森シリーズ』の自宅のような場所で、家具を設置してカスタマイズできる。どうぶつを呼ぶこともできる。キャンパーレベルを上げると拡大されていく。 キャンプカー改装OKモータースでキャンプカーの改装を行える。最初から使える「通常ペイント」と、キャンパーレベル10から解放される「スペシャルペイント」の2種類がある。塗るにはベルかリーフチケットが必要。更に車種をキャブコンへと変更したり、キャンプカーの拡張をして内部を広くすることもできる。拡張をした後にはローン返却という『どうぶつの森シリーズ』でおなじみの要素も。 OKゲームマシンOKモータースにあるスロットマシンのようなもの。「ともだちのもと」を3つ使って遊べる。内容は目押し可能なスロットで、ギャンブルというよりはメダルゲームに近い。 リーフチケットいわゆる「石」。価格は1枚につき、およそ8円。クラフトの時間短縮、アイテム交換、おねがいの追加発生、サカナやムシの入手、フォーチュンクッキーの購入など様々な用途に利用する。 フォーチュンクッキーいわゆる「ガチャ」。食べると中からランダムでアイテムが手に入る。日替わりでベルで購入するいわゆる無料ガチャと、リーフチケットを払って購入する様々なテーマが決められたガチャの2種類が存在する。リーフチケットを支払う方は1つにつき50枚必要。 ダイアリー日記のようなシステム。月ごとにイベントの予定を確認できる。イベントの日にシールを貼り付け、その日の気分を保存したりもできる。シーズンイベントのアイテム受取もここで行う。「ポケ森 友の会」のダイアリーコースに入会すると様々な拡張機能を利用可能。 ポケ森 友の会2019/11/21から実装された月額制サブスクリプションサービス。3種類のコースから選んで入会できる。全てのコースに入ることも可能。全てのコースの共通特典として、アルバム機能の解放・限定デザインのスタンプ使用可能・長く続けるほどクラフト時間短縮・「ポケ森 友の会だより」が読める特典もある。 お手伝いコース月額360円、月ごとにリーフチケット60枚。パートナーとなるどうぶつと一緒に歩けるようになる。パートナーがおねがいをクリアしたりイベントアイテムを集めたりしてサポートを行ってくれる。お試しで1ヶ月分だけ無料入会も可能。 家具・服 大好きコース月額980円、月ごとにフォーチュンクッキーを5つ選んでもらえる。お気に入りのもようがえセット登録・マイコーデが20コ追加・出張販売のどうぶつから会員限定の割引商品が購入可能になる。 ダイアリーコース月額120円、月ごとにリーフチケット20枚。ダイアリーデザイン変更・シールショップ利用・歩数シール追加・シーズンイベントの報酬増加といった特典を受けられる。 細かな点 プレイヤーキャラクターの外見は性別ごと変更できる。ただし30日に1度という制約あり。 アイテムは店に行かずともその場で売ってベルに変換できる。 サカナのウキを突っつく回数は3回まで。 有料版アプリの仕様 追加購入やサブスクリプションサービス等の要素は一切存在せず、完全な買い切りアプリ。 一定期間、新しいアイテムの追加が予定されている。 無料版からは7年間かけて追加されたほぼ全てのアイテム、キャンパーレベル、なかよし度などの要素がそのまま引き継がれる。 リーフチケット関連の要素が全て削除。 常時データ通信を必要とする機能が削除。フレンドとのバザーやギフト、相手のキャンプ場に遊びに行く機能なども行えない。そのためギフトも全て削除される。 キャラクター 【むらびと】 【とたけけ】 【リセットさん】 【しずえ】 【ぺりお】 【ハニワくん】? 【たぬきち】 【つぶきち】 【まめきち】 【きぬよ】 【あさみ】 【ケイト(どうぶつの森シリーズ)】 【シャンク】 【カイゾー(どうぶつの森シリーズ)】 【リサ(どうぶつの森シリーズ)】 【ジョニー】 【かっぺい】 【フータ】 【フーコ】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 【タクミ(どうぶつの森シリーズ)】 【ホンマさん】? 【ケント(どうぶつの森シリーズ)】 【キャンタロー】? 【グーさん】? 【ピンちゃん】? 【みしらぬネコ】? 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【うおまさ】 【パンプキング】 【ジングル】 【コトブキ】 【ラコスケ】 【まいこちゃん】? 【ぴょんたろう】 【カメヤマさん】 【パニエル】 【レイジ(どうぶつの森シリーズ)】 【ジャスティン】 【モーリー(どうぶつの森シリーズ)】 一般住民・ムシ・サカナは【どうぶつの森 ポケットキャンプ】/キャラクターを参照 イベント 原則として殆どのイベントで家具が報酬に設定されており、イベントに合わせて開催される期間限定のハッピールームアカデミーでイベント家具を使うと高得点を取れる。 友の会の「お手伝いコース」に入会していると、パートナーがイベント用のアイテムを集めてくれるようにもなる。 ガーデンイベントガーデンを使ったイベント。毎回変わる訪問者が特定の生き物を要求してくるので、イベント専用のタネを育てて花を咲かせ、花に寄ってくるものを捕まえる。捕まえた種類と数に応じてミッションが達成されて報酬が手に入る。全てのミッションを達成すると上級者向けの更に多くの数を捕るミッションが追加される。捕まえる時には失敗する可能性があり、ハニワくんに捕まえる生き物1匹につきリーフチケット10枚を渡すと確定で捕獲してくれる。手に入れた生き物はフレンド同士であればおすそわけが可能で、おすそわけた方には「ともだちのもと」等のアイテムが貰える。 つり大会つりをするイベント。指定のエリアに大会用のサカナが出現するようになり、それをひたすら釣って合計サイズの長さに応じて報酬をもらえる。期間中はイベント用のサカナが一度に2匹釣れることもある。主催者にリーフチケット80枚を渡すと「きんのつりざお」を貸してもらえる。「きんのつりざお」は釣れるサカナが必ず2匹になる効果がある。フレンドとは成績を競い合える。 チャレンジイベント何かしらの課題が出るイベント。期間限定チャレンジが出現し、指定されたムシやサカナを捕まえると報酬がもらえる。 ミニハニワあつめ各レジャースポットに出現するミニハニワを集める。集めたミニハニワを使って期間限定の家具をクラフトできる。それとは別にリーフチケットを使って作る期間限定家具も一緒に並ぶ。 シーズンイベント毎月1日から開催されるイベント。月ごとに変わる素材を集めると合計数に応じて報酬をもらえる。いわゆるマイレージシステムにあたるもので、シーズンイベント用のアイテムはその月に開催される他のイベントの報酬として手に入る。友の会のダイアリーコースに入会していると報酬が豪華になる。また、期間限定のシーズンパック(1個160円)には5つのシーズンイベント用アイテムが付いてくる。合計12回まで購入可能。 コレクション/スペシャル家具期間限定でクラフトできる家具や衣装が並ぶイベント。リーフチケットを使うと作成できる。 復刻クラフト過去のイベントで手に入った家具が復刻されるイベント。「ふっこくのもと」という素材と、その他様々な素材を使って家具をクラフトできる。 アイテム ベルお金。本作ではゲーム内マネーの役割で、様々な用途に使用する。 リーフチケット葉っぱが描かれたチケット。いわゆる石。主にフォーチュンクッキーや時間短縮に使用。価格は以下の通り。 枚数 内サービス数 円(税込) 20枚 0枚 160円 45枚 (5枚) 320円 100枚 (20枚) 650円 200枚 (40枚) 1,200円 600枚 (183枚) 3,400円 1,200枚 (400枚) 6,400円 2,500枚 (866枚) 12,800円 ミツポッカリ島でムシをランダムで4匹取れるミツ。 チョウのミツポッカリ島で飛んでいるムシを確定枠3匹、ランダム枠7匹取れるミツ。リーフチケット15枚で購入する。 カブトのミツポッカリ島で木に止まるムシを確定枠3匹、ランダム枠7匹取れるミツ。リーフチケット15枚で購入する。 とあみ(川)ナミナミ川でサカナをランダムで4匹取れる投網。 ちゅうがたとあみ(青)ナミナミ川で小さなサカナを確定枠3匹、ランダム枠7匹取れる投網。リーフチケット15枚で購入する。赤い方と名前は同じだが、使う場所が違う。 おおがたとあみ(青)ナミナミ川で大きなサカナを確定枠3匹、ランダム枠7匹取れる投網。リーフチケット15枚で購入する。赤い方と名前は同じだが、使う場所が違う。 とあみ(海)しおかぜビーチでサカナをランダムで4匹取れる投網。 ちゅうがたとあみ(赤)しおかぜビーチで小さなサカナや貝殻類を確定枠4匹、ランダム枠6匹取れる投網。リーフチケット15枚で購入する。青い方と名前は同じだが、使う場所が違う。 おおがたとあみ(赤)しおかぜビーチで大きなサカナを確定枠4匹、ランダム枠6匹取れる投網。リーフチケット15枚で購入する。青い方と名前は同じだが、使う場所が違う。 つりたいかいのとあみつり大会専用のとあみ。ランダムで6匹の大会のサカナが手に入る。 つりたいかいのおおがたとあみつり大会専用のとあみ。確定枠5匹、ランダムで5匹の大会のサカナが手に入る。リーフチケットで購入する場合は20枚必要。 おねがいチケットどうぶつのおねがいが追加されるチケット。 ガーデンひりょうしょくぶつの成長時間を30分短くできる。その名の通り、ガーデン専用。 コールチケットどうぶつを選択してレジャースポットに呼べるチケット。 ひりょうフルーツが実るまでの時間を短縮できる。 他のアイテムは【どうぶつの森 ポケットキャンプ】/アイテムを参照。 リーフチケットで購入できるフォーチュンクッキーは【どうぶつの森 ポケットキャンプ】/フォーチュンクッキーを参照。 地名 キャンプ場プレイヤーが運営するキャンプ場。 こもれび広場しずえ達が滞在しているみんなの広場。店も出店される。 レジャースポットどうぶつ達がキャンパーとして滞在している各地のエリアのこと。 ナミナミ川川辺の森のレジャースポット。淡水のサカナといくつかの果物が取れる。 ワサワサの森森林のレジャースポット。たくさんの果物が取れる。 ポッカリ島孤島のレジャースポット。ムシとヤシの実が取れる。 しおかぜビーチ海辺の砂浜のレジャースポット。海洋のサカナとヤシの実が取れる。 ゴロゴロ鉱山鉱石や宝石を採掘できる鉱山。 OKモータースキャンピングカーの整備をしてくれる店。 コテージプレイヤー用のコテージ。キャンパーレベルを上げると使用可能になり、内装を飾れる。 関連作品 【あつまれ どうぶつの森】 【スプラトゥーン2】? 小ページ 【どうぶつの森 ポケットキャンプ】/キャラクター 【どうぶつの森 ポケットキャンプ】/アイテム 【どうぶつの森 ポケットキャンプ】/フォーチュンクッキー 紹介動画 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?