約 1,494,134 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/81.html
単独臨海地区『実は……』 『ちょっと嫉妬』 複数繁華街『琉夏くんと紺野先輩』琉夏・紺野 『お笑い芸人』新名・紺野 『かねてからの願い』紺野・設楽 『お手伝い』紺野・設楽 『兄弟捕獲作戦』紺野・大迫 森林公園『遅れたせいで……』紺野・設楽 『ついムキになって』紺野・花椿 臨海地区『バイク通学禁止令』琉夏・紺野 『人体の神秘展』不二山・紺野 『ハードスケジュール』紺野・設楽 全地区『非現実的なもの』紺野・宇賀神 『話題が変わって』紺野・花椿 特別イベント『勧誘合戦』紺野・設楽 単独 臨海地区 『実は……』 〇〇(あっ、紺野先輩だ) 〇〇「紺野先輩!」 紺野「ん? やぁ、こんなところで会うなんてすごい偶然だな。」 〇〇「ふふ、そうですね。」 紺野「君は買い物?」 〇〇「はい。紺野先輩も?」 紺野「いや、図書館に行く途中なんだ。本を返却しようと思って。」 〇〇「えっ? でも、図書館て反対方向じゃ……」 紺野「そうなんだ。こんなところまで来る予定じゃなかったんだけど……」 紺野「図書館の前の道路で、おばあさんが座り込んでてさ。ちょっと休憩してたみたいで。」 紺野「バスで来たって言うから、バス停まで送るつもりで荷物を持ってあげたんだ。」 〇〇「それが、どうしてこんなところまで?」 紺野「その荷物っていうのが、借りた本だったんだけど……恐ろしく重くてさ。」 〇〇「借りすぎ……ですか?」 紺野「そうなんだ。一部返却を勧めたんだけどどうしても借りるって聞かなくて。」 紺野「……で、気付いたら家まで送り届けてた。」 〇〇「た、大変でしたね……。」 紺野「まあね。でも、おばあさんは喜んでくれたし、帰りにたくさんお菓子をくれたよ。」 紺野「そうだ、君にもおすそ分け。京都の銘菓らしいよ。」 〇〇「ふふ、ありがとうございます。」 〇〇(本当に優しいんだな、紺野先輩……) 『ちょっと嫉妬』 【条件】3年目4月~3年目2月 女子A「先生、もっと授業の数増やしてよ。週に一回だけじゃなくてさ~。」 女子B「超倍率高いんだよ、先生の授業!」 紺野「今だって精一杯なんだ。僕も大学があるし……」 〇〇(え? あれって……) 〇〇「紺野先輩?」 紺野「あ、やあ。〇〇さん。」 〇〇「誰かと思っちゃいました。いつもと雰囲気が違いますね?」 紺野「はは、そうかな。これからバイトなんだ。」 〇〇「バイト?」 紺野「週一で塾の講師をやっててさ。スーツなんてなかなか着慣れなくて……」 女子A「紺野先生、早くしないと遅刻しちゃうよ!」 紺野「え? まだ授業までずいぶん時間があるだろ。」 女子B「授業前に質問したいことがいっぱいあるんです!」 〇〇(紺野先生だって……ふふ、人気の先生なんだな) 紺野「みんな、済まない。すぐ追いかけるから、先に行っててくれないか。」 女子B「え~……」 女子A「ねぇ、アレ誰? 知ってる?」 女子B「知らなーい。でも、なんか馴れ馴れしくない?」 女子A「先生もなんか……いつもと違うっていうかぁ。」 〇〇(うぅ、みんなの視線が痛い……) 紺野「君は買い物?」 〇〇「えっ? はい、そんなところです。」 〇〇「あの、行ってあげてください。待ってるみたいですよ。」 紺野「……そうだな。うん、慌しくてごめん。みんな一生懸命でさ、だからこっちも必死なんだ。」 紺野「どんなに質問が多くても、きちんと全員に対応してあげたいしね。それじゃ、また。」 〇〇(紺野先輩らしいな。でも、大変そう……) 複数 繁華街 『琉夏くんと紺野先輩』琉夏・紺野 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 琉夏「そうそう…さすがカイチョー、わかってんね。もう一回言って?」 紺野「何度でも。つまり君は――」 〇〇「紺野先輩と琉夏くん。」 紺野「〇〇さん。」 琉夏「あ、〇〇ちゃん」 〇〇「もしかして…琉夏くんがまた何か?」 琉夏「えぇー……カイチョー、言ってやって。ほら、さっきの。」 紺野「いいよ? 今、琉夏くんの暮らしぶりの話を聞いてたんだ。本当に立派だと思うよ」 紺野「働いて、自活して、学校にも通ってる。…まあ、100点じゃないにしてもね。」 〇〇「そっか…」 琉夏「それから? なんだっけ?」 紺野「それから、自由な精神を持ってる。多少、はき違えているにしても。」 紺野「僕には学校のみんなが、君をヒーロー扱いするのもわかる。」 琉夏「聞いた?」 〇〇「聞いたよ。ヒーローか、なるほど…」 紺野「だから――」 琉夏「いけね、俺、バイトだ。そんじゃね!」 紺野「いやちょっと、話はここから―― 逃げられた。」 〇〇「先輩?」 紺野「“だから、君ならきっとみんなの模範になれる。そうは思わないか?”そう言いたかったんだ。」 〇〇「そうだったんですか……もう、琉夏くん!」 紺野「また捕まえるさ。毎日声をかけてれば、いつか本当の話が出来るんじゃないかって思ってるから。」 〇〇「本当の話、ですか?」 紺野「そう。僕にはね、彼が人を脅して乱暴なだけの、いわゆる不良だとは思えない。…やっぱり、甘いかな?」 『お笑い芸人』新名・紺野 【条件】2年目4月1日~2年目2月28日 〇〇(あ、紺野先輩と新名くんだ。珍しい組み合わせ……) 紺野「へぇ、詳しいんだな! テレビにはこの前出たばかりなのに。」 新名「ネットだと割と前から人気あったんスよ、あのコンビ。レギュラーも一本持ってるし。オレはそれで。」 紺野「ネットか。僕も気になってるんだけど、そこまでチェックしきれなくて……」 〇〇「紺野先輩、新名くん!」 新名「〇〇さん。チーッス。」 〇〇「ふふっ、チーッス。何の話、してたの?」 新名「お笑いの話。玉緒さんがDVD買ったっていうからさ。ね、玉緒さん。」 紺野「ああ、うん、そうなんだ。彼がやたらと詳しくてね。僕より詳しいくらい。」 紺野「僕の周りでここまで話せるのは新名君くらいのもんだよ。嬉しいなぁ。」 〇〇「へぇ~……でも、どうしてこんな所でそんな話に?」 新名「それはまあホラ、いいじゃんそのことは! ね!」 〇〇「?」 紺野「……あっ、そうだ! この前の服装検査で逃げただろ、君。さらに、その前も。」 新名「アハハ……まあ、その前の前もかなー、みたいな?」 紺野「みたいな? って……」 紺野「それで、偶然見かけたから週明けに直してくるように厳重注意をしようと思って声をかけたんだ。」 〇〇「なのにいつの間にかお笑いの話に……」 紺野「危うく流されるところだった。じゃあ新名君、本題に――」 新名「お疲れっした! さいなら!」 紺野「あっ、待て、何度も逃がすか! 今日こそは……!」 新名「うまく話題を逸らしたと思ったのに~!」 〇〇(ごめん、新名くん……) 〇〇(それにしても……紺野先輩、違反した生徒の履歴をみんな覚えてるのかなぁ) 『かねてからの願い』紺野・設楽 【条件】三角関係モメ状態ではない 〇〇(あ、紺野先輩と設楽先輩だ) 設楽「あ」 紺野「やあ、こんにちは。買い物?」 〇〇「そんなところです。紺野先輩たちも?」 設楽「なんで俺が紺野なんかと買い物しなきゃならないんだ」 紺野「なんかはひどいな……実はお茶会の帰りなんだ」 〇〇「お茶会……2人でですか?」 紺野「はは。いや、設楽の知り合いが毎月開いてて、招待してもらったんだよ」 設楽「おまえが行ってみたいって言うから、俺が守村さんに頼んでやったんだろ」 紺野「うん、もちろん設楽には感謝してるよ」 〇〇「へぇ……紺野先輩、紅茶に興味があるんですか?」 紺野「前から勉強してみたいと思ってたら、設楽が意外に詳しくてさ」 設楽「意外とはなんだ。おまえに比べたらみんな詳しい」 紺野「そんなことないと思うけど……」 設楽「大いにあるだろ。ダージリンとアッサムの違いがわからないくらいなら、まだいいとして……」 〇〇(……なにがあったんだろう?) 設楽「茶葉を直接ティーカップに入れた奴なんて、初めて見た」 〇〇「えっ!?」 紺野「………………」 〇〇「あっ、すみません! つい……」 紺野「いや、いいんだ。ああいう雰囲気は初めてで、少し緊張して……」 設楽「だからってあれはないだろ」 紺野「いや……例え紅茶に詳しかったとしても、僕はティーカップに茶葉を入れたかもしれない」 設楽「大げさだな、ただのお茶会だろ」 紺野「ただのじゃなかったよ……」 〇〇(うーん、どんなお茶会だったんだろう……) 『お手伝い』紺野・設楽 【条件】3年目4月~3年目2月/三角関係モメ状態ではない 設楽「……あ」 〇〇「あ、設楽先輩。こんにちは」 設楽「いいところで会った。その様子だと暇だな?」 〇〇「えっ? 忙しくはないですけど……」 設楽「ならちょっと手伝え」 〇〇「ええっ!? い、一体どこに……」 : 紺野「今日は助かったよ、ありがとう!」 設楽「別に。いつも通りピアノ弾くだけだし」 紺野「君にもずいぶん手伝ってもらっちゃって……どうもありがとう」 〇〇「突然だったからちょっと手間取っちゃいましたけど」 〇〇「紺野先輩、ボランティアサークルに入ってたんですね」 紺野「テニスサークルと掛け持ちしてるんだ。定期的にチャリティーショーを開いてるんだけど……」 紺野「肝心の中身がなかなか決まらなくて。人は大勢呼びたいけど、プロには頼みづらいし」 設楽「ノーギャラだからな」 〇〇「チャリティですもんね」 紺野「そうそう、他の出演者の手前大きな声では言えないけど……」 紺野「実は設楽のピアノが終わった後に、ドッと寄付が増えたんだ」 設楽「なんだそれ」 紺野「それだけみんなの心に響いたってことじゃないかな。寄付の金額はお客さん次第だから」 設楽「……ふーん、そんなもんか」 設楽「俺もプロじゃないから金は取れないけど……こういうのならいいかもな」 紺野「ところで……君はどうして急に来ることになったんだ? 助かったけど」 〇〇「あ、駅前でたまたま設楽先輩に会って……」 設楽「………………」 紺野「ああ、人手が足りないって言ったの気にしててくれたのか」 設楽「そんなんじゃない。ただの道案内だ」 〇〇(手伝えって言われたような……) 紺野「はは、そうか。うん、本当に助かったよ。大学のカフェテリアで悪いけどティーセット御馳走するから」 設楽「……じゃあおまえの分は俺がおごってやる」 〇〇「やった!」 『兄弟捕獲作戦』紺野・大迫 【条件】2年目4月1日~3年目2月28日/琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(そろそろ帰ろうかな……) ???「駄目です、先生。あの庇づたいに、隣のビルに行けます」 ???「なるほど! 屋上に出られたら、もうおしまいだなぁ……」 〇〇(ん? あの声は……) 紺野「……はぁ、また逃がしましたね」 大迫「特に琉夏は空中戦が得意だからな?」 〇〇「どうしたんですか? 血相変えて……」 大迫「こらぁ、挨拶はどうした! こんにちは!」 〇〇「あっ、こんにちは!」 紺野「やあ、〇〇さん」 〇〇「あの、琉夏くんがなにか……」 紺野「ああ、あれはシミュレーションだよ」 大迫「桜井兄弟捕獲作戦だ」 〇〇「捕獲って……」 紺野「この辺りで騒ぎを起こすことが多いらしいんだ。一度現場を取り押さえて厳重に注意しないとな」 大迫「まぁ、あいつらばかりが悪いわけじゃないけどな。野生児には、生きにくい世の中だ……」 紺野「駄目ですよ、大迫先生。商店街の方も迷惑されているんですから、ここはビシッと言っていただかないと」 大迫「先生の時代は地元の皆さんが温かく見守ってくれてたんだがなぁ……」 〇〇(先生の時代ってなんだろう……) 紺野「問題を起こしている以上、見過ごすわけにはいきません。僕が卒業するまでに一度は捕まえてみせます」 大迫「紺野……熱いぞ! よし、今度は三次元的にシミュレーションだ!」 紺野「はい」 〇〇(捕獲作戦……一体どんなシミュレーションをしてるんだろう……) 森林公園 『遅れたせいで……』紺野・設楽 【条件】三角関係モメ状態ではない 紺野「前も言ったろ。ああいうのに応えちゃ駄目なんだって。」 設楽「ああいうのってどういうのだよ。具体的に説明してみろ。」 紺野「だからー……」 〇〇(紺野先輩と設楽先輩だ。……ケンカしてる?) 〇〇「あの、こんにちは。何かあったんですか?」 紺野「やあ、こんにちは。それがさ……」 設楽「こいつが遅れて来たから変な奴に捉まってた。」 紺野「僕のせいだけじゃないだろ。」 〇〇「変な……?」 紺野「キャッチセールスだよ。布団売られそうになってた。」 〇〇「……なるほど。この辺多いですもんね。」 設楽「ただ話聞いてただけだ。布団は間に合ってるから買ったりしない。」 紺野「間に合ってるとかそういう問題じゃないよ。」 設楽「だから、おまえが遅れて来なけりゃ、あんなのに捉まらなかったんだ。」 紺野「遅れたのは確かに悪かったけど電車が遅れてたんだからしょうがないじゃないか。」 紺野「連絡取ろうとしたのに携帯電話がつながらないし……」 設楽「持ってきてないからな。」 紺野「はぁ、いつもこれだ……いざという時に困るから、ちゃんと携帯しろって言ったろ。」 設楽「うるさいな、俺のは不携帯電話なんだ。」 紺野「意味がわからないよ。」 〇〇「あのー……一体何時に待ち合わせてたんですか?」 紺野「……2時。」 〇〇「えっ!? もう3時になりますけど……」 設楽「ああもう、紺野がごちゃごちゃ言うから1時間損したじゃないか!」 紺野「設楽がいちいち話をまぜ返すからだろ!」 〇〇「と、とりあえず移動しませんか? 喫茶店とか……」 設楽「……行く。こいつのせいで喉が渇いた。」 紺野「設楽が携帯を持ってればこんな無駄な時間は……」 〇〇「さあ2人とも、どのお店にしますかっ!?」 〇〇(はぁ……) 『ついムキになって』紺野・花椿 ???「君も高校生なんだから、もっと冷静でいなくちゃ。そうだろ?」 ???「はーい……」 〇〇(花椿さんだ。紺野先輩も一緒?) 〇〇「花椿さん! 紺野先輩!」 花椿「あ、バンビ!」 紺野「バンビ? ああ、君のことか。〇〇さん」 〇〇「どうしたんですか? 花椿さんが何か……」 紺野「花椿さん、小学生と一緒にここでボール遊びをしてたんだ」 〇〇「小学生と?」 花椿「うん、バレーボール。すっごく楽しそうでね? 仲間に入れてもらっちゃった」 紺野「それはいいんだ。子供と同じ目線で物事を楽しめるというのは、素晴らしいことだと思う」 紺野「でも、子供相手に本気になりすぎるのはどうかと思うな」 〇〇「……花椿さん、何したの?」 花椿「ちょっとね? ほんのすこーし闘争心に火がついたっていうか……」 紺野「すこーしどころじゃないよ。全力でサーブを打ち込むから、みんな怯えてたじゃないか」 〇〇「えぇっ!?」 花椿「違いますって。あれはサーブじゃなくてスパイク――」 紺野「………………」 花椿「ゴメンナサイ」 紺野「君に悪気があったわけじゃないのはわかる。これからは気をつけるように。いいね?」 花椿「はーい……」 紺野「うん。それじゃ」 花椿「うーん……」 〇〇「怒られちゃったね?」 花椿「やっぱメガネ取ればガラッと垢抜けるよ、会長は。ね、バンビもそう思わない?」 〇〇(……花椿さん、全然反省してないね……) 臨海地区 『バイク通学禁止令』琉夏・紺野 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(あれ、あそこにいるの……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん。あ、紺野先輩も!」 紺野「やあ、〇〇さん」 〇〇「琉夏くん、なにしたの?」 琉夏「ん? なんにも? ていうかさ……俺ってそんな?」 〇〇「だって!」 紺野「ハハ、何でもないよ。ちょっとね、バイクを見せてもらってたんだ。いいバイクだね?」 琉夏「でしょ? カイチョーも乗ってみる?」 紺野「残念だけど、僕は免許がないから。よく整備されてるみたいだ……速いんだろうね?」 琉夏「速いよ。コウがいろいろいじってるからね。でも、走んのは俺のが速い」 紺野「なるほど……じゃあ、琥一君も運転するんだね?」 琉夏「そうだよ」 〇〇(ん? なんか、雲行きが……) 紺野「そうか、兄弟でね……これで通学したら、あっという間だろうな。そうだろ?」 琉夏「そう。家からだと大体――」 〇〇「ね、ねぇ、琉夏くん?」 琉夏「ん? あ……えぇと、たぶん」 紺野「もちろん、バイク通学は校則で禁止されてる。知ってるね?」 琉夏「えぇと、知ってま……」 紺野「“知ってま”?」 琉夏「すん」 紺野「どっち?」 琉夏「知ってます」 紺野「よし。じゃあ、僕はこれで。安全運転でね?」 琉夏「どうも」 琉夏「バレてる?」 〇〇「たぶん、ね……」 『人体の神秘展』不二山・紺野 〇〇(あ、不二山くんと紺野先輩だ。珍しい組み合わせだな……) 不二山「行ってないんすか? ふーん……紺野さん、うきうきで通ってるって思ってた。」 紺野「どういうイメージなんだ、それは……」 〇〇「こんにちは。」 紺野「あ、〇〇さん。」 不二山「押忍。」 〇〇「ふふっ、押忍。何の話ですか?」 紺野「ああ、人体解剖標本だよ。」 不二山「そう。骨も血管も、内蔵とかもむき出しですげーの。」 〇〇「えっ!? ほ、ホラー映画の話とか?」 不二山「違う。人体の神秘展の話。人間の体ん中まるごと大公開ってやつ。」 紺野「そのへんにポスターが貼ってあるんじゃないかな。イベントホールの小展示場で開催中なんだ。」 〇〇「へぇ……」 不二山「筋肉と、それにつながる神経、張り巡らされた毛細血管――」 不二山「あんなんが俺らの中にあって、しかもそれを視覚で認識できるってだけですげーよ。」 不二山「だから、紺野さん絶対俺より回数行ってると思ってたんすけど。」 紺野「ハハ……まぁ、僕も機会があれば行ってみるよ。そのうち。」 不二山「押忍。そろそろ時間なんで行くっす。そんじゃ。」 〇〇「……行っちゃった。」 紺野「不二山君は人体の神秘展、今日で3回目なんだって。」 〇〇「えっ、3回目!?」 紺野「彼によると、僕はそれに嬉々として通うイメージらしいんだ。それっていいのかな、悪いのかな。どっちなんだろう?」 〇〇(どっちなんだろう……) 『ハードスケジュール』紺野・設楽 【条件】2年目4月1日~3年目2月28日/三角関係モメ状態ではない 〇〇(あ、紺野先輩と設楽先輩だ) 紺野「やあ、こんにちは。」 〇〇「こんにちは。」 設楽「…………」 〇〇「……どうしたんですか? 設楽先輩、疲れてるみたいですけど……」 設楽「実際疲れてるんだよ。全国模試の帰りだ。」 〇〇「わぁ、お疲れ様です。」 紺野「僕の通う塾で毎月全国模試をやっててさ、塾生じゃなくても参加できるから、誘ったんだ。」 設楽「結果、貴重な休みを潰した。」 紺野「受験生の言葉とは思えないな……」 〇〇「全国模試、初めてなんですか?」 設楽「悪かったな。塾に行ったことないんだよ。」 紺野「家庭教師がついてるのかと思ったら、それもないんだって。」 〇〇「なるほど……独学なんですね?」 設楽「……まぁ、そうだ。」 紺野「…………」 設楽「なんだよ。」 紺野「いや、設楽の成績知ってるから。」 設楽「悪くて悪かったな。」 紺野「勉強してないんだから当然だな。ピアノが上手いわけだよ。」 設楽「…………」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「は、はいっ?」 紺野「せっかくだから一緒にお茶でもどう?」 〇〇「……いいんですか?」 設楽「紺野がおごるってさ。」 紺野「えっ、そんなこと言ってないだろ。」 設楽「男に二言はない。」 紺野「設楽が言ったんじゃないか!」 〇〇(……ちょっとハラハラしちゃった) 全地区 『非現実的なもの』紺野・宇賀神 ???「蓄積された結果と、新たに収集した情報。あとは星が導いてくれる。」 ???「星か……問題はそこなんだよな。」 〇〇(あれ?あそこにいるのは……) 〇〇「宇賀神さん!紺野先輩!」 宇賀神「バンビ。」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「何話してたんですか?」 紺野「宇賀神さんに、占いについて聞いてたんだ。なかなか興味深い話が聞けたよ。」 〇〇「へえ……紺野先輩も、星の導きをしんじてるんですか?」 宇賀神「ぜんぜん。頭から疑ってかかってる。占いに科学的な証明を求めるのが、その証拠。」 〇〇「なるほど……」 紺野「うーん、僕なりに理解しようと思っただけなんだけど。」 宇賀神「頭で理解するんじゃなくて、心で理解しなきゃダメ。」 紺野「心か……」 紺野「そうだな、僕には難しそうだ。でも、君の話は面白かったよ。これは本当。」 宇賀神「はい。」 紺野「今日は貴重な話をありがとう。不愉快な思いをさせてたら、ごめん。それじゃ。」 宇賀神「…………」 〇〇「宇賀神さん?」 宇賀神「(1・2年目)紺野玉緒。やぎ座、O型。はばたき学園生徒会会長。温厚で面倒見のいい優等生。」 宇賀神「(3年目)紺野玉緒。やぎ座、O型。元はばたき学園生徒会会長、現在は一流大学在学。温厚で面倒見のいい優等生。」 宇賀神「彼の並外れた忍耐力は姉と友人付き合いの賜物。」 〇〇「えっ?」 〇〇(今のは星の導きによる答えなのかな……) 『話題が変わって』紺野・花椿 〇〇(あ、本屋の前にいるの……紺野先輩と花椿さん?」 花椿「えっ、ホントに!? それちょっとヤバいですよ。」 紺野「そうかな、必要だと思ったことがないから……」 花椿「ダメです! もったいないですよ!」 〇〇「花椿さん、どうしたの? 大きな声で……」 花椿「あ、バンビ~! どしたの?買い物?」 〇〇「うん、そんなとこ。こんにちは紺野先輩。」 紺野「やあ、〇〇さん。」 花椿「そーだ、バンビ。会長のことどう思う?」 〇〇「えっ! どうって……?」 花椿「無いよね?このカッコは。」 紺野「………………」 〇〇「えっ……!?」 花椿「制服のときは、ビシッとカッコいいのになー。」 花椿「ハンサムなんだから、ファッションに気をつければもっとモテちゃいますよ?」 紺野「モテ……いや、僕は別に――」 花椿「モテましょう! じゃあ今度、うちのお店に来てくださいね?」 紺野「あ、ああ……それじゃあ、またね。……雑貨屋シモン、か。」 〇〇「は、はい……さようなら。」 花椿「……あれ?」 〇〇「どうしたの?」 花椿「そこでバッタリ会って、オススメ参考書を教えてもらうはずだったのに……」 花椿「なんでファッションの話になったんだっけ?」 〇〇「知らないよ、もう……」 〇〇(花椿さんにかかると紺野先輩もタジタジだなぁ) 特別イベント 『勧誘合戦』紺野・設楽 設楽「……あ。」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩、設楽先輩。どこ行くんですか?」 紺野「大学だよ。サークル。」 〇〇「設楽先輩も?」 設楽「まぁ、そう。」 〇〇「?」 紺野「チェスサークルを探すんだってさ。一流大学なら多分あると思うから。」 設楽「うちの音大、ろくなサークルがないんだ。」 〇〇「でも、他の大学の生徒が入れるんですか?」 紺野「誰でも入れるよ。僕が所属してるテニスサークルもインカレだし。」 〇〇「……いんかれ?」 紺野「あ、ごめん。いろんな学校の生徒で構成されてるサークルってこと。」 〇〇「へぇ……」 〇〇「もしわたしが違う大学に進学しても、同じサークルに入れるんですね。」 紺野「うちのテニスサークルなら大歓迎だよ。」 設楽「チェスやれよ。あまりやる奴いないから相手探すの大変なんだ。」 紺野「勧誘するならサークルを見つけてからにしろよ。」 設楽「テニスサークルなんかテニスやるフリして騒いでるだけの、浮かれた集団だぞ。」 紺野「偏見だ。うちはちゃんと練習してる。」 設楽「どうだか。」 〇〇「えーと……」 〇〇(勧誘合戦が始まっちゃった) 更新日時:2018/10/24 13 50 10 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/344.html
文化祭会話1年目 2年目 3年目 文化祭会話 1年目 ○○(花椿さんだ……) 中等部女子A「カレン様〜!」 中等部女子B「わたし、カレン様に憧れてはば学中等部に入ったんです!」 中等部女子C「わたしも!わたしもです、カレン様!」 花椿「うん、ありがとう。うれしいよ。」 一同「キャ〜ッ!!」 花椿「あっと……ごめんね、行かなきゃ!」 一同「カレン様〜!」 ○○「お疲れさま。花椿さん、モテモテだね?」 花椿「はは、まあ……中等部の子じゃあ、邪険に扱うわけにもね。じゃあ、また。」 女子生徒「あ、カレン様!」 花椿「はは、やあ。」 ○○(花椿さん、今日はファンに囲まれっぱなしかな?) 2年目 ○○(花椿さんだ、一緒なのは誰だろう。年上っぽいけど……) 女子大生「ごめんね、花椿さん。無理言っちゃって。」 花椿「いえ、とんでもないです。楽しんでいってください。それでは、失礼します。」 花椿「あ、バンビ〜!」 ○○「今の人は?大学生?」 花椿「話したことはないんだけど、はば学のOGだって。大学の友だちを連れて来たとかなんとか。」 ○○「上級生からも人気なんだ……」 花椿「さすがに後輩の子ほど、大騒ぎはしないけど。断りにくさは倍増、って感じ。」 花椿「ま、文化祭の賑わいに少しでも貢献してるなら、よしとするか! チャオ!」 ○○(花椿さん、前向きだな……) 3年目 ○○(今年も賑わってるなあ……) ???「バ〜ンビ♡」 ○○「あっ、花椿さん。……あれ? 今年は大丈夫なの?」 花椿「うん。さすがに3年目の文化祭は気を遣ってくれたみたい。」 ○○「そっか。良かったね!」 花椿「でもさ、今年はルカ君が囲まれてるってウワサ。」 ○○「……それって、あぶないほうの話じゃないよね?」 花椿「アハハ、違う違う!1年のときから、案内係を任されてたみたいでさ。」 花椿「それで、すっかり女の子のファンが増えちゃったみたい。」 ○○「なるほど……」 花椿「さて、今年こそゆっくり楽しもっかな!バンビ、後で一緒に回ろ?」 ○○「うん!」
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/382.html
登場条件 参照パラメータ クリア条件 おすすめのデートスポット 牧原が情報を持っているキャラ 牧原の情報を持っているキャラ ストーリーイベントの注意点 通常のイベントの注意点等 攻略について 関連項目 登場条件 スタート時に必ず登場。伝説の坂で出会いたい場合は『伝説の坂』の項を参照。 所属クラブは野球部、サッカー部、陸上部の中からランダムで決定する。 参照パラメータ 一番レベルの高いもの クリア条件 1回以上デートしている イベント『おばあちゃんの手紙』発生済の場合、ときめきグラフが上から3+1/4目盛以上。未発生の場合1+3/4目盛以上。 『おばあちゃんの手紙』を発生させてしまうと、ほとんどデートしてなくても楽勝でクリア条件を満たしてしまうはず。 他のキャラを狙っている時は、ストーリーイベントは完全無視した方が無難である。 おすすめのデートスポット ゲームセンター・・・丘エリア 映画館(けっきょく南極物語)・・・街エリア 水族館(アシカショウ)・・・市外エリア 動物園(イヌねこランド)・・・県外エリア 牧原が情報を持っているキャラ (友人):相沢ちとせ、渡井かずみ (友人からの情報):河合理佳、御田万里、橘恵美、和泉穂多琉 神条芹華以外の情報を一人で網羅している。 設定上は相沢の情報網によるものであろう。 牧原の情報を持っているキャラ 相沢ちとせ、渡井かずみ ストーリーイベントの注意点 ストーリーイベントはおばあちゃんがらみのモノばかりで、おばあちゃんからの手紙を某所で牧原が読む(これが上記の『おばあちゃんの手紙』)ところで完結する。 牧原が落ち込み期間に入ったら、すかさず電話してあげる事を心掛ければ、まず最後まで見ることが可能だろう。 ほとんどの場合、イベント発生はパラメータのレベルアップ時なので、休養ばかり取っていると中々イベントが発生しない事がある点だけ注意か。 通常のイベントの注意点等 デートイベントは「冬のショッピング街・友好以上・晴か曇」で発生する「ひざかっくん」 その他、牧原と同じクラブに所属した場合は白鳥との勝負になるイベントが3年目に発生するが、部活経験が700以上あればまず勝てる。 また3年目のクリスマスイベントはときめき状態であれば発生するが、2年目までに牧原と縁日に行ってハムスターをプレゼントしていると、更にイベントが追加される。 攻略について 決まった目標パラメータが全く無く(主人公の一番高いパラメータに注目)、ときめきやすい上にストーリーイベントと落ち込み期間さえフォローすれば、クリア自体は『3』の中でも一番楽なキャラ。今作品でも彼女を最初に攻略する事で、ストーリーやシステム、追加要素などを理解しながら楽しめるだろう。 難点はモノローグが残りにくい点か。割と怒らせるような選択肢を選ぶと結構数を稼げたりする。あとは、慣れてくると再攻略には物足りなくなることか。 関連項目 牧原 優紀子
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3786.html
今日 - 合計 - ときめきメモリアルドラマシリーズ Vol.3 ~旅立ちの詩~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時16分13秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/348.html
雑貨屋シモンバイト開始 バイト先会話1回目 バイト先会話2回目 バイト先会話3回目 雑貨屋シモン バイト開始 普通以下 花椿「や、来たねバンビ。」 〇〇「よろしく、花椿さん。そうだ、店員として気を付けることって何かな?」 花椿「んー、“カワイイ”のお手本になること。」 〇〇「お手本?お客様の?」 花椿「そう。センス悪い店員に“お似合いですよ〜”なんて言われたくないでしょ?」 〇〇(そっか。自分のセンスも磨かないと……バイトがんばろう!) 友好 花椿「バーンビ、チャオ!」 〇〇「花椿さん。ここでは先輩だね、よろしくお願いします。」 花椿「カタくなんないの。接客なんて上手い下手よりハートだよ、ハート♡」 〇〇「わたしにできるかな……」 花椿「バンビなら大丈夫。アタシが保証するんだから、不安がらないの!」 〇〇(頼りになるな……よし、バイトがんばろう!) 親友以上 花椿「バンビ〜、待ってたよ〜♪」 ○○「よろしく、花椿さん。改めて思うけど、こんなお店任されるのってすごいね。」 花椿「といっても吾郎先生の店だし。アタシだけじゃまだまだ……ね?」 ○○「続いてるってことは、ちゃんとやれてるってことなんじゃないの?」 花椿「だといいんだけど、まだ人の助けも借りなきゃ。バンビにも期待!」 ○○「わたしで役に立てるかな?」 花椿「役に立てるから大丈夫!なんてね。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) バイト先会話1回目 失敗 ○○「あっ!!やっちゃった……」 花椿「大丈夫、バンビ?ケガしてない?」 ○○「大丈夫だけど……ごめんなさい、売り物壊しちゃった。」 花椿「いいよ。でも、次からは気をつけて。さ、片付けちゃお。」 ○○(失敗しちゃった……気をつけないと) 成功 〇〇「お客様の雰囲気ですと……この色のブローチが似合うと思います。……やっぱり、素敵!」 女性客「ホントに?それじゃあ、これください。」 : 花椿「おつかれ。バンビってば、勧め上手!」 〇〇「そうなのかな……相手の気持ちで考えるようにしてるだけなんだけど。」 花椿「オッケーオッケー!それでいいって。最初からこうはいかないよ。」 〇〇(よーし。これからもがんばろう!!) 大成功 〇〇「ねえ、花椿さん。この段ボールの中の小物って、並べていいの?」 花椿「うん、オッケー。検品もしてあるし。お願いできる?」 〇〇「もちろん。すぐ始めるね。」 花椿「やっぱりアタシの目に狂いはない!」 〇〇「えっ?」 花椿「仕事に慣れたあとに自分から仕事を探せる人、あんまりいないんだって。」 花椿「その調子でバリバリよろしく!」 〇〇(ほめられちゃった。がんばった甲斐あったな) バイト先会話2回目 失敗 花椿「あっ、バンビ!その値段のタグ、付け間違え。」 ○○「え?あっ、ほんとだ!これ別のやつのだ。」 花椿「危ない危ない。」 ○○「ごめんなさい……」 花椿「慣れた仕事のときこそ、惰性でこなさないよう注意!」 ○○「うん、そうだね。油断してた……」 花椿「なんてね、説教終わり。お互い気を付けよ?」 ○○(失敗しちゃった。同じ失敗しないように、注意しないと……) 成功 花椿「このメーカーのシルバーアクセは充分在庫あったよね。今回発注はなしで……」 〇〇「えっ?こないだブレスレットが売り切れてたような?」 花椿「あっ、そうだっけ?……そうだ、ゴメンゴメン。アタシがボケてた!」 花椿「ありがと、バンビ。欠品出すとこだった。ナイスアシスト!」 〇〇「たまたま覚えてただけだよ。」 花椿「謙遜しないの。バンビはアタシのお目付役だからさ、これからもよろしく!」 〇〇(お目付役って……でも、気付いてよかった) 大成功 〇〇「納品チェック終わったよ、過不足も不良品もなし。」 花椿「ありがと。このくらいの仕事、もう楽勝?」 〇〇「ううん。見落としないか、いつもドキドキだよ。」 花椿「緊張感を忘れないのはいいことだけどさ。余裕も結構、大事だよ?」 花椿「仕事はもう一人前なんだからさ。ほら、スマイルスマイル♪」 〇〇「こ、こうかな?」 花椿「合格♡じゃあ、その笑顔のまま接客もよろしく!」 〇〇(よーし!今日もがんばろう!!) バイト先会話3回目 失敗 花椿「……バンビ?バ〜ンビ!」 〇〇「わっ!?」 花椿「珍しいね。仕事中にぼ〜っとしてさ。」 〇〇「ご、ごめんなさい。」 花椿「ハタキかけてる時はやめた方がいいかな?割れ物も多いし。」 〇〇「うん、そうだね。気をつける。」 花椿「はいはい!じゃあ、掃除の続きっ!店中ピカピカにしちゃお〜♪」 〇〇(なにやってるんだろ。しっかりしないと……) 成功 ○○「花椿さん。この間入った新人さん、どうかな?」 花椿「いいよいいよ、バッチリ!最初は不安だったけど、バンビに教育任せて大正解!」 ○○「それはあの子ががんばったからだよ。」 花椿「もちろんそれもあるけど、バンビの指導が良かったんだよ。」 花椿「あの子、よく“バンビさんが教えてくれました”って、言ってるもん。」 ○○「“バンビさん”ね……」 花椿「そう!当店自慢の店員バンビさん!もうシモンに欠かせないって。」 ○○(こんなにほめられちゃうと照れるな……) 大成功 ○○「ありがとうございました。またお越しくださいませ。」 花椿「おつかれさま。今日はもう閉めちゃお。」 ○○「うん、じゃあ外の消灯と施錠行ってくる。」 ︙ 花椿「うん!今日も売り上げバッチリ♪」 ○○「花椿さんの見立てがいいからね。」 花椿「いやいや。バンビのセールスが上手いからな?」 花椿「こういう仕事、向いてるって。あのさ……将来、アタシと一緒にお店やらない?」 ○○「えっ、それは素敵だけど。将来のことなんてまだ……」 花椿「まぁ、そりゃそうだ。でも冗談じゃないからさ、覚えといてよ。」 ○○(頼りにしてくれてるんだ。うれしいな……)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/178.html
コマンド全成功 称号学力 芸術 運動 気配り 流行 魅力 ステータス不足 部活応援吹奏楽部 美術部 生徒会執行部 手芸部 柔道部 練習試合勝利野球部 テニス部 バレーボール部 新体操部 柔道部 運動部全国大会野球部優勝 優勝以外 テニス部優勝 優勝以外 バレー部優勝 優勝以外 新体操部優勝 優勝以外 文化部マスター吹奏楽部 美術部 生徒会執行部 手芸部 ローズクイーン お泊まり会翌日のメール お見舞い コマンド全成功 勉強「また成績上がったんか? ガリベンめ、今度教えろ。」 芸術「へぇ、いい絵だな、それ。おまえらしい。すごく。」 運動「また締まったな、カラダ。すげぇいい感じ。」 流行「最近のおまえ、すげー目立ってる。なんでだ?」 魅力「……そっか、わかった。最近のおまえ、なんかやたら女っぽいんだ。」 部活「調子いいな、部活。お互いがんばろうな。」 称号 学力 1段階目/友好 「よ、○○。」 「あっ、不二山くん。」 「おまえのこと「はば学の才媛」って校内新聞に載ってた。すげーじゃん。」 (勉強をがんばったおかげ、かな?) 1段階目/好き以上 「○○、おまえ校内新聞見たか?」 「不二山くん。ううん、見てないけど……」 「「はば学の才媛」って言われてんぞ。すげぇんだな、おまえ。」 (勉強をがんばったおかげ、かな?) 2段階目/友好 「押忍。もう見たか、あれ。」 「あ、不二山くん。見たって何を?」 「また校内新聞に出てたぞ。「未来の天才博士」って。なんかすげぇな……おまえ。」 (勉強をがんばったからかな? でもちょっと恥ずかしい……) 2段階目/好き以上 「よ、○○。」 「あっ、不二山くん。」 「また出てたぞ、校内新聞。今度は「未来の天才博士」だって、おまえのこと。」 「じゃあさ、勉強しても眠くならないマシンとか作ってくんねぇ? 俺に。」 (勉強をがんばったからかな? でもちょっと恥ずかしい……) 3段階目/友好 「○○。もう新聞見たか?」 「不二山くん。新聞って……校内新聞?」 「「学問の金メダリスト」って書いてあったぞ、おまえ。すげぇじゃん、金メダル。」 (ええっと……勉強をがんばったおかげかな? でも、恥ずかしいな……) 3段階目/好き以上 「○○。」 「あっ、不二山くん。」 「「学問の金メダリスト」って。すげぇな、勉強じゃもう敵なしか。」 「俺も柔道だったならな……勉強方面は白帯レベルだし。」 (ええっと……勉強をがんばったおかげかな? でも、恥ずかしいな……) 芸術 1段階目/友好 「おまえ、すげーな。校内新聞出てたぞ。」 「あっ、嵐くん。なんて?」 「「期待のアーティスト」はば学に現る! ってさ。カッコイイじゃん。」 (芸術をがんばってきたおかげかな?) 1段階目/好き以上 「よ。おまえ、校内新聞に名前が出てたぞ。」 「あ、不二山くん。なんて?」 「「期待のアーティスト」って。そういや、いろいろ描いてたもんな。」 「俺でもすげぇって思ったし、実はおまえ、天才なんだろ?」 (芸術をがんばってきたおかげかな?) 2段階目/友好 「押忍。新聞読んだぞ。」 「あ、不二山くん。新聞って、校内新聞?」 「うん。「期待の学生画伯」だってさ、おまえ。画伯って……すごそうだな。」 (嬉しいけど……ちょっと恥ずかしいかも) 2段階目/好き以上 「○○。いた。」 「あ、不二山くん、どうしたの?」 「また校内新聞出てた、おまえ。「期待の学生画伯」ってさ。」 「画伯って……すごくねーか? 仙人みたいなもんだろ?」 (ちょっと違うけど……芸術をがんばってきたおかげかな?) 3段階目/友好 「よ。また出てたぞ。校内新聞。」 「あ、不二山くん。もしかして……」 「「はば学のミューズ」って。……ミューズってわかんねーけど、カミサマなんだろ?」 (ええっと……芸術に打ち込んだおかげ、かな? でも恥ずかしいな……) 3段階目/好き以上 「○○。校内新聞、見たぞ。」 「あ、不二山くん。もしかして……」 「「はば学のミューズ」とか呼ばれてるぞ、おまえ。男どもがやけに騒いでた。」 「ミューズって、ヘンな意味じゃねーよな? すげぇことなんだろうけど、なんか不安だ……」 (不二山くん……でもこれって、芸術をがんばってるからかな?) 運動 1段階目/友好 「来たな。校内新聞、見たか?」 「あっ、不二山くん。まだ見てないけど……」 「おまえ「はば学のクノイチ」ランキングで堂々の1位だ。さすがだな!」 (運動をがんばっているからかな?) 1段階目/好き以上 「○○。校内新聞、見たか?」 「あっ、不二山くん。ううん、まだ見てないけど。」 「おまえ「はば学のクノイチ」ランキングでトップだ。」 「運動のことでおまえがトップになれると、俺まで嬉しくなるな。」 (運動をがんばっているからかな?) 2段階目/友好 「○○、校内新聞見た?」 「あっ、不二山くん。ううん、まだ見てない。」 「今度は俺ら2人そろって「未来のメダリスト」ってよ。なんだかな。」 (不二山くんもなんだ。ちょっと恥ずかしいな……) 2段階目/好き以上 「○○。校内新聞見た?」 「あっ、不二山くん。ううん、まだ。」 「俺ら2人、「未来のメダリスト」ってさ。写真まで出てた。」 「嬉しいけど、なんかちょっと照れくせーな?」 (不二山くんもなんだ。たしかにちょっと恥ずかしいかも……) 3段階目/友好 「押忍。校内新聞、見たか?」 「あっ、不二山くん。ううん、まだ……」 「とうとう俺ら2人そろって「日本スポーツ界エースのタマゴ」だってよ。背負っちまったな、日本。」 (うわぁ……そんなことに。期待されるのは嬉しいけどね) 3段階目/好き以上 「押忍。校内新聞、今回も俺ら2人してランクインだ。」 「あ、不二山くん。今度はなんて……?」 「「日本スポーツ界エースのタマゴ」だってさ。デカイもん背負っちまったな。」 「……なあ。おまえも柔道、始めてみねぇ?」 (うーん……期待されるのは嬉しいけどね) 気配り 1段階目/友好 「よ。 おまえ、ヘンなあだ名が付いてるぞ。○○。」 「あっ、嵐くん。え……なんて?」 「「みんなのお姉ちゃん」って。たしかにおまえ、気配り上手だもんな。」 (ええっと……人付き合いとか上手くいってるおかげかな?) 1段階目/好き以上 「○○。「みんなのお姉ちゃん」て……おまえ。」 「あ、不二山くん、なんのこと?」 「最近、周りのやつらがよくおまえのこと話してるから何のことか聞いてみたら、そんな風に呼ばれてるって。」 「おまえ、気配り上手だしな。でも、なんでお姉ちゃん……?」 (ええっと……人付き合いとか上手くいってるおかげかな?) 2段階目/友好 「よ。またヘンな呼ばれ方してるぞ、おまえ。」 「あっ、不二山くん、 ヘンって、なんて?」 「「はば学のお母さん」。高校生で学園のお袋かよ。すげぇな。」 (人付き合いとか上手くいってるせい? でもちょっと恥ずかしい……) 2段階目/好き以上 「○○。おまえ、今度は「はば学のお母さん」て。」 「あっ、嵐くん。 な、なにそれ?」 「噂でそう呼ばれてるっぽい。お母さんて……わかんねーこともねぇけど。おまえ、どことなくうちのお袋に似てるとこあるし。なるほどって思った。」 (人付き合いとか上手くいってるせい? でもちょっと恥ずかしい……) 3段階目/友好 「よ。 おまえ、気をつけろ?」 「あっ、不二山くん。え……なに?」 「「嫁にしたい女子」のNo1だってさ、おまえ。これから男どもに狙われるぞ?」 (人付き合いとか上手くいってるせい? でも、恥ずかしい……) 3段階目/好き以上 「嫁……」 「あっ、嵐くん。ヨメ……?」 「最近男子の中の格付けで、「嫁にしたい女子」No1がおまえらしい。……わかんなくもない。」 「……敵が多いな。いろいろ急がねーとマズイか?」 (嵐くん? でも、人付き合いとか上手くいってるからかな?) 流行 1段階目/友好 「よ。最近よくおまえの噂を聞くんだけどさ。」 「嵐くん。えっ、なんて?」 「「はば学の流行アンテナ」って言われてる。なに、いろいろ発信してんの?」 (それって、情報集めをがんばってるからかな?) 1段階目/好き以上 「噂の張本人だ。」 「あ、嵐くん。なんのこと?」 「「はば学の流行アンテナ」って言われてるぞ、おまえ。カッコイイな。」 (それって、情報集めをがんばってるからかな?) 2段階目/友好 「よ。また噂されてんぞ、おまえ。」 「あっ、嵐くん。なんて?」 「「花椿カレンの愛弟子」。あいつに弟子入りしたのか?なんかすごそうだな……」 (してないけど……すごい噂が流れてるなぁ……) 2段階目/好き以上 「○○。「花椿カレンの愛弟子」っておまえ、本当にそうなのか?」 「あ、嵐くん。べつにそういうことは……」 「なんだ、違うんか。最近よく聞くぞ、この噂。花椿ほど特殊じゃねーけど、おまえも流行に詳しいしな。だからじゃねぇの?」 (情報集めをがんばってるからだと思うけれど、すごい噂が流れてるなぁ・・・・・・) 3段階目/友好 「よ。すげぇ噂聞いたぞ。おまえの。」 「あっ、嵐くん。な、なに?」 「「花椿吾郎の後継者」とか。俺でも知ってる、世界のファッションリーダーじゃん。おまえ、すげぇんだな……」 (そんなすごい噂に!?情報集め、極めちゃったかも……) 3段階目/好き以上 「○○。おまえ、すげぇことになってるぞ。」 「あっ、嵐くん。な、なに?」 「「花椿吾郎の後継者」って。最近そこらじゅうで聞くぞ、おまえのそんな噂。世界のファッションリーダーじゃねーか。すげー、もう世界レベルか……」 (そんなすごい噂に!?情報集め、極めちゃったかも……) 魅力 1段階目/友好 「ふーん……なるほどな。」 「あ、嵐くん。なに?」 「おまえ、「はば学のアイドル」って裏で呼ばれてるみてぇよ。 うん、わかんなくもない。」 (アイドル……自分を磨いてたおかげかも?) 1段階目/好き以上 「○○。おまえ最近、追っかけられて困ってるとかねぇ?」 「あっ、嵐くん。べつにそういうことは……」 「ならいいけど……「はば学のアイドル」とか噂されてるっぽいからさ。ちょっと心配した。……おまえがアイドルなら俺がマネージャーすりゃ、付きっきりでガードできるな。」 (嵐くん?アイドルか…… 自分を磨いてたおかげかも?) 2段階目/友好 「よ、○○。」 「あっ、嵐くん。」 「男子の中でのランキング、「彼女にしたい候補No1」おまえらしい。俺も一票入入れたぞ。」 (自分を磨いてたからかな?ちょっと恥ずかしいかも……) 2段階目/好き以上 「○○。忠告しに来た。」 「嵐くん。えっ、なに?」 「うちの学校の男子生徒の中で「彼女にしたい候補No1」おまえだって聞いた。」 「女っぽいのは悪くねーけどあんま目立つことすんな? 勘違いするやついそうだから。」 (嵐くん……?それにしても、自分磨きに力、入れすぎちゃったかな?) 3段階目/友好 「押忍。すげーとこに来たぞ、おまえ。」 「あ、嵐くん。それって……?」 「「はば学のヴィーナス」とか。なんかもう、男も女も関係なく憧れの的なんだってよ。」 (恥ずかしいけれど……がんばって自分磨きしてきたおかげかな?) 3段階目/好き以上 「○○。とうとう手の届きそうにないとこまで来たぞ、ランク。」 「あ、嵐くん。それって、もしかして……」 「「はば学のヴィーナス」。とうとう人じゃなくなったな。……たしかにおまえから目が離せなくなることあるし。そういうことだったんだって納得。」 (は、恥ずかしい……!がんばって自分磨きしてきたおかげだけど……) ステータス不足 勉強「」 芸術「」 運動「運動不足丸見え。もうちょっと頑張れ。」 流行「」 魅力「」 部活「なんつーか、もう少し細やかなほうがいいと思う、女なら。」 部活応援 ※部活経験値が貯まると褒められるイベント。 吹奏楽部 友好「楽しそうだな、吹奏楽部。今度なんか聴かせてくれよ。」 好き以上「おまえの演奏っていいな。心に沁みてくる。」 美術部 友好「宇賀神が見て来いっていうから。へぇ、たしかに上手いな。」 好き以上「おまえの絵はすげぇ。俺がそう思うんだから天才レベルだと思う。」 生徒会執行部 友好「生徒会、はりきってんな。柔道部の予算、楽しみにしてるぞ?」」 好き以上「生徒会、がんばってんな。俺にできることがあれば言え。」 手芸部 友好「手芸部発見。柔道着の裾、破けたんだ。縫ってくんねぇ?」 好き以上「手芸部、がんばってんな。女はやっぱそういうのが出来たほうがいい。」 柔道部 友好「おかげさまで、部も好調だ。これからもよろしくな。マネージャー。」 好き以上「俺がこうしていられんのもおまえのおかげだ。これからも頼む。」 練習試合勝利 野球部 友好 「野球部の練習試合、勝ったんだってな。やるじゃん。」 「ふふっ、ありがとう!」 (勝ってくれて良かった……!) 好き以上? 「野球部の試合、勝ったって聞いた。よかったな。」 「不二山くん、ありがとう!」 「これからもしっかりサポートしてやれよ? マネージャー。」 (やったね!不二山くんにほめられちゃった) テニス部 友好 「テニス部の試合、名勝負だったって聞いた。とくにおまえが。やるな。」 「不二山くん、ありがとう!」 (勝ってよかった!) 好き以上 「よ。大活躍だったみてーだな。テニスの試合。」 「あっ、不二山くん。」 「お疲れ。で、次もがんばれ。おまえならやれる。」 (不二山くん……よし、次もがんばるぞ!) バレーボール部 友好 「よ。バレー部の練習試合、盛り上がったみてぇだな。お疲れ。」 「ありがとう!」 (勝ってよかった!) 好き以上 「よ。バレー部勝ったって、 花椿がご機嫌だった。おまえはーー」 「いつものままか。それでこそ、大物だな。試合、お疲れ。」 (ふふ、勝ててよかった!) 新体操部 友好 「新体操部って、他校と合同練習してんの? いい結果、出るといいな。」 「ふふ、ありがとう!」 (がんばってよかった!) 好き以上 「〇〇、お疲れ。」 「あっ、不二山くん。」 「新体操部の合同練習で、おまえが一番いい演技してたって評判だぞ。すげーな!」 (やったね! 不二山くんにほめられちゃった) 柔道部 初練習(部室無) 「○○。行けるか? 部活。」 「あっ、不二山くん。うん。今日からよろしくね。」 「おう。」 「それでわたしは何をすればいいのかな? あ、その前に部室の場所をーー」 「部室なんてねーよ、そんなん。」 「えっ! そうなの?」 「部になってねーんだもん、難しいだろ。」 「そ、そっか。」 「とりあえず、毎日、最初にやるのは練習場所の確保。今日は俺がやっといた。」 「決まった練習場所もないんだ……」 「まあな。ほかのことは、その都度教えっから。」 「ん、わかった。じゃあ改めて、よろしくお願いします!」 「押忍。」 (よぉし、がんばるぞ!) 初練習(部室有) (ここだよね? 柔道部の部室って。なんか緊張する……) 「おい。」 「わあ!」 「なに突っ立ってんだよ。早く中に入れ。」 「う、うん。ね、不二山くん。わたしは何をすればいいのかな?」 「とりあえず、柔道の勉強。」 「柔道の勉強?」 「俺が何をしてるのかわかってねーと、口の出しようがねーだろ?」 「えっ? 出していいの?」 「いい。むしろ出せ。そのほうが強くなれる。」 「その辺のことも含めて、これからのことは中で話す。だから早く入れ。」 「うん、じゃあ改めて、よろしくお願いします!」 「押忍。」 (よぉし、がんばるぞ!) 運動部全国大会 野球部 友好 〇〇(ついにやって来た、甲士園! 選手のサポートがんばろう!!) 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。応援しに来てくれたの?」 不二山「うん。やっぱ甲士園出場ってすげーことだし。」 〇〇「ありがとう!」 不二山「がんばれよ。」 〇〇(よーし、がんばろう!) 好き以上 〇〇(ついにやって来た、甲士園! 選手のサポートがんばろう!!) 不二山「〇〇。ここまで来たな。」 〇〇「あ、不二山くん。優勝できるといいな……」 不二山「今から結果なんか 気にすんな。」 不二山「グラウンド上じゃなくたって おまえの存在はでかい。しっかりしろ。」 〇〇「うん……わかった!」 不二山「よし、その顔だ。ベンチでもそうやって選手たちを力づけとけ!」 〇〇(よし、がんばろう!) 優勝 友好 不二山「やったな!」 〇〇「不二山くん!優勝したよ!」 不二山「見てたって。すげぇいい試合だった。」 〇〇(野球部のマネージャー続けてて本当によかった!) 好き以上 不二山「すげぇ、優勝じゃねーか!」 〇〇「うん、やったよ!」 不二山「グラウンドとベンチが一体になってたのが、こっちにも伝わってきた。」 不二山「おまえも、野球部の連中も最高! お疲れさん。」 〇〇(野球部のマネージャー続けてて本当によかった!) 優勝以外 友好 不二山「お疲れ。よくがんばったな。」 〇〇「うん……」 不二山「落ち込むな。これが勝負なんだから。」 〇〇(そうだよね……悔いは残さないようにやったんだから) 好き以上 不二山「〇〇、お疲れ。」 〇〇「不二山くん。負けちゃった……」 不二山「今の気持ちすげぇ解る。だからさ、顔上げてみろよ。」 〇〇「え……」 不二山「そうすると、暗い気持ちがフワッと飛んでいく気がしねぇ?」 〇〇「ふふっ、そうかも。」 不二山「な? 前向きって気持ちいいだろ?」 〇〇(不二山くん……うん、負けちゃったけどスッキリしたかも) テニス部 友好 〇〇(ついに念願の全国大会!頑張るぞ!!) 不二山「〇〇。どうだ、調子は。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「いつも通りだな……それが強さの秘訣か? まあいいや。がんばってこいよ。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(ついに念願の全国大会!頑張るぞ!!) 不二山「〇〇。応援しに来た。」 〇〇「不二山くん、ありがとう!」 不二山「調子、よさそうだな。なら安心だ。」 不二山「行って来い。今のおまえなら、きっといい結果が出せる!」 〇〇(不二山くん……よし、がんばろう!) 優勝 友好 不二山「すげぇ、優勝じゃん。」 〇〇「不二山くん、やったよ!」 不二山「おまえの一人舞台って感じだったし、見てて気持ちよかった。」 〇〇(やったー!今日は最高の一日だ!) 好き以上 不二山「優勝おめでとう。」 〇〇「不二山くん、ありがとう!」 不二山「応援なんかいらねーくらい強ぇじゃん、おまえ。」 〇〇「そんな……」 不二山「惚れた。」 〇〇「えっ?」 不二山「……おまえのプレーに。お疲れ。」 〇〇(不二山くん……テニスを続けてきて、本当によかった!) 優勝以外 友好 不二山「残念だったな。」 〇〇「……うん。」 不二山「このまま上目指してみろよ。実力あるし、もったいねぇ。」 〇〇(負けちゃったけど、テニス続けてて、よかったな) 好き以上 不二山「お疲れ。」 〇〇「不二山くん、わたし……」 不二山「そんな顔すんなよ。言おうとしてたこと、言えなくなるから。」 〇〇「えっ。」 不二山「俺、おまえのプレーしてる姿、すごく好きだ。」 〇〇「不二山くん……」 不二山「だからさ、見せてくれよ。おまえが諦めないなら、これからもずっと。」 〇〇(不二山くん……負けちゃったけれど、嬉しいな) バレー部 友好 〇〇(ついに念願の全国大会!頑張るぞ!!) 不二山「よ。」 〇〇「あ、不二山くん。応援しに来てくれたの?」 不二山「まあな。 連携プレーが勝敗の分かれ道だ。一人でプレーすんなよ?」 〇〇(よしっ、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(ついに念願の全国大会!頑張るぞ!!) 不二山「よ、〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「試合、見に来た。調子どうだ?」 〇〇「うん、いい感じ!」 不二山「気合い十分か。試合、楽しみにしてる。がんばって来い。」 〇〇(よしっ、がんばるぞ!) 優勝 友好 不二山「優勝じゃん、すげぇな!」 〇〇「不二山くん、やったよ!」 不二山「ああ、おめでとう。バレーもいいな、見てて楽しかった。」 〇〇(バレー部を続けてきて本当によかった!) 好き以上 不二山「優勝おめでとう、〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。やったよ!」 不二山「見てた。おまえばっか。」 〇〇「えっ……」 不二山「試合もすげぇよかったけど、気付くとおまえばっかり目が追っかけてた。」 不二山「まいったな……あんまり試合は覚えてねぇや。悪ぃ。」 〇〇(不二山くん……バレー部を続けてきて本当によかった!) 優勝以外 友好 不二山「残念だったな。」 〇〇「うん、負けちゃった……」 不二山「うん。いい勝負だったんだけどな。」 不二山「帰ったらゆっくり休め。お疲れ。」 〇〇(負けちゃったけど、バレー部を続けてよかったな) 好き以上 不二山「お疲れ。〇〇。」 〇〇「不二山くん。負けちゃった……」 不二山「そうだな。いい勝負だったけど。」 不二山「いいぞ、スッキリするまで付き合ってやる。」 〇〇「え……」 不二山「グチでも後悔でもドンと来い。そのうち、いい思い出に変わってるから。」 〇〇(不二山くん……負けちゃったけど、嬉しいな) 新体操部 友好 〇〇(ついに念願の全国大会!頑張るぞ!!) 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。応援しに来てくれたの?」 不二山「うん。ルールとかよくわかんねーけど。」 不二山「おまえの活躍、期待してる。がんばれよ。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(ついに念願の全国大会!頑張るぞ!!) 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。応援しに来てくれたの?」 不二山「うん。学校でも有名だったし。おまえの演技。俺も、最高の場で見ておきたいと思って。」 〇〇「ふふっ、がんばるね!」 不二山「ああ、期待してる。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 優勝 友好 不二山「優勝おめでとう、〇〇。」 〇〇「不二山くん! うん、やったよ!」 不二山「そりゃそうだよな。おまえ、目立ってたし。」 不二山「いい意味でな? よかったと思う、本当に。」 〇〇(嬉しい……! 新体操部を続けてきて本当によかったな) 好き以上 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん! わたし……」 不二山「うん、やったな。目、奪われっぱなしだったぞ。」 〇〇「えっ……」 不二山「すげぇキレイだったから。おまえんときだけ、特別な演出でもあったみたいにさ。」 不二山「優勝おめでとう。いいもん見せてもらった。」 〇〇(不二山くん…… 新体操部を続けてきて本当によかった!) 優勝以外 友好 不二山「よ、お疲れ。」 〇〇「不二山くん……」 不二山「いい線いってたと思うぞ? ダメな理由がわかんねぇ。」 不二山「そんくらいいい演技に見えた。結果は残んなくてもな。」 〇〇(うん……負けちゃったけど、新体操続けててよかったな) 好き以上 不二山「お疲れ、〇〇。」 〇〇「不二山くん。ダメだったよ……」 不二山「結果はそうなったな。でもーー」 不二山「俺はおまえの演技、すげー良かったと思う。」 〇〇「ありがとう。」 不二山「本当だぞ? おまえの演技しか覚えてねぇもん。」 不二山「ん? おまえの演技しか見てなかったかもしんねぇ。俺。」 〇〇(ふふっ、不二山くん……負けちゃったけど、新体操部を続けてきてよかったな) 文化部マスター 吹奏楽部 クラブで出場した国際吹奏楽コンクールで、見事優勝した! 吹奏楽部の活動をがんばってきてよかった! 不二山「〇〇。吹奏楽コンクール優勝、おめでとう。」 〇〇「不二山くん、ありがとう!」 不二山「ハハッ、氷室先生の嬉しそうな顔が目に浮かぶな。」 不二山「音楽の力は偉大だっていうし、おまえなら何かできそうな気がする。」 不二山「これからの活躍が楽しみだな。応援するから、俺。」 〇〇(不二山くん……がんばって続けてきてよかったな!) 美術部 好き以上? 「よ、○○。」 「あ、嵐くん。」 「絵画展で金賞とったって聞いたから。」 「うん。」 「すげぇいい絵だと思ってたから評価されてよかった。これからもいい作品が生まれるといいな、画伯。」 (画伯なんて……でも、がんばってきてよかったな!) 生徒会執行部 好き以上? 生徒会での仕事が認められて模範的生徒として表彰された! 生徒会の活動をがんばって続けてよかった! 「よ、優等生。」 「あっ、不二山くん。」 「なんかイヤミっぽく聞こえるな……やめた。」 「模範生徒で表彰されたって聞いたから。すげぇ。」 「謙虚かと思えば、ときにはバリバリの指導者だったり。カッコイイよ、おまえ。男として尊敬する。」 (……男として? でも、生徒会活動をがんばってきてよかった) 手芸部 デザインコンテストに応募していたわたしの作品が金賞を受賞した! 手芸部の活動をがんばってきてよかった! 「○○。」 「あ、不二山くん。」 「手芸のコンテストで優勝したってホントか?」 「うん。」 「そっか。手芸で優勝できるってことは、将来家事は安泰?」 「ええっ、そこまでは……」 「違うのか? でも、嫁さんにしたいって思う男が増えるかもな?」 (もう、不二山くん…… でも、がんばって完成させて、よかったな!) ローズクイーン 「押忍。」 「あ、嵐くん。」 「おまえ、ローズクイーンて。」 「あ、うん。なっちゃった。」 「おまえにピッタリだと思う。高嶺の花って感じだもんな。 ……俺だけの花でいてほしかった気もするけど。」 「えっ?」 「……なんでもねぇ。これから引っ張りだこだぞ?がんばれ、ローズクイーン。」 お泊まり会翌日のメール 普通以下 友好「花椿と宇賀神が突然来ておまえのことがどうとか言ってたけど、なんだ?」 好き以上「おまえ、花椿と宇賀神に俺のこと何か話しただろ。べつにいいんだけど」 △関係中「突然花椿から、よくわかんねーこと忠告された。おまえ、何のことかわかる?」「花椿が新名とおまえのこと聞いてきたんだけど、何だ?」 お見舞い (……ん?もうこんな時間……よく寝たな……) 「はい?」 「押忍。」 「あ……嵐くん!」 「悪ぃ。寝てたっぽいな。」 「ううん、大丈夫!」 「そっか。顔色いいじゃん。安心した。」 「ごめんね。心配かけて……」 「…………」 「…………」 「おまえがいねぇと……」 「えっ?」 「おまえいねぇと体調崩れることがわかった。落ち着かねーし眠れねーし食欲も減った。早弁する気にもならねー。」 「うぅ……ごめん。」 「…………だから早く治せ。安心させろよ、俺を。」 「……はい。」 「うん。…………一週間分のつけが出た。眠くなったから帰る。」 「えっ、もう?」 「……もうじゃねーよ。ここで寝ていいならそうするけど さすがにねーだろ。」 「う、うん。そうだよね。ごめん。」 「よし。これからはムリすんなよ?俺のためにも。じゃあな。」 (嵐くん、お見舞いに来てくれたんだ……早く治さなくちゃ!) 更新日時:2024/01/04 15 25 46 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/179.html
コマンド全成功 称号学力 芸術 運動 気配り 流行 魅力 ステータス不足 部活応援吹奏楽部 美術部 生徒会執行部 手芸部 柔道部 練習試合勝利野球部 テニス部 バレーボール部 新体操部 運動部全国大会野球部優勝 優勝以外 テニス部優勝 優勝以外 バレー部優勝 優勝以外 新体操部優勝 優勝以外 文化部マスター吹奏楽部 美術部 生徒会執行部 手芸部 ローズクイーン お泊まり会翌日のメール 卒業後のPCメール5月 期末試験で1位になる 8月31日 文化祭前 11月 卒業直前 お見舞い コマンド全成功 勉強「勉強熱心で、えらいな。先生もほめてた。」 芸術「今週は芸術強化?実技科目が得意な人って尊敬する。」 運動「勉強だけじゃ体によくないもんな、いいことだよ。僕もがんばるかな。」 流行「君は流行に詳しいんだな。僕にもアドバイスをくれると、うれしいな。」 魅力「最近の君。雰囲気が変わったというか、良くなったというか……」 部活「うん、放課後だって大事な学校生活だ。有意義に過ごせてるんだな。」 称号 学力 1段階目/友好 紺野「やあ、君もなかなかやるもんだな。」 〇〇「あ、紺野先輩。なんのことですか?」 紺野「校内新聞は見た?君、学力ランキングで「はば学の才媛」と称えられてたよ。」 〇〇(ええっと……勉強をがんばったおかげ、かな?) 1段階目/好き以上 紺野「こんな所にいたのか。校内新聞を見たよ、おめでとう。」 〇〇「あ、紺野先輩。おめでとうって、なにがですか?」 紺野「君の学力が評価されて、ほら、「はば学の才媛」だって。僕も負けてられないな。」 〇〇(ええっと……勉強をがんばったおかげ、かな?) 2段階目/友好 紺野「やぁ。おめでとうと言うべきかな?」 〇〇「あっ、紺野先輩。もしかして……」 紺野「うん、また新聞に出てたよ。今回は「未来の天才博士」、だったかな?僕も同感だよ。」 〇〇(勉強をがんばったからだと思うけど……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな) 2段階目/好き以上 紺野「やぁ、まずはおめでとう。」 〇〇「あっ、紺野先輩。もしかして……」 紺野「うん、校内新聞に載ってた。今度は「未来の天才博士」って書かれていたよ。」 紺野「職員室でも話題になってる。天才博士というのもただの煽り文句では終わらなさそうだな。」 〇〇(勉強をがんばったからだと思うけど……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな) 3段階目/友好 紺野「やぁ。また書かれてたな。」 〇〇「あっ、紺野先輩。……新聞ですか?」 紺野「うん。君のこと、「輝ける学問の星」って書いてあった。みんなの手本になりそうだな。」 〇〇(ええっと……勉強をがんばったおかげかな?でも、恥ずかしいな……) 3段階目/好き以上 紺野「〇〇さん。また新聞に出てたな。」 〇〇「あっ、紺野先輩。新聞ってことは……」 紺野「うん。君はどうやら「輝ける学問の星」らしいよ?はは、神々しくなってきたな。」 紺野「みんなの目標になるのは素晴らしいことだと思う。でも、そのために無理はしないようにね。」 〇〇(ええっと……勉強をがんばったおかげかな?でも、恥ずかしいな……) 芸術 1段階目/友好 紺野「やぁ。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「校内新聞を見たよ。君、「期待のアーティスト」なんだってね。すごいじゃないか。」 〇〇(ええっと……芸術に打ち込んだおかげ、かな?) 1段階目/好き以上 紺野「やぁ、校内新聞を見たよ。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「君のことが大きく載ってた。「期待のアーティスト」なんだってね。」 紺野「詳しくない僕でも、君の作品には可能性を感じるよ。これからも期待してる。」 〇〇(ええっと……芸術に打ち込んだおかげ、かな?) 2段階目/友好 紺野「やぁ。新聞を見たよ。」 〇〇「あっ、紺野先輩。……またですか?」 紺野「ああ。今度は君のこと、「期待の学生画伯」って書いてあったよ。かなり期待されてるようだな。」 〇〇(ええっと……こういうのって嬉しいけどちょっと恥ずかしいな……) 2段階目/好き以上 紺野「〇〇さん。校内新聞は見た?」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「また君のことを大々的に扱ってるんだ。今度は「期待の学生画伯」だそうだよ。」 紺野「僕も、君の負担にならない程度に応援するよ。はは、こんなことを言ったらプレッシャーになるかな。」 〇〇(ええっと……こういうのって嬉しいけどちょっと恥ずかしいな……) 3段階目/友好 紺野「やぁ。また新聞に出てた。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「「第二の三原色」だって?はば学からまた世界に羽ばたく芸術家が生まれるのかな。」 〇〇(ええっと……芸術に打ち込んだおかげ、かな?でも恥ずかしいな……) 3段階目/好き以上 紺野「やぁ、校内新聞は見た?」 〇〇「あっ、紺野先輩。いえ、まだ……」 紺野「「第二の三原色」なんて書かれていたよ。確かに彼は、はば学OBで天才芸術家だと思うけど……」 紺野「君は君だからな。周りの声に振り回されずにマイペースでがんばれ。 〇〇(ええっと……芸術に打ち込んだおかげ、かな?でも恥ずかしいな……)」 運動 1段階目/友好 紺野「やぁ。校内新聞を見たよ。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「君のこと「はば学のクノイチ」なんて書いてあったけど……過酷な修行でもやってるみたいだな、はは。」 〇〇(ええっと……運動をがんばったおかげ、かな?) 1段階目/好き以上 紺野「やぁ、〇〇さん。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「校内新聞を見たよ。「はば学のクノイチ」らしいじゃないか。」 紺野「運動神経抜群なのに、それをひけらかしたりしないで、慎ましやかなところが忍びらしいのかな?」 〇〇(ええっと……運動をがんばったおかげ、かな?) 2段階目/友好 紺野「やぁ。新聞にまた出てたな。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「「未来のメダリスト」って紹介されていたよ。冗談に聞こえないところがすごいよな……」 〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな……) 2段階目/好き以上 紺野「やぁ、〇〇さん。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「校内新聞にまた出てたな。「未来のメダリスト」だって?相変わらず目覚ましい活躍ぶりだな。」 紺野「運動部の部長がこっそり君を引き抜きたいって相談に来るんだよ。はは、モテモテだな。」 〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな……) 3段階目/友好 紺野「やぁ。また新聞に出てたな。」 〇〇「あっ、新聞って……アレですか?」 紺野「うん。「日本スポーツ界のダイヤモンド」だって?よっぽど貴重な逸材として注目されてるんだな。」 〇〇(ええっと……運動をがんばったおかげかな?でも、恥ずかしいな……) 3段階目/好き以上 紺野「〇〇さん、新聞の記事を見た?」 〇〇「あっ、紺野先輩。新聞って、もしかして……」 紺野「君のこと、「日本スポーツ界のダイヤモンド」だって。すごいな、原石どころかすでに磨かれてるわけか。」 紺野「注目されるごとにプレッシャーも大きくなる。応援する気持ちは変わらないけど、無理はしないようにね。」 〇〇(ええっと……運動をがんばったおかげかな?でも、恥ずかしいな……) 気配り 1段階目/友好 「やぁ。君、「みんなのお姉ちゃん」なんだって?」 「あ、玉緒先輩。」 「君の同級生がそう呼んでるのを聞いたんだ。気配り上手な君らしいな。」 (ええっと……人付き合いが上手くいってるおかげかな?) 1段階目/好き以上 「○○さん。ちょっといいかな」 「あっ、紺野先輩」 「『みんなのお姉ちゃん』って君のことだろ? 最近よく耳にしてたんだけど、誰のことかと思ったら……」 「まぁ、そう呼ばれるのもわかるけどね。君は自分より人の心配をしてばかりだからなぁ」 「(ええっと……人付き合いとか上手くいってるおかげかな?)」 2段階目/友好 「やぁ。君の愛称、グレードアップしてるみたいだな。」 「あっ、玉緒先輩。」 「「はば学のお母さん」だって?君のイメージ通りのような、そうじゃないような……懐が深いという意味なのかな。」 (えーと……人付き合いとか上手くいってるせいだろうなぁ) 2段階目/好き以上 「やぁ、ついに母親になっちゃったみたいだな。」 「あっ、玉緒先輩。」 「「はば学のお母さん」って呼ばれてるんだって?はは、世話ばかり焼いてるせいなんだろうな。 でも、頼られてばかりじゃ大変なこともあるだろ?その、そういう時はいつでも頼ってくれていいから。」 (えーと……人付き合いとか上手くいってるせいだろうなぁ) 3段階目/友好 「例のうわさ、また聞いたよ。」 「あっ、玉緒先輩。」 「「気配りクィーン」なんて呼ばれてるって?フレンドリーなんだか気高いんだか、複雑だな。」 (ええっと……人付き合いとか上手くいってるおかげかな?でも、恥ずかしいな……) 3段階目/好き以上 「○○さん、君の新しいうわさを聞いたよ。」 「あっ、玉緒先輩。」 「生徒だけじゃなく、先生までが「気配りクイーン」なんて呼び始めたみたいだな。君が誰からも好かれる証拠だと思うけど……僕としては少し落ち着かない気分だな。」 (ええっと……人付き合いとか上手くいってるおかげかな? でも、恥ずかしいな……) 流行 1段階目/友好 紺野「やぁ。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「君、「はば学の流行アンテナ」なんて言われてるらしいな。どうりで物知りなわけだ。」 〇〇(ええっと……情報集めをがんばったおかげ、かな?) 1段階目/好き以上 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「同級生に聞いたんだけど、君、「はば学の流行アンテナ」って呼ばれてるらしいよ。」 紺野「僕の学年でもうわさになっているくらいだ。それだけ君のセンスに惹かれる生徒が多いんだな。」 〇〇(ええっと……情報集めをがんばったおかげ、かな?) 2段階目/友好 紺野「やぁ。ちょっといいかな?」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「うわさによると、君、「花椿カレンの愛弟子」って言われてるそうだね。なんだかすごそうだな……」 〇〇(情報集めをがんばってたおかげだと思うけど……ちょっと恥ずかしいな) 2段階目/好き以上 紺野「〇〇さん。ちょっといいかな?」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「小耳に挟んだんだけど、君、「花椿カレンの愛弟子」って言われてるらしいね。」 紺野「流行の最先端を担う二人組ってところか。僕も見習わなきゃな……」 〇〇(情報集めをがんばってたおかげだと思うけど……ちょっと恥ずかしいな) 3段階目/友好 紺野「やぁ。また君の名前が聞こえてきたよ。」 〇〇「あっ、紺野先輩。それって……」 紺野「はば学女子生徒の「トレンドフロンティア」で、いいのかな?注目の的らしいじゃないか。 〇〇(情報集めをがんばってたおかげだと思うけど……でも、恥ずかしいな……)」 3段階目/好き以上 紺野「〇〇さん。君のこと、あちこちでうわさになってるよ。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「「トレンドフロンティア」、だったかな?女子の間で神様あつかいらしいじゃないか。」 紺野「なんだか君が遠くへ行ってしまうようで、複雑だな。僕も少しは流行を学ばないといけないな……」 〇〇(情報集めをがんばってたおかげだと思うけど……でも、恥ずかしいな……) 魅力 1段階目/友好 紺野「やぁ、君のうわさを聞いたよ。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「君、「はば学のアイドル」なんて呼ばれてるだろ。確かに最近はアイドル並みに注目されてたもんな。」 〇〇(アイドル……自分を磨いてたおかげかも?) 1段階目/好き以上 紺野「〇〇さん。さっきそこで聞いて、焦ったよ。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「君が「はば学のアイドル」なんて呼ばれてるから、ついに芸能界デビューしたのかと思った。」 紺野「君ならそうなってもおかしくないと思ってたから。ああ、びっくりした……」 〇〇(アイドル……自分を磨いてたおかげかも?) 2段階目/友好 紺野「やぁ。また、うわさになってるな。」 〇〇「あっ、紺野先輩。」 紺野「「彼女にしたい候補No1」らしいじゃないか。僕のクラスでも男子が色めき立ってるよ。」 〇〇(自分を磨いてたからかな?ちょっと恥ずかしいかも……) 2段階目/好き以上 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あっ、紺野先輩。どうかしたんですか?」 紺野「君、はば学男子に「彼女にしたい候補No1」ってうわさされてるらしいよ。さっき耳にしたんだけど……」 紺野「なんで今さら……というか、ついに気付かれたというか……はぁ。」 〇〇(自分を磨いてたからかな?ちょっと恥ずかしいかも……) 3段階目/友好 紺野「やぁ。またうわさになってる。」 〇〇「あっ、紺野先輩。うわさって……」 紺野「男女共に認める「ミスはばたき学園」だって?同性にも人気があるのは本物の証拠だな。」 〇〇(ええっと……がんばって自分磨きしたおかげかな?) 3段階目/好き以上 紺野「〇〇さん。また君の話で盛り上がってるな。」 〇〇「あっ、紺野先輩。話って……」 紺野「「ミスはばたき学園」って学校中でうわさされてる。いや、もしかしたらはばたき市中かも……」 紺野「君が注目されるのは喜ばしいことなんだけど……でも、僕としては少し焦りを覚えるよ。」 〇〇(ええっと……がんばって自分磨きしたおかげかな?) ステータス不足 勉強「勉強、ちょっと苦戦してるみたいだな。わからない所があったら、いつでも聞きにおいで。」 芸術「」 運動「」 気配り「最近、クラスメイトとは、上手くいってる?何か困ったことがあったら相談においで。」 流行「」 魅力「」 部活「」 部活応援 ※部活経験値が貯まると褒められるイベント。 吹奏楽部 友好「聴いていっても構わないかな?職員室で、君の演奏の評判を聞いたんだ。」 好き以上「音楽には詳しくないけど……君の演奏はずっと聴いていたくなるな。」 美術部 友好「君の作品はどれも活き活きしてるなあ。元気を分けてもらってるよ。」 好き以上「君の描く絵を見ていると、穏やかな気持ちになるんだ。君の心が反映されているのかな……」 生徒会執行部 友好「君はいつも意欲的だな。おかげですごく助けられてるよ。ありがとう。」 好き以上「いつもありがとう。君がいるのといないのじゃモチベーションが全然違う。すごく助かってるよ。」 手芸部 友好「君は器用なんだな……僕から見たら、神業のように見える。」 好き以上「手芸の得意な女性って、それだけで魅力的で家庭的で……とにかくいいなって思うよ。」 柔道部 友好「一緒に稽古しているような気迫が伝わってくるよ。やる気がみなぎってる証拠だな。」 好き以上「ここまで立派な部になったのは君の尽力があってこそだな。大変なことも多いと思うけど無理はしないようにね?」 練習試合勝利 野球部 友好 紺野「やぁ、練習試合に勝ったんだって?おめでとう。」 〇〇「はい!ありがとうございます!」 〇〇(勝ってよかった……!) 好き以上 紺野「〇〇さん。練習試合、勝ったな。おめでとう。」 〇〇「ありがとうございます!観に来てくれたんですね?」 紺野「君の奮闘ぶりを見て、勇気を分けてもらった気がするよ。」 〇〇(やったね!紺野先輩にほめられちゃった) テニス部 友好 紺野「〇〇さん。練習試合の結果、圧勝だって?おめでとう。」 〇〇「ふふ、ありがとうございます!」 〇〇(勝ってよかった……!) 好き以上 紺野「〇〇さん。試合、観てたよ。圧勝おめでとう。」 〇〇「わぁ、ありがとうございます!」 紺野「お礼を言いたいのは僕のほうだ。一球一球を真剣に打ち返す姿、本当に感動した。」 〇〇(やったね!紺野先輩にほめられちゃった) バレーボール部 友好 紺野「〇〇さん。練習試合、快勝だって?おめでとう。いいチームに育ってるみたいだな。」 〇〇「はい!ありがとうございます!」 〇〇(勝ってよかった……!) 好き以上 紺野「〇〇さん。練習試合、お疲れさま。努力が報われたな。」 〇〇「ありがとうございます!観に来てくれたんですか?」 紺野「もちろん。チームが団結できたのも、君の功績かな?感動をもらったよ。」 〇〇(やったね!紺野先輩にほめられちゃった) 新体操部 友好 紺野「合同練習、お疲れさま。他校の知り合いに聞いても、君の演技が一番だったって。」 〇〇「わぁ、本当ですか?ありがとうございます!」 〇〇(がんばってよかった!) 好き以上 紺野「クラブお疲れさま。合同練習、観てたよ。新体操って奥が深いんだな。」 〇〇「わぁ、ありがとうございます!」 紺野「ひいき目もあるかもしれないけど……君の演技が群を抜いて光ってた。 〇〇(やったね!紺野先輩にほめられちゃった) 運動部全国大会 野球部 友好 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。応援に来てくれたんですか?」 紺野「当然だよ!甲子園出場なんてすごいじゃないか。」 紺野「スタンドから精一杯声援送るから。君も大変だろうけどがんばれ!」 〇〇(よし、がんばろう!) 好き以上 紺野「○○さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。応援に来てくれたんですか?」 紺野「ああ。野球部員の勇姿を見に、そして君を応援しに。」 〇〇「わたしの?」 紺野「そうだろ? マネージャーだって立派な野球部員だ。」 紺野「君たち全員のことをスタンドから応援してる。がんばれよ!」 〇〇(よし、がんばろう!) 優勝 友好 〇〇「やったー、優勝!!“はば学”野球部、日本一!!全国制覇を達成、嬉しい!」 紺野「優勝おめでとう!やったな。」 〇〇「はい! 野球部のみんなががんばってくれたおかげです!」 紺野「そうだね。君も立派なメンバーの一人だ。お疲れ様。」 〇〇(野球部を続けてきて、本当によかった!) 好き以上 〇〇「やったー、優勝!!“はば学”野球部、日本一!!全国制覇を達成、嬉しい!」 紺野「やったな! 優勝だなんて……」 〇〇「あっ、紺野先輩。はい、野球部のみんなががんばってくれたおかげです!」 紺野「君もね。長い間、マネージャーお疲れ様。」 紺野「三年間、君と一緒にいられた野球部員が羨ましいな。こんな感動までもらえて」 〇〇「えっ……」 紺野「こっちのこと。優勝、本当におめでとう!」 優勝以外 友好 〇〇「準優勝、全国2位!!ちょっと残念だけど、おめでとう、みんな!」 紺野「お疲れ様。残念だったな。」 〇〇「はい……悔しいです。」 紺野「でも、負けたからってがんばってきた全てが無駄になるわけじゃない。」 紺野「積み重ねてきた努力は将来きっと活かされるよ。本当によくがんばったね。」 〇〇(そうだよね……落ち込んでないで元気出さなきゃ!) 好き以上 〇〇「準優勝、全国2位!!ちょっと残念だけど、おめでとう、みんな!」 紺野「残念だったな。」 〇〇「紺野先輩。はい……」 紺野「ここで気が済むまで泣いておきなよ。」 紺野「そして、選手の前では笑顔でいてあげなきゃ。そうだろ?」 〇〇「はい……!」 紺野「うん。君の笑顔は、みんなを元気づけることができる。あと少し、がんばれ!」 〇〇(そうだよね……落ち込んでないで元気出さなきゃ!) テニス部 友好 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「応援しに来たよ。調子はどう?」 〇〇「はい、気合入ってます!」 紺野「うん、がんばって!応援してるから。」 〇〇(よし、がんばろう!) 好き以上 紺野「○○さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「君の晴れの舞台だからね。応援しに来たよ。」 〇〇「ありがとうございます!」 紺野「いつもどおりやればいい。君ならきっと、素晴らしい結果を出せる。」 紺野「がんばれよ! 君のこと、精一杯応援してるから。」 〇〇(よし、がんばろう!) 優勝 友好 〇〇「やったー、優勝!!“はば学”テニス部、日本一!!全国制覇を達成、嬉しい!」 紺野「優勝おめでとう!いい試合だったな。」 〇〇「紺野先輩!はいっ、がんばりました!」 紺野「うん、ずっとがんばってきたもんな。君は僕の自慢の後輩だ。」 〇〇(がんばって続けてきて本当によかった……!) 好き以上 〇〇「やったー、優勝!!“はば学”テニス部、日本一!!全国制覇を達成、嬉しい!」 紺野「やったな! すごくいい試合だった。」 〇〇「紺野先輩の応援のおかげです! ありがとうございました!」 紺野「そう言ってもらえると嬉しいけど……それだけじゃないだろ?」 紺野「君がずっと練習をがんばってきたことを、僕は知っている。優勝したのは、君の実力だ。」 紺野「本当に心から尊敬するよ。優勝、おめでとう!」 〇〇(がんばって続けてきて本当によかった……!) 優勝以外 友好 〇〇「準優勝、全国2位!!ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 紺野「お疲れ様。」 〇〇「紺野先輩……負けちゃいました。」 紺野「負けたからって、全てが無に帰すわけじゃない。だから、元気出して?」 〇〇(結果は悔しいけど……部活を続けてきてよかった) 好き以上 〇〇「準優勝、全国2位!!ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「……負けちゃいました。」 紺野「こういう時、先輩として上手く慰めてあげられたらいいんだろうけど……」 紺野「何も思い浮かばない。頼りなくて、ゴメン。」 〇〇「紺野先輩……」 紺野「僕はね、君がコートの中でいつも一生懸命だったことを知っている。」 紺野「僕には……そんな君が、毎日とっても輝いて見えた。眩しくて、そして……」 紺野「……何を言ってるんだ、僕は。」 〇〇(紺野先輩……結果は悔しいけれど、部活を続けてきてよかったかな) バレー部 友好 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。応援に来てくれたんですか?」 紺野「もちろん。女子バレー部の勇姿を見にね。」 〇〇「君たちならやれる。がんばれよ!」 〇〇(よし、がんばろう!) 好き以上 紺野「○○さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。応援に来てくれたんですか?」 紺野「ああ。こんな大舞台に君がいるなんていてもたってもいられなくて。」 〇〇「ありがとうございます!」 紺野「強豪ばかりの試合だ。張り切りすぎて、くれぐれも怪我しないように気をつけて。」 紺野「僕は客席から見ているから。がんばれよ!」 〇〇(よし、がんばろう!) 優勝 友好 〇〇「やったー、優勝!!“はば学”バレーボール部、日本一!!全国制覇を達成、嬉しい!」 紺野「優勝おめでとう!」 〇〇「紺野先輩!勝ちました!」 紺野「うん、すごくいい試合だった。応援しに来て良かったよ。」 〇〇(バレーボール部をがんばって続けてきて本当によかった……!) 好き以上 〇〇「やったー、優勝!!“はば学”バレーボール部、日本一!!全国制覇を達成、嬉しい!」 紺野「やったな!」 〇〇「紺野先輩。はいっ、がんばりました!」 紺野「君の出番がくるたびに大声で応援してたから……のどがヒリヒリするよ。」 〇〇「す、すみません。」 紺野「あっ、違うんだ。本当にいい試合だったからさ。つい、力が入っちゃって。」 紺野「優勝おめでとう。そして、いい試合を見せてくれてありがとう。」 〇〇(バレーボール部をがんばって続けてきて本当によかった……!) 優勝以外 友好 〇〇「準優勝、全国2位!!ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 紺野「〇〇さん、お疲れ様。」 〇〇「紺野先輩……負けちゃいました。」 紺野「ああ。でも、いい試合だったよ。」 紺野「ここまで来られただけでも素晴らしいじゃないか。だから、顔を上げて?」 〇〇(結果は悔しいけど……部活を続けてきてよかった) 好き以上 〇〇「準優勝、全国2位!!ちょっと残念だけど、結果は残せたよね!」 紺野「お疲れ様。残念だったな……」 〇〇「はい、負けちゃいました……」 紺野「うん。結果は残念だけど、後悔なんかすることはない。」 紺野「後悔したまま、君は青春の一ページを送るつもり?」 〇〇「紺野先輩……」 紺野「負けてこそ、人は成長する。君は、また新しいスタートラインに立ったんだ。」 紺野「君には笑ってて欲しいな。今まで何度も、そうして僕を支えてきてくれたように。」 〇〇(紺野先輩……結果は悔しいけど、部活を続けてきてよかったな……) 新体操部 友好 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「よかった、すぐ見つかって。ちょっと恥ずかしくて……」 〇〇「そうですか?」 紺野「その、ユニフォームがね……とりあえず、僕は客席に行く。応援してるから、がんばれ。」 〇〇(よし、がんばろう!) 好き以上 紺野「○○さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「…………」 〇〇「あの、紺野先輩?」 紺野「ご、ゴメン。あまりにも刺激的……いや、素敵な格好だったから、つい。」 紺野「演技を見る前からこんなじゃ、試合中どうなるやら……」 〇〇「?」 紺野「客席から応援してる。がんばってね!」 〇〇(よし、がんばろう!) 優勝 友好 〇〇(やったー!“はば学”新体操部、優勝!日本一なんて……嬉しい!) 紺野「全国一位、おめでとう!」 〇〇「紺野先輩、やりました!」 紺野「とても素敵だった。すっかり見とれちゃったよ。」 〇〇(がんばって続けてきて本当によかった……!) 好き以上 〇〇(やったー!“はば学”新体操部、優勝!日本一なんて……嬉しい!) 紺野「優勝おめでとう。すごく綺麗だった」 〇〇「紺野先輩……はいっ、嬉しいです!」 紺野「新体操って、あんなに感動するものだったんだな……」 紺野「君から目が離せなかった。まだドキドキしてるよ」 〇〇(紺野先輩……新体操を続けてきて、本当によかった!) 優勝以外 友好 〇〇(2位かぁ……すごく残念だけど、いい思い出になったよね!) 紺野「お疲れ様。」 〇〇「紺野先輩……負けちゃいました。」 紺野「うん。でも、とても素敵な演技だったと思う。」 〇〇(結果は悔しいけど……続けてきてよかった) 好き以上 〇〇(2位かぁ……すごく残念だけど、いい思い出になったよね!) 紺野「お疲れ様。」 〇〇「紺野先輩……負けちゃいました。」 紺野「うん。でも、僕には君の演技が一番素敵に見えた。」 紺野「すごく心臓がドキドキして、なんだか不思議な気分になったよ。」 紺野「結果は残念だったけど、今日一番僕の心に残ったのは、君の姿だった。」 紺野「感動をありがとう。きっと一生忘れない。」 〇〇(紺野先輩……うん、結果は悔しいけど、部活を続けてきてよかった) 文化部マスター 吹奏楽部 「○○さん」 「あ、紺野先輩?」 「吹奏楽部のコンクール優勝、おめでとう」 「わぁ、ありがとうございます」 「うちの吹奏楽部は、特に厳しいって評判だし、受賞は当たり前だったかもしれないけど でも、やっぱりすごいや。本当におめでとう!」 美術部 「○○さん」 「あれ、紺野先輩?」 「美術展で大賞をとったって聞いたから、お祝いを言いに来たんだ」 「ありがとうございます!」 「君の作り出すものはとても魅力があったからね。それが公の場でも認められたってことだよ 次の作品も、完成したら是非見せて欲しいな。期待して待っててもいい?」 「はいっ!」 生徒会執行部 「○○さん」 「紺野先輩?」 「模範生徒の表彰おめでとう! 君なら当然だって思ってた」 「そんな……」 「いつも真面目で前向きで……在学中、僕もどんなに君に支えられたことか 縁の下の力持ち、とはまさに君のことだよ 君の卒業まであと少しだけど、最後まで良きリーダーとしてはば学を引っ張ってくれ」 手芸部 「○○さん」 「あれ? 紺野先輩」 「デザインコンクールで金賞をとったって聞いて。おめでとう!」 「あ、ありがとうございます!」 「もちろん、君の持っていた才能ゆえになんだろうけど。努力する天才は無敵だね」 「そんな……」 「謙遜するところも君らしいや。でも、こんなときこそ胸を張っていようよ きっと、君に憧れる人もたくさんいるだろうからね」 ローズクイーン 「やあ。」 「あ、玉緒先輩。」 「○○……今は”ローズクイーン”の方がいいかな?」 「そんな……くすぐったいです。」 「君の努力がついに形になったな。もっとも、賞が評価しない隠れた魅力もたくさんあるから、足りない気もするけど。」 「もう、ほめすぎです。」 「はは、本心なんだけどな。おめでとう、心から祝福するよ。」 「ありがとうございます!」 電話の場合 「こんばんは。今、いいかな?」 「あ、玉緒先輩!」 「聞いたよ。ローズクイーンに選ばれたんだって?」 「ふふ、そうなんです。」 (※以下同文) お泊まり会翌日のメール 普通以下 友好「君の友達に、いろいろと質問を受けたけど……なにかあったの?」 好き以上「最近、君の周りで僕のことが話題になったりしたかな?少しだけ気になって」 △関係中 「君の友達に、ハッキリしろって怒られたよ……どう答えれば良かったのかな」 「最近、君の周りで、僕らのことを話題にしたかな。なんとなく気になって……」※固い絆 好き以上 卒業後のPCメール 5月 題名:新生活 from:Tamao 新しいクラスに慣れた頃かな? 僕もようやく新生活に慣れてきた。 大学はとにかく自由だ。1年生のうちに、出来るだけ単位を稼ぐのが、今の目標。 後が楽になるからね。 君もそろそろ進路指導があるんじゃなかったかな。 もうあったかな? うちの大学受験も是非、視野に入れてみてほしい。 君が同じ校舎にいないのだけはなかなか慣れそうにない。 紺野玉緒 期末試験で1位になる 題名:おめでとう! from:Tamao 期末試験で1位だって? その場でおめでとうを言えなかったのが残念だな。 見えないところで相当な努力をしてたんだろうね。 頭が下がるよ。 本当におめでとう! 紺野玉緒 8月31日 題名:最後の日 from Tamao 夏休み最後の日。 君はどう過ごしてる? 去年の今頃、僕は大忙しだったな。 一日中携帯が鳴りっぱなしだったんだ。 宿題を教えてくれって、他のクラスからもかかってきてさ…… 今となっては懐かしいな。 僕は今日、いたって平和に過ごしています。 君もそうだといいけど。 紺野玉緒 文化祭前 題名:はばたき祭 from Tamao 今年もやってきたな。 そろそろ準備が始まったかな? 文化祭といえば、なぜかトラブルばかり思い出すんだ。 いろいろあったからな…… 過ぎてしまえば全部、いい思い出になったけどね。 時間が空いた時にでも、今年の様子を聞かせてほしいな。 それと、当日の君の予定も。 紺野玉緒 11月 題名:不作の年 from Tamao 年末が近づくと、何かと慌ただしくなるな。 本当はメールなんかより、会って話したいんだけど。 ボランティアサークルで子供会との芋掘りを予定していたのに、今年はサツマイモが不作で中止になったんだ。 今、急きょ別の企画を立てているところ。 子供達を喜ばせる企画ってなかなか難しいな。 あ、今ちょうど、焼き芋屋が家の前を通ったよ。 最近減った気がしてたけどまだいるんだな。 あの焼き芋屋は、君の家の前も通るのかな? 紺野玉緒 卒業直前 題名:もうすぐ…… from Tamao 卒業だね。 僕に言われるまでもないと思うけど、残り少ない高校生活を大切に過ごして欲しい。 そして、時々でいいから、僕がそこにいた時のことを思い出してくれると嬉しいな。 君と同じ場所にいたあの日々がどんなに貴重な時間だったか、今になって噛みしめてる。 あの頃のことは、今も昨日のごとのように思い出すんだ。 きっと、何年経ってもそうなんだろうな。 紺野玉緒 お見舞い (うーん、だるいし退屈……眠るのにも飽きたっていうか……) 「はーい、起きてまーす。」 「……思ったより、元気そうかな?」 「紺野先輩!」 「あっ、起きなくていいから!驚かせてごめん。」 「いえ……」 「お見舞いに来たんだ。そろそろ退屈してる頃だと思って。」 「すごい、大当たりです。」 「はは、それならよかった。 声は元気そうだけど……やっぱり顔色は良くないな。ちゃんと食べてる?」 「昨日まで食欲なかったんですけど、今日はなんとか……」 「そうか。それなら回復に向かってる証拠だ。………………」 「……?」 「そういえば……誰かを見舞うのなんてはじめてかもしれないな。 どうすればいいかよくわからなくて。そうだ、せめて何か買ってくればよかった。」 「そんな……来てくれただけで十分です。」 「……そういうもの?」 「はい。紺野先輩の顔見たら元気でました。」 「そうか、それならよかった。 ……不思議だな。僕まで元気をもらった気がするよ。」 「何かあったんですか?」 「ああ、そういうわけじゃないんだ。ただ、君の笑顔を見たらホッとしたっていうか…… ……あまり長居すると疲れさせちゃうかな。ごめん、もう行くよ。」 「ありがとうございます、紺野先輩。」 「うん。良くなったら美味しいものでも食べに行こう。それじゃ。」 (紺野先輩、心配して来てくれたんだ……早く良くならなくちゃ) 更新日時:2024/01/28 18 53 19 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/288.html
出展クラス出展 吹奏楽部 美術部 生徒会執行部 手芸部 学園演劇主役 裏方 ローズクイーン関連会話1年目 2年目 3年目 出展 クラス出展 1年目・メイド喫茶 成功 失敗 2年目・お化け屋敷 ○○「お化け屋敷でーす。怖いですよ~!」 ○○(ふぅ……客寄せって、大変……) 花椿「ミヨ、こっちこっち!」 宇賀神さん「バンビ、いた。」 ○○「あっ。花椿さん、宇賀神さん。」 宇賀神「のど、辛い?」 ○○「ううん、大丈夫だよ。」 花椿「2人、お願い。バンビは無理しちゃダメだからね?」 ○○「うん、ありがとう。お客様2名、入りまーす!」 成功 宇賀神「あ、出口。」 ○○「おかえり、どうだった?」 花椿「きゃ〜〜〜っ!」 ○○「え!?」 花椿「…………えーっと、割とよくできてたよね?」 宇賀神「楽しかった。カレン、もう一回。」 花椿「え〜!?」 ○○(良かった、楽しんでくれたみたい) 失敗 花椿「あれ、もう終わり?」 ○○「2人とも、どうだった?」 宇賀神「……つまんない。」 花椿「怖くなくて、少しほっとしたけど……いくらなんでも物足りないって。」 ○○(うぅ……失敗しちゃった……) ▲ページトップ 吹奏楽部 1年目・クラシック ○○(今年の演目はクラシック。ちょっと緊張……) 花椿「バンビ!いたいた。」 宇賀神「来た。」 ○○「花椿さん、宇賀神さん来てくれたんだ。」 花椿「何演奏するの?」 ○○「今年はクラシックだよ。」 宇賀神「じっくり聴く。」 花椿「あ、そろそろか。バンビ、頑張れ!」 ○○(よし、がんばろう!) 成功 ○○(良かった! 大成功!) 花椿「バンビ、がんばった!いい演奏だったよ♪」 宇賀神「お疲れ。バンビの演奏、好き。」 ○○(やった!2人にほめられた!) 失敗 ○○(ハァ……大失敗……) 宇賀神「落ち込まないで、バンビ。」 花椿「もっと練習すれば、次は大丈夫だって!」 ○○(もっと練習しておけばよかった……) 2年目・ゲームミュージック 〇〇(今年の演目はゲームミュージック。ちょっと緊張してきた……) 宇賀神「バンビ、いた。」 〇〇「宇賀神さん、花椿さん。聞きに来てくれたの?」 花椿「もちろん!だってバンビ、練習がんばってたじゃん。」 〇〇「ありがとう!」 宇賀神「はじまる……また後で。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(よかった! 大成功!) 花椿「バンビ、お疲れ!聴いててすっごく楽しかった!」 宇賀神「大興奮。」 〇〇(やった!2人にほめられた!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 花椿「お疲れ。んー……アタシはよくわかんなかった。ごめん!」 宇賀神「疲れた……音響兵器?」 〇〇(うう……もっと練習しておけばよかった……) 3年目・サード・ストーリー 〇〇(今年の演目は“サードストーリー”。会場は満員みたい……) 花椿「いたいた。バンビッ!」 〇〇「花椿さん、宇賀神さん。来てくれたんだ、ありがとう!」 花椿「バンビ、リラックスして!深呼吸!」 〇〇「え、え?」 宇賀神「カレン、バンビがびっくりしてる。」 〇〇「大丈夫。そんなに緊張してないよ!」 宇賀神「最後の演奏、がんばって。」 〇〇「うん!」 〇〇(よーし、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった! 大成功!) 花椿「お疲れ、いい演奏だった!バンビの集大成って感じ!!」 宇賀神「成功してよかった。おめでとう。」 〇〇(高校最後のステージ、上手くいってよかった……!) 失敗 〇〇(うう……大失敗。高校最後の演奏なのに……) 宇賀神「お疲れ様、バンビ。」 花椿「バンビはがんばったよ。失敗はしょうがないからさ、胸張りなって!」 〇〇(うう……もっと練習しておけばよかった……) ▲ページトップ 美術部 1年目・デッサン展 ○○「デッサン展。たくさんの人に見てもらえるといいね。」 宇賀神「……来る。賑やかなのが。」 ○○「え?」 ???「バンビ! ミヨ!」 ○○「花椿さん、来てくれたんだ。」 花椿「もちろん!来ないわけないでしょ。2人の絵、見てくる!」 ○○「うん、ありがとう!」 成功 宇賀神「改めて見てもバンビの作品、周りを圧倒している。」 花椿「今度アタシをモデルに描いてみない?なんて!」 ○○(やった!2人にほめられた!) 失敗 花椿「バンビの絵……時間なかったのかな?」 宇賀神「もっと時間をかけて丁寧に仕上げていればよくなったはず。」 ○○(うう、もっと丁寧に描けばよかった……) 2年目・油絵展 〇〇「油絵の展示。お客さん、増えてきたね。やっぱモデルが花椿さんだからかな。」 宇賀神「噂をすれば。」 ???「バンビ! ミヨ!来たよ〜!!」 〇〇「花椿さん!ふふっ、本人の登場だね。さすがに少し恥ずかしいんだけどさ。2人がいる美術部の頼みじゃ、断れないもんね?」 〇〇「うん、助かったよ。ありがとう!」 花椿「んじゃ、さらっと見てくるよ。またね。」 〇〇(他校の生徒まで……さすが花椿さん) 成功 花椿「バンビ! ミヨ!ありがとう!」 〇〇「えっと、どうだった?」 花椿「親友2人にこんな風に描いてもらえて……ちょっと泣きそう。」 宇賀神「がんばったから。」 〇〇(花椿さん……宇賀神さん……がんばって描いてよかった!) 失敗 花椿「バンビ……あれ、アタシなんだよね?」 〇〇「えっと……うん……」 花椿「そっか……うん、描いてくれてありがと……」 宇賀神「バンビ。あの絵を見たら、ショックを受けて当然。」 〇〇(大失敗……はあ……) 3年目・壁画展 〇〇「壁画展示。お客さんもたくさん来てくれてるね!」 宇賀神「うん、よかった。」 ???「バンビ! ミヨ!やっと来れた……」 〇〇「花椿さん!」 花椿「ほんとは一番に来ようと思ってたんだけど、色々つかまっちゃって。」 〇〇「そんなに慌てなくてもいいのに。」 花椿「ダメダメ!最後の文化祭なんだから!2人の作品、ちゃーんと目に焼き付けてくるから!」 宇賀神「そう、最後の文化祭。悔いは残したくない。」 〇〇「うん、そうだね……」 成功 花椿「すごいすごい!がんばったじゃん!」 〇〇「ふふっ、ありがとう!」 宇賀神「自信作。」 花椿「アタシは特にあの教会が好きだなあ。」 宇賀神「あれはバンビが描いた。」 花椿「ほんと?アタシの目に狂いはない!」 〇〇(やった!ほめられちゃった!) 失敗 花椿「いい作品だと思うけど……惜しいなあ、あのはしっこのとこがね……」 宇賀神「あ……」 〇〇「わたしが描いたところだ……」 花椿「えっ……そっか。ちょっと残念。」 〇〇(うう、もっとがんばって描けばよかった) ▲ページトップ 生徒会執行部 1年目・雑用 ○○「ガムテープとマジック、買ってきました!」 ○○(大変だと思ってはいたけど、予想以上に忙しいかも……) 宇賀神「バンビ、忙しそう。」 ○○「宇賀神さん、花椿さん。どうしたの?」 花椿「生徒会でがんばるバンビを応援しに来ました〜!何か手伝うよ?」 ○○「ホント?ありがとう、助かるよ……じゃあ、これを貼るの手伝ってくれるかな。」 宇賀神「迷子センターの案内。」 ○○「うん。これを学校中に貼るの。」 花椿「よーし、じゃあパパっとやっちゃおう!」 成功 ○○「これで良し……っと。」 宇賀神「終わり?」 ○○「うん。手伝ってくれてありがとう!」 花椿「事前に貼る場所と枚数をまとめておいてくれたからね。さすがバンビ、楽勝楽勝!」 ○○(うまくいってよかった!) 失敗 花椿「バンビ!あとはどこ?」 ○○「えっと……向こうの階段の踊り場。」 宇賀神「バンビ、1階に貼る分。足りなかった……」 ○○「え? ごめん!」 花椿「もうちょっと事前に準備してればよかったかもね……」 ○○(うっ……大失敗……) 2年目・資材担当 〇〇「演劇部用の木材を……あれ、誰もいない。」 (ふぅ……資材担当って、こんなに大変なんだ……) 花椿「バンビ、いる?」 〇〇「花椿さん、宇賀神さん。どうしたの?」 宇賀神「助っ人参上。」 〇〇「え、ホントに?」 花椿「任せといて!なんでも手伝うから。」 宇賀神「うん。」 〇〇「2人とも、ありがとう!」 成功 花椿「バンビー、演劇部まで運んできたよ。」 宇賀神「こっちのリストもおーけー。」 花椿「行って渡すだけだったから楽だったよ。管理行き届いてるね!」 〇〇(やった!ほめられた!) 失敗 花椿「バンビ〜、演劇部の資材、足りないって……」 宇賀神「こっちのリストと数が合わない。」 〇〇「え!?あ……そこに置いてある分もだった……」 花椿「……そっか、もう一回行ってくるよ。」 〇〇(うっ……大失敗……) 3年目・フロア担当 〇〇「お疲れさま!そっちが終わったら、正門の方を手伝ってあげて!」 男子生徒「はい!」 〇〇(ふぅ……フロア担当って大変……) 花椿「バンビ〜!なんか手伝うことある?」 〇〇「花椿さん、宇賀神さん。ありがとう!」 余多門A「痛ッテェ!こりゃダメだ、足が折れたぞオイ。」 余多門B「おう、マジかよ!?なぁ兄ちゃん、どうオトシマエつけんのよ?」 男子生徒「そんな、僕は立ってただけで……」 余多門B「あぁ?ケンカ売ってんのかコラ!」 宇賀神「余多門高校……」 花椿「ああもう、何やってんのあいつら!」 〇〇(どうしよう……) 成功 〇〇「他の方の迷惑にならないよう、お願いしますね!」 余多門A「わかったよ……行くぞ!」 男子生徒「ありがとうございました、先輩!」 宇賀神「バンビ、かっこいい。」 花椿「すかっとしたー!ああいうのには、びしっと言わないとね!」 〇〇(三年間、ずっと生徒会でがんばって良かったな!) 失敗 花椿「……そういうわけだから。ここは引いてよ。」 宇賀神「これ以上騒ぐのは、あなたにとっても無益。」 余多門A「わかったよ……じゃあな。」 男子生徒「ありがとうございました!花椿先輩!宇賀神先輩!」 〇〇「ごめん……わたしが頼りなくて……」 花椿「いいっていいって。やっぱ怖いしさ、ああいうの。無理ないよ。」 〇〇(三年間、生徒会続けてきたのに、迷惑かけちゃった……) ▲ページトップ 手芸部 1年目・カジュアル服 ○○(今年はカジュアル服。ステージ、上手にこなさなきゃ……) 宇賀神「バンビ、おしゃれ。」 ○○「宇賀神さん、花椿さん。来てくれたんだ。」 花椿「…………」 ○○「えっと……どうかな?」 花椿「うん、オッケー!服もバンビもカワイイ!」 ○○「あっ、もう始まっちゃう!」 宇賀神「いってらっしゃい。がんばって。」 ○○(よーし、がんばろう!) 成功 ○○(よかった、大成功!) 花椿「バンビすごい!堂々としてて、かっこよかった!」 宇賀神「度胸ある。頼もしい。」 ○○(やった!2人にほめられた!) 失敗 ○○(うう、転んじゃった……) 宇賀神「痛そうだった。大丈夫?」 花椿「しょうがないよ。こういうの、慣れだからさ。」 ○○(ハァ……大失敗……) 2年目・パーティードレス (今年はパーティードレス。優雅にみせなきゃね!) 宇賀神「きれい……」 〇〇「宇賀神さん、花椿さん。来てくれたんだ。」 花椿「いいよー!バンビいいよー!ビデオカメラ持ってくればよかった……」 〇〇「あはは……ありがとう。」 花椿「始まっちゃう!よーし、最前列で見なきゃ。行くよ、ミヨ!」 〇〇(よーし、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 宇賀神「バンビ、素敵。一番きれいだった。」 花椿「もう、本職のモデル顔負け!悔しいけど嬉しい!」 〇〇(やった!2人にほめられた!) 失敗 〇〇(うう、転んじゃった……) 宇賀神「バンビ、ケガは?」 花椿「ドレス直すんだったら、手伝うからさ。ね?」 〇〇(ハァ……大失敗……) 3年目・ウェディングドレス 〇〇(ショーも今年で最後。がんばって作った、ウエディングドレス……) 宇賀神「バンビ、きれい。お嫁さん?」 〇〇「宇賀神さん、花椿さん。来てくれたんだ。」 花椿「バンビ……」 〇〇「花椿さん、どうしたの?」 花椿「娘を嫁にやる父親の気分。バンビはおまえなんかには渡さないんだからー!」 宇賀神「カレン、落ち着いて。」 宇賀神「行くよ。またあとで、バンビ。」 〇〇(高校最後のファッションショー!がんばるぞ!) 成功 〇〇(やった、大成功!!三年間の努力が実った感じ!) 花椿「バンビ最高!結婚して!」 宇賀神「素敵。あれはカレンじゃなくてもお嫁にしたくなる。」 〇〇(やった!2人にほめてもらえた!) 失敗 〇〇(転んじゃった……最後のステージだったのに……) 花椿「惜しかったね。大丈夫、本番はアタシが支えるからさ!」 宇賀神「落ち込まない方がいい。」 〇〇(ハァ……大失敗……) ▲ページトップ 学園演劇 主役 〇〇(もうすぐ始まっちゃう……緊張するなぁ) 宇賀神「バンビ。」 〇〇「あ、宇賀神さん、花椿さん。」 宇賀神「本当のお姫様みたい。」 花椿「さっすが! アタシの想像以上に可愛いんだから、もう!!」 〇〇「それは衣装のデザインとメイクをしてくれた、花椿さんのおかげだよ。」 花椿「……バンビ!」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 宇賀神「始まる!」 花椿「よーし、キューティー3! 行くよー!」 〇〇(よし、がんばろう!) ︙ 〇〇(そろそろまた出番……最後の見せ場、がんばらなきゃ) 宇賀神「バンビ、緊張してる?」 〇〇「ううん、大丈夫。宇賀神さんはもう終わりだね。お疲れ様。」 宇賀神「ふふ……」 〇〇「? あ、もう出なきゃ。」 ︙ 花椿「誰か! このガラスの靴の合う娘はいないのか!」 〇〇(相変わらずすごい人気……) 家来「王子! こちらの娘が!」 〇〇「はい!」 花椿「おお、あなたはたしかにあのときの! お名前は?」 〇〇「シンデレラと申します。」 花椿「シンデレラ……あなたを私の妃として迎えたい!」 〇〇「王子様!」 宇賀神「待って。」 〇〇「宇賀神さん!? なんで……」 花椿「なんだお前は。待てとはどういうことだ。」 〇〇(花椿さん!? 続ける気……?) 宇賀神「その娘を着飾り、パーティーへ参加させたのはわたし。妃にしたいのなら、わたしの許可を取れ。」 花椿「そうか、ではお願いしよう。シンデレラをわたしの妃にさせてくれないか!」 宇賀神「イヤだと言ったら。」 花椿「わたしは引く気はない!」 宇賀神「ならば力づくで奪え。」 花椿「のぞむところ! 待っていてくれシンデレラ!」 〇〇(あーん、もう!) 〇〇「やめて! わたしのために争うなんて!」 花椿「そうこなくっちゃ! バンビはアタシのなんだから! いくよ、ミヨ!」 宇賀神「ふふふ……」 〇〇(むちゃくちゃだよー!) ︙ 花椿「ミヨ~! やってくれたじゃん。」 宇賀神「そう?」 〇〇「もう、大変だったよ。でもなんであんなこと……」 宇賀神「出番終わって暇だし。バンビとカレンだけ最後までずるい。」 花椿「それだけ!?」 〇〇(宇賀神さん、意外に目立ちたがり?) 裏方 〇〇(ふぅ、なんとか間に合った……) 花椿「たっだいまー。」 〇〇「あ、花椿さん。」 宇賀神「おかえり、カレン。」 花椿「あーあ、メイクするならバンビにしたかったなー。」 〇〇「え?」 花椿「アタシの手でバンビを超可愛くしたいのに!」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 宇賀神「始まる。」 〇〇「うん……」 ︙ 王子「誰か! このガラスの靴に合う娘はいないのか!」 家来「王子! こちらの娘が!」 シンデレラ「はい!」 王子「おお、あなたはたしかにあのときの!お名前は?」 シンデレラ「シンデレラと申します。」 王子「シンデレラ……あなたを私の妃として迎えたい!」 シンデレラ「王子様!」 ︙ 〇〇(いい感じ。お客さんもたくさん来てくれたし) 〇〇「宇賀神さん、花椿さん。お疲れさま。」 花椿「お疲れ。裏方、結構暇だね。」 〇〇「うん、そうだね。ちょっと出てみたかったかも。」 花椿「あーあ、ほんと。バンビが出てればなあ、アタシがもっともっと可愛くしてあげたのに!」 宇賀神「わたし、魔法使いやりたかった。」 花椿「ははっ、それハマるハマる! アタシも出ればよかったかな。可愛いドレス着てさ!」 宇賀神「カレンがやるなら王子様でしょ。」 花椿「……はあ、やっぱりそうなる?」 〇〇(ふう……悔いが残っちゃったな) ▲ページトップ ローズクイーン関連会話 1年目 宇賀神「バンビ、いた。」 花椿「いいところに!」 〇〇「宇賀神さん、花椿さんも。どうしたの?」 宇賀神「今年のローズクイーン、決定。」 〇〇「ローズクイーン?」 花椿「そっか、バンビは知らないか。ローズクイーンってのは、はば学の希望!」 〇〇「き、希望?」 宇賀神「全生徒の憧れ……つまり希望。文武両道、男女不問の人望、そして恋……すべてを備えるのがローズクイーン。」 花椿「要は、パーフェクト! 毎年3年生の女子から1人選ばれるの。」 〇〇「えっと……ミスコンみたいなもの?」 花椿「それに近いかな……まあ非公式行事なんだけど。」 宇賀神「学力、芸術、センス、運動、思いやり、容姿、人望、恋……いずれが欠けても、ローズクイーンには輝けない……」 花椿「ん~! かっこいいなー!」 〇〇(へぇ、ローズクイーンか……) 2年目 宇賀神「あ、バンビ。」 花椿「んもう、遅いバンビ!」 〇〇「ごめん。決まったんだ?ローズクイーン。」 花椿「うん……今年も非の打ち所がない完全無欠の美女が栄冠に!」 宇賀神「来年は、バンビ。」 〇〇「え?」 花椿「そう、来年はいよいよアタシたちが3年生!」 〇〇「ええ!?」 ローズクイーンが目指せる 宇賀神「今のバンビなら、あるいは……」 花椿「たしかに今のバンビならなれちゃうかも!? チャレンジ、チャレンジ!」 〇〇(頑張ってみようかな?) パラメータが足りないor条件を満たしていない 花椿「今のバンビでもいいとこまではいってると思うんだけど……」 ※以下、一番足りていないパラメーターが選ばれる 学力不足 花椿「もっと成績をあげたほうがいいかも!」 〇〇(がんばって、勉強してみようかな?) 芸術不足 花椿「芸術方面をのばしたほうがいいかも!」 〇〇(芸術をがんばってみようかな?) 運動不足 花椿「スポーツかな……もっと体を鍛えるといいかも!」 〇〇(運動をがんばってみようかな?) 気配り不足 花椿「もっと周囲に気を遣えるようになるといいかも!」 〇〇(気配り上手になってみようかな?) 流行不足 花椿「センスを磨いたほうがいいかも。最新の流行をおさえないとね!」 〇〇(流行を気にしてみようかな?) 魅力不足 花椿「もっと魅力的になっちゃえばいいかも。女を磨かないと!」 ○○(おしゃれに気をつけてみようかな?) 好感度不足 花椿「バンビの良さをみんなに知ってもらわないとね。色んな人と仲良くするといいかも!」 ○○(友達を増やしてみようかな?) 傷心度が高いキャラがいる 花椿「敵がいちゃダメだからね。誰か傷つけてる人はいない?」 〇〇(傷つけてる人……いたかな?) ローズクイーンを目指せない 花椿「まあでも、やっぱりアタシたちには関係ないかな?」 宇賀神「平凡。平穏。」 〇〇(うーん、ちょっと残念かも……) 3年目 ※ローズクイーンでない場合会話なし 〇〇(いよいよ、私達の代のローズクイーンが決まる!) 花椿「バンビ! 見て! バンビが選ばれてる!」 〇〇「えっ!! ホント!?」 宇賀神「おめでとう、バンビ。すごい……尊敬。」 花椿「ステキ! アタシたちのバンビがみんなのバンビに!? ああ、でもそんなのイヤ!」 〇〇(わたしが……ローズクイーンに!?) ▲ページトップ
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/256.html
フラグ関連イベ遭遇 授業 2年目2月 平日 約束の日曜日 藍沢に会いに行く 一人で下校 藍沢コマンド1回目 藍沢コマンド5回目 藍沢コマンド6回目 宇賀神からのメール 一人外出後の公園にて 秋のブックフェア 書店にて 3年目11月 ノーベノレ文学賞コメント投稿欄 フラグ関連イベ 遭遇 〇〇(そうだ、ちょっと、本屋さんに寄っていこう) 〇〇(あ、やっぱり新刊が出てる。“初恋の行く道”……どうしよう、買おうかな?) 本を買う 〇〇「よし、早く帰って読もう!」 ???「君!」 〇〇「え?」 ???「それ、読むのか?」 〇〇「え? あ、はい。」 ???「なぜ?」 〇〇「なぜって言われても……」 ???「周りを見てみろ。君が読むべき本は、もっと他にあるじゃないか?」 〇〇「あの、どういうことですか……」 ???「もういい。」 〇〇(……? なんなの今の人) 授業 〇〇(授業、長いな……早く“初恋の行く道”の続き、読みたいのに……) : 〇〇(“初恋の行く道”やっぱりいいな……) 宇賀神「バンビ、何読んでるの?」 〇〇「わっ、宇賀神さん。びっくりした。」 宇賀神「夢中になってるみたい。そんなに面白い?」 〇〇「うん。宇賀神さんは“初恋の行く道”って知ってる?」 宇賀神「……知らない。でも、バンビがそんなに夢中になってるなら、読んでみようかな。」 〇〇「うん、これが2作目。もう読み終わるから、貸してあげる。」 宇賀神「ありがとう。“初恋の行く道”藍沢秋吾、蠍座のO型。人相は良い。」 〇〇「え! 写真が載ってるの? どれどれ……」 〇〇「あ、この人!?」 宇賀神「知ってるの?」 〇〇「ううん、本屋さんで話しかけられただけ。」 〇〇「なんでその本を読むんだ、って言われた。」 宇賀神「変な人。」 〇〇「うん、確かに変な人だった。あの人が藍沢秋吾か……」 : 〇〇(サインをもらえばよかったな。また、本屋さんに行けば会えるかなあ?) 2年目2月 〇〇(そうだ! ちょっと本屋さんに寄ってみよう。また、藍沢秋吾がいたりして) 〇〇(“初恋の行く道”よかったなぁ。3作目って、いつ出るんだろう?) 〇〇(何度も会えるわけないか。……もう帰ろう) : 〇〇「あっ!」 藍沢「ん?」 〇〇「あ、あの、作家の藍沢先生ですよね?」 藍沢「ああ。違うと言いたいとこだけどな。」 〇〇「えっと……」 藍沢「で、俺になにか用か?」 〇〇「あの、本、読みました! すごい感動しました!! それで、あの……サインを、いただけませんか?」 藍沢「悪いな、あいにく……!?」 藍沢「いや、少しここで待っててくれ。」 〇〇「え? あ、はい……」 〇〇(どうしたんだろう?) : 藍沢「待たせたな……」 〇〇「いえ。」 ???「この子が先生の……」 〇〇「えっと……あなたは?」 藍沢「俺の担当の編集者だ。」 ???「はじめまして。山並書房の佐藤と申します。」 〇〇「あ、あの、わたし――」 藍沢「そして、こっちが俺の姪だ。今日は彼女に付き合うことになっている。」 〇〇「え?」 藍沢「とにかく、そういうことだから今日は遠慮してくれ。」 佐藤「はあ……また、そんなことを……わかりました。失礼します。」 : 〇〇「あの……姪ってどういうことですか?」 藍沢「出版社の人間が、原稿を寄こせってうるさいんだ。」 藍沢「だから、君が田舎から出てきた姪という設定で、今日はご遠慮頂いた。」 〇〇「えぇっ!? そんなウソついて、大丈夫なんですか?」 藍沢「方便だ。」 藍沢「で、君の名前は?」 〇〇「えっ?」 藍沢「サインが欲しいんだろ?」 〇〇「あ、はい。わたしの名前は〇〇です。」 藍沢「ほら、本はプレゼント。これで取引成立、貸し借り無し。じゃあな。」 〇〇「あ、はい……」 〇〇(よくわからないけど……サイン本もらっちゃった。……あれっ、わたし、本のお礼も言ってない) 平日 〇〇(あの公園に寄ってみようかな。もし藍沢先生に会えたら、今度はちゃんと本のお礼を言わなきゃ) : 〇〇(あ! あれ、藍沢先生だ) 〇〇「藍沢先生!!」 藍沢「ん?ああ、君か。」 〇〇「あの、わたし、本のお礼を言ってなくて、それで……」 藍沢「そりゃ、わざわざどうも。近頃の高校生は律儀なんだな。」 藍沢「……それ、ここらでよく見かける制服だな。」 〇〇「はばたき学園です。」 藍沢「ん? 俺の頃とイメージが違うような……」 〇〇「えっ!? 藍沢先生ははば学の……」 藍沢「卒業生だ。」 〇〇「すごい! わたし、藍沢先生の後輩だったんだ。なんだか嬉しいです!」 藍沢「……そりゃ良かった。じゃあな。」 〇〇「あ、はい……」 藍沢「……いや、待て。」 〇〇「え?」 藍沢「後輩もいいけど、また姪にならないか?」 「いいですよ。」 〇〇「は、はい。わたしでお役に立てるなら……」 藍沢「決まりだ。じゃあ、次の日曜日にここで。」 〇〇(姪か……でも、出版社の人は、あんまり信じてないみたいだったけどな……) 〇〇(あれ、そういえば、日曜日って何時だろ?) 約束の日曜日 〇〇(藍沢先生、ちゃんと約束覚えてるかな……公園に行けばいいんだよね?) 〇〇(でも、時間も言ってなかったしな……) : 佐藤「あなた……」 〇〇「え!」 〇〇(あっ、出版社の人……ど、どうしよう) 佐藤「あなた、先生の……ふぅ、仕方ない。一緒に行きましょう。」 〇〇「え!! わたし……」 佐藤「先生のところに行くんでしょ?」 〇〇「あ、はい……」 : 藍沢「………………」 佐藤「失礼します。」 〇〇「あの、わたし……」 佐藤「姪御さんと下で会ったので、お連れしました。」 藍沢「そりゃどうも。公園まで迎えに行く約束だったんでね。」 佐藤「少しだけ、お話しさせていただいていいですか?」 藍沢「君は向こうで、適当にしててくれ。」 〇〇「あ、はい。」 〇〇(いいのかな……ここ、藍沢先生の仕事場だよね) 〇〇(初恋3部作がここで……奥が書斎なのかな……) 藍沢「くどい。何度も言わせるな、原稿は渡せない。」 〇〇(!) 佐藤「困ります! それでは契約違反です。」 藍沢「そんなこと、知るか。とにかく、3作目は出さない!」 〇〇(えっ!? 3作目は出さないって……どういうこと?) : 〇〇(わたし、もう、帰ったほうがいいかも……) : 〇〇(黙って出てきちゃったけど、よかったのかな……) 藍沢に会いに行く 〇〇(そういえば、藍沢先生どうしてるかな……) 藍沢先生に会いに行く 〇〇(この間は黙って帰っちゃったから……藍沢先生、怒ってるかも……) 藍沢「何度来ても一緒だ!!」 〇〇(えっ!?) 藍沢「今のままの原稿を渡すことはできない!」 佐藤「別に加筆修正されてもかまいません。」 藍沢「そんなことはしない!」 〇〇(ああ、びっくりした。藍沢先生と出版社の人、また言い争いしてる……) 声をかける 〇〇「あ、あの。」 藍沢「ん?」 藍沢「……佐藤君、もういいだろう。これから姪と出かけるんだ。」 佐藤「……わかりました。」 : 藍沢「また変な話を聞かれたな。まあ、忘れてくれ。」 〇〇「は、はい……」 藍沢「久しぶりに外に出たよ。どうだ、気分直しに甘いものでも食うか?」 〇〇「はい!」 藍沢「と言っても、流行の店なんか知らないから……姪っ子のご希望に従うよ。」 〇〇「えっと……じゃあ、ケーキ屋さんでいいですか?」 〇〇(少しでも、藍沢先生に気分転換、してもらえればいいな) : 〇〇「ここで選んだケーキが奥のテーブルで食べられるんです。」 藍沢「うまそうだな。君のオススメは?」 〇〇「期間限定のビターチョコケーキは男の人にも人気みたいです。」 女性客A「ねぇ、“初恋の行く道”読んだ?」 女性客B「うん。すっごい良かった。でも、3作目の発売、延期されてるんだってね。」 女性客A「え! マジで!! なんでもいいから、早く出せって感じ。」 藍沢「………………」 〇〇(せっかく藍沢先生に気分転換してもらいたかったのに……) 勝手なこと言わないでください!! 〇〇「……あの! 勝手なこと、言わないでください!!」 藍沢「お、おいっ!? ちょっとこい!」 : 〇〇「すいません。せっかく藍沢先生が気分直しにって誘ってくれたのに。」 藍沢「謝るくらいなら、最初からやるな。ふふっ、じゃあな……」 …… 〇〇「………………」 藍沢「出るか……」 〇〇「……はい。」 : 〇〇「すいません。せっかく藍沢先生が気分直しにって誘ってくれたのに。」 藍沢「なんで、君が謝る? ふふっ、じゃあな……」 一人で下校 〇〇「えっ! 藍沢先生!」 藍沢「よお。くるか?」 : 〇〇「すごい! バーなんて……初めてです。」 店主「いらっしゃいませ。」 藍沢「マスター、キツいのをふたつ。」 〇〇「えっ!? あの、わたし、お酒は……」 店主「はい。じゃあ……混じりっけ無しのキツいヤツ、100%のオレンジジュースでいいですか、お嬢さん?」 〇〇「はい!」 店主「かしこまりました。」 店主「それにしても……連れがいること自体が珍しいってのに、それが制服を着た女の子とはね。」 藍沢「うるさい。」 店主「ハハハ、開店前の時間を少しだけ貸してくれってのは……なるほど、可愛いお連れさんのためか。」 〇〇「え?」 藍沢「よくもまあ、ペラペラと……バーテンは客の秘密を守るもんだろ。」 :(ドアベルの音) 店主「いらっしゃいませ。すいません。まだ開店前――」 〇〇(えっ! 氷室先生!?) 店主「なんだ、零一じゃないか。」 店主「お嬢さん、下に隠れな。面倒くさいのが来た。」 〇〇「あっ、はい!」 : 氷室「益田、まさかとは思うが、高校生に酒を飲ませたりしてないだろうな。」 〇〇(ああ、どうしよう……) 店主「さあ……客の歳なんか知らないし、最近は大人びた子供が多いからな。」 店主「そこの作家先生だって、実はまだ高校生なのかもしれない。」 氷室「ん? 客がいたのか。これは、失礼。」 藍沢「い、いえ……」 氷室「……益田、その心配はない。藍沢君は、はばたき学園の卒業生だ。間違いなく成人だ。」 藍沢「氷室先生、ご無沙汰しています。」 〇〇(あ、そうか。藍沢先生は、はば学の卒業生だったんだよね) 氷室「藍沢君、活躍しているようだな。……しかし、職業柄なのかもしれないが、この時間からの飲酒は控えた方がいい。」 藍沢「はい、気をつけます。」 店主「なんだ、作家先生は零一の教え子だったのか。」 氷室「藍沢君、あまりその男に毒されないようにな。」 藍沢「わかりました。注意します。」 店主「おい、人をなんだと思ってる? ま、とにかく未成年者に酒なんて出してないよ。」 氷室「ここに高校生が入っていったと聞いて、一応、確かめに来ただけだ。後でまた顔を出す。」 : 店主「ハハハ、ここにいる全員が零一とは浅からぬ仲ってことか。」 藍沢「しかし、氷室先生は変わらないな。驚いたよ。」 〇〇「氷室先生の変な伝説って知ってますか?」 藍沢「ああ。教会の地下で作られたアンドロイドって話だろ。」 〇〇「はい。教会の地下は工場で、出来の悪い生徒もアンドロイドにされるんですよね。」 藍沢「氷室先生の方は何とも言えないが、生徒の話はウソだな。俺は生身のままだ。」 〇〇「ふふっ! あの教会、いろんな伝説がありますよね? わたしはやっぱり――」 藍沢「恋人を待ち続けるお姫様の伝説、だろ?」 〇〇「はい! あこがれちゃいます。」 藍沢「興味を惹かれるってことは、自分に必要な何かがあるってことだ。そういうものには、乗っかってみる方がいい。」 〇〇「はい!」 藍沢「教会の伝説か……ふふ、君や氷室先生を見て、自分まではば学生に戻った気になってる。」 藍沢「……そろそろ時間だ。また、学校の話でも聞かせてくれ。」 〇〇「はい。」 藍沢「マスター、無理言って悪かった。」 店主「今日のは貸しにしとくよ。」 〇〇「ごちそうさまでした。」 店主「さようなら、お嬢さん。大人になったら、またおいで。」 藍沢コマンド1回目 〇〇(藍沢先生は、また来てくれって言ってくれたけど……やっぱり緊張するな) : 藍沢「来たな。」 〇〇「はい……良かったですか?」 藍沢「今日はアンドロイドに尾けられてないだろうな?」 〇〇「ふふっ。はい、大丈夫です!」 : 藍沢「俺は3種類のコーヒーを知ってる。自分で淹れるコーヒー、自分以外の人が淹れてくれるコーヒー……」 藍沢「それと、この君が淹れてくれたコーヒーだ。俺は3番目のが気に入った。」 〇〇「本当ですか! わたし、コーヒーを淹れるくらいならいつでもやります!」 藍沢「そうか。俺は執筆の時には、コーヒーが欠かせない質なんだ。」 〇〇「執筆……? お仕事?」 藍沢「ああ。3作目の“初恋のとき”発売が決まった。」 〇〇「本当ですか、また藍沢先生の本、読めるんですね!」 藍沢「ああ。これから忙しくなる。」 : 〇〇(藍沢先生のお仕事が進むように、美味しいコーヒーを淹れて、喜んでもらうんだ) 藍沢コマンド5回目 〇〇(藍沢先生、お仕事頑張ってるよね。わたしのコーヒー、楽しみにしててくれたら嬉しいな……) : 藍沢「来たな。」 〇〇「はい。おじゃまですか?」 藍沢「ああ。今、いいところだ。だから、大人しく待ってるんだぞ。」 〇〇「はいっ!! コーヒーの準備して待ってます。」 :(電話の音) 〇〇(わっ!?) 〇〇(どうしよう、お仕事の邪魔になっちゃう。わたしが出ちゃっていいのかな) 佐藤「山並書房の佐藤です。」 〇〇「あ、あの、ちょっと待ってください!」 佐藤「ん? あなたは……」 : 〇〇(びっくりした。この間の出版社の人だ……わたしだって、気づいたかな?) 〇〇(藍沢先生、聞こえてないのかな? 書斎を覗いてみよう) 〇〇「あの……藍沢先生、電話が――」 : 〇〇(すごい……藍沢先生のあんな目、見たことない。……怖いくらい) 〇〇(ダメだ、今は絶対邪魔しちゃダメ。電話は後でかけ直すって伝えよう) : 〇〇(コーヒー、冷めちゃった……) 〇〇(なんか、ちょっと、眠くなって……きちゃったな) 〇〇「…………」 藍沢「おい、こんなところで寝てるのか?仕方ない。」 藍沢「よっと。ふぅ、意外と重いんだな。」 〇〇(……ん? 藍沢先生の声?) 藍沢「安心した。本当の天使じゃないみたいだ。」 〇〇(あれ? わたし浮いてる……?) : 藍沢「おい!」 藍沢「おい、そろそろ起きないとまずいぞ。」 〇〇「ん? わたし……」 〇〇「はっ、まさかわたし、居眠り……す、すみません!」 藍沢「あまりにも、気持ちよさそうだったから、そのままソファまだ運んでやったんだ。」 〇〇「ええっ!! す、すみません……」 藍沢「そんなことより、もう、暗くなるぞ。」 〇〇「あ、もうこんな時間! わたし帰ります。」 : 〇〇(藍沢先生の声、聞こえたな……あれは夢だったのかな?) 〇〇(あっ、電話のこと伝えるの忘れちゃった……わたし、なにしてるんだろう……) 藍沢コマンド6回目 〇〇(今日は藍沢先生のお仕事の邪魔にならないようにしないと。居眠りなんて絶対ダメだ) 〇〇(美味しいコーヒーと……そうだ、あの時食べられなかったビターチョコケーキ、買っていこう!) : 藍沢「来たな。」 〇〇「はい。今日は絶対に、邪魔しないようにします。」 藍沢「寝てても俺は構わないぞ。何度でも運んでやる。」 〇〇「もう、居眠りしません……」 藍沢「ははは。そりゃ、残念だ。……なあ」 〇〇「はい?」 藍沢「終わったよ。」 〇〇「え?」 藍沢「書き終えたんだ。」 〇〇「原稿ですか!」 藍沢「そうだ。これから封筒に入れて、編集者に渡せば完了だ。」 〇〇「すごい! 藍沢先生、おめでとうございます。」 藍沢「ああ。祝杯でもあげるか?」 〇〇「はい! わたし、ケーキ買ってきました!」 : 藍沢「書店で君に会った時な? もう、3作目を出すのはやめようと決めたところだった。」 〇〇「え?」 藍沢「3部作はもう数年前に全て書き上げてあったんだ。その頃は、今の状況を想像すらできなかった――」 藍沢「ベストセラーなんて言われてな。君みたいな若い子が沢山読んでくれる。」 藍沢「でもな、この物語はそんな話じゃない。」 〇〇「……?」 藍沢「特に3作目は、俺の恋愛の墓標のつもりで書いた作品だ。」 〇〇「藍沢先生の恋愛の墓標……」 藍沢「ああ。主人公は最愛の人を失い全てに絶望する。そして、残りの人生をただ目を閉じて、やり過ごすことに決めるんだ。」 〇〇「そんな……」 藍沢「しかし主人公は、君のおかげで、もう一度だけ目を開けてみようって気になれた。だから――」 〇〇「わたし?」 :(チャイムの音) 藍沢「時間切れ……か。」 〇〇「?」 藍沢「開いているから、勝手に入ってくれ!」 佐藤「失礼します。」 〇〇「あ……こ、こんにちは……」 藍沢「いつも身勝手で悪いが……もうここには来るな。」 〇〇「えっ! どういうことですか?」 佐藤「藍沢先生はこれからが大事なの。変な噂にでもなったらーー」 藍沢「そんなことは関係ない。黙ってろ。」 佐藤「いいえ、先生だけじゃない。あなただって傷つくことになるの。だから、もうお終いになさい。」 〇〇「わたしが、傷つく……」 藍沢「……もう、ここには来るな。わかったな。」 : 〇〇(藍沢先生にもう会えないなんて……) 〇〇(そんなの……いやだ) 宇賀神からのメール 〇〇「ビターチョコケーキか……藍沢先生も気に入ってくれてたな……」 〇〇「あの公園に行ってみようかな。」 一人外出後の公園にて 〇〇(藍沢先生に会ってお話ししてたなんて。なんだか全部、夢だったみたい……) 〇〇(夢……そういえばあの時、藍沢先生の声、聞こえたな) 藍沢『安心した。本当の天使じゃないみたいだ。』 〇〇(もう、会えないんだよね……) 秋のブックフェア 〇〇「とうとう、“初恋のとき”が発売……藍沢先生、おめでとうございます。」 〇〇「早く買いに行きたいけど……」 書店にて 〇〇(早く買いにいかないと、売り切れちゃうよね) : 〇〇(“初恋のとき”……藍沢先生の作品がまた読めるんだ) 〇〇(ん? “初恋のとき”発売記念サイン会開催?) 〇〇(サイン会なら、藍沢先生に会える。でも……) サイン会整理券をもらう 〇〇(来月か……でもわたし、藍沢先生に会ってもどうしたらいいのかわからないな……) 3年目11月 〇〇(“初恋のとき”発売記念サイン会か、どうしよう?) 〇〇(藍沢先生に会っても…… きっと、困らせちゃうだけだよね) それでも、先生に会いたい 〇〇(サインをもらうだけ、それだけなら……) : 店員「はい、順に進んでください。お待ちの方は本を開いてご準備をお願いしますね。」 〇〇(次だ……) 女性客A「楽しみにしてました。一緒に写真、いいですか?」 藍沢「ありがとうございます。」 〇〇(藍沢先生の声、久しぶりだな……) 店員「すみません! 写真撮影はご遠慮ください。はい、では次の方~。」 〇〇「あ、はいっ。」 藍沢「!!」 〇〇「あの……」 藍沢「君……」 〇〇「あ、あの……わたし……」 藍沢「君、それ、読むのか?」 〇〇「はい。」 藍沢「そうか、ありがとう。君みたいな子に読んでもらいたい作品になった。サインはここでいいかな?」 〇〇「はい。ありがとうございます。」 藍沢「ありがとう。」 店員「はい、次の方どうぞ、続いてお願いします。」 〇〇(藍沢先生……、さようなら。もうこれで先生とは会えないんだ……) : 〇〇『シロップのようにグラスの底で淀んでいる重たい感情が、再び全身に回らないように、一日を静かにやり過ごしていた――』 〇〇『しかし彼女はクルクルッとグラスを指でかき回すと、なんのことはないって顔で笑った。少し荒っぽい天使だ』 〇〇(“初恋のとき”は、恋人と死別し人生に絶望していた主人公の前に、新たな恋人が現れたところで終わっていた) 〇〇(『ありがとう、俺の天使へ』藍沢先生からのメッセージがサインの横に添えてあった) ノーベノレ文学賞 宇賀神「バンビ、これ。」 〇〇「宇賀神さん、なに?」 宇賀神「ずっと借りててごめん。面白かった。続きは図書館で借りたから。」 〇〇「うん、いつでもよかったのに……じゃあね。」 宇賀神「バイバイ」 〇〇(家にサイン本あるから、“初恋の行く道”が2冊になっちゃった) 〇〇(そうだ、久しぶりに本屋さんに寄ってみよう) : 記者「最年少でノーベノレ文学賞を受賞した藍沢秋吾さんの喜びの声をお聞きください。会場からの中継です。」 〇〇(え!? 藍沢先生?) 〇〇(藍沢先生がテレビに……)」 記者「最年少での受賞となりますがいかがでしょう?」 藍沢「光栄です……この場を借りて、お礼を言わせてください。まず私の作品を読んでくださった皆様――」 藍沢「また、これまでに多大なご助力を賜りました出版社の方々、ありがとうございました。」 〇〇(藍沢先生、すごい。おめでとうございます!) 藍沢「そして……俺の荒んだ心を、あの頃に戻してくれた天使に、ありがとう――それと、ごめんな。」 〇〇(藍沢先生……) 藍沢「俺がここに居るのは、君のおかげだ。俺のところに舞い降りてくれて、ありがとう。」 記者「天使とはどなたのことですか?」 藍沢「俺の……可愛い姪です。」 〇〇(藍沢先生……ありがとうございました。少しの時間だったけど、わたし、先生の姪になれてよかった……) このページの最終更新:2018/10/26 10 57 19 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 【好感度・天使悪魔LV・時期・その他発生状況】を頭につけてもらえると助かります。 コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/dq9kouryakuwiki/pages/11.html
攻略チャート 攻略チャート1 攻略チャート2 攻略チャート3