約 1,494,181 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/135.html
デートに誘う電話 留守電 デートに誘われる校内お誘い お誘い(電話) 行き先指定 待ち合わせ普通以下 友好 好き以上 デート評価~デート終了普通以下 友好 好き以上 親友 その他前と同じ場所 名前変化 すっぽかし後の留守電 選択肢××後のフォロー電話 爆弾示唆イベント メモ欄 デートに誘う 電話 ■普通以下 新名「もしもーし。」 ○○「あ、新名くん?○○です。」 新名「あー。うん。なに?」 ○○「えっとね……」 OK 新名「いいよ。待ち合わせとかどうする?」 ○○「じゃあ●月●日に●●●で。」 新名「おっけ。んじゃね。」 ○○(よかった! 早く●月●日が来ないかなあ……) NG 新名「あー……ダメっぽい、その日。」 ○○「そっか……」 新名「また声かけてよ。んじゃね。」 ○○(うーん、残念……) ■友好 新名「もしもーし、新名くんでーす。」 ○○「……ふふっ。○○です。」 新名「なに? デートのお誘い?」 ○○「えっとね……」 OK 新名「お誘いありがとうございます。謹んでお受けいたします。」 ○○「ふふ。じゃあ、●月●日に●●●で。いい?」 新名「了解。あ、なんかあったらケータイに連絡して。オレもそうするから。んじゃ。」 ○○(よかった! 早く●月●日が来ないかなあ……) NG 新名「あ~、その日はなー……」 ○○「ダメ?」 新名「うーん、今んとこ。もしかすっと大丈夫になるかもだから、間置いてまた連絡してみてよ。」 新名「んじゃ。」 ○○(うーん、残念……) ■好き以上 新名「もしもし。」 ○○「あっ、ニーナ? わたし、○○です。」 新名「よっす。なんかさ、アンタからかかって来そうだなーって思ってたとこ。」 ○○「そうなの?」 新名「うん。あーヤバ、すっげ嬉しいんだけど。……あ、ゴメン。なんだっけ?」 ○○「うん、えっとね……」 OK 新名「……今日、これからでもいいんだけどなー。」 ○○「えっ?」 新名「ウソウソ。待ち合わせどうする?」 ○○「じゃあ、○月○日に△△でいい?」 新名「了解。今日あえないぶん、楽しませてもらうぜ? じゃな。」 ○○(よかった! 早く○月○日が来ないかなあ……) NG 新名「その日は……」 ○○「……ダメ?」 新名「あー……ダメって言いたくねぇ〜……」 ○○「しょうがないよ。また今度にするね。」 新名「あーもーマジゴメン。……じゃあ……」 ○○(うーん、残念……) ※バイトとかぶる(共通) 新名「いいぜ。」 新名「……あ、待った。ダメだ、水曜と金曜はバイト入ってる、オレ。」 ○○「そっか……」 新名「うん。また違う日に遊ぼうぜ。じゃね。」 ○○(残念……次からは気をつけなきゃ) 留守電 新名「はーい、新名です。」 新名「残念、今ちょーっと出られないから、メッセージ、入れてもらえる?」 新名「あとでかけ直します! じゃ、手短にどーぞ。」 ○○「うーん、どうしようかな……」 ■普通以下 OK 新名「ちっす。留守電どもね。」 ○○「うん。それで、予定はどうかな?」 新名「大丈夫、いいよ。待ち合わせ、どこでする?」 ○○「じゃあ○月○日に△△で。」 新名「了解。んじゃ、またね。」 ○○(よかった! 早く○月○日が来ないかなあ……) NG 新名「よっす。電話、あんがと。」 ○○「うん。それで、どうかな?」 新名「その日はちょっとダメ。」 ○○「そっか……」 新名「また声かけてみてよ。じゃあ。」 ○○(うーん、残念……) ■友好 OK 新名「お疲れ。留守電聞いたぜ。熱烈なお誘い、あんがと。」 新名「いいよ、遊びに行こ。」 ○○「ホント? じゃあ○月○日に△△で待ち合わせでどうかな?」 新名「アイアイサー。なんかあったら連絡する。んじゃなー。」 ○○(よかった! 早く○月○日が来ないかなあ……) NG 新名「ちーっす。お疲れ。」 ○○「ふふ、お疲れさま。留守電、聞いてくれた?」 新名「聞いた聞いた。その日さ、ちょっとムリっぽいんだよなー。」 ○○「そっか……」 新名「うん、でもまた誘ってよ。アンタと遊ぶと面白いし。じゃ。」 ○○(うーん、残念……) ■好き以上 OK 新名「よ。オレ。電話、あんがと。」 ○○「うん。それで、どうかな?」 新名「行く行く! もう待ち合わせとか決めてたりする?」 ○○「うん。○月○日に△△で待ち合わせどうかな?」 新名「了解。楽しみにしてっから。じゃあ。」 ○○(よかった! 早く○月○日が来ないかなあ……) NG 新名「よ。オレ。電話、あんがと。」 新名「それが……」 ○○「あっ……ダメそう?」 新名「あー……うん、ゴメン。今度さ、都合の良さげな日にオレからも声かけっから。」 新名「また電話するよ。じゃあ。」 ○○(うーん、残念……) デートに誘われる 校内お誘い 新名「○○。」 ○○「あ、ニーナ。どうしたの?」 新名「あのさ。……日曜ってヒマ? 空いてねぇ?」 OKする(『うん、空いてるよ』→『うん、是非!』) 新名「よっしゃ。アンタと1日一緒にいる権利、もーらい。」 ○○「じゃあ、今度の日曜日、●●●で待ち合わせでいい?」 新名「オッケ。もったいないから、お互い遅刻には気をつけようぜ。じゃ。」 断る(『その日はちょっと……』) 新名「そっか。……丸1日?」 ○○「うん、たぶん……」 新名「そっか。ウッス、了解。あのさ。」 新名「やっぱいいや。また誘う。」 新名「じゃあ……」 ○○(次の日曜日、何かあったのかな?) 行き先を聞いてから断る(『うん、空いてるよ』→『ええと、その……ごめんね』) 新名「……そっか。そっかー……ん。じゃ、次回はよろしく!」 新名「……ハァ……」 ○○「(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……)」 お誘い(電話) ○○(あれ、誰だろう……) ○○「もしもし。」 新名「よ、オレ。今いい?」 ○○「ニーナ。うん、どうしたの?」 新名「えーとさ。今度の日曜って、アンタ……ヒマ?」 OKする(『特に予定はないけど』→『うん、是非!』) 新名「よっしゃ。アンタと1日一緒にいる権利、もーらい。」 ○○「じゃあ、今度の日曜日、●●●で待ち合わせでいい?」 新名「オッケ。もったいないから、お互い遅刻には気をつけようぜ。じゃ。」 断る(『ゴメン、ちょっと用事があるんだ』) 新名「……ハァ。そっか。」 ○○「その日、何かあるの?」 新名「何かある日にしたかったっていうか……うん、まあ……うん。」 新名「了解。またかけるよ。じゃあ。」 ○○(今度の日曜日か……なにか用事があったのかな?) 行き先を聞いてから断る(『特に予定はないけど』→『ええと、その……ごめんね』) 新名「……そっか。そっかー……ん。じゃ、次回はよろしく!」 新名「……ハァ……」 ○○(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 行き先指定 商店街、行かね? ボーリングでもしに行かね? ゲーセン、行かね? カラオケとかどうよ? ライブハウスでも行く? 映画、観に行かね? 花火大会あんだよ。せっかくだし、行ってみねぇ? 臨海公園、行かね? 海、行ってみねぇ? イベントホール、行かね? ショッピングモール、行かね? 水族館、行ってみねぇ? 森林公園、行かね? 博物館とか行ってみる? 植物園、行かね? 公園通り行かね? スケート行こうぜ? なんかスッゲ滑りたい気分! フリーマーケットでもどう? 温水プールに泳ぎに行かね? 動物園、行かね? 遊園地、行かね? スキーしに行かね? はばたき山、紅葉がすげぇんだってさ。見に行ってみる? じゃさ、牧場でも行ってみる? あー……ウチにさ。来ねぇ? ※「プラネタリウム」と「はばたき城」には誘ってこない 待ち合わせ 普通以下 遅れてくる (新名くん、まだ来てないみたい……) 「ごめん。気合い入れて支度してたら、時間かかっちゃってさー。」 「ふぅん……」 「そんな顔もかわいいぜ、先輩。」 「もう、調子いいんだから。」 遅れていく (あっ、新名くんもう来てる……!) 「ごめんね、待った?」 「ノープロブレム。女を待つのが男の仕事ってもん。」 「そ、そうなの?」 「そうなの。」 早く来ている (あっ、新名くんもう来てる……!) 「あれっ、早ぇじゃん。」 「新名くんも。」 「オレはほら、いろいろとキャッチしなきゃなんねぇことが多くてさ。その関係で。」 「ふぅん……」 友好 遅れてくる (新名くん、まだ来てないみたい……) 「ゴメンな。待ったよな?」 「ううん、今来たところだよ。」 「アンタのそういう優しいトコ、好きだなー。ん、マジで見習おう、オレ。」 遅れていく (あっ、新名くんもう来てる……!) 「待ったよね……ゴメンね?」 「お、それカワイイ! も1回言ってくれたら移動。」 「もう、新名くん!」 「冗談だって!」 早く来ている (あっ、新名くんもう来てる……!) 「アンタ、今日も早ぇなあ。」 「新名くんも。」 「オレはちょっとお姉さん方を……っと。ウソウソ!」 好き以上 遅れてくる (新名くん、まだ来てないみたい……) 「あーもーマジごめん! ほんっとゴメン!」 「ふふ、いいよ。わたしもさっき来たばかりだし。」 「でもさ……あ、じゃあ今日は誠心誠意もてなす。」 「今日は?」 「今日も!」 遅れていく (あっ、新名くんもう来てる……!) 「ごめんね、待った?」 「まあ、アンタだったらどんくらい待とうが、べつに……」 「でも、ゴメンね?」 「それ反則だって! ずりぃって!」 早く来ている (あっ、新名くんもう来てる……!) 「新名くん、早いね。」 「まあな。アンタ早く来そうだなと思ったし?」 「そうなの?」 「そうすりゃちょっとでも長く一緒にいられるだろ?」 デート評価~デート終了 普通以下 ◎「なんかすっげデート! って気分味わえた。アンタはどうだった?」 ○ 「今日、アンタと遊ぶって選択、間違ってなかったなー。」 △ 「デートっぽい雰囲気味わえたし、まあ……うん。」 ×「ちーっともデートって雰囲気じゃなかったなー……」 ×× 「マジ長かった……がんばった、オレ。」 終了 「じゃ、お疲れ〜。」 「送ってくよ。それが礼儀ってもんだし。」 友好 ◎「帰ってから今日のこと思い出して一人でニヤニヤしそう。てか、絶対する、オレ。」 ○「あー、早起きしてよかった。三文以上の得だったわ。」 △「うん、まあ……アンタが楽しかったんならそれでオッケ。うん。」 ×「なんか疲れたなー。帰りにどっか寄るのもめんどい……」 ××「アンタさ、ストレス溜まってんの? 適度に解消しないと、人にも自分にも毒だぜ?」 「お疲れ。またよろしくな。」 終了 「送ってこうか? アンタ危なっかしいし。」 好き以上 ◎評価 「なぁ、また誘ってよ。アンタの時間、また独り占めさせて。」 「時間マジ足んねぇ。また誘うから、そん時はもうちょい長く一緒にいてよ。」 ○評価 「なんでこんなに時間が過ぎんの早ぇんだろ。1日24時間って短すぎ……」 「アンタの貴重な時間、オレにくれてあんがと。で、さ……また、誘わせて。」 △評価 「なんか、もうちょい……うん、まあ次回に期待。していいよな?」 「なんか、もうちょい……あー、次回は別プラン考えてくるからさ。期待してて。」 ×評価 「もうちょい時間あったら、違ってたかもな……ハァ。すっげ残念。」 「なあ、大丈夫? 何でもないならいいんだけどさ……」 ××評価 「時間切れ……あー……なんかゴメン。いろいろ。」 「なんかオレ、アンタに気ィ遣わせてばっかだったな。……ゴメン。」 「もうちょい一緒にいたいトコだけど……うん。またな。」 終了 「なあ。まだ時間平気だったらさ。もうちょい、付き合って。」 「送ってくよ。アンタが家に入るのを見届けるまでがオレのものだから。」 『うん、大丈夫だよ』 「アンタに独占されるのってなんかイイ。行こ。」 『ごめん、今日はちょっと……』 「……だよな。オレのほうこそゴメン。じゃあ……うん。」 親友 ◎「大本命とのデートもこの調子でいいんじゃね?余裕余裕。」 ○「本番もこの調子でイケれば問題ナシ。自信持っていいよ。」 △「あ。今日はイマイチだったから対策練ったほうがいいぜ。」 ×「……こんな風に思われちゃわないように頑張んねぇとダメ。うん。」 ××「まあ、わかるけどさ。でも……なぁ……」 終了 〇〇「今日もありがとう。付き合ってくれて。」 新名「うっす。じゃ、行こっか。まっすぐアンタん家でいいよな。」 その他 前と同じ場所 「なあ。ここ気に入ってんのかもだけどもうちょい、間あけて来てもいいんじゃね?」 名前変化 「○○ちゃん。」 「えっ? 新名くん、今、わたしのこと……」 「なんかさ、もうちょいアンタと近いカンジになりてぇかなーって。……ダメ?」 『ううん、ダメじゃないよ?』 「アンタならそう言ってくれるって思ってた。これからもよろしくね、○○ちゃん。」 『えーと、その……』 「あー、ゴメン。そんな困った顔しないでよ。……この話はなかったってことで! うん。」 すっぽかし後の留守電 (あ、携帯に留守録入ってる……誰だろう……) 「……オレ。すっげ寂しい。」 「……新名くん?」 「知ってる? オレって寂しいと、床にのの字書いちゃうんだぜ?」 「……冗談は置いといて。心配だから連絡して。んじゃ。」 (いけない! デートの約束してたんだ!) 選択肢××後のフォロー電話 (はぁ……わたし、何であんなこと言っちゃったんだろ……) (電話の着信) 「あれ? 電話……旬平くんからだ! もしもし、旬平くん?」 「……よかった。出てくれた。」 「えっ?」 「さっき、ゴメン。マジ反省してる。 ヘソ曲げて、女のコほっぽってスタスタ帰っちゃう男なんてサイテーだよな。 マジゴメン! だから、また一緒に遊び行ってくれる?」 「うん。わたしこそゴメ――」 「ダメ。アンタには謝らせねーよ。 じゃ、切る。バイバイ。」 爆弾示唆イベント ■デート後に爆弾発生中の相手から電話 ○○「ありがとう、送ってくれて。」 新名「気にすんなって。またーー」 新名「あれ、アンタの電話じゃん?」 ○○「あ、ホントだ。ちょっと待って。」 : 新名「男から?」 ○○「えっ!?」 新名「……図星? まあいいや。んじゃ、また。」 ■デート後に爆弾発生中の相手と鉢合わせ ※親友発生イベント時と同じ ○○「ありがとう、送ってくれて。」 新名「どういたしまして♡ あのさ、またーー」 : 新名「気マズい空気、みたいな?」 ○○「えっ……あの。」 新名「ジョーダン。でもちょっと気になるな〜? オレ。」 新名「じゃね。」 ■爆弾発生中の場合 他の男子とのデート後に電話 新名「新名っス。アンタ、今度の日曜ってーー」 ○○「あっ、ゴメン。今ちょっと……」 新名「あ、タイミング悪かった? んじゃまたあとで。」 : (はぁ、びっくりした……) (でも……近いうち、新名くんに連絡しておかないと……) 他の男子とのデート後に鉢合わせ 新名「…………」 (爆弾爆発音) ○○「あっ、新名くん。」 新名「やっぱな。うわ、痛ぇし……」 新名「スンマセン、お邪魔しました。……じゃね、センパイ。」 : (はぁ、びっくりした……) (早く新名くんと話さなきゃダメだよね……) 爆弾爆発後のフォロー電話 宇賀神「新名にバンビの話したら、『マジありえねえ』って。ダメ出し。」 ↓電話する 新名「もしもし?」 ○○「あ、新名くん? ○○です……」 新名「あー……はい。今日はなんの用が、あるんスかね?」 (うわぁ、気まずい……でもここはちゃんと話さないと……) ○○「あのね、新名くん……」 : 新名「……なるほど。」 新名「あ〜……なんかオレ、カッコワリィことしちゃった感満載? ひょっとして。」 新名「ゴメン、なんかヘンな気ぃ使わせちゃって。わざわざ、あんがと。んじゃ、また。」 (よかった。なんとか分かってもらえたみたい) 更新日時:2024/01/04 16 28 43 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/307.html
単独繁華街『二者択一』 森林公園『眠気覚まし』 複数繁華街『勧誘』琉夏・不二山 『付け焼き刃』不二山・新名 『とばっちり?』不二山・新名 『モチモチ』不二山・宇賀神 『不二山くんの両親』不二山・天之橋 森林公園『何を飲むか』不二山・新名 『俺はくまじゃない』不二山・花椿 臨海地区『柔道で勝負だ』琥一・不二山 『がっかり』不二山・新名 『人体の神秘展』不二山・紺野 『設楽先輩のトラブル』不二山・設楽 単独 繁華街 『二者択一』 ???「〇〇。」 〇〇「ん? あっ、不二山くん。お買い物?」 不二山「うん。いいとこで会った。参考書とマンガ。おまえならどっち買う?」 〇〇「ず、ずいぶん極端な選択だね……」 不二山「数学でわかんねーとこあったから参考書買いに来て、中見たらもっとわかんなくなった。役にたたないグループ。」 〇〇「う、うん。」 不二山「困ったなーと思ってすぐ横見たら、面白そうなマンガ。柔道の。役に立つグループ。」 不二山「自分のためになるのは役に立つグループ。だよな?」 〇〇「う、う~ん……そう……かな?」 不二山「よし、決まった。」 〇〇「え?」 不二山「おまえの意見、参考になった。お礼言う。」 〇〇「え、あの……」 不二山「数学で悪い点取ったらおまえのせい。」 〇〇「え!」 不二山「……にはしねーから安心しろ。じゃな。」 〇〇「あ、不二山くん!」 〇〇(あの感じ……きっとマンガ買うよね? うーん……) 森林公園 『眠気覚まし』 〇〇(あっ、不二山くんだ) 〇〇「不二山くん!」 不二山「あー……押忍。」 〇〇「お、押忍。どうしたの? ずいぶん眠そうだけど……」 不二山「勉強してた。」 〇〇「不二山くんが……勉強?」 不二山「悪ぃか。」 〇〇「う、ううん、悪くないけど、ちょっと。」 不二山「……赤点取ると、親に連絡行くらしい。」 〇〇「えっ、そうなの?」 不二山「取ったことねーから本当かどうかはわかんねーけど。」 不二山「もし、ホントに連絡が行ったりして学校のこと調べられるとマズイから、赤点ラインよりギリギリ上んとこにいられるようにしてる。」 〇〇「そ、そのほうが大変なような……」 不二山「慣れると楽。あ、そうだ。 おまえ、大迫先生が言ってた出題範囲、覚えてる?」 〇〇「うん、たしか秋目漱介の――」 不二山「…………」 〇〇「不二山くん?」 不二山「……ん? なに?」 〇〇「だから、国語の範囲は教科書の真ん中らへんにある漱介の――」 不二山「…………」 〇〇「…………不二山くんってば!」 不二山「……あ。悪い。俺、昔っからなんかしらねーけど勉強の話すると眠気が……」 不二山「…………おー! やべー。ダメだ、このままだと寝る。」 不二山「走ってくる。テスト範囲はいいや。なんとかする。どうもな。んじゃ。」 〇〇(あれで定位置をキープできるんだから、不二山くんってすごい……よね?) 複数 繁華街 『勧誘』琉夏・不二山 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(そろそろ帰ろう……)」 ???「フッ!」 〇〇「!! 今の音は……」 ???「……痛ぅ。今のは効いた」 ???「だろ? でも今のは呼吸と腰の回転だけ」 〇〇(あの二人は……まさか、ケンカ!?) 不二山「マジかよ? よし……次は本気で来い」 琉夏「大丈夫? ……痛いよ?」 〇〇「待って!!」 不二山「ん? ああ、おまえか」 琉夏「〇〇ちゃん。どしたの?」 〇〇「どうしたのって……今、ケンカしてなかった? バシッてすごい音がしたし!」 琉夏「ケンカ?」 不二山「あー、今のか。違う」 不二山「こいつ昔、空手やってたっていうから、正拳突きってのをもらってたんだ」 〇〇「せいけん?」 琉夏「パンチのこと」 不二山「柔道に打撃技はねーから、掌で技を受けてた。で、あの音」 〇〇「そうだったんだ。びっくりした……」 不二山「うん、やっぱもったいねぇ。無駄なケンカなんかしてねーで柔道部に来い。大歓迎だ」 琉夏「いいよ、俺が柔道部主将ならね?」 不二山「かまわねーよ。実力のあるやつが上に行くのは当然のことだ」 琉夏「やっぱ、ゴメン。俺、汗かくの苦手。コウがさ、柔道好きって言ってなかったっけ?」 不二山「桜井琥一が? そうか……」 不二山「伝えとけ。腕試しさせろって」 琉夏「腕試しね? オッケー。そんじゃ」 不二山「ホント、もったいねぇ。柔道じゃなくても、兄弟でなんかやりゃあいいのに」 〇〇「柔道じゃなくても? でもさっき、スカウトするって……」 不二山「来る気があるんだったら即答すんだろ。わかんねーけど」 不二山「少しでもやる気見せたらムリにでも入れるけどな。そんときは容赦しねーよ」 〇〇(この表情……不二山くん、本気だ……) 『付け焼き刃』不二山・新名 【条件】三角関係モメ状態ではない/主人公と新名が柔道部に所属 〇〇「そろそろ帰ろうかな。あ、あそこにいるのは……不二山くん!」 不二山「〇〇。チョリソー。」 〇〇「えっ!?」 ???「ククッ……」 不二山「買い物、か? ガッチリ楽しんじゃった? ……みたいな?」 〇〇「う、うん。」 ???「プッ……」 不二山「駅前に美味いドーナツ屋があんだけど、そこの新作が、ガチ、パレード。」 〇〇「え???」 ???「ブハッ!!」 新名「ギャハハ! ハッ、ハラがッ……!」 バ「新名くん! もしかして、新名くんのしわざ?」 新名「オレのしわざっていうか、嵐さんのアクロバティックな覚え間違いっていうかっ……!」 新名「てか、どうすりゃチョリソとかパレード……鮮やかすぎ! あー……参った。嵐さんマジパネェわ……」 不二山「…………」 新名「……あ。イデッ!」 新名「すんません……笑いすぎました……」 不二山「おう。それより……どこが間違ってたか、教えろ。」 新名「え?」 不二山「間違ったまま覚えてたってしょうがねーだろ。今日の一連の流れ、マスターするまで解散はなし。」 新名「お、押忍。」 不二山「よし。ドーナツ屋でガチパレードな新作食いながら、やるぞ。おまえも行くか?」 〇〇「う、ううん。遠慮しとこうかな……」 不二山「そっか。じゃあな。行くぞ、新名。」 新名「お、押忍!」 〇〇(どんなことにも手を抜かない……さすが、不二山くん……) 〇〇(でも本当はなんて言ってるつもりだったんだろ? 気になる……) 『とばっちり?』不二山・新名 【条件】2年目4月1日以降/三角関係モメ状態ではない 〇〇(そろそろ帰ろうかな。……ん? あそこにいるのって……) 不二山「だから……おい、聞いてんのか?」 新名「いらっしゃいませ~……あ。いらさい。」 〇〇「……疲れてるね?」 新名「ははは~……」 不二山「店の改善要求をしてたところだ。」 〇〇「改善要求!? なにがあったの?」 不二山「ここに置いてあった本、買ったら中身が全然、違ってた。」 〇〇「違ってた?」 不二山「柔道特集だと思って買ったんだ。なのに……」 〇〇「柔道特集?」 不二山「うん。“一撃必殺! 華麗なる締め技!”ってピンクのでかい文字が書い――」 新名「嵐さんストップ!! 言わなくていいから!」 不二山「なんでだよ。本当のことじゃねーか。」 新名「いや、そうなんスけど! ハァ……てか、どうして、きゃる~ん☆ みたいなウインクした女の子が表紙の本見て、柔道の特集だと思うかな……」 不二山「柔道着着てた。すげー着崩れてたけど。」 新名「でしょ? ブ……あーあーあー、アンダーウェアが見えてる感じで。おかしいっしょ?」 不二山「あれくらいのこと、よくある。」 新名「ですよねー……って、ねーよ!」 〇〇「ねぇ、不二山くんは何の本を買ったの?」 新名「それはホラ……なんつーの? 男の子の秘密的な?」 〇〇「?」 新名「まあとにかく! 雑誌コーナーの陳列に関しては今、オレの独断じゃ変更はできねぇんで、今日のトコはカンベンしてください。」 新名「今日のことはちゃんと店長に進言しとくんで! この通り!」 不二山「結果は必ず聞かせろよ?」 新名「押忍。」 不二山「よし。悪かった、時間とらせて。じゃあな。」 新名「ありがとうございました~……」 〇〇(お疲れさまでした……) 『モチモチ』不二山・宇賀神 〇〇(ん? あそこにいるのは……) 宇賀神「そう。おすすめ。」 不二山「そっか。じゃあ、このまま見に行ってみる。いつもどうもな。んじゃ。」 : 〇〇「宇賀神さん!」 宇賀神「バンビ。チャオ。」 〇〇「ふふっ、チャオ!どうしたの? こんなところで。」 宇賀神「不二山と情報交換してた。近ごろのおいしいもの情報。」 〇〇「なるほど。不二山くんも詳しそうだもんね。それで、なにを勧められたの?」 宇賀神「ハロゲンでしか売ってない、もちもちタラコスパ。」 〇〇「あ、それすごく評判いいみたいだね。すぐ売り切れちゃうとか。」 宇賀神「うん。食べてみたいな……もちもち……」 〇〇「うんうん。宇賀神さんは何をオススメしたの?」 宇賀神「アナスタシアで最近出た、もちもちロールケーキ。」 宇賀神「それから、雪景色かまくら大福っていうアイス。」 〇〇「わあ、気になるかも!」 宇賀神「美味しいよ? どっちも、ふわふわ、もちもちで……」 宇賀神「食べたいな……かまくら大福……」 〇〇「じゃあ、お付き合いしちゃおうかな?」 宇賀神「! いいの?」 〇〇「もちろん!」 宇賀神「ありがとう。2つ入ってるから、半分こしよう? 行こ。」 〇〇(宇賀神さんはモチモチな食感のものが好きなのかな?) 宇賀神「バンビ、早く。」 〇〇「ふふっ、はーい!」 『不二山くんの両親』不二山・天之橋 【条件】1年目11月15日~3年目2月28日/主人公が柔道部に所属/校内会話『ダンディとは?③』発生済 〇〇(あっ、不二山くんだ。ん? あの男の人は……) 不二山「……そうっすね。できるだけ言うことをきくようには……目に見える範囲で」 ???「そうか。フム、もちろんそういう形もありだろう」 不二山「でも、騙してるのと同じなんかなって一度考え出したら、止まんなくなって――」 不二山「体の真ん中らへんを、黒い、モヤモヤしたもんが渦巻いてるんす。はば学入ってから、ずっと」 ???「…………」 不二山「このままでいたらどっちつかずで全部ダメになりそうだったから、何度か本当のことを言おうと思ったけど……どうしても一歩踏み出せなかった」 不二山「俺のやってることは、どう考えたって親が喜ぶことじゃねーから」 不二山「だから……」 ???「君がそう思うなら、このままご両親の期待に沿っていけばいい」 ???「ただし、君が心から幸せであること」 ???「ご両親が望んでいるのはね、本当はそれだけなんだ。感謝の気持ちがあるなら、君は素直に話してみるべきだ」 不二山「……!」 ???「大いに悩みたまえ。若い頃はそのためにあるんだ」 不二山「……押忍」 ???「押忍。応援しているよ。じゃあね」 不二山「ありがとうございました!」 不二山「…………ん? 〇〇」 〇〇「あっ……あの……」 不二山「? 買い物か?」 〇〇「う、うん。もう帰るところ」 不二山「そっか。気ぃつけて帰れよ? じゃあな」 〇〇(不二山くん……) 森林公園 『何を飲むか』不二山・新名 【条件】三角関係モメ状態ではない/主人公と新名が柔道部に所属 〇〇(ん? あそこにいるのって……) 〇〇「不二山くん! 新名くん!」 不二山「〇〇。」 新名「ちょりっす。」 〇〇「ふふ、ちょりっす。どうしたの? こんなところで。」 新名「風呂上りに飲むもんの話、してたんだけどさ。ドビタミンCのがウマいのに嵐さんは水だってさ。」 新名「汗かいたあとは炭酸! 喉越しサイコー! ビタミンCも補給できて一石二鳥! 美肌! な!」 〇〇「う、うん……」 新名「ほら~。水にそんな効能ないっしょ?」 不二山「ある。さすがにビタミンCはねぇけど。」 新名「ほら~……って、マジで!?」 不二山「ミネラルウォーターにはカリウムとかカルシウム、ナトリウム――あとはマグネシウム、サルフェート。こんなんが含まれてる。」 不二山「特にサルフェート。代謝も上がって便秘にも効く。女はそういうほうがいいんじゃねぇ?」 〇〇「うんうん、そうかも。」 新名「!」 不二山「硬水か軟水かでも違う。硬水はダイエット、軟水は肌にいいとか聞くな。」 〇〇「へぇ……そんなに効果が違うんだ。」 不二山「らしい。こんど試してみ。」 新名「…………」 〇〇「……ん? どうしたの? 新名くん。」 新名「ズリィ。嵐さんの話にばっか乗り気で。」 〇〇「えっ?」 新名「だってそうじゃん。アンタ今、すっげ食いついてたじゃん。ドビタミンCだっていろんな成分入ってんのに。……たぶん。」 〇〇「えぇと……あの、そんなつもりじゃ……」 不二山「新名。」 新名「……なんスか。」 不二山「ドビタミンC売ってるとこに連れてけ。」 新名「え?」 不二山「うまいんだろ? 風呂上りに飲むと。今日試してみる。」 新名「嵐さん……」 不二山「おまえも行くよな?」 〇〇「……あ! う、うん。そうしようかな!」 新名「!!! あっちの……や、向こうのドラッグストアが安いんスよ! 行こ行こ!」 不二山「行くから落ち着けって。」 新名「押忍!」 〇〇(新名くんの機嫌が一瞬で直っちゃった。さすが不二山くん……) 『俺はくまじゃない』不二山・花椿 ???「カッコ悪ぃ。嫌だ」 ???「馬鹿だね、この子は。カッコいいって!」 〇〇(ん? あの声は……) 〇〇「不二山くん! 花椿さん!」 不二山「あ」 花椿「あっ! バンビ~♡」 不二山「バンビ……?」 〇〇「う、うん……えぇと、どうしたの?」 花椿「ねぇ、どう思う? カレさ、動物的には何だと思う?」 〇〇「……動物的?」 不二山「ほら見ろ。意味わかんねぇンだよ。なんで動物なんだよ? なぁ?」 〇〇「う~ん……花椿さんなら?」 花椿「くま」 〇〇「ああ!」 不二山「ああ、じゃねぇよ……どうせつけんならよ、もっと、ねぇのかよ。タイガーとかウルフとかよ」 花椿「なんで? いいじゃん、くま。強いよ、くまは?」 不二山「そうだけどよ、なんだかこう……なあ、おまえが何かいい案出せ」 〇〇「わたし!?」 不二山「そうすりゃこいつも納得すんだろ。早く」 〇〇「う~ん……じゃあ、ヤマアラシ!」 不二山「…………まんまか」 〇〇「うっ……だって!」 不二山「まあ、クマよりはいい。じゃあ、それな。ヤマアラシだ」 花椿「ダメ、くま。アンタはくまちゃんでいきな?」 不二山「……ちゃん?」 花椿「おっと、時間切れ。今日のところは諦めるわ。じゃあね、くまちゃん、バンビ。チャオッ!」 不二山「クマにバンビ……森かよ、ここは」 〇〇(不二山くんがくまなら、他の人はどう見えてるんだろう……) 臨海地区 『柔道で勝負だ』琥一・不二山 【条件】1年目4月1日~3年目10月23日/主人公が柔道部に所属 琥一「ちょっと待て……話が見えねぇ。」 不二山「何度でも答えてやる。単純な話だ。」 〇〇(……? 琥一くんと不二山くん?) 〇〇「ねぇ、2人とも、どうしたの?」 琥一「〇〇。」 不二山「〇〇。悪ぃ。今、取り込み中だ。」 琥一「もう一度聞く。……俺が勝ったら?」 不二山「柔道部主将を譲る。」 琥一「で、負けたら?」 不二山「お前を柔道部で鍛え直す。」 琥一「じゃ、どっちみち柔道部じゃねーかコラ!」 不二山「柔道やらないでどうすんだ、そんな身体で。」 琥一「どうもしねぇよ、悪ぃのかよ?」 不二山「そうだ、悪い。」 琥一「メンドくせーな、おい……」 不二山「いま答えを出せとは言わない。考えとけ……じゃあな。」 〇〇「うん、じゃあね不二山くん。よし……琥一くん、考えてみよっか?」 琥一「考えねーよっ! 爽やかにしめてんじゃねぇよ!」 〇〇(……だよね、やっぱり) 『がっかり』不二山・新名 【条件】2年目4月1日以降/三角関係モメ状態ではない/主人公と新名が柔道部に所属 ???「なんなんだよ、あれ! あー……クソッ!」 ???「落ち着け。」 〇〇(ん? 今の声は……) 〇〇「新名くん! 不二山くん!」 不二山「〇〇。」 新名「……ちっす。」 〇〇「二人でどこか行って来たの?」 不二山「総合格闘技、観てきた。柔道で、割と有名だった選手が出てたから。」 〇〇「そうなんだ。新名くん、ずいぶん怒ってるみたいだけど……」 新名「…………」 不二山「その選手の負け方が気に入らなくって喚いてんだ、こいつは。」 〇〇「負け方?」 不二山「キックで倒されて、パンチ打ち込まれて。柔道の技を一つも出せずにレフェリーストップ。」 〇〇「あ~……」 新名「わかってるよ、オレだって。総合格闘技に出てる以上、そういうのもアリってことは。でもさ……」 不二山「…………おまえがあそこに立ったら、どういう戦い方をする? ボクサーの立場だったら。」 新名「オレだったら? そりゃ……寝技に持ち込まれたらヤバイんで、さっさと――」 新名「!」 不二山「そういうことだよな? 負けたくなけりゃ、相手より上に行かなきゃダメだ。体力も技も。それが、あの選手は出来てなかった。それだけだ。」 新名「……押忍。」 不二山「おまえは格闘のセンスがある。ただ、精神が追いついてない。今みたいに、いつでも物事を客観的に見られるようになれ。」 不二山「それが出来るようになるだけで、今よりもっと研ぎ澄まされた、いい選手になれるはずだ。」 新名「オレが?」 不二山「うん。強制はしねぇけどな。」 新名「……押忍。」 〇〇(不二山くんにあんなこと言われたら燃えちゃうね? 新名くん) 『人体の神秘展』不二山・紺野 〇〇(あ、不二山くんと紺野先輩だ。珍しい組み合わせだな……) 不二山「行ってないんすか? ふーん……紺野さん、うきうきで通ってるって思ってた。」 紺野「どういうイメージなんだ、それは……」 〇〇「こんにちは。」 紺野「あ、〇〇さん。」 不二山「押忍。」 〇〇「ふふっ、押忍。何の話ですか?」 紺野「ああ、人体解剖標本だよ。」 不二山「そう。骨も血管も、内蔵とかもむき出しですげーの。」 〇〇「えっ!? ほ、ホラー映画の話とか?」 不二山「違う。人体の神秘展の話。人間の体ん中まるごと大公開ってやつ。」 紺野「そのへんにポスターが貼ってあるんじゃないかな。イベントホールの小展示場で開催中なんだ。」 〇〇「へぇ……」 不二山「筋肉と、それにつながる神経、張り巡らされた毛細血管――」 不二山「あんなんが俺らの中にあって、しかもそれを視覚で認識できるってだけですげーよ。」 不二山「だから、紺野さん絶対俺より回数行ってると思ってたんすけど。」 紺野「ハハ……まぁ、僕も機会があれば行ってみるよ。そのうち。」 不二山「押忍。そろそろ時間なんで行くっす。そんじゃ。」 〇〇「……行っちゃった。」 紺野「不二山君は人体の神秘展、今日で3回目なんだって。」 〇〇「えっ、3回目!?」 紺野「彼によると、僕はそれに嬉々として通うイメージらしいんだ。それっていいのかな、悪いのかな。どっちなんだろう?」 〇〇(どっちなんだろう……) 『設楽先輩のトラブル』不二山・設楽 ???「平気っすよ。目立つところじゃねーし。」 ???「平気じゃない。」 〇〇(ん?あそこの2人……) 〇〇「不二山くん、設楽先輩!」 不二山「〇〇。」 設楽「…………」 〇〇「えっと、その顔は……ご機嫌斜め、ですか?」 設楽「こういう顔なんだ、俺は。悪かったな。」 不二山「あ。」 〇〇「ん?」 不二山「おまえ、裁縫道具持ってるか?」 〇〇「今? うん、一応あるけど。」 不二山「設楽さん、助かったじゃないすか。こいつに頼んで――」 設楽「バカ! そんなこと、できるワケないだろ!?」 〇〇「設楽先輩、どうかしたんですか?」 設楽「どうもしない、気にするな。不二山、余計なこと言うなよ? ついでに忘れろ。じゃあな。」 不二山「んー。やっぱヘンだ。歩き方。」 〇〇「え? 本当になにがあったの?」 不二山「破けてんだよ、ケツんとこ。設楽さん。」 〇〇「えぇっ!?」 不二山「転びかけてビリッと。上着でうまく隠してるけど。」 〇〇「そ、そうだったんだ。でも、どっちにしてもズボンじゃ、ここでは繕ってあげられないよ。」 不二山「それもそうか。…………」 〇〇「どうかした?」 不二山「転びかけたときに設楽さんが咄嗟に取った体勢、ビリッと来たんだよな……」 〇〇「ビリッ?」 不二山「うん。柔道に活かせそうな……よし、もう一度やってくれって頼んでくる。」 不二山「じゃあな。」 〇〇(忘れるどころか、追い討ちをかけに行ってるような……) 更新日時:2018/10/24 14 09 13 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/78.html
単独繁華街『待ち合わせ場所』 複数繁華街『どこに行った?』琉夏・設楽 『かねてからの願い』紺野・設楽 『お手伝い』紺野・設楽 森林公園『不良に絡まれた?』琥一・設楽 『ヘリに乗りたい』新名・設楽 『遅れたせいで……』紺野・設楽 『その答えは?』設楽・宇賀神 『いつもと違う彼女』設楽・花椿 臨海地区『設楽先輩のトラブル』不二山・設楽 『ハードスケジュール』紺野・設楽 全地区『実は幼なじみ』琉夏・設楽 『沈黙が似合う二人』設楽・氷室 特別イベント『勧誘合戦』紺野・設楽 単独 繁華街 『待ち合わせ場所』 〇〇「設楽先輩!」 設楽「……」 〇〇「こんにちは。どこに行…… えっ? まっ、待って!」 設楽「……何か用か?」 〇〇「いえ、とくに用があるわけじゃないんですけど。」 設楽「……」 〇〇「だって、せっかく会ったから…」 設楽「だったらなんだ。偶然の出会いに驚いたり、喜びを分かち合ったりでもしたいのか?」 設楽「だいたいこんなの偶然とは言えないんだよ。今日ここを通ったのは5回目だ。」 〇〇「5回目!?」 設楽「そこの青い看板を見たのが5回目だから絶対そうだ。」 設楽「5回のうち1回会ったところでなんだっていうんだ。」 〇〇「そんなに行ったり来たり何してるんですか?」 設楽「迷ってるみたいに言うな。ここで待ち合わせてるから確認しに来てるだけだ。」 〇〇「その青い看板のお店で待ち合わせ?」 設楽「……待ち合わせっていうか、そこの前に車待たせてたんだ。なのにいなくなってて…」 〇〇「あの、ひとつ向こうの道じゃないですか?同じお店があるから…」 設楽「えっ……?」 〇〇「……」 設楽「………なんですぐ近くに同じ店があるんだよ。おかしいだろ!? 非常識だぞ!」 〇〇(……行っちゃった。) 〇〇(同じ店って……設楽先輩、もしかしてコンビニを知らない?) 複数 繁華街 『どこに行った?』琉夏・設楽 【条件】『実は幼なじみ』発生後 〇〇「琉夏くん、設楽先輩!」 設楽「〇〇。」 琉夏「あ、〇〇。」 〇〇「どうしたんですか、2人仲良く。」 設楽「仲良くってなんだ。普通だ。」 琉夏「怒んなよ、セイちゃん。」 琉夏「買い物してたらさ、迷子になったから、ここで運転手さん待ってんだって。」 設楽「俺じゃない。彼がはぐれたんだ。」 〇〇「設楽先輩、セイちゃんって呼ばれてるんですね?」 設楽「あぁ! もう、あっち行けよ、琉夏もおまえも!」 琉夏「ほら、お迎えだ。」 運転手「坊ちゃま! お待たせしました!」 設楽「じゃあ、俺は帰る。琉夏、おまえも家に帰れよ?」 : 設楽「遅い! 不良に絡まれた。」 運転手「えぇっ!? お怪我は?」 : 琉夏「相変わらずだな、セイちゃんは。」 〇〇「ふふっ、セイちゃんか……幼馴染っていいね?」 琉夏「俺たちも幼馴染だろ?」 〇〇「そっか……うん、そうだよね。」 〇〇(やっぱりちょっと羨ましいかも) 『かねてからの願い』紺野・設楽 【条件】三角関係モメ状態ではない 〇〇(あ、紺野先輩と設楽先輩だ) 設楽「あ」 紺野「やあ、こんにちは。買い物?」 〇〇「そんなところです。紺野先輩たちも?」 設楽「なんで俺が紺野なんかと買い物しなきゃならないんだ」 紺野「なんかはひどいな……実はお茶会の帰りなんだ」 〇〇「お茶会……2人でですか?」 紺野「はは。いや、設楽の知り合いが毎月開いてて、招待してもらったんだよ」 設楽「おまえが行ってみたいって言うから、俺が守村さんに頼んでやったんだろ」 紺野「うん、もちろん設楽には感謝してるよ」 〇〇「へぇ……紺野先輩、紅茶に興味があるんですか?」 紺野「前から勉強してみたいと思ってたら、設楽が意外に詳しくてさ」 設楽「意外とはなんだ。おまえに比べたらみんな詳しい」 紺野「そんなことないと思うけど……」 設楽「大いにあるだろ。ダージリンとアッサムの違いがわからないくらいなら、まだいいとして……」 〇〇(……なにがあったんだろう?) 設楽「茶葉を直接ティーカップに入れた奴なんて、初めて見た」 〇〇「えっ!?」 紺野「………………」 〇〇「あっ、すみません! つい……」 紺野「いや、いいんだ。ああいう雰囲気は初めてで、少し緊張して……」 設楽「だからってあれはないだろ」 紺野「いや……例え紅茶に詳しかったとしても、僕はティーカップに茶葉を入れたかもしれない」 設楽「大げさだな、ただのお茶会だろ」 紺野「ただのじゃなかったよ……」 〇〇(うーん、どんなお茶会だったんだろう……) 『お手伝い』紺野・設楽 【条件】3年目4月~3年目2月/三角関係モメ状態ではない 設楽「……あ」 〇〇「あ、設楽先輩。こんにちは」 設楽「いいところで会った。その様子だと暇だな?」 〇〇「えっ? 忙しくはないですけど……」 設楽「ならちょっと手伝え」 〇〇「ええっ!? い、一体どこに……」 : 紺野「今日は助かったよ、ありがとう!」 設楽「別に。いつも通りピアノ弾くだけだし」 紺野「君にもずいぶん手伝ってもらっちゃって……どうもありがとう」 〇〇「突然だったからちょっと手間取っちゃいましたけど」 〇〇「紺野先輩、ボランティアサークルに入ってたんですね」 紺野「テニスサークルと掛け持ちしてるんだ。定期的にチャリティーショーを開いてるんだけど……」 紺野「肝心の中身がなかなか決まらなくて。人は大勢呼びたいけど、プロには頼みづらいし」 設楽「ノーギャラだからな」 〇〇「チャリティですもんね」 紺野「そうそう、他の出演者の手前大きな声では言えないけど……」 紺野「実は設楽のピアノが終わった後に、ドッと寄付が増えたんだ」 設楽「なんだそれ」 紺野「それだけみんなの心に響いたってことじゃないかな。寄付の金額はお客さん次第だから」 設楽「……ふーん、そんなもんか」 設楽「俺もプロじゃないから金は取れないけど……こういうのならいいかもな」 紺野「ところで……君はどうして急に来ることになったんだ? 助かったけど」 〇〇「あ、駅前でたまたま設楽先輩に会って……」 設楽「………………」 紺野「ああ、人手が足りないって言ったの気にしててくれたのか」 設楽「そんなんじゃない。ただの道案内だ」 〇〇(手伝えって言われたような……) 紺野「はは、そうか。うん、本当に助かったよ。大学のカフェテリアで悪いけどティーセット御馳走するから」 設楽「……じゃあおまえの分は俺がおごってやる」 〇〇「やった!」 森林公園 『不良に絡まれた?』琥一・設楽 〇〇(あれ?あそこにいるのは…) 琥一「黙ってねぇで、なんとか言え、オイ」 設楽「おまえには、関係ないだろ…」 〇〇(やっぱり、設楽先輩とコウくん!) 〇〇「どうしたの?」 琥一「おう、〇〇」 設楽「見ての通り、不良にからまれてる。」 琥一「人聞きの悪ぃこと言うんじゃねぇよ。オマエにはカンケーねえ。ちっと世間話だ。」 〇〇「そんな風には見えなかったよ?」 設楽「関係ないのは琥一だろ。バカ。」 琥一「あぁ?なんか言ったか? セイちゃんよぉ?」 設楽「べつに……」 琥一「チッ……とにかくだ。おふくろさん、泣かせんな。いいな?」 設楽「あの人に担がれたんだおまえは。嘘泣きに決まってるだろ?」 琥一「まったく……いつまでヒネたガキなんだか。」 設楽「そういう琥一。おまえは家に戻ったんだろうな?」 琥一「あぁ? そりゃぁ、まあ、ぼちぼちな。」 設楽「ふん、なるほどな。じゃあ、俺はこれで。」 琥一「……」 設楽「おまえに言われたくないんだよ、馬鹿!」 琥一「やんのか、コラ!!」 〇〇(けっこう仲いいのかな、2人……) 『ヘリに乗りたい』新名・設楽 【条件】2年目4月1日以降 〇〇(あれ? あそこにいるのは…) 新名「〇〇さん。よっす。買い物?」 〇〇「うん、そんな感じ。新名くんは?」 新名「うん、オレも……あ! なあ、来週からなんだけど補助券もらったらオレにくんない?」 〇〇「補助券?」 新名「そう。100枚集めるとヘリコプターに乗れんの!」 〇〇「へーっ。うん、いいよ。」 新名「やった! あんがと! お! 聖司さんにもお願いしよ! 聖司さん!」 〇〇(聖司さんって、まさか……) 設楽「大声で呼ぶな。」 新名「こんちは。聖司さん、もし補助券もらったらオレに補助券ちょーだい!」 設楽「……なんの話だ?」 〇〇「えぇと……」 設楽「ふーん……」 新名「あ、でももし聖司さんも集めるとかだったら遠慮するッス。」 設楽「それはない。乗ろうと思えばすぐ乗れるし。」 新名「……え! 聖司さんち、ヘリあんの!?」 設楽「じゃなかったら、“すぐ乗れる”なんて言うか?」 新名「!!」 設楽「……乗せないぞ。」 新名「ちょっと! ちょっとでいいんで!」 設楽「ヘリ乗るのにちょっとも何もないだろ!?」 新名「補助券渡しますから!」 設楽「そんなの誰が要るか!」 新名「えっ、じゃあタダで乗せてくれるんスか!?」 設楽「ああ、もう! どうしてそう前向きに取れるんだ……」 〇〇「ふふっ!」 設楽「脳天気に笑ってないでどうにかしろ。」 〇〇「そう言われても……」 新名「聖司さんお願い! この通り!」 設楽「…………俺の持ち物じゃないから即答はムリだ。」 新名「待つッス!」 設楽「…………あとで連絡する。ダメでもグダグダ言うなよ?」 新名「押忍! やった!」 〇〇(押し切りで、新名くんの勝ち。やるなぁ! 新名くん……) 『遅れたせいで……』紺野・設楽 【条件】三角関係のモメ状態でない 紺野「前も言ったろ。ああいうのに応えちゃ駄目なんだって。」 設楽「ああいうのってどういうのだよ。具体的に説明してみろ。」 紺野「だからー……」 〇〇(紺野先輩と設楽先輩だ。……ケンカしてる?) 〇〇「あの、こんにちは。何かあったんですか?」 紺野「やあ、こんにちは。それがさ……」 設楽「こいつが遅れて来たから変な奴に捉まってた。」 紺野「僕のせいだけじゃないだろ。」 〇〇「変な……?」 紺野「キャッチセールスだよ。布団売られそうになってた。」 〇〇「……なるほど。この辺多いですもんね。」 設楽「ただ話聞いてただけだ。布団は間に合ってるから買ったりしない。」 紺野「間に合ってるとかそういう問題じゃないよ。」 設楽「だから、おまえが遅れて来なけりゃ、あんなのに捉まらなかったんだ。」 紺野「遅れたのは確かに悪かったけど電車が遅れてたんだからしょうがないじゃないか。」 紺野「連絡取ろうとしたのに携帯電話がつながらないし……」 設楽「持ってきてないからな。」 紺野「はぁ、いつもこれだ……いざという時に困るから、ちゃんと携帯しろって言ったろ。」 設楽「うるさいな、俺のは不携帯電話なんだ。」 紺野「意味がわからないよ。」 〇〇「あのー……一体何時に待ち合わせてたんですか?」 紺野「……2時。」 〇〇「えっ!? もう3時になりますけど……」 設楽「ああもう、紺野がごちゃごちゃ言うから1時間損したじゃないか!」 紺野「設楽がいちいち話をまぜ返すからだろ!」 〇〇「と、とりあえず移動しませんか? 喫茶店とか……」 設楽「……行く。こいつのせいで喉が渇いた。」 紺野「設楽が携帯を持ってればこんな無駄な時間は……」 〇〇「さあ2人とも、どのお店にしますかっ!?」 〇〇(はぁ……) 『その答えは?』設楽・宇賀神 【条件】1年目4月1日~2年目2月28日 ???「ダメ。そういうのはやらない。」 ???「やらないんじゃなくてできないんじゃないのか?」 〇〇(あれ?あそこにいるの……) 宇賀神「……数字が見える。」 設楽「は? 待て、メモを……」 宇賀神「まず126、次に132、そしてついに……148。」 設楽「ちょっと待て。おまえ、その数字は……」 〇〇「設楽先輩、宇賀神さん。」 設楽「〇〇……」 宇賀神「バンビ。」 〇〇「何かあったんですか?」 設楽「………………」 宇賀神「設楽先輩が……」 設楽「なんでもない。」 宇賀神「………………」 設楽「いいか、なんでもないからな。おまえは何も聞くな。じゃあな。」 〇〇「行っちゃった。聞くなって、何を……?」 宇賀神「テスト問題を占ってくれって言われた。」 〇〇「えっ、設楽先輩に?そんな無茶苦茶な……」 宇賀神「そう。でも……目が本気だった。」 〇〇「じゃあ、もしかしてさっきのは数学の答え? とか……」 宇賀神「違う。あれは、設楽先輩の過去。1年の時の期末の順位。」 〇〇「えっ?」 〇〇(設楽先輩……必死なんだ……) 『いつもと違う彼女』設楽・花椿 〇〇(あ、あそこにいるのは……) 花椿「それでは、ごきげんよう。」 設楽「ああ、ご両親にもよろしく。」 〇〇「花椿さん! 設楽先輩!」 設楽「〇〇。」 花椿「あ、バンビ。」 設楽「なんだ、おまえら知り合いなのか?」 花椿「はい、お友だちです。仲良くしてもらってます。」 〇〇(あれ? 花椿さん、いつもと違うような……) 設楽「ふーん……それじゃ、また。車を待たせてるんだ。」 花椿「家族が設楽さんのピアノを聴きたがってました。また是非聴かせてください。」 設楽「ああ、機会があればな。」 〇〇「………………」 花椿「は~……あー、つっかれたー!」 〇〇「花椿さん、設楽先輩のこと、よく知ってるの?」 花椿「よくってわけじゃないけど、社交パーティーなんかでたまに会うからね。」 花椿「アタシ、社交界ではいい子ちゃんで通ってるから、彼の前では猫かぶっとかないと。」 〇〇「そんなことしなくても……」 花椿「じゅうぶん魅力的? うふっ、ありがと♡」 花椿「ハァ、ここでバンビに会えてよかった~! 元気もらっちゃった。」 花椿「じゃあアタシそろそろ行くね。チャオ!」 〇〇(社交界って大変だ……) 臨海地区 『設楽先輩のトラブル』不二山・設楽 ???「平気っすよ。目立つところじゃねーし。」 ???「平気じゃない。」 〇〇(ん?あそこの2人……) 〇〇「不二山くん、設楽先輩!」 不二山「〇〇。」 設楽「…………」 〇〇「えっと、その顔は……ご機嫌斜め、ですか?」 設楽「こういう顔なんだ、俺は。悪かったな。」 不二山「あ。」 〇〇「ん?」 不二山「おまえ、裁縫道具持ってるか?」 〇〇「今? うん、一応あるけど。」 不二山「設楽さん、助かったじゃないすか。こいつに頼んで――」 設楽「バカ! そんなこと、できるワケないだろ!?」 〇〇「設楽先輩、どうかしたんですか?」 設楽「どうもしない、気にするな。不二山、余計なこと言うなよ? ついでに忘れろ。じゃあな。」 不二山「んー。やっぱヘンだ。歩き方。」 〇〇「え? 本当になにがあったの?」 不二山「破けてんだよ、ケツんとこ。設楽さん。」 〇〇「えぇっ!?」 不二山「転びかけてビリッと。上着でうまく隠してるけど。」 〇〇「そ、そうだったんだ。でも、どっちにしてもズボンじゃ、ここでは繕ってあげられないよ。」 不二山「それもそうか。…………」 〇〇「どうかした?」 不二山「転びかけたときに設楽さんが咄嗟に取った体勢、ビリッと来たんだよな……」 〇〇「ビリッ?」 不二山「うん。柔道に活かせそうな……よし、もう一度やってくれって頼んでくる。」 不二山「じゃあな。」 〇〇(忘れるどころか、追い討ちをかけに行ってるような……) 『ハードスケジュール』紺野・設楽 【条件】2年目4月1日~3年目2月28日/三角関係のモメ状態でない 〇〇(あ、紺野先輩と設楽先輩だ) 紺野「やあ、こんにちは。」 〇〇「こんにちは。」 設楽「…………」 〇〇「……どうしたんですか? 設楽先輩、疲れてるみたいですけど……」 設楽「実際疲れてるんだよ。全国模試の帰りだ。」 〇〇「わぁ、お疲れ様です。」 紺野「僕の通う塾で毎月全国模試をやっててさ、塾生じゃなくても参加できるから、誘ったんだ。」 設楽「結果、貴重な休みを潰した。」 紺野「受験生の言葉とは思えないな……」 〇〇「全国模試、初めてなんですか?」 設楽「悪かったな。塾に行ったことないんだよ。」 紺野「家庭教師がついてるのかと思ったら、それもないんだって。」 〇〇「なるほど……独学なんですね?」 設楽「……まぁ、そうだ。」 紺野「…………」 設楽「なんだよ。」 紺野「いや、設楽の成績知ってるから。」 設楽「悪くて悪かったな。」 紺野「勉強してないんだから当然だな。ピアノが上手いわけだよ。」 設楽「…………」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「は、はいっ?」 紺野「せっかくだから一緒にお茶でもどう?」 〇〇「……いいんですか?」 設楽「紺野がおごるってさ。」 紺野「えっ、そんなこと言ってないだろ。」 設楽「男に二言はない。」 紺野「設楽が言ったんじゃないか!」 〇〇(……ちょっとハラハラしちゃった) 全地区 『実は幼なじみ』琉夏・設楽 【条件】琉夏のイベント『ICU』を見ていない 設楽「家には帰らないのか? おばさん、心配してたぞ。」 琉夏「そっか、うん、まぁその内ね。」 〇〇(あれ、あそこにいるの…) 〇〇「琉夏くん、設楽先輩!」 琉夏「ん?」 設楽「〇〇。なんだ、こんなとこで。」 〇〇「設楽先輩は、お買い物ですか?」 設楽「あぁ、運転手が母の使いで…それより、おまえたち知り合いか?」 〇〇「はい。琉夏くんたちも?」 琉夏「うん、実家が近所だから。」 〇〇「そうだったんだ?」 設楽「しかし……おまえちょっと見ない内にずいぶん変わったな。なんだそのアタマ?」 琉夏「カッコいい?」 設楽「“なんだ”っていうのは、どういうつもりだってことだ。つまり、理解できないってことだ。」 琉夏「怒られちゃった。」 運転手「あの、坊ちゃま、そろそろ参りませんと、ご予定が…」 設楽「うん。じゃあな。琉夏、おばさんに連絡しろよ?」 琉夏「わかった。コウにも伝えとく。」 設楽「琥一!? ……あ、あぁ、そうだな。」 〇〇「?」 設楽「じゃあ!」 〇〇「はい! そっか、2人は幼馴染みなんだね?じゃあ、コウくんも?」 琉夏「そう。小学校の頃は、3人で一緒に登校してた。」 〇〇「へえ! でもなんか、ちょっと想像できないかも。」 琉夏「昔からあんな感じだよ? それで、よくコウに泣かされてた。」 〇〇(だからコウくんの名前が出たら慌てたのか…) 『沈黙が似合う二人』設楽・氷室 〇〇(あれ? あそこにいるのは…) 設楽「……」 氷室「……」 〇〇(わっ、氷室先生と設楽先輩だ!) 〇〇「2人とも……こんなところでどうしたんですか?」 設楽「ガソリンスタンドでピアノでも弾いてると思うか?」 〇〇「思いません。」 設楽「車から変な音がするっていうから、点検してもらってるんだよ。」 〇〇「なるほど……氷室先生は?」 氷室「洗車を頼んでいる。そろそろ終わる頃だ。」 〇〇「なるほど……」 設楽「……」 氷室「……」 〇〇(な、なんで2人ともしゃべらないんだろう。気まずい…) 〇〇「あのー…」 設楽「なんだよ。」 〇〇「いえ、別に…」 氷室「どうした。言いたいことがあるのならハッキリと言いなさい。」 〇〇「特に用があるというわけでは…」 氷室「…そうか。」 設楽「……」 〇〇「……」 〇〇(なんだか去りがたくなっちゃったよ~) 設楽「…じゃあな。」 〇〇「えっ?」 設楽「運転手が呼んでる。」 氷室「洗車が終わったようだ。」 〇〇「えっ?」 氷室「君も用がないなら、暗くなる前に帰りなさい。」 〇〇「…行っちゃった。」 〇〇(2人とも質問には答えるけど…雑談したりしないのかなぁ) 特別イベント 『勧誘合戦』紺野・設楽 設楽「……あ。」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩、設楽先輩。どこ行くんですか?」 紺野「大学だよ。サークル。」 〇〇「設楽先輩も?」 設楽「まぁ、そう。」 〇〇「?」 紺野「チェスサークルを探すんだってさ。一流大学なら多分あると思うから。」 設楽「うちの音大、ろくなサークルがないんだ。」 〇〇「でも、他の大学の生徒が入れるんですか?」 紺野「誰でも入れるよ。僕が所属してるテニスサークルもインカレだし。」 〇〇「……いんかれ?」 紺野「あ、ごめん。いろんな学校の生徒で構成されてるサークルってこと。」 〇〇「へぇ……」 〇〇「もしわたしが違う大学に進学しても、同じサークルに入れるんですね。」 紺野「うちのテニスサークルなら大歓迎だよ。」 設楽「チェスやれよ。あまりやる奴いないから相手探すの大変なんだ。」 紺野「勧誘するならサークルを見つけてからにしろよ。」 設楽「テニスサークルなんかテニスやるフリして騒いでるだけの、浮かれた集団だぞ。」 紺野「偏見だ。うちはちゃんと練習してる。」 設楽「どうだか。」 〇〇「えーと……」 〇〇(勧誘合戦が始まっちゃった) 更新日時:2018/10/24 13 54 38 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/86.html
バレンタインデー普通以下 友好 好き以上 親友状態 ホワイトデー普通以下(義理) 友好以上 親友状態 貰ったプレゼント メモ欄 バレンタインデー 普通以下 「設楽先輩!」 「何か用か?」 「あの、これ……バレンタインチョコです。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「これ、俺がもらっていいのか?」 「はい!ちょっとがんばってみました!」 「へぇ……あとで間違えたとか言うなよ?ありがとう。」 (よかった。設楽先輩よろこんでくれたみたい) 上手(属性のみ◎) 「なんだ、手作りか?」 「はい!がんばってみました!」 「へぇ……上手く出来てる。ありがとう。」 (うーん……こんなものかな) 普通(スペシャル・属性とも×) 「ふうん……」 「えーと……」 「とりあえず、もらっとく。ありがとう。」 (とりあえず……まぁ、そんなものかな) ミステリアスチョコ 「これは……」 「チョコレートです。」 「わかってる。いや、一瞬考えたけど。 ……まぁ、とりあえずもらっとく。ありがとう。一応。」 (うう……もっとがんばればよかった……) 高級チョコ 「……気合い入ってるな。これ、俺あてで合ってるか?」 「はい!」 「ならいい。ありがとう。」 (まぁ、こんなものだよね) 義理チョコ 「ふぅん……ありがとう。」 (うーん……こんなものかな……) 友好 「設楽先輩!」 「ああ、おまえか。何の用だ?」 「あの、これ……バレンタインチョコです。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「へぇ……すごいな。全部手作りか。」 「はい!ちょっとがんばってみました!」 「変なもの入れてないだろうな?」 「もう、入ってません。」 「はは、わかってる。美味そうだ、ありがとう。」 (設楽先輩、よろこんでくれたみたい) 上手(属性のみ◎) 「へぇ……手作りか。」 「はい!がんばってみました!」 「見た目は美味そうだな。」 「見た目だけじゃないですよ?」 「わかってる。ありがとう。」 (えーっと……よろこんでくれたみたい?) 普通(スペシャル・属性とも×) 「手作りだな。」 「はい。」 「あともう一歩ってところか……」 「えっ?」 「努力したのはわかる。ありがとう。」 (よかった……よろこんでくれたみたい) ミステリアスチョコ 「……すごいな。どうやったらこういう風に仕上がるんだ?」 「えーっと……」 「ある意味、見事な出来映えだと思う。中途半端よりはいい。」 「あの……」 「食べる努力はする。ありがとう。」 (うう……もっとがんばればよかった……) 高級チョコ 「へぇ……この店、知ってる。」 「ふんぱつしちゃいました。」 「そうみたいだな。ありがとう。」 (よかった……設楽先輩よろこんでくれたみたい) 義理チョコ 「義理だな。」 「うっ……」 「まぁ、とりあえずありがとう。」 (よろこんでくれたのかな……?) 好き以上 「設楽先輩!」 「なんだよ、そんな大声で呼ばなくても聞こえてる。」 「あの、これ……バレンタインチョコです。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「……手作りだな。」 「はい!ちょっとがんばってみました!」 「ああ、わかる。ちょっとじゃなくて、相当がんばったろ。」 「ふふ、内緒です。」 「……そうか。大事に食べる。ありがとう。」 (よかった! 設楽先輩、すごく喜んでくれたみたい) 上手(属性のみ◎) 「……睡眠削って作ったろ。クマ、できてる。」 「うっ……」 「無理するなよ。喜んでいいのか心配していいのかわからないだろ。 大事に食べる。ありがとう。」 (よかった……設楽先輩よろこんでくれたみたい) 普通(スペシャル・属性とも×) 「苦手なものが入ってる。」 「えっ……」 「これで覚えたな。次は入れるなよ?」 「は、はい。」 「まぁ、おまえが作ったものなら苦手も何もないんだけどな……」 「え?」 「ありがとうって言ったんだよ。じゃあな。」 (よかった。設楽先輩よろこんでくれたみたい) ミステリアスチョコ 「なんというか……芸術品だな。」 「うっ……」 「なんだよ、その反応。ほめてるぞ。」 「でも……」 「こういうのは気持ちだろ。気持ちは確かに受け取った。ありがとう。」 (よろこんでくれたみたいだけど……もっとがんばればよかったな) 高級チョコ 「ああ、この店は知ってる。美味いよな。」 「ふんぱつしちゃいました。」 「無理するな。まぁ、嬉しいけど。 俺一人じゃ食べきれないから、半分こにでもするか。ちょっと待ってろ。」 (よかった!設楽先輩、よろこんでくれたみたい) 義理チョコ 「おまえな……もうちょっと考えろよ。」 「はい?」 「……いや、いい。まぁ、これもチョコだし。 いや、やっぱりよくない。はぁ……」 (がっかりさせちゃったみたい……) 親友状態 「設楽先輩!」 「ああ、おまえか。何の用だ?」 「あの、これ……バレンタインチョコです。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「これ、手作りじゃないか。俺の好みに合わせてるし。何やってるんだよ、おまえ。 まぁ、嬉しくないことはないけどな。ありがたくもらってやる。」 上手(属性のみ◎) / 普通(スペシャル・属性とも×) / ミステリアス 「なんで俺になんだよ。これ、手作りじゃないか。まぁ、もらってやるけど……」 高級チョコ 「やたら気合い入ってるけど相手間違ってるんじゃないのか? まぁ、一応、ありがとう。」 義理チョコ 「俺に? ああ、義理か。じゃあもらってやる。」 ホワイトデー 普通以下(義理) 「おい。」 「あっ、設楽先輩。」 「これ、ホワイトデー。おまえの分。」 「あ、ありがとうございます。」 「あー、やっと配り終えた。誰だよ、こんなイベント考えたの……」 (うーん、これは義理だよね……) 友好以上 「○○。」 「あっ、設楽先輩。」 「これ。先月もらったから。」 「わぁ、ありがとうございます!」 「あまり期待するなよ。店員に聞いたらそういうの好きな奴が多いって…… ………… ……とにかく返したからな。じゃあな。」 親友状態 「おい、○○。」 「あ、聖司先輩。」 「……いないな?」 「えっ?」 「これ、ホワイトデー。見つからないうちに早くしまえ。 礼はいい。じゃあな。ほら、早く行けって。」 (聖司先輩、結構気を遣ってくれてるんだ……) 貰ったプレゼント (プレゼント、何をくれたのかな?) 1年目 (“七色のマカロン“) (わぁ、きれい!全部色が違うんだ……大事に食べようっと) 2年目 (“青いコンパクトミラー“) (わぁ、きれいな色……大切に使おうっと) 更新日時:2024/04/27 19 11 43 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/83.html
挨拶 プレゼント交換プレゼント反応◎評価 ○評価 △評価 ×評価 貰ったプレゼント 3年目メモ欄 挨拶 普通以下 設楽「いたのか、おまえ。」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「……服に着られる。」 〇〇「えっ?」 設楽「そんな感じだな。ドレスを着慣れてないんだ、ようするに。」 〇〇(うぅ……) : 設楽「……テラスにでも出てるか。じゃあな。」 〇〇(せっかくのパーティーなのに、一人がいいのかな……) 友好 設楽「おい。」 〇〇「あ、設楽先輩。メリークリスマス!」 設楽「別にメリーでもなんでもないけどな……一応、メリークリスマス。」 設楽「……へぇ、そういうの似合うんだな。」 〇〇「わぁ、ホントですか?」 設楽「ああ。へぇ、ふぅん……」 〇〇「あの……」 設楽「へぇ、なるほどね……」 〇〇「…………」 : 設楽「……あっちで呼んでる。面倒だな……じゃあな。」 好き以上 設楽「〇〇。」 〇〇「あっ、設楽先輩。メリークリスマス!」 設楽「何がメリーだ。おまえがうろちょろ動き回るから、探しただろ。」 〇〇(怒られた……) 設楽「……っ。」 〇〇「……設楽先輩?」 設楽「なんだよ、ずるいぞ。」 〇〇「?」 設楽「だってそんな服……驚くだろ!」 〇〇(……えーと……設楽先輩、なんだか照れてるみたい?) : 設楽「……あ、クラスの奴らがこっち見てる。」 設楽「しょうがない、行ってくるか。じゃあ、またあとでな。」 親友 設楽「おい。」 〇〇「あ、設楽先輩。メリークリスマス!」 設楽「どこがメリーだ。何一人でぼんやりしてんだよ。あいつは?」 設楽「メリーとか言って浮かれるのは行動してからにしろ。ほら、行け。」 プレゼント交換 普通以下 設楽「あ。」 〇〇「えっ?」 設楽「おまえが持ってるの、俺が出したやつだ。」 〇〇「あっ、設楽先輩が持ってるのはわたしの……」 設楽「……へぇ、そうなのか。」 友好 設楽「おい。」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「俺の、おまえに渡ったみたいだな。」 〇〇「あっ、設楽先輩が持ってるのはわたしの……」 設楽「……ここまで偶然が重なると、裏で何か働いてる気がする。あのサンタ、ただ者じゃないな」 好き以上 設楽「〇〇。」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「やっぱり。おまえのそれ、俺が出したやつだ。」 〇〇「あっ、設楽先輩が持ってるのはわたしの……」 設楽「そうなのか? へぇ……」 〇〇「……設楽先輩?」 設楽「な、なんだよ。こんなのよくある偶然で、いちいち騒ぐようなことじゃないだろ。」 〇〇(何も言ってないんだけどな……) プレゼント反応 ◎評価 普通以下 設楽「……ふぅん、やるなおまえ。いいものもらった。」 〇〇(やった! バッチリ喜んでもらえたみたい) 友好以上 設楽「へぇ……最初から渡す相手が決まってたみたいじゃないか。ありがとう。」 〇〇(やった! バッチリ喜んでもらえたみたい) ○評価 普通以下 設楽「……ふぅん、いいんじゃないか?」 〇〇(よかった、わりと喜んでもらえたみたい?) 友好以上 設楽「おまえ、結構センスいいな。思ってたよりはだけど。」 〇〇(よかった、わりと喜んでもらえたみたい?) △評価 普通以下 設楽「まぁ、こんなもんだろうな。」 〇〇(うーん、あまり喜んでもらえなかったみたい) 友好以上 設楽「まぁ、こういうのもありなんだろうな。誰に渡るかわからないわけだし。」 〇〇(うーん、あまり喜んでもらえなかったみたい) ×評価 普通以下 設楽「……で、誰がこれで喜ぶと思ったんだ?」 〇〇(うぅ、変なものあげちゃったかな……) 友好以上 設楽「……ふぅん、これがいわゆる“物ボケ”ってやつか……」 〇〇(うぅ、変なものあげちゃったかな……) 貰ったプレゼント ○○(何が回って来たんだろう……開けてみよう) 1年目 ○○(“星のシュガークラフト“) (わぁ、かわいい……使うのもったいないかも) 2年目 ○○(“花のシュガーポット“) (わぁ、素敵!大事に使おう……) 3年目 ○○(あ、電話だ。)「もしもし」 設楽「俺だ。」 ○○「あ、設楽先輩。」 設楽「おまえ、明日暇か?」 ○○「明日ですか? 明日は暇です。」 設楽「よし。」 ○○「?」 設楽「……いや、クリスマスイブなのに寂しい奴だな。」 ○○「………」 設楽「うちの大学がはばたきホールでクリスマスコンサートを開くんだ。来るか?」 ○○「わぁ、いいんですか?」 設楽「いいから聞いてるんだろ。明日迎えに行くから、準備して待ってろ。ちゃんと正装しろよ。」 ○○「はい!」 ○○(今日は設楽先輩とのクリスマスイブ。そろそろお迎えに来るころかな?) 「は〜い。」 設楽「用意できてるか?」 ○○「はい。」 設楽「それじゃ、行くぞ。」 設楽「……どうだった?」 ○○「クリスマスコンサートって聞いてたから、静かなイメージだったのに……すごい熱気で圧倒されました。」 設楽「学生オケだからな。やりたい放題のお祭り騒ぎだ。」 ○○「それに……あんなに本格的だなんて思いませんでした。みんなプロみたい。」 設楽「音大生だからってプロに劣るわけじゃない。実際プロオケのヘルプに入ってる奴もいるし。」 ○○「そうなんだ……」 設楽「まぁ、かなり危ない曲もあったけどな。指揮者がフラついて一瞬音がバラバラになって。無理に立て直そうとするから、こっちがハラハラした。」 ○○「……」 設楽「……なんだよ。」 ○○「設楽先輩、楽しそうだなって。」 設楽「そういうおまえは楽しくなかったのか?」 ○○「もちろん、楽しかったです。」 設楽「ならあいこだ。」 ○○(……あいこ?) 設楽「……あ。外、雪が降ってる。」 ○○「ホントだ。ホワイトクリスマスですね!」 設楽「この程度じゃすぐやむだろ。」 ○○「もう……」 設楽「………車は先に帰したし、せっかくだから歩くか。」 ○○「え?」 設楽「ホワイトクリスマスなんだろ?」 ○○「設楽先輩……」 設楽「寒くないか?」 ○○「大丈夫!」 設楽「じゃあ、行こう。」 ○○「……?」(タッチ)なにキョトンとしてるんだよ。 設楽「エスコートくらいさせろ。せめてプレゼントを用意したかったけど、急だったからな。」 ○○「それは、わたしも……」 設楽「おまえはいいんだよ。今、ここにいるだけで。」 ○○「でも……」 設楽「俺は他に何もいらない。」 ○○「設楽先輩……」 (タッチ)ウソじゃないぞ? 設楽「だからおまえにはせいぜいいい気分で帰ってもらうさ。後悔されないような。」 ○○「後悔なんて……」 設楽「いいからほら、手。それと……メリークリスマス。」 ○○「……メリークリスマス、設楽先輩。」 (こうして、高校生活最後のクリスマスイブは終わった……) 断る ○○「明日はちょっと……」 設楽「ちょっと、なんだよ。」 ○○「えーと……」 設楽「……用があるならいい。じゃあな。」 ○○(……機嫌悪くなっちゃった。明日、何かあったのかな) 更新日時:2024/06/23 22 26 58 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/277.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■森林公園(春) ■森林公園(花見) ■森林公園(夏・噴水) ■森林公園(秋) ■森林公園(冬) ■温水プール ■スケート ■博物館 ■植物園 メモ欄 ■森林公園(春) 設楽 設楽「芝生で昼寝っていいよな。」 ○○「えっ?」 設楽「なんだよ。」 ○○「なんとなく設楽先輩のイメージじゃないような……」 設楽「俺にどういうイメージ持ってるんだ?おまえは……」 紺野「天蓋つきのベッドに寝てるイメージじゃないか?」 設楽「……おまえには聞いてない。」 紺野 紺野「芝生公園で高台になってるところがあるだろ?丘というか。」 ○○「ありますね。」 紺野「あんな場所で、子供の頃は段ボールとか敷いて滑って遊んだなあと思って。」 ○○「あ、やってる子いたかも。」 設楽「どうやるって?」 紺野「設楽はやったことないのか?」 設楽「ないよ、悪かったな。」 紺野「じゃあ、今度やろうか。……というわけにはいかないよな、さすがに。」 ■森林公園(花見) 設楽 設楽「花見は良いとして……あの酔っぱらいどもはなんとかならないのか?」 紺野「まあまあ、日本が平和で安全な証拠だよ。正体を無くすまで飲んでも襲われる心配のない国なんて、世界でも日本ぐらいらしい。」 ○○「ふぅん、そうなんですか。」 設楽「桜の本数よりも酔っ払いのほうが多いぞ、絶対。」 紺野「しょうがないよ、これも日本の文化だ。」 ○○「紺野先輩、達観してる……」 設楽「よく思うけど、おまえ、年ごまかしてるだろ。」 紺野「よく思うってどういうことだよ……」 紺野 紺野「やっぱり、桜を見ると春が来たって実感するな。」 ○○「きれいでしたね……」 紺野「設楽は花より団子だったみたいだけどな。」 設楽「花も団子もだ。」 ○○「ふふ、確かに。」 ■森林公園(夏・噴水) 設楽 設楽「……暑かった。」 ○○「暑かったですねぇ……」 紺野「言葉にすると、また暑くなるよ。」 ○○「うっ……」 設楽「言わなくても暑いんだから言ったほうが得だ。」 ○○「うーん、そうかも?」 紺野「やれやれ……」 紺野 紺野「親子連れが多かったな。」 設楽「子供がギャーギャーうるさかった。」 紺野「かわいかったじゃないか。なあ。」 ○○「ふふ、そうですね。」 設楽「かわいくない。暑さ倍増って感じだ。」 紺野「水遊びしてるとこ見てるとかえって涼しくなるけどな。」 設楽「どこのおっさんだよ、おまえ……」 ■森林公園(秋) 設楽 紺野「難しいことを考えるにはいい季節だなぁ。哲学とか。」 設楽「紺野だけだ、そんなの。」 ○○「哲学の秋、かぁ。」 設楽「おまえ何か言ってみろ。哲学的なこと。」 ○○「えー……」 紺野「模範解答を示してあげなよ、設楽。」 設楽「へぇ?哲学に模範解答なんて存在するのか?」 紺野「それ、哲学的な命題だな。」 設楽「意味がわからない。」 ○○「難しい……」 紺野 紺野「今日は天気に恵まれて、最高の散歩日和だったな。紅葉もきれいだったし。」 設楽「……おまえが言うと、結婚式か何かの司会みたいに聞こえる。」 ○○「ふふっ。」 紺野「……それ、いいの?悪いの?」 設楽「いいんじゃないか?おっさんぽくて。」 紺野「良くないだろ……」 ■森林公園(冬) 設楽 設楽「……寒かったな。」 ○○「寒かったですねえ……」 紺野「……言葉にするとまた寒くなるよ。」 設楽「おしくらまんじゅうでもすればよかったかな。」 ○○「ふふ、懐かしい。」 紺野 設楽「……寒い。」 紺野「並木道を歩いてる間もそればっかりだったな。」 ○○「でも、今日はいつもより冷えたかも。」 紺野「雪でも降るのかな……」 設楽「家で紅茶飲みながら雪が積もるのを見るのは嫌いじゃないけどな。」 紺野「僕ならコーヒーかな……部屋の電気を消して見る夜の雪がいいんだ。」 ○○「ふふ、どっちも素敵。」 ■温水プール 設楽 設楽「たまにプールサイドで、片足ジャンプしてる奴がいるだろ。あれ、なんなんだ?」 紺野「耳に水が入ったんじゃないか?」 ○○「ああ、よくやりますよね。」 設楽「ふうん……俺はやったことない。」 紺野「何かで読んだけど、あれをやるの、世界でも日本人ぐらいらしいよ。」 ○○「へぇ……そうなんですか。」 設楽「効果はあるのか?」 紺野「あるような気がするけど、どうかな……」 紺野 紺野「結構泳いだな……帰ったらバタンキューだ。」 設楽「……よく思うけど、おまえ、なんでそう言い回しが古いんだ?」 紺野「え、僕が?そんなことないだろ?」 ○○「えーと……」 設楽「ハッキリ言ってやれ。時代遅れの死語メーカーって。」 紺野「……言いすぎだ、設楽。」 ■スケート 設楽 設楽「疲れた……」 ○○「結構長い時間滑ったから……」 紺野「その分、よく転んだしね。」 設楽「リンクが滑りすぎるのが悪い。」 ○○「スケートですから……」 紺野 ○○「今日はよく滑りましたね。」 紺野「よく転んだと言ったほうが正しいかもしれないけど。」 ○○「あ、あはは……」 設楽「……転んだ分だけ上手くなるって言うけどな。」 紺野「それが正しいなら、もう少し上手くなっててもいいような気がする……」 ■博物館 設楽 設楽「博物館に、紺野そっくりの能面があったよな。」 ○○「ふふ、さっきも言ってましたね。」 紺野「全然似てなかったよ……」 設楽「似てた。眼鏡かけたら瓜二つだ。」 ○○「また会いに行きましょうよ。」 紺野「会いに、なんだ……」 紺野 紺野「博物館は、いつ行っても新しい感動があるな。」 ○○「へぇ……例えばどんな?」 紺野「前回見えていなかったものが見えるようにって、そうするとまた新しいものが見えようになる。 知らないで見るのと知って見るのとでは、受け取り方が違うだろ?だからいつも新鮮なんだ。」 設楽「……なんの呪文だ、それ。」 紺野「え?思ったままを言っただけなんだけど。」 ○○(紺野先輩にはいろんなものが見えてるんだろうなぁ……) ■植物園 設楽 設楽「あれ、なんて言ったかな。水に浮いてたでかい葉の……」 紺野「オオオニバス?」 設楽「ああ、それ。」 ○○「子供が乗っても沈まないんですよね?」 設楽「立ち入り禁止で試せなかったけどな。今度はおまえ乗ってみろ。」 ○○「無理ですよ!」 紺野 紺野「南国の花は、やっぱり珍しいものが多いな。」 ○○「色鮮やかな花も、多かったですね。」 設楽「強そうだよな。最強軍団って感じだ。」 紺野「何と戦うんだよ……」 更新日時:2015/05/10 02 36 28 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/282.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■森林公園(春) ■森林公園(花見) ■森林公園(夏・噴水) ■森林公園(秋) ■森林公園(冬) ■温水プール ■スケート ■博物館 ■植物園 メモ欄 ■森林公園(春) 設楽 ○○「公園を散歩するにはいい季節ですね……」 紺野「あぁ、のんびりしてた。」 設楽「歩くだけでも飽きないな。おまえがいれば。」 ○○「……え?」 紺野「……さりげなく抜け駆け禁止。」 設楽「ふん。そんな約束した覚えがないな。」 ○○「設楽先輩……」 紺野 紺野「天気はいいし、気候もちょうどいいし、気分良かったな。」 ○○「のんびりできましたね。」 紺野「今度は弁当でも持って行こうか。」 設楽「手作り?」 ○○「あ、わたし、用意しましょうか?」 紺野「いいの?そんなつもりで言ったわけじゃなかったんだけど……」 設楽「ウソつけ。」 紺野「本当だって。今の、設楽が催促したんじゃないか……」 ■森林公園(花見) 設楽 設楽「もう散り始めてたな。」 紺野「少し葉が出てたし。」 ○○「咲き始めたばかりだと思ったのに……」 紺野「儚いから余計に惹かれるんだろうな。」 設楽「同じ景色は二度と見られないだろうしな。」 ○○「……なんか、寂しいな。」 設楽「○○……」 紺野「駄目じゃないか、設楽。そういうこと言ったら。」 設楽「おまえが先に言ったんだろ。」 紺野 紺野「完全に散ってしまう前に、もう一度くらい見ておきたいな。」 ○○「きれいでしたもんね。」 設楽「また来年見ればいいだろ。」 紺野「設楽は来年でいいみたいだから今度は2人で行こうか。」 設楽「こいつを巻き込むな。1人で行け、1人で。」 ○○「ふふ……」 ■森林公園(夏・噴水) 設楽 ○○「? 2人とも、何笑ってるんですか?」 設楽「鼻の頭が焼けてる。」 紺野「ちょっと赤くなってるなと思って。」 ○○「えっ!?」 設楽「隠すな。」 紺野「気にすることないよ。」 ○○(うぅ……恥ずかしい) 紺野 紺野「夏の森林公園はちょっとした避暑地だな。」 ○○「緑が多いですしね。」 設楽「全然避暑じゃない。暑くて倒れるかと思った。」 紺野「設楽はああ言ってるし、今度は2人で行こうか。」 ○○「でも……」 設楽「何言ってんだよ、行かないとは言ってないだろ。」 紺野「無理しなくていいのに。」 ■森林公園(秋) 設楽 ○○「紅葉、きれいでしたね。」 設楽「もうちょっと歩いても良かったかな。」 紺野「いつもならすぐに疲れたって言うのに。」 設楽「いつもじゃない。たまにだ。」 ○○「景色がきれいだと疲れも飛びますよね。」 設楽「まあな。」 紺野「そんな理由じゃないくせに……」 紺野 紺野「まるで紅葉のトンネルだったな。」 設楽「なんだ、その妙に文学的な表現。」 紺野「妙ってことないだろ。」 ○○「でも、ホントにそうだったかも。」 紺野「だろ?君がわかってくれれば、それでいいや。」 設楽「なんでそこでそうなるんだ……」 ■森林公園(冬) 設楽 ○○「……ほとんど人がいませんでしたね。」 設楽「寒いからな。」 紺野「カップルは見かけたけど。」 設楽「あいつらは寒いほうが都合がいいんだろ。」 ○○「どうしてですか?」 設楽「………………教えてやってもいいけど邪魔がいるしな……」 紺野「そのセリフ、そっくりそのまま設楽に返すよ。」 ○○「?」 紺野 紺野「冷えてきたな……雪でも降るのかな。」 設楽「こんな日に森林公園なんてバカげてると思わないか?というかバカだった。寒いだけだった。」 紺野「じゃあ来なければよかったのに……そのほうが都合よかったよ。」 設楽「おまえと2人きりにさせるくらいなら、寒いほうがいい。」 ○○「もう、2人で内緒話はずるいですよ?」 紺野「秘密だけど、話の中心は君だから。」 設楽「安心しろ。」 ○○「余計気になるじゃないですか……」 ■温水プール 設楽 設楽「なんでプールなんかが世の中にあるんだろうな……」 紺野「需要があるところにはあるからだろうな……」 ○○「楽しかったけどなぁ。」 紺野「君が楽しいならそれでいいよ。」 設楽「そのために行くようなもんだからな。」 ○○「うーん、複雑……」 紺野 ○○「2人とも、あまり泳ぎませんね?」 紺野「うーん、あまり得意じゃないから。」 設楽「疲れるしな。」 ○○「あの、無理してつきあわせちゃったなら……」 紺野「それはない。」 設楽「それはない。」 ○○(即答だ……) ■スケート 設楽 設楽「明日は筋肉痛だな……」 紺野「あちこちアザができてそうだな……」 ○○「でも、2人ともすごく上達してましたよ?最後はほとんど転ばなかったし。」 紺野「設楽、本当はもっと上手いんじゃないのか?手を繋ぎたいばかりに……」 設楽「そんな余裕があったと思うか?そっちこそわざとらしく目の前で転びすぎだ。」 紺野「そんな器用なマネできるわけないだろ……」 紺野 紺野「なかなか上達しないな……」 ○○「だいぶ転ばなくなりましたよ?」 設楽「転んでるようじゃダメなんだよ。」 ○○「じゃあ、上手くなるまで手を繋いで滑れば……」 紺野「……それじゃますます上達しない。」 設楽「今のままでいい気がしてきた。」 ○○「えっ?」 ■博物館 設楽 ○○「紺野先輩、いろいろ詳しかったですね。」 紺野「ああいうの、興味あるから。事前にホームページでも調べてたしね。」 設楽「………………」 ○○「設楽先輩のコメントも面白かったですよ?」 設楽「面白くて悪かったな。」 ○○「心に残りました。」 設楽「……ならいい。」 紺野「うーん……」 紺野 紺野「博物館に女神の像があっただろ?あれ、誰かに似てると思ったら……」 設楽「こいつに似てるんだろ。」 ○○「えっ、わたし!?」 紺野「あれ、設楽もそう思ったんだ?」 設楽「思ったけど、思わないようにしてた。」 紺野「……ああ、うん、そうだよな。あの場では……」 ○○「え~?どんなだったかなぁ……」 紺野「えーと、なんというか、あられもない格好だったというか……」 設楽「バカ……」 ■植物園 設楽 設楽「どの花が好きだった?」 ○○「わたしですか?うーん……」 紺野「3つくらい候補があると嬉しいな。」 ○○「え?」 紺野「ダブると嫌だし。」 設楽「希少品種でも困るしな。」 ○○「?」 紺野 ○○「世界一大きい花って、わたしより大きかったかも。すごい迫力……」 紺野「そうだったかな……」 設楽「なんだよ、覚えてないのか?一番目立ってたぞ?」 紺野「見たような、見てないような……」 設楽「ふーん……花なんかよりおまえばっか見てたってさ。」 ○○「えっ?」 紺野「な、何言ってんだ、そういうわけじゃ……なくもないけど……」 ○○「紺野先輩……」 更新日時:2015/05/10 02 37 12 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/3rd_story/pages/17.html
乙女@ときメモGS 3rd Story 攻略ネタバレ雑談スレ1 1 6月24日発売のニンテンドーDSソフト 「ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story」の攻略・ネタバレ雑談スレです ◇ネタバレスレですのでsage進行でお願いします ◇荒らしの書きこみにはレスしないこと。煽り、叩きは放置。レスをつけたらあなたも荒らしです。 ◇質問の際にはwikiや過去ログをよく読み、同様の質問が出ていないかを確認して下さい ときめきメモリアルGirl's Side 3rd Story @wiki ttp //www29.atwiki.jp/3rd_story/ ◇攻略・ネタバレ以外の話題・雑談は本スレへ キャラ萌えやネタに関しては関連スレやGS避難所へどうぞ 本スレ 関連スレもこちらから http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1276966248/ ときメモGS3 キャラ総合2 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1266512432/ ときめきメモリアルGirl's Side声優総合スレ 2 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/voice/1266315354/ ときめきメモリアルのAAを作るスレ http //love6.2ch.net/test/read.cgi/kao/1112434979/ 新GS避難所 ttp //jbbs.livedoor.jp/game/50061/ GS3画像うpろだ ttp //ux.getuploader.com/GS_3rd/ ◇次スレは 900が立てて下さい 900が立てられない場合は他の人が宣言して立てて下さい 特定タイトル専用の攻略スレッドが立てられるのは、発売1週間前から発売後1ヶ月ですので 7月24日以降は次スレを立てず、本スレに移動してください 2 登場キャラクター一覧 カッコの中は女向ゲーム一般板のスレで使われることが多い通称・あだ名です ただし、皆さんご自分のお好きなようにキャラを呼んでくださって結構です 桜井琉夏/さくらいるか(イルカ) 桜井琥一/さくらいこういち(トラ兄) 不二山嵐/ふじやまあらし(FIRE) 新名旬平/にいなじゅんぺい(ニーナ) 紺野玉緒/こんのたまお(tmtm) 設楽聖司/したらせいじ(ぼっちゃま) 宇賀神みよ/うがじんみよ 花椿カレン/はなつばきかれん 大迫力/おおさこちから(小力) 主人公(バンビ) 補足 FIRE→立ち絵のTシャツから 3 【ビズログ記載の攻略ヒント】 イルカ 実は慎重な男の子。 ノリのよい反応を好むが調子に乗りすぎると引かれることもある イルカのテンションに合わせて答えつつ、自然なタッチをしていくのが良いかも。 あまり仲が深くないうちからじっと見つめられると間が持たなくて困っちゃう 桜井兄弟は繁華街など賑やかな場所を好むようです トラ兄 昔堅気なお父さんのような性格なので、彼を立ててあげると仲良くなれる 甘えん坊になりすぎず彼を頼ってください スキンシップも硬派。大胆行動は最初のうちは控えめに 鍛えられた体を触るのはOK。手をつなぐなどさりげないタッチが好まれる こだわりのある髪に無遠慮に触るのは要注意。チョップは仲良くないうちはもってのほか 不二山 アクティブな男の子なので、デートも体を動かすところを好む 日本男児なので和風なところや落ち着いたところも好き。 普通の男の子に比べると幅が広い感じ。スキンシップはトラ兄と近い 硬派なのでゆるい行為は苦手なようです ニーナ あまり嫌いなところはなくて誘いやすいけれど実は苦手なモノがふたつほどある 彼はとにかく賑やかに遊びたいので彼らしいところに連れて行ってあげると喜ぶ 言動はフランクだが奥手なので大胆なスキンシップは苦手。はば学ははずかしがり屋が多い tmtm 優等生な発言が好まれるかと思いやそうでもない 慎重な性格なので自分の知らない場所に行くのは苦手 スキンシップのおすすめはやはり"眼鏡" スポーツ全般が苦手で体にはあまり自信がないので、体を見せるような場所や いきなりのボディタッチは戸惑われたりするかも 坊ちゃま お坊ちゃまなのに庶民的な場所が好き。今まで行ったことがないから好奇心をくすぐられるのかも 自然を楽しめる場所も好きみたい(セミがうるさい)(セミがうるさい)(セミがうるさい) 好き嫌いがわかりやすい。社交界に出ている人なので手に触れるとか紳士的なスキンシップがいいかも スキンシップは嫌がらないけれど、ぐいぐい触ると嫌がられる。バランスが大事 つねに構ってほしいタイプなので放っておくと拗ねる 4 【よくありそうな質問1】 Q.カレンさんやみよちゃんに電話したら休日潰れる? A.丸々は潰れない。もう一つコマンド選択できる Q.普通にプレイしてても三角関係に絶対入るの? A.入らない。従来通りのオンリープレイもちゃんとあり、ボリュームも公式で保証済み Q.入るつもりなかったのに三角関係になりました…… A.因果応報です Q.親友モードないの? A.今作も健在。三角関係と違い組合せは自由 Q.爆弾って放置してたら全員にホイホイ付くの? A.今作ではこっちから構わない限り付かないらしい Q.私の太陽きゅんはどこですか? A.恐らくバンビ達が血眼になって探しているところ Q.隠しって太陽きゅんだけ? A.現在、バンビ達が全力でスネーク中。報告を待て 5 【よくありそうな質問2】 Q.タッチが面倒。攻略に必須?好感度上がるの? A.スキンシップで上がるのは親密度、これは大接近を起こすためのポイントで攻略の好感度には影響しない また、大接近を起こさなくてもクリアは可能 Q.タッチが難しいんですが A.参考までにDSGS2でのスキンシップ方法 ※ただしGS3では変更されている可能性あり ・チョップ→頭部分を縦にスッとスライド(「レ」の字を書くように) ・見る系→軽くタッチ ・腕を組む→腕部分を横にスライド ・手を繋ぐ→腕の下の方をタッチ ・くすぐる、撫でる→同じとこを何度もこする ・イタズラ→やさしくなぞる感じ ガルスタのGS3タッチ情報 ・仲の良さに応じたスキンシップを。序盤は軽く触れる「見る」がリスクが低くお勧め。例外は花火とスキー ・花火大会は人ごみのため自然に手をつないでくれる ・スキーは寒いので寄り添っても怒られない。また、どちらも友好以下でも家まで送ってくれる ビズログのGS3タッチ情報 ・桜井琉夏 : テンションに合わせつつ自然なタッチを。調子に乗りすぎると引かれる ・桜井琥一 : 大胆行動は最初は控えめに。髪に触れるのは要注意。手を繋ぐなどさりげないタッチや、鍛えた体に触れるのはOK ・不二山 : トラ兄に近い。硬派なのでゆるい行為は苦手 ・新名 : 言動はフランクだが大胆なスキンシップは苦手 ・紺野 : タッチのお勧めは眼鏡。体に自信が無いので、ボディタッチは戸惑われるかも ・設楽 : 手に触れるなど紳士的なスキンシップがいいかも。放っておくと拗ねるが、ぐいぐい触ると嫌がられる ▲
https://w.atwiki.jp/otome-gamecatalog/pages/307.html
ときめきメモリアル Girl's Side PS2版 ときめきメモリアル Girl's Side 1stLove DS版 ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love Plus DS版 ときめきメモリアル Girl s Side PS2版 ときめきメモリアル Girl s Side PS2通常版 ときめきメモリアル Girl s Side PS2限定版 ときめきメモリアル Girl s Side PS2廉価版 タイトル ときめきメモリアル Girl s Side メーカー KONAMI 発売日 2002/6/20 機種 PS2 カテゴリー 恋愛シミュレーション 対象年齢 CERO『A』 CV 石田彰/置鮎龍太郎/小杉十郎太/子安武人/速水奨/檜山修之/保志総一朗/三木眞一郎/緑川光/森久保祥太郎/山口勝平 …他 備考 攻略サイト SIGNPOST wiki ときめきメモリアル Girl s Side 1stLove DS版 ときめきメモリアル Girl s Side 1stLove DS版 タイトル ときめきメモリアル Girl s Side 1stLove メーカー KONAMI 発売日 2007/3/15 機種 DS カテゴリー 恋愛シミュレーション 対象年齢 CERO『B』 CV 石石田彰/置鮎龍太郎/小杉十郎太/子安武人/速水奨/檜山修之/保志総一朗/三木眞一郎/緑川光/森久保祥太郎/山口勝平 …他 備考 DS 1stLoveはPS2版より新規スチル、イベント、EDなどの要素を多数追加 攻略サイト SIGNPOST wiki ときめきメモリアル Girl s Side 1st Love Plus DS版 ときめきメモリアル Girl s Side 1stLove Plus DS版 タイトル ときめきメモリアル Girl s Side 1st Love Plus メーカー KONAMI 発売日 2009/3/12 機種 DS カテゴリー 恋愛シミュレーション 対象年齢 CERO『B』 CV 石田彰/置鮎龍太郎/小杉十郎太/子安武人/速水奨/檜山修之/保志総一朗/三木眞一郎/緑川光/森久保祥太郎/山口勝平 …他 備考 DS 1st Love Plusは、DS 1stLoveのフルボイス版 攻略サイト SIGNPOST wiki
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/211.html
※キャラ毎に台詞の無い部分もありますので(元々好きな属性の低評価台詞など)、適宜カットしてお使いください。 デンジャー属性 基本属性(全属性共通) 普通以下の上位属性・組み合わせ属性(全属性共通) 段階変化台詞&上位属性ウルトラナチュラル ウルトラビビッド ウルトラアクティブ ウルトラセクシー ウルトラキュート ウルトラシック 組み合わせ属性ガーリー ワイルド スポーティ 小悪魔 お姉系 モード デンジャー属性 不二山「ていうか……今日のおまえ。」 ○○「えっ?」 不二山「いや、俺が流行に鈍感だから理解できてねーだけか? ……」 不二山「違うな。やっぱヘンだ、その格好。」 ○○(しまった! 組み合わせに失敗した!) 基本属性(全属性共通) 嫌い 「なあ……」 「えっ、なに?」 「あんまりおまえらしくねーと思う、その格好。」 (う……他の服にすればよかった) 普通 (コメントなし) 好き 不二山「ふーん……」 ○○「なに?」 不二山「そういう服も似合うんだ、おまえ。」 ○○(嵐くん、こういう服も、わりと好きみたい) 大好き 不二山「今日のおまえ、いいな。」 ○○「えっ?」 不二山「服、すげぇ似合ってる。そういうの好きだ。」 ○○(よかった! 嵐くん、この服気に入ってくれたみたい!) 普通以下の上位属性・組み合わせ属性(全属性共通) 『嫌い』状態の上位属性~組み合わせ属性 不二山「そのカッコさ……」 ○○「え? 何か変?」 不二山「ヘンじゃねぇよ。あんま好きじゃねーと思ってたんだけど。 おまえが着てると不思議といい風に見える。なんでかな。」 ○○(よかった。上手く着こなせたかな?) 『嫌い』→『普通』変化台詞 不二山「そういう上品な服って肩こりそうで好きじゃなかったんだけど。」 ○○「うん?」 不二山「おまえが着てんの何度か見てたら、慣れた。おまえ、よく似合うし。」 ○○(よかった。こういう服着てきても大丈夫みたい) 『普通』状態の上位属性~組み合わせ属性 不二山「あれ?」 ○○「え、なに?」 不二山「そういう格好。あんま気にして見てなかったけど。」 不二山「おまえ、わりと似合うんだ。ふーん……」 ○○(よかった。上手く着こなせたみたい!) 段階変化台詞&上位属性 ウルトラナチュラル 普通→好き 不二山「そういうラフなのもいいかも。おまえには。」 ○○「えっ?」 不二山「似合ってるってこと。今、気付いた。」 ○○(不二山くん、こういう服も気に入ってくれたみたい!) 好き 不二山「上手く着こなせてるな。」 ○○「あ、この服のこと?」 不二山「ラフなのって合わせるの難しそうだろ?おまえ、センスいいんだ。」 ○○(不二山くん、こういうの好きなのかな?) 好き→大好き 不二山「爽やかでいい。そういうの着たおまえ。」 ○○「えっ、この服装?」 不二山「うん。爽やかっつーか、天然っぽい。いい意味で。」 ○○(不二山くん、こういう服装、すごく好きになってくれたみたい!) 大好き 不二山「そういうラフなのもすげぇ似合うな。」 ○○「この服装のこと?」 不二山「うん。組み合わせ、難しそうなのに、いい感じ。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) ウルトラビビッド 好き 不二山「目立つな、いい意味で。」 ○○「この服装のこと?」 不二山「うん。結構インパクトがある。」 ○○(不二山くん、こういうの好きなのかな?) 好き→大好き 不二山「派手……違うな。健康的っていうの?」 ○○「えっ?」 不二山「そういう格好。元気いい感じする。すげぇ似合うし。」 ○○(不二山くん、こういう服装、すごく好きになってくれたみたい!) 大好き 不二山「インパクトあるな、今日の格好。」 ○○「そ、そうかな。もしかして、ヘン?」 不二山「ヘンじゃねーよ? ふぅん……おまえによく似合ってる。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) ウルトラアクティブ 大好き 不二山「やっぱりいいな、そういう格好。」 ○○「ホント?」 不二山「うん。すげぇ似合うし。見てて気持ちがいい。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) ウルトラセクシー 普通→好き 不二山「今日は……やけに色っぽく見えるな。」 ○○「そ、そうかな。」 不二山「そういう系の服ってあんまり着て欲しくなかったんだけど。ちょっと考え、変わった。」 ○○(不二山くん、こういう服も気に入ってくれたみたい!) 好き 不二山「それ。その格好。」 ○○「えっ? もしかして、ヘン?」 不二山「ヘンじゃない。なんつーか……いいんじゃねーの?」 ○○(不二山くん、こういうの好きなのかな?) 好き→大好き 不二山「似合いすぎ、そういうの。」 ○○「えっ、この服装のこと?」 不二山「うん。あんま着てほしくないような、いつも着ててほしいような……複雑。」 ○○(不二山くん、こういう服装、すごく好きになってくれたみたい!) 大好き 不二山「……参ったな。」 ○○「不二山くん、どうかした?」 不二山「今日のおまえの格好。刺激が強すぎっていうか……すげぇ似合ってるけどな。」 ○○(不二山くん、照れてる?気に入ってくれたのかな?) ウルトラキュート 普通→好き 不二山「……うん。そんなに悪くねぇ。」 ○○「え?」 不二山「あんまりヒラヒラしたのとか好きじゃなかったんだけど……そうでもなくなってきた。」 ○○(不二山くん、こういう服も気に入ってくれたみたい!) 好き 不二山「似合うな、そういうの。」 ○○「この服装のこと?」 不二山「うん。女しかできねーしな。かわいい系って。」 ○○(不二山くん、こういうの好きなのかな?) 好き→大好き 不二山「そっか、わかった。」 ○○「なに?」 不二山「おまえが似合いすぎるからいけないんだ。そういう服がいいって思うの。」 ○○(不二山くん、こういう服装、すごく好きになってくれたみたい!) 大好き 不二山「女の子っぽいな。そういう恰好だと、やっぱり。」 ○○「ホント?」 不二山「うん。人形みてぇ。あ、ほめてんだぞ?」 ○○(ふふっ、不二山くんにほめられちゃった!) ウルトラシック 普通→好き 不二山「うん、悪くねーみてぇ。」 ○○「えっ、この服装のこと?」 不二山「そう。おまえが着ると、地味さもなくなって良く見える。」 ○○(不二山くん、こういう服も気に入ってくれたみたい!) 好き 不二山「ふぅん。」 ○○「なに?」 不二山「品がある、今日のおまえ。お嬢様みたいに見える。」 ○○(不二山くん、こういうの好きなのかな?) 好き→大好き 不二山「やっぱいいかも、それ。」 ○○「この服装のこと?」 不二山「そう。落ちついてて、品があって。すげぇ女っぽい。」 ○○(不二山くん、こういう服装、すごく好きになってくれたみたい!) 大好き 不二山「なんか、大人っぽいな。」 ○○「あ、この格好?」 不二山「うん。へぇ……おまえ、そういうの着ると、雰囲気だいぶ変わる。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) 組み合わせ属性 ガーリー 好き 不二山「人形みてぇ。」 ○○「えっ、この格好のこと?」 不二山「そう。そういうの狙ってみたとか?」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたのかな?) 大好き 不二山「おまえ、今日の格好。気合い入ってるな。」 ○○「えっ、そうかな?」 不二山「うん、すげぇ女の子って感じ。いいんじゃね?」 ○○(不二山くんにほめられちゃった!) ワイルド 好き 不二山「お、カッコいい。」 ○○「あ、この服のこと?」 不二山「うん。なんか強い女って感じする。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたのかな?) 大好き 不二山「今日の格好、かなり攻撃的だな。」 ○○「そ、そう?」 不二山「うん。野生的っていうか。そういうのも似合うな。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) スポーティ 大好き 不二山「今日のおまえの格好、すげぇいいな。」 ○○「えっ、この服装のこと?」 不二山「うん。服のタイプも好きだけど、おまえによく似合ってる。」 不二山「ふーん……いいな。マジでいい。」 ○○(嵐くん、こういうコーディネートがすごく好きみたい!) 小悪魔 好き 不二山「いつもと雰囲気が違う……」 ○○「そ、そう?」 不二山「イタズラ好きって感じがするし、されても許せそうな気がする……なんでだ?」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたのかな?) 大好き 不二山「おまえ、今日はなんか……」 ○○「?」 不二山「かわいいっていうのか、やらしいっていうか……まぁ、すげぇ似合う。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) お姉系 好き 不二山「あれ? おまえ、化粧でもしてんの?」 ○○「え? してないけど……」 不二山「あぁ、服のせいか。なんか大人っぽく見えた。ふぅん……」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたのかな?) 大好き 不二山「なんか今日は大人っぽいな。」 ○○「そう?」 不二山「うん。お姉さんって感じがする。そういうのもいいな。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) モード 好き 不二山「変わった服だな、それ。」 ○○「そう?」 不二山「ヘンじゃねーけど。あんま見ねぇ格好かも。ふぅん……」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたのかな?) 大好き 不二山「ふぅん……」 ○○「えっ、なに?」 不二山「雑誌とかに載ってるモデルみてぇ。カッコいいかも、その格好。」 ○○(不二山くん、気に入ってくれたみたい!) 更新日時:2022/01/15 22 56 11 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP