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繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 はばたき山 はばたき山動物園 遊園地 はばたき山紅葉狩り スキー はばたき城 牧場 動物園 琉夏「ほら、早く入ろう。早く!」 琥一「待て待て! 逃げやしねぇんだからよ……」 1 琉夏「〇〇ちゃん。じゃあ今日は、なに見たい?」 〇〇「えぇと……ゾウ!」 琉夏「さすが、わかってんね。じゃ、コウは?」 琥一「あ? いいんじゃねぇか、ゾウで。」 琉夏「コウ、やる気ねぇなら帰れ!」 琥一「ちょっと待て。まず意味が分かんねぇ。」 〇〇「琉夏くん、動物園が大好きなんだね……」 2 琉夏「腹減ったな……ね?」 〇〇「お弁当作って来たよ?」 琉夏「やった。おにぎりある?」 〇〇「あるよ。たらこと、ツナと、梅干し。」 琥一「おにぎりねぇ……」 琉夏「コラ。文句のあるヤツは梅干しのしかやらない。」 琥一「あ? なんでテメェが仕切ってんだよ? ツナ食わせろ。」 〇〇「はいはい、たくさんあるから!」 3 琉夏「よし、じゃあ今日は、なにから見る? はい、〇〇ちゃん。」 〇〇「じゃあ……カバ!」 琉夏「いいね。」 琥一「景気づけにライオンでも見ねぇか? カバよりよ。」 琉夏「バカ!」 琥一「はぁ? なんでだよ?」 琉夏「まだ餌付けの時間じゃねぇよ。ホント、バカだなコウは。」 琥一「知らねぇだろ、フツー!」 〇〇「琉夏くん、動物園くわしいね……」 遊園地 琉夏「まずはジェットコースター、ゴーカートチェイスと……お化け屋敷!」 琥一「……一つ余計だな。行くぞ。」 1 〇〇「ハァ……怖かった。ジェットコースターはもういいよね?」 琉夏「じゃあわかった。最後の一回ね?」 〇〇「もう……ねぇ、琥一くん!」 琥一「あと一回だ。ガマンしろ。」 〇〇「琥一くんもジェットコースター中毒か……」 2 〇〇「次はメリーゴーランド!」 琉夏「乗った! っていうか、乗ろう。」 琥一「オマエら2人で行って来い。」 〇〇「えぇ……」 琉夏「えぇ……」 琥一「行けよ。見ててやる。離れたとこでよ。」 〇〇「そんなに恥ずかしい?」 琥一「恥ずかしいだろーが、フツーはよ!」 琉夏「コウはカッコつけだからね。いいよ、わかった。」 〇〇「残念。」 琉夏「3人で乗ってるとこ写真撮ってもらおう。……あ、スイマセーン!」 琥一「待て待て! ぜんぜん、わかってねーじゃねぇか!」 3 琥一「ルカ。ゴーカートでレースするぞ。」 琉夏「〇〇ちゃん、賞品やって?」 〇〇「わたしが賞品なの? じゃあ、一緒にメリーゴーランドだ!」 琥一「待て待て……負けたらだよな?」 琉夏「勝ったらでしょ。」 〇〇「そうだよ?」 琥一「じゃ、勝てねぇじゃねぇか!」 琉夏「じゃ、コウの負け。行くぞ!」 琥一「待てコラ!」 お化け屋敷オープン時期限定 琉夏「そうそう、そしたら俺が後ろから……」 琥一「おう、わかってる……ククッ。」 〇〇「ねぇ!」 琉夏「なに?」 〇〇「なんの相談?」 琥一「気にすんな。」 〇〇「……やっぱり入るの? お化け屋敷?」 琉夏「入るよそりゃ。な、コウ?」 琥一「入んねぇでどうすんだ。」 〇〇「う~ん……なんか企んでない?」 琉夏「コウ、企んでる?」 琥一「何をだ? ほら、行こうぜ。」 琉夏「早く!」 〇〇「や~だ~……」 はばたき山 紅葉狩り 琥一「お、いい色になってやがんな。」 琉夏「ゆっくり行こう。足元に気をつけて、〇〇ちゃん。」 1 琉夏「……」 〇〇「琉夏くんなに? 思い出し笑い?」 琉夏「子供の頃のこと。コウ、ここで栗拾ったの憶えてる?」 琥一「あぁ、ここだったか? 拾ったな。」 琉夏「栗、焼いたな?」 琥一「おぉ、焼いたな。あぁ……」 〇〇「琥一くん、どうしたの?」 琥一「言うな、その先は言うな。」 〇〇「???」 琉夏「なんでも?」 2 〇〇「わぁ、きれいだね……」 琥一「まあな? TVのニュースでやるくらいだからな。」 琉夏「…………」 〇〇「琉夏くん、どうかした?」 琉夏「いや、あり得ねぇなと思って。」 琥一「なにがだ。」 琉夏「コウと紅葉の組み合わせ。」 琥一「オマエもな?」 〇〇「ふふ!」 3 〇〇「ハァ……よく歩いたね? ちょっと疲れちゃった。」 琉夏「おんぶしてやろうか?」 〇〇「え? 琉夏くん疲れちゃうよ?」 琉夏「その時は、おんぶしてる俺をコウがおんぶする。」 〇〇「ふふ、ヘンなの。」 琥一「ややこしいな、おい。そん時は、俺がこいつを直接おぶえばいいだろうが。」 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「なに?」 琉夏「コウってあのツラでスケベだから注意な?」 琥一「テメェに言われたくねぇんだよ。」 スキー 琥一「いいコンディションだ。行くぞ!」 琉夏「オッケー。行くよ、〇〇ちゃん。」 1 琉夏「次、チューチュートレインね。」 琥一「チューチューってオマエ、あれか、くっついて滑るヤツか。」 琉夏「そう、そのチューチュー。」 〇〇「危なくない?」 琉夏「平気。一番後ろにつかまってな。俺が先頭でコウが真ん中な?」 琥一「ちょっとよ、こっ恥ずかしくねぇか?」 琉夏「恥ずかしくない! 行こう! ときめきを運ぶぜ!」 琥一「だとよ?」 〇〇「ふふっ、琉夏くん、すごく楽しそうだね?」 琥一「寒がりのくせにな? スキーは物心ついた頃からやってたらしい。」 〇〇「へぇ……ん? “らしい”?」 琥一「あ? あぁ……ほら、行くぞ!」 2 〇〇「ふぅ……やっと下までついた。」 琥一「おい、ルカどこ行った?」 〇〇「琉夏くん? あれ、そう言えば――わっ!?」 琥一「冷てっ!!」 〇〇「もう! 琉夏くん!」 琥一「テメェ……」 琉夏「スノボに替えてきた! スノボ雪合戦だ!」 琥一「上等だ、コラ。来い、行くぞ!」 〇〇「おう!」 3 琉夏「ハァ! 腹減った!」 〇〇「そろそろお昼にしよう?」 琥一「おう、ラーメン喰いに行くぞ。」 琉夏「俺カレー喰う。」 琥一「ウマそうなラーメンコーナーがあんだよ。」 〇〇「山菜そばが名物だってよ?」 琉夏「俺カレー喰う。」 琥一「バカ、スキー場来たらラーメンって決まってんだよ。来い。」 〇〇「山菜そば!」 琉夏「俺カレー喰う!」 はばたき城 琉夏「やっぱ天守閣だろ?」 琥一「高けりゃいいんだろ? テメェは。」 1 〇〇「遠くまで良く見えるね……」 琥一「晴れてっからな。海まで良く見える。」 〇〇「West Beachは見える?」 琉夏「こっからだと、岬の陰になってて見えない。」 〇〇「そっか、残念……」 琉夏「コウ、ちょっとどけて来て。」 琥一「できねぇな。」 2 琉夏「〇〇ちゃん。もし忍者だったらさ、どうする?」 〇〇「え? 忍者だったら? えぇと……」 琉夏「じゃ、コウは?」 琥一「どうでもいいし、まず意味がわかんねぇ。」 琉夏「俺なら、この瓦の上走るね。」 琥一「じゃ、走って来い。」 琉夏「いい?」 〇〇「ダメ!」 3 琥一「戦国時代か……」 〇〇「なになに?」 琥一「いや、俺らがその頃生まれてたらどんなもんかと思ってよ。」 琉夏「コウは南蛮人だな。」 琥一「意味がわかんねぇ。」 琉夏「デカいから。」 〇〇「じゃあ、わたしは?」 琉夏「やんちゃ姫。」 〇〇「普通のお姫様じゃダメなんだ……」 琥一「じゃ、テメェはなんだ?」 琉夏「俺? 俺は忍者だな。」 琥一「俺はなぁ、歴史ロマンみてぇな想像がしてぇんだよ。」 琉夏「南蛮人とやんちゃ姫と忍者だろ? ……ロマンチックじゃん。」 琥一「そうか。俺はなんだか泣けてきたぜ。」 牧場 琉夏「いつ来てものどかでいいね。」 琥一「おう。ちっと厩舎にも顔出してみるか。」 1 〇〇「あそこにいるの、ロバかな? ねぇ、この牧場って馬の他に何がいるの?」 琉夏「ヤギと、ガチョウもいる。」 琥一「牛もいるだろ。」 琉夏「ああ、いるいる。コウ、喰うなよ?」 琥一「喰わねぇよ!」 2 〇〇「ハァ! 家からこんな近いところに牧場があるって、いいね?」 琥一「ま、田舎ってことだ。」 琉夏「ガキの頃はよく来たな? オヤジに連れられて。」 琥一「あ? ……そうだったか?」 琉夏「ゴメン、この話は無しだな?」 琥一「…………」 〇〇「なんかあったの?」 琉夏「初めはコウ、馬怖がって大変だったんだ。」 琥一「ウルセー。大げさなんだよ、オマエは。」 3 〇〇「そういえば、琉夏くんたちの馬、どうしてる?」 琉夏「クリストファー? 元気だよ。」 琥一「行くか?」 琉夏「行こう。クリストファーに挨拶だ。」 〇〇「わたしも行っていい?」 琉夏「もちろん。」 琥一「蹴られねぇようにな?」 〇〇「……蹴るの?」 琉夏「コウ。冗談だよ。行こう。」
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登場条件 目標パラメータ 美帆の初期パラメータ 呼び方候補 デートスポット 誕生日プレゼント エンディング分岐 その他 イベント 関連項目 登場条件 次の条件のいずれかを満たすと登場する。 文系が55以上のとき平日コマンドで文系を実行(理系の数値によっては一文字茜が登場してしまう事もあるので注意)。 芸術が50以上のとき平日コマンドで芸術を実行。 演劇部の部活経験値が一定以上に達した状態で任意の平日コマンドを実行。 演劇部に入部し、部活経験値が足りない状態で夏合宿を迎える。3年次でも登場するがイベントは起こらず、合宿終了後いつの間にか登場済となっている。 寿美幸登場済・美帆未登場の場合、美幸とのデート回数が一番少なければダブルデートで登場。 目標パラメータ 文系・芸術・容姿が各120以上 美帆の初期パラメータ 体調 80 文系 45 理系 35 芸術 55 運動 20 雑学 35 容姿 40 根性 0 呼び方候補 必ずOK 白雪さん・白雪ちゃん 友好以上 美帆ちゃん ときめき 美帆・美帆さん・みほぴょん 絶対NG 白雪 デートスポット 好きな場所 中央公園・美術館・植物園・ジャンク屋以外のショッピング街 嫌いな場所 スケート場・ボーリング場・カラオケ ・ジャンク屋・スタジアム・プール 追加デートスポット 喫茶店 ショッピング街・カラオケ・映画館(マルハゲドンのみ)・動物園・遊園地 喫茶店の中での表情が「目を閉じている状態(ニコニコ顔)」と「目を開いている状態(うっとり顔)」の2種類あり、 これは春夏秋冬全ての服装およびクリスマスプレゼント後の服装でも例外なく発生する。(DISC3~5のどれでも大丈夫) 「うっとり顔」の方が発生確率が低いので何度かリロードが必要になるが、アルバムにもその状態で記録される。 喫茶店に入る前に店前で会話している時に目を開いていれば、店内では確実に「うっとり顔」になる。 本割のデートが終わってから喫茶店前に移動(画面が暗転)するまでの間にL2ボタンを押し続けて文章一斉スキップをすると若干発生確率が上がる。 映画で好印象を与えられるのは沈没船とライオンのみ。沈没船は白雪真帆と好みが被る。 コンサートではクラシックと歌舞伎座のみ好印象。こちらは真帆とまるで好みが一致しない。 ゲームセンターは嫌いでないが、メダルコーナー以外は選択肢の当たり外れが大きい。 また、これは他キャラの何人かも該当する事だが動物園はアルバムに残らない事が多い。 アルバムを作成する際は行かない方が無難である。 誕生日プレゼント 1年目 2年目 3年目 ○ 首ふりケロケロでべそちゃん 1年目に同じ タロットカード △ 腕時計 同上 システム手帳 × 銀のネックレス 同上 イヤリング 攻略本によっては1年目に「童話全集」が良いとされているが、ゲーム内では選択肢自体が存在しない。 エンディング分岐 幼年期イベントを見ている・幼年期イベントを見ていない、の2種類 その他 他キャラとの相性 こちらを参照のこと。 爆弾爆発の影響 自分の爆弾 小 他人の爆弾 中 デート時必要最低容姿 35 イベント イベント名 発生時期 評価 その他の条件等 ケロちゃん登場 DISC2 なし ファンシーショップでのデート初回時 寝起きゲット 夏合宿3日目 友好以上 演劇部に所属している事 占い1(※1) DISC2・3 学校のある平日に1日10%の確率で発生・ベスト版では夏服時限定に修正 占い2(※1) DISC2・3 「占い1」発生済・学校のある平日に1日10%の確率で発生・ベスト版では夏服時限定 占い3 DISC3・4 友好以上 「占い2」発生済・下校時のイベント サンタクロース 12/1~25 ときめき ブティックかファンシーショップでデート 神様にお願い 1/1 ときめき 初詣・幼年期「神社でお願い」必須 占い4(※2) DISC4・5 ときめき 「占い3」発生済・翌週の日曜に予定が入っていない事 瞬間移動(※3) DISC4・5 友好以上 室内プールでデート 彫刻を壊す 3年目秋 友好以上 美術館の彫刻展でデート 占い当日 2001.11/3 ときめき 美帆と同じクラスで占いの館を選択 河川敷の花(※4) DISC5 ときめき 河川敷公園でデート・幼年期「花を植える」必須 2人きりのクリスマス 2001.12/24 ときめき クリア可能・タワーでのデートが可能・「ケロケロでべそちゃんバッグ」をプレゼントすると、以降服装が変化 誕生日決戦(※5) 2002.2/24 友好以上 真帆がときめき状態・美帆に誕生日プレゼントを渡す ※1 攻略本には友好以上とあるが、それはベスト版以後の場合である。 通常版では普通以上で発生し、その結果として友好状態になる事がある。 ※2 翌週日曜日の天気が雨・雪でも発生する。 美帆の誘いを断ると次回のデートで不良戦が発生してしまうが、 Disc5に入ってからこのイベントが発生した場合は不良戦にはならない。 また、誘いを受けた上でデートをすっぽかした場合もその次のデートで不良戦が発生したりする事はない。 真帆の攻略時に美帆の評価を落としたい場合などで有効な手段である。 ※3 美帆と真帆が友好以上(具体的には美帆と真帆が水色の水着を着る好感度以上)でないとこのイベントは発生しない。 ※4 攻略本では3年目の11月までが発生期間とされているが、 通常版・ベスト版共に12月以後の冬服に替わった後でも発生する。 その際にも一枚絵は秋服のままである。 ※5 「誕生日決戦」は美帆の攻略ではクリア必須イベントではなく、 発生させなければそれまで真帆とデートをした分も美帆の分としてアルバムに載るが、 イベントコンプリートを目指すのであればやはりこのイベントを発生させる必要がある。 そのためには真帆をときめき状態にまで持っていかなければならない。 文系&芸術を120以上、容姿・雑学を180以上にすれば姉妹両方から好かれるようになるはず。 特に雑学・容姿を180以上にしてから真帆と2~3回もデートをすれば一気にときめき状態まで持っていけるはずである。 ただ「占い当日」とも関連するのだが真帆がときめき状態で文化祭を迎えると、 美帆の方がときめき度が上でもなぜか真帆が優先され、真帆のイベントが発生してしまう点は要注意。 つまり真帆をときめき状態にするのは3年目の文化祭後という事になる。 容姿・雑学がかなり高い状態(共に250前後)で、学校行事で好結果が続いたり クラブマスターになるなどの実績を上げた時には真帆と3年間一度もデート・下校をしなくても 真帆が自動的にときめく事もあるが、確実を期すなら真帆ともデートをしておこう。 また、「誕生日決戦」が発生せずに3年目の美帆の誕生日に部屋に入っても通常版・ベスト版共にアルバムに残らないので、 アルバムの充実という観点からも発生させた方が良いだろう。 アルバムの充実という点からもう1つ補足すると、デート時の服装は真帆との兼ね合いからか 普通以下の物と友好・ときめき時の2種類である(ときめきと友好が同じなのは彼女のみ)。 美帆は好感度があっと言う間に上昇してしまうので(特に主人公が演劇部の場合) 本命キャラの場合は普通以下の状態に保つ方が難しいが、何とか2種類の服装を残したいところである。 参照パラメータをわざと低い数値で抑えたり、デートで良い印象を与えないなどして工夫してみよう。 1年目の文化祭が失敗に終わると普通状態を維持しやすい。成功すると好感度が大きく上がるので注意。 美帆攻略は真帆の時でも同じ事が言えるが、とにかく美帆と真帆を見分ける事からである。 見分け方は『「白雪 真帆」の攻略』の項を参照。 癖の強い性格を反映してかデートスポットの好き嫌いの激しさ・嫌いな場所の多さは伊集院メイと双璧であり、 同級生キャラの中では圧倒的である(上記の場所以外でも海・スキー場なども好印象を与えにくい)。 楽にクリアしたいならデート場所はよく吟味した方がいいが、アルバムを充実させたいなら嫌いな場所にも誘ってみよう。 デートの誘い自体は断られにくいキャラだが、嫌いな場所に誘うと真帆が来やすくなる事は頭に入れておくべきである。 また、用意されている選択肢で「悪い印象」になるものの多さも全キャラ中トップクラスである。 本命キャラとして演劇部で友好度を稼ぎ、参照パラメータが高くなってさえいれば 5回や6回最悪の印象を与えたとしてもクリアにまったく支障はないが、本命以外の時の爆弾処理の際は注意しよう。 (主人公が演劇部で文系・芸術・容姿が高い状態だと、デートで最悪の印象を与え続けても好感度が上昇してしまい、 すぐに友好状態になってしまう。上記のように普通以下の服装をアルバムに収めようとしている場合は注意) あと、白雪姉妹を本命にする時の注意点は坂城匠の存在である。 匠は美幸を別格として、ほむらと並んで美帆を本命キャラにする事が多い。 美帆狙いの時は戦闘系のパラメータが低目になりがちなうえに、演劇部奥義・カツ丼食うか?は匠には効果がない。 よって、3年目5月の匠の本命キャラ確定イベントはきちんと確認しておきたい。 もし匠の本命が美帆だった場合は必ずエンディング前にやりあう事になるので、 それに備えて体調・運動・根性を上げておく必要がある。 匠への対策や詳細は匠の項目を参照していただきたいが、主人公の本命が美帆ならただ勝てばいいだけなので、 3年目5月に判明さえしていれば迎撃の準備を整える時間は十分あるだろう。 本当に頭が痛い事態になるのは主人公の本命が真帆で匠の本命が美帆だった場合である。 バッティングさえなければ美帆のときめき度は上記のような上がりやすさなので、攻略の容易さでは陽ノ下光に勝るとも劣らないレベルである。 デート時に真帆が入れ替わって登場するわずらわしさはあるが、入門編として適しているキャラだろう。 関連項目 白雪 美帆 白雪 真帆
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薬研粒一(NPC)&竜宮レナ:研究者と実験体(生物兵器?) 倉澤麗也&新宮千麻紀:超絶バカップル。ラブラブ街道まっしぐらで教室に熱を篭らせる。 この度、教会で挙式第一号になったそーですよ。(10/2 ユッケ追記) +浅葉早永未:千麻紀が遅いのをいいことに、麗也が口説き落とし修羅場化。(10/5追補) 最終日に修羅場解決の模様 東原ののみ&真神タカヤ:微妙な関係のカップル。まだまだこれから…なのか? 最近はよくタカヤがののみにいじられている。 小鳥遊 千夏&哀川 万里:10/4 早朝 万里&千夏 2ショ確認。 その後 万里告白-千夏嬢がOKした事を確認。(by麗也) 池丸大王&鳴風みなも:純情系(?)カポー。 小鳥遊千夏 & ミレイリリア & 清水ほづき+渚りお 捕食者と食料の間に生まれた友情と愛。 食料熱烈募集中Byりりあ 桐沢静真:独り身。 大盛ユッケ:生肉。さらに肉。米さ米sy(ry カップルブレイカー千夏&魔王リリア:ラヴラヴ学園生活を送る人間は要注意ペア。別名カップルクラッシャー。[[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
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登録日: 2012/06/13(水) 18 10 27 更新日:2022/04/06 Wed 07 05 04NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 06年秋アニメ AIC A.S.T.A. KONAMI ときめきメモリアル ときめきメモリアル Only Love ときメモ アニメ コナミ テレビ東京 ラブコメ 『ときめきメモリアル Only Love』とは、2006年10月2日から2007年3月26日にかけてテレビ東京系列で放送されたアニメ。 製作はKONAMI、アニメーション製作はAIC A.S.T.A.。 当時サービスをしていたオンラインゲーム「ときめきメモリアルONLINE」をベースにした作品で、ゲーム版の登場人物で繰り広げられる。 ◆あらすじ 私立高校「つむぎの高校」に転校してきた男子「青葉 陸」。 そこの高校はとにかく自由な学校で、特に転校生という事で生徒会長から格好の遊び相手にされる。 そんな中、陸はクラスの委員長で学校のアイドル「天宮 小百合」に惚れる。 そして、運命の出会いと称して陸にアタックし続けるバレー部の「春日つかさ」、 自分に自信が持てない所を陸に助けてもらい、彼に惹かれる一年下の水泳部員「弥生 水奈」の3人の女子と出会う。 陸は彼女らとどう付き合っていくのか…… ◆登場人物 ()内はCV。 青葉 陸(宮野真守) 主人公。アニメオリジナルキャラクター。 親が転勤族で、高校二年でつむぎの高校にやってくる。 穏便な性格だが、生徒会長が仕掛ける様々なイベントで他の生徒達から逃げ回っている内にだんだんと体力をつけていき、 小百合らと関わるうちに精神的にも成長する。 小百合らとよく関わる事から大半の男子から目の敵にされており、彼の下駄箱は不幸の手紙がギッシリ。 最終話ではきらめき高校に転校する。 天宮 小百合(牧島有希) 穏和で誰に対しても優しく、容姿端麗で頭も良く、ついでに料理やピアノまで出来る学園のマドンナ。 生徒達の間では「天宮小百合伝説」と呼ばれる物が囁かれており陸にも時々紹介されるが、大抵は事実の誇張。 または、小百合のちょっとした天然が結果を得たもの。 陸のクラスの委員長で、当初は文化祭実行委員を務めていた。 基本的に穏やかだが意外と嫉妬深く、たれにキレた時はかなり怖い。 エルという犬を飼っている。 春日 つかさ(塩野アンリ) バレー部に所属している女子。 登校時に陸と激突したのを運命と解釈し、以後積極的に陸の事を追う。 あまりにも積極的過ぎて自分が見えなくなる事もあるが、友人から諭されて自制するようになる。 小百合と対照的に、料理が壊滅的であり、陸はマリモと評価した。 弥生 水奈(藤田咲) 一年生の水泳部員。 イルカが好きで図書室の高い位置にあったイルカの本を代わりに陸に取ってもらった事が親交のきっかけ。 以後、スランプに陥っていた彼女を陸がコーチした事から更に仲が良くなる。 陸からメルアドを聞き出そうとする回の彼女の運の無さは驚異的。 ひよこっこ(門脇舞以) つむぎの高校の飼育小屋で飼われている丸いヒヨコ。 基本的にピヨとしか喋れないが、何故か陸とだけは意志疎通が出来る。DVD版ではひよこっこの台詞が日本語になった音声も収録されている。 空腹時に陸にパンを貰った事がきっかけで彼になつき、小さいながら不良を撃退したりと陸の窮地を幾度か救う。 桜井 晴(中尾良平) つむぎの高校の生徒会長。 あまり仕事をしなく、責任感が欠ける事から小百合から呆れられている。 また、イベントの企画が得意で、よく賞品を賭けて生徒達と陸の追いかけっこを開催する。体育祭にまで用意した。 犬飼 洸也(高橋広樹) 陸のクラスの不良。とはいえ単に一人が好きなだけであまり周りと関わろうとしないタイプ。 意外と風景画が好きで、時々美術室で描いている。 陸とはいくつかの事件でだんだんと信頼を築いていく。 石打 一郎(谷山紀章) 体育会四天王の一人。野球部キャプテン。 荒々しい性格で、野球に全てを賭けている。 体育会四天王は仲が良く、全員カバンの中にプロテインを常備してファミレスのドリンクに溶かしたり、同じ大学を目指そうとしている。 神野 領一(小西克幸) 体育会四天王の一人。陸上部キャプテン。 ナルシスト気質があり、陸の入部を賭けた勝負ではそれが原因で破れた。 大珠 裕美(豊口めぐみ) 体育会四天王の一人。女子バレー部キャプテン。 バレーには厳しいが面倒見がよく、つかさを導く。 内海 小鮎(松来未祐) 体育会四天王の一人。水泳部キャプテン。 グラマーで実力は高いが自分の身体を見られるのが苦手。陸達二年生が修学旅行の期間に彼女がメインの回があったが放送されず、DVD限定となった。 鈴木 一太(勝杏里) 加山 優介(吉野裕行) 陸のクラスメイトで友人。 眼鏡をかけている方が優介で、早乙女好雄よろしく女子のデータベースを作成している。 堂島 凶平(長嶝高士) 陸の隣の席の不良。 当初は陸に襲いかかるがひよこっこに撃退されて以降は丸くなり、陸やイッチー、優介らと共に行動する事が多くなる。 椎名 あやめ(後藤沙緒里) 陸のクラスメイトで小百合の友人、つかさと同じバレー部所属。 陸に好意がある二人と関わりがあるせいで苦労が絶えない。 愛川 桃(釘宮理恵) 水奈の友人。美術部。 水奈よりは少し強めの性格で、水奈の相談相手。 絵が上手くピンチを救ってもらった犬飼に惚れているが、相手が相手なので報われない。 若竹 遥(椎名へきる) 外国語担当。 陸や小百合らのクラス2-Aの担任。 独身なのが悩みで、夜な夜なビールを飲みながらときめきメモリアルONLINEというオンラインゲームに明け暮れたり。 松岡 純也(三戸貴史) つかさのクラスの2-Bの担任。 こちらもやはり独身で、ときめきメモリアルONLINEをプレイしている。遥が操るキャラクターから人生相談を持ち掛けられたり。 薬研 粒一(岸尾だいすけ) 化学担当。 初代の閣下と同様に片目を前髪で隠したマッドサイエンティスト。薬のみならずロボットも作ったり。 黒十影 操(飛田展男) 音楽担当で、演劇部の顧問。 性別不詳の怪しい人。演劇に対する情熱が物凄く高い。 針縫 由布子(門脇舞以) 家庭科担当。 料理のレクチャーとか。 城崎 文彦(伊丸岡篤) 国語担当。 着物を着ている。自身を余命幾ばくも無いと思っており、登場する度に咳き込んでいるが、保健教師曰く健康体。 赤星 浩美(伊丸岡篤) 体育担当。 典型的な体育会系男性教師で、通称赤鬼先生。 保科 直美(浅野真澄) 保健教諭。 恋愛に悩む生徒達のメンタルをサポートする事が多い。 購買部のおねえさん(斎藤千和) 生徒より若い見た目のいつもニコニコしているおねえさん。年齢不詳で神出鬼没。 教頭先生(河本邦弘) 名前を言おうとする度に邪魔が入り、言わせてもらえない人。 理事長秘書(斎賀みつき) 眼鏡をかけた女性。この人が物事を決める事が多い。 爆裂山(羽佐間道夫) 理事長。男性。 2のあの人との関連性は不明。 焼却炉の女神(井上喜久子) まことに残念ながら本人曰く17歳な女神。 記憶を失ったり、陸達の出し物のお化け屋敷の為に本物の妖怪を呼び寄せたり。 メタルユーキ 西田 奈津美 文化祭にてトークゲストとして本人役として登場した。 最終話では伝説の樹や伝説の鐘、伝説の坂の事がちょっと語られている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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単独繁華街『急げ!』 臨海地区『流行だから……』 複数繁華街『二人の兄』琥一・新名 『付け焼き刃』不二山・新名 『とばっちり?』不二山・新名 『お笑い芸人』新名・紺野 『勝負の行方』新名・宇賀神 森林公園『これがオススメ』琉夏・新名 『何を飲むか』不二山・新名 『ヘリに乗りたい』新名・設楽 臨海地区『モメる二人』琥一・新名 『がっかり』不二山・新名 『お似合い?』新名・設楽 『その名は……?』新名・花椿 単独 繁華街 『急げ!』 【条件】2年目4月1日以降 〇〇「新名くん!」 新名「〇〇さん、ちょりーっす。」 〇〇「ふふっ、ちょりっす。おでかけ?」 新名「ライブ! チケット手に入ったから来いって連絡あってさ。」 新名「ReD:Cro’zって知ってる? インディーズのバンド。」 〇〇「聞いたことがあるような……」 新名「最近、知名度がかなり上がってきたせいで、チケット取りづらいんだってさ。」 新名「で、その筋の情報通曰く!」 新名「SUPER CHARGERに続く、はばたき市出身のビッグアーティストになる可能性、大! と。」 新名「だったら、そこはゼヒ押さえとくべきだろうと。で、メジャーデビューが決まったら――」 新名「オレらのReD:Cro’zが遠くに行っちゃうみたいで寂しい! けど応援する! って言う。言いたい。」 〇〇「ふふっ! 曲は知ってるの?」 新名「もちろん。予習は欠かさないタイプなの、オレ。」 新名「気に入った曲もあったし、生で聴くのすっげ楽しみ!」 〇〇「感想聞かせてね。あ、時間は大丈夫?」 新名「ダイジョブくない! 行ってくる!」 〇〇「楽しんできてね!」 新名「あんがと! 行ってきまーす!」 〇〇(楽しそうだなぁ。さて、わたしも帰ろうっと!) 臨海地区 『流行だから……』 【条件】2年目4月1日以降 ???「なにしてんの?」 〇〇「え……あっ、新名くん。」 新名「一人?」 〇〇「うん。……ね、なんか顔色悪いけど大丈夫?」 新名「ケーキ屋行ってきた。」 〇〇「アナスタシアに? 新名くん、甘いもの好きなんだっけ。」 新名「どっちかっつったら苦手。でも流行りのもんは抑えとく主義だからさ。」 新名「でもあのケーキはない……」 〇〇「どんなケーキだったの?」 新名「ダブルチョコ生クリーム濃厚カスタードスペシャル。それにアイスがついてた。」 〇〇「…………」 新名「残すのはオレの主義じゃねぇしとにかく口ん中に入れてきたけど……ホントにあれはネェ……」 〇〇「……なんだったらお茶でもする?」 新名「あー……アンタからのせっかくの誘いだけど今日はムリだ。」 新名「でもあんがと。ちょっと元気になった。」 新名「じゃあオレはここで……」 新名「……うぇ。」 〇〇(ホ、ホントに大丈夫かな?) 複数 繁華街 『二人の兄』琥一・新名 【条件】2年目4月1日以降 〇〇(あれ? あの二人……) 新名「やっぱ、琥一さんシビィや。ザ・兄貴だ。あ、ジ・兄貴か。」 琥一「なんだそりゃ?」 〇〇「新名くん、琥一くん。」 新名「あ、ちょりっす、〇〇さん。」 〇〇「ちょりっす。何の話?」 新名「弟の罪をかぶったり、親から理不尽な説教を受けたり……兄貴は、苦労するよなって。」 〇〇「そっか。二人ともお兄ちゃんなんだ。」 新名「こないだなんか、弟がガッコで成績落ちたのまで、一瞬だけどオレのせいにされたんだぜ!?」 琥一「まあ、よくある話だ、そりゃ。」 〇〇「どうして新名くんのせいにされちゃったの?」 新名「オレの部屋でよく漫画読んでっからじゃね? 長時間入り浸るんだよなー、オレの部屋に。」 新名「アンタが漫画買うのが悪いって、どんだけヒデェ言いがかりだよ。なあ?」 〇〇「ふふっ、お兄ちゃんは大変だね?」 新名「だろ? あーあ、オレ琥一さんみたいな兄貴が欲しかったなぁ。」 〇〇「琥一くんみたいな?」 新名「なんか琥一さんてさ、実の親でも、一目おきそうな感じじゃん? 関係がイーブンっていうか?」 新名「ウチの親なんてさ、こっちが何言っても端からガキ扱いだもん。」 琥一「ガキなんだからしょうがねぇだろうが。気にいらねぇなら、家出りゃいいんだよ。」 新名「うわ、シビィや……やっぱ琥一さんスゲェ! ウチに来て欲しい!」 琥一「行くか、馬鹿。」 新名「んじゃ弟子入りしたい。」 琥一「なんの弟子だよ……」 新名「兄貴はつれねぇなー。」 琥一「やめろ。メンドクセー弟ならこっちは間に合ってんだよ。」 〇〇(今、二人が兄弟みたいに見えるよ……) 『付け焼き刃』不二山・新名 【条件】三角関係モメ状態ではない/主人公と新名が柔道部に所属 〇〇「そろそろ帰ろうかな。あ、あそこにいるのは……不二山くん!」 不二山「〇〇。チョリソー。」 〇〇「えっ!?」 ???「ククッ……」 不二山「買い物、か? ガッチリ楽しんじゃった? ……みたいな?」 〇〇「う、うん。」 ???「プッ……」 不二山「駅前に美味いドーナツ屋があんだけど、そこの新作が、ガチ、パレード。」 〇〇「え???」 ???「ブハッ!!」 新名「ギャハハ! ハッ、ハラがッ……!」 バ「新名くん! もしかして、新名くんのしわざ?」 新名「オレのしわざっていうか、嵐さんのアクロバティックな覚え間違いっていうかっ……!」 新名「てか、どうすりゃチョリソとかパレード……鮮やかすぎ! あー……参った。嵐さんマジパネェわ……」 不二山「…………」 新名「……あ。イデッ!」 新名「すんません……笑いすぎました……」 不二山「おう。それより……どこが間違ってたか、教えろ。」 新名「え?」 不二山「間違ったまま覚えてたってしょうがねーだろ。今日の一連の流れ、マスターするまで解散はなし。」 新名「お、押忍。」 不二山「よし。ドーナツ屋でガチパレードな新作食いながら、やるぞ。おまえも行くか?」 〇〇「う、ううん。遠慮しとこうかな……」 不二山「そっか。じゃあな。行くぞ、新名。」 新名「お、押忍!」 〇〇(どんなことにも手を抜かない……さすが、不二山くん……) 〇〇(でも本当はなんて言ってるつもりだったんだろ? 気になる……) 『とばっちり?』不二山・新名 【条件】2年目4月1日以降/三角関係モメ状態ではない 〇〇(そろそろ帰ろうかな。……ん? あそこにいるのって……) 不二山「だから……おい、聞いてんのか?」 新名「いらっしゃいませ~……あ。いらさい。」 〇〇「……疲れてるね?」 新名「ははは~……」 不二山「店の改善要求をしてたところだ。」 〇〇「改善要求!? なにがあったの?」 不二山「ここに置いてあった本、買ったら中身が全然、違ってた。」 〇〇「違ってた?」 不二山「柔道特集だと思って買ったんだ。なのに……」 〇〇「柔道特集?」 不二山「うん。“一撃必殺! 華麗なる締め技!”ってピンクのでかい文字が書い――」 新名「嵐さんストップ!! 言わなくていいから!」 不二山「なんでだよ。本当のことじゃねーか。」 新名「いや、そうなんスけど! ハァ……てか、どうして、きゃる~ん☆ みたいなウインクした女の子が表紙の本見て、柔道の特集だと思うかな……」 不二山「柔道着着てた。すげー着崩れてたけど。」 新名「でしょ? ブ……あーあーあー、アンダーウェアが見えてる感じで。おかしいっしょ?」 不二山「あれくらいのこと、よくある。」 新名「ですよねー……って、ねーよ!」 〇〇「ねぇ、不二山くんは何の本を買ったの?」 新名「それはホラ……なんつーの? 男の子の秘密的な?」 〇〇「?」 新名「まあとにかく! 雑誌コーナーの陳列に関しては今、オレの独断じゃ変更はできねぇんで、今日のトコはカンベンしてください。」 新名「今日のことはちゃんと店長に進言しとくんで! この通り!」 不二山「結果は必ず聞かせろよ?」 新名「押忍。」 不二山「よし。悪かった、時間とらせて。じゃあな。」 新名「ありがとうございました~……」 〇〇(お疲れさまでした……) 『お笑い芸人』新名・紺野 【条件】2年目4月1日~2年目2月28日 〇〇(あ、紺野先輩と新名くんだ。珍しい組み合わせ……) 紺野「へぇ、詳しいんだな! テレビにはこの前出たばかりなのに。」 新名「ネットだと割と前から人気あったんスよ、あのコンビ。レギュラーも一本持ってるし。オレはそれで。」 紺野「ネットか。僕も気になってるんだけど、そこまでチェックしきれなくて……」 〇〇「紺野先輩、新名くん!」 新名「〇〇さん。チーッス。」 〇〇「ふふっ、チーッス。何の話、してたの?」 新名「お笑いの話。玉緒さんがDVD買ったっていうからさ。ね、玉緒さん。」 紺野「ああ、うん、そうなんだ。彼がやたらと詳しくてね。僕より詳しいくらい。」 紺野「僕の周りでここまで話せるのは新名君くらいのもんだよ。嬉しいなぁ。」 〇〇「へぇ~……でも、どうしてこんな所でそんな話に?」 新名「それはまあホラ、いいじゃんそのことは! ね!」 〇〇「?」 紺野「……あっ、そうだ! この前の服装検査で逃げただろ、君。さらに、その前も。」 新名「アハハ……まあ、その前の前もかなー、みたいな?」 紺野「みたいな? って……」 紺野「それで、偶然見かけたから週明けに直してくるように厳重注意をしようと思って声をかけたんだ。」 〇〇「なのにいつの間にかお笑いの話に……」 紺野「危うく流されるところだった。じゃあ新名君、本題に――」 新名「お疲れっした! さいなら!」 紺野「あっ、待て、何度も逃がすか! 今日こそは……!」 新名「うまく話題を逸らしたと思ったのに~!」 〇〇(ごめん、新名くん……) 〇〇(それにしても……紺野先輩、違反した生徒の履歴をみんな覚えてるのかなぁ) 『勝負の行方』新名・宇賀神 【条件】2年目4月1日以降 ???「いーや、売れ行きもポイントの一つでしょ?」 ???「モノを当てるっていうことが今回の目的だったはず。だから今回の勝負はドロー。」 〇〇「ん? あの声は……新名くん、宇賀神さん!」 宇賀神「バンビ。」 新名「ちょりっす。」 〇〇「ふふ、ちょりっす。何の話?」 新名「こないださ、ウイニングバーガーの新商品が出たじゃん?」 新名「事前にオレとみよさんで予測したんだよ。」 新名「オレは情報網を使って。みよさんは占いで。どっちがイケてんのか白黒ハッキリさせるべく。」 〇〇「うんうん、それで?」 新名「で、バッチリだったんだ、二人とも。オレがヤキウ、みよさんがモチマヨ。」 〇〇「へーっ、すごいね!」 新名「でもさ、勝負なんだから勝敗は決めたいじゃん?」 新名「だから、最終ジャッジのポイントを売り上げにしたわけ。」 宇賀神「してない。あなたが勝手にそう言ってるだけ。」 新名「まあ、ヤキウ勝利でそう言いたくなる気持ちもわかるんスけどね?」 宇賀神「………」 〇〇「え、えーと……今回は二人ともすごかったってことで、いいんじゃない?」 新名「そうかもだけどさ~……ん~……」 宇賀神「バンビ。新名をほめて。」 〇〇「えっ?」 宇賀神「いいから。」 〇〇「う、うん。新名くん、さすがだね! わたし、見直しちゃった!」 新名「マジ? 本気でそう思ってる?」 〇〇「うん! だから今回は勝ち負けなんて小さいことに拘らなくてもいいんじゃない?」 新名「……まあ、そっか。うん、そうかも。」 新名「んじゃあ今回はドローってことで! みよさん、今度セカンドステージやりましょ?」 宇賀神「望むところ。」 新名「楽しみ増えた! じゃあお二人とも、またガッコで!」 宇賀神「クスッ……バンビって、いけない子。」 〇〇(え? えぇっ!?) 森林公園 『これがオススメ』琉夏・新名 【条件】2年目4月1日以降/琉夏のイベント『ICU』未発生 ???「えっ、マジで!? ダメっスよ、そんなんじゃ!」 〇〇(あれ? 新名くんの声が……) ???「マジで。ダメ?」 〇〇「あ……新名くん、琉夏くん!」 新名「〇〇さん、ちょりっす!」 琉夏「〇〇ちゃん、ちょりっす。」 〇〇「ふふ。新名くん、琉夏くんに何のダメ出し?」 新名「琉夏さん、ド金髪じゃん? なのに、全っ然手入れしてねぇんだって。」 新名「脱色すると、すっげ髪傷んで切れたりバクハツしたり、維持が大変なのにさ。」 琉夏「大変って、俺のこと?べつに大変じゃないよ? 」 〇〇「うーん、それは……」 新名「髪をそんだけ傷傷めつけてるんだから、ケアはしっかりしないと!」 新名「琉夏さん、すでにロン毛だろ? そっからまた伸びるほど目立つようになるぜ?」 琉夏「いいじゃん、目立つならさ。」 新名「あーもー……そんなピュアな顔、しないで欲しい……」 琉夏「俺の髪はさ、丈夫だよ。鍛えてるからね。」 〇〇「たしかに、琉夏くんの髪ってあんまり傷んでないように見えるね?」 新名「待て待て! ……余計なこと言うなって。いいッスか? 琉夏さんの髪にはこれ!」 新名「MAXエクストラダメージ用“マックス・リッチカメリア”シャンプー&コンディショナーがとにかくお勧めッス!」 琉夏「それさ、体も洗える?」 新名「体? なんで、体なんすか?」 琉夏「うちさ、ビンボーだから、ボディソープとシャンプー一緒なんだよ。」 新名「どんな生活してんすか……」 琉夏「いけね。俺、バイトだ。ハァ、働けど働けど……」 新名「ここ、日本だよな?」 〇〇「ふふっ、人それぞれなんじゃない?」 〇〇「ね、そんなにお勧めなの? “マックス・リッチカメリア”シャンプー&コンディショナーって。」 新名「うん、めちゃくちゃオススメ!」 新名「あ、でもさ、アンタの髪は琉夏さんほどじゃないから、潤いと艶をアップさせる感じのヤツがいいと思うぜ?」 新名「例えばこないだ出たばっかの“つやつやうるる”シリーズ、あれマジで評判がいい。それか、そうだなー……」 〇〇(……オススメ商品話、再燃スイッチを押しちゃったかな?) 『何を飲むか』不二山・新名 【条件】三角関係モメ状態ではない/主人公と新名が柔道部に所属 〇〇(ん? あそこにいるのって……) 〇〇「不二山くん! 新名くん!」 不二山「〇〇。」 新名「ちょりっす。」 〇〇「ふふ、ちょりっす。どうしたの? こんなところで。」 新名「風呂上りに飲むもんの話、してたんだけどさ。ドビタミンCのがウマいのに嵐さんは水だってさ。」 新名「汗かいたあとは炭酸! 喉越しサイコー! ビタミンCも補給できて一石二鳥! 美肌! な!」 〇〇「う、うん……」 新名「ほら~。水にそんな効能ないっしょ?」 不二山「ある。さすがにビタミンCはねぇけど。」 新名「ほら~……って、マジで!?」 不二山「ミネラルウォーターにはカリウムとかカルシウム、ナトリウム――あとはマグネシウム、サルフェート。こんなんが含まれてる。」 不二山「特にサルフェート。代謝も上がって便秘にも効く。女はそういうほうがいいんじゃねぇ?」 〇〇「うんうん、そうかも。」 新名「!」 不二山「硬水か軟水かでも違う。硬水はダイエット、軟水は肌にいいとか聞くな。」 〇〇「へぇ……そんなに効果が違うんだ。」 不二山「らしい。こんど試してみ。」 新名「…………」 〇〇「……ん? どうしたの? 新名くん。」 新名「ズリィ。嵐さんの話にばっか乗り気で。」 〇〇「えっ?」 新名「だってそうじゃん。アンタ今、すっげ食いついてたじゃん。ドビタミンCだっていろんな成分入ってんのに。……たぶん。」 〇〇「えぇと……あの、そんなつもりじゃ……」 不二山「新名。」 新名「……なんスか。」 不二山「ドビタミンC売ってるとこに連れてけ。」 新名「え?」 不二山「うまいんだろ? 風呂上りに飲むと。今日試してみる。」 新名「嵐さん……」 不二山「おまえも行くよな?」 〇〇「……あ! う、うん。そうしようかな!」 新名「!!! あっちの……や、向こうのドラッグストアが安いんスよ! 行こ行こ!」 不二山「行くから落ち着けって。」 新名「押忍!」 〇〇(新名くんの機嫌が一瞬で直っちゃった。さすが不二山くん……) 『ヘリに乗りたい』新名・設楽 【条件】2年目4月1日以降 〇〇(あれ? あそこにいるのは…) 新名「〇〇さん。よっす。買い物?」 〇〇「うん、そんな感じ。新名くんは?」 新名「うん、オレも……あ! なあ、来週からなんだけど補助券もらったらオレにくんない?」 〇〇「補助券?」 新名「そう。100枚集めるとヘリコプターに乗れんの!」 〇〇「へーっ。うん、いいよ。」 新名「やった! あんがと! お! 聖司さんにもお願いしよ! 聖司さん!」 〇〇(聖司さんって、まさか……) 設楽「大声で呼ぶな。」 新名「こんちは。聖司さん、もし補助券もらったらオレに補助券ちょーだい!」 設楽「……なんの話だ?」 〇〇「えぇと……」 設楽「ふーん……」 新名「あ、でももし聖司さんも集めるとかだったら遠慮するッス。」 設楽「それはない。乗ろうと思えばすぐ乗れるし。」 新名「……え! 聖司さんち、ヘリあんの!?」 設楽「じゃなかったら、“すぐ乗れる”なんて言うか?」 新名「!!」 設楽「……乗せないぞ。」 新名「ちょっと! ちょっとでいいんで!」 設楽「ヘリ乗るのにちょっとも何もないだろ!?」 新名「補助券渡しますから!」 設楽「そんなの誰が要るか!」 新名「えっ、じゃあタダで乗せてくれるんスか!?」 設楽「ああ、もう! どうしてそう前向きに取れるんだ……」 〇〇「ふふっ!」 設楽「脳天気に笑ってないでどうにかしろ。」 〇〇「そう言われても……」 新名「聖司さんお願い! この通り!」 設楽「…………俺の持ち物じゃないから即答はムリだ。」 新名「待つッス!」 設楽「…………あとで連絡する。ダメでもグダグダ言うなよ?」 新名「押忍! やった!」 〇〇(押し切りで、新名くんの勝ち。やるなぁ! 新名くん……) 臨海地区 『モメる二人』琥一・新名 【条件】1年目4月1日~3年目10月23日/主人公が柔道部に所属 琥一「さっきからなんなんだ?」 〇〇(? ……琥一くん?) 新名「いや、シビィや……琥一さん。私服もやっぱパネェ、シビィ。」 〇〇(あれ、新名くんも……) 琥一「あぁ? テメェ、ケンカ売ってんのか?」 新名「怖っ、まさか!」 〇〇「ストーップ!!」 琥一「〇〇。」 新名「あ、〇〇さん。」 〇〇「もうっ! なにしてんの、道ばたで!」 琥一「何もしてねぇだろ。このチャラついたボウズが絡んできやがるから――」 新名「やだな、オレはただ、はば学生として、VIPの桜井琥一さんに、挨拶しとかねぇとって。」 琥一「じゃ、用は済んだろ。こっちはこれからバイトで忙しいんだ。」 新名「えぇ、まあ。ただ、嵐さん――あ、ウチの主将なんスけど、どっちが強ぇのかなぁ……」 〇〇「嵐? あぁ……柔道部の不二山か?」 新名「あれ……やっぱ意識しちゃってんだ。どっちが強ぇか、とか?」 琥一「クッ……くだらねぇ。主将だか何だが知らねぇが、所詮スポーツだろーが?」 〇〇「琥一くん!」 新名「アララ、いいんかなぁ……あの人ほら、柔道ラブなんで、今の聞いたらきっとブチギレちゃうなぁ……」 〇〇「新名くんも挑発しないの!」 新名「つーことで、いつでも道場開けて嵐さんと待ってますんで! どもっ!」 〇〇「もう……琥一くん、ケンカはダメだよ?」 琥一「ククッ……柔道上等。」 〇〇(完全にのせられてる……) 『がっかり』不二山・新名 【条件】2年目4月1日以降/三角関係モメ状態ではない/主人公と新名が柔道部に所属 ???「なんなんだよ、あれ! あー……クソッ!」 ???「落ち着け。」 〇〇(ん? 今の声は……) 〇〇「新名くん! 不二山くん!」 不二山「〇〇。」 新名「……ちっす。」 〇〇「二人でどこか行って来たの?」 不二山「総合格闘技、観てきた。柔道で、割と有名だった選手が出てたから。」 〇〇「そうなんだ。新名くん、ずいぶん怒ってるみたいだけど……」 新名「…………」 不二山「その選手の負け方が気に入らなくって喚いてんだ、こいつは。」 〇〇「負け方?」 不二山「キックで倒されて、パンチ打ち込まれて。柔道の技を一つも出せずにレフェリーストップ。」 〇〇「あ~……」 新名「わかってるよ、オレだって。総合格闘技に出てる以上、そういうのもアリってことは。でもさ……」 不二山「…………おまえがあそこに立ったら、どういう戦い方をする? ボクサーの立場だったら。」 新名「オレだったら? そりゃ……寝技に持ち込まれたらヤバイんで、さっさと――」 新名「!」 不二山「そういうことだよな? 負けたくなけりゃ、相手より上に行かなきゃダメだ。体力も技も。それが、あの選手は出来てなかった。それだけだ。」 新名「……押忍。」 不二山「おまえは格闘のセンスがある。ただ、精神が追いついてない。今みたいに、いつでも物事を客観的に見られるようになれ。」 不二山「それが出来るようになるだけで、今よりもっと研ぎ澄まされた、いい選手になれるはずだ。」 新名「オレが?」 不二山「うん。強制はしねぇけどな。」 新名「……押忍。」 〇〇(不二山くんにあんなこと言われたら燃えちゃうね? 新名くん) 『お似合い?』新名・設楽 【条件】2年目4月~3年目2月 〇〇「さてと。あれっ、あそこにいるの……新名くん!」 新名「〇〇さん。ちょりーっす。 〇〇「ふふっ、ちょりっす。お買い物?」 新名「うんまあそんな感じ。今は聖司さん待ち。」 設楽「なんで俺を待ってるんだ? 一緒に来たわけじゃないだろ。」 〇〇「あ、設楽先輩。」 新名「おかえりなさーい。いいのありました?」 設楽「いいもなにも、頼んでたのができたから取ってきただけだ。」 新名「あれ、オレのオススメコーデは? 買わなかったんスか? ヒデェ!」 設楽「なにがヒデェ、だ。おまえが一方的に選んでただけだろ。 〇〇「えっと……どんなのを勧められたんですか?」 設楽「目に優しくないピンクのパーカーとか、チャラチャラした何かがついた黒のパンツとか……」 設楽「……要は、こいつが着てそうな服だよ。」 〇〇「そ、それは……」 設楽「……絶対ない、だろ?」 新名「うん、オレもそう思う!だからこそ見てぇ、みたいな?」 設楽「おまえな……」 新名「あれ? てか聖司さん。後ろで荷物持ってんの、お付きの人?」 設楽「ああ、忘れてた。店員だ。車まで運んでくれるって言うから。」 新名「どんだけ買ってんスか!? ……オーダーメイダー、マジパネェ。」 設楽「オーダーメイダーってなんだ。ヘンな日本語作るな。」 新名「どっちかっつったら英語じゃね?」 設楽「……ヘンな揚げ足も取るな。」 新名「ハハッ! さてと、ツレと約束してるんでオレはここで。お先っス!」 設楽「ああ、もう……」 〇〇(新名くんみたいな服を着た設楽先輩か……) 設楽「ん? ……おまえ、いまヘンなこと考えてなかったか?」 〇〇「い、いえ! 全然!」 設楽「ふぅん。……覚えてろよ?」 〇〇(う……もうこの件に関しては考えないようにしよう……) 『その名は……?』新名・花椿 【条件】2年目4月~3年目2月 〇〇「さてと……ん? あそこにいるのは……」 〇〇「花椿さん! 新名くん!」 花椿「あ、バンビ♡」 新名「バンビ……」 〇〇「えぇと、その、これは……」 新名「ズリィ! カレンさん、オレにもそういうのつけて!」 〇〇「え!?」 新名「今メチャクチャ人気ある“CAREN”のデザイナー! メンズ、レディース問わないファッション界のカリスマ!」 新名「そんなパネェ人にそういうニックネームで呼ばれたらマジカッケェじゃん。なにその『え!?』って。」 〇〇「う……だって……」 花椿「いいんだよ、ニーナ。」 花椿「この子のこういうウブなところも含めて、かわいいバンビ。そうでしょ?」 新名「あー……なんかスゲェ納得いった。うん、アンタたしかにバンビちゃんだ。」 〇〇「ええ!?」 花椿「いいね、ニーナ。わかってるじゃん?」 新名「押忍。カレンの兄貴。」 花椿「誰が兄貴だ。」 新名「イデ! ゴメンナサイ……」 新名「と! オレ用事の途中だったんだ。」 新名「カレンさん、動物シリーズの仲間入りの件、よろしくッス! んじゃ!」 〇〇「動物シリーズ……新名くんはなんだろうね?」 花椿「レッサーパンダ。」 〇〇「ああ!」 花椿「ね? さて、アタシも帰ろうっと。またね、バンビ。」 〇〇(花椿さんって、けっこう的確だよね。ということは、バンビも……) 〇〇(……うーん。考えないようにしよう……) 更新日時:2018/10/24 14 08 26 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 新名単独・商店街 ○○「新名くん!」 新名「○○さんちょりーっす。」 ○○「ふふっ、ちょりっす。おでかけ?」 新名「ライブ!チケット手に入ったから来いって連絡あってさ。」 新名「ReD Cro'Zって知ってる?インディーズのバンド。」 ○○「聞いたことがあるような……」 新名「最近、知名度がかなり上がってきたせいで、チケット取りづらいんだってさ。」 新名「で、その筋の情報通曰く!」 新名「SUPRE CHARGERに続く、はばたき市出身のビッグアーティストになる可能性、大! と。」 新名「だったら、そこはゼヒ押さえとくべきだろうと。で、メジャーデビューが決まったら--」 (2018-09-20 09 26 25) 新名「オレらのReD Cro'Zが遠くに行っちゃうみたいで寂しい!けど応援する!って言う。言いたい。」 ○○「ふふっ!曲は知ってるの?」 新名「もちろん。予習は欠かさないタイプなの、オレ。」 新名「気に入った曲もあったし、生で聴くのすgふぇ楽しみ!」 ○○「感想聞かせてね。あ、時間は大丈夫?」 新名「ダイジョブくない!行ってくる!」 ○○「楽しんできてね!」 新名「あんがと!行ってきまーす!」 ○○「(楽しそうだなぁ。さて、わたしも帰ろうっと!)」 (2018-09-20 09 26 52) すいません誤字 ○新名「気に入った曲もあったし、生で聴くのすっげ楽しみ!」 (2018-09-20 09 28 43) ▼新名・ミヨ 商店街 ???「いーや、売れ行きもポイントの一つでしょ?」 ???「モノを当てるっていうことが今回の目的だったはず。だから今回の勝負はドロー。」 ○○「ん? あの声は……新名くん、ミヨ!」 宇賀神「バンビ。」 新名「ちょりっす。」 ○○「ふふ、ちょりっす。何の話?」 新名「こないださ、ウイニングバーガーの新商品が出たじゃん?」 新名「事前にオレとみよさんで予測したんだよ。」 新名「オレは情報網を使って。みよさんは占いで。どっちがイケてんのか白黒ハッキリさせるべく。」 ○○「うんうん、それで?」 新名「で、バッチリだったんだ、二人とも。オレがヤキウ、みよさんがモチマヨ。」 ○○「へーっ、すごいね!」 新名「でもさ、勝負なんだから勝敗は決めたいじゃん?」 新名「だから、最終ジャッジのポイントを売り上げにしたわけ。」 宇賀神「してない。あなたが勝手にそう言ってるだけ。」 新名「まあ、ヤキウ勝利でそう言いたくなる気持ちもわかるんスけどね?」 (2018-09-20 09 31 01) 宇賀神「………」 ○○「え、えーと……今回は二人ともすごかったってことで、いいんじゃない?」 新名「そうかもだけどさ~……ん~……」 宇賀神「バンビ。新名をほめて。」 ○○「えっ?」 宇賀神「いいから。」 ○○「う、うん。新名くん、さすがだね!わたし、見直しちゃった!」 新名「マジ? 本気でそう思ってる?」 ○○「うん!だから今回は勝ち負けなんて小さいことに拘らなくてもいいんじゃない?」 新名「……まあ、そっか。うん、そうかも。」 新名「んじゃあ今回はドローってことで!みよさん、今度セカンドステージやりましょ?」 宇賀神「望むところ。」 新名「楽しみ増えた!じゃあお二人とも、またガッコで!」 宇賀神「クスッ……バンビって、いけない子。」 ○○「(え? えぇっ!?)」 (2018-09-20 09 31 34) ▼新名単独・ショッピングモール ???「なにしてんの?」 ○○「え……あっ、新名くん。」 新名「一人?」 ○○「うん。……ね、なんか顔色悪いけど大丈夫?」 新名「ケーキ屋行ってきた。」 ○○「アナスタシアに?新名くん、甘いもの好きなんだっけ。」 新名「どっちかっつったら苦手。でも流行りのもんは抑えとく主義だからさ。」 新名「でもあのケーキはない……」 ○○「どんなケーキだったの?」 新名「ダブルチョコ生クリーム濃厚カスタードスペシャル。それにアイスがついてた。」 ○○「…………」 新名「残すのはオレの主義じゃねぇしとにかく口ん中に入れてきたけど……ホントにあれはネェ……」 ○○「……なんだったらお茶でもする?」 新名「あー……アンタからのせっかくの誘いだけど今日はムリだ。」 新名「でもあんがと。ちょっと元気になった。」 新名「じゃあオレはここで……」 新名「……うぇ。」 ○○「(ホ、ホントに大丈夫かな?)」 (2018-09-20 09 33 02) ▼新名・設楽 ショッピングモール ○○「さてと。あれっ、あそこにいるの……新名くん!」 新名「○○さん。ちょりーっす。」 ○○「ふふっ、ちょりっす。お買い物?」 新名「うんまあそんな感じ。今は聖司さん待ち。」 設楽「なんで俺を待ってるんだ?一緒に来たわけじゃないだろ。」 ○○「あ、設楽先輩。」 新名「おかえりなさーい。いいのありました?」 設楽「いいもなにも、頼んでたのができたから取ってきただけだ。」 新名「あれ、オレのオススメコーデは?買わなかったんスか?ヒデェ!」 設楽「なにがヒデェ、だ。おまえが一方的に選んでただけだろ。」 (2018-09-20 09 35 10) ○○「えっと……どんなのを勧められたんですか?」 設楽「目に優しくないピンクのパーカーとか、チャラチャラした何かがついた黒のパンツとか……」 設楽「……要は、こいつが着てそうな服だよ。」 ○○「そ、それは……」 設楽「……絶対ない、だろ?」 新名「うん、オレもそう思う!だからこそ見てぇ、みたいな?」 設楽「おまえな……」 新名「あれ?てか聖司さん。後ろで荷物持ってんの、お付きの人?」 設楽「ああ、忘れてた。店員だ。車まで運んでくれるって言うから。」 新名「どんだけ買ってんスか!?……オーダーメイダー、マジパネェ。」 設楽「オーダーメイダーってなんだ。ヘンな日本語作るな。」 新名「どっちかっつったら英語じゃね?」 設楽「……ヘンな揚げ足も取るな。」 新名「ハハッ! さてと、ツレと約束してるんでオレはここで。お先っス!」 (2018-09-20 09 36 10) 設楽「ああ、もう……」 ○○「(新名くんみたいな服を着た設楽先輩か……)」 設楽「ん?……おまえ、いまヘンなこと考えてなかったか?」 ○○「い、いえ! 全然!」 設楽「ふぅん。……覚えてろよ?」 ○○「(う……もうこの件に関しては考えないようにしよう……)」 (2018-09-20 09 36 33) ▼琉夏・新名・公園通り ???「えっ、マジで?!ダメっスよ、そんなんじゃ!」 ○○「(あれ?新名くんの声が……)」 ???「マジで。ダメ?」 ○○「あ……新名くん、琉夏くん!」 新名「○○さん、ちょりっす!」 琉夏「○○ちゃん、ちょりっす。」 ○○「ふふ。新名くん、琉夏くんに何のダメ出し?」 新名「琉夏さん、ド金髪じゃん?なのに、全っ然手入れしてねぇんだって。」 新名「脱色すると、すっげ髪傷んで切れたりバクハツしたり、維持が大変なのにさ。」 琉夏「大変って、俺のこと?べつに大変じゃないよ?」 ○○「うーん、それは……」 新名「髪をそんだけ傷傷めつけてるんだから、ケアはしっかりしないと!」 (2018-09-20 09 37 32) 新名「琉夏さん、すでにロン毛だろ?そっからまた伸びるほど目立つようになるぜ?」 琉夏「いいじゃん、目立つならさ。」 新名「あーもー……そんなピュアな顔、しないで欲しい……」 琉夏「俺の髪はさ、丈夫だよ。鍛えてるからね。」 ○○「たしかに、琉夏くんの髪ってあんまり傷んでないように見えるね?」 新名「待て待て!……余計なこと言うなって。いいッスか?琉夏さんの髪にはこれ!」 新名「MAXエクストラダメージ用"マックス・リッチカメリア"シャンプー コンディショナーがとにかくお勧めッス!」 琉夏「それさ、体も洗える?」 新名「体?なんで、体なんすか?」 琉夏「うちさ、ビンボーだから、ボディソープとシャンプー一緒なんだよ。」 新名「どんな生活してんすか……」 (2018-09-20 09 38 46) 琉夏「いけね。俺、バイトだ。ハァ、働けど働けど……」 新名「ここ、日本だよな?」 ○○「ふふっ、人それぞれなんじゃない?」 ○○「ね、そんなにお勧めなの?"マックス・リッチカメリア"シャンプー コンディショナーって。」 新名「うん、めちゃくちゃオススメ!」 新名「あ、でもさ、アンタの髪は琉夏さんほどじゃないから、潤いと艶をアップさせる感じのヤツがいいと思うぜ?」 新名「例えばこないだ出たばっかの"つやつやうるる"シリーズ、あれマジで評判がいい。それか、そうだなー……」 ○○「(……オススメ商品話、再燃スイッチを押しちゃったかな?)」 (2018-09-20 09 39 41) メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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β1もあとわずか、せっかくできた絆を大切にしよう! というわけで連絡用のメッセンジャーアドレスやIRCの導入方法を説明します。 ☆MSNメッセンジャーアドレス取得☆ 1.まずMSNの公式HPに行きます。 (ttp //messenger.msn.co.jp/Download/GetStarted.aspx) 2.各項目の指示に従ってアドレスを登録しましょう。 3.STEP1~STEP4までを済ませば完了です。 4.MSNメッセンジャーを使ってチャットや連絡メールなど自由にすることができます。 Q,メッセは動くようになったけど、どうすればみんなと会えるかが わからないんだけど? A. みんなと会話をするには皆それぞれが持っているアドレスを登録する必要があります。そのアドレスはMSNメッセアド晒し場にあるものを登録してみてください。登録完了後もしオンライン上にその人がいれば、その人の名前のところをダブルクリックすれば会話ウインドウが開き、会話することができます。 アドレスの登録方法はウインドウ上部のメニューのメンバ(C)をクリックしてメンバの追加→追加したいメンバの電子メールアドレス (サインイン名)を入力する→アドレス入力で完了です。 ☆IRCの導入方法☆ IRC(Internet Relay Chat)とは、インターネット上の文字チャット専用システムで、シンプルで軽く、快適な会話が可能なものです。 1.まずIRCのソフトを置いてあるHPに行きます。 (ttp //www.dive-in.to/~mb-arts/) 2.[download]をクリックしてLimechat1.22 正式版インストーラ付きをダウンロードします。 3.ダウンロードが完了したらlime122.exeをダブルクリックしてインストールします。 4.インストールが完了したらLimeChat.exeのアイコンをダブルクリックして起動します。 5.起動したら、自分で設定をする(上級者向け)を選択し次に進みます。 6.プロファイルというウインドウが開くので、まずプロファイル名(例 TMO)を入力します。 7.次にニックネーム(例 Banri *半角英数字のみ*)を入力します。 8.そしてサーバ名の欄に「irc.tri6.net」と入力します。 9.ポート番号はそのままでかまいません。 10.最後に自動で入るチャンネルの欄に「#TMO_G」と入力して保存をクリックします。(かならず保存をクリックしてください。) 11.すべての入力が終われば、接続をクリックすればIRCを開始することができます。 参考までに初心者の方はこちらを読んでみてください (ttp //irc.nahi.to/) 以上でMSNメッセンジャーならびにIRCの導入方法の説明を終わります。 何か不明な点があれば万里までよろしくっ
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花屋アンネリー スタリオン石油バイト開始 バイト先会話1回目失敗 成功 大成功 バイト先会話2回目失敗 成功 大成功 バイト先会話3回目失敗 成功 大成功 はばたきプール コンビニエンスハロゲン 洋菓子アナスタシア 雑貨屋シモン 花屋アンネリー 普通以下 琥一「よう。」 〇〇「あ、琥一くん!?」 琥一「働いてんじゃねぇか。」 〇〇「まあね。琉夏くんなら、配達に行ってるよ?」 琥一「あ? おぉ、そうかよ。」 : 琥一「じゃ、そろそろ行くわ。」 〇〇「あれ、琉夏くんに用じゃなかったの?」 琥一「いや? じゃあよ。」 〇〇(もしかして、応援に来てくれたのかな?) 友好 琥一「よう。やってんな。」 〇〇「あ、いらっしゃい。琉夏くんなら奥でブーケ作ってるよ?」 琥一「そうか。」 〇〇「呼んでこようか?」 琥一「あ? いや、ほっとけ。」 〇〇「そう?」 琥一「花ねぇ……そんなにおもしれぇのか?」 〇〇「うん、大変だけど、楽しいよ? 育ててみれば?」 琥一「俺がか? やなこった、メンドクセー。」 〇〇「そっか。」 : 琥一「じゃ、行くわ。」 〇〇(琥一くん、もしかして、お花に興味があるのかな?) 好き以上 琥一「…………」 〇〇「あ、琥一くん、いらっしゃい! 琉夏くん呼ぶ?」 琥一「馬鹿、呼ぶな。」 〇〇「……どうかした?」 琥一「どうもしねぇ。俺が花屋に来ちゃいけねぇのかよ?」 〇〇「そんなことないけど……お花、買うの?」 琥一「あ? いや俺は……」 〇〇「?」 琥一「それ、よこせ。一番、安いやつ。」 : 〇〇「ありがとうございました!」 琥一「おい……ルカには、黙ってろ?」 〇〇「うん、いいけど。」 琥一「じゃあよ。」 〇〇(琥一くん、照れてるのかな?) スタリオン石油 バイト開始 普通以下 琥一「あ? なにやってんだオマエ。」 〇〇「あれ、琥一くん!? 琥一くんもここでバイト?」 琥一「”も”って、じゃ、新人てのは……」 〇〇「うん、わたしだよ。よろしくね?」 琥一「てっきり活きのいいヤローが来るもんかと――ハァ……」 〇〇「……なに? 女だって力仕事もやるよ?」 琥一「へぇへぇ……せいぜい頼むわ。」 〇〇「はい!」 友好 琥一「よう。店長がオマエの面倒みろってよ。」 〇〇「あ、琥一くん! 同じシフトだったんだね。よろしくね!」 琥一「ま、そう力むな。テキトーに行こうぜ。」 〇〇「むっ……一生懸命やります!」 琥一「メンドクセーなオイ……そんじゃ、まず給油ノズルの使い方だ。来い。」 〇〇「はい!」 好き以上 〇〇「あ、琥一くん! 今日からよろしくね。」 琥一「よろしくってオマエ……マジでやんのか? キツイぞ、ここ。」 〇〇「……やっぱり?」 琥一「まあ、余所に比べりゃ、いろいろ危ねぇ。水仕事も力仕事も多いしよ。……大丈夫か?」 〇〇「う、うん……がんばる。」 琥一「よし。じゃあ、がんばれ。」 琥一「いろいろ教えてやる。とりあえず、上で着替えて来い。」 〇〇「はい!」 : 琥一「……」 〇〇「お待たせ!制服着ると、やっぱり身が引き締まるね?」 琥一「おぅ……」 〇〇「……似合わない?」 琥一「いや、悪かねぇぞ……」 バイト先会話1回目 失敗 友好以下 〇〇「オーライ、オーライ! はぁい、ストップです!」 〇〇「レギュラー満タンでよろしいですか?」 運転手「お姉ちゃん、これディーゼルだよ?」 〇〇「あっ!」 琥一「スンマセン! 軽油こっちです。オーライ!」 〇〇(失敗しちゃった……) 好き以上 〇〇「ありがとうございました!」 〇〇(ハァ……今日は忙しいな……) 運転手「こっちまだ?」 〇〇「あっ、すいません!」 琥一「代わるぞ。疲れてんなら、上行ってろ。」 〇〇「ゴメン……」 琥一「はい、オーライ!」 〇〇(失敗しちゃった……) 成功 友好以下 〇〇「はい、こちらお釣りになります。ありがとうございましたぁ!」 琥一「おぅ、レジ打ちも慣れたみてぇだな。」 〇〇「うん、まだちょっとまごまごしちゃうけど。もっと慣れなきゃね?」 琥一「よし。俺の番も譲ってやる。慣れろ。」 〇〇「…………」 〇〇(よし、この調子でがんばろう!) 好き以上 〇〇「灯油20リットル……よし、ピッタリ。」 〇〇「おっ!? 重いっ……」 琥一「オイオイ危ねぇな。一旦そこ置け。」 〇〇「琥一くん。」 琥一「オマエが働きモンなのはわかってるけどな? アブねぇもんはアブねぇ。貸せ。」 〇〇「ありがとう、琥一くん。」 琥一「おう。」 〇〇(琥一くんに助けてもらっちゃった) 大成功 友好以下 〇〇「会員カードとおつりのお返しです! ありがとうございました!」 運転手「いつも笑顔でいいね! がんばって!」 〇〇(ほめられちゃった!) ???「へぇ……」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「どんな笑顔だ、やってみろ。」 〇〇「こんな感じ!」 琥一「なるほどな? 俺も見習うか。」 〇〇(えっ!? ……でも、よし! これからもがんばろう!) 好き以上 〇〇「会員カードとおつりのお返しです! ありがとうございました!」 運転手「いつも笑顔でいいね! がんばって!」 〇〇(ほめられちゃった!) ???「笑顔ねぇ。」 〇〇「あ、琥一くん! 琥一「どんな笑顔だ、やってみろ。」 〇〇「こんな感じ!」 琥一「…………」 〇〇「ほら、どんな感じ?」 琥一「あ? あぁ……悪かねぇんじゃねぇか?」 〇〇(よし! これからもがんばろう!) バイト先会話2回目 失敗 友好以下 〇〇「ありがとうございましたぁ!」 〇〇(ふう……なんとか無事に誘導できた。緊張したぁ……) 琥一「おい!」 琥一「行っちまった。」 〇〇「どうしたの、琥一くん?」 琥一「オマエな……今の客、会員カード返し忘れてんだろ。」 〇〇「あっ!! やっちゃった……」 琥一「慣れねぇことはいいからよ、奥、頼むぜ。」 〇〇(失敗しちゃった……次から気をつけないと) 好き以上 〇〇「ありがとうございましたぁ!」 〇〇(ふう……なんとか無事に誘導できた。緊張したぁ……) 琥一「待て、おい!」 〇〇「えっ、なに!?」 琥一「行っちまったか。今の客、会員カード返してねぇだろ。」 〇〇「あっ!! どうしよう……」 琥一「いいか? カードにIDがあるから、まずそれで電話調べろ。あとで連絡だ。」 〇〇「うん、わかった。」 琥一「よし。凹むなコラ。」 〇〇(失敗しちゃった……次から気をつけないと) 成功 友好以下 〇〇「洗車とワックス終わりました! チェックお願いします!」 琥一「…………よし、オッケー。」 〇〇「本当に? よかった……」 琥一「ドア裏の水もキッチリ切れてるし、窓もムラなく磨けてる。オッケーだ。」 〇〇「やった!」 琥一「あとはスピードだ。まだまだ、俺には及ばねぇな?」 〇〇(よーし。次はもっと早く丁寧にやろうっと!) 好き以上 運転手「別にいいだろ? 細けぇこと言うなよ、ネェちゃんよぉ!」 〇〇「すみません、でも、法律で決まってますので――」」 ???「どした?」 〇〇「あ、琥一くん。こちらのお客様がガソリンをポリタンクに入れてくれって……」 琥一「ワリィけどさ、ウチはそういうのやってねぇんだ。」 運転手「な、なんだよ……こっちは、客だぞ?」 琥一「だからこうやって下手に出てんだろうが、あ?」 運転手「サ、サービスがなってないなぁ!」 琥一「よし……よく断ったな。」 〇〇「ありがとう、どうなるかと思ったよ……」 琥一「女のバイト狙って、無茶言うバカがいんだよ。そういう時はすぐ呼べ? いいな?」 〇〇(琥一くんに助けてもらっちゃった。ちょっと嬉しいな) 大成功 友好以下 〇〇「いらっしゃいませ! こちらのお車、ディーゼルですね?」 運転手「お、よく知ってるね。じゃ、満タンで。」 〇〇「かしこまりました! 軽油満タン入ります!」 : 琥一「よく知ってたな。あの車種でディーゼル、逆輸入だけだろ?」 〇〇「うん、前に来店した時、軽油入れてたの憶えてたから。」 琥一「おぉ、なるほどな。たいしたんもんだ。」 〇〇(琥一くんにほめられちゃった。勉強した甲斐あった!) 好き以上 〇〇「オイル交換、終わりました!」 琥一「ボルト閉めたか?」 〇〇「オッケーです! ワッシャーも新品に交換しました!」 琥一「すっかり一人前じゃねぇか。」 〇〇「そうかな? やった!」 琥一「あとはやっとく。」 〇〇「大丈夫、最後までやるよ。」 琥一「鼻のアタマ、オイルついてんぞ。顔洗って来い。一応、女なんだからよ。」 〇〇「!! じゃあ、ちょっと行って来る……」 琥一「まあ、そういうのもオマエらしくて悪かねぇけどな。」 〇〇(琥一くんにほめられちゃった……嬉しいな) バイト先会話3回目 失敗 友好以下 運転手「そんなワケないって! ちゃんと調べてよ。」 〇〇「はい、でも……」 ???「どした?」 〇〇「あ、琥一くん。お客さんが給油量がおかしいって……」 琥一「前の客に給油した時、ゼロリセット忘れてねぇか?」 〇〇「あ!? そうだったかも……」 琥一「伝票で前の給油量確認してくる。オマエは客に謝っとけ。」 : 琥一「スンマセンでした!」 〇〇「ゴメン……」 琥一「アタマ下げる相手が違うだろうが。しっかりしろ。」 〇〇(ハァ……失敗しちゃった……) 好き以上 〇〇(ハァ……失敗しちゃった) 琥一「コラ。なに、しおれてやがんだ。」 〇〇「琥一くん……10リッター分って言われたのに、満タンで給油しちゃって……」 琥一「たまにミスんのはしかたねぇ。人間なんだからよ。」 〇〇「でも、お店の損になっちゃったし……」 琥一「だったらよ、なおさらニコニコしてろ。」 琥一「知らねぇのか? オマエの顔見たくて来る常連、多いんだぞ?」 〇〇(琥一くん、なぐさめてくれる……しっかりしないと!) 成功 友好以下 〇〇「琥一くん、点検お疲れさま。蒸しタオルどう?」 琥一「おう、悪ぃ。」 琥一「そういや……蒸しタオルのサービス、オマエが提案したんだってな。」 〇〇「うん。お客様がほっとするサービス、できないかなって。」 琥一「悪かねぇな。眠気覚ましにもなる。」 琥一「ウチはガサツなヤローばっかだ。オマエじゃなきゃ、思いつかねぇな。」 〇〇(琥一くんにほめられちゃった。嬉しいな) 好き以上 運転手「ありがとう! また来るよ♡」 〇〇「ありがとうございました! またのお越しをお待ちしております!!」 琥一「すっかりうちの店の看板だな。」 〇〇「そんなことないよ。」 琥一「ケンソンすんな。店長もオマエのことベタ褒めしてたぞ。」 琥一「オマエのシフトの日は売上も良いってな。」 琥一「俺も最近、オマエの声聞かねぇと仕事してる気しねぇしな。」 〇〇(琥一くんにほめられちゃった……これからもがんばろう!) 大成功 友好 〇〇「いらっしゃいませ! 窓お拭きします!」 〇〇「お客様、そろそろ車検が切れるようですが、ご予約はお済みですか?」 : 琥一「よく見てたな。車検ステッカーまで。」 〇〇「今期、厳しいみたいだし。ノルマ達成に貢献しなきゃ!」 琥一「社員みてぇだぞ? 店長に聞かせたら、泣いちまうな。」 琥一「さて、店が潰れねぇように、俺もちったぁ、オマエを見習わねぇとな?」 〇〇(これからもがんばっていこう!!) 好き以上 〇〇「オーライ、オーライ! はい、結構です! レギュラー満タンですね?」 〇〇「あっ、お客様! 念のため空気圧計らせていただいてよろしいでしょうか!?」 : 琥一「オツカレ。よく気付いたな、〇〇。」 〇〇「だいぶタイヤがへこんでたから……言ってみてよかった。」 琥一「タイヤのコード切れも始まってた。あのまま走ってたらヤバかったかもな。」 〇〇「うん、事故にならなくて本当によかった……」 琥一「オマエが防いだんだ。胸張っていいぜ。」 〇〇「普通に仕事しただけだよ。」 琥一「おう。ホントにそうだな……キツイ仕事でも、キッチリやると、面白くなってくる。」 〇〇「うん、本当にそうだね……」 琥一「俺は、オマエから教わったんだ。」 〇〇(よーし! これからもがんばっていこう!!) はばたきプール 普通以下 〇〇「ん? あ、琥一くん!」 琥一「おぉ、やっぱりオマエか。なにやってんだ?」 〇〇「バイトの帰りだよ。ここのプールの監視員。琥一くんもバイト帰り?」 琥一「まあな。こっちは汚れ仕事だ。水着でチャラチャラってワケにはいかねーけどな。」 〇〇「水着でチャラチャラ…あのね、監視員って、大変なんだよ?」 琥一「そんなもんか? そんじゃよ。」 〇〇(あの態度……) 友好 〇〇(ハァ~疲れた……今日もよく働いたな) 〇〇「あの音は……あ、琥一くん!」 琥一「チンタラ歩いてやがんな、バイト帰りか?」 〇〇「そうだよ。琥一くんもバイト帰り?」 琥一「まあ、そんなとこだ。」 〇〇「あれ? ヘルメットがもう1つ……琉夏くんのお迎え?」 琥一「これか? いや、これはオマエ……たまたまだ。」 〇〇「……?」 琥一「せっかくだからよ……乗ってけ。」 〇〇(もしかして琥一くん、迎えに来てくれた?) 好き以上 〇〇「はい、そこのキミ!! 走らないでください!!」 琥一「やってんな。」 〇〇「あ、琥一くん。泳ぎに来たの?」 琥一「まあ、そんなとこだ……」 〇〇「1人で?」 琥一「……なんだ、悪ぃのか?」 〇〇「ううん、そうじゃないけど……」 琥一「ところで、オマエよ。いつもその格好か。その、水着か?」 〇〇「うん。そうだよ?」 琥一「そんなんでオマエ、妙なヤローにちょっかい出されたりしねぇか?」 〇〇「まあ……ときどきはね。」 琥一「なんだと? いや――」 琥一「ほら、あそこだ。あそこのベンチで寝てるからよ。いざって時は、呼べ。」 〇〇「ありがとう。でも、大丈夫だよ?」 琥一「万が一ってことがあんだよ。監視員だってよ、万一のためだろうが。」 〇〇「それは、まあそうだけど……」 琥一「よし。なんかあったら、呼べ。」 〇〇(琥一くんって、すごく心配性?) コンビニエンスハロゲン 普通以下 〇〇「お待たせしました、次の方どうぞ……あ、琥一くん!」 琥一「おう、バイトか。ご苦労。」 〇〇「いらっしゃいませ! コンビーフ、ビーフジャーキーに……わ、おつまみばっかり!」 琥一「夕飯だ。」 〇〇「えぇ!? 栄養偏っちゃうよ?」 琥一「いいんだ、これで。ほら、丁度だ。じゃあよ。」 〇〇「ありがとうございましたー!」 〇〇(どんな食生活だろ……) 友好 〇〇「ありがとうございましたー! 次の方どうぞ……」 琥一「おぅ、バイト。」 〇〇「あ、琥一くん! いらっしゃいませ!」 琥一「働いてんな?」 〇〇「まあね。お買いもの?」 琥一「ちょっと聞くけどよ、”ガッチリビシッと超ホールド力”ってヘアグロスねぇか?」 〇〇「あぁ、それは只今品切れ中です。」 琥一「チッ、なんだよ。」 〇〇「”バッチリ長持ちスーパーセット力”じゃダメ?」 琥一「ダメだ。”ガッチリビシッと”じゃねぇと。」 〇〇「”バッチリ長持ち”も人気だよ?」 琥一「気合いの入り方が違うんだよ。しょうがねぇ、また来るか。」 〇〇「じゃあ、注文票に入れとくね? えぇと……」 琥一「”ガッチリビシッと”だ。忘れんな?」 〇〇「はい!ありがとうございましたー!」 〇〇(ポリシーだね、きっと……) 好き以上 〇〇(ハァ……ピンチヒッターで遅番引き受けちゃった……) 〇〇「お待たせしましたー! 次の方、あ、琥一くん!」 琥一「〇〇。こんな時間までバイトか?」 〇〇「うん、今日はちょっとね?」 琥一「そうか。あと、どれくらいだ?」 〇〇「もう1時間であがるよ。はい、丁度お預かりします。ありがとうございました!」 琥一「おう、がんばれ。」 : 〇〇「お疲れ様でした! お先にあがります!」 〇〇(すっかり遅くなっちゃった……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あれ、琥一くん……」 琥一「あぁ……バイクでたまたま、近く通ったからよ……乗れ、送ってく。」 〇〇(琥一くん、ありがとう……) 洋菓子アナスタシア 普通以下 〇〇「いらっしゃいませ! あ、琥一くん?」 琥一「おう。……なんだ、俺が来ちゃ悪ぃか?」 〇〇「そんなことないけど……なにを差し上げましょう?」 琥一「いらね。外からオマエ、見えたから、からかいに寄っただけだ。」 〇〇「もう! 冷やかしは帰った帰った!」 琥一「ククッ、じゃあよ。」 〇〇(なにしに来たんだろ?) 友好 〇〇「いらっしゃいませ……あ、琥一くん!?」 琥一「おう、来たぞ。」 〇〇「めずらしいね?」 琥一「近く通ったからよ。脳天気な服着て働いてんな?」 〇〇「大きなお世話です。何になさいますか?」 琥一「あぁ……じゃぁ、なるべく甘くなくて、安いの一個だ。」 〇〇「えぇと……じゃあ、こちらのコーヒーゼリーはいかがですか?」 琥一「それだ。友達割引で。」 〇〇「そういうサービスはありません!」 : 琥一「そろそろ行くわ。じゃぁよ。」 〇〇「はい、ありがとうございました!」 〇〇(琥一くん、様子見に来てくれたんだ……) 好き以上 〇〇「あ、琥一くん。いらっしゃいませ! 今日は何をお求めですか?」 琥一「あぁ……いや、まあ、たまには何か買ってやろうと、よ。なんか、くれ。」 〇〇「ありがとうございます。どんなのにする? 甘くない方がいい?」 琥一「おう、あ、いや。オマエやルカが食って、こりゃウマいってのくれ。」 〇〇「そうだな……このイチジクのタルトは? コーヒーにも合うし、すっごく美味しいよ?」 琥一「おぉ……おう? また甘そうだなオイ……」 〇〇「じゃあ、他のにしようか……」 琥一「いや、それでいい。一個くれ。」 〇〇「かしこまりました。少々お待ち下さい。」 〇〇「はい、ちょうどいただきます。それにしてもコウくん、どういう風の吹きまわし?」 琥一「まあ、俺もよ、ちったぁこういうモンが分かるようになっとこうかと。」 〇〇「そっか。琉夏くんとも話が合うようになるね?」 琥一「はぁ? いや、そうじゃねぇだろ……」 〇〇「?」 琥一「なんでもねぇ。帰るわ。」 〇〇(……琥一くん?) 雑貨屋シモン 普通以下 〇〇「いらっしゃいませー!」 琥一「おい、バイト。」 〇〇「あれ、琥一くん!? どうしたの?」 琥一「……なに屋だ、ここ?」 〇〇「雑貨屋だよ?」 琥一「なんだか、女モンばっかに見えるぞ。」 〇〇「女性用のファッション雑貨が中心だから。」 琥一「ファッション雑貨? はぁ……そんなもんか。じゃあよ。」 〇〇(なにしに来たんだろ……?) 友好 〇〇「いらっしゃいませー!」 琥一「おう、働いてるか?」 〇〇「あ、琥一くん!? どうしたの?」 琥一「近所に寄ったからよ、ちっと冷やかしだ。」 〇〇「いいけど、他のお客さんの邪魔にならないようにね?」 琥一「わかってんだよ、そんなことは。」 : 琥一「帰るわ。」 〇〇「あれ、もういいの?」 琥一「視線が痛ぇつーか、営業妨害になりそうだからよ……」 〇〇(たしかに、ちょっと場違いかも……) 好き以上 琥一「よう。」 〇〇「あ、琥一くん。いらっしゃい! なにかお買い物?」 琥一「いや、近くに寄ったからよ。」 〇〇「そっか。ねぇ……なんでヒソヒソ話すの?」 琥一「そりゃオマエ……こんなんがツレだと思われたらクビになるだろうが?」 〇〇「まさか、大丈夫だよ?」 琥一「そう言うけどよ、さっきから女客の視線が冷てぇのなんの……」 〇〇「ふふっ……それで、今日はなにか探しもの?」 琥一「あ? いや、べつに。」 〇〇「そう?」 琥一「まあ……どうしてるかってよ。様子見に寄っただけだ。じゃあよ。」 〇〇(琥一くん、わざわざ会いに来てくれたんだ……)
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三顧の礼【さんこのれい】 「女の子をデートに誘いやすくなります」 元は故事成語の一つで、中国の後漢末期に劉備玄徳が諸葛亮孔明を自軍に迎え入れる際に三度訪ねたことに由来する。 転じて『礼を尽くして立派な人物を迎え入れる事』を意味する。 ときメモシリーズにおいては『4』で主人公が習得することが出来るコミュニケーション特技の一つで、 女性キャラをデートに誘いやすくするというもの。 概要 必要経験値は20。 最初からゲームを始めた場合は、情熱(10)→三顧の礼(20)の順に習得すればよいため、 必要総経験値はわずか30で済んでしまう(括弧内は必要経験値)。 序盤で習得できる特技であり2回連続でデートの誘いを断られた場合は、次の誘いで必ずOKしてくれるという内容だが、 実際にはキャラに電話をすれば100%の確率で発動し、100%の確率でデートの誘いをOKしてくれるという大変ありがたい特技である。 特に普通・友好状態だとデートに誘いにくく、本命の時に苦労しやすい響野里澄・皐月優・龍光寺カイ狙いの時に付けておくと展開がスムーズになる。 さらに、プレイヤーが指定した日で必ずOKしてくれるため、未実践時にありがちな 「その日は都合が悪いけど次の日曜ならOK」などと言ってくるキャラからの日程変更の提案がなくなり、 結果的にダブルブッキング(他キャラとのデートや部活練習日などと予定が重なること)を回避出来るのが地味にありがたい。 しかもあわせて終末思想を実践すると相手からの誘いもなくなるので、完全にダブルブッキングをなくす事が出来る。 特別な事情がない限り断られることがなくなるので、電話のバッテリーを節約出来るようにもなる。 だが、キャラによってはときめき時限定でしか誘えない場所もあるので(龍光寺だと縁日、大倉都子だと海・山・プール)、 そういった場所はキャラがときめき状態になっていなければ、三顧の礼が発動しても100%断られてしまう。 (それ以外にも運動部のキャラを第三日曜に誘った場合は、この特技が発動しても100%断られてしまう) このように超優秀な特技には違いないのだが、 キャラがときめき状態になればこの特技がなくてもかなりの高確率でデートの誘いをOKしてくれるため、 中盤以後は必要がなくなるかもしれないが、デートの誘いを断りやすいキャラが本命の場合は外さず実践したままの方がいい事もある。 また、実践する特技の枠が余っているのであれば保険として引き続き実践してもいい。 デメリットとしては無論本命キャラがどうかの区別などなく発動されるので、本命以外との爆弾処理をデート抜きの 電話だけで済ませたいプレイヤーにとってはむしろ害になってしまう特技である。 『4』は総じてデートの誘いを断られにくい(中には断られる方が難しいキャラもいる)ので、 一部の難関キャラを攻略する場合以外は使わなくてもそう苦労はしないだろう。 皐月が登場している場合、彼女のマイナス特技で三顧の礼を外されかねないので、万が一の事態に備えて心の開錠術も実践しておこう。 関連項目 特技 主人公