約 5,352,904 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/212.html
挨拶 プレゼント交換プレゼント反応◎評価 ○評価 △評価 ×評価 メモ欄 挨拶 普通以下 〇〇「あ、新名くん。」 新名「よ。なあ、はば学ってなんかすごくね? フツウこんなパーティーやんねぇって、高校でさ。」 〇〇「ふふ、そうかも。」 新名「で、アンタは気合い入れてドレス、と。」 〇〇「どうかな?」 新名「うん、まあ雰囲気負けはしてなくていいんじゃね?」 : 新名「あ、呼ばれてるっぽい。んじゃ、またな。」 友好 〇〇「あ、新名くん。メリークリスマス。」 新名「メリークリスマース。いいね、今日のアンタ輝いてるぜ。」 〇〇「ほんと?」 新名「滅多に食えないであろうご馳走を前にした笑顔、サイコー。」 〇〇「う……」 新名「で、それに輪をかけてるのがそのドレスなわけですが。いいじゃん。」 〇〇「……ほんと?」 新名「本当です。他のヤツもほっとかねぇよ、それなら。その前にオレがさらうべき? 礼儀として。」 〇〇「れ、礼儀としてなんだ……」 : 新名「あ、なんか雪、降って来てるっぽい! ちょっと行って来る!」 好き以上 新名「〇〇ちゃん。メリークリスマス。」 〇〇「あっ、新名くん。メリークリスマス。」 新名「……やっぱこういうイベントっていいよな。学年の壁がなくってさ。」 新名「その分、アンタから目を離せなくなるってのもあるけど。」 新名「そのドレスもなー……」 〇〇「ダメ? 似合ってない?」 新名「……すっげカワイイ。アンタのすべて、ひっくるめて。」 新名「……だからダメ!」 新名「何でそんななんだよ。マジ困るって!」 〇〇(そ、そんなこと言われても……) : 新名「あー……ヤなヤツらに見つかった。」 〇〇「ヤなヤツ?」 新名「クラスの連中。ハァ……行って来る。また戻って来るからさ、一人でいろよ。」 新名「誰に声かけられてもシカトな!」 親友 新名「メーリクリ。どうよ? 調子は。」 〇〇「あっ、新名くん。ふふっ、メリクリ!」 新名「へぇ、余裕じゃん。てことは……ま、いいや。あとで聞かせてよ、イイ話をさ。じゃね。」 プレゼント交換 普通以下 新名「あ、それオレが出したヤツ。」 〇〇「あっ、新名くん。あれ、新名くんが持ってるのは……」 新名「え、アンタの出したヤツ? へー……あけていい?」 友好 新名「お客さん。いいもの引き当てましたね。」 〇〇「あ、新名くん。あ! 新名くんもいいもの引き当てましたね?」 新名「まさかこれ、アンタの……え~…………」 〇〇「う……」 新名「ウソウソ。」 〇〇「もう!」 好き以上 新名「〇〇ちゃん。」 〇〇「新名くん。あ! それ、わたしの……」 新名「アンタが持ってるのは、オレの。」 〇〇「わぁ、すごいね!」 新名「サンタさん、イかしてんな。どっかで会ったらお礼言わなきゃ。」 〇〇「ふふ、そうだね!」 プレゼント反応 ◎評価 普通以下 新名「おっ! うん、当たり当たり。あんがと。」 〇〇(やった! バッチリ喜んでもらえたみたい!) 友好以上 新名「あー……どうすればこの気持ち、伝わるかな! なぁ、ハグしてもいい?」 〇〇(やった! バッチリ喜んでもらえたみたい!) ○評価 普通以下 新名「うん、イイ、イイ。あんがと。」 〇〇(うん、わりと喜んでもらえたみたい!) 友好以上 新名「お、あんがと! アンタ、センスいいなー。ちょっとオレに分けてよ。」 〇〇(うん、わりと喜んでもらえたみたい!) △評価 普通以下 新名「うん、交換用ですって感じで潔し! あんがと。」 〇〇(まあまあ、って感じかな?) 友好以上 新名「ああ、これなら遠慮せずに使えるなー。あんがと。」 〇〇(まあまあ、って感じかな?) ×評価 普通以下 新名「……どうしちゃったのこれ。うん、まあ……うん。」 〇〇(うーん、喜んでもらえなかったみたい……) 友好以上 新名「まあ、アンタのだってことが記念になったってことで。うん。」 〇〇(うーん、喜んでもらえなかったみたい……) 更新日時:2019/03/31 12 26 54 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/284.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■臨海公園 ■水族館 ■海水浴 ■冬の海 ■プラネタリウム メモ欄 ■臨海公園 設楽 紺野「やっぱりというか、なんというか……」 設楽「あのへんはカップルばかりだったな。」 ○○「わたしたち、お邪魔だったかな。」 設楽「おまえは邪魔じゃない。」 紺野「邪魔だったのは……」 設楽「………………」 紺野「………………」 ○○「???」 紺野 紺野「今日は散歩日和だったな。」 ○○「海、きれいでしたね。」 紺野「うん。あの辺りは夜もいいらしいよ。」 設楽「あんなとこ、夜に行くもんじゃないぞ。」 紺野「まぁ、今はね。そのうち。」 設楽「へぇ、誰とだよ?」 紺野「もちろん……」 ○○「?」 ■水族館 設楽 ○○「2人は、今日見た中で、何が一番好きですか?」」 設楽「俺はジンベイザメかな。サメのくせにマヌケな顔してて。」 紺野「僕は、イワシの群れかな。あれだけの数が一斉に動く様は思った以上に大迫力だったよ。」 設楽「おまえは、クラゲだろ。口開けて見てたし。」 ○○「そ、そうだったかな……」 紺野「タツノオトシゴじゃないのか?ガラスに張り付いてただろ。」 ○○「うーん……」 ○○(うぅ、2人ともよく見てるなぁ……) 紺野 紺野「水族館もいいけど、スキューバの資格を取って本物の海にもぐってみたいな。」 ○○「わぁ、いいですね。」 紺野「だろ?いつか、一緒に……」 設楽「なんだよそれ。どっちが本命だ?」 紺野「……どちらかというと、海じゃないほう。」 ○○「ん?」 ■海水浴 設楽 設楽「夜の海ってのもいいかもしれないな。」 ○○「羽ヶ崎海岸のあたりは真っ暗ですよ?」 設楽「それがいい……いや、海沿いの道は街灯があるし。」 紺野「海が暗い分、星がよく見えるかもしれないな。」 ○○「ふふ、それはロマンチックかも。」 設楽「だろ? そうなんだよ。」 紺野「2人なら、の話だろ?」 設楽「そうなんだよ……」 紺野 紺野「あまり海には入らなかったな。」 ○○「海岸を散歩するのも楽しかったですよ?」 設楽「人さえ多くなければな。」 紺野「2人だったらもっとよかったんだけど。」 設楽「それは俺のセリフだ。」 ■冬の海 設楽 設楽「冬の海なんか歩いて楽しかったか?」 ○○「楽しかったですよ?」 設楽「ふうん……まぁ、それならいいけど。」 紺野「へぇ、設楽の言葉とは思えないな。寒いって文句言いそうなのに。」 設楽「楽しいって言ってる奴がいるからいい。」 ○○「設楽先輩……」 紺野 紺野「いいよな、冬の海って。」 ○○「冬は冬の顔がありますもんね。」 設楽「冬の海なんて最悪だ。」 紺野「僕はもう少しいたかったけど……」 設楽「冗談じゃない。」 紺野「先に帰ればよかったのに。2人でのんびりするから。」 ○○「もう、紺野先輩……」 設楽「……もっと冗談じゃない。」 ■プラネタリウム 設楽 紺野「本物の空はさすがにプラネタリウムのようにはいかないな……」 ○○「海が近いから、見えるほうだとは思いますけど……」 設楽「山のほうがよく見える。いつか、見に行こう。」 紺野「海のほうがいいよ。ロマンチックで。」 設楽「何しに行くんだよ。」 紺野「設楽こそ。」 ○○(どっちも行ってみたいな……) 紺野 紺野「プラネタリウムに行くと、本物の星空が見たくなるな。」 ○○「ここからじゃあまり見えませんね。」 設楽「山の上にでも行かないとな。」 紺野「夜に山まで行ったら帰るのなんて深夜だしな。下手したら朝方……」 ○○「うーん……それはダメかも。」 紺野「うん。だから、いつか行けるような日が来たら、一緒に行こう。」 設楽「……朝帰りの予約とは大胆な奴。」 紺野「そ、そういう言い方やめろ。」 ○○「………………」 更新日時:2015/05/10 02 37 29 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/314.html
待ち合わせ△以外の組み合わせ △の組み合わせ 一緒に乗るジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 △相手と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 △以外の男子と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 宇賀神と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 花椿と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 デート終了 メモ欄 待ち合わせ △以外の組み合わせ 「押忍。」 「あっ、不二山くん。」 「たまにはこういうのもいいな。今日はめいっぱい楽しむ。」 △の組み合わせ 不二山「○○。もう一人はおまえか。」 ○○「あっ、不二山くんと新名くん。」 新名「ちょりーっす! オレ、テンション上がった♡」 不二山「調子に乗んな。でも、正直俺も知ってる顔が見えてホッとした。」 ○○「ふふっ。今日はよろしくね!」 不二山「ああ。」 一緒に乗る ジェットコースター 普通以下 「俺ら、一番前っぽい。ラッキー。」 友好 「最初の直滑降がたまんなく気持ちいいんだよな。」 好き以上 不二山「荷物、ちゃんと預けたか?」 〇〇「あ、うん。大丈夫。」 不二山「よし。じゃ、行こ。」 メリーゴーランド 普通以下 「わざわざこんなの乗る意味がわかんねー……」 友好 「女ってキラキラしたモンが好きだよな……」 好き以上 不二山「普段だったら絶対乗らねー、こんなの。」 〇〇「ご、ごめんね。」 不二山「今日は特別。おまえとだから。」 観覧車 普通以下 「こんなの、何が楽しいんだか。行くぞ。」 友好 「しょうがねえ。ほら、乗るぞ。」 好き以上 不二山「…………」 〇〇「不二山くん、どうかした?」 不二山「あの狭い箱の中に数分間、おまえといるのか……」 △相手と乗せる ジェットコースター 不二山「なんだ、おまえとか。」 新名「マジ困るんですけど……」 メリーゴーランド 不二山「最悪だな。」 観覧車 不二山「俺らは下で待ってたほうがいいんじゃねーの?」 新名「嵐さん、女子2人がそうはさせねーって顔で見てるっス……」 △以外の男子と乗せる ジェットコースター 「一番前乗りてぇ。」 メリーゴーランド 「……冗談だろ?」 観覧車 「わっかんねー……」 宇賀神と乗せる ジェットコースター 普通以下 「そんじゃ行くぞ。」 友好 「宇賀神とか?わかった」 好き以上 「そっ……か。宇賀神、行くぞ。」 メリーゴーランド 普通以下 「マジかよ……」 友好 「○○、おまえこいつと乗れよ……」 好き以上 「……」 観覧車 普通以下 「宇賀神と? わかったけど……」 友好 「宇賀神と乗んのか?いいけどさ……」 好き以上 「間が持たねーだろ……」 花椿と乗せる ジェットコースター 普通以下 「一番前、乗るぞ。行こう。」 友好 「花椿とか。んじゃ、行こう。」 好き以上 「……花椿とな。わかった、行こう。」 メリーゴーランド 普通以下 「……花椿。笑ったろ、今。」 友好 「マジかよ。花椿、おまえあいつと乗れよ……女同士なんだし。」 好き以上 「……そりゃねーだろ。」 観覧車 普通以下 「花椿と乗んのか。」 友好 「んじゃ行くか。でもこれ、面白くねーだろ。」 好き以上 「……見てちゃ駄目か、これ。」 デート終了 ◎評価 「まだ遊び足りねー気がする。でも、大満足だ。」 ◯評価 「大勢で遊ぶのは楽しいよな。よかったらまた誘ってくれ。」 ×評価 「ハァ……疲れた。じゃ、また学校で。」 更新日時:2022/01/21 11 38 17 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/110.html
悪い成績 普通の成績 良い成績 学年1位 悪い成績 普通以下 〇〇「あ、新名くん。」 新名「? なに見てんの?」 〇〇「テストの成績を……」 新名「え、載ってんの? 見当たんないから病欠だと思ってた。どこ?」 〇〇(うぅ……もっとがんばらなくちゃ) 友好 〇〇「あ、新名くん。」 新名「……あ。見、見てねぇよ?」 〇〇「えっ?」 新名「うんまあアンタ愛嬌だけはバッチリだから大丈夫だって!な!」 〇〇(うぅ……もっとがんばらなくちゃ) 好き以上 〇〇「あ、新名くん……」 新名「あー……さすがに1個上のアンタの勉強を見てやる、なんて偉そうなことは言えねぇけど。要領よくやるコツとかだったらオレ、教えられるからさ。」 新名「うん、まあ何が言いたいって、こんなことくらいで、アンタのこと、イヤになったりしねぇってこと。だからそんな顔すんなよ。な!」 〇〇「うん……」 〇〇(うぅ……もっとがんばらなくちゃ) 普通の成績 普通以下 〇〇「あ、新名くん。」 新名「ふーん。勉強も十人並みってことか。なるほどなー。」 〇〇(うっ。もうちょっと、がんばろう……) 友好 〇〇「あ、新名くん。」 新名「真ん中らへんか。まあ見つけやすい位置だよな。でもアンタの輝きがくすんでる気がする。もったいねぇの。」 〇〇(うっ。もうちょっと、がんばろう……) 好き以上 新名「オレ、アンタの笑ってる顔が見たいなー。」 〇〇「えっ?」 新名「こんなもんか、って顔してっからさ。もう少しがんばったら、笑えるんじゃねーかなと。」 新名「……まあ、オレのワガママなんだけどさ。次、期待してるぜ? 先輩。」 〇〇(よし。もうちょっと、がんばろう!) 良い成績 普通以下 新名「へー、いい位置。オレと大して変わんねぇのな、アンタ。」 〇〇「あっ、新名くん。」 新名「カワイくて頭がいい、か。オレと一緒にモテ道極める?」 〇〇(がんばってよかった!) 友好 新名「おー、いい位置! オレと同じくらい。」 〇〇「あ、新名くん。同じくらいだったの?」 新名「そっ。あー、何か親近感。なあ、勉強以外で、もっとお近づきになっちゃう?」 〇〇「えっ!?」 新名「うん、そっちの分野はまだまだオレの勝ち。ハハ。」 〇〇(びっくりした……でもがんばってよかった!) 好き以上 新名「見っけ。……あ。オレと順位、一緒だ。」 〇〇「新名くん。えっ、そうなの?」 新名「うん。この位置キープしたらまた同じこと、起こったりしてな。」 〇〇「狙っちゃう?」 新名「いいな、それ乗った。上も狙いつつさ。どう?」 〇〇(よーし、またがんばろう!) 学年1位 普通以下 新名「なあ、1位取るコツって?」 〇〇「あ、新名くん。うーん……努力あるのみ?」 新名「やっぱり? オレもコツとか言ってねえで努力、してみっかなー。あ、おめでと。」 〇〇(やった! がんばったかいがあったよ) 友好 新名「へーっ、1位! あったまイイ~。」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「なあ、これさ、自慢していいよな? オレが!」 〇〇(誰にだろう……でもやった! がんばったかいがあったよ) 好き以上 新名「1位とった感想は?」 〇〇「あっ、新名くん! うれしいよ!」 新名「はーい、いい笑顔いただきました。また見せてよ、それ。おめでと。」 〇〇(やった!がんばったかいがあったよ) 更新日時:2018/10/25 10 02 05 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/203.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ 不二山 不二山「おまえの声、好きだな。」 ○○「えっ? あ、あの、ありがとう……」 新名「オレも! オレも好き!」 ○○「もう、お世辞言っても、なにも出ないよ?」 新名「うわ……オレって信用ねぇ……」 不二山「普段から好き好き言ってっからだ。」 不二山「いざって時に使わねぇでどーする。ちょっとは考えろ。」 新名「……アンタ、本当に嵐さん? 中、違くね?」 新名 新名「なんかさー。今までは考えたこともなかったけど。」 ○○「うん、なに?」 新名「世の中、ラブソング多すぎ。」 新名「ラブソングじゃねぇ歌、探すのが大変だからカンベンして欲しい。」 ○○「そういえば、最近2人とも歌わないね? ラブソング。」 不二山「…………」 新名「うんまあ……いろいろあんだって。うん。」 ○○(……いろいろ?) ■ゲームセンター 不二山 不二山「あの占いって当たんのか? やけに人気あったけど。」 新名「どうだろ。今度やってみちゃいます? 3人の相性占いとか。」 不二山「いい。」 ○○「不二山くんは占い、ダメ?」 不二山「…………そういうのが気になる気持ちはわかるようになった。」 不二山「けど、今は見たくねぇ。いい結果も悪い結果も。」 新名「あー……そうッスね。じゃあ占いはナシで!」 ○○(どういう意味だろう?) 新名 新名「ゲームなら勝てんだけどなー……」 ○○「不二山くんにってこと?」 新名「そっ。ほかだと自信ない。」 ○○「ほかって言うと、柔道とか?」 新名「柔道"も"。」 不二山「…………弱気なこと言ってる場合か?」 新名「ホラ。こういうとこもさ。どうしろっつーの、オレに……」 ○○(新名くん……?) ■ライブハウス 不二山 不二山「アンコールでやった曲。俺らと似てた。」 ○○「そうなの? どんな内容?」 不二山「まんま。こんな感じ。」 新名「うん。オレもちょっとビビッた。」 新名「未発売でよかった。ね、嵐さん。」 不二山「まあな。」 ○○(うーん…どんな歌詞だったんだろう?) 新名 新名「………」 ○○「どうしたの? 新名くん、元気ないけど。」 新名「"愛してる、けどサヨナラ"。」 ○○「えっ?」 新名「ああいう歌詞が書けて歌えちゃうってのはどういう心境なんだろ。」 ○○「あっ、歌の話…」 不二山「……」 新名「わかるような、わかりたくねぇような。……」 ■ボウリング 不二山 不二山「おまえ、うまくなったけどヘンなクセがあるな。投げたあと。」 ○○「クセ?」 新名「あ、オレも気になった。じゃあさ、今度ーー」 不二山「だめ。」 新名「まっ……まだなんも言ってねぇし!」 不二山「俺がやるからいい。俺のが腕は上だし。」 新名「う……」 ○○(なんの話だろう?) 新名 新名「アンタ今日さ、最後にスプリット出したじゃん? 7と10の。」 ○○「うん。」 新名「もう1フレームあったらどっち狙ってた?」 ○○「えぇと……どうだろう……」 不二山「空いてるど真ん中って選択肢もあるけどな。」 新名「……嵐さんもヤなトコ突くよなぁ。」 新名「ゴメン。ボウリングと関係ねぇし、今の質問はナシで。」 ○○(じゃあ、なんの質問だったんだろう……) 更新日時:2015/03/29 12 32 24 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/260.html
待ち合わせ左ポジション 右ポジション 乗り物一緒に乗るジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 △相手と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 △以外の相手と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 宇賀神と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 花椿と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 デート終了 メモ欄 待ち合わせ 左ポジション △相手以外の組み合わせ 紺野「〇〇さん。君もいたのか。」 〇〇「紺野先輩! そっか、紺野先輩も呼ばれたんですね。」 紺野「ああ。今日はよろしく。楽しくなるといいな。」 △の組み合わせ 紺野「〇〇さん。なんだ、君だったのか。」 〇〇「あっ、紺野先輩、設楽先輩。」 設楽「遊園地ってだけでも気が乗らないのに。こんな面子だったのか。」 紺野「そういう言い方するなって。素直に楽しめよ。」 〇〇「ふふっ。今日はよろしくお願いします。」 紺野「ああ、そうだな。」 右ポジション ※左ポジション(△相手以外の組み合わせ)と同様 紺野「〇〇さん。君もいたのか。」 〇〇「紺野先輩! そっか、紺野先輩も呼ばれたんですね。」 紺野「ああ。今日はよろしく。楽しくなるといいな。」 乗り物 一緒に乗る ジェットコースター 普通以下 紺野「うん、よろしく。」 友好 紺野「僕、絶叫系好きなんだよ。楽しみだな」 好き以上 紺野「大丈夫? 怖くない?」 〇〇「大丈夫です。」 紺野「そうか。なら2人で楽しめるな。」 メリーゴーランド 普通以下 紺野「これに……乗るんだよね。」 友好 紺野「君はこういうの好きなの? うーん……」 好き以上 紺野「我慢するか……」 〇〇「ごめんなさい、恥ずかしい思いさせて……」 紺野「ああ、いいよいいよ。気にしないで。」 観覧車 普通以下 紺野「きっと景色が綺麗だよ。行こうか。」 友好 紺野「やっぱりこれにも乗らないとな。行こう。」 好き以上 紺野「今日、来て良かった……」 〇〇「紺野先輩、何か言いましたか?」 紺野「ううん、なにも。さ、行こう。」 △相手と乗せる ジェットコースター 紺野「なんだ、設楽とか。あまり文句ばかり言うなよ。」 設楽「なんだってなんだよ。文句言ってるのはそっちだろ。」 メリーゴーランド 紺野「設楽、頼むから帰るなんて言うなよ。……気持ちはわかるけど。」 設楽「……帰る。」 観覧車 紺野「設楽と2人か……」 設楽「不満そうに言うな。 俺だって好きでおまえと乗るわけじゃない。」 △以外の相手と乗せる ジェットコースター 紺野「君と?じゃあ、行こうか。」 メリーゴーランド 紺野「はは、お互い辛い試練になりそうだね……」 観覧車 紺野「はは、よろしく。」 宇賀神と乗せる ジェットコースター 普通以下 紺野「うん、わかった。宇賀神さん、絶叫系は嫌いじゃない?」 友好 紺野「僕が宇賀神さんと?じゃあ、よろしく。」 好き以上 紺野「はは、そうか…… 宇賀神さん、行こうか?」 メリーゴーランド 普通以下 紺野「宇賀神さん。僕と一緒でいいのかな……」 友好 紺野「こういうのは、女の子同士の方がいいんじゃないのかな……」 好き以上 紺野「辛いな。色んな意味で……」 観覧車 普通以下 紺野「じゃあ、行こうか。宇賀神さん、高いところは平気?」 友好 紺野「僕が宇賀神さんと?うん、いいけど。」 好き以上 紺野「そう……何話せばいいかな。」 花椿と乗せる ジェットコースター 普通以下 紺野「じゃあ、僕が花椿さんの隣か。よろしく。」 友好 紺野「ああ、そう?じゃあよろしく、花椿さん。」 好き以上 紺野「え、そう…… 行こうか、花椿さん。」 メリーゴーランド 普通以下 紺野「よろしく、花椿さん。できれば乗ってる間、笑わずにいてほしいな。」 友好 紺野「女の子同士の方が、まだいいんじゃないかな……」 好き以上 紺野「拷問だ……」 観覧車 普通以下 紺野「わかった。花椿さん、行こう。」 友好 紺野「あれ。じゃあ僕と花椿さんか。」 好き以上 紺野「う、うん。わかったよ。ふぅ……」 デート終了 ◎評価 紺野「本当に来て良かったよ。またこうやって遊びたいな。」 ○評価 紺野「今日は楽しかったよ。みんなに感謝しないと。」 ×評価 紺野「今日は疲れたな、気分が落ち着かなくて……じゃあ、また。」 更新日時:2018/10/18 09 16 49 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/145.html
追加デート 告白未遂イベント 釣りイベント メモ欄 追加デート 好きなテレビ番組 〇〇「必ず見てるテレビ番組って、ある?」 新名「バラエティとか、話題のドラマは一通り見てる。」 〇〇「一通り?」 新名「うん。やっぱさ、そういう引き出しって大事なんだって。」 新名「アンタもいろいろ見たほうがいいよ。ホント。」 〇〇「特にどういうときに大事だなって感じる?」 新名「そりゃあいろんなお姉……」 〇〇「おね?」 新名「……おねがいをお星さまにするときとか? みたいな? まあそんな感じ?」 〇〇(どんな感じ?) 好きな食べ物 〇〇「好きな食べ物ってなに?」 新名「あ、なんか作ってくれようって話?」 〇〇「まあそれはそれとして。好き嫌いとか、どう?」 新名「う~ん……ピザとか、パスタとかだな。特にトマトソースのが好き。」 〇〇「トマトソースか、なるほど。」 新名「トマトソースっていってもさ、ケチャップじゃないぜ?」 新名「なんつーか、もっと本格的な?」 〇〇「本格的か……難しそう。」 新名「大丈夫だって。不味くても、美味いって言ってやるから。な?」 〇〇(悪気はないんだろうな……) 好きなスポーツ 〇〇「新名くんって、好きなスポーツとかある?」 新名「流行りのものにはとりあえず手を出す。それがオレの美学とでも言っておこうか。」 〇〇「ふふっ、なぁに、それ。」 新名「ハヤリもんには手ぇ出さねぇってヤツ、いるだろ?」 新名「でもオレから言わせりゃ、ンなこと言って殻にこもってるほうがよっぽどアレなんだって!」 新名「その中からコレってやつが見つかるかもなのにさ、それを自分から遠ざけるのってどうよ? なあ?」 〇〇「う、うん。そうかもしれないね。」 新名「でもってさ、そういうこと言うのって、大ッ抵熱血野郎だったりすんだよな。」 新名「だから苦手なんだよ、熱血って。」 〇〇(新名くん、けっこう熱血なような気がするけどなぁ) 好きな音楽 〇〇「新名くんは、どんな音楽が好き?」 新名「ハヤリのもんは基本として。トランスとかのアッパー系が割と好きだな。それをさ、ヘッドホンしてボリューム最大で聴くわけ! そうすっとこう――」 〇〇「耳が痛いとか?」 新名「…………」 〇〇「ん?」 新名「うん、まあ……間違ってねぇよ? 間違ってはねぇけど……静かな方面も今度、開拓してみっかなー……うん、そうするわ。助言あんがと。」 〇〇(何かヘンなこと言っちゃった?) 趣味について 〇〇「新名くんって、なんか趣味持ってる?」 新名「釣り。」 〇〇「釣り? 新名くんが?」 新名「え? ……あー、昔の話! ガキの頃。親父にムリヤリ連れられて。うん。」 新名「釣りなんて地味だし。おっちゃんとかじーちゃんしか居ねぇし。」 〇〇「ふぅん……じゃあ今は?」 新名「今!? あ~……今は~……あ! 服屋! ショップ行くわ、そういやオレ。オレの趣味はショップ巡り。うん、それで!」 〇〇(思い込もうとしてる?) 学校のことについて 〇〇「新名くんは中学生のころどんな子だった?」 新名「ダチとつるんでナンパ三昧だったなー。」 〇〇「…………」 新名「あっ、なんだよその目! アンタから聞いたクセに! しょうがねーじゃん、男には付き合いってもんがあんだからさ。」 〇〇「わたしに声をかけたのも付き合いの一環だったってこと?」 新名「あれは違ッ……! ……あ~……でもそう言われてもしかたねぇ言い方だったな、今の。今のナシっつーのも男らしくねぇし? うん、今後は気をつけるわ。」 将来の夢について 新名「将来の夢か~……金持ちになる?」 〇〇「ふふっ、どうやって?」 新名「それはこれから探すんだよ。ま、楽にそうなろうなんて甘いことは言わねぇよ?オレは。」 〇〇「そうなの?」 新名「そりゃそうだろ。甘く手に入ったもんってのは簡っ単に出てくからな。」 新名「アンタもそんな話があっても乗っちゃダメだぜ? ホント? ホント? なんつってすーぐ騙されそう。」 新名「まっ、そんなときはオレが止めてやっから。安心していいよ。」 〇〇(新名くんって案外堅実なタイプなのかも?) 異性の好み 〇〇「ね、新名くんの好みってどんなタイプ?」 新名「あ、なんか気になっちゃう感じ?」 〇〇「うーん、なんとなく?」 新名「なんとなくかよ。まあいいや。いろんなこと話せるコがいい。」 〇〇「いろんなことって?」 新名「アンタと話してるようなこと。」 〇〇「こんなことでいいんだ?」 新名「こんなことがいいんだって。…………」 〇〇「ん? なに?」 新名「……えぁっ!? いや、べつに……まあその、なんだ、これからもよろしく! ってこと、みたいな?」 〇〇(???) 恋愛について 〇〇「新名くんは恋愛ってどう思う?」 新名「マジメにするもんじゃねぇなって思ってた。」 〇〇「どうして?」 新名「だってさ、自分のことより相手のことばっかになるとかって怖ぇじゃん。なんとなく。」 新名「でもまあ……そんなんムダな心配だったけど。基本、楽しいってわかったし。……それでもやっぱ、別の意味で怖ぇって思うことはある。」 〇〇「怖い?」 新名「……うっかり動いたら、今あるものが、ぜーんぶなくなっちまいそうでさ。スッカラカンに。」 新名「本気のレンアイなんて、やっぱするもんじゃねぇなって心の底から思ったこともあるけど、こうなった以上は最後まで付き合うって決めた。」 新名「だから逃げんなよな、アンタもさ。」 〇〇(新名くん……?) 告白未遂イベント ※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント 新名「前にさ。恋愛がどうとかって話、したじゃん?」 〇〇「うん。それがどうかした?」 新名「本気で最後まで付き合うって決めたのはオレだし、逃げんなっていうオレの願いを、アンタは聞き届けてくれてるっぽいけど?」 新名「……なんかさ、疲れちゃった。てか、手ごたえみたいなのがなくて不安っていうか……」 新名「だからもう、エンディング迎えちゃってもいいんじゃね?って思ってみたり……」 〇〇「エンディング?」 新名「そう、エンディング。……目の前で、他のヤツにかっさらわれるくらいなら。ここで。」 〇〇「新名くん、でも……」 新名「しっ……聞いて? オレ、アンタのこと――」 〇〇「目の前って、わたしの前には新名くんしかいないよ?」 新名「…………」 新名「あ、あのさ。それって、オレしか見えてねぇとかそういう意……」 新名「……や、騙されねぇし!」 〇〇「!?」 新名「アンタはいつもそう! オレ、アンタのそういう思わせぶりなとこ……!」 新名「……嫌いって言えたら楽になれんのに~……あーもー……帰ろ帰ろ! エンディングはナシ!」 新名「ハァ……なんでこんなコトばっか……オレ、神様にまでいじられてる? ヤダヤダ……」 〇〇(??? 何が言いたかったんだろう、新名くん……) 釣りイベント ※「趣味について」を聞いた後花見デートで発生 新名「なあ。まだ時間、平気?」 〇〇「うん。どうして?」 新名「行きたいとこあんだよ、まあ、釣り堀なんだけどさ。付き合って。」 〇〇「あれ? 新名くん、釣りなんて行かないって言ってなかったっけ。」 新名「あー、まあ。とりあえずバス停に移動!」 〇〇「う、うん。」 : 〇〇「わあ……」 新名「な、いいだろ、ここ。超穴場なんだ、桜の。あと秋口もけっこう気持ちイイ。」 : 新名「さっきも言ってたけどさ。趣味ってなにって聞かれたときオレ、別のこと言ったじゃん?」 新名「……あれウソ。バリバリ見栄張った。」 〇〇「どうして?」 新名「釣りが趣味、なんてったら地味でカッコワルイとか思われっかなーって。一人でのんびり、ボーッとできるようなとこもけっこう好き……とかって、イメージ違うし。それで。」 「そういう風にわたしが思いそうだって思ってたんだ?」 新名「だってアンタ『釣り?』って聞き返すんだもん。『は? 似合わなーい!』みたいな顔して。」 〇〇「そ……そんな顔してない!」 新名「あー、鏡見せてやればよかった……って、ウソウソ。そんなに怒んなよ。カワイイ顔が台無しだぜ?」 〇〇「またそんなこと言って……」 新名「……まあ、なんつーの? 自信がなかったんだよ。けど、今なら言っても大丈夫なんじゃねぇ? とか思って言ってみちゃった。」 新名「オレの予想、外れてないよな? ……自惚れじゃねぇって、思ってもいいよな。」 〇〇「新名くん……」 新名「さてと。そろそろ始めようぜ。多く釣ったほうが勝ち。負けたほうにおごる!」 〇〇「うん。……ん? フツウ、逆じゃない?」 新名「心配すんなって。どうあがいてもアンタが勝つことはないから。」 〇〇「……それはどうかな?」 新名「はいはい、がんばろうね。」 〇〇「もう!」 更新日時:2018/10/19 13 15 22 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/960.html
思い出の数だけ…【おもいでのかずだけ…】 『1』のメインヒロインである藤崎詩織のキャラクターテーマ曲。 メインヒロインに相応しいといえる曲であり、詩織がときメモを代表するキャラクターであるならば、この曲もときメモを代表する曲と言えるだろう。 下校イベントで発せられるお馴染みの名(迷)台詞「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし」のBGMとして覚えているプレイヤーもいるのではないだろうか。 特にキャラの数が少ないであろう1年目の中盤あたりでは、頻繁に耳にする事になると思われる。 『1』や『ときめきの放課後』のロード画面のBGMがこの曲のアレンジであったり、コナミのパズルゲーム「倉庫番」のアプリ版のときメモステージのBGMだったり、本編以外でも耳にする。 関連項目 用語 キャラクターテーマ曲 藤崎 詩織
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/180.html
PSP版GS3の台詞について 2012/3/22追記&修正 設楽先輩の小悪魔台詞、9割方回収できてるのですが、思った以上に量が多かったのでちょっとUP停止しています。 ごちゃごちゃになりそうなので、他のキャラの検証とか好感度別の整理を済ませてからまとめてUPしようかと… 今のところは「[[【総合】PSP情報募集]]」の整理を優先してますので、そちらへも情報提供いただけるとありがたいです。 2013/02/11追記 暫定ですが「【総合】PSP情報募集」のまとめに基づいて、手元にあるメモをまとめました。 (このままだとメモ自体埋もれてしまいそうなので…) 【PSP追加台詞】設楽聖司 天使 【PSP追加台詞】設楽聖司 小悪魔 天使・悪魔でページを分けましたので、 それぞれのページにコメントなどで情報上げていただけると有り難いです。 間違いや見づらいところなどは自由に修正・追加してください。 このページの最終更新:2013/02/11 17 16 03 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 ボーイズライフの台詞メモがあったのでついでに。わりとレアなものだけ。 ・評価×のプレゼント 「ノーコメント……」 ・B級バイク映画のポスター 「乗るのは一生無理そうだな……」 ・ランプ 「子供の頃、映画で見たのにそっくりだ」「欲しかったんだよな、こういうの…」 ・ティキドール 「見れば見るほど…」「ぷっ…あいきょうあるな」 ・ダーツ 「結構本格的だよな……」 ・就寝 「眠い…寝よう」「おまえも寝ろ、おやすみ(ニコッ)」→ベッドへローリングダイブ ・起床 「おはよう」 ・レアな動作 (携帯を出してメールを打ち始める) 「ここで改行、と……」 「ああっ、なんで消えるんだ!」 みたいなかんじ(正確なメモとれず) (2013-02-11 17 13 01) コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/134.html
文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・和風喫茶 2年目・ダンボール迷路 吹奏楽部1年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・フォース・ハート 園芸部1年目・ハーブティー 2年目・ハーブティー&野菜即売会 3年目・オーガニックカフェ 生徒会執行部1年目・雑用、連絡係 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部1年目・カジュアル服 2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇文化部以外の場合 主役 裏方 文化祭会話 1年目 柊「〇〇さん。」 〇〇「あ、柊くん、文化祭、楽しんでる?」 柊「はい。案内係をやらせてもらってます。」 柊「生徒会の業務は交代ですし、空いてる時間は案内係です。」 〇〇「少しは休憩しないと体がもたないよ?」 柊「大丈夫です。ちょっとお腹はいっぱいですけどね。」 〇〇「え?」 柊「ご案内する以上、責任がありますので、出店の内容を確認してきました。」 柊「事前の登録より、焼きそば屋台が多かったです。」 〇〇「数えてきたの?」 柊「はい。味の方もね?おかげで、満腹です。」 〇〇「全部食べたんだ……」 柊「もちろん。試さないと、お客様にすすめられません。」 女性客「案内係さん、教えてもらった焼きそば屋台、美味しかったよ!スイーツ系のおすすめは?」 柊「すみません。ちょっと行ってきます。」 柊「すみません、スイーツは勉強不足です。僕は焼きそば専門です。」 〇〇(ふふっ、焼きそば専門の案内係なんだ!) 2年目 柊「〇〇さん。」 〇〇「あ、柊くん。今年も案内係さん?」 柊「ええ、生徒会の業務の合間に、登録内容と実際の店の確認と、味見もしています。」 〇〇「柊くんのおすすめの焼きそばは?」 柊「昨年、スイーツのおすすめを聞かれたので、今年は焼きそばでなくスイーツを調査していました。」 〇〇「そうだったんだ!」 柊「ええ。ただ種類が多いんです……たい焼きだけでも、あんこ、クリーム、チーズ……」 柊「もう食べられません。」 女性客「案内係さん、教えてもらったたい焼き、美味しかったよ!次はしょっぱいものも食べたいな。」 柊「すみません。ちょっと行ってきます。」 柊「でしたら焼きそばです。ご案内しますよ。」 〇〇(ふふっ、よかった。柊くん、焼きそばが食べられそう?) 3年目 柊「〇〇さん。」 〇〇「あ、柊くん。今年も案内係さん?」 柊「はい、今年はデータの蓄積がありますからね。食べ物の屋台はお任せください。」 女性客A「案内係さん、一番おいしい焼きそばはどこ?」 柊「王道のソースなら、野球部の屋台が伝統的なはば学ソース焼きそばですよ。」 女性客B「うん、やっぱり王道よね。そこ行ってみよう。」 〇〇「すごい……完璧だね?」 柊「はい。テニス部の塩焼きそばもおすすめですよ?」 〇〇「わぁ、美味しそう。」 柊「生徒会の業務が終わったら、ご一緒しましょうか?」 〇〇「やった、お願いします。」 柊「承りました。では、のちほど。」 〇〇(柊くんおススメの塩焼きそば、楽しみだな……でも今年が最後だから、王道ソースも気になるかも) 出展 クラス出展 1年目・和風喫茶 共通 委員長「では、今年の文化祭のクラス出展は、多数決の結果、喫茶店に決定しました。」 委員長「2週間後の文化祭に向け、クラス一丸となって、がんばっていきましょう!」 〇〇(文化祭、楽しみだな。がんばって準備しなくちゃ) 〇〇「今日は文化祭!わたしたちのクラス出展は喫茶店。」 〇〇「早く教室に行って、開店の準備をしなくちゃ。」 友好 〇〇「お抹茶とみたらし団子、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……こんなにお客が来るなんて想像してなかった……) 柊「お邪魔します。」 〇〇「あっ、柊くん。いらっしゃいませ!」 柊「人気みたいですね。出直した方がいい?」 〇〇「ううん。ぜひ、寄っていって?」 柊「では、お言葉に甘えますね。それにしても……」 〇〇「うん?」 柊「その浴衣、よく似合っています。」 〇〇「ふふっ、ありがとう!」 好き以上 〇〇「お抹茶とみたらし団子、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……こんなにお客が来るなんて想像してなかった……) 柊「〇〇さん、大盛況ですね?」 〇〇「あっ、柊くん!いらっしゃいませ。」 柊「あなたの気持ちの良い接客のせいかな?」 〇〇「ふふっ、そうかも?」 柊「ははっ。じゃあ僕にも、楽しいお茶の時間をください。」 〇〇「はい、もちろん。1名様、ご案内お願いしまーす。」 柊「え?あなたが給仕してくれるんじゃないんですか?」 〇〇「呼び込みとローテーションだよ?」 柊「そうなんですね……じゃあ、あなたが給仕に来るまで、中でお団子いただいてます。」 〇〇「うん、ゆっくり食べてください。」 成功 柊「お茶もお団子もおいしいです。文化祭の域を超えてますよ。」 〇〇「どっちも、試行錯誤して準備したんだ。」 柊「なるほど。努力の結晶ですね。」 柊「あなたの浴衣に引き寄せられて、フラッとやって来た自分が恥ずかしい。」 〇〇「ええ?」 柊「とてもいい時間を過ごせました。ありがとう。」 〇〇(やったね!大成功!!) 〇〇「わたしたちのクラス出展の喫茶店は大成功!楽しい文化祭だったな!」 失敗 柊「ごちそうさまでした。」 〇〇「どう、美味しかった?」 柊「え?そう聞かれるとは思いませんでした。」 〇〇「え……?」 柊「うーん、味ではなく雰囲気だけを楽しむ趣向と理解しましたが……違ったのか……」 〇〇(う……もっとしっかり味もチェックしておけば良かった……) 〇〇「ミスが多くてみんなに迷惑かけちゃった。反省……」 2年目・ダンボール迷路 委員長「では、今年の文化祭のクラス出展は、多数決の結果、ダンボール迷路に決定しました。」 委員長「2週間後の文化祭に向け、クラス一丸となって、がんばっていきましょう!」 〇〇(文化祭、楽しみだな。がんばって準備しなくちゃ) 〇〇「今日は文化祭!わたしたちのクラス出展はダンボール迷路。」 〇〇「早く教室に行って開店の準備をしなくちゃ。」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「迷路だよ~。見事ゴールできたら、搾りたて牛乳が飲めるよ~。」 柊「教室が迷路に……」 〇〇「あ、柊くん、いらっしゃい。」 柊「ああ、あなたのクラスでしたか。すごいですね、この発想。」 〇〇「興味あったら、是非試してみて?」 柊「迷路、牛、牛乳……そして、牛がらシャツのあなた。もう興味しかないですよ。」 柊「あなたと御影先生からの挑戦、受けて立ちます。」 〇〇「はい♪1名様、ご案内~!」 成功 柊「ああ、やっとです……教室が広大な牧場に感じましたよ。」 〇〇「お疲れ様!どうだった?」 柊「ホルスタイン柄の壁、斬新でした。もう抜け出せないかと思った。」 柊「でも、迷路の中が動物たちのイラストでにぎやかだったので、迷っていても楽しかった。」 〇〇「御影先生のアイディアをみんなでアレンジしたんだよ。」 柊「では、御影クラス全員の勝利ですね。」 〇〇「ありがとう!」 〇〇(ふふっ、褒められちゃった!がんばって準備してよかった!) 〇〇「わたしたちのクラス出展のダンボール迷路は大成功!楽しい文化祭だったな!」 失敗 柊「あれ、もうついた。」 〇〇「あっ、柊くん!どうだった?」 柊「……ああ、ここ入り口ですか?」 〇〇「えぇと、ゴールだよ……」 柊「そうですよね。親切な設計ではあると思いますけど、迷わない迷路か……」 〇〇「う……」 柊「うーん、ゴールした後に悩ませるというのは斬新ではありますね。」 〇〇(うーん……もっとしっかり下準備すればよかったなあ……) 〇〇「ミスが多くてみんなに迷惑かけちゃった。反省……」 吹奏楽部 1年目・クラシック 共通 部長「僕たち吹奏楽部は、今年の文化祭で、クラシック曲を演奏することになりました。」 氷室教頭「諸君は日頃の練習の成果を遺憾なく発揮するように。」 〇〇「はい……」 氷室教頭「どうした。頼りない挙動は周りを不安にする。」 氷室教頭「まだ時間はある。これから2週間をどう過ごすか、自身で考え、行動しなさい。」 〇〇「はい!」 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館でクラシック演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇(もう少しで始まっちゃう。どうしよう、緊張してきた……) 柊「そんなにガチガチじゃ、あなたらしい音が出ませんよ?」 〇〇「あ、柊くん……でも緊張するよ。」 柊「仕方ないですね。ならいっそのこともっと緊張しちゃいなさい。」 〇〇「えっ!?」 柊「ふふ、劇団でもみんなそうなんです。もっと緊張しようって思うと、逆に冷静になれる。」 柊「ほら、表情も柔らかくなってきた。」 〇〇「う、うん。そうかも?」 柊「でしょう?そのまま肩の力を抜いて、いってらっしゃい。」 〇〇「う、うん……!」 〇〇(とにかく、やるしかない……!) 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇(よかった!初めての演奏会、上手くいったみたい!) 柊「おめでとう。なかなか拍手が鳴り止まなかった。」 〇〇「ありがとう、柊くん!」 柊「いい笑顔です。それに、素晴らしい演奏でした。」 〇〇「ステージに出たら、気持ちが落ち着いて来たんだ。」 柊「あなたは本番に強い。芯が強い人だ。演奏会成功、おめでとう。」 〇〇「ありがとう!」 〇〇(やった!柊くんに喜んでもらえた!練習、がんばってきた甲斐があったな) 〇〇「やった、大成功!!」 氷室教頭「コホン!満足してしまったら、それ以上の上達はない。」 〇〇「あっ、氷室先生。はい……」 氷室教頭「ただ……今日一日は、成功の美酒に酔いしれよう。良くやったな。」 〇〇「はい、ありがとうございます!」 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 柊「お疲れ様です。」 〇〇「柊くん……ミスばかりしちゃった……」 柊「そうかもしれません。でも、ちゃんと最後までやり遂げました。」 柊「しっかり自分を評価してあげないと、あなたが可哀想です。」 〇〇「う……」 柊「ほら、前を見て。」 〇〇(うぅ……準備期間にしっかり練習すればよかった……) 〇〇「ああ、大失敗だ……」 ???「コホン!」 〇〇「あっ、氷室先生!すみません、わたしがみんなの足を……」 氷室教頭「そう思うのか?」 〇〇「はい……」 氷室教頭「よろしい。きみがそう感じているなら、先がある。」 〇〇「え?」 氷室教頭「今の思いは、きみの財産だ。どう活かしていくか、すでに次の勝負が始まっている。」 〇〇「はい!」 2年目・ゲームミュージック 共通 部長「我々吹奏楽部は、今年の文化祭で、ゲームミュージックを演奏することになりました。」 氷室教頭「今年の演奏曲は、前評判がいいようだ。」 〇〇「はい、楽しみです!」 氷室教頭「……フム。大変結構。練習に裏付けされた自信がそう思わせる。」 氷室教頭「さぁ、総仕上げだ。本番当日まで全力を尽くしなさい!」 部員たち「はい!」 〇〇(成功させなきゃ……よし、がんばろう!) 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館でゲームミュージックの演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(去年よりは少し落ち着いてるかな。でも、やっぱり緊張する……) 柊「ゲームミュージック、人気みたいですね。」 〇〇「あっ、柊くん。来てくれたんだ、ありがとう。」 柊「安心しました。いい顔をしていますね。」 〇〇「え?そうかな……」 柊「ええ。適度な高揚感――言い換えると、ドキドキってやつです。」 〇〇「うん、ドキドキはしているよ。」 柊「緊張しすぎは、本来の力すら出ない。でもドキドキは逆に、想定外の結果に結びつくことがあります。」 柊「あなたの今の顔は、そんないい予感をさせますね?」 〇〇「……うん。柊くんに言われるとそんな気がしてきた!」 柊「そう。あとは自分を信じるだけです。」 〇〇「ありがとう。じゃあ、行ってきます!」 〇〇(よしっ。わたしを信じて、がんばろう!) 成功 〇〇(うん、去年よりいい演奏ができたかも!) 柊「お疲れ様。楽しい演奏でしたね。ゲームミュージックが好きになりました。」 〇〇「やった!」 柊「ふふっ。僕みたいな人、多いと思いますよ。」 〇〇「うれしいな。がんばった甲斐があった。」 柊「楽しい音楽の裏側には、あなたの日々の努力があるんですよね。成功、おめでとう!」 〇〇「うん、ありがとう!」 〇〇(柊くんに褒められちゃった!がんばってきて本当によかったな) 〇〇「やった、大成功!!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室教頭「清々しい顔だな。」 〇〇「はい、思いっきり楽しめました。」 氷室教頭「フム。ゲームミュージックのステージは毎回、皆が楽しめているようだ。」 氷室教頭「コンダクターである私も、観客の笑顔を背中に感じた。今回も大成功だ。」 〇〇「はい、ゲームクリアです!」 氷室教頭「フ……きみはムードメーカーのようだな。益々の活躍を期待する!」 〇〇「はい、ありがとうございました!」 失敗 〇〇(はぁ……練習不足だったかも……) 柊「面白い音でしたね。ゲームミュージック、ちょっと興味が湧きました。」 〇〇「面白い……?それ、ミスしたところだと思う。」 柊「そうなんですか?でも、聴いている僕たち観客は楽しい気持ちになれましたよ。」 〇〇「う、うん。そうなら、いいけど……」 柊「あとは、あなたたちがどうしたいかの問題ですね。」 〇〇(サボっていた成果がこれなんだ……ちゃんと受け入れないと) 〇〇「はぁ……音を外してみんなに迷惑かけちゃったな。」 氷室教頭「そんなところで、ひとりで何をしている。」 〇〇「あっ、氷室先生。わたし、みんなに迷惑をかけてしまって合わせる顔が……」 氷室教頭「……フム。きみは我が吹奏楽部の部員として、何を学んできたのか?」 〇〇「楽器の演奏と……」 氷室教頭「と?」 〇〇「皆で音楽を楽しむことです。」 氷室教頭「結構。わかっているなら、早く仲間のところに行って次の一歩を踏み出しなさい。」 〇〇「はい!」 3年目・フォース・ハート 共通 部長「僕たち吹奏楽部は、今年の文化祭で、『フォース・ハート』を演奏することに決まりました。」 氷室教頭「コホン!」 氷室教頭「最高の選曲だ。この曲は、一年生、二年生、三年生、自分の置かれた立場で感じ方が違うはずだ。」 氷室教頭「それぞれの思いをしっかり込めて、演奏をするように。」 部員たち「はい!」 〇〇(三年生の、わたしの思い……) 氷室教頭「……フム、いい表情をしているな。」 〇〇「はい!最後の文化祭、全てを出し切ります。」 氷室教頭「よろしい。」 氷室教頭「諸君の『フォース・ハート』を完全燃焼させてみろ!」 部員たち「はい!!」 〇〇「はい!がんばります!!」 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館で『フォース・ハート』の演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(今年は落ち着いていけそう。三年間、がんばってきたおかげかな?) 柊「〇〇さん、これで最後の演奏ですね。」 〇〇「あっ、柊くん。来てくれてありがとう。」 柊「ふふっ。僕の方が、ステージで演奏するあなたより固くなってるみたいです。」 〇〇「え?」 柊「あなたの緊張を解こうなんて思ってたのに、必要なさそうだ。」 〇〇「ううん。柊くんの顔を見たら落ち着けたよ。」 柊「そうですか。では、ゆっくりあなたの演奏を楽しませてもらうよ。」 〇〇「柊くんに満足してもらえるようがんばるね。」 柊「ええ。あなたの自信に満ちた顔を見られて、僕はすでに満足です。」 柊「あとはあなたがどう満足するか?」 〇〇「あっ、始まる!ありがとう。柊くん!最後の演奏してくるね。」 柊「いってらっしゃい。」 〇〇(よし、悔いのない演奏をしてこよう!) 成功 〇〇(よかった、上手くできたみたい!) 柊「〇〇さん。おめでとう、素晴らしかった。」 〇〇「あっ、柊くん!本当に……?」 柊「最高のステージでした。大げさじゃなく、感動的でした。」 〇〇「ふふっ、ありがとう。」 柊「目をつぶるとあなたの音を感じ、目を開けると、あなたの堂々とした姿がある。」 柊「演奏が終わってしまって、寂しさすら感じてます。素晴らしい時間をありがとう。」 〇〇(柊くんにこんなに喜んでもらえてうれしいな。三年間、がんばってきて本当によかった!) 〇〇「やった!高校生活最後の演奏会は大成功!!」 氷室教頭「フ……完全燃焼したようだな。」 〇〇「あ、氷室先生!はい。」 氷室教頭「指揮棒を振る私も、知らず知らずのうちに昔の燃える想いを思い出した。」 〇〇「……氷室先生の、昔の燃える想い?」 氷室教頭「コホン、余計なことを言った。」 氷室教頭「きみは我が吹奏楽部の誇りだ。今日の演奏も普段の活動でも、後輩や仲間を思いやってくれていた。」 氷室教頭「きみの心は、後輩たちに引き継がれることだろう。私が約束する。」 〇〇「はい。」 氷室教頭「今日の成功を糧に、さらなる未来へ前進して行きたまえ。以上。」 〇〇「はい!三年間、ありがとうございました!」 失敗 〇〇(失敗しちゃった……高校生活最後の文化祭だったのに……) 柊「〇〇さん、お疲れ様でした。」 〇〇「柊くん……わたしミスしちゃった……」 柊「でもあなたは、他のメンバーのミスもカバーしようと一生懸命でした。」 柊「大丈夫。あなたの優しさはみんなに伝わってます。」 〇〇「柊くん……」 柊「さ、ちゃんと前を見て。メンバーが待ってますよ?行ってあげてください。」 〇〇「うん……ありがとう。」 〇〇(最後に失敗しちゃったけれど、吹奏楽部を続けられてよかった……) 〇〇「大失敗……最後の演奏会だったのに……」 ??「……ここでなにをしている。」 〇〇「氷室先生、すみませんでした。練習不足でした……」 氷室教頭「そうだな。それで、きみはどうする?」 〇〇「えぇと……」 氷室教頭「今日の演奏曲、『フォース・ハート』。色々な解釈があるだろう。」 氷室教頭「私は、一年生、二年生、三年生、そして卒業生たちの心の調和、そんな願いを込めて指揮棒を振っていた。」 〇〇「わたしは、みんなに迷惑をかけてしまって……」 氷室教頭「そうか。ならまずきみが行うべきことは、ひとりで落ち込むことではない。」 氷室教頭「きみの背中を見ていた後輩、ともに歩んだ仲間と心を重ねてきなさい。」 〇〇「はい……!」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、三年間、吹奏楽を続けて良かったな……) 園芸部 1年目・ハーブティー 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 2年目・ハーブティー&野菜即売会 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・オーガニックカフェ 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 生徒会執行部 〇〇「今日は文化祭当日。生徒会執行部は運営で大忙し。」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 1年目・雑用、連絡係 生徒会執行部所属時 生徒会長「我々、生徒会執行部は、“文化祭運営”を任されます。大切な仕事ですので、自覚をもって臨んでください。」 柊「準備期間は来週から2週間。その前にも少しずつできることからさせていただきます。」 生徒会長「はい。忙しくなりますので、体調管理にも気をつけてください。」 柊「承知いたしました。」 柊「○○さん、頑張りましょう。」 〇〇「うん!」 柊「……文化祭。楽しみです。」 〇〇「柊くんは文化祭が好きなんだね?」 柊「ええ。文化とお祭り、どちらも大好きです。」 〇〇「ふふっ、楽しみだね!」 柊「文化祭を成功させましょう。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 友好 〇〇「今日は文化祭当日。生徒会執行部は運営で大忙し。」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 〇〇(来賓用のお茶とお菓子の準備は大丈夫。あ、ご案内用の校内マップが足りなくなりそう) 柊「お疲れさま。」 〇〇「あ、柊くん。まだ来賓の方々はいらっしゃってない?」 柊「もう何組かはお見えです。応接室で待っていただいてます。」 〇〇「ごめんなさい。すぐにお茶とお菓子をお持ちしないと。」 柊「僕も一緒に行きましょう。」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 柊「来賓の方々、とても喜んでましたよ。」 〇〇「本当?よかった。」 柊「お渡しした校内案内マップに、来賓の方のお名前とメッセージを記入した心配り……さすがです。」 〇〇「喜んでもらえたならうれしいな。」 柊「大成功です。ありがとう。」 〇〇(やった!大成功だ!!) 〇〇「柊くん、お疲れ様。」 柊「はい、あなたも。」 柊「生徒の皆さんの楽しそうな顔、たくさん見られましたね。」 〇〇「うん。わたしたち、少しは役に立てたよね?」 柊「ええ、そう思ってます。今のあなたの笑顔が何よりの証拠ですよ。」 〇〇(やった、大成功!がんばった甲斐があったな) 失敗 柊「○○さん。お客様用のお茶菓子……どこで購入しました?」 〇〇「え?職員室にあったお菓子だけど……」 柊「なるほど。それは気分を害されても仕方ありません。」 〇〇「ええ?どうしたの?」 柊「そのお菓子は、来賓の方が差し入れでお持ち下さったものですよ……」 〇〇「えっ!?ご、ごめんなさい!どうしよう……」 柊「誠心誠意の謝罪をし、ご理解はいただけましたが、楽しい思い出にはならなかったでしょうね。」 〇〇(ハァ……大失敗……) 〇〇「柊くん、お疲れ様……」 柊「お疲れ様。」 柊「そんなに肩を落とさないで。」 〇〇「でも……わたしが失敗して……」 柊「あなただけじゃない、僕も同じ。もっと念には念を入れて準備していれば……悔しいです。」 〇〇(うう、大失敗。もっと準備をしっかりしていればよかった) 2年目・資材担当 生徒会執行部所属時 生徒会長「我々、生徒会執行部は、“文化祭運営”を任されます。大切な仕事ですので、自覚をもって臨んでください。」 柊「今年も文化祭がやってきましたね。」 〇〇「楽しみだね。」 柊「去年で大変さがわかりましたし、皆さんのお役に立てた達成感も、素晴らしかったです。」 柊「今年も頑張りますよ。」 〇〇「うん!でも、あまり無理しないでね?」 柊「ありがとうございます。こういう時くらいしか、お役に立てませんから。」 〇〇「ううん、そんなことない。いつも柊くんには助けてもらってるよ。」 柊「そう言ってもらえると、嬉しいです。」 〇〇(よーし、今年もがんばるぞ!) 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(資材管理簿、しっかりつけないと……) 男子生徒「すいませーん!養生テープとゴミ袋くださーい!」 〇〇「はーい!棚にあるのを持って行ってください。」 男子生徒「あれ?どっちもないけど?」 〇〇「ええ!?」 柊「はい、養生テープとゴミ袋。」 男子生徒「柊、サンキュ!借りてくよ!」 柊「在庫が心許なかったので、購入してきました。」 〇〇「柊くん、どうもありがとう!」 〇〇(うーん……管理ノートではまだ在庫あるはずなのにな。記入していない人には注意しないと……) 成功 男子生徒「すみません!ダンボール箱ありますか?」 〇〇「はーい、貸出ノートに学年、クラスと個数を記入してください。最後にこちらのカウンターを個数分押してください。」 男子生徒「OK!3回押しとく。」 柊「管理ノートとカウンターを併用するなんて、いいアイディアでしたね。」 〇〇「うん、よかった。これで在庫状況もわかるから。」 柊「来年以降も、資材担当の伝統になりそうですね。」 柊「僕もあなたのように、手元のことから見直す目線を持ちたいな。」 〇〇(やった!柊くんに褒められちゃった!) 〇〇「柊くん、お疲れ様。」 柊「〇〇さん、お見事でしたね。さすがです。」 〇〇「ありがとう。大成功だよね?」 柊「はい。生徒の皆さんも、外部からのお客様もとても満足そうでした。」 〇〇(やった!がんばった甲斐があったな) 失敗 女子生徒「あの……すみません、ダンボールってもうないでしょうか?」 〇〇「えっ!?さっき補充したばかりなのに……」 女子生徒「管理ノートに、ひとりで30個って書いてる人がいますけど……」 柊「……本当ですね。僕がこのクラスに行って、返却してもらってきます。」 女子生徒「じゃあ、わたしも一緒に行って分けてもらいます。」 〇〇(ハァ……もっと、管理方法を詰めて考えればよかった。大失敗だ……) 〇〇「柊くん、お疲れ様……」 柊「〇〇さん、大丈夫ですか。」 〇〇「ごめんなさい。失敗ばかりしちゃって……」 柊「そんな、僕の方こそ。はぁ……でも準備期間からやり直したい気持ちです……」 〇〇(うう、大失敗。もっと準備をしっかりしておけばよかった) 3年目・フロア担当 生徒会執行部所属時 生徒会長「我々、生徒会執行部は、“文化祭運営”を任されます。大切な仕事ですので、自覚をもって臨んでください。」 柊「今年で最後ですね。」 〇〇「うん、ちょっとさみしいね……」 柊「あなたと一緒に作業をすること自体が、僕は好きです。だから、準備期間が本番みたいなものです。」 柊「……三年間、あなたと文化祭準備ができて本当に楽しかった。」 〇〇「柊くん……」 柊「お礼は少し早かったかもしれませんね。」 〇〇「ふふっ、そうだね。」 〇〇(泣いても笑っても最後の文化祭。最高の思い出にしたいな……!) 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「迷子の案内放送は、5分おきに入れてください。」 男子生徒「あ、はい!」 〇〇「案内看板が間違ってた件はどうですか?」 女子生徒「どこが正しくて、どこが間違っているのかわからなくて……」 〇〇「じゃあ全部外して、案内チラシだけ置いておこう?」 女子生徒「わかりました。行ってきます!」 柊「うん、文化祭本番って感じですね。」 〇〇「柊くん、おかえりなさい。……ふぅ。」 柊「急に気が抜けたみたいにどうしたんですか?」 〇〇「うん……後輩にはそんな姿、見せられないから。」 柊「そうですね。さすが、ベテラン。しばらく僕が変わりますよ。ちょっと休んできたら?」 〇〇「大丈夫!ありがとう、柊くん。」 成功 女子生徒「騒音の件、クラスの代表で話してもらったら、解決できました。」 〇〇「本当?よかった。お疲れさまでした!」 柊「迷子のお母さんも見つかりました。」 〇〇「はぁ、よかった。」 柊「こまめに放送を繰り返してたから、気付いてくれたそうです。」 柊「学校中が盛り上がって、放送が聞こえにくいですから。」 〇〇「うん。それにお母さんも慌ててるから聞き逃すかもしれないしね。」 柊「三年間の経験がものをいった感じだね。さすがです。」 〇〇(最後の文化祭、大成功!生徒会を三年間がんばってよかった!) 〇〇「柊くん、お疲れ様。」 柊「お見事です。僕はあなたの仕事ぶりを見て、自信と安心をもらいました。」 柊「僕だけじゃない。生徒会執行部の皆さんもきっとそうです。」 〇〇「えぇと……うれしいけど、恥ずかしいよ。」 柊「どうして?誰の目にも明らかな事実です。」 柊「あなたが残した運営ノウハウ、きっと受け継がれますよ。」 〇〇「柊くん、ありがとう。」 柊「こちらこそ。あなたと一緒に文化祭運営ができて、幸せでした。」 〇〇(柊くんに喜んでもらえてうれしいな。高校生活最後の年にいい思い出ができた!) 失敗 男子生徒A「間違いのあった校内案内マップは外したんですけど、替わりに置いたチラシの方にも間違いが……」 〇〇「ええ!?それじゃ、チラシの方も回収しないと!」 男子生徒A「もう配ってしまったので無理です。」 柊「どうしたんです?」 〇〇「間違った情報の校内案内マップを配っちゃったの。どうしよう……」 柊「落ち着いてください。どんな間違えですか?」 〇〇「そう言えばどこだろう?」 男子生徒A「えぇと……」 女子生徒「「職員室」の文字を間違えたって、聞いたよ?」 〇〇「えーと……それだけ?」 男子生徒B「マジで?」 柊「無理に回収する必要はなさそうですね?」 〇〇「うん……最初からちゃんと確認しておけばよかった。ごめんなさい。」 柊「焦って対応すればいいわけじゃありません。余裕もって、臨みましょう。」 〇〇(はぁ……柊くんの言う通り。もっと落ち着いて仕事しないと……最後の文化祭なのに失敗しちゃった) 〇〇「柊くん、お疲れ様……失敗ばかりで、ごめんなさい。」 柊「そんな顔しないで。あなたひとりの責任ではない。」 柊「僕があなたに心配をかけたせいです。」 〇〇「そんなことない。わたしの準備不足のせいだよ……」 柊「最後の文化祭運営をあなたと一緒にできた。僕にはそれだけで素敵な思い出です。」 柊「大丈夫。何年か後、今日を思い出して笑えますよ。」 〇〇「柊くん……」 柊「ほら。だから、上を向いて。」 〇〇(はぁ……高校生活最後の文化祭、笑顔で終わりたかったな) 手芸部 1年目・カジュアル服 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 2年目・パーティードレス 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・ウェディングドレス 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 学園演劇 文化部以外の場合 委員長「今年の文化祭は学園演劇です。皆さん、準備に参加してください。」 委員長「2週間後の文化祭を目指してがんばりましょう!」 〇〇(学園演劇か……よし、気合入れよう!) 〇〇「今日の文化祭、わたしが参加するのは学園演劇!」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 主役 〇〇(もうすぐ本番だ。はぁ、すごく緊張する……) 柊「○○さん。」 〇〇「あ、柊くん。わたし、緊張しちゃって――」 柊「ええ、僕もです。十数年やっても、開演前の緊張感は変わりません。」 柊「なので、あなたが緊張するのは当たり前です。」 〇〇「座長さんの柊くんでも?」 柊「ええ。なにせこの舞台は、あなたやみんなの努力の上に、できあがってるものですから。」 柊「楽しみだと言ってくれた方々のために、必ず成功させます。」 〇〇「そうだよね……」 柊「ええ。でもね、役者ってずるいんです。お客様のためなんて言いつつ、舞台の上で自由に自分を表現する楽しみが勝る。」 柊「もちろん台本は大切ですよ。でも、演じるのはあなたです。それと僕。」 〇〇「う、うん。」 柊「みんなに感謝しながら、思う通りにやらせてもらいましょう?」 柊「それを皆さんが楽しんでくれれば、大成功です。」 〇〇「うん、楽しんでみるね。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 柊「いい顔です。舞台の上で恋におちましょう?」 〇〇「ふふっ、はい。」 観客「夜ノ介さま~!」 柊「こうして、そなたと逢うのも今宵が最後。」 〇〇「……そ、そんな。なぜです。」 柊「城中には、わたしを良く思わない者が多い。」 〇〇「あなた様は……ご城主様ではありませんか。」 柊「城主など、神輿にすぎぬ。担ぎやすい方が現れればそちらに。これが今の世。」 柊「しかし、わたしの政は理想の炎。それを絶やすわけにはいかぬ。」 男子生徒A「すげぇ迫力だな……」 女子生徒A「うん、素敵……」 〇〇「ご城主様のお心、城下の者には届いております。」 柊「……そなたにはいつも救われる。」 柊「だからこそ、巻き込むことはできない。神輿を下ろす理由を探している者がいる。」 柊「まもなくそなたにも手が及ぶ。」 (スチル表示) 柊「さ、この先に馬と従者がいる。」 〇〇「ご城主様……」 柊「これを持って、急げ。」 〇〇「これは……?」 柊「幼少のころよりともにあったこの腰刀は私の分身。」 柊「そなたを護り導く光、魂は未来永劫そなたとともに!」 〇〇「ご城主様……」 〇〇「この腰刀とともに生きて参ります。未来永劫、わたしの魂もあなたと共にあります。」 (スチル閉じる) 〇〇「柊くん、お疲れ様!わたし、なんとかできたよ。」 柊「なんとかどころか、頭を殴られたぐらいの衝撃です。」 〇〇「え?」 柊「この脚本を作った時は気づきもしていなかった。」 柊「城主の真っすぐで頑なな価値観が二人だけでなく、城中をもバラバラにしていた。」 柊「劇団やあなたとの関係と一緒です。それに気づけた。あなたやみんなのおかげです。」 〇〇「柊くん……」 男子生徒B「やったな。超感動したよっ!」 女子生徒B「うん、涙出てきた。柊君、出てくれてありがとう。」 柊「いいえ、僕の方こそ。」 柊「○○さん、皆さん、ありがとう。」 (柊くん……よかった) 〇〇「学園演劇で主演もできたし、充実した、楽しい文化祭だったな。」 〇〇(こうして、高校生活最後の文化祭は幕を下ろした) 裏方 〇〇(ふぅ、なんとか間に合った……) 柊「お疲れさまです。」 〇〇「うん、セットが凝ってるから、準備が大変だったよね。」 柊「そうですね。本格的なセットでしたから。」 〇〇「でも、柊くんが舞台に立たないのって、不思議な感じがするな。」 柊「僕もです。でもおかげで、みんなで作る舞台の楽しさ教えてもらえました。」 〇〇「うん。柊くんのアドバイスがあったから、主演の二人も心強かったと思う。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 〇〇「あっ、始まる!」 柊「みんなで成功させましょう!」 〇〇「うん!」 柊「〇〇さん。」 〇〇「柊くん、お疲れ様。はばたき城のセット、大丈夫だった?」 柊「今、客席から確認してきました。立派なものです。」 〇〇「ふふっ、よかった。あとは応援するだけだね。」 柊「ええ、見守りましょう。」 城主「こうして、そなたと逢うのも今宵が最後。」 町娘「……そ、そんな。なぜです。」 柊「完璧です。」 〇〇「柊くんが演技指導してくれたから。」 柊「いいえ。僕のアドバイスなんていらないくらいでした。ほら、大事なシーンです。」 城主「城中には、わたしを良く思わない者が多い。」 町娘「あなた様は……ご城主様ではありませんか。」 城主「城主など、神輿にすぎぬ。担ぎやすい方が現れればそちらに。これが今の世。」 城主「しかし、わたしの政は理想の炎。それを絶やすわけにはいかぬ。」 柊「今のセリフ……作った当時と今では、全く別に聞こえる。」 〇〇「え?」 柊「城主の理想は本当にみんなの理想?」 〇〇「柊くん……?」 柊「そう考える力をくれたのは、あなたや仲間かもしれません。」 柊「……あ、最後ですよ。」 町娘「ご城主様……」 町娘「この腰刀と共に生きて参ります。未来永劫、わたしの魂もあなたと共にあります。」 〇〇「よかった!」 柊「はい、大成功です。みんなで舞台を作るってやはり楽しいんですね。」 〇〇(柊くんも学園演劇を楽しめたみたい。よかった……) 〇〇「学園演劇では裏方だったけど、それはそれで楽しかったし、充実した学園祭だったな。」 〇〇(こうして、高校生活最後の文化祭は幕を下ろした) 更新日時:2024/05/01 19 18 03 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP