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ショウほど素敵な部活はない ♂ 度胸 体力 センス 覚悟を決める ……お前はよくやった 動かない 今だ! 街にいって探してみよう 「本」番の客の反応を「読」むことさ ショックを与えてもらう 「おこしていただけませんか」 稽古の時を思い出せ! アドリブをかます 僕はいつも君のそばにいるよ ♀ どんな料理でも食べてみせる 球技でチームプレイを 街へ出てみる ……がんばったね 覚悟を決める 動かない 動かない もうちょっとだけ、話さない? ホンヨミって言うのは・・・ねぇ? 黒十影先生のモノマネをする アドリブを入れる 稽古のときはどうだったっけ? 彼のほうに歩み寄り、照明を誘導する マルコなのね!?どこにいるの!? キーワード 「大型新人誕生」
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家庭科部・奥儀 ◆ 丈夫な手編み白書(手編みの防弾チョッキ) 鉄の精神 x2 脅威の握力 x1 根性の素 x5 → 防御力UP ◇ 栄養補給の手引書(即効サプリメント) 栄養学の知識 x1 小麦粉 x3 気力の素 x5 器用さの素 x5 → 単体体力回復 ◇ 誰でも簡単アップリケ(パンダアップリケ手裏剣) アップリケ壁紙 x3 リサイクルの精神 x1 素早さの素 x3 器用さの素 x3 → 全体攻撃 ◆ ウィンナー創作絵本(タコさんウィンナー回転キック) 特大ウィンナー x1 アンテナ x1 リモコン x1 気力の素 x3 根性の素 x3 → 全体攻撃 ◇ 精力増強の手引き書(危機一髪ドリンク) 元気印 x1 やかんの水 x3 崖っぷちの覚悟 x1 気力の素 x5 → 気力回復 ◆ 由布子のお弁当レシピ(針弁) ときめきハート x2 サシスセソの極意 x1 達人のコツ x1 器用さの素 x6 勇気の素 x5 愛情の素 x5 → 体力・気力回復 ◇ ペット大百科(ひよこっこ召還) 怒れる資格 x1 巨大ペットフード x5 体力の素 x10 気力の素 x10 愛情の素 x2 → 全体攻撃
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繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■臨海公園 不二山 不二山「あそこさ。もうちょいどうにかなんねーのかな。」 ○○「遊ぶもの、何もないもんね?」 新名「うーん。あっ、じゃあさ、次行ったときはケンケンパとかどう?」 不二山「それだったらあれがいい。ジャンケンして進むやつ。ちよこれいと……」 新名「ぱいなつぷる!すっげ久々に聞いた!うわ、やりてぇ!」 不二山「じゃ、次はそれか。」 ○○「うん!」 新名 新名「Tボード、やってみてぇんだけどなぁ……」 ○○「Tボートって?」 新名「カンタンに言っちゃうとアスファルトでできるスノボ。オフトレにもなって一石二鳥。」 ○○「へぇ……面白そう!」 不二山「あんなガタガタなとこじゃできねんじゃねーの?」 新名「ですよねー。あんだけ敷地余ってんだし作ってくんねぇかな、練習場!」 ■水族館 不二山 不二山「何度行っても、あのトンネルすげーな。」 新名「97メートルは伊達じゃないッスね。」 不二山「平日に行ってみてぇ。空いてそう。」 ○○「うん、いいかも!」 新名「はば学卒業したら行けっかな。」 不二山「てことは俺らが先か。下見しとくから安心しろ。」 新名「オレが卒業するまで待とうよ、そこはさ!あーもーアンタも笑わない!」 ○○「ふふっ、ごめん!」 新名 新名「巨大水槽のジンベイザメ、あれ可愛すぎじゃね?」 ○○「うん、癒される感じ。」 不二山「あんなんと一緒に泳げたらすげーな。」 新名「あー、なんかそんなんあったはず。海外のツアーとかで。国内もあったっけかな……オレ、調べとくから2人とも貯金しといて。今日から!」 不二山「決定かよ。」 新名「決定ッス。ジンベイと一緒に泳ごう貯金、スタート!」 ○○(本当に行けたら楽しそう!) ■海水浴 不二山 不二山「…………」 ○○「ん?なに?」 不二山「目の周りだけ白い。パンダみてー。な、新名。」 新名「え?……わあ、ホントだ!」 ○○「パンダ!?ほ、ホントに!?」 不二山「うそ。」 新名「うん、ダイジョブ。やっぱ嵐さんの冗談って効果絶大だよなー。いいなー。」 ○○「2人して、もう!」 新名 新名「やっべ、首の後ろすっげ痛ぇ。」 ○○「ひょっとして、日焼け?」 新名「かも。あー、帰ったら冷さねぇと……」 不二山「そんくらい大丈夫だろ。」 新名「ダメダメ!男もちゃんとケアしねぇといろいろとヤバイから!」 不二山「なんかあったら庭にあるアロエ塗るから平気。」 新名「それは正解なんでOKっス。重要なのはその後の水分補給!アンタもちゃんと化粧水とかでケアすんの忘れんなよ?」 ○○「ふふっ、はーい!」 ■冬の海 不二山 不二山「今日、めちゃくちゃ風、強かったな。海。」 新名「嵐さんのデコ全開、割とイイ感じだったんだよな……たまにゃイメチェンすりゃいいのに。」 不二山「それは俺の寝相に言え。俺にはどうにもできねーし。」 ○○「えっ?不二山くん、髪、セットしてないの?」 不二山「起きたまま。さすがに寝ぐせは水つけて直すけど。」 新名「水……嵐さんスゲェ……」 ○○(そう考えると、不二山くんって寝相がいいのかな?) 新名 ○○「夕日、キレイだったね?」 新名「うん。冬の海ってさ、朝焼けも夕焼けもなんかいいよな。今度、早起きして海岸走るかな……」 ○○「じゃあ、わたしも行こうかな?マネージャーだし。」 新名「え?マジで?」 不二山「じゃ、俺も行く。部員だし。」 新名「結局3人でかよ。うんまあいいんスけどね!そのほうが楽しいし!」 ■プラネタリウム 不二山 不二山「今日のプログラム、けっこう笑えたな。」 ○○「宇宙人を探せ!だもんね。」 新名「…………」 不二山「おまえ、宇宙人もダメなの?」 新名「平気ッスよ?だっていねぇし。」 不二山「へー、いねーのか。けどさーー」 新名「あ・ら・し・さんっ!」 ○○(仲がいいなぁ) 新名 新名「プラネタリウム攻略法がみつかりました。はい拍手!」 ○○「ふふっ!で、どんな攻略法?」 不二山「寝る。」 新名「…………嵐さん、そういうのなんて言うか知ってる?ボケ殺しって言うの! ……てか、そうだよな。嵐さんがボケでオレがツッコミなんだよ。そこから違ってた、オレ反省。ハァ……」 ○○(落ち込んじゃった……) 更新日時:2015/03/29 12 27 52 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・和風喫茶 2年目・ダンボール迷路 吹奏楽部2年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・クラシック 3年目・ゲームミュージック 3年目・フォース・ハート 園芸部1年目・ハーブティー 2年目・ハーブティー&野菜即売会 3年目・オーガニックカフェ 生徒会執行部2年目・雑用、連絡係 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇主役 裏方 文化祭会話 1年目 登場なし 2年目 氷室「…………」 〇〇「氷室くん?どうかしたの?」 氷室「!?」 氷室「なんだ、君か。」 氷室「いや……なんか、やたらと注目されてる感じ、する。」 氷室「……クラスの出し物、サボってるから?」 〇〇「それはダメだよ。みんな困ってるんじゃない?」 氷室「ハァ……めんどくさいけど、罪悪感を感じるのもナンセンスかな。」 氷室「わかった。自分の役目はちゃんと果たす。」 〇〇「うん、それがいいと思う!」 氷室「アドバイスどうも。それじゃ。」 〇〇(わたしも後で、氷室くんのクラスに行ってみようかな) 3年目 氷室「…………」 〇〇「氷室くん?」 氷室「!?」 氷室「ああ、君か。」 〇〇「まさか、今年もサボり?」 氷室「いや、ちゃんとやってるし。」 氷室「でも、視線を感じるんだよな……」 〇〇「何か忘れてる役目があるとか?」 氷室「そうかも。ちょっと聞きに行ってくる。」 〇〇「うん。」 女子生徒A「あー、氷室くん。行っちゃったぁ……」 女子生徒B「やっぱ、勇気を出して声をかければよかったかもー。」 女子生徒A「まだ間に合うかも。追いかけてみよう!」 〇〇(もしかして……氷室くんが感じてた視線ってあの子たちの?人気者なんだなぁ) 出展 クラス出展 1年目・和風喫茶 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 2年目・ダンボール迷路 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 吹奏楽部 2年目・クラシック 部長「僕たち吹奏楽部は、今年の文化祭で、クラシック曲を演奏することになりました。」 氷室教頭「諸君は日頃の練習の成果を遺憾なく発揮するように。」 〇〇「はい……」 氷室教頭「どうした。頼りない挙動は周りを不安にする。」 氷室教頭「まだ時間はある。これから2週間をどう過ごすか、自身で考え、行動しなさい。」 〇〇「はい!」 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館でクラシック演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(もう少しで始まっちゃう。どうしよう、緊張してきた……) 氷室「やっぱりね。」 〇〇「え、氷室くん?どうしてここに。」 氷室「顔、真っ青。ま、そうだと思った。」 〇〇「う……」 氷室「必要以上にあがりすぎ。君ひとりの発表じゃないんだし、もっと気楽にやったら?」 氷室「それに、そんな顔で演奏されたら、こっちも気が気じゃない。」 〇〇「うん、そうだよね。ありがとう。」 氷室「べつに。」 〇〇「あ、時間……」 氷室「うん。ここで聴いてるから。……がんばれ。」 〇〇(氷室くん……よし、がんばろう!) 成功 〇〇(良かった!初舞台、大成功だったみたい!) 氷室「お疲れ様。」 〇〇「あ、氷室くん!聴いてくれた?」 氷室「聴いた。プロでも通用するだろ、今の。」 〇〇「そうかな?」 氷室「それくらいすごかった、ってこと。いい演奏、どうも。」 〇〇(やった!日頃の練習の成果だね!) 〇〇「やった、大成功!!」 氷室教頭「コホン!満足してしまったら、それ以上の上達はない。」 〇〇「あっ、氷室先生。はい……」 氷室教頭「ただ……今日一日は、成功の美酒に酔いしれよう。良くやったな。」 〇〇「はい、ありがとうございます!」 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 氷室「〇〇先輩。」 〇〇「あ、氷室くん……」 氷室「その様子だと、ちゃんと自己評価できてるみたいだね。」 〇〇「う……うん。」 氷室「単純な練習不足。ま、いい経験になったでしょ。」 〇〇(もっと練習しとけば良かった……) 〇〇「ああ、大失敗だ……」 ??「コホン!」 〇〇「あっ、氷室先生!すみません、わたしがみんなの足を……」 氷室教頭「そう思うのか?」 〇〇「はい……」 氷室教頭「よろしい。きみがそう感じているなら、先がある。」 〇〇「え?」 氷室教頭「今の思いは、きみの財産だ。どう活かしていくか、すでに次の勝負が始まっている。」 〇〇「はい!」 2年目・ゲームミュージック 部長「我々吹奏楽部は、今年の文化祭で、ゲームミュージックを演奏することになりました。」 氷室教頭「今年の演奏曲は、前評判がいいようだ。」 〇〇「はい、楽しみです!」 氷室教頭「……フム。大変結構。練習に裏付けされた自信がそう思わせる。」 氷室教頭「さぁ、総仕上げだ。本番当日まで全力を尽くしなさい!」 部員たち「はい!」 〇〇(成功させなきゃ……よし、がんばろう!) 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館でゲームミュージックの演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(去年よりは少し落ち着いてるかな。でも、やっぱり緊張する……) 氷室「いた。」 〇〇「あ、氷室くん!来てくれたんだ?」 氷室「まあね。緊張してるの見るの、面白いし。」 〇〇「…………」 氷室「えっ、もう?」 〇〇「うん、開演だよ。」 氷室「なんだ……もっと早く来ればよかった。」 〇〇「え?」 氷室「いや、なんでもない。演奏、楽しみにしてる。」 〇〇「ありがとう!」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(うん、去年よりいい演奏ができたかも!) 氷室「お疲れ様。」 〇〇「あっ、氷室くん!どうだった?」 氷室「感想言わなくても、わかってるでしょ?」 〇〇「たしかに手ごたえはあったけど……」 氷室「うん、すごかった。」 氷室「演奏もよかったけど、アレンジもよくてわくわくした。」 〇〇「よかった!ありがとう!」 氷室「こっちこそ、どうも。いい時間もらった。」 〇〇(やった!氷室くんに褒められちゃった!) 〇〇「やった、大成功!!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室教頭「清々しい顔だな。」 〇〇「はい、思いっきり楽しめました。」 氷室教頭「フム。ゲームミュージックのステージは毎回、皆が楽しめているようだ。」 氷室教頭「コンダクターである私も、観客の笑顔を背中に感じた。今回も大成功だ。」 〇〇「はい、ゲームクリアです!」 氷室教頭「フ……きみはムードメーカーのようだな。益々の活躍を期待する!」 〇〇「はい、ありがとうございました!」 失敗 〇〇(はぁ……去年よりダメだったかも……) 氷室「お疲れ様。」 〇〇「氷室くん……」 氷室「謝っておいたほうがいいんじゃない?」 〇〇「えっ。」 氷室「般若の形相だったから。レーイチさん。」 〇〇「う……ごめんなさい……」 氷室「僕に謝ったって仕方ないでしょ。」 氷室「ま、期待を裏切られたって…については、謝罪がほしいけど。」 〇〇(普段からもっとがんばればよかった……) 〇〇「はぁ……音を外してみんなに迷惑かけちゃったな。」 氷室教頭「そんなところで、ひとりで何をしている。」 〇〇「あっ、氷室先生。わたし、みんなに迷惑をかけてしまって合わせる顔が……」 氷室教頭「……フム。きみは我が吹奏楽部の部員として、何を学んできたのか?」 〇〇「楽器の演奏と……」 氷室教頭「と?」 〇〇「皆で音楽を楽しむことです。」 氷室教頭「結構。わかっているなら、早く仲間のところに行って次の一歩を踏み出しなさい。」 〇〇「はい!」 3年目・クラシック 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・ゲームミュージック ※氷室教頭の最後のセリフのみ変化。 成功 〇〇「やった!最後の演奏会は大成功!!」 氷室教頭「どうだ、最後の演奏会は?」 〇〇「あ、氷室先生!はい、楽しく演奏できました!」 氷室教頭「よろしい。私も、気持ちよく指揮棒を振らせてもらった。」 氷室教頭「きみが吹奏楽部で学んだものが、きみの人生の糧になることを望む。以上だ。」 〇〇「はい!ありがとうございました。」 失敗 〇〇「最後の演奏会なのに、大失敗だ……」 氷室教頭「どうした。」 〇〇「氷室先生。わたし、ひとりで失敗しちゃって。みんなに迷惑かけて……」 氷室教頭「今日、きみが学んだことはなんだ?」 〇〇「あの、もっと練習すべきでした……」 氷室教頭「そうだな。答えがわかっているならば、その悔しさは次なるチャレンジへの原動力となるだろう。」 氷室教頭「何かを始めるチャンスなのかもしれない。音楽を続けるのも、新しい挑戦をするもいい。自分で決めなさい。……以上。」 〇〇「はい!氷室先生、ありがとうございました!」 3年目・フォース・ハート 部長「僕たち吹奏楽部は、今年の文化祭で、『フォース・ハート』を演奏することに決まりました。」 氷室教頭「コホン!」 氷室教頭「最高の選曲だ。この曲は、一年生、二年生、三年生、自分の置かれた立場で感じ方が違うはずだ。」 氷室教頭「それぞれの思いをしっかり込めて、演奏をするように。」 部員たち「はい!」 〇〇(三年生の、わたしの思い……) 氷室教頭「……フム、いい表情をしているな。」 〇〇「はい!最後の文化祭、全てを出し切ります。」 氷室教頭「よろしい。」 氷室教頭「諸君の『フォース・ハート』を完全燃焼させてみろ!」 部員たち「はい!!」 〇〇「はい!がんばります!!」 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館で『フォース・ハート』の演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(今年は落ち着いていけそう。三年間、がんばってきたおかげかな?) 氷室「〇〇先輩。」 〇〇「あ、氷室くん。」 氷室「……なんだ。」 〇〇「え?」 氷室「いい顔してるじゃん。緊張和らげるつもりで来たのに、僕の出番、なさそう。」 〇〇「そんなことないよ。応援しに来てくれてうれしい。」 氷室「あ、そ。」 氷室「君の演奏を聴けるのも、今年で最後か。」 〇〇「集大成を聴いてもらわないとね。」 氷室「楽しみにしてる。」 〇〇「あ、開演だ。行ってくるね。」 氷室「あ──〇〇先輩。」 〇〇「うん?」 氷室「……いや、楽しんできて。いってらっしゃい。」 〇〇「ありがとう!」 〇〇(最後の演奏会……よし、おもいっきり楽しむぞ!) 成功 〇〇(三年間で一番いい演奏ができた。よかった……!) 氷室「〇〇先輩、お疲れさま。」 〇〇「あ、氷室くん!」 氷室「その、すごかった……言葉が出てこないくらい。」 氷室「感動して泣いてる人もいた。レーイチさんも、誇らしげだったし。」 〇〇「よかった……」 氷室「ちょっと、君まで泣かないでくれる?」 〇〇「ごめん、胸がいっぱいで……」 氷室「…………じゃあ、こっち。」 〇〇「え?」 氷室「たとえ嬉し泣きでも、その顔、誰かに見られたくない。」 〇〇「氷室くん……」 氷室「……三年間、本当にお疲れ様。」 〇〇「うん、ありがとう。」 〇〇(三年間がんばってきて、本当によかった……) 〇〇「やった!高校生活最後の演奏会は大成功!!」 氷室教頭「フ……完全燃焼したようだな。」 〇〇「あ、氷室先生!はい。」 氷室教頭「指揮棒を振る私も、知らず知らずのうちに昔の燃える想いを思い出した。」 〇〇「……氷室先生の、昔の燃える想い?」 氷室教頭「コホン、余計なことを言った。」 氷室教頭「きみは我が吹奏楽部の誇りだ。今日の演奏も普段の活動でも、後輩や仲間を思いやってくれていた。」 氷室教頭「きみの心は、後輩たちに引き継がれることだろう。私が約束する。」 〇〇「はい。」 氷室教頭「今日の成功を糧に、さらなる未来へ前進して行きたまえ。以上。」 〇〇「はい!三年間、ありがとうございました!」 失敗 〇〇(失敗しちゃった……高校生活最後の舞台だったのに……) 氷室「〇〇先輩。」 〇〇「氷室くん……」 氷室「そんな顔、しないでくれる?」 氷室「上手く行く時もあれば、失敗する時だってあるし。」 〇〇「でも、最後の文化祭だったのに……」 氷室「それは……運が悪かったんだ。」 氷室「それにある意味忘れられない思い出だろ?」 〇〇「……うん。」 氷室「三年間頑張ったって事実は変わらないんだし、胸を張れば?」 〇〇「……ありがとう。」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、吹奏楽部で三年間、いろんな思い出が作れたな……) 〇〇「大失敗……最後の演奏会だったのに……」 ??「……ここでなにをしている。」 〇〇「氷室先生、すみませんでした。練習不足でした……」 氷室教頭「そうだな。それで、きみはどうする?」 〇〇「えぇと……」 氷室教頭「今日の演奏曲、『フォース・ハート』。色々な解釈があるだろう。」 氷室教頭「私は、一年生、二年生、三年生、そして卒業生たちの心の調和、そんな願いを込めて指揮棒を振っていた。」 〇〇「わたしは、みんなに迷惑をかけてしまって……」 氷室教頭「そうか。ならまずきみが行うべきことは、ひとりで落ち込むことではない。」 氷室教頭「きみの背中を見ていた後輩、ともに歩んだ仲間と心を重ねてきなさい。」 〇〇「はい……!」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、三年間、吹奏楽を続けて良かったな……) 園芸部 1年目・ハーブティー 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 2年目・ハーブティー&野菜即売会 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・オーガニックカフェ 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 生徒会執行部 2年目・雑用、連絡係 生徒会長「我々、生徒会執行部は、“文化祭運営”を任されます。大切な仕事ですので、自覚をもって臨んでください。」 柊「準備期間は来週から2週間。その前にも少しずつできることからさせていただきます。」 生徒会長「はい。忙しくなりますので、体調管理にも気をつけてください。」 柊「承知いたしました。」 柊「○○さん、頑張りましょう。」 〇〇「うん!」 柊「……文化祭。楽しみです。」 〇〇「柊くんは文化祭が好きなんだね?」 柊「ええ。文化とお祭り、どちらも大好きです。」 〇〇「ふふっ、楽しみだね!」 柊「文化祭を成功させましょう。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 〇〇「今日は文化祭当日。生徒会執行部は運営で大忙し。」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 氷室「どうも。」 〇〇「あ、氷室くん!」 女子生徒「ねえ、ちょっと。お茶の準備お願い!」 〇〇「はい!ええっと、お茶は……」 氷室「忙しそう。」 〇〇「そうだね、やっぱり当日は、ドタバタするよね。」 氷室「……手伝う?」 〇〇「大丈夫、わたしの仕事だから。」 氷室「あ、そ。」 〇〇「でも、気持ちはありがとう。」 氷室「……どういたしまして。」 成功 〇〇「よしっ……と。」 氷室「手際いいね。」 〇〇「えへっ、ありがとう。」 〇〇「お茶、お待たせしましたー!」 氷室「好評だったね。君の淹れたお茶。」 〇〇「うん、よかった。あ、氷室くんもどう?」 氷室「もうもらってる。確かにおいしかった。才能あるんじゃない?」 〇〇「ありがとう。でも、他のこともがんばらなくっちゃ!」 氷室「ヤル気満々だな。さすが。」 〇〇(やった!氷室くんに褒められちゃった!) 〇〇「柊くん、お疲れ様。」 柊「はい、あなたも。」 柊「生徒の皆さんの楽しそうな顔、たくさん見られましたね。」 〇〇「うん。わたしたち、少しは役に立てたよね?」 柊「ええ、そう思ってます。今のあなたの笑顔が何よりの証拠ですよ。」 〇〇(やった、大成功!がんばった甲斐があったな) 失敗 〇〇「ええっと……」 氷室「手際悪いね。」 〇〇「が、がんばってるんだけど……」 女性客「ねえ、お茶まだ?」 〇〇「ちょ、ちょっと待ってくださいー!」 〇〇「これでいいのかな……?」 氷室「明らかに濃すぎじゃない?」 〇〇「そうかな──あっ。」 氷室「……売店で買ってきたら?」 〇〇(あーあ。大失敗……) 〇〇「柊くん、お疲れ様……」 柊「お疲れ様。」 柊「そんなに肩を落とさないで。」 〇〇「でも……わたしが失敗して……」 柊「あなただけじゃない、僕も同じ。もっと念には念を入れて準備していれば……悔しいです。」 〇〇(うう、大失敗。もっと準備をしっかりしていればよかった) 2年目・資材担当 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・フロア担当 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 手芸部 2年目・パーティードレス 準備期間開始 部長「今年の文化祭も私たち手芸部は体育館でファッションショーを行います!」 部長「今回はパーティードレスの発表となりますので、2週間後の文化祭を目指して、各自準備を進めてください。」 〇〇(よし、がんばってドレスを仕上げよう!) 文化祭当日 〇〇「今日は文化祭!わたしの所属する手芸部は、体育館でファッションショー。」 〇〇「今年はパーティードレスのステージだから、早く準備しに行かなくちゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(初めて作ったドレス。自信はあるつもりだけど……) 氷室「へえ……」 〇〇「あっ、氷室くん。見に来てくれたの?」 氷室「なに?見に来ちゃ悪いわけ?」 〇〇「ううん!うれしいよ。」 氷室「あ、そ。」 氷室「……………………」 〇〇「どうしたの?」 氷室「……似合ってる。」 〇〇「え?」 氷室「二度は言わない!」 氷室「ほら、始まるよ!行けば?」 〇〇「う、うん……!」 〇〇(似合ってるって言ってくれたんだよね?よし、胸を張っていこう……!) 成功 〇〇(よかった、なんとか成功したみたい!) 氷室「お疲れ様。きれいだった。」 〇〇「本当に?ありがとう!」 氷室「どう?観客の視線、釘付けにした感じ。ぜひ、そっち側の感想聞かせて。」 〇〇(やったぁ!大成功!) 〇〇「よかった!ファッションショーは大成功♪」 〇〇「来年はもっと華やかに……ウエディングドレス、作ってみようかな……!」 失敗 〇〇(転んじゃった……ドレスもダメになっちゃったし……) 氷室「お疲れ様。」 〇〇「あ、氷室くん……」 氷室「なんて顔してるわけ?」 〇〇「だって、転んで……ドレスも……」 氷室「過ぎたことだろ?今さら悔やんだって取り返しつかないし。」 氷室「やれるだけやった自分を認めれば?」 〇〇「うん……」 〇〇(氷室くん……そうだよね、失敗したけど、気持ち切り替えないと……) 〇〇「うぅ、大失敗。恥ずかしいよぅ……」 〇〇「来年は最後の文化祭なんだからしっかり準備しなきゃ!よし、ウエディングドレスを作ってみよう!」 3年目・ウェディングドレス 準備期間開始 部長「今年の文化祭、私たち手芸部は体育館でファッションショーを行います!」 部長「今回はウエディングドレスの発表となりますので、2週間後の文化祭を目指して、各自準備を進めてください。」 〇〇(よし、がんばってドレスを仕上げよう!) 文化祭当日 〇〇「今日は文化祭!わたしの所属する手芸部は、体育館でファッションショー。」 〇〇「今年はウエディングドレスのステージ……早く準備しに行かなくちゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(今年はウエディングドレス。これで最後なんだ……ゼッタイ成功させなきゃ!) 氷室「あ……」 〇〇「あっ、氷室くん。見に来てくれたの?」 氷室「……うん。」 〇〇「今年はね、ウエディングドレスを作ったんだ。どうかな?」 氷室「どうかな、って……正直、全然、面白くないよ。」 〇〇「えっ!?」 氷室「僕は……まだ見たくなかった。」 〇〇(まだ……?) 〇〇「あ、始まる……それじゃ、いってくるね?」 氷室「……何これ。この、花嫁送り出す感じ。」 〇〇「氷室くん……?」 氷室「なんでもない。……ここで、待ってるから。」 〇〇(氷室くん、どうしたんだろう?でも最後の大舞台、しっかりやり遂げるぞ!) 成功 〇〇(やったー!大成功!!) 氷室「おかえり。」 〇〇「あっ、氷室くん!どうだった?」 氷室「……ま、なかなかいいステージだったんじゃない?」 〇〇「それだけ……?」 氷室「それ以上を言っていいの?」 氷室「本当は、君の花嫁姿なんか誰にも見せたくなかったとか。」 氷室「送り出す時、すっごくモヤモヤしたし何なら観客がゼロだったらいいのにって思ってたこととか。」 〇〇「氷室くん……」 氷室「……ハァ。認めるよ、すごくキレイだったし、ランウェイもサマになってた。」 氷室「もし次があるとすれば、新郎役、立候補させてもらう。」 〇〇「ふふっ、ぜひ!」 氷室「とにかく、お疲れ様。」 〇〇(三年間、手芸部がんばってきて本当によかった……) 〇〇「ファッションショーは大成功!ウエディングドレスも着られて充実した文化祭だったな。」 失敗 〇〇(転んじゃった……最後のステージだったのに……) 氷室「お疲れ様。」 〇〇「氷室くん……ありがとう……」 氷室「……ま、今日転んでおいてよかったんじゃない?」 〇〇「えっ?」 氷室「本番で転んだら、それこそ目も当てられないし。」 〇〇「……うん、そうだよね。」 氷室「よく頑張ったよ。三年間、本当にお疲れ様。」 〇〇(氷室くん……最後は失敗しちゃったけど、いい三年間だったな) 〇〇「はぁ、大失敗……最後の文化祭だったのに……」 〇〇「でも、ウエディングドレスが着られたことは、いい思い出になったかな……」 学園演劇 〇〇「今日の文化祭、わたしが参加するのは学園演劇!」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 主役 〇〇(もうすぐ始まっちゃう……やっぱり緊張するなあ) ??「リラックス。」 〇〇「えっ……あ、氷室くん。」 氷室「たくさん練習してきたでしょ。だから、これまで通りやればいいだけ。」 〇〇「うん、そうだよね……」 氷室「まだ不安?なら……手、貸して。」 〇〇「手?」 氷室「……やっぱり。冷たくなってる。これじゃ、落ち着いてなんかできないでしょ。」 氷室「大丈夫。僕も、一緒にいるんだし。」 〇〇「氷室くん……うん、ありがとう。」 氷室「どういたしまして。僕も、チカラもらえた気がする。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 氷室「いよいよだ。行くよ。」 〇〇「……うん!」 〇〇「機を織ってさえいられれば、それだけで十分。そう、思っておりました。」 〇〇「彦星様――あなたと出会うまでは。」 氷室「…………」 〇〇(……あれ?ここで彦星が織姫の手を取るはずなのに……) 〇〇「彦星様……?」 氷室「!……それを言うなら、私もです。」 (スチル表示) 〇〇「!?」 氷室「日々実直に牛を牽き、田畑を耕す。それだけが私の世界、私の全てでした。」 氷室「しかし、天帝に呼ばれ初めてあなたを目にしたあの日から、何もかもが変わってしまった。」 〇〇(氷室くん、メガネしてないし、距離も近いし練習の時と全然ちがうよ……!) 氷室「あなたと出会い、僕は――」 〇〇(……え、「僕」?) 氷室「学校でも、海でも、いつも君の事ばかり考えてる。」 氷室「こんなの、僕らしくないのに……」 〇〇(う……どうしよう、セリフ違うけど……ええい、続けちゃえ!) 〇〇「ですが……父・天帝は我々の今の関係を良く思っておりません。このままでは――」 氷室「僕らの間を引き裂く、って?いいよ、受けて立つ。」 氷室「川だろうが、何だろうが乗り越えて……いや、必ず乗りこなしてみせる!」 〇〇「あ、天の川での波乗りはお控えください……!」 (スチル閉じる) 〇〇「ハァ、なんとか終わった……」 氷室「その……ごめん。」 〇〇「えっ……ああ、アドリブのこと?」 氷室「アドリブというか、本心というか……」 〇〇「ふふ。そこまで入り込めるなんて、氷室くん、すごいね?」 氷室「う……まあ、いっか。そういうことにしといて。」 〇〇(氷室くん?) 〇〇「学園演劇で主演もできたし、充実した、楽しい文化祭だったな。」 裏方 〇〇(ふぅ、なんとか間に合った……) 氷室「なかなか立派なセット、できたんじゃない?」 〇〇「ギリギリだったけどね。」 氷室「あとは、無事終わるのを見守るだけ、か。失敗しないといいけど。」 〇〇「大丈夫。みんながんばってきたんだから!」 氷室「あ、そ。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 氷室「あ、始まる。」 〇〇「うん。ここは特等席だね?」 氷室「ま、文字通り、舞台裏まで見えるかな。」 〇〇「ふふっ。」 氷室「ふぅ、ここまでセットの転換も上手くできてる。」 〇〇「うん。あ、このシーンいいよね♪」 織姫「機を織ってさえいられれば、それだけで十分。そう、思っておりました。」 織姫「彦星様――あなたと出会うまでは。」 彦星「それを言うなら、私もです。」 彦星「日々実直に牛を牽き、田畑を耕す……それだけが私の世界、私の全てでした。」 彦星「しかし……天帝に呼ばれ初めてあなたを目にしたあの日から、何もかもが変わってしまった。」 氷室「……変わってしまった、ね。」 氷室「やっぱり彦星は、こうなることを望んでなかったんだ。」 〇〇「え?」 氷室「日々、牽牛として実直に働く。そんな生活に満足していたはずなのに……急に現れた織姫に壊されたんだ。」 氷室「第一、いずれ天帝に引き裂かれる運命なら、彼女とだって、出会いたくなかったんじゃないの?」 〇〇「うーん……でも、運命って誰にもわからないよね?」 氷室「え……」 氷室「……じゃあ君が織姫だったら、彦星と出会えたことを嬉しく思う?」 〇〇「うん、たぶん。」 氷室「……そう。」 〇〇「氷室くん?」 氷室「ま、僕が彦星なら、たとえ織姫と出会っても自堕落になんかならないけどね。」 〇〇「ふふ、氷室くんらしい。」 氷室「君も気をつけてよね。」 〇〇「え?わたし?」 氷室「あ、場面転換。ほら、セット、替えないと。行くよ。」 〇〇「う、うん。」 〇〇(氷室くん……?) 〇〇「学園演劇では裏方だったけど、それはそれで楽しかったし、充実した学園祭だったな。」 更新日時:2024/05/28 14 12 00 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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追加デート 告白未遂イベント メモ欄 追加デート 好きなテレビ番組 〇〇「よく見るテレビ番組ってありますか?」 紺野「いつもだいたい同じかな。月曜日はグルメ番組、火曜日はクイズ番組……」 〇〇「夕食時の番組ですね」 紺野「そう。家族がつけた番組をそのまま見てることが多いから」 紺野「テレビはたいて、一日中つきっぱなしだな」 〇〇「紺野先輩、実はテレビっ子だったりして」 紺野「うーん、どうだろう。テレビがなくちゃ駄目ってわけじゃないけど……」 紺野「どうしても見たい番組があるときは、録画しちゃうんだ。邪魔されずに見られるから」 〇〇(もしかして、チャンネル権ないのかな……) 好きな食べ物 〇〇「好き嫌いってありますか?」 紺野「好き嫌い? そうだな……どれってわけじゃないけど」 〇〇「?」 紺野「果物が料理に混ざっていると、どうも嫌だな」 〇〇「それは、例えば……」 紺野「酢豚に入っているパイナップルとか、メロンを生ハムで巻いてあったりとか……」 〇〇「ああ、なるほど……」 紺野「別々に食べればいいと思うよ。どうしてあんなことを……意味がわからない」 〇〇(悩んじゃった……) 好きなスポーツ 〇〇「紺野先輩は、好きなスポーツってありますか?」 紺野「好きなのはとくにないけど、嫌いなスポーツはあるよ。ドッジボール」 〇〇「ドッジボール! なつかしいですね」 紺野「小学生の頃はみんなやってたろ。僕はわりと上手だったんだ」 〇〇「それなのに、どうして嫌いなんですか?」 紺野「ドッジボールが強い条件、知ってる?」 〇〇「えーと、強いボールを投げられて、受け取れることでしょうか?」 紺野「それもあるけど、一度もボールに触れずにいても勝てるんだ」 〇〇「なるほど……」 紺野「僕はなぜか逃げ上手でさ。小学生の頃は体が小さかったから、当たりにくかったのかな。」 「でも、逃げれば逃げるほど最後は僕一人になって、最終的に集中攻撃だ」 紺野「いつも最初に当たってしまおうと思うんだけど、できなくて。あれは恐怖の時間だったな……」 〇〇(……ちょっと気持ち、わかるかも) 好きな音楽 〇〇「紺野先輩はどんな音楽を聴くんですか?」 紺野「いつも聴いてるのはクラシック音楽かな」 〇〇「すごい、本格的ですね」 紺野「詳しいわけじゃないんだ。僕の場合、音楽は何かに集中したいときのBGMだから」 紺野「家にいると、いろんな生活音が耳にはいるだろ? 人の足音とか、話し声とか、外を通る車の音とか」 紺野「途中で余計な音が入るより、耳元で音楽が流れてる方が集中できるんだよ」 〇〇「じゃあ、いろんなクラシック音楽のCDを持ってるとか」 紺野「ううん。いつも同じのを聴いてる」 〇〇「飽きたりしないんですか?」 紺野「飽きるくらいがちょうどいいんだ。そういえば中学受験のときからずっと同じCDだな……」 〇〇「ええっ?」 紺野「もうほとんど、環境音だよ」 〇〇(……音楽鑑賞とは言わないかも) 趣味について 〇〇「紺野先輩は何か趣味ってありますか?」 紺野「ありきたりだけど、読書かな」 〇〇「へぇ。最近だと、どんな本を読んだんですか?」 紺野「昨日読み終えたのは、今ベストセラーの恋愛小説」 〇〇「恋愛小説!」 紺野「へ、変かな。家にあったから……。そうだ、ちょっと前にシリーズもののミステリーに手をつけ始めたんだ」 〇〇「どうでした?」 紺野「うーん……いまいち、かな。トリックは面白いんだけど、主人公に共感できなくて。もう10巻以上出てるんだ。3巻まで読んだけど、読破はいつになるやら……」 〇〇「いまいちなのに全部読むんですか?」 紺野「出てるだけ全部買っちゃったんだ。シリーズものだから。途中でやめるのって悔しいだろ? 途中から面白くなるかもしれないし」 〇〇(……紺野先輩らしい。) 学校のことについて 〇〇「紺野先輩はどんな中学生だったんですか?」 紺野「……そうだな、今とそんなに変わらないよ。多分。」 〇〇「じゃあ、中学でも生徒会長?」 紺野「うん。」 〇〇「やっぱり。」 紺野「推薦だったんだ。」 〇〇「すごい。」 紺野「すごくないよ。立候補者が一人もいなかったし。今だってそうだ。自分から立候補したわけじゃない。ただみんなやりたがらないだけなんだ。だから……」 〇〇「……紺野先輩?」 紺野「あっ、ごめん。褒めてくれたのに、変なこと言っちゃって……」 〇〇「いえ……。」 紺野「……うん、そうだな。もうすっかり生徒会長が板に付いたよ。中学の頃からずいぶん変わったんじゃないかな」 〇〇(さっきはそんなに変わらないって言ってたのに……) 将来の夢について 〇〇「紺野先輩には将来の夢ってあります?」 紺野「……内閣総理大臣。」 〇〇「へぇ!」 紺野「……あっ! ち、違うんだ! これはその、小学生のときにそんなテーマで作文を書いたことがあって……はぁ、変なこと口走っちゃったな。」 〇〇「今は違うんですか?」 紺野「さすがにそれはないよ。子供がパイロットとかサッカー選手とかいうのと同じだ。あの頃の僕は何を考えてたんだろう。ある意味怖いもの知らずだったんだなぁ」 〇〇「でも、紺野先輩ならなれるかも。」 紺野「はは、そういってくれるのはうれしいけどね。生徒会長だけであれなのに、国の代表になんか誰が……いや、僕なんてとても……。」 〇〇(……いろいろ大変みたい) 異性の好み 〇〇「紺野先輩はどんなタイプの女性が好きですか?」 紺野「こうじゃなきゃっていうのはないかな。どの人にもいい部分があると思うし」 〇〇「例えば……?」 紺野「うーん、そうだな、例えば……、…………」 紺野「……具体的な例を出すのは難しいな。言葉では表現しにくいというか……いいなって思うことがないわけじゃないんだけど。でも、嫌いなタイプも思いつかないしなぁ」 〇〇(……考えたことないのかも?) 恋愛について 〇〇「紺野先輩はどんな恋愛がしたいですか?」 紺野「自由な恋愛、かな」 〇〇「自由……」 紺野「うん、お互いをできるだけ束縛しないってこと」 〇〇「うーん、難しそう……」 紺野「そうだな。相手を知ろうと思うほど深く干渉してしまうし。知れば知るほど相手の考えにとらわれてしまう」 〇〇「はい……」 紺野「振り回されちゃ駄目なんだ。自分をしっかり持って、相手の事も考えて……。」 紺野「……なんて、そんなの理想論だよ。それができるなら僕だってとっくに……」 〇〇(……紺野先輩?) 告白未遂イベント ※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント 紺野「気持ちを言葉にするって難しいなぁ……」 〇〇「え?」 紺野「この前、どんな恋愛がしたいかって聞いただろ? あれは自分の言葉じゃなかったように思う」 〇〇「自分の言葉……」 紺野「自由な恋愛とか、相手を束縛したくないとか、それらしいことを言ったけど……あれは建て前みたいなものだ。僕の本当の気持ちじゃない」 〇〇「それじゃ、紺野先輩の本当の気持ちって?」 紺野「うん、それを表現するのが難しいと思って沙。こうして一緒にいられるだけで満足なんだ。これをどう言葉にすればいいのか、わからないよ」 〇〇「紺野先輩、その人のこと本当に好きなんですね」 紺野「えっ?」 〇〇「あ、違ったらすみません。好きな人がいるみたいに言うから……」 紺野「……いや、間違ってないよ。………………。言葉にするだけじゃなくて伝えるのも難しいものだな。はぁ……」 〇〇(紺野先輩……?) 更新日時:2018/10/19 13 20 17 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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登録日: 2010/05/26(水) 22 04 18 更新日:2024/06/06 Thu 10 30 45NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI PS SS お祭りゲー ときめきメモリアル ときメモ アーケード ゲーム コナミ セガサターン 対戦ぱずるだま 藤崎さん勘弁して下さい KONAMIから発表されたアーケードゲーム。 後にPSとSSに移植された。 因みにAC版と比較した場合はSS版の方が再現率が高く、PS版は一部アニメーションが止め絵のままだったりする。 元々あった「進め!対戦ぱずるだま」というゲームにときメモキャラを足した所謂お祭りゲーである。 ここでは主に家庭版について記述する。 ◆登場キャラ 藤崎詩織 「もう最高!」 今作のトラウマメーカーその1。 最後の最後でプレイヤーに運ゲーを仕掛けてくる。必死に根性モードをリトライしてきたプレイヤーを運ゲーで葬るその様子は正に悪魔。 「もう最高!」 プレイヤーキャラとして使うと、また一味違った凶悪さを持ち合わせている。 大連鎖がキモのパズルゲームにありながら、2~3連鎖程度のジャブが最も痛いある意味初心者向けキャラ。 NPCは大抵勝手に自爆してくれる。逆に大連鎖で一気に送り込まれると非常にカウンターを返されやすい。 裏塔劇で誰が呼んだか「バーチャル伊集院」と言われていたが、これは彼女の攻撃だまを中途半端にずらすと 伊集院の攻撃パターンに酷似した状態になって非常にカウンターをし辛くなることからだと思われる。 中の人は、後に某アクションゲームで伝説の悪女に生まれ変わったとさ… 根性モードクリア時にもらえるパスワードは「う」 虹野沙希 「根性で頑張りましょ!」 今作のメインヒロイン的存在。 公園で色々な人にお弁当を振る舞ってくれる。犬にお弁当をダメにされても怒らない天使のような娘。虹野さんマジ天使。 攻撃パターンは縦に同じ色の玉が左から順番に振ってくるパターン。 この為非常に攻撃を返されやすいが、大連鎖で一気に埋めてしまうと途端に反撃し辛くなる。 玄人向けといるキャラだろう。 根性モードクリア時にもらえるパスワードは「こ」 美樹原愛 「あ…恥ずかしい///」 内気な娘で詩織の親友。今作では飼い犬のムクとどこでもいっしょ。 彼女で最終戦に負けると精神的にキツい。 攻撃パターンは左下に縦3列3色3つ、次に右側に横3列3色3つ、そして右側に縦3列3色3つ…ちょっとばかり説明しにくいパターン ↓の図のように、左下から右側○→●→◎→★の順に、Sの字を下から描くように降ってくる ○★◎ ○★◎ ○★◎○●◎●●●○●◎○○○○●◎★★★ 攻撃パターンを把握してないと非常にやりにくい初見殺しキャラだが、逆に把握してしまうと一番上から全消しすら可能なカモと化す。 根性モードクリア時にもらえるパスワードは「こ」 清川望 「頑張るぜ!」 水泳部のエース。負けると溺れる。 そして誰彼構わず泳ごうと誘ってくる。水着がないと断っても「貸してやるよ」とまで言うが… なんでそんなに水着持ってきてるんスか? 攻撃パターンは非常に単純、各色が横一列ずつ降ってくるため非常に反撃されやすい。 根性モードクリア時にもらえるパスワードは「り」 朝日奈夕子 「超ラッキー☆」 連鎖の演出でタックルしまくる。 現実に居たら虹野さんの次くらいにモテそう。 攻撃パターンは最弱候補の一角。虹野さんの攻撃を上下さかさまにした感じ。 根性モードクリア時にもらえるパスワードは「き」 片桐彩子 「シンガーソング、歌いましょ?」 ルー語を操る女子高生。 握っている黄金のマイクはプレイヤーに貰ったものらしい。 攻撃パターンはせり上がりタイプで、 縦パターンで3列せり上がった後、横パターンで3列せり上がりに変化、その後再び縦→横と3列ごとに繰り返す。 根性モードクリア時にもらえるパスワードは「う」 早乙女優美 「ユミボンバー!」 悪友、早乙女好雄の妹。 カラオケでアニソン100曲歌おうとして片桐さんにドン引きされた。 攻撃パターンは凸型に重なる縦列タイプで中央が左右より高く積み上がる。 根性モードクリア時にもらえるパスワードは「き」 古式ゆかり 「 よ ろ し い で す か ? 」 最 大 連 鎖 の と き に 謎 の 声 を 出 す 。 あ と は に わ 。そ し て 、 セ リ フ は 全 文 字 に 1 文 字 分 の ス ペ ー ス が 空 い て い る 。 攻撃パターンは特殊なタイプで 攻撃だまが11個までの時は上から降ってくるが、12の倍数個になると上から6の倍数個降るのと下から6の倍数個せりあがる上下同時攻めパターンに変化する。 根性モードクリア時にもらえるパスワードは「ら」 紐緒結奈 「ロボ、行きなさい!」 今作でもやっぱり危険な娘。 連鎖演出はある意味一番豪華。 攻撃パターンは下から縦パターンで、1列ずつせりあがってくるタイプ。 反撃は受けにくいが、相手の連鎖を崩しにくいため一長一短。 根性モードクリア時にもらえるパスワードは「し」 如月未緒 「勉強しましょう」 眼鏡っ娘。 連鎖演出でどんどん本を重ねるが、最後にはこっちに向かって雪崩を起こしてくる。 攻撃パターンは左側から縦パターンで降らせて来るタイプ。 根性モードクリア時にもらえるパスワードは「め」 鏡魅羅 「ホーホッホッホ」。 ブティックであらゆるキャラに 「アナタにはここの服は似合わない」と営業妨害(?)してくる。 もっとも、古式には「このテニスウェアもここで買ったものですが」と返され 笑ってごまかした。 攻撃パターンは、凹型に横並びで降ってくるタイプ。 真ん中を自力で埋めてやると反撃しやすい。 根性モードクリア時にもらえるパスワードは「つ」 早乙女好雄 「チェックだチェック!」 ご存知プレイヤーの悪友。 校門を通る娘ほぼ全員をデートに誘っている(さすがに妹は誘わない…どころか、技の実験台に狙われて逆に逃げ出そうとしたが…)。 今作のトラウマメーカーその2。 優美との対戦時には掛け合いが変更になる。 伊集院レイ 「貴女には薔薇が似合う」 何故かは知らないが校庭に伊集院家の私設軍隊を結集させていた。そのせいで校庭が荒れても3秒で元通りに出来るらしい。 今作のトラウマメーカーその3。 コアラ コアラッキー! 謎の着ぐるみ…ぶっちゃけ館林。初見では「何してんだ?」と思考停止してしまう。 彼女に負けると 「暑かったぁ」 と顔を出す。なら着るなよ 詩織をプレイヤーキャラにした場合のラスボス。 対戦モードでコマンドを入力すると使えるが、その場合の攻撃パターンは 凹型で縦に振ってくるタイプ。反撃はしやすいが、大連鎖にはつなげにくい。 なお、家庭版では特定条件で一人プレイでも使えるようになるが、同時に使えるようになる好雄、伊集院の攻撃がCPU戦でのパターンと同じなのに対し 館林のみまさかのロボ作モードで非常に苦戦する。 ◆本作の特徴 まずはなんと言ってもときメモキャラの連鎖演出だろう。 プレイヤーが組んだ連鎖に応じてヒロインが喋ったり歌ったりロボを呼んだり… コンマイはわかってると言わざるをえない。 もう一つの特徴は謎の難易度だろう。 実はこのゲーム、お祭りゲーなのに妙に難しいのである。理由としては本家ぱずるだまからだいたいのシステムが流用されており、難易度も本家と同じだからである。 特にラスト直前の好雄・レイの連戦は落ちものパズルに慣れていても辛いものがある。 その連戦を乗り越えても、さらなる試練、ファイナルバトルが待ち受ける。特殊な条件下での戦いになる上、負けるとバッドエンド直行(コンティニューも不可)。 しかもご褒美を手に入れるためにはハードモードをクリアしなければいけなく、幾多のプレイヤーの心を折った。 藤崎さんもう勘弁して下さい。 追記・修正は思い出を全部埋めてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 家庭用はアーケードと微妙に顔が違ってて残念だった -- 名無しさん (2014-11-01 23 27 02) 名前 コメント
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文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・和風喫茶 2年目・ダンボール迷路 吹奏楽部1年目・クラシック 2年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・クラシック 3年目・ゲームミュージック 3年目・フォース・ハート 園芸部1年目・ハーブティー 2年目・ハーブティー&野菜即売会 3年目・オーガニックカフェ 生徒会執行部1年目・雑用、連絡係 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部1年目・カジュアル服 2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇主役 裏方 文化祭会話 1年目 風真「〇〇、楽しんでるか?」 〇〇「うん、風真くんは?」 風真「ま、まあな……」 女性客A「あ、見つけた!風真くーん。」 女性客B「はば学、案内してー!」 風真「あの、今日はシモンの仕事じゃなくて、学校の文化祭なんで――」 女の子「ああ、やった!シモンのお兄ちゃん、見っけ!」 女性「あら、よかったわね。」 風真「うっ……」 風真「ハハッ。よかったら、案内しますよ。」 女の子「やったー!」 女性客A「風真くん、ありがとう!」 風真「……行ってくるよ。万が一、時間あったら一緒に回ろうな……」 〇〇(風真くん、お疲れ様……一緒に回るなんて無理そうだなぁ……) 2年目 風真「……ふぅ。」 〇〇「あ、風真くん。どうしたの?」 風真「今年は、シモンのお客さんたちに捕まる前に来たよ。」 女子生徒A「風真先輩、よかったら一緒に回りませんか?」 風真「えっ。」 女子生徒B「私も風真先輩と一緒に、文化祭を楽しみたいです!」 風真「あ、あの――」 放送「はばたき学園・二年の風真玲太さん、職員室までお越しください。敬老会の方がお越しです。」 風真「ええっ?敬老会?……おじいちゃんの差し金か。」 風真「みんな、ごめん。行かないと……!」 女子生徒A「ええーっ!風真先輩!」 風真「行ってくる。もし時間があったら、一緒に回ろうな……」 〇〇(風真くん、今年も大変そう……) 3年目 風真「はあ……」 〇〇「風真くん、大丈夫?疲れてるみたい。」 風真「ああ、全部済ませてきた。シモンのお客さんや後輩、敬老会の人たちと回ってきた。」 〇〇「ふふっ。今年もモテモテだね?」 風真「うるさい。だからほら、行こうぜ。」 〇〇「でも、風真くんはあちこち回ったんでしょ?」 風真「そうだよ、おまえと回るためにな。」 〇〇「……うん、ありがとう!」 風真「よっし、じゃあさ校門入るところからやろう!」 〇〇(よーし、最後の文化祭楽しもう!) 出展 クラス出展 1年目・和風喫茶 共通 委員長「では、今年の文化祭のクラス出展は、多数決の結果、喫茶店に決定しました。」 委員長「2週間後の文化祭に向け、クラス一丸となって、がんばっていきましょう!」 〇〇(文化祭、楽しみだな。がんばって準備しなくちゃ) 〇〇「今日は文化祭!わたしたちのクラス出展は喫茶店。」 〇〇「早く教室に行って、開店の準備をしなくちゃ。」 友好 〇〇「お抹茶とみたらし団子、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……こんなにお客さんが来るなんて想像してなかった……) 風真「なんか急に繁盛しだしたな。」 〇〇「あっ、風真くん!いらっしゃいませ~!」 風真「なるほど、おまえの看板娘パワーか……」 〇〇「えっ、なんのこと?」 風真「おまえがシフトに入って急にこれ。いつも言ってるだろ?吸引力の話。」 〇〇「調理班で作ったお団子セットの力だよ?」 風真「はいはい。じゃあ、その団子セットください。」 〇〇「お団子セット、1つ入りました~!」 好き以上 〇〇「お抹茶とみたらし団子、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……こんなにお客さんが来るなんて想像してなかった……) 風真「〇〇。」 〇〇「あっ、風真くん!いらっしゃい。」 風真「すごいな。廊下に行列できてるぞ。」 〇〇「うん、大盛況だよ!こちらのテーブルにどうぞ。」 風真「なあ、あんまり本気出すなよ?」 〇〇「えっ?」 風真「おまえはただでさえ目立つのに、ほら、今日はそんなカッコしてるしさ。」 〇〇「あ、気に入ってくれた?この衣装かわいいよね。」 風真「ああ、かわいいよ。……ったく、ほら団子セット。」 〇〇「ふふっ。はい、お団子セット1つ入りました~!」 成功 風真「へえ……上手くできてるな。」 〇〇「うん、調理班でがんばったからね。」 風真「うん、お茶の苦みもいい。」 〇〇「ふふっ、やった!」 風真「団子もお茶も、おまえの笑顔も満点だ。」 〇〇(やったね、大成功♡) 〇〇「わたしたちのクラス出展の喫茶店は大成功!楽しい文化祭だったな!」 失敗 風真「ん?」 〇〇「う、うん。どうかな?」 風真「……試食したか?」 〇〇「えっ?ううん。」 風真「中に粉が固まってるよ……」 〇〇「ご、ごめん……」 風真「看板に偽りあり。」 〇〇(はあ……しっかり確認しておけばよかった……) 〇〇「ミスが多くてみんなに迷惑かけちゃった。反省……」 2年目・ダンボール迷路 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 吹奏楽部 1年目・クラシック 部長「僕たち吹奏楽部は、今年の文化祭で、クラシック曲を演奏することになりました。」 氷室教頭「諸君は日頃の練習の成果を遺憾なく発揮するように。」 〇〇「はい……」 氷室教頭「どうした。頼りない挙動は周りを不安にする。」 氷室教頭「まだ時間はある。これから2週間をどう過ごすか、自身で考え、行動しなさい。」 〇〇「はい!」 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館でクラシック演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇(はぁ、どうしよう。ちゃんとできるかな……) ??「ひどい顔してるな?」 〇〇「あ、風真くん。ひどい顔って、もう……」 風真「悪ぃ。でも、緊張が顔に出すぎだよ。」 〇〇「だからって、笑うことないでしょ。」 風真「ま、さっきの顔よりは、今のふくれっ面の方がおまえらしいかな。」 〇〇「あ、もしかして風真くん……緊張解いてくれたの?」 風真「今更、緊張したって実力は変わらないだろ?」 〇〇「そっか、そうだね。」 風真「悪あがきしないで、楽しんで来いよ?」 〇〇「うん!」 風真「その顔だ。」 〇〇(よしっ。風真くんにわたしらしい演奏を聴いてもらうぞ!) 好き以上 〇〇(はぁ、どうしよう。ちゃんとできるかな……) ??「できるよ。」 〇〇「え?」 〇〇「すごい!風真くん、なんでわたしの考えてることわかったの?」 風真「バカだな。あんな心配そうな顔してたら、誰でもわかるよ。」 風真「でも、おまえならいい演奏ができるっていうのは本当。俺が言うんだから間違いない。」 〇〇「うん、少し気が楽になったかな?」 風真「「かな?」ってなんだよ。」 〇〇「ふふっ、ありがとう。風真くんのおかげでリラックスできたよ?」 風真「じゃあ、おまえらしい演奏期待してるよ。」 〇〇(できることを精一杯やろう!風真くんも応援してくれてるんだから) 成功 〇〇(良かった!初舞台、大成功みたい!) 風真「おめでとう。自然にスタンディングオベーションが起こってた。」 〇〇「うん、すごくうれしい。風真くんはどうだった?」 風真「良かったよ。……俺が一番に立ち上がったくらいだ。」 〇〇(やった!風真くんに喜んでもらえてうれしい!) 〇〇「やった、大成功!!」 氷室教頭「コホン!満足してしまったら、それ以上の上達はない。」 〇〇「あっ、氷室先生。はい……」 氷室教頭「ただ……今日一日は、成功の美酒に酔いしれよう。良くやったな。」 〇〇「はい、ありがとうございます!」 失敗 〇〇(ハァ……失敗しちゃった……) 風真「やれることはやったんだろ?」 〇〇「ううん、もっと練習すればよかった。みんなに申し訳ないよ……」 風真「大丈夫だよ。おまえが一生懸命やってたのは、ちゃんと伝わってる。」 〇〇「でも……」 風真「あとは、おまえが納得するだけ。練習なら今日からでもできるだろ?」 〇〇「……うん。」 〇〇(風真くんの言う通り。自分が納得できる練習をしよう!) 〇〇「ああ、大失敗だ……」 ??「コホン!」 〇〇「あっ、氷室先生!すみません、わたしがみんなの足を……」 氷室教頭「そう思うのか?」 〇〇「はい……」 氷室教頭「よろしい。きみがそう感じているなら、先がある。」 〇〇「え?」 氷室教頭「今の思いは、きみの財産だ。どう活かしていくか、すでに次の勝負が始まっている。」 〇〇「はい!」 2年目・クラシック ※1年目セリフと変化なし。 2年目・ゲームミュージック 部長「我々吹奏楽部は、今年の文化祭で、ゲームミュージックを演奏することになりました。」 氷室教頭「今年の演奏曲は、前評判がいいようだ。」 〇〇「はい、楽しみです!」 氷室教頭「……フム。大変結構。練習に裏付けされた自信がそう思わせる。」 氷室教頭「さぁ、総仕上げだ。本番当日まで全力を尽くしなさい!」 部員たち「はい!」 〇〇(成功させなきゃ……よし、がんばろう!) 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館でゲームミュージックの演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(うわぁ……お客さんたくさん。去年より多いみたい。はぁ、緊張するな……) 風真「やっぱりな?」 〇〇「あ、風真くん。やっぱりって?」 風真「おまえのソロコンサートじゃないんだろ?」 〇〇「え?」 風真「ひとりで背負い込んでる顔してる。」 風真「責任感強いのはおまえのいいとこだけどさ。みんなで練習してきたんだろ?」 〇〇「そっか、そうだよね。」 風真「そう、肩の力抜いてけよ?」 風真「ま、俺はおまえのソロコンサートの方がいいけど?」 〇〇「ふふっ、ありがとう。風真くんのおかげで良い演奏できそうだよ!」 風真「俺はここで見てるから。行ってこい。」 〇〇「うん、行ってきます!」 〇〇(よし。精一杯がんばってこよう!) 成功 〇〇(うん、去年よりいい演奏ができたかも!) 風真「大成功じゃないか。おめでとう。」 〇〇「あっ、風真くん!ありがとう。」 風真「みんなを笑顔にできる演奏っていいな。ゲームの曲なんだろ。ちょっと興味出た。」 〇〇「ほんと?」 風真「ああ、また近いうちに聴かせてくれよ。」 〇〇(風真くんがこんなに喜んでくれるなんて、しっかり練習をしてきて良かった!) 〇〇「やった、大成功!!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室教頭「清々しい顔だな。」 〇〇「はい、思いっきり楽しめました。」 氷室教頭「フム。ゲームミュージックのステージは毎回、皆が楽しめているようだ。」 氷室教頭「コンダクターである私も、観客の笑顔を背中に感じた。今回も大成功だ。」 〇〇「はい、ゲームクリアです!」 氷室教頭「フ……きみはムードメーカーのようだな。益々の活躍を期待する!」 〇〇「はい、ありがとうございました!」 失敗 〇〇(はぁ……練習不足だったかも……) 風真「緊張とかそういう問題じゃないんじゃねぇ?」 〇〇「あ、風真くん……う、うん。」 風真「ま、反省はしてるみたいだな。じゃあ、あとはみんなと話して来いよ。」 〇〇「うん、みんなに迷惑かけちゃったもんね……」 風真「次に会う時はいつもの笑顔な。」 〇〇(うぅ……もっとがんばって練習すればよかった……) 〇〇「はぁ……音を外してみんなに迷惑かけちゃったな。」 氷室教頭「そんなところで、ひとりで何をしている。」 〇〇「あっ、氷室先生。わたし、みんなに迷惑をかけてしまって合わせる顔が……」 氷室教頭「……フム。きみは我が吹奏楽部の部員として、何を学んできたのか?」 〇〇「楽器の演奏と……」 氷室教頭「と?」 〇〇「皆で音楽を楽しむことです。」 氷室教頭「結構。わかっているなら、早く仲間のところに行って次の一歩を踏み出しなさい。」 〇〇「はい!」 3年目・クラシック 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・ゲームミュージック ※氷室教頭の最後のセリフのみ変化。 成功 〇〇「やった!最後の演奏会は大成功!!」 氷室教頭「どうだ、最後の演奏会は?」 〇〇「あ、氷室先生!はい、楽しく演奏できました!」 氷室教頭「よろしい。私も、気持ちよく指揮棒を振らせてもらった。」 氷室教頭「きみが吹奏楽部で学んだものが、きみの人生の糧になることを望む。以上だ。」 〇〇「はい!ありがとうございました。」 失敗 〇〇「最後の演奏会なのに、大失敗だ……」 氷室教頭「どうした。」 〇〇「氷室先生。わたし、ひとりで失敗しちゃって。みんなに迷惑かけて……」 氷室教頭「今日、きみが学んだことはなんだ?」 〇〇「あの、もっと練習すべきでした……」 氷室教頭「そうだな。答えがわかっているならば、その悔しさは次なるチャレンジへの原動力となるだろう。」 氷室教頭「何かを始めるチャンスなのかもしれない。音楽を続けるのも、新しい挑戦をするもいい。自分で決めなさい。……以上。」 〇〇「はい!氷室先生、ありがとうございました!」 3年目・フォース・ハート 部長「僕たち吹奏楽部は、今年の文化祭で、『フォース・ハート』を演奏することに決まりました。」 氷室教頭「コホン!」 氷室教頭「最高の選曲だ。この曲は、一年生、二年生、三年生、自分の置かれた立場で感じ方が違うはずだ。」 氷室教頭「それぞれの思いをしっかり込めて、演奏をするように。」 部員たち「はい!」 〇〇(三年生の、わたしの思い……) 氷室教頭「……フム、いい表情をしているな。」 〇〇「はい!最後の文化祭、全てを出し切ります。」 氷室教頭「よろしい。」 氷室教頭「諸君の『フォース・ハート』を完全燃焼させてみろ!」 部員たち「はい!!」 〇〇「はい!がんばります!!」 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館で『フォース・ハート』の演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(今年は落ち着いていけそう。三年間、がんばってきたおかげかな?) 風真「〇〇。」 〇〇「あ、風真くん、来てくれたの?」 風真「あたりまえだろ?おまえの集大成なんだから。」 〇〇「ふふっ、なんか気合入ってるね?」 風真「ていうか、おまえはずいぶんリラックスしてるな。」 〇〇「うん、三年間がんばってきたから、どんな結果になっても大丈夫。」 風真「へぇ、かっこいいじゃん。惚れなおした。」 〇〇「え?」 風真「昔から愛嬌のお化けって思ってたけど、度胸もあるんだな?」 風真「ほら、がんばって来いよ。」 〇〇「うん……!」 〇〇(よしっ、風真くんをガッカリさせるような演奏はできない!がんばらなくちゃ!) 成功 〇〇(三年間で一番いい演奏ができた。よかった……) 風真「〇〇。」 〇〇「あっ、風真くん……」 風真「いい演奏だった。世界で一番良かった。」 〇〇「そんな……大げさだよ。でも、ありがとう。」 風真「ま、俺の基準だけどさ、文句あるか?」 〇〇「ふふっ、ありません。」 風真「演奏もよかったけど、おまえの三年間のがんばり知ってるから、なんか、泣けてきた。」 〇〇「もう……それじゃ、まるで親みたいだよ?」 風真「ああ、正にそんな感じ。よくがんばったな。」 〇〇「風真くん……」 〇〇(すごく満足してもらえたみたい!三年間、吹奏楽部でがんばってきて本当によかったな……) 〇〇「やった!高校生活最後の演奏会は大成功!!」 氷室教頭「フ……完全燃焼したようだな。」 〇〇「あ、氷室先生!はい。」 氷室教頭「指揮棒を振る私も、知らず知らずのうちに昔の燃える想いを思い出した。」 〇〇「……氷室先生の、昔の燃える想い?」 氷室教頭「コホン、余計なことを言った。」 氷室教頭「きみは我が吹奏楽部の誇りだ。今日の演奏も普段の活動でも、後輩や仲間を思いやってくれていた。」 氷室教頭「きみの心は、後輩たちに引き継がれることだろう。私が約束する。」 〇〇「はい。」 氷室教頭「今日の成功を糧に、さらなる未来へ前進して行きたまえ。以上。」 〇〇「はい!三年間、ありがとうございました!」 失敗 〇〇(失敗しちゃった……高校生活最後の舞台だったのに……) 風真「〇〇。」 〇〇「風真くん……わたし、失敗しちゃって……」 風真「でも、最後までちゃんと演奏はしてた。」 〇〇「う……」 風真「大丈夫。おまえの根性があれば、いつでも挽回できるって。」 〇〇「でも最後の舞台だったから。」 風真「最後にするかはおまえ次第だろ?」 〇〇「え?」 風真「俺がいつでも観客になってやるよ。」 風真「おい、まさか、俺じゃ満足できないとか言うなよ?」 〇〇「ううん、ありがとう。風真くん。」 〇〇(失敗しちゃったけど……これだけ悔しいのは三年間がんばった証拠だよね……) 〇〇「大失敗……最後の演奏会だったのに……」 ??「……ここでなにをしている。」 〇〇「氷室先生、すみませんでした。練習不足でした……」 氷室教頭「そうだな。それで、きみはどうする?」 〇〇「えぇと……」 氷室教頭「今日の演奏曲、『フォース・ハート』。色々な解釈があるだろう。」 氷室教頭「私は、一年生、二年生、三年生、そして卒業生たちの心の調和、そんな願いを込めて指揮棒を振っていた。」 〇〇「わたしは、みんなに迷惑をかけてしまって……」 氷室教頭「そうか。ならまずきみが行うべきことは、ひとりで落ち込むことではない。」 氷室教頭「きみの背中を見ていた後輩、ともに歩んだ仲間と心を重ねてきなさい。」 〇〇「はい……!」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、三年間、吹奏楽を続けて良かったな……) 園芸部 1年目・ハーブティー 部長「今年の文化祭の出し物ですが、わたしたち園芸部はハーブティーを振る舞うことになりました。」 御影「よーし、みんなで決めたからには、成功させようぜ?」 部員A「オリジナルブレンド考えよう!」 部員B「手作りクッキーも添えて出そうよ!」 御影「いいじゃねぇか。はばたきブレンドティーとクッキーだ。」 〇〇(よーし、がんばらなくちゃ!) 〇〇「今日は文化祭!わたしの所属する園芸部の出し物は、カフェ。」 〇〇「早く準備しに行かなくちゃ!」 友好 〇〇(今年の園芸部の出し物はカフェ。ハーブティーとクッキーを用意したけど……) 風真「がんばってるな。」 〇〇「あっ、風真くん。いらっしゃいませ!」 風真「俺はお茶にはうるさいけど?」 〇〇「園芸部のハーブティー、自信ありです!ブレンドも上手くできたと思う。」 風真「楽しみにしてまーす。」 〇〇「1名様ご案内お願いしまーす!」 好き以上 〇〇(今年の園芸部の出し物はカフェ。ハーブティーとクッキーを用意したけど……) 風真「ふーん、カフェか。」 〇〇「あっ、風真くん。いらっしゃいませ!」 風真「看板娘、登場だな?」 〇〇「ううん、生産者だよ。園芸部で育てたハーブで作ったお茶とクッキーだから。」 風真「おまえが育てて、おまえが淹れてくれるハーブティーか。楽しみだ。」 〇〇「ふふっ。うん、ご賞味あれ。」 成功 風真「〇〇。」 〇〇「あ、風真くん。」 風真「ご馳走様でした。」 〇〇「ふふっ、いかがでしたか?」 風真「うまかった。」 〇〇「やった!」 風真「おまえが大切に育てたハーブだろ。なんかおまえの元気が体に入ってきた。」 〇〇(やったね!風真くんに褒められちゃった) 御影「〇〇、よくがんばったな。丹精込めて育てて、工夫して振る舞って、職員室でも評価高かったぞ。」 〇〇「本当ですか?」 御影「ああ。あの、氷室教頭から今後も期待してると言われたぜ。」 御影「おまえのおかげで、初めて氷室教頭に褒められた。ありがとな?」 〇〇(やった、大成功!がんばった甲斐があったな) 失敗 風真「〇〇。」 〇〇「あ、風真くん。ハーブティー、飲んでくれた?」 風真「ああ、罰ゲームかと思ったよ。」 〇〇「えぇと……ハーブは身体にいいから……」 風真「良薬口に苦しって言いたいんだろ?にしてもさ、もうちょっと飲みやすくできなかったのか?」 〇〇(もっとがんばって研究すればよかった……) 御影「今回は残念だったな?良薬口に苦しじゃ、お客さんは喜ばない。いい勉強になっただろ。」 〇〇「はい……」 御影「ハーブブレンドティーは、それなりの勉強が必要ってことだ。」 〇〇(うう、失敗だ。もっとがんばればよかった……) 2年目・ハーブティー&野菜即売会 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・オーガニックカフェ 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 生徒会執行部 1年目・雑用、連絡係 生徒会長「我々、生徒会執行部は、“文化祭運営”を任されます。大切な仕事ですので、自覚をもって臨んでください。」 柊「準備期間は来週から2週間。その前にも少しずつできることからさせていただきます。」 生徒会長「はい。忙しくなりますので、体調管理にも気をつけてください。」 柊「承知いたしました。」 柊「○○さん、頑張りましょう。」 〇〇「うん!」 柊「……文化祭。楽しみです。」 〇〇「柊くんは文化祭が好きなんだね?」 柊「ええ。文化とお祭り、どちらも大好きです。」 〇〇「ふふっ、楽しみだね!」 柊「文化祭を成功させましょう。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 〇〇「今日は文化祭当日。生徒会執行部は運営で大忙し。」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 友好 女子生徒「落とし物の放送してくれる?」 〇〇「はい、わかりました!」 ??「〇〇。」 〇〇「あっ、風真くん。」 風真「これ、届けにきた。スマホ、廊下に落ちてたよ。」 〇〇「あっ、きっとこれだ!落とした人、安心するよ。ありがとう、風真くん。」 風真「良かったな。まるでおまえのみたいな喜び方。」 〇〇「うん、すごく心配してたから。渡してくる。」 風真「ああ、早く安心させてやれよ。」 〇〇「うん、またあとでね!」 好き以上 女子生徒「さっき、携帯電話の落とし物あったよね?」 〇〇「はい、廊下に落ちてました。」 ??「助かった。それ、俺の。」 〇〇「あ……そういえば見たことあると思った。」 風真「もっと早く気づいてくれてもいいんじゃね?」 〇〇「ごめんね。あんまり勝手に、いろいろ触ったり操作しちゃいけないと思って。」 風真「おい、おまえまさか……」 〇〇「ふふっ、ちゃんとロックかかってたよ?」 風真「そっか。って、ふふってなんだよ。」 風真「あぶねー。」 成功 〇〇「よし。落とし物はみんな職員室に届けたし、これで終わりかな?」 風真「まさに縁の下の力持ちだな。生徒を代表してお礼を言います。」 〇〇「どういたしまして。ふふっ、見直した?」 風真「ああ。見直した。」 風真「いや違うな。昔っから変わらないよ。誠実でクソがつくほど真面目なところは。」 〇〇「もう、一言余計だよ。でも、ありがとう!」 〇〇(ふふっ、風真くんに褒められちゃった!) 〇〇「柊くん、お疲れ様。」 柊「はい、あなたも。」 柊「生徒の皆さんの楽しそうな顔、たくさん見られましたね。」 〇〇「うん。わたしたち、少しは役に立てたよね?」 柊「ええ、そう思ってます。今のあなたの笑顔が何よりの証拠ですよ。」 〇〇(やった、大成功!がんばった甲斐があったな) 失敗 〇〇「……あれ?わたしのお財布がない!ど、どうしよう……」 風真「落とし物係さんの落とし物をお持ちしました。」 〇〇「それ、わたしのお財布だ!見つけてくれてありがとう、風真くん……」 風真「人の心配もいいけど、自分のことも気を付けろよ。」 〇〇(うう……返す言葉もない。もっと生徒会準備に集中するべきだった……) 〇〇「柊くん、お疲れ様……」 柊「お疲れ様。」 柊「そんなに肩を落とさないで。」 〇〇「でも……わたしが失敗して……」 柊「あなただけじゃない、僕も同じ。もっと念には念を入れて準備していれば……悔しいです。」 〇〇(うう、大失敗。もっと準備をしっかりしていればよかった) 2年目・資材担当 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「えぇと……」}} 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・フロア担当 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 手芸部 1年目・カジュアル服 部長「今年の文化祭、私たち手芸部は体育館でファッションショーを行います!」 部長「2週間後の文化祭を目指して、各自準備を進めてください。」 〇〇(よし、がんばって服を仕上げよう!) 〇〇「今日は文化祭!わたしの所属する手芸部は、体育館でファッションショー。」 〇〇「今年はカジュアル・ウェアのステージ。早く準備しに行かなくちゃ!」 友好 〇〇(ギリギリ仕上がったけど、いよいよランウェイ……緊張しちゃうな……) 風真「冷やかしに来たつもりだったけどさ。」 〇〇「あ、風真くん。冷やかしはいりません。」 風真「……ったく最後まで聞けよ。思ってたより本格的って褒めるとこだったんだ。」 風真「服もモデルもいけてる。」 〇〇「ありがとう。どこまで信じていいか怪しいけど?」 風真「調子戻ったな?いつも通りニコってしてこいよ。」 〇〇「あっ、始まる。がんばってくるね!」 〇〇(あれ?風真くんと話してたら、気が楽になったかも……よーし、がんばろう!) 好き以上 〇〇(ギリギリ仕上がったけど、いよいよランウェイ……緊張しちゃうな……) ??「なにおっかない顔してんだ。」 〇〇「あ、風真くん……」 風真「固くなったら、せっかくの作品も台無しだろ?」 〇〇「う、うん。」 風真「まだ、固いな……」 風真「安心しろ。作品もモデルもおまえのが一番。」 〇〇「……本当?」 風真「なんだよ。俺の目利きが信用できないのか?」 〇〇「ううん。風真くんが評価してくれるなら、間違いないよね。」 風真「そういうこと。だから、肩の力抜いて行ってこい。」 〇〇「うん、ありがとう!」 風真「その顔なら、無敵だな。」 〇〇(よーし。風真くんに褒めてもらえたんだもん、自信を持っていこう!) 成功 〇〇(よかった、なんとか成功したみたい!) ??「お疲れ様。」 〇〇「あっ、風真くん!どうだった?」 風真「堂々としてたな。決まってたよ。」 〇〇「やった、うれしいな。ありがとう!」 風真「……ったく、慰め方考えてたってのにさ。無駄だった。」 〇〇(やった、大成功!) 〇〇「よかった!ファッションショーは大成功♪」 〇〇「来年はもっと凝ったものを作ってみたいな……パーティードレスとかいいかも!」 失敗 〇〇(うぅ、転んじゃった……) 風真「おい、大丈夫かよ。」 〇〇「うん。ごめんね、心配かけて。」 風真「ケガしてないならいいけど。そこまで動きにくい恰好ってわけでもないだろう?」 〇〇(はぁ……ちょっと準備不足だったかな……) 〇〇「うぅ、大失敗。恥ずかしいよぅ……」 〇〇「来年はしっかり準備しなきゃ。うん、次はパーティードレスを作ってみよう!」 2年目・パーティードレス 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・ウェディングドレス 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 学園演劇 文化部の場合 委員長「今年の文化祭で開催される学園演劇に参加したい人は、申し込んでください。」 〇〇(クラブの出展もあるけどどうしようかな……) 【学園演劇に参加する】 委員長「では、2週間後の文化祭を目指してがんばりましょう。」 〇〇(うん、学園演劇でがんばろう!) 〇〇「今日の文化祭、わたしが参加するのは学園演劇!」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 文化部以外の場合 委員長「今年の文化祭は学園演劇です。皆さん、準備に参加してください。」 委員長「2週間後の文化祭を目指してがんばりましょう!」 〇〇(学園演劇か……よし、気合入れよう!) 〇〇「今日の文化祭、わたしが参加するのは学園演劇!」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 主役 〇〇(もうすぐ開始時間だ……はぁ、セリフ忘れてないかな) ??「シンデレラ?」 〇〇「あ、はい!」 風真「すっかりなりきってるじゃん。」 〇〇「もう、からかわないでよ。」 風真「悪い。あ、そうだ。先にお礼を言っておく。」 〇〇「え?」 風真「準備期間の練習、楽しかった。もし本番の舞台失敗しても、お釣りがくるくらい。」 〇〇「ふふっ、うん。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 風真「というわけで、俺たちはもう十分楽しんだ。あとは、みんなのために頑張ろうぜ。」 〇〇「うん、そうだね!」 観客「風真くん、こっち向いて~!」 〇〇(風真くんすごい人気だな……あ、もっと集中しないと!!) 風真「わたしは、このガラスの靴の持ち主を探しています。」 義姉A「王子様、その靴はわたくしのでございます。……あ、あれ、入らないわ。」 風真「……合わないようだ。」 義姉B「お姉さま、次はわたくし。……は、入りました。」 風真「……小さすぎる。」 風真「ここにもいないようだな。」 〇〇「あの、待ってください……わたしにも──」 風真「あなたは……」 義姉A「ほっほほ、あなたの足に合うはずないでしょう?」 義姉B「下がってなさい、シンデレラ!」 風真「シンデレラ?……来なさい。」 〇〇「は、はい。王子様。」 (スチル表示) 〇〇(わ……風真くん、本当に王子様みたいだな) 〇〇「……?」 〇〇(ああ、ダメ……風真くん、足が逆だよ……) 風真「!」 風真「やっと会えた。シンデレラ。」 風真「あの舞踏会の夜、わたしの心を奪い、12時の鐘の音とともに消えてしまったのは、あなただ。」 〇〇「王子様……」 (スチル閉じる) 風真「もう、どこへも行かせない。」 風真「今日からこの鐘の音は、別れではなく、再会と永久の誓いの象徴となる。」 風真「──結婚しよう。」 〇〇「風真くん、足間違えたでしょ?ビックリしたよ!」 風真「俺も焦ったよ。でもおまえのおかげで、なんとかなったよな?」 〇〇「うん、大きな拍手もらえたし、みんなに喜んでもらえたみたい。」 風真「良かったな。それじゃ、さっきの返事まってるから。」 〇〇(さっきの返事……?え……まさか、結婚のこと!?) 裏方 風真「ふぅ、カボチャの馬車の車輪、応急処置してきた。」 〇〇「お疲れ様。最後までもってくれるといいけど。」 風真「だな、我が子を見守る親の気分だ。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 風真「ほら、集中だ。次の場面転換のタイミングで補強するぞ。」 〇〇「うん、わかった。」 魔法使い「泣かないでシンデレラ、このカボチャの馬車で舞踏会に連れてってあげる。」 シンデレラ「素敵な馬車……」 風真「どうだ?俺たちの力作、カボチャの馬車は。」 〇〇「うん、大丈夫みたい。」 魔法使い「それと、ドレスにピッタリのこのガラスの靴を履いていきなさい。」 〇〇「はぁ、素敵だな……靴もドレスもバッチリ。」 風真「おまえも魔法使いもわかってないな。」 〇〇「え?」 風真「シンデレラが一番魅力的なのは普段の姿だろ。」 〇〇「でもキレイなドレスや、ガラスの靴は?」 風真「いらない。ジャージ姿で、十分。」 〇〇「ジャージ?」 風真「そう、おまえの価値は、今、俺の目の前にいるこのままで十分ってこと。」 風真「おまえはシンデレラをやりたかったかもしれないけど、俺は二人でカボチャの馬車の心配してるのも楽しいんだ。」 〇〇「風真くん……」 王子「そこの美しい方、わたしと踊ってください。」 風真「ほら、わかってないのがもうひとり。」 〇〇「ええ?王子様は元の姿に戻ったシンデレラを好きになるんだよ?」 風真「どうかな、靴で確かめるあたり、俺は怪しいって思ってる。」 風真「俺なら、そんなことする必要ない。おまえってすぐにわかる。」 〇〇(風真くん……) 〇〇「学園演劇では裏方だったけど、それはそれで楽しかったし、充実した学園祭だったな。」 更新日時:2024/05/21 18 42 19 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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ときめきメモリアル2 機種:PS,Mob 作曲者:メタルユーキ、佐藤敦史、三浦憲和、橋川花、山岡さやか 発売元:コナミ 発売年:1999 概要 「ときめきメモリアル」シリーズの第2作目。 本作のプロデューサーは前作の音楽を担当したメタルユーキこと斎藤幹雄氏。 プレイヤーが入力した主人公の名前をヒロインが合成音声で呼ぶ「エモーショナルボイスシステム」が話題を呼んだ。 ディスク5枚組みという非常にボリュームのある作品であり、色々な派生作品が存在する。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 ''ときめきメモリアル2 オリジナル・ゲーム・サントラ vol.1 '' Disc1 覚えてますか? 勇気の神様 メタルユーキ編:岩崎元是 PS版オプニングテーマ歌:野田順子 第16回753位 光テーマ{ルンバ風} 名前入力・config画面 幼年期昼間 ドビュッシー:ゴリウォーグのケークウォーク「子供の領分」より 幼年期夕方 エチュード「別れの曲」より 幼年期夜間 キラキラ星変奏曲より ばいばい光ちゃん…~幼年期引っ越し あの娘にまた! 入学式(光)アイキャッチ 出会いのソルフェージュ 季節{春} 蕾のアンダンテ 季節{春休み} 南の町のギタリスト 季節{夏} 木漏れ日のワルツ 季節{夏休み} 秋風と紅葉のハーモニー 季節{秋} 木枯らしのアルペジオ 季節{秋} 暖炉のララバイ 季節{冬休み} 真夏に{DIVE!} 陽ノ下光テーマ曲 素顔の赴くままに 麻生華澄テーマ曲 好きと云えなくて 水無月琴子テーマ曲 炸裂!!会長キック 赤井ほむらテーマ曲 未来の国の物語り 白雪美帆テーマ曲 The Most Electric Girl in the World 伊集院メイテーマ曲 美術館硝子工芸展 バッハ:主よ人の望みの喜びよ より 神社の縁日 日本の伝統芸能 神田囃子より 赤井ほむら~縁日太鼓乱れ打ち! 夜空に咲く花 花火観覧 Add’Ventures 海水浴場 甘い物を食べよう バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番第一楽章より AOSIS カラオケBOX店前 K.T.Dance カラオケBOX店内 遊園地屋外 F.W.ミーチャム:アメリカン・パトロールより 遊園地メリーゴーランド内 チャイコフスキー:胡桃割り人形 花のワルツより Fortune Teller 遊園地占い館内 Vertual Hazzard 遊園地バーチャルハザード内 Night Parede 遊園地ナイトパレード近く 遊園地閉館近く屋外 イギリス民謡~アニーローリーより ショッピングセンター ドリーゴ:ドリーゴのセレナーデより ショッピングセンター内ブティック ハイドン:セレナーデop.3-5より ショッピングセンター内ファンシーショップ モーツァルト:魔笛・魔法の鈴より My Departure SPEACH 自宅シーン(光)歌:SPEACH Hot Sigh TM Recreation 自宅シーン(茜)歌:TM Recreation Disc2 再来ひびきの市ヘ 今日もあそぼ~! あこがれのおねえさん 超戦士ドラゴン! 「炸裂!!会長キック」を地盤に「あなたに会えて」のメロディーを引用 対決!大門高校 心の悩み 将来の夢 頼りにされてる!? 授業さぼって パニック! パニックの落ち 自宅シーン(伊集院メイ) ロボットアニメ大好き! 自宅シーン(ほむら) 正門前 チャイコフスキー:胡桃割り人形 ロシア人の踊りより 茶道部 八橋検校:六段の調より My Deperture(インスト・ヴァージョン) プラネタリウム ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲より 占いの館 アラビア古典音楽:PASTAより 科学部 自立自走人型ロボット・HR-4登場 科学部 自立自走人型ロボット・HR-4暴走 棚ぼたの飛び入りプリンセス クラス演劇 タイトル ステージ&ボス戦 ゲームクリアジングル ゲームオーバージングル エンディング ネームエントリー シンデレラ1 ロッシーニ:シンデレラ序曲より シンデレラ2 天国と地獄:オッフェンバックより シンデレラ3 ロッシーニ:そう誓ってあなたを見つけだすより 親子連れ狼 演劇部(1年目) 王宮の花火の音楽序曲 ときメモSWING 町の不良と戦闘中 不良戦(勝利ジングル) 不良戦(敗北ジングル) 向日葵(ひまわり) メタルユーキ編:米光亮 バッドエンディングテーマ歌 増田ゆき・野島健児 あなたに会えて(インストゥルメンタル) ''ときめきメモリアル2 オリジナル・ゲーム・サントラ vol.2'' Disc1 春を待ちわびて 八重花桜梨テーマ曲 「第1楽章」 春を待ちわびて 八重花桜梨テーマ曲 「第2楽章」 ~ 雪どけの流れ 不幸のジジョー… 寿美幸テーマ曲 夕焼け純情ストリート 一文字茜テーマ曲 NEVER MIND! 佐倉楓子テーマ曲 ピエロのキモチ 野咲すみれテーマ曲 Delivery Love 九段下舞佳テーマ曲 なにげにLove Affair 坂城匠テーマ曲 青春からはじめよう 穂刈純一郎テーマ曲 植物園内 美術館通常 美術館彫刻展 動物園前昼間 小動物好き?~動物園前 動物園前夕方 展望台通常 マスコットキャッチャー~ゲームセンター前 GLOY~ボーリング場内 プール内~リリウオカラーニ 水族館内 ショッピングセンターX’mas ショッピングセンター内ブティックX’mas ショッピングセンター内ファンシーショップX 展望台X’mas レストラン内で生演奏 伊集院家のX’masパーティー会場内 スケート場内 SNOW天国~スキー場 正月自宅シーン 神社の初詣 水族館ペンギンショー サーカステント前 空中ブランコ観覧 雲を追い掛けて メタルユーキ 歌:Emi Motoi 向日葵 (インストゥルメンタル) Disc2 幼少の思い出 本当の気持ち サイクリング・ゴーゴー 突然の別れ 云えない悩み 甘いひととき うれしい瞬間 (とき) 幸せなひととき ビーチの女王 対決の予感 番長と戦闘中 番長戦・勝利ジングル 番長戦・敗北ジングル 朝の競技前 説明 ヨハン・シュトラウス2世:観光列車より 競技中 最上位ジングル 中間位ジングル 最下位ジングル 昼休み 説明 ベートーヴェン:トルコ行進曲より 作戦配備 勝利ジングル 引き分けジングル 敗北ジングル 説明~太鼓 民謡:ジョニーの凱旋より 作戦配備~太鼓 競技中~太鼓 体育祭終了後 野球部・バレー部クラブ練習試合&全国大会 テニス部・陸上部クラブ練習試合&全国大会 剣道部クラブ練習試合&全国大会 理性はどこに? 自業自得~のぞきシーン (ガーン) タイトル ステージ ボス戦 ゲームクリアジングル ゲームオーバージングル エンディング ネームエントリー 卒業式 告白 告白~きらめき高校にて 回想~きらめき高校にて あなたに会えて メタルユーキ編:米光亮 ハッピーエンディングテーマ歌:野田順子 エンディング145位 あふれる想い メタルユーキ 携帯アプリ版オープニングテーマ歌:野田順子サントラ未収録 Season -大切なあなたへ- メタルユーキ 携帯アプリ版エンディングテーマ歌:野田順子サントラ未収録 サウンドトラック ときめきメモリアル2 オリジナル・ゲーム・サントラ vol.1 ときめきメモリアル2 オリジナル・ゲーム・サントラ vol.2
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繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■臨海公園・煉瓦道 「あれ? あそこで何かの撮影をしてるみたいだ」 「(選択肢)えっ、映りに行かなくちゃ!」 「君は好奇心旺盛だな」 「だって芸能人がいるかもしれないし、気になりません?」 「ふぅん。芸能人が気になるのか」 「はい!」 「……僕は、芸能人なんて浮ついた人間はあまり好きじゃないな」 「そうですか……ごめんなさい」 「ううん、ごめん。僕が言い過ぎた。」 「ダメだな僕は、こんなことで嫉妬して。もっと余裕持たないと……」 「?」 ■臨海公園・遊覧船 「今日は特別企画で、ジャズ演奏会があるらしいよ」 「(選択肢)すごくロマンチックですねv」 「そうか。僕は静かに海を眺めるほうが性に合ってる、けど……」 「けど?」 「せっかくなら、夜にジャズを聴きながらナイトクルージングのほうが、ロマンチックかな。君と、一緒に」 「へえ。紺野先輩はさすがに大人っぽいですね」 「……こら。からかうんじゃない」 「ふふっ!」 「君と一緒に、って。結構勇気出したんだけどな……」 「?」 「ううん、なんでもない」 ■臨海公園・波止場 「えっと……愛をテーマにしたオブジェ、だって」 「(選択肢)愛って、なんか恥ずかしいですね」 「でもね、愛って普遍的なテーマだよ。恥ずかしいって気持ちもわかるけど……」 「わかります? むずがゆいっていうか……」 「うん。こうやって君と二人で出かけてるときは、特にそう思う」 「どうしてですか?」 「それは……なんでだろう?」 「ふふっ、わかんないですね?」 「ああ、わかんないな」 ■水族館 「アシカショー、結構面白かったな。期待以上だった」 「(選択肢)すごく個性的でしたね」 「うん、やっぱり個性的な方が面白いよな。……○○さん」 「はい?」 「僕って、地味かな?」 「ええ!?」 「服装にもそんなに頓着しないし。目立つわけでもないし」 「そんなこと……紺野先輩みたいに優しくて、人望があるのも、充分個性ですよ」 「そうかな……」 「そうです。そういうものです」 「はは、そういうものか。うん、ありがとう」 ■水族館・イルカショー 「一頭だけ真っ白いイルカがいたな」 「(選択肢)苦労してるんですね」 「苦労……白髪ってことか。僕もこのままだとすぐに白髪になっちゃうのかな」 「大丈夫ですよ! それにもしそうなったときは、わたしも白髪になってあげます!」 「はは、二人してか。将来、お互い白髪になっても、一緒にいてくれる?」 「はい! あれ……えっと、将来?」 「あ……っと。それはさすがにまだ早いよな!」 「紺野先輩……」 「えっと、早いってのは白髪になるのがって意味で。だから……な!?」 (紺野先輩、すごく慌ててる……) ■水族館・巨大水槽 「イワシの群ってすごいな。まるで1匹の巨大な生き物みたいだ」 「(選択肢)イワシだろか!」 「……」 「なんちゃって」 「……」 「えっと……な、なんてな!?」 「○○さん」 「……はい」 「なんでやねん!!」 「きゃっ!?」 「わっ! ご、ごめん! つい、その、む……体に……痛くなかった?」 「はい、大丈夫です。驚いただけ……」 「そ、そうか。ごめん……行こうか」 「は、はい……」 ■海 「今日は日差しが強いな。雲もほとんどないし……」 「(選択肢)小麦色の紺野先輩が見たいなv」 「僕に似合うとは思えないけど……ほんとにそう思ってる?」 「……」 「あ、笑ったな!」 「ふふっ、ごめんなさい!」 「まったく。人をからかうんじゃない」 「はぁい。紺野先輩は、そのままで素敵ですもんね」 「そ、そうか。えっと……ありがとう」 (? 照れちゃった。素敵な肌、だよね?) ■海・青の洞窟 「“青の洞窟”って呼ばれる場所は複数あるんだ。有名なのは、イタリアのカプリ島にあるものだな」 「(選択肢)本場はもっときれいなんでしょうね」 「そうかもしれないけど、イタリアじゃね……」 「無理ですね、行ってみたいけど」 「本場はお預けかな。ここだって充分きれいだよ」 「高校卒業すればなー。そうすれば、泊まりの旅行もできますよ?」 「え!? ……そ、そうだね」 「? どうしたんですか? ……あっ!」 「…………」 (うう、やってしまった。恥ずかしい……) ■冬の海 「たまに一人で来るんだ。こうしてずっと、海を眺めてる」 「(選択肢)危険な兆候ですね……」 「変な勘違いさせちゃったか。ただの散歩みたいなものだよ」 「そっか、ごめんなさい。忙しい時の息抜きみたいなものですか?」 「うん、そう。でも二人で来るのもいいな。相手が君だからかもしれないけど」 「わたし? どうしてですか?」 「なんでだろう。でも一人のときより、君と二人でいる時の方が落ち着くんだ」 「わたしも、です」 「そうなの? うれしいな……」 (紺野先輩……) ■花火 「今の花火、今までで一番大きかったんじゃないかな」 「(選択肢)そろそろ終わっちゃうのかな……」 「そうだな。……寂しい?」 「はい、少し。紺野先輩は寂しくないですか?」 「僕も、少し。でも君がずっと隣にいてくれたら、僕はそれでいいよ」 「え、何か言いました?」 「ううん、なんにも」 「?」 「僕が卒業してからも、君と一緒に花火が見られてよかった」 「はい!」 「来年、君が卒業してからも来られるといいな……」 (紺野先輩……) ■フードコート 「ここに来ると、いつもどこに入るか迷うな……」 「(選択肢)早く決めて入りましょう」 「そうだな、今日は和食にするか。いい?」 「はい!」 「……ほんとは最初からすぱっと決めたいよな。男なんだから」 「そうですか?」 「もっと自分に自信が持てたらな、って思うよ」 「そんな。紺野先輩、頼りになりますよ?」 「……うん、ありがとう。君がそう言ってくれると、僕も嬉しいよ」 (紺野先輩……) ■プラネタリウム 「プラネタリウムもいいけど、本物の星空も見たくなるな」 「(選択肢)街で暮らしてたら無理ですよ」 「はばたき市の星空も悪くないと思うけど……やっぱりもっと田舎の方がいいかな?」 「きっとそっちの方がきれいだと思います」 「そうか。田舎に住むのもいいかもな……」 「紺野先輩。はばたき市から出ちゃうんですか?」 「そのうちそうなるかもって話だよ。もちろん今すぐじゃない。君と会えないのも寂しいし」 「寂しい、ですか」 「えっと……うん。かわいい後輩たちに会えないのは、寂しいな。はは……」 (紺野先輩……) 更新日時:2011/01/13 17 44 33 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP