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挨拶 プレゼント交換プレゼント反応◎評価 ○評価 △評価 ×評価 3年目クリスマスイベントメモ欄 挨拶 普通以下 不二山「よ。」 〇〇「あ、不二山くん。メリークリスマス!」 不二山「うん。」 不二山「今日は別人みたいだ、おまえ。」 〇〇「そ、そう?」 不二山「うん。ちょっと大人っぽく見える。」 〇〇「ホント?」 不二山「ホント。」 : 不二山「いろんな食い物があるから、端から食っておかねーと。じゃあな。」 友好 不二山「よ。」 〇〇「あ、不二山くん。メリークリスマス!」 不二山「それ、挨拶みたいに言わないといけないのか?」 〇〇「そんなことはないと思うけど……」 不二山「ふーん……なんだかな。」 不二山「あー……そっか、わかった。会場に入って、おまえがすぐ見つかった訳。」 〇〇「えっ、なに?」 不二山「いつもよりかキラキラして、見えたからだ。」 〇〇「わたし?」 不二山「うん。すげぇ似合ってると思う。その服。」 〇〇「ありがとう!」 : 不二山「あ、あっちで呼んでるっぽい。ちょっと行って来る。じゃあな。」 好き以上 不二山「〇〇、見つけた。」 〇〇「あ、不二山くん。メリークリスマス!」 不二山「うん。楽しんでるか?」 〇〇「うん、もちろん!」 不二山「そっか。」 不二山「…………」 〇〇「不二山くん、どうかした?」 不二山「おまえのそういうカッコ、見慣れねーせいか……」 不二山「こういうのを見とれるっていうんだろうな。すげー似合ってる。」 〇〇「そんなふうに言われると、ちょっと恥ずかしいかも……」 不二山「悪ぃ。ジロジロ見たら失礼だよな?」 不二山「…………」 〇〇(不二山くん……) : 不二山「そろそろ他も回ってくるか……なあ、後でまた来ていいか?」 〇〇「あ、うん。」 不二山「じゃ、ちょっと行って来る。また後で。」 親友 不二山「食いモン持ってぼーっとしてんな。」 〇〇「あっ、不二山くん。メリークリスマー……」 不二山「そんなんいい。早くあっちに行け。勝負に出ろ。倒してこい!」 〇〇(えええ!?) プレゼント交換 普通以下 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「あ、それ。俺のだ。」 〇〇「そうだったんだ。……あっ!不二山くんが持ってるのはわたしが出したプレゼント!」 不二山「ふーん。開けてみよ。」 友好 不二山「◯◯。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「お前のそれ。俺が出したやつ。」 〇〇「ホントに?あっ、不二山くんが持ってるのはわたしの……」 不二山「マジで?すげー偶然だな。おもしれー。」 〇〇「ふふっ、そうだね!」 好き以上 不二山「それ、おまえに行ったんだ。」 〇〇「不二山くん。と、言うことは……」 不二山「うん、俺の。」 〇〇「ホントに? あっ、嵐くんが持ってるのは、わたしのだよ?」 不二山「やっぱそっか。」 〇〇「えっ?」 不二山「なんかそんな気がしてた。クリスマスも捨てたもんじゃねーな。」 〇〇「ふふ、そうだね!」 プレゼント反応 ◎評価 普通以下 不二山「あ、これいい。どうもな。」 〇〇(やった! バッチリ喜んでもらえたみたい) 友好以上 不二山「どうもな。おまえのだし、うれしいのが倍だ。」 〇〇(やった! バッチリ喜んでもらえたみたい) ○評価 普通以下 不二山「へぇ、いいかも。どうもな。」 〇〇(よかった、わりと喜んでもらえたみたい?) 友好以上 不二山「おまえのにセンス、嫌いじゃねーかも。どうもな。」 〇〇(よかった、わりと喜んでもらえたみたい?) △評価 普通以下 不二山「ふーん……礼言っとく。一応。」 〇〇(うーん、あんまり喜んでもらえなかったみたい) 友好以上 不二山「えーと……ときどき使うようにはする。どうもな。」 〇〇(うーん、あんまり喜んでもらえなかったみたい) ×評価 普通以下 不二山「なんでこれ選んだんだ? わっかんねー……」 〇〇(うぅ、変なものあげちゃったかな……) 友好以上 不二山「おまえのが俺んとこに来たってだけでいいや、今日は。どうもな。」 〇〇(うぅ、変なものあげちゃったかな……) 3年目クリスマスイベント ※好き以上・好感度が一番高い 〇〇「パーティーも終わったし、遅くならないうちに帰ろうっと。」 不二山「〇〇。」 〇〇「不二山くん。どうしたの?」 不二山「帰るだろ? 送ってく。」 〇〇「待っててくれた? ひょっとして。」 不二山「まあな。行こう。」 〇〇「うん。」 : 〇〇「パーティー、どうだった?」 不二山「メシがうまかった。」 〇〇「ふふっ、それだけ?」 不二山「んー。興味ねえもん、クリスマスなんて。理事長に世話になったから顔に出したけど。」 〇〇「そっかぁ……」 不二山「おまえもクリスマスは特別って思ってんのか?」 〇〇「そう思ってる女の子は多いと思うよ?」 不二山「ふーん……なあ、ちょっと座んねー? 中のベンチ。」 〇〇「うん、いいよ。」 : 〇〇「誰もいないね。」 不二山「特別な夜ってのを過ごしてんのかもな。」 〇〇「ふふ、そうかも。」 不二山「…………」 〇〇「…………」 〇〇(雪だ……) 〇〇(あ……) 不二山「重くねぇ?」 〇〇「大丈夫。」 不二山「そっか。…………」 不二山「寒くねぇ?」 〇〇「不二山くんは?」 不二山「あったけぇ。」 不二山「次はおまえが喜ぶこと、してぇな。」 〇〇「次?」 不二山「うん。俺ばっかじゃ不公平だ。」 不二山「今から考えとけよ。ゆっくりさ。」 〇〇(不二山くん……) 更新日時:2021/12/26 02 35 39 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/124.html
※編集してくれる方へ・・・表記例は設楽聖司の同ページをご参照ください 特別な状況浴衣 水着 寒い場所 特殊なTPO属性寒い場所 いい景色 暗い場所 人混み 人気がない 楽しい雰囲気 まったり雰囲気 親友愛情状態 ナンパメモ欄 特別な状況 ※好感度関係なし・三択後のみ特別反応 浴衣 頭「台詞」 目「」 口「」 体「」 手「」 水着 頭タッチ「」 頭こする「」 頭溜め「」 目タッチ「」 目こする「」 目溜め「」 口タッチ「」 口こする「」 口溜め「」 体タッチ「」 体こする「」 体溜め「」 手タッチ「」 手こする「」 手溜め「」 寒い場所 頭タッチ「」 頭こする「」 頭溜め「」 目タッチ「」 目こする「」 目溜め「」 口タッチ「」 口こする「」 口溜め「」 体タッチ「」 体こする「」 体溜め「」 手タッチ「」 手こする「」 手溜め「」 特殊なTPO属性 ※普通以下or友好時限定・溜めタッチのみそれぞれに特別反応 寒い場所 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 いい景色 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 暗い場所 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 人混み 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 人気がない 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 楽しい雰囲気 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 まったり雰囲気 普通以下 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 友好 頭溜め「」 目溜め「」 口溜め「」 体溜め「」 手溜め「」 親友愛情状態 専用反応が見られるのは三択後のみ ×表記以外は全て○反応。 頭タッチ「」 頭こする「」 頭溜め「」 目タッチ「」 目こする「」 目溜め「」 口タッチ「」 口こする「」 口溜め「」 体タッチ「」 体こする「」 体溜め「」 手タッチ「」 手こする「」 手溜め「」 ナンパ 頭タッチ「」 頭こする「」 頭溜め「」 目タッチ「」 目こする「」 目溜め「」 口タッチ「」 口こする「」 口溜め「」 体タッチ「」 体こする「」 体溜め「」 手タッチ「」 手こする「」 手溜め「」 2連続同種タッチ「」 3連続同種タッチ「」 更新日時:2011/01/07 18 13 00 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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note01
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ときめきメモリアル2 機種:PS,Mob 作曲者:メタルユーキ、佐藤敦史、三浦憲和、橋川花、山岡さやか 発売元:コナミ 発売年:1999 概要 「ときめきメモリアル」シリーズの第2作目。 本作のプロデューサーは前作の音楽を担当したメタルユーキこと斎藤幹雄氏。 プレイヤーが入力した主人公の名前をヒロインが合成音声で呼ぶ「エモーショナルボイスシステム」が話題を呼んだ。 ディスク5枚組みという非常にボリュームのある作品であり、色々な派生作品が存在する。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 ''ときめきメモリアル2 オリジナル・ゲーム・サントラ vol.1 '' Disc1 覚えてますか? 勇気の神様 メタルユーキ編:岩崎元是 PS版オプニングテーマ歌:野田順子 第16回753位 光テーマ{ルンバ風} 名前入力・config画面 幼年期昼間 ドビュッシー:ゴリウォーグのケークウォーク「子供の領分」より 幼年期夕方 エチュード「別れの曲」より 幼年期夜間 キラキラ星変奏曲より ばいばい光ちゃん…~幼年期引っ越し あの娘にまた! 入学式(光)アイキャッチ 出会いのソルフェージュ 季節{春} 蕾のアンダンテ 季節{春休み} 南の町のギタリスト 季節{夏} 木漏れ日のワルツ 季節{夏休み} 秋風と紅葉のハーモニー 季節{秋} 木枯らしのアルペジオ 季節{秋} 暖炉のララバイ 季節{冬休み} 真夏に{DIVE!} 陽ノ下光テーマ曲 素顔の赴くままに 麻生華澄テーマ曲 好きと云えなくて 水無月琴子テーマ曲 炸裂!!会長キック 赤井ほむらテーマ曲 未来の国の物語り 白雪美帆テーマ曲 The Most Electric Girl in the World 伊集院メイテーマ曲 美術館硝子工芸展 バッハ:主よ人の望みの喜びよ より 神社の縁日 日本の伝統芸能 神田囃子より 赤井ほむら~縁日太鼓乱れ打ち! 夜空に咲く花 花火観覧 Add’Ventures 海水浴場 甘い物を食べよう バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番第一楽章より AOSIS カラオケBOX店前 K.T.Dance カラオケBOX店内 遊園地屋外 F.W.ミーチャム:アメリカン・パトロールより 遊園地メリーゴーランド内 チャイコフスキー:胡桃割り人形 花のワルツより Fortune Teller 遊園地占い館内 Vertual Hazzard 遊園地バーチャルハザード内 Night Parede 遊園地ナイトパレード近く 遊園地閉館近く屋外 イギリス民謡~アニーローリーより ショッピングセンター ドリーゴ:ドリーゴのセレナーデより ショッピングセンター内ブティック ハイドン:セレナーデop.3-5より ショッピングセンター内ファンシーショップ モーツァルト:魔笛・魔法の鈴より My Departure SPEACH 自宅シーン(光)歌:SPEACH Hot Sigh TM Recreation 自宅シーン(茜)歌:TM Recreation Disc2 再来ひびきの市ヘ 今日もあそぼ~! あこがれのおねえさん 超戦士ドラゴン! 「炸裂!!会長キック」を地盤に「あなたに会えて」のメロディーを引用 対決!大門高校 心の悩み 将来の夢 頼りにされてる!? 授業さぼって パニック! パニックの落ち 自宅シーン(伊集院メイ) ロボットアニメ大好き! 自宅シーン(ほむら) 正門前 チャイコフスキー:胡桃割り人形 ロシア人の踊りより 茶道部 八橋検校:六段の調より My Deperture(インスト・ヴァージョン) プラネタリウム ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲より 占いの館 アラビア古典音楽:PASTAより 科学部 自立自走人型ロボット・HR-4登場 科学部 自立自走人型ロボット・HR-4暴走 棚ぼたの飛び入りプリンセス クラス演劇 タイトル ステージ&ボス戦 ゲームクリアジングル ゲームオーバージングル エンディング ネームエントリー シンデレラ1 ロッシーニ:シンデレラ序曲より シンデレラ2 天国と地獄:オッフェンバックより シンデレラ3 ロッシーニ:そう誓ってあなたを見つけだすより 親子連れ狼 演劇部(1年目) 王宮の花火の音楽序曲 ときメモSWING 町の不良と戦闘中 不良戦(勝利ジングル) 不良戦(敗北ジングル) 向日葵(ひまわり) メタルユーキ編:米光亮 バッドエンディングテーマ歌 増田ゆき・野島健児 あなたに会えて(インストゥルメンタル) ''ときめきメモリアル2 オリジナル・ゲーム・サントラ vol.2'' Disc1 春を待ちわびて 八重花桜梨テーマ曲 「第1楽章」 春を待ちわびて 八重花桜梨テーマ曲 「第2楽章」 ~ 雪どけの流れ 不幸のジジョー… 寿美幸テーマ曲 夕焼け純情ストリート 一文字茜テーマ曲 NEVER MIND! 佐倉楓子テーマ曲 ピエロのキモチ 野咲すみれテーマ曲 Delivery Love 九段下舞佳テーマ曲 なにげにLove Affair 坂城匠テーマ曲 青春からはじめよう 穂刈純一郎テーマ曲 植物園内 美術館通常 美術館彫刻展 動物園前昼間 小動物好き?~動物園前 動物園前夕方 展望台通常 マスコットキャッチャー~ゲームセンター前 GLOY~ボーリング場内 プール内~リリウオカラーニ 水族館内 ショッピングセンターX’mas ショッピングセンター内ブティックX’mas ショッピングセンター内ファンシーショップX 展望台X’mas レストラン内で生演奏 伊集院家のX’masパーティー会場内 スケート場内 SNOW天国~スキー場 正月自宅シーン 神社の初詣 水族館ペンギンショー サーカステント前 空中ブランコ観覧 雲を追い掛けて メタルユーキ 歌:Emi Motoi 向日葵 (インストゥルメンタル) Disc2 幼少の思い出 本当の気持ち サイクリング・ゴーゴー 突然の別れ 云えない悩み 甘いひととき うれしい瞬間 (とき) 幸せなひととき ビーチの女王 対決の予感 番長と戦闘中 番長戦・勝利ジングル 番長戦・敗北ジングル 朝の競技前 説明 ヨハン・シュトラウス2世:観光列車より 競技中 最上位ジングル 中間位ジングル 最下位ジングル 昼休み 説明 ベートーヴェン:トルコ行進曲より 作戦配備 勝利ジングル 引き分けジングル 敗北ジングル 説明~太鼓 民謡:ジョニーの凱旋より 作戦配備~太鼓 競技中~太鼓 体育祭終了後 野球部・バレー部クラブ練習試合&全国大会 テニス部・陸上部クラブ練習試合&全国大会 剣道部クラブ練習試合&全国大会 理性はどこに? 自業自得~のぞきシーン (ガーン) タイトル ステージ ボス戦 ゲームクリアジングル ゲームオーバージングル エンディング ネームエントリー 卒業式 告白 告白~きらめき高校にて 回想~きらめき高校にて あなたに会えて メタルユーキ編:米光亮 ハッピーエンディングテーマ歌:野田順子 エンディング145位 あふれる想い メタルユーキ 携帯アプリ版オープニングテーマ歌:野田順子サントラ未収録 Season -大切なあなたへ- メタルユーキ 携帯アプリ版エンディングテーマ歌:野田順子サントラ未収録 サウンドトラック ときめきメモリアル2 オリジナル・ゲーム・サントラ vol.1 ときめきメモリアル2 オリジナル・ゲーム・サントラ vol.2
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繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ 不二山 不二山「新名は歌、うまいよな。」 ○○「うんうん。」 新名「あざーっす!好きこそ物の上手なれッスよ。」 不二山「俺の柔道と一緒か。」 新名「じゃあ柔道の上達も早いんじゃね!?オレ!!」 不二山「言ってろ。」 ○○「ふふっ!」 新名 新名「あー今日も歌った歌った!」 不二山「よく喉おかしくなんないな。」 新名「そりゃあ慣れてるんで。飴ちゃん要ります?」 不二山「くれ。」 新名「押忍。」 ○○「飴、いつも持って歩いてるの?」 新名「カラオケ行くってときは何種類か必ず。アンタもハイ、どうぞ。」 ○○(新名くん、マメだなぁ) ■ゲームセンター 不二山 不二山「あのぬいぐるみ、どうやったら取れるんだ?」 ○○「うーん。 あれは……」 新名「テコの原理を使う隙すら与えてくんねぇ配置だったもんなー。 まああんまヒデェと店員呼んで位置変えてもらうとかできるけど。女の子がやれば尚ヨシ。」 不二山「勝利のためには、必要不可欠、か……○○。次は頼んだ。」 ○○「うん……ええっ!?」 新名 新名「あー、マジ悔しい……」 ○○「ふふっ、まだ言ってるの?」 不二山「たまたまだろ?」 新名「その ”たまたま” が悔しいんだって! ”たまたま” 出した大技で負けたんならまだしも、そのあとの小キックでトドメとか、マジねぇ…… 唯一、嵐さんに勝てる分野だったのに……あーもー帰ったら特訓する。マジで。」 不二山「そのやる気を柔道に回しゃあ現実世界で強くなれんのに。もったいねー。」 ○○(うーん、たしかに……) ■ライブハウス 不二山 不二山「…………」 ○○「不二山くん、だいじょうぶ?」 新名「あれ、嵐さんロック苦手?だから元気ナッシング?」 不二山「苦手。おまえは元気ありっしんぐだな。」 新名「ブッハ!それ、イイ!いただいちゃっていい?」 不二山「いいぞ。どんどん持ってけ。ハァ……」 ○○(2人とも対照的だなぁ) 新名 新名「……嵐さーん。生きてる?」 不二山「生きてる。」 新名「生きてなーい。」 ○○「うん。」 新名「……嵐さーん。ココア飲む?」 不二山「飲む。」 新名「生き返った。オレってスゲェ。」 ○○「ふふっ、うん!」 ■ボウリング 不二山 新名「あー、どうやったら上達すんかなー!」 不二山「練習するしかねーよ。」 新名「うん、まあそう、そうなんスけど!なんかコツみたいな……」 ○○「今でも充分、上手だと思うんだけどダメなの?」 新名「だって嵐さんのがウメェもん。悔しいじゃん?」 不二山「そういうのがなきゃ強くなんねーんだ、男は。覚えとけ。」 ○○(なるほど……) 新名 不二山「指の力が入んねーや。」 新名「そりゃまあ、あんだけやったら……なあ?」 ○○「うん。」 不二山「その割りには余裕だな? おまえ。」 新名「嵐さんとは遊びに対する年季が違うもん。まああと5ゲームはイケたんじゃねぇかな?」 不二山「そのスタミナを俺によこせ。」 新名「嵐さんが今よかスタミナつけたら練習キツくなるからイヤっス。」 ○○(2人ともすごいなぁ) 更新日時:2015/03/29 12 26 07 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/123.html
※編集してくれる方へ・・・表記例は設楽聖司の同ページをご参照ください 普通以下待ち合わせ~三択後 デート後 自宅前 友好待ち合わせ~三択後 デート後 送る前 自宅前 好き以上待ち合わせ~三択後 デート後 追加デート前 追加デート前 自宅前 メモ欄 普通以下 待ち合わせ~三択後 ○ 反応の部位=3回目は共通○セリフ × 反応の部位=3回中1回は共通×セリフ ××反応の部位=共通×セリフのみ(部位固有の台詞は無い) 頭タッチ 「台詞」「」 頭こする 「」「」 頭溜め 「」「」 目タッチ 「」「」 目こする 「」「」 目溜め 「」「」 口タッチ 「」「」 口こする 「」「」 口溜め 「」「」 体タッチ 「」「」 体こする 「」「」 体溜め 手タッチ 「」「」 手こする 「」「」 手溜め ○タッチ共通 「」「」 ×or××タッチ共通 「」「」 デート後 頭「」 目「」 口「」 体「」 手「」 自宅前 頭「」 目「」 口「」 体「」 手「」 友好 待ち合わせ~三択後 ○ 反応の部位=3回目は共通○セリフ × 反応の部位=3回中1回は共通×セリフ ××反応の部位=共通×セリフのみ(部位固有の台詞は無い) 頭タッチ 「」「」 頭こする 「」「」 頭溜め 目タッチ 「」「」 目こする 「」「」 目溜め 「」「」 体タッチ 「」「」 体こする 「」「」 体溜め 「」「」 手タッチ 「」「」 手こする 「」「」 手溜め ○タッチ3回目共通 「」「」 ×タッチ3回目or××タッチ 共通 「」「」 デート後 頭「」 目「」 口「」 体「」 手「」 送る前 頭タッチ「」 頭こする「」 頭溜め「」 目タッチ「」 目こする「」 目溜め「」 口タッチ「」 口こする「」 口溜め「」 体タッチ「」 体こする「」 体溜め「」 手タッチ「」 手こする「」 手溜め「」 自宅前 頭「」 目「」 口「」 体「」 手「」 好き以上 待ち合わせ~三択後 頭タッチ 「」 「」 「」 頭こする 「」 「」 「」 頭溜め 「」 「」 「」 目タッチ 「」 「」 「」 目こする 「」 「」 「」 目溜め 「」 「」 「」 口タッチ 「」 「」 「」 口こする 「」 「」 「」 口溜め 「」 「」 「」 体タッチ 「」 「」 「」 体こする 「」 「」 「」 体溜め 「」 「」 「」 手タッチ 「」 「」 「」 手こする 「」 「」 「」 手溜め 「」 「」 「」 デート後 頭「」 目「」 口「」 体「」 手「」 ××評価後「」 追加デート前 頭タッチ「」 頭こする「」 頭溜め「」 目タッチ「」 目こする「」 目溜め「」 口タッチ「」 口こする「」 口溜め「」 体タッチ「」 体こする「」 体溜め「」 手タッチ「」 手こする「」 手溜め「」 追加デート前 頭タッチ「」 頭こする「」 頭溜め「」 目タッチ「」 目こする「」 目溜め「」 口タッチ「」 口こする「」 口溜め「」 体タッチ「」 体こする「」 体溜め「」 手タッチ「」 手こする「」 手溜め「」 自宅前 頭「」 目「」 口「」 体「」 手「」 更新日時:2011/01/07 18 19 32 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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空き缶とアリアン(?)先生の評価値-5から始めるWiki講座 かんたんなせつめい 缶がいろんなことに挑戦する企画の1つです。 類似品に「空き缶の評価値-5から始めるi言語講座」や 「空き缶の評価値-5から始める経済講座(たらら著)」 「空き缶の評価値-5から始める護民官への訴え方講座(JAM著)」 「主和のオワタ式戦闘講座」があるかもしれません。 人物紹介 空き缶 あさぎの予備義体、 本当はアイテムだが今回生徒役として登場 ちなみに全評価-5 具体的にいってものすごいおバカさんである。 アリアン? 弓下アリアン(個人ACE)…のはずなのだが 実はあさぎ(ACE)変装である。 しゃべらなければバレないという割に見た目北国人なので どうみてもバレバレであるが見ないふりをしてあげるのがよかろう。 各話紹介 第1話 Wikiって何だろう? Wikiの意味と利点 第2話 実際にWikiを借りてみよう 実際に@Wikiをかりてみます 第3話 Wikiをカスタマイズしよう 基本情報の変更と使い方 第4話 Wikiでページを作ってみよう Wikiでのページ作成と編集 第5話 表やBBSをつくろう みやすいWikiページのテクニック おまけ1 @Wikiその他便利なプラグイン おまけ2 その他のWikiレンタルサービス おまけ3 Wikiを作ってみよう!
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/213.html
恋愛 恋愛の悩み 友人 お楽しみ メモ欄 恋愛 恋愛1「自分でも驚く、素直な感想」 氷室「……きれい。」 〇〇「うん……」 氷室「変な感じ。」 〇〇「え?」 氷室「いや……何かを見て「きれい」なんて素直な感想が出たの、自分でも少し意外で。」 〇〇「そうなの?」 氷室「うん。今までは、たとえ心でそう思ってても、なかなか口には出せなかった。」 氷室「認めるのが悔しいような、恥ずかしいような気がして……」 氷室「けど、そんな感情は下らないものだって最近、気付けた気がする。」 氷室「君のおかげかな。」 〇〇「え、わたし?」 氷室「そう。君はどんな感情も表に出すでしょ。」 〇〇「そ、そうかな……?」 氷室「出してる。言ってるそばから。」 氷室「でも、それがいいと思った。純粋に。そんな君だから僕は――」 氷室「……何言ってんだろ。そろそろ帰ろう、送る。」 〇〇(氷室くん……?) 恋愛2「未来のふたりは」 氷室「この光景って、いつまで見れるんだろ。」 〇〇「夏が終わるまで?」 氷室「そうじゃなくて。ホタル、減ってるらしいから。」 〇〇「あ、そっか。」 氷室「そう遠くない未来には、もう今みたいに見られないかも。」 〇〇「そうだね……」 氷室「その頃の僕たちってどうしてるんだろ。」 〇〇「うーん。」 氷室「ま、聞かれても困るか。僕だって、未来の自分なんて想像できないし。」 氷室「けど僕は……君がそばにいてくれたら嬉しい。」 〇〇「えっ。」 氷室「またこうして一緒にホタル、見たいし。」 〇〇「……うん。」 氷室「たとえホタルが見られなくなったとしても、君との時間は、ずっと続けばいいな……」 〇〇(氷室くん……) 恋愛3「必死で光る理由」 氷室「ホタルが光る理由って、オスたちがメスにプロポーズしてるからなんだって。」 〇〇「へえ……!」 氷室「他にも理由はあったと思うけど……少なくとも、ここにいるホタルは求婚しているように見える。」 氷室「僕たちと同じ。」 〇〇「えっ?」 氷室「気になる相手の目に留まりたくて、必死で光ってる。」 氷室「誰が一番きれいに輝けるかが勝負。少しでも手を抜いたら、負ける。――みんな手強いし。」 氷室「僕だって負けるつもりないけど……ハンデあるのはちょっと悔しい。」 〇〇「氷室くん……?」 氷室「なんのことかわかんないなら、それでいいよ。」 氷室「ただ、一見優雅に見えても、実は熾烈な争いをしてるかもしれないってこと。」 氷室「ホタルだけじゃなくて、僕たちもね。」 〇〇(なんだかすごいことを聞いてしまったような……?) 恋愛4「特別な存在?」 氷室「……あのさ。僕のこと、どう思ってるわけ?」 〇〇「え……?」 氷室「あ……――ごめん、今のナシ。」 〇〇「氷室くん?」 氷室「……こんなふうにさ二人きりの時間を許されると、勘違いしそうになる。」 氷室「君にとって僕は、他のみんなよりちょっとだけ特別なんじゃないかって。」 〇〇「あ、わたし……」 氷室「いい!言わないで。」 氷室「今は君の気持ち、聞きたくないから。」 氷室「……聞く勇気がないとも言うけど。」 氷室「結局、今の関係が心地いいんだ。このままでなんていられないのにさ。」 氷室「だから、もう少しだけ猶予が欲しい。……いい?」 〇〇「猶予……う、うん、わかった。」 氷室「どうも。」 恋愛5「時間を共有すること」 氷室「……あのさ。」 〇〇「うん?」 氷室「僕たち、なんだかんだ二人でよく出かけてない?」 〇〇「そうだね。それが、どうかしたの?」 氷室「そう、どうかしてる。」 〇〇「ええっ!?」 氷室「こんなこと、今までの僕じゃありえなかった。」 氷室「他人と時間を共有したり、何かを共感するなんて、面倒くさいし、その時間がもったいないって思ってたのに……」 氷室「今は、楽しいって思ってる自分がいる。それどころか、「もっと」って欲張ってたりする。」 〇〇「それは……いいことなんじゃないの?」 氷室「よくない。調子狂う。」 〇〇「あ、そう……」 氷室「本当、らしくない。こんな他愛ない会話すら、楽しいなんて――」 氷室「…………」 〇〇「氷室くん?」 氷室「うるさい。僕に、何してくれたの?」 〇〇(そ、そんなこと言われても……) 恋愛6「振り回されてばかり」 氷室「……面倒くさい。」 〇〇「なにが?」 氷室「人間関係。」 〇〇「えっ?」 氷室「他人に振り回されるのなんて、ゴメンだって思ってたのに。最近、振り回されてばっかり。」 〇〇「そうなの?」 氷室「……しかも、本人自覚ないし。」 氷室「全部、投げ出せたらいいのに。」 〇〇「嫌なことなら、無理することないんじゃない?」 氷室「好きだから困って――」 氷室「……なんでもない。とにかく、それは無理。隙なんか見せたら、かっさらわれるし。」 氷室「不本意だけど、この面倒な駆け引きに耐えなきゃならないのはわかってる。」 〇〇「じゃあ……がんばってね?」 氷室「ハァ……残酷。」 〇〇「ええ!?」 恋愛7「聞いてほしい独り言」 氷室「今からちょっと独り言いうけど。」 〇〇「う、うん。」 氷室「相づちとか打たなくていいし、返事とかいらないから。」 〇〇「わかった。」 氷室「……この頃、すごく緊張してた。君と会ったり、話したりするの。」 氷室「この前の……海辺でのこと、気にしてるかな、どう思ったかな、とか色々考えて。」 氷室「……後悔はしてないけど。」 氷室「でも、もし気にさせてしまったなら、それは失敗だったと思う。」 〇〇「そんなこと──」 氷室「独り言なんだけど?」 〇〇「う……」 氷室「ま、僕が見る限り、君はいつも通りだったんだけど。」 氷室「……でも、もし本当に僕の気持ちが空回って、君を悩ませたり、傷つけていたとしたら……」 氷室「ゴメン。」 氷室「……それだけ。」 〇〇「うん……」 氷室「だから、なんで返事してるの?独り言なんだけど。」 〇〇(怒られちゃったけど……氷室くんの本音、聞けた気がする) 恋愛8「君のせいで寝不足に」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛9「カップルでも構わない」 氷室「ホント、困る。」 〇〇「えっ、何が?」 氷室「今日、知らない男に声、かけられてたでしょ。ああいうの。」 氷室「隙があるからナンパなんてされるんだよ。自覚ある?」 〇〇「えぇと……」 氷室「その様子だと絶対にないな。」 氷室「そりゃ僕には、君の交友関係に口出す権利なんてない。けど、ああいった輩は危ないでしょ。」 氷室「僕が来たからよかったものの、ひとりだったらどうするつもり?」 〇〇「えぇと、気をつけます……」 氷室「君が気をつけてどうにかなる問題じゃない。」 〇〇「えぇ?じゃあ、どうしたら……」 氷室「男除けが必要なんじゃない?」 氷室「君の隣にすでに男がいたら、さすがに声なんてかけてこないでしょ。」 〇〇「そっか。でも、誰が……?」 氷室「僕でいいでしょ。」 氷室「今日みたいに、君に群がる男がいたら僕がいなす。誰も君の隣なんか歩かせない。」 氷室「絶対に。」 〇〇(氷室くん、目が怖いよ……?) 恋愛10「噂があるから」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛11「悩みの種はプレゼント」 氷室「自分が嫌になる……」 〇〇「えっ、どうして?」 氷室「男らしくない。」 〇〇「そんなことないよ?」 氷室「そんなことある。」 氷室「……まだ、アレでよかったのか、悩んでいるし。」 〇〇「アレ?」 氷室「……君にあげた誕生日プレゼント。」 氷室「君は喜んでくれたし、あの言葉は嘘じゃないってわかってるけど……」 氷室「本当はもっといいプレゼントがあったんじゃないかって。」 氷室「決める時も、散々迷ったし、他の最終候補も悪くなかった。」 氷室「そっちをあげたら別の反応、見られたかもしれない……けれど、それがいい反応かどうか謎だし。」 氷室「そもそも、君を喜ばせることが目的なのに、喜ぶ顔が見たいって願望にすり替わってる。」 〇〇「氷室くん――」 氷室「あ、何も言わないで。」 氷室「どんな言葉かけられても、かえって自己嫌悪、陥りそうだから。」 氷室「はあ……本当、嫌になる。こんなの僕らしくない。」 〇〇(氷室くん……一生懸命、選んでくれてたんだな……) 恋愛12「思い出すのは、出会いの日」 氷室「キレイだな……この光景、一生忘れられないかも。」 〇〇「うん。夏が来るたびに思い出しそうだね?」 氷室「……それを言うなら、春。僕は君との出会いを思い出すよ。」 〇〇「え……?」 氷室「僕の、入学式の日のこと。君にとって、印象悪かったでしょ?」 〇〇「あ、えぇと……」 氷室「別に取り繕わなくていいよ。自分でもわかってる。」 氷室「けど、あの時は本当に余裕なくて、溜まってた苛立ちを、偶然現れた君にぶつけたんだ。」 〇〇「……うん。」 氷室「でも、僕たちの出会いは一度きりしかなくて、最初の印象をずっと、それこそ一生、抱くのなら……」 氷室「正直、失敗したと思う。」 〇〇「氷室くん……」 氷室「……はあ。時が戻るならやり直したい……」 〇〇(氷室くん……そんな風に思ってたんだ……) 恋愛13「ナスに足をつけるあれのこと」 氷室「ホタルの光って、死者の魂って言われてるんだっけ。」 〇〇「うん、そうらしいね?」 氷室「これだけ自由に飛び回れるなら、ナスやキュウリに乗る必要なんてないのにな。」 〇〇「ナスやキュウリ?あ、それってお盆に準備する……?」 氷室「そ、精霊馬のこと。ナスに足つける意味、わからない。」 〇〇「そんなに嫌い?」 氷室「前も言ったけど、嫌いって次元の話じゃない。食べる神経がわからないだけ。」 〇〇「うん、わかった。」 氷室「……僕のこと、子どもっぽいって思ってるでしょ?」 〇〇「……どうかな?」 氷室「う……」 〇〇「美味しく料理したとしてもダメ?」 氷室「それって、君が料理するの?」 〇〇「うん。」 氷室「君の手料理…………」 氷室「…………されど、ナス。」 〇〇「やっぱり、ナスは嫌い?」 氷室「…………………嫌い。」 〇〇(ふふっ。氷室くんの本音、聞けちゃった♪) 恋愛14「何かいいことあった?」 氷室「最近、母さんに「何かいいことあった?」って訊かれるんだ。」 〇〇「へえ!実際にあったの?」 氷室「最初は、何も思い当たらないから適当に流してたんだけど……」 氷室「よくよく考えてみたら、それを訊かれる日は毎回、君と遊んだ日だったんだ。」 〇〇「えっ!」 氷室「そんなこと言われるの今までなかったし、顔に出してるつもりなかったんだけど……」 氷室「……不覚だった。」 〇〇「お母さんはすごいね?」 氷室「僕が思うに、すごいのは、母さんじゃなくて君のほうなんだけど。」 〇〇「え、わたし?」 氷室「うん。たしかに、細かな変化に気づく母親がすごいのも事実だけど……」 氷室「そんなことを指摘されるほど、僕を浮かれさせたのは君なんだよ。」 〇〇「氷室くん……」 氷室「この調子じゃ、今日も帰ったら言われるだろうね。」 〇〇(ふふっ、氷室家の一面を知れたような気がする……!) 恋愛15「家系が嫌いなのは誤解」 氷室「……もし、君が誤解していたら訂正しておきたいことがあるんだ。」 〇〇「なに?」 氷室「「氷室」のこと。」 氷室「君は、僕がこの家系を嫌ってると思ってない?」 〇〇「違うの?」 氷室「うん。むしろ逆。誇りに思ってる。こんなこと言うのも変だけど……」 氷室「たしかに、みんなが言うように僕らの家系には、お堅くて、融通きかなくてロボットみたいに見える部分があると思う。」 氷室「でも、それは人一倍責任感があって、正義感が強い証拠。」 氷室「……なんだと思う。」 氷室「父さんやレーイチさんを見てるとそう思えるからさ。」 〇〇「うん。」 氷室「その度合いが、人よりも少し強いから面倒に思われたりするけど……」 氷室「いざっていう時、父さんもレーイチさんも、周りの人からすごく頼られるんだ。」 氷室「かっこいいよ。僕もああなりたい。」 〇〇「氷室くんなら、なれると思うよ?」 氷室「……あ、そ。ま、お堅く見えすぎるところは似たくないけどね。」 〇〇(氷室くん、なんだかんだお家のことに誇りを持ってるんだな……) 恋愛の悩み 恋愛の悩み1「考えているのは、あの人のこと?」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み2「イチャイチャしないで」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み3「もしかして飽きた?」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み4「自分に足りなかったものは」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み5「策略にハマってる」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み6「つい浮かぶ疑念」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み7「ズルい先輩」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み8「先生の大人の魅力」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み9「デートの定義とは」 氷室「……あのさ、デートって楽しい?」 〇〇「急だね。うん、楽しいと思うよ?」 氷室「それってさ、友だちと遊びに行くのと、どう線引きするわけ?」 〇〇「うーん……」 氷室「じゃあ、今日のはデート?」 〇〇「えぇと……たぶん。」 氷室「でも、つき合ってるわけじゃない。デートの定義ってなに?」 〇〇「ううーん……」 氷室「ま、答えは人それぞれだと思うけど。」 氷室「そもそも、個人の価値観なんて共通しないんだから、人と一緒にいても気疲れするだけ。」 氷室「たまに一部があったとしても、ごく稀で長時間共に過ごすなんて面倒。」 氷室「けど、人はデートを楽しむし、価値観の違う相手に惹かれもする。」 氷室「……どうなってるわけ?」 〇〇「む、難しいね。」 氷室「ホント、難しい……」 〇〇(こんなに悩んでる氷室くん、ちょっと珍しいかも……?) 恋愛の悩み10「「恋」について」 氷室「この頃、「恋」について、ちょっと考えてる。」 〇〇「えっ!?どうして?」 氷室「別に?単に興味が出たから。」 氷室「でも、よくわからない。どんな恋をするかも人それぞれだし。」 氷室「そもそも表現としてさ落ちたり、溺れたり、狂ったり?なんか穏やかじゃない。」 〇〇「そうかも……」 氷室「でしょ?だから避けてきた。今まではね。」 〇〇「え?」 氷室「そろそろ、ちゃんと向き合わないといけないかもね。」 氷室「参考になる本とかないかな……」 〇〇「恋愛のハウツー本みたいな感じ?」 氷室「なんか胡散臭いな。」 氷室「でも何もないよりましか……」 〇〇(氷室くんが恋愛に向き合う……なんだかすごいこと、聞いちゃったかも?) 友人 友人1「女子が噂する二人の先輩」 氷室「リョータ先輩も、ノゾム先輩もモテるよね。女子が噂してるの、よく聞く。」 氷室「ま、スタンスは違うけど。」 〇〇「?どういうこと?」 氷室「リョータ先輩はモテること自覚してるけど、ノゾム先輩は無自覚でしょ。」 氷室「でも……僕からすると、あの二人はよく似てる。」 氷室「二人とも、好きなものに対してすごく正直。……うらやましいくらい。」 〇〇「氷室くんは違うの?」 氷室「僕?全然違うよ。」 氷室「僕は好きだからって、あんな風にまっすぐ向き合えない。」 氷室「距離を置かないと、自分を見失いそうで怖いし。」 氷室「……けど、そんなこと言ってたら僕はあっという間に置いていかれるんだろうな。」 〇〇「置いていく……?」 氷室「この関係がいつまでも続くとは思えないからね。」 氷室「その時が来たら、君にもきっとわかるよ。」 〇〇(氷室くん……?) 友人2「信じられない組み合わせ」 氷室「この頃、やけににぎやか。」 〇〇「みんなでいるから?」 氷室「そ。君と僕。そしてリョータ先輩とノゾム先輩。」 氷室「ちょっと信じられない組み合わせ。」 〇〇「そうなの?」 氷室「当たり前だろ。君がいなきゃ絶対接点ないよ。」 氷室「だからこそ、君には感謝かな。」 氷室「あの二人と知り合えたから、僕の世界が広がった。新しい価値観を知ることができた。」 氷室「……そんなこと、リョータ先輩やノゾム先輩には言わないけど。」 〇〇「ふふっ。」 氷室「きっと、中学の頃の僕が見たら、びっくりする。なに、バカなことやってるんだって。」 〇〇「えっ、なんで?」 氷室「非生産的だからね。……でも、楽しい。すっごくナンセンス。」 氷室「ずっとこの関係が続いていけば……って思ったりもする。」 〇〇「きっと続くよ。」 氷室「どうだろう?それはそれで困るかもよ。」 〇〇「え……?」 氷室「わかんなくていい。今はモラトリアムを楽しもう。」 〇〇(モラトリアム……氷室くんはわたしたちが一時的な関係だって思ってるのかな?) 友人3「クラスの担任よりも仲よく」 氷室「ハァ……まったくワケわかんない。」 氷室「なんでうちのクラスの担任より、小次郎先生と仲良くなってんだろ?」 〇〇「本当だね?」 氷室「でも、先生らしくなくて放っておけない。」 氷室「大きな弟って感じ。」 〇〇「ふふっ。」 氷室「夜ノ介先輩がいてよかった。僕ひとりじゃ、対処しきれない。」 〇〇「二人と仲いいよね。」 氷室「そう?……ま、そうか。」 氷室「二人とも、僕にはない価値観で生きてるから。尊敬もするし、見習おうとも思う。」 氷室「……ま、見習いたくない部分や、見習えない部分もあるけど。」 氷室「まさかこんな経験ができるなんて……高校ってすごいとこかも。」 〇〇「誰もができることじゃないかもね。」 氷室「たしかに。だったら、僕は運がよかったんだ。」 氷室「……君とも知り合えたし。」 〇〇「えっ?」 氷室「なんでもない。……さ、そろそろ帰ろう。」 〇〇(氷室くんも、充実した高校生活を送れてるみたい) 友人4「牽制と協力」 氷室「いい年した大人と、高校生がなにやってんだか。」 〇〇「え?」 氷室「僕と小次郎先生、夜ノ介先輩のこと。」 氷室「牽制したり、協力したり、こうやって抜け駆けしたりしてる。」 〇〇「牽制?抜け駆け?」 氷室「そ。君にはわかんないだろうね。」 〇〇「……どうして?」 氷室「そんなさみしそうな顔されてもね……」 氷室「男同士でしかできない話ってのもあるでしょ。」 〇〇「うらやましいな。」 氷室「ま、僕も二人との関係は少し自慢したいかな。」 氷室「そう長くは続かないだろうし。」 〇〇「えっ……どうして?」 氷室「男にしかわからない話。」 〇〇「また?」 氷室「いいんじゃない?今は男と女で区切ってるけど、それぞれわからない話、あると思うし。」 氷室「今、君と僕が話していることを、小次郎先生たちがわからないようにさ。」 〇〇(たしかに、そうだけど……何か引っかかるな……) 友人5「親しくなるコツ」 氷室「君って学校生活楽しそう。」 〇〇「え、どうして?」 氷室「友だちたくさんいるし、色んな人に囲まれてるの見かける。」 氷室「男子でも仲のいいヤツ、いるでしょ。」 氷室「性別の枠超えて親しくなるコツって、あるわけ?」 〇〇「ええっと……」 氷室「その様子だと、無意識にってとこか。……うらやましい。」 〇〇「女子の友だちが欲しいの?」 氷室「そういう意味じゃない。人と上手くつき合えることを尊敬してるだけ。」 氷室「だいたい、下手に異性の友だち作ったら、色々面倒くさそう。君は上手くやってるけどさ。」 氷室「……いや、前言撤回。一概に上手くいってるとは限らないな。」 〇〇「えっ!?」 氷室「へんに自覚しないことが、もめ事を起こさないコツなのかも。」 〇〇「ええっと……?」 氷室「単なる独り言。反応しなくてもいいから。」 〇〇(き、気になる……) 友人6「君はまるで女王様」 氷室「君って、まるで女王様。」 〇〇「えっ。どういうこと?」 氷室「たくさんの男に囲まれてる。」 〇〇「ええっ!?」 氷室「仲いい男子、5人はいるだろ?」 氷室「ま、君の意志というよりは、周りが君といたいからだろうけど。」 〇〇「それはうれしいけど……」 氷室「……そう考えると、君は花なのかも。蜜の匂いに惹かれて、蝶や蜂が寄ってくる感じ。」 氷室「みんな、君の上でひと休みして、わいわい騒いでる。」 氷室「となると……君は花じゃなくて井戸かも?」 〇〇「い、井戸?」 氷室「井戸端会議って言うだろ。騒ぐ僕らが水を求めつつたむろするなら、君が井戸。」 〇〇「えぇと、花の方がいいかな。」 氷室「ははっ、そう?でも、そんな感じ。」 氷室「これからも、僕らに場を提供して?よろしく。」 〇〇(女王様に花に井戸……か。氷室くんからそんなふうに思われてたなんて……) 友人7「友だちになりたい」 氷室「この頃、クラスのヤツらがやたら話しかけてくる。」 〇〇「へえ!氷室くんと友だちになりたいんじゃない?」 氷室「友だち……ね。」 〇〇「えぇと、興味なさそうだね?」 氷室「ない。そもそも友だちって、作ろうと思って作るものじゃないし。」 氷室「気づいたらなってる。そういうものでしょ?」 〇〇「そうかな……?」 氷室「少なくとも、僕はそう。」 氷室「たくさん友だちを作れば勝ち組みたいな風潮あるけど、ナンセンス。」 氷室「広く浅いつき合いなんて、本当に困った時、助けてもらえない。」 氷室「友だちは、大事にできる範囲で、親身になれるひとだけでいい。」 〇〇「そっか。氷室くんはそう考えるんだ?」 氷室「そ。いろんな価値観あると思うけど、僕にとっての友だちは今言ったとおり。」 氷室「……なのに、クラスのヤツらがしつこくて根負けしそう。」 氷室「みんな、何企んでるんだろ。」 〇〇(そんな疑わなくてもいいのに……) 友人8「ひとりが好き」 氷室「……知ってると思うけど、僕はひとりでいるのが好き。」 〇〇「う、うん。」 氷室「ま、君といるのは、またちょっと違うけど。」 氷室「でも、人に合わせるのって、疲れるからやりたくない。」 氷室「そんなこと言うと、寂しいヤツって言われるけど、ひとりが好きなのと友だちがいないのはイコールじゃない。」 氷室「本当に友だちなら、相手を尊重すべき。騒ぎたいって気持ち、押しつけられるのはごめん。」 〇〇「そうだね。」 氷室「ま、僕だって、最低限の付き合いくらいはできるけど。」 氷室「お互いが、相手のことを尊重できたら、きっといい関係が作れると思う。」 氷室「したいこと、つき合えることのタイミングが合うっていうのも重要。」 氷室「友だちにするなら、そんな相手がいい。」 氷室「ま、なかなかそういう相手には巡り逢えないけど。」 〇〇「だからこそ、出会ったら大事にしないとね?」 氷室「ま、ね。きっとつき合い長くなるだろうし。」 氷室「……って、何の話してたんだっけ。」 〇〇(ふふ、氷室くんの友だち関係に対する考え方が聞けてよかったな) お楽しみ お楽しみ1「ホタルは死者の魂」 氷室「ホタルって、よく死者の魂って言われるの、知ってる?」 〇〇「聞いたことあるかも。」 氷室「あんなふうにふわふわ飛んでるなら、黄泉の国にも自力で辿り着けると思わない?」 〇〇「……えぇと?」 氷室「わざわざ茄子に乗る必要、ないだろ。……キュウリもワケわかんないけど。」 氷室「っていうか、なんで茄子に足をつけるわけ?意味わかんない。」 〇〇「あ、お盆に飾る野菜のこと?」 氷室「そう。精霊馬のこと。」 〇〇「嫌いなの?」 氷室「嫌いって言うか、謎。だから、触れたくない。」 氷室「まあ、茄子は食べもののくせに黒いし、炒めると紫をまき散らすし、なのに中身は白いから存在そのものが嫌だけど。」 〇〇「茄子が嫌いなんだ?」 氷室「嫌いじゃなくて苦手。言葉は正しく。」 氷室「だいたい、なくても生きていけるし。茄子なんて。」 〇〇「キュウリは?」 氷室「茄子よりは許す。でも、基本野菜全般は好きじゃない。……食べるけど。」 〇〇(ふふ、氷室くん、野菜が苦手なんだ) お楽しみ2「かつて書いていた日記」 氷室「こんな景色見ると、日記に書きたくなる。」 〇〇「日記、書いてるんだ?」 氷室「書いて「た」。」 〇〇「過去形?」 氷室「今は書いてないから。」 〇〇「やめちゃったの?」 氷室「やめたよ。なんか……「氷室」っぽいなと思って。」 〇〇「え?」 氷室「その日のできごとをきっちり残すのって、「氷室」っぽいでしょ。」 〇〇「そうかな?じゃあ、ほどよく手を抜いたら?」 氷室「それはそれで、収まり悪くて落ち着かない。」 氷室「まあ、書き残しておくと、後から確認する時、便利だけど。」 氷室「だからこの頃は、記憶力鍛えてる。日記に記す代わりに、覚えとこうと思って。」 〇〇「今日のホタルも?」 氷室「うん、覚えておくつもり。どんなに綺麗だったかとか、どんな気持ちになったかとか。」 氷室「誰とも共有する気、ないけど。」 〇〇「そっか……」 氷室「なに、その寂しそうな表情。」 氷室「君とは今共有してるでしょ。それで、十分。」 〇〇「そうだね。」 氷室「そ。だから、君も覚えてて。」 〇〇「うん……!」 〇〇(忘れないよ、氷室くん) お楽しみ3「サーフィンが好きな理由」 氷室「……僕ってけっこうサーフィン好きなのかもしれない。」 〇〇「え?」 氷室「始めたきっかけは偶然だし、いつかは飽きるんだろうなって心のどこかで思ってた。」 氷室「でも、波に乗る感覚とか、身体に感じる風とか、輝きながら流れていくしぶきとか……」 氷室「いつの間にか僕の一部になってる気がする。」 氷室「誘われたのがサーフィンじゃなかったら、こんなにハマってないと思う。」 〇〇「そうなんだ。」 氷室「ま、単にサッカーとか野球やってる自分が想像できないだけだけど。」 氷室「野球に誘われてたら、どうなってたかな……」 〇〇「甲士園、目指してたとか?」 氷室「想像できないな。それはもう僕じゃない気がする。」 〇〇「そんな氷室くんも見てみたかったけどな。」 氷室「あ、そ。」 氷室「けど、泥まみれになるよりもずぶ濡れになるほうがいいな。泥だと汚れ、落ちにくそうだし。」 〇〇「ふふっ。」 氷室「あと……上下関係、厳しそう。それはちょっとごめん。」 氷室「やっぱり、サーフィンが……海が好きだな。広々として自由だから。」 〇〇(ふふ、好きなことを語る氷室くん、いい顔してるな……) お楽しみ4「もしも同学年だったら」 氷室「もしも、君と僕が同学年だったら、どんな関係だったんだろうな。」 〇〇「うーん……」 氷室「ま、案外今と変わらないかもね。」 氷室「でも、たまに感じる劣等感とかはなくなるのか……」 〇〇「え?」 氷室「あと、今よりもう一年長く一緒にいられる……」 〇〇「氷室くん……」 氷室「いや、もしもの話をするなら、僕が年上だっていう想定もいいかも。」 氷室「偉そうにできるし?」 〇〇「氷室くんは今も十分偉そうじゃない?」 氷室「言うね。」 氷室「でも、そうだな……年上だと一年早く卒業しなきゃならないから、それはそれで嫌かも。」 氷室「今も見送らなきゃなんないけど……」 〇〇「寂しい?」 氷室「答えたくない。」 氷室「ま、身構えてるより、何てことないのかもしれないよ。」 〇〇(そう言われると、わたしのほうが淋しくなっちゃうな……) 更新日時:2024/05/27 17 48 52 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・和風喫茶 2年目・ダンボール迷路 吹奏楽部2年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・クラシック 3年目・ゲームミュージック 3年目・フォース・ハート 園芸部1年目・ハーブティー 2年目・ハーブティー&野菜即売会 3年目・オーガニックカフェ 生徒会執行部2年目・雑用、連絡係 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇主役 裏方 文化祭会話 1年目 登場なし 2年目 氷室「…………」 〇〇「氷室くん?どうかしたの?」 氷室「!?」 氷室「なんだ、君か。」 氷室「いや……なんか、やたらと注目されてる感じ、する。」 氷室「……クラスの出し物、サボってるから?」 〇〇「それはダメだよ。みんな困ってるんじゃない?」 氷室「ハァ……めんどくさいけど、罪悪感を感じるのもナンセンスかな。」 氷室「わかった。自分の役目はちゃんと果たす。」 〇〇「うん、それがいいと思う!」 氷室「アドバイスどうも。それじゃ。」 〇〇(わたしも後で、氷室くんのクラスに行ってみようかな) 3年目 氷室「…………」 〇〇「氷室くん?」 氷室「!?」 氷室「ああ、君か。」 〇〇「まさか、今年もサボり?」 氷室「いや、ちゃんとやってるし。」 氷室「でも、視線を感じるんだよな……」 〇〇「何か忘れてる役目があるとか?」 氷室「そうかも。ちょっと聞きに行ってくる。」 〇〇「うん。」 女子生徒A「あー、氷室くん。行っちゃったぁ……」 女子生徒B「やっぱ、勇気を出して声をかければよかったかもー。」 女子生徒A「まだ間に合うかも。追いかけてみよう!」 〇〇(もしかして……氷室くんが感じてた視線ってあの子たちの?人気者なんだなぁ) 出展 クラス出展 1年目・和風喫茶 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 2年目・ダンボール迷路 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 吹奏楽部 2年目・クラシック 部長「僕たち吹奏楽部は、今年の文化祭で、クラシック曲を演奏することになりました。」 氷室教頭「諸君は日頃の練習の成果を遺憾なく発揮するように。」 〇〇「はい……」 氷室教頭「どうした。頼りない挙動は周りを不安にする。」 氷室教頭「まだ時間はある。これから2週間をどう過ごすか、自身で考え、行動しなさい。」 〇〇「はい!」 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館でクラシック演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(もう少しで始まっちゃう。どうしよう、緊張してきた……) 氷室「やっぱりね。」 〇〇「え、氷室くん?どうしてここに。」 氷室「顔、真っ青。ま、そうだと思った。」 〇〇「う……」 氷室「必要以上にあがりすぎ。君ひとりの発表じゃないんだし、もっと気楽にやったら?」 氷室「それに、そんな顔で演奏されたら、こっちも気が気じゃない。」 〇〇「うん、そうだよね。ありがとう。」 氷室「べつに。」 〇〇「あ、時間……」 氷室「うん。ここで聴いてるから。……がんばれ。」 〇〇(氷室くん……よし、がんばろう!) 成功 〇〇(良かった!初舞台、大成功だったみたい!) 氷室「お疲れ様。」 〇〇「あ、氷室くん!聴いてくれた?」 氷室「聴いた。プロでも通用するだろ、今の。」 〇〇「そうかな?」 氷室「それくらいすごかった、ってこと。いい演奏、どうも。」 〇〇(やった!日頃の練習の成果だね!) 〇〇「やった、大成功!!」 氷室教頭「コホン!満足してしまったら、それ以上の上達はない。」 〇〇「あっ、氷室先生。はい……」 氷室教頭「ただ……今日一日は、成功の美酒に酔いしれよう。良くやったな。」 〇〇「はい、ありがとうございます!」 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 氷室「〇〇先輩。」 〇〇「あ、氷室くん……」 氷室「その様子だと、ちゃんと自己評価できてるみたいだね。」 〇〇「う……うん。」 氷室「単純な練習不足。ま、いい経験になったでしょ。」 〇〇(もっと練習しとけば良かった……) 〇〇「ああ、大失敗だ……」 ??「コホン!」 〇〇「あっ、氷室先生!すみません、わたしがみんなの足を……」 氷室教頭「そう思うのか?」 〇〇「はい……」 氷室教頭「よろしい。きみがそう感じているなら、先がある。」 〇〇「え?」 氷室教頭「今の思いは、きみの財産だ。どう活かしていくか、すでに次の勝負が始まっている。」 〇〇「はい!」 2年目・ゲームミュージック 部長「我々吹奏楽部は、今年の文化祭で、ゲームミュージックを演奏することになりました。」 氷室教頭「今年の演奏曲は、前評判がいいようだ。」 〇〇「はい、楽しみです!」 氷室教頭「……フム。大変結構。練習に裏付けされた自信がそう思わせる。」 氷室教頭「さぁ、総仕上げだ。本番当日まで全力を尽くしなさい!」 部員たち「はい!」 〇〇(成功させなきゃ……よし、がんばろう!) 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館でゲームミュージックの演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(去年よりは少し落ち着いてるかな。でも、やっぱり緊張する……) 氷室「いた。」 〇〇「あ、氷室くん!来てくれたんだ?」 氷室「まあね。緊張してるの見るの、面白いし。」 〇〇「…………」 氷室「えっ、もう?」 〇〇「うん、開演だよ。」 氷室「なんだ……もっと早く来ればよかった。」 〇〇「え?」 氷室「いや、なんでもない。演奏、楽しみにしてる。」 〇〇「ありがとう!」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(うん、去年よりいい演奏ができたかも!) 氷室「お疲れ様。」 〇〇「あっ、氷室くん!どうだった?」 氷室「感想言わなくても、わかってるでしょ?」 〇〇「たしかに手ごたえはあったけど……」 氷室「うん、すごかった。」 氷室「演奏もよかったけど、アレンジもよくてわくわくした。」 〇〇「よかった!ありがとう!」 氷室「こっちこそ、どうも。いい時間もらった。」 〇〇(やった!氷室くんに褒められちゃった!) 〇〇「やった、大成功!!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室教頭「清々しい顔だな。」 〇〇「はい、思いっきり楽しめました。」 氷室教頭「フム。ゲームミュージックのステージは毎回、皆が楽しめているようだ。」 氷室教頭「コンダクターである私も、観客の笑顔を背中に感じた。今回も大成功だ。」 〇〇「はい、ゲームクリアです!」 氷室教頭「フ……きみはムードメーカーのようだな。益々の活躍を期待する!」 〇〇「はい、ありがとうございました!」 失敗 〇〇(はぁ……去年よりダメだったかも……) 氷室「お疲れ様。」 〇〇「氷室くん……」 氷室「謝っておいたほうがいいんじゃない?」 〇〇「えっ。」 氷室「般若の形相だったから。レーイチさん。」 〇〇「う……ごめんなさい……」 氷室「僕に謝ったって仕方ないでしょ。」 氷室「ま、期待を裏切られたって…については、謝罪がほしいけど。」 〇〇(普段からもっとがんばればよかった……) 〇〇「はぁ……音を外してみんなに迷惑かけちゃったな。」 氷室教頭「そんなところで、ひとりで何をしている。」 〇〇「あっ、氷室先生。わたし、みんなに迷惑をかけてしまって合わせる顔が……」 氷室教頭「……フム。きみは我が吹奏楽部の部員として、何を学んできたのか?」 〇〇「楽器の演奏と……」 氷室教頭「と?」 〇〇「皆で音楽を楽しむことです。」 氷室教頭「結構。わかっているなら、早く仲間のところに行って次の一歩を踏み出しなさい。」 〇〇「はい!」 3年目・クラシック 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・ゲームミュージック ※氷室教頭の最後のセリフのみ変化。 成功 〇〇「やった!最後の演奏会は大成功!!」 氷室教頭「どうだ、最後の演奏会は?」 〇〇「あ、氷室先生!はい、楽しく演奏できました!」 氷室教頭「よろしい。私も、気持ちよく指揮棒を振らせてもらった。」 氷室教頭「きみが吹奏楽部で学んだものが、きみの人生の糧になることを望む。以上だ。」 〇〇「はい!ありがとうございました。」 失敗 〇〇「最後の演奏会なのに、大失敗だ……」 氷室教頭「どうした。」 〇〇「氷室先生。わたし、ひとりで失敗しちゃって。みんなに迷惑かけて……」 氷室教頭「今日、きみが学んだことはなんだ?」 〇〇「あの、もっと練習すべきでした……」 氷室教頭「そうだな。答えがわかっているならば、その悔しさは次なるチャレンジへの原動力となるだろう。」 氷室教頭「何かを始めるチャンスなのかもしれない。音楽を続けるのも、新しい挑戦をするもいい。自分で決めなさい。……以上。」 〇〇「はい!氷室先生、ありがとうございました!」 3年目・フォース・ハート 部長「僕たち吹奏楽部は、今年の文化祭で、『フォース・ハート』を演奏することに決まりました。」 氷室教頭「コホン!」 氷室教頭「最高の選曲だ。この曲は、一年生、二年生、三年生、自分の置かれた立場で感じ方が違うはずだ。」 氷室教頭「それぞれの思いをしっかり込めて、演奏をするように。」 部員たち「はい!」 〇〇(三年生の、わたしの思い……) 氷室教頭「……フム、いい表情をしているな。」 〇〇「はい!最後の文化祭、全てを出し切ります。」 氷室教頭「よろしい。」 氷室教頭「諸君の『フォース・ハート』を完全燃焼させてみろ!」 部員たち「はい!!」 〇〇「はい!がんばります!!」 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館で『フォース・ハート』の演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(今年は落ち着いていけそう。三年間、がんばってきたおかげかな?) 氷室「〇〇先輩。」 〇〇「あ、氷室くん。」 氷室「……なんだ。」 〇〇「え?」 氷室「いい顔してるじゃん。緊張和らげるつもりで来たのに、僕の出番、なさそう。」 〇〇「そんなことないよ。応援しに来てくれてうれしい。」 氷室「あ、そ。」 氷室「君の演奏を聴けるのも、今年で最後か。」 〇〇「集大成を聴いてもらわないとね。」 氷室「楽しみにしてる。」 〇〇「あ、開演だ。行ってくるね。」 氷室「あ──〇〇先輩。」 〇〇「うん?」 氷室「……いや、楽しんできて。いってらっしゃい。」 〇〇「ありがとう!」 〇〇(最後の演奏会……よし、おもいっきり楽しむぞ!) 成功 〇〇(三年間で一番いい演奏ができた。よかった……!) 氷室「〇〇先輩、お疲れさま。」 〇〇「あ、氷室くん!」 氷室「その、すごかった……言葉が出てこないくらい。」 氷室「感動して泣いてる人もいた。レーイチさんも、誇らしげだったし。」 〇〇「よかった……」 氷室「ちょっと、君まで泣かないでくれる?」 〇〇「ごめん、胸がいっぱいで……」 氷室「…………じゃあ、こっち。」 〇〇「え?」 氷室「たとえ嬉し泣きでも、その顔、誰かに見られたくない。」 〇〇「氷室くん……」 氷室「……三年間、本当にお疲れ様。」 〇〇「うん、ありがとう。」 〇〇(三年間がんばってきて、本当によかった……) 〇〇「やった!高校生活最後の演奏会は大成功!!」 氷室教頭「フ……完全燃焼したようだな。」 〇〇「あ、氷室先生!はい。」 氷室教頭「指揮棒を振る私も、知らず知らずのうちに昔の燃える想いを思い出した。」 〇〇「……氷室先生の、昔の燃える想い?」 氷室教頭「コホン、余計なことを言った。」 氷室教頭「きみは我が吹奏楽部の誇りだ。今日の演奏も普段の活動でも、後輩や仲間を思いやってくれていた。」 氷室教頭「きみの心は、後輩たちに引き継がれることだろう。私が約束する。」 〇〇「はい。」 氷室教頭「今日の成功を糧に、さらなる未来へ前進して行きたまえ。以上。」 〇〇「はい!三年間、ありがとうございました!」 失敗 〇〇(失敗しちゃった……高校生活最後の舞台だったのに……) 氷室「〇〇先輩。」 〇〇「氷室くん……」 氷室「そんな顔、しないでくれる?」 氷室「上手く行く時もあれば、失敗する時だってあるし。」 〇〇「でも、最後の文化祭だったのに……」 氷室「それは……運が悪かったんだ。」 氷室「それにある意味忘れられない思い出だろ?」 〇〇「……うん。」 氷室「三年間頑張ったって事実は変わらないんだし、胸を張れば?」 〇〇「……ありがとう。」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、吹奏楽部で三年間、いろんな思い出が作れたな……) 〇〇「大失敗……最後の演奏会だったのに……」 ??「……ここでなにをしている。」 〇〇「氷室先生、すみませんでした。練習不足でした……」 氷室教頭「そうだな。それで、きみはどうする?」 〇〇「えぇと……」 氷室教頭「今日の演奏曲、『フォース・ハート』。色々な解釈があるだろう。」 氷室教頭「私は、一年生、二年生、三年生、そして卒業生たちの心の調和、そんな願いを込めて指揮棒を振っていた。」 〇〇「わたしは、みんなに迷惑をかけてしまって……」 氷室教頭「そうか。ならまずきみが行うべきことは、ひとりで落ち込むことではない。」 氷室教頭「きみの背中を見ていた後輩、ともに歩んだ仲間と心を重ねてきなさい。」 〇〇「はい……!」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、三年間、吹奏楽を続けて良かったな……) 園芸部 1年目・ハーブティー 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 2年目・ハーブティー&野菜即売会 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・オーガニックカフェ 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 生徒会執行部 2年目・雑用、連絡係 生徒会長「我々、生徒会執行部は、“文化祭運営”を任されます。大切な仕事ですので、自覚をもって臨んでください。」 柊「準備期間は来週から2週間。その前にも少しずつできることからさせていただきます。」 生徒会長「はい。忙しくなりますので、体調管理にも気をつけてください。」 柊「承知いたしました。」 柊「○○さん、頑張りましょう。」 〇〇「うん!」 柊「……文化祭。楽しみです。」 〇〇「柊くんは文化祭が好きなんだね?」 柊「ええ。文化とお祭り、どちらも大好きです。」 〇〇「ふふっ、楽しみだね!」 柊「文化祭を成功させましょう。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 〇〇「今日は文化祭当日。生徒会執行部は運営で大忙し。」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 氷室「どうも。」 〇〇「あ、氷室くん!」 女子生徒「ねえ、ちょっと。お茶の準備お願い!」 〇〇「はい!ええっと、お茶は……」 氷室「忙しそう。」 〇〇「そうだね、やっぱり当日は、ドタバタするよね。」 氷室「……手伝う?」 〇〇「大丈夫、わたしの仕事だから。」 氷室「あ、そ。」 〇〇「でも、気持ちはありがとう。」 氷室「……どういたしまして。」 成功 〇〇「よしっ……と。」 氷室「手際いいね。」 〇〇「えへっ、ありがとう。」 〇〇「お茶、お待たせしましたー!」 氷室「好評だったね。君の淹れたお茶。」 〇〇「うん、よかった。あ、氷室くんもどう?」 氷室「もうもらってる。確かにおいしかった。才能あるんじゃない?」 〇〇「ありがとう。でも、他のこともがんばらなくっちゃ!」 氷室「ヤル気満々だな。さすが。」 〇〇(やった!氷室くんに褒められちゃった!) 〇〇「柊くん、お疲れ様。」 柊「はい、あなたも。」 柊「生徒の皆さんの楽しそうな顔、たくさん見られましたね。」 〇〇「うん。わたしたち、少しは役に立てたよね?」 柊「ええ、そう思ってます。今のあなたの笑顔が何よりの証拠ですよ。」 〇〇(やった、大成功!がんばった甲斐があったな) 失敗 〇〇「ええっと……」 氷室「手際悪いね。」 〇〇「が、がんばってるんだけど……」 女性客「ねえ、お茶まだ?」 〇〇「ちょ、ちょっと待ってくださいー!」 〇〇「これでいいのかな……?」 氷室「明らかに濃すぎじゃない?」 〇〇「そうかな──あっ。」 氷室「……売店で買ってきたら?」 〇〇(あーあ。大失敗……) 〇〇「柊くん、お疲れ様……」 柊「お疲れ様。」 柊「そんなに肩を落とさないで。」 〇〇「でも……わたしが失敗して……」 柊「あなただけじゃない、僕も同じ。もっと念には念を入れて準備していれば……悔しいです。」 〇〇(うう、大失敗。もっと準備をしっかりしていればよかった) 2年目・資材担当 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・フロア担当 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 手芸部 2年目・パーティードレス 準備期間開始 部長「今年の文化祭も私たち手芸部は体育館でファッションショーを行います!」 部長「今回はパーティードレスの発表となりますので、2週間後の文化祭を目指して、各自準備を進めてください。」 〇〇(よし、がんばってドレスを仕上げよう!) 文化祭当日 〇〇「今日は文化祭!わたしの所属する手芸部は、体育館でファッションショー。」 〇〇「今年はパーティードレスのステージだから、早く準備しに行かなくちゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(初めて作ったドレス。自信はあるつもりだけど……) 氷室「へえ……」 〇〇「あっ、氷室くん。見に来てくれたの?」 氷室「なに?見に来ちゃ悪いわけ?」 〇〇「ううん!うれしいよ。」 氷室「あ、そ。」 氷室「……………………」 〇〇「どうしたの?」 氷室「……似合ってる。」 〇〇「え?」 氷室「二度は言わない!」 氷室「ほら、始まるよ!行けば?」 〇〇「う、うん……!」 〇〇(似合ってるって言ってくれたんだよね?よし、胸を張っていこう……!) 成功 〇〇(よかった、なんとか成功したみたい!) 氷室「お疲れ様。きれいだった。」 〇〇「本当に?ありがとう!」 氷室「どう?観客の視線、釘付けにした感じ。ぜひ、そっち側の感想聞かせて。」 〇〇(やったぁ!大成功!) 〇〇「よかった!ファッションショーは大成功♪」 〇〇「来年はもっと華やかに……ウエディングドレス、作ってみようかな……!」 失敗 〇〇(転んじゃった……ドレスもダメになっちゃったし……) 氷室「お疲れ様。」 〇〇「あ、氷室くん……」 氷室「なんて顔してるわけ?」 〇〇「だって、転んで……ドレスも……」 氷室「過ぎたことだろ?今さら悔やんだって取り返しつかないし。」 氷室「やれるだけやった自分を認めれば?」 〇〇「うん……」 〇〇(氷室くん……そうだよね、失敗したけど、気持ち切り替えないと……) 〇〇「うぅ、大失敗。恥ずかしいよぅ……」 〇〇「来年は最後の文化祭なんだからしっかり準備しなきゃ!よし、ウエディングドレスを作ってみよう!」 3年目・ウェディングドレス 準備期間開始 部長「今年の文化祭、私たち手芸部は体育館でファッションショーを行います!」 部長「今回はウエディングドレスの発表となりますので、2週間後の文化祭を目指して、各自準備を進めてください。」 〇〇(よし、がんばってドレスを仕上げよう!) 文化祭当日 〇〇「今日は文化祭!わたしの所属する手芸部は、体育館でファッションショー。」 〇〇「今年はウエディングドレスのステージ……早く準備しに行かなくちゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(今年はウエディングドレス。これで最後なんだ……ゼッタイ成功させなきゃ!) 氷室「あ……」 〇〇「あっ、氷室くん。見に来てくれたの?」 氷室「……うん。」 〇〇「今年はね、ウエディングドレスを作ったんだ。どうかな?」 氷室「どうかな、って……正直、全然、面白くないよ。」 〇〇「えっ!?」 氷室「僕は……まだ見たくなかった。」 〇〇(まだ……?) 〇〇「あ、始まる……それじゃ、いってくるね?」 氷室「……何これ。この、花嫁送り出す感じ。」 〇〇「氷室くん……?」 氷室「なんでもない。……ここで、待ってるから。」 〇〇(氷室くん、どうしたんだろう?でも最後の大舞台、しっかりやり遂げるぞ!) 成功 〇〇(やったー!大成功!!) 氷室「おかえり。」 〇〇「あっ、氷室くん!どうだった?」 氷室「……ま、なかなかいいステージだったんじゃない?」 〇〇「それだけ……?」 氷室「それ以上を言っていいの?」 氷室「本当は、君の花嫁姿なんか誰にも見せたくなかったとか。」 氷室「送り出す時、すっごくモヤモヤしたし何なら観客がゼロだったらいいのにって思ってたこととか。」 〇〇「氷室くん……」 氷室「……ハァ。認めるよ、すごくキレイだったし、ランウェイもサマになってた。」 氷室「もし次があるとすれば、新郎役、立候補させてもらう。」 〇〇「ふふっ、ぜひ!」 氷室「とにかく、お疲れ様。」 〇〇(三年間、手芸部がんばってきて本当によかった……) 〇〇「ファッションショーは大成功!ウエディングドレスも着られて充実した文化祭だったな。」 失敗 〇〇(転んじゃった……最後のステージだったのに……) 氷室「お疲れ様。」 〇〇「氷室くん……ありがとう……」 氷室「……ま、今日転んでおいてよかったんじゃない?」 〇〇「えっ?」 氷室「本番で転んだら、それこそ目も当てられないし。」 〇〇「……うん、そうだよね。」 氷室「よく頑張ったよ。三年間、本当にお疲れ様。」 〇〇(氷室くん……最後は失敗しちゃったけど、いい三年間だったな) 〇〇「はぁ、大失敗……最後の文化祭だったのに……」 〇〇「でも、ウエディングドレスが着られたことは、いい思い出になったかな……」 学園演劇 〇〇「今日の文化祭、わたしが参加するのは学園演劇!」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 主役 〇〇(もうすぐ始まっちゃう……やっぱり緊張するなあ) ??「リラックス。」 〇〇「えっ……あ、氷室くん。」 氷室「たくさん練習してきたでしょ。だから、これまで通りやればいいだけ。」 〇〇「うん、そうだよね……」 氷室「まだ不安?なら……手、貸して。」 〇〇「手?」 氷室「……やっぱり。冷たくなってる。これじゃ、落ち着いてなんかできないでしょ。」 氷室「大丈夫。僕も、一緒にいるんだし。」 〇〇「氷室くん……うん、ありがとう。」 氷室「どういたしまして。僕も、チカラもらえた気がする。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 氷室「いよいよだ。行くよ。」 〇〇「……うん!」 〇〇「機を織ってさえいられれば、それだけで十分。そう、思っておりました。」 〇〇「彦星様――あなたと出会うまでは。」 氷室「…………」 〇〇(……あれ?ここで彦星が織姫の手を取るはずなのに……) 〇〇「彦星様……?」 氷室「!……それを言うなら、私もです。」 (スチル表示) 〇〇「!?」 氷室「日々実直に牛を牽き、田畑を耕す。それだけが私の世界、私の全てでした。」 氷室「しかし、天帝に呼ばれ初めてあなたを目にしたあの日から、何もかもが変わってしまった。」 〇〇(氷室くん、メガネしてないし、距離も近いし練習の時と全然ちがうよ……!) 氷室「あなたと出会い、僕は――」 〇〇(……え、「僕」?) 氷室「学校でも、海でも、いつも君の事ばかり考えてる。」 氷室「こんなの、僕らしくないのに……」 〇〇(う……どうしよう、セリフ違うけど……ええい、続けちゃえ!) 〇〇「ですが……父・天帝は我々の今の関係を良く思っておりません。このままでは――」 氷室「僕らの間を引き裂く、って?いいよ、受けて立つ。」 氷室「川だろうが、何だろうが乗り越えて……いや、必ず乗りこなしてみせる!」 〇〇「あ、天の川での波乗りはお控えください……!」 (スチル閉じる) 〇〇「ハァ、なんとか終わった……」 氷室「その……ごめん。」 〇〇「えっ……ああ、アドリブのこと?」 氷室「アドリブというか、本心というか……」 〇〇「ふふ。そこまで入り込めるなんて、氷室くん、すごいね?」 氷室「う……まあ、いっか。そういうことにしといて。」 〇〇(氷室くん?) 〇〇「学園演劇で主演もできたし、充実した、楽しい文化祭だったな。」 裏方 〇〇(ふぅ、なんとか間に合った……) 氷室「なかなか立派なセット、できたんじゃない?」 〇〇「ギリギリだったけどね。」 氷室「あとは、無事終わるのを見守るだけ、か。失敗しないといいけど。」 〇〇「大丈夫。みんながんばってきたんだから!」 氷室「あ、そ。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 氷室「あ、始まる。」 〇〇「うん。ここは特等席だね?」 氷室「ま、文字通り、舞台裏まで見えるかな。」 〇〇「ふふっ。」 氷室「ふぅ、ここまでセットの転換も上手くできてる。」 〇〇「うん。あ、このシーンいいよね♪」 織姫「機を織ってさえいられれば、それだけで十分。そう、思っておりました。」 織姫「彦星様――あなたと出会うまでは。」 彦星「それを言うなら、私もです。」 彦星「日々実直に牛を牽き、田畑を耕す……それだけが私の世界、私の全てでした。」 彦星「しかし……天帝に呼ばれ初めてあなたを目にしたあの日から、何もかもが変わってしまった。」 氷室「……変わってしまった、ね。」 氷室「やっぱり彦星は、こうなることを望んでなかったんだ。」 〇〇「え?」 氷室「日々、牽牛として実直に働く。そんな生活に満足していたはずなのに……急に現れた織姫に壊されたんだ。」 氷室「第一、いずれ天帝に引き裂かれる運命なら、彼女とだって、出会いたくなかったんじゃないの?」 〇〇「うーん……でも、運命って誰にもわからないよね?」 氷室「え……」 氷室「……じゃあ君が織姫だったら、彦星と出会えたことを嬉しく思う?」 〇〇「うん、たぶん。」 氷室「……そう。」 〇〇「氷室くん?」 氷室「ま、僕が彦星なら、たとえ織姫と出会っても自堕落になんかならないけどね。」 〇〇「ふふ、氷室くんらしい。」 氷室「君も気をつけてよね。」 〇〇「え?わたし?」 氷室「あ、場面転換。ほら、セット、替えないと。行くよ。」 〇〇「う、うん。」 〇〇(氷室くん……?) 〇〇「学園演劇では裏方だったけど、それはそれで楽しかったし、充実した学園祭だったな。」 更新日時:2024/05/28 14 12 00 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP