約 3,701,306 件
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/127.html
ときメモ+バトルロワイアル 2001年頃にギャルゲー板に存在した「ときメモ+バトルロワイヤル」というスレッドにて一人の作者により書かれた作品。完結済。 同スレには、他の作者による外伝や、別の長編(未完)なども投下された。 ここの改変コピペをベースにする形のロワスレがいくつか他板にも見受けられ、当時の反響が伺える。 後にギャルゲー板に作られた『ときめきバトルロワイヤル〔2〕』との繋がりは無い。 外部リンク ■支援サイト 厨房ギャルゲーマー(「ときメモ+バトルロワイアル」のログ保管庫、消滅) ■スレッド(ログ閲覧可) ときメモ+バトルロワイヤル ときメモ+バトルロワイアル 第二 ときめきバトルロワイヤル 2005~2006年頃に2chギャルゲー板に存在したスレッド。序盤で終了。 『ときメモ+バトルロワイアル』と直接の繋がりは無い。 外部リンク ■スレッド(DAT落ち) ときめきバトルロワイヤル
https://w.atwiki.jp/3rd_story/
DS『ときめきメモリアルGirl s Side 3rd Story』の攻略Wikiです メニュー(携帯用ショートカット) ※このwikiは、基本的に誰でも編集できるツールです。どなたが編集して下さってもかまいません。 ※本からの転載は控えましょう。wikiは皆さんの知恵と努力で出来ています。 ※また、ここに書いていることが正しいとは限りません。間違った記述を見つけたらどんどん削除or修正をお願いします。 ※ネタバレがありますので閲覧の際はご注意を。 検索 ※PSP版『ときめきメモリアルGirl s Side Premium 3rd Story』の攻略wiki→http //www4.atwiki.jp/premium3rd_story/ 今後の予定 2017/12 『ときめきメモリアル Girl's Side Voice Collection -15th Anniversary BOX-(CD)』(13,824円) 概要 タイトル ときめきメモリアル Girls Side 3rd Story ジャンル 学園恋愛シミュレーション 対応機種 Nintendo DS CERO B区分(12歳以上対象) 発売日 2010年6月24日 価格 通常版(一般店舗) 5,250円(税込) 通常版(コナミスタイル) 4,720円(税込) コナミスタイル限定ゴールドセット 9,470円(税込) コナミスタイル限定プラチナセット 12,470円(税込) 関連リンク ときめきメモリアルGirl s Side 3rd Story 公式サイト http //www.konami.jp/gs/game/Girls_Side/3rd_Story/ ときめきメモリアル Girl s Side ポータルサイト http //www.konami.jp/gs/game/Girls_Side/index.html ときめきメモリアル Girl s Side Premium 3rd Story PSP版公式サイト http //www.konami.jp/gs/game/Girls_Side/3rd_Story_psp/ ときめきメモリアル Girl s Side 10周年特設ページ http //www.konami.jp/gs/game/Girls_Side/10th/index.html GS3画像うpろだ(仮) http //ux.getuploader.com/GS_3rd/ Girls-style ときメモGS3特集 http //www.girls-style.jp/news/201006/04sp/00tm3_kn.php Girls-style ときメモGSP3特集(PSP版) http //www.girls-style.jp/news/201201/13sp/00tm3_kn.php GS1攻略wiki https //w.atwiki.jp/1stlove/ GS2攻略wiki https //w.atwiki.jp/2ndkiss/ GS2攻略wiki(DS版) https //w.atwiki.jp/2ndseason/ GSP3攻略wiki(PSP版) https //w.atwiki.jp/premium3rd_story/ GS4攻略wiki https //w.atwiki.jp/4thheart/ キャラクター 名前 ふりがな 通称 声優 桜井 琉夏 さくらい るか イルカ 杉田 智和 桜井 琥一 さくらい こういち トラ兄 諏訪部 順一 不二山 嵐 ふじやま あらし 嵐さん 宮下 栄治 新名 旬平 にいな じゅんぺい ニーナ 私市 淳 紺野 玉緒 こんの たまお tmtm 千葉 進歩 設楽 聖司 したら せいじ ぼっちゃま 立花 慎之介 大迫 力 おおさこ ちから 大迫ちゃん 市来 光弘 宇賀神 みよ うがじん みよ みよちゃん 後藤 沙緒里 花椿 カレン はなつばき かれん カレンさん 小清水 亜美 主人公 バンビ - 通称は当wiki内や2chの関連スレでよく目にするものや、誰かわかりづらいものです ▲▲ページ top
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/345.html
バレンタイン前イベント下校会話1年目 2年目 3年目 手作りチョコ評価 バレンタイン当日手作りチョコを作った 手作りチョコを作らず、チョコを買った 手作りチョコを作らず、買ってもいない バレンタイン前イベント下校会話 1年目 花椿「バーンビ、わかってる!?」 ○○「花椿さん。なにが?」 花椿「決まってるじゃん、バレンタインのこと!」 花椿「今年は日曜だから、土曜に渡さなきゃ!準備、忘れちゃダメだよ?」 ○○(そっか、注意しなきゃ……) 好感度 宇賀神>花椿 宇賀神「バンビは渡すの?誰に?」 ○○「渡す?……何を?」 宇賀神「あれ……もうすぐ2月14日、バレンタイン。合ってる?」 ○○「そっか、もうすぐバレンタインだ。そういう話するってことは、宇賀神さんは誰かに渡すの?」 宇賀神「渡さない。興味ない。」 ○○「えー、興味なかったらそんな話しないでしょ?誰? ねえねえ!」 宇賀神「ぐーぐー……」 ○○「もう!」 ○○(バレンタインかぁ……) 好感度 宇賀神<花椿 花椿「もうすぐだね……」 ○○「何が?」 花椿「何がってバレンタインじゃん。バンビ、男子に渡さないの?」 ○○「それは……ねえ、なんで花椿さんは落ち込んでるの?」 花椿「もらっちゃうんだよね、チョコ。女の子からたっくさん。」 花椿「もらえること自体は嬉しいんだけどさ。でも、どうなのよ?」 ○○「えっ?」 花椿「アタシにチョコ渡したってさ?女の子とは一生結ばれることはないんだよ?」 ○○「あはは……気持ちを伝えるだけでも幸せになれるのかもね?」 ○○(バレンタインかぁ……) 2年目 好感度 宇賀神>花椿 宇賀神「今年は誰?」 ○○「誰って……何が?」 宇賀神「バレンタイン。」 ○○「そっか、そういえば……渡すかどうかは考えてないや。」 宇賀神「バンビ……隠しごと?」 ○○「えっ、そんなつもりじゃ……」 宇賀神「誰?」 ○○「えっとね……あ、もう!だまされないから。」 宇賀神「失敗。」 ○○(そうか、もうすぐバレンタインなんだ……) 好感度 宇賀神<花椿 花椿「ねえ、バンビは誰に渡すの?」 ○○「渡すって、何を?」 花椿「チョコに決まってんじゃん。もうすぐバレンタインだよ?」 ○○「あ、そっか!」 花椿「これだもんなあ。渡す相手決まってないなら、オススメの人がいるんだけど?」 ○○「え? 誰?」 花椿「ア・タ・シ♡」 ○○「花椿さん、去年もチョコの山だったじゃない……」 花椿「バンビからのだったらト・ク・ベ・ツ♡どう、考えてみない?」 ○○「ふふっ、どうしよっかな。」 ○○(そうか、もうすぐバレンタインなんだ……) 3年目 好感度 宇賀神>花椿 宇賀神「高校最後のバレンタイン。」 ○○「あ、そうだ。もうすぐだね。」 宇賀神「伝えていない気持ちがあるなら、これはチャンス。」 ○○「うん、そうだね。」 宇賀神「バンビには、そんな気持ちがある?」 ○○「宇賀神さんには、そんな気持ちがある?」 宇賀神「…………」 ○○「…………」 宇賀神「バンビ、手ごわい。」 ○○「ふふっ!」 ○○(そうか、今年が最後のバレンタインなんだ……) 好感度 宇賀神<花椿 花椿「もうすぐ高校最後のバレンタインだねぇ。」 ○○「うん、そうだね……」 花椿「誰か渡す相手、いる?」 ○○「それは……秘密。」 花椿「ちぇっ。あーあ、アタシは結局3年間、誰にも渡さずじまいだったなぁ。」 ○○「えっ、そうだったの?でも今年はまだ……」 ○○「ううん、あげないよ?だって、アタシがラブなのはバンビだもん♡」 ○○「もう……」 ○○(そっか、今年が高校最後のバレンタインなんだ……) 手作りチョコ評価 ポップ 花椿「カラフルでイイね!アタシはこういうの好き♪」 宇賀神「華やか。バンビの明るさが出てる。」 ナチュラル 宇賀神「可愛いチョコ。わたし、これ好き。」 花椿「うんうん、カワイイ♡バンビって感じ!」 キュート 宇賀神「派手ではないけれど、ワンポイントが効いている。」 花椿「カワイイ♪バンビ、いいセンスしてる!」 クール 花椿「いいねいいね、シンプルでカッコいいじゃん!」 宇賀神「派手なのを嫌う男子もいる。そんな人に、きっと喜ばれる。」 スマート 花椿「なんだか大人っぽい感じ。シンプルだけど、センスあるよね!」 宇賀神「落ち着いた中に、ワンポイント。バンビ、いい仕事。」 ワイルド ○○「う〜ん、ワイルド!バンビって結構、情熱的?」 宇賀神「力強いチョコ。パワーを感じる。」 ファンキー 宇賀神「華やか、鮮やか。……派手?」 花椿「アリアリ!ハデ目が好きな男子にうけるって!」 ミステリアス 宇賀神「えっと……独創的……斬新……」 花椿「う〜ん、これは正直……」 バレンタイン当日 手作りチョコを作った 1年目 花椿「チャオ、バンビ!昨日はお疲れ!」 宇賀神「お疲れ。」 ○○「花椿さん、宇賀神さん。」 宇賀神「今日はバレンタイン当日。準備は大丈夫?」 ○○「うん、2人が手伝ってくれたおかげで。」 花椿「誰に渡すか決めた?アタシはいつでも待ってるぜ?」 宇賀神「がんばって作ったから、悔いがないように。」 ○○(うう……ドキドキする) 2年目 花椿「バーンビ!どう? バレンタインの準備はオッケー?」 ○○「花椿さん、宇賀神さん。2人のおかげでバッチリだよ。」 花椿「うんうん。バンビの手作りチョコをもらえる男子は超幸せ者!」 宇賀神「がんばってね。」 ○○「うん、ありがとう!」 3年目 花椿「チャオ、バンビ!チョコの準備はできてるんでしょ?」 ○○「うん。2人のおかげでね。」 宇賀神「高校最後のバレンタイン。みんなの思念が強い……」 花椿「そっかー、高校最後か……バンビは誰に渡すのかな?」 ○○「えっと……」 宇賀神「バンビが一生懸命作ったチョコ。きっと喜んでくれる。」 ○○「ありがとう。花椿さん。宇賀神さん。」 手作りチョコを作らず、チョコを買った 1年目 宇賀神「バンビ、そわそわしてる。バレンタインだから?」 ○○「えっと、周りの緊張がうつったのかも。」 花椿「乙女だねー♡誰に渡すの?言ってみ?」 宇賀神「カレン。無茶言わないの。」 花椿「あーあ、バンビからもらえる奴は幸せ者だね。うらやましーなー。」 2年目 宇賀神「バンビ……表情がカタい。バレンタインのせい?」 花椿「リラックス、リラックス。甘いものでも食べて少し落ち着きなって。」 ○○「これ、もらったチョコ?すごいたくさん……」 花椿「もちろん、全部一通りは食べるけどね。少しだけおすそわけ。」 ○○「ありがとう。でも、大丈夫。緊張はしてないから。」 宇賀神「バンビの思う通りに、行動すればいい。」 3年目 花椿「いたいた、バンビ!」 宇賀神「バンビ。」 ○○「どうしたの、2人とも?」 花椿「だって、バレンタインじゃん?どうするのかと思って。」 ○○「うん、一応用意はしたけど。」 宇賀神「今年で、最後のチャンス。悔いのない選択を。」 手作りチョコを作らず、買ってもいない ※3年間共通 宇賀神「バンビ、いた。」 ○○「宇賀神さん、花椿さん。わ、すごい!チョコがたくさん……」 花椿「ああ、うん。もらっちゃった♡バンビはどうするの?」 ○○「えっとね、今年はチョコはなし。」 宇賀神「つまり、誰にも渡さない。」 花椿「そうなの?じゃあ、少しおすそわけ。全員分少しずつ食べるようにはしてるんだけど、全部はね。」 宇賀神「……大変そう。」 ○○(バレンタイン、これでよかったのかな?)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/106.html
下校普通以下 友好 好き以上 NGな呼び方普通以下 友好 好き以上 下校会話体育祭前 文化祭前(学園演劇以外) 文化祭前(学園演劇) 修学旅行前 琉夏誕生日前 春休み前 夏休み前 冬休み前 期末試験前 卒業前 教会の伝説① 教会の伝説② 教会の伝説③ 下校 普通以下 誘う/下校 「琉夏くん。」 「○○ちゃん。」 「よかったら、一緒に帰らない?」 ※OK 「俺と? そうだな……うん、オッケー。」 「それじゃ、行こう!」 ※NG 「無理。」 「そう、残念。」 「うん、残念。 バイバイ。」 (……仕方ない、ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「琉夏くん。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「いいよ。 俺、なんか食おう。」 「ふふ、じゃ、行こう。」 ※NG 「あぁ……そういうのは無理。ゴメン。」 (……仕方ない、ひとりで帰ろう) 友好 誘う/下校 「琉夏くん。」 「○○ちゃん。いま帰るとこ?」 「うん。琉夏くん、一緒に帰らない?」 ※OK 「オッケー。じゃあ、行こう。」 「うん、行こう!」 ※NG 誘う/喫茶店 「琉夏くん。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「それだ。俺、なんか甘いの食う。オマエは?」 「わたし? わたしはね……」 「ほら、早く行こう!」 ※NG 「あぁ、そっか。えぇと……」 「?」 「ゴメン。今日はちょっと、財布がピンチで。」 「そっか。自活してるんだもんね?」 「まあね。じゃあ、また。」 (……仕方ない、ひとりで帰ろっかな) 誘われる 琉夏「○○ちゃん、見っけ。」 ○○「あ、琉夏くん。」 琉夏「一緒に帰んない?」 『うん。一緒に帰ろう』 琉夏「よし。じゃあ、行こうぜ。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 「それだ。ちょうど、腹減ってた。」 『ごめんね、今日は用事があるから』 「そっか、残念。じゃあ。」 (せっかく待っててくれたのに悪いことしちゃったかな……) 好き以上 誘う/下校 「ルカ。」 「あれ……オマエ、まだ帰ってなかったのか。」 「うん、今帰るところ。途中まで一緒に帰らない?」 ※OK 「いいよ。そのままドライブだ。単車で。」 「それは、遠慮しよっかな。」 「ちぇっ。 それじゃ、のんびり歩いてこう?」 ※NG 「ホントはオマエの方がいいんだけどね。」 「?」 「今日はコウと2ケツだ。野暮用。ゴメン。」 「そっか、安全運転でね?」 「了解。じゃあ、ゴメンな?」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「ルカ。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「それそれ。いま言おうと思った。」 「よかった!」 「なんか、甘いの食おう。でさ、半分こしよう。」 「ふふっ、いいよ?」 ※NG 「あぁ……それは、ちょっと無理。」 「そう、残念。」 「ゴメン。そんな顔すんな。悲しくなるだろ?」 「じゃあな。」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘われる 「○○。」 「あ、ルカ。いまから帰るところ?」 「オマエがそうなら。」 「あ、もしかして、待っててくれたの?」 「ちょっとね? ほら、行こうぜ?」 『うん。一緒に帰ろう』 琉夏「いいな、こういうの。」 ○○「こういうの?」 琉夏「青春って感じ?」 ○○「ふふ、そうだね。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 「それだ。昼飯抜いたから、腹ペコでさ。」 『ごめん、今日は・・・』 「えぇ……腹ペコを我慢して昼飯代浮かせたのに……」 「そうなの!? ゴメン……」 「冗談だ。 また今度、な?」 (せっかく待っててくれたのに悪いことしちゃったかな……) NGな呼び方 普通以下 「ケンカ売ってる?」 (この呼び方じゃダメだったみたい……) 友好 「今、なんて?」 「××……この呼び方、ダメ?」 「そうだな……ぜんぜんダメ。ごく控えめに言って。」 (この呼び方じゃダメだったみたい……) 好き以上 「××。いまから帰るところ?」 「…………」 「あの……××って呼ぶの、イヤだった?」 「オマエに言われんのは、やだ。」 (この呼び方じゃダメだったみたい……) 下校会話 体育祭前 「もうすぐ体育祭だね?」 「そうそう。」 「・・・・・・・・・」 「ん?」 「ホントにわかってる?」 「わかってる。体育祭だろ?」 「うん・・・・・・じゃあ、琉夏くん、どんな競技に出るの?」 「え、俺?」 「うん。」 「俺は・・・・・・あれ。ほら、棒の・・・・・・」 「棒倒しなんて無いよ?」 「じゃない方の・・・ほら、飛ぶ感じの。」 「棒高跳びもないよ?」 「じゃあ、突いちゃえ。エイ、とか言って。」 「もう!ちゃんと参加しなきゃダメだよ!?」 「はぁい。」 「(大丈夫かな・・・)」 文化祭前(学園演劇以外) 「文化祭まであとちょっとだね?」 「まあね。」 「琉夏くん達のクラス、なんかやるの?」 「うち?うちはスゴイよ?」 「なになに?」 「評論家。」 「???」 「いろんなクラスを回って、出展に点数をつける。」 「それが出展なの?」 「そう。それで、星三つとか、シールを貼ってく。」 「あ、じゃあ星が多いと何かもらえるとか?」 「名誉がもらえる。星三つ、偉い!そんな感じ。」 「なんか納得いかないけど・・・・・・じゃあ、琉夏くんも評論家なんだ?」 「俺はやんないよ?ただの発案者。」 「(みんなまんまと琉夏くんに騙されたんだ・・・・・・)」 文化祭前(学園演劇) 「もうすぐ文化祭か……今年も学園演劇、あるみたいだね?主役の投票が始まったって。」 「あぁ、それか……」 「なに?」 「クラスの子に、一票入れたって言われた。」 「琉夏くん、モテモテだもんね?」 「外側はカッコいいからね。」 「ふふっ、主役に選ばれるといいね?」 「ヤダ。」 「えぇっ!?なんで?」 「チューとかさせられるだろ?きっと。」 「ふりだけだと思うよ?でも、琉夏くん、そういうの平気かと思った。」 「あれ、俺ってそんな?」 「だって、よく平気で、ほら……」 「平気じゃないよ?」 「……本当かなぁ?」 「○○。オマエは、主役やりたい?」 「まさか、選ばれないよ!でも……もし選ばれたら、やっぱり、いい思い出になるし……」 「そっか……じゃあ、俺も考え直さなきゃ。」 (……?) 修学旅行前 「もうすぐ修学旅行だね?」 「俺、修学旅行はサボんないよ?」 「当たり前でしょ・・・・・・でも、北海道か!どこか行きたいところある?」 「行きたいところ・・・・・・」 「?」 「うん・・・・・・やっぱ行かなきゃな。」 「・・・・・・琉夏くん、行かなきゃって?」 「え?あぁ、カニのこと。」 「カニ?」 「カニ食いに行かなきゃ。なにしろ北海道だから。」 「ふふっ、ヘンなの!」 琉夏誕生日前 「そういえば琉夏くんの誕生日、もうすぐだっけ?」 「あれ?そうか……もう夏だもんな。」 「あ、琉夏くん、忘れてたでしょ?」 「まあね。」 「もう……」 「誕生日、覚えてるといいことある?」 「いいこと?そうだな……」 「誕生日、覚えてても、いいことないよ。」 「そうかな?どうして?」 「例えば……まあ、いいや。」 「あ、ずるい!教えて?」 「誕生日って、一緒に居てくれた人のこと、思い出すだろ?」 「うん、そうかも。」 「普通の日は何でもないのに、その人が側にいないことが、急に悲しくなる。 だから、いつの間にか終わってた方がいい。」 (琉夏くん……) 春休み前 「琉夏くん、春休みはどうする予定?あ、バイト以外で、っていう意味だけど。」 「バイト以外?」 「そう。」 「…………」 (まさか、何もない、とか……) 「ちょっと、野暮用。」 「野暮用って?」 「野暮用は野暮用。」 「教えてくれないの?」 「まあね。」 「ふぅん……そっか。」 「あれ?」 「…………」 「ねぇってば。」 「…………」 「いや、テラスのペンキ塗りと、キッチンの配線工事を……言わない方がミステリアスだったのに。」 (ゴメン……) 夏休み前 「もうすぐ夏休みだね……ルカはどうするの?」 「花屋のバイト。」 「そっか。じゃあ、バイト以外の日は?」 「バイト入れた。生活に夏休みは無いからね。」 「なんだか世知辛いね……もっとこう、楽しいことは?せっかくの夏休みなのに。」 「楽しいか……あ、そうだ、あれ。」 「なに?」 「雨どいの掃除。」 「……楽しい?」 「それがさ、超楽しい。嘘だと思ったら、手伝ってみる?」 (絶対ウソだと思う……) 冬休み前 「ルカって、冬休みはどうしてるの?」 「花屋のバイト。」 「そっかそっか。年末年始は忙しいもんね。……えぇと、ところでーー」 「実家に帰るか?」 「……うん。お正月くらいは、帰った方がいいよ。」 「大丈夫、帰るよ。ていうか、コウに連行される。」 「ルカ、やっぱりまだ家に戻らないの?」 「戻らない。……べつに、仲が悪いとか、そういうんじゃない。」 「でも、戻らないんだ。どうして?」 「どうしてだろう。よく、わかんない。ただ……」 「?」 「その方がいい、きっとね。コウ達にとっても、俺にとっても。」 「”コウ達”って……家族なのにそんな言い方、おかしいよ。」 「……〇〇。」 「なに?」 「……いや。なんでも?」 「でも、今ーー」 「呼んでみただけ!なんちて。」 (ルカ、本当は何か悩んでるんだよね……) 期末試験前 「もうすぐ期末テストだね?」 「そうだね。」 「なんか余裕っぽい……すごいなぁ!」 「まぁね。」 「ルカって、普段、ぜんぜん勉強しないでしょ?どうしてそんなに頭がいいの?」 「アタマいい?イカレてるって言われるけど。……まあ、勉強は得意か。」 「得意っていうのは、やっぱり秘訣がある……とか?」 「そんなとこ。」 「教えて!」 「ぜんぜんダメ。もっとカワユク、こう、首をかしげて。」 「…………」 「どうぞ。」 「……教えてv」 「いい……もう一回。」 「もう!」 「しょうがない。授業中って大抵ひまだろ?その時に教科書を全部読んじゃうんだ。」 「全部?」 「そう。先に全部覚えちゃう。そうすると、大体いい点取れるよ?」 「まあ、それが出来る人は、そうだろうね……じゃあ、数学は?」 「数学? あぁ、あれは……なんとなく出来ちゃう。」 「今のところ、ぜんぜん秘訣じゃないよ……じゃあ、現国は?暗記してもダメでしょ?」 「そう。だから、いつも赤点。」 (ちゃんと勉強しよう……) 卒業前 「あれ?なんか、浮かない顔してる?」 「もうすぐ卒業なんだなって。ハァ……寂しいな。」 「どうして?」 「だって、それは……ルカは寂しくないの?」 「寂しい。だから、なんでだろうって考えてた。」 「?」 「俺、中学を卒業する時はさ、何も感じなかったんだ。高校も、メンドクセーとしか思わなかった。」 「そうだったんだ……」 「でも、入学式の前の日、オマエを見つけて……あの日から色んなことが変わり始めた。」 「そう。どんなふうに?」 「少しずつ、いい方に……ちょうど今、毎日少しずつ春になってくみたいに。俺さ、高校生、楽しかったよ。」 「ルカ……」 「きっと、寂しいってことは、確かに自分が幸せだった証拠だ。」 「……そうだね、きっと。」 「だから、笑おう。」 「うん!」 (わたしの三年間、あともう少し。大切にしなきゃ……) 教会の伝説① 「ねぇ、学校の教会に伝説があるって、知ってる?」 「伝説? ああ……」 「……?」 「知ってる……ような?どんなの?」 「ステンドグラスがあるでしょ?あそこに描かれてる絵が、伝説のヒントなんだって。」 「そっちか。」 「???」 「王子様が迎えに来るってヤツだろ?」 「そう! それで、本当に結ばれたカップルがいるんだって。」 「らしいね。」 「でも、あそこのドア、ずっと閉まったままだよね?」 「鍵が必要なんだ。」 「それはそうだけど、鍵なんてどこにも――」 「あるよ。誰でも一生に一度だけ使えるカギ。」 「ルカ、もしかして入ったことあるの?」 「どうだっけな……忘れた。」 (ルカ、なんか知ってるのかな……) 教会の伝説② 「そうだ、教会の新伝説、聞いてきた。」 「新伝説!?……どんなの?」 「秘密結社編。」 「……編?」 「ステンドグラスがあるだろ?あれが実は秘密のコードになってる。」 「コードって、暗号とか?」 「そういうこと。それを秘密結社が守ってる。」 「ずいぶん、秘密が多いんだね……」 「そりゃそうだ。バレたら全米が震撼するからね。」 「映画の宣伝みたいな話になってきた……」 「映画?……ありだな。」 「ないと思う。」 「夢がないなぁ……せっかく考えたのに。」 (ルカが考えたんだ……) 教会の伝説③ 「ねぇ、教会の伝説聞いた?」 「王子様とお姫様のヤツ?」 「そうなんだけど、色いろ伝説があって、もう何が何やら……」 「あっ、閃いた……」 「なに?」 「葉月珪っているじゃん、モデルでさ、ウチの卒業生の人。」 「うん、有名だよね。」 「王子って呼ばれてたらしい。」 「あ、じゃあ、葉月珪が王子様ってこと?お姫さまは、その恋人?」 「それだ。案外、最近の話だな。」 「でも、あの教会、ずいぶん古いよね?そんな最近の話、伝説になるかな……」 「そんな伝説忘れて、自分の伝説を作りゃいい……そうだろ?」 「う~ん……カッコよく言われてもなぁ……」 「あれ?」 (……と、いうようなことを話しながら下校した)
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/113.html
Childhood friend character幼なじみキャラ【おさななじみきゃら】 主に『1』『2』『4』『GS3』『GS4』に登場する主人公の幼馴染みの事。 まれに、他のキャラクター同士が幼馴染みという例もある。 概要 大抵の漫画・ライトノベル・ゲームには登場しているお約束な属性であるが、ときメモシリーズにおいては特に「メインヒロイン属性」として重要視されている属性であろう。 モテない男(女)が合法的に(?)かわいい女の子や格好いい男の子と結ばれるために、この設定は必要なのかもしれない。 作品別の人間関係 『1』では、主人公と藤崎詩織が幼馴染みであり、主人公は彼女に思いを寄せているため、進路指導ではプレイヤーが誰を攻略していようと、必ず「詩織の理想への到達度」を自己確認することになり、彼女からの告白を受けるために、高校生活3年間を勉強やスポーツに、デートにと励む事となる。 ラジオドラマの高見公人やノベライズの高野直也といった他メディアの主人公は、事あるごとに詩織への告白を試みている。 『2』では、陽ノ下光が主人公の幼馴染みで、『1』とは逆に彼女が主人公に思いを寄せている所から始まる。 本作では幼年期があるので、幼馴染みとしてのエピソードを前もって体験することが出来るが、『1』ではその辺のフォローが無いので、詩織に昔話をされてもプレイヤー側からすれば、全くお話が盛り上がらないのが残念である。 (一応「2人一緒の誕生日」である程度は補完できるが・・・) なお、『2』主人公は幼い頃に光と一緒に遊んではいたものの、憧れていたのは麻生華澄の方である。 幼年期をプレイした場合は、寿美幸・一文字茜・白雪美帆・赤井ほむら・伊集院メイらも、ある意味主人公の幼馴染みと言っても良いかもしれない。 『3』では、主人公に幼馴染みはおらず、和泉穂多琉にはかつて同い年の幼馴染みがいたのだが、一緒にスキーに行った帰りのバスの事故で亡くなっており、それが原因で彼女は心身供に傷つき、入退院を余儀なくされてしまった。 このことは、「月夜見」(和泉のハンドルネーム)と何度かメールのやりとりをしていると明かされる。 『4』では、情報キャラの大倉都子が主人公の幼馴染みというポジションだが、彼女の場合は隠し攻略キャラとして攻略できる上、「ヤンデレ」や伝統システムを否定するなど十分にインパクトがあるキャラであったため、その発売前後でかなりの人気を得てしまっている。 ちなみに、『4』では主人公と都子以外でも、星川真希と語堂つぐみ、皐月優と龍光寺カイがそれぞれ幼馴染みの関係となっている。 また、『4』と世界観を共有する『4mobile』のメインヒロイン・井ノ倉葵歩も同作の主人公(『4』主人公とは別人)の幼馴染みである。 『GS1』および『GS2』の主人公とメイン王子は幼馴染みでは無く、どちらかというと子供の頃にちょっと遊んだだけといった感じである。 『2』の光と華澄以外で幼年期に登場するキャラも、位置付けとしては同じである。 『GS2』に主人公の幼馴染みはいないが、志波勝己と真咲元春の攻略キャラ同士が幼馴染みとなっている。 『GS3』では、男性向け同様にメイン王子(桜井琥一と桜井琉夏の兄弟)が主人公の幼馴染みという位置づけになった。 (さらにこの兄弟は設楽聖司とも幼馴染みである) 『GS4』のメイン王子である風真玲太も同様であるが、他のGSシリーズ各作品と異なり、はばたき市を離れていたのは風真の方である(『2』の光と主人公のような関係、風真が主人公に思いを寄せているのも同じである)。 なお、風真と主人公(覚えてはいなかったが)は颯砂希とも幼馴染みである。 なお、『2』本編および『ときめきメモリアル2対戦ぱずるだま』のエンディングでは、メインヒロインの幼馴染み・陽ノ下光より、もう一人の幼馴染みである麻生華澄の方がスタッフロールではトップ紹介だが、これは華澄のキャラクター番号が01(光は02)ゆえのことだろう。 (ちなみに、光がトップ紹介なのはサブストーリーズの『MRO』のみ) 本編外で言えば、ラジオドラマ『もっと!ときめきメモリアル』独自の設定として、伊集院レイと古式ゆかりが幼馴染みである。 (伊集院家と古式家がきらめき市の開発に携わった事が縁。また、古式は唯一伊集院の秘密を知っているため、伊集院は彼女に頭が上がらない。) また、『2』のサブストーリーズでの坂城匠と神戸留美も幼馴染みである。 それにしても……主人公に対する冷たい言動が多い詩織や葉月といい、本命キャラにしない事には爆弾魔になってしまう光といい、攻略時には闇状態が不可避な都子や闇状態まで行かなくても束縛が強すぎる風真といい、警察沙汰を起こしている桜井兄弟といい、ときメモに登場する幼なじみキャラはどこか欠点がある人物ばかりである。 確かに平凡な設定ではつまらないのだが、総じて負の側面ばかりが目立つのは残念である。 幼馴染みという立場から主人公に甘えているとも捉えられるが、プレイの最中には現実的(爆弾やリッチの不払いなど)・精神的両面でプレイヤーに忍耐力を強いる事だろう。 関連項目 用語 キャラ別特性
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/112.html
喫茶店会話(友情)好きな食べ物 好きなスポーツ 学校のことについて お互いについて 異性の好みについて 女の子らしさについて 男の子同士の友情って 男女の友情って 恋してる? 喫茶店会話(愛情)男の人って 異性の好みについて 女の子らしさについて ドキドキする時って 男の子同士の友情って 男女の友情って 恋してる? キスについて スキンシップについて 喫茶店会話(友情) 好きな食べ物 〇〇「2人は、好きな食べ物違うよね?」 琉夏「コウは肉食獣だから。」 琥一「“獣”ってなんだ。テメェなんか虫みてぇに甘いもんばっかじゃねぇか。」 琉夏「魚も喰うね。」 琥一「威張んな、バカ。」 〇〇「まあまあ。ねぇ、じゃあいつも夕ご飯はどうしてるの?」 琉夏「夕ご飯って言うか、なぁ?」 琥一「まぁ、腹が減った時、な。」 〇〇「じゃあ、好きな時間に、好きなものばっかり?」 琉夏「それは……なぁ?」 琥一「まぁ……大体、な。」 〇〇「そんなこと続けてたら、いつか病気になっちゃうよ!?」 琉夏「それは大丈夫。身体だけは丈夫だもんな?」 琥一「まあな? 鍛え方が違うからよ。」 〇〇(いつか後悔すると思う……) 好きなスポーツ 〇〇「ねぇ、2人でスポーツとか、一緒にやらないの?」 琥一「はぁ? やんねーよ、気味悪ぃ。」 琉夏「コウが俺と一緒にスポーツ……無い、絵的に無い。」 〇〇「でも、2人ともいろいろ得意だから、同じスポーツすることもあるでしょ?」 琥一「まあ、空手くらいか? 中坊まではな。」 琉夏「組み手はよくやったな? つーか、道場で組まされたから。」 〇〇「そっか……空手ね。他には?」 琥一「あぁ……あれはどうだ。ボウリング。」 琉夏「あぁ、通ったな。やっぱ中坊の頃、学校の帰りに。」 〇〇「今は一緒にやらないの?」 琥一「まぁ、バイトで生活に追われてるしよ。」 琉夏「そういうこと。コウ、負けっぱなしだしね。」 琥一「はぁ? 誰がだコラ、泣かすぞ。」 琉夏「上等だコラ。」 〇〇「はいはい、ケンカしない!」 〇〇(やっぱりこの2人、仲がいいんだな……) 学校のことについて 〇〇「ねぇ、2人とも学校は、どう?」 琥一「はぁ? 生活指導かよ。」 琉夏「まあまあ。そうだな……楽しいよ。思ってたよりね。」 〇〇「そっか。良かった。」 琥一「まあ、そうだな……中学の頃と比べりゃ、平和なもんだ。」 〇〇「中学は、公立だっけ?」 琉夏「そう。ちょっとゴタゴタあって、毎日ピリピリしてたから。」 琥一「メンドクセーからずらかることにした。で、はば学だ。」 〇〇「そうだったんだ……でも、もう今は大丈夫だよね?」 琉夏「……だよね?」 琥一「こんなウルセーのが始終くっついてたら、そうそうバカできねぇだろ。」 琉夏「そうだな。」 〇〇「……ん? わたしのこと?」 琥一「さあな?」 琉夏「褒めたんだよ、コウは。“ありがとう”ってさ。」 〇〇「うん……じゃあ、よし。」 お互いについて 〇〇「一度聞きたかったんだけど、男兄弟って、お互いのことどういう風に考えてるの?」 琉夏「どうって言われても……どう?」 琥一「あぁ? どうもこうも……兄弟だろーが。」 〇〇「そうじゃなくて、ライバル関係とか、友達関係とか。」 琉夏「あぁ、そういうアレか。そうだな……主従関係?」 〇〇「主従関係!? じゃあ、主はどっち?」 琉夏「俺。コウの物は俺の物、俺の物も俺の物だから。な?」 琥一「ぶん殴るぞ?」 琉夏「じゃあ、ボケとツッコミ。俺、ツッコミ。」 琥一「どう見てもボケだ、テメェは。」 琉夏「なんでやねーん!」 琥一「ウルセー、他の客に迷惑だろーが。」 〇〇(本当に仲がいいんだな……) 異性の好みについて 〇〇「やっぱり、2人で好きな女の子の話とか、する?」 琥一「はぁ? しねーよ、女じゃあるまいしよ。」 琉夏「ないない。」 〇〇「そっか……じゃあ、お互いの好きなタイプとか、分からないんだ?」 琥一「…………」 琉夏「…………」 〇〇「あれ?」 琉夏「さて、と……そろそろ行こうか?」 琥一「そうだな、それがいいな?」 〇〇(……あれ?) 女の子らしさについて 〇〇「ねぇ、2人は、女の子らしさって、何だと思う?」 琥一「メンドクセーな……」 琉夏「どしたの?」 〇〇「いつも一緒にいるんだから、そういう価値観、似てるんじゃないかなって。」 琉夏「そんなこと言ったら、いつも一緒の女の子が……なぁ?」 琥一「あ? おう、そうか。いたいた、女らしいのが。」 〇〇「……なに?」 琉夏「いや、女らしいなって。」 琥一「おう。三歩下がってついて来るしな?」 琉夏「そうそう。言葉づかいも丁寧だし、すぐ怒んないしな?」 〇〇(ううっ……ヤブヘビだったか) 男の子同士の友情って 〇〇「ねぇねぇ、兄弟の間でも、男の友情って感じるもの?」 琉夏「あぁ、友情ね……えぇと、コウにパス。」 琥一「あ? なんだ、友情だ? そんなもんオマエ……ねーよ。」 〇〇「無いの!?」 琉夏「まあ、一緒に育ってるから、あんまりそういう風にはなぁ?」 琥一「おぅ、つーかオマエ、気持ち悪ぃ質問すんな。」 〇〇「でもさ、2人はすごく仲がいいでしょ?」 琉夏「そんなことないだろ。なぁ、コウ?」 琥一「そうだぞ? 何ならコイツ、ぶん殴って見せるか?」 〇〇(2人とも、なんか照れてるみたい……) 男女の友情って 〇〇「ねぇ、男女の友情って、あるのかな?」 琉夏「あるのかな、コウ?」 琥一「メンドクセーからパス。」 〇〇「じゃあ、2人ともいつか結婚したら、相手のお嫁さんとは、友達になりたい?」 琉夏「あぁ、そういうこと。そういうことなら、な、コウ。」 琥一「メンドクセーからパス。」 〇〇「もう……よくわかんないなぁ。」 琉夏「わかんない方がいいこともあるんだ。な、コウ?」 琥一「メンドクセーからパス。」 琉夏「じゃあ俺もパス。」 〇〇(なんか、はぐらかされちゃった……) 恋してる? 〇〇「ちょっと聞きたいんだけど、いい?」 琥一「ダメでも聞くんだろーが?」 〇〇「そうなんだけど……兄弟の間で相手が恋してたら、わかっちゃうもの?」 琉夏「俺、わかる。」 琥一「ウソつけ。」 琉夏「わかるね。コウは恋してる。」 〇〇「そうなの!?」 琥一「はぁ!? バカか、テメェは?」 琉夏「やっぱな。図星だと、コウは声が裏返る。ラブラブだ。」 琥一「ラブ――バカ、たまたまだ!」 琉夏「ほら、まただ。」 琥一「テメェな……自分のこと棚に上げんのも大概にしとけ?」 〇〇「琉夏くんも……」 琉夏「えっ? いや、俺はほら、恋に恋するタイプだから。」 琥一「ヘッ、苦しいな、おい?」 琉夏「コウもな?」 〇〇「……?」 琉夏「ここは一旦、ドローってことで。」 琥一「飲んだ。」 〇〇(??? なんなのよ……) 喫茶店会話(愛情) 男の人って 〇〇「男の人って、いつもどんなこと考えてるの?」 琉夏「やらしいこと。」 〇〇「もう! じゃあ、琥一くんは?」 琥一「さあな? オマエはどうなんだよ?」 〇〇「わたし? わたしは……」 琉夏「今、誰のこと考えてる?」 〇〇「え、誰って……」 琥一「“えっ”じゃねぇんだよ。」 琉夏「コウ、いじめんなよ。」 琥一「オマエがな?」 〇〇(ビックリした……) 異性の好みについて 〇〇「ときどきは、2人で好きな女の子の話とか、する?」 琥一「しねーな」 〇〇「そっか」 琉夏「してみる?」 琥一「するまでもねーだろ。テメェの場合は」 琉夏「コウもな?」 〇〇「えっと……」 琉夏「罪、重いよ?」 〇〇(……罪?) 女の子らしさについて 〇〇「2人は、女の子らしさって、どういう時に感じる?」 琥一「ルカ、オマエこいつに余計なこと言ったのか?」 琉夏「言わねぇよ。コウだろ、いつもつまんねぇこと言うのは?」 〇〇「そ、そうじゃなくて! 兄弟だと考え方も似てくるのかなって」 琥一「くだらねぇ……そういうことかよ」 琉夏「でも、そうかもしんないぜ? 2人で同じ女の子、見てたんだからさ」 〇〇(女の子って、もしかして……) ドキドキする時って 〇〇「2人が女の子にドキドキするのって、どういう時?」 琉夏「えぇと……エッチ系の話?」 琥一「バカ。」 〇〇「ちがう! そうじゃなくて、もうちょっと精神的な。」 琉夏「そうだな……コウは?」 琥一「あぁ? 俺にふるなって……」 琉夏「今だったりして。な、コウ?」 琥一「ウルセー、黙ってろ。」 琉夏「恐ぇんだよ、スゴむなよ。」 〇〇「もう、ケンカしないで!」 琥一「誰がさせてんだよ。」 〇〇「え?」 琉夏「気にすんな、八つ当たりだよ。」 〇〇(わたしのせい、なのかな……) 男の子同士の友情って 〇〇「男の子同士の友情って、強いんだよね?」 琉夏「らしいね。でも、なんで?」 琥一「俺らにケンカすんなって言いてぇんだろ」 琉夏「あれ、ケンカしてたんだっけ?」 琥一「さあな? オマエがしてぇなら、してねぇんだろ」 琉夏「つっかかんなよ」 琥一「オマエがな?」 琥一「今日は気分が悪ぃ。そろそろ引き上げねぇか?」 〇〇(ハァ……どうしてこうなっちゃうんだろう……) 男女の友情って 〇〇「ねぇ、男女の友情って、あるよね?」 琉夏「無いね」 琥一「即答かよ」 琉夏「コウは“ある”派?」 琥一「いけねーのかよ?」 琉夏「いや? 珍しくイイ子ぶるからさ」 琥一「言いてぇことがあんなら言えよ」 琉夏「そのうちな」 〇〇「ゴメン、2人ともやめて?」 琉夏「こっちこそゴメン……やんなっちゃうな、俺らガキで」 〇〇(琉夏くん……) 恋してる? 〇〇「恋愛って、難しいね……」 琥一「なんだ、急に。」 〇〇「うん……」 琥一「ルカ、何とかしろ。」 琉夏「この空気を?」 〇〇「ゴメン、さっきの忘れて?」 琉夏「いいんだ。難しいのは、最初から分かってた。ただ、気づかないふりしてたんだ。そうだろ?」 琥一「知らねーよ。」 〇〇(わたし、2人を傷つけてるのかな……) キスについて 〇〇「えぇっと……怒らないで聞いて欲しいんだけど……」 琉夏「聞いたか、コウ?」 琥一「いちいち俺の顔色うかがうんじゃねぇよ。」 琉夏「それで、なに?」 〇〇「2人とも……キスって、大事なことだと思う?」 琥一「はぁ?」 琉夏「コウ。」 琥一「怒ってねぇだろ。」 〇〇「うん、男の子は違うのかなって、少し気になって……」 琉夏「そういう話はさ、3人じゃない時にしよう。」 〇〇「そうだね……ゴメン。」 琥一「謝んな。バカは俺らだ。」 〇〇(えっと、困ったな……) スキンシップについて 〇〇「2人はスキンシップって、どう思う?」 琉夏「コウは?」 琥一「なんで俺にふんだよ。」 琉夏「苦手そうじゃん。スキンシップ。」 琥一「フツーはそうなんだよ。」 〇〇「そういうもの?」 琉夏「人によるだろ?」 琥一「オマエは得意そうだな?」 琉夏「まあな。そうだよね?」 〇〇「えっ?」 琥一「おい。テメェまさか……」 琉夏「バカ、冗談だよ。」 琥一「チッ。」 〇〇(嫌な感じだな……)
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/8963.html
2007年放送。島田フミカネ原案の他シリーズにストライクウィッチーズがある。 http //www.jcstaff.co.jp/sho-sai/sky-shokai/sky-index.htm 監督 岩崎良明 シリーズ構成 吉岡たかを キャラクター原案 島田フミカネ、黒星紅白 キャラクターデザイン 岩倉和憲 サブキャラクターデザイン 木本茂樹 メインメカデザイン 明貴美加 プロップデザイン 飯塚晴子 美術監督 鈴木朗 色彩設計 石田美由紀 撮影監督 岩井和也 編集 西山茂 音響監督 明田川仁 音楽 光宗信吉 アニメーション制作 J.C.STAFF 脚本 吉岡たかを 伊藤美智子 赤星政尚 玉井☆豪 山田靖智 絵コンテ 岩崎良明 葛谷直行 二瓶勇一 井上修 滝川和男 田中雄一 柳沢テツヤ 三沢伸 小美野雅彦 山内東生雄 増田敏彦 演出 岩崎良明 吉本毅 山内東生雄 矢花馨 山崎茂 上田繁 廣川集一 阿那金陀 高島大輔 馬引圭 雄谷将仁 橋本敏一 蔵本穂高 石川久一 作画監督 木本茂樹 飯塚晴子 冷水由紀絵 中島美子 柴田志朗 山田裕子 たないあやこ 才木康寛 末廣直貴 いしいゆみこ 齋藤雅和 奥野浩行 臼田美夫 小宮素直 小林亮 ひのたかふみ 梶谷光春 新井伸浩 木下由美子 小野陽子 佐古宗一郎 古池敏也 飯飼一幸 岡本真由美 澤田譲治 松岡秀明 石田慶一 吉田伊久雄 さのえり 中山由美 岩瀧智 ■関連タイトル スカイガールズ Vol.1 アニメ「スカイガールズ」オリジナルサウンドトラック アニメ「スカイガールズ」キャラクターベストアルバム キャラクター・ミニアルバム1 桜野音羽 エリーゼ・フォン・ディートリッヒ スカイガールズ ラジオCD vol.1 スカイガールズ Artworks 小説 蕪木統文、島田フミカネ/J.C.STAFF コナミノベルス「スカイガールズ 星空血戦編」 コミック版 大関詠嗣/スカイガールズ コナミ 園宮可憐 on MMS フリーイング ソニックダイバー 風神 スムース抱き枕カバー 「スカイガールズ」一条瑛花 フィギュア・ホビー:スカイガールズ 島田フミカネ ART WORKS
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/296.html
特殊な服装 流行の服 水着 特殊な背景タッチ 特殊な服装 ジェットコースター+ミニスカ 「やっぱ楽しいな、ジェットコースター……そのスカートだと特に……」 スケート+ミニスカ 「スケートって楽しい……特に今日は。」 「そのスカートさ、スケート用にしよう。俺と一緒の時だけだけど。うん、そうしよう。」 彼の家+キャミ&ミニスカ 「2人っきりになるとさ……ヤバいね……その服。俺、悪い子になったらゴメン。」 映画館+キャミ 「…………」 「……?」 「いけね、もう明るいとこだった。見てない、見てないよ?胸とか……」 花火+浴衣 「浴衣だ……」 「うん、似合ってるかな?」 「……大和撫子サイコー!!」 (やったね!浴衣着てきてよかった!) 花火+ミニ浴衣(浴衣の台詞に追加) 「浴衣ってさ、涼しげでいい。特に今日のは……でも、俺といる時だけね?」 動物園+動物柄の服 「その服さ、いいね。やっぱ動物園だから?珍しい動物捕まえた感じv」 抱きしめT 「そのTシャツのプリント、見たことある。」 「うん、葉月珪。はばたき学園の先輩なんだって。」 「へぇ……もし同い年だったら、恋してた?」 「えっ?」 「あっ、今ちょっと焦った!」 (もしかして、からかわれてる?) 抱きしめT2回目 「あ、また葉月珪だ。」 「あ……そうだった?」 「……イメチェンしよっかな。」 「えっ?」 「……なんてね。別の手、考えよっと。」 (どうしたんだろ……?) ペアルック(同じ日に着ていない) 「あれ……その服。同じヤツ、俺も持ってるよ?」 「えっ……そうなんだ?」 「あーあ、着てくれば良かった。ラブラブっぽくなれたのに!」 (うーん、残念!今度はおそろいにしたいな) ペアルック(同じ日に着る) 「あれ……?俺たち、なんかおそろいっぽい?」 「あっ、ほんとだね!」 「これって運命?やるじゃん、神様!」 (ふふっ。服の趣味が合うみたい!) 好きな色 「おっ!いい色だね。」 「この服?」 「夏の海の色だ。人魚姫みたい。」 (琉夏くんってアクアブルーが好きなんだ。よかった!) プレゼントされたアクセサリー 「それ……使ってくれてんだ?」 「あ……これ?だって、琉夏くんがくれたんだもん!」 「安心した。気に入ってくれたみたいで。」 (琉夏くんも喜んでくれたみたい!つけてきてよかった!) 薄着 「トリハダが立ってきた……」 「えっ……どうかした?」 「そのカッコ。見てるこっちが寒くなっちゃう……」 (ううっ……薄着しすぎたみたい……) 厚着 「○○……どうしたの、そのカッコ?」 「えっ……おかしかった?」 「雪ダルマかと思った。ちょっとカワイイけどさ。」 (ううっ……厚着しすぎたみたい……) 前回と同じ服 「……この前も同じ服、着てなかった?」 「あれ……そうだったっけ?」 「いや、ゴメン。たぶん寝ぼけてんだ、俺。」 (うう、失敗しちゃった……何を着てたかちゃんと覚えておかなきゃ) 流行の服 色のみ 「最近よく見るね、その色。」 「ああ、この色?今シーズンの流行色だって。」 「そういう色も似合うんだ。やった、新発見♪」 (琉夏くんにほめられちゃった!) 服のみ 「なんか流行ってるね、それ?」 「あっ、この○○のこと?」 「女の子だね、やっぱ。流行にビンカンだ。しかも似合ってるしv」 (やった!流行をチェックしておいてよかった! アクセサリーのみ 「それ、流行ってんの?」 「○○のこと?うん、最近の流行だよ。」 「そうか。でも、他の子よりダンゼン似合ってるv」 (やった!琉夏くんにほめられちゃった!) 流行アイテム2つ 「へー。いいね、それ。」 「えっ?」 「流行りのアイテムでしょ?コーディネートもバッチリ。さすが。」 (気づいてくれたんだ……これにしてきてよかった!) 流行アイテム3つ 「スゴイ。モデルみたい。」 「えっ?」 「今日のファッション。流行りのアイテムも、すげぇ似合ってる。」 「うん、ありがとう!(がんばってオシャレしてよかった!)」 水着 属性◎ 「……眩しすぎる。」 「うん、いいお天気でよかったね!」 「違う!……その水着v」 (この水着、気に入ってくれたみたい!) 属性○ 属性△ (コメントなし) 属性× 「ヒジョーに惜しい……」 「どうしたの、琉夏くん?」 「ゴメン、次回に期待していい?」 (ううっ。この水着、あんまり好みじゃなかったみたい……) 特殊な背景タッチ 部屋デートで背景タッチ(ランダム3種) 「散らかってる?そうかな……片付けてもいいよ?」 「いいベッドでしょ?シングルだけどね。でも2人までなら……ウソウソ。」 「波の音、聴こえた?」 アルパカ 似ているアルパカ「俺に似てる?ウソ……ホントだ、カワイイ。」 △相手似のアルパカ「コウだ……コウが草食ってる……」 その他「あ、そいつ知ってる!誰だっけ……あぁ、アイツだ……」 花見 「ほら、桜の影でさ、道に模様が出来てる……きれいだな……」 「桜の花びらてさ、ハートみたいな形してる……知ってた?」 商店街 「俺、ひらめいた。お揃いの服買ってさ、ここに着て来よう。」 「それもいいけどさ、もっと丈が短くてもいいよ?俺と一緒の時専用なら。」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/151.html
誘う琉夏普通以下 友好 好き以上 親友 琥一普通以下 友好 好き以上 親友 誘われる琉夏>琥一友好 好き以上 琉夏<琥一友好 好き以上 自由行動1回目琉夏&琥一友好以下自由行動に誘った 自由行動に誘われた 琉夏or琥一好き以上琉夏>琥一 琉夏<琥一 枕投げ琉夏 琥一 自由行動2回目琉夏 琥一 自由行動終了後琉夏 琥一 誘う 琉夏 普通以下 〇〇(ええっと、琉夏くんは……いた! 琥一くんと一緒だ) 〇〇「琉夏くん、琥一くん!」 琉夏「よっ、〇〇ちゃん。」 〇〇「おはよう! ねえ、今日の自由行動、一緒に行かない?」 OK 琉夏「お誘いだ。コウ、どうする?」 琥一「俺に聞くな。」 琉夏「OKだって。」 〇〇「よかった!」 NG 琉夏「あー……ちょっと予定立てちゃってて。ゴメンね。」 〇〇「そっか……急だったし。じゃあね。」 〇〇(うぅ……残念) 友好 〇〇(ええっと、琉夏くんは……いた! 琥一くんと一緒だ) 〇〇「琉夏くん、琥一くん!」 琉夏「〇〇ちゃん、おはよう。」 〇〇「おはよう、琉夏くん、琥一くん。」 〇〇「ねえ、今日の自由行動一緒に回らない?」 琉夏「こっちもオマエを誘うつもりで探してた。なあ?」 琥一「俺に聞くな。」 琉夏「照れてるんだ、コウは。よし、じゃあ出掛けよう!」 〇〇「うん!」 好き以上 〇〇(ええっと琉夏くんは……) 琉夏「〇〇。俺を探してる?」 〇〇「あ、琉夏くん!琥一くんも。おはよう!」 琥一「おう。」 琉夏「でさ。何か言いたいこと、ない?」 〇〇「あっ。あのね、今日の自由行動一緒に行きたいなって。」 琉夏「ダメ。」 琥一「オイ、ルカ――」 〇〇「そっか、残念……」 琉夏「両手を後ろに回して、首をちょっと傾げて。」 〇〇「……こう?」 琉夏「そう。で、もう一回言って?」 〇〇「あ、あのね、自由行動一緒に行きたいな?」 琉夏「!!」 琥一「!!」 琉夏「……行く。」 琥一「…………誘うつもりが誘われちまったな。」 〇〇(?) 親友 琉夏「あれ?もしかして1人ぼっち?」 〇〇「うん……」 琉夏「やれやれだ。そんじゃ俺たちと行こう。1人じゃ寂しいよ。」 琉夏「あ、もしかして、1人でセンチメンタルジャーニーがいい?」 〇〇「ううん、ありがとう。」 ▲ページトップ 琥一 普通以下 〇〇(ええっと、琥一くんは……いた! 琉夏くんと一緒だ) 〇〇「琥一くん、琉夏くん!」 琥一「オマエか。」 〇〇「ねえ、今日の自由行動、一緒に行かない?」 OK 琥一「……ルカ。」 琉夏「いいよ、行こう。」 琥一「だと。」 〇〇「よかった!」 NG 琥一「無理だ。」 〇〇「そ、そっか。じゃあね……」 〇〇(うぅ……残念) 友好 〇〇(ええっと、琥一くんは……いた! 琉夏くんと一緒だ) 〇〇「琥一くん、琉夏くん!」 琥一「おう、〇〇。」 〇〇「ねえ、今日の自由行動一緒に回らない?」 琥一「行くべぇか。」 琉夏「コウ、良かったな?」 琥一「ハァ?何がだコラ。」 琉夏「やっぱ俺らは3人だろ?」 琥一「あぁ……そういうことかよ。まあな?」 琉夏「何言われると思ったんだか。じゃ、行こうぜ。」 〇〇「うん!」 好き以上 〇〇(ええっと琥一くんは……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん、おはよう!」 琥一「あぁ。」 琉夏「おはよう、〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん、おはよう!」 琥一「誰か探してんのかよ?」 〇〇「あっ、ううん。今日の自由行動、一緒に行きたいなって思って……」 琥一「俺らとか?」 〇〇「あ、うん。」 琉夏「俺、退散しようか?」 〇〇「えっ?」 琥一「バカ、テメェもいろ。……それでもいいか?」 〇〇「うん。」 琉夏「やれやれ……なるべく2人のジャマしないようにするから。」 琥一「……ウルセ。行くぞ。」 琉夏「今日は俺が世話役か。行くよ、〇〇ちゃん。」 〇〇「あっ、うん!」 親友 琥一「〇〇。何やってんだ、つーか、独りか?」 〇〇「うん……」 琥一「おいおい……北海道まで来てメソメソすんじゃねぇよ。」 琥一「ほら、行くぞ。なんか食えば、気も晴れんだろ。」 〇〇「うん、ありがとう。」 ▲ページトップ 誘われる 琉夏>琥一 友好 琉夏「……あれ?」 〇〇「あ。琉夏くん、琥一くんおはよう。」 琉夏「おはよう。もしかして、1人?」 〇〇「うん。」 琉夏「一緒に行く?」 OK 琉夏「よし。」 琥一「世話の焼けんのが増えたなオイ……」 琉夏「そう言うなよ、お兄ちゃん。」 琥一「気持ち悪ぃんだよ。」 〇〇(ふふっ、楽しい自由行動になりそう!) NG 琉夏「そっか……うん、じゃあ気をつけて。」 琥一「…………」 (せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 好き以上 琉夏「〇〇」 〇〇「琉夏くん、琥一くん。おはよう。」 琉夏「おはよう。……あのさ、自由行動誰かと行くの?」 〇〇「ううん、まだ決めてないよ。」 琉夏「ハァ……間に合った。じゃあさ、一緒に行こう?」 OK 琉夏「よかった。」 琥一「こりゃ倍世話が焼けんな……」 琉夏「大丈夫。きっとその倍楽しいよ。じゃあ、出発だ!」 〇〇(ふふっ、楽しい自由行動になりそう!) NG 琉夏「……そっか。残念だな。」 琉夏「じゃあ。」 琥一「…………」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 琉夏<琥一 友好 琥一「おう、〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。これから自由行動?」 琥一「ああ。……来るか? ルカも一緒だ。」 OK 琉夏「ナンパ成功だな、コウ。」 琥一「バカ言ってんじゃねぇ。行くぞ。」 〇〇(ふふっ、楽しい自由行動になりそう!) NG 琥一「先約か? ……なら仕方ねぇ。じゃあよ。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 好き以上 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。琉夏くんも。」 琥一「オマエどうすんだ? 今日の自由行動。」 〇〇「まだ決めてないんだ……」 琥一「……来るか? 一緒に。」 OK 琥一「よし。」 琉夏「コウ、ニヤけてる。」 琥一「バッ……ニヤけてねぇ!」 琉夏「赤くなってる。面白ぇ……」 琥一「テメェは置いてく。」 琉夏「ついてく。」 〇〇「ふふっ。そろそろ行こう?」 琥一「あ、ああ。」 NG 琥一「……そうか。じゃあ気をつけて行け?」 琉夏「……残念。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) ▲ページトップ 自由行動1回目 〇〇「広いなぁ……羊がたくさん居るね!」 琥一「まあな。北海道だからな。」 琉夏「…………」 〇〇「琉夏くん?」 琉夏「そうか。やっとわかった。」 〇〇「なに?」 琉夏「コウってさ、何かに似てると思ってたんだ。羊だ。」 琥一「またシュールなことを……」 〇〇「でも言われてみると……ちょっと似てるかも。」 琉夏「コウ、メェーって鳴いて。」 琥一「鳴かねぇよ! だいたい俺は、どっちかっつーと、あっちだろ。」 〇〇「あっち?」 琥一「ほら……狼だろ。」 〇〇「狼なんだ……」 琉夏「オオカミ、カッコいい~!」 〇〇「アハハ!」 琥一「なんだよ!」 琉夏「オオカミ怖ぇ~! 逃げろー!」 〇〇「逃げろー!」 琥一「ウルセー!」 ※以下、好感度で分岐 琉夏&琥一友好以下 〇〇「これが時計台か……」 琥一「なんだか思ってたよりちいせぇな。」 〇〇「う~ん、そうかも。……あれ、琉夏くんは?」 琥一「チッ……あのガキ。」 〇〇「迷子になっちゃったのかな?」 琉夏「迷子じゃないよ。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「写真撮ってたんだ。」 琥一「フラフラすんじゃねー。」 琉夏「ほら、そこ並んで。2人を撮ってやる。」 琥一「勘弁しろよ。」 琉夏「照れんな、コウ。どっちがガキだよ。」 琥一「テメェだ、テメェ。」 〇〇「もう、ケンカしない! せっかくだから、わたしが2人を撮ってあげる。」 琥一「はぁ?」 〇〇「ほら、並んで並んで!」 琉夏「どうする?」 琥一「知るか。」 〇〇「はい、笑って!」 琉夏「笑えって。」 琥一「オマエもな?」 〇〇「チーズ!」 琥一「チーズ。」 琉夏「チーズ!」 ︙ 自由行動に誘った 琉夏&琥一普通以下 〇〇「はぁ……楽しかった!今日はありがとう。」 琉夏「なんの。」 琥一「そういや、明後日もあんだろ、自由時間。」 琉夏「〇〇ちゃん、また行く?俺たちと一緒に。」 〇〇「いいの?」 琥一「いいんじゃねぇか?」 〇〇「ふふ、じゃあ、明後日ここで!」 琉夏or琥一友好 〇〇「はぁ……楽しかった!」 琉夏「良かったね?コウは?」 琥一「腹減った。」 〇〇「もう……デリカシーがないなぁ!」 琥一「バカ。それより、明後日もあんだろ、自由時間。どうするよ?」 〇〇「うん、もちろん!」 琉夏「わかってねぇな、コウ。こういう時は、お返しにこっちから誘うんだ。ね?」 〇〇「いいの?」 琥一「ルカの世話頼む。」 〇〇(明後日も一緒か……今から楽しみ!) 自由行動に誘われた 琉夏or琥一友好 琥一「疲れた……」 琉夏「ジジイだなぁ、コウは。」 琥一「大方テメェのせいだけどな?」 〇〇「ふふ、楽しかったね?」 琥一「おい、明後日の自由行動どうすんだ?」 〇〇「まだ、決めてないけどーー」 琉夏「そんなの決まってんじゃん。3人一緒だろ?」 琥一「だな。」 〇〇「うん!」 ▲ページトップ 琉夏or琥一好き以上 琉夏>琥一 男子A「あ、居たぞ!」 男子B「琉夏!琥一!」 琥一「あ?」 男子A「ちょっと、俺らと来てくれよ!」 琉夏「どした?」 男子B「いや、その……地元の奴らに絡まれちゃってさ。」 琥一「ハァ?何やってんだ、テメェらは……」 男子A「頼むよ!どっちか一人でも、ちょっと顔かしてくれれば、奴らビビって――」 〇〇「ダメだよ!修学旅行でケンカなんて!」 男子B「で、でもよ……」 琥一「俺が行く。」 琉夏「コウ、ダメだ。柄にもないことすんな。」 〇〇「……?」 琥一「俺にはこっちが性に合ってんだ。そっちはテメェでなんとかしろ。」 〇〇「あっ、待って!」 男子B「悪ぃな?こっちだ!」 琥一「道産子上等!」 〇〇「もう、琥一くん……どうしてこうなっちゃうんだろう?」 琉夏「ホント。お節介だな、コウは。」 〇〇「……?」 琉夏「行こう。小樽の煉瓦倉庫、見たいんだろ?」 ︙ 琉夏「到着。」 〇〇「わぁ……外国の町みたい。琉夏くん、どこ見たい?」 琉夏「オマエは?」 〇〇「ガラス工場でしょ、ニシン御殿と、水族館にも行きたいけど……」 琉夏「じゃあ、俺はそれ全部。」 〇〇「全部?時間、足りるかな?」 琉夏「じゃあ、走る。来いよ!」 〇〇「あ、待って!」 ︙ 〇〇「ハァ……ちょっと忙しかったけど、全部まわれたね?」 琉夏「小さな町だからね。昔とあんまり変わってない。」 〇〇「あれ?琉夏くん、前に来たことあったの?」 琉夏「ここで、生まれたんだ。」 〇〇「ぜんぜん知らなかった……琉夏くんたち、北海道生まれなんだね。」 琉夏「ん?ああそうか、えぇと……そのことは、またいつか。」 〇〇「?」 琉夏「でも不思議だ……思い出したのは、楽しかったことばっかりだった。きっとオマエと一緒だからだ。」 〇〇「……琉夏くん?」 琉夏「コーヒー飲んじゃえよ。もう門限だろ?」 〇〇「あ、ホント!」 ︙ 自由行動に誘った 〇〇「はぁ、楽しかった!」 琉夏「そっか。いい思い出になりそう?」 〇〇「うん!琉夏くんは?いい思い出になりそう?」 琉夏「そうだな……まだまだだ。」 〇〇「まだまだ?」 琉夏「一日だけじゃ全然足りない。だから明後日の自由行動も一緒に行こう。」 〇〇「うん、もちろん!」 琉夏「……よし。明後日の朝、またここで待ち合わせね?」 琉夏「あ、コウも連れてくるよ。拗ねちゃうからさ?それじゃ。」 自由行動に誘われた 〇〇「はぁ。楽しかった!」 琉夏「俺も。誘って良かった。」 〇〇「うん、ありがとう。素敵な思い出になりそう。」 琉夏「俺、もっとあってもいいな。オマエとの思い出。」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「だから……」 〇〇「うん、明後日も一緒に行こう?」 琉夏「ああ。ありがとう、〇〇。……あ、コウ、忘れないようにしなくちゃ。」 琉夏<琥一 〇〇「お待たせ! 生乳アイス買ってきたよ! はい、ブルーベリー味。」 琥一「おう、ご苦労。」 〇〇「あれ? 琉夏くんは?」 琥一「クラスの女共にラチられた。これから小樽まで行くんだと。」 〇〇「そっか……琉夏くん、モテモテだもんね、しょうがないか……」 琥一「……アイス。」 〇〇「え?」 琥一「ルカのもよこせ。俺が食う。」 〇〇「でも……二つも?」 琥一「二つ食いてぇんだよ。ほら、行こうぜ。時計台見てぇんだろ?」 〇〇「う、うん……」 ︙ 琥一「時計台ね……なんだか、思ったより小さくねぇか?」 〇〇「う〜ん、確かにそんな気もする。でも、絵ハガキと同じだね?」 琥一「まあな。ほら、そこ立ってろ。記念に撮ってやる。」 〇〇「わたしだけ? 一緒に並んで誰かに撮ってもらおう?」 琥一「勘弁してくれよ……」 〇〇「だって、せっかく修学旅行なのに……」 琥一「よし、待ってろ。ええと……あ、スンマセン! ちょっと写真を……」 ︙ 自由行動に誘った 〇〇「はぁ、楽しかった!」 琥一「ゴキゲンだな、オイ。」 〇〇「うん!いっぱい思い出できたし。琥一くんは?」 琥一「あン?まぁ……それなりにな。」 琥一「……それよりよ、明後日もあんだろ、自由行動。どうすんだ、オマエ。」 〇〇「……また一緒に行ってくれる?」 琥一「しょうがねぇ。行ってやるか?」 〇〇「やった!」 琥一「まぁ……ルカも見張ってなきゃだしよ?そんじゃ、明後日の朝またここで集合な。」 〇〇「うん!」 自由行動に誘われた 〇〇「はぁ、楽しかった!」 琥一「あぁ。」 〇〇「今日は誘ってくれてありがとう!」 琥一「あ? いや、こっちもな……」 〇〇「?」 琥一「ていうかよ、明後日もまた自由行動あんだろ。それも……」 〇〇「一緒に行ってくれるの?」 琥一「まぁ、よ。オマエがイヤじゃなきゃ。……どうする?」 〇〇「行こう! それじゃ、明後日もまたここで待ち合わせね。」 琥一「おう。ルカのバカにも伝えとく。」 ▲ページトップ 枕投げ 琉夏 〇〇「琉夏くん。」 琉夏「あっ、やっぱり来た♪」 〇〇「ねえ、みんなで何してるの?」 琉夏「これは何?」 〇〇「えっと、枕?」 琉夏「そしてここは夜の旅館の部屋。戦場とも言う。」 〇〇「ということは……」 琉夏「そう!」 〇〇「きゃ!」 琉夏「俺に任せろ!カタキはとってやる!」 一緒の場所に隠れる 琉夏「……あ。」 〇〇「琉夏くん!?」 琉夏「やっぱり……ためらうんじゃなかった。」 〇〇「えっ?」 琉夏「オマエの匂いだってわかったんだけどさ?万が一のことも考えてたら……」 琉夏「ハァ。チキンで失敗、俺。」 琉夏「……もう一回電気消す。今度はオマエ、最初から俺にくっついてて?」 〇〇(えぇっ!?……ていうか、じゃあさっきの感触は……) 琥一 〇〇「琥一くん。」 琥一「オォッ、来やがったな!」 〇〇「ねえ、みんなで何してるの?」 琥一「バカ、出てけ!」 〇〇「えっ?」 琥一「そんなとこにつっ立ってたら――」 〇〇「きゃ!」 琥一「だから言ったろうが。……もう逃げらんねぇな。来い、オマエはこっちだ!」 一緒の場所に隠れる 〇〇「!!」 〇〇「琥一くん!?」 琥一「オマエ、もしかしてずっとここに……」 〇〇「う、うん。琥一くんも……?」 琥一「ち、違ッ――俺は何もしてねぇ!」 〇〇「えっ?」 琥一「触っちゃいねぇぞ? オマエが後から来てひっついてきたんだ! ハァ……悪ぃ冗談だぞオイ……」 〇〇(じゃあ、さっきの感触って……) ▲ページトップ 自由行動2回目 〇〇「今日はお土産を買いに行こう。」 琉夏 好き以上 琉夏「〇〇」 〇〇「えっ、ルカ!? あれ……わたし遅刻した?」 琥一「してねぇよ。」 〇〇「あっ、コウも。待ち合わせまでまだ少し時間あるよね?」 琉夏「少しでも長く一緒にいられた方がいいじゃん? 修学旅行、今日で最後なんだし……」 琥一「……つーことだ。さっさと行くべ。」 琉夏「よし、出発!」 〇〇「うん!」 友好以下の場合ここから 〇〇(えーと、琉夏くんと琥一くんは……あ、いた!) 〇〇「おはよう! 琉夏くん、琥一くん。」 普通以下 琉夏「おはよう、〇〇ちゃん。」 琥一「オゥ。」 〇〇「それじゃ修学旅行最後の自由行動へ出発。」 友好 琉夏「おはよう。準備オッケー?」 〇〇「うん、バッチリ。」 琥一「じゃ、行くべぇ。」 琉夏「行こう!」 琥一「んじゃ、テキトーにブラブラしてみっか……」 琉夏「コウ、ここに集合な! オマエはどうする?」 〇〇「わたしもお店の中をいろいろ見て回ろうかな?」 琉夏「そっか。じゃ、俺はおみやげ物の試食して回ろっかな。」 〇〇「えっ?」 琉夏「半分冗談。……あっ。アレいい、熊注意のステッカー。コウの背中にぴったり。」 〇〇「もう……また琥一くんが怒るよ?」 琉夏「怒らせるんだ。黙ってるより面白いだろ?」 〇〇「それはそう……じゃなくて!」 琉夏「あ、鹿注意もある。これはオマエの背中用だな。」 〇〇「えぇっ!?」 琉夏「でもこれだけじゃダメだな。“この鹿に近づくべからず”って書き換えなきゃ。」 〇〇「?」 琉夏「まあそれは後で。ほら、おみやげ買うんだろ? 見ておいで。」 〇〇「あ、うん。じゃあまた後で!」 ︙ 琉夏「お待たせ!」 〇〇「ううん。琉夏くん、なに買ったの?」 琉夏「“熊出没注意”と“熊っちゃった”と、“冬眠中、起こすべからず”ステッカー。」 〇〇「もしかして全部……」 琉夏「コウの部屋に貼って、コウの背中に貼って、コウの頭に貼る。」 〇〇「…………」 琉夏「それと。これは、オマエに。」 〇〇「わたしに? ……わぁ、カワイイ! ガラスの小鹿のマスコット?」 琉夏「透き通ってて綺麗だろ? 俺のはこっち。」 〇〇「あ、似てるけど角があるね? ふふっ、おそろいだ。」 琉夏「そう、おそろい。そしてコウには、このステッカー。」 〇〇「…………プッ!」 琥一「あン? なんだ、そっちはもう終わってたのか。」 琉夏「早く貼りてぇ……」 〇〇(その姿、ちょっと見てみたいかも……) 琥一 〇〇(えーと、琥一くんと琉夏くんは……あ、いた!) 〇〇「おはよう! 琥一くん、琉夏くん。」 普通以下 琥一「オゥ。」 琉夏「おはよう、〇〇ちゃん。」 琥一「そんじゃ行くべ。」 友好 琥一「来たな。」 琉夏「おはよう。よく眠れた?」 〇〇「うん、バッチリ!」 琥一「ククッ。んじゃ行くべぇ。」 好き以上 琥一「〇〇。」 琉夏「おはよ。」 〇〇「ね、今日はどこから回る?」 琥一「みやげ買うんだろ? ならオマエがメインだ。」 琉夏「俺らはついてくから。」 琥一「そういうこった。先導頼むわ。」 〇〇「ふふっ、オッケー。それじゃ行こう!」 琥一「おう。」 琉夏「それじゃ俺、いろんなもの試食してくるから。またここでね。」 琥一「ルカ、勝手にどっか行くなよ!」 琉夏「はいよー。」 琥一「ハァ。……オマエはどうする? みやげ買うんだろ?」 〇〇「うん。家と、ご近所さんと。えぇと、それから……」 琥一「オイオイ。いくつ買うんだ?」 〇〇「うーん、いっぱい?」 琥一「よし。んじゃ付き合ってやる。荷物持ちだ。」 〇〇「えっ? でも、琥一くんもおみやげ買うんじゃ……」 琥一「俺のはテキトーだ。一度で終わる。」 〇〇「そう? じゃあ、お願いしちゃおうかな?」 琥一「そうしろ。」 ︙ 琥一「これで全部か?」 〇〇「うん。ありがとう!」 琥一「気にすんな。…………」 〇〇「どうかした?」 琥一「ちっと待ってろ。」 〇〇「あっ、琥一くん!」 ︙ 琥一「悪ぃ、待たせた。」 〇〇「ううん、どうしたの?」 琥一「これ……とっとけ。北海道の記念だ。」 〇〇「ラベンダーのポプリ? ……いい香り。」 琥一「オマエ好きだろ? 花とかそういうの。」 〇〇「うん。ありがとう、琥一くん!」 琥一「……あぁ。」 〇〇「ふたつネットがあるから、片方は琥一くんが持ってて?」 琥一「あン? なんでだよ?」 〇〇「琥一くんにも北海道記念。ね?」 琥一「……そうだな。」 琉夏「ハァ、腹いっぱい! お待たせ。」 〇〇「おかえり、琉夏くん。」 琉夏「ただいま。じゃ、次行ってみよう!」 ▲ページトップ 自由行動終了後 〇〇「明日で修学旅行も終わり……あっという間だったね。」 琉夏 普通以下 琉夏「そうだな。」 琥一「ま、それなりに楽しめたな。」 琉夏「ああ。〇〇ちゃん。いい思い出作れた?」 〇〇「うん!」 琉夏「それならよかった。じゃ、またね。」 友好 琥一「だな。」 琉夏「楽しい時間って本当にあっという間だ。」 〇〇「うん、そうだね……」 琉夏「北海道、3人で回れて本当に良かった。」 琥一「……あぁ。」 琉夏「夢の時間はこれで終わり。じゃあね、〇〇ちゃん。」 〇〇(琉夏くん……?) 好き以上 琥一「終わっちまったな。」 琉夏「……あぁ。」 琥一「アー……眠ぃな。さっさと風呂入って寝んべ。じゃあよ、〇〇。」 〇〇「あっ、うん。じゃあね、琥一くん。」 琉夏「……ヘッタクソな芝居。バーカ。」 〇〇「……? あの、琉夏くん?」 琉夏「ゴメン、こっちのこと。ねえ、修学旅行楽しかった?」 〇〇「うん、すごく楽しかった!ありがとう、琉夏くん。」 琉夏「うん、俺もだ。楽しすぎて怖くなった。」 〇〇「怖い?」 琉夏「ああ、いろいろ。失うものがまた増えたような気がして。」 琉夏「……でも。少しだけ前に進むこともできたような気がする。」 琉夏「どっちもオマエのおかげだ。ありがとう、〇〇。」 〇〇(琉夏くん……) 琥一 普通以下 琥一「あっけねぇな……」 琉夏「明日からまたいつも苦しい生活か……」 琥一「言うな。まだ終わってねぇ。」 〇〇「2人とも、いろいろ付き合ってくれてありがとう!」 琥一「ま、こっちもそれなりに楽しめたからよ。じゃあな。」 友好 琥一「まったくだ。ハァ~ア……」 琉夏「俺、まだ全然元気なのに。」 琥一「はしゃぎすぎだテメェ。どうせ今晩もバカ騒ぎすんだろ?」 琉夏「まあね? 今日の夜は、隣の部屋でドキドキのあの話題だ! オマエも来る?」 〇〇「えっ?」 琥一「バカ! あんな中にコイツ置けっかよ!?」 琉夏「……そうだよな。ゴメン、来ないで?」 〇〇「?」 琥一「あぁ、気にすんな。今日はちゃんと休め? ……じゃあな。」 好き以上 琥一「あぁ。終わっちまったな。」 琉夏「コウ、やり残したことがあるだろ?」 琥一「は? ねぇよ、そんなの。」 琉夏「俺が消えれば思い出す。じゃあまた会おう! バイバイ、〇〇ちゃん。」 〇〇「あっ、琉夏くん! 今日はありがとうね!」 琥一「チッ、あのバカ……」 〇〇「琥一くんもありがとう。一日一緒に回ってくれて。」 琥一「礼なんか言うな。」 〇〇「琥一くん……もしかして怒ってる?」 琥一「バカ怒ってねぇ。……その。バタバタした2日間だったけどよ? オマエと一緒でよかった。」 〇〇「ふふっ。わたしもすごく楽しかった。いい思い出だね?」 琥一「あぁ、悪かねぇ思い出だ。……ありがとな。」 〇〇(琥一くん……) ▲ページトップ
https://w.atwiki.jp/akbdata/pages/33.html
詳細は https //ja.wikipedia.org/wiki/チームK_2nd_Stage「青春ガールズ」 https //48pedia.org/チームK_2nd_Stage「青春ガールズ」 へ Team K:劇場公演 M01.青春ガールズ 作詞:秋元 康 作曲:エザキマサル 編曲:Funta M02.ビーチサンダル 作詞:秋元 康 作編曲:大内哲也 M03.君が星になるまで 作詞:秋元 康 作曲:山崎 燿 編曲:田口智則・稲留春雄 M04.Blue rose 作詞:秋元 康 作曲:上田晃司 編曲:大内哲也 M05.禁じられた2人 作詞:秋元 康 作曲:イトウミホコ 編曲:景家 淳 M06.雨の動物園 作詞:秋元 康 作曲:田嶋祐介 編曲:藤田哲也 M07.ふしだらな夏 作詞:秋元 康 作曲:上田晃司 編曲:近田潔人 M08.Don't disturb! 作詞:秋元 康 作曲:Rie 編曲:藤田哲也 M09.Virgin love 作詞:秋元 康 作編曲:井上ヨシマサ M10.日付変更線 作詞:秋元 康 作曲:太田美知彦 編曲:景家 淳 M11.僕の打ち上げ花火 作詞:秋元 康 作曲:上杉佳弥 編曲:勝又隆一 EN1.約束よ 作詞:秋元 康 作曲:鈴木Daichi秀行 編曲:近田潔人 EN2.転がる石になれ 作詞:秋元 康 作曲:山崎 燿 編曲:Funta EN3.シンデレラは騙されない 作詞:秋元 康 作編曲:井上ヨシマサ 歌唱 秋元才加、今井 優、梅田彩佳、大島優子、大堀 恵、奥 真奈美、小野恵令奈、河西智美、 小林香菜、佐藤夏希、高田彩奈、野呂佳代、早野 薫、増田有華、松原夏海、宮澤佐江 (ユニット) 「Blue rose」 秋元才加、大堀 恵、増田有華、宮澤佐江 「禁じられた2人」 大島優子、河西智美 「雨の動物園」 今井 優、梅田彩佳、奥 真奈美、小野恵令奈、小林香菜、野呂佳代、早野 薫、松原夏海 「ふしだらな夏」 秋元才加、梅田彩佳、大島優子、大堀 恵、河西智美、野呂佳代、増田有華、松原夏海、宮澤佐江