約 3,701,222 件
https://w.atwiki.jp/tkmmgs3/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 counter today - 人 yesterday - 人 until now - 人 online -人 編集用 @wikiご利用ガイド @wiki
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/51.html
親友友情→愛情・変化イベント 親友愛情状態・追加デート 親友友情→愛情・変化イベント 〇〇「ありがとう、送ってくれて。」 琥一「ああ。」 〇〇「じゃあね?」 琥一「なぁ。」 〇〇「うん。」 琥一「俺は、汚ぇことしてると思うか?」 〇〇「……どうして?」 琥一「聞くな。……でもな、俺は自分で自分が嫌になった。 琥一「もう、こんなのはやめだ。自分を誤魔化すのは。」 〇〇(琥一くん、わたしのこと……) 親友愛情状態・追加デート 男の人って 〇〇「男の人って、わかんないな……」 琥一「……どうした?」 〇〇「ときどき、なに考えてるのかわかんなくなるよ……」 琥一「……いいか?」 〇〇「うん。」 琥一「本気で惚れてんならな、ヤツのことをとことん信じてやれ。」 〇〇「でも……」 琥一「でもじゃねぇ。ちょっとやそっとで、揺れんじゃねぇよ。」 〇〇「うん……」 琥一「オマエまでそんなじゃ、俺は……なんでもねぇ。」 〇〇(琥一くん……) 異性の好みについて 〇〇「男の子に好かれる女の子って、どんな子だと思う?」 琥一「おい……どした?穏やかじゃねぇな。」 〇〇「どうすればもっと好かれるのかな……」 琥一「オイ!」 〇〇「わっ!? ……なに?」 琥一「今のオマエが気に入らねぇって、言ったのか?」 〇〇「べつに、そういうわけじゃ……」 琥一「そうか……悪ぃ、デケェ声出して。」 〇〇(琥一くん……) ドキドキする時って 〇〇「男の人が女の子にドキドキするのって、どんな時?」 琥一「なこと、俺に聞いてどうすんだ。」 〇〇「それは、参考になるかなって……」 琥一「ならねぇよ……そんなもん。」 〇〇「やっぱり、人それぞれ?」 琥一「まあな。そういうことにしとけ。」 〇〇「しとけって?」 琥一「しつけーぞ。」 〇〇「ゴメン……」 琥一「悪ぃとは思う。けど、そんなこと今の俺に考えさせねぇでくれ。頼む。」 〇〇(琥一くん……) 女の子らしさについて 〇〇「どうしたら、もっと女の子らしくなれるのかな……」 琥一「女らしくねぇって、言われたのか?」 〇〇「わたし……」 琥一「オマエは、いい女だ。俺が保証してやる。」 〇〇「うん、ありがとう、琥一くん……」 琥一「おう、言ってやれ。俺がそう言ったって。だからいい女だって。」 琥一「そんでもガタガタつまんねぇこと言いやがるなら、そん時は、俺が……」 琥一「俺がぶん殴ってやる。そう言っとけ。」 〇〇(琥一くん……) 片思いについて 〇〇「片思いって、やっぱりつらいね……」 琥一「…………」 〇〇「琥一くん?」 琥一「オマエの口から、そんなセリフ聞かされたくねぇよ。」 〇〇「わたし、なんか気に障る事……」 琥一「チッ……」 〇〇「ごめん……」 琥一「謝んな。テメェの器の小ささに、舌打ちしただけだ。」 〇〇(琥一くん……) 恋してる? 〇〇「ねぇ、琥一くんは恋してる?」 琥一「…………」 〇〇「ごめん、変なこと聞いて。」 琥一「そうじゃねぇ。ただ……」 〇〇「……?」 琥一「もし、いま俺がそれに答えたとして、誰か得するヤツがいんのか? いねぇだろ。」 琥一「やめだ、こんな話は。」 〇〇(琥一くん……) キスについて 〇〇「あのね、琥一くんは、キスについてどう思う?」 琥一「さあな。」 〇〇「琥一くんの考えを聞きたいなって――」 琥一「俺がどう思おうと、そんなことカンケーねぇだろうが。」 〇〇「琥一くん……」 琥一「俺がやめろって言ったら、やめんのか? じゃ、やめちまえ。ついでに、そんな浮っついてんなら――」 〇〇「ゴメン……」 琥一「そりゃ、俺のセリフだ。……悪かった、忘れろ。」 〇〇(琥一くん、傷ついてるみたい……) スキンシップについて 〇〇「琥一くんは、スキンシップってどう思う?」 琥一「あぁ、まあいいんじゃねぇか? 好きあってんならよ。」 〇〇「うん……ねぇ、なんか怒ってる?」 琥一「怒ってる? 俺が? なんでだ。」 〇〇「ううん、そんな気がしただけ。」 琥一「……悪ぃ。スキンシップな? まあ、そうだな……」 〇〇「うん。」 琥一「あんまり、刺激すんな。相手も男だからな。」 〇〇「そっか、気をつける。」 琥一「そうしろ。万が一、相手が妙な気起こしやがっても、俺は、一緒にいてやれねぇから。」 琥一「だからよ、ほどほどにしとけ。」 〇〇(琥一くん、ありがとう……) 男女の友情って 〇〇「琥一くんは、男女の友情ってあり得ると思う?」 琥一「さあな……どうだろうな。」 〇〇「やっぱり、難しいのかな……」 琥一「まあ、ガキの頃よりは、ややこしいみてぇだな……最近な、ガキの頃を思い出す。」 〇〇「子供のころ?」 琥一「俺とオマエとルカ、三人で、何にも考えねぇで日が暮れるまで遊んでた。」 〇〇「うん、そうだったね。」 琥一「あの頃は、こんな日が来るなんて、考えもしなかった……」 〇〇「琥一くん……」 琥一「いつまでも、ガキのままじゃねぇ。わかり切ってたのにな。」 〇〇(子供のままじゃ、いられない、か…)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/243.html
喫茶店会話好きな食べ物について 好きなスポーツについて 学校のことについて お互いについて 異性の好みについて ファッションについて 占いについて バイトのことについて 恋してる? 喫茶店会話 好きな食べ物について 〇〇「2人の好きな食べ物って、何?」 花椿「甘いもの! あとねー辛いのも好きだし、脂っこいのも……」 花椿「まーでもバランスとるために野菜もたくさん食べるよ、好きだし。」 〇〇「ふふっ、なんでもだね。」 花椿「ミヨはすごいよ、逆に。嫌いなものばっか!」 宇賀神「そんなことない。美味しくないから、食べないだけ。」 〇〇「それが嫌いってことなんじゃ……」 宇賀神「グルメなだけ。なんでも食べる人と違って、こだわりなの。」 花椿「……そう言われると、そんな気もしてきた……」 〇〇(物は言い様だなあ……) 好きなスポーツについて 〇〇「2人の好きなスポーツって?」 花椿「そうだなあ……観る方だったら、フィギュアとかバレエが好きかな。」 〇〇「なるほど。芸術寄りのスポーツだ。」 花椿「実際、昔はバレエやってたんだよね。」 〇〇「へえ、素敵!」 花椿「色々あってやめちゃったけど、モデルの仕事に活きてるかな。立ち方、歩き方、魅せ方。」 宇賀神「そういえばわたしもやってた、バレエ。」 花椿「そうだったんだ!? 見たい!」 宇賀神「何も残ってない。すぐやめたから。」 〇〇「どうして?」 宇賀神「体かたいんだもん。痛いし。」 花椿「どれどれ……」 宇賀神「さわらないで、カレン。」 〇〇(うーん、意外な共通点) 学校のことについて 〇〇「2人は、中学の頃から友だちなんだよね。」 花椿「うん、中学入って、ちょっと経ってかな。」 宇賀神「カレンはね、とても繊細な女の子だった。」 〇〇「へえ……」 花椿「過去形!?」 宇賀神「例えば男子と言い争いになったとき、よく女子の代表にされていた。」 宇賀神「でもみんなの前では強がっていても、実はこっそり……」 花椿「ちょっと! ストップ!! 秘密にしてって言ったじゃん!」 宇賀神「はいはい。」 花椿「ま、まあ……そんなアタシを励ましてくれたのがミヨでさ、それが始まり。」 〇〇(いいなあ、2人とも……) お互いについて 〇〇「お互いの第一印象って、どんなだった?」 花椿「変な子だなって……」 宇賀神「カレン……」 花椿「だ、だって! 話さないとわかんないじゃん!」 〇〇「ひどいなあ……宇賀神さんは?」 宇賀神「無理してるなって。」 花椿「え、最初からわかってたの?」 宇賀神「まあ、なんとなく。」 〇〇(すごいな、宇賀神さん……) 異性の好みについて 〇〇「あのさ、2人はどんなタイプが好きなの?」 花椿「来たね……」 宇賀神「カレン、ほら答えなきゃ。」 花椿「”2人は”って言ったじゃん!? まあいいけど……ミヨも答えてよ?」 宇賀神「カレンの次はバンビでしょ。」 〇〇「なんで!?」 花椿「わかった! じゃあまずせーの、で一言で答えよう!」 〇〇「え~?」 花椿「いくよ! せーの……」 宇賀神「…………」 〇〇「…………」 花椿「…………」 花椿「もう! じゃあもう一回!」 〇〇(続くかな、これは……) ファッションについて 〇〇「宇賀神さんも花椿さんにファッションのアドバイスもらったりしてるの?」 宇賀神「ううん。」 花椿「ミヨはあんまりおしゃれに興味ないんだよね。もったいない!」 〇〇「そうなんだ?」 宇賀神「そう。服はお母さんが買ってくれるので充分。」 花椿「でもアクセは付けてることあるよね?」 宇賀神「それは、星の導きによるもの。」 花椿「あ、星が語りかけてくる! ミヨもおしゃれした方がいいって♡」 宇賀神「いい加減なこと言わないで。」 〇〇(宇賀神さんはおしゃれに興味なしか……) 占いについて 〇〇「花椿さんも宇賀神さんに占いお願いしたりするの?」 花椿「あー、それはないかな。」 〇〇「そうなんだ、どうして?」 花椿「それは……」 宇賀神「だってカレン、恥ずかしがって何も言わないし。」 花椿「だって~! 恋の占いなんて……いやん!」 宇賀神「必要になったとき、教えて。」 〇〇(花椿さんは恥ずかしがりやか……) バイトのことについて ○○「2人とも、どうしてバイトしてるの?」 花椿「アタシは勉強のため。将来何になるとしてもお客様とのやり取りは知っとかないと!」 ○○「さすが花椿さん、考えてるんだ。」 花椿「それより、単純に好きってのが一番だけどね!」 ○○「そっか、そうだよね。宇賀神さんは?」 宇賀神「お小遣いじゃ足りないから。情報収集には資金も必要。」 ○○「資金……?」 花椿「そういえばあの制服、ミヨに似合ってるよね!なんかそれ目当てのお客もいるみたいじゃん?」 宇賀神「いないから、やめて。」 ○○「(たしかに似合ってるよね……)」 恋してる? 〇〇「あのさ……2人って今、恋してる?」 花椿「ええ!? な、なんで急に!」 宇賀神「カレン、こういう質問は、恋してる人がするの。」 花椿「バンビ、ほんと!?」 〇〇「そ、そういうんじゃないよ。なんとなくだって……」 花椿「ほんとに? まあ、いっか。ミヨ、恋してる?」 宇賀神「してない。カレン、恋してる?」 花椿「してない。さて……」 宇賀神「さて、バンビ?」 〇〇(うう、やぶへびだ……)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/23.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 はばたき山 はばたき山動物園動物園 わんにゃんハウス アルパカ牧場 遊園地ジェットコースター 観覧車 メリーゴーランド ゴーカート お化け屋敷 ナイトパレード はばたき山(紅葉狩り) はばたき山(スキー) 城展示コーナー 天守閣 牧場 動物園 動物園 琉夏「もう、閉園時間か……」 (選択肢)「琉夏くん、はしゃぎ過ぎ」 琉夏「だってさ……」 ○○「ふふっ……」 琉夏「なんだろうな、テンション上がっちゃうんだ。」 ○○「いいんじゃない? 楽しい動物園だもん。」 琉夏「カッコ悪ぃ。」 ○○「そんなことない。」 琉夏「ホントに?」 ○○「本当に。」 琉夏「オマエがそう言うなら、それでいい。」 ○○(今日の琉夏くん、ちょっとカワイイ) わんにゃんハウス 琉夏「最近、ちょっと慣れた気がする。ごく、ちょっとだけ。」 (選択肢)「はい、この子抱っこして?」 琉夏「や、それはちょっと、まだ、パスで。」 ○○「ふぅん……どうしてでしょうねー?こんなにカワイイのにねー?ねぇ、チビちゃん♡」 琉夏「ホントだ、オマエとそうやってるとこ見ると、カワイイな。」 ○○「カワイイって、よかったね、チビちゃん♡」 琉夏「カワイイな、ホント。」 ○○「じゃあ、抱っこして?」 琉夏「え……今、ここでってこと?」 ○○「ダメ?」 琉夏「そっちがいいなら、まあ……」 ○○「はい、どうぞ。」 琉夏「そっちか!やっ、パスで!」 ○○(???) アルパカ牧場 琉夏「こいつらさ、なんかに似てる……なんだ?」 (選択肢)「あのアルパカは琉夏くん!」 琉夏「あれが俺? じゃあ、あの小ぶりのオマエ。」 ○○「えぇ? 似てるかな?」 琉夏「似てる似てる。あ、俺がそっち行った。」 ○○「見て、わたしに気があるみたい。追いかけてるよ?」 琉夏「ホントだ。……あ、逃げられてる。」 ○○「ふふっ! ほら、でもまた追いかけてるよ?あっ――」 琉夏「蹴らなくてもいいのに……」 ○○「ゴメン……」 遊園地 ジェットコースター 琉夏「加速してテッペンに上がる時さ、このままレールから飛び出しちゃってもいいって、思うよな?」 (選択肢)「思いません……」 琉夏「そっか。」 ○○「…………」 琉夏「○○ちゃん、怒ってる?」 ○○「怒ってないけど、心配。」 琉夏「ゴメン、ちょっとふざけたんだ。」 ○○「それなら、いいけど。」 琉夏「うん……こんなこと言うと、また怒られるかもしれないけどさ。」 琉夏「いま、すごく幸せな気分だ。」 ○○「もう……反省してる?」 琉夏「してる。ゴメン。」 観覧車 琉夏「この観覧車ってさ、ときどき、故障してしばらく止まっちゃうらしい。」 (選択肢)「本当? 危ないなぁ……」 琉夏「ときどき、ちょっと休むだけだよ。勘弁してやってよ。」 ○○「でも、いつか大きな事故になるかもしれないよ?」 琉夏「そっか。」 琉夏「出来るだけ、壊さないでさ、修理してもらえるといい。」 ○○「琉夏くん、この観覧車が好きなんだね?」 琉夏「周りはどんどん新しくなるのにコイツだけ古ぼけたまま、隅っこに置かれてて……なんか、可哀想だ。」 ○○(琉夏くんって、本当に優しい人なんだな……) メリーゴーランド 琉夏「メリーゴーランド、俺らの他、誰も乗ってなかったな?」 (選択肢)「やっぱり人気無いんだね?」 琉夏「そう? ホントはみんな乗りたいんじゃないか?」 ○○「そうなの?」 琉夏「たぶんね? 照れてるんだ。心の中ではみんな、大好きな人と乗りたいくせに。」 ○○「うん……そうかもしれないね?」 琉夏「○○ちゃん、俺は、そうだよ。」 ○○「うん、そっか。」 琉夏「やれやれだ。」 ○○(……?) ゴーカート 琉夏「なぁ、レースの参加者集めてるって。……参戦しちゃう?」 (選択肢)「レースクイーンとして出るね?」 琉夏「チーム・ルカの?」 ○○「そうそう。熱く見守ってようかなって。」 琉夏「まぁ、いっか。じゃあ、一人で参加する。」 ○○「うん、がんばってね!」 琉夏「…………」 ○○「どうしたの?」 琉夏「がんばってねの、“ね”のとこ、ハートマークつけて。」 ○○「がんばってね♡」 琉夏「うん……あと、もっとこう、小首を傾げて。」 ○○「えぇと……がんばってね♡」 琉夏「がんばろっと……」 お化け屋敷 琉夏「ちょっと演出がリアルになってたけどさ、前より怖かった?」 (選択肢)「琉夏くん、怖くないの?」 琉夏「俺は、あぁ……そりゃあ、もちろん。」 ○○「……ん? ちゃんとこっち見て?」 琉夏「ゴメン。オレ、こういうのゼンゼン平気。」 ○○「どうりで……でも、お化け屋敷は好きだよね?」 琉夏「大好き。だってさ、面白いもん。」 ○○「お化けが?」 琉夏「じゃなくて、人間の方。特に、可愛い子が怖がってるとこ。」 ○○「もうっ! 悪趣味だなぁ。」 琉夏「ゴメン。謝るからさ……」 ○○「なに?」 琉夏「もう一回、入んない?」 ○○(琉夏くんって……) ナイトパレード 琉夏「まだチビの頃だけどさ、コウとよく見に来たんだ。」 (選択肢)「保護者なしで!?」 琉夏「そう。夕飯のあと家を抜け出して二人で電車に乗って。」 ○○「お家では、連れて行ってくれなかったの?」 琉夏「そういうワケじゃないけど、夜中に家を抜け出したかったんだ。大人になった気がするから。」 琉夏「だから、俺らにとってこのパレードは大人の証。」 ○○「ふふっ、そうだったんだ……」 琉夏「不思議だ。そのパレードを、今こうしてオマエと見てる……」 琉夏「俺たち、いつの間にか大人になってたんだな?」 ○○(そっか。もう、大人なのかな……) はばたき山(紅葉狩り) 琉夏「あ……ほら、タヌキ。」 (選択肢)「失礼ねっ!」 琉夏「ちがう、後ろ――逃げちゃった。あ~あ、可愛かったのに。」 ○○「ゴメン……」 琉夏「ダメ。もっと、タヌキらしく言って。」 ○○「タヌキらしく?」 琉夏「ゴメン、ポンポコリン♪って。」 ○○「ふふっ、ヘンなの!」 琉夏「反省してないな……笑った罰として、おなか叩きながらだ。はい。」 ○○(やらなきゃダメなんだ……) はばたき山(スキー) 琉夏「今の技、見た? 見よう見まねでやったのに、大成功。着地がヤバかったけどさ。」 (選択肢)「怖いから、もうやめて……」 琉夏「大丈夫、これぐらい、全然平気だって。」 ○○「でも、ああいう危険なのは、ちゃんと習ってから――」 琉夏「大丈夫だから、ほっとけよ。」 ○○「ほっとけない!」 琉夏「…………」 琉夏「ゴメン……怒った?」 ○○「……ううん、心配なだけ。」 琉夏「うん……ありがとう」 ○○「琉夏くん……」 城 展示コーナー 琉夏「へぇ……“根付け”だって。これさ、ちょっと面白い。」 (選択肢)「刀とかには興味ないの?」 琉夏「得物は使わない主義。危ないじゃん。」 ○○「それはそうだけど――あ……それ、ケンカの話?」 琉夏「まあね。」 ○○「素手だって、ケンカはダメだよ?」 琉夏「うん……でも、道具はダメだ。道具を使うと、いつか戦争になる。」 ○○「なるほどね……」 琉夏「だから、俺、素手で戦うよ。」 ○○「……? けんかはダメだよ?」 琉夏「はぁい」 天守閣 琉夏「West Beach、こっから見つかるかな?」 (選択肢)「さすがに見えないんじゃ……」 琉夏「見える。」 ○○「ホント!?」 琉夏「ような気がする……あのヘンの海岸線沿いなんだよな……」 ○○「やっぱり、気になるもの?」 琉夏「俺も、一国一城の主だからね。」 ○○「琉夏くんと琥一くんのお城だね?」 琉夏「オマエも入れて、三人だ。」 ○○「……いいの?」 琉夏「大歓迎。使いたい時はいつでも使っていいよ。」 ○○(三人のお城か……なんか嬉しい!) 牧場 琉夏「なぁ、ここの牧場さ、まっ白い馬がいるんだけど、乗ってみたい?」 (選択肢)「ちょっと、怖いかも……」 琉夏「でもさ、すごく賢いやつだったら?」 ○○「賢いやつ?」 琉夏「そう。ちょっと人見知りするけど、賢いやつ。」 ○○「う~ん……わたしにも乗れるかな?」 琉夏「多分ね。オマエなら、きっと。」 ○○(……?)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/25.html
桜井 琉夏 | 桜井 琥一 | 不二山 嵐 | 新名 旬平 | 紺野 玉緒 | 設楽 聖司 兄弟△ | 青春△ | 先輩△ 春日 太陽 | 藍沢 秋吾 | 平 健太 | 大迫 力 | 蓮見 達也 宇賀神 みよ | 花椿 カレン | キューティー3 ■桜井 琉夏 特別会話 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 デート 電話・約束 / 服装評価 / 特殊な服・背景タッチ / ナンパ撃退 追加デート・喫茶店 通常 / 親友友情 / 親友愛情 スキンシップ 通常 / 特殊 / 大接近 季節イベ 体育祭 / 文化祭 / 試験 / 修学旅行 / クリスマス / 初詣 / バレンタイン 会話イベ 下校会話 / 校内会話 / 外出会話 特別 バイト訪問 / 称号・メール・お見舞い / 誕生日 / Wデート 【PSP追加台詞】 天使 / 小悪魔 / デートコミュ ■桜井 琥一 特別会話 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 デート 電話・約束 / 服装評価 / 特殊な服・背景タッチ / ナンパ撃退 追加デート・喫茶店 通常 / 親友友情 / 親友愛情 スキンシップ 通常 / 特殊 / 大接近 季節イベ 体育祭 / 文化祭 / 試験 / 修学旅行 / クリスマス / 初詣 / バレンタイン 会話イベ 下校会話 / 校内会話 / 外出会話 特別 バイト訪問 / 称号・メール・お見舞い / 誕生日 / Wデート 【PSP追加台詞】 天使 / 小悪魔 / デートコミュ ■不二山 嵐 特別会話 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 デート 電話・約束 / 服装評価 / 特殊な服・背景タッチ / ナンパ撃退 追加デート・喫茶店 通常 / 親友友情 / 親友愛情 スキンシップ 通常 / 特殊 / 大接近 季節イベ 体育祭 / 文化祭 / 試験 / 修学旅行 / クリスマス / 初詣 / バレンタイン 会話イベ 下校会話 / 校内会話 / 外出会話 特別 バイト訪問 / 称号・メール・お見舞い / 誕生日 / Wデート 【PSP追加台詞】 天使 / 小悪魔 / デートコミュ ■新名 旬平 特別会話 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 デート 電話・約束 / 服装評価 / 特殊な服・背景タッチ / ナンパ撃退 追加デート・喫茶店 通常 / 親友友情 / 親友愛情 スキンシップ 通常 / 特殊 / 大接近 季節イベ 体育祭 / 文化祭 / 試験 / 修学旅行 / クリスマス / 初詣 / バレンタイン 会話イベ 下校会話 / 校内会話 / 外出会話 特別 バイト訪問 / 称号・メール・お見舞い / 誕生日 / Wデート 【PSP追加台詞】 天使 / 小悪魔 / デートコミュ ■紺野 玉緒 特別会話 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 デート 電話・約束 / 服装評価 / 特殊な服・背景タッチ / ナンパ撃退 追加デート・喫茶店 通常 / 親友友情 / 親友愛情 スキンシップ 通常 / 特殊 / 大接近 季節イベ 体育祭 / 文化祭 / 試験 / 修学旅行 / クリスマス / 初詣 / バレンタイン 会話イベ 下校会話 / 校内会話 / 外出会話 特別 バイト訪問 / 称号・メール・お見舞い / 誕生日 / Wデート 【PSP追加台詞】 天使 / 小悪魔 / デートコミュ ■設楽 聖司 特別会話 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 デート 電話・約束 / 服装評価 / 特殊な服・背景タッチ / ナンパ撃退 追加デート・喫茶店 通常 / 親友友情 / 親友愛情 スキンシップ 通常 / 特殊 / 大接近 季節イベ 体育祭 / 文化祭 / 試験 / 修学旅行 / クリスマス / 初詣 / バレンタイン 会話イベ 下校会話 / 校内会話 / 外出会話 特別 バイト訪問 / 部活 / 称号 / メール・お見舞い / 誕生日 / Wデート 【PSP追加台詞】 天使 / 小悪魔 / デートコミュ ■兄弟△ デート 約束 デート中会話 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 W大接近 特別会話(友情) 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 特別会話(愛情) 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 スキンシップ 季節イベ 修学旅行 / 体育祭 / 文化祭 / クリスマス その他 下校会話 / 喫茶店会話 / イベント・電話 / Wデート / PvP ■青春△ デート 約束 デート中会話 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 W大接近 特別会話(友情) 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 特別会話(愛情) 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 スキンシップ その他 下校会話 / 喫茶店会話 / イベント・電話 / Wデート / PvP ■先輩△ デート 約束 デート中会話 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 W大接近 特別会話(友情) 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 特別会話(愛情) 繁華街 / 森林公園 / はばたき山 / 臨海地区 / その他 スキンシップ その他 下校会話 / 喫茶店会話 / イベント・電話 / Wデート / PvP ■春日 太陽 イベント会話 ルートイベント会話 ■藍沢 秋吾 イベント会話 ルートイベント会話 ■平 健太 イベント会話 ルートイベント会話 ■大迫 力 イベント会話 ルートイベント会話 / 文化祭出展 ■蓮見 達也【PSP】 イベント会話 ルートイベント会話 ■宇賀神みよ 休日 電話・約束 / お出かけ 季節イベ 体育祭 / 文化祭 / 試験 会話イベ 下校会話 / 喫茶店会話 / 校内会話 / 外出会話 特別 バイト会話 / 称号・メール・お見舞い / 誕生日 / Wデート ■花椿カレン 休日 電話・約束 / お出かけ 季節イベ 体育祭 / 文化祭 / 試験 会話イベ 下校会話 / 喫茶店会話 / 校内会話 / 外出会話 / ファッションチェック 特別 バイト会話 / 称号・メール・お見舞い / 誕生日 / Wデート ■キューティー3 季節イベ 文化祭 / お泊まり会 / 修学旅行 / 初詣 / バレンタイン 会話イベ 下校会話 / 喫茶店会話
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/299.html
■小悪魔限定イベント【LV1・校内で…】 【LV2・電話】 【LV3・バイトのお迎え】 【LV4・部屋デート追加台詞】 【LV1~・修学旅行関連】 ■小悪魔限定台詞 LV4で変化確認したものデートのお誘い台詞&場所を聞く前に断る デートすっぽかし電話 バレンタイン友好・好き(同じ台詞を確認) 普通 バレンタインチョコへの反応好き以上 友好 普通 相手の誕生日好き以上 友好 普通 誕生日プレゼントへの反応 LV2で確認できたもの下校に誘われた時の選択肢と、その後の反応好き以上 友好 下校・呼び方NG好き以上 友好 コメント投稿欄 PSP版で新台詞を確認した状況をリストにしています。 検証&情報募集してますので、補足・訂正・追加情報などありましたら↓のコメント欄にお寄せ下さい。 ■小悪魔限定イベント 【LV1・校内で…】 好感度普通~好き・小悪魔LV1・校内でコメントしにくるイベント 不二山「○○。」 ○○「ん?なに?」 不二山「宿題うつさせて。数学の。」 ○○「ダメ。自分でやることに意義がある!」 不二山「押忍。でもそこをなんとか。」 ○○「どうして?普段はやってなくてもあまり慌てないのに。」 不二山「んー……当てられそうな気がすんだよな。なんとなく。」 ○○「ふぅん……じゃあ一緒に解こうよ。それなら付き合ってあげる。」 不二山「マジで?じゃあ頼む。」 : ○○「見事に当てられたね。」 不二山「だな。助かった、どうもな。」 ○○「どういたしまして。でも次からはちゃんと家で、自分でやること。いい?」 不二山「押忍。」 不二山「あ。なあ。ついでに英語の……」 ○○「コラァ!」 不二山「押忍。自分でやるっす。」 ○○「よろしい。ふふ!」 【LV2・電話】 友好以上・夜に電話がかかってくる ○○「不二山くん?どうしたんだろ、こんな時間に……」 ○○「もしもし?」 不二山「あ。俺。悪ぃ、遅くに。」 ○○「起きてたから平気。どうかした?」 不二山「なんか寝れなくてさ。」 不二山「そんで、誰かと喋りてーなって……そしたら浮かんだから。おまえが。」 ○○「ふふ、そっか。いいよ、眠くなるまで付き合ってあげる。」 不二山「押忍。お願いします。」 : ○○「それでよくやっていけるね……」 不二山「慣れだ。あとは勘。何かピンと来るっつーか……あ。」 不二山「悪い、付き合わせちまって。そろそろ寝ねぇとやべーな。」 ○○「眠くなった?」 不二山「ううん。むしろクリアになった。頭ん中。」 ○○「あはは、ダメじゃない。」 不二山「楽しかったからな。脳が興奮したんだろ。走って体疲れさせて寝る。」 ○○「これから走りに行くの?大丈夫だとは思うけど、気をつけてね。」 不二山「おう。付き合ってくれてどうもな。おやすみ。」 ○○「うん、おやすみなさい。」 ○○(ふぁ……さて、寝ようかな!) 【LV3・バイトのお迎え】 好き以上・LV3・バイト後 ○○「お疲れさまでしたー!今日もがんばった……」 不二山「○○。」 ○○「不二山くん。どうしたの?あ、ランニング中?」 不二山「そう。」 不二山「おまえ、あがったんか?なら送ってく。」 ○○「え、でもランニング中なんだよね?良いよ、悪いし。」 不二山「……んなこと言うな。送らせろ。」 ○○「……そんなに送りたい?」 不二山「うん。送りてぇ。」 ○○「ふふ!じゃあ許可します。よきに計らえ。」 不二山「ははーっ。つーか誰だよそれは。」 : ○○「もう着いちゃった。」 不二山「うん。早かったな。」 ○○「不二山くんの足が早いから。」 不二山「まだ早かったか。悪い。」 ○○「もっと、もーっとゆっくりでいいよ?……次は。」 不二山「…………」 不二山「次、な?ん、わかった。覚えとく。」 【LV4・部屋デート追加台詞】 ときめきで確認・LV4・初めての部屋デートで追加台詞 ○○「ね、不二山くん。お願いがあるんだけど……」 不二山「ん?なに?」 ○○「ベッドの上に上ってみたい!」 不二山「…………」 ○○「ダメ?」 不二山「べつにいいけど……なんで?」 ○○「楽しそうだから!」 不二山「ハハ、なんだそれ。まあいいや、行って来い。」 ○○「うん!」 : 不二山「楽しかったか?」 ○○「うん!二段ベッドって、硬いんだね。」 不二山「俺のはマットっつーマットが無ぇタイプだかんな。やっこいのもあんじゃねぇ?」 ○○「ふぅん……わたし、そっちがいいな。」 不二山「わかった。買い換えることになったらそういうのも見てみる。」 ○○「ふふ。不二山くんが使うのに、わたしの意見を反映しちゃうの?」 不二山「…………」 不二山「言われてみりゃそうだな。まあ、いいんじゃねぇ?また上がることもあるかもだし。」 ○○「そっか。じゃあ、よろしくね?」 不二山「押忍。」 【LV1~・修学旅行関連】 好き以上・天使悪魔LV1以上・バンビ修学旅行後(他学年)or旅行中(同級生) (消灯時間過ぎてるし、早く部屋に戻らないと……) 不二山「○○。」 ○○「あ、不二山くん。不二山くんも部屋に戻るところ?」 不二山「うん。でも計画変更。来い。」 ○○「えっ……ちょっと、不二山くん!」 : ○○「もう、強引だよ。」 不二山「ハハ、悪ぃ。なんか勝手に口と手が動いちまった。どうだ?そっちの部屋。」 ○○「誰も寝てないよ。みんな興奮しちゃって。外にお出かけした子もいるみたい。」 不二山「へー。女子もなかなか大胆だな。」 ○○「ふふ。わたしたちも一緒だよ。ホテルの中か外かの差だけで。」 不二山「ハハ。たしかに。…………」 ○○「……なに?そんなに見たりして。」 不二山「なんかすげードキドキすんなと思って。なんでだろ。悪いことしてるからかな。それとも……」 ○○「ふふ。そろそろ部屋に戻る?」 不二山「ダメ。もうちょい味わわせろ。こういうドキドキも悪くねーし。おまえとなら。」 ○○「じゃあ、あと少しだけね?」 不二山「押忍。」 ■小悪魔限定台詞 ※もっと低いレベルで変化したり、レベルによって台詞変化するものもあるかもしれません。情報求む。 LV4で変化確認したもの デートのお誘い台詞&場所を聞く前に断る ※好き以上のみ、下記以外は通常と同じ 電話 ○○ (あ、電話……誰?) ○○「もしもし。」 不二山「俺。」 ○○「不二山くん? 電話なんてどうしたの?」 不二山「うん、今度の日曜空いてねー?」 「予定入っちゃってるよ……」 不二山「用事? 一足遅かったか。」 ○○「うん、そうみたい。残念。」 不二山「ホントにな。……また誘う、じゃあな。」 ○○(日曜、何だったのかな?) 校内 不二山「○○。」 ○○「何?不二山くん。」 不二山「今度の日曜さ。おまえ、暇か?」 「もう予定があるの」 不二山「遅かったか……」 ○○「うん。次はもう少し早めでお願い!」 不二山「わかった、努力する。じゃな。」 ○○(日曜、何かあったのかな?) デートすっぽかし電話 ※好感度普通~ときめきで確認、好感度による変化はたぶんナシ ○○(あれ?携帯に留守録入ってる。誰?) 不二山「俺。不二山。」 ○○「不二山くんだ……」 不二山「ずっと待ってた、今日。何かあったのか?」 不二山「忘れてたとかなら……」 不二山「連絡くれ。待ってる。……それじゃ。」 ○○「そうだ……デートの約束……不二山くん、ゴメン。」 バレンタイン 友好・好き(同じ台詞を確認) ○○「不二山くん!」 不二山「押忍。なあ、今日ってさ……」 ○○「不二山くん、何の日か知ってる?」 不二山「バカにすんな。それくらい知ってる。」 ○○「ふふっ、よろしい。じゃあこれどうぞ。バレンタインのチョコレート。」 普通 バレンタインチョコへの反応 ※好感度別の反応あり※好きと友好でそれぞれ確認 ※最高評価チョコ・大失敗チョコ・義理チョコのみ限定台詞・他は通常通り 好き以上 最高評価チョコ 不二山「あ、手作り。だよな?」 ○○「そうだよ?不二山くんのためにがんばっちゃったんだから。」 不二山「うん。俺の好きなもんもあるし。すげーよ、おまえ。」 ○○「ふふっ!お嫁さんにしたくなっちゃった?」 不二山「それは前から。どうもな。」 ○○(ふふ、すごく喜んでもらえたみたい!) 大失敗チョコ 不二山「なあ、これ……」 ○○「ちょっと見た目は悪くなっちゃったけど……」 不二山「だな。もっと精進しろ。」 ○○「はーい……」 不二山「でも、すげー嬉しい。手作りとかって、気持ちが伝わってくるから。」 不二山「どうもな。今日はちゃんと休め?」 ○○(ハァ……上手に作れたらもっと喜んでくれたよね) 義理チョコ 不二山「……あれ?」 ○○「?」 不二山「こういうやつって、たしか、義理――」 不二山「……とか言っちゃ駄目だよな。もらったことに意義がある。」 ○○「不二山くん、独り言?」 不二山「そ、独り言。どうもな。」 ○○(あんまり喜んでもらえてないみたい……) 友好 最高評価チョコ 不二山「すげー。つーかこれ、手作り?」 ○○「そうだよ。……気に入ってもらえた?」 不二山「うん、気に入った。すげーうまそう。」 ○○「あ、好きなもんも乗っかってる。よく出来てんなー。」 不二山「早く食ってみてぇ。どうもな。」 ○○(よかった、喜んでくれた!) 大失敗チョコ 不二山「これ、さ。作ったんだろ?」 ○○「うん。ちょっと見た目は悪いけど……」 不二山「そうだな。まあ、うまけりゃいいよ。」 ○○「あ。そういえば味見してない……」 不二山「…………礼は言っとく。どうもな。」 ○○(ハァ、もっと上手に作りたかったなぁ……) 義理チョコ 不二山「あれ?これ、さっきどっかで見た。」 ○○「?」 不二山「流行ってんのか……」 ○○「なに?」 不二山「べつに。どうもな。」 ○○(喜んでもらえた……よね?) 普通 相手の誕生日 (好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度による変化があるかは捜索中) 好き以上 ○○「不二山くん!」 不二山「押忍。どうした?」 ○○「またまた。今日は不二山くんのお誕生日でしょ?」 不二山「まあな。とぼけたワケじゃねぇよ。」 ○○「ふふ!はい、これ。誕生日プレゼント。開けてみて?」 友好 普通 ○○「不二山くん!」 不二山「押忍。どうした?」 ○○「またまた。今日は不二山くんのお誕生日でしょ?」 不二山「まあな。とぼけたワケじゃねぇよ。」 ○○「ふふ!はい、これ。誕生日プレゼント。開けてみて?」 誕生日プレゼントへの反応 ※反応は◎と×のプレゼントのみ変化 (好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認・好感度による変化→たぶんナシ) ◎ 不二山「……すげー。」 ○○「すごい?」 不二山「うん。ちょっと気になってたんだ、これ。前から。」 ○○「タイミングばっちりだね?」 不二山「ばっちりすぎだろ。どうもな、大切に使わせてもらう。」 ○○(よかった、不二山くん気に入ってくれたみたい!) × 不二山「…………なあ、これって。」 ○○「えっ?なにかヘン?」 不二山「ああ、シャレじゃねーのか。」 不二山「気持ちは受け取った。どうもな。」 ○○(う……ダメだったみたい……) LV2で確認できたもの 下校に誘われた時の選択肢と、その後の反応 ※お誘い台詞は通常通り、△&こちらからの誘いは変更なし (好感度普通~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度別の反応あり→ LV4友好→LV4好きで反応の変化確認。※選択肢は同じ) 好き以上 「いいよ、帰ろう」 不二山「押忍。ゆっくり行こ。」 ○○「うん。でも、ゆっくりなんて不二山くんらしくないかも?」 不二山「そうか? おまえと一緒のときはいつもそう思ってるぞ? 俺。」 「ちょっとお茶しない?」 不二山「いいぞ、行こ。」 ○○「やった!」 不二山「そんなに嬉しいか? お茶すんの。」 ○○「ふふっ♡」 「用事があるから……」 不二山「ふーん……用事……」 ○○「不二山くん?」 不二山「ああ、悪ぃ。なんかわかんねーけどちょっともやっとしただけ。じゃあな。」 ○○(悪いことしちゃったかな?) 友好 「いいよ、帰ろう」 不二山「押忍。じゃ、トレーニングがてら早歩きで行くか。」 ○○「ふふ、いいよ!」 「ちょっとお茶しない?」 不二山「茶? まあいっか。ん、行こ。」 ○○「やった!」 「用事があるから……」 不二山「そっか。じゃ、またな。お疲れ。」 ○○(せっかく誘ってくれたのに悪いことしちゃったかな?) 下校・呼び方NG ※普通以下通常通り 好き以上 ○○「××。今帰り?」 不二山「それ……俺のこと?」 ○○「もしかしてイヤだった? ××て。」 不二山「…………」 不二山「やっぱダメだ、笑ってやれねぇ。悪ぃ。」 ○○(この呼び方はダメか……) 友好 ○○「××。今帰り?」 不二山「……俺?」 ○○「そう、××。」 不二山「冗談だろ?またやったら後ろ受身100回な。」 ○○(行っちゃった……この呼び方はダメか) このページの最終更新:2022/01/25 10 52 46 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 【好感度・天使悪魔LV・時期・その他発生状況】を頭につけてもらえると助かります。 コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/70.html
文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・メイド喫茶 2年目・お化け屋敷 吹奏楽部1年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・サード・ストーリー 美術部1年目・デッサン展 2年目・油絵展 3年目・壁画展 生徒会執行部1年目・雑用 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部1年目・カジュアル服 2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇主役 裏方 文化祭会話 1年目 〇〇(あ、琥一くんだ) 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くんも出展の見物?」 琥一「誰がだ、メンドクセー。会長にやらされてんだよ。」 〇〇「やらされてるって、見物を?」 琥一「よそからパーティー荒らしが入って来ねぇか見張んだと。色いろ握られてるからよ……」 〇〇「なるほど。ちゃんと見張ってる?」 琥一「知るか。形だけブラついてりゃいいんじゃねぇか?」 〇〇「いい加減だなぁ……ちゃんと用心棒になってくれなきゃ。」 琥一「用心棒だ?」 〇〇「だって、つまりそういうことでしょ?」 琥一「おぉ……そうとも言うな。」 〇〇「琥一くんが用心棒なら、安心だもんね?」 琥一「まあ、妙な連中に好き勝手させやしねぇけどよ?」 〇〇「そうだよ。がんばって!」 琥一「じゃ、ちっと行って来るわ。」 琥一「用心棒かよ。……ククッ、悪かねぇ。」 〇〇(わかりやすいな……琥一くん) 2年目 琥一「〇〇、おい。」 〇〇「ん? あ、琥一くん。」 琥一「よぉ、なんか揉めてねぇか?」 〇〇「大丈夫だよ? 今年も用心棒?」 琥一「まあな。」 〇〇「がんばってる?」 琥一「頑張りようがねぇんだよ。なんも起こりゃしねぇ……」 〇〇「ふふっ、いいことだよ。」 琥一「そうかもしんねぇけどよ、なんつーかこう……いっそのこと余多高の馬鹿でも来ねぇかな。」 〇〇「嫌なこと言わないでよ……」 琥一「ハァ~ア。愚痴ってもしょうがねぇ。もっとよく探してくるわ。」 〇〇(……くれぐれも琥一くんが揉めごと起こさないようにね) 3年目 琥一「〇〇、おい。」 〇〇「あ、琥一くん! 今年も用心棒?」 琥一「まあな。なんも起こりゃしねぇけどよ。」 〇〇「そっか。でも、平和が一番だよ?」 琥一「どうだかな。生まれる時代が遅すぎたってヤツだ。」 〇〇「ふふっ……あれ?」 男子A「琥一! ここに居たのか!」 琥一「おぉ、どした?」 男子B「他校の変なのが、校門にたむろしてんだよ!」 琥一「おっ? 来やがったな、コラ!」 〇〇「琥一くん、ケンカじゃないからね? 注意するだけだよ?」 琥一「わかったわかった。じゃあ、ちっと行って来るわ!」 〇〇「気をつけてね!」 男子A「先に行くぞ!」 琥一「待て待て! 俺が行くまで手ぇ出すんじゃねぇ!」 〇〇(大丈夫かな……でも、琥一くん、みんなに頼られてるんだな。) 出展 クラス出展 1年目・メイド喫茶 友好 〇〇「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました!」 〇〇(ハァ~、忙しい……こんなにお客が来るなんて想像してなかったよ) 琥一「おぉ!?」 〇〇「あっ、琥一くん! いらっしゃいませ!」 琥一「オマエ、なんつーカッコしてんだよ……」 〇〇「メイドさんだよ。何か食べていって!」 琥一「じゃあ、ピザとコーヒー。」 〇〇「ピザはないけど……イングリッシュマフィンはいかが?」 琥一「イング――メンドクセーな……じゃ、それ3つだ。」 〇〇「1つで十分だよ?」 琥一「腹減ってんだよ。いいんだ3つで。3つだ。」 〇〇「もう……イングリッシュマフィン、スリーとホットコーヒー入りました!」 好き以上 〇〇「スコーンとサンドイッチ、お待たせしました。」 〇〇(ハァ~、忙しい……こんなにお客が来るなんて想像してなかったよ) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん! いらっしゃいませ!」 琥一「オマエ……その格好。」 〇〇「メイドさんだよ。似合う?」 琥一「馬鹿オマエ――馬鹿。」 〇〇「……なに?」 男子「あっ、可愛いメイドさんいんじゃん! 男2人、入れる?」 〇〇「はい、ただい――」 琥一「あぁ? 悪ぃけど入れねぇなあ!」 男子「す、すいません!!」 〇〇「あ、ちょっと……もう、琥一くん!」 琥一「俺が3人前食や、文句ねぇだろうが。」 〇〇「スコーンとサンドイッチとイングリッシュマフィンとコーヒースリー入ります!」 琥一「……マジで?」 成功 琥一「食った……」 〇〇「お味はいかがでしたか?」 琥一「味? おぉ、悪かねぇ。ウマかった。」 〇〇「わっ、全部食べちゃったの!?」 琥一「まあな。いくらだ?」 〇〇「えぇと……お会計が5リッチになります。」 琥一「へぇ……お友達料金でもか?」 〇〇(払えるのかな……でも、喜んでるみたい! 大成功かな?)」 失敗 琥一「……おい。」 〇〇「あ、琥一くん、お味はいかがでしたか?」 琥一「いかがじゃねんだよ……オマエこれ、食ってみたか?」 〇〇「まだだけど……美味しくなかった?」 琥一「ルカが作ってもこうはならねぇぞ?」 〇〇「どれどれ……」 琥一「な?」 〇〇(うっ、これは、無いかな……大失敗……) 2年目・お化け屋敷 友好 〇〇「世にも恐ろしいよ~お化け屋敷だよ~」 〇〇(ふぅ……お化けになって客寄せは大変だ……) 琥一「おい。」 〇〇「あ、琥一くん! お化け屋敷だよ~」 〇〇「どう?」 琥一「入らねぇよ。つーかオマエ……毎年なにやってんだ?」 〇〇「可哀想だと思ったら入ってよ!」 琥一「ま、同情はするけどな?」 〇〇「じゃあ、お客様1名、入りまーす!」 琥一「……おい。」 好き以上 〇〇「世にも恐ろしいよ~お化け屋敷だよ~」 〇〇(ふぅ……お化けになって客寄せは大変だ……) 琥一「よぉ、やってんな。お化け。」 〇〇「あっ、琥一くん。入って行って?」 琥一「馬鹿。入んねぇよ。」 〇〇「そんなこと言わないで、ちょっとだけ! ね?」 男子「あ、カワイイお化けぇ~! お化けちゃんも一緒に入ってくれるの?」 〇〇「あ、いらっしゃいま――」 琥一「ついて来ねーんだそれが! 悪ぃな?」 男子「す、すいませんでした……」 〇〇「琥一くん!」 琥一「入りゃいいんだろが……」 〇〇「お客様1名、入りまーす!」 成功 ???「オ゛ォーー!!」 男性客「オワッ!? た、助けて――!!」 〇〇「???」 琥一「ハハハッ! おい、楽しいじゃねぇか、ここ。悪かねぇぞ?」 〇〇「……」 〇〇(まあ……やった! 琥一くんは楽しんでくれたみたい!)」 失敗 琥一「なぁ、おい。」 〇〇「あ、琥一くん! どうだった?」 琥一「そんなことより、ちょっと暴れたら、壁が倒れたぞ? 危ねぇな、オイ。」 〇〇(大変っ! もっとしっかり準備すれば良かった……) 吹奏楽部 1年目・クラシック 友好 〇〇(そろそろ出番。今年はオーソドックスなスタンダードナンバーだけど、緊張するな……) 〇〇「あれ? 琥一くん。」 琥一「あ?」 〇〇「どうしてこんなところに?」 琥一「あぁ……まあ、ちょっとな? オマエも出んのかよ。ドンチャカに。」 〇〇「ドンチャカ……そうだよ? 演奏会だけど。」 琥一「そうか、まあ、がんばれ。」 〇〇「あ、もう出番みたい。聴いて行ってね!」 琥一「あいよ。」 〇〇(よし! がんばろう!) 好き以上 〇〇(そろそろ出番。今年はオーソドックスなスタンダードナンバーだけど、緊張するな……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あれ? 琥一くん。」 〇〇「どうしてこんなところに?」 琥一「俺か? まあ、ほら、アレだ。たまたまだ。」 〇〇「そっか……」 琥一「ホントはな? オマエがガチガチになってやしねぇかって、な。」 〇〇「ありがとう……たぶん、大丈夫。」 琥一「せっかくの初舞台だ。いいじゃねぇか、ダーッと行け。いいな?」 〇〇「あ、もう出番みたい。行って来る!」 琥一「あいよ。」 〇〇(よし! がんばろう!) 成功 〇〇(やった! 大成功!) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん! 聴いてくれた?」 琥一「まあな?」 〇〇「……どうだった?」 琥一「あぁ、そうだな……」 〇〇「うん。」 琥一「スゲェよ。驚いた。オマエら全員カッコよかったぜ?」 〇〇(やった! 日頃の練習の成果だね!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 琥一「コラ。なんだ、ありゃ?」 〇〇「あ、琥一くん……」 琥一「しけた面すんな。」 〇〇「でも……」 琥一「そう簡単に上手く行くかよ。音楽なめんな。」 〇〇「ホント、そうだよね……」 琥一「だからよ……しょうがねぇ、なんかおごってやる。行くぞ。」 〇〇(う~っ、もっと練習しとけば良かった……) 2年目・ゲームミュージック 友好 〇〇(そろそろ出番。今年はみんなで選んだゲームのテーマだけど、上手くいくかな……) 〇〇「あれ? 琥一くん。」 琥一「おう。」 〇〇「どうしたの、こんなところで?」 琥一「そりゃオマエ、オマエらのドンチャカも、去年からちった進歩してねぇかと、よ。」 〇〇「ドンチャカ……でも、ちゃんと聴きに来てくれたんだ!」 琥一「そんなとこだ。まあ、がんばれ。」 〇〇「じゃあ、行って来るね!」 琥一「おう、行って来い。」 〇〇(よし! がんばろう!) 好き以上 〇〇(そろそろ出番。今年はみんなで選んだゲームのテーマだけど、上手くいくかな……) 琥一「〇〇。どんな調子だ?」 〇〇「あ、琥一くん。うん、やっぱりちょっと緊張するかな……」 琥一「そんなこったろうと、思ってよ。」 〇〇「?」 琥一「いいか?手の平の真ん中をよ、ギュッと押せ。」 〇〇「こう、かな?」 琥一「リラックスしたか? 店の常連の医者に聞いたから、間違いねぇ。……どうだ?」 〇〇「え? えぇと……」 〇〇「あ、もう出番みたい。行って来る!」 琥一「おう、もう大丈夫だからな!」 〇〇(琥一くん、ありがとう……よーし、がんばろう!) 成功 〇〇(良かった! みんな、喜んでくれたみたい!) 琥一「おぅ、かぶりつきで聴いてたぞ。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「スゲェじゃねぇか、オイ! ビッグバンドみてぇだった。やるな、オマエら!」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 琥一「ハァ……」 〇〇「あ、琥一くん……」 琥一「まあ、なんだ。人間ダメな時はダメよ。」 〇〇「うん……」 琥一「ほら、来い。氷室のヤローも、命までは取らねぇだろ。」 〇〇(う~っ、もっと練習しとけば良かった……) 3年目・サード・ストーリー 友好 〇〇(これで高校生活最後の演奏。みんなで作ったオリジナル曲、なんとしても成功させなきゃ……) 琥一「とうとうこれで最後だな?」 〇〇「琥一くん。そうだね……」 琥一「いいじゃねぇか? 三年間続けたんだ、後はもう、楽しめ。いいな?」 〇〇「うん、そうする!」 琥一「よし、行って来い!」 〇〇(よーし、三年間の集大成! やるぞ!) 好き以上 〇〇(これで高校生活最後の演奏。みんなで作ったオリジナル曲、なんとしても成功させなきゃ……) 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くん。」 琥一「緊張してるか?」 〇〇「やっぱり、ちょっとね。」 琥一「そうか。出来ることなら、替わってやりてぇけど、こればっかりはな。」 〇〇「琥一くん……ありがとう。」 琥一「どんなことになってもよ、俺だけは最後の最後まで、ここでちゃんと聴いてやる。覚えとけ、いいな?」 〇〇「うん、そうするよ!」 琥一「よし、行け!」 〇〇(よーし、三年間の集大成! やるぞ!) 成功 〇〇(やった、大成功!!) 琥一「〇〇。カッコ良かったぜ?」 〇〇「琥一くん! ありがとう!」 琥一「バカ、例を言うのはこっちだ。」(原文ママ) 琥一「正直、何が楽しくて、三年間部活なんてやんだと思ってたけどよ、今わかった。オマエらが教えてくれた。」 〇〇(やった!! 三年間続けて、本当によかったな……) 失敗 〇〇(最後だったのに大失敗だなんて……) 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くん……」 琥一「あぁ……なかなか良かったんじゃねぇかと思うぞ?」 〇〇「……ウソ。」 琥一「ダメか。まあ、聞けよ。」 琥一「正直、何が楽しくて、三年間部活なんてやんだと俺は、思ってた。けどよ、オマエら見てて今わかった。」 琥一「三年間一緒に泣いたり笑ったり……そういうの全部、誰にも触れない大事なモンなんだろうってな。」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、吹奏楽部の三年間、いい思い出になったな……) 美術部 1年目・デッサン展 友好 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 琥一「…………」 〇〇「あっ、琥一くん、いらっしゃい。」 琥一「……何やってんだ?」 〇〇「デッサンを展示してるんだよ。」 琥一「なるほどな、そういうことかよ。……地味だな、おい。」 〇〇「見ていかない?」 好き以上 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 琥一「よぉ。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「暇そうだな、ここ。」 〇〇「今年はデッサンの展示だしね……」 琥一「なるほどな? じゃ、サクラでもやってやる。」 〇〇「ありがとう!」 成功 琥一「…………」 〇〇「どうだった?」 琥一「どうって言われてもよ。まあ、絵だわな。」 〇〇「う~ん……」 琥一「オマエの描いたのは、他のよりちょっぴり良かったかもしれねぇぞ?」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇「どうだった?」 琥一「俺に聞かれてもよ……あ、そういや、オマエの目立ってたぞ?」 〇〇「ホント?」 琥一「もうちっと練習しろ?」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描くんだった……) 2年目・油絵展 友好 〇〇(今年は油彩展示……花椿さんがモデルになってくれたから、お客さんも多いみたい……) 琥一「……おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。いらっしゃい。」 琥一「油絵か?」 〇〇「そうだよ? 見ていかない?」 琥一「いいけどよ、観てもわかんねぇからな、俺は。」 〇〇「うん!」 好き以上 〇〇(今年は油彩展示……花椿さんがモデルになってくれたから、お客さんも多いみたい……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「おっ、油絵か? 芸術じゃねぇか。」 〇〇「そう。花椿さんの肖像画。抽象画にした人もいるよ。」 琥一「チューショーな? あれだ、つまり……オマエ、説明しろ。」 〇〇「うん、いいよ。」 成功 〇〇「どうだった?」 琥一「どうって言われてもな、俺に分かるワケねぇだろ。でもよ――オマエのは、悪かねぇ。」 琥一「こう、よ。素直で、オマエが描いたって感じがしたぜ。」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 琥一「………………」 〇〇「どうだった?」 琥一「どうもこうもオマエ……」 〇〇「えぇと……」 琥一「オマエのは、こう……芸術すぎなんじゃねぇか? もうちっと普通じゃねぇと、わかんねーだろ。」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描くんだった……) 3年目・壁画展 友好 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。サクラソウの花畑、きれいにできたなぁ……) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「美術部のくせに、ずいぶん賑わってんじゃねぇか。」 〇〇「まあね! 今年は壁画を作ったんだよ?」 琥一「おぉ、じゃあ、あの人だかりか?」 〇〇「そう、琥一くんも観て行きなよ!」 琥一「言っとくけどよ、観ても分かんねぇぞ、俺は?」 好き以上 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。サクラソウの花畑、きれいにできたなぁ……) 琥一「〇〇、いるか?」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「大盛況じゃねぇか、良かったな?」 〇〇「ありがとう! 今年は大作だからね!」 琥一「壁画だろーが。ちゃんと知ってんだよ、俺だってよ。」 〇〇「ふふっ! マチエールがいい感じだから、近くで観てよ!」 琥一「マチエ――おぉ、あれな? ……解説たのむわ。」 〇〇「うん、いいよ。」 成功 〇〇「どうだった?」 琥一「おぉ、スゲェよ。マチエールな? プロみてぇだったぜ。」 〇〇「みんな頑張ったから……」 琥一「美術部なんてよ、オマエが入ってでもなきゃ、俺には一生縁がなかったろうからな。」 〇〇「そっか、良かった。」 琥一「おかげでこの俺も、ちっとは芸術的になったんじゃねぇか?」 〇〇(良かった……琥一くん、気に入ってくれたみたい) 失敗 〇〇「どう?」 琥一「あぁ、あれだ、抽象画っつーんだろ?」 〇〇「え? 違うよ?」 琥一「でもよ、ほら、あそこだけ、こう、グチャっとしてよ抽象画だろうが。」 〇〇「そこ、わたしの担当……」 琥一「あぁ……そういうこと、な。」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描くんだった……) 生徒会執行部 1年目・雑用 友好 〇〇「全校生徒の皆さん、開場まで、あと30分です。繰り返します。開場まで、あと30分です。」 〇〇(ふぅ……雑用、連絡係って予想以上の忙しさかも……) 琥一「よぉ。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「今の放送、オマエか。猫なで声出しやがって。」 〇〇「もう、うるさいなぁ! ……なにか用事?」 琥一「おぉ、それだ。これ頼むわ。」 〇〇「なに?」 琥一「大迫からだ。呼び出しだと。」 〇〇「はいはい、呼び出しね? ええっと……」 好き以上 〇〇「全校生徒の皆さん、開場まで、あと30分です。繰り返します。開場まで、あと30分です。」 〇〇(ふぅ……雑用、連絡係って予想以上の忙しさかも……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「今の放送オマエだろ。よそ行きの声出しやがって。サマになってんじゃねぇか。」 〇〇「そ、そうかな? ありがとう。……なにか用?」 琥一「おぉ、それだ。このリストに載ってる奴、職員室に呼び出してくれ。」 〇〇「はいはい、呼び出しね? ええっと……」 成功 〇〇「……よし、と。これで全部?」 琥一「おぅ。やるじゃねぇか。」 〇〇「まあね?」 琥一「オマエ、あれか? さては、女子アナ目指してんのか?」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇「……ふぅ。」 琥一「なんだかつっかえまくりだな、おい……あれじゃ分かんねぇぞ。」 〇〇「緊張しちゃって……」 琥一「マイク貸せ。」 琥一「1-Aの谷口、松岡、田中。ちょっと、職員室来いや。」 〇〇(ハァ……大失敗……) 2年目・資材担当 友好 〇〇「ペンキの予備はそっちの戸棚の中です。」 〇〇(ふぅ……資材担当って、こんなに大変なんだ……) 琥一「おぅ、働いてんな。」 〇〇「あ、琥一くん。どうしたの? 何か用事?」 琥一「プラプラしてると、大迫にこき使われるからよ、サボりに来た。」 〇〇「もう……そうだ、じゃあちょっと手伝って?」 琥一「チッ……メンドクセーな、なんだよ?」 〇〇「えぇと……」 好き以上 〇〇「ペンキの予備はそっちの戸棚の中です。」 〇〇(ふぅ……資材担当って、こんなに大変なんだ……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。どうしたの? 何か用事?」 琥一「俺か? あぁ……いや。ただの冷やかしだ。……なんか、手伝うか?」 〇〇「本当? 助かる!」 琥一「どってことねぇよ。……それ、運びゃいいのか?」 〇〇「えぇと……」 成功 〇〇「はい。じゃあこのリストに従って、配布してください。受領のサインは、そこね?」 琥一「あいよ。」 〇〇「ありがとう。助かっちゃった。」 琥一「おぅ。それにしてもオマエ……手際いいな?」 〇〇「そうかな?」 琥一「さてはあれか? キャリアウーマンか?」 〇〇(よく分かんないけど……でも、琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇「えぇっと……足りないのはガムテープ……あっ、あとマジックも……」 琥一「おい……まだかよ?」 〇〇「ちょっと待ってよ! あれ、何個ずつだっけ?」 琥一「オマエな。そんなんじゃよ、キャリアウーマン出来ねぇぞ?」 〇〇(ハァ……大失敗……) 3年目・フロア担当 友好 女子「フロア担当! 2-Aと2-Bがまた揉めてるよ? 今度はケンカになりそう……」 〇〇「えぇ、また!? 困ったな、男子はみんな出ちゃってるし……」 琥一「おぅ。」 〇〇「あ、琥一くん、いいところに!」 琥一「……つまり、メンドクセー用事だな? で、なんだ?」 〇〇「ちょっと一緒に来て!」 好き以上 女子「フロア担当! 2-Aと2-Bがまた揉めてるよ? 今度はケンカになりそう……」 〇〇「えぇ、また!? 困ったな、男子はみんな出ちゃってるし……」 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん、いいところに!」 琥一「みてぇだな。モメごとか?」 〇〇「ちょっと一緒に来て!」 琥一「あいよ。」 成功 〇〇「はい、これでお互い様。どっちも納得できた?」 男子A「まあ、そういうことなら。」 〇〇「次に問題が起こったら出展停止です。いい?」 男子B「おぅ、わかったよ。」 : 琥一「へぇ……やるじゃねぇか。」 〇〇「琥一くんが、居てくれたから。女子だけじゃこうはいかないよ。」 琥一「俺は突っ立ってただけだ。……前から思ってたけどよ、オマエ、アレだな?」 〇〇「なに?」 琥一「人に言うこと聞かせんの、上手ぇな。親分肌って奴だ。」 〇〇(親分……でも、生徒会を三年間、がんばって良かった!) 失敗 〇〇「えぇと……じゃあ、そういうことで、お願いします。」 男子A「ふざけんなよ! それじゃA組が損するだろ!」 男子B「ぜんぜん納得いかねぇよ!」 〇〇「で、でも……」 琥一「がたがたウルセーぞコラ!!」 男子A「ヒッ!!」 琥一「テメェら生徒会ナメてんのか、あぁ?」 男子B「す、すいません!!」 〇〇(結局、こうなっちゃった……三年間、頑張ったんだけど) 手芸部 1年目・カジュアル服 友好 〇〇(自分の作った服を着てファッションショー。ちょっと緊張する……) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「なんだ、その服? それ着て出んのか?」 〇〇「そう。自分で作ったんだよ?」 琥一「じゃ、モデルかよ。オマエがねぇ……」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね。」 琥一「おう。まあ、コケねぇようにな。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(自分の作った服を着てファッションショー。ちょっと緊張する……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「なんだ、ビビってんのか?」 〇〇「ちょっとね。緊張しちゃって。」 琥一「大丈夫だ。悪かねぇぞ、そのカッコ。」 〇〇「そう思う?」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね。」 琥一「おう、行ってこい。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 琥一「おう、観てたぞ。」 〇〇「どうだった?」 琥一「俺にはわかんねぇ。でもまあ、オマエは悪かなかったぞ。」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇(大失敗……転んじゃったよ……) 琥一「おい!」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「オイ、見てたぞ。ウケたじゃねぇか?」 〇〇「ハァ……」 琥一「……違うのか?」 〇〇(大失敗……) 2年目・パーティードレス 友好 〇〇(今年のショーはパーティードレス。がんばったつもりだけど……) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「”あ”、じゃねぇんだよ……オマエ、ほら、アレだ。つまりよ……、見せ過ぎじゃねぇか?」 〇〇「だって、パーティー用のドレスだし――」 琥一「でもよ、そんなカッコで暴れたら、オマエ――」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね!」 琥一「おう、暴れんな? そっとな?」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(今年のショーはパーティードレス。がんばったつもりだけど……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「おっ? なんだかオマエ……」 〇〇「このドレス、パーティードレスなんだよ?」 琥一「ドレス? あぁ、そうか。いやオマエ、その顔……」 〇〇「あ、バッチリお化粧してるから――おかしい?」 琥一「悪くねぇ。へぇ、そうかよ……」 〇〇「じゃあ、行ってくるね!」 琥一「お、おう!」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 琥一「ヒヤヒヤしたぜ……」 〇〇「あっ琥一くん、どうだった?」 琥一「悪かねぇ。ほら、やってみろさっきの。クルッて回るやつよ。」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇(大失敗……転んじゃうなんて……) 琥一「おい!」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「派手にコケやがって……ケガは?」 〇〇「大丈夫。」 琥一「だから、そっと歩けってよ……ほら、つかまれ。」 〇〇(ハァ……大失敗……) 3年目・ウェディングドレス 友好 〇〇(高校最後のショーは伝統のウェディングドレス。緊張するな……) 琥一「オマエ……」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「スゲェことになってんな……」 〇〇「うん。これ自分で作ったんだよ?」 琥一「へぇ……スゲェぞ。もっとよく見せろ。」 〇〇「え? ちょっと恥ずかしいよ……」 琥一「お、おう、悪ぃ。」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね!」 琥一「おう。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(高校最後のショーは伝統のウェディングドレス。緊張するな……) 琥一「スゲェ……」 〇〇「え? あっ、琥一くん。」 琥一「オマエ、花嫁か?」 〇〇「うん。今年はウェディングドレスだから。これ、自分で作ったんだよ?」 琥一「そうか……」 琥一「あ、いや、悪かねぇけどよ。でもオマエ……いや……、」 〇〇「なに?」 琥一「ほら、始まるぞ。」 〇〇「ホント! 行ってくるね。」 琥一「おう。」 〇〇「よーし、がんばるぞ!」 成功 〇〇(よかった、大成功!) 琥一「おう、観てたぜ。」 〇〇「あ、琥一くん。……どうだった?」 琥一「そうだな……正直に言えば――」 琥一「一発殴りたくなった。」 〇〇「えっ?」 琥一「いつか、そのドレスのオマエの横に、立つヤローを。」 〇〇「あ、ヤキモチ?」 琥一「まあな? ほら、もういいんだろ? 早く着換えろよ。」 〇〇(3年間続けてきた成果! いい思い出になったな……) 失敗 〇〇(ハァ、大失敗……最後のショーだったのに……) 琥一「コラ。」 〇〇「あ、琥一くん……」 琥一「いいじゃねぇか。まあ、オマエにはまだ、早ぇってことだ。」 〇〇「うん……」 琥一「ほら、泣くな! なんか食わせてやる。なんだ、甘いもんか?」 〇〇(ハァ……3年間続けてきたのに。これも思い出になるのかな……) 学園演劇 主役 琥一「おい。」 〇〇「あ、琥一くん。わぁ! 衣装、似合ってるよ?」 琥一「バカ。嬉しかねぇんだよ。まるでピエロじゃねーか。」 〇〇「そんなことない、カッコいいよ。」 琥一「ウルセー。オマエこそなぁ、それ、その服は――」 〇〇「……どう? 変じゃない?」 琥一「あぁ……まあ……いや、どうってよ……悪かねぇよ。ああ。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 〇〇「あっ、始まる! がんばろうね?」 琥一「あいよ。」 : 琥一「踊っていただけますか?」 〇〇「えぇ、もちろんですわ!」 〇〇(大丈夫かな……琥一くん、すごく緊張してるみたいだけど) 琥一「えぇと……また会った。知らない……でしょう。三日前、橋の上で、その……会いました。」 〇〇(うわぁ……予想以上かも……) 〇〇「知っているわ。あなたは川面を見ていたでしょ?」 琥一「…………」 〇〇(”本当ですか! 僕はあれからずっと……”) 琥一「本当ですか! ボクはあれから、ずっと……オマエを追いかけて……あぁ……」 琥一「大体でいいだろ? スジは憶えてんだ。な?」 〇〇「もう……じゃあ、出来るだけ丁寧に! わかった?」 琥一「上等。」 〇〇(気を取り直して、えぇと……) 〇〇「そんなお世辞はおっしゃらないで?」 琥一「お世辞じゃねぇ。俺はあの日から毎朝、森に……あぁ、”スズカケ”だ。まあ、その森であなたに会えるように、願掛けです。」 〇〇「ま、まあ! すれ違いね。わたしは、毎日お昼にあの森へ……」 琥一「待てよ。じゃあオマエには、心に決めたヤツがいるんですか?」 〇〇「……えぇ。」 琥一「そんなヤローは、俺がぶん殴って――」 〇〇(もうっ! 丁寧にっ!) 琥一「ああ……えぇと、その幸せ者を殴ってやりたい!」 〇〇「それは出来ないわ。だってその方は……」 琥一「どうして? そんなにすげぇヤツ……ですかい?」 〇〇(あぁ……なんてガラの悪いロミオ……わたしだけでも頑張る!) 〇〇「はい……とても素敵な方ですわ。三日前、端の上でお見かけしてから、もうずっと、わたしの心はその方のもの。」 琥一「ふざけてんですか? こっちはマジで聞いてんだぞ?」 〇〇「わたしだって!」 琥一「じゃあ教えてくれ。そいつの名前を。」 〇〇「口に出さなくてはだめ?」 琥一「言いたくなきゃいい。その代わり……それが俺の事なら……あぁ……わかってるな?」 〇〇(もう無理……) 〇〇「ちゃんと言ってくれなきゃ、ぜんぜん分かりません!」 琥一「おい、怒んなって……言うから。」 〇〇「…………」 琥一「もしそれが俺のことなら……キス、させろ。いいな?」 〇〇(なんだか琥一くんに言われてるみたい……) 裏方 〇〇(これをこうして……うん、よしっ。間に合ったみたい!)」 琥一「おう、どうだ?」 〇〇「あ、琥一くん。こっちは平気。そっちは?」 琥一「なんとかな。これで俺らはお役ご免だ。」 〇〇「じゃあ、あとはゆっくり見物するだけだね。」 琥一「そういうこった。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 〇〇「とうとう始まるんだね……」 琥一「来い、裏方は消えようぜ?」 : ロミオ「あなたは知らないでしょう? 三日前、橋の上で、僕らは出会っています。」 ジュリエット「知っているわ。あなたは川面を見ていた……」 〇〇(いい感じ。お客さんも聞き入ってるし……) 琥一「よぉ。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「どんな感じだ?」 〇〇「今のところ大成功だよ?」 琥一「へぇ……」 ロミオ「僕はあれから、ずっとあなたに焦れつづけていました。」 ジュリエット「そんな、お世辞なんて……」 ロミオ「お世辞じゃない!」 琥一「……なぁ、オマエもやっぱり、ああいう台詞、言われてみてぇのか?」 〇〇「それは、もちろん、うれしいと思うよ? 恥ずかしいかもしれないけど。」 琥一「ハァ……なるほどねぇ。」 ロミオ「あぁ、その幸せ者を殴ってやりたい!」 琥一「お、それなら、俺もできそうだな。」 〇〇「もう……茶化しちゃダメだよ。二人は命がけで恋してるんだから。」 琥一「そうだな。歯の浮くような台詞も命がけだから言えんのかも知れねぇな。少しは俺も、見習うか……」 〇〇「?」 琥一「いや? なんでも?」 ジュリエット「その人の名を口に出さなくてはだめ?」 ロミオ「いいえ。もし、その答えが僕の望みと同じならば。この唇を咎めないで……」 琥一「クッ……悪ぃ。やっぱり俺は一生ロミオにはなれそうにねぇよ。」 〇〇(……琥一くん?)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/65.html
花屋アンネリー スタリオン石油バイト開始 バイト先会話1回目失敗 成功 大成功 バイト先会話2回目失敗 成功 大成功 バイト先会話3回目失敗 成功 大成功 はばたきプール コンビニエンスハロゲン 洋菓子アナスタシア 雑貨屋シモン 花屋アンネリー 普通以下 琥一「よう。」 〇〇「あ、琥一くん!?」 琥一「働いてんじゃねぇか。」 〇〇「まあね。琉夏くんなら、配達に行ってるよ?」 琥一「あ? おぉ、そうかよ。」 : 琥一「じゃ、そろそろ行くわ。」 〇〇「あれ、琉夏くんに用じゃなかったの?」 琥一「いや? じゃあよ。」 〇〇(もしかして、応援に来てくれたのかな?) 友好 琥一「よう。やってんな。」 〇〇「あ、いらっしゃい。琉夏くんなら奥でブーケ作ってるよ?」 琥一「そうか。」 〇〇「呼んでこようか?」 琥一「あ? いや、ほっとけ。」 〇〇「そう?」 琥一「花ねぇ……そんなにおもしれぇのか?」 〇〇「うん、大変だけど、楽しいよ? 育ててみれば?」 琥一「俺がか? やなこった、メンドクセー。」 〇〇「そっか。」 : 琥一「じゃ、行くわ。」 〇〇(琥一くん、もしかして、お花に興味があるのかな?) 好き以上 琥一「…………」 〇〇「あ、琥一くん、いらっしゃい! 琉夏くん呼ぶ?」 琥一「馬鹿、呼ぶな。」 〇〇「……どうかした?」 琥一「どうもしねぇ。俺が花屋に来ちゃいけねぇのかよ?」 〇〇「そんなことないけど……お花、買うの?」 琥一「あ? いや俺は……」 〇〇「?」 琥一「それ、よこせ。一番、安いやつ。」 : 〇〇「ありがとうございました!」 琥一「おい……ルカには、黙ってろ?」 〇〇「うん、いいけど。」 琥一「じゃあよ。」 〇〇(琥一くん、照れてるのかな?) スタリオン石油 バイト開始 普通以下 琥一「あ? なにやってんだオマエ。」 〇〇「あれ、琥一くん!? 琥一くんもここでバイト?」 琥一「”も”って、じゃ、新人てのは……」 〇〇「うん、わたしだよ。よろしくね?」 琥一「てっきり活きのいいヤローが来るもんかと――ハァ……」 〇〇「……なに? 女だって力仕事もやるよ?」 琥一「へぇへぇ……せいぜい頼むわ。」 〇〇「はい!」 友好 琥一「よう。店長がオマエの面倒みろってよ。」 〇〇「あ、琥一くん! 同じシフトだったんだね。よろしくね!」 琥一「ま、そう力むな。テキトーに行こうぜ。」 〇〇「むっ……一生懸命やります!」 琥一「メンドクセーなオイ……そんじゃ、まず給油ノズルの使い方だ。来い。」 〇〇「はい!」 好き以上 〇〇「あ、琥一くん! 今日からよろしくね。」 琥一「よろしくってオマエ……マジでやんのか? キツイぞ、ここ。」 〇〇「……やっぱり?」 琥一「まあ、余所に比べりゃ、いろいろ危ねぇ。水仕事も力仕事も多いしよ。……大丈夫か?」 〇〇「う、うん……がんばる。」 琥一「よし。じゃあ、がんばれ。」 琥一「いろいろ教えてやる。とりあえず、上で着替えて来い。」 〇〇「はい!」 : 琥一「……」 〇〇「お待たせ!制服着ると、やっぱり身が引き締まるね?」 琥一「おぅ……」 〇〇「……似合わない?」 琥一「いや、悪かねぇぞ……」 バイト先会話1回目 失敗 友好以下 〇〇「オーライ、オーライ! はぁい、ストップです!」 〇〇「レギュラー満タンでよろしいですか?」 運転手「お姉ちゃん、これディーゼルだよ?」 〇〇「あっ!」 琥一「スンマセン! 軽油こっちです。オーライ!」 〇〇(失敗しちゃった……) 好き以上 〇〇「ありがとうございました!」 〇〇(ハァ……今日は忙しいな……) 運転手「こっちまだ?」 〇〇「あっ、すいません!」 琥一「代わるぞ。疲れてんなら、上行ってろ。」 〇〇「ゴメン……」 琥一「はい、オーライ!」 〇〇(失敗しちゃった……) 成功 友好以下 〇〇「はい、こちらお釣りになります。ありがとうございましたぁ!」 琥一「おぅ、レジ打ちも慣れたみてぇだな。」 〇〇「うん、まだちょっとまごまごしちゃうけど。もっと慣れなきゃね?」 琥一「よし。俺の番も譲ってやる。慣れろ。」 〇〇「…………」 〇〇(よし、この調子でがんばろう!) 好き以上 〇〇「灯油20リットル……よし、ピッタリ。」 〇〇「おっ!? 重いっ……」 琥一「オイオイ危ねぇな。一旦そこ置け。」 〇〇「琥一くん。」 琥一「オマエが働きモンなのはわかってるけどな? アブねぇもんはアブねぇ。貸せ。」 〇〇「ありがとう、琥一くん。」 琥一「おう。」 〇〇(琥一くんに助けてもらっちゃった) 大成功 友好以下 〇〇「会員カードとおつりのお返しです! ありがとうございました!」 運転手「いつも笑顔でいいね! がんばって!」 〇〇(ほめられちゃった!) ???「へぇ……」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「どんな笑顔だ、やってみろ。」 〇〇「こんな感じ!」 琥一「なるほどな? 俺も見習うか。」 〇〇(えっ!? ……でも、よし! これからもがんばろう!) 好き以上 〇〇「会員カードとおつりのお返しです! ありがとうございました!」 運転手「いつも笑顔でいいね! がんばって!」 〇〇(ほめられちゃった!) ???「笑顔ねぇ。」 〇〇「あ、琥一くん! 琥一「どんな笑顔だ、やってみろ。」 〇〇「こんな感じ!」 琥一「…………」 〇〇「ほら、どんな感じ?」 琥一「あ? あぁ……悪かねぇんじゃねぇか?」 〇〇(よし! これからもがんばろう!) バイト先会話2回目 失敗 友好以下 〇〇「ありがとうございましたぁ!」 〇〇(ふう……なんとか無事に誘導できた。緊張したぁ……) 琥一「おい!」 琥一「行っちまった。」 〇〇「どうしたの、琥一くん?」 琥一「オマエな……今の客、会員カード返し忘れてんだろ。」 〇〇「あっ!! やっちゃった……」 琥一「慣れねぇことはいいからよ、奥、頼むぜ。」 〇〇(失敗しちゃった……次から気をつけないと) 好き以上 〇〇「ありがとうございましたぁ!」 〇〇(ふう……なんとか無事に誘導できた。緊張したぁ……) 琥一「待て、おい!」 〇〇「えっ、なに!?」 琥一「行っちまったか。今の客、会員カード返してねぇだろ。」 〇〇「あっ!! どうしよう……」 琥一「いいか? カードにIDがあるから、まずそれで電話調べろ。あとで連絡だ。」 〇〇「うん、わかった。」 琥一「よし。凹むなコラ。」 〇〇(失敗しちゃった……次から気をつけないと) 成功 友好以下 〇〇「洗車とワックス終わりました! チェックお願いします!」 琥一「…………よし、オッケー。」 〇〇「本当に? よかった……」 琥一「ドア裏の水もキッチリ切れてるし、窓もムラなく磨けてる。オッケーだ。」 〇〇「やった!」 琥一「あとはスピードだ。まだまだ、俺には及ばねぇな?」 〇〇(よーし。次はもっと早く丁寧にやろうっと!) 好き以上 運転手「別にいいだろ? 細けぇこと言うなよ、ネェちゃんよぉ!」 〇〇「すみません、でも、法律で決まってますので――」」 ???「どした?」 〇〇「あ、琥一くん。こちらのお客様がガソリンをポリタンクに入れてくれって……」 琥一「ワリィけどさ、ウチはそういうのやってねぇんだ。」 運転手「な、なんだよ……こっちは、客だぞ?」 琥一「だからこうやって下手に出てんだろうが、あ?」 運転手「サ、サービスがなってないなぁ!」 琥一「よし……よく断ったな。」 〇〇「ありがとう、どうなるかと思ったよ……」 琥一「女のバイト狙って、無茶言うバカがいんだよ。そういう時はすぐ呼べ? いいな?」 〇〇(琥一くんに助けてもらっちゃった。ちょっと嬉しいな) 大成功 友好以下 〇〇「いらっしゃいませ! こちらのお車、ディーゼルですね?」 運転手「お、よく知ってるね。じゃ、満タンで。」 〇〇「かしこまりました! 軽油満タン入ります!」 : 琥一「よく知ってたな。あの車種でディーゼル、逆輸入だけだろ?」 〇〇「うん、前に来店した時、軽油入れてたの憶えてたから。」 琥一「おぉ、なるほどな。たいしたんもんだ。」 〇〇(琥一くんにほめられちゃった。勉強した甲斐あった!) 好き以上 〇〇「オイル交換、終わりました!」 琥一「ボルト閉めたか?」 〇〇「オッケーです! ワッシャーも新品に交換しました!」 琥一「すっかり一人前じゃねぇか。」 〇〇「そうかな? やった!」 琥一「あとはやっとく。」 〇〇「大丈夫、最後までやるよ。」 琥一「鼻のアタマ、オイルついてんぞ。顔洗って来い。一応、女なんだからよ。」 〇〇「!! じゃあ、ちょっと行って来る……」 琥一「まあ、そういうのもオマエらしくて悪かねぇけどな。」 〇〇(琥一くんにほめられちゃった……嬉しいな) バイト先会話3回目 失敗 友好以下 運転手「そんなワケないって! ちゃんと調べてよ。」 〇〇「はい、でも……」 ???「どした?」 〇〇「あ、琥一くん。お客さんが給油量がおかしいって……」 琥一「前の客に給油した時、ゼロリセット忘れてねぇか?」 〇〇「あ!? そうだったかも……」 琥一「伝票で前の給油量確認してくる。オマエは客に謝っとけ。」 : 琥一「スンマセンでした!」 〇〇「ゴメン……」 琥一「アタマ下げる相手が違うだろうが。しっかりしろ。」 〇〇(ハァ……失敗しちゃった……) 好き以上 〇〇(ハァ……失敗しちゃった) 琥一「コラ。なに、しおれてやがんだ。」 〇〇「琥一くん……10リッター分って言われたのに、満タンで給油しちゃって……」 琥一「たまにミスんのはしかたねぇ。人間なんだからよ。」 〇〇「でも、お店の損になっちゃったし……」 琥一「だったらよ、なおさらニコニコしてろ。」 琥一「知らねぇのか? オマエの顔見たくて来る常連、多いんだぞ?」 〇〇(琥一くん、なぐさめてくれる……しっかりしないと!) 成功 友好以下 〇〇「琥一くん、点検お疲れさま。蒸しタオルどう?」 琥一「おう、悪ぃ。」 琥一「そういや……蒸しタオルのサービス、オマエが提案したんだってな。」 〇〇「うん。お客様がほっとするサービス、できないかなって。」 琥一「悪かねぇな。眠気覚ましにもなる。」 琥一「ウチはガサツなヤローばっかだ。オマエじゃなきゃ、思いつかねぇな。」 〇〇(琥一くんにほめられちゃった。嬉しいな) 好き以上 運転手「ありがとう! また来るよ♡」 〇〇「ありがとうございました! またのお越しをお待ちしております!!」 琥一「すっかりうちの店の看板だな。」 〇〇「そんなことないよ。」 琥一「ケンソンすんな。店長もオマエのことベタ褒めしてたぞ。」 琥一「オマエのシフトの日は売上も良いってな。」 琥一「俺も最近、オマエの声聞かねぇと仕事してる気しねぇしな。」 〇〇(琥一くんにほめられちゃった……これからもがんばろう!) 大成功 友好 〇〇「いらっしゃいませ! 窓お拭きします!」 〇〇「お客様、そろそろ車検が切れるようですが、ご予約はお済みですか?」 : 琥一「よく見てたな。車検ステッカーまで。」 〇〇「今期、厳しいみたいだし。ノルマ達成に貢献しなきゃ!」 琥一「社員みてぇだぞ? 店長に聞かせたら、泣いちまうな。」 琥一「さて、店が潰れねぇように、俺もちったぁ、オマエを見習わねぇとな?」 〇〇(これからもがんばっていこう!!) 好き以上 〇〇「オーライ、オーライ! はい、結構です! レギュラー満タンですね?」 〇〇「あっ、お客様! 念のため空気圧計らせていただいてよろしいでしょうか!?」 : 琥一「オツカレ。よく気付いたな、〇〇。」 〇〇「だいぶタイヤがへこんでたから……言ってみてよかった。」 琥一「タイヤのコード切れも始まってた。あのまま走ってたらヤバかったかもな。」 〇〇「うん、事故にならなくて本当によかった……」 琥一「オマエが防いだんだ。胸張っていいぜ。」 〇〇「普通に仕事しただけだよ。」 琥一「おう。ホントにそうだな……キツイ仕事でも、キッチリやると、面白くなってくる。」 〇〇「うん、本当にそうだね……」 琥一「俺は、オマエから教わったんだ。」 〇〇(よーし! これからもがんばっていこう!!) はばたきプール 普通以下 〇〇「ん? あ、琥一くん!」 琥一「おぉ、やっぱりオマエか。なにやってんだ?」 〇〇「バイトの帰りだよ。ここのプールの監視員。琥一くんもバイト帰り?」 琥一「まあな。こっちは汚れ仕事だ。水着でチャラチャラってワケにはいかねーけどな。」 〇〇「水着でチャラチャラ…あのね、監視員って、大変なんだよ?」 琥一「そんなもんか? そんじゃよ。」 〇〇(あの態度……) 友好 〇〇(ハァ~疲れた……今日もよく働いたな) 〇〇「あの音は……あ、琥一くん!」 琥一「チンタラ歩いてやがんな、バイト帰りか?」 〇〇「そうだよ。琥一くんもバイト帰り?」 琥一「まあ、そんなとこだ。」 〇〇「あれ? ヘルメットがもう1つ……琉夏くんのお迎え?」 琥一「これか? いや、これはオマエ……たまたまだ。」 〇〇「……?」 琥一「せっかくだからよ……乗ってけ。」 〇〇(もしかして琥一くん、迎えに来てくれた?) 好き以上 〇〇「はい、そこのキミ!! 走らないでください!!」 琥一「やってんな。」 〇〇「あ、琥一くん。泳ぎに来たの?」 琥一「まあ、そんなとこだ……」 〇〇「1人で?」 琥一「……なんだ、悪ぃのか?」 〇〇「ううん、そうじゃないけど……」 琥一「ところで、オマエよ。いつもその格好か。その、水着か?」 〇〇「うん。そうだよ?」 琥一「そんなんでオマエ、妙なヤローにちょっかい出されたりしねぇか?」 〇〇「まあ……ときどきはね。」 琥一「なんだと? いや――」 琥一「ほら、あそこだ。あそこのベンチで寝てるからよ。いざって時は、呼べ。」 〇〇「ありがとう。でも、大丈夫だよ?」 琥一「万が一ってことがあんだよ。監視員だってよ、万一のためだろうが。」 〇〇「それは、まあそうだけど……」 琥一「よし。なんかあったら、呼べ。」 〇〇(琥一くんって、すごく心配性?) コンビニエンスハロゲン 普通以下 〇〇「お待たせしました、次の方どうぞ……あ、琥一くん!」 琥一「おう、バイトか。ご苦労。」 〇〇「いらっしゃいませ! コンビーフ、ビーフジャーキーに……わ、おつまみばっかり!」 琥一「夕飯だ。」 〇〇「えぇ!? 栄養偏っちゃうよ?」 琥一「いいんだ、これで。ほら、丁度だ。じゃあよ。」 〇〇「ありがとうございましたー!」 〇〇(どんな食生活だろ……) 友好 〇〇「ありがとうございましたー! 次の方どうぞ……」 琥一「おぅ、バイト。」 〇〇「あ、琥一くん! いらっしゃいませ!」 琥一「働いてんな?」 〇〇「まあね。お買いもの?」 琥一「ちょっと聞くけどよ、”ガッチリビシッと超ホールド力”ってヘアグロスねぇか?」 〇〇「あぁ、それは只今品切れ中です。」 琥一「チッ、なんだよ。」 〇〇「”バッチリ長持ちスーパーセット力”じゃダメ?」 琥一「ダメだ。”ガッチリビシッと”じゃねぇと。」 〇〇「”バッチリ長持ち”も人気だよ?」 琥一「気合いの入り方が違うんだよ。しょうがねぇ、また来るか。」 〇〇「じゃあ、注文票に入れとくね? えぇと……」 琥一「”ガッチリビシッと”だ。忘れんな?」 〇〇「はい!ありがとうございましたー!」 〇〇(ポリシーだね、きっと……) 好き以上 〇〇(ハァ……ピンチヒッターで遅番引き受けちゃった……) 〇〇「お待たせしましたー! 次の方、あ、琥一くん!」 琥一「〇〇。こんな時間までバイトか?」 〇〇「うん、今日はちょっとね?」 琥一「そうか。あと、どれくらいだ?」 〇〇「もう1時間であがるよ。はい、丁度お預かりします。ありがとうございました!」 琥一「おう、がんばれ。」 : 〇〇「お疲れ様でした! お先にあがります!」 〇〇(すっかり遅くなっちゃった……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あれ、琥一くん……」 琥一「あぁ……バイクでたまたま、近く通ったからよ……乗れ、送ってく。」 〇〇(琥一くん、ありがとう……) 洋菓子アナスタシア 普通以下 〇〇「いらっしゃいませ! あ、琥一くん?」 琥一「おう。……なんだ、俺が来ちゃ悪ぃか?」 〇〇「そんなことないけど……なにを差し上げましょう?」 琥一「いらね。外からオマエ、見えたから、からかいに寄っただけだ。」 〇〇「もう! 冷やかしは帰った帰った!」 琥一「ククッ、じゃあよ。」 〇〇(なにしに来たんだろ?) 友好 〇〇「いらっしゃいませ……あ、琥一くん!?」 琥一「おう、来たぞ。」 〇〇「めずらしいね?」 琥一「近く通ったからよ。脳天気な服着て働いてんな?」 〇〇「大きなお世話です。何になさいますか?」 琥一「あぁ……じゃぁ、なるべく甘くなくて、安いの一個だ。」 〇〇「えぇと……じゃあ、こちらのコーヒーゼリーはいかがですか?」 琥一「それだ。友達割引で。」 〇〇「そういうサービスはありません!」 : 琥一「そろそろ行くわ。じゃぁよ。」 〇〇「はい、ありがとうございました!」 〇〇(琥一くん、様子見に来てくれたんだ……) 好き以上 〇〇「あ、琥一くん。いらっしゃいませ! 今日は何をお求めですか?」 琥一「あぁ……いや、まあ、たまには何か買ってやろうと、よ。なんか、くれ。」 〇〇「ありがとうございます。どんなのにする? 甘くない方がいい?」 琥一「おう、あ、いや。オマエやルカが食って、こりゃウマいってのくれ。」 〇〇「そうだな……このイチジクのタルトは? コーヒーにも合うし、すっごく美味しいよ?」 琥一「おぉ……おう? また甘そうだなオイ……」 〇〇「じゃあ、他のにしようか……」 琥一「いや、それでいい。一個くれ。」 〇〇「かしこまりました。少々お待ち下さい。」 〇〇「はい、ちょうどいただきます。それにしてもコウくん、どういう風の吹きまわし?」 琥一「まあ、俺もよ、ちったぁこういうモンが分かるようになっとこうかと。」 〇〇「そっか。琉夏くんとも話が合うようになるね?」 琥一「はぁ? いや、そうじゃねぇだろ……」 〇〇「?」 琥一「なんでもねぇ。帰るわ。」 〇〇(……琥一くん?) 雑貨屋シモン 普通以下 〇〇「いらっしゃいませー!」 琥一「おい、バイト。」 〇〇「あれ、琥一くん!? どうしたの?」 琥一「……なに屋だ、ここ?」 〇〇「雑貨屋だよ?」 琥一「なんだか、女モンばっかに見えるぞ。」 〇〇「女性用のファッション雑貨が中心だから。」 琥一「ファッション雑貨? はぁ……そんなもんか。じゃあよ。」 〇〇(なにしに来たんだろ……?) 友好 〇〇「いらっしゃいませー!」 琥一「おう、働いてるか?」 〇〇「あ、琥一くん!? どうしたの?」 琥一「近所に寄ったからよ、ちっと冷やかしだ。」 〇〇「いいけど、他のお客さんの邪魔にならないようにね?」 琥一「わかってんだよ、そんなことは。」 : 琥一「帰るわ。」 〇〇「あれ、もういいの?」 琥一「視線が痛ぇつーか、営業妨害になりそうだからよ……」 〇〇(たしかに、ちょっと場違いかも……) 好き以上 琥一「よう。」 〇〇「あ、琥一くん。いらっしゃい! なにかお買い物?」 琥一「いや、近くに寄ったからよ。」 〇〇「そっか。ねぇ……なんでヒソヒソ話すの?」 琥一「そりゃオマエ……こんなんがツレだと思われたらクビになるだろうが?」 〇〇「まさか、大丈夫だよ?」 琥一「そう言うけどよ、さっきから女客の視線が冷てぇのなんの……」 〇〇「ふふっ……それで、今日はなにか探しもの?」 琥一「あ? いや、べつに。」 〇〇「そう?」 琥一「まあ……どうしてるかってよ。様子見に寄っただけだ。じゃあよ。」 〇〇(琥一くん、わざわざ会いに来てくれたんだ……)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/15.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 繁華街 繁華街カラオケ ゲームセンター ライブハウス ボウリングボウリング ダーツ カラオケ 琥一「おい、いつも独りで歌っててよ、楽しいか?」 (選択肢)「楽しいわけないよ!」 琥一「まあ、そうだろうな。悪ぃな、いつも。」 ○○「コウくんも歌おうよ?」 琥一「知らねーんだって、そもそも流行りの歌をよ。」 ○○「じゃあ……ドミソの歌は?」 琥一「はぁ!?まあ、そりゃ知ってるけどよ――」 ○○「よし、と……はい!もう入れちゃったよ?」 琥一「マジか!?おい、オマエも一緒に歌え?わかったな?」 ○○「やったー!」 ゲームセンター 琥一「おい、俺は、2Fでピンボールやってるからよ。」 (選択肢)「えぇ!わたしも連れてって!」 琥一「べつに、俺に合わせるこたねぇンだよ。」 ○○「でも、せっかく一緒に来たのに…」 琥一「ピンボール、やるか?」 ○○「教えてくれる?」 琥一「まあ、教えねぇでもねぇけどよ。」 ○○「ありがとう!」 琥一「よし、じゃあ、来い。」 ○○「うん!」 ライブハウス 琥一「あのバンド、また出てたな。あんまりウケてねぇけどよ。」 (選択肢)「リーゼントだからじゃない?」 琥一「おい。」 ○○(いけない……コウくんのヘアスタイルも――) 琥一「いや、まあその、よ…」 ○○「なに?」 琥一「俺はこれがいいと思ってんだ。まあ、流行りじゃねぇけどな。だからよ……オマエも好きになれ。」 ○○「うん。」 琥一「…笑うな。」 ボウリング ボウリング 琥一「よっしゃ、連続パーフェクトっ!今月のハイスコアだ、コラ!」 (選択肢)「琉夏くんよりすごい?」 琥一「あ?いや、アイツのベストには……ダメだ、10点足りねぇ。」 ○○「う~ん、残念!」 琥一「俺の応援してくれんのか?」 ○○「うん、今日はコウくんの応援だよ?」 琥一「なるほど。今日は、な…」 ○○「……どうしたの?」 琥一「なんでもねぇよ。」 琥一「見てろ。今日中に、ルカのベスト、ブチ抜いてやる。」 ダーツ 琥一「よしっ!今日は二人とも調子いいな?」 (選択肢)「ラブラブパワーってことかな♡」 琥一「おぉ、まあな。」 ○○「やった!」 琥一「いや待て……今なんつった?」 ○○「ラブラブパワー!」 琥一「馬鹿。オマエよくそういうキモチ悪いことスラスラと――」 ○○「コウくんだって、まあなって言ったよ?」 琥一「それは、オマエ……つい、うっかりじゃねぇか。」 ○○「うっかり?」 琥一「ウルセーな、ほら、投げろ!」 ○○(あらら、怒っちゃった……)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/341.html
じっと見つめられる 突然つまづいた 近くに学校の友人がいるのに気付く 突然くしゃみした キョロキョロしている 喉が渇いた 携帯に電話・メールが来る お腹が鳴る 手を繋ぎたい素振りをする(好き状態) じっと見つめられる(好き状態) 連続アプローチ前 じっと見つめられる 紺野「あれ? 君って……」 〇〇(? わたし? 何か見つめられてる?) ・にっこり 〇〇「ふふ、わたしの顔になにかついてます?」 紺野「あ、ごめん。じっと見たりして」 〇〇(どこ見てたんだろう……) ・イタズラ ★連続アプローチ可 〇〇「これならよーく見えますか?」 紺野「わっ、近いよ!」 紺野「はぁ、びっくりした。急接近するから……」 ・にっこり 〇〇「ふふ、いくらでも見てていいですよ?」 紺野「はは、いいよ。失礼だもんな」 〇〇(? 様子がおかしい……) いじわる 〇〇「いいですって。どうぞ♡」 紺野「はい、そこまで!」 紺野「もう充分見せてもらったから。うん」 〇〇(あ、照れてるのかな……) 見つめる 〇〇「じゃあ、わたしが紺野先輩を見つめちゃいます♡」 紺野「えっ? そんなに見つめられるとなんだかくすぐったいな……」 紺野「はい、もうおしまい! 今日はここまで!」 〇〇(止められちゃった……) ・触れる 〇〇「わたしが何ですか?」 紺野「うん、大したことじゃないんだけど……」 〇〇(あ、ごまかした……) ・いじわる 〇〇「言いかけてやめるの禁止!」 紺野「わっ、ごめん! そんなところにほくろがあるんだなって……」 〇〇(ほくろ? あ! あそこかな……) にっこり 〇〇「わたしのこと、そんなにずーっと見てたんですね?」 紺野「あっ、違うんだ。たまたま目に入っただけで!」 紺野「……たまたまだからね? 本当に」 〇〇(やけに慌ててるけど本当かな……?) 触れる ★連続アプローチ可 〇〇「……ホントですか?なんだか照れちゃう……」 紺野「えっ?そんなおかしな場所じゃないと思うけど。」 紺野「まいったな……僕まで照れくさくなってきた。」 〇〇「……仕返ししてもいいですか?」 ・触れる 〇〇「じらさないでください♡」 紺野「……じゃあ、もうちょっと秘密にしてようかな。」 〇〇「もう、紺野先輩〜!」 途中終了 〇〇「えっと……」 紺野「ま、いいか。」 〇〇「?」 突然つまづいた 紺野「……っと!」 〇〇(あ、紺野先輩つまづいたのかな?) ・触れる 〇〇「紺野先輩、大丈夫ですか?」 紺野「ああ、うん。ちょっとつまづいただけだよ」 〇〇(ケガはしてないみたいだけど……) ・にっこり 〇〇「紺野先輩はホントぼんやりさんなんだから」 紺野「はは、厳しいな……もっと気をつけます」 〇〇(なんか紺野先輩年下みたい……) ・触れる 〇〇「ホントに?どこも痛くないですか?」 紺野「大丈夫だって。君は案外心配性だな。」 〇〇(案外……) いじわる 〇〇「案外、ですか?わたし、いつだって紺野先輩のこと心配してるのに……」 紺野「えっ?」 紺野「うん、もちろんわかってるよ!今のは言葉のあやなんだ。機嫌直して、ね?」 〇〇(冗談だったのに……ごめん、紺野先輩) 見つめる ★連続アプローチ可 〇〇「だって、紺野先輩に何かあったら、わたし……」 紺野「わっ、泣かないで!本当になんともないから!」 紺野「はぁ、うかつにつまづいたりできないな……」 〇〇「本当に無事でよかった……」 ・見つめる 〇〇「どうかしました?」 紺野「はは、つまづいただけだよ」 〇〇(……ごまかしてる?) ・いじわる 〇〇「ふふ、紺野先輩ったらおっちょこちょいなんだから」 紺野「いや、今のはちょっとした不注意で、いつもは……」 〇〇(なんか必死だな……) いじわる 〇〇「いつもはもっとおっちょこちょいなんですよね?」 紺野「えぇ? そんなこと……」 紺野「やれやれ、君にはかなわないな」 〇〇(あ、認めた……) 触れる ★連続アプローチ可 〇〇「わかってます♡いつもはビシッとカッコいいですもんね?」 紺野「まあ、そういうことにしてもらおうかな?」 〇〇「はい♡ じゃあケガがないか診ましょうか」 ・触れる 〇〇「よかった、なんともなくて。紺野先輩、気をつけてくださいね?」 紺野「はは、ごめんごめん。」 〇〇「またつまづきそう……」 途中終了 〇〇「何事かと思いました」 紺野「ごめん、つまづいただけだから。行こう。」 〇〇(急いでる……恥ずかしいのかな) 近くに学校の友人がいるのに気付く 紺野「まずい……」 〇〇(? あっち見てどうしたんだろう) ・にっこり 〇〇「どうかしました?」 紺野「なんでもないんだ。うん、なんでもない!」 〇〇(……様子がおかしい……) ・いじわる 〇〇「え〜、なんでもないようには見えませんよ?」 紺野「しーっ、見つかる!」 紺野「ここは静かにやり過ごそう。いい子だから、ね?」 〇〇(?何かに隠れてる?) ・にっこり 〇〇「ふふっ、そんなに慌ててどうしちゃったんですか?」 紺野「あそこにクラスメイトがいる。ここは静かに、そーっと……」 〇〇(! あれクラスメイトなんだ……) イタズラ 〇〇「なーんだ。こんにちは〜!」 紺野「うわっ、バッ……じゃない、しーっ、しーっ!」 〇〇「ふふっ、紺野先輩のほうが声が大きいですよ?」 見つめる ★連続アプローチ可 〇〇「えっと……」 紺野「あることないこと言われたら、その、君が困るだろ?」 〇〇「わたしは……困りませんよ?」 紺野「えっ!? いやまあ、ほら、いろいろあるから……ねっ?」 〇〇「紺野先輩は……困るんですか?」 ・触れる 〇〇「紺野先輩、冷や汗かいてますよ?」 紺野「えっ、そう? はは、なんでかな……」 〇〇(この慌てよう……あそこの人達?) ・いじわる 〇〇「あそこにいるの、もしかしてお友達じゃ……」 紺野「そうなんだ。そういうわけだから、気付かれないようにしないと」 〇〇(気づかれたくないのかな) いじわる 〇〇「それじゃ、挨拶しないといけませんね!」 紺野「わっ、ダメだよ! まだ早……じゃなくて、ほら、時間がもったいないだろ!?」 紺野「進行方向も逆じゃないか。さあ、あっちに行こう!」 〇〇(すごい慌てっぷり……) イタズラ ★連続アプローチ可 〇〇「はぁい。じゃあそーっと、そーっと……」 紺野「うん、そーっと、そーっと……」 紺野「僕たち、これじゃまるで恋……なんてな、はは……」 〇〇「こい……なんですか? 最後まで言ってください」 ・見つめる 〇〇「あの……紺野先輩?」 紺野「実はあそこにいるの、クラスメイトなんだ。」 〇〇「ふふ、じゃあ気付かれないようにしないとですね?」 紺野「助かるよ。こんなところを見られたら何を言われるか……はぁ……」 〇〇(何を言われるんだろう……) 途中終了 〇〇「えっ?」 紺野「な、なんでもない。さ、行こう!」 〇〇(?気になるな……) 突然くしゃみした 紺野「……っくしょん!」 〇〇(!? ……くしゃみ?) ・触れる 〇〇「……びっくりした」 紺野「はは、ごめんごめん」 〇〇(ヘンなくしゃみだったし、……調子悪い?) ・いじわる 〇〇「ふふ、紺野先輩のくしゃみってカワイイ♡」 紺野「えっ、そう? そうかな……」 〇〇「ふふっ」 ・見つめる 〇〇「でも、風邪だったら大変……大丈夫ですか?」 紺野「平気平気。ちょっと鼻がムズムズしただけだから」 〇〇(本当に大丈夫かな?) イタズラ 紺野「あ、また……」 〇〇「わっ!!」 紺野「うわっ!? ああ、止まっちゃったじゃないか……」 〇〇(止めちゃだめだった?) 手を繋ぐ ★連続アプローチ可 〇〇「もし風邪でも、わたしがちゃんと看病しますね?」 紺野「はは、ありがとう。それなら安心してひけるよ。」 〇〇「もう、紺野先輩ったら。本気にしますよ?」 ・にっこり 〇〇「紺野先輩、誰かにウワサされてるんじゃないですか?」 紺野「そうかもしれない。誰だろう?」 〇〇(誰かな……) ・いじわる 〇〇「心当たりがあるんじゃないですか〜?」 紺野「え? そうだなあ、あるとすれば……」 〇〇(紺野先輩のウワサをする人……) いじわる ★連続アプローチ可 〇〇「わたし、別に気になったりしてませんよ? ぜんっぜん」 紺野「全然? それは少し寂しいな……」 〇〇「じゃあ、ちょっとだけ気にしてあげちゃおうかな♡ ふふっ」 見つめる 〇〇「……あるとすれば?」 紺野「家族かな。出かけてくるとしか言ってこなかったし。」 〇〇「あ……デート、ですもんね?」 紺野「まあ、そういうこと。二人だけのね?」 〇〇(照れてる……) ・手を繋ぐ 〇〇「わたしかも?」 紺野「はは、それならいくらでもくしゃみするよ。」 〇〇「ふふっ、変なの!」 途中終了 〇〇(風邪じゃないといいけど……) 紺野「っくしょん!」 〇〇(止まらなさそう……) キョロキョロしている 紺野「………………」 〇〇(さっきからキョロキョロしてる……) ・触れる 〇〇「紺野先輩〜」 紺野「ん? どうした?」 〇〇(生返事だ……) ・いじわる 〇〇「わたし、ほったらかしにされてません?」 紺野「まさか!僕がそんなことするわけないだろ?」 〇〇「ホントですか?よかった♡」 ・触れる 〇〇「さっきからずーっとずーっと何考えてるんですか?」 紺野「それは……」 〇〇(言葉に詰まってる……) くっつく ★連続アプローチ可 〇〇「もちろん、わたしのこと考えてたんですよね?」 紺野「えっ、どうしてわかった? 顔に出てたかな……」 〇〇「ふふっ♡」 見つめる 〇〇「わたし、さみしいな……」 紺野「違うんだ!何か面白い話題はないかってずっと考えてて……」 紺野「機嫌直してくれないかな……ごめん、本当にごめん!」 〇〇(わたしのこと気にかけてくれたんだ) ・いじわる 〇〇「紺野玉緒くん!」 紺野「わっ!? はい!」 〇〇(脅かしすぎだった?) ・触れる 〇〇「もう……心ここにあらず! って感じでしたよ?」 紺野「そんな風に見えたかな……」 〇〇(無意識だったんだ……) いじわる 〇〇「もちろん、わたしのこと考えてたんですよね?」 紺野「もちろん。当たり前だろ?」 〇〇「……もう、なんかずるい!」 イタズラ ★連続アプローチ可 〇〇「わたしのこと、一人ぼっちにしないでくださいね?」 紺野「うっ、そんな顔されると……すみませんでした……」 〇〇「はい♡ でも、許しません!」 ・にっこり 〇〇「ふふ、いいお返事です♡」 紺野「はは、そんな風に呼ばれるとなんだか新鮮だな」 〇〇(また呼んでみようかな……) 途中終了 〇〇「さぁ、行きましょう!」 紺野「はいはい。」 〇〇(なんだったんだろう?) 喉が渇いた 紺野「喉が渇いたな」 〇〇(ちょっとつらそう……) ・にっこり 〇〇「わたし、何か買ってきますね?」 紺野「ああ、いいよ。僕が行く」 〇〇(気を遣ってくれてる?) ・イタズラ 〇〇「じゃあ、行ってらっしゃい!」 紺野「……やっぱり一緒に行かない?」 〇〇「しょうがない、行ってあげますか。ふふ」 ・手を繋ぐ 〇〇「じゃあ、一緒に行きましょう」 紺野「うん。君は何がいい?」 〇〇(何がいいかな) いじわる 〇〇「甘〜いトロピカルジュースはちみつ入り!」 紺野「ますます喉が渇きそうだな……それ、僕もなんだよね?」 〇〇「もちろん♡」 にっこり ★連続アプローチ可 〇〇「紺野先輩と同じで♡」 紺野「じゃあ、僕は君と同じで。」 〇〇「ふふ、それじゃ決まらないじゃないですか!」 ・見つめる 〇〇「わたしは全然」 紺野「そう?僕はカラカラだけど。」 〇〇(そんなに喉渇いてるんだ……) ・いじわる 〇〇「帰ってから飲むお水は美味しいですよ〜」 紺野「えっ、それまでガマン?」 〇〇(あっ、驚いた) イタズラ 〇〇「そんなに言うなら許してあげようかな?」 紺野「やれやれ……では、買いに行って参ります。」 〇〇「行ってらっしゃい。ふふっ♡」 にっこり ★連続アプローチ可 〇〇「なーんて。イジワルしたお詫びに、今すぐ買ってきますね?」 紺野「あ、僕も行くよ。」 〇〇「じゃあ、一緒に♡」 ・にっこり 〇〇「あ……わたしも今、喉がカラカラになったかも?」 紺野「はは、ちょうどよかった。カラカラ記念に何かおごるよ。」 〇〇「やった♡」 途中終了 〇〇「えっと……」 紺野「ペットボトルのお茶でも買おうかな。」 〇〇(タイミングを逃したかも……) 携帯に電話・メールが来る 紺野「あっ……」 〇〇(? 電話?) ・にっこり 〇〇「どうぞ、出ていいですよ?」 紺野「いいんだ、どうせ急ぎじゃないだろうから」 〇〇(本当にいいのかな?) ・いじわる 〇〇「もしかして、出にくい相手ですか?」 紺野「えっ!?そんなことないよ!」 〇〇「慌ててる。あやしいな〜」 ・手を繋ぐ 〇〇「わたしが電話したときは……出てくれますよね?」 紺野「もちろん、すぐ出るに決まってる!」 〇〇(即答……) いじわる 〇〇「ホントですか〜?」 紺野「ホントだって! 今のも君からだったら迷わず出てたよ?」 〇〇「ふふ、なんだか変なの!」 くっつく ★連続アプローチ可 〇〇「絶対ですよ?」 紺野「絶対。命にかけても」 〇〇「もう、紺野先輩ったら でも、嬉しい♡」 ・見つめる 〇〇「出てもいいですよ?」 紺野「間の悪い奴だな……」 〇〇(わたしのこと気にしてくれてるのかな) ・見つめる 〇〇「ふーん……出られない相手なんですね」 紺野「ちょっと待って、変な誤解してない?」 〇〇(誤解なのかな……) いじわる 〇〇「慌てちゃって……なんだか怪しい……」 紺野「そんなことないって! 相手はただの友達だよ」 紺野「何も後ろ暗いことなんてないはずなのに……はぁ、冷や汗かいた……」 〇〇(すごい汗、ちょっとイジワルしすぎた?) 見つめる 〇〇「誰か聞いてもいいですか?」 紺野「小中で一緒だった友達なんだ。言っとくけど、男だよ?」 〇〇「なんだ……ふふ、ちょっと心配しちゃった♡」 ・手を繋ぐ ★連続アプローチ可 〇〇「二人の時間を大切してくれてるんですね。嬉しいな……」 紺野「当たり前だろ?」 〇〇「ふふ、はい♡じゃあ、お礼に……」 途中終了 紺野「やれやれ……あとでかけ直すか。」 〇〇(結局誰からだったんだろう?) お腹が鳴る 〇〇「あっ……」 紺野「ん?」 〇〇(……お腹が鳴っちゃった……) ・触れる 〇〇「……今の、聞こえちゃいました?」 紺野「ううん、全然、何にも。」 〇〇(絶対聞こえてた……) ・いじわる 〇〇「紺野先輩のウソツキ!」 紺野「えぇ?笑い飛ばしたほうがよかった?」 〇〇「こら、ボケが甘いぞ?まだまだですねぇ……ふふっ!」 ・見つめる 〇〇「気を遣われると、わたし、かえって……」 紺野「まあ、ただの生理現象だし。」 〇〇(う……慰められてる) 触れる ★連続アプローチ可 〇〇「やっぱり聞こえてたんじゃないですか〜!」 紺野「ごめん!次からは聞こえないフリしないよ!」 〇〇「ふふっ、変なの!また聞きたいんですか?」 見つめる 〇〇「聞こえてたんですね……」 紺野「それにしても今の音……かなりお腹がすいてたんだな。」 〇〇「紺野先輩のイジワル……」 紺野「ごめん。何か食べに行こうか。お詫びにおごるから、ね?」 〇〇(今度から気をつけよう……) ・にっこり 〇〇「………………」 紺野「………………」 〇〇(この無言の空気……) ・触れる 〇〇「もう、何か言ってください!」 紺野「えっ?スルーしようと思ったのに。」 〇〇(スルーだったかな……) いじわる ★連続アプローチ可 〇〇「ひどーい。心の中で笑ってたんですね?」 紺野「そんなことしてないよ!ちょっとかわいいなって思っただけで……」 〇〇「もう……じゃあ、許してあげます♡」 見つめる 〇〇「あの、今の、聞こえなかったことに……」 紺野「もちろん。何のこと?」 〇〇「ふふっ」 ・見つめる 〇〇「……ごめんなさい」 紺野「えっと、何か食べに行く?」 〇〇「……はい……」 紺野「恥ずかしがらなくていいのに。」 〇〇(でもやっぱり恥ずかしい……) 途中終了 紺野「何か食べに行こうか?」 〇〇「うぅ、はい……」 手を繋ぎたい素振りをする(好き状態) 紺野「えーと、手を繋いでも……」 〇〇(手? 繋ぎたいんだ……) ・手を繋ぐ 〇〇「はい♡」 紺野「わっ……」 〇〇(驚いてる……) ・いじわる 〇〇「やっぱりやーめた!」 紺野「あれっ?」 紺野「今の、お笑いの基本みたいだったな……」 〇〇(なんか残念そう……) ・にっこり 〇〇「ふふ、びっくりしちゃいました?」 紺野「あまりにスンナリOKされたもんだから……」 〇〇(照れてるのかな?) いじわる 〇〇「じゃあ、今のナシ!」 紺野「駄目。ナシはナシ」 〇〇「もう……じゃあ、アリで♡」 手を繋ぐ ★連続アプローチ可 〇〇「わたし、紺野先輩の言うことならなんでも聞いちゃいます」 紺野「……ありがとう。」 〇〇「どういたしまして♡」 ・いじわる 〇〇「え? 手が何ですか?」 紺野「あっ、いや、なんでも……」 〇〇(困ってる困ってる……) ・いじわる 〇〇「繋ぎたいって聞こえたような……」 紺野「……いいかな?」 〇〇(……ちょっとイジワルしすぎかな?) いじわる ★連続アプローチ可 〇〇「どうしようかな〜」 紺野「もらった!」 〇〇「も〜、ずるい! ふふっ♡ お返ししますね?」 手を繋ぐ 〇〇「わたしも、繋ぎたいって思ってたから……」 紺野「そ、そうか。じゃあ遠慮なく!」 〇〇「ふふ♡」 ・手を繋ぐ 〇〇「繋ぐんですよね?はい、どうぞ♡」 紺野「はは、ありがとう……と言うのも変かな?」 〇〇「ふふっ」 途中終了 〇〇「?」 紺野「いいんだ。行こうか。」 〇〇(手、そんなに繋ぎたかったのかな……) じっと見つめられる(好き状態) 紺野「………………」 〇〇(……じっと見られてる?) ・触れる 〇〇「そんなに見つめられると、わたし……」 紺野「何?」 〇〇(? 無意識だったのかな?) ・いじわる 〇〇「えいっ、チョップ!」 紺野「うわっ、やられた!」 〇〇「ふふ、スキだらけですね? 紺野先輩♡」 ・見つめる 〇〇「紺野先輩のイジワル……わたしも見つめちゃいます♡」 紺野「わっ!? 近すぎるよ!」 〇〇(ふふ、驚いてる) イタズラ 〇〇「近いの……嫌ですか?」 紺野「そんなことないよ、全然!ただ、近すぎるのは……」 〇〇「難しいなぁ。ふふ♡」 見つめる ★連続アプローチ可 〇〇「ダメですか?」 紺野「駄目じゃない! 駄目じゃないけど……」 紺野「やっぱり駄目だ! はぁ、危なかった……」 〇〇「ごめんなさい。でも、紺野先輩可愛くって♡」 ・にっこり 〇〇「もう……紺野先輩ったら、見つめすぎですよ?」 紺野「あ、ごめん」 〇〇(あ、慌ててる……) ・イタズラ 〇〇「わたしも反撃しちゃおっと」 紺野「えっ、どうやって?」 〇〇(反撃といえば……よし!) イタズラ ★連続アプローチ可 〇〇「えいっ、こちょこちょ!」 紺野「うわっ!? こら! あはは……!」 〇〇「ふふっ!」 見つめる 〇〇「じーーーっ」 紺野「………………」 紺野「も、もう少し離れようか。シャレにならないから、ね?」 〇〇(照れてるのかな……) ・にっこり 〇〇「でも、嫌じゃないです♡」 紺野「えっ、そう?はは、それならよかった!」 紺野「はぁ、何を言ってるんだ僕は……」 〇〇(落ち込んじゃった?) 途中終了 〇〇「えっと……」 紺野「はぁ……まいったな。」 〇〇(どうしたんだろう?) 連続アプローチ前 天使ポイント選択肢「ふう……まったく、君って人は……」 小悪魔ポイント選択肢「……え? ちょっ! ど、どうかした!?」