約 3,701,212 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/131.html
大玉転がし競技結果1位 2・3位 4位 二人三脚競技前 競技結果1位 2・3位 4位 玉入れ競技前敵チーム 競技結果勝利 引き分け 敗北 フォークダンス 大玉転がし 競技結果 1位 普通以下 新名「へぇ、やるじゃん。1位。」 〇〇(やったね! がんばってよかった) 友好 新名「1位じゃん! 大玉を転がしてる姿もカワイかったぜ?」 〇〇(やったね! がんばってよかった) 好き以上 新名「1位オメデト。アンタに転がされてた大玉にジェラっちゃった。」 〇〇(新名くんてば……でも、がんばってよかった) 2・3位 普通以下 新名「ビリじゃなくてよかったねぇ。」 〇〇(まあ、こんなものだよね) 友好 新名「惜しかったじゃん。きっと他の女の子がパワフル過ぎたんだよ、アレは。」 〇〇(まあ、こんなものだよね) 好き以上 新名「惜しかったな。でも、アンタの転がしっぷりが一番キュートだったぜ?」 〇〇(まあ、こんなものだよね) 4位 普通以下 新名「え? ビリだったんだ。ふーん。」 〇〇(もっとがんばればよかった……) 友好 新名「ビリ? プッ、アハハ!」 〇〇(もっとがんばればよかった……) 好き以上 新名「ビリね……落ち込んでてもしょうがねーし次、がんばろうぜ?」 〇〇(もっとがんばればよかった……) 二人三脚 競技前 普通以下 〇〇「うん、二人三脚に出よう! パートナー、どうしよう。」 新名「〇〇さん。こっちこっち。競技が始まっちゃうよ!」 〇〇「えっ? 新名くん?」 新名「パートナー探してるんでしょ? オレもだったから、ちょうどいいし? はい、レッツゴー!」 〇〇(ま、まあ、いっか……) 友好 〇〇「うん、二人三脚に出よう! パートナー、どうしよう。」 新名「お嬢さん、パートナーをお捜しですか?」 〇〇「あ、新名くん……」 新名「えー、オホン、それでは、不肖この私めがお力になりましょう! ……ダメ?」 〇〇「ふふっ、じゃあ、お願いしよっかな? 行こ!」 新名「オッケ♡」 好き以上 〇〇「うん、二人三脚に出よう! パートナー、どうしよう。」 新名「あ、いた! すっげ探した! 先約……入ってねーよな?」 〇〇「あ、新名くん。うん、まだだけど?」 新名「ハァ、間に合った……よっし! 行こうぜ、ハニー♡」 〇〇「えっ? ……ええっ!!」 〇〇(みんな見てるし……ちょっと恥ずかしい……) 競技結果 1位 普通以下 新名「うっわ、1位だよ!! なんかオレら、スゴクね!?」 〇〇(やった! がんばったかいがあったな) 友好 新名「オレとアンタの極上コンビなんだから、負けるわけないし?」 〇〇(うん、二人でがんばれた!) 好き以上 新名「1位!? やったぜ! もー、気持ちイイって感じ? 一体感っていうの? そんな感じがスゴクあった!」 〇〇(がんばってよかった!) 2・3位 普通以下 新名「ザーンネン。あと少しがんばれば、1位になれたかもな。」 〇〇(まあ、こんなものかな) 友好 新名「スポーツで熱血っていうのはガラじゃないけど……やっぱちょっと悔しいなぁ。楽しかったけどね?」 〇〇(まあ、こんなものかな) 好き以上 新名「んー、せっかくアンタとパートナー組めたのに……――納得いかねー。」 新名「なにが足んない? 気合い? 努力? 根性? そんなの装備してねー!」 〇〇(もうちょっと、がんばりたかったな……) 4位 普通以下 新名「はぁ……アンタさ、ちょっと、サボりすぎ。そこんとこ、わかってる? アンダスタン?」 〇〇(もっと、がんばればよかった……) 友好 新名「あー、なんつーか……こういうのってオレの性に合わねーや。ハァ……あんまり結果、気にすんなよ?」 〇〇(もっと、がんばればよかった……) 好き以上 新名「ごめん。こんな結果になっちゃって……フゥ、まいったな。けっこうショック……」 新名「おしっ、決めた! 必ずどっかでリベンジする! だからオレのこと、見てて?」 〇〇(新名くん……わたしもがんばらなくちゃ) 玉入れ 競技前 普通以下 〇〇「えーっと、わたしのチームは……」 新名「ちょりっす。同じチームみてーよ、オレら。」 〇〇「あ、新名くんと一緒なんだ。よろしくね!」 新名「ヨロ。んじゃ、行きますか!」 〇〇「うん!」 友好 〇〇「えーっと、わたしのチームは……」 新名「パートナー発見。」 〇〇「あっ、新名くん。もしかしてわたしと?」 新名「そ。オレとのチーム。ヨロシク♡」 〇〇「うん、よろしくね!」 新名「アンタとなら余裕で勝てそうな気がする。行こうぜ!」 好き以上 〇〇「えーっと、わたしのチームは……」 新名「〇〇ちゃん。オレと一緒、チーム。」 〇〇「あ、新名くん。そっか、よろしくね!」 新名「うん、ヨロシク。オレ、熱血は苦手だけどアンタとならマジでやる。余裕で勝っちゃおうぜ?」 〇〇「うん!」 敵チーム 普通以下 新名「アンタらが相手か。手加減はしませんよ?」 友好 新名「おっ、アンタが敵か。お手柔らかにね?」 好き以上 新名「うわ、アンタが相手……マジ最悪のパターンだし。」 競技結果 勝利 普通以下 新名「イエィッ!! オレら最高♡」 〇〇(やった! がんばったかいがあったな) 友好 新名「勝ちィ! ほら、ハイタッチしよ♡」 〇〇(やった! がんばったかいがあったな) 好き以上 新名「勝利ッ! オレらコンビには誰も勝てねぇよな♡」 〇〇(ふふっ! がんばったかいがあったな) 引き分け 普通以下 新名「ビミョー。」 〇〇(もうちょっとだったのにな……) 友好 新名「引き分け? ビミョー……」 〇〇(もうちょっとだったのにな……) 好き以上 新名「うわっ、ビミョー……もうちょいマジでやればよかった。ゴメン!」 〇〇(もうちょっとだったのに……) 敗北 普通以下 新名「え~、マジかよ……」 〇〇(うう、もっとがんばればよかった……) 友好 新名「カゴが小せぇんだって! な、アンタもそう思わね?」 〇〇(うう、もっとがんばればよかった……) 好き以上 新名「くっそ、負けかよ……せっかくアンタと組めたのにオレ、カッコ悪ぅ……」 〇〇(うう、もっとがんばればよかった……) フォークダンス 普通以下 新名「どーも。よろしく。」 友好 新名「来た来た。なあ、せっかくだからくるくる回って目立っちゃったりしねぇ?」 好き以上 新名「……やっと来た。このまま、曲が止まっちゃえばずっとオレのなのになー。そうはいかねっか。」 更新日時 : 2018/10/25 14 38 42 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/128.html
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 寸止め会話 1回目 「それ」 「? それって?」 「人との距離を縮めるためには有効らしいな。スキンシップって」 「うん。それがどうかした?」 「…………そんなに遠いか? 俺らの距離って」 「えっ……」 「だってそうだろ? 毎回毎回、どっかしら触ってくるってことは」 「ん? だとしたら、俺からもしたほうがいいのか?」 「ええっ」 「…………俺からはダメなんか。難しいな」 「あの……迷惑だった?」 「そう思ったら言う。…………」 「嵐くん?」 「俺は、あんまり気の利いたこと言ってやれねーけど」 「おまえから触られるの、悪ぃ気はしてない。だから迷惑とか考えんな」 「じゃあな」 (嵐くん……) 2回目 「今日は激しいな」 「あ! ご、ごめん、わたしまた……」 「…………」 「?」 「おまえにそうされるとさ。なんだろうな。ヘンな気分になる」 「ヘンな気分?」 「うん。もっと近づきたいような、でも離れてなきゃダメなような」 「こう、さ。手首とか掴んで――」 「…………」 「嵐くん?」 「なんだ今の」 「え?」 「…………ダメだ。頭回んねぇ」 「今日はもう帰る。じゃあな」 「あっ、嵐くん!」 (行っちゃった……) 3回目 「…………」 「どうかしたの?」 「おまえ、受け身を覚えろ」 「え!? 受け身?」 「前に行ったろ。ヘンな気分になるって」 「う、うん」 「背中がゾクッとして、ヤバイって警報が頭ん中でガンガン……」 「で、体が反応しそうになる、勝手に」 「なるべく抑えるけど、こればっかりは保障できねぇと思う」 「……うん」 「独学が無理なようなら、俺が教えてやる。つきっきりで」 「だから――」 「…………」 「嵐くん?」 「やっぱダメだ。教えてやれねぇや」 「えっ、どうして?」 「もっとヤバイ気がする。わかんねーけど」 「ハァ……なんだこれ。モヤモヤして気持ち悪ぃ」 「とにかく気をつけろ。俺に押し倒されたりしないように」 「えっ!」 「ん?」 「う、ううん」 「? じゃあな」 (さらりと凄いことを言われたような……) 4回目 「やめ!」 「はっ、はい!」 「ハァ……おまえ、受け身覚えてきた?」 「えっ!」 「だよな。一人でできるワケねーか」 「教えてやりたいけどムリだし……」 「あの……ごめんね?」 「いい。それより……」 「こういうこと、まさか他のヤツ、に……」 「…………」 「嵐くん?」 「ちょっと待て……」 「嵐くん、大丈夫?」 「!!!」 「……わかった。なんとなく。モヤモヤがなんなのか」 「え?」 「おまえはいい。わかんなくて」 「???」 「帰る……またな……」 (大丈夫かな、嵐くん……) 5回目 「やめ!」 「はっ、はい!」 「ハァ……」 「迷惑じゃねぇって前に言ったけど。もう今日は触んな」 「あ……ごめん……」 「…………」 「…………」 「…………」 「あの……送ってくれてありがとう。わたし、ここで……」 「待て」 「えっ?」 「もうちょい、いろ。少しでいい」 「……うん」 「触んなっつったり、いろっつったり……バカなこと言ってんな、俺」 「おまえもバカだ。俺の言うこと聞いたりして」 「バカだ……ホント」 (嵐くん……) 6回目 「ハァ……」 「うん?」 「おまえが受け身覚えたくらいじゃどうしようもねーや。これ」 「えっ?」 「…………」 「俺が本気でおまえを抑えにかかったら、どんだけ暴れようと逃げらんねぇってこと」 「言ってる意味、わかるか? つーか、わかれ」 「じゃねーと、もうおまえとはこんな風には帰れねぇ」 「嵐くん……」 「わかったって言え。……ウソでもいい」 「…………」 「○○」 「……うん。わかった」 「……よし」 「じゃあ、またな」 (嵐くん……) 寸止め会話 「やっぱ女だな……手、小っちぇえ」 「ふふっ、そうだね」 「その手で触れられるとさ、ギュッて握りたくなる」 「嵐くんが大きいんだよ」 「そりゃそうだ。おまえのがでかかったらちょっとビックリ」 「悪ぃ。俺、近づきすぎたか?」 「ちょっと……」 「おまえがよく触るからさ、近い方がいいんかと思った」 「そんなことないよ」 「そっか。俺も嫌じゃねーけど、あんまり近づきすぎるとヘンな気持ち」 「恋愛って、メンドクセェのかもな……」 「そうなのかもね……」 「苦しまねぇと幸せになれねーとか? 柔道の修行と一緒だな……」 「そうかな?」 「おまえ見てると、真面目に言った俺が情けねぇ気がする。……でも、助かるな」 「なにか聞きたいことでもあるのか? 俺に」 「今の気持ち……」 「言ってもいいのか? ……なんてな。まだ言いたくねぇ」 「べつにないけど……」 「なら、おとなしくしてろ。俺が困る」 「あんまりジッと見るなって。困る、なんか」 「苦手なんだ?」 「そうじゃねーよ。見つめんなら理由を言え。そしたらたぶん平気」 「だって……」 「いいんだけどさ。……俺もそうするぞ。いいか?」 「! 今のはちょっとくすぐったかった……」 「じゃあ、もう一回……」 「同じ手は食らわねーよ」 「弱点、見っけv」 「いいよ、おまえになら知られても。……あんまりやるなよ?」」 「さっきからゴソゴソと……何してぇの?」 「くすぐり!」 「俺は強いぞ? なら、おまえにも……しちゃマズイな。うん」 「イヤだった?」 「イヤっていうか、おまえが何してぇのか知りたいだけ。なに?」 「そんなに気になるか? 俺の身体」 「うん!」 「腕、硬ぇだろ? ガキの頃とは比べものになんねーくらい育った」 「べつに?」 「そっか。……なら、なんでそんなに触るんだ?」 「夜の空気って澄んでる気がしねぇ?」 「そんな気がする」 「気のせいかもだけどな? 俺の頭ン中もスッキリさせてくんねーかな……」 「昼とかわらないよ」 「そっか。……ちょっとはそう思わねぇ?」 「俺、今ヘンな感じだ……」 「わたしも……」 「そっか。でも、嫌な感じじゃねぇよ? ……おまえは?」 「熱でもあるの?」 「ねえよ。……もしかして、あるのか?」 更新日時:2022/05/23 21 49 58 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/47.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■動物園 「仮にあのパンダが真っ白だったとする。そいつはクマか?パンダか?」 「(選択肢)クマンダ!」 「・・・・・・もういい。」 「うぅ、ごめんなさい・・・・・・」 「・・・・・・くっ。」 「?」 「はははっ!クマンダって、バカだなおまえ!」 「うけた!」 「うけたんじゃない、くだらな過ぎて笑っただけだ。」 「えー。」 「まったく。俺はおまえのそういうバカなところも・・・・・・」 「え?」 「あ、その・・・・・・そういうバカなところが、気に食わないんだ。」 「えぇっ!!なんかおかしくないですか!?」 「おかしくない。」 ■動物園・わんにゃん 「さっきからあの仔犬ににらまれてる・・・なんでだ?」 「(選択肢)ラブラブ光線ですねv」 「ラブラブっておまえ・・・・・・たまにそういう突拍子もないこと言うよな。」 「あの子、きっと聖司先輩のこと好きなんですよ。」 「俺にはそんなの効かないから無駄だな。」 「ホントですか?」 「え?」 「いくぞ!ラブラブ光線!」 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・どうですか?」 「・・・っ全然効かない。」 「(そうかなぁ・・・)」 ■動物園・アルパカ 「あのアルパカ、おまえに似てないか?」 「(選択肢)あっちの子は聖司先輩に似てますね」 「似てないだろ。・・・・・・似てる、か?」 「似てますよ。あ、聖司先輩がわたしの方に・・・・・・」 「・・・・・・何するつもりだ?」 「なんだか、すごい勢いですり寄ってますね。大胆・・・・・・」 「やっぱり似てないな。俺はあんなこと絶対しない。」 「そうですよね。」 「というか、できないんだけどな・・・・・・」 「え?」 「なんにも言ってない。」 「?」 ■遊園地・ジェットコースター 「なんだあれ。写真撮られてたのか・・・・・・」 「(選択肢)聖司先輩、笑ってるv」 「笑ってないよ。そう見えるだけだ。」 「そうかなぁ。こんなに楽しそうに・・・・・・」 「笑ってない。なんだよ、おまえだって変な顔して映ってるくせに。」 「じゃあ、お互い様ですね。」 「なんだそれ・・・・・・ん?これ、買えるのか。」 「聖司先輩、買うんですか?わたしも買っちゃおうかな。」 「おまえはダメだ。」 「え、なんでですか?」 「俺の顔見られたくない。でも俺はおまえの顔見て笑ってやるために、買う。」 「(もう、ずるい!)」 ■遊園地・観覧車 「UFOでも見えたら、面白かったのにな・・・・・・」 「(選択肢)聖司先輩が一緒なら幸せv」 「は?」 「え?だから、聖司先輩が一緒なら・・・・・・」 「大丈夫か、おまえ。熱でもあるんじゃないのか?」 「もう、素直に言ってるのに。」 「素直にって、おまえな・・・・・・ いきなりそういうこと言うな。なんていうか・・・・・・照れるだろ。」 「(聖司先輩が素直だ・・・・・・)」 ■遊園地・メリーゴーランド 「おまえはこの場所に特別な思い入れでもあるのか?」 「(選択肢)聖司先輩との思い出の場所です」 「別にこんな恥ずかしい思い出じゃなくてもいいだろ。」 「だったら、どんな思い出がいいですか?」 「普通は、楽しいとか感動したとか、そういうのだろ。」 「じゃあ、そういう思い出も作りましょう。」 「”も”ってなんだよ。」 「だって、たくさんあった方がいいですよ!」 「ああ、もう・・・・・・女ってのは、どうしてこう・・・・・・」 「(口では文句言っても、また付き合ってくれるんだろうな・・・・・・)」 ■遊園地・ゴーカート 「やっぱり、運転するより乗ってるだけの方がいい。」 「(選択肢)もう、お坊ちゃまなんだから」 「おまえさ、これだからお嬢様は、なんて言われたら嬉しいか?」 「あ・・・・・・」 「俺も同じだ。」 「すみません・・・・・・」 「誰に言われてもあまり気にならなかったけど、おまえには言われたくない。」 「はい・・・・・・」 「なんかこう、距離を感じる気がして寂しいというか・・・・・・ ああもう、とにかく言うな。いいな?」 「(気をつけよう・・・・・・)」 ■遊園地・お化け屋敷 「おまえはどこに行ってもキャーキャーと・・・・・・」 「(選択肢)聖司先輩が心配してくれるかなって」 「ふぅん・・・・・・おい、本当に演技だったのか?」 「え?」 「怖かったんじゃないのか?気分悪くないか?どこかで休むか?」 「え!? え!?」 「・・・・・・なんて俺が見たかったんだろ?」 「・・・・・・なんだ、びっくりした。」 「俺を試そうなんて、100万年早いんだよ。」 「(うーん、納得いかない・・・・・・)」 ■遊園地・ナイトパレード 「子供のころは、こういうのバカにしてたな。」 「(選択肢)ナマイキな子だったんですね」 「そうだな。あと視野が狭くて調子に乗ってて、理屈っぽくて・・・」 「え?」 「・・・・・・俺のことはいい。おまえは?」 「わたし?」 「ああ。今と同じで、おっちょこちょいのうっかり屋だったのか?」 「あ、ひどい。」 「はは、冗談だ。 会ったのが今で良かった。昔の俺にはあまり会わせたくないからな。」 「(聖司先輩・・・・・・・?)」 ■はばたき山・紅葉 「ここまで登ってくると少し冷えるな。」 「(選択肢)ここに人間カイロがありますよv」 「ふぅん……それはどうやって使うんだ?」 「えっと、それは……」 「そうだ。カイロだったらこすらないとな。」 「え!? ……わっ! もう!」 「おまえは暑くなったみたいだけど、俺は寒いままだな。」 「……聖司先輩も赤くなってますけど。」 「これは、違う……」 (聖司先輩、自爆してる) ■はばたき山・スキー 「おい、あれ見ろ。スキーウェアが赤と白のストライプだ。」 「(選択肢)聖司先輩も負けてませんよ」 「どういう意味だよ。俺のウェアはあんなに派手じゃないぞ。」 「そうじゃなくて、さっきから結構女の人に注目されてます。」 「だからなんだよ。・・・・・・気になるのか?」 「ふふ、隣にいるとなんだか鼻が高いです。」 「は?バカだろ、おまえ。」 「あ、ひどい。」 「せめて少しくらい気にしろ、バカ。」 「? どういう意味ですか?」 「うるさい。天狗。」 「(すぐ怒る・・・・・・)」 ■城・展示 「農具の歴史なんか見せられてもな・・・・・・」 「(選択肢)それよりお腹すきませんか?」 「マイペースだな・・・・・・まあいい。俺だって農具より食べ物に関心がある女の方が好きだ。」 「”好き”?」 「いちいち反応するな。言葉のあやだろ。別におまえを好きって意味じゃない。」 「じゃあ好きじゃないんですね。」 「そうも言ってないだろ。」 「じゃあ好きなんですか?」 「なんで二択なんだよ。おまえなんか・・・・・・普通だ、普通。」 「(普通・・・・・・?)」 ■城・天守閣 「ヨーロッパの城とは全然違うよな・・・・・・」 「(選択肢)文化そのものがまったく違いますから」 「ああ、確かに全然違うな。」 「そっか、聖司先輩は向こうに住んでたんですもんね。」 「小さい頃は、日本と行ったり来たりしてた。のんびり観光する暇なんてなかったけど・・・・・・ それでもいろんな物を見たし、食べたし、経験した。懐かしいな・・・・・・」 「(聖司先輩、なんだか辛そうな顔してる・・・・・・)」 ■牧場 「へぇ、いい馬がいるな」 「(選択肢)従順そうですね♪」 「馬は使役動物だけど、道具じゃない。おまえは従順な動物なら、それでいいのか?」 「そういう意味じゃ……」 「人間だって同じだ。たまに反抗してくれないと、からかい甲斐がない」 「ん?」 「思い通りにならないところがあるから、可愛がるんだよ」 「馬の話、ですよね?」 「は? おまえ、馬だったのか?」 (やっぱり、わたしのことか……) 更新日時:2020/07/21 09 53 47 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 いいね! (2013-01-10 17 05 06) やっぱり設楽先輩が好きだーー! (2013-01-10 17 07 25) お前が一番だ (2020-07-21 09 53 47) メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/161.html
親友分岐イベント当て馬とデートの帰り、自宅前 電話 親友ルートへ 親友友情状態・追加デート メモ欄 親友分岐イベント 当て馬とデートの帰り、自宅前 〇〇「新名くん……?」 新名「! あ~……っと、偶然! 偶然なんで! じゃあ、失礼しまーす」 電話 新名「…………はい」 〇〇「あの」 新名「あー……うん。さっきの件?」 〇〇「う、うん。あのね?」 『誤解を解く』 新名「そっ……か。あー、マジびびった~……なんかオレ、すげーバカじゃん? って」 〇〇「あの、ごめんね?」 新名「うん、こんなんもうカンベン。マジで心臓に悪ィよ。じゃね」 『友達でいてほしい』 〇〇「話しておきたいことがあるんだけど……時間、あるかな?」 親友ルートへ 当て馬が△相手 〇〇「あのね?わたし――」 新名「嵐さんのことだろ。ビンゴ?」 〇〇「う、うん。どうして……?」 新名「誰だってわかるって。3人で顔合わせるたびにあんな目、してればさ。」 新名「まあ、当の本人はわかってねぇっぽいけど?あの人、鈍感だしなー。」 新名「てか、肩身狭かったぜ?オレってジャマ者!?みたいな。」 新名「……ウソウソ。そんな不安そうな顔すんなって。」 新名「まあ、だからさ。乗るよ、相談。この手の話は、1コ下でもオレのが得意だろうし?」 〇〇「新名くん……」 新名「じゃ、軽く作戦練ろうぜ。茶でも飲みながら。移動しよ、移動。」 〇〇(ありがとう、新名くん……) 当て馬が△相手以外 〇〇「新名くん、わたし――」 新名「わたし、好きな人がいるの! ビンゴ?」 〇〇「……うん」 新名「……やっぱそっか」 〇〇「新名くん……?」 新名「うん、まあ……女心はビミョーなとこだけど、男心方面なら任せろよ。……そういうことだろ? オレに話したってことはさ」 〇〇「新名くん……」 新名「ま、そんなわけで相談はいつでもどうぞ。なんだったら今からでも。とりあえず、移動しようぜ」 〇〇(ありがとう、新名くん……) 親友友情状態・追加デート 男の人って 〇〇「男の人って、わからないよ。何を考えてるんだろ……」 新名「オレは逆だけどなー。女のほうがよっぽどワケわかんねぇ」 〇〇「そう?」 新名「うん。こんな風に男と二人でいたら疑われちゃうかも! とか思わねぇ?」 〇〇「……こういうのって、やっぱり良くないのかな」 新名「まあ、あの人がそんなこと気にするようには思えねぇし、今回はいいんじゃね?」 新名「けど、男の下心を甘く見たら困るのはアンタのほう。気をつけような、センパイ」 〇〇「気をつけます……) 異性の好み 〇〇「どんな女の子が男の子に好かれるのかな」 新名「手っ取り早いのは見た目がいいコ。顔だけってことじゃなく。小物とか服に流行りのもん取り入れたりしてると、おっ! て思うな、オレは」 〇〇「なるほど……」 新名「中身はまあ、よっぽど悪くない限りは……アンタなら全然イケんだろ」 〇〇「よっぽど悪いって、どんな風に?」 新名「…………うん、まあ……世の中、いろんなのがいるんだって。アンタは知らなくていいよ。ハァ……」 〇〇(前に何かあったのかな? 新名くん) ドキドキする時って 〇〇「男の人が女の子にドキドキするのって、どんな時?」 新名「ドキドキか~……必要以上に近付かれたらドキッとすんなー。んでもって上目遣いなんかで見られたら完ッ璧。ドンと来るぜ」 〇〇「うーん……ね、試していい?」 新名「なっ、何言ってんだ! ダメだって!」 〇〇「……ダメ?」 新名「あーもーそれマジでありえねぇって! 絶ッ対に目ぇ開けねぇぞ!」 新名「…………」 新名「まだやってるし! あっち向けセンパイ!」 〇〇(効果、バツグン?) 女の子らしさって 〇〇「わたし、もっと女の子らしくしたほうがいいのかな」 新名「お、なんか目覚めちゃった? いいじゃんいいじゃん! 女の子っぽくて」 〇〇「もう、ふざけて……」 新名「ふざけてねぇです。そういうさ、人を好きになったことで自分をいい方向に持ってこうとする努力、オレは好き」 〇〇「あ、ありがとう」 新名「いいなー、オレにもそんな風に考えてくれるコ、現れねぇかなー」 〇〇(ここまで言われると、なんか照れるかも……) 片思いについて 〇〇「片思いって、つらいよね……」 新名「あれ? なに弱っちゃってんの? そうやってさ、自分を落とすのって楽なんだよなー。わたしなんか~、とか」 新名「そんなネガティブなこと考えてるヒマがあんなら、自分をかわいく見せる方法の一つでも編み出せって。そうすりゃ、一瞬でもツライことなんか飛んでっちまうだろうからさ」 〇〇「そっか……そうかもしれないね」 新名「そうなの。ほら、顔あげろよ、センパイ。スマイルスマイル!」 〇〇(新名くん、ありがとう……) 恋してる? 〇〇「新名くんは恋してる?」 新名「してなーい」 〇〇「そっか」 新名「うん。あー、オレもアンタみたいに輝きたいな」 〇〇「輝いてる?」 新名「そりゃもう。どんどん可愛くなってるし?」 〇〇「もう、またそうやって人のことからかって……本気で相談してるのに」 新名「もう、またそうやって人のこと疑う……本気で言ってるのに」 〇〇「新名くん!」 新名「ハハッ、ごめんって!」 キスについて 〇〇「新名くんは、キスってどう思う?」 新名「お! とうとう来た? オットナ~」 〇〇「そ、そういうわけじゃなくて!」 新名「はいはい、わかってるって。でもさ、そういう話を出すってことは何か不安でもあんの? うまくできなかったらどうしよう、みたいな」 〇〇「え?」 新名「まあ、そういうことなら練習台になってやってもいいぜ……?」 〇〇「そっ……そんなのムリだよ! 絶対ムリ!」 新名「うっわ、全身で拒否したよこの人。冗談に決まってんだろ」 〇〇「え……?」 新名「じゃあお願いしちゃおうかな♪ ってウマイ切り返しをしろとは言わねぇよ? 言わねぇけど……スプーンひとさじ分の優しさってもんをさ……頼むぜマジで」 〇〇「ご、ごめん……」 スキンシップについて 〇〇「スキンシップってどう思う?」 新名「手っ取り早くお近づきになれるし、いいんじゃね? 男から女にすんのはアレだけどそっちからされる分には相当ヤバくなけりゃ悪い気はしねぇし」 〇〇「相当ヤバイって?」 新名「あー……まあいろいろな意味があんだけどさ。相当ヤバいほうがイイ気することもあるから困るんだよな……」 〇〇「えっ?」 新名「えー! 適度なスキンシップを心がけましょう! 過度なスキンシップはアナタを時に身の破滅へと追いやります! 気をつけましょう。あんだすたん?」 〇〇(なんかよくわからないけど気をつけよう……) 男女の友情って 〇〇「男女の友情ってあると思う?」 新名「どっちかが色気出した時点で終了。それまでならアリ」 新名「てか、なんでそんな確認? あ、ひょっとしてオレに対するけん制とか?」 〇〇「? けん制って?」 新名「まあ、アンタはそんなテクを駆使するようなタマじゃねぇか。どうせ『うん、ちょっと気になって』みたいな感じだろ」 〇〇「う……」 新名「当たった。オレ、なんかアンタのことお見通しっぽくなってきた。レベルアーップ!」 〇〇(うう……) 更新日時:2020/05/12 03 20 36 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 ローズクイーン (2020-05-12 03 20 36) メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/2.html
メニュー トップページ キャラ別メニュー一覧 桜井 琉夏 桜井 琥一 不二山 嵐 新名 旬平 紺野 玉緒 設楽 聖司 △関係 琉夏・琥一 △関係 不二山・新名 △関係 紺野・設楽 春日 太陽 藍沢 秋吾 平 健太 大迫 力 蓮見 達也 宇賀神みよ 花椿カレン キューティー3 更新履歴 取得中です。 counter today - 人 yesterday - 人 until now - 人 online -人 編集用 テンプレ一覧 @wikiご利用ガイド @wiki メニューを編集
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/195.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 臨海地区 臨海地区臨海公園 水族館 海海(夏) 海辺の散歩 花火大会 プラネタリウム イベントホール ショッピングモール 臨海公園 琉夏「ま、のんびり行こっか。」 琥一「だな。」 1 琥一「おい、ルカ。こうして見るとよ、いいワインディングだぞ、ここ。」 琉夏「ホントだ。結構、気持ちいいかも。あ、でもここ入れたっけ?」 〇〇「??? なにが?」 琥一「なにって、単車だろうがよ。」 〇〇「!! なに言ってんの! ゼッタイダメだよ!?」 琉夏「ちょっとだけでも?」 〇〇「ダメ!!」 琥一「冗談だ冗談、な、ルカ?」 琉夏「そうそう。」 〇〇「もう……」 2 琉夏「あ、俺わかった。」 〇〇「なに?」 琉夏「レンガ道ってさ、ビミョーに足のツボ押されるじゃん。健康にいいんだ、きっと。」 〇〇「えぇ、本当かなぁ……」 琥一「バーカ、なわけねぇだろ。」 琉夏「じゃなんで、わざわざレンガにすんだよ?」 琥一「そりゃオマエ、ロマンチックだからじゃねぇか。」 琉夏「ゴメン、ロマンチックじゃなくて。コウはロマンチックだな?」 〇〇「だね?」 琥一「なんだ、文句あんのか?」 3 〇〇「見て、あそこのお爺さんとお婆さん。仲よくジョギングかな?」 琉夏「ホントだ。元気だね、また……」 〇〇「2人ももうちょっと健康に気をつけたら?」 琥一「ウルセー。俺らはな、太く短く生きんのよ。」 琉夏「そういうこと。それにさ、人生サイオーがアレだよ、アレ……な?」 琥一「おう、アレだな?」 〇〇「せめて言えるようになってから言ってよ……」 水族館 琉夏「それじゃさ、どこから観る?」 琥一「デケェのなら何でもいい。」 1 〇〇「見て、あのサメ! やっぱり怖い顔してるね……」 琉夏「うん。コウに似てる。」 琥一「はぁ? どこがだよ。」 琉夏「眉毛無いとこ。」 琥一「バカ、魚はみんな眉毛ねーんだよ。」 琉夏「じゃ、コウは魚に似てる。」 〇〇「そんな! いくらなんでも――」 琥一「待てコラ。じゃ、ルカはなぁ……アレだ、ほらイカだ。ざまぁみろ!」 〇〇(……小学生?) 2 〇〇「アザラシの赤ちゃん兄弟、名前募集だって。『ルカ』と『コウ』で応募してみようか?」 琥一「グレるぞ。」 琉夏「兄の方が。」 琥一「両方だ両方。」 〇〇「よし……やめよっか?」 3 〇〇「わ、岩かと思ったら、大きな魚……」 琥一「オオカミウオだってよ。……喰えんのか?」 〇〇「どうだろう、すごい顔してるよ?」 琉夏「スゲェ顔でもさ、アンコウは美味いじゃん。」 琥一「確かにな、アンキモはヤベェ。」 琉夏「よし。じゃあ、コウ、ほら。行っとけ。」 琥一「テメェが行け。」 〇〇「ふふ!」 海 海(夏) 琥一「んじゃさっさと着替えてくんべ。」 琉夏「〇〇ちゃん、期待してる、水着ショー。」 1 〇〇「お待たせ!」 琉夏「…………」 琥一「…………」 〇〇「えっと……水着、変?」 琉夏「ぜんぜん。海って素晴らしい……」 琥一「おう、やっぱ海だろ……」 〇〇「もう……ほら、行こう?」 2 〇〇「お昼も食べたし……そろそろまた海に入る?」 琉夏「いいよ。次は潜り行こう。」 琥一「おう、あそこか、岩場の。」 琉夏「そう。久々だろ?」 〇〇「2人とも、潜るの得意なんだっけ?」 琥一「得意なんてもんじゃねぇよ。な?」 琉夏「今晩はサザエとトコブシ。」 琥一「ククッ。」 〇〇「あれ? 獲っちゃダメなんだよね?」 琥一「あ? 獲らねぇ獲らねぇ。な?」 琉夏「え? あぁ、獲らねぇ。」 〇〇「……本当?」 琥一「行くぞ、ルカ!」 琉夏「あいよ!」 〇〇「あ、待って!」 3 琥一「ルカ、拾ったぞ。ほら。」 琉夏「おっ……うん、いい色だ。」 〇〇「なになに? あっ、きれい! ガラス?」 琉夏「そう。丸くなったヤツ。」 〇〇「集めてるの?」 琥一「あ? いや……そういうワケでもねぇけどな。なんでだ、ルカ?」 琉夏「なんでだろ。ガキの頃からいつも、海に来ると拾うな? 帰るには埋めてくんだけど。」 琥一「クセみてぇなもんだな。」 〇〇「へぇ、なんかいいね、そういうの。わたしも拾っていい?」 琉夏「ああ、いいよ。」 琥一「おう。」 海辺の散歩 琉夏「……寒い。死ぬ。」 琥一「〇〇、歩くぞ。ルカが凍る、ここで。」 1 琉夏「海鳴りがすごい……」 琥一「あぁ……」 〇〇「2人とも、なんだか無口だね?」 琥一「あ? まあ、寒ぃからな? ほらルカ、叫べ。」 琉夏「なんて?」 琥一「海っつったら、あんだろ、ほら、バカヤローとかよ。」 琉夏「コウのバカヤロー!!」 琥一「そこは"海"だろーが!」 2 〇〇「見て見て、砂浜に3人の足跡がずっと続いてる……」 琥一「そりゃオマエ、2人分だったら恐ぇだろうが。」 琉夏「んじゃ、こうやって……はい、2人分。」 〇〇「あっ、琥一くんの足って琉夏くんより大きいんだ。」 琉夏「ほら、後ろ後ろ。オマエも入れば3人なのに1人分。」 〇〇「よし!」 琥一「こんなとこで行進してどうすんだ。ガキか……」 3 〇〇「風、強くなってきたね?」 琉夏「寒ぃ……」 琥一「そもそもよ、誰だ、海なんて言い出したのは。」 琉夏「寒ぃ……ホットケーキ……」 琥一「ルカがそろそろ限界だ。West Beach行くぞ。」 〇〇「うん! 琉夏くん、ホットケーキ作ろっか?」 琉夏「うん、ココアもね。」 花火大会 琥一「いいな?無駄遣いすんじゃねぇぞ?」 琉夏「しねぇって――あ、あのお面は……」 2年目 〇〇「あ、ほら、射的があるよ。」 琉夏「やるか?」 琥一「久々にな?」 〇〇「あ、もしかして、2人ともこういうの得意?」 琉夏「まあね。」 琥一「来い、ルカ。店のオヤジ泣かすぞ。」 琉夏「あいよ。」 〇〇「ちょ、ちょっと! ……なんか物騒だよ?」 琥一「どうせ当たっても倒れやしねぇんだ。ガキの頃はいいように持ってかれたからな。」 琉夏「もうそうはいかない。当ててからどうゴネるかだ。」 琥一「交渉って言え。行くぞ?」 〇〇「もう! 普通にやろうよ、普通に!」 ︙ 〇〇「花火って、いろんな種類があるね。2人はどんなのが好き?」 琉夏「俺はね、しだれ柳みたいなやつ。ドンって咲いたあと、すぐ消えないでバラバラ落ちんのがいい。」 〇〇「きれいだよね! 琥一くんは?」 琥一「俺はやっぱ尺玉だ。デケェのがいい。音も景気いいしな!」 〇〇「そっか。音もだいじだよね!」 琉夏「オマエは?」 〇〇「わたし? そうだなぁ……」 琥一「あのヘンなハート型みてぇなの。アレにしとけ。女はあれだ。」 〇〇「なにそれ! 男女差別?」 琉夏「いいじゃん。カワイイよ?」 3年目 〇〇「あ、リンゴ飴だ!」 琉夏「俺、喰う。あ、3本だと安いって。コウも喰えよ。」 琥一「いらね。」 琉夏「喰えよ!」 琥一「いらねーよ! 歯がベタベタすんだよ。」 琉夏「じゃ俺が2本喰うよ。コウ、カネちょうだい。」 琥一「もう使っちまったのかよ!?」 〇〇「ふふ!」 ︙ 〇〇「わぁ……きれいだね……」 琉夏「うん、きれいだ……」 琥一「夏はこうじゃねぇとな……」 〇〇「高校生活最後の夏なんだね……」 琉夏「最後の夏か……」 琥一「…………」 〇〇(3人で、ずっとこうしていられたらいいのにな……) 3年目特別イベント ※2年目に三人デートで花火大会に行っていないことが条件 〇〇(?メールが……) 〇〇(えぇと……“今日の花火見物は中止 ゴメン ルカ”) 〇〇「ええっ!?」 〇〇(あ、またメール……コウくんだ) 〇〇(“バイトで花火中止 悪い”) 〇〇(…………) 〇〇(仕方ない。独りで行こうかな……) ︙ 〇〇(わぁ、賑わってるな……晴れてよかった) 女性客A「ねぇねぇ!あのラムネ屋さん、カッコいいよね!」 女性客B「ホント!得しちゃった感じ♡」 ???「ラムネー。ラムネ買ってー。」 〇〇(あれ?あの声……) 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「まいど。……あれ?〇〇ちゃん。」 〇〇「なんだ、バイトって、お祭りの夜店だったんだ!」 琉夏「そう。コウがさ、スタンドのお得意さんに頼まれちゃって。断れなかったんだ。」 〇〇「じゃあ、琥一くんも?」 琉夏「ああ、あっちでイカ焼いて――」 ???「アチィー!おいルカ、もうやめだ。さっぱり売れねーぞ。」 〇〇「琥一くん!」 琥一「おぅ、来てたのかよ?〇〇。」 〇〇「ふふ、いま来たところだよ。」 琉夏「コウ、またおっかねー顔して売ってたんだろ?こっちは、もうほとんど売り切れだ。」 〇〇「女性客に人気だったもんね?」 琥一「チッ、どいつもこいつも女ってのは……」 琉夏「焼くならイカ焼けよ。」 琥一「上手くねェンだよ。ハァ……ちっと休憩するか?」 〇〇「大丈夫なの?」 琉夏「平気。せっかくだから花火、観よう。」 ︙ 〇〇「すごーい……ここからだとほとんど真上に見えるね?」 琥一「おう。ここの花火は、やっぱ浜から見ねぇとな。」 琉夏「そういうこと。夏だねぇ……」 〇〇「そういえば、三人で花火見るの、初めてじゃない?」 琉夏「そうだな……来年も観れるといいな、三人で。」 (タッチ会話) 〇〇「二人とも、楽しそう。」 琥一「クッ……ガラかよ?」 〇〇「ふふ!でも来年は、みんな高校生じゃないんだね……」 琥一「まあな……来年のことなんて、遠すぎて想像できねーよ。」 琉夏「コウはまだ高校生かもよ?」 琥一「なんだと、コラ?」 〇〇「もう、ケンカしないの!」 琉夏「……俺、相変わらず“もう!”って言われてるのは想像できる。」 琥一「違ぇねー。」 〇〇「?わたし、そんなに“もう”って言う?」 琉夏「!!」 琥一「!!」 琉夏「言う!」 琥一「言う!」 琉夏「ハハハッ!」 琥一「ハハハッ!」 〇〇「もう……あれ?ホントだ……」 プラネタリウム 琉夏「巨大なタイムカプセルだ。ここ。」 琥一「オマエ……寝るつもりだな?」 1 琉夏「俺、閃いた。」 〇〇「なに?」 琥一「暇だから聞いてやる。」 琉夏「もしも、10光年離れた星に宇宙人が住んでて、そいつらがスゲェ望遠鏡で今、地球を見たら……」 〇〇「……うん。」 琉夏「10年前の地球を見てるってことだろ?」 琥一「あぁ? なんでだよ?」 〇〇「うん……なるね! 不思議……」 琉夏「だろ?」 琥一「だからなんでだよ!」 2 琉夏「パンフ、もらって来た。」 〇〇「ありがとう、琉夏くん。」 琥一「どした? 星に目覚めたか?」 琉夏「べつに? たださ、なんも無しで帰るってのはね。ほら、今日の記念。」 琥一「記念な……じゃあ、俺もとっとくか。」 〇〇「うん……3人の記念品だね。」 3 〇〇「キレイだったね……」 琉夏「そうだね。」 琥一「テメェは寝てただろーが。」 琉夏「コウもな?」 琥一「ま、寝るわな?」 琉夏「だよな?」 〇〇(ハァ……居眠り兄弟め) イベントホール 琉夏「〇〇ちゃん、隣同士で座ろう。」 琥一「席は決まってんだよ。つか、コイツ間に挟みゃいいだろ。」 〇〇「今日のイベント、どうだった?」 ※各自イベントの好み毎の反応が返ってくる ◎判定 琉夏「ヤベェ、俺、感動したかも……」 琥一「おい、今日のは悪かねぇぞ? なぁ?」 ○判定 琉夏「オモロかった。来て得したな?」 琥一「まあ、悪かねぇか?」 △判定 琉夏「こんなもんでしょ?」 琥一「ま、これはこれでな?」 ×判定 琉夏「えぇと、要するにさ。……ビミョー?」 琥一「なんだかわかんねぇ。メンドクセー。」 ××判定 琥一「ハァ~ア……飯でも喰やよかったな?」 ショッピングモール 琥一「で? なに見るか決まってんのか?」 琉夏「俺たちはいいんだ。どうする? 〇〇ちゃん。」 ※「ショッピング系共通会話」からランダムに選択
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12071.html
登録日: 2012/06/13(水) 18 10 27 更新日:2022/04/06 Wed 07 05 04 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 06年秋アニメ AIC A.S.T.A. KONAMI ときめきメモリアル ときめきメモリアル Only Love ときメモ アニメ コナミ テレビ東京 ラブコメ 『ときめきメモリアル Only Love』とは、2006年10月2日から2007年3月26日にかけてテレビ東京系列で放送されたアニメ。 製作はKONAMI、アニメーション製作はAIC A.S.T.A.。 当時サービスをしていたオンラインゲーム「ときめきメモリアルONLINE」をベースにした作品で、ゲーム版の登場人物で繰り広げられる。 ◆あらすじ 私立高校「つむぎの高校」に転校してきた男子「青葉 陸」。 そこの高校はとにかく自由な学校で、特に転校生という事で生徒会長から格好の遊び相手にされる。 そんな中、陸はクラスの委員長で学校のアイドル「天宮 小百合」に惚れる。 そして、運命の出会いと称して陸にアタックし続けるバレー部の「春日つかさ」、 自分に自信が持てない所を陸に助けてもらい、彼に惹かれる一年下の水泳部員「弥生 水奈」の3人の女子と出会う。 陸は彼女らとどう付き合っていくのか…… ◆登場人物 ()内はCV。 青葉 陸(宮野真守) 主人公。アニメオリジナルキャラクター。 親が転勤族で、高校二年でつむぎの高校にやってくる。 穏便な性格だが、生徒会長が仕掛ける様々なイベントで他の生徒達から逃げ回っている内にだんだんと体力をつけていき、 小百合らと関わるうちに精神的にも成長する。 小百合らとよく関わる事から大半の男子から目の敵にされており、彼の下駄箱は不幸の手紙がギッシリ。 最終話ではきらめき高校に転校する。 天宮 小百合(牧島有希) 穏和で誰に対しても優しく、容姿端麗で頭も良く、ついでに料理やピアノまで出来る学園のマドンナ。 生徒達の間では「天宮小百合伝説」と呼ばれる物が囁かれており陸にも時々紹介されるが、大抵は事実の誇張。 または、小百合のちょっとした天然が結果を得たもの。 陸のクラスの委員長で、当初は文化祭実行委員を務めていた。 基本的に穏やかだが意外と嫉妬深く、たれにキレた時はかなり怖い。 エルという犬を飼っている。 春日 つかさ(塩野アンリ) バレー部に所属している女子。 登校時に陸と激突したのを運命と解釈し、以後積極的に陸の事を追う。 あまりにも積極的過ぎて自分が見えなくなる事もあるが、友人から諭されて自制するようになる。 小百合と対照的に、料理が壊滅的であり、陸はマリモと評価した。 弥生 水奈(藤田咲) 一年生の水泳部員。 イルカが好きで図書室の高い位置にあったイルカの本を代わりに陸に取ってもらった事が親交のきっかけ。 以後、スランプに陥っていた彼女を陸がコーチした事から更に仲が良くなる。 陸からメルアドを聞き出そうとする回の彼女の運の無さは驚異的。 ひよこっこ(門脇舞以) つむぎの高校の飼育小屋で飼われている丸いヒヨコ。 基本的にピヨとしか喋れないが、何故か陸とだけは意志疎通が出来る。DVD版ではひよこっこの台詞が日本語になった音声も収録されている。 空腹時に陸にパンを貰った事がきっかけで彼になつき、小さいながら不良を撃退したりと陸の窮地を幾度か救う。 桜井 晴(中尾良平) つむぎの高校の生徒会長。 あまり仕事をしなく、責任感が欠ける事から小百合から呆れられている。 また、イベントの企画が得意で、よく賞品を賭けて生徒達と陸の追いかけっこを開催する。体育祭にまで用意した。 犬飼 洸也(高橋広樹) 陸のクラスの不良。とはいえ単に一人が好きなだけであまり周りと関わろうとしないタイプ。 意外と風景画が好きで、時々美術室で描いている。 陸とはいくつかの事件でだんだんと信頼を築いていく。 石打 一郎(谷山紀章) 体育会四天王の一人。野球部キャプテン。 荒々しい性格で、野球に全てを賭けている。 体育会四天王は仲が良く、全員カバンの中にプロテインを常備してファミレスのドリンクに溶かしたり、同じ大学を目指そうとしている。 神野 領一(小西克幸) 体育会四天王の一人。陸上部キャプテン。 ナルシスト気質があり、陸の入部を賭けた勝負ではそれが原因で破れた。 大珠 裕美(豊口めぐみ) 体育会四天王の一人。女子バレー部キャプテン。 バレーには厳しいが面倒見がよく、つかさを導く。 内海 小鮎(松来未祐) 体育会四天王の一人。水泳部キャプテン。 グラマーで実力は高いが自分の身体を見られるのが苦手。陸達二年生が修学旅行の期間に彼女がメインの回があったが放送されず、DVD限定となった。 鈴木 一太(勝杏里) 加山 優介(吉野裕行) 陸のクラスメイトで友人。 眼鏡をかけている方が優介で、早乙女好雄よろしく女子のデータベースを作成している。 堂島 凶平(長嶝高士) 陸の隣の席の不良。 当初は陸に襲いかかるがひよこっこに撃退されて以降は丸くなり、陸やイッチー、優介らと共に行動する事が多くなる。 椎名 あやめ(後藤沙緒里) 陸のクラスメイトで小百合の友人、つかさと同じバレー部所属。 陸に好意がある二人と関わりがあるせいで苦労が絶えない。 愛川 桃(釘宮理恵) 水奈の友人。美術部。 水奈よりは少し強めの性格で、水奈の相談相手。 絵が上手くピンチを救ってもらった犬飼に惚れているが、相手が相手なので報われない。 若竹 遥(椎名へきる) 外国語担当。 陸や小百合らのクラス2-Aの担任。 独身なのが悩みで、夜な夜なビールを飲みながらときめきメモリアルONLINEというオンラインゲームに明け暮れたり。 松岡 純也(三戸貴史) つかさのクラスの2-Bの担任。 こちらもやはり独身で、ときめきメモリアルONLINEをプレイしている。遥が操るキャラクターから人生相談を持ち掛けられたり。 薬研 粒一(岸尾だいすけ) 化学担当。 初代の閣下と同様に片目を前髪で隠したマッドサイエンティスト。薬のみならずロボットも作ったり。 黒十影 操(飛田展男) 音楽担当で、演劇部の顧問。 性別不詳の怪しい人。演劇に対する情熱が物凄く高い。 針縫 由布子(門脇舞以) 家庭科担当。 料理のレクチャーとか。 城崎 文彦(伊丸岡篤) 国語担当。 着物を着ている。自身を余命幾ばくも無いと思っており、登場する度に咳き込んでいるが、保健教師曰く健康体。 赤星 浩美(伊丸岡篤) 体育担当。 典型的な体育会系男性教師で、通称赤鬼先生。 保科 直美(浅野真澄) 保健教諭。 恋愛に悩む生徒達のメンタルをサポートする事が多い。 購買部のおねえさん(斎藤千和) 生徒より若い見た目のいつもニコニコしているおねえさん。年齢不詳で神出鬼没。 教頭先生(河本邦弘) 名前を言おうとする度に邪魔が入り、言わせてもらえない人。 理事長秘書(斎賀みつき) 眼鏡をかけた女性。この人が物事を決める事が多い。 爆裂山(羽佐間道夫) 理事長。男性。 2のあの人との関連性は不明。 焼却炉の女神(井上喜久子) まことに残念ながら本人曰く17歳な女神。 記憶を失ったり、陸達の出し物のお化け屋敷の為に本物の妖怪を呼び寄せたり。 メタルユーキ 西田 奈津美 文化祭にてトークゲストとして本人役として登場した。 最終話では伝説の樹や伝説の鐘、伝説の坂の事がちょっと語られている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/whatsnewav/pages/39.html
素人ガールズコレクション.ch 新着女の子情報 素人ガールズコレクションの女の子。 豊満な巨乳娘から色黒ギャルまで、リアリティ溢れる素人のアダルト動画+静止画がダウンロードし放題! 素人ガールズコレクションの新着女の子情報 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/234.html
文化祭会話2年目 3年目 出展クラス出展2年目・お化け屋敷 吹奏楽部1年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・サードストーリー 美術部1年目・デッサン展 2年目・油絵展 3年目・壁画展 生徒会執行部1年目・雑用 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部1年目・カジュアル服 2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇主役 裏方 文化祭準備 文化祭会話 2年目 〇〇(あ、新名くんだ) 新名「おねーさん。オレと一緒に来てくんない?」 お姉さん「フフフ……楽しいものを見せてくれるの?」 新名「ああ。いい夢が見られると思うぜ。アンタも、オレも……」 お姉さん「フフッ、ステキね。エスコート、してくれる?」 新名「もちろん。……一名様、ご入店です!」 男子A「いらっしゃいませー!ご案内いたしまーす!」 男子B「こちらでーす!」 お姉さん「えっ……ちょ……なに、なんなの? ちょっとー!」 新名「……ふぅ。で、ノルマはあと何人?」 男子C「先生のポケットマネーで焼き肉食べ放題ご招待まで、えーと……あと8人!」 新名「うっし、気合い入れますか! 焼き肉ドリームを実現させるぞ!」 〇〇(一瞬、空気が文化祭って感じじゃなくなってたような……さすが、新名くん……) 3年目 新名「よっ。なーにしてんの?」 〇〇「あっ、新名くん。今年も客引き担当?」 新名「うん、まあ……」 新名「…………」 〇〇「ん?」 新名「……おねーさん。いい夢、見ちゃわない? オレと一緒に。」 〇〇「え……」 新名「これから起こることは、アンタとオレの秘め事……なあ、いいだろ……?」 〇〇「え、ちょっと待って、秘め事って……えっ?」 新名「アンタはちゃんと、エスコートするぜ? ……駄菓子バーに。」 新名「さ、行こ!で、軽く見てからオレに時間ちょーだい。アンタのクラスも行きたい!」 〇〇(あの時のお姉さんもきっと動揺したんだろうな……) ▲ページトップ 出展 クラス出展 2年目・お化け屋敷 友好 〇〇「お化け屋敷でーす。怖いですよ~!」 〇〇(ふぅ……客寄せって、大変……) 新名「ちょりっす! アンタんとこ何――」 〇〇「あ、新名くん! ね、お化け屋敷入っていかない?」 新名「え!? いやっ、ちょっと用事が……」 〇〇「お客様一名、ご案内お願いしまーす!」 新名「えぇっ!? ちょい待って――」 好き以上 〇〇「お化け屋敷でーす。怖いですよ~!」 〇〇(ふぅ……客寄せって、大変……) 新名「いたいた! ちょりっす、〇〇さん。」 〇〇「ちょりっす、新名くん! お化け屋敷入っていかない?」 新名「…………」 〇〇「?」 新名「うん、高校の文化祭レベルのモンだしな……大丈夫。」 〇〇「???」 新名「うしっ、行ってくる! アンタ、出口で待っててよ?」 〇〇「う、うん、わかった。お客様一名、ご案内お願いしまーす!」 成功 新名「ふー……」 〇〇「あ、新名くん、おかえり。どうだった?」 新名「ヤベェ……マジ怖ぇ。」 〇〇「顔色悪いね……大丈夫?」 新名「大丈夫じゃねー……でも、アンタが出口にいてくれたから、なんかホッとした。」 〇〇「ふふっ。」 新名「いてくれてあんがと。ま、客寄せがんばってよ。」 〇〇(やったー! 大成功! でも、新名くん、大丈夫かな……) 失敗 新名「あれ?」 〇〇「あっ、新名くん。」 新名「ここ、出口?」 〇〇「うん。」 新名「ハハッ!! どの辺がホラーテイスト? マジウケた!」 〇〇(うぅ……ぜんぜんダメだったみたい) ▲ページトップ 吹奏楽部 1年目・クラシック 友好 〇〇(今年の演目はクラシック。ちょっと緊張……) 新名「ちょりっす。あれ? 緊張してんの?」 〇〇「新名くん。うん、ちょっとね……」 新名「いっぱい練習したんだろ? 大丈夫だって。だいたい、人数いるんだし、一人失敗したってわかんないって。」 〇〇(それはないと思うけど……) 新名「あ、開演だ。じゃオレ、客席で見てるから。がんばってね!」 〇〇(よし、がんばろう!) 好き以上 〇〇(今年の演目はクラシック。ちょっと緊張……) 新名「〇〇さん。調子、ど?」 〇〇「あ、新名くん。ちょっとドキドキしてきた……」 新名「ふーん……それはオレがここに来たから?」 〇〇「え……もう、新名くん!」 新名「なんてな? でも、ちょっとくらいドキドキしてくれよ。」 〇〇「えっ……」 新名「…………お約束で水、差されちゃった。大丈夫だよ、アンタなら。オレ、客席から見守ってる。」 〇〇(新名くん……よし、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった! 大成功!) 新名「スゲー! 超プロっぽかった!」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「クラシックって意外とカッコいいのな? 帰りにCD買っちゃうかも。」 〇〇(やった! 新名くんにほめられた!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 新名「やっちゃったねぇ?」 〇〇「新名くん……」 新名「あれ、アドリブ? それにしても、ちょっと浮きすぎみたいな?」 〇〇(うう……もっと練習しておけばよかった……) 2年目・ゲームミュージック 友好 〇〇(今年の演目はゲームミュージック。ちょっと緊張してきた……) 新名「ちょりっす。」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「ゲームの曲、やるんだって? ちょっと期待してていい?」 〇〇「うぅっ、プレッシャー……」 新名「ヤベッ、早く席に行かねーと。期待してるから、がんばって!」 〇〇(よし、がんばろう!) 好き以上 〇〇(今年の演目はゲームミュージック。ちょっと緊張してきた……) 新名「〇〇さん。」 〇〇「あ、新名くん……」 新名「あー……緊張? 顔色悪ッ。ほら、手。かして?」 〇〇「あ……」 新名「こうやって、あったかい手で手を包まれると、なんか安心しねぇ?」 〇〇「うん……」 新名「もうちょっと早く来ればよかった。緊張、少しはなくなったろ? ステージ、がんばって。」 〇〇(新名くん……うん、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった! 大成功!) 新名「ヤベェ……超カッコよすぎ!!」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「すっげ鳥肌立った。なんかさ、曲聴いてる間 ゲームのシーンがこう……」 新名「特にアンタがソロでやってたとこなんか、聴いててゾワゾワが止まんなかった!」 新名「おぉっ!? 思い出したらまた鳥肌が……」 〇〇(新名くん、すごく喜んでくれたみたい!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 新名「ちょっとアンタ。アレはないでしょ……」 〇〇「新名くん……」 新名「オレ、マジで期待してたからかなりショック……ハァ……」 〇〇(うぅ……もっと練習しておけばよかった……) 3年目・サードストーリー 友好 〇〇(今年の演目は”サード・ストーリー”。会場は満員みたい……) 新名「〇〇さん。」 〇〇「あっ、新名くん。」 新名「吹奏楽部最後の演奏会だね。」 〇〇「うん……失敗しないようにしなきゃ。」 新名「マイナス思考にならない。ほら、いつものアンタらしく前向きに。な?」 〇〇「うん、ありがとう……」 新名「ほら、表情がまだ硬い。笑ってよ?」 〇〇「……うん!」 新名「うん、アンタはそうでなきゃ。がんばって!」 〇〇(新名くん、ありがとう。よーし、がんばろう!) 好き以上 〇〇(今年の演目は”サード・ストーリー”。会場は満員みたい……) 新名「〇〇さん。」 〇〇「あっ、新名くん。」 新名「そんな小動物みたいにブルブル震えちゃって……」 〇〇「うぅ……だって。」 新名「…………そんな目で見んなよ。我慢できなくなるじゃん……」 〇〇「我慢?」 新名「聞き返さない。もう……ほら、いつまでもブルブルしてると、演奏もブルブルになっちゃうぜ?」 〇〇「ふふっ、そうだよね。」 新名「終わったら、また来るから。演奏、がんばれよ!」 〇〇(新名くん……よーし、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった! 大成功!) 新名「〇〇さん。」 〇〇「あっ、新名くん。どうだった?」 新名「すっげよかった! みんな感動してたぜ?」 〇〇「ホント?」 新名「うん。CD出ねーかって言ってた。オレもあったら欲しい。オレは、アンタのパートのところだけでもいいけどな?」 〇〇(新名くん……三年間がんばってきて本当によかった!) 失敗 〇〇(うぅ……大失敗。高校最後の演奏なのに……) 新名「お疲れさん。」 〇〇「あっ、新名くん……」 新名「ちょっとアンタだけ目立ちすぎちゃったな。不協和音で。」 〇〇(うぅ……もっと練習しておけばよかった……) ▲ページトップ 美術部 1年目・デッサン展 友好 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 新名「ちょりっす。遊びに来た、〇〇さん。」 〇〇「あっ、新名くん。いらっしゃい。」 新名「デッサン? ふ~ん……アンタの作品、どれ?」 〇〇「えっとね……」 好き以上 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 新名「〇〇さん。」 〇〇「あ、新名くん。来てくれたんだ。」 新名「本当は一緒にいろいろ見て回りたいんだけど、アンタ美術部大変そうだし。だから、応援しにさ?」 〇〇「ふふ、ありがとう。」 新名「な、アンタの作品どれ?見てみたい。」 〇〇「えっとね……」 成功 新名「これ?」 〇〇「うん。」 新名「すげぇ上手い! なんかさ、美術の教科書に載ってそう!」 〇〇(やった!新名くんにほめられた!) 失敗 新名「え、これ?」 〇〇「うん。」 新名「うんと……コレ、なに?」 〇〇(うう、もっと丁寧に描けばよかった……) 2年目・油絵展 友好 〇〇(今年は油絵展示。お客さん、増えてきたな) 新名「ちょりーっす。」 〇〇「あ、新名くん。いらっしゃい。」 新名「油彩? ふーん。ゲイジュツってカンジ?」 〇〇「う、うん。」 新名「あれ、みんな同じ絵だ……ていうか、カレンさんじゃん!」 〇〇「うん、モデルになってもらったんだ。」 新名「へぇ……面白そう。ちょっと見て回ってくる!」 好き以上 〇〇(今年は油絵展示。お客さん、増えてきたな) 新名「〇〇さん。」 〇〇「新名くん。来てくれたの?」 新名「アンタががんばってるのを応援しにね?」 〇〇「ありがとう。」 新名「それにしても……一面、カレンさんってハクリョク。よし、アンタの力作を探してきますか!当てるから言うなよ?」 〇〇「ふふっ、わかった。」 成功 新名「うおっ、コレすっげ似てる! つか、スゲー上手い!」 〇〇「あっ、それ、わたしの……」 新名「マジ!? アンタ、天才芸術家じゃん! 今度オレの絵、描いてくれよ♡」 〇〇(やった! 新名くんにほめられた!) 失敗 新名「コレ……カレンさん見たら怒りそう。ある意味ゲイジュツ的……」 〇〇「あっ、それ、わたしの……」 新名「アンタ……カレンさんと実は仲、悪い?」 〇〇(うぅ、もっと丁寧に描けばよかった……) 3年目・壁画展 友好 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。お客さんもたくさん来てくれてる!) 新名「ちょりーっす。ていうか、スゲー!?」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「今年の美術部、ハンパねぇモン作ったって聞いたからさ……うん、確かに。」 〇〇「みんなでパーツを描いて、一枚にしたんだよ。」 新名「へぇ……すげぇ。アンタの描いたとこ、どこ?」 〇〇「えっとね……」 好き以上 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。お客さんもたくさん来てくれてる!) 新名「〇〇さん。」 〇〇「あ、新名くん。来てくれたんだ。」 新名「うん。だってアンタ、美術部最後の作品だってがんばってたから。」 新名「オレにとっても、アンタの美術部の作品を見られるの、これが最後だし……」 〇〇「新名くん……」 新名「なんてな? 湿っぽいのはナシナシ! アンタの描いた力作、じっくり見てくる!」 成功 新名「スゲー……なんか、圧倒……このサクラソウのとこ、特にあったかいカンジ。」 〇〇「あ、そこはわたしが描いたところだよ。」 新名「やっぱそう? なんかさ、アンタらしい色だなってカンジした。なんか感動しちゃった。美術部スゲーよ。」 〇〇(嬉しいな……がんばってよかった!) 失敗 新名「スゲー……」 新名「……けど、この地面のとこだけ色使いがグロいな……なんだ、コレ?」 〇〇「あっ、それはサクラソウ……」 新名「サクラソウ!? まさか、アンタが描いたとこって……」 〇〇「う、うん。それ……」 新名「うーん……ここだけ妙に浮いてるし、ちょっと失敗ってカンジ?」 〇〇(うぅ……最後の最後で大失敗……) ▲ページトップ 生徒会執行部 1年目・雑用 友好 〇〇「パンフレットの追加コピー、了解です!」 〇〇(ふう……することたくさんで目が回りそう!) 新名「ちょりーっす。遊び来た。」 〇〇「あ、新名くん。ごめんね、遊べない……」 新名「あれ、マジ忙しそう。せっかく誘いに来たのに。」 〇〇「うん、でもこれからパンフレットの追加をしなくちゃ……」 好き以上 〇〇「パンフレットの追加コピー、了解です!」 〇〇(ふう……することたくさんで目が回りそう!) 新名「〇〇さん。誘いに来た。」 〇〇「あ、新名くん。ごめん、行けない……」 新名「マジ? ていうか、忙しそうだな……」 〇〇「うん。これからパンフレットのコピーをしないと……」 成功 〇〇「よしっ、コピー完了! これをホチキスで留めて……」 新名「すっげ……みるみるニューパンフが積み上がってく……見てるのもなんだし、手伝う、オレ。」 〇〇「ありがとう、新名くん!」 新名「どういたしまして。少しでもアンタの力になれれば♡」 〇〇(ふふ、嬉しいな) 失敗 〇〇「あれ? 原稿は……えっと……」 〇〇「ん? 5ページ目が抜けてる……」 新名「原稿、これじゃね? あとさ、5ページ目は7ページ目の次にコピーしてたぜ、アンタ。大丈夫?」 〇〇(ううっ……大失敗……) 2年目・資材担当 友好 〇〇「暗幕を5枚、演劇部に貸し出し中……と。」 〇〇(ふぅ……資材担当も結構大変……) 新名「失礼しまーっす。」 〇〇「あ、新名くん。どうしたの?」 新名「工具の貸し出ししてる? ちょっとグラついてるとこがあってさ。」 〇〇「うん、ちょっと待ってて。」 好き以上 〇〇「暗幕を5枚、演劇部に貸し出し中……と。」 〇〇(ふぅ……資材担当も結構大変……) 新名「失礼しまーっす。あ、〇〇さん。」 〇〇「あ、新名くん。どうしたの?」 新名「アンタに会いに……ってのは置いておいて。グラついてるところを修理したくてさ。工具って貸し出してる?」 〇〇「うん、あるよ。ちょっと待ってね。」 成功 〇〇「はい、これでいいかな?」 新名「うん、これだけあればじゅうぶん。」 〇〇「それじゃ貸し出し帳にクラスと名前を書いてね。返却時はここに丸を……」 新名「おっけ、あんがと♡ じゃ、ちょっくら行ってきまーす!」 〇〇(よしっ、上手くいった♪) 失敗 〇〇「確かここに……」 〇〇「あれ? こっち?」 〇〇「……あった! ドライバーだけ。」 新名「金槌が欲しかったんだよね。ホントは。工具ってさ、普通まとめて置いておかねぇ?」 〇〇(ううっ……大失敗……) 3年目・フロア担当 友好 〇〇「音楽使ってるとこは他のクラスに迷惑がかからないようにしてください!」 〇〇(ふぅ、フロア担当ってすることが多くて大変……) 新名「ちょりーっす。迷子連れてきた。」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「ほら、この子。親とはぐれたらしい。」 〇〇「わかった。」 好き以上 〇〇「音楽使ってるとこは他のクラスに迷惑がかからないようにしてください!」 〇〇(ふぅ、フロア担当ってすることが多くて大変……) 新名「よかった、いた。」 〇〇「あ、新名くん。どうしたの?」 新名「迷子連れてきた。泣きながら廊下をうろうろしてたからさ。生徒会でいいんだよな? こういうの。」 〇〇「うん。連れてきてくれてありがとう。」 成功 〇〇「よかった、お母さんが無事に見つかって!」 新名「そだね。あの泣きじゃくるチビッ子をよく泣き止ませたもんだ。」 新名「アンタがお母さんになったらあんなカンジなんかな? すっげ優しそうな。ちょっといいモン見た。」 〇〇(新名くん……うん、お母さんが見つかってよかった!) 失敗 〇〇「うーん、泣き止んでくれないなぁ……これじゃなにも聞けない……」 新名「あのさ、チビッ子と話すときは子供の目線に合わせないと。つっ立ってたらこわいだろ?」 〇〇「あ、なるほど……」 新名「つーか、入り口に立ってる女のヒト、たぶんこの子のお母さんじゃね? キョロキョロしてる。」 〇〇「あっ、そうかも!」 新名「ちゃんと周りも見ようぜ? センパイ。」 〇〇(うぅっ……大失敗……) ▲ページトップ 手芸部 1年目・カジュアル服 友好 〇〇(今年はカジュアル服。ステージ、上手にこなさなきゃ……) 新名「オシャレさん発見!」 〇〇「あっ、新名くん。」 新名「なあ、それってアンタが作ったの?」 〇〇「うん、そうだよ。」 新名「へぇ……よく出来てるじゃん。すっげ似合ってる。」 〇〇「ありがとう!」 新名「あっ、もう始まるのか。じゃオレ、客席から声援送るから!」 〇〇(よーし、がんばらなきゃ!) 好き以上 〇〇(今年はカジュアル服。ステージ、上手にこなさなきゃ……) 新名「〇〇さん。」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「いいじゃん、その服。アンタらしくてすごくイイ。」 〇〇「ありがとう!」 新名「モデルがカワイイんだから当たり前か。」 〇〇「もう……」 新名「じゃ、客席行ってくる。あとで一緒に写真撮ろ?」 〇〇「うん!」 〇〇(よーし、がんばらなきゃ!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 新名「お疲れ~。マジよかった、ステージ!」 〇〇「あ、新名くん。ありがとう!」 新名「本物のモデルのショー見てるみたいだったし。なんか得した気分♡」 〇〇(やった! 新名くんにほめられた♪) 失敗 〇〇(うう、転んじゃった……) 新名「やっちゃったなー……」 〇〇「新名くん……」 新名「ダイジョブ? 思いっきりすっ転んだけど、怪我してねぇ?」 〇〇(ハァ……大失敗……) 2年目・パーティードレス 友好 〇〇(今年はパーティードレス。優雅にみせなきゃね!) 新名「ちょりっす。おぉっ!」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「ちょっとアンタ。マジでモデルさんじゃん! カッコいい!」 〇〇「あ、ありがとう!」 新名「へぇ……女の子って、ホント服とメイクで、こんなに変わっちゃうもんなんだ……」 新名「あ、もう開演か。じゃ、客席から見とれてくるかな。がんばって!」 〇〇(よし、がんばろう!) 好き以上 〇〇(今年はパーティードレス。優雅にみせなきゃね!) 新名「〇〇さん。」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「すっげ、キレイ。」 〇〇「ありがとう!」 新名「うん……マジ可愛いし。ヤベェ……」 〇〇(ちょっと恥ずかしい……) 新名「な、終わったらまた来ていい? 並んで写メ撮ろ?」 〇〇「うん。」 〇〇(よし、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 新名「お疲れ~。すっげよかった!」 〇〇「あ、新名くん!」 新名「アンタ、キレイすぎてドキドキしっぱなしだったし、オレ。そのカッコで誘惑されたら、逃げられないこと間違いなし!」 〇〇(やった! 新名くんにほめられた♪) 失敗 〇〇(うぅ、転んじゃった……) 新名「お疲れ~。ダイジョブ? 怪我してねぇ?」 〇〇「新名くん。転んじゃった……」 新名「うん、見てた。着慣れない服だったし、しょうがねーみたいな?」 〇〇(はぁ……大失敗……) 3年目・ウェディングドレス 友好 〇〇(ショーも今年で最後。がんばって作った、ウエディングドレス……) 新名「〇〇さん。」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「ヤベッ、超カワイイ!」 〇〇「あ、ありがとう!」 新名「それでオレと一緒にステージ出ちゃわない?」 〇〇「ええっ!?」 新名「チェ、そんなに驚かなくてもいいじゃん……出番か。ドレスの裾、踏んでつまづくなよ?」 〇〇「もう!」 〇〇(うん、転ばないように気をつけよう!) 好き以上 〇〇(ショーも今年で最後。がんばって作った、ウエディングドレス……) 新名「…………」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「ヤベェ……」 〇〇「新名くん?」 新名「その姿、すっげ見たいと思ってたのに、いざ見たらなんかモヤモヤする。……なんだよ、オレ。なにに妬いてんだよ……」 新名「な、そのカッコであんまり長くいないでよ? すっげ不安……ステージは応援してるけどさ。じゃ、また後で……」 〇〇(新名くん……よし、ステージがんばろう!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 新名「〇〇さん。」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「ステージ、最高だった。」 〇〇「ありがとう!」 新名「でも、本当に結婚するまで、もうそれは着てほしくねーな。」 〇〇「えっ?」 新名「オレがアンタのダンナサマになれるとしたらね?」 〇〇(新名くん……) 失敗 〇〇(うう、転んじゃった……) 新名「ちょっとアンタ、大丈夫? すっげハデにコケてたけど……」 〇〇「新名くん。うう……」 新名「ウエディングドレスなんて学生にはまだ早いってコトだ。脱げ脱げ!」 〇〇「ええっ!?」 新名「……でもさ、一番キレイだったのはアンタだと思う。お疲れ。」 〇〇(新名くん……うう、心残りだな……) ▲ページトップ 学園演劇 主役 新名「……ふーん。緊張なんてカケラもねぇんだ。アンタ。」 〇〇「あ、新名くん。うん、意外と平気みたい。」 新名「つまんねぇ~……あ、じゃあさ、オレをなぐさめてよ。すっげ緊張してんの。」 〇〇「よしよし。おいでおいで、オオカミさん。」 新名「…………マジで緊張するんでやめてもらえます? 突然そういうの。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 新名「あーもー……舞台出たら覚えてろよ?」 : 〇〇「おばあさん、おばあさんのお耳って大きいのね。」 新名「それはオマエの声を良く聞くためさ。」 〇〇「お目めも大きくて、ギラッとしてる……」 新名「それは、オマエの姿を良く見るためだ。」 〇〇「それに、腕も太いしお手てもすごく大きいわ。すごく強そう。」 新名「強くなきゃ、オマエを抱いてやれないだろ?」 〇〇「一番びっくりしたのが、そのお口。おばあさんのお口は、とっても大きいのね。」 新名「……そりゃな。これくらいなきゃ、オマエを……」 〇〇「わたしを?」 新名「食えないからな!」 〇〇「きゃーっ!」 〇〇(よし、ここでわたしはベッドの下に……!) 〇〇(つ、捕まっちゃった! どうしよう、動けない……!) 新名「新名くん……?」 〇〇「……逃がさねぇよ? いっただっきまーす。」 〇〇(えっ、ちょっ……練習の時と違うよ! ど、どうしよう! ……えーい!) 〇〇「そ、そう簡単には食べられてあげないんだから!」 新名「赤ずきん強ぇ……マジ、パネェ……」 〇〇「か……勝った! わたし、オオカミに勝ったわ、おばあさん!」 : 〇〇「ふぅ……びっくりしたよ。猟師さんの出番がなくなっちゃったじゃない。」 新名「……アンタが悪い。」 〇〇「うっ。だって突然でびっくりしちゃって、つい……」 新名「違う。」 〇〇「えっ? じゃあ……なに?」 新名「……てか、練習のときから思ってたんだけどさー。なんだよあのオオカミの台詞。」 新名「目も耳も腕もアンタのためって……どんだけ赤ずきんラブだよ。」 新名「……なんっかオオカミとオレと思考が妙に被ってるし。誰だよあんな脚本書いたの。」 新名「挙句の果てに食うとか……はー、ヤダヤダ。」 新名「ヤダヤダ……」 〇〇(行っちゃった。どうしたんだろう、新名くん) 裏方 〇〇「ふう、疲れた……」 新名「お疲れーッス。」 〇〇「新名くん。お疲れさま。」 新名「うん。なあ、このままここで観るだろ? 芝居。」 〇〇「うん、そのつもり。」 新名「……ッシャ!」 〇〇「?」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 新名「あー、ハプニングが起こって芝居、長引けばいいのに……」 〇〇「そんなこと言わないの。ほら、しゃんとする!」 新名「はーい。」 : 〇〇「……アンタも気をつけたほうがいいぜ?」 新名「わたし?」 〇〇「フラフラしてっと悪いオオカミが――」 新名「……まあ、ああならないように気をつけるし、オレ以外の誰かにああさせないように気をつけるつもりではいるけど?」 新名「ま、オレはオオカミ寄りな猟師ってことで。」 〇〇「オオカミ寄り?」 新名「そっ。気をつけろよ? 赤ずきんちゃん。」 ▲ページトップ 文化祭準備 新名「よ。なにしてーんの。」 〇〇「あっ新名くん。文化祭の準備で、これから職員室に……新名くんのクラスは順調?」 新名「順調順調。あ、なあ、ちょっと見に来てよ。第三者の意見も聞いてみたい。」 〇〇「でも、わたしもまだやることが……」 新名「ヘーキヘーキ、すぐ終わるから。レッツゴー!」 〇〇「あっ、待って!」 : 新名「どう?」 〇〇「うわあ……本格的だね!」 新名「企画立案ぜんぶオレ。ほめて。」 〇〇「うん、すごいよ、新名くん。」 新名「じゃあハグでその感動を表現……」 〇〇「調子に乗らない。」 新名「はい、ゴメンなさい。」 新名「な、イケるってこれ絶対。オレ超本気出したし。」 男子A「だな!」 女子A「最初はどうなるかと思ったよね。さっさと決めちゃうんだもん。」 男子B「こいつってちゃらんぽらんな割にそういうとこはガッチリなんだよなー。」 男子A「そうそう、妥協しねーの。ヘラッとしてるくせに頭いいし。ばーか。」 新名「おーい、どさくさに紛れてなに言っちゃってんのー?ホントはさ。もうちょい手、加えたほうがいいかなとか思ってたんだよなー。」 〇〇「そうなの?」 新名「うん。でもアンタがスゴイって言ってくれたから自信ついた。あんがと。」 男子A「なあ、新名。ところで、その人だれ?」 新名「オレのカノジョ。だから手ぇ出しちゃダメ。」 女子A「えー!」 女子B「カノジョいたの!?」 女子C「ホントに!?」 〇〇「ちょ、ちょっと新名くん!」 男子B「え、3年の人だよな?」 男子A「やる~。」 新名「へっへー。」 【画面タッチ】新名「ん? なーに?」 〇〇「あの、その……新名くん、みんな誤解しちゃうよ!」 新名「いいじゃん、させとけば。」 〇〇「いいじゃんって……」 新名「ウソウソ。ちゃんとあとで言っとくよ、ご安心くださーい。」 〇〇(ほ、ホントかな?) ▲ページトップ 更新日時:2018/10/30 14 25 32 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/347.html
洋菓子アナスタシアバイト開始 バイト先会話1回目 バイト先会話2回目 バイト先会話3回目 洋菓子アナスタシア バイト開始 普通以下 宇賀神「やっぱり来た。」 〇〇「宇賀神さん!このお店で働いてたんだ。でも“やっぱり”って?」 宇賀神「今日あなたが来ること、わかっていた。」 宇賀神「あなたがここに引き寄せられたのも、星の導き。」 (ほ、本当かな……とにかく、がんばろう!) 友好 宇賀神「やっぱり来た。星の導き通り。」 〇〇「宇賀神さん?ここで働いてたんだ。ちょっと意外。」 宇賀神「ここは人気店。たくさんの人が来る。」 〇〇「?うん。」 宇賀神「購入するものの種類、数。包装、領収書の有無……スイーツは多くを語る。」 〇〇(なるほど、情報収集か。よし……わたしもバイトがんばろう!) 親友以上 宇賀神「やっと来た、バンビ。これも星の導き。」 ○○「宇賀神さんもここでバイトしてたんだ。よろしく、先輩!」 宇賀神「星の導きを信じれば、仕事も心配しなくていい。でも……」 ○○「なに?」 宇賀神「わたしも力を貸す。ここでは先輩だから。」 ○○「うん。ありがとう、宇賀神さん。よろしくね!」 バイト先会話1回目 失敗 〇〇「あっ!!やっちゃった……」 宇賀神「クッキー粉々……」 〇〇「ごめんなさい。片づけるね。」 宇賀神「失敗はいい。けれど、同じことを繰り返してはダメ。」 (失敗しちゃった……気をつけないと) 成功 〇〇「こちらお釣りとレシートです、お確かめくださいませ。ありがとうございました。」 〇〇「ふう……」 宇賀神「おつかれさま。ピークも一段落。」 宇賀神「バンビは手際がいい。まだ覚えることあるのに。」 〇〇「そうかな、結構慌ててるんだけど。」 宇賀神「動揺を外に見せないのも、プロフェッショナルの条件。」 宇賀神「わたしも見習うことにする。」 〇〇(やった、ほめられた!) 大成功 女性客「えーっと。これと……これください。」 〇〇「タルト・オ・フリュイとタルト・タタンですね?ただ今お包みします。」 : 〇〇「ありがとうございました。またお越しくださいませ。」 宇賀神「バンビ。お店のケーキの名前、もう覚えたの?」 〇〇「だいたいね。メモしておいて家で覚えたんだ。」 宇賀神「素晴らしい努力。きっと星も祝福する。」 〇〇(ほめられちゃった。がんばった甲斐があったな) バイト先会話2回目 失敗 (着信音) 宇賀神「わたしが出る。」 宇賀神「お電話ありがとうございます、洋菓子屋アナスタシアです。……はい、先程はお買い上げありがとうございました。」 宇賀神「……大変申し訳ございません。はい、そのように。……失礼いたします。」 〇〇「宇賀神さん、なんの電話?」 宇賀神「バースデーケーキをお買い上げのお客様から。ロウソクが入ってないって。」 〇〇「あっ……さっきわたしがお渡ししたお客様……」 宇賀神「許してくださったけど。大事な記念日、気を付けて……」 〇〇「ごめんなさい……」 〇〇(失敗しちゃった……気をつけないと) 成功 〇〇「ふう……これでよし、と。」 〇〇「ケーキをショウケースに並べるのって楽しいよね。ワクワクする。」 宇賀神「仕事を楽しめるようになったら、一人前。」 〇〇「確かに、前は楽しむどころじゃなかったかな……」 宇賀神「ただ、一番ミスをしやすい時期でもある。油断大敵。」 〇〇「そうだね。気をつけないと……」 宇賀神「バンビは大丈夫。ちゃんと星の声を聞けるから。」 〇〇(よし!初心を忘れずにがんばろう!) 大成功 〇〇「よし……これで最後。宇賀神さん、ちょっと見てもらえる?」 宇賀神「もう?ギフトの包装、30箱もあったのに……」 宇賀神「綺麗。あと20分はかかると思ったけど……すっかりベテラン。」 〇〇「ふふっ、やった!」 宇賀神「次の限定セットの内容、一緒に考えてみる?」 〇〇「いいの?大丈夫かな……」 宇賀神「そろそろステップアップ。バンビのセンス、見たい。」 〇〇(よーし、がんばろう!!) バイト先会話3回目 失敗 〇〇(ふう、今日も無事に終わった!) 宇賀神「バンビ、帰る前に伝票確認をお願い。」 〇〇「うん、どうしたの?」 宇賀神「計算が合わない。このオーダーアソートが原因のはず。」 〇〇「それ、わたしだ。……あっ!プラリネ1個多く入れちゃったかも!」 宇賀神「……それで合う。バンビ、珍しい。」 〇〇「ごめん……店長に謝ってくる。」 〇〇(仕事に慣れて気が抜けてたかも。しっかりしなくちゃ……) 成功 宇賀神「クリームブリュレの売れ行きがいつもの3倍以上……なぜ?」 〇〇「昨日テレビのスイーツ特集でクリームブリュレがランキング1位だったんだ。」 宇賀神「だから多く作っておいたの?」 〇〇「うん、店長に相談して。そういうの見ちゃうと、実際に食べたくなるもんね。」 宇賀神「バンビすごい。情報収集だけでなく、お店にフィードバックまで。」 宇賀神「もうすっかりベテラン。頼もしい。」 〇〇(宇賀神さんにほめられちゃった。うれしいな!) 大成功 〇〇「宇賀神さん!予約のケーキ詰めてあるから、お客様がきたらお渡しして。」 宇賀神「うん。」 〇〇「わたしは厨房で洗い物のお手伝いしてくるから。ここ、よろしくね!」 宇賀神「了解。」 〇〇「あ、宇賀神さん。おつかれさま……今日は忙しかったね。」 宇賀神「バンビの指示、店長褒めてた。もう一人でも店を回せるんじゃないかって。」 〇〇「えっ……それは無理だよ!」 宇賀神「それくらい、バンビは必要とされている。パートナーとして、わたしも嬉しい。」 〇〇(パートナーだって……嬉しいな!)