約 3,701,094 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/46.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■森林公園(春) 「なあ、おまえ。なんで俺の少し後ろを歩くんだ?」 「(選択肢)聖司先輩、怖いから」 「・・・・・・まだ怖いのか?少しは柔らかくなった自覚があるんだけど・・・・・・」 「でもわたしのこといじめるし・・・・・・」 「それは・・・・・・いじめてるんじゃない。」 「え?」 「これも一種のナントカ表現だ。わかれ。」 「(・・・・・・ナントカってなんだろう)」 ■森林公園(花見) 「ん?雲行きが怪しくなってきた。ひと雨来そうだな。」 「(選択肢)大丈夫!降りませんよ!」 「なんだそれは。根拠なんてないんだろ?」 「そうですけど・・・・・・降らないといいな、って。」 「だからなんだそれは。おまえが望んだら、それが実現するのか。」 「うぅ・・・」 「(笑って)おまえは、本当に・・・・・・」 「え?」 「その楽観的なところがたまにうらやましい。おまえみたいなのがそばにいてよかった。」 「聖司先輩・・・・・・」 「勘違いするなよ。たまにだ、たまに。」 ■森林公園(夏・噴水) 「夏は暑いから夏なんだ。だから夏の暑さは受け入れるべきなんだな。」 「(選択肢)聖司先輩が壊れちゃったー! 」 「なんだよ、壊れるって。」 「だって突然そんなこと言うなんて。」 「おまえ、今日、楽しみにしてたんだろ。」 「それはそうですけど・・・」 「だから文句ばかり言うのもどうかと思っただけだ。せっかく来たんだしな。」 「聖司先輩・・・・・・」 「・・・・・・ああ、でもやっぱり暑いものは暑い!日陰に行くぞ!」 「(聖司先輩、気を遣ってくれたんだ)」 ■森林公園(秋) 「冷えてきたな。秋の次には冬が来るか・・・」 「(選択肢)寒いの苦手なんですよね?」 「悪かったな、暑いのだって苦手だ。何か寒さ対策考えろ。」 「じゃあ、カイロ持ち歩きます。あと風よけになったり、なんだったらコートも貸しちゃいます!」 「ふぅん、他には?なんかないのか?」 「他?う~ん・・・・・・」 「じゃあ、冬までに考えとけ。ちなみにピアニストにとって、指がかじかむのは最悪だ。それくらい、わかるだろ?」 「(それって・・・・・・つまり?)」 ■森林公園(冬) 「・・・・・・寒いだけの公園なんて、楽しいか?」 「(選択肢)設楽先輩と二人きりになりたくてv」 「こんな寒いとこで二人きりになってどうするんだよ。」 「のんびり散歩ができます。」 「凍えて散歩どころじゃない。」 「そんなに寒いですか?」 「寒いよ。・・・・・・って、なんだよ、押すな。」 「くっついてたら寒くないかなって。」 「・・・・・・・・・・・・」 「聖司先輩?」 「・・・・・・まぁ、少しくらい後輩の要望に応えてやるか。」 「ふふっ、はい!」 ■温水プール 「あそこの男。泳ぎもしないでずっとおまえを見てる。」 「(選択肢)もうわたしの虜ですねv」 「・・・・・・帰るぞ。」 「えっ?」 「ほら、来い。」 「は、はい!」 ――プールの外に出る 「あの・・・・・・」 「不愉快だ。おまえを他の男が・・・・・・」 「他の男が?」 「うるさい。」 「(結構ヤキモチ焼きだったりして)」 ■スケート 「おまえ・・・・・・よく転ぶな。ほら、つかまれ。」 「(選択肢)こうするタイミング、狙ってました?」 「・・・・・・どっちがだよ。いいからほら、手。」 「ふぅ、ありがとうございます。」 「どこも痛いところはないな?」 「お尻がちょっと・・・・・・」 「まぁ、あれだけ派手に尻もちついてりゃな。多分赤くなってるぞ。」 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・なんだよ。」 「(聖司先輩が赤くなっちゃった・・・・・・)」 ■博物館 「絶滅した動物の剥製が置いてあるな。」 「(選択肢)動いてるところを見たいですね」 「絶滅したって書いてあるだろ。」 「それは、そうですけど・・・・・・」 「気持ちはわかる。動物は動いてる方がいい。」 「動物好きなんですね。なんかちょっと優しい感じがします。」 「優しくない。」 「優しいですよ!」 「優しくない。優しくないとこ見せてやるから待ってろ。えーっと・・・・・・」 「?」 「うるさい、次行くぞ!」 ■植物園 「・・・・・・でかいサボテンだな。こんなに育つもんなのか。」 「(選択肢)トゲが・・・・・・いたっ!」 「ああもう、何やってんだ。見せてみろ。」 「うう・・・・・・」 「・・・・そんなに深くはないな。たぶん救護室があるから、一応あとで行くぞ。」 「はい、ごめんなさい・・・・・・」 「なんでそんなに落ち着きがないんだ。世話が焼ける奴だな。」 「でも聖司先輩がこんなに心配してくれるなら、こんなケガくらい、してもいいかも。」 「バカなこというな。自分のことは大事にしろ。」 「・・・・・・聖司先輩、たまに優しいですね。」 「うるさい、優しくない。」 ■フリマ 「買うだけじゃなくて、売る方で参加するのも面白そうだな・・・・・・」 「(選択肢)えっ、聖司先輩が?」 「何が言いたいんだ?」 「商品がすごいものになりそうな気が・・・」 「おまえ、たまに俺を非常識人扱いするな。 おまえと同じ目線で物を見て、おまえと並んで考えられる。そう思ってるのは、俺だけか?」 「聖司先輩・・・・・・」 「どうせ、おまえは俺と同じレベルになれないんだからな。一緒にいるためには俺の方が合わせるしかないじゃないか。」 「あ、ひどい!もう!」 「ははっ。」 「(・・・・・・あれ?一緒にいるためって・・・・・・?)」 更新日時:2010/11/12 23 34 55 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/300.html
■天使限定イベント【LV1・校内で…】 【LV2・電話】 【LV3・バイトのお迎え】 【LV4・部屋デート追加台詞】 【LV1~・修学旅行関連】 ■天使限定台詞 LV4で変化確認したものデートのお誘い台詞&場所を聞く前に断る デートすっぽかし電話 バレンタイン友好・好き(同じ台詞を確認) 普通 バレンタインチョコへの反応好き以上 友好 普通 相手の誕生日好き以上 友好 普通 誕生日プレゼントへの反応 LV2で確認できたもの下校に誘われた時の選択肢と、その後の反応好き以上 友好 下校・呼び方NG好き以上 友好 普通 コメント投稿欄 PSP版で新台詞を確認した状況をリストにしています。 検証&情報募集してますので、補足・訂正・追加情報などありましたら↓のコメント欄にお寄せ下さい。 ■天使限定イベント 【LV1・校内で…】 好感度普通~好き・天使LV1・校内でコメントしにくるイベント 不二山「○○。」 ○○「あっ、不二山くん。どうしたの?」 不二山「宿題うつさせて。」 ○○「珍しいね。忘れちゃったの?」 不二山「忘れたわけじゃねーよ。やるって頭がなかっただけだ。」 ○○「ふふ、いーけないんだ。いいよ、えぇと……数学のプリントだよね?」 不二山「いいのか?」 ○○「うん。間違ってたらごめんね?」 不二山「平気!」 : 不二山「助かった。マジどうもな!」 ○○「どういたしまして。でも不二山くん、当てられるってわかっててそれで宿題写したの?」 不二山「んー。勘。」 ○○「すごい!」 不二山「すごかねーよ。褒められるべきは、きっちりやってるおまえのほう。」 ○○「そうかな?」 不二山「うん、そうだ。見習いてーな、そういうとこ。」 ○○(褒められちゃった♡) 【LV2・電話】 友好以上・夜に電話がかかってくる ○○「ん? あっ、不二山くんだ。」 ○○「もしもし。」 不二山「押忍。俺。」 ○○「うん。どうしたの?」 不二山「おまえと話したくなった。なんかわかんねーけど。」 ○○「ふふ、そうなんだ。」 不二山「うん。話して平気か?」 ○○「うん、大丈夫だよ。不二山くん、何してたの?」 不二山「俺? 俺はメシ食ってそんで……」 : ○○「うん、それでね? …………不二山くん?」 不二山「……あ。悪ぃ。ちょっと寝かかった。」 ○○「ふふ。そろそろ切ろっか。」 不二山「うん。おまえの声、なんかすげー気持ちいい……」 ○○「このまま夢の世界にご案内します♡」 不二山「ハハ。うん、もうこのまま寝る。今日はどうもな。」 ○○「こちらこそ。電話、ありがとう。」 不二山「おう。じゃあな。」 ○○「おやすみなさい。」 不二山「ん。おやすみ。」 ○○(本当に夢でも会えたりして。ふふ!) 【LV3・バイトのお迎え】 好き以上・LV3・バイト後 ○○「お疲れさまでした!……ふぅ。」 不二山「○○。」 ○○「不二山くん! どうしたの?」 不二山「ランニングから帰る途中。そういや終わる時間だなと思って、ぐるっと回ってきた。」 ※バイト先がはばたきプールで追加 ○○「ふふっ、そうだったんだ。忘れ物でも取りに来たのかと思っちゃった。」 不二山「ハハ、ちげーよ。」 不二山「よし、行こ。おまえん家、あっちだよな。」 ○○「家まで送ってくれるの? ひょっとしてそのために……?」 不二山「まあな。危ねーだろ。帰り道。」 ○○「ありがとう! 不二山くんがいてくれるだけで、すごく安心……」 不二山「そんな顔すんな。釣られて俺まで笑っちまう。」 : ○○「ありがとう、不二山くん。おかげさまで無事に着きました。」 不二山「おう。じゃあな。」 ○○「あっ!」 不二山「ん?」 ○○「……あのね? 今日すごく嬉しかったから……また来てくれるといいなって。」 不二山「…………」 不二山「ああ、行く。俺もおまえといられて嬉しいし。約束。」 不二山「じゃあ、またな。」 ○○(不二山くんに送ってもらっちゃった♡) 【LV4・部屋デート追加台詞】 ときめきで確認・LV4・初めての部屋デートで追加台詞 不二山「なあ。床に座ってるのって疲れるか?」 ○○「ふふ、どうしたの? 突然。」 不二山「割と冷てぇしさ、床。そういうのもあんま良くねーんじゃねぇかなと思って。」 ○○「気にしてくれてたんだ。ありがとう。」 不二山「おう。でさ、こう……でっけぇ座椅子みてーなのがあったら、おまえ楽か?」 ○○「座椅子?」 不二山「うん。こんなの。」 不二山「これ。ラブソファっつーのか。ふたり掛けのやつ。」 ○○「わあ、どれもかわいいね! でも不二山くんのお部屋だと浮いちゃわない?」 不二山「……浮く。」 ○○「あはは! わたしは今のままで充分だよ? 座布団も用意してくれて。」 不二山「本当に?」 ○○「うん。だから無理しないで?」 不二山「無理っつーか。」 不二山「……おまえと並んで座りたかったっつーか。」 ○○「ふふ! じゃあ、浮かないお部屋に住めたら考えるのはどう?」 不二山「! それいいな。いただき。」 不二山「そんときにまた新しいカタログ貰ってくる。楽しみだな!」 ○○「うん!」 【LV1~・修学旅行関連】 好き以上・天使LV1以上・バンビ修学旅行後(他学年)or旅行中(同級生) ○○「ふぅ。やっと落ち着いた……」 ○○「ん? ……不二山くん?」 ○○「もしもし?」 不二山「俺。不二山。」 ○○「うん。どうしたの?」 不二山「ちょっと出て来られねぇ?」 ○○「えっ……うん、大丈夫だけど……どこに行けばいい?」 : 不二山「○○。こっち。やっぱ迷ったか。」 ○○「うん、ごめんね。あと……部屋から出るときにみんなに冷やかされちゃって。」 不二山「冷やかされる? なんで?」 ○○「……逢引だって。」 不二山「ハハ。それなら部屋に直接行きゃよかったな。」 不二山「そしたらおまえがからかわれること、なかったのに。」 ○○「ふふ。でもふたり一緒に冷やかされちゃうよ?」 不二山「俺は構わねーけどな、べつに。…………」 ○○「…………」 不二山「…………」 ○○「……なんかお話しして?」 不二山「うん。おまえからもなんか話せ。声、聞きてー。」 ○○「それは、わたしだって。」 不二山「そっか。おまえもか。……そっか。」 ○○(勇気を出して部屋から出て来てよかった!) ■天使限定台詞 ※もっと低いレベルで変化したり、レベルによって台詞変化するものもあるかもしれません。情報求む。 LV4で変化確認したもの デートのお誘い台詞&場所を聞く前に断る ※好き以上のみ、下記以外は通常と同じ 電話 ○○(あれ? 誰からかな?) ○○「もしもし?」 不二山「俺。」 ○○「不二山くん! ふふ、どうかした?」 不二山「なんだよ、その声。いいことでもあったのか?」 不二山「……そうじゃなくて。おまえ、今度の日曜、暇か?」 「その日は用事があるの」 不二山「なんだ、そっか……」 ○○「ごめんね……何かあったんだよね?」 不二山「まあな。」 不二山「またタイミング見て誘う。それじゃ。」 ○○(ガッカリしてたよね……なんだったのかな?) 校内 不二山「いた、○○。」 ○○「あっ、不二山くん? なあに?」 不二山「今度の日曜。おまえ、空いてねぇ?」 「その日はダメなの……」 不二山「なんだ、そっか……」 ○○「ごめんね……大事な用事だった?」 不二山「まあな。でも、気にすんな。また声かける。 不二山「それじゃ。」 ○○(大事な用事って……日曜、何かあったのかな?) デートすっぽかし電話 ※好感度普通~ときめきで確認、好感度による変化はたぶんナシ ○○「あれ?携帯に留守録入ってる……なんだろ?」 不二山「俺。不二山。」 ○○「えっ? 不二山くん?」 不二山「どうした、今日。約束してたよな?」 不二山「…………」 不二山「連絡、待ってる。じゃ……」 ○○「あっ、デートの約束!不二山くん、ごめんね……」 バレンタイン 友好・好き(同じ台詞を確認) ○○「不二山くん!」 不二山「押忍。」 ○○「今日はバレンタインデーだね?」 不二山「あ、そっか。だからざわざわしてんのか。」 ○○「ふふ♡ チョコレート、受け取ってもらえるかな?」 普通 バレンタインチョコへの反応 ※好感度別の反応あり※好きと友好でそれぞれ確認 ※最高評価チョコ・大失敗チョコ・義理チョコのみ限定台詞・他は通常通り 好き以上 最高(スペシャルトッピングが◎) 不二山「…………」 ○○「どうかした?」 不二山「おまえの手作りチョコ、もらえたから。」 ○○「不二山くんのためにがんばってみました♡」 不二山「うん。すげー嬉しい。俺の好みも押さえてあって。どうもな。つーかさ、毎日作ってくれてもいいぞ?」 ○○(がんばって手作りにしてよかった♡) 大失敗チョコ 不二山「これ……」 ○○「あの、ごめんね?不二山くんに喜んで欲しくて頑張ったんだけど……」 不二山「うん。そういう気持ちが一番嬉しい。料理が上手いに越したことはねぇけど、ま、それは将来の楽しみにとっとく。お疲れ。どうもな。」 ○○(不二山くん……もっと上手に作りたかったな) 義理チョコ 不二山「なあ、これ。」 ○○「?」 不二山「俺の?間違いねぇ?」 ○○「う、うん。好きじゃなかった?」 不二山「……なんでもねー。どうもな。」 ○○(なんだか落ち込んじゃったみたい……) 友好 最高(スペシャルトッピングが◎) 不二山「すげー。」 ○○「ふふっ♡ 手作りチョコにしてみました。」 不二山「おまえ全部作ったの? マジですげー。」 不二山「あ、これ。俺好きなんだよな。すげー……食うの楽しみだ。どうもな。すげー……」 ○○(やったぁ! すごく喜んでもらえたみたい♡) 大失敗チョコ 不二山「これ……」 ○○「あのね? すごくがんばって作ったつもりなんだけど……」 不二山「そんな感じはする。」 ○○「上手じゃなくてごめんね?」 不二山「チョコも人も見た目より中身派だからいいよ。どうもな。」 ○○(うう……もっと上手に作りたかったな……) 義理チョコ 不二山「どうもな。腹減ったら食う。」 ○○「うん。」 不二山「でもさ、もっとでかくても良かったんだぞ?」 ○○「えっ! あ、ごめんね?」 不二山「冗談だって。じゃな。」 ○○(喜んでもらえたよね?) 普通 相手の誕生日 (好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度による変化があるかは捜索中) 好き以上 ○○「不二山くん!」 不二山「○○。どした?」 ○○「お誕生日おめでとう♡」 不二山「ああ、そっか。どうもな。」 ○○「ふふ!はい、これ。プレゼント。開けてみて?」 友好 普通 誕生日プレゼントへの反応 ※反応は◎と×のプレゼントのみ変化 (好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認・好感度による変化→たぶんナシ) ◎ 不二山「あ、これ!」 ○○「どうかな?」 不二山「ちょっといいなって思ってたやつ。なんで?」 ○○「ふふ、たまたまだよ。でもよかった♡」 不二山「そっか。どうもな、大切に使う。」 ○○(やったぁ! すごく喜んでもらえたみたい) × 不二山「……」 ○○「ど、どうかな?」 不二山「どうっておまえ……おまえがどうなんだよ。ハハハ!」 ○○(うう……ダメだったみたい……) LV2で確認できたもの 下校に誘われた時の選択肢と、その後の反応 ※お誘い台詞は通常通り、△&こちらからの誘いは変更なし (好感度普通~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度別の反応あり→ LV4友好→LV4好きで反応の変化確認。※選択肢は同じ) 好き以上 「うん、一緒に帰ろう♡」 不二山「押忍。のんびり行こ。」 ○○「もちろん♡」 不二山「なんだ、ニヤニヤして。」 ○○「ふふっ、不二山くんだって。」 「お茶していきたいな?」 不二山「うん。してこ、お茶。」 ○○「やった♡」 不二山「ほら、早く来い。時間がもったいねー。」 ○○「うん!」 「ごめんね、用事があるの……」 不二山「ふーん、そっか。あ。帰り、遅くなるなら気をつけろよ?」 ○○「うん、大丈夫。心配してくれてありがとう。」 不二山「おう。じゃあな。」 ○○(せっかく、声をかけてくれたのに悪いことしちゃったかな……) 友好 「うん、一緒に帰ろう♡」 不二山「押忍。じゃ、のんびり行くか。」 ○○「うん♡」 「お茶していきたいな?」 不二山「お茶? そうだな……よし、行くか。」 ○○「やった♡」 「ごめんね、用事があるの……」 不二山「そっか。気をつけて帰れよ。じゃな。」 ○○(せっかく誘ってくれたのに悪いことしちゃった……) 下校・呼び方NG (好感度友好~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度別の反応あり)※好きと友好でそれぞれ確認 好き以上 ○○「××? 今帰り?」 不二山「俺のことか? 今の。」 ○○「うん。××て呼ぶの、ダメ?」 不二山「……うん。違うのがいい、俺。じゃあな。」 ○○(この呼び方はイヤみたい……) 友好 ○○「××? 今帰り?」 不二山「それ、俺のことか?」 ○○「あ、うん。ダメかな?」 不二山「ダメ。前のがいい。じゃあな。」 ○○(行っちゃった……呼び方、失敗しちゃった) 普通 このページの最終更新:2022/01/11 16 31 42 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 【好感度・天使悪魔LV・時期・その他発生状況】を頭につけてもらえると助かります。 コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/153.html
電話/約束デートに誘う普通以下 友好 好き以上 親友OK・バイトNG 留守電普通以下 友好&親友 好き以上 デートに誘われる校内お誘い 電話 行き先指定 待ち合わせ相手が遅れてくる 自分が遅れていく 相手が早く来ている デート評価~デート終了普通以下 友好 好き以上 親友 その他名前変化 前と同じ場所 選択肢××後のフォロー電話 すっぽかし後の留守電 爆弾示唆イベント本人に爆弾 他の男子に爆弾 電話/約束 デートに誘う 普通以下 琉夏「もしもし。」 ○○「あ、琉夏くん? ○○だけど、今、大丈夫?」 琉夏「うん。なに?」 ○○「うん。えっと……」 OK 琉夏「いいよ。」 ○○「じゃあ、△月□日に××で待ってるね!」 琉夏「遅れたらゴメン。そんじゃ。」 NG 琉夏「あぁ……その日、俺ダメ。」 ○○「そっか……だったら、しかたないね」 琉夏「ゴメンね?そんじゃ。」 ○○「うん。またね?」 友好 琉夏「はい、もしもし。」 ○○「あ、琉夏くん?○○だけど、今、大丈夫?」 琉夏「平気。ボーッとしてただけだから。どした?」 ○○「うん。えっと……」 OK 琉夏「いいよ。」 ○○「じゃあ、△月□日に××で待ってるね!」 琉夏「俺もワクワクしながら待っちゃおっと。そんじゃね。」 NG 琉夏「あぁ……その日、無理。」 ○○「そっか、残念……」 琉夏「残念。また誘って?」 ○○「うん、またね?」 琉夏「そんじゃね。」 好き以上 琉夏「もしもし。」 ○○「あ、琉夏くん。○○だけど、今、大丈夫?」 琉夏「俺も、電話かかってこないかなぁ、って思ってた。なに?」 ○○「えぇと……」 OK 琉夏「それもいいけど、今も会いたい……ダメ?」 ○○「え、でも……」 琉夏「いいよ。女の子は支度に時間かかるもんな?」 ○○「じゃあ、△月□日に××で。待ってるね」 琉夏「オッケー。約束のチューする?」 ○○「もう……」 琉夏「バイバイ。」 NG 琉夏「どうすっかな……」 ○○「あ、なにか、用事?」 琉夏「あぁ……ちょっとね。すっぽかすか……」 ○○「いいよ!また、今度ね?」 琉夏「また誘って?」 ○○「うん。またね?」 親友OK・バイトNG 親友OK(選択前・NGは友好共通) 琉夏「いいよ。チューまでだったら、代役やってやる。」 琉夏「一応、冗談のつもり。」 ○○「じゃあ、△月□日に××で待ってるね。」 琉夏「俺もワクワクしながら待っちゃおっと。そんじゃね。」 バイトとかぶる(好感度共通) 琉夏「残念、その日バイト。」 ○○「そっか、じゃあ仕方ないね……」 琉夏「仕方ない。火曜日と木曜日はバイトの日。覚えた?」 琉夏「そんじゃ。」 ○○「(火曜日と木曜日か……気をつけよう)」 留守電 琉夏「はい、もしもし。」 ○○「あ、琉夏くん?○○だけど、今、大丈夫?」 琉夏「…………」 ○○「琉夏くん?」 琉夏「留守電でした、テヘ。メッセージ入れといて。」 ○○「もう!」 普通以下 OK ○○「はい、○○です。」 琉夏「俺。留守電聞いた。いいよ。」 ○○「ホント? じゃあ、△月□日に××で待ってるね。」 琉夏「うん。そんじゃ。」 NG ○○「もしもし、琉夏くん?」 琉夏「もしもし。留守電聞いたよ。」 ○○「うん、どうかな?」 琉夏「残念。先約があるんだな。」 ○○「そっか……じゃあ、仕方ないね」 琉夏「仕方ない。ゴメンね?じゃ。」 友好&親友 OK ○○「はい、○○です。」 琉夏「俺、琉夏だけど。」 ○○「あ、琉夏くん。留守電、聞いてくれた?」 琉夏「その返事しようと思って。オッケーだよ。」 ○○「じゃあ、△月□日に××で待ってるね。」 琉夏「了解。そんじゃね。」 NG ○○「もしもし、琉夏くん?」 琉夏「そう。俺。今、いいかな?」 ○○「うん。留守電、聞いてくれた?」 琉夏「ごめん。先に予定が入っててさ。あの日はちょっと。」 ○○「そうなんだ……だったら、仕方ないね」 琉夏「ごめんね。また今度誘ってよ。じゃあ、おやすみ。」 好き以上 OK ○○「はい、○○です。」 琉夏「琉夏だけど。電話でれなくてごめん。」 ○○「ううん。それで、どうかな?」 琉夏「行く、もちろん。待ち合わせは?」 ○○「じゃあ、△月□日に××で待ってるね。」 琉夏「じゃ、その日。……でもなんか、早く会いたいな?じゃ、また。」 NG ○○「もしもし、琉夏くん?」 琉夏「ごめん。本当にごめん。」 ○○「あっ……もしかして留守電の件?」 琉夏「予定、入ってるんだ。もっと早かったらなんとかなったけど……ほんと、ごめんね。」 ○○「ううん、気にしないで。」 琉夏「また今度、空いてる時にどっか行こう。じゃ、またね。」 デートに誘われる 校内お誘い 琉夏「○○ちゃん、見っけ。」 ○○「あ、琉夏くん。」 琉夏「オマエ、今度の休み、空いてる?」 OKする 琉夏「じゃあ、どこで待ち合わせしよっか?」 ○○「××かな?」 琉夏「だな。」 ○○「うん。楽しみだね。」 琉夏「じゃあ、俺はその倍。」 ○○「なんか、照れるね? そんじゃ。」 断る ○○「ちょっと用事があって……」 琉夏「ダメ? どうしても?」 ○○「うん、ゴメンね。」 琉夏「そっか……そんじゃあ。」 行き先を聞いてから断る ○○「ええと、その……ごめんね。」 琉夏「そっか……うん。」 ○○「ごめんね?」 琉夏「いや? ほら、急だったし。……でしょ?」 ○○「うん……」 琉夏「大丈夫、じゃあね?」 電話 ○○(あれ? 誰だろう?) ○○「はい、もしもし。」 琉夏「俺、琉夏。」 ○○「あ、琉夏くん?」 琉夏「今度の休み、もしかして、空いてる?」 OKする 琉夏「じゃあ、どこで待ち合わせしよっか?」 ○○「××かな?」 琉夏「だな。」 ○○「うん。楽しみだね。」 琉夏「じゃあ、俺はその倍。」 ○○「なんか、照れるね? そんじゃ。」 断る 琉夏「どうしてもダメ?」 ○○「ごめんね。」 琉夏「そっか……」 ○○「じゃあ、いいや。バイバイ。」 行き先を聞いてから断る ○○「ええと、その……ごめんね。」 琉夏「そっか……うん。」 ○○「ごめんね?」 琉夏「いや? ほら、急だったし。……でしょ?」 ○○「うん……」 琉夏「大丈夫、じゃあね?」 行き先指定 「商店街、行ってみない?」 「ライブハウスのチケット、一枚あげる。行かない?」 「ゲーセン行こう?ちょっと、スコア気になって。」 「じゃあ、カラオケでデュエットだ。どう?」 「ショッピングモール行かない?」 「イベントホールのチケット、手に入った。行かない?」 「臨海公園、プラプラしよう?」 「水族館行こう。俺、あそこ好き。」 「海、行こう?」 「花火大会、行くだろ?ていうか、行くよな?」 「公園通り、プラプラしようぜ?」 「ほら、フリマあるだろ?行こう?」 「博物館、行ってみる?」 「森林公園、行こう。スローライフな感じで。」 「桜、見に行こう。すぐ終わっちゃうから。」 「植物園行こう。ネイチャーな感じで。」 「じゃあ、泳ぎに行こ。温水プール。どう?」 「山にさ、紅葉、見に行く?」 「俺をスキーに連れてって。」 「はばたき城行かない?昨日ドラマ見てたら、行きたくなった」 「じゃあ、遊園地で騒ごう。OK?」 「動物園、行ってみない?いや、面白いって。」 「牧場、行ってみない?」 「じゃあさ、俺の部屋、来なよ。」 待ち合わせ 相手が遅れてくる ○○「あ、琉夏くん!」 普通以下 琉夏「早いね。」 ○○「琉夏くんが遅いんだよ。」 琉夏「……あれ?」 ○○「とぼけてる……」 友好&親友 琉夏「滑り込みセーフ!」 ○○「アウトです。」 琉夏「走ってきた人はセーフ!」 ○○「もう……」 琉夏「ゴメン。ほら、行こ。」 好き以上 琉夏「ハァ……今日はセーフ?」 ○○「アウトです。」 琉夏「残念……ヘンなのに絡まれなかった?」 ○○「うん、大丈夫。」 琉夏「よかった。……ゴメンね?」 ○○「うん。」 自分が遅れていく ○○(遅くなっちゃった……琉夏くんは……あっ!) ○○「ごめんね、待たせちゃった?」 普通以下 琉夏「うん。」 ○○「……怒ってる?」 琉夏「俺?……いや、怒ってないよ?行こう。」 友好&親友 琉夏「待たされちゃった。」 ○○「ごめん……」 琉夏「俺もゴメン……ホントは今来たとこ。」 ○○「もう!」 琉夏「もう!ハハ、行こ。」 好き以上 琉夏「なんか、あった?」 ○○「ううん、そうじゃないけど……」 琉夏「じゃあ、もうちょっと、こっち。」 ○○「?」 琉夏「おとなしく待ってたご褒美。」 ○○「もう……」 相手が早く来ている ○○(ちょっと早かったかな……あれ、琉夏くんもう来てる!) ○○「早かったね、待ったでしょ?」 普通以下 ○○「早かったね、待ったでしょ?」 琉夏「ん?ああ、そう言えば。」 ○○「?」 琉夏「ゴメン、ボーッとしてた。行こ。」 友好&親友 琉夏「わざと。」 ○○「わざと?」 琉夏「そう。慌てるとこ見たくて。」 ○○「もう……」 琉夏「行こ。」 好き以上 琉夏「この辺さ、ときどき悪い奴が出るだろ?」 ○○「それで、早く来てくれたの?」 琉夏「ヒーローっぽい?」 ○○「うん。」 琉夏「行こ。」 デート評価~デート終了 普通以下 ◎「満足満足。」 ○「面白かった。」 △「ハァ……今日はもう、いいよな?」 ×「一日が終わってく……」 ××「バイトに行きゃよかった。」 終了 「そんじゃ、また。」 「俺、送ってく。」 友好 ◎「やっぱオマエ、サイコー。毎日こういう日なら、いいのにな?」 ○「やっぱオマエ、いい。また遊びに行こうぜ?」 △「さてと……今日はこんなもんだろ。帰ろう?」 ×「なんかさ……空気が重くない?」 ××「俺たちってさ、ときどき、ちぐはぐだよな?」 (デート場所解散) 「バイバイ、帰り、気をつけて。」 終了 「さて、ヒロインを家まで送り届けるか。ヒーローだからね?」 好き以上 ◎ 「ヤバい……まだ帰したくない。」 「もう、こんな時間か……どんなに一緒にいたくても、離れなきゃいけない。悔しいけど、子供なんだな。」 ○ 「もっとずっと、一緒にいたいのにな?また、誘うから。」 「オマエ、そろそろ時間だろ?さて、お家に帰らなきゃ。」 △ 「自分で誘っといてアレだけど……フツー?ゴメン。」 「オマエ、そろそろ時間だよな?帰るか。」 × 「誘った時はさ、こんな風になるって、思わなかったんだ。ゴメンな?」 「誘ってくれたのに、ゴメンな。」 ×× 「俺、オマエのこと困らせたかったんじゃない。ホントだ。」 「今日のことはさ、もう、忘れようぜ?」 (デート場所解散) 「じゃあ、またな?」 追加デート確認 「○○ちゃん。もう少しだけ……いいだろ?」 うん、大丈夫だよ 「うん……じゃあ、行こう?」 ごめん、今日はちょっと…… 「そっか。なんか、カッコ悪ぃ。じゃあ、バイバイ。」 終了 「俺、家まで送るよ。」 親友 友好セリフの後に表示される。 ◎「今日の秘密のデート。ちょっと刺激的すぎた?」 ○「役得役得。チューまでなら、俺、いつでも代役OK。」 △「まあ、こんなもんだ。代役だからね。この辺にしとかないと。」 ×「ダメだ、ぜんぜんダメ。こんなんじゃさ、ヤバいんじゃない?いろいろ。」 ××「機嫌悪いのはさ、やっぱ、後ろめたいから?俺もだ。」 終了 「送ってく。べつに、いいんだろ?友達が家に送っても。」 その他 名前変化 琉夏「○○。」 ○○「……え?」 琉夏「ダメ?“ちゃん”ってつけなきゃ。」 ううん、いいよ 琉夏「よかった。」 ○○「でも、急にどうしたの?」 琉夏「急じゃない、ずっと考えてた。結構、勇気出したんだ。だからもう一回呼ぶ。○○。」 ○○(なんだかちょっと照れるかも……) う〜ん、ちょっと…… 琉夏「そっか、うん……」 琉夏「実はさ、結構、勇気を振り絞ってたりして。残念……」 ○○(悪いことしちゃったかな……) 前と同じ場所 「そう言えば、こないだのテートもここだ。そんな、いいか?」 選択肢××後のフォロー電話 ○○(はぁ、わたしなんであんなこと言っちゃったんだろ……) ○○「あ、琉夏くんから……もしもし?」 琉夏「俺……今、いい?」 ○○「う、うん。大丈夫だよ。」 琉夏「……ゴメンな?」 ○○「ううん、わたしの方こそ……」 琉夏「違う。悪いのは俺なんだ。……でも、また会いたい。いい?」 ○○「うん、わたしも会いたい。」 琉夏「よかった。これで安心して眠れる。……電話、切って。」 ○○「琉夏くんから切って?」 琉夏「じゃあ、一緒に。いくよ?」 ○○「うん。」 ○○(琉夏くん……気を遣って電話くれたんだ) すっぽかし後の留守電 琉夏「もしもし。」 ○○「あれ?琉夏くんだ……」 琉夏「なんか、あったんじゃないよな?頼むから、連絡をくれ。」 ○○「いけない!デートの約束してたんだ!」 爆弾示唆イベント 本人に爆弾 他の男子とのデート後に電話 琉夏「あ、俺だけどーー」 〇〇「あっ……あの……」 琉夏「……あー、なんか都合悪いカンジ?ゴメン、またにする。」 他の男子とのデート後に鉢合わせ 琉夏「あれ……?」 (爆発音) 〇〇「琉夏くん!?」 琉夏「……ゴメン、邪魔しちゃった。これじゃヒーロー失格だ?」 : (はぁ、びっくりした……) (早く琉夏くんと話さなきゃダメだよね……) 爆弾爆発後のフォロー電話 宇賀神「桜井弟にバンビの話したら、『だから何?』って。心を閉ざしてた……」 ↓電話する 琉夏「………………」 ○○「もしもし、琉夏くん?」 琉夏「うん。」 〇〇「あの、わたし……」 : 琉夏「そっか。やきもきして損した。」 〇〇「うん、本当にごめんね?」 琉夏「うん。でもさ……」 琉夏「俺、迷惑かけてたら、ちゃんと教えて。それだけは、嫌なんだ。」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「よし、仲直りだ。じゃあな。」 (よかった……仲直りできたみたい) 他の男子に爆弾 デート後に他の男子から電話 〇〇「ありがとう、送ってくれて。」 琉夏「こっちこそありがとう。送りたかったのは俺のほうだからね?」 琉夏「……あれ?携帯鳴ってるみたい。」 〇〇「あ、わたしだ。ちょっと待ってね。」 : 琉夏「……どうしたの?」 〇〇「う、うん。ちょっと……」 琉夏「ふーん。ま、いいか?」 〇〇「ごめんね、今日は本当にありがとう。」 琉夏「うん、じゃね。続きは夢の中で♡」 デート後に他の男子と鉢合わせ ※親友発生イベント時と同じ ○○「ありがとう、送ってくれて。」 琉夏「いいって、好きでやってんだから――あれ?」 ︙ 琉夏「……なに?慌ててたみたいだけど。」 ○○「そ、そうかな?」 琉夏「なんか用あったんじゃない?後で連絡してみなよ。」 ○○「う、うん、そうするね。今日はありがとう。おやすみなさい。」 琉夏「おやすみ。じゃあね?」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/320.html
■PvsP発生 〇〇「お疲れ様でーす。」 新名「お疲れー。」 〇〇「あ、新名くん。珍しいね、不二山くんより早いなんて。」 新名「そ?」 〇〇「うん、不二山くんは?」 新名「まだ来てねぇけど?」 〇〇「そっか。相談したいことがあったんだけど……来てからにしようかな。」 新名「相談って?」 〇〇「うん、ちょっとね。」 新名「……ふぅん。それよりさーー」 〇〇「あ、ひょっとして教室にいたかも。ごめん、わたし一度……」 新名「……待てよ。」 新名「なあ。アンタの中で、オレと嵐さんてどういう格付けされてんの?」 〇〇「格付けなんて、そんなことーー」 新名「考えたことねぇの? じゃあ考えろよ、今。それまではこっから出さねぇ。」 新名「なんだったら、強制的に考えられるようにしてもいいんだぜ……?」 〇〇「新名くん……?」 不二山「……なにしてる。」 新名「!」 新名「クッ……」 不二山「何とか言え。」 新名「…………」 不二山「言え!」 新名「嵐さんが心配してるようなことは何もしてねぇよ。する前に来ちゃったし。」 不二山「……てめぇ!」 〇〇「不二山くん!」 不二山「…………」 不二山「……今日の練習は中止だ。帰れ。」 新名「……押忍。」 〇〇「新名くん……」 新名「…………ゴメン。」 不二山「……悪ぃ。」 〇〇「えっ?」 不二山「邪魔だったの、俺のほうだったか?」 〇〇「そんな……」 不二山「……今日はおまえも帰れ。じゃあな。」 〇〇(わたしのせいで二人が……どうしたらいいんだろう……) ■PvsP発生中 不二山「フー……」 新名「ハァ、ハァ……」 不二山「休憩。」 新名「ハァ……ハァ……」 〇〇(2人とも、あれからずっとギクシャクしてる) 〇〇(どうすればいいんだろう……) (衝突音) 〇〇「!!!」 新名「あーもーやってらんねぇ!」 〇〇「新名くん!!」 新名「嵐さん。勝負してくれ。」 不二山「何のために?」 新名「前に進むためにだ。」 新名「……ブレーキかけたの、オレだから。」 〇〇「新名くん……」 不二山「…………」 不二山「やるんなら本気でやる。手を抜くつもりはねぇ。」 新名「そう来てくんないと、オレも困る。」 新名「……あの日みたく、わざと負けるってのはナシで頼むぜ。」 不二山「…………」 新名「あん時のオレの実力じゃアンタをあそこまで綺麗に投げられるワケねぇよ。」 新名「それがわかるくらいには成長したつもりだ。」 不二山「……だな。」 〇〇「不二山くん……」 不二山「おまえは帰れ。」 〇〇「でも!」 不二山「邪魔なだけだ。」 〇〇「…………」 新名「うん。ゴメン。」 〇〇「…………ケガだけは気をつけてね。」 不二山「わかった。」 : 〇〇(不二山くん……新名くん……) ■ PvsP終了 ・不二山が身を引く 不二山「〇〇。ちょっと話がある。いいか?」 〇〇「あっ、不二山くん。うん。」 : 不二山「今まで悪かった。」 〇〇「えっ……」 不二山「新名とのこと。おまえにはすげー迷惑かけたと思う。」 不二山「おまえの気持ちも考えねーで、熱くなりすぎた。……すまなかった。」 〇〇「そんなこと……」 不二山「……懐かしいな。最初の頃、何度も練習さぼろうとして、逃げ出してーー」 不二山「それが今じゃウチのエースだ。成長した、あいつ。特に、精神面で。」 不二山「今のあいつになら、任せられる。おまえのこと。これからも見ててやってくれ。」 〇〇「不二山くん……」 不二山「スッキリした!やっぱ俺には向いてねーや、こういう話は。」 不二山「じゃ、帰るか。送ってってやる、途中まで。」 〇〇(不二山くん……) ・新名が身を引く 更新日時:2024/01/01 23 06 16 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/210.html
文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・メイド喫茶 2年目・お化け屋敷 吹奏楽部1年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・サード・ストーリー 美術部1年目・デッサン展 2年目・油絵展 3年目・壁画展 生徒会執行部1年目・雑用 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部1年目・カジュアル服 2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇主役 裏方 文化祭会話 1年目 〇〇(あ、琉夏くんだ。) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん、クラス展示の見物?」 琉夏「仕事中。なんかさ、困ったこと無い?」 〇〇「困ったこと? えぇと……特にないけど?」 琉夏「じゃあさ、迷子になってたりしない?」 〇〇「迷子? ここ学校だよ? ねぇ……なにしてんの?」 琉夏「案内係。困った人の手伝いすんだ。」 〇〇「へぇ、そうだったんだ! 偉いね?」 琉夏「まぁね。会長に頼まれて、断れなくて……いろいろ。」 〇〇「ふふっ……あれ? でも、そういうのはお客さんにした方がいいんじゃないの?」 琉夏「え? あぁ、そっか。そんじゃあ……お、いた。ねぇねぇ、アンタ、なんか困ってない?」 男性客「は? え、俺ですか?いや、べつに……」 琉夏「冷たいこと言うなって。よく考えてみ? なんか困ってんだろ?」 男性客「そ、そんなこと言われても……」 〇〇(琉夏くん、かえって困らせてるような……) 2年目 ???「困ったお客さんいるー? 困ったお客さーん……」 〇〇(ん? ……あ!) 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「〇〇ちゃん。ねぇ、困ったお客さんいない?」 〇〇「こっちは大丈夫だよ? 今年も困ったお客さんのお手伝い?」 琉夏「まあね。聞いて、去年のアンケートでさ俺、褒められてたんだって。案内してくれて助かったって。」 〇〇「へぇ、すごい!」 琉夏「もっと褒めて。」 〇〇「琉夏くん、偉い!」 琉夏「じゃあ次は、手を後ろで組んで首をちょっと――」 女性客A「すみませ~ん! 案内係の人ですか?」 琉夏「お、案内係呼んでる。はいはーい!」 女性客B「体育館に行きたいんですけど。」 琉夏「あいよ。2名様ごあんなーい!」 女性客A「ねぇねぇ、超カッコよくない?」 女性客B「ホント……なんか得しちゃったね?」 〇〇(なんか趣旨が変わってるような……でも、いいことだよね?) 3年目 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇(あ、琉夏くん!) 〇〇「今年も困ってるお客さんの案内係? がんばってるね?」 琉夏「シーッ!」 〇〇「?」 女性客A「案内係さんいた?」 女性客B「見失っちゃった~! 体育館の方、探してみる。」 女性客A「じゃあ、わたし第2校舎に行ってみる!」 〇〇「なんだかモテモテだね……」 琉夏「まぁね……今年は俺の方が困ってる感じ……」 琉夏「……行ったか。よし、そんじゃね?」 〇〇「でも、大丈夫?」 琉夏「ダイジョブ。本当に困ってる人、探してくる。」 〇〇「そっか。うん、がんばって!」 〇〇(琉夏くん、ちょっと変わったな) ▲ページトップ 出展 クラス出展 1年目・メイド喫茶 友好 〇〇「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……こんなにお客が来るなんて想像してなかった……) 琉夏「へぇ……」 〇〇「あっ、琉夏くん。いらっしゃいませ!」 琉夏「おっ、メイドさんだ。カーワイイー♡ 」 〇〇「もうっ! ……ホントに?」 琉夏「マジ。それじゃ、ご主人様に、コーヒーとホットケーキをもらおう。」 〇〇「ふふっ。申し訳ございません。ホットケーキは扱っておりません。」 琉夏「そっか、残念。じゃ、とりあえずコーヒーね。」 〇〇「かしこまりました!」 好き以上 〇〇「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……こんなにお客が来るなんて想像してなかった……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。いらっしゃいませ!」 琉夏「わっ……メイドさんだ。」 〇〇「うん、女子みんなで揃えたんだよ?」 琉夏「へぇ、ホント……ヤベェ……やっぱ一番かわいい……」 〇〇「なに?」 琉夏「なんでも? コーヒーちょうだい?」 〇〇「かしこまりました! 他に、サイドメニューもございますが?」 琉夏「あ、そうか。えぇとね……やっぱいい。」 〇〇「……? ブレンドコーヒーひとつ、入りまーす!」 成功 琉夏「コーヒー、うまいね。」 〇〇「ホント? よかった。」 琉夏「メイドさんもカワイイし……ねぇねぇ、あのサンドイッチも、うまそうだね?」 〇〇「あ、サンドイッチはわたしが作ったんだよ!」 琉夏「マジ? メイドさんが? それは食わなきゃ。」 〇〇「ふふっ、ほら、そこに、メニューにあるでしょ?」 琉夏「あ、ホントだ。あぁ、なるほどね……お友だち割引ってあったっけ?」 〇〇「…………」 〇〇(でも、喜んでもらえたみたい。よかった!) 失敗 琉夏「スッパ苦い……」 〇〇「えっ?」 琉夏「コーヒー、煮詰まってる。」 〇〇「あっ! ポット、間違えたかも……」 琉夏「目は得したけど、ベロが可哀そうなことに……」 〇〇(うう……大失敗……) 2年目・お化け屋敷 友好 〇〇「世にも恐ろしいよ~お化け屋敷だよ~」 〇〇(ふぅ……お化けになって客寄せは大変だ……) 琉夏「あっ、お化けだ。」 〇〇「あ、琉夏くん! お化け屋敷だよ~」 〇〇「どう? 」 琉夏「入ってもいいけど、俺、お化けの方がいい。」 〇〇「じゃあ、お化けになったつもりで! お客様一名、入りまーす!」 好き以上 〇〇「世にも恐ろしいよ~お化け屋敷だよ~」 〇〇(ふぅ……お化けになって客寄せは大変だ……) ???「お化けください。」 〇〇「あ、琉夏くん! 入って入って!」 琉夏「お化けも付いて来る?」 〇〇「わたしは客寄せだよ。」 琉夏「じゃ、ヤダ。」 〇〇「もう、入って!」 琉夏「それいい……入ろうっと。」 〇〇「お客様、ごあんなーい!」 成功 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん! ずいぶん長くいたね? 面白かった?」 琉夏「面白い。あのさ、コンニャクもっと無い?」 〇〇「裏にいけばあるよ?」 琉夏「とって来よう。楽しい~!」 〇〇(参加してる……でも、大成功かな!) 失敗 琉夏「あれ、出口だ。」 〇〇「あ、琉夏くん。どうだった?」 琉夏「どうってなにが?」 〇〇「怖かったとか、面白かったとか……」 琉夏「どうだっけ? それよりほら、さっきのやって?」 〇〇(ぜんぜんダメみたい……失敗しちゃったかな) ▲ページトップ 吹奏楽部 1年目・クラシック 友好 〇〇(も、もう少しで始まっちゃう……どうしよう、緊張してきた……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「それ、吹くの?」 〇〇「うん。」 琉夏「スゲェ。楽器できるやつってさ、尊敬する。」 〇〇「そうかな?」 琉夏「ちょっとさ、吹いてみて。プーって。」 〇〇「ダメだよ! もう始まっちゃうから――」 琉夏「ケチ。そんじゃ、後でね。」 〇〇(もう……あれ、でも緊張がおさまったかも……) 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(も、もう少しで始まっちゃう……どうしよう、緊張してきた……) 琉夏「スゲェ、その楽器吹くんだ。」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「楽器できんのって、尊敬する。」 〇〇「そ、そう?」 琉夏「……緊張してる?」 〇〇「うん、ちょっと……」 琉夏「じゃあさ、一緒に逃げちゃう?」 〇〇「え!? ダメだよ、そんなの!」 琉夏「どうしても?」 〇〇「だって――」 琉夏「チェッ、じゃあ、諦めるか。」 〇〇(もう……あれ、でも緊張がおさまったかも……) 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(良かった! 初舞台、大成功みたい!) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。どうだった?」 琉夏「スゲェ。 クラシックの曲だろ? なんかさ、こう……」 〇〇「うん。」 琉夏「寝そうになった。いや、良い意味で。ゴメン、バカで。」 〇〇(やった! 琉夏くんにほめられちゃった!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「逃げた方がいい。他の部員にボコられる前に。」 〇〇(ううっ、もっと練習しとけば良かった……) 2年目・ゲームミュージック 友好 〇〇(去年よりは少し落ち着いてるかな。でも、やっぱり緊張する……) 琉夏「よっ、〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。聞きに来てくれたんだ。」 琉夏「いや、見に来た。緊張してるとこ。」 〇〇「もう……」 琉夏「あれ? 本当に緊張してた? じゃあさ、演奏中どうしようもなくなったら、俺の方見て。」 〇〇「琉夏くんの方?」 琉夏「そう。ヘンな顔してやる。」 〇〇「え!?」 琉夏「ほら、もう始まる。そんじゃ、がんばって。」 〇〇(もう、琉夏くん……) 〇〇(よし! がんばるぞ!!) 好き以上 〇〇(去年よりは少し落ち着いてるかな。でも、やっぱり緊張する……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。聞きに来てくれたんだ。」 琉夏「まあね。緊張してるかと思って。」 〇〇「うん……やっぱり、ちょっと。」 琉夏「あらら。じゃあさ、演奏中どうしようもなくなったら、合図して?」 〇〇「合図?」 琉夏「大声で応援してやる。ガンバレーって。」 〇〇「ダメだよ! そんなことしちゃ――」 琉夏「冗談。ほら、始まる。行って?」 〇〇(琉夏くん、緊張をほぐしに来てくれたんだ……) 〇〇(よし! がんばるぞ!!) 成功 〇〇(うん、去年よりいい演奏が出来たかも!) 琉夏「やるな。」 〇〇「あ、琉夏くん。どうだった?」 琉夏「スゲェ。なんかゲームの曲だろ? 燃えた。」 〇〇「よかった!」 琉夏「うん。今度さ、また聞かせて? West Beachでコンサートやって。」 〇〇(やった! 琉夏くんにほめられちゃった!) 失敗 〇〇(はぁ……去年よりダメだったかも……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「凹んじゃった。俺は面白かったよ? ほら、ヒムロッチがキリキリしてて。」 〇〇(ううっ、もっと練習しとけば良かった……) 3年目・サード・ストーリー 友好 〇〇(今年は落ち着いていけそう。三年間、がんばってきたおかげかな?) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。来てくれたんだ。」 琉夏「あれ、今年は落ち着いてる。」 〇〇「うん、今年が最後だし、三年生がしっかりしなきゃ。」 琉夏「じゃあさ、今年はこっから見てていい?」 〇〇「いいけど……どうして?」 琉夏「いいじゃん。最後だし。ね?」 〇〇「でも――」 琉夏「ほら、始まる。そんじゃ、後で。がんばれ。」 〇〇「あっ、琉夏くん……」 〇〇(最後の演奏会……よし! おもいっきり楽しむぞー!!) 好き以上 〇〇(今年は落ち着いていけそう。三年間、がんばってきたおかげかな?) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。来てくれたんだ。」 琉夏「あれ、今年は落ち着いてる。」 〇〇「うん、今年が最後だし、三年生がしっかりしなきゃ。」 琉夏「そっか……ねぇ、今年はさ、こっから見てていい? 大人しくしてるから。」 〇〇「いいけど……どうして?」 琉夏「オマエの横顔が好きだから。前からずっと、そうしたかったんだ。」 〇〇「……え?」 琉夏「ほら、始まる。じゃあ、後でね。」 〇〇「あっ、琉夏くん……」 〇〇(最後の演奏会……よし! おもいっきり楽しむぞー!!) 成功 〇〇(三年間で一番いい演奏が出来た。よかった……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「お疲れ様。」 〇〇「ありがとう! ……演奏、どうだった?」 琉夏「あ……ゴメン、オマエのこと見てたら、ちゃんと聴くの忘れてた。」 〇〇「もう!」 琉夏「でも、オマエはきれいだった。すごく真剣な顔してて、あぁ、俺はこの人が好きだなって思った。」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「今度さ、またちゃんと聴かせて? West Beachで。」 〇〇(やったー! 琉夏くんにほめられちゃった!) 失敗 〇〇(失敗しちゃった……高校生活最後の舞台だったのに……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。わたし……」 琉夏「うん、がんばった。」 〇〇「…………」 琉夏「こんなのさ、ちょっとプレーオフで負けたようなもんだ。三年間、がんばってたじゃん。」 〇〇「うん……」 琉夏「よし、じゃあ今度さ、うちで演奏会やろう。その時、ちゃんと聴かせて。で、今日はとりあえず……」 琉夏「甘いもの食いに行こう。ハートに効くらしいよ?」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、三年間続けられて良かったな) ▲ページトップ 美術部 1年目・デッサン展 友好 〇〇(今年はデッサン展示。ちょっと地味だけど……) 琉夏「美術部、ここ?」 〇〇「あ、琉夏くん! 観に来てくれたの?」 琉夏「まあね。なんかさ……地味?」 〇〇「うん、今年は、ちょっとね?」 琉夏「ふぅん……オマエの絵、観てこよ。どこ?」 〇〇「そこのデッサン展示の中に……」 好き以上 〇〇(今年はデッサン展示。ちょっと地味だけど……) 琉夏「〇〇ちゃん、来たよ。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「絵、描いたんだろ? 見せて。」 〇〇「うん、わたしのはデッサンだから、ちょっと地味かも。」 琉夏「デッサン? へぇ、なんかカッコいいじゃん。どこ?」 〇〇「そこの展示の中に……」 成功 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。……どうだった?」 琉夏「スゲェ。ビックリした。」 〇〇「本当!?」 琉夏「うん。サイノーあんだな。あんなのどうやって描くの?」 〇〇「そ、そうかな?」 琉夏「俺も絵描くの好きだけど、下手っぴだからさ、教えて?」 〇〇(やった! 琉夏くんにほめられちゃった!) 失敗 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん。……どうだった?」 琉夏「石膏像と花瓶だろ? もう、大丈夫。」 〇〇「……え?」 琉夏「分かりづらいからさ、説明書きしといた。絵の中に。」 〇〇「えぇっ!?」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描けばよかった) 2年目・油絵展 友好 〇〇(今年はお客さんがいっぱい来てるみたい……) 琉夏「なんか、盛況じゃん。」 〇〇「あっ、琉夏くん。来てくれたんだ。」 琉夏「まあね。今年も、なんか描いた?」 〇〇「今年は油彩画だよ。」 琉夏「お、なんか芸術っぽい。観て来よう。」 好き以上 〇〇(今年はお客さんがいっぱい来てるみたい……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あっ、琉夏くん! 来てくれたんだ。」 琉夏「そりゃ、見せてもらわなきゃ。今年も描いたんだろ?」 〇〇「今年は油彩画だよ。」 琉夏「へぇ、本格的。それでか。最近ゲージュツ家っぽくなってきたと思った。」 〇〇「ふふ、あっちだよ?」 成功 琉夏「〇〇ちゃん、観てきた。」 〇〇「あ、琉夏くん。……どうだった?」 琉夏「ウツクシかった。カレンさんだろ?」 〇〇「よかった!」 琉夏「今度さ、俺も描いて。ウツクシーくね。」 〇〇(えっと……これって遠回しに褒められたのかな?) 失敗 琉夏「観てきた。」 〇〇「……どうかな?」 琉夏「あれは……人?」 〇〇「え? あの、花椿さんなんだけど……」 琉夏「あぁ、そうか……ピカソみたいなこと?」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描けばよかった……) 3年目・壁画展 友好 〇〇(高校最後の文化祭。美術部伝統の壁画だけど……) ???「わっ、混んでるな……」 〇〇「あ、琉夏くん。観に来てくれたんだ!」 琉夏「まあね。なんか、スゲェらしいじゃん。壁画だっけ?」 〇〇「うん、3年全員で制作したの。よく観て行ってね?」 琉夏「オッケー。観て来る。」 好き以上 〇〇(高校最後の文化祭。美術部伝統の壁画だけど……) ???「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。観に来てくれたんだ!」 琉夏「まあね。今日のためにさ、ずいぶん長いこと描いてたろ?」 〇〇「うん、3年全員の力作だよ。よく観て行ってね?」 琉夏「そんな顔されると――あ、ダメ、ウルッと来ちゃった……」 〇〇「ふふ、感想聞かせて?」 成功 琉夏「スゲェな、あれ……」 〇〇「うん。美術部のみんなでがんばったから……」 琉夏「なぁ、花畑の中に教会があるだろ? あれは?」 〇〇「わたしのアイディア。うちの教会の周りはそうじゃないけど、なんかそんなイメージがあって。」 琉夏「そっか。……うん、俺もそんな感じがする。」 〇〇「琉夏くんも?」 琉夏「ああ。いい絵だな……」 〇〇(琉夏くんにほめられちゃった! 三年間続けてきて良かったな……) 失敗 琉夏「ひでぇな、あれ……」 〇〇「えっ!? ……そんなに?」 琉夏「ちがうちがう、落書きのこと。花畑に白い絵具で描いてある。酷いことするヤツがいるな?」 〇〇「それ、落書きじゃなくてわたしが描いたところ……」 琉夏「……え?」 〇〇(ハァ……三年間続けて来たのに、これで良かったのかな……) ▲ページトップ 生徒会執行部 1年目・雑用 友好 〇〇(ふぅ……迷子案内のポスターも貼り終わったし、あとは……) ???「へぇ……ここが迷子センターか。」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「〇〇ちゃん。あれ、オマエも迷子?」 〇〇「違います……生徒会執行部だから、ここで迷子係だよ。どうしたの?」 琉夏「迷子連れてきた。」 迷子「お母さ~ん!」 〇〇「わっ、先に言ってよ!!」 好き以上 〇〇(ふぅ……迷子案内のポスターも貼り終わったし、あとは……) ???「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「良かった、オマエが居てくれて……」 〇〇「……?」 迷子「お母さ~ん!」 〇〇「わっ!? ボク、どうしたの?」 琉夏「たぶん、迷子。張り紙みて連れて来たんだ。助けて……」 成功 〇〇「お母さん見つかって良かったね? バイバイ!」 迷子「バイバーイ!」 琉夏「もう泣くなよ?」 〇〇「良かった。すぐお母さんが来てくれて。」 琉夏「ああ。オマエさ、子供アヤすの上手いのな。」 〇〇「そうかな?」 琉夏「上手いよ。俺も迷子になれば良かった。」 〇〇(琉夏くん……でも、良かった!) 失敗 迷子「バイバーイ!」 〇〇「良かった。すぐお母さんが来てくれて。」 琉夏「あのさ、そこのジュースとお菓子、俺ももらっていい?」 〇〇「ダメ! 迷子のためにおいてあるんだよ?」 琉夏「俺も迷子だよ? 張り紙の地図見てたら、ここまで来るのスゲェ、迷った。」 〇〇(うっ……大失敗……) 2年目・資材担当 友好 女子生徒「すいませ~ん! 暗幕破れちゃったんだけど!」 〇〇「はーい! ちょっと待ってください!」 〇〇(今年は資材係。忙しくて目が回りそう……) 琉夏「やべぇ、どうしよう……」 〇〇「あ、琉夏くん。……どうしたの?」 琉夏「それが、道に迷っちゃって。俺、迷子?」 〇〇「………迷子係の一年生!」 男子生徒「オッス! なんすか?」 琉夏「ウソでした。ゴメンなさい……」 好き以上 女子生徒「すいませ~ん! 暗幕破れちゃったんだけど!」 〇〇「はーい! ちょっと待ってください!」 〇〇(今年は資材係。忙しくて目が回りそう……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。あれ、その子もしかして……」 琉夏「そう、オマエなら安心だから。な? このお姉ちゃんと遊んでな?」 迷子「ママがいな~い!」 〇〇「あらら……それが、今年の迷子係は……」 男子生徒「オッス! なんすかっ?」 琉夏「うわっ、こいつ?」 成功 〇〇「はい、暗幕はこのテープで補強して。」 女子生徒「ありがとうございました!」 〇〇「ジュース美味しい? もうすぐママ来るって。」 迷子「うん!」 琉夏「へぇ。」 〇〇「なに?」 琉夏「なんかさ、良妻賢母って感じ。グッと来た。」 〇〇(ちょっと照れるけど……よし、頑張ろう!!) 失敗 迷子「恐い~!」 男子生徒「先輩、泣きやまないっす!」 〇〇「ちょ、ちょっと待って!」 女子生徒「ねぇ! 暗幕は?」 〇〇「えぇと、確かテープが……」 琉夏「おいで、お兄ちゃんと遊ぼう?」 迷子「うん……」 琉夏「ほら、この子と遊んでるから、今のうちに。」 〇〇「ゴメン、助かるよ……」 琉夏「貸しとく。」 〇〇(ううっ……大失敗) 3年目・フロア担当 友好 男子生徒「先輩、ガムテ、切れたんすけど!」 〇〇「確か、もうひと箱予備が――」 女子生徒「先輩、迷子のお母さんから、まだ連絡が……」 〇〇「校内放送、頼んだ?」 迷子「ウワーン!!」 〇〇「ごめんね、ちょっと待って?」 ???「先輩、俺もかまって。」 〇〇「はいはい! ちょっと待って――ん? あ、琉夏くん!」 琉夏「ウソウソ。なんか、手伝おうか?」 好き以上 男子生徒「先輩、ガムテ、切れたんすけど!」 〇〇「確か、もうひと箱予備が――」 女子生徒「先輩、迷子のお母さんから、まだ連絡が……」 〇〇「校内放送、頼んだ?」 迷子「ウワーン!!」 〇〇「ごめんね、ちょっと――」 ???「こっちおいで、イケメンのお兄ちゃんとジュース飲も?」 迷子「うん……」 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「助っ人参上。ほら、みんな待ってるよ?」 〇〇「ありがとう!」 成功 〇〇「はぁ……とりあえず、一段落……」 琉夏「お疲れ。」 〇〇「琉夏くんこそ。ごめんね、手伝わせちゃって。」 琉夏「なんの。俺はほら、ジュースとお菓子目当てだから。それより――」 琉夏「仕事している時のオマエさ、普段とぜんぜん違うのな?」 〇〇「そうかな?」 琉夏「みんなが頼りにしてた。後輩たちがさ、目、きらきらさせてオマエのこと見てた。」 〇〇「本当?」 琉夏「うん、カッコ良かった。可愛くてカッコイイ。さすが、俺の彼女。」 〇〇「もうっ、また!」 〇〇(三年間、ずっと生徒会でがんばって良かったな!) 失敗 〇〇「はぁ……」 琉夏「さんざんだったな。」 〇〇「琉夏くん……ありがとう、助けてくれて。」 琉夏「なんの。オマエがあわあわしてんの、面白かった。」 〇〇「…………」 琉夏「ゴメン、泣くなって。三年間続けただけで立派だ。偉い。いい思い出にしなきゃな?」 〇〇(ハァ……でも三年間、生徒会を続けられたんだな……) ▲ページトップ 手芸部 1年目・カジュアル服 友好 〇〇(ギリギリ仕上がったけど、いよいよランウェイ……緊張しちゃうな……) 琉夏「応援に来たよ。」 〇〇「あ、琉夏くん! ありがとう。」 琉夏「きれいなカッコしてんね? モデルさんてこと?」 〇〇「うん、まあね。自分で作った服なんだけど。」 琉夏「それを!? スゲェ……」 〇〇「ありがとう。」 琉夏「あ、メイクしてる。ヘンなの。へぇ……よく見とこう。」 〇〇「もう! あ、もう始まっちゃう! また後でね?」 〇〇(よーし、がんばろう……) 好き以上 〇〇(ギリギリ仕上がったけど、いよいよランウェイ……緊張しちゃうな……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「!!」 〇〇「ありがとう。応援に来てくれたの?」 琉夏「え? あぁ、うん。そうだけど……いつもと違うね。」 〇〇「……? お化粧のせいかな。」 琉夏「うん。なんか照れる……きれいなんだもん。」 〇〇「そんなこと言われたら、わたしの方が……」 〇〇「あ、もう始まっちゃう!また後でね?」 〇〇(よーし、がんばろう……) 成功 〇〇(よかった、なんとか成功したみたい!) 琉夏「おかえり。」 〇〇「あ、琉夏くん! 見ててくれた?」 琉夏「スゲェ、カッコ良かった。もう一回やってみ? ほら、クルッって回るヤツ。」 〇〇(やった、大成功!) 失敗 〇〇(転んじゃった……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「ぜんぜん有りだ。ほら、コケティッシュ? あ、ダジャレじゃなくて。」 〇〇(琉夏くん、慰めてくれてる……ハァ、大失敗……) 2年目・パーティードレス 友好 〇〇(初めて作ったドレス。自信はあるつもりだけど……) 琉夏「見っけ。」 〇〇「? あ、琉夏くん!」 琉夏「応援に来たよ。へぇ……ドレスってこと?」 〇〇「う、うん……どうかな?」 琉夏「どれどれ?」 〇〇「…………」 琉夏「……まあまあ。」 〇〇「まあまあか……」 〇〇「あっ、もう行かなきゃ!」 琉夏「わっ、背中がまた――」 〇〇「えっ?」 琉夏「…………まあまあ。」 〇〇(よ、よーし……がんばろう!) 好き以上 〇〇(初めて作ったドレス。自信はあるつもりだけど……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「…………」 〇〇「今年はドレスなんだけど……」 琉夏「……うん。」 〇〇「あの……どう?」 琉夏「ギュッてしちゃダメ? ……ちょっとだけ。」 〇〇「えっ!? あっ、もう行かなきゃ!」 〇〇(よ、よーし……がんばろう!) 成功 〇〇(よかった、なんとか成功したみたい!) 琉夏「〇〇ちゃん、おかえり。」 〇〇「琉夏くん! 見ててくれた?」 琉夏「大人の女の人みたいだった。 そのドレスもサイコーに、カッコよく見えた。」 〇〇「やった!」 琉夏「ちょっと、こっち。」 〇〇「……?」 琉夏「え? いや、抱き心地はどんなかなって。」 〇〇(もう! でも、琉夏くんにほめられちゃった!) 失敗 〇〇(転んじゃった……ドレスもダメになっちゃったし……) 琉夏「おかえり。」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「足、ひねんなかった?」 〇〇「ありがとう、大丈夫。」 琉夏「そっか……飴ちゃんあげる。舐めるとさ、ちょっとだけ幸せになるよ?」 〇〇(琉夏くん、慰めてくれてる……ハァ、大失敗……) 3年目・ウェディングドレス 友好 〇〇(今年はウエディングドレス。これで最後なんだ……ゼッタイ成功させなきゃ!) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん! 来てくれたんだ。」 琉夏「スゲェ…… ウエディングドレスだ。」 〇〇「うん、3年生恒例なんだよ?」 琉夏「へぇ……」 〇〇「あの……」 琉夏「食べたい……ケーキみたい。」 〇〇「えっ!?」 〇〇「じゃ、行ってくるね!」 〇〇(よーし……高校最後のショー。しっかりしなきゃ!) 好き以上 〇〇(今年はウエディングドレス。これで最後なんだ……ゼッタイ成功させなきゃ!) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「……花嫁さんだ。」 〇〇「うん、3年生恒例なんだよ? ……どうかな?」 琉夏「ヤバい。」 〇〇「えぇと、それは……どっちの意味?」 琉夏「俺の花嫁さんだったらいいのになって意味。」 〇〇「えっ!?」 琉夏「……始まるよ?」 〇〇「うん……」 琉夏「行って? 客席から見てるから。」 〇〇(よーし……高校最後のショー。しっかりしなきゃ!) 成功 〇〇(やったー! 大成功!) 琉夏「〇〇ちゃん、おかえり。」 〇〇「琉夏くん! 見ててくれた?」 琉夏「見てたよ?」 〇〇「どうだった?」 琉夏「お姫様みたいだった。 誘拐したくなった。」 〇〇「ふふっ、ありがとう。」 琉夏「でももう、その他大勢の役で見るのはヤダ。」 〇〇「琉夏くん?」 琉夏「なんでも? ほら、写真撮ってやる。」 〇〇(良かった……三年間、手芸部続けて、本当に良かった!) 失敗 〇〇(転んじゃった……最後のステージだったのに……) 琉夏「怪我は?」 〇〇「あ、琉夏くん……」 琉夏「足、捻ったりしてない?」 〇〇「うん、大丈夫。」 琉夏「うん……大丈夫。本番ではさ、ちゃんと支えてくれる人がいる。」 〇〇「…………」 琉夏「おいで? あっち、人いないから。」 〇〇「えっ?」 琉夏「ギュッてしてあげる。そんで、涙が止まったら、甘いもの食べに行こう。 な?」 〇〇(琉夏くん、慰めてくれてる……) ▲ページトップ 学園演劇 主役 〇〇(もうすぐ始まっちゃう……ハァ、やっぱり緊張するな) 琉夏「ジュリエット。」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「誰それ? ロミオだよ? ……あれ、緊張してる?」 〇〇「そう、かな? 琉夏くんは大丈夫そうだね?」 琉夏「ロミオだってば。ドキドキしてるよ? ジュリエット可愛過ぎるから。」 〇〇「ありがとう。ロミオだって、すごく素敵だよ?」 琉夏「ねぇ、恐いなら、俺のことだけ見てろよ。そうすれば、練習の時と変わんない。」 〇〇「そっか……そうだよね!」 琉夏「だろ?」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 琉夏「ほら、始まる。行こう。」 : キャピュレット夫人「汚らわしいモンタギュー! 早く消えておしまい!」 〇〇「ああ、そんな! あの方が、モンタギュー家だなんて! 出会いは早すぎて、知った時には遅すぎたなんて!」 : 〇〇「おぉ、ロミオ……なぜあなたはロミオなの? あの言葉が真実なら、家を捨ててただのロミオに……」 〇〇「月の女神様、どうか気まぐれに、わたしのロミオをここへ……」 〇〇「!! そこにいるのは、誰!?」 琉夏「あなたのロミオです。月に誘われて来ました。」 : 〇〇(わかってはいたけど、すごい人気……) 琉夏「大好きなジュリエット。あなたが僕の名を呼んでくれた。」 〇〇(本当、きれいだな、王子様みたい……) 琉夏「〇〇ちゃん、リラックス。」 〇〇(いけない! 集中しなきゃ!) 〇〇「女神様が聞いてくださったのね! でも、でも! 見つかったらあなたは殺されてしまう!」 琉夏「あなたに会えたから、悔いはありません。いつ死んだって構わない。」 〇〇「そんなことをおっしゃらないで! 私を愛してくださるなら、生涯をともに生きて。」 琉夏「…………」 〇〇「ねぇ、ロミオ……」 琉夏「…………」 〇〇(どうしよう、琉夏くん、台詞忘れちゃったのかな……) 琉夏「不思議だ……あなたにそう言われると、希望に満たされていく……」 〇〇(良かった……) 〇〇「あぁ、運命の再会をしても、あなたはモンタギュー家……お願いです。家を捨て、ただのロミオになって下さい。」 琉夏「月に誓って、そうします。甘い口づけを交わした時から、もう、僕はあなたのものだ。」 〇〇「待って、これではあまりにも唐突。誓わないで。次に会う時に、恋のつぼみが花開くまで。」 琉夏「そうしよう。でも、僕はまだあなたの返事を聞いていない。」 〇〇「いじわる……わたしの独り言を聞いていたくせに。」 琉夏「それでも、もう一度だけ、お願いです!」 〇〇「……愛しています。」 〇〇(うぅ……しばらく女子の目が怖いかも) キャピュレット夫人「ジュリエット? そこに誰かいるのですか?」 〇〇「いけない、お母様よ! もう戻らなくては……」 琉夏「このままあなたをさらってしまいたい……」 〇〇「そうして欲しいけど……今は我慢してください。明日、必ず……」 琉夏「明日、必ず……おやすみ、ジュリエット。」 〇〇「待って、恋人同士のお別れの言葉を思い出せない……」 琉夏「それでは、思い出すまでここに居ましょう。」 〇〇「じゃあ、思い出さない。……ああ、意地悪をして、ずっとあなたを帰したくない。」 琉夏「あなたのかごの鳥になれたら……きっと明日、夢の続きをみよう。」 : 〇〇(琉夏くんってすごいな……お芝居だって分かってても、泣けてきちゃった……) 裏方 〇〇(ふぅ……なんとか間に合ったみたい……) ???「どんな感じ?」 〇〇「あ、琉夏くん。どこ行ってたの?」 琉夏「プラプラ見てた。」 〇〇「もう……ちゃんと手伝った?」 琉夏「手伝ったよ?」 〇〇「……本当?」 琉夏「ホント、ホント。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 琉夏「ほらね、無事に始まった。」 〇〇(もう……でもみんな焦ってないし、いいのかな?) : ジュリエット「月の女神様、どうか気まぐれに、わたしのロミオをここへ……」 ジュリエット「!! そこにいるのは、誰!?」 ロミオ「あなたのロミオです。月に誘われて来ました。」 : 〇〇(うん、二人ともいい感じ!) 琉夏「どう?」 〇〇「あ、琉夏くん! これから丁度、名シーンだよ?」 琉夏「うん、ホントだ。」 : ジュリエット「でも、でも! 見つかったらあなたは殺されてしまう!」 ロミオ「あなたに会えたから、悔いはありません。いつ死んだって構わない。」 〇〇「ロミオってすごいな……殺されちゃうかもしれないのに会いに来るなんて。」 琉夏「ああ。でも、ジュリエットがそうさせたんだ。ほら、ここ。」 : ロミオ「あなたの言葉が、僕を生きる希望で満たすのです!」 : 〇〇「うん……二人とも、すごく情熱的だよね?」 琉夏「でもロミオはね、きっとジュリエットに出会うまで生きてる感じがしなかったんだ。」 〇〇「そう言えば、ジュリエットに出会うまで、軽薄な感じだった。」 琉夏「でも、変われた。……そうだろ?」 〇〇「うん、だから世界中の恋人の憧れになったんだね?」 琉夏「やっぱり、ジュリエットやりたかった?」 〇〇「うん……ちょっとね?」 琉夏「じゃあ、ここから、聞いてて。」 〇〇「……?」 ジュリエット「待って、恋人同士のお別れの言葉を思い出せない……」 ロミオ「それでは、思い出すまでここに居ましょう。」 ジュリエット「じゃあ、思い出さない。……ああ、意地悪をして、ずっとあなたを帰したくない。」 ロミオ「あなたのかごの鳥になれたら……きっと明日、夢の続きをみよう。」 : 琉夏「憶えた?」 〇〇「う、うん、だいたいだけど……」 琉夏「よし。」 〇〇「……?」
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/11583.html
今日 - 合計 - オペレーターズサイドの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時33分47秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/289.html
入学式 1年目体育祭 1年目12月 期末試験 1年目 バレンタインデー 2年目 始業式 2年目 体育祭 2年目 修学旅行 下校イベント1回目 2回目 3回目 ローズクイーン候補 3年目 始業式 3年目 体育祭 3年目 文化祭文化祭準備期間中 文化祭当日 3年目12月1日メモ欄 入学式 タッチ ???「ん? なに?」 ︙ 大迫「職員室に教材を取りに行ってくるからちょっと待っててな~。」 タッチ ???「ん? なに?」 〇〇「あっ、えっと……」 ???「…………」 男子A「おい、平、どうした? 知り合いか?」 ???「ううん、違う。」 〇〇「ごめんなさい、わたし――」 ???「べ、べつに謝ることないよ。」 男子B「そのとき平は彼女に恋をしてしまったのです。」 ???「こ、恋って、なに言ってんだよ!」 男子B「はは、図星だろう?」 ???「そ、そんなことないって。」 〇〇「あの、わたし……」 ???「あ、ごめん。俺たち、中等部からの友だちなんだ。君は受験組だよね?」 〇〇「うん。」 平「俺は平 健太。よろしく。」 〇〇「あ、わたしは〇〇。よろしくね。」 大迫「コラァ! このクラスが一番うるさいぞ。先生、また怒られるじゃないかぁ!」 大迫「元気なのは大変結構だけどな? まぁいい、誰か教材を運ぶの手伝ってくれ。」 大迫「……タイラー。目が合ったな?」 平「えっ、俺ですか?」 大迫「来い、タイラー! 大迫クラスで一番最初の任務をおまえに与える!」 平「はーい。」 〇〇(平くんか……なんかほっとする感じの人だな) 1年目体育祭 平「〇〇さん、これ。落としたよ。」 〇〇「あ、わたしの髪留め。ありがとう。」 平「あれ……? それ壊れちゃってるな。」 〇〇「本当だ……」 大迫「タイラー! 女子と手を繋ぎたいのはわかるけど、もう終わりだぞ!」 平「ち、違いますよ、俺はただ――」 大迫「往生際が悪い男はだめだ! 解散ー!」 平「はーい。」 〇〇(ありがとう、平くん) 1年目12月 期末試験 〇〇(期末テスト初日。やっぱり緊張するな……) ???「あれ、おかしいな……」 〇〇「平くん、おはよう、どうかしたの?」 平「〇〇さん、おはよう。なんか俺、筆記用具を忘れちゃったみたいなんだ。期末テストなのにさ。」 〇〇「えっ? わたしのでよかったら貸そうか?」 平「いいの? 助かるよ!」 〇〇「えっと……、これでいいかな?」 平「うん、ありがとう! たまには忘れ物するのもいいな。」 〇〇「え?」 平「ううん、なんでもないんだ。」 平「よっし、頑張るぞ!」 〇〇(ふふっ、平くん気合い入ってるな。 わたしも頑張ろう) テスト翌週 〇〇(さてと。花椿さんと宇賀神さんで屋上ランチ。そろそろ行こう) 平「〇〇さん。」 〇〇「あ、平くん。どうしたの?」 平「これ、テストの時に借りたペン。ありがとう。」 〇〇「うん。平くん、テストはどうだった?」 平「俺はいつも通り。ちゃんと真ん中あたりをキープ出来たよ。」 〇〇「え?ちゃんと真ん中?」 平「ちょうどいい感じってこと。上過ぎても、下過ぎても居心地悪いんだよね。」 〇〇「上もダメなの?」 平「ダメだよ。なんかムズムズして、気持ち悪い……と思う。」 平「実際、上位の成績なんてとったことないから、想像だけどさ。」 〇〇「ふふっ、平くんって面白いね。」 平「面白い? 俺が?それ、なんか嬉しいな。」 花椿「バンビー、早くぅ!いい場所なくなっちゃうよー。」 〇〇「ごめんね、今行くから!」 平「あっ、それと、君が筆記用具を忘れたときは俺に言ってよ。これからは予備を持っておくから。」 〇〇「うん、わかった――」 花椿「お腹すいた〜……バンビ〜!」 平「引き留めてごめん。みんな、お腹空かせて待ってるよ。じゃあ。」 〇〇(ふふっ、平くん、ありがとう) 1年目 バレンタインデー 〇〇(ちょっと、帰るの遅くなっちゃったな……) 男子A「平、お前、今、下駄箱開けるとき、期待してただろう?」 平「き、期待なんかしてないよ。毎年のことだろ、もう慣れてる。」 男子A「ああ、そうだな。俺たちには無縁の行事だからな。」 〇〇(なんのことだろう?) タッチ 〇〇「平くん。」 平「君!まさか、俺に……」 平「…………」 〇〇「…………ん?平くん、どうしたの?」 平「え?ど、どうもしないよ。」 男子A「平、おまえ今、完全に期待してたよな。諦めの悪いヤツだな〜。」 平「ははっ、そ、そんなわけないよ。」 〇〇「?」 平「〇〇さん、俺たち用があるから。先に帰るよ。じゃあね。」 〇〇「え? うん、じゃあね。」 〇〇(平くん、どうしたのかな?) 2年目 始業式 ︙ 大迫「それじゃ、職員室まで教材取りに行ってくる。大人しく待ってろよー。」 〇〇「平くん!今年も同じクラスだね。」 平「すごいな2年続けて同じクラスなんて!」 〇〇「ほんとうに。担任も大迫先生だしね。今年もよろしくね。」 平「うん、俺の方こそ、よろしく!」 大迫「コラァ!ちゃんと席に着いてろって!」 平「はーい。」 大迫「……タイラー、今年も目が合ったな?大迫クラス2年目最初の任務を与える!」 平「え?また俺ですか〜。」 大迫「さあ来い、タイラー!」 平「はーい。」 〇〇(ふふっ、今年も楽しい一年になりそうだな) 2年目 体育祭 タッチ 平「だめだったか……」 〇〇「平くん、どうしたの?」 平「今年は期待してたんだけどな……」 大迫「タイラー、列に戻れぇ!去年と同じこと言わせるんじゃないぞー!」 大迫「〇〇。あとでちょーっとだけタイラーと踊ってやるか?」 平「え! 本当に!」 〇〇「え?」 男子A「大迫ちゃん、平だけなんてずるいよ。」 〇〇「ええ⁉」 大迫「ハッハッハ! 冗談だ。タイラー、あきらめろ〜!」 平「そんなぁ。」 2年目 修学旅行 タッチ 平「〇〇さん、おはよう!」 〇〇「平くん、おはよう。楽しい修学旅行にしようね。」 平「うん、2年最大のイベントだからね。」 平「まずは……」 〇〇「なに?」 平「記念撮影から。一緒に写真撮ってもいいかな?」 〇〇「うん、もちろん。」 平「よし!じゃあ、誰かにシャッターをたのもう――」 花椿「バンビ、見っけ!修学旅行ってさ、やっぱり超ワクワクしない?」 〇〇「あ、花椿さん。テンション高いね?」 花椿「あったりまえじゃん!2年生最大のイベントだよ?」 〇〇「ふふっ、平くんと同じこと言ってる。」 平「あの、花椿さん、シャッター押してもらっていいかな。」 花椿「……バンビとアンタ?うーん、写真くらいならいっか。それじゃ並んで?」 〇〇「ありがとう、花椿さん。」 花椿「ねえねえ。次はアタシとバンビで並んで撮ってもらおうよ?」 〇〇「うん、もちろん!」 平「じゃあ、先に撮ってあげるよ。シャッター押すから、カメラかして。」 花椿「えっ、いいの?割り込んじゃったみたいでゴメンね?」 平「別にいいんだよ。じゃあ、撮るからね。」 花椿「ちょっと待って。ミヨ〜! こっちこっち!バンビと一緒に撮影会だよー!」 宇賀神「大きな声で呼ばないで。……バンビ、お待たせ。」 〇〇(ふふっ、宇賀神さんも、なんだか楽しそう) 平「じゃあ、撮るよ。」 宇賀神「……待って。カレン、この並びはヘン。」 花椿「なんで?やっぱアタシが真ん中でしょ?」 宇賀神「画的にバランスが気持ち悪い……」 花椿「いいじゃん!両手に花したいんだから!」 平「あの、そろそろ、撮ってもいいかな〜。」 花椿「どうぞどうぞー。はい、2人とも満面の笑みで!」 平「はい、チーズ!」 平「じゃあ、次は俺。」 花椿「オッケー、任せて♪イイ写真撮ったげるよ。」 男子生徒「おい、平、自分だけずるいぞ。俺たちも入れろ〜!」 〇〇「えっ?」 平「お、おい。押すなよ。」 平「ど、どうして 俺が、すみっこに――」 花椿「はいはい、みんないいかな〜?それじゃあ、撮りまーす。」 花椿「ハイ、チーズ♪」 大迫「おーい、そろそろ出るぞー。バスの前に集合!」 花椿「あちゃ〜、ゴメン。時間切れだ……カメラ返すね。」 平「ああ、どうも……」 花椿「そんじゃバンビ、また後でね。チャオ!」 宇賀神「またね、バンビ。」 〇〇「わたしたちも行かないと、平くん。」 平「あ、うん。そうだね、行こう。」 下校イベント 1回目 〇〇(だんだん秋って感じになってきたな……夕方はちょっと肌寒いくらい) 平「〇〇さん。」 〇〇「あ、平くん。」 平「あのさ、もし良かったら、一緒に帰らないか。」 うん。一緒に帰ろう 平「やった!」 〇〇「ふふっ 平くんと一緒に帰るの、初めてだね?」 平「そうなんだ。入学してから、1年半、やっとだよ。」 〇〇「え?」 平「だってさ、君の周りには、いつもたくさん人がいるから、声掛けるの、結構大変なんだよ。」 〇〇「そんなこと……」 平「でも、今日は大成功だ。これからも、誘っていいかな?」 〇〇「うん、もちろん。」 : 平「わっ!」 〇〇「えっ、どうしたの?」 平「植え込みの中に人が……」 ???「…………」 〇〇「琉夏くん!? どうしたの!?」 琉夏「〇〇。いま、帰り?」 平「な、なんで、桜井琉夏が……」 〇〇「琉夏くん、具合悪いの? 大丈夫?」 琉夏「ヒーロー最大のピンチ。ハァ――」 〇〇「?」 平「?」 琉夏「エネルギーがもう、ない。」 〇〇「……え? お腹空いたってこと?」 琉夏「そうとも言う。なんか持ってない?」 平「あ、俺、購買のパンなら、持ってるけど。」 琉夏「……マジ? 救世主発見!」 : 琉夏「ごちそうさま。タイラ、本当にいい人だね。じゃあ、バイバイ。」 〇〇「バイバイ、琉夏くん! ……大丈夫かな。」 平「君は桜井君と知り合いなんだね。」 〇〇「うん、幼なじみみたいなものかな?」 平「へぇ、君と一緒にいると、なんかすごいな。」 〇〇「どうして?」 平「だってさ、行き倒れの桜井琉夏に遭遇するなんて、予想も出来なかった。」 〇〇「ふふっ、わたしだって。」 平「俺、クラスメイト以外の友だちって少ないから。なんかこういうの嬉しいよ。」 〇〇(平くんと琉夏くんが友だちになったら、どんな感じかな……意外に仲良しになるかも?) 2回目 〇〇(外は寒いな……もう12月だもんね) 平「〇〇さん。」 〇〇「あ、平くん。」 平「君も今帰り? 偶然、俺もなんだ。一緒に帰らないか?」 うん。一緒に帰ろう 平「やった!」 〇〇「でも……偶然ってなんか変だよ?」 平「え?」 〇〇「だって、同じクラスなんだから。」 平「そりゃそうだよね。必然ていうか故意っていうか……」 〇〇(ひょっとして、平くん、待っててくれたのかな) : 琥一「おう。」 〇〇「あ、琥一くん。」 平「えっ、桜井琥一。」 琥一「もしかしてオマエが――」 平「えっ、俺?」 〇〇「クラスメイトの平くんだよ。こっちは桜井琥一くん。」 平「うん、知ってる。」 琥一「タイラか?」 平「え? そうだけど……」 琥一「ルカが命を救われたって言っててよ……マジでオマエなのかよ?」 平「命……? この前、購買のパンをあげただけだよ。」 琥一「ハァ? なんだそりゃ。」 〇〇「琉夏くん、すごくお腹空いてたみたい。」 琥一「チッ、そういうことかよ……」 琥一「ま、何にせよ世話んなった。礼は言っとく。」 平「はあ……、大したことじゃないよ。」 大迫「コラア琥一~! どこだぁ!?」 琥一「やべ、大迫だ。じゃあよ!」 〇〇(琥一くん、平くんにお礼を言うために、待ってたのかな?) : 平「君は、桜井琥一とも知り合いなんだ。」 〇〇「うん。琉夏くんも琥一くんも幼なじみっていうか……」 平「やっぱり、君といるとすごいことが起こるな。」 〇〇「え?」 平「だって、俺が桜井琥一にお礼を言われる展開は想像してなかったよ。」 〇〇「琉夏くんは平くんに感謝してるみたいだね。家で琥一くんに、話すくらいだから。」 平「なんかすごいな……」 〇〇「え?」 平「俺がその2人の話題になってるなんて……」 〇〇(ふふっ、今日も話題になるかもしれないね) 3回目 〇〇(あ、平くんだ。いつも誘ってくれるから今日はわたしから……) 一緒に帰ろうと誘う 〇〇「あ、平くん。一緒に帰らない?」 平「えっ?」 〇〇「あ、何か用事があった?」 平「ううん、用事なんてないよ! 一緒に帰るに決まってるだろ。でも、このパターンは想定してなかったな。」 〇〇「え?」 平「君から誘われるパターンがあったか……」 : 平「校門を出る前、だいたいこのあたりが、危ないんだ……」 〇〇「え? どうしたの?」 平「だいたいこのあたりのタイミングで誰か現れたりするはず……」 〇〇「誰かと約束してるの?」 平「約束というか、お約束というか……あれ? 大丈夫みたいだな。」 〇〇「ふふ、変な平くん。」 : 平「ハイ、これ。修学旅行の写真。君に渡してなかったよね。」 〇〇「うん、あ、これ、出発前に花椿さんに撮ってもらったんだよね。」 平「そう、結局、みんなが君のところに集まって来て集合写真になっちゃったやつ。」 平「でも、君と一緒に写ってることは、変わりないしさ。俺は気に入ってるんだ。」 〇〇「うん。ありがとう。わたしも大事にするね。」 ローズクイーン候補 〇〇(えっと、次は現国の授業だったよね……) 花椿「バンビ、ニュース速報。」 〇〇「花椿さん、宇賀神さん、どうしたの?」 花椿「どうやら、アタシたちの予想が現実になりそうだよ!ね、ミヨ。」 〇〇「予想って?」 花椿「ローズクイーン。今のところはバンビが本命みたいだよ。」 〇〇「え?」 花椿「だって、バンビのこと知らないバレー部の子が言ってたんだよ。信憑性高いでしょ?」 宇賀神「バンビの星とバラの花の相性はいい。」 〇〇「宇賀神さんまで……」 花椿「おっと、戻らなきゃ! またね、クイーンバンビ。」 宇賀神「バンビは女王じゃなくて、お姫様のほうが合ってる。」 花椿「応援してるよ―!」 〇〇(もう、大きな声で……) 男子A「おい、聞いたぞ、すごいな!ローズクイーン決定だって?」 〇〇「違うよ、花椿さんと宇賀神さんが勝手に言ってるだけだから。」 平「あの2人だけじゃなくて、みんな思ってるよ。俺も、君ならなれると思う。」 : 大迫「コラァ! 今日はなんの騒ぎだ?さっさと席に着けー!」 〇〇(ふぅ、花椿さんと宇賀神さんのおかげで、大騒ぎになっちゃったな……) 3年目 始業式 〇〇「平くん、今年も一緒のクラスだね!」 平「〇〇さん、今年もよろしく!」 平「でも、驚いたな。3年間、君と同じクラスで大迫先生が担任なんてさ。」 〇〇「そうだね、平くんがいて、大迫先生がいつものあいさつでしょ。1,2年の時と全く同じ。」 平「うん、ここまでは全部一緒だけど……でも俺、今年は去年と同じじゃなくて、頑張ってみようって思うんだ。」 〇〇「平くん、何を頑張るの?」 平「何って……、せっかく3年間、同じクラスになれたんだ。それに君はいつも、俺に声を掛けてくれるだろ。」 〇〇「え?」 平「最後の1年だからさ。とにかく俺は、頑張ってみようかなって。」 大迫「おーい、おまえら大人しく席について待ってろよ~!」 平「はーい。」 : 大迫「じゃあ、タイラー、今年も頼むぞ!」 平「はーい。教材運びですよね。」 大迫「そうだ、ついて来い!タイラー。」 平「はーい。」 〇〇(来年は卒業、今年が最後か。わたしも後悔しないように、頑張ろう) 3年目 体育祭 タッチ 平「残念だけどさ、こればっかりは、頑張りようがなかったよ……」 〇〇「え?」 平「フォークダンス、この3年間ですっかり嫌いになった……」 大迫「おーい、タイラー! いい加減に――」 平「はーい。」 大迫「お、どうしたんだ?今年は諦めがいいな。」 〇〇(平くん、結局、一回も踊れなかったね……) 3年目 文化祭 〇〇(もう、10月もおわり。いよいよ高校生活も残り少なくなってきたな……) 大迫「〇〇。ちゃんと聞いてたかぁ?」 〇〇「……? あっ、はい! す、すみません……」 大迫「ボンヤリしてる暇はないぞ!」 〇〇「え?」 大迫「文化祭の学園演劇はおまえがヒロイン役に決まったぞ。相手はC組の鈴木だ。」 〇〇「わたしがヒロインですか!?」 大迫「そうだ。はば学女子の代表だぞ?」 〇〇(どうしよう……) 〇〇「わたし、ヒロインなんて自信ないです……」 大迫「うーん、そうか……無理強いはしないけどな?」 : 平「〇〇さん、君ならできるよ!絶対大丈夫、俺、協力するから。」 〇〇「平くん、みんな……」 大迫「どうだ? あとはおまえの気持ち次第だ。」 〇〇「はい……」 大迫「みんなもいいな、決めるのは、本人だ。」 〇〇「……………………」 〇〇「……わたし、頑張ってみます。よろしくお願いします。」 平「よし、クラスみんなで、ヒロインをもり立てよう!」 〇〇(平くん、ありがとう) 大迫「タイラー、気合い入ってるな。いいぞー。これが青春だぁ!」 文化祭準備期間中 〇〇(文化祭まで、あと少ししかない。学園演劇の練習、頑張らなきゃ……) 大迫「おはよう!ちょっとな、困ったことになった。」 大迫「学園演劇の主役、C組の鈴木が怪我で本番は難しそうだ。」 〇〇「えっ!」 大迫「そこで誰かに代役をやってもらいたいんだ。どうだ、立候補するやつはいないか?」 大迫「ヒロインと突貫で練習することになるから、このクラスから代役が出るのが一番なんだ。ちょっと、考えてみてくれー!」 〇〇(みんな、ここまで頑張ってきたから、なんとかやりたいけど……) 大迫「どうだー? 今から主役のセリフを全部覚えるのは厳しいけどな……」 平「あ、あの、やります。俺が代役やります!」 〇〇(!! 平くん!) 大迫「おおっ、タイラー! おまえやってみるか? ナイスガッツだ。みんな、いいか?」 平「君のヒロイン役が見られなくなるなんて、俺、絶対いやだからさ。」 〇〇「平くん……」 平「今年は頑張るって、言っただろ。」 〇〇「うん、平くん、ありがとう。」 〇〇(平くんのおかげで、演劇ができるんだ。よし、わたしも、頑張るぞ) : 平「どうしてもと言うのなら、私にかけた、恋の魔法を解いていってください。」 〇〇(平くん、最初の通し稽古なのに……セリフ完璧) 平「あなたを知らなかった頃の私に戻してから――」 大迫「まさかタイラーに役者の才能があったとはな!」 〇〇「本当にすごい!」 平「君まで。俺がすごいわけないだろ。」 : 〇〇「12時の鐘が鳴ってしまいます……ごめんなさい、王子様。わたしは――」 〇〇「ふぅ……ごめんね、平くん……わたしが足ひっぱっちゃって。台詞が覚えきれないんだ。」 平「大丈夫。君なら絶対に上手くやれるよ。」 〇〇「わたしが、平くんの練習に付き合ってるはずだったのに……平君はすごいな。」 平「謝ることなんかないよ。それに、俺、全然、すごくない。」 〇〇「え?」 平「実は俺……君が練習しているのを、自分が主役だったらなんて思いながらずっと見てたんだ。」 〇〇「平くん……」 平「家で相手役のマネしたりさ。バカみたいだろ。そしたら、自然にセリフ覚えてた。」 平「あ、言っとくけど、主役の怪我と俺は関係ないからね。」 〇〇「ふふ、そんなこと、考えてないよ。」 平「あ、そうだ、ちょっとこっち――」 〇〇「どうしたの?」 : 〇〇「ここは……」 平「演劇の練習には最高のシチュエーションだと思ってさ。」 平「知ってる?¥教会の伝説。」 〇〇「うん。王子様を待つお姫様、それに鐘の音、本当にピッタリだね。」 平「よし、じゃあ、最初からいこう!!」 〇〇「うん、お願いします!」 文化祭当日 〇〇(ふう、緊張するな。もうすぐ、学園演劇の本番だ) 大迫「みんな、よくここまで頑張ったな。あとは思いっきりいけ!」 平「〇〇さん、そんな顔されると、こっちまで、緊張してきちゃうよ。」 〇〇「うん、ごめんね。でも、セリフが頭からこぼれてる気がする。」 平「大丈夫、何にも出てない。俺も、いろんなところから、漏れ出てる気がする。」 〇〇「ふふっ、大丈夫、出てないよ。」 平「ああ、良かった。じゃあ、もう着替えなきゃ。」 〇〇(ありがとう、平くん。いつも気を遣ってくれて) : 〇〇(ふぅ、とうとう本番) : 平「美しい姫よ。あなたはどこの国からいらしたのですか?」 〇〇「それは……それはとても遠い、小さな国からです。」 〇〇(頭の中、真っ白。気が遠くなりそう……) 平「……このまま、あなたといつまでも踊り続けていたい。」 タッチ 〇〇(平くん、落ち着いてるな。わたしも焦らず、練習通りにやろう) 〇〇「わたしはもう、行かなければなりません。」 平「なぜです。私は貴方と踊りたいだけ。貴方に触れたい、触れてもらいたいだけ。」 〇〇「いけません。もう、時間です。」 平「どうしてもと言うのなら、私にかけた、恋の魔法を解いていってください。」 平「あなたを知らなかった頃の私に戻してから――」 〇〇「12時の鐘が鳴ってしまいます……ごめんなさい、王子様。わたしは、もう帰らなければ……」 : 〇〇(はぁ……終わった。なんとか、セリフを間違えないで言えた) : 平「〇〇さん、やっと、おわったね。」 〇〇「あ、平くん。わたし大丈夫だった?」 平「うん、完璧だったよ。最高のお姫様だったと思う。」 〇〇「ありがとう! うれしいな。」 大迫「2人とも良くできてたぞ!! そして、みんな、よくやった!! チームワークの勝利だ。」 : 〇〇(平くんは、どこにいったんだろう? 教室に戻ってるのかな) 女性客A「あれ、あの子、学園演劇のヒロインだよね。やっぱりかわいいー。」 〇〇「え?」 女性客B「うん、今年のローズクイーンもあの子なんでしょ。」 女性客A「そうそう、やっぱり輝きが違うよ。でも、王子様役はなんであの人だったのかな?」 女性客B「うん、王子様って感じじゃなかったなー。やっぱり、琉夏くんとかじゃないと、ヒロインには釣り合わないね。」 平「…………」 〇〇「あ、平くん!」 女性客A「やだ!! あの人、ほら。」 〇〇「平くん! 待って!」 : 〇〇「平くん!」 平「〇〇さん、俺……なんか出しゃばりすぎたみたいだな。」 〇〇「そんなことない。平くんは出しゃばってなんてない!」 平「ごめん、せっかくの演劇を台無しにしてしまって。」 〇〇(平くん……) 3年目12月1日 〇〇(文化祭から、平くん、話をしてくれない……) 大迫「オッス、さあ、今年も残すところわずかだ。そして来年になれば、受験、就職試験、待ったなしだぞ!」 男子A「大迫ちゃん、いきなりプレッシャーかけないで。緊張してきた~」 大迫「なんだぁ? もう尻込みか? 怖がってたら負けだ! 臆病になるのは年取ってから。若いうちは攻めろ!」 大迫「ハハハ! 何もしないで後悔するくらいなら、やってみて失敗する方が諦めがつくってもんだ!」 〇〇(そうだよね。悩んでたって、ダメだよね) : 〇〇(あ、平くん) タッチ 平「君か。もう……やめて欲しいんだ。」 〇〇「平くん、わたしちゃんと謝りたくて。いやな思いさせて、ごめんなさい。」 平「なんで、君が謝るんだ。代役になって演劇に出たのは、俺が自分で決めたことだし、君が気にする事じゃないよ。」 平「俺、もう、わかったから。君と一緒にいること自体が俺には不釣り合いなんだってこと。」 〇〇「そんな……」 平「……君は優しくて、俺にも声をかけてくれるだろ。だから、俺、勝手に勘違いしてた。俺の方こそごめん。」 〇〇「平くん……」 平「君は学園のヒロイン、俺なんかが近くに居たら、おかしいって、わかったから――」 平「だから、もう、やめて欲しいんだ。」 〇〇(そんな……もう話しかけちゃダメなの……?) 更新日時:2019/03/20 20 50 40 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP .
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/272.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 臨海地区 臨海地区臨海公園 水族館 海海(夏) 海辺の散歩 プラネタリウム 臨海公園 琉夏 琉夏「わかった。俺、わかってきた。」 琥一「なにがだ。」 琉夏「デートって歩くことだ。」 〇〇「……どういうこと?」 琉夏「デートって結局さ、ほとんど歩いてるじゃん?」 琥一「くだらねぇ……どうでもいい……」 琉夏「じゃ、コウは今からスキップな? 俺らは歩くからデート。な?」 琥一 琥一「ま、こういうのも、悪かねぇな。」 〇〇「なんのこと?」 琥一「散歩だ。波の音、潮風……そういう色んなもんだ。」 琉夏「ポエムだ。コウがポエムだ。」 琥一「ウルセー。いいだろが、たまには。なぁ?」 〇〇「うん。琥一くんは、ロマンチストだね?」 琉夏「あ、ズリィ! 俺にも言って、ロマンチストって。」 水族館 琉夏 琉夏「カクレクマノミだっけ。あれ、いいな。」 〇〇「可愛かったよね?」 琉夏「よし、家で飼おう。デッカイ水槽も買って。いつでも見に来ていいよ?」 〇〇「すごい、本当!?」 琥一「誰が世話すんだ。」 琉夏「え、コウだろ? ねぇ?」 〇〇「ねぇ?」 琥一「一発ずつ殴るぞ?」 琥一 琥一「ちっとガキくせぇけどよ、悪かねぇな、水族館は。」 琉夏「いつ来てもいいよ、水族館は。」 〇〇「また行きたいね……」 琥一「そんなもん、来たきゃいつでも連れてきてやる。」 〇〇「本当? やった!」 琉夏「やった! 俺もくっついてこ!」 海 海(夏) 琉夏 〇〇「ハァ……」 琥一「〇〇、どした?」 ○○「ちょっと疲れちゃった……」 琥一「だから泳いだら休めって言ったろうが? ほら、シャンとしろ。」 〇〇「はぁい。」 琉夏「…………」 ○○「……? なに、琉夏くん?」 琉夏「仲いいなと思って。まるで……」 〇〇「まるで?」 琉夏「いや……なんかさ、ホントの兄妹みたいだな?」 琥一 琉夏「イテテ……ちょっと焼けたかな。」 〇〇「ちゃんと日焼け止めした?」 琉夏「しない。ワイルドだからね。」 〇〇「もう……じゃあ、わたしのスキンケアオイルを……」 琉夏「塗ってくれる?」 琥一「そんな上等なもん、必要ねぇ。調子に乗んな、ルカ。」 琉夏「怖ぇ……」 〇〇(琥一くん……) 海辺の散歩 琉夏 琉夏「〇〇ちゃん、寒い。」 〇〇「がんばって、もうちょっとで着くから。」 琉夏「手、ハァーってしてくれたらがんばれる。」 〇〇「もう……」 琥一「ほっとけ、甘えてるだけだ。」 〇〇「でも――」 琥一「手、貸せルカ。俺がやってやる。」 琉夏「いい、自分でやる。」 琥一「な?」 琥一 〇〇「うぅ……寒いっ!」 琥一「しょうがねぇな、後ろ歩け、風よけになんだろ?」 〇〇「そうする!」 琉夏「どうせ風よけにもならない痩せっぽちだよ……」 琥一「バカ、つまんねーヤキモチ妬くな。」 琉夏「どうせバカで痩せっぽちでハンサムでクールだよ……」 プラネタリウム 琉夏 琉夏「俺さ、プラネタリウムで寝ない方法思いついた。」 〇〇「どうするの?」 琥一「どうせくだらねぇことだろ。」 琉夏「〇〇ちゃん。ときどき、手握って。そうしたら眠らない。暗闇でドッキリって感じで。」 〇〇「もう、琉夏くんは!」 琥一「悪かねぇ……」 琥一 琥一「そう言えば、今日の席順だけどよ……」 〇〇「席順?」 琥一「あ、いや……別に、なんでもねぇ。忘れろ。」 琉夏「あ、そっか。」 〇〇「??」 琉夏「俺が真ん中だったから。な、コウ。それで怒ってんだよな?」 琥一「怒ってねぇだろうが! ケンカ売ってんのかコラ。」 〇〇(……琥一くん、怒ってる?)
https://w.atwiki.jp/tachibanasmith/pages/6.html
●概要 記念すべき初代主人公。7年ぶりにひびきのに帰ってきた変態。 何故か幼年期の記憶は欠落している。 ”ひびき”の高校に入学し、幼馴染(モブ)とのときめきの高校生活と思いきや、 天使「坂城匠」との出会いにより、波乱に満ちたスクールデイズを送ることとなる。 伊集院大橋を見るとテンションが上がる。作りが最高。 演劇部所属。芸術と容姿に磨きをかける。 一応、白雪美帆が攻略対象。 一年目 ・4月 ひびきの高校に入学。幼馴染やら爆裂山に遭遇。 初っ端幼馴染と下校。うらやま。ス↓ミ↑ス↓君。 なぜか芸術に目覚める。 7日に水無月琴子に遭遇。後のトラウマ。 10日・・・坂城匠降臨。あと純も。伝説の鐘の伝説を聞く。 初電話は坂城君。 ・5月 説明書を初確認。(ただし、視聴者には見えない) 今度は容姿に目覚める。いい加減に勉強しろ。 27日、白雪美帆との出会い。 相手はスミスのことを知っているようだが、いかんせん幼年期の記憶が欠落しているため意味不明。 ・6月 5日、体育祭開幕。幼馴染のブルマに目が行く。 選択種目は騎馬戦。操作方法や陣形を教えてもらうも、次枠に行く間にすべて忘れてしまう痛恨のミス。 結果、ボコボコにされる。来年は違う競技に出ることを誓う。 14日、寿美幸登場。ダンプにふっとばされる。別の意味で救急車を呼びたい。 21日、白雪さんと初下校。 ・7月
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/94.html
挨拶 プレゼント交換プレゼント反応◎評価 ○評価 △評価 ×評価 メモ欄 挨拶 普通以下 紺野「〇〇さん、こんばんは。」 〇〇「紺野先輩、こんばんは。」 紺野「あ、ドレス着たんだ。」 〇〇「どう思います?」 紺野「うん、似合ってる。」 : 紺野「もう行くよ。それじゃ。」 友好 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。メリークリスマス!」 紺野「メリークリスマス。」 紺野「へぇ……ドレスを着ると、大人っぽく見えるんだな。」 〇〇「そうですか?玉緒先輩も……」 紺野「大人っぽい?まぁ、実年齢より上に見られるのはいつものことだから……」 〇〇(そういう意味じゃないんだけどな) : 紺野「クラスメイトが呼んでるから行くよ。それじゃ。」 好き以上 紺野「〇〇さん、メリークリスマス!」 〇〇「紺野先輩、メリークリスマス!」 紺野「会場に着いてすぐ君に気付いたよ。」 〇〇「……ちょっと派手でした?」 紺野「あっ、そうじゃないんだ!そこだけやけに目立ってたというか、輝いて見えて……」 紺野「……何言ってるんだ僕は……」 〇〇(真っ赤になっちゃった) : 紺野「そろそろプレゼント交換会の準備を始めなきゃ……ごめん、ちょっと行ってくる。」 親友 〇〇「紺野先輩、メリークリスマス!」 紺野「メリークリスマス。駄目じゃないか、こんなところにいちゃ。」 〇〇「えっ?」 紺野「はは、彼も来てるんだろ? こんな日くらい、積極的に話しかけてみたら?」 プレゼント交換 普通以下 紺野「あ、それ、僕が出したプレゼントだ。君に当たったのか。」 〇〇「あっ、紺野先輩が持ってるのは、わたしの……」 紺野「えっ、本当? そんな偶然あるんだな……」 友好 紺野「君が持ってるそれ、僕が出したプレゼントじゃないかな。」 〇〇「ホントですか?あっ、紺野先輩が持ってるのは……」 紺野「……もしかして、君が? 先生、すごいな。」 〇〇「?」 紺野「サンタの中の……いや、なんでもない。それじゃ、開けるよ?」 好き以上 紺野「〇〇さん。」 〇〇「紺野先輩。」 紺野「君が持ってるの、僕が出したプレゼントなんだ。なんだか嬉しいな……」 〇〇「あっ、紺野先輩が持ってるのは、わたしの……」 紺野「えっ、そうなのか。先生に感謝しなくちゃ。」 〇〇「?」 紺野「サンタの中の……いや、それじゃさっそく開けてみようか。ははっ。」 プレゼント反応 ◎評価 普通以下 紺野「ああ、これ欲しかったんだ。どうもありがとう。」 〇〇(やった! バッチリ喜んでもらえたみたい) 友好以上 紺野「あっ、これは大当たりだ! こういうの欲しかったんだよ、ありがとう!」 〇〇(やった! バッチリ喜んでもらえたみたい) ○評価 普通以下 紺野「いいね、これ。どうもありがとう。」 〇〇(よかった、わりと喜んでもらえたみたい) 友好以上 紺野「あ、これはいいな。ありがとう、大切にするよ。」 〇〇(よかった、わりと喜んでもらえたみたい) △評価 普通以下 紺野「ああ、うん……どうもありがとう。」 〇〇(うーん、喜んでもらえた……かな?) 友好以上 紺野「ん? えーと……何かにつかえそう、かな?ありがとう。」 〇〇(うーん、あまり喜んでもらえなかったみたい) ×評価 普通以下 紺野「……もし君にこれが渡ったら、君は喜んだのかな?」 〇〇(うぅ、変なものあげちゃったみたい……) 友好以上 紺野「……そうだな、相手によってはこういうのも喜ばれるかもしれないな。」 〇〇(うぅ、変なものあげちゃったみたい……) 更新日時:2024/01/22 14 15 13 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP