約 3,700,930 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/237.html
単独『生徒会執行部』 複数『お笑い』紺野・設楽 『図書館で』紺野・設楽 『歩く校則違反』琉夏・琥一・紺野 『勉強法』新名・紺野 特別『卒業』 メモ欄 単独 『生徒会執行部』 1回目 〇〇(あ、紺野先輩だ) 紺野「おはようございます! おはようございます!」 〇〇「……紺野先輩?」 紺野「〇〇さん、おはようございます!」 〇〇「あ、おはようございます!」 紺野「今週は“あいさつ運動”週間なんだ。」 〇〇「あいさつ運動?」 紺野「うん。僕の前の代から始めたんじゃなかったかな。」 紺野「やれやれ……やっと大声を出し続けるのに慣れてきたところだよ。」 紺野「朝は声が出なくてさ。」 女子生徒「おはようございまーす。」 紺野「おはようございます!」 〇〇(あいさつ運動か……わたしにもそのうち順番がまわってくるんだろうなぁ)※部活動が生徒会の場合 〇〇(あいさつ運動か……生徒会執行部っていろんなことに取り組んでるんだなぁ)※部活動が生徒会以外の場合 2回目 〇〇(あ、紺野先輩だ) 紺野「見た目より安定重視で! 絶対落ちないように!」 男子生徒「了解!」 〇〇「紺野先輩、おはようございます。何やってるんですか?」 紺野「ああ、おはよう。昇降口の内側に鳥が巣を作っちゃったんだ。」 〇〇「はぁ、こんなところに……」 紺野「うん。それでまぁ、苦情があまりにも多くて、対策に乗り出したというわけ。」 〇〇「あ……」 紺野「そう、鳥のフン。このへん真っ白だろ?」 男子生徒「紺野、クギ~!」 紺野「ああ、悪い。それじゃ。」 〇〇(あれも生徒会執行部の仕事になるのかな?) 3回目 〇〇(ん? 下駄箱前に人だかりが……) 〇〇(……そういえば今日は服装チェックの日だっけ。今日の担当は……)※部活動が生徒会の場合 〇〇(わっ、服装チェックやってる! わたし、大丈夫だよね?)※部活動が生徒会以外の場合 紺野「〇〇さん。」 〇〇「わっ!」 紺野「ごめん。驚かすつもりはなかったんだ」 〇〇「紺野先輩……」 〇〇「あの、わたしどこか違反してますか?」 紺野「はは、それで声をかけたわけじゃない。あいつら見なかった?」 〇〇「あいつらってもしかして……」 紺野「桜井兄弟」 〇〇「……何かしちゃいました?」 紺野「まだ何もしてないよ。ここを通ったら捕まえるつもりだけど」 紺野「ブラックリストのトップなんだ。もうすぐ予鈴が鳴るのに、遅いな……」 〇〇(2人ともとっくに逃げちゃったんじゃないかなぁ……) 複数 『お笑い』紺野・設楽 1回目 紺野「えっ、本当に? 一度も?」 設楽「悪かったな。」 紺野「悪くないけど……少なくとも人生の30パーセントは損してると思うよ。」 設楽「多いだろ!?」 〇〇「あの……何の話ですか?」 設楽「……なんだおまえ、いきなり。」 紺野「そういう言い方はないだろ、大人げない。」 設楽「たった一年違いで大人も何もあるか。」 〇〇「あの……」 紺野「あ、ごめん。そうだ、いいところに。」 〇〇「?」 紺野「“レッドサーキット”って見たことある?お笑い番組の。」 〇〇「はぁ、聞いたことは……」 設楽「ほら、見てないじゃないか。」 紺野「見てなくたって番組名は知ってる。常識だと思うけどなぁ。」 設楽「どこがだ。おまえの常識はあてにならない。」 紺野「それ、設楽に言われたくない。」 〇〇(……なんだか2人がお笑いコンビみたい) 2回目 〇〇(あ、紺野先輩と設楽先輩だ) 紺野「だから、そういうのをツッコミって言うんだよ。」 設楽「どれだよ。」 紺野「それだよ。」 〇〇(……またお笑いの話をしてるみたい) 設楽「……〇〇。」 紺野「ああ、こんにちは。」 〇〇「こんにちは。」 設楽「おまえ、今すぐボケてみろ。紺野がツッコミやるから。」 〇〇「ええっ!?」 紺野「いきなりできるわけないだろ。」 紺野「僕だって無理だ。見るのとやるのとじゃ全然違うんだから……」 設楽「そんなの知るか。」 設楽「ボケとかツッコミとか言われてもわからないから、見てみようと思ったんだろ。」 紺野「お笑い番組教えただろ、“レッドサーキット”。 毎週やってるんだから一度くらい見てみなよ。」 設楽「俺にはテレビをみる習慣がない。」 紺野「一度だけでいいから。面白いって、絶対。」 設楽「嫌だ。」 紺野「なんでそこでそう頑固なんだよ。」 設楽「嫌なものは嫌だ。」 〇〇(紺野先輩がツッコミで設楽先輩がボケ……かな?) 3回目 〇〇(あ、紺野先輩と設楽先輩だ) 設楽「しょうがないだろ、全然理解できなかったんだから。」 紺野「なんでかなぁ……あんなに面白いのに……」 〇〇「お笑いの話、ですか?」 紺野「〇〇さん、そうなんだよ。設楽がちっともわかってくれなくてさ。」 設楽「“レッドサーキット”とかいうお笑い番組を見てやったんだ。」 設楽「わざわざその時間に電話で知らせてくるから……」 〇〇「どうでした?」 設楽「……バカバカしいだけだった。」 〇〇「お笑いですから……」 紺野「まぁ、芸人にもいろんなタイプがいるからなぁ。たまたま設楽の好みを外したのかな。」 紺野「それなら今度、“ソーメンズ” のDVD貸すよ。これは絶対面白いから。」 設楽「いい。」 紺野「遠慮しなくていいから。」 設楽「遠慮してるように見えるか? 全然してないよ、むしろ嫌がってる。」 設楽「そんなに言うなら俺だって”ショパン全曲集”全6巻貸すぞ。」 紺野「……いい。」 設楽「遠慮するな。」 〇〇(……2人のお笑いなら見てみたいかも……) 『図書館で』紺野・設楽 1回目 〇〇「本を返却っと……」 設楽「別にいいだろ、どういう読み方したって」 紺野「良くないよ。面白さが半減するだろ」 〇〇(あ、設楽先輩と紺野先輩だ) 〇〇「どうしたんですか?」 設楽「……なんだ、おまえか」 設楽「どうもしない、本を返しに来ただけだ」 紺野「設楽、後輩にそういう言い方はよくない」 設楽「何先輩面してんだよ」 紺野「設楽だって威張った様な態度で……」 〇〇「あのー……」 紺野「ああ、ごめん」 設楽「………………」 紺野「それがさ、設楽が本はあとがきから読むって言うんだ」 〇〇「はぁ……」 設楽「それのどこが悪いんだ。おまえに迷惑かけてるわけじゃないだろ」 紺野「だって結末を先に読むようなもんじゃないか。信じられない」 〇〇「ミステリーなんかだと犯人が書かれてることも……」 紺野「だよなぁ。その通りだよ」 設楽「おまえは関係ないだろ。なんで紺野の味方するんだ」 〇〇「そ、そんなつもりは……」 紺野「設楽、後輩にそういう言い方はよくない」 設楽「何先輩面してんだよ」 〇〇(ループだ……) 2回目 〇〇(あ、紺野先輩と設楽先輩だ) 設楽「………………」 紺野「………………」 〇〇(2人一緒のわりに何もしゃべらない……) 〇〇「こんにちは」 紺野「やあ」 設楽「………………」 〇〇「……あの、静かですね?」 設楽「図書館で静かにしてるのがおかしいのか?」 〇〇「おかしくはないですけど……」 紺野「設楽、そういう態度良くない」 設楽「そういうってどんなだよ」 紺野「そういう態度だよ」 紺野「後輩の女の子にくらいもう少し柔らかい態度でも……」 設楽「俺は誰にでも平等なんだ」 紺野「また屁理屈を……」 設楽「屁ってなんだ。ただの理屈だ」 紺野「だからそれが……」 司書「しーっ! そこ、さっきからうるさいと言ってるでしょう!」 設楽「………………」 紺野「………………」 〇〇(なるほど、さっきも怒られたんだ……) 3回目 〇〇(あ、紺野先輩と設楽先輩だ) 設楽「……あ」 〇〇「こんにちは」 紺野「やあ、君も図書室で勉強?」 〇〇「そんなところです。紺野先輩たちは何を?」 紺野「僕は受験勉強、彼は宿題。たまたま会ったんだ」 〇〇「たまたまなんですか。それにしては、よくここで2人を見かけるような……」 紺野「まぁ、確かによく会うよ。偶然」 〇〇「偶然……」 設楽「………………」 設楽「……終わった」 紺野「あれ、もう? 全部埋められた?」 設楽「半分くらいわからないんだよ。悪かったな」 紺野「悪いなんて言ってないだろ。どれ?」 設楽「これとこれとこれ」 紺野「ああ、定積分の計算か。ちょっと待って、教科書出すから」 〇〇「………………」 設楽「……なんだよ」 〇〇「いえ、別に……」 〇〇(……偶然?) 『歩く校則違反』琉夏・琥一・紺野 1回目 〇〇(さて、今日も頑張ろう) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん。おはよう」 琉夏「行ってきます。」 〇〇「琉夏くん、まさかまた……どこ行くの!? もうすぐチャイム鳴るよ!」 琉夏「ちょっと野暮用。またな!」 〇〇「もう……」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。おはようございます」 紺野「おはよう。桜井見なかった? 弟のほう」 〇〇「琉夏くんですか? あの……えーと……」 紺野「ハァ……いいよ。君に聞いても無駄だ。また逃げられたか……」 〇〇「……何かしちゃいました?」 紺野「彼は歩く校則違反だから。あの髪……」 〇〇「なるほど……」 紺野「いい加減なんとかしたいんだけど、注意どころか捕まえることすらできないんだ」 紺野「さっきはあと1メートルってとこまでいったのになぁ、やれやれ……」 〇〇(……猫か何かを追いかけてるみたい……) 2回目 〇〇(さてと、今日も一日がんばろっと) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。おはよう。」 琥一「おう。まだ風紀委員立ってたか?」 〇〇「校門に? もういないと思うけど……」 琥一「なら正面から出るか。」 〇〇「えっ、どこ行くの!? もうチャイム鳴るよ!」 紺野「待てっ!」 〇〇「わっ!?」 紺野「君、止めなきゃ駄目じゃないか! あれはどう見てもサボりだろ。」 〇〇「す、すみません!」 紺野「……あっ、ごめん。3階からずっと追いかけて来たから、気が急いてて……君が悪いわけじゃないよ。」 〇〇「……追いかけてたんですか?」 紺野「逃げられたけどね。今日こそ違反の数々を問い詰めようと、教室の近くで張ってたのに……」 〇〇「お疲れ様です……」 〇〇(琥一くん、追いかけられてたんだ。落ち着きすぎだよ……) 3回目 紺野「そして、その頭だ。頼むから何とかしてくれ。僕が伝えたいことは以上だ。君たちは?」 〇〇(あ、紺野先輩だ。それと……) 〇〇(琉夏くんと琥一くん! 2人とも、捕まっちゃったんだ……)」 琉夏「コウ、やっぱそのアタマダセェって。」 琥一「バーカ、テメェだ、言われてんのは。ククッ……」 紺野「……はぁ。もう、行って。次から気をつけるように。」 琉夏「はーい。」 琥一「………………」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あっ、えーと、お疲れ様です……」 紺野「やれやれ、ようやく彼らを捕まえたよ。できるだけの注意はした。」 〇〇「どうでした?」 紺野「どうかな……正直成果はまったく期待してないよ。僕の言うことなんて聞くような2人じゃないのはわかってる。」 紺野「だからって見過ごすわけにはいかないし……」 〇〇「……生徒会長として?」 紺野「それもあるけど、でも、それだけじゃない。服装違反くらいならまだしも危ない噂も聞くから、」 紺野「顔見知りとして心配というか……はは、彼らにしてみれば大きなお世話だろうな。」 〇〇(紺野先輩……やっぱり優しいんだな) 『勉強法』新名・紺野 1回目 〇〇(新名くんと紺野先輩だ) 新名「オレ、勉強しているとすぐ飽きるほうなんすけど、アレ使うと持つんすよ。」 新名「プラシーボかもだけど実際、順位上がったんで案外、侮れねぇなと。」 紺野「そっか。じゃあ僕も暗示にかかろうかな。」 新名「ハハッ、かかんなくても玉緒さん常にトップ3に入ってんじゃん。」 新名「てか、すげー……あの位置をキープできる勉強法、知りてぇ~。」 紺野「僕のほうこそ聞きたいよ。 前に、忘れたころに復習するって言ってたよね。」 新名「忘れかけのころ、が正解ッスね。記憶の強化に最適なのは。」 新名「脳のメカニズム知ってから勉強すると、面白いッスよ。いろいろ。」 紺野「へぇ……じゃあ今度、お互いの勉強法を披露してみようか。」 新名「押忍!」 〇〇(二人が勉強の話で盛り上がってる……なんだか意外なような) 2回目 〇〇(新名くんと紺野先輩だ) 新名「え! 全部!?」 紺野「うん。かなりアレ、気に入ったみたいで……詳細を聞いてきてくれって頼まれたんだけど、いいかな。」 新名「全然いいっすよ。てか、玉緒さん姉ちゃんいたんだ。」 紺野「紹介はしないよ?」 新名「や、カンベンしてください。玉緒さんのお姉さまなんて、恐れ多いッス。」 紺野「…………言い出しておいてなんだけど、ごめん。僕もムリだ。」 新名「え。……怖いんすか?お姉さん。」 紺野「うん、まあ……怒ると、ちょっとね。」 新名「あ~……その。なんつーか、お疲れッス。」 紺野「ハハハ……ありがとう……」 〇〇(そういえば、前にもアレがどうのって……何のことだろう?) 3回目 〇〇(新名くんと紺野先輩だ) 新名「これ、約束してた例のヤツっす。使い方のメモも入れといたんで。」 紺野「ありがとう、助かるよ。」 新名「あ、お姉さんのとは別に玉緒さんのも入れといたんで使ってください。バレないように。」 紺野「ハハ、がんばるよ。っと、ごめん。次は移動教室だからこれで。」 新名「押忍、お疲れっす!」 〇〇「新名くん。」 新名「〇〇さん。ちょりーっす。」 〇〇「ちょりっす。紺野先輩、忙しそうだね。」 新名「いっつもあんな感じじゃね?常に悩んでるっつーか。で、アロマオイルを渡したわけ。」 〇〇「アロマオイル?」 新名「うん。オレ入浴剤集めんの割と好きでさ。いいのあったから。」 〇〇「そっか。でもどうして新名くんが?」 新名「あ~……そこは、ホラ。疲れさせてる原因の一つにオレが含まれてるような気がしないでもないかな?みたいな?苦労かけてんだからこれくらいは。なあ?」 〇〇(校則違反を正したほうが喜びそう……って言ったら元も子もないかな?) 特別 『卒業』 ※友好限定 ※好き以上は途中からスチルイベント発生 紺野「〇〇さん。」 〇〇「紺野先輩、卒業おめでとうございます。」 紺野「ありがとう。」 紺野「やれやれ、ここまで来るのにずいぶん時間がかかった。」 〇〇「モテモテでしたね?」 紺野「やめてくれよ……生徒会長だったからってこんなときばかり持ち上げるんだ。」 紺野「……でも、そう呼ばれるのも最後だと思うと、やっぱり寂しいな。」 〇〇「紺野先輩……」 女子生徒「紺野くん!先生囲んで写真撮るからおいでよ~! 紺野「……あ、クラスメイトが呼んでるから行ってくる。最後だしね。」 紺野「また連絡するよ。卒業してからも、よろしく。」 〇〇「はい!」 〇〇(紺野先輩、とうとう卒業しちゃうんだ……) 更新日時:2018/10/23 15 57 26 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/282.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■森林公園(春) ■森林公園(花見) ■森林公園(夏・噴水) ■森林公園(秋) ■森林公園(冬) ■温水プール ■スケート ■博物館 ■植物園 メモ欄 ■森林公園(春) 設楽 ○○「公園を散歩するにはいい季節ですね……」 紺野「あぁ、のんびりしてた。」 設楽「歩くだけでも飽きないな。おまえがいれば。」 ○○「……え?」 紺野「……さりげなく抜け駆け禁止。」 設楽「ふん。そんな約束した覚えがないな。」 ○○「設楽先輩……」 紺野 紺野「天気はいいし、気候もちょうどいいし、気分良かったな。」 ○○「のんびりできましたね。」 紺野「今度は弁当でも持って行こうか。」 設楽「手作り?」 ○○「あ、わたし、用意しましょうか?」 紺野「いいの?そんなつもりで言ったわけじゃなかったんだけど……」 設楽「ウソつけ。」 紺野「本当だって。今の、設楽が催促したんじゃないか……」 ■森林公園(花見) 設楽 設楽「もう散り始めてたな。」 紺野「少し葉が出てたし。」 ○○「咲き始めたばかりだと思ったのに……」 紺野「儚いから余計に惹かれるんだろうな。」 設楽「同じ景色は二度と見られないだろうしな。」 ○○「……なんか、寂しいな。」 設楽「○○……」 紺野「駄目じゃないか、設楽。そういうこと言ったら。」 設楽「おまえが先に言ったんだろ。」 紺野 紺野「完全に散ってしまう前に、もう一度くらい見ておきたいな。」 ○○「きれいでしたもんね。」 設楽「また来年見ればいいだろ。」 紺野「設楽は来年でいいみたいだから今度は2人で行こうか。」 設楽「こいつを巻き込むな。1人で行け、1人で。」 ○○「ふふ……」 ■森林公園(夏・噴水) 設楽 ○○「? 2人とも、何笑ってるんですか?」 設楽「鼻の頭が焼けてる。」 紺野「ちょっと赤くなってるなと思って。」 ○○「えっ!?」 設楽「隠すな。」 紺野「気にすることないよ。」 ○○(うぅ……恥ずかしい) 紺野 紺野「夏の森林公園はちょっとした避暑地だな。」 ○○「緑が多いですしね。」 設楽「全然避暑じゃない。暑くて倒れるかと思った。」 紺野「設楽はああ言ってるし、今度は2人で行こうか。」 ○○「でも……」 設楽「何言ってんだよ、行かないとは言ってないだろ。」 紺野「無理しなくていいのに。」 ■森林公園(秋) 設楽 ○○「紅葉、きれいでしたね。」 設楽「もうちょっと歩いても良かったかな。」 紺野「いつもならすぐに疲れたって言うのに。」 設楽「いつもじゃない。たまにだ。」 ○○「景色がきれいだと疲れも飛びますよね。」 設楽「まあな。」 紺野「そんな理由じゃないくせに……」 紺野 紺野「まるで紅葉のトンネルだったな。」 設楽「なんだ、その妙に文学的な表現。」 紺野「妙ってことないだろ。」 ○○「でも、ホントにそうだったかも。」 紺野「だろ?君がわかってくれれば、それでいいや。」 設楽「なんでそこでそうなるんだ……」 ■森林公園(冬) 設楽 ○○「……ほとんど人がいませんでしたね。」 設楽「寒いからな。」 紺野「カップルは見かけたけど。」 設楽「あいつらは寒いほうが都合がいいんだろ。」 ○○「どうしてですか?」 設楽「………………教えてやってもいいけど邪魔がいるしな……」 紺野「そのセリフ、そっくりそのまま設楽に返すよ。」 ○○「?」 紺野 紺野「冷えてきたな……雪でも降るのかな。」 設楽「こんな日に森林公園なんてバカげてると思わないか?というかバカだった。寒いだけだった。」 紺野「じゃあ来なければよかったのに……そのほうが都合よかったよ。」 設楽「おまえと2人きりにさせるくらいなら、寒いほうがいい。」 ○○「もう、2人で内緒話はずるいですよ?」 紺野「秘密だけど、話の中心は君だから。」 設楽「安心しろ。」 ○○「余計気になるじゃないですか……」 ■温水プール 設楽 設楽「なんでプールなんかが世の中にあるんだろうな……」 紺野「需要があるところにはあるからだろうな……」 ○○「楽しかったけどなぁ。」 紺野「君が楽しいならそれでいいよ。」 設楽「そのために行くようなもんだからな。」 ○○「うーん、複雑……」 紺野 ○○「2人とも、あまり泳ぎませんね?」 紺野「うーん、あまり得意じゃないから。」 設楽「疲れるしな。」 ○○「あの、無理してつきあわせちゃったなら……」 紺野「それはない。」 設楽「それはない。」 ○○(即答だ……) ■スケート 設楽 設楽「明日は筋肉痛だな……」 紺野「あちこちアザができてそうだな……」 ○○「でも、2人ともすごく上達してましたよ?最後はほとんど転ばなかったし。」 紺野「設楽、本当はもっと上手いんじゃないのか?手を繋ぎたいばかりに……」 設楽「そんな余裕があったと思うか?そっちこそわざとらしく目の前で転びすぎだ。」 紺野「そんな器用なマネできるわけないだろ……」 紺野 紺野「なかなか上達しないな……」 ○○「だいぶ転ばなくなりましたよ?」 設楽「転んでるようじゃダメなんだよ。」 ○○「じゃあ、上手くなるまで手を繋いで滑れば……」 紺野「……それじゃますます上達しない。」 設楽「今のままでいい気がしてきた。」 ○○「えっ?」 ■博物館 設楽 ○○「紺野先輩、いろいろ詳しかったですね。」 紺野「ああいうの、興味あるから。事前にホームページでも調べてたしね。」 設楽「………………」 ○○「設楽先輩のコメントも面白かったですよ?」 設楽「面白くて悪かったな。」 ○○「心に残りました。」 設楽「……ならいい。」 紺野「うーん……」 紺野 紺野「博物館に女神の像があっただろ?あれ、誰かに似てると思ったら……」 設楽「こいつに似てるんだろ。」 ○○「えっ、わたし!?」 紺野「あれ、設楽もそう思ったんだ?」 設楽「思ったけど、思わないようにしてた。」 紺野「……ああ、うん、そうだよな。あの場では……」 ○○「え~?どんなだったかなぁ……」 紺野「えーと、なんというか、あられもない格好だったというか……」 設楽「バカ……」 ■植物園 設楽 設楽「どの花が好きだった?」 ○○「わたしですか?うーん……」 紺野「3つくらい候補があると嬉しいな。」 ○○「え?」 紺野「ダブると嫌だし。」 設楽「希少品種でも困るしな。」 ○○「?」 紺野 ○○「世界一大きい花って、わたしより大きかったかも。すごい迫力……」 紺野「そうだったかな……」 設楽「なんだよ、覚えてないのか?一番目立ってたぞ?」 紺野「見たような、見てないような……」 設楽「ふーん……花なんかよりおまえばっか見てたってさ。」 ○○「えっ?」 紺野「な、何言ってんだ、そういうわけじゃ……なくもないけど……」 ○○「紺野先輩……」 更新日時:2015/05/10 02 37 12 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/244.html
電話/約束普通以下 友好 好き以上行き先指定 親友 待ち合わせ普通以下 友好 好き以上 デート評価~デート終了普通以下 友好 好き以上 親友 その他前と同じ場所 名前変化 すっぽかし後の留守電 選択肢××後のフォロー電話 爆弾示唆イベント メモ欄 電話/約束 普通以下 ■デートに誘う 「はい、紺野です。」 「あ、紺野先輩ですか?◯◯です。」 「ああ、こんにちは。何か用?」 「えっと……」 OK 「大丈夫、その日は空いてる。」 「よかった。じゃあ、◯月◯日に◯◯で待ってます。」 「わかった。それじゃ。」 (やった!早く◯月◯日が来ないかな) NG 「ああ、その日は駄目だな。」 「そうですか……」 「うん。それじゃ。」 (うーん、残念……) 友好 ■デートに誘う 「はい、紺野です。」 「あ、紺野先輩ですか? ○○です。」 「君か。どうした?」 「えっと……」 OK 「いいよ。どこで待ち合わせる?」 「じゃあ、○月○日に××でどうですか?」 「うん、構わない。それじゃ。」 (よかった!早く○月○日が来ないかな) NG 「ごめん、行きたいのはやまやまなんだけど……」 「ダメですか……」 「うん、先約が入ってる。また誘ってくれるかな。それじゃ。」 (うーん。残念……) 好き以上 ■デートに誘う 「はい、紺野です。」 「あ、○○ですけど……」 「うわっ!?」 「?」 「あっ、その、ちょうど今君に電話しようかどうしようか迷ってたというか、悩んでたというか…… ……何言ってるんだ、僕は。ごめん、用件をどうぞ。」 「えっと……」 OK 「もちろん、行くに決まってる。」 「やった!それじゃ、○月○日に××で待ってます。」 「了解、楽しみだな。電話ありがとう。それじゃ。」 (よかった!早く月日が来ないかな) NG 「あー……」 「……ダメですか?」 「残念だけど、その日は行けそうにないな。本当に残念なんだけど…… せっかく電話をくれたのに、ごめん。それじゃ……」 (うーん、ホントに残念……) ■デートに誘われる(校内) 「ああ、ここにいた。」 「紺野先輩。どうしたんですか?」 「君の予定を聞こうと思って。今度の日曜日なんだけど、どうかな。」 OK『はい、大丈夫です』『行きます!』 「やった!」 「あっ、えーと……それじゃ、当日どうしようか。」 「今度の日曜日に○○で待ち合わせでどうですか?」 「うん、そうしよう。それじゃ、楽しみにしてる。」 (紺野先輩からデートに誘われちゃった!) 断る『その日はちょっと……』 「……そうか、それならしょうがないな。」 「あの……」 「いいんだ、気にしないで。はぁ……」 (紺野先輩、がっかりしてる?日曜日に何かあったのかな?) 行き先を聞いてから断る『ええと、ごめんなさい……』 「あ、いいんだ。いや、よくないけど、急だったし…… ……はぁ。それじゃ……」 (せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) ■デートに誘われる(電話) 「あれ? 誰だろう。」 「もしもし、紺野です。」 「あ、紺野先輩。○○です。」 「突然なんだけど……今度の日曜日、空いてるかな。」 OK『はい、大丈夫です』『行きます!』 ※校内と同じ 断る『その日はちょっと……』 「駄目なのか……」 「すみません……」 「あっ、君のせいじゃないんだ。突然聞かれても困るよね、はは……」 「はぁ……それじゃ。」 (紺野先輩、がっかりしてる?日曜日に何かあったのかな) 行き先を聞いてから断る『ええと、ごめんなさい……』 ※校内と同じ 行き先指定 「商店街に行こうよ。」 「ライブハウスに行こうよ。」 「ゲームセンターに行こうよ。」 「ボウリング場に行こうよ。」 「映画館に行こうよ。」 「ショッピングモールに行こうよ。」 「臨海公園に行こうよ。」 「水族館に行こうよ。」 「プラネタリウムに行こうよ。」 「今度、花火大会があるだろ?よければ一緒にどうかな。」 「夏だし……海にでも行ってみようか。」 「海に行かないか。少し寒いかもしれないけど、気分がスッキリするよ。」 「博物館に行こうよ。」 「植物園に行こうよ。」 「森林公園に行こうよ。」 「桜が見ごろらしいよ。一緒にお花見しない?」 「それじゃ、城に付き合ってくれないかな。たまに行きたくなるんだ。」 「牧場に行かない?緑がいっぱいで気持ちがいいよ?」 「スキーに行かないか?風を切って滑るのはきっと気分がいいよ。」 「よければだけど……うちにおいでよ。歓迎する。」 親友 ■デートに誘う OK 「彼を差し置いて僕でもいいのかな。」 「もう、紺野先輩……」 「はは、冗談。 いいよ。どこで待ち合わせる?」 「じゃあ、……でどうですか?」 「うん、構わない。それじゃ。」 ※NGセリフは友好と同じ 待ち合わせ 普通以下 遅れてくる (玉緒先輩、まだ来てないみたい。) 「ごめん。待ったよな。」 「大丈夫です。私も着いたばかりですから。」 「それでも、遅刻は遅刻だ。本当にごめん。」 遅れていく (あっ、玉緒先輩もう来てる!) 「ごめんなさい、遅れちゃって!」 「そんなに走らなくても大丈夫だよ。」 「すいません……」 「気にしないで。じゃあ、行こうか。」 早く来ている (ちょっと早かったかな……あれ?) 「紺野先輩、早いですね?」 「そうだな、ちょっと早かったか。」 「ちょうどいい時間に着くのってけっこう難しいよな。」 「ふふっ。そうですね。」 友好 遅れてくる (玉緒先輩、まだ来てないみたい) 「ごめん、待たせた!」 「大丈夫です。わたしも着いたばかりですから。」 「おまけに気まで遣わせちゃったか。」 「本当に着いたばっかりですよ?」 「うん……じゃあ、今回は甘えさせてもらうよ。行こう。」 遅れていく 「ごめんなさい、遅れちゃって!」 「遅刻者には罰として……」 「罰として……?」 「やっぱり思いつかなかったから罰はなし。行こう。」 早く来ている (ちょっと早かったかな……あれ?) 「玉緒先輩、早いですね?」 「あれ、そういう君も早いな。」 「じゃあ、そのぶん長く遊べますね。」 「はは、確かにそうだな。じゃあ、もう行くか。」 好き以上 遅れてくる (紺野先輩、まだ来てないみたい) 「ハァ、ハァ……ごめん、遅れて!」 「紺野先輩。わたしも今来たところですよ?」 「それでも、ごめん。約束しておいて待たせるのは、ダメだ。」 「ふふっ、大丈夫ですよ。気にしないで下さいね。」 「はは、ありがとう。君には癒されるな。」 遅れていく (あっ、紺野先輩もう来てる!) 「ごめんなさい、遅れちゃって!」 「良かった……来なかったらどうしようかと思った。」 「ごめんなさい!」 「ううん、こっちこそ。縁起でもなかったな、ごめん。」 「そんなこと……悪いのはこっちです。」 「いいよ、君の顔を見て安心できたから。それじゃ、行こうか。」 早く来ている (ちょっと早かったかな……あれ?) 「紺野先輩、早いですね?」 「うん、早く来すぎたんだ。何だか格好悪いな。」 「どうしてですか?」 「ほら、小学生の頃、遠足前だけ早く来る奴っていただろ?」 「それって遠足が楽しみだからですよね?」 「……まあ、そういうこと。やっぱり恥ずかしいな。さあ、行こう。」 デート評価~デート終了 普通以下 ◎「今日は楽しかった。誘ってくれて、ありがとう。」 ○「ああ、楽しかった。また一緒に来たいな。」 △「今日はありがとう。」 ×「……まぁ、たまには、こんな日もあるよ。」 ××「……はぁ。やること成すことすべて裏目に出た気がする。」 終了(通常) 「さ、帰ろうか。」 終了(花火大会、ナイトパレード、スキー) 「もう暗いな。送ろうか。」 友好 ◎「今日は本当に楽しかった。贅沢な一日になったよ。」 「今日は本当に楽しかった。また、誘ってもいいかな。」 ○「ずっと笑ってばかりだったよ。一日があっという間だった。」 「……よければまた誘ってもいいかな?」 △「君は今日、どうだった?楽しかったならいいんだけど。」 「今日はお疲れ様。息抜きくらいはできたかな。」 ×「今日はちょっと、調子が悪かったのかな。疲れてるのかもしれない。」 「つき合わせちゃって悪かったかな。今日は一日計算外のことばかりで……」 ××「君に落ち度があったわけじゃない。気にしないで。」 「おかしいな、誘ったときは、まさかこんなことになるなんて思いもしなかった……」 終了 「送っていくよ。一人じゃ危ないから。」 終了(××) 「またね。気をつけて。」 好き以上 ◎評価 「ありがとう。今日は笑うたび、こうして君に感謝してた気がする。」 「あんまり楽しくて怖いくらいだったよ。今日は来てくれてありがとう。」 ○評価 「楽しい時は過ぎるのが早いな。君が一緒だと、なおさらそれを実感するよ。」 「君といると、一日が本当にあっという間だ。またつき合ってもらえるかな。」 △評価 「今日は誘ってもらえて、嬉しかった。また明日から頑張れそうだ。」 「つき合ってもらったからには、気分転換くらいさせてあげたかったんだけど……」 ×評価 「今日は君の顔ばかり見てたよ。本当に僕でよかったのかな、なんて考えちゃって……」 「……今日はごめん。誘っておいて謝るのもなんだけど……」 ××評価 「散々な一日になったな。ごめん。もうちょっとどうにかしようがあったと思うんだけど。」 「ごめん。これに懲りず、またつき合ってくれるかな。本当にごめん!」 終了(通常) 「時間があるなら、もう少し付き合ってもらってもいいかな。」 『はい、大丈夫です』 「よかった。ちょっと寄り道していこう。」 「はい。」 『すみません、今日はちょっと……』 「……そうか。しょうがないな……わかった、帰ろう。」 「はい。」 (断って、悪かったかな……) 終了(花火大会、ナイトパレード、スキー、家) 「送らせてもらっていいかな。もう少しこのまま話していたいから……」 終了(××) 「今日は本当にありがとう。それじゃ、気をつけて。」 親友 ◎「楽しかったな、よかったらまた来よう。はは、本命に悪いかな。」 ○「今日の予行演習が本番に活かせるといいな。」 △「デートの予行演習ならまたいつでも付き合うから。そこは遠慮しないように。」 ×「本番ではあまり無理しないように。本命相手に失敗はできないだろ?」 ××「疲れたの?僕になら、いくらでもわがまま言ってくれていいから。そのための予行演習なんだし。」 その他 前と同じ場所 「ここが嫌なわけじゃないけど、よければ次は違う場所に行かないか?」 (しまった!前のデート場所くらいちゃんと覚えておくんだった!)」 名前変化 「あー、その…… ………………」 「えっ?」 「○○さん。」 「あ、はいっ。」 「君のこと、これから名前で呼んでもいいかな。……どうだろう?」 『もちろんいいですよ』 「じゃ、じゃあ次からはそれで。はは、やった……」 (なんだかちょっと照れるかも……) 『それはちょっと……』 「や、やっぱりそうか。そうだよな。はは……」 (悪いことしちゃったかな…… すっぽかし後の留守電 「あ、携帯に留守録入ってる……誰だろう……」 「紺野です。」 「……紺野先輩?」 「今日はどうした? 事情があるのかもしれないけど約束は約束だ。次からはちゃんと連絡するように。」 「いけない!デートの約束してたんだ!」 選択肢××後のフォロー電話 (はぁ……わたし、何であんなこと言っちゃったんだろ…… 「あれ?電話……紺野先輩から?もしもし。」 「紺野です。……良かった、出てもらえなかったら、どうしようかと思った。」 「あの、わたし。さっきは……」 「ううん、君は悪くないんだ。僕が無神経だった、ごめん。」 「そんなこと……」 「本当に気にしなくていいから。用件はこれだけなんだ、またね。」 (紺野先輩 気を遣って電話してくれたんだ……) 爆弾示唆イベント ■下校時に無言で立ち去る 「あっ、玉緒先輩。」 「………………(溜め息)」 (玉緒先輩怒ってるみたいだったな……) ■デート後に爆弾発生中の相手から電話 ○○「送ってくれて、ありがとうございます。わざわざすいません。」 紺野「気にしなくていいよ。好きでしてるんだから。」 -電話鳴る- 紺野「どうぞ。」 ○○「はい、失礼します。」 -電話出る~電話終了- 紺野「顔色が良くないよ。大丈夫?」 ○○「ううん、全然。大丈夫です。」 紺野「そう?困ったことあったら、すぐに呼んで?」 ○○「はい、ありがとうございます。」 紺野「……よろしい。それじゃ、またな。」 -部屋に戻る- (はぁ、びっくりした…… 早めに紺野先輩に連絡しておこう) ←バグ ※正しくは爆弾発生相手の名前 ■デート後に爆弾発生中の相手と鉢合わせ ※親友発生イベント時と同じ ○○「ありがとうございます。家まで送ってくれて。」 紺野「どういたしまして……あれ?」 -爆弾発生中の□□と鉢合わせ- 紺野「いいの?彼、思い詰めてたようにも見えたけど。」 ○○「えっと……」 紺野「ごめん、お節介だな。でも困ったことがあったら、相談して? じゃあ。」 ○○「はい、ありがとうございます。」 -部屋に戻る- (どうしよう……ちょっと気まずかったかも とにかく!□□に連絡してみよう) ■爆弾発生中の場合 他の男子とのデート後に電話 ○○「もしもし?」 紺野「紺野です、少し聞きたいことが……あれ? 今、外?」 ○○「……はい。」 紺野「タイミングが悪かったか。ごめん、またにするよ。」 他の男子とのデート後に鉢合わせ 紺野「……やあ。」 (爆弾爆発音) ○○「玉緒先輩!?」 紺野「お邪魔だったみたいだな。……失礼するよ。」 爆弾爆発後のフォロー電話 宇賀神「バンビ……。紺野先輩にバンビの話したら、話を逸らされた。避けてる。」 ↓電話する 紺野「はい、紺野です。」 ○○「あの、○○ですけど……」 紺野「………………」 (き、気まずい……でもここはきちんと話しとかなきゃ……) -- 紺野「……そうか。僕が誤解してただけだったんだな。」 ○○「そんな、わたしが……」 紺野「いや、僕も大人げなかった。ごめん。」 ○○「玉緒先輩……」 紺野「わざわざ、ありがとう。それじゃ。」 (よかった、なんとかわかってもらえたみたい……) 更新日時:2024/01/22 00 38 57 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/278.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■動物園 ■遊園地 ■はばたき山・紅葉 ■はばたき山・スキー ■城 ■牧場 メモ欄 ■動物園 設楽 設楽「なぁ、ナマケモノのどこが怠けてたんだ?」 ○○「ダラーンとしてましたよ?」 設楽「でも、木にぶら下がるのってすごく体力いるだろ。見てるだけで疲れる。」 紺野「……設楽の視点ってたまにすごく特殊だよな。」 設楽「なんだそれ。褒めてるんだろうな。」 ○○(設楽先輩らしい……) 紺野 紺野「キリンってさ、いつも物思いにふけってるように見えて、かわいいと思わないか?」 ○○「ふふ、そうかも。」 設楽「ああ、ちょっと似てるしな。おまえと。」 紺野「僕とキリンが?そうかな。」 設楽「いつも口をもぐもぐさせてんのが年寄りっぽい。」 紺野「どういう意味だよ……」 ■遊園地 設楽 設楽「やっぱりお化け屋敷は1人で入らないと意味ないな。」 紺野「大人数だと怖さが半減するな。」 ○○「えっ、1人でなんて無理ですよ!」 設楽「まぁ、人が怖がってるのを見るのも面白いけど。」 紺野「むしろ、そこが一番面白いかもしれないな。」 ○○「それってわたしのことですよね……」 紺野 紺野「あ~、よく遊んだ。遊園地は童心に帰るよ。」 ○○「ふふ、そうですね。」 設楽「たまにはいいな、ああいうのも。」 紺野「設楽にしてははしゃいでたな。」 ○○「えっ?」 設楽「紺野だってそうだろ。」 ○○「そ、そうだったんだ。」 ○○(いつも通りに見えたけど……) ■はばたき山・紅葉 設楽 設楽「それにしても、きれいな紅葉だったな。」 ○○「そうですね……一番いい時期だったかも。」 紺野「四季がはっきりしてるのが日本のいいところだよなあ。」 設楽「……夏と冬はいらない。春と秋だけで充分なのに。」 紺野「設楽は本当に暑いのと寒いのが苦手なんだな……」 紺野 ○○「紅葉を見るのにちょうどいい時期でしたね。」 設楽「紅葉なんてどこでも見られるだろ。わざわざ山まで行かなくても……」 紺野「森林公園の並木道とは迫力が違うよ。それに、いい運動になった。」 設楽「今夜は絶対筋肉痛だ……」 紺野「……僕は明日かな。」 ○○「えっ?」 ■はばたき山・スキー 設楽 設楽「疲れた……」 ○○「結構滑りましたもんね。」 紺野「結構転んでたしね。」 設楽「転んでない。疲れたから座っただけだ。」 紺野「顔から?」 ○○「ぷっ……」 設楽「……顔からは1回だけだ。」 ○○「ふふっ。」 紺野 紺野「やっぱりスキーはいいな。久しぶりにいい汗かいた。」 ○○「結構滑りましたね。」 設楽「疲れた……誰だよ、スキーなんて考えた奴……」 紺野「一説によると、今から4、5000年前にはもうあったらしいよ。伝統あるスポーツなんだ。」 ○○「へぇ、そんな昔から……」 設楽「どうでもいい……」 ■城 設楽 設楽「城ホテルとかあればいいのに。」 ○○「なんですか、それ……」 設楽「ヨーロッパだと城を利用したホテルやモールがたくさんあるからな。」 紺野「耐久性の違いじゃないかな。日本の城は木造で脆いけど、西洋の城は石造りが多いし。」 設楽「じゃあ、日本の城も石で作ればよかったんだ。」 紺野「日本は地震国だから無理なんだよ。石造りは揺れに弱いから。」 ○○「なるほど……」 紺野 ○○「天守閣、街を一望できましたね。」 設楽「まぁ、天下取った奴には相応の眺めかもな。」 紺野「城主はどんな思いで自分の治める地を眺めていたのかな。僕なら胃が痛くなりそうだけど……」 ○○「どうしてですか?」 設楽「器が小さいからだな。」 紺野「責任感が強いと言ってくれ……」 ■牧場 設楽 設楽「あれ、美味かったな。牛乳アイス。」 ○○「ミルクたっぷりって感じでしたね。」 紺野「牛乳チーズラーメンも美味しかったよ。」 設楽「へぇ……すごい色してたよな……」 ○○「においは美味しそう……だったかも?」 紺野「いや、実際に美味しかったんだって。」 紺野 設楽「……次はとうもろこしソフトを食べてやる。」 紺野「設楽はソフトクリームを選ぶのに悩みすぎだ。店員が困ってたじゃないか。」 設楽「しょうがないだろ。種類が多いんだから。」 ○○「ふふ、変わったソフトばかりでしたもんね。」 紺野「まあね。牧草ソフトってどんな味がするんだろうな……」 更新日時:2015/05/10 02 36 37 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/236.html
単独『はば学の伝統』 複数『昼食』不二山・新名 『脱走』不二山・新名 『勉強法』新名・紺野 メモ欄 単独 『はば学の伝統』 1回目 〇〇(あ、新名くんだ) 男子A「なあ、まだ続けんの?」 新名「もっちろーん。アレ、はば学の伝統だし?」 男子B「伝統ってほど続いてんのかよ。」 新名「まあ、少なくとも何代かは。ちなみに初代は女子の先輩なんだぜ。」 男子B「マジで!! 勇者だな……」 新名「歴代の戦士たちの夢、ヒムロッチにぎゃふんと言わせるのはこの――」 ???「無駄だ。」 〇〇「!?」 氷室「あの程度の悪戯で私が“ぎゃふん”などと言うことは無い。」 新名「うわ出た! 逃げろ!」 男子A「あ、待てって、ズリィぞ!」 : 氷室「まったく…………君。」 〇〇「はいっ!!」 氷室「新名とは知り合いか?」 〇〇「あの……はい。」 氷室「では、伝えておきなさい。」 氷室「“挑戦は何度でも受ける。しかし君の努力が報われることは未来永劫ないだろう”……」 氷室「以上だ。行ってよろしい。」 〇〇(新名くん、氷室先生に何をしようとしてるんだろう……) 2回目 〇〇(あ、新名くんだ) 新名「何が良くなかったんかなー。」 男子A「相手が大迫ちゃんだったこと。」 新名「あれヒデェよ。一番の不意打ちだよ。てか、すぐオレの名前叫んだよな、なんでだよ。」 男子B「普段の行動が物を言ったんだろ?」 新名「べつにオレなーんにもしてないのにーぃ。」 ???「ほう~? そういうこと言うのはどの口だぁ?」 新名「うわ、出た! えーと……まあこの口?」 大迫「潔いところは、まあよしとする。」 新名「じゃあ……」 大迫「バカヤロー! それとこれとは話がべつだぁ!」 新名「だから、あれはヒムロッチに当てるはずだったんだって! つーか、もう……さいなら!」 大迫「こらぁ、待てぇ!」 男子A「あ、待てってズリィぞ!」 〇〇(何を当てようとしてるんだろう……) 3回目 〇〇(あ、新名くんだ) 新名「よっす。」 〇〇「どうしたの?」 新名「立たされてるの。ヒムロッチに。あちこちに仕掛けておいた黒板消し爆弾が誤爆しまくってさー……」 〇〇「黒板消し爆弾!!」 新名「うん。音楽室、職員室、進路指導室。あと車の上。」 〇〇「そ、それは……」 ???「やりすぎだ。」 〇〇「氷室先生!」 氷室「次からは攻撃目標を確実に私だけに絞れ。他の先生方や生徒にまで被害が及ぶ事は認めない。」 新名「だって引っかかってくんないんスもん。あ、そうだ。明日までに書く反省文10枚の中に作戦プランも入れとくんで添削してもらっていいッスか?」 氷室「いいだろう。今までにない斬新な発想を期待している。教室に戻りなさい。……君。」 〇〇「はっ、はい!」 氷室「リボンが曲がっている。直したまえ。」 〇〇「……はい。」 氷室「よろしい。」 新名「叱られちゃったねぇ?」 〇〇「新名くん!」 新名「ハハッ、ゴメンて。さーて、許可ももらったし帰って戦略練らないと! テスト勉強より時間かかりそ。」 〇〇(氷室先生も大変だ……) 複数 『昼食』不二山・新名 1回目 新名「え、嵐さん昼そんだけ?」 〇〇(ん? あの声は……) 〇〇「不二山くん、新名くん。」 不二山「〇〇。」 新名「あ。なあ、どう思う? 〇〇さん。」 〇〇「ん?」 新名「嵐さん、昼がソーセージロールと牛乳だけなんてありえなくね?」 新名「少ねぇし、栄養だってさ――」 不二山「これ、三食目。」 新名「ああ、それじゃあ……三食目!?」 不二山「うん。昼休み前に弁当2個食った。」 新名「それは食いすぎ……」 不二山「全然足んねーよ。部活までにまた食うかも。たぶん食う。」 新名「マジっすか……嵐さんマジパネェ……」 〇〇(ほんと、マジパネェだ……) 2回目 〇〇(ん? あそこにいるのは……) 〇〇「不二山くん! 新名くん!」 不二山「よ。」 〇〇「あ、お弁当?」 新名「マジすっげーの、嵐さんの弁当!」 新名「なんか素朴ってかさ、見た目は地味なんだけど栄養ばっちりオフクロの味、みたいな?」 不二山「おまえの弁当のほうがよっぽどウマそうだけど。」 新名「オレのなんて全ッ然! あ~……さっき貰った卵焼きなんて出汁の味がきいててもう……」 〇〇「そんなに美味しかったんだ?」 新名「うん。ウチの母親、料理苦手だからさ。オフクロの味ってマジ憧れ。」 新名「いいなー……もっと食いてぇなー……」 不二山「じゃあ、こんど交換するか?」 新名「マジで!? じゃあじゃあ、お願いします!」 不二山「わかった。」 〇〇(!? 今の笑みは……何か企んでる?) 3回目 〇〇(あっ、いたいた……) 〇〇「不二山くん! 新名くん!」 新名「〇〇ちゃん、ちょりーっす。」 〇〇「ふふっ、ちょりっす。あ、そのお弁当箱……」 新名「そ、交換してもらった! ハァ、マジうまかった……んー、ごちそうさま! んじゃ嵐さん、またよろしくッス。あ、レシピの件も! アンタもまたね。」 〇〇「新名くんのお弁当、どうだった?」 不二山「うまかった。大成功だ。」 〇〇「大成功?」 不二山「洋風弁当、食ってみたかったんだ。ずっと。だからあいつが交換話に乗ってくれて助かった。これでしばらくは弁当で楽しめるな。」 不二山「和風に飢えてた新名も満足、洋風の弁当が食いたかった俺も満足。大団円。な?」 〇〇(不二山くんの一人勝ちのような気がするのはどうしてだろう……) 『脱走』不二山・新名 ※柔道部所属限定? 1回目 〇〇(ん? あそこにいるのは……) 〇〇「新名くん!」 新名「いっ!! あっ……アンタか……焦った~……」 〇〇「どうしたの?」 新名「……考えてみたらアンタも敵だな。」 〇〇「敵?」 不二山「見つけた。」 新名「出た! さいなら!」 : 不二山「逃げ足の速いやつ……」 〇〇「不二山くん。どうしたの?」 不二山「乱取りしてる最中に逃げられた。どうすりゃやる気になるんだ? 対策、練んなきゃな。」 〇〇(うーん、難しそうだなぁ) 2回目 〇〇(あ、不二山くん)」 不二山「〇〇。新名、見てねぇ?」 〇〇「新名くん? ううん、見てないけど……」 不二山「そっか。まだ校内にはいるんだな」 〇〇「ひょっとして、また?」 不二山「……見かけたら部室で待ってるって伝えてくれ。じゃあな」 新名「…………ハァ。助かった。あんがと!」 〇〇「不二山くんの顔、見た?」 新名「見たけど?」 〇〇「行かなくていいの?」 新名「……押忍。行く。アンタも早く来てね」 〇〇(やれやれ……) 3回目 不二山「〇〇。行くか、部活」 〇〇「うん」 新名「嵐さん!」 〇〇「新名くん」 不二山「どした?」 新名「そろそろ行くころかなーって。部活」 不二山「3人仲良くってか?」 新名「早く行こうぜ父ちゃん。なあ、母ちゃん」 不二山「おまえみたいな息子願い下げだ」 新名「冷てぇ! あ、ホラ行こうぜ、オレらも」 〇〇「ふふっ、うん!」 『勉強法』新名・紺野 1回目 〇〇(新名くんと紺野先輩だ) 新名「オレ、勉強しているとすぐ飽きるほうなんすけど、アレ使うと持つんすよ。」 新名「プラシーボかもだけど実際、順位上がったんで案外、侮れねぇなと。」 紺野「そっか。じゃあ僕も暗示にかかろうかな。」 新名「ハハッ、かかんなくても玉緒さん常にトップ3に入ってんじゃん。」 新名「てか、すげー……あの位置をキープできる勉強法、知りてぇ~。」 紺野「僕のほうこそ聞きたいよ。 前に、忘れたころに復習するって言ってたよね。」 新名「忘れかけのころ、が正解ッスね。記憶の強化に最適なのは。」 新名「脳のメカニズム知ってから勉強すると、面白いッスよ。いろいろ。」 紺野「へぇ……じゃあ今度、お互いの勉強法を披露してみようか。」 新名「押忍!」 〇〇(二人が勉強の話で盛り上がってる……なんだか意外なような) 2回目 〇〇(新名くんと紺野先輩だ) 新名「え! 全部!?」 紺野「うん。かなりアレ、気に入ったみたいで……詳細を聞いてきてくれって頼まれたんだけど、いいかな。」 新名「全然いいっすよ。てか、玉緒さん姉ちゃんいたんだ。」 紺野「紹介はしないよ?」 新名「や、カンベンしてください。玉緒さんのお姉さまなんて、恐れ多いッス。」 紺野「…………言い出しておいてなんだけど、ごめん。僕もムリだ。」 新名「え。……怖いんすか?お姉さん。」 紺野「うん、まあ……怒ると、ちょっとね。」 新名「あ~……その。なんつーか、お疲れッス。」 紺野「ハハハ……ありがとう……」 〇〇(そういえば、前にもアレがどうのって……何のことだろう?) 3回目 〇〇(新名くんと紺野先輩だ) 新名「これ、約束してた例のヤツっす。使い方のメモも入れといたんで。」 紺野「ありがとう、助かるよ。」 新名「あ、お姉さんのとは別に玉緒さんのも入れといたんで使ってください。バレないように。」 紺野「ハハ、がんばるよ。っと、ごめん。次は移動教室だからこれで。」 新名「押忍、お疲れっす!」 〇〇「新名くん。」 新名「〇〇さん。ちょりーっす。」 〇〇「ちょりっす。紺野先輩、忙しそうだね。」 新名「いっつもあんな感じじゃね? 常に悩んでるっつーか。で、アロマオイルを渡したわけ。」 〇〇「アロマオイル?」 新名「うん。オレ入浴剤集めんの割と好きでさ。いいのあったから。」 〇〇「そっか。でもどうして新名くんが?」 新名「あ~……そこは、ホラ。疲れさせてる原因の一つにオレが含まれてるような気がしないでもないかな? みたいな? 苦労かけてんだからこれくらいは。なあ?」 〇〇(校則違反を正したほうが喜びそう……って言ったら元も子もないかな?) 更新日時:2018/10/23 15 52 36 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/90.html
悪い成績 普通の成績 良い成績 学年1位 悪い成績 普通以下 〇〇「うーん、これじゃダメだよね。」 設楽「………………」 〇〇「設楽先輩……」 設楽「目も当てられないとはこのことだな。」 〇〇(うぅ、どうにかしなくちゃ……) 友好 〇〇「あ、設楽先輩……」 設楽「おまえ、何目指してるんだ? 笑いを取るつもりなら方法を間違ってるぞ。」 〇〇(うぅ……、いくらなんでももっとがんばらなくちゃ!) 好き以上 〇〇「うーん、これじゃダメだよね。」 設楽「……あーあ。」 〇〇「設楽先輩……」 設楽「たまには先輩らしく忠告してやる。やり直すなら今のうちだぞ。早ければ早いほうがいい。」 設楽「今の状態をキープしたところで何もいいことはないからな。俺が言うんだから間違いない。」 〇〇(うぅ……、いくらなんでももっとがんばらなくちゃ!) 普通の成績 普通以下 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「……ふうん、そんなもんか。まぁそうだろうな。」 〇〇(うっ……もう少しがんばらなきゃ!) 友好 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「中途半端というか、平々凡々というか、無難というか……良くも悪くも普通だな。」 〇〇(……うーん、次はもっとがんばろう!) 好き以上 設楽「……おまえ、あの程度だったのか?」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「もう少しマシだと思ってた。別にどうでもいいけど。」 〇〇(うっ……もう少しがんばらなきゃ!) 良い成績 普通以下 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「……いい気になるなよ。上には上がいるんだからな。」 〇〇(うん、目指すはトップだよね) 友好 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「なんだ、結構やるんだな。予想してたよりは、という程度だけど。」 〇〇(よし、次はトップを目指そう!) 好き以上 設楽「〇〇。」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「おまえ、いつそんなに勉強してたんだ? しょっちゅう俺の周りでうろちょろしてたくせに。」 〇〇(コツコツがんばってよかったな) 学年1位 普通以下 設楽「……学年1位?」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「同姓同名の別人じゃなく? ……案外やるんだな。」 〇〇(やった! がんばってよかった!) 友好 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「とんでもないとこに名前があるけど、あれ、本当におまえか?」 〇〇「正真正銘、1位ですよ?」 設楽「ふうん、目の錯覚じゃないのか。へぇ……」 〇〇(ふふ、がんばってよかった!) 好き以上 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「……1位?」 〇〇「……です。」 設楽「……そこまでやられちゃ、認めるしかないか。」 設楽「並大抵の努力じゃトップにはなれない。結構やるな、おまえ。」 〇〇(やった! がんばってよかった!) 更新日時:2018/10/25 09 51 00 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/233.html
文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・メイド喫茶 2年目・お化け屋敷 吹奏楽部1年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・サードストーリー 美術部1年目・デッサン展示 2年目・油絵展 3年目・壁画展示 生徒会執行部1年目・雑用 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部1年目・カジュアル服 2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇主役 裏方 文化祭会話 1年目 不二山「柔道部の一大イベントです! よろしくお願いします!」 〇〇「不二山くん。」 不二山「〇〇。」 〇〇「お疲れさま。どう? お客さんの反応。」 不二山「まあまあ。人数はそこそこ集まるんじゃねぇかな。」 不二山「イケメンとか言われるようなやつらにもビラ配り頼んでるし。」 〇〇「そうなの!? いつのまに……」 不二山「その辺、うまく回さねぇと成り上がれねーだろ。」 不二山「さてと、場所変えてもう一押ししてくる。じゃな。」 〇〇(イベント、上手くいくといいなぁ) 2年目 〇〇「あっ! 不二山くん!」 不二山「〇〇。……見つかったか。」 〇〇「もう……教室にいないと思ったら練習してたんだ?」 不二山「まあな。そういうおまえは?」 〇〇「わたしは不二山くんを探してくるように頼まれたの。」 不二山「ふーん。じゃあついでに焼きソバも頼む。」 〇〇「……はい?」 不二山「あとアメリカンドッグとじゃがバタとスポーツドリンク。」 不二山「それ持って部室に探しに来い。そしたら教室に戻る。」 〇〇「え……ええっ!? ちょっと待っ……」 不二山「じゃあな。」 〇〇(行っちゃった……うぅ、いいようにお使いさせられてる?) 3年目 〇〇(あ、あそこにいるのは……) 〇〇「不二山くん!」 不二山「〇〇。今回はちゃんと休憩中だぞ。」 〇〇「ふふ、わたしも。今年は練習しないの?」 不二山「まあな。最後の1回くらいは、柔道じゃなくてもいい気がした。なんか、もったいねーかなって。」 〇〇「うん……そっか。」 不二山「けど、いざとなるとどうしていいかわかんねーのな。おまえのオススメは?」 〇〇「わたし? うーん、そうだなぁ……」 不二山「どっか見て回るんだったら一緒に連れてってくれ。その方が楽しそうだ。」 〇〇「ふふっ! うん、じゃあ行こっか!」 不二山「押忍。頼んだ。」 〇〇(さて、どこから回ろうかな!) ▲ページトップ 出展 クラス出展 1年目・メイド喫茶 友好 〇〇「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……こんなにお客が来るなんて想像してなかった……) 不二山「いいにおいがする……」 〇〇「あっ、不二山くん。いらっしゃいませ。」 不二山「ホットドッグだろ、これ。」 〇〇「うん、あるよ。」 不二山「じゃ、それ一個とスポーツドリンク。」 〇〇「かしこまりました!」 不二山「……ていうかさ、そのカッコ。一瞬誰だか分かんなかったぞ。」 〇〇「えっ、そう?」 不二山「うん。なんか、いつもより女っぽい。」 〇〇(褒められてるんだよね……) 好き以上 〇〇「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……けっこう忙しいな) 不二山「あ。」 〇〇「あ、不二山くん。……どうしたの?」 不二山「部屋、間違えたのかと思った。ここ喫茶店だよな?」 〇〇「そうだよ?」 不二山「そっか。なんでもいい、食いモンと飲みモンくれ。」 〇〇「えーっと……じゃあ、おすすめのホットドッグとスポーツドリンクでいい?」 不二山「うん。」 〇〇「では、ホットドッグとスポーツドリンク、一つずつお願いしまーす!」 不二山「似合うな、そういうの。ちょっとドキッとしたけど。」 〇〇(褒めてくれたのかな?) 成功 不二山「このホットドッグ、うめぇ。」 〇〇「ホント? 食べ物は全部手作りなんだよ。」 不二山「ふーん。やっぱ作り置きの売り物とは違うもんなんだな。」 〇〇「なんか優しい味って気がする。ごちそうさま。」 不二山(やったー! 不二山くんに褒められちゃった!) 失敗 不二山「!!!」 〇〇「どうかした?」 不二山「このホットドッグ、冷てぇとこあるし、パンが水分でベチャッとしてるぞ……」 不二山「正直、マズイ。」 (うう……大失敗……) 2年目・お化け屋敷 友好 〇〇「お化け屋敷でーす。怖いですよ~!」 〇〇(ふぅ……客寄せって、大変……) 不二山「よ、お疲れ。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「繁盛してるか?」 〇〇「まあ、ぼちぼち?」 不二山「そっか。なら、俺も客になってみるかな?」 〇〇「ふふっ、それじゃお客様一名、ご案内お願いしまーす!」 好き以上 〇〇「お化け屋敷でーす。怖いですよ~!」 〇〇(ふぅ……客寄せって、大変……) 不二山「〇〇。どうだ、繁盛してるか?」 〇〇「あっ、不二山くん。結構お客さん来てくれるよ。」 不二山「そっか……ヒマなら食べ歩きにでも誘おうと思ったんだけどな。」 不二山「よし、せっかく来たんだし、俺も客になってみるか。」 〇〇「ふふっ、それじゃお客様一名、ご案内お願いしまーす!」 成功 不二山「おおっ!」 〇〇「あ。おかえり、不二山くん。」 不二山「押忍、ただいま。最後の仕掛け、ちょっとビビッた……」 不二山「うん、これだけ良く出来てりゃみんな大満足だろ。」 〇〇(やったー! 大成功!) 失敗 不二山「ハァ……」 〇〇「あ……不二山くん、お帰り。」 不二山「おい、お化けいねーぞ?」 〇〇「えっ!? たくさんいたと思うけど……」 不二山「いねーって。照明もなんか明るいし、作りも雑だし、全然怖くねぇ。」 〇〇(うぅ……大失敗みたい) ▲ページトップ 吹奏楽部 1年目・クラシック 友好 〇〇(今年の演目はクラシック。ちょっと緊張……) 不二山「〇〇。」 〇〇「あれ? 不二山くん。こんなところへどうしたの?」 不二山「おまえの初舞台だろ? 見に来た。」 〇〇「ありがとう。でも、緊張するな……」 不二山「なんだ、クラシックなんてノラ〜リと演奏するだけだろ?」 不二山「開演だ。気合入れてけ!」 〇〇(よし、がんばろう!) 好き以上 〇〇(今年の演目はクラシック。ちょっと緊張……) 不二山「いた、〇〇。」 〇〇「不二山くん。来てくれたんだ?」 不二山「うん。おまえ、緊張してるんじゃねーかと思って。」 〇〇「う、うん。緊張してる……」 不二山「俺もそうだから解る。試合前なんか、震えが止まんねぇんだ。」 〇〇「不二山くんも?」 不二山「まあな。武者震いとも言う。」 〇〇「あ、なるほど! ふふっ。」 不二山「おまえもきっと大丈夫だ。心配すんな。」 〇〇(不二山くん……よし、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった! 大成功!) 不二山「よ。」 〇〇「不二山くん。どうだった?」 不二山「気の利いたことは言えねーけど、すげぇ良かった。」 不二山「知ってる曲だったし、こういうのならまた聴きてぇ。」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた!) : 〇〇「やった、大成功!」 ???「コホン!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室「今日の演奏をどう評価する。」 〇〇「あの、上手く出来たかな、と……」 氷室「フム……私もそう思う。初めての演奏会にしては、上出来だ。」 〇〇「やった!」 氷室「しかし! コホン……改善の余地はいくらでもある。これで満足せず、練習を重ねるように。」 〇〇「はい! ありがとうございました!」 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 不二山「…………」 〇〇「 あ、不二山くん。」 不二山「おまえの演奏のところで目が覚めた。ヒデェ音だったから……」 〇〇(うう……もっと練習しておけばよかった……) : 〇〇「ハァ〜〜 大失敗……」 ???「コホン!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室「君にとって初めての演奏会となったが……今日の演奏をどう評価する。」 〇〇「あの……私のせいで……」 氷室「フム……そう思うか?」 〇〇「はい。」 氷室「それでは、君のやるべきことはただ一つ。後悔のための時間はない。あるのは次への準備期間だ。」 〇〇「……はい。」 氷室「よろしい。次回に期待する。」 〇〇「はい!」 2年目・ゲームミュージック 友好 〇〇(今年の演目はゲームミュージック。ちょっと緊張してきた……) 不二山「よ。」 〇〇「あ、 不二山くん。見に来てくれたの?」 不二山「まあな。ゲームの曲やるんだって?」 〇〇「うん。知っている人が多そうだから緊張するよ……」 不二山「そうなのか?」 不二山「俺はあんまり詳しくねーから、おまえが間違えてもきっと気付かねーから安心しろ。」 〇〇(そういう問題じゃ……よし、がんばろう!) 好き以上 〇〇(今年の演目はゲームミュージック。ちょっと緊張してきた……) 不二山「よ、〇〇。」 〇〇「あ、 不二山くん。見に来てくれたの?」 不二山「うん。緊張してるおまえ見に。」 〇〇「もう! すごく緊張してるんだから……」 不二山「知ってる。だから気合入れに来た。」 〇〇「あ……」 不二山「な、こうして背中を軽く叩かれると、ちょっと安心しねぇ?」 〇〇「うん……ありがとう、不二山くん。」 不二山「がんばれ。」 〇〇(……よーし、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった! 大成功!) 不二山「よ。お疲れ。」 〇〇「あっ。不二山くん。」 不二山「大成功だな。ゲームの曲って、結構いいんだな。」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた!) : 〇〇「やった、大成功!!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室「今日の演奏をどう評価する。」 〇〇「はい、上手く出来たかな、と……」 氷室「私もそう思う。1年の部員達も君たち2年から良い影響を受けていた。上出来だ。」 〇〇「やったー!」 氷室「コホン!」 〇〇「…………」 氷室「慢心することなく、次の演奏会に向けて努力を怠らぬよう。」 氷室「君は今や、吹奏楽部のキーパーソンだ。いいな?」 〇〇「はい! ありがとうございました!」 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 不二山「なあ、どんなゲームなんだ? この曲のって。」 〇〇「えっ……?」 不二山「あんなに耳障りだと、ゲームに集中できねーだろ?」 〇〇(うう……もっと練習しておけばよかった……) : 〇〇「ハァ〜〜 大失敗……」 ???「コホン!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室「…………」 〇〇「あの……すみません。」 氷室「君はこの1年間、出来る限りのことをしたと胸をはって自分に言えるか?」 〇〇「…………」 氷室「今日一日、そのことをじっくり自分に問うてみろ。」 氷室「努力を怠る者に音楽は応えない。明日からは、新たなチャレンジが始まる。」 〇〇「……はい。」 氷室「よろしい。次回に期待する。」 〇〇「はい!」 3年目・サードストーリー 友好 〇〇(今年の演目は"サードストーリー"。会場は満員みたい……) 不二山「すげぇな、超満員じゃん。」 〇〇「あ、 不二山くん。うん、緊張してきたよ……」 不二山「もう3回目なんだろ? いい加減慣れろよ。」 〇〇「う、うん……」 不二山「がんばれ。高校最後のステージなんだ、悔いのねーようにな? 〇〇(そうだよね……うん、がんばらなきゃ!) 好き以上 〇〇(今年の演目は"サードストーリー"。会場は満員みたい……) 不二山「〇〇。どうだ、調子は?」 〇〇「あ、 不二山くん。お客さんがいっぱいで緊張してきた……」 不二山「ああ、すげーな。みんなおまえたちの演奏に期待してるんだ。」 〇〇「う、うん……」 不二山「おれもその一人。だから、一言伝えに来た。」 〇〇「えっ?」 不二山「高校最後のステージ、悔いのねーようにやって来い。」 不二山「で、成功しても失敗しても笑ってろ。また会いに来るから。」 〇〇(不二山くん……うん、最後のステージ、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった! 大成功!) 不二山「お疲れ。」 〇〇「あっ、不二山くん。上手くいったよ!」 不二山「うん、いいステージだった。おまえもいい顔だな?」 〇〇「不二山くんに応援してもらえたから、わたし……」 不二山「そっか……ならよかった。」 〇〇(高校最後のステージ、上手くいってよかった……!) : 〇〇「やった!! 高校最後の演奏会は大成功!!」 ???「コホン!」 〇〇「あ、氷室先生!」 氷室「ぶっ放したな?」 〇〇「はい、ぶっ放しました!!」 氷室「すばらしい。まさに、諸君の3年間の集大成だ。」 氷室「本当によくやった。君は我が吹奏楽部の誇りだ。」 〇〇「わたしが、ですか?」 氷室「そうだ。部員たちがひとつにまとまったのは、やはり君がいたからだろう。」 氷室「君が今後、吹奏楽を続けるかどうかは君次第だ。しかし、吹奏楽部での三年間は、きっとこれからの君の人生を豊かな物にしてくれる。そのことを忘れないでほしい。」 〇〇「はい! 三年間、ありがとうございました!」 〇〇(三年間、吹奏楽を続けて本当に良かったな……) 失敗 〇〇(うう……大失敗。高校最後の演奏なのに……) 不二山「お疲れ。」 〇〇「あ、不二山くん……」 不二山「人間、誰でも失敗はある。ただーー」 不二山「今回はおまえ一人だけが目立ったけどな?」 〇〇(うう……もっと練習しておけばよかった……) : 〇〇「大失敗……高校最後の演奏会なのに……」 ???「どうした?」 〇〇「氷室先生……すみません。やっぱり練習不足でした……」 氷室「私もそう思う。それで……君はどうする?」 〇〇「わたしは……」 氷室「確かに今日の演奏は褒められたものではない。しかし、それでも音楽は素晴らしい……」 氷室「私は君に、今、何かを学んで欲しい。しっかり、今の気持ちを噛みしめろ。そして明日からは、次の目標に向かって歩き出せ。」 氷室「後悔のための時間はない。あるのは、新たなチャレンジへの準備期間だけだ。」 〇〇「……はい! 最後まで、ありがとうございました!」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、三年間、吹奏楽を続けて良かったな……) ▲ページトップ 美術部 1年目・デッサン展示 友好 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 不二山「〇〇。」 〇〇「不二山くん。来てくれたんだ。」 不二山「うん。へー……こういうの、どうやって描くんだ?」 〇〇「興味がわいた?」 不二山「少し。ちょっと回ってくる。」 〇〇「うん、ゆっくり見ていって。」 好き以上 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 不二山「〇〇。」 〇〇「不二山くん。来てくれたんだ。」 不二山「うん。おまえの描く絵、気になった。」 〇〇「あ、わたしの絵は……」 不二山「いい。当てる。」 〇〇「できるの?」 不二山「おまえの反応見て決める。」 〇〇「と、いうことは……」 不二山「うん。一緒に見る。ついて来い。」 〇〇「ふふ、はーい。」 成功 不二山「俺、絵心なんてもん持ち合わせてねーから評価とかはできねぇけど。」 不二山「おまえの描く絵、いいな、なんか。うまく言えねーけど。」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた!) 宇賀神「展示は大成功。星の導きの通り。」 〇〇「うん、あと宇賀神さんのがんばりもね。」 宇賀神「それはバンビも。あなたが星の光りを呼び寄せた。」 〇〇「ふふっ、がんばったもんね?」 宇賀神「うん……」 〇〇(やった、大成功! 頑張った甲斐があったな) 失敗 不二山「なあ。デッサンてやつはなにか物を見ながら描くんだよな?」 〇〇「うん、そうだよ。」 不二山「おまえ、なにを見ながら描いたんだ?」 不二山「わかんねー……」 〇〇(うう、もっと丁寧に描けばよかった……) : 宇賀神「星に陰り……展示は失敗。」 〇〇「わたしたちの絵、あまり見てもらえなかったね。」 宇賀神「星の巡りは悪くなかった。成功を引き寄せる努力を怠ったのが原因。」 〇〇「わたしがもっとちゃんとしてれば……」 宇賀神「バンビのせいだけじゃない。次もある。」 〇〇(うう、大失敗。もっと頑張ればよかった) 2年目・油絵展 友好 〇〇(今年は油絵展示。お客さん、増えてきたな) 不二山「〇〇。」 〇〇「あっ、不二山くん。来てくれたんだ。」 不二山「うん。これ、花椿?」 〇〇「うん、そうだよ。」 不二山「圧巻だな、こう並んでると。見てくる。」 〇〇「うん、ごゆっくり!」 好き以上 〇〇(今年は油絵展示。お客さん、増えてきたな) 不二山「〇〇。」 〇〇「あっ、不二山くん。来てくれたんだ。」 不二山「うん。見てたから。気合い入れて描いてたの。それを見に来ない理由がねぇ。」 〇〇「そっか……ありがとう。」 不二山「うん。行ってくる。」 成功 不二山「へぇ……花椿だ。」 〇〇「ちゃんと描けてる?」 不二山「うん。おまえのが一番、特徴出てる。本人見たら、すげー喜ぶんじゃねぇ?」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた!) : 〇〇「宇賀神さん、お疲れ様。」 宇賀神「お疲れ様……大変だった。」 〇〇「うん、お客さんたくさん来てくれたもんね。良かった!」 宇賀神「星の導きと……バンビ、あなたの力。」 〇〇「みんなの、ね。特に宇賀神さんもがんばってたし。」 宇賀神「……」 〇〇「?」 宇賀神「うん……がんばった。」 〇〇(やった、大成功! 頑張った甲斐があったな) 失敗 不二山「おまえ、花椿に恨みでもあんの?」 〇〇「えっ!? ないよ、そんなの!」 不二山「そっか。それ、ちゃんと言っといたほうがいい。ダチ、減らしたくねぇだろ?」 〇〇(うう……もっと丁寧に描けばよかった……) : 〇〇「宇賀神さん、お疲れ様……」 宇賀神「バンビ……お疲れ様。でもあまり疲れてはいない。」 〇〇「ぜんぜん来なかったもんね、お客さん。」 宇賀神「星は人の努力を見ている。これはその結果。」 〇〇「ごめん、わたしが……」 宇賀神「星は、まだバンビと共にある。落ち込まないで。」 〇〇(うう、大失敗。もっと頑張ればよかった) 3年目・壁画展示 友好 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。お客さんもたくさん来てくれてる!) 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。来てくれたんだ。」 不二山「うん。なんかすげーのがあるって聞いて。あ、これか。たしかにすげーな。でけぇ。」 〇〇「ふふ、ゆっくり見ていって!」 好き以上 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。お客さんもたくさん来てくれてる!) 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。来てくれたんだ。」 不二山「美術部ラストだってすげー集中してたろ? おまえ。気合いも入れて。」 不二山「だから絶対に見に来ようと思ってた。」 〇〇「不二山くん……ありがとう。」 不二山「うん。行ってくる。」 成功 不二山「…………」 〇〇「不二山くん?」 不二山「なんだろうな。涙出そうになった。すげーよ、おまえ。美術部全員。お疲れ。」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた!) : 宇賀神「ここまで上手くいくとは思わなかった……」 〇〇「お客さん、たくさん来てくれたね!」 宇賀神「バンビの力が大きい。わたしの予測を、さらに超えていた。」 〇〇「そんなことないよ。みんなでがんばったんだもん。」 宇賀神「でもやっぱり、バンビが描いた教会が一番好き。」 〇〇「ふふっ、ありがとう!」 宇賀神「最後の文化祭、バンビといい思い出が作れてよかった……」 〇〇「宇賀神さん……」 〇〇(やった、大成功! 高校最後の年に、いい思い出ができたな……) 失敗 「…………」 〇〇「不二山くん?」 不二山「あそこの担当のヤツ。時間、足りなかったのか?」 〇〇「えっ?」 不二山「もったいねー。記念作品なのにな。」 〇〇(わたしの担当のところだ……うう、もっとがんばって描けばよかった) : 宇賀神「この結果は、予測できなかった。」 〇〇「お客さん、もっと来て欲しかったね……」 宇賀神「いくら星が輝いていても、努力を怠れば結果は出ない。」 〇〇「ごめん、わたしが足を引っ張ったせいで……」 宇賀神「最後の文化祭、いい思い出にしたかったけれど、仕方ない……」 〇〇「宇賀神さん……」 〇〇(高校最後の文化祭だったのに……もっと頑張ればよかった) ▲ページトップ 生徒会執行部 1年目・雑用 友好 〇〇「ガムテープとマジック、買ってきました!」 〇〇(雑用って大変だと思ってたけど、予想以上かも……) 不二山「よ。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「おまえが見えたからさ、ちょっと覗いてみた。忙しそうだな?」 〇〇「うん、すごく……」 不二山「力仕事なら手伝えるぞ?」 〇〇「ホント?じゃあ、そのダンボールを……」 不二山「どれどれ?」 好き以上 〇〇「ガムテープとマジック、買ってきました!」 〇〇(雑用って大変だと思ってたけど、予想以上かも……) 不二山「よ、◯◯。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「やっぱ予想通りか……忙しいんだろ?」 〇〇「う、うん……」 不二山「部外者でもいいならなんか手伝う。力仕事メインで。」 〇〇「ホント?じゃあ、このダンボールを……」 不二山「よしきた。」 成功 〇〇「このダンボールはOK!あとはガムテープで留めて……」 不二山「これで終わり?」 〇〇「うん、手伝ってくれてありがとう!」 不二山「一箇所に箱がまとめてあったからな。楽勝だ。おまえの指示も分かり易かったし。」 〇〇(やった!不二山くんにほめられた!) : 〇〇「紺野先輩、お疲れ様です。」 紺野「君もお疲れ様。今日は問題もなく終えられて、良かったね。」 紺野「今度反省会があるけど、この調子ならそんなに反省点もなさそうかな。」 〇〇(やった、大成功!頑張った甲斐があったな) 失敗 〇〇「あれ?このダンボールは空っぽ?」 〇〇「これ、中身なんだろう……」 〇〇「ふぅ……これで終わりかな?」 不二山「箱に入ってるものが何なのかわかるように、書いておいたらどうだ?」 〇〇(ううっ……大失敗……) : 〇〇「紺野先輩、お疲れ様です……」 紺野「お疲れ様……今日はミスが多かったね。いろんな人に迷惑もかけてしまったし……」 紺野「反省会では、悪かった点をしっかり分析して、次回への教訓にしよう。」 〇〇(うう、大失敗。もっと頑張ればよかった) 2年目・資材担当 友好 〇〇「この演劇部用の資材を……あれ、誰もいないし。」 〇〇(ふう……みんな出払っちゃたみたい) 不二山「押忍。」 〇〇「あ、不二山くん。どうしたの?」 不二山「生徒会に用はねーけど、おまえの声が聞こえたからさ。」 女子生徒「失礼します、すみません!1年A組ですが電源タップ、余ってませんか!?」 〇〇「電源タップ?えっと、ちょっと待ってて……」 不二山「その木材、どこに持ってけばいいんだ?」 〇〇「もしかして、手伝ってくれるの?」 不二山「人手がないんだろ? ほら、貸してみろ。」 好き以上 〇〇「この演劇部用の資材を……あれ、誰もいないし。」 〇〇(ふう……みんな出払っちゃたみたい) 不二山「押忍、お疲れ。」 〇〇「あ、不二山くん……」 不二山「おい、大丈夫か?汗だくじゃねーか。」 〇〇「う、うん。この木材を、あのダンボールに詰めて、それからーー」 女子生徒「失礼します、すみません!1年A組ですが電源タップ、余ってませんか!?」 〇〇「電源タップ?えっと、ちょっと待ってて……」 不二山「おい、その木の束貸せよ。力仕事のほうは俺がやるから。」 〇〇「手伝ってくれるの?ありがとう……!」 成功 〇〇「はい、電源タップ。たこ足にならないように気を付けて使ってね。」 女子生徒「はい、ありがとうございました!」 不二山「この箱、どこ置けばいい?」 〇〇「それは入り口の横に。ありがとう!」 不二山「ここだな……よし。」 不二山「完了。キレイに片付いたな?」 〇〇(うん、上手く片付いた♪) : 〇〇「お疲れ様でした、紺野先輩。」 紺野「お疲れ様、君も頑張ったな。今日は大きな問題もなくて良かった。」 紺野「今日の経験は形に残して、後輩に伝えていこう。」 〇〇(やった、大成功!頑張った甲斐があったな) 失敗 〇〇「ええと、木材を入れるダンボール、どこだっけ?」 〇〇「えっと、電源タップは……あれ?」 〇〇「よいしょ!これで終わりかな?」 不二山「やっと終わりか?時間がかかったな。」 不二山「バラついて場所が混乱しねーように、種類ごとにモノを分けといたらどうだ?」 〇〇(ううっ……大失敗……) : 〇〇「お疲れ様でした。紺野先輩……」 紺野「うん、君もお疲れ。今日は反省すべき点が多い1日だったな……」 紺野「今度の反省会も大変なことになりそうだな。君も反省点をまとめておくといいよ。」 〇〇(うう、大失敗。もっと頑張ればよかった) 3年目・フロア担当 友好 〇〇「このジュースとお菓子、迷子センターに運んでね。あ、それは廊下に並べてーー」 〇〇(ふぅ、フロア担当ってすることが多くて大変……) 不二山「押忍。」 〇〇「あ、不二山くん。どうしたの?」 不二山「あのさ、迷子ってどうしたらいいんだ?」 〇〇「連れてきてくれたの? わかった、あとは任せて。」 好き以上 〇〇「このジュースとお菓子、迷子センターに運んでね。あ、それは廊下に並べてーー」 〇〇(ふぅ、フロア担当ってすることが多くて大変……) 不二山「押忍、〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。どうしたの?」 不二山「お前を食べ歩きにでも誘おうと思って来たら、途中で見つけた、迷子。」 〇〇「連れてきてくれたの?ありがとう!」 不二山「うん。」 成功 〇〇「よかった!お母さん、すぐに見つかって。」 不二山「聞き込みとか、校内放送とかすげぇ手際いいな、おまえ。」 〇〇「あの子がすぐ泣き止んでくれたからね?」 不二山「うん。おまえの話、ちゃんと聞いてたもんな。本物の保育士みたいだったぞ。」 〇〇(やった!不二山くんにほめられた!) : 〇〇 最後の文化祭も大成功! 〇〇(先輩らしいところも見せられたし。高校生活最後の年に、いい思い出ができたな……) 失敗 迷子「グスッ……おかあさんどこー!?」 〇〇「うーん、泣き止んでくれないとなにも聞き出せないよ……」 〇〇「よかった……お母さん、やっと見つかった。」 不二山「ハァ……泣かれっぱなしで、生徒会室が保育園みたいになったな。」 不二山「あとで手伝ってくれた人にお礼言っとけ?」 〇〇(ううっ……大失敗……) : 〇〇 あ〜あ、大失敗。なんでこんなことになっちゃったんだろう…… 〇〇(高校生活最後の文化祭だったのに……もっと頑張ればよかった) ▲ページトップ 手芸部 1年目・カジュアル服 友好 〇〇(今年はカジュアル服。ステージ、上手にこなさなきゃ……) 不二山「よ。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「あれ? なんかいつもと雰囲気が違う。……あぁ、化粧してるのか。ふーん、ちょっと女度が増して見えるぞ。」 〇〇「そ、そう?」 不二山「始まるのか。張り切りすぎてコケるなよ?」 〇〇(よーし、がんばろう!) 好き以上 〇〇(今年はカジュアル服。ステージ、上手にこなさなきゃ……) 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。見に来てくれたの?」 不二山「様子見に、ちょっとな。…………」 〇〇「どうかした?」 不二山「いつもと雰囲気が違く見える。……化粧してるせいかな?」 〇〇「そう?」 不二山「うん。そういう感じも悪くねぇ。」 不二山「時間だな。よし、行って来い!」 〇〇(ふふっ! よし、がんばろう!) 成功 (よかった、大成功!!) 不二山「おまえ、なんか歩き方とかカッコよかったぞ?」 〇〇「ホント? ありがとう!」 不二山「こんな才能もあったんだ。すげえ。」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた!) 失敗 (うう、転んじゃった……) 不二山「大丈夫かよ、おい。」 〇〇「不二山くん。転んじゃったよ……」 不二山「転びやすい服でもねぇだろうに。不思議なやつだな……」 (ハァ……大失敗……) 2年目・パーティードレス 友好 〇〇(今年はパーティドレス。優雅にみせなきゃね!) 不二山「へぇ……」 〇〇「あ、不二山くん。見に来てくれたの?」 不二山「まあな…… ていうか、そのカッコ。パーティーにでも行くみたいだな?」 〇〇「う、うん。パーティードレスだからね?」 不二山「そっか。よく似合ってる、おまえに。」 不二山「始まるのか。じゃ、がんばってこい!」 〇〇(うん、がんばろう!) 好き以上 〇〇(今年はパーティドレス。優雅にみせなきゃね!) 不二山「よ、〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。見に来てくれたの?」 不二山「うん。すげぇキレイだ、おまえ。」 〇〇「あ、ありがとう。ちょっと照れちゃうな……」 不二山「……参ったな。現時点でおまえがトップだ。自信持って行って来い。」 〇〇(不二山くん……よーし、がんばるぞ!) 成功 不二山「お疲れ。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「おまえの出る順番、聞いておいてよかった。じゃなきゃおまえだって気付かなかったと思う。いい意味で大変身されちまったからな?」 〇〇(やった! 不二山くんにほめられた♪) 失敗 〇〇(うう、転んじゃった……) 不二山「あーあ……大丈夫かよ?」 〇〇「不二山くん。転んじゃったよ……」 不二山「転んだな。あれだけハデに転ばれると、しばらく頭に残りそうだな。」 〇〇(ハァ……大失敗……) 3年目・ウェディングドレス 友好 〇〇(ショーも今年で最後。がんばって作った、ウエディングドレス……) 不二山「よ。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「へぇ……すげぇ。間近で見たの、初めてだ。」 〇〇「ウエディングドレス?」 不二山「それを着た女の人も。うん、綺麗だと思う。」 〇〇「ありがとう……!」 不二山「自信持って行けよ!」 〇〇(うん、がんばろう!) 好き以上 〇〇(ショーも今年で最後。がんばって作った、ウエディングドレス……) 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「…………すげぇ綺麗だ、おまえ。」 〇〇「あ、ありがとう!」 不二山「そっか……うん。ドレスもいいな。」 〇〇「?」 不二山「白無垢がいいと思ってたけど、ドレスも考えとこ。」 〇〇「???」 不二山「隣に誰もいなくてよかった。よし、行って来い!」 〇〇「う、うん?」 〇〇(よし、最後のステージ、がんばろう!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 不二山「…………」 〇〇「あれ、不二山くん? どうかした?」 不二山「いま見すぎると、本番で新鮮味が減るかと思って。」 〇〇「???」 〇〇「カーテンコールだ……またステージに出なきゃ。」 不二山「マジかよ!? もう一回見たいって気持ちは分かるけどさ。本当に綺麗だもんな、今日のおまえ。」 失敗 〇〇(うう、転んじゃった……) 不二山「大丈夫か?」 〇〇「不二山くん。転んじゃったよ……」 不二山「うん。そのカッコのときは、一人で歩くなって事だ、きっと。」 不二山「本番はしっかり支えてやるから安心しとけ。」 〇〇(? ハァ……でも、心残りだな) ▲ページトップ 学園演劇 主役 不二山「〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん……」 不二山「緊張しすぎじゃねーか?」 〇〇「だって、失敗したらって思ったら……」 不二山「観客全員にいいとこ見せようって思うからだろ。そんなん。」 〇〇「う……」 不二山「俺さ。練習のときから気に入ってんだ、おまえの殺陣。」 〇〇「えっ?」 不二山「今日、ここにいる人間でそこまで見てるのは、俺だけだ。絶対。」 〇〇「不二山くん……」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 不二山「行くぞ、総司。一番の出来は、俺だけに舞台の上で見せろ。」 〇〇「……はい、先生!」 : 不二山「総司!」 〇〇「近藤先生っ……ゲホッ、ゲホッ! 申し訳、ありません。」 不二山「いい、しゃべるな。立てるか?」 〇〇「は、い………………」 不二山「……どうした?」 〇〇(……どうしよう。いきなり立とうとしたから本当に立ちくらみ……) 不二山「…………少しの間、ガマンしろ。」 〇〇「え……」 不二山「掴まったか? 行くぞ。」 〇〇「は、はい……」 〇〇(不二山くんに迷惑かけちゃった……) : 〇〇「不二山くん、ごめんね。」 不二山「ああ。それより横になれ。頭に血が回るように足の下に何か敷いて。」 〇〇「うん……慣れてるね? 不二山くん。」 不二山「全部、子どもの頃に親がやってくれたことだから体が覚えてるんだろうな。」 〇〇「えっ?」 不二山「弱かったから、体。ちょっと動いただけで息切れするくらい。横抱きで運ばれるのがイヤでよく暴れた。カッコ悪くて。」 〇〇「そうだったんだ……」 不二山「うん。…………」 〇〇「不二山くん?」 不二山「親の気持ちがわかった。……大切なヤツが目の前で倒れたら誰だってああする。」 〇〇(え……?) 不二山「そろそろ出番だ、行って来る。ちゃんと寝てろよ?」 〇〇(体、弱かったんだ……いろいろ大変だったのかな、不二山くん) 裏方 〇〇(ふぅ、なんとか間に合った……) 不二山「疲れた……」 〇〇「あ、不二山くん。手すり、大丈夫だった?」 不二山「うん、なんとか直った。あんなに脆い造りで大丈夫なんか? あれ。ちょっと叩いたくらいでバキッはねーよ。」 〇〇「……ちょっと?」 不二山「ちょっとだ。……ん? 違ったか?」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開催いたします。」 〇〇「あ、始まるよ!」 不二山「おう。少しゆっくりできるな。」 : 〇〇「あ、不二山くん。おかえりなさい。」 不二山「ただいま。」 近藤「総司!」 沖田「近藤先生っ……ゲホッ、ゲホッ! 申し訳、ありません。」 近藤「いい、しゃべるな。」 不二山「…………このあとからどんどん弱ってくんだっけ。こいつ。」 〇〇「うん……」 不二山「新撰組の仲間、以外に心の支えになるようなヤツっていたんかな。」 〇〇「心の支え?」 不二山「うん。例えば、俺にとってのおまえみたいな。」 〇〇「えっ……」 近藤「立てるか?」 沖田「は、い……」 不二山「歴史上の人物で、本当はどんな人なんかはわかんねーけど。そういうヤツがいなかったんだとしたら……ツレェよな。」 〇〇「不二山くん……」 不二山「第一幕、終了か。あっち、行ってくる。」 〇〇「うん。」 〇〇(不二山くん……) ▲ページトップ 更新日時:2022/01/21 08 28 05 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/171.html
悪い成績 普通の成績 良い成績 学年1位 悪い成績 普通以下 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「名前見つけるの、少し手間取ったよ。まさかあんなところに…… えーと、次はがんばろうね?」 〇〇(うう……、もっと勉強しなくちゃ……) 友好 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「大丈夫、勉強だけじゃない。」 〇〇「えっ?」 紺野「学校の成績ばかりが重要じゃないよ。そうだろ?」 〇〇(うう……、もっと勉強しなくちゃ……) 好き以上 紺野「〇〇さん、お疲れ様。」 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「もしかして、落ち込んでる?」 〇〇「ちょっと……」 紺野「こんな時、僕は結構役に立つんだ。困ったらいつでも利用して。勉強って面白いと思うよ。やればやるだけ、結果に反映されるから。」 〇〇「すみません……」 〇〇(うう……、もっと勉強しなくちゃ……) 普通の成績 普通以下 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「君ならもうちょっと上を狙えると思ったけど……ケアレスミスでもしたのかな。」 〇〇(うん、次はもう少しがんばろう) 友好 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「ちょっと君らしくないかな。調子悪かった?」 紺野「僕も勉強なら教えてあげられると思うし、わからないことがあったらいつでも聞いて。」 〇〇(うん、次はもう少しがんばろう) 好き以上 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「結果を見た感じ、もう一歩ってとこかな?」 〇〇「はい……」 紺野「その一歩が難しいんだと思う。今までの自分のままじゃ駄目だろうしね。変えていかないと。」 紺野「一緒に少しでも上を目指してがんばろう。」 〇〇(うん、もうちょっとがんばらなくちゃ) 良い成績 普通以下 紺野「がんばったね、〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「結果見たよ。すごいじゃないか。」 〇〇(ふふ、がんばってよかった) 友好 紺野「さすが。きっちり上位に食い込んでたじゃないか。」 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「努力の賜物だな。僕も見習わなくちゃ。」 〇〇(ふふ、がんばってよかった) 好き以上 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「調子いいな。このまま1位も夢じゃないんじゃないか?」 紺野「なんて、僕も感心ばかりしてられないな。気を引き締めないと。」 〇〇(ふふ、がんばってよかった) 学年1位 普通以下 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「おめでとう。学年1位だって?」 紺野「君が努力してるのは知ってたけど、それでも驚いたよ。」 〇〇(やった! 努力の甲斐があったよ!) 友好 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「学年トップおめでとう。今の気持ちは?」 〇〇「ふふ、うれしいです。」 紺野「うん、僕も見直した。本当におめでとう。」 〇〇(やった! 努力の甲斐があったよ!) 好き以上 紺野「〇〇さん!」 〇〇「あ、紺野先輩。」 紺野「学年トップだって? すごいじゃないか!」 〇〇「わっ、紺野先輩、声……」 紺野「ご、ごめん、大きかった? なんだか自分のことみたいに嬉しくなっちゃって……」 紺野「改めて、おめでとう。」 〇〇(やった! 努力の甲斐があったよ!) 更新日時:2024/08/19 18 28 49 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/84.html
初詣に誘うOK NG 初詣に誘われるOK NG 迎え晴れ着 普段着 神社前 おみくじ引く 引かない おみくじの結果 参詣後1年目 2年目 3年目 メモ欄 初詣に誘う 普通以下 設楽「はい。」 〇〇「あ、設楽先輩ですか? あけましておめでとうございます。〇〇です。」 設楽「おまえか。あけましておめでとう。なんだ、新年早々。」 〇〇「あの、これから初詣に行きませんか?」 友好 設楽「はい。」 〇〇「あ、設楽先輩ですか? あけましておめでとうございます。〇〇です。」 設楽「声聞いたらわかる。あけましておめでとう。」 設楽「なんだよ急に。初詣にでも行こうってのか?」 〇〇「はい! 一緒に行きませんか?」 好き以上 設楽「はい。」 〇〇「あ、設楽先輩ですか? 〇〇です。」 設楽「あぁ、あけましておめでとう。」 〇〇「あけましておめでとうございます。これから初詣に行きませんか?」 OK 普通以下 設楽「なんでわざわざ……寒いし人は多いし疲れるしいいことないぞ。」 〇〇「そ、そうですか。それじゃ……」 設楽「行かないとは言ってないだろ。そっちに行ってやるから支度して待ってろ。」 〇〇「はい!」 友好 設楽「……俺と?」 〇〇「……ダメですか?」 設楽「ふぅん……、別に構わないけど。じゃあそっちに行ってやるから、早めに支度終わらせとけよ。」 〇〇「はい!」 好き以上 設楽「うん、いいな。行くか。」 〇〇「よかった。じゃあ、待ち合わせは……」 設楽「俺がそっちに行くから、その間に用意してろよ。どうせ時間かかるんだろ。」 〇〇「わかりました! それじゃ、待ってます。」 設楽「あぁ、あとでな。」 親友 設楽「は? おかけになった電話番号は間違っております。」 〇〇「もう、間違ってません。」 設楽「あいつはいいのか? まぁ、俺は別に構わないけど。そっちに行ってやるから、早めに支度終わらせとけよ。」 〇〇「はい!」 NG 普通以下 設楽「なんで。」 〇〇「お正月なので……」 設楽「寝てるほうがいい。そもそも暇がない。」 〇〇「うぅ、残念……初詣はひとりで行こう。」 初詣に誘われる 友好 〇〇「あれ?誰だろう。」 設楽「もしもし。」 〇〇「あ、設楽先輩。あけましておめでとうございます。」 設楽「あぁ。おまえ、今暇か?」 〇〇「えっ?」 設楽「寝るしか予定がないなら初詣に付き合え。」 好き以上 〇〇「あれ?誰だろう。」 設楽「俺だ。」 〇〇「あ、設楽先輩。あけましておめでとうございます。」 設楽「あけましておめでとう。おまえ、正月らしいことやってるか?」 〇〇「えーと、おせちを食べたり?」 設楽「うちはおせちを作らないし、お年玉をもらう歳でもない。パーティーなんかは新年に限らず日常茶飯事だ。」 〇〇「はぁ……」 設楽「そういうわけで、正月気分を味わいに初詣に行こうと思うんだけど……ついてくるか?」 OK 友好 『はい、行きます!』 設楽「わかった。なら、支度して待ってろ。少ししたら迎えに行くから。」 〇〇「わかりました、待ってます。」 好き以上 『行きます!』 設楽「よし。」 〇〇「……よし?」 設楽「……なんでもない。じゃあすぐに迎えに……って、用意に時間かかるか。少ししたらそっちに行く。」 〇〇「はい、待ってます。」 NG 友好 『すみません、ちょっと……』 設楽「……なんだ。それならいいよ、別に。じゃあな。」 〇〇(断っちゃって、失礼だったかな……) 好き以上 『今日はちょっと……』 設楽「なんだよ、せっかく……でも急だったしな、うん……そういえば年賀状があった。それで正月気分を味わうことにするからいい。じゃあな。」 〇〇(断っちゃって、失礼だったかな……) 迎え 晴れ着 普通以下 設楽「あけましておめでとう。」 〇〇「設楽先輩、あけましておめでとうございます。」 設楽「晴れ着か。……派手だな。」 〇〇「……ダメですか?」 設楽「なんでだよ、誉めてるだろ。」 〇〇(……そうなのかな?でも、気に入ってくれてよかった) 設楽「何ぼんやりしてるんだよ。行くぞ。」 友好 設楽「〇〇、用意できてるか?」 〇〇「はい。設楽先輩、あけましておめでとうございます。」 設楽「あぁ、おめでとう。……晴れ着だ。」 〇〇「はい、気合入れてみました!」 設楽「へぇ、正月飾りと一緒に歩くみたいで気分がいいな。」 〇〇(それって……まぁ、嬉しそうだからいいか!) 設楽「それじゃ、行くぞ。」 好き以上 設楽「〇〇、待たせたな。あけましておめでとう。」 〇〇「設楽先輩、あけましておめでとうございます。」 設楽「……晴れ着か。」 〇〇「はい。どうですか?」 設楽「あぁ、すごく……」 設楽「………………」 〇〇「?」 設楽「……嫌いじゃない。」 〇〇(えーと……気に入ってくれたみたい?) 設楽「……とりあえず足元気をつけろよ。歩きづらかったらつかまっていいから。」 設楽「それじゃ、行くぞ。」 普段着 普通以下 設楽「あけましておめでとう。」 〇〇「設楽先輩、あけましておめでとうございます。」 設楽「何ぼんやりしてるんだよ。行くぞ。」 友好 設楽「〇〇、用意できてるか?」 〇〇「はい。設楽先輩、あけましておめでとうございます。」 設楽「あぁ、おめでとう。それじゃ、行くぞ。」 好き以上 設楽「〇〇、待たせたな。あけましておめでとう。」 〇〇「設楽先輩、あけましておめでとうございます。」 設楽「それじゃ、行くぞ。」 神社前 普通以下 設楽「……混んでるじゃないか。」 〇〇「お正月ですから。」 設楽「だから嫌だったんだ。」 〇〇(えー……) 友好 設楽「……なんだこれ。」 〇〇「混んでますね……」 設楽「おい、あいつら全部一掃して来い。」 〇〇「無茶言わないでください……」 好き以上 設楽「……おい、本当にここの群集の中へ突っ込むのか?」 〇〇「せっかくここまで来たんですから。」 設楽「……しょうがないな。ほら。」 〇〇「……え?」 設楽「腕。」 〇〇「えっと……」 設楽「つかまれって。常識だろ、こういうときは。」 〇〇「そうなのかな……」 設楽「あぁもう、早く。」 〇〇「そ、それじゃよろしくお願いします……」 おみくじ 普通以下 設楽「なんだあれ。さらに混んでる。」 〇〇「おみくじですね。」 設楽「……引きたいのか?」 友好 設楽「……おみくじだな。普通は引いておくもんなのか?」 〇〇「人それぞれだと思いますけど……」 設楽「ふぅん。おまえは?」 好き以上 設楽「おい、あれ。」 〇〇「あっ、おみくじですね。」 設楽「引きたいんじゃないのか?」 引く 普通以下 『引きましょう!』 設楽「あ、そう。」 〇〇「設楽先輩もですよ?」 設楽「わかってるよ。」 友好 『引きたいです!』 設楽「物好きだな。」 〇〇「設楽先輩もですよ?」 設楽「……しょうがない、付き合ってやるか。」 好き以上 『よし、引きましょう!』 設楽「よし、引いてこい。」 〇〇「設楽先輩は引かないんですか?」 設楽「おまえが引いといてくれればいいよ。」 〇〇「自分でやらなきゃ意味ないです。」 設楽「ふぅん……そういうもんなのか?」 引かない 普通以下 『やめておきましょう』 設楽「……あ、そう。」 〇〇(……あれ、ちょっと残念そう?) 友好 『別にいいです』 設楽「……まぁ、そうだな。引いてやる義理はないな。」 〇〇(……あれ、ちょっと残念そう?) 好き以上 『興味ないです』 設楽「……ふぅん。なら、行こう。」 〇〇(……残念そう。悪いことしちゃったかな) おみくじの結果 吉 設楽「……吉。」 〇〇「設楽先輩、不満そうですけど……」 設楽「別に。どうリアクションとればいいのかわからないだけだ。ようするに普通ってことだろ? ふーん以外の感想がない」 〇〇「(まぁ、言われてみれば……) 凶 設楽「……凶。」 〇〇「あらら……」 設楽「なんだよそのリアクション。大凶ならともかく、凶だぞ、凶。」 設楽「どちらかというと悪いかも? という程度だろ。大凶じゃないんだから気にするほどじゃ……」 〇〇(……気にしてるみたい) 参詣後 1年目 普通以下 設楽「……疲れた。」 〇〇「あの、お疲れ様です。」 設楽「今年一年、どんな素晴らしい御利益があるのか楽しみだな。それじゃ。」 〇〇(……何かいいことあるといいな) 友好 設楽「……なぁ、賽銭の平均相場はどれくらいなんだ?」 〇〇「人それぞれだと思いますけど……どうしてですか?」 設楽「チャリチャリ音がしてたから小銭じゃなきゃいけない決まりがあるのかと思っただけだ。」 〇〇「……ないと思います。初詣、初めてなんですか?」 設楽「年末から正月は海外にいることが多かったから、時期を外して来てた。だからいつも閑散としてたな。まぁいい、行くぞ。」 〇〇(お賽銭、いくら入れたんだろう……) : 〇〇「ありがとうございます。送ってもらっちゃって……」 設楽「どういたしまして。じゃあな。」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 好き以上 設楽「……はぁ。初詣に来たのか疲れに来たのか……」 〇〇「設楽先輩、何か買ってましたね。」 設楽「あぁ、交通安全のお守り。世話になってる運転手に。」 〇〇「へぇ……」 設楽「……悪いか。」 〇〇「全然悪くないです。」 設楽「ならニヤけるのやめろ。ほら、送ってやるからさっさと来い。」 : 〇〇「今日は寒い中ありがとうございました。」 設楽「なんだよ、その司会者みたいな挨拶。」 〇〇「設楽先輩、ずっと寒そうにしてたから……」 設楽「実際寒いだろ。いつもなら誰に呼ばれるようと出てくるもんか。」 〇〇「え?」 設楽「ほら、早く家に入れよ。この寒空の下、いつまで突っ立てるつもりだ?」 〇〇「あ、はい。それじゃ……」 設楽「あぁ。またな。」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 2年目 普通以下 設楽「……考えてみたら、何もこんな混む日に来なくても良かったんじゃないか?せめて一日ずらすとか。」 〇〇「そうなのかな……」 設楽「まあいい、今さらか。じゃあな。」 〇〇(今年も一年、いい年でありますように……) 友好 設楽「……はぁ、やっと終りか。」 〇〇「あの、お疲れ様です。」 設楽「別に疲れてない。」 〇〇「やれやれ、みたいに言うから……」 設楽「俺が? いつ? どこで? ひとつしか離れてないのに人を年寄り扱いするなよ。」 〇〇(もう、そんなつもりないのに……) : 〇〇「今日はありがとうございました。」 設楽「……すぐ新学期だな。そのあとは卒業式か。」 〇〇「そうですね……」 設楽「あーあ、やっと卒業か。長いんだか短いんだか……それじゃ、またな。」 〇〇(……設楽先輩、ちょっとさびしそう?)」 好き以上 設楽「……おまえ、何願ってたんだ?」 〇〇「えっ、どうして?」 設楽「真剣っていうか、必死に祈ってたから。いっそ呪ってるんじゃないかと思うくらいに。」 〇〇「そ、そうだったかな……」 設楽「それ見てついうっかりおまえの願いが叶うよう願っちゃっただろ。俺の分どうしてくれるんだよ。」 〇〇(そんなこと言われても……) : 設楽「……もうすぐ卒業か。」 〇〇「あとちょっとですね。」 設楽「嬉しそうに言うな。」 〇〇「言ってませんよ! 設楽先輩、高校生活どうでした?」 設楽「……まぁ、後半盛り返してきたかな。おかげさまで。」 〇〇「え?」 設楽「いるといないとじゃ、大違いってことだよ。」 〇〇「はぁ……」 設楽「って、まだ終わってないんだから、振り返るには早いんだ。いいからとっとと家入れ。俺が帰れないだろ。」 〇〇(設楽先輩……) 3年目 普通以下 設楽「卒業してもう一年経つのか……」 〇〇「あっという間でした?」 設楽「そんな気もするし、そうでない気もするな。ただ、高校生だったのははるか昔に思える……」 〇〇「設楽先輩……」 設楽「おまえもせいぜい今を楽しんでおけよ。高校生活は二度と戻ってこないしな。」 〇〇「……はい!」 友好 設楽「……あぁ、帰ったらまたすぐ外出だ。」 〇〇「誰かと約束ですか?」 設楽「言わなかったか? 年末年始はパーティー三昧なんだ。あちこちに呼ばれてる。」 〇〇「忙しいんですね……」 設楽「忙しいんだよ。だから今は息抜き。」 〇〇(……リラックスできてるならよかった) : 設楽「……おまえ、もうすぐ卒業だな。」 〇〇「はい……」 設楽「できるのか? 単位足りてるか?」 〇〇「大丈夫ですよ! ……多分。」 設楽「ふぅん、それはよかった。」 設楽「この時期に体育の単位が足りないと、マラソンさせられるらしいぞ。聞いた話だけど。」 〇〇(ほ、ホントかな……) 設楽「じゃあな。」 〇〇(もうすぐ卒業か……あと少し、精一杯がんばろう!) 好き以上 設楽「……もうすぐ卒業なんだな。」 〇〇「はい。」 設楽「三年間どうだった? 充実してたか?」 〇〇「えーと……」 設楽「……今はまだわからないか。そういうのは卒業してからわかるんだ。」 設楽「ああしとけばよかったとか、あんなことしなければよかったとか。」 〇〇「設楽先輩……」 : 設楽「なあ、たまには先輩らしくアドバイスしてやろうか。」 〇〇「わぁ、お願いします。」 設楽「おまえは日本に収まる器じゃないから、国外に出ろ。海外に目を向けろ。」 〇〇「…………は?」 設楽「……と言われたとする。おまえはどうする?」 〇〇「えっ? い、意味がよく……」 設楽「そういう進路もあるってことだ。考えとけよ。じゃあな。」 〇〇(ま、まるでわけがわからないです、設楽先輩……) 更新日時:2024/04/15 17 31 45 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/168.html
初詣に誘うOK NG 初詣に誘われるOK NG 迎え晴れ着 普段着 神社前 おみくじ引く 引かない おみくじの結果 参詣後1年目 2年目 3年目 メモ欄 初詣に誘う 普通以下 不二山「はい。」 〇〇「もしもし、不二山くん? 〇〇ですけど……」 不二山「ああ、おまえか。」 〇〇「あけましておめでとう。ね、一緒に初詣に行かない?」 友好 不二山「はい。」 〇〇「あ、嵐くん? 〇〇ですけど……」 不二山「おまえか。あけましておめでとう。」 〇〇「あけましておめでとう。ね、一緒に初詣に行かない?」 好き以上 不二山「あけましておめでとう。」 〇〇「えっ!? あ……あけましておめでとう!」 不二山「ちょっとびっくりした……」 〇〇「えっ、どうして?」 不二山「ちょうどおまえに電話しようかと、電話持ったところだったんだ。」 〇〇「ふふっ、そうだったんだ、なあに?」 不二山「おまえから先にどうぞ。」 〇〇「そう?あのね、これから一緒に初詣に行かないかなって。」 OK 普通以下 不二山「いいぞ。」 〇〇「ホント? じゃあ、待ち合わせは……」 不二山「おまえんちに迎えに行くから、準備して待ってろ。」 〇〇「うん、わかった。じゃあ、また後で。」 友好 不二山「いいぞ。ちょうど俺も行こうと思ってたとこだ。」 〇〇「ホント? それじゃ、どこで待ち合わせする?」 不二山「俺がおまえんちまで迎えに行くから、準備しとけよ。」 〇〇「わかった。じゃあ、また後でね。」 好き以上 不二山「それだ。」 〇〇「?」 不二山「俺もそれを言おうと、おまえに電話するところだったんだ。」 〇〇「ホントに? じゃあ……」 不二山「ああ、一緒に行こう。家まで迎えに行くから、仕度して待っててくれ。」 〇〇「うん、わかった!それじゃ、また後で……」 親友 不二山「なあ? いや……まあいっか、ヤボなこと言うのはよしとこ。」 不二山「いいぞ。ちょうど俺も行こうと思ってたとこだ。」 〇〇「ホント? それじゃ、どこで待ち合わせする?」 不二山「俺がおまえんちまで迎えに行くから、準備しとけよ。」 〇〇「わかった。じゃあ、また後でね。」 NG 普通以下 不二山「今日は行けねぇ。」 〇〇「そっか……じゃあ、仕方ないね。」 不二山「悪ぃな。じゃ。」 〇〇(仕方ない……一人で行こう) 友好 初詣に誘われる 友好 不二山「俺、不二山。あけましておめでとう。」 〇〇「あけましておめでとう。どうしたの?」 不二山「これから初詣、行かねーか?」 好き以上 不二山「俺。」 〇〇「あっ、不二山くん。あけましておめでとう!」 不二山「ああ、おめでとう。」 不二山「なあ、これから初詣に行かねぇ? 一緒にさ。」 OK 友好 不二山「よし。じゃ、これからおまえんちまで迎えに行くから、準備しとけ?」 〇〇「わかった。じゃあ、待ってるね。」 好き以上 不二山「よかった。じゃあ、おまえんちまで迎えに行くから。」 〇〇「うん、わかった。準備して、待ってるね。」 不二山「ああ。じゃあ、また後で。」 〇〇「さっそく準備しなくちゃ。 NG 友好 不二山「そっか。じゃあ一人で行ってくるか……」 〇〇「ごめんね……」 不二山「いや、じゃあな。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 好き以上 不二山「なんで……?」 〇〇「え? ええと、あの……」 不二山「……悪ぃ。駄目なんだからしょうがねーよな。」 不二山「それじゃ。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったな……) 迎え 晴れ着 普通以下 不二山「あけましておめでとう。準備できたか?」 〇〇「あけましておめでとう。うん、大丈夫だよ。」 不二山「着物、正月らしくていいな。」 〇〇「あ、ありがとう!」 不二山「おめでたい感じ。」 〇〇(”おめでたい”……? でも、気に入ってくれたのかな……) 不二山「じゃ、行こう。」 友好 不二山「あけましておめでとう。」 〇〇「不二山くん、あけましておめでとう!」 不二山「今年もよろしく、だ。」 不二山「ちょっとびっくりしたぞ。」 〇〇「えっ、なに?」 不二山「着物。着るの大変だったろ?」 〇〇「あ、うん。がんばって着てみました!」 不二山「うん、よく似合ってる。正月はそうでなくちゃな。」 〇〇(不二山くん、すごく気に入ってくれたみたい!) 不二山「じゃ、行くか。」 好き以上 不二山「〇〇、あけましておめでとう。」 〇〇「あけましておめでとう!」 不二山「新年早々、おまえの元気な声が聞けてよかった。」 〇〇「ふふっ。」 不二山「それに、その着物姿。」 〇〇「がんばって着てみました!」 不二山「うん。すげぇ綺麗だ。」 〇〇「あ、ありがとう。」 〇〇(ちょっと恥ずかしいけど……不二山くん、すごく気に入ってくれたみたい♪) 不二山「じゃ、そろそろ行くか。」 普段着 普通以下 不二山「あけましておめでとう。準備できたか?」 〇〇「あけましておめでとう。うん、大丈夫だよ。」 不二山「じゃ、行こう。」 友好 不二山「あけましておめでとう。」 〇〇「不二山くん、あけましておめでとう!」 不二山「今年もよろしく、だ。」 不二山「じゃ、行くか。」 好き以上 不二山「〇〇、あけましておめでとう。」 〇〇「あけましておめでとう!」 不二山「新年早々、おまえの元気な声が聞けてよかった。」 〇〇「ふふっ。」 不二山「じゃ、そろそろ行くか。」 神社前 普通以下 不二山「すげぇ人ごみだな。」 〇〇「うん、そうだね……」 不二山「人とぶつかりそうになると、自然と身体が投げの体勢に入っちまうな……」 〇〇「な、投げちゃダメだよ?」 不二山「大丈夫だ、きっと。」 友好 不二山「ちっとも前に進まねーな……」 〇〇「すごい人ごみだからね。仕方ないよ。」 不二山「じゃあ、”人ごみ” の ”み”。」 〇〇「えっ? なに?」 不二山「ヒマだから、しりとり。賽銭箱に着くまでさ。」 〇〇「あ、うん。それじゃ、ええと……」 好き以上 不二山「すげー人だな……おい、おまえ大丈夫か?」 〇〇「あ、うん。なんとか……あっ!!」 不二山「大丈夫じゃねーな……ほら。」 〇〇「えっ?」 不二山「腕、つかまってろ。今日一日、おまえに貸しといてやる。」 〇〇「あ、ありがとう。」 おみくじ 普通以下 〇〇「あ、おみくじ。」 不二山「引くか?」 〇〇「うーん……」 友好 〇〇「あっ、おみくじがある。」 不二山「引いてみるか? 当てにはなんねーと思うけど。」 〇〇「どうしようかな……」 好き以上 不二山「おみくじがある。」 〇〇「あ、ホントだ。不二山くん、引きたいの?」 不二山「おまえが引くなら、俺も引いてみるかな。」 引く 普通以下 不二山「じゃ、俺も引くかな。」 友好 不二山「悪い結果だったとしても、前向きに考えれば全部いい結果だから安心しろ。」 好き以上 不二山「よし。じゃあ、二人で引こ。」 引かない 普通以下 不二山「引かないのか? ここまで来て。そっか……」 〇〇(……ひょっとして引きたかったのかな) 友好 〇〇「やめておこうかな……」 不二山「引かねーのか? 悪い結果にビビッてたら何事も前進できねーぞ?」 〇〇(うっ……) 好き以上 不二山「そっか……まあ、悪い結果が出たら幸先悪いしな?」 不二山「……」 〇〇(あれ? もしかして引きたかったのかな……) おみくじの結果 中吉 〇〇「不二山くん、なんだった?」 不二山「中吉。中っつっても、おみくじのナンバーツーだからな。」 〇〇「ふふっ、そうだね。」 不二山「…………へー、なるほど……」 〇〇「いいこと書いてあった?」 不二山「身近にいるやつが、俺に幸運を招いてくれるらしい。」 不二山「ふーん、そっか。それがおまえなら手っ取り早いな……」 不二山「おまえ、今年一年間、俺にべったりついててみてくれよ。」 〇〇(えぇっ!?) 末吉 〇〇「不二山くん、なんだった?」 不二山「末吉。小せえ吉じゃな……」 不二山「それが何なのか気づかねーまま一年が終わってそうじゃねぇ?」 〇〇「うーん。」 不二山「うん、でもまあいっか。吉は吉だもんな。」 〇〇(ふふっ、前向きで不二山くんらしいな……) 参詣後 1年目 普通以下 不二山「よし、気も引き締まった。今年もよろしくな。」 〇〇「うん、よろしくね、不二山くん。」 不二山「じゃあな。」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 友好 不二山「ふー……すげー人ゴミだった。お疲れ。」 〇〇「ふふ、今年もよろしくね。不二山くん。」 不二山「おう、よろしく。」 不二山「帰るか。送ってく。」 : 〇〇「ありがとう、送ってくれて。」 不二山「あ?気にすんな。これも男の役目だ。じゃあな。」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 好き以上 不二山「すげー人ゴミだったな……おまえ、疲れたろ?」 〇〇「うん、ちょっとね?でも大丈夫。」 不二山「そっか。……あ。」 〇〇「どうしたの?」 不二山「願い事すんの、ひとつ忘れた……」 〇〇「?」 不二山「まぁいいや。帰ろ。家まで送ってく。」 : 〇〇「送ってくれてありがとう。ところで、さっきの忘れてた願い事って?」 不二山「柔道部に新しい部員が入りますように。」 〇〇「そんな大事なこと忘れちゃうくらい別のお願い事に力、入っちゃったんだ?」 不二山「……まーな。」 〇〇「?」 不二山「気にしなくていい。今年もよろしくな。じゃ。」 〇〇(気になるけど……うん、今年も良い年でありますように……) 2年目 普通以下 不二山「もう3年生になるんだな、俺ら。」 〇〇「うん、そうだね。」 不二山「いろいろメンドくせーことがありそうだ……ま、今年もよろしくな。」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 友好 不二山「今年の賽銭ははずんだ。きっと叶うはずだ、願い事。」 〇〇「何をお願いしたの?」 不二山「柔道部員をドバッと増やす。あと、怪我しねーように。」 〇〇「うん、そうだね。」 不二山「よし、帰るか。送ってく。」 : 〇〇「送ってくれてありがとう。」 不二山「うん。あ、そうだ。今年もよろしく。じゃ、またな。」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 好き以上 不二山「おまえといるときの人ゴミは苦手だ……」 〇〇「あ……ごめんね? 不二山くんがかばってくれて、すごく助かったよ。」 不二山「違う。おまえにぶつかるヤツら、投げ飛ばしたくなって。」 〇〇「えぇっ!?」 不二山「ここまで来れば平気だろ。帰ろ。」 〇〇「う、うん。」 : 〇〇「送ってくれてありがとう。」 不二山「うん。なあ。」 〇〇「なに?」 不二山「今年は俺ら、3年生だ。受験とかで大変だろうけど、支えてくんねーか?俺の――」 不二山「……柔道部。ついでに、俺のことも。」 〇〇「うん。もちろん、応援するよ?」 不二山「押忍。今年もよろしくな。それじゃ。」 〇〇(不二山くん……) 3年目 普通以下 不二山「高校生、最後の初詣か。」 〇〇「うん。ちょっと寂しいね?」 不二山「高校生で、ってのが最後なだけで、あとはなんも変わんねーよ。」 不二山「残り少ねーけど、今年もよろしく。じゃな。」 〇〇(ドライだなぁ、不二山くん……) 友好 不二山「よし、これで高校生最後の初詣は済んだ。神頼み、しっかりしたか?」 〇〇「うん、バッチリだよ。」 不二山「そうか。じゃ、帰ろ。送ってく。」 : 〇〇「送ってくれてありがとう。」 不二山「おう。正月中に、雑煮やらモチやら食いすぎて肥えんなよ?」 〇〇「もう! そんなことしないよ!」 不二山「ハハ! じゃあな。」 〇〇(高校生活最後の初詣、か。寂しいな……) 好き以上 不二山「あとちょっとで卒業か。」 〇〇「うん。3年間ってあっという間だったな……」 不二山「……そうだな。」 不二山「俺、おまえに会って、変われた気がする。すごく。」 〇〇「わたし?」 不二山「うん。」 不二山「帰ろ。家まで送る。」 : 〇〇「送ってくれてありがとう。」 不二山「うん。…………」 〇〇「不二山くん?」 不二山「卒業したら、こうしておまえと出かけたりすること、なくなんのかな。」 〇〇「えっ?」 不二山「柔道だけが、おまえとのつながりじゃねぇって思いてぇな。」 不二山「だから言っとく。今年も、よろしくな? じゃ。」 〇〇(不二山くん……) 更新日時:2022/01/30 20 22 37 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP