約 3,700,781 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/27.html
Rei Ijuin 伊集院 レイ【いじゅういん れい】 『ときめきメモリアル』に登場するキャラクターの一人で、実は隠し攻略キャラ(隠れキャラ)の一人。 プロフィール 誕生日 1978年8月23日 星座 乙女座 血液型 AB型 身長 172cm 3サイズ B? W? H?cm (1年目) B? W? H?cm (2年目) B? W? H?cm (3年目) 所属部 私設部 趣味 宝石収集 進路 帝王学を学ぶためアメリカに留学 電話番号 ○△×-○△×○ テーマ曲 高貴なる家系 声優 津野田なるみ 概要 きらめき高校理事長の孫で、伊集院財閥の御曹司(実際には令嬢・一部攻略本には理事長の息子と書かれているが誤り)。 『1』の冒頭で、いきなり薔薇をバックに自己紹介を始めてしまうので、ほとんどのプレイヤーが真っ先に彼(?)の名前を覚えたことだろう。 所属部である「私設部」の詳細は、全くもって謎である。 説明書や攻略本にはライバルと書かれており、前述の通り、オープニングでも派手に登場するところから、詩織をめぐっての恋のさや当てを予想した人も多かろうが、実際には彼?が主人公の邪魔をするのは、1年目文化祭の美術部見学くらいである。 むしろ、予想に反して何も起こらないところこそ、彼?の正体へのヒントであると言うべきか。 本来の姿は容姿端麗(『ときめきの放課後』のEDでは特に美人)なのだが、卒業するまでの3年間は男装で登場し、事あるごとに主人公の前に現れて嫌みを吐いてくるキャラだが、その理由は卒業式で彼女から告白されるまで判明しない。 学業成績も概ね優秀だが、期末テストの成績を見ると、悪い時には5科目の合計点で350~370点程度と並レベルの点数しか取れない事もある。主人公の電話攻勢を受けた時などは、気持ちが乱れる事があるのかもしれない。 バレンタインデーでは、毎年トラックの荷台に山盛りになる量のチョコを受け取っているが、確かにあの量ではホワイトデーに使用人数名を動員しても、お返しには相当な時間が掛かることだろう。 ラジオドラマによると、彼女の真の姿を知っているのは、きらめき高校の生徒では家同士の付き合いがある古式ゆかりのみであり、妹である伊集院メイでさえ知らないようである。 『2』において、真相を知ったらしいメイが狙撃されてしまうイベントがあるが、その後は早乙女好雄と同じ運命を辿ると思われ、トップシークレットとして扱われている模様。 『1』ではクラス替えの概念が無く、彼女とも3年間一緒のクラスになるのだが、それにも彼女の意志が働いていたのかは定かで無い。 POCKET版では、確率で伊集院レイ(早乙女好雄の場合もあり)と途中まで一緒に下校する可能性がある。スポーツ編では清川・古式・虹野・宗像、カルチャー編では如月・片桐・鏡・朝日奈の姿を見かけた後、主人公に嫌味な台詞を言う。 余談ながら、通信対戦にてエラーとなった場合には「通信エラーだよ」と教えてくれる。 特注の制服を着用しているが、夏場の服装を見ると上半身は普通のYシャツのようである。 体の線が見えてしまわないか少々心配ではある。 (それでも誰も気づかないあたりは、背丈の高さとは裏腹に美樹原愛を凌ぐほどのバストの小ささなのだろうか、はたまたサラシをかなりキツく巻いていたのか) また、過去に出版されたときメモの謎本では「体育の時間や急に生理が来た時などにはどうしていたのか?」という疑問も持たれていた。 ちなみに、妹のメイも『2』で特注の制服を着用しているが、何とも微妙なデザインである。 紐緒結奈と並んでぶっ飛んだ設定のキャラだが、彼女がときメモらしさの一部に貢献しているのは間違い無いかと思われる。 特に、ドラマシリーズではその位置付けが顕著で、『彩のラブソング』ではラストにかなりおいしいところを持っていってくれる。 また、『2』のサブストーリーズの一つ『Leaping School Festival』にも登場。 伊集院邸でメイを訪ねてきた後に帰る主人公と遭遇し、会うなり『1』の時と同様、ダイヤモンドの漬物石の話をしようとする。 (直後にメイとレイが遭遇、主人公は運良くその話を聞かずに帰ることになる。) この話はとっておきの話であるはずだが、そんなに『2』の主人公を気に入ったのだろうか。 妹の友人を歓待しようとする兄(姉)心の表れなのかもしれないが。 しかし、『4』の発売に伴って『2』のサブストーリーズの設定は無かったことになってしまった。 ※当初は伊集院姉妹は年子だったが、現在の時系列では6学年差となり、メイの1・2年生時はレイはアメリカに留学中ということになる。 あるいは、アメリカ留学からすでに帰還して、伊集院グループの何らかの事業に関わっているなどの可能性もある。 『4』のクリスマスパーティーにおいて、友好状態の皐月優と会うと、彼女から「理事長はきらめき高校の卒業生で、バレンタインデーではトラックに積みきれないほどのチョコをもらっていた」というエピソードが聞ける事から、『4』の時代までには(いつごろかは不明)きらめき高校の理事長に就任していることが判明する。 ちなみに、彼女が自慢するダイヤモンドの漬物石だが、同じコナミの恋愛ゲーム『あいたくて…』にて実際にアイテムとして登場する。 その効果は「殆どのイベントを起こらないようにする」というもの。 ときメモに例えれば、下校中に女の子に声を掛けられたり、いきなりデートに誘われたりしなくなる訳である。 極端だが、本家にあればさぞ便利だった事だろう。 関連項目 「伊集院 レイ」の攻略 伊集院 メイ 外井 雪之丞 きらめき高校 Leaping School Festival ときめきメモリアル4
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/189.html
普通以下 友好 好き以上 親友状態 メモ欄 普通以下 ■電話 誘う OK NG ■迎え ■参詣 1年目 2年目 3年目 友好 ■電話 誘う 誘われる ■迎え ■参詣 1年目 2年目 3年目 好き以上 ■電話 誘う 誘われる ■迎え ■参詣 1年目 2年目 3年目 親友状態 ■電話 ※この部分以外は友好状態と同じのようです 誘う 更新日時:2012/03/22 00 37 23 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1129.html
茶道家【さどうか】 『2』で茶道部のクラブマスターになると選択出来る進路。 主人公曰く「茶道の新家を立ち上げ、後世に残していこうと思う」だそうな。 クラブマスターになった時の記者会見によると史上最年少で人間国宝になったとの事だが いかにときメモとはいえ十代の人間国宝とは凄まじいものである。 千利休もびっくりの超天才茶人ではないだろうか。 関連項目 進路 茶道部
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1584.html
Time Attack タイムアタック【たいむあたっく】 多くのコンピュータゲームでクリアまでに掛かった時間を競い合う意味合いの和製英語で、正しくはSpeedrun(スピードラン)である。 概要 上記の通り、レースゲームやロールプレイングゲーム等、多くのジャンルで行われているやり込み要素の一つとして楽しんでいるプレイヤーも多い。 初回プレイの時とのクリア時間を比較する事により、達成感が得られたり、新たな発見があったりするので、ゲームを隅々まで楽しむという意味では有意義と言えるだろう。 『ときめきメモリアル』シリーズ ときめきメモリアルシリーズでも例に漏れずタイムアタックに挑戦しているプレイヤーは一定数存在するが、攻略キャラの情報やエンディングまでの必要なフラグは勿論、ゲームシステムや仕様も作品ごとに異なるので事前準備も要求される上に、それなりの時間や知識、忍耐力が無いと出来ない事である。 中には、ゲーム内の乱数まで考慮して最大限プレイ時間を短縮した結果を動画にアップする猛者もいるので、それを視聴するのも一つの楽しみ方だろう。 ただ賛否両論も多く、普通のプレイなら相当の時間が掛かるキャラの攻略を短時間でクリアできて凄い、そういうプレイスタイルもあるんだな、等の肯定的な意見もあれば、ときメモにタイムアタックは合わない、攻略中にプレイ時間が設定してあるゲームなら分かるが…等といった否定的な意見もあるので、結局はプレイする人の好みという事になる。 関連項目 パラメータ 卒業式 ツインビータイムアタック、スペースリングファイター:タイムを競うミニゲーム
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/85.html
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/52.html
親友分岐イベント 親友友情状態 追加デートメモ欄 親友分岐イベント ■当て馬とデートの帰り、自宅前 「」 「」 ■電話 「」 「」 『誤解を解く』 「」 「」 『友達でいてほしい』 「」 「」 ■親友ルートへ (当て馬が△相手の時) 「」 「」 (当て馬が△相手以外の時) 「」 「」 親友友情状態 追加デート 男の人って 「」 「」 異性の好み 「」 「」 ドキドキする時って 「」 「」 女の子らしさって 「」 「」 片思いについて 「」 「」 恋してる? 「」 「」 キスについて 「」 「」 スキンシップについて 「」 「」 男女の友情って 「」 「」 更新日時:2011/01/24 20 09 31 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/264.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■臨海公園 不二山 不二山「あそこさ。もうちょいどうにかなんねーのかな。」 ○○「遊ぶもの、何もないもんね?」 新名「うーん。あっ、じゃあさ、次行ったときはケンケンパとかどう?」 不二山「それだったらあれがいい。ジャンケンして進むやつ。ちよこれいと……」 新名「ぱいなつぷる!すっげ久々に聞いた!うわ、やりてぇ!」 不二山「じゃ、次はそれか。」 ○○「うん!」 新名 新名「Tボード、やってみてぇんだけどなぁ……」 ○○「Tボートって?」 新名「カンタンに言っちゃうとアスファルトでできるスノボ。オフトレにもなって一石二鳥。」 ○○「へぇ……面白そう!」 不二山「あんなガタガタなとこじゃできねんじゃねーの?」 新名「ですよねー。あんだけ敷地余ってんだし作ってくんねぇかな、練習場!」 ■水族館 不二山 不二山「何度行っても、あのトンネルすげーな。」 新名「97メートルは伊達じゃないッスね。」 不二山「平日に行ってみてぇ。空いてそう。」 ○○「うん、いいかも!」 新名「はば学卒業したら行けっかな。」 不二山「てことは俺らが先か。下見しとくから安心しろ。」 新名「オレが卒業するまで待とうよ、そこはさ!あーもーアンタも笑わない!」 ○○「ふふっ、ごめん!」 新名 新名「巨大水槽のジンベイザメ、あれ可愛すぎじゃね?」 ○○「うん、癒される感じ。」 不二山「あんなんと一緒に泳げたらすげーな。」 新名「あー、なんかそんなんあったはず。海外のツアーとかで。国内もあったっけかな……オレ、調べとくから2人とも貯金しといて。今日から!」 不二山「決定かよ。」 新名「決定ッス。ジンベイと一緒に泳ごう貯金、スタート!」 ○○(本当に行けたら楽しそう!) ■海水浴 不二山 不二山「…………」 ○○「ん?なに?」 不二山「目の周りだけ白い。パンダみてー。な、新名。」 新名「え?……わあ、ホントだ!」 ○○「パンダ!?ほ、ホントに!?」 不二山「うそ。」 新名「うん、ダイジョブ。やっぱ嵐さんの冗談って効果絶大だよなー。いいなー。」 ○○「2人して、もう!」 新名 新名「やっべ、首の後ろすっげ痛ぇ。」 ○○「ひょっとして、日焼け?」 新名「かも。あー、帰ったら冷さねぇと……」 不二山「そんくらい大丈夫だろ。」 新名「ダメダメ!男もちゃんとケアしねぇといろいろとヤバイから!」 不二山「なんかあったら庭にあるアロエ塗るから平気。」 新名「それは正解なんでOKっス。重要なのはその後の水分補給!アンタもちゃんと化粧水とかでケアすんの忘れんなよ?」 ○○「ふふっ、はーい!」 ■冬の海 不二山 不二山「今日、めちゃくちゃ風、強かったな。海。」 新名「嵐さんのデコ全開、割とイイ感じだったんだよな……たまにゃイメチェンすりゃいいのに。」 不二山「それは俺の寝相に言え。俺にはどうにもできねーし。」 ○○「えっ?不二山くん、髪、セットしてないの?」 不二山「起きたまま。さすがに寝ぐせは水つけて直すけど。」 新名「水……嵐さんスゲェ……」 ○○(そう考えると、不二山くんって寝相がいいのかな?) 新名 ○○「夕日、キレイだったね?」 新名「うん。冬の海ってさ、朝焼けも夕焼けもなんかいいよな。今度、早起きして海岸走るかな……」 ○○「じゃあ、わたしも行こうかな?マネージャーだし。」 新名「え?マジで?」 不二山「じゃ、俺も行く。部員だし。」 新名「結局3人でかよ。うんまあいいんスけどね!そのほうが楽しいし!」 ■プラネタリウム 不二山 不二山「今日のプログラム、けっこう笑えたな。」 ○○「宇宙人を探せ!だもんね。」 新名「…………」 不二山「おまえ、宇宙人もダメなの?」 新名「平気ッスよ?だっていねぇし。」 不二山「へー、いねーのか。けどさーー」 新名「あ・ら・し・さんっ!」 ○○(仲がいいなぁ) 新名 新名「プラネタリウム攻略法がみつかりました。はい拍手!」 ○○「ふふっ!で、どんな攻略法?」 不二山「寝る。」 新名「…………嵐さん、そういうのなんて言うか知ってる?ボケ殺しって言うの! ……てか、そうだよな。嵐さんがボケでオレがツッコミなんだよ。そこから違ってた、オレ反省。ハァ……」 ○○(落ち込んじゃった……) 更新日時:2015/03/29 12 27 52 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/158.html
親友分岐イベント当て馬とデートの帰り、自宅前 電話 親友ルートへ 親友友情状態・追加デート メモ欄 親友分岐イベント 当て馬とデートの帰り、自宅前 〇〇「あ……不二山くん!」 不二山「……うん。出直す。じゃな。」 電話 不二山「もしもし」 〇〇「不二山くん? わたし……」 不二山「うん。…………」 〇〇「あっ……あのね?」 『誤解を解く』 不二山「そっか。そういうことか。……ほっとした。なんか、わかんねーけど。電話、どうもな。んじゃ」 〇〇(よかった。誤解は解けたみたい) 『友達でいてほしい』 〇〇「話しておきたいことがあるんだけど……時間、あるかな?」 親友ルートへ 当て馬が△相手 〇〇「あのね。わたし……新名くんのことが、その……」 不二山「間違ってたら、悪ぃ。それは……好きとか、そういう?」 〇〇「……うん。」 不二山「ああ……それでおまえ、最近ヘンだったのか。3人でいるときとか、特に。」 〇〇「ごめんね。こんなこと、急に……」 不二山「いい。納得いった。なんか。」 不二山「とりあえず、あいつのことでなら、協力できる……と思う。」 不二山「がんばれ。応援してやるよ。」 〇〇「不二山くん……ありがとう……」 当て馬が△相手以外 〇〇「あのね。わたし……その、気になってる人がいて……」 不二山「気になる? ……それ、あれか? ひょっとして。ラブ……とか?」 〇〇「う、うん」 不二山「…………」 〇〇「不二山くん?」 不二山「あ? ああ、悪ぃ。そっち方面、全然ダメだから言ってくれて助かった」 不二山「相談とか……乗ってやりてぇけど、こんなだからな、俺」 不二山「グチくらいなら聞いてやるよ。言いやすいだろ、俺になら。まあ、がんばれ」 〇〇「……うん。ありがとう……」 親友友情状態・追加デート 男の人って 〇〇「男の人って、わからないよ。何を考えてるんだろう……」 不二山「何って、いろいろ考えてんだろ、男だって」 〇〇「それは、そうだろうけど……」 不二山「わかんねーな。気になるなら本人に聞けよ」 〇〇「そういうわけにもいかないよ」 不二山「なんで? なに考えてんだ? って聞きゃすむだろ?」 〇〇「う~ん……」 不二山「言ってみろ、ほら、なに考えてんだ? って」 〇〇「なに考えてんだ?」 不二山「そうそう。でも、もうちょっと女らしくな? なに考えてんのよ? とかな」 〇〇(なんかケンカになりそうだけど……) 異性の好み 〇〇「どんな女の子が男の子に好かれると思う?」 不二山「ハァ……女はめんどくせーな」 〇〇「じゃあ、いいよ……」 不二山「よくねーんだよ」 〇〇「?」 不二山「こうすれば好かれるとかさ。わかっててやってる女は嫌だ」 〇〇「…………」 不二山「実際、俺にはそういうの、見ぬけないだろうし、だまされる奴も多いだろうけど。おまえはそういうこと、すんな」 〇〇「うん……そうかも知れないね」 不二山「正々堂々、男らしく行けよ。な?」 〇〇(……ん?) ドキドキする時って 〇〇「男の人が女の子にドキドキするのって、どんな時?」 不二山「ドキドキって……そりゃあ……」 〇〇「なになに?」 不二山「えぇと、スカートが……」 〇〇「?」 不二山「ほら、風が吹いたりすると……」 〇〇「…………」 不二山「なんだよ! だって、おまえが聞いたんだろ? ドキドキって!」 〇〇「もう。そういうことだけ? ドキドキするのって」 不二山「わかった! そういうことじゃないほうな? じゃあ……」 〇〇「うん」 不二山「あれは……いや、そういうほうだよな。じゃあ……あれもか。ええと、待てよ?」 〇〇(“そういうほう”ばっかりみたい……) 女の子らしさって 〇〇「わたし、もっと女の子らしくしたほうがいいのかな?」 不二山「なんで?」 〇〇「女の子らしくないのかな、って思って。どう?」 不二山「ビミョー」 〇〇「ビミョーって……」 不二山「それくらいでいいだろう。あんまり女っぽい奴は、めんどくせー」 〇〇「そういうもの?」 不二山「ああ。なんか気、遣わなくていいし。感じいいよ、おまえは」 〇〇(うーん、褒められた気がしない……) 片思いについて 〇〇「片思いって、つらいよね……」 不二山「“つらいよね”って言われてもな。どうした?」 〇〇「ううん、ちょっとね」 不二山「…………。俺はさ、片思いも両思いもまだ知らねーよ」 〇〇「?」 不二山「でも、いつかそうなったら、精一杯、苦労してやる。無駄な苦労なんて無いって、師範が言ってた。だから、片思いにも意味があるんだろ」 〇〇(不二山くん、ありがとう……) 恋してる? 〇〇「ねぇ、不二山くんは、恋してる?」 不二山「してねぇよ。するかよ、そんなの」 〇〇「そっか……そうだよね」 不二山「なんだよ? してなきゃ悪ぃのかよ」 〇〇「ううん、べつに?」 不二山「……そうだ。なあ、今のもう一回きいてみろ」 〇〇「恋してる、って?」 不二山「そう。俺の答えはこうだ」 〇〇「?」 不二山「ああ、柔道にな……」 〇〇(本当に恋してないみたい) キスについて 〇〇「あのね、不二山くんは、キスってどう思う?」 不二山「キ……え?」 〇〇「あの、キスって……」 不二山「何やってんだおまえ……俺ら高校生だぞ?」 〇〇「えぇと……しちゃったとか、そういうことじゃないよ?」 不二山「なんだよ……焦らせんなよ」 〇〇「ゴメン。マズイのかな? 高校生としては」 不二山「まあ、平気な奴もいるだろうけど、俺は、嫌だ」 〇〇「そっか」 不二山「大人がすることすんなら、やっぱ、自分で責任取る覚悟が必要だろ」 〇〇「責任か……そういう考え方もあるよね」 不二山「そういう考え方しかねぇよ。アタマ冷やせ」 〇〇(う~ん……) スキンシップについて 〇〇「スキンシップってどう思う?」 不二山「スキンシップ? まあ、信頼感は出来るな」 〇〇「そうだよね、なるほど」 不二山「ミット相手に投げ込みやるより、人間の方が実感あるしな。俺、組み手重視だし」 〇〇「あ、そうか。それもスキンシップだね」 不二山「それもって、あぁ……柔道じゃない方の?」 〇〇「うん、男女のっていうか、さ?」 不二山「男女って……そんなの、俺に聞かれてもな」 〇〇「そうだよね。……あれ、わたしは?」 不二山「あ、そっか。おまえも女だよな? まあでも……組み手みたいなもんだろ」 〇〇(なんだかなぁ……) 男女の友情って 〇〇「男女の友情ってあると思う?」 不二山「そりゃ、あるだろ?」 〇〇「ふぅん、ハッキリしてるんだね?」 不二山「最近になってだけどな。前は、女のダチなんて、考えたこともなかった」 〇〇「そうなんだ?」 不二山「おまえと付き合ってから、なんだ、男も女もカンケーねーなって、分かった」 〇〇「それは……褒められてる?」 不二山「褒めてんだろ? おまえはいい奴だよ。女にしとくのもったいねー」 〇〇(う~ん、それはそれで……) 更新日時:2018/10/19 11 00 39 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/207.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■動物園 不二山 不二山「おまえの弁当、うまかった。毎日食いてー。」 新名「嵐さん、毎日なんつったら大変ッスよ? その点、オレだったら1日置きとかでも全然。」 不二山「弁当毎日なかったらどーすんだ。」 新名「コンビニとかあんじゃん。」 不二山「俺はこいつのご飯がいい。」 新名「それはわかる、スッゲェわかるけど! その辺は考えねぇと。なあ?」 不二山「やだ。考えねぇ。」 ○○(…えぇと。どうしてこんな話に?) 新名 新名「やっぱさ。カワイイってだけで手ェ出しちゃダメだよな。」 ○○「それはそうだよ。物じゃないんだから。」 新名「うん。まあ、今のオレはそれだけじゃ動かねぇけど?」 不二山「"昔のオレ"のままだったら、その場所に立ててもいなかっただろうしな。」 新名「あー、まあ…そうッスよね。その辺は心得てますよ?」 ○○(さすがは、不二山くんは動物好きだからペットを飼うことには厳しいな…) 新名「…この人、なんか勘違いしてそう。ま、そこもいいんだけどさ。」 ○○(ん?) ■遊園地 不二山 不二山「高いのがだめ、暗いのがだめ。じゃあなんならいいんだ?」 新名「ショー系のとか、あとメリーゴーランドとか?」 ○○「不二山くんとは正反対だね?」 不二山「うーん。中間のがもうちょいありゃな…」 ○○「とりあえず、今度はそういう方向で楽しむ?」 新名「優しい…! あーもーそれだからアンタ大好き! いいよな、嵐さん!」 不二山「…わかった。」 ○○(不二山くんが拗ねてる? すごく珍しいかも) 新名 新名「やっぱ3人って厳しい。」 ○○「えっ、どうして?」 新名「だって2人乗りのアトラクションのとき絶ッ対、1人余んじゃん。」 不二山「……まあな。」 新名「けど2人で来んのは気が引けるし。…抜け駆けしてるみたいで。」 不二山「……」 新名「てか、3人乗りを増やすべきじゃね? 要望出してみようぜ、3人で!」 ○○(新名くん……) ■はばたき山・紅葉 不二山 ○○「紅葉、きれいだったね?」 不二山「おまえも負けてなかった。キラキラしてたし。」 ○○「キラキラ……?」 不二山「うん。見えてんの俺だけっぽいけど。」 新名「嵐さん……何気に重要なことぺらっぺら言って……」 不二山「そうか?」 新名 ○○「あ。……はい、おみやげ。キレイなモミジ。」 新名「え? え、どこについてた? うっわ、ハズ!」 ○○「髪の後ろのとこ。かわいかったよ?」 新名「それはアンタのほう。」 ○○「えっ?」 不二山「……うん。」 新名「ホラ、嵐さんも認めてんじゃん。……カワイイぜ? 今日も。」 ○○(どうしよう、はずかしい……) ■はばたき山・スキー 不二山 不二山「今日、やっと三割増しの意味がわかった。」 ○○「三割増し?」 新名「ゲレンデマジックってやつね。」 不二山「三割どころじゃねーな。」 新名「そうッスね。」 不二山「ま、どっちかがいりゃあ平気だろ。この冬も守り通す、いいな。」 新名「押忍!」 ○○(???) 新名 新名「アンタさ。今日。ゲレンデで男に話しかけられたろ。」 ○○「あ、うん。お連れさんとわたしのスキーウェアが一緒で間違えたって……」 新名「やっぱな。甘かったかー……」 新名「じゃ、次からは1人は必ず残る方向で行きましょう。」 不二山「だな。反省を活かさねーと。」 新名「押忍。」 ○○(なんの反省会?) ■城 不二山 不二山「城の外にあった衣装屋って、あれどんな感じか知ってるか?」 ○○「衣装を貸してくれて、写真も撮ってくれるらしいよ。」 新名「あ、嵐さん興味あり? じゃさ、今度やってみようぜ。アンタは姫で、オレが殿ーー」 不二山「だめ。」 新名「…………嵐さん、それってセンパイ権限ってヤツ?」 不二山「違う。勝負だろ? ここは。こいつを賭けて。」 新名「う……負けねぇぞ! なんかもう気迫で負けてる気がすっけど、ま、負けねぇ!」 ○○(お殿様の衣装、二着ありそうだけどなぁ) 新名 新名「怖いときのドキドキと恋のドキドキは勘違いさせるのにイイって言うけどさ。」 新名「オレのは勘違いなんかじゃねぇから。」 ○○「う、ん……?」 不二山「本当に勘違いじゃねーって言えんのか?」 新名「え?」 不二山「よーく考えろ。高いとこと暗いとこ以外でドキドキしたとこあるか。」 新名「そういえば、ねぇかも……なんてワケねぇから! なに言い出してんだ……」 不二山「ハハハ。」 新名「ハハハじゃねぇし!」 ■牧場 不二山 不二山「やっぱ馬は難しいな。」 ○○「この人になら手綱を握られてもいいって思われるようにならないとって言ってたね。スタッフさん。」 不二山「……」 ○○「うん?」 不二山「そっか。手綱…なるほどな。」 新名「…今、絶ッ対オレとおんなじこと考えてたと思う…」 ○○(???) 新名 新名「なあ。オレって見た目、幼い?」 ○○「えっ? どうして?」 新名「今日、乳しぼり体験のとき係りのオネエサンに『弟さんはこっちで』って言われたから。」 不二山「……たまたまだろ。」 ○○「うん。気にしなくていいと思うけどな。」 新名「……押忍。」 新名「ハァ…どうすりゃ差って縮まるんだろ…」 更新日時:2019/04/05 06 56 57 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/115.html
親友友情→愛情・変化イベント 親友愛情状態・追加デート メモ欄 親友友情→愛情・変化イベント 〇〇「今日はありがとうございました。」 設楽「ああ。家まで送る。」 : 〇〇「すみません、家の前まで。それじゃ……」 設楽「おい。」 〇〇「はい?」 設楽「…………」 〇〇「……設楽先輩?」 設楽「なんだよ、どうすればいいんだ?こんなの……」 〇〇「あっ、設楽先輩!」 〇〇(どうしちゃったんだろう……) 親友愛情状態・追加デート 男の人って 〇〇「男の人っていつも何考えてるんですか?」 設楽「本命は、だろ。」 〇〇「それも知りたいですけど……聖司先輩は?」 設楽「……いい度胸してるなぁ、とか。」 〇〇「え?」 設楽「何くだらないこと聞いてるんだろうとか、鈍いなぁとか、うざいなぁとか。」 〇〇「それ、全部わたしのことですよね?」 設楽「……おまえ、ホントいい度胸してるな。」 〇〇(だって……) 異性の好みについて 〇〇「男の人ってどんな女性が好きなんですか?」 設楽「なんで俺に聞くんだ。」 〇〇「いろんな人の意見が聞きたいなって。」 設楽「ガサツでズボラで見た目全然気にしてなくてワガママでヨクバリで人の意見まるで聞かない奴。」 〇〇「えー……」 設楽「打たれ弱いくせにプライドだけは高くて気配りがなってなくて自分が一番かわいい奴。」 〇〇「うーん……」 設楽「そんな奴ならよかったのに。そしたら最初から気にも留めなかったよ。」 〇〇(設楽先輩……?) ドキドキする時って 〇〇「男の人ってどんな時にドキドキするんですか?」 設楽「しない。」 〇〇「ウソ。」 設楽「今してる。」 〇〇「え?」 設楽「……なんでそこで嘘だって言わないんだよ。」 〇〇「……だって。」 設楽「おまえのそういうところにドキドキする。よくない意味で。」 〇〇(設楽先輩……) 女の子らしさについて 〇〇「わたし、もっと女の子らしくしたほうがいいですか?」 設楽「したければしろよ。俺の許可なんか必要ないだろ。」 〇〇「……つまり、普段は女の子らしくないってことですよね?」 設楽「知るか。そんなこと考えてる時点でおまえらしくない。」 〇〇「わたしらしい……」 設楽「ああもう……いっそ男ならよかったんだ、おまえなんか。」 〇〇(……何でそうなるんだろ?) 片思いについて 〇〇「片思いって辛いんですね……」 設楽「なら、やめろよ。」 〇〇「そんな……」 設楽「今日はもう相談を受け付けない。愚痴も聞かないからな。勝手に悩んでろ。」 〇〇「うぅ、ひどい……」 設楽「どこが。おまえに比べたらかわいいもんだ。」 設楽「辛いのがおまえだけだと思うなよ。」 〇〇(……どういう意味?) 恋してる? 〇〇「設楽先輩は、恋してます?」 設楽「してないといけないのか?」 〇〇「してたら、共感してもらえるかなって。」 設楽「……馬鹿みたいだ。」 〇〇「えっ?」 設楽「俺はなんでこんなところにいて、こんな話に付き合ってるんだ?」 設楽「我慢とか忍耐なんて俺の柄じゃないんだ。なのになんで俺はこんなところにいるんだろうな。」 〇〇(設楽先輩……) キスについて 〇〇「設楽先輩はキスってどう思います?挨拶のじゃなくて。」 設楽「どうもこうも、好きな相手がいたらしたくなるものだろ? 違うのか?」 〇〇「そこでそう聞き返されても……」 設楽「ふうん……そんな話が出てくるってことは、そういう段階なんだな。」 〇〇「だ、段階?」 設楽「進むか下がるかしなきゃならないってことだよ。おまえも、俺も。」 〇〇「設楽先輩……」 スキンシップについて 〇〇「スキンシップって大切だと思います?」 設楽「……大切っていうか、海外じゃ必須だった。あっちは日本みたいに感情を表現する言葉が多くない。」 〇〇「代わりに、スキンシップ?」 設楽「ああ。ここは日本だけど、言葉で伝わりにくいならそういう方法もあるんじゃないかってことだ。」 〇〇「使い分けってことですね。なるほど……」 設楽「むしろ俺がおまえに聞きたいんだけど、おまえはいつも何を思って触るわけ?」 〇〇「……触ってますか?」 設楽「自覚してないのか? おまえ、一度自分の行動を見直した方がいいぞ。」 〇〇「そうかなぁ……」 設楽「そうだよ、おまえが悪い。ここは日本なんだからな。勘違いされたって責められないんだからな。」 〇〇「? は、はい……」 男女の友情って 〇〇「男女の友情ってあるんですね。」 設楽「ふうん。」 〇〇「……そう思いません?」 設楽「さあな。あるんじゃないの?多分。」 〇〇「多分って……」 設楽「だって知らないからな。少なくとも、俺は。」 〇〇「でも、それだとわたしたち……」 設楽「俺は知らない。」 〇〇「設楽先輩……」 更新日時:2018/10/19 12 31 55 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP