約 3,700,768 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/245.html
初詣に誘うOK NG 初詣に誘われるOK NG 迎え晴れ着 普段着 神社前 おみくじ引く 引かない おみくじの結果 参詣後1年目 2年目 3年目 メモ欄 初詣に誘う 普通以下 紺野「はい、紺野です。」 〇〇「紺野先輩ですか? 〇〇ですけど。」 紺野「ああ、あけましておめでとう。今年もよろしく。」 〇〇「あけましておめでとうございます。これから初詣に行きませんか?」 友好 紺野「はい、紺野です。」 〇〇「紺野先輩ですか? 〇〇ですけど。」 紺野「ああ、あけましておめでとう。今年もよろしく。」 〇〇「あけましておめでとうございます。これから初詣に行きませんか?」 好き以上 紺野「はい、紺野です。」 〇〇「紺野先輩ですか?あけましておめでとうございます。〇〇です。」 紺野「あけましておめでとう。……もしかして初詣のお誘い?」 〇〇「はい、そうです。」 OK 普通以下 紺野「初詣か。そうだね、お正月だし……構わないよ。」 〇〇「よかった。待ち合わせは……」 紺野「僕がそっちに行こう。 君のほうが用意に時間がかかりそうだしね。」 〇〇「はい。それじゃ、待ってます。」 友好 紺野「いいね、行こうと思ってたんだ。おせちを食べ過ぎて、運動不足で……」 〇〇「ふふ、それじゃ待ち合わせは……」 紺野「僕が迎えに行くよ。運動がてら、走って。」 〇〇「はい。それじゃ、待ってます。」 好き以上 紺野「ああ、よかった! 嬉しいな、僕もちょうど君を誘おうと思ってたところだったんだ。」 〇〇「よかった、それじゃ待ち合わせは……」 紺野「いいよ、君は家で待ってて。すぐ迎えに行くから。」 紺野「……あっ、用意に時間かかるかな? そうだな、少し時間を置いてから行くよ。」 〇〇「はい。それじゃ、待ってます。」 親友 紺野「あれ、僕でいいの? 彼、忙しいって?」 〇〇「そういうわけじゃ……」 紺野「ごめん、余計なこと言って。いいよ、行こう。君の家まで迎えに行く。」 〇〇「はい。それじゃ、待ってます。」 NG 普通以下 紺野「ごめん、今ちょっと手が離せないんだ。……あ、すぐ手伝うから!」 〇〇「? えーと、お邪魔しました……」 友好 初詣に誘われる 友好 〇〇「あっ、電話だ。」 紺野「紺野です。あけましておめでとう。」 〇〇「あ、紺野先輩。あけましておめでとうございます。」 紺野「これから初詣に行くんだ。よければ君も一緒にどうかな。」 好き以上 〇〇「あっ、電話だ。」 紺野「紺野です。あけましておめでとう。」 〇〇「あ、紺野先輩。あけましておめでとうございます。」 紺野「えーと……もしよければ、これから初詣に行かない?」 OK 友好 紺野「そうか、よかった。自宅まで迎えに行くから、待ってて。」 〇〇「はい。それじゃ、またあとで。」 好き以上 紺野「よかった、ありがとう!」 〇〇「え?」 紺野「あっ、いや……それじゃ、少ししたら迎えに行くよ。家で待ってて。」 〇〇「わかりました。それじゃ、またあとで。」 NG 友好 紺野「そうか、いきなりじゃ難しいかな。それじゃ。」 〇〇(断っちゃって、失礼だったかな……) 好き以上 紺野「えっ? ……そうだな、急だったし。」 紺野「しょうがないよ、うん、それじゃ……」 〇〇(断っちゃって、失礼だったかな……) 迎え 晴れ着 普通以下 紺野「あけましておめでとう。今年もよろしく。」 〇〇「あけましておめでとうございます。」 紺野「晴れ着だ。着るの難しいんだろ?」 紺野「こんなややこしい服、昔の人はよく考えたと思うよ。この帯なんてどうなってるのかな……」 〇〇(一応気に入ってくれた……のかな?) 紺野「それじゃ、行こうか。」 友好 紺野「〇〇さん、あけましておめでとう。」 〇〇「あけましておめでとうございます、紺野先輩。」 紺野「晴れ着だ。いいね。」 〇〇「ふふ、ありがとうございます。」 紺野「晴れ着の子と一緒に初詣なんて、御利益が割増されるような気がするよ。」 〇〇(紺野先輩、気に入ってくれたみたい。よかった!) 紺野「それじゃ、行こうか。」 好き以上 紺野「︎〇〇さん、あけましておめでとう。」 〇〇「あけましておめでとうございます、紺野先輩。」 紺野「へぇ、かわいいな……」 〇〇「えっ?」 紺野「あっ、晴れ着がだよ! いや、晴れ着だけじゃなくて!」 紺野「えーとつまり……似合ってるよ、とても。」 〇〇(よかった、紺野先輩気に入ってくれたみたい!) 紺野「用意はいい? それじゃ、行こうか。」 普段着 普通以下 紺野「あけましておめでとう。今年もよろしく。」 〇〇「あけましておめでとうございます。」 紺野「それじゃ、行こうか。」 友好 紺野「〇〇さん、あけましておめでとう。」 〇〇「あけましておめでとうございます、紺野先輩。」 紺野「それじゃ、行こうか。」 好き以上 紺野「︎〇〇さん、あけましておめでとう。」 〇〇「あけましておめでとうございます、紺野先輩。」 紺野「用意はいい? それじゃ、行こうか。」 神社前 普通以下 紺野「うわ……芋を洗うようとはまさにこの光景だな。」 〇〇「すごい人ごみ……」 紺野「ここまで来たからにはゴールを目指さなきゃ。中途半端はよくない。」 〇〇「紺野先輩、気合入ってますね。」 紺野「一度始めたらコンプリートしたくなる性格なんだ。さあ行こう。」 〇〇(コンプリート?) 友好 紺野「やっぱりというか、予想通りというか……」 〇〇「混んでますね……」 紺野「やれやれ。無事帰ってこれたらレベルアップできそうな気がするよ。」 〇〇「え?」 紺野「さあ行こう。人にぶつかるたび経験値が下がるから、気をつけて。」 〇〇(経験値?) 好き以上 紺野「……満員電車みたいだな。」 〇〇「混んでますね……」 紺野「人と並んで歩くとき、君は右派? それとも左派?」 〇〇「え?」 紺野「そういうの、ない? 基本的に道の左側を歩くとか、荷物を右手で持つから人は左がいい、とか。」 〇〇「特には……」 紺野「そうか。それなら、手を繋ぐなら右手がいいとか、左手がいいとか……」 紺野「……もうどちらでもいいか。その、はぐれないように手をつないでも?」 〇〇「あっ、はい。よろしくお願いします。」 おみくじ 普通以下 紺野「あ、おみくじがあるな。どうする?」 〇〇「そうですね……」 友好 紺野「ああ、おみくじ前も大混雑だ。引いてみる?」 〇〇「そうですねぇ……」 好き以上 〇〇「あ、おみくじがありますね。」 紺野「さすがに賑わってるなぁ。僕たちも引いてみようか?」 引く 普通以下 紺野「そうか、それなら僕も付き合おうかな。」 友好 紺野「よし、それなら僕は大凶を狙おう。」 〇〇「えっ、大凶ですか?」 紺野「本当に引いたらかえって運がいい気がするし、他の結果なら大凶よりはマシだと思えるだろ?」 〇〇(そう……なのかな?) 好き以上 紺野「よしきた。………………」 〇〇「……紺野先輩?」 紺野「手に念を送ってるんだ。いい結果が出ますように!」 〇〇「気合入ってますね……よーし、わたしも!」 引かない 普通以下 紺野「いいの? まぁ、君がいいなら……」 〇〇(……ひょっとして引きたかったのかな) 友好 紺野「……そう?まぁ、混んでるしな。そっか……」 〇〇(なんだか残念そう。悪いことしちゃったかな……) 好き以上 紺野「えっ?」 〇〇「?」 紺野「あっ、いや……そうか、いいのか。なんだ……」 〇〇(すごく残念そう……楽しみにしてたなら、悪いことしちゃったな) おみくじの結果 吉 〇〇(紺野先輩はどうだったのかな?) 紺野「……吉だったよ。」 〇〇「……なんだか浮かない顔ですね?」 紺野「うーん、しっくりこないというか……」 紺野「吉って中くらいの運という意味なのかな。よくも悪くもなく、普通ってこと?」 〇〇「えーと……」 紺野「帰って詳しく調べようと思いつつ、毎年忘れるんだ。だから毎年もやもやする。」 〇〇(……そんなに吉ばかり引いてるのかな……) 半吉 〇〇(紺野先輩はどうだったんだろう?) 紺野「……半吉だ。」 〇〇「……珍しいですね。」 紺野「これ、吉よりいいのかな、悪いのかな。末吉なら聞いたことがあるんだけど……」 〇〇「吉だから、悪いわけじゃないと思いますけど……」 紺野「そもそも全部で何種類あるんだろう? 半吉があるってことは、半凶もあるのかな。」 紺野「毎年こんな結果ばかりだ。いっそ大凶を引いたほうがすっきりするかもしれない。」 〇〇(……毎年すっきりしない結果みたい……) 参詣後 1年目 普通以下 紺野「さてと、正月のイベントひとつクリアだ。あとは……」 〇〇「何かあるんですか?」 紺野「紺野家ルールみたいなものがね。一年の抱負とか……」 紺野「それじゃ、ここでお開きにしよう。おつかれさま。」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 友好 紺野「さてと……もう思い残すことはない?」 〇〇「大丈夫です。」 紺野「それじゃ帰ろうか。人ごみから抜けると寒さが身にしみるよ。」 : 〇〇「すみません、送ってもらっちゃって。」 紺野「うん、気にしないで。改めて今年もよろしく。」 〇〇「よろしくお願いします!」 紺野「それじゃ、また。」 〇〇(今年も一年、よい年でありますように……) 好き以上 紺野「はぁ、ひどい混雑だったな。はぐれずに済んでよかった」 〇〇「今日は一日中こんな感じなんでしょうね。」 紺野「そうだな、僕たちもまだ気を抜けない。帰るまでが初詣だ。」 〇〇「はい!」 : 紺野「学業成就のお守りも買ったし、君を無事送り届けた。今日の任務は完了かな。」 〇〇「ありがとうございます。送ってもらっちゃって……」 紺野「僕が送りたかったんだ。一年の初めに君と長くいるほど、いいことがありそうな気がして……」 〇〇「……え?」 紺野「いや、こっちのこと。今年もまた、よろしく。」 〇〇「こちらこそ、よろしくお願いします。」 紺野「うん。それじゃ、また。」 〇〇(今年は後輩ができるんだし、わたしもがんばらなきゃ……) 2年目 普通以下 紺野「はぁ……このところ特に運動不足だったから、ちょっとこたえた。」 〇〇「受験勉強が追い込みの時期ですもんね。」 紺野「まあね。でも正月くらいはゆっくりするよ。」 紺野「それじゃ、今日はお疲れさま。」 〇〇(今年もいい年でありますように……) 友好 紺野「さてと、学業成就のお守りは買ったし……」 〇〇「今年はいよいよ受験ですね。」 紺野「神頼みは済ませた。あとは自分ががんばらなきゃ。最終的に頼れるのは自分だからな。」 〇〇「風邪なんかにも気をつけないと。」 紺野「あ……」 〇〇「……紺野先輩?」 紺野「健康祈願のお守りも必要だったかな……」 : 〇〇「今日はありがとうございました。」 紺野「こちらこそ。お互い元気に新学期を迎えよう。それじゃ。」 〇〇(今年もいい年でありますように……) 好き以上 紺野「……君、何を願った?」 〇〇「ナイショです。紺野先輩は?」 紺野「僕は……わかるだろ?」 〇〇「もちろん、合格祈願!」 紺野「半分当たり。」 〇〇「半分……?」 紺野「もう半分はナイショ。」 紺野「さあ、帰ろう。送るよ。」 : 〇〇「……紺野先輩、歩いてる間ずっと考え事してましたね?」 紺野「うん。受験を終えたら卒業だなって。君ももうすぐ3年生だ。進路のこと考えてる?」 〇〇「一応は……」 紺野「一流大学受けなよ。待ってるから。」 〇〇「えっ?」 紺野「……なんて、まずは僕が受からなきゃ。先生が太鼓判を押してくれてはいるけど、気は抜けない。」 〇〇「紺野先輩……」 紺野「今日くらいは休むさ。それじゃ。」 〇〇(進路か……今年も一年、がんばろう) 3年目 普通以下 紺野「やれやれ、こうも混んでちゃ初詣に来たのか疲れに来たのかわからないな。」 〇〇「毎年すごい混みようですね。」 紺野「ここは来年もきっとこんな感じなんだろうな。5年先も、10年先も……」 〇〇「そうですね……」 紺野「そんな先のことより、今の君は卒業のことで頭がいっぱいかな。」 紺野「高校生活がまだ残ってるなんて僕にはうらやましいよ。あとわずかだけど、めいっぱい楽しんでほしい。」 〇〇「はい!」 紺野「うん。それじゃ。」 〇〇(もうすぐ卒業か……精一杯がんばらなくちゃ!) 友好 紺野「いよいよ卒業だな、君も。」 〇〇「はい。なんだかあっという間で……」 紺野「わかるよ。僕にはもう高校生活が遠い昔のように思える。」 〇〇「卒業してまだ一年も経ってませんよ?」 紺野「それでもそう思うんだ。」 紺野「あの頃は後悔も多かったけど、それ以上に毎日が輝いてた。まぶしいくらい。」 〇〇「紺野先輩……」 紺野「君にとってもきっとかけがえのない日々になる。一日一日、卒業まで毎日を大切に過ごしてほしい。」 〇〇「……はい!」 : 〇〇「今日はありがとうございました。」 紺野「うん、今度また高校の話聞かせてくれるかな。それじゃ。」 〇〇(もうすぐ卒業か……よし、精一杯がんばるぞ!) 好き以上 紺野「……去年はここで合格祈願したんだな。」 〇〇「今年は何を?」 紺野「願いを口にしたら叶わないって聞くから、秘密。」 〇〇「え~。」 紺野「はは、行こうか。風が強くなってきた。」 : 紺野「もうゴールか。ゆっくり歩いたつもりだったんだけどな……」 〇〇「ありがとうございました。送ってもらっちゃって。」 紺野「いいよ。君と少しでも長くいたかったんだ。」 紺野「……去年の今頃、僕は新しい生活への不安と期待と、どうしようもない焦燥感の中にいた。」 〇〇「……焦燥感?」 紺野「高校を卒業したら、君との接点がなくなってしまうような気がしたんだ。」 紺野「でも、僕は今もこうして君のそばにいる。去年、合格祈願と一緒にそれを願ったんだ。」 〇〇「えっ……?」 紺野「来年もこうして一緒に初詣に行けるなら……そのとき、今年何を願ったか教えてあげるよ。 ……それじゃ。」 〇〇「紺野先輩……」 更新日時:2024/01/22 13 48 02 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1552.html
Michiru Hanatsubaki 花椿 みちる【はなつばき みちる】 プロフィール 概要 関連項目 プロフィール 生年月日 2005年11月22日 星座 蠍座 血液型 O型 身長 163cm 部活動 なし アルバイト ひめ椿屋 声優 國府田マリ子 概要 『GS4』の女友達で、花椿ひかるは双子の妹。 姉妹で学生モデルとして活動している。 主人公(マリィ)にファッションのアドバイスをしてくれる。 演じた國府田マリ子さんは過去に十一夜恵役で『1』のドラマCDに出演した経験を持つ。 それ以来およそ20数年ぶりのときメモシリーズへの出演となる。 関連項目 花椿一族花椿 ひかる 花椿 吾郎 花椿 姫子 花椿 カレン
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/200.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 はばたき山 動物園 新名「アライグマ、いっかな。」 不二山「俺は小熊が見てーな。」 1 新名「やっぱゾウ、いいな。子どもの頃からずっと好き。」 不二山「そうだな。なんかデッカクて強そうで、ガキの頃とか憧れた。」 〇〇「そっか…そういう気持ちって、男の子だからかな?」 不二山「どうだろうな。やっぱ、デカくて強いのってカッコいいもんな。」 新名「そういう意味では、嵐さんはゾウになれたんじゃね?」 2 〇〇「あっ、ペンギン。飼育員さんの後、トコトコついていってるね♡」 新名「…なあ。ペンギンて不思議じゃね? 鳥なのに飛ばないし、泳ぐし。」 不二山「人間っぽい歩き方したり、フシギ生物だよな。」 新名「きっと中にちっちゃい人が入ってるんスよ。」 不二山「怖ぇよ。いたら見てみてぇけどさ。」 3 新名「レッサーパンダってマジかわいくね?」 〇〇「ふふっ、カワイイよね。つぶらな瞳がまた……」 不二山「パンダっつーか、アライグマっぽくねえ?」 新名「……パンダと同じクマ科じゃなくて、レッサーパンダ科ってのらしいぜ?」 不二山「小っせーのに、同じ名前の“パンダ”よりもオリジナリティがあるな。」 遊園地 不二山「よし、行くぞ。やっぱ最初はアレだろ。」 新名「その方向って……まさか……アレ!?」 1 新名「ふー……」 〇〇「新名くん、どうしたの? 額に汗が……」 新名「あっ、ゴメン! 気にしなくていいから。」 不二山「新名。おまえまさか、これ……」 新名「嵐さん、言わないでおいてください……」 2 〇〇「ふぅ……やっぱりジェットコースターはスリル満点だね!」 不二山「うん。あとでもう一回乗ろうぜ。」 新名「……ハァ!? あのさ、他のにも乗らねぇともったいなくね?」 不二山「だから、他のに乗ったあとにまた乗る。イヤなら待ってろ。」 新名「……べつにイヤなんて言ってませんけど?」 3 不二山「直滑降とかループのときって、普段使わない筋肉をどんだけ使ってんだろうって思う。」 〇〇「調子にのって何回も乗るとあとで筋肉痛になるよね……」 新名「嵐さん、そんなこと考えながらこんなのに乗ってんだ…タフすぎ……」 不二山「そんなガチガチになって乗ってたら、脳みそが筋肉痛になるぞ?」 新名「いいんだもーん。脳みそ鍛えて、ガッコでイイ成績とるんだから。」 お化け屋敷オープン時期限定 〇〇「はぁ……結構恐かったかも。」 新名「ま、マジパネェ……足のガクガク止まんねーし……」 不二山「面白かったじゃん。つーか、待ってりゃよかったのに。」 新名「……あとで話の輪に入れねぇほうがイヤ。てか、あれが面白いって嵐さんマジおかしいって!」 〇〇「不二山くんと新名にんはあまり遊園地の相性が良くないみたいだね……」 はばたき山(紅葉) 不二山「うーん、空気が美味い! 絶好の行楽日和だし。」 新名「山、すっげ紅葉してんじゃん。」 1 〇〇「わぁ……すごく綺麗!」 不二山「うん。まさに絶景ってやつだな。」 新名「うん。あ、はば学見えっかな?」 不二山「…………あ。あのビルの隙間から見えるの、そうじゃねぇ?」 新名「んー……いや、違うな。アレは余多高っスね。」 2 不二山「ここから街は見えるのにさ。」 〇〇「うん。」 不二山「街からここは見えねーよな。」 〇〇 「え?」 新名「!! 嵐さん、突然面白すぎ!」 3 〇〇「やっほー!」 新名「いいね、オレもやろ。やっほ~!」 不二山「ダメだな。新名、もっと腹から声だせ。」 新名「えぇっ!? ここに来てまで指導っスか!」 はばたき山(スキー) 新名「来た来たーッ!! ほら、二人とも早く行こうぜ!」 不二山「わかったから。あんまはしゃぎ過ぎて怪我すんなよ。」 1 新名「アンタはスキーとスノボ、どっちが好き?」 〇〇「えっ、わたし?」 新名「そ。スノボのが良くね?」 不二山「コラ、押しつけんな。スキーだって楽しいぞ?」 〇〇「えーっと…どっちも? みたいな?」 不二山「新名みたいな喋り方になってるし。」 2 〇〇「スキー場のあったかい食べ物って、なんでも美味しいよね。」 新名「わかる! ラーメンとかカレーとかやたら美味く感じるし。」 不二山「家で食うより外で食うほうがメシって美味いしな。そのせいもあるだろ。」 新名「どうせなら鍋モノとかもやってくんねぇかな。体もあったまるし。」 不二山「そういやねーな。作るのも食うのも、時間かかるからじゃねーの?」 2 不二山「軽くストレッチしとけ。〇〇。」 〇〇「あ、うん。」 新名「嵐センセー! 今日はどんなコースで行くんスか?」 不二山「まずは山頂からふもとまでを飽きるまで数本。それから――」 〇〇「お手柔らかにお願いします。」 城 不二山「天守閣から見る景色は最高だぞ。」 新名「そ、そっすか。オレはこっから見上げるだけで十分……」 1 〇〇「ここの大広間って本当に広いよね。」 新名「あれで当時の3分の1の大きさなんだってさ。どんだけ広かったんだよ。」 不二山「あんまり広すぎてもな。夜とかあそこで一人で寝たりしたら……」 新名「コワ……」 不二山「あ、悪ぃ。今のはわざとじゃねーぞ?」 新名「てことは、わざと言ってるときもある、と……はいはい、どうせオレは二人のオモチャですよーだ。」 〇〇(わたしのこともカウントしちゃうんだ……) 2 不二山「このはばたき城は、名城百選に入ってるらしい。」 新名「へぇ、そうなんだ。」 〇〇「どんなところが“名城”なの?」 不二山「敷地面積とか、堀の美しさ。他にもいっぱいあるけど、城主がすごい人らしいな。」 新名「ふぅん。そういや、兜に“恋”って文字の前立てがある武将にも縁があるとか。」 不二山「あー。“羽江直続”つったっけか。」 3 不二山「どうだ? 高いの、慣れたか?」 新名「マジ余裕。眺めサイコー。」 不二山「…………膝は反対のこと言ってるように見えっけど。」 新名「アハハ~……そこは見ちゃイヤン。」 新名「けどさ、マジでいい眺めだって思えるようになったんだぜ? ……前よりは。」 〇〇「うん、少しずつ、だね?」 不二山「だな。」 新名「押忍!」 牧場 不二山「ロデオって一回やってみてーんだよな。ねーかな。」 新名「嵐さん似合い過ぎだわ、それ。てーか、ないと思うな。」 1 新名「牛、デカ! 顔なんかオレの倍以上あるし!」 不二山「力もすげーありそう。荷車引っぱったり、畑耕したりしてたんだし。」 〇〇「力仕事をしたり、牛乳やお肉を食べられたり、牛って人間のために一生懸命なんだね……」 不二山「そうだな。偉いな、牛。」 新名「……てか、牧場でそんな切ない話、しないで…」 2 不二山「さっき食ったキャラメル、すげぇうまかった。」 〇〇「ここの名物みやげの生クリームキャラメルだね。」 新名「オレ、家のおみやげに買ってこっかな。」 不二山「俺も買うかな。自分用に。」 不二山「あ、となりにあったバター飴とチーズケーキも買ってこ。自分用に。」 新名「1人でそんなに食うのかよ!?」 3 〇〇「あ、ワンちゃんがいる! カワイイ♡」 不二山「牧羊犬だな。ほら、羊を追っかけてる。」 新名「仕事ばっかでつまんなくねぇのかなー。」 不二山「あいつらにとっちゃ、あれも遊びのうちの一つだったりしてな。」 新名「……なるほど。あ、なんかすっげ納得いった。嵐さんスゲェ。」 〇〇「ふふっ。」 更新日時:2018/10/18 14 53 48 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/95.html
相手の誕生日評価 自分の誕生日通常 遅れてプレゼント デートの帰りにプレゼント 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 貰ったプレゼント 相手の誕生日 普通以下 〇〇「すみません、呼び出したりして。」 設楽「なんだ。」 〇〇「設楽先輩、今日誕生日ですよね?これ、プレゼントです。」 設楽「……なんで?」 〇〇「いいから、開けてみてください!」 友好 〇〇「すみません、呼び出したりして。」 設楽「まったくだ。それで?」 〇〇「設楽先輩、今日誕生日ですよね?これ、プレゼントです。」 設楽「……ああ、そうか。」 〇〇「開けてみて下さい!」 好き以上 〇〇「すみません、呼び出したりして。」 設楽「なんだよわざわざ。」 〇〇「誕生日プレゼント渡したかったんです。はいこれ。」 設楽「ふぅん、覚えてたか。」 〇〇「…………」 設楽「……なにニヤけてるんだ。」 〇〇「そんなことないです。」 設楽「いや、ニヤけてる。むしろ、してやったりみたいな顔してる。」 〇〇「そんなことないですって。いいから開けてみてください!」 評価 ◎のプレゼント 設楽「…………」 〇〇「……設楽先輩?」 設楽「……やるな、おまえ。ありがとう。」 〇〇(やったぁ、すごく喜んでもらえたみたい!) ○のプレゼント 設楽「……ふぅん。ありがとう。」 〇〇(うん、わりと喜んでもらえたみたい?) ×のプレゼント 設楽「サプライズのつもりか? それとも冗談……」 〇〇「どうですか?」 設楽「……本気なのか? へぇ……それはある意味サプライズだな。」 〇〇(あまり喜んでもらえなかったみたい……) 自分の誕生日 通常 〇〇「は〜い。」 〇〇「設楽先輩、どうしたんですか?」 設楽「どうしたんだと思う? 心当たりがないとは言わせないからな。」 〇〇「えーと……」 設楽「……帰る。」 〇〇「えっ? あの……」 設楽「……と思ったけど、コレが無駄になるから教えてやる。」 設楽「誕生日おめでとう。ほら、プレゼント。」 〇〇「わぁ、ありがとうございます!」 設楽「それじゃ、本当に帰る。車待たせてるから。」 〇〇(設楽先輩、覚えててくれたんだ……) 遅れてプレゼント ※イベントと誕生日が重なったりした場合 〇〇「は〜い。」 〇〇「設楽先輩、どうしたんですか?」 設楽「どうしたんだと思う? 心当たりがないとは言わせないからな。」 〇〇「えーと……」 設楽「……帰る。」 〇〇「えっ? あの……」 設楽「……と思ったけど、コレが無駄になるから教えてやる。」 設楽「少し遅れたけど、誕生日おめでとう。ほら、プレゼント。」 〇〇「わぁ、ありがとうございます!」 設楽「それじゃ、本当に帰る。車待たせてるから。」 〇〇(設楽先輩、覚えててくれたんだ……) デートの帰りにプレゼント 〇〇「すみません、送ってもらっちゃって。」 設楽「……ここまでくると、本当に忘れてるみたいだな。」 〇〇「え?」 設楽「ほら、プレゼント。……今日誕生日だろ。」 〇〇「わぁ、覚えててくれたんですね!」 設楽「いつ渡そうかと、ずっとタイミング計ってたんだ。おまえ、全然言い出さないから……。」 設楽「あ、これも言い忘れるところだった。……誕生日おめでとう。」 〇〇「ふふ、ありがとうございます。」 設楽「はぁ、なにかこう、スマートじゃないな……まぁいい、おやすみ。」 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 〇〇「今日はありがとうございました。」 設楽「帰る前にもうひとつ。」 〇〇「え?」 設楽「え、じゃない。おまえもめでたいんだろ、今日は。」 〇〇「……もしかして、誕生日のことですか?」 設楽「そう。誕生日おめでとう。……ほら、プレゼントも。」 〇〇「嬉しい……覚えててくれたんですね。」 設楽「これ以上覚えやすい日はないくらいだからな。……じゃあもういいぞ、帰って。」 〇〇「ふふ、改めて今日はありがとうございました。」 設楽「……ああ。」 貰ったプレゼント (プレゼント、何くれたのかな?) 友好1回目 (“シルクサテンのハンカチ“) (きれい……これ、設楽先輩が選んだんだよね?センスいいなぁ……) 友好2回目 (“ヌメ革のパスケース“) (わぁ、かわいい色!シンプルで使いやすそうだし、さっそく明日から使おう!) 好き アクセサリー (プレゼント、さっそく開けてみよう!) (“ピンクゴールドのアンクレット“) (素敵……きらきらしてる。今度、デートのときにつけて行こうかな) 更新日時:2024/09/04 13 11 02 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/256.html
フラグ関連イベ遭遇 授業 2年目2月 平日 約束の日曜日 藍沢に会いに行く 一人で下校 藍沢コマンド1回目 藍沢コマンド5回目 藍沢コマンド6回目 宇賀神からのメール 一人外出後の公園にて 秋のブックフェア 書店にて 3年目11月 ノーベノレ文学賞コメント投稿欄 フラグ関連イベ 遭遇 〇〇(そうだ、ちょっと、本屋さんに寄っていこう) 〇〇(あ、やっぱり新刊が出てる。“初恋の行く道”……どうしよう、買おうかな?) 本を買う 〇〇「よし、早く帰って読もう!」 ???「君!」 〇〇「え?」 ???「それ、読むのか?」 〇〇「え? あ、はい。」 ???「なぜ?」 〇〇「なぜって言われても……」 ???「周りを見てみろ。君が読むべき本は、もっと他にあるじゃないか?」 〇〇「あの、どういうことですか……」 ???「もういい。」 〇〇(……? なんなの今の人) 授業 〇〇(授業、長いな……早く“初恋の行く道”の続き、読みたいのに……) : 〇〇(“初恋の行く道”やっぱりいいな……) 宇賀神「バンビ、何読んでるの?」 〇〇「わっ、宇賀神さん。びっくりした。」 宇賀神「夢中になってるみたい。そんなに面白い?」 〇〇「うん。宇賀神さんは“初恋の行く道”って知ってる?」 宇賀神「……知らない。でも、バンビがそんなに夢中になってるなら、読んでみようかな。」 〇〇「うん、これが2作目。もう読み終わるから、貸してあげる。」 宇賀神「ありがとう。“初恋の行く道”藍沢秋吾、蠍座のO型。人相は良い。」 〇〇「え! 写真が載ってるの? どれどれ……」 〇〇「あ、この人!?」 宇賀神「知ってるの?」 〇〇「ううん、本屋さんで話しかけられただけ。」 〇〇「なんでその本を読むんだ、って言われた。」 宇賀神「変な人。」 〇〇「うん、確かに変な人だった。あの人が藍沢秋吾か……」 : 〇〇(サインをもらえばよかったな。また、本屋さんに行けば会えるかなあ?) 2年目2月 〇〇(そうだ! ちょっと本屋さんに寄ってみよう。また、藍沢秋吾がいたりして) 〇〇(“初恋の行く道”よかったなぁ。3作目って、いつ出るんだろう?) 〇〇(何度も会えるわけないか。……もう帰ろう) : 〇〇「あっ!」 藍沢「ん?」 〇〇「あ、あの、作家の藍沢先生ですよね?」 藍沢「ああ。違うと言いたいとこだけどな。」 〇〇「えっと……」 藍沢「で、俺になにか用か?」 〇〇「あの、本、読みました! すごい感動しました!! それで、あの……サインを、いただけませんか?」 藍沢「悪いな、あいにく……!?」 藍沢「いや、少しここで待っててくれ。」 〇〇「え? あ、はい……」 〇〇(どうしたんだろう?) : 藍沢「待たせたな……」 〇〇「いえ。」 ???「この子が先生の……」 〇〇「えっと……あなたは?」 藍沢「俺の担当の編集者だ。」 ???「はじめまして。山並書房の佐藤と申します。」 〇〇「あ、あの、わたし――」 藍沢「そして、こっちが俺の姪だ。今日は彼女に付き合うことになっている。」 〇〇「え?」 藍沢「とにかく、そういうことだから今日は遠慮してくれ。」 佐藤「はあ……また、そんなことを……わかりました。失礼します。」 : 〇〇「あの……姪ってどういうことですか?」 藍沢「出版社の人間が、原稿を寄こせってうるさいんだ。」 藍沢「だから、君が田舎から出てきた姪という設定で、今日はご遠慮頂いた。」 〇〇「えぇっ!? そんなウソついて、大丈夫なんですか?」 藍沢「方便だ。」 藍沢「で、君の名前は?」 〇〇「えっ?」 藍沢「サインが欲しいんだろ?」 〇〇「あ、はい。わたしの名前は〇〇です。」 藍沢「ほら、本はプレゼント。これで取引成立、貸し借り無し。じゃあな。」 〇〇「あ、はい……」 〇〇(よくわからないけど……サイン本もらっちゃった。……あれっ、わたし、本のお礼も言ってない) 平日 〇〇(あの公園に寄ってみようかな。もし藍沢先生に会えたら、今度はちゃんと本のお礼を言わなきゃ) : 〇〇(あ! あれ、藍沢先生だ) 〇〇「藍沢先生!!」 藍沢「ん?ああ、君か。」 〇〇「あの、わたし、本のお礼を言ってなくて、それで……」 藍沢「そりゃ、わざわざどうも。近頃の高校生は律儀なんだな。」 藍沢「……それ、ここらでよく見かける制服だな。」 〇〇「はばたき学園です。」 藍沢「ん? 俺の頃とイメージが違うような……」 〇〇「えっ!? 藍沢先生ははば学の……」 藍沢「卒業生だ。」 〇〇「すごい! わたし、藍沢先生の後輩だったんだ。なんだか嬉しいです!」 藍沢「……そりゃ良かった。じゃあな。」 〇〇「あ、はい……」 藍沢「……いや、待て。」 〇〇「え?」 藍沢「後輩もいいけど、また姪にならないか?」 「いいですよ。」 〇〇「は、はい。わたしでお役に立てるなら……」 藍沢「決まりだ。じゃあ、次の日曜日にここで。」 〇〇(姪か……でも、出版社の人は、あんまり信じてないみたいだったけどな……) 〇〇(あれ、そういえば、日曜日って何時だろ?) 約束の日曜日 〇〇(藍沢先生、ちゃんと約束覚えてるかな……公園に行けばいいんだよね?) 〇〇(でも、時間も言ってなかったしな……) : 佐藤「あなた……」 〇〇「え!」 〇〇(あっ、出版社の人……ど、どうしよう) 佐藤「あなた、先生の……ふぅ、仕方ない。一緒に行きましょう。」 〇〇「え!! わたし……」 佐藤「先生のところに行くんでしょ?」 〇〇「あ、はい……」 : 藍沢「………………」 佐藤「失礼します。」 〇〇「あの、わたし……」 佐藤「姪御さんと下で会ったので、お連れしました。」 藍沢「そりゃどうも。公園まで迎えに行く約束だったんでね。」 佐藤「少しだけ、お話しさせていただいていいですか?」 藍沢「君は向こうで、適当にしててくれ。」 〇〇「あ、はい。」 〇〇(いいのかな……ここ、藍沢先生の仕事場だよね) 〇〇(初恋3部作がここで……奥が書斎なのかな……) 藍沢「くどい。何度も言わせるな、原稿は渡せない。」 〇〇(!) 佐藤「困ります! それでは契約違反です。」 藍沢「そんなこと、知るか。とにかく、3作目は出さない!」 〇〇(えっ!? 3作目は出さないって……どういうこと?) : 〇〇(わたし、もう、帰ったほうがいいかも……) : 〇〇(黙って出てきちゃったけど、よかったのかな……) 藍沢に会いに行く 〇〇(そういえば、藍沢先生どうしてるかな……) 藍沢先生に会いに行く 〇〇(この間は黙って帰っちゃったから……藍沢先生、怒ってるかも……) 藍沢「何度来ても一緒だ!!」 〇〇(えっ!?) 藍沢「今のままの原稿を渡すことはできない!」 佐藤「別に加筆修正されてもかまいません。」 藍沢「そんなことはしない!」 〇〇(ああ、びっくりした。藍沢先生と出版社の人、また言い争いしてる……) 声をかける 〇〇「あ、あの。」 藍沢「ん?」 藍沢「……佐藤君、もういいだろう。これから姪と出かけるんだ。」 佐藤「……わかりました。」 : 藍沢「また変な話を聞かれたな。まあ、忘れてくれ。」 〇〇「は、はい……」 藍沢「久しぶりに外に出たよ。どうだ、気分直しに甘いものでも食うか?」 〇〇「はい!」 藍沢「と言っても、流行の店なんか知らないから……姪っ子のご希望に従うよ。」 〇〇「えっと……じゃあ、ケーキ屋さんでいいですか?」 〇〇(少しでも、藍沢先生に気分転換、してもらえればいいな) : 〇〇「ここで選んだケーキが奥のテーブルで食べられるんです。」 藍沢「うまそうだな。君のオススメは?」 〇〇「期間限定のビターチョコケーキは男の人にも人気みたいです。」 女性客A「ねぇ、“初恋の行く道”読んだ?」 女性客B「うん。すっごい良かった。でも、3作目の発売、延期されてるんだってね。」 女性客A「え! マジで!! なんでもいいから、早く出せって感じ。」 藍沢「………………」 〇〇(せっかく藍沢先生に気分転換してもらいたかったのに……) 勝手なこと言わないでください!! 〇〇「……あの! 勝手なこと、言わないでください!!」 藍沢「お、おいっ!? ちょっとこい!」 : 〇〇「すいません。せっかく藍沢先生が気分直しにって誘ってくれたのに。」 藍沢「謝るくらいなら、最初からやるな。ふふっ、じゃあな……」 …… 〇〇「………………」 藍沢「出るか……」 〇〇「……はい。」 : 〇〇「すいません。せっかく藍沢先生が気分直しにって誘ってくれたのに。」 藍沢「なんで、君が謝る? ふふっ、じゃあな……」 一人で下校 〇〇「えっ! 藍沢先生!」 藍沢「よお。くるか?」 : 〇〇「すごい! バーなんて……初めてです。」 店主「いらっしゃいませ。」 藍沢「マスター、キツいのをふたつ。」 〇〇「えっ!? あの、わたし、お酒は……」 店主「はい。じゃあ……混じりっけ無しのキツいヤツ、100%のオレンジジュースでいいですか、お嬢さん?」 〇〇「はい!」 店主「かしこまりました。」 店主「それにしても……連れがいること自体が珍しいってのに、それが制服を着た女の子とはね。」 藍沢「うるさい。」 店主「ハハハ、開店前の時間を少しだけ貸してくれってのは……なるほど、可愛いお連れさんのためか。」 〇〇「え?」 藍沢「よくもまあ、ペラペラと……バーテンは客の秘密を守るもんだろ。」 :(ドアベルの音) 店主「いらっしゃいませ。すいません。まだ開店前――」 〇〇(えっ! 氷室先生!?) 店主「なんだ、零一じゃないか。」 店主「お嬢さん、下に隠れな。面倒くさいのが来た。」 〇〇「あっ、はい!」 : 氷室「益田、まさかとは思うが、高校生に酒を飲ませたりしてないだろうな。」 〇〇(ああ、どうしよう……) 店主「さあ……客の歳なんか知らないし、最近は大人びた子供が多いからな。」 店主「そこの作家先生だって、実はまだ高校生なのかもしれない。」 氷室「ん? 客がいたのか。これは、失礼。」 藍沢「い、いえ……」 氷室「……益田、その心配はない。藍沢君は、はばたき学園の卒業生だ。間違いなく成人だ。」 藍沢「氷室先生、ご無沙汰しています。」 〇〇(あ、そうか。藍沢先生は、はば学の卒業生だったんだよね) 氷室「藍沢君、活躍しているようだな。……しかし、職業柄なのかもしれないが、この時間からの飲酒は控えた方がいい。」 藍沢「はい、気をつけます。」 店主「なんだ、作家先生は零一の教え子だったのか。」 氷室「藍沢君、あまりその男に毒されないようにな。」 藍沢「わかりました。注意します。」 店主「おい、人をなんだと思ってる? ま、とにかく未成年者に酒なんて出してないよ。」 氷室「ここに高校生が入っていったと聞いて、一応、確かめに来ただけだ。後でまた顔を出す。」 : 店主「ハハハ、ここにいる全員が零一とは浅からぬ仲ってことか。」 藍沢「しかし、氷室先生は変わらないな。驚いたよ。」 〇〇「氷室先生の変な伝説って知ってますか?」 藍沢「ああ。教会の地下で作られたアンドロイドって話だろ。」 〇〇「はい。教会の地下は工場で、出来の悪い生徒もアンドロイドにされるんですよね。」 藍沢「氷室先生の方は何とも言えないが、生徒の話はウソだな。俺は生身のままだ。」 〇〇「ふふっ! あの教会、いろんな伝説がありますよね? わたしはやっぱり――」 藍沢「恋人を待ち続けるお姫様の伝説、だろ?」 〇〇「はい! あこがれちゃいます。」 藍沢「興味を惹かれるってことは、自分に必要な何かがあるってことだ。そういうものには、乗っかってみる方がいい。」 〇〇「はい!」 藍沢「教会の伝説か……ふふ、君や氷室先生を見て、自分まではば学生に戻った気になってる。」 藍沢「……そろそろ時間だ。また、学校の話でも聞かせてくれ。」 〇〇「はい。」 藍沢「マスター、無理言って悪かった。」 店主「今日のは貸しにしとくよ。」 〇〇「ごちそうさまでした。」 店主「さようなら、お嬢さん。大人になったら、またおいで。」 藍沢コマンド1回目 〇〇(藍沢先生は、また来てくれって言ってくれたけど……やっぱり緊張するな) : 藍沢「来たな。」 〇〇「はい……良かったですか?」 藍沢「今日はアンドロイドに尾けられてないだろうな?」 〇〇「ふふっ。はい、大丈夫です!」 : 藍沢「俺は3種類のコーヒーを知ってる。自分で淹れるコーヒー、自分以外の人が淹れてくれるコーヒー……」 藍沢「それと、この君が淹れてくれたコーヒーだ。俺は3番目のが気に入った。」 〇〇「本当ですか! わたし、コーヒーを淹れるくらいならいつでもやります!」 藍沢「そうか。俺は執筆の時には、コーヒーが欠かせない質なんだ。」 〇〇「執筆……? お仕事?」 藍沢「ああ。3作目の“初恋のとき”発売が決まった。」 〇〇「本当ですか、また藍沢先生の本、読めるんですね!」 藍沢「ああ。これから忙しくなる。」 : 〇〇(藍沢先生のお仕事が進むように、美味しいコーヒーを淹れて、喜んでもらうんだ) 藍沢コマンド5回目 〇〇(藍沢先生、お仕事頑張ってるよね。わたしのコーヒー、楽しみにしててくれたら嬉しいな……) : 藍沢「来たな。」 〇〇「はい。おじゃまですか?」 藍沢「ああ。今、いいところだ。だから、大人しく待ってるんだぞ。」 〇〇「はいっ!! コーヒーの準備して待ってます。」 :(電話の音) 〇〇(わっ!?) 〇〇(どうしよう、お仕事の邪魔になっちゃう。わたしが出ちゃっていいのかな) 佐藤「山並書房の佐藤です。」 〇〇「あ、あの、ちょっと待ってください!」 佐藤「ん? あなたは……」 : 〇〇(びっくりした。この間の出版社の人だ……わたしだって、気づいたかな?) 〇〇(藍沢先生、聞こえてないのかな? 書斎を覗いてみよう) 〇〇「あの……藍沢先生、電話が――」 : 〇〇(すごい……藍沢先生のあんな目、見たことない。……怖いくらい) 〇〇(ダメだ、今は絶対邪魔しちゃダメ。電話は後でかけ直すって伝えよう) : 〇〇(コーヒー、冷めちゃった……) 〇〇(なんか、ちょっと、眠くなって……きちゃったな) 〇〇「…………」 藍沢「おい、こんなところで寝てるのか?仕方ない。」 藍沢「よっと。ふぅ、意外と重いんだな。」 〇〇(……ん? 藍沢先生の声?) 藍沢「安心した。本当の天使じゃないみたいだ。」 〇〇(あれ? わたし浮いてる……?) : 藍沢「おい!」 藍沢「おい、そろそろ起きないとまずいぞ。」 〇〇「ん? わたし……」 〇〇「はっ、まさかわたし、居眠り……す、すみません!」 藍沢「あまりにも、気持ちよさそうだったから、そのままソファまだ運んでやったんだ。」 〇〇「ええっ!! す、すみません……」 藍沢「そんなことより、もう、暗くなるぞ。」 〇〇「あ、もうこんな時間! わたし帰ります。」 : 〇〇(藍沢先生の声、聞こえたな……あれは夢だったのかな?) 〇〇(あっ、電話のこと伝えるの忘れちゃった……わたし、なにしてるんだろう……) 藍沢コマンド6回目 〇〇(今日は藍沢先生のお仕事の邪魔にならないようにしないと。居眠りなんて絶対ダメだ) 〇〇(美味しいコーヒーと……そうだ、あの時食べられなかったビターチョコケーキ、買っていこう!) : 藍沢「来たな。」 〇〇「はい。今日は絶対に、邪魔しないようにします。」 藍沢「寝てても俺は構わないぞ。何度でも運んでやる。」 〇〇「もう、居眠りしません……」 藍沢「ははは。そりゃ、残念だ。……なあ」 〇〇「はい?」 藍沢「終わったよ。」 〇〇「え?」 藍沢「書き終えたんだ。」 〇〇「原稿ですか!」 藍沢「そうだ。これから封筒に入れて、編集者に渡せば完了だ。」 〇〇「すごい! 藍沢先生、おめでとうございます。」 藍沢「ああ。祝杯でもあげるか?」 〇〇「はい! わたし、ケーキ買ってきました!」 : 藍沢「書店で君に会った時な? もう、3作目を出すのはやめようと決めたところだった。」 〇〇「え?」 藍沢「3部作はもう数年前に全て書き上げてあったんだ。その頃は、今の状況を想像すらできなかった――」 藍沢「ベストセラーなんて言われてな。君みたいな若い子が沢山読んでくれる。」 藍沢「でもな、この物語はそんな話じゃない。」 〇〇「……?」 藍沢「特に3作目は、俺の恋愛の墓標のつもりで書いた作品だ。」 〇〇「藍沢先生の恋愛の墓標……」 藍沢「ああ。主人公は最愛の人を失い全てに絶望する。そして、残りの人生をただ目を閉じて、やり過ごすことに決めるんだ。」 〇〇「そんな……」 藍沢「しかし主人公は、君のおかげで、もう一度だけ目を開けてみようって気になれた。だから――」 〇〇「わたし?」 :(チャイムの音) 藍沢「時間切れ……か。」 〇〇「?」 藍沢「開いているから、勝手に入ってくれ!」 佐藤「失礼します。」 〇〇「あ……こ、こんにちは……」 藍沢「いつも身勝手で悪いが……もうここには来るな。」 〇〇「えっ! どういうことですか?」 佐藤「藍沢先生はこれからが大事なの。変な噂にでもなったらーー」 藍沢「そんなことは関係ない。黙ってろ。」 佐藤「いいえ、先生だけじゃない。あなただって傷つくことになるの。だから、もうお終いになさい。」 〇〇「わたしが、傷つく……」 藍沢「……もう、ここには来るな。わかったな。」 : 〇〇(藍沢先生にもう会えないなんて……) 〇〇(そんなの……いやだ) 宇賀神からのメール 〇〇「ビターチョコケーキか……藍沢先生も気に入ってくれてたな……」 〇〇「あの公園に行ってみようかな。」 一人外出後の公園にて 〇〇(藍沢先生に会ってお話ししてたなんて。なんだか全部、夢だったみたい……) 〇〇(夢……そういえばあの時、藍沢先生の声、聞こえたな) 藍沢『安心した。本当の天使じゃないみたいだ。』 〇〇(もう、会えないんだよね……) 秋のブックフェア 〇〇「とうとう、“初恋のとき”が発売……藍沢先生、おめでとうございます。」 〇〇「早く買いに行きたいけど……」 書店にて 〇〇(早く買いにいかないと、売り切れちゃうよね) : 〇〇(“初恋のとき”……藍沢先生の作品がまた読めるんだ) 〇〇(ん? “初恋のとき”発売記念サイン会開催?) 〇〇(サイン会なら、藍沢先生に会える。でも……) サイン会整理券をもらう 〇〇(来月か……でもわたし、藍沢先生に会ってもどうしたらいいのかわからないな……) 3年目11月 〇〇(“初恋のとき”発売記念サイン会か、どうしよう?) 〇〇(藍沢先生に会っても…… きっと、困らせちゃうだけだよね) それでも、先生に会いたい 〇〇(サインをもらうだけ、それだけなら……) : 店員「はい、順に進んでください。お待ちの方は本を開いてご準備をお願いしますね。」 〇〇(次だ……) 女性客A「楽しみにしてました。一緒に写真、いいですか?」 藍沢「ありがとうございます。」 〇〇(藍沢先生の声、久しぶりだな……) 店員「すみません! 写真撮影はご遠慮ください。はい、では次の方~。」 〇〇「あ、はいっ。」 藍沢「!!」 〇〇「あの……」 藍沢「君……」 〇〇「あ、あの……わたし……」 藍沢「君、それ、読むのか?」 〇〇「はい。」 藍沢「そうか、ありがとう。君みたいな子に読んでもらいたい作品になった。サインはここでいいかな?」 〇〇「はい。ありがとうございます。」 藍沢「ありがとう。」 店員「はい、次の方どうぞ、続いてお願いします。」 〇〇(藍沢先生……、さようなら。もうこれで先生とは会えないんだ……) : 〇〇『シロップのようにグラスの底で淀んでいる重たい感情が、再び全身に回らないように、一日を静かにやり過ごしていた――』 〇〇『しかし彼女はクルクルッとグラスを指でかき回すと、なんのことはないって顔で笑った。少し荒っぽい天使だ』 〇〇(“初恋のとき”は、恋人と死別し人生に絶望していた主人公の前に、新たな恋人が現れたところで終わっていた) 〇〇(『ありがとう、俺の天使へ』藍沢先生からのメッセージがサインの横に添えてあった) ノーベノレ文学賞 宇賀神「バンビ、これ。」 〇〇「宇賀神さん、なに?」 宇賀神「ずっと借りててごめん。面白かった。続きは図書館で借りたから。」 〇〇「うん、いつでもよかったのに……じゃあね。」 宇賀神「バイバイ」 〇〇(家にサイン本あるから、“初恋の行く道”が2冊になっちゃった) 〇〇(そうだ、久しぶりに本屋さんに寄ってみよう) : 記者「最年少でノーベノレ文学賞を受賞した藍沢秋吾さんの喜びの声をお聞きください。会場からの中継です。」 〇〇(え!? 藍沢先生?) 〇〇(藍沢先生がテレビに……)」 記者「最年少での受賞となりますがいかがでしょう?」 藍沢「光栄です……この場を借りて、お礼を言わせてください。まず私の作品を読んでくださった皆様――」 藍沢「また、これまでに多大なご助力を賜りました出版社の方々、ありがとうございました。」 〇〇(藍沢先生、すごい。おめでとうございます!) 藍沢「そして……俺の荒んだ心を、あの頃に戻してくれた天使に、ありがとう――それと、ごめんな。」 〇〇(藍沢先生……) 藍沢「俺がここに居るのは、君のおかげだ。俺のところに舞い降りてくれて、ありがとう。」 記者「天使とはどなたのことですか?」 藍沢「俺の……可愛い姪です。」 〇〇(藍沢先生……ありがとうございました。少しの時間だったけど、わたし、先生の姪になれてよかった……) このページの最終更新:2018/10/26 10 57 19 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 【好感度・天使悪魔LV・時期・その他発生状況】を頭につけてもらえると助かります。 コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/190.html
下校普通以下 友好 好き以上 NGな呼び方普通以下 友好 好き以上 下校会話【伝説の噂(ホンモノに近い)】 【教会の噂(ウソ1)】 【教会の噂(ウソ2)】 【誕生日】 【期末テスト】 【体育祭】 【夏休み】 【文化祭・違うクラブ】 【文化祭・同じクラブ】 【文化祭・学園演劇】 【冬休み】 【春休み】 【修学旅行】 【卒業】 下校 普通以下 誘う/下校 「不二山くん。」 「なんだ?」 「よかったら一緒に帰らない?」 ※OK 「いいぞ。」 「よかった。じゃ、行こ!」 ※NG 「今日はちょっと無理。じゃあな。」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「不二山くん。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「茶? いいぞ、べつに。」 「よかった。それじゃ、行こっか!」 ※NG 「茶? 悪ぃ。そういう気分じゃねーや。じゃ。」 (仕方ない、今日はまっすぐ帰ろう……) 友好 誘う/下校 「嵐くん。」 「よ。 今、帰りか?」 「うん。 よかったら一緒に帰らない?」 ※OK 「ああ、かまわねーよ。 行くか。」 「うん!」 ※NG 「悪ぃ。今日は用事があんだ。じゃな。」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「嵐くん。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「茶か。いいぞ、付き合う。」 「うんっ!」 ※NG 「茶? んー……悪ぃ。用があるからダメだ。 また今度な。」 誘われる 「○○。」 「あっ、嵐くん。今帰り?」 「そう、ランニング兼ねて。途中まで一緒に帰るか? なら歩いてく。」 『うん。一緒に帰ろう』 「じゃ、ランニング開始。よーい。」 「え!」 「ウソに決まってんだろ。行こ。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 「茶? 寄り道してくのか?」 「うん。」 「いっか。たまには。」 『ごめん、今日は・・・』 「わかった。じゃ、お先。」 好き以上 誘う/下校 「嵐くん。」 「押忍。おまえも今帰りか?」 「うん。よかったら一緒に帰らない?」 ※OK 「そうだな、帰るか。」 「うん!」 「そんな顔すんなよ。うつるだろ。」 ※NG 「…………」 「あ……ダメ?」 「うん、悪ぃ。外せねぇ用があるんだ。また今度な。」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「嵐くん。ねぇ、お茶して帰らない?」 ※OK 「いいな、乗った。」 「ホント? よかった!」 「店まで競争な。」 「ええっ!?」 ※NG 「茶? 今日はダメだ。悪ぃ。」 「そっか……じゃあ、また今度にするね。」 「うん。……おまえ、寄り道なんかすんなよ? 真っ直ぐ帰れ。絶対に。」 「じゃあな。」 (不二山くん、お父さんみたいだ……仕方ない、まっすぐ帰ろう) 誘われる 「○○。」 「あ、嵐くん。今帰り?」 「ああ、おまえもか? なら、途中まで送る。」 『うん。一緒に帰ろう』 「よし。」 「なんだか、楽しそうだね?」 「そうか? かもしんねーな。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 「いいな、茶。」 「ありがとう! それじゃ、行こう。」 「うん。」 『ごめんね、今日は用事があるから』 「そっか。用事じゃ仕方ねぇよな。気をつけて帰れよ? なんかあったらすぐ呼べ。じゃあな。」 (せっかく、声をかけてくれたのに、悪かったかな……) NGな呼び方 普通以下 「やめろ、それ。」 「この呼び方、ダメだった?」 「ダメ。」 (行っちゃった……この呼び方、気に入らなかったみたい……) 友好 「××。今帰り?」 「……俺のことか?」 「うん。」 「そんな呼び方じゃ、返事はできねーよ。じゃあな。」 (行っちゃった……この呼び方、気に入らなかったみたい……) 好き以上 「…………」 「?」 「だいたいのことは許せるんだけど……」 「その呼び方はカンベン。悪ぃ。」 (行っちゃった…… この呼び方気に入らなかったみたい……) 下校会話 【伝説の噂(ホンモノに近い)】 「なあ。教会の伝説って聞いたことある?」 「うん、少しだけ。」 「どんななんだ?」 「えっ? 嵐くんは知らないの?」 「知らねー。だから聞いたんだけど。」 「そ、そっか。」 「柔道か食い物の話なら興味あるけど、絶対そういう話じゃねーだろうし。」 (嵐くんらしいなぁ) 【教会の噂(ウソ1)】 「教会の、どっかにある隠しボタン押すと大迫先生がデカくなるんだってよ。」 「ふふっ、そんな噂があるんだ?」 「あと氷室先生が壊れるとか理事長のヒゲが伸びるとか、いろいろあるらしい。 で、本当かどうかを大迫先生に聞きにいったらゲンコツ食らった。 デカくなったらゲンコツの威力もデカくなるから、ボタンあっても押して欲しくねーや。」 (大迫先生のゲンコツ、痛そうだもんね……) 【教会の噂(ウソ2)】 「教会の伝説の話、ムリヤリ聞かされた。」 「ふふっ、どんな話だった?」 「地下に悪の秘密結社のアジトがあって、希望者は肉体改造手術をしてもらえるんだってさ。」 「肉体改造……なにかに変身できるような?」 「じゃねーの?希望者にってとこが悪に染まりきれてねーけど。」 「ふふっ、たしかに!!」 「悪ってんなら問答無用でやっちまえばいいのに。俺ならそうする。」 (不二山くん、悪い笑い方して……) 【誕生日】 「不二山くん、もうすぐ誕生日だったよね。」 「人の誕生日、覚えてんのか。すげーな。そういうの苦手。親のも覚えてねーもん。」 「そっかぁ……」 「でも、1人分だったら覚えられると思う。あとで教えろよ。おまえの誕生日。」 (ひょっとして、気を遣ってくれたのかな?) 【期末テスト】 「そろそろ期末試験だね。準備してる?」 「準備してる、振りしてる。」 「振り?」 「そう。親がうるせーから。」 「ということは、実際は……」 「校内の成績悪くってもはば学に通ってるってだけで安心してるから問題ねーよ。進路の話になったらわかんねーけど。」 (何か事情があるのかな……) 【体育祭】 「そういえば、もうすぐ体育祭だね。」 「いいアピールの場にしてぇな。」 「アピールって、クラブの?」 「そう。プログラムにこっそり柔道部のアピールタイムを組み込んで。」 「そ、それは……」 「生徒会執行部をどう出し抜くかが鍵だ。どーすっかな。いい手、考えねぇと。」 (嵐くん、いろいろ考えてるんだ……なんか悪者っぽいけど) 【夏休み】 「もうすぐ夏休みだけど、なにか予定ってある?」 「柔道とバイトと、あと……そうだ、ドリル。」 「ドリル?」 「うん。大迫先生から渡された。俺用特別ドリル。」 「えっ、もう?」 「夏休み入ったら柔道とバイト三昧だろうから今やっとけって。」 「ふふっ、先生、お見通しだね?」 「だな、世話になりっぱだ。ちゃんとやんねーと。…………」 「どうしたの?」 「手伝い募集中。おまえ、いつヒマ?」 (ちゃんとって言ったそばから……) 【文化祭・違うクラブ】 「もう少しで文化祭だね。嵐くん、準備はどう? 「部のほうは準備万端。あとはやるだけ。 「そっか。じゃあクラス出展のお手伝い、できるね? 「うん。手伝いながら、柔道部のイベントのサクラになってもらう手回ししねーと。 「サクラ? 「人の集まるところに人は寄ってくる。まずはウチのヤツらだ。どーすっかな…… (悪い笑み浮かべて……嵐くん……) 【文化祭・同じクラブ】 「文化祭まであと少しだね!」 「だな。」 「ちょっと緊張してる?」 「まーな。適度な緊張はいい。ヨユウ見せてたら絶対けつまずく。」 「うん!気を引き締めないとね!」 「引き締めすぎてガチガチになるなよ? 今みたく引きつった顔してたら客寄せどころか客払いだ。」 「う……」 「ハハハ。おまえは肩の力抜いてるほうがよさげだ。」 「ま、がんばろうぜ。」 「押忍!」 【文化祭・学園演劇】 「もうすぐで文化祭だね。」 「すげーな、あれ。」 「すごい?」 「脚本書いたヤツも、演出考えたヤツも。舞台の設計したヤツも。」 「いろんなヤツのがんばり見てると、俺もって気になる。…………間違えた。」 「うん?」 「俺らも、だ。だろ?」 「ふふ、うん。」 「押忍。しっかりやり通そうな。」 「うん!」 【冬休み】 「もうすぐ冬休みだね。嵐くん、何か予定はある?」 「久しぶりに乾布摩擦でもすっかな。」 「乾布摩擦……効果あるの?」 「ある。風邪、引きにくくなったし。」 「ふぅん……わたしもやってみようかな?」 「いきなり素っ裸でやるなよ?体調崩すから。」 「や……やらないよ!」 「? そんなに慌てることか?誰も見てやしねーよ。」 (そういう問題じゃないような……) 【春休み】 「嵐くんは、春休みの予定、決まってるの?」 「ちょっと遠出する。電車で2時間ちょい。中学んときに住んでたトコに。」 「そうなんだ。誰かに会ったりするの?」 「柔道の師範。」 「へーっ。どんな人?」 「でっけー人。体がとかじゃなくて、スケールが。」 そうだ、土産も持ってかねぇと。師匠が喜びそうなもんも考えないとな。」 (嵐くんの憧れの人か。ちょっと気になるかも) 【修学旅行】 「もうすぐ修学旅行だよね。準備してる?」 「とっくに調べつくした。」 「調べつくしたって、なにを?」 「柔道場。」 「柔道場?」 「うん。強いヤツに会いに行く。」 「ええっ!? そんなことしたら先生に叱られない?」 「? なんで? 自由時間使うつもりだし、大丈夫だろ。」 (どうなんだろう……) 【卒業】 「もうすぐ卒業だな。 「うん。 「……俺。はば学来て良かった。今ならわかる。よその学校じゃダメだった。 はば学に来て、会うべきヤツに会った。間違ってなかったんだ。誰も。 「嵐くん。 「あと少しだけど……よろしくな。 (嵐くん……) 更新日時:2023/12/30 20 01 20 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/murasame0bc/pages/19.html
通り名:この兵団を表す通り名 代表 --- 副代表 --- 所属国 皇国 兵団サイト 兵団サイトURLを記入 規模 --- 地雷度 ☆☆☆☆☆ 兵団効果 攻撃能力上昇 防御能力上昇 食事効果時間増加 業物生産率上昇 ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ 素材消滅確率低下 合戦戦功増加 合戦戦功取得限界上限 合戦復帰時間短縮 ☆☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 攻撃能力上昇(手動) 防御能力上昇(手動) 合戦技力増加量上昇(手動) 合戦心力増加量低下(手動) ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 生産修練値確率増加(手動) 採取速度上昇(手動) 合成速度上昇(手動) ☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 兵団規約等 あればこちらに記載。 ■メンバーリスト----------------------------------------------------------- ♪子猫♪ 烏丸響子 tarehiro しゃち 拓 静夜桜 チェンチュ [[]] 【以下備考等】 最近ときメモに入ったやつか知らんが、新参らしき奴らがすげえマナー悪い。もともとそんなだからときメモに入ったのか、それとも兵団に影響されたのかねえw -- 名無しさん (2012-03-17 18 28 11) ↑アバウト過ぎて意味が分からないよ -- 名無しさん (2012-03-17 19 36 36) 烏丸!小豆屋総本店にケンカうってんじゃね~ぞksがwww -- 名無しさん (2012-03-17 20 07 31) いや意味はわかるだろww ときメモの新規の奴がマナー悪いって話だろ、今更な気がするがw -- 名無しさん (2012-03-17 20 24 45) ときめもにマナーは求めてはいけません! -- 名無しさん (2012-03-17 22 41 40) マナ-悪いやつ晒して -- 名無しさん (2012-03-17 22 58 05) 漢字覚えてねえけど、最近見るようになった奴で漢字2文字の名前だったと思う -- 名無しさん (2012-03-18 12 51 14) 念の奴か? -- 名無しさん (2012-03-19 23 51 53) 確かそうだった -- 名無しさん (2012-03-20 13 40 07) 念の奴って子猫かwあいつは昔から感じ悪い -- 名無しさん (2012-03-20 20 59 26) 由ナントカじゃなかったかな -- 名無しさん (2012-03-20 21 01 11) 子猫は昔から残念なやつ -- 名無しさん (2012-03-20 21 02 12) 烏丸残念だ写メが流出してるみたいだ俺も見た -- 名無しさん (2012-03-21 00 19 51) みてみたいな -- 名無しさん (2012-03-21 09 00 18) 烏うpはよ! -- 名無しさん (2012-03-21 10 41 48) 烏丸のみたーい -- 名無しさん (2012-03-21 11 16 09) そういや子猫も念かw たぶんその由ナントカだわ。ところで烏丸写メうpはよ! -- 名無しさん (2012-03-21 14 52 28) 鳥丸の写メまだ?見た人感想教えてくれ! -- 名無しさん (2012-03-26 20 49 01) ひどいw -- 名無しさん (2012-03-26 23 23 54) からすま超イケメン。ときメモはイケメン集団だよ。 -- 名無しさん (2012-03-27 03 27 25) 子猫が一番イケメン -- 名無しさん (2012-03-27 04 04 28) 子猫はブサメンだよwwwww俺がよく知ってる -- 名無しさん (2012-03-27 10 41 58) 烏丸ってなんかダサいよね -- 名無しさん (2012-03-27 13 32 45) 鳥丸ブサメン乙 -- 名無しさん (2012-03-27 18 10 58) ブサメンわかったからはようpしろよ -- 名無しさん (2012-03-27 18 40 17) ときめも人増えてないか?w -- 名無しさん (2012-04-16 05 50 36) そりゃ、無差別に勧誘してるからなw -- 名無しさん (2012-04-16 10 37 36) 尚斎加入 ときメモ遊撃隊支部でも大して変わらんだろ -- 名無しさん (2012-04-16 18 49 23) 尚斎なんてもうオワコンw -- 名無しさん (2012-04-16 19 17 54) 尚斎って臭いよね -- 名無しさん (2012-04-24 00 54 21) イカ臭い 近づいただけで妊娠しそう>< -- 名無しさん (2012-04-24 00 55 21) 烏丸ブサメンおつwww -- 名無しさん (2012-05-15 09 09 38) 遊撃隊って尚斎加入で消滅? -- 名無しさん (2012-05-16 11 38 40) 最近静かだな -- 名無しさん (2012-05-23 22 36 01) ↑たしかに -- 名無しさん (2012-08-28 14 08 25) ↑レスおそっwww -- 名無しさん (2012-08-29 10 38 34) 拓以外全員反射に行ったからだろ -- 名無しさん (2012-08-29 13 37 22) セイチャがうるさかったとりまるはどこいった? -- 名無しさん (2012-08-29 13 54 24) 副代表ほとんど反実にうつったな -- 名無しさん (2012-08-29 19 15 08) そういえば烏丸最近見ないな^^ -- 名無しさん (2012-08-30 11 29 20) 今ここメインで頑張ってる奴いるん? -- 名無しさん (2012-08-30 18 19 12) 静夜桜くらいじゃねえ?w -- 名無しさん (2012-08-30 18 31 21) おい!拓さん忘れてんじゃねぇよ!あと尚斎。 -- 名無しさん (2012-08-30 21 43 24) 残りのメンバーは反射に行かないのか? -- 名無しさん (2012-08-31 00 25 33) 反射に、ときメモの兵団効果以上のメリットあんの?仲良くなかったら行く意味無いだろJK -- 名無しさん (2012-08-31 01 39 39) メリットデメリットとか言うから友達いないんだろ -- 名無しさん (2012-08-31 01 56 21) ↑皮肉はときメモがどう言う兵団なのかもう少し考えてから言えよ… -- 名無しさん (2012-08-31 12 40 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/261.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ 不二山 不二山「新名は歌、うまいよな。」 ○○「うんうん。」 新名「あざーっす!好きこそ物の上手なれッスよ。」 不二山「俺の柔道と一緒か。」 新名「じゃあ柔道の上達も早いんじゃね!?オレ!!」 不二山「言ってろ。」 ○○「ふふっ!」 新名 新名「あー今日も歌った歌った!」 不二山「よく喉おかしくなんないな。」 新名「そりゃあ慣れてるんで。飴ちゃん要ります?」 不二山「くれ。」 新名「押忍。」 ○○「飴、いつも持って歩いてるの?」 新名「カラオケ行くってときは何種類か必ず。アンタもハイ、どうぞ。」 ○○(新名くん、マメだなぁ) ■ゲームセンター 不二山 不二山「あのぬいぐるみ、どうやったら取れるんだ?」 ○○「うーん。 あれは……」 新名「テコの原理を使う隙すら与えてくんねぇ配置だったもんなー。 まああんまヒデェと店員呼んで位置変えてもらうとかできるけど。女の子がやれば尚ヨシ。」 不二山「勝利のためには、必要不可欠、か……○○。次は頼んだ。」 ○○「うん……ええっ!?」 新名 新名「あー、マジ悔しい……」 ○○「ふふっ、まだ言ってるの?」 不二山「たまたまだろ?」 新名「その ”たまたま” が悔しいんだって! ”たまたま” 出した大技で負けたんならまだしも、そのあとの小キックでトドメとか、マジねぇ…… 唯一、嵐さんに勝てる分野だったのに……あーもー帰ったら特訓する。マジで。」 不二山「そのやる気を柔道に回しゃあ現実世界で強くなれんのに。もったいねー。」 ○○(うーん、たしかに……) ■ライブハウス 不二山 不二山「…………」 ○○「不二山くん、だいじょうぶ?」 新名「あれ、嵐さんロック苦手?だから元気ナッシング?」 不二山「苦手。おまえは元気ありっしんぐだな。」 新名「ブッハ!それ、イイ!いただいちゃっていい?」 不二山「いいぞ。どんどん持ってけ。ハァ……」 ○○(2人とも対照的だなぁ) 新名 新名「……嵐さーん。生きてる?」 不二山「生きてる。」 新名「生きてなーい。」 ○○「うん。」 新名「……嵐さーん。ココア飲む?」 不二山「飲む。」 新名「生き返った。オレってスゲェ。」 ○○「ふふっ、うん!」 ■ボウリング 不二山 新名「あー、どうやったら上達すんかなー!」 不二山「練習するしかねーよ。」 新名「うん、まあそう、そうなんスけど!なんかコツみたいな……」 ○○「今でも充分、上手だと思うんだけどダメなの?」 新名「だって嵐さんのがウメェもん。悔しいじゃん?」 不二山「そういうのがなきゃ強くなんねーんだ、男は。覚えとけ。」 ○○(なるほど……) 新名 不二山「指の力が入んねーや。」 新名「そりゃまあ、あんだけやったら……なあ?」 ○○「うん。」 不二山「その割りには余裕だな? おまえ。」 新名「嵐さんとは遊びに対する年季が違うもん。まああと5ゲームはイケたんじゃねぇかな?」 不二山「そのスタミナを俺によこせ。」 新名「嵐さんが今よかスタミナつけたら練習キツくなるからイヤっス。」 ○○(2人ともすごいなぁ) 更新日時:2015/03/29 12 26 07 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/308.html
コマンド全成功 ステータス不足 称号学力1段階目 2段階目 3段階目 芸術1段階目 2段階目 3段階目 運動1段階目 2段階目 3段階目 気配り1段階目 2段階目 3段階目 流行1段階目 2段階目 3段階目 魅力1段階目 2段階目 3段階目 ローズクイーン電話の場合 コマンド全成功 勉強「やるじゃないか。優等生でも目指してるのか?」 芸術「おまえにそんなセンスがあるなんてな……見直した。」 運動「よくそんなに動けるな。やりたいとは思わないけど、見てて気分がいい。」 流行「流行に詳しいんだって? 何か聞きに行くかもな。」 魅力「最近のおまえ、洒落てるな。磨けば光るじゃないか。」 部活「クラブ、調子いいみたいだな。なんであれ、結果を出す奴は本物だ。」 ステータス不足 勉強「」 芸術「おまえの作品……心の目で見ればいいのか?」 運動「」 流行「」 魅力「おまえさ、もう少し人目を気にした方がいいぞ。もったいないから。」 部活「」 称号 学力 1段階目 友好 設楽「おい。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「校内新聞で騒がれてたな。『はば学の才媛』だったか? おまえの写真、ドーンと載ってたぞ。」 〇〇(ふふ……勉強をがんばったおかげ、かな?) 好き以上 設楽「〇〇、校内新聞見たぞ。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「すごいな、おまえ。『はば学の才媛』だって? ちょっと見直した。 」 〇〇(ふふ……勉強をがんばったおかげ、かな?) 2段階目 友好 設楽「おい。 校内新聞、見たぞ。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「おまえ、実は頭良かったんだな……『未来の天才博士』だったか?」 〇〇(うぅ……ちょっと恥ずかしいかも)」 好き以上 設楽「〇〇。おまえ、博士なんだってな。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「校内新聞にでかでかと書かれてたぞ。『未来の天才博士、現る』だってさ。」 設楽「……今度からおまえに勉強教わろうかな。」 〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな……) 3段階目 友好 設楽「おい。 また出てたな。」 〇〇「あっ、設楽先輩。またって……校内新聞ですか?」 設楽「『ノーベノレ賞第一候補』だってさ。やるな、おまえ。」 〇〇(ええっと……がんばったおかげかな? でも、ちょっと恥ずかしいな……) 好き以上 設楽「〇〇、また出てたな。」 〇〇「あっ、設楽先輩。出てたって……校内新聞?」 設楽「ああ。『ノーベノレ賞第一候補』って見出しの横に、おまえの写真がドーンと。はは、授与式には俺も参列してやる。」 〇〇(ええっと……がんばったおかげかな? でも、ちょっと恥ずかしいな……) 芸術 1段階目 友好 設楽「〇〇。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「校内新聞で見たぞ。『期待のアーティスト』だってな。」 〇〇(ええっと……がんばったおかげ、かな?) 好き以上 設楽「〇〇。読んだか?」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「校内新聞に出てたぞ。おまえ、『期待のアーティスト』なんだって? 」 設楽「おまえの作品、いい味出してるもんな。まぁ、無理しない程度に頑張れ。」 〇〇(やった、設楽先輩にほめられちゃった!) 2段階目 友好 設楽「おい、また新聞に出てたぞ。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「『期待の学生画伯』だって? そのうちパトロンがつきそうだな。」 〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな……) 好き以上 設楽「〇〇。校内新聞、見たか?」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「おまえ、『期待の学生画伯』らしいぞ? 注目の的だな。」 設楽「まぁ、あまり頑張りすぎるなよ。名声に踊らされてもいいことないからな。」 〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな……) 3段階目 友好 設楽「おい、見たか? 校内新聞。」 〇〇「あっ、設楽先輩。……またですか?」 設楽「『三原色の後継者』だってな。ウチの卒業生で、有名な芸術家なんだろ?」 〇〇(ええっと……がんばったおかげかな? でも、恥ずかしいな……) 好き以上 設楽「〇〇。 また書かれてたぞ。」 〇〇「あっ、設楽先輩。えっと、校内新聞ですよね?」 設楽「ああ、おまえは『三原色の後継者』らしいじゃないか。」 設楽「もちろんおまえはおまえだけど、偉大なOBに例えられるなんて大したもんじゃないか。」 〇〇(うぅ、恥ずかしい……でも、がんばったおかげだよね?)」 運動 1段階目 友好 設楽「おい、校内新聞見たか?」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「『はば学のクノイチ』っておまえのことだろ? はは、明日から忍び装束にしたらどうだ?」 〇〇(運動がんばったからだろうけど……ちょっと恥ずかしいなぁ) 好き以上 設楽「〇〇。校内新聞見たぞ。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「『はば学のクノイチ』だって? おまえ、いつから忍者になったんだ?」 設楽「おめでとうというべきか迷うところだけど……まぁ、評価されてよかったな。おまえ、がんばってたし。」 〇〇(設楽先輩にほめられちゃった! ちょっと恥ずかしいけど、努力した甲斐があったよ!) 2段階目 友好 設楽「おい、『未来のメダリスト』。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「校内新聞にまた、おまえの記事が出てたぞ。次のオリンピック、本気で狙ってみたらどうだ?」 〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいかも……) 好き以上 設楽「〇〇。 校内新聞見たか?」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「今度は『未来のメダリスト』だって? 運動部も一目置いてるらしいじゃないか。」 設楽「だからってあまりがんばりすぎるなよ? 無理して体調崩したら元も子もないからな。」 〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな……) 3段階目 友好 設楽「おい。 また出てたぞ。」 〇〇「あっ、設楽先輩。校内新聞ですか?」 設楽「ああ。『日本スポーツ界の超新星』らしいじゃないか。ついに日本を背負ったな。」 〇〇(運動をがんばったおかげかな? でも、ちょっと恥ずかしいかも……) 好き以上 設楽「おい。新聞、見たか? 〇〇。」 〇〇「あっ、設楽先輩。新聞って、もしかして……」 設楽「『日本スポーツ界の超新星』。これっておまえのことだろ? 最近なんか、騒ぎすぎって気がするな。」 設楽「おまえが注目されるの嬉しくないわけじゃないけど、期待に応えようと無茶はするなよ?」 〇〇(設楽先輩、心配してくれてる……これからもマイペースでがんばろう!) 気配り 1段階目 友好 設楽「おまえ、いつの間に『みんなのお姉ちゃん』になったんだ?」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「周りがおまえのことそう呼んでる。妹やら弟やらが増えて大変だな、おまえ。」 〇〇(ええっと……人付き合いとか上手くいってるせいかな?) 好き以上 設楽「なあ、おまえ、世話焼くのもほどほどにしとけよ?」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「なんか『みんなのお姉ちゃん』って呼ばれてるそうじゃないか。」 設楽「あまり構いすぎると周りが調子に乗るぞ。まぁ、おまえらしいけどな。」 〇〇(ええっと……人付き合いとか上手くいってるせいかな?) 2段階目 友好 設楽「『はば学のお母さん』……」 〇〇「えっ、設楽先輩?」 設楽「おまえ、気配り上手はいいけど呼ばれ方どうにかしろよ。高校生が子だくさんでどうするんだよ。」 〇〇(うぅ……確かにちょっと恥ずかしいかも……) 好き以上 設楽「〇〇。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「おまえ、最近『はば学のお母さん』って呼ばれてるらしいな。」 設楽「おまえらしいと思うけど、人の世話ばっか焼いてないで、たまにはちゃんと休めよ? 誰かに甘えるとかさ……」 〇〇(えーと……人付き合いとか上手くいってるせいだろうなぁ) 3段階目 友好 設楽「なんか、来るとこまで来たって感じだな……」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「おまえのうわさ、俺のクラスでも流れてる。『お嫁さん候補No.1』だって? まったく……」 〇〇(ええっと……人付き合いとか上手くいってるおかげかな? でも、恥ずかしいな……) 好き以上 設楽「おまえのうわさ、今日だけで5回は聞いた。」 〇〇「あっ、設楽先輩。うわさって……」 設楽「『お嫁さん候補No.1』らしいじゃないか? なんなんだよ、一体……」 設楽「そんなの俺が先に……じゃなくて、おまえもうあまり目立ちすぎるな。敵が増えるだろ。」 〇〇(ええっと……人付き合いとか上手くいってるおかげかな?) 流行 1段階目 友好 設楽「おい。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「おまえ、『はば学の流行アンテナ』らしいな? 風のうわさで聞いた。」 〇〇(ええっと……情報集めをがんばったおかげ、かな?) 好き以上 設楽「おい、〇〇。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「聞いたぞ。おまえ、『はば学の流行アンテナ』とか言われてるみたいだな。」 設楽「確かに、おまえ見てると、たまには流行りに乗るのも悪くない気がする。」 〇〇(ええっと……情報集めをがんばったおかげ、かな?) 2段階目 友好 設楽「おい。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「うわさによると、おまえ、『花椿カレンの愛弟子』らしいな。……喜ぶことなのか?」 〇〇(ええっと……ちょっと恥ずかしいかも……) 好き以上 設楽「なぁ、花椿ってあの花椿だよな?」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「おまえ、『花椿カレンの愛弟子』なんて呼ばれてるそうじゃないか。……あの花椿の、だろ? 設楽「流行に敏感なのはいいけど、あまり深入りするなよ。なんか、心配だから。」 〇〇(ええっと……こういうのって、ちょっと恥ずかしいな……) 3段階目 友好 設楽「おい。 またおまえの噂、聞いたぞ。」 〇〇「あっ、設楽先輩。わたしの噂って……」 設楽「はばたき市の『ニューファッションリーダー』だったか? なんか、学校の域を超えたな。」 〇〇(ええっと……がんばったおかげかな? でも、恥ずかしいな……) 好き以上 設楽「〇〇。またおまえの噂、聞こえてきたぞ。」 〇〇「あっ、設楽先輩。わたしの噂って……」 設楽「はばたき市の『ニューファッションリーダー』らしいじゃないか。ファンもいるって?」 設楽「あまり有名になりすぎるなよ。ファンクラブが出来たり追っかけなんかが出てくると面倒だからな。」 〇〇(ええっと……がんばったおかげかな? でも、恥ずかしいな……) 魅力 1段階目 友好 設楽「おい……」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「おまえ、最近『はば学のアイドル』って呼ばれてるだろ。よかった……のか?」 〇〇(アイドル……自分を磨いてたおかげかも?) 好き以上 設楽「〇〇。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「おまえ、最近すごく注目されてないか?『はば学のアイドル』とか呼ばれて……」 設楽「あまり目立ちすぎるなよ。いろんな意味で心配になるから。」 〇〇(アイドル……自分を磨いてたおかげかも?) 2段階目 友好 設楽「おい、うわさになってるぞ。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「『彼女にしたい候補No.1』だって? なんか複雑だな。わからないでもないけど……」 〇〇(自分を磨いてたからかな? ちょっと恥ずかしいかも……) 好き以上 設楽「……〇〇。」 〇〇「あっ、設楽先輩。どうかしたんですか?」 設楽「おまえ、最近あちこちでうわさになってる。『彼女にしたい候補No.1』とかなんとか……」 設楽「まぁ、わかるけど……注目されるのっていいことばかりじゃないぞ? 気をつけろよ?」 〇〇(自分を磨いてたからかな? ちょっと恥ずかしいかも……) 3段階目 友好 設楽「うわさ聞いたぞ。おまえ、ついに行くとこまで行ったな。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「『はば学プリンセス』だって? すごいな、おまえ。プリンセスなんて、普通は言わないぞ。」 〇〇(ええっと……がんばって自分磨きしたおかげかな?) 好き以上 設楽「〇〇。またうわさになってる。」 〇〇「あっ、設楽先輩。」 設楽「『はば学プリンセス』……なんか頂点に立ったって感じのネーミングだな。」 設楽「そう呼ばれてもおかしくないけど、ちょっと複雑だな。遠い存在になったみたいで。」 〇〇(ええっと……がんばって自分磨きしたおかげかな?) ローズクイーン 設楽「〇〇。」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「おまえ、ローズクイーンに選ばれたんだってな。おめでとう。」 〇〇「ありがとうございます!」 設楽「オールマイティなんて並みの努力じゃ無理だよな。俺はひとつだけでも精一杯なのに……」 〇〇「設楽先輩……」 設楽「ホントすごいよ、おまえ。頑張ったな。」 〇〇「……はい!」 電話の場合 設楽「俺だ。」 〇〇「あ、設楽先輩!」 設楽「おまえ、文化祭でローズクイーンに選ばれたんだって?」 〇〇「ふふ、そうなんです。」 設楽「へぇ……すごいな、おめでとう。」 設楽「オールマイティなんて、並みの努力じゃ無理だよな。俺はひとつだけで精一杯なのに……」 〇〇「設楽先輩……」 設楽「ホントすごいよ、おまえ。頑張ったな。」 〇〇「……はい!」 更新日時 : 2024/03/11 02 49 00 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/199.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 臨海地区 臨海公園 不二山「いい天気でよかった。風が気持ちいい。」 新名「うん。やたら遠くまで見えんね。」 1 〇〇「うーん、気持ちいい! 潮風も太陽も、みんな!」 新名「な、あっちの波止場にも行ってみねえ?」 不二山「待て。遊覧船だろ、やっぱ。な? 〇〇。」 〇〇「えっと……もう少し3人でお散歩していたいな?」 不二山「……わかった。」 新名「……合点承知。」 2 新名「あっ……! ちょっとアンタさ、その手すりんとこ立ってみてよ。」 〇〇「えっと、このへん?」 不二山「なにしてんだ、新名。」 新名「ほら、海のキラキラをバックにこの人撮ったら、なんか天使サマ降臨みたいじゃね?」 不二山「……なんかわかる。俺も撮っとこ。」 3 〇〇「あ、猫の親子がいる! カワイイ♡」 新名「あ、ホントだ。おいでおいで……」 不二山「あっちの草むらからも違うのが出てきたぞ。」 新名「てか……すっげ囲まれてんスけど!?」 不二山「この目は……食いモンねだってんな。」 水族館 不二山「ここって、全部で何匹の魚がいるんかな。」 新名「ここに書いてある。えっと……450種類、4万匹だって! スゲー!」 1 新名「見て見て! この水槽、すっげキレイじゃね!?」 不二山「発光生物コーナーだって。魚、クラゲ、イカ……へぇ、綺麗だな。」 〇〇「クリスマスのイルミネーションみたいだね!」 不二山「やっぱさ、踊り食いしたら腹の中で光んのかな。」 新名「え、食うほうに行っちゃうんスか!?」 2 不二山「あ、カツオの大群だ。」 〇〇「わっ、ホントだ! カツオって結構大きいんだね。」 新名「マジでけぇし! この1匹で刺身何人前できんかな?」 不二山「……ざっと3人前くらい?」 新名「嵐さん、それは1人分がめちゃ多すぎっス……」 3 〇〇「水族館って、ちょっと幻想的な世界だよね。」 新名「わっかる。なんかさ、装備ナシでダイビングしてる気分。」 不二山「うん。本当の海でダイビングしたらすげー感動するんだろうな。」 新名「してみてーなぁ、ダイビング。」 不二山「……あ。この水槽、ダイビング体験できるみてーだぞ?」 海(夏) 新名「真っ青! 最高!!」 不二山「よし、着替えたらまたここに集合な。」 1 〇〇「あっ、カニ!」 新名「よし、オレに任せろ! ……うおっ、てか足速ぇ! 逃げられた……」 不二山「数百倍も体格差のあるカニに負けてんなよ。」 新名「じゃあ嵐さん。捕まえてみてくださいよー。」 不二山「やだ。挟まれると痛ぇから。」 2 新名「ここらで一休みしねぇ?」 〇〇「結構泳いだもんね。」 不二山「じゃ、いったん身体を休めるか。」 新名「……嵐さんが寝っ転がったら砂で埋めちゃおうぜ?」 不二山「新名。そうなるのはおまえだ。」 3 〇〇「ね、すごくキレイな貝殻見つけたよ。」 不二山「桜貝か。向こうに巻貝とかトゲトゲしたのとかいっぱいあったぞ。」 新名「3人で貝殻集め、する?」 〇〇「賛成! ふふっ、いっぱい集まるといいな♡」 新名「嵐さん。どっちがたくさん集められるか勝負しましょっか?」 不二山「いいぞ。100個は集めてみせる。」 海(冬) 新名「ううっ、寒ッ! 凍みるぅ……」 不二山「新名は冬の海が似合わねーな。」 1 不二山「いかにも冬って感じの波だな。で、なんでわざわざここに来たんだっけ?」 新名「冬の海ってロマンチックじゃないっスか。ねっ、〇〇さん。」 〇〇「わっ!」 新名「アハハ! こうしてピッタリくっつくとラブラブってカンジじゃね?」 不二山「その浮っついた根性を叩き直しに来たんだ、きっと。」 2 〇〇「あ、釣りしてる人がいるね。」 新名「ホントだ……」 不二山「この辺りだと、カサゴとかカレイが釣れる。」 新名「釣りか……」 不二山「今度、来てみるか? 新名。」 新名「……マジっすか!?」 3 〇〇「……クシュン!」 不二山「風邪か? 上着貸してやろっか。」 〇〇「あ、ううん。大丈夫。ありがとう、不二山くん。」 新名「……クシュン!」 不二山「お前も風邪か?」 新名「……あれ? オレには上着、貸してくんねぇの?」 花火大会 2年目 不二山「やっぱ、花火大会はワクワクするな。」 新名「うん! 始まる前のこの時間も楽しいっスよね!」 新名「ここのカキ氷食わねぇ? シロップ、好きなのかけ放題だって。」 〇〇「じゃあ、わたしはイチゴと練乳と…」 不二山「じゃあ俺は抹茶と練乳。」 新名「じゃーん! オレはシロップ系全部がけっ!!」 不二山「すげぇブキミな色…」 新名「レインボーって言ってよ。味なんてほとんど変わんないんだから、大丈夫!」 不二山「そっか。うん、抹茶ミルクうめえ。」 : 〇〇「そろそろ花火が始まるみたい。行こっか。」 〇〇「わぁ…綺麗!」 新名「写メ撮りてぇなー。あ~、でもそうしてる時間がもったいねぇし。」 不二山「ナマでしっかり見とけ。感動した風景は心に残る。写真なんかより、きれいに。」 新名「…押忍。てか、嵐さんの言葉にも感動した。」 〇〇「ふふっ、ホントだね。」 3年目 〇〇「これで二回目だね、3人で花火を見に来るの。」 不二山「そうだな。 高校生活最後の花火大会か。」 新名「オレは来年もまだ高校生かー……」 新名「……なぁ。アンタたち卒業しちゃったら、もうこうして3人で出かけることって、ねーのかな。」 〇〇「新名くん……」 不二山「変わんねーよ。 みんな1コ年とってるだけだ。」 新名「プッ……そうっスよね! 来年も3人で行こ? いまから約束。」 : 不二山「そろそろ打ち上げの時間だな。行こ。」 〇〇「わぁ……すごく大きいね! 綺麗……」 不二山「三尺玉だったみてえ。すげぇな……」 新名「うん…………ヤベェ……なんか、泣きそう。」 〇〇「新名くん……」 不二山「いい思い出になるな。今日。一生忘れねーと思う。」 〇〇「うん、きっとわたしも……」 新名「……忘れるわけねーし。こんな、キラキラした思い出。」 プラネタリウム 不二山「投影機の表面のアレって、タコの吸盤っぽくねえ?」 新名「たしかに……タコのバケモノっつーか。」 1 〇〇「星座の形って、お話から作られたのかな。それとも、星座の形から話が生まれたのかな?」 不二山「話が先な気がする。で、それっぽい形ができそうな星をつないだとか。」 新名「いや、星の位置を忘れないように適当な形で結んで、話はその後じゃねぇ?」 〇〇「どっちもそれっぽいね……」 2 〇〇「新名くん、さっき、寝てなかった?」 新名「えっ? いや……寝てたんじゃなくて、アレは……」 不二山「寝てたんだな?」 新名「マジ違いますって! 暗闇に浮かび上がった星座の絵が、なんかブキミでさ……」 不二山「……怖くて目をつぶってた、と。」 3 〇〇「星座って、ときどき不思議なものがあるよね。“髪の毛座”とか……」 新名「“コップ座”とか“顕微鏡座”なんてのもあったし。」 不二山「“定規座”とか“三角座”ってのもあった。なんか数学みたいでヤだな……」 新名「嵐さんらしいなぁ。」 イベントホール 新名「今日のイベント、前評判は上々っすよ。」 不二山「へぇ。楽しみにしとくか。」 : 〇〇「今日のイベント、どうだった?」 KHC交響楽団 不二山「すげぇ良かった、今日のイベント。」 新名「ビミョ~……スッキリしねぇ。」 とんがりボーズ 不二山「すげぇ良かった、今日のイベント。」 新名「面白かったんじゃね? また観てもいいかも。」 はばたきロックフェスタ 不二山「途中ちょっと飽きた。」 新名「まあまあ? 可もなく不可もなく。」 お笑いジャイアント 不二山「うん、まあそれなりに良かったな。」 新名「面白かったんじゃね? また観てもいいかも。」 シルク・ド・リューン 不二山「はぁ……すげぇ面白かった。また、観てえな、これ。」 新名「マジ最悪。テンションガタガタだわ……」 TRAN−SPARK 不二山「もう勘弁だ。 こういうの……」 新名「超最高!! まだ心臓バクバクいってっし。」 ショッピングモール 新名「嵐さんはこの辺り、あんま縁が無さそうっスね……」 不二山「まあな。とりあえず、おまえらにくっついてく。」 ※「ショッピング系共通会話」からランダムに選択 更新日時:2018/10/18 15 05 37 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP