約 3,700,165 件
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/218.html
ナンパ海 宗教 斎藤 メモ欄 ナンパ 海 ナンパ「00000」 〇〇〇「00000」 男子「00000」 ナンパ「00000」 〇〇〇「00000」 男子「00000」 宗教 大地「トモダチやない。」 ○○「えっ?大地くん!」 大地「そのコはオレの彼女や。」 ○○「!」 大地「ごめん、遅なった。大丈夫?」 ○○「う、うん。」 宗教「はぁ。妙なコブつきか?」 大地「オレはコブやけどな、アンタは目の上のタンコブや。痛いの痛いの飛んでけー!」 宗教「と、飛んでけ?なんだそれ、痛いのはどっちだよ。」 大地「はは!こっちの人も案外ノリがええんやね?」 ○○「ふふ!」 大地「……なんもなくてよかった。今度は気ぃつけるし。」 斎藤 斎藤「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 斎藤「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 更新日時:2021/11/26 15 45 54 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20450.html
登録日: 2012/06/16 Sat 18 19 37 更新日:2024/08/24 Sat 22 00 49 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2002年 B'z DS KONAMI PS2 ときめきメモリアル ときメモ ときメモGS ゲーム コナミ ニンテンドーDS 乙女ゲー 女性向け 恋愛シミュレーション 超豪華声優陣 ときめきメモリアル Girl's Sideとは、2002年6月20日に発売した女性向け恋愛ゲーム。通称ときメモGS。 CM 僕とコイしよ!!! ※推奨BGM:SIGNAL あなたは誰と恋しますか? ときめきメモリアルGirl's Side 6月20日発売 出演:ときめきBOYS(城田優、島津裕介、木原俊彦)。 始めにPS2で発売、後に追加要素を加えた「ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love」がDSで発売、 更にDS版のフルボイス版の「ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love Plus」が存在する。 ときめきメモリアル3共々ときメモファンドによる投資により製作された。ときメモ3の売上は振るわなかったが、本作は上々だった。 GSシリーズは1~3まであるが、それぞれのシリーズ間の繋がりが強く、本作のキャラの一部が後の作品にも登場している。 ◆概要 プレイヤーは私立はばたき学園に入学した女子高生となり、3年間を過ごす、といったもの。 恒例の伝説は卒業式の日に敷地内の教会での告白となっている。 基本的なゲーム性は男性向けときメモシリーズと同じもので、パラメーターが、 ストレス…HPのようなもの。溜まると病気になる。病気時のお見舞いイベントは必見。 リッチ…所持金。 学力…頭の良さ。 運動…運動神経。 芸術…絵の上手さ。 流行…話題性。 魅力…容姿やセンスの良さ。 気配り…女子力。 とコンパクトになっている。 また、パラメーターを上げていくと恋愛候補となる男子と知り合えるのはお馴染みのシステムだが、それとほぼ同時に女子の友人も出来る。 女子の友達がいる事で発生するイベントもあり、友達付き合いする分にはいい関係となる。友達付き合いならば。 イメージがまだ無い声優を起用した男性向けと逆に、知名度が高い声優が使われている。 テーマ曲はB z。 ◆登場人物 □男性 葉月 珪(はづき けい) CV:緑川光 初代の藤崎詩織的なメイン王子。 成績優秀でスポーツ万能、しかもモデルまでやっている完璧超人。 無口でマイペースな性格で昼寝が好き。路上で眠ったり、テスト中に眠ったりして0点を取ってしまうほど。 攻略難易度は詩織クラスに高く、放置すると簡単に好感度が下がる。 守村 桜弥(もりむら さくや) CV:石田彰 穏やかな性格の学力キャラ。園芸部所属。 学園始まって以来の秀才だがテストの成績は葉月に今一歩及ばない、けど友人関係は多いらしい。 緑の髪・読書好き・眼鏡と、如月未緒を踏襲したキャラクター。 植物が好きで、将来の夢は樹木医。隠れゲーマー。 鈴鹿 和馬(すずか かずま〉 CV:檜山修之 運動キャラ。 名前にも入っている通り、ちょっとバカ。 1年生時点からバスケ部のレギュラー。逆に勉強はからっきしダメで、テスト期間中にバスケをしに行こうとする程。 ときめき度が上がるとどもりまくる。 姫条 まどか(きじょう まどか) CV:置鮎龍太郎 流行キャラ。女性のような名前だが大柄な男性である。 色黒で関西弁。気さくな性格だが、家庭環境からか内心はかなり真面目。 一人暮らしで、金銭面で苦労しているのをよく見かける……が繁華街で遊んでいる事も多い。ガソリンスタンドでバイトをしている。 赤点補習仲間の鈴鹿と仲が良い。 三原 色(みはら しき) CV:三木眞一郎 芸術キャラ。美術部所属。 名字は三原だが2のあの人は無関係。 裕福な家庭で育った若き天才芸術家。芸術キャラの例にもれず変人。あとマザコンでナルシスト。 市の博物館に絵が飾られていたり、画集やエッセイ、本人の写真集までもが出版されている。 そして博物館に飾ってあるその絵を見た際、気に入らない点があるからとその場で書き直してしまうイベントまである。 日比谷 渉(ひびや わたる) CV:山口勝平 後輩キャラ。野球部所属(投手)。 主人公の一学年下で、主人公が二年生に進級した日に彼が葉月と仲が良さげな主人公に声を掛けてくる。 いい男(ホモ的な意味ではない)になる為に様々な先輩に弟子入りしようとするが、ことごとく断られる。 将来の夢はプロ野球選手になって女子アナと結婚する事。仲が深まると年の差を気にし出す。二年に進級後は下級生にモテるように。 氷室 零一(ひむろ れいいち) CV:子安武人 教師。吹奏楽部の顧問。 主人公の担任で、三年間彼が担任を務める事になる。 担当教科は数学だが、その他の教科でも教科担任より詳しく教えられる。 アンドロイド説が生徒達の間で語られるほど冷徹で堅物な性格。 ちょくちょく生徒達を課外授業に連れていく。課外授業に何度も参加しているとビリヤードやら何やら課外授業?な所に二人っきりで行くのを誘われる。 余談だがときめき状態でバーガー屋のバイトをしていると、先生の思わぬ台詞が聞ける。 天之橋 一鶴(あまのはし いっかく) CV:小杉十郎太 36歳で学園の理事長。 最初は理事長である事を隠して接触する。一人前のレディを育て上げるのが夢で、レディ候補の主人公に目をかける。 教師のみならず理事長までも生徒にそういった感情を抱く辺りなかなかフリーダムな高校である。 あまりの年齢差等から某匿名掲示板では「タシーロ」と呼ばれている。 蒼樹 千晴(あおき ちはる) CV:森久保祥太郎 隠しキャラ。 きらめき高校の生徒。電脳部所属で、かのマッドサイエンティスト紐緒結奈は彼のOGに当たる。 また、1の閣下、4の郡山知姫と同じくきらめき高校の理系キャラは青髪の伝統の持ち主。 アメリカから単身日本にやってきた留学生で、アメリカの家族宛てのメールをアドレスの打ち間違いで主人公に送ったのをきっかけにメル友に。 後に街で何度か顔を合わせるが、お互いがメールの相手だと知るのは彼のイベント終盤までお預け。 花椿 吾郎(はなつばき ごろう) CV:速水奨 アパレル界のご意見番で、天之橋とは旧知の仲。時々はばたき学園を訪れてはイマジネーションを得る。 性格は……とりあえずオカマのそれを想像していただければ大体当たっている。 彼を攻略したエピローグでは主人公が素晴らしい変人と化す。 天童 壬(てんどう じん) CV:保志総一朗 ニンテンドーDS版にのみ登場する隠しキャラ。 GS2の舞台の羽ヶ崎学園の生徒で、主人公とは町中で知り合う。 普段はケンカに明け暮れているが根は真面目。中学生の頃は勤勉家で、主人公と関わる事で高校の勉強にもついていけるように。 尽(つくし) CV:折笠愛 主人公の弟。今作の情報提供役。 □女性キャラ 女子達はそれぞれ好きな男子がおり、その男女両方とも仲良くなると女子とVS状態という関係になる。要は女子特有の陰湿なアレ。 対象男子の好感度の伸びが悪くなる。 有沢 志穂(ありさわ しほ) CV ゆかな 勤勉で真面目な長身眼鏡美人。 VSイベント開始時にプレイヤーに公開される趣味のポエムはある種の厨二病の気がうかがえる。 守村が好きで花屋でバイトをしている。 彼女が守村と恋愛成就したときのイベントで聞ける声色は普段とはあからさまに違うので時間が有るなら一度は見てみてほしい。 須藤 瑞希(すどう みずき) CV:大谷育江 フランスからの帰国子女。執事を連れたお嬢様キャラでテニス部所属。ツンデレ。 三原が好き。 藤井 奈津実(ふじい なつみ) CV:川上とも子 流行大好きな女子。快活でサバサバした性格。氷室をヒムロッチと呼ぶ。チアリーディング部所属。また、ハンバーガー屋でバイトをしている。 姫条が好き。 紺野 珠美(こんの たまみ) CV:南央美 おっとり大人しい妹系な言動が特徴のバスケ部のマネージャーでGS3の攻略対象である紺野玉緒の姉。 穏やかな性格なのだが、VS状態での刺々しい台詞やGS3での弟の言動から見るに腹黒疑惑有り。 中学時代は水泳部で実は記録保持者。 鈴鹿が好き。 ◆コマンド それぞれの能力を上げやすいコマンドの他、女子と知り合っていればその女子のコマンドが追加される。 対応する能力と気配りが上がりやすいが、VS状態だとストレスも溜まりやすくなる。 また、休日はデートの他にも一人で買い物に出かける事も出来る。 ◆服装 デートの時に着る私服。 季節や行く場所、相手の好み、流行といった様々な要素から選択しなければならない。 服はバイト代や毎月の小遣いから購入する。 また、プレゼントも金を出す必要が。ただし、宿題やレポートで満足してくれる氷室は除く。 ◆バイト 各パラメーターが一定値に達すると募集広告のメールが届く。 バイト先によっては知り合いが働いていたり、知り合いが客として来る事も。あとゲームのデバッグのバイトは色々悲惨。 ◆バレンタイン 女子なのでプレゼントする側。 安い義理チョコ、高級チョコ、自作チョコの3つを用意出来る。 自作チョコは気配りパラメーターが低いと判定が厳しくなる。しかし、ときめき状態の相手に大失敗チョコを渡した場合の反応は一見の価値有り。 ◆合宿 部活動に入っていると夏休みに発生。 4日目に夕食を作る係になり、気配りパラメーターと作る料理次第で結果が変わる。 作る料理はレトルト・普通の手作り料理・高級手作り料理から選択可能。 追記・修正は教会の中でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 友達の女の子から借りてやったけど、ぶっちゃけ男がやっても面白い。イケメンの反応がむずがゆくて笑える、嫌いじゃないわ! -- 名無しさん (2013-09-15 10 05 52) 俺も完全ノーマルだけど、意外に面白かった、つーか本編シリーズとそんな変わらない -- 名無しさん (2014-09-29 19 49 26) 葉月珪を越える顔面王子様イケメンは居ない、マジで(個人的な趣味はあるだろうけど -- 名無しさん (2014-11-19 01 11 27) 好きなキャラは姫条だけど王子様は?と聞かれたら葉月だわ -- 名無しさん (2014-12-23 15 54 41) 古いゲームだが、今やっても相当のクオリティの作品 -- 名無しさん (2021-05-27 00 57 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/137.html
挨拶(ドレス) プレゼント交換プレゼント反応◎評価 ○評価 △評価 ×評価 相手からのプレゼント内容1年目 2年目 3年目 3年目クリスマスイベント クリスマス次の日のデート2年目 3年目 メモ欄 挨拶(ドレス) 普通以下 〇〇「あ、柊くん。」 柊「こんばんは。いらしてたんですね。」 〇〇「うん。メリークリスマス、柊くん。」 柊「この場に相応しい姿だ。そういうことが大事です。」 〇〇「褒めてくれたんだよね。ありがとう。」 柊「来賓の方が呼んでいるようですね。それじゃ、失礼します。」 〇〇「うん。じゃあね。」 友好 柊「〇〇さん。」 〇〇「あ、柊くん。メリークリスマス!」 柊「メリークリスマス。」 柊「あなたらしい、とても素敵な装いだね。」 〇〇「本当?良かった!」 柊「あと注意すべきは、料理の盛り過ぎだよ。せっかくのドレスが台無しだ。」 〇〇「はい……」 柊「そんな顔しない。僕が代わりによそってきます。素敵なお嬢さんは、ここにいて。」 柊「うん、すごくいい雰囲気ですね。みんな楽しんでいるのが感じられる。……あ。」 〇〇「来賓の方?」 柊「ええ、僕の仕事です。では、あなたは楽しんで。」 好き以上 ??「やっとだ。」 〇〇「あっ、柊くん。メリークリスマス!」 柊「メリークリスマス。あなたを見つけてから、ここにたどり着くまで、長かった……」 柊「…………なるほど。」 〇〇「んっ?」 柊「原因がわかった。なかなかたどり着けなかった理由は、そのドレスとあなたですね。」 柊「他の男子が行く手を阻むのもわかります。」 〇〇「えぇと……」 柊「エスコートする振りをしてさらってしまっていい?」 〇〇「ええっ?」 柊「はは。半分冗談です。」 柊「あなたを独り占めにするとあとが怖いから、少し空気を読みます。ではまた。」 〇〇「うん、またあとでね!」 プレゼント交換 普通以下 柊「あなたの持ってるの……僕が用意したものです。」 〇〇「え!……あ、柊くんが持ってるのはわたしが用意したやつだよ!」 柊「あるんですね、こんなこと。偶然って凄いな。」 〇〇「開けてみて!」 友好 柊「あなたのところにいってるとは思わなかったな。」 〇〇「んっ?あ、ひょっとしてこれ……」 柊「そう、僕が用意したプレゼント。……もしかして、僕の持ってるのはあなたが?」 〇〇「!?うん、わたしの!」 柊「なかなか気が利きますね。はば学サンタさんも。」 柊「うん、開けてみて?」 好き以上 柊「○○さん。」 〇〇「あっ、柊くん!見て、素敵なラッピングでしょ?」 柊「聖夜に小さな奇跡が起きました。あなたを想って用意した品が本当にあなたのもとへ。」 〇〇「え、じゃあこれ柊くんの……?」 柊「ええ。」 〇〇「あっ、そのプレゼント!わたしが……」 柊「…………」 柊「ふふっ、こんなことが起こるんですね。生徒会執行部で、プレゼント交換を運営してはいますが……」 〇〇「え……もしかして柊くん……」 柊「いえ、そんな無粋なことはしません。こんな夜に、僕たち二人に奇跡が起きた。それだけです。」 柊「今、ここで開けてもいい?」 〇〇「もちろん!」 プレゼント反応 ◎評価 普通以下 柊「ああ、これは素直に嬉しい。素敵なプレゼントをありがとう。」 〇〇(やった!バッチリ喜んでもらえたみたい) 友好以上 柊「僕のことを考えながら選んでくれた?……なんて。ありがとう、大切にします。」 〇〇(やった!バッチリ喜んでもらえたみたい) ○評価 普通以下 柊「ああ、これはなかなか。ありがとうございます。」 〇〇(わりと喜んでもらえたみたい!) 友好以上 柊「へぇ、いいですね。使うのが楽しみだ。」 〇〇(わりと喜んでもらえたみたい!) △評価 普通以下 柊「ああ、いい感じに無難ですね。ありがとうございます。」 〇〇(うーん、喜んでもらえた……かな?) 友好以上 柊「うん。これなら、誰がもらっても大丈夫そうだね。ありがとう。」 〇〇(うーん、喜んでもらえた……かな?) ×評価 柊「ずいぶんと狭いところを狙いましたね……あ、いえ、きっとこの中にも、刺さる人はいると思いますよ。」 〇〇(うーん、あまり喜んでもらえなかったみたい……) 友好以上 柊「あなたのプレゼントを引き当てた。それ以上の幸運は望みません……」 〇〇(うーん、あまり喜んでもらえなかったみたい……) 相手からのプレゼント内容 1年目 〇〇(“ツインヘッドのコロコロ”) 〇〇(お掃除効率2倍の優れモノか……) 2年目 〇〇(“ハンドル付きオペラグラス”) 〇〇(すごい、本格的な観劇用みたい!) 3年目 〇〇(“とんぼ玉と組紐のストラップ”) 〇〇(キレイだな……紫のとんぼ玉がピカピカだ……) 3年目クリスマスイベント 柊「〇〇さん、ここでのパーティーも最後なんですね。」 〇〇「柊くんは楽しめた?」 柊「はい。僕は仕事柄、色々なパーティーに呼んで頂けますが、今回は格別です。」 柊「僕ははば学で、自分が楽しむことがいかに大切かを教えてもらいました。」 〇〇「うん……」 柊「パーティーも文化祭も、劇団も一緒です……」 柊「僕はお客様にどう観られるかばかり考えて……」 〇〇「柊くんは、役者さんだから。」 柊「ええ、お客様になったことがなかった。だからお客様の気持ちなんて、わかるはずないんです。」 〇〇「柊くん……」 柊「でも、今年はパーティーの招待客として純粋に楽しみました。」 柊「そうだ、ちょっとこちらへ。」 〇〇「?」 (スチル表示) 〇〇「えっ……柊くん?」 柊「飾りきれなかった、ツリーのオーナメントです。」 柊「今日のあなたを見たときから、可愛いツリーという印象を受けました。」 柊「ほら、思った通り可愛らしい。」 男子生徒A「ん?柊が舞台にあがってるぞ?」 男子生徒B「ホントだ!サプライズで演劇か!?」 柊「……!」 女子生徒「ホント!?観たい!」 柊「ちょっとやりますか?」 〇〇「え……ええっ!?」 柊「幼少の頃よりともにあったこのヒイラギの飾りは、私の分身。」 柊「そなたを護り導く光、魂は未来永劫そなたとともに。」 男子生徒A「いいぞー!」 〇〇(は、恥ずかしいよ……!) (スチル閉じる) 柊「すみません。結局、お客様にはなりきれないみたいです。」 〇〇「ふふっ!ちょっと恥ずかしかったけど、楽しかったよ。」 柊「ありがとう、僕も楽しかった。」 (こうして、高校生活最後のクリスマスは終わった……) クリスマス次の日のデート 2年目 〇〇「キレイな青……」 柊「そうですね……」 柊「でも、あなたが喜ぶと嬉しい反面、少しだけ嫉妬します。僕も負けてられないってね。」 〇〇「ええ?」 柊「……けど、あなたの表情を見ていると勝ち目はなさそうです。」 柊「大人しく楽しみましょうか?」 〇〇「ふふっ、うん。」 柊「メリークリスマス。」 〇〇(昨日に続いて、今日も柊くんと一緒だ……うれしいな) 3年目 〇〇「きれいな色……」 柊「ええ。はばたき市は、街の人を楽しませるのに余念がない。」 柊「僕もちゃんとあなたを楽しませている?」 〇〇「うん。クリスマスは二日とも柊くんと一緒だね。」 柊「はい。嬉しいですけど、ちょっと怖くもありますね。飽きられないようにしないと。」 〇〇「ええ?飽きたりなんてしないよ。」 柊「失礼。すぐにそんなことを考えてしまう。いやな職業病です。」 〇〇「ふふっ、座長さんは大変だね?」 柊「ええ。いっそのこと、あなたも同じ舞台に立ってくれたら……そんな風には考えてしまいます。」 柊「どうです?こちら側の世界に来ませんか?」 〇〇「ええ!?」 〇〇(柊くん、冗談だよね……?) 更新日時:2024/03/29 18 29 25 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/1080.html
ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss(ガールズサイド セカンドキス) ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season ※DS版タイトル 簡易紹介 2002年に発売された『ときめきメモリアル Girl's Side』の続編で、前作と同じ「はばたき市」が舞台となっている。プレイヤーは羽ヶ崎学園に入学した女生徒となり、三年間の高校生活を送る。 関連ソフト ときめきメモリアルGirl s Side ときめきメモリアル Girl s side 3rd Story PS2版→DS版の変更点 新たな攻略対象「真嶋太郎」と「古森拓」の追加 新規イベント、新規エンディング、衣装の追加 各シーンでタッチペンでのスキンシップが可能になった 大接近モード、親友モードの追加 データ 製品画像 公式サイト PS2版、DS版、DS版トリプルパック、シリーズ総合 発売元 コナミデジタルエンタテインメント ジャンル 学園恋愛シミュレーション 対応機種 PlayStation2、ニンテンドーDS 発売日 06年8月3日:PS2版08年2月14日:DS版12年10月25日:DS版ダブルパック(1 2)13年9月26日:DS版トリプルパック(1 2 3) 価格(税込) PS2版:7329円、DS版:5229円DS版ダブルパック:3990円、DS版トリプルパック:5800円 廉価版 DS版:ダブルパック・トリプルパックあり キャラクターデザイン 小松原里枝子 シナリオライター 田島あきこ、古館純子、星宮すみれ 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 GS2の主人公(声:なし) 攻略対象 佐伯瑛(声:森田成一)志波勝己(声:中井和哉)氷上格(声:鈴木千尋)針谷幸之進(声:鈴村健一)クリストファー・ウェザーフィールド(声:神原大地)天地翔太(声:成瀬誠)若王子貴文(声:森川智之)真咲元春(声:うえだゆうじ)赤城一雪(声:野島健児)音成遊(声:小林由美子)真嶋太郎(声:谷山紀章) ※DS版のみ古森拓(声:松原大典) ※DS版のみ 備考 CERO区分B 該当するキーワード 初心者向け、OPアニメあり、ミニゲームあり、完全版あり、四季の物語ニ年以上の物語、現代が舞台、学園もの、王道、脇カプあり自己育成ゲーム、顔が出ないヒロイン、攻略人数多、スケジュール式女性ライバルあり 関連リンク PS2版のスタッフリスト ・ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss タイピング 簡易紹介 同名タイトルのタイピングゲーム。本編とは異なるイベントが楽しめる。 データ 製品画像 公式サイト あり 発売元 コナミ 開発元 アクティマインド ジャンル タイピングゲーム 対応機種 WindowsXP/2000MacOS9(日本語版)以上/MacOSX 10.1以上 発売日 2007年3月15日 価格(税込) 6090円 廉価版 なし キャラクターデザイン 小松原里枝子 シナリオライター 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 GS2の主人公(声:なし) 攻略対象 佐伯瑛(声:森田成一)志波勝己(声:中井和哉)氷上格(声:鈴木千尋)針谷幸之進(声:鈴村健一)クリストファー・ウェザーフィールド(声:神原大地)天地翔太(声:成瀬誠)若王子貴文(声:森川智之)真咲元春(声:うえだゆうじ)赤城一雪(声:野島健児) 備考 CERO区分B。公式サイトで体験版公開中 該当するキーワード 前作プレイ推奨、ファン向け、ミニゲームあり声優挿入歌あり、現代が舞台、学園もの、王道
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/178.html
課外授業校内 電話 デートに誘われる校内お誘い 電話行き先指定 留守電デートすっぽかし 選択肢××後のフォロー電話メモ欄 課外授業 校内 御影「おーい、おまえら、俺が見えてんのかよ。」 御影「来週の日曜は、課外授業だ。休みの日に俺の顔みたいっていう奇特なヤツは参加するように。」 〇〇(どうしようかな……) 手を挙げる 御影「ほぉー。おまえら結構、真面目じゃん。感心感心。」 御影「じゃあ、参加するやつは日曜なー。」 〇〇(今度の日曜か……寝坊しないようにしないと) 手を挙げない 御影「うわ、少ないなー?ま、おまえらの気持ちも分かるよ。んじゃ、気が変わったら、言ってくれ。」 〇〇(うーん、行った方がよかったかなあ) 電話 (あれ?この番号って……) 〇〇「もしもし。」 御影「もしもーし。」 〇〇「あ、御影先生、どうしたんですか?」 御影「おう。来週の日曜に課外授業やるぞ。暇なら出てこい。」 はい、参加します! 御影「よっし、ひとりゲット。助かったぜ。 気を付けて来いよ。じゃな。」 〇〇(今度の日曜日か……寝坊しないようにしないと) わたし、用事があって…… 御影「だよなぁ~。それが健全な高校生だよな。気にすんな、じゃな。 〇〇(うーん、行った方が良かったかなあ) デートに誘われる 校内お誘い 〇〇「あ、御影先生、何してるんですか?」 御影「何って、高校生活謳歌してんだよっ。」 〇〇「ふふっ、楽しそうですね。」 御影「それでだ。おまえさ……」 〇〇「あ、御影先生。どこか行きたいとこでも?」 御影「そんなとこ。今度の休みって、空いてるか?」 OKする 〇〇「はい、空いてます。」 御影「00行ってみるか。」 〇〇「はい。わかりました。」 〇〇「ええと、待ち合わせ場所は00でいいですか?」 御影「おう、んじゃ頼んだぞ。」 〇〇(御影先生と二人で遊びに行くって……デートみたいで、ちょっとドキドキかも) 断る 〇〇「ちょっと用事があって。」 御影「おお、そっか。んじゃ、またな。」 〇〇(御影先生に付き合ってあげればよかったかな……) 行き先を聞いてから断る 〇〇「すみません。遠慮します。」 御影「ああ、そうか。ならしょうがねぇな。じゃあな。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 電話 〇〇(あ、御影先生からだ!) 御影「もしもーし。」 〇〇「御影先生、元気そうですね。」 御影「それでだ。おまえさ……」 〇〇(もしかして、行きたい所があるのかも……どうしようかな?) 断る 〇〇「今日は忙しいので、これで……」 御影「おお、そっか。んじゃ、またな。」 〇〇(せっかくお電話くれたのに、悪かったな……うん、今度はお出かけしたいかも) OKする 〇〇「今度の日曜日、お出かけしたいです。」 御影「00行ってみるか?」 〇〇「はい。わかりました。」 〇〇「えぇと、待ち合わせ場所は00でいいですか?」 御影「おう、んじゃ頼んだぞ。」 〇〇(御影先生と二人で遊びに行くって……デートみたいで、ちょっとドキドキかも) 行き先を聞いてから断る 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 行き先指定 「ショッピングモール行ってみるか。」 「遊園地行ってみたくてさ、どうだ?」 「ボウリング、行かないか?」 「はばたきファーム、牧場行ってみるか?」 「000行こうみたいなセリフ」 「000行こうみたいなセリフ」 「000行こうみたいなセリフ」 「000行こうみたいなセリフ」 留守電 デートすっぽかし デートの約束をすっぽかす 〇〇「あ、携帯に留守録入ってる……誰だろう……」 御影「おーい、どしたー?」 〇〇「御影先生……?」 御影「忘れてんならいいけど、なんかあったなら連絡すんだぞ。」 御影「じゃあな、ぶらついて帰る。」 〇〇「いけない!デートの約束してたんだ!」 デートの待ち合わせ場所を間違える 選択肢××後のフォロー電話 〇〇(はあ……なんであんなこと言っちゃったんだろ……) 〇〇「あ、御影先生からだ……」 〇〇「……はい、もしもし。」 御影「おう、もしもし、俺だ。」 〇〇「御影先生、今日はすみませんでした……」 御影「こらこら、何言ってんだよ。……電話してよかったぜ。」 〇〇「え……?」 御影「勝手に引っ張り回して、悪いのは俺だろ。妙な態度もとっちまったし。ほんと、ごめんな。」 御影「おまえの反応が想定外なのは、今に始まったことじゃないのになぁ?」 〇〇「ふふっ、もう。」 御影「お、ちょっと笑ったな。懲りてなかったら、また今度。」 〇〇「はい……!」 御影「じゃな。」 〇〇(御影先生、気を遣って電話くれたんだ) 更新日時:2024/04/03 19 08 16 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/151.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■家 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) 更新日時:2021/11/26 11 27 23 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/56.html
追加デート メモ欄 追加デート 颯砂について聞く 〇〇「玲太くん、最近颯砂くんとよく話してるね?」 風真「ああ、そうかも。あいつとは幼稚園の頃からの腐れ縁ってやつ?っていうか、おまえもな。」 〇〇「幼稚園の頃か……あまり覚えてないかも。」 風真「……おまえ。ホント、そういうとこあるよな。鮮明に覚えてるよ、俺は。」 〇〇「どんなこと?」 風真「なんぁさ、鬼ごっことかになると俺ばっか追いかけてくんだよ。あいつ。俺より、捕まえやすいヤツいっぱいいるのにさ。なぜか俺のことばっかり」 〇〇「颯砂くん、玲太くんのこと、大好きだったんだね。」 風真「好きっていうより、そうだな……ちょうどいいみたいな感じ?適度な獲物みたいな扱いでさ、怖ぇの。」 〇〇「ふふっ。」 風真「おい、笑い事じゃねぇよ。恐怖だぞ、自分より足速いヤツが笑いながら追いかけてくるって。」 (玲太くん、よく昔のことおぼえてるなぁ) 氷室について聞く 〇〇「風真くん、最近、氷室くんとよく話してるね?」 風真「一方的にイノリが絡んでくるだけ。」 〇〇「でも、氷室くん、風真くんと話しているとき、すごく楽しそうだよ。」 風真「……イノリってさ、そもそも人に絡んでくタイプじゃないよな?」 〇〇「たしかにそうかも。」 風真「なんで俺には……もしかして、ナメられてる?」 〇〇「きっと、氷室くん、風真くんのことが好きなんだよ。」 風真「好きってなんだよ、おまえ。いつもそれで片づけんのな。テキトーすぎ。」 〇〇「ふふ、風真くんって、知らず知らずにみんなをひき寄せちゃうんだね?」 風真「おい。人を釣りの餌か仕掛けみたいに言うな。で、おまえはどうなんだよ?」 〇〇(わたしも風真くんに引き寄せられてるのかな?) 風真について聞く 〇〇「最近、玲太くんの周りすごくにぎやかだね。」 風真「ああ、確かに。お前もその一味だけどな。」 〇〇「一味って。」 風真「俺、基本家じゃひとりだからさ、学校はにぎやかな方がいいかな?」 〇〇「玲太くん、ひとり暮らしだもんね。寂しくなったらいつでもどうぞ。わたしの家、ご近所なんだし。」 風真「いつでもって……おまえ、本気で言ってんの?」 〇〇「うん。あれ?いけないこと?」 風真「い、いいけど、よくない!また、絶妙にズレてんだよ。その得意技、ほんとやめて。」 〇〇(……得意技?) 男友だちだけで話す話題って? 〇〇「玲太くん、最近、颯砂くんと氷室くんとよく一緒にいるけど、どんなお話してるの?」 風真「颯砂は、俺にスポーツをやれやれってしつこい。」 〇〇「玲太くん、スポーツ何でもできるから、もったいないって思ってるんだよ。」 風真「はいはい。こっちは迷惑なの。颯砂みたいなのを間近で見てると、本気でスポーツすんの馬鹿らしくなんだよ。」 〇〇「ふぅん……」 風真「イノリは颯砂に乗っかって、陸上やれとかサーフィンやれとか、最終的には「eスポーツでもやれば」とか……」 〇〇「ふふ、氷室くん、玲太くんと一緒にサーフィンしたいんじゃない?」 風真「いや、あいつは違うな……本当に俺がサーフィンするって言ったらすげぇ嫌がりそう。」 〇〇「そんなことないと思うよ。三人ともとっても楽しそう。」 風真「俺はちっとも楽しかない。あいつらに、言っといてくれよ。無理にスポーツ勧めるなって。あいつら、おまえのいうことには素直に従うとこあるからさ。」 〇〇(ふふ、玲太くんも。十分楽しそうだよ?) わたしの存在について聞く 〇〇「最近、さっさくん、氷室くんとわたしたち、4人でいることが増えたよね。」 風真「おまえは紅一点ってやつだな。」 〇〇「わたしが一緒にいるのって、周りからは不思議に見えるのかな……」 風真「……どうした?誰かに変なことでも言われたのか?」 〇〇「え?そんなことないけど。」 風真「急にそんなしおらしいこと言うから、心配するじゃねぇか……」 〇〇「ゴメン……」 風真「不安になるからさ。急にらしくないこと言うなよ。俺たちがこうして一緒にいられるのは、お前がいるから。じゃなきゃ、こうはならない。みんなお前が好ーーだから、もうヘンなこと考えんな。おまえが俺たちの要なんだ。」 〇〇(玲太くん……) グループの絆について聞く 〇〇「最近、颯砂くん、氷室くんとわたしたち、4人でいるのが普通になってきたね。」 風真「まあな。颯砂と俺とおまえはわかる。幼馴染だし。でも、そう考えるとイノリって不思議なやつだな。」 〇〇「不思議ではないけど、氷室くんもわたしたちのこと気に入ってくれてるのかな。」 風真「どうだろうな?あいつの判断基準はナゾだから。まあ、面白がってるのは確かだな。」 〇〇「ふふっ。これからも、みんなと一緒にいられるといいな。」 風真「それは、おまえの心がけ次第。」 〇〇「え?」 風真「おまえがどうしたいかってことだよ。べつに俺は仲良しグループなんてどうでもいいからさ?」 〇〇(そんなこと言われても……) ちょっとドキドキしてる… 〇〇(あれ?どうしたんだろう、わたし。すごくドキドキして……) 風真「〇〇、どうした?」 〇〇「急にドキドキしてきて……」 風真「お、おい。体調が悪いのか?大丈夫かよ!?」 〇〇「あ……」 風真「えっ?」 〇〇「体調じゃなくて……たぶん、玲太くんと一緒にいるから……」 風真「えぇ!?おまえ、その展開、急すぎーーちょっと待て。………よし、こっちはOK。」 〇〇「……はぁ。言ったら、少し落ち着いたかも。」 風真「……………こっちは、もうしばらくかかります。」 〇〇「えっ!?玲太くん、タイミングがズレてるよ。」 風真「おまえにだけは言われたくないよ……ハァ〜……」 〇〇(こんなやり取りにもドキドキ) 相手を見つめる 〇〇「…………」 風真「なんだよ?」 〇〇「あっ、ごめん、じっと見ちゃった。」 風真「べつにいいけど……」 〇〇「…………」 風真「やっぱりや・め・ろ。なんなんだよ?」 〇〇「うん。急にだけど、今、風真くんと一緒にいるんだなぁって思って。」 風真「ああ、いるよ。数年のブランクもだいぶ埋まっただろ。」 〇〇「うん。」 風真「長年会ってなかったわりには、自然すぎるよな、俺たち。」 〇〇「うん。」 〇〇「…………」 風真「だから、もうやめろって。俺も仕返しするぞ?」 〇〇「じゃあ、勝負だ。」 〇〇「……………………」 風真「……………………」 風真「ゴメン。おまえの勝ちで終了して。俺には不利すぎる……」 〇〇(やった!だけど、すごく胸がドキドキする……) 更新日時:2021/12/1101 13 14 wikiトップ|▲ページTOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページTOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/261.html
大接近中会話 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 寸止め会話 大接近中会話 開始時 柊「もう少し、いい?まだ話足りないんです。」 柊「このままずっと歩いていたいな。どうですか?」 柊「うれしいものですね。あなたと自然に手をつなげる関係って。」 柊「遠回りしませんか?……なんて、わがままですね。」 柊「ありがとう、うれしいものですね。あなたが僕の贈り物を身につけている。」 2回目 柊「あなたが楽しいのであれば、かまいません。」 3回目 柊「いったい何を期待してるんです?」 柊「もう少しつき合ってくれませんか?」 柊「困りました。ますます帰したくない……」 柊「こんなに近くにいるのに、まだ足りない。……僕は貪欲です。」 4回目 柊「あなたが続けたいのなら……」 5回目 柊「僕の抑えが効かなくなったら……どうする?」 6回目 柊「一歩……いえ、半歩近づいていい?もっとあなたを感じたい……」 途中終了 柊「ああ、着きましたね。」 柊「はぁ……なんとか無事に到着です。」 1回目 柊「……ふふ。」 〇〇「えぇと……わたしなにかおかしなことした?」 柊「いえいえ。ちょっと思い出してね。」 柊「昔、劇団で飼っていた猫。」 〇〇「ネコ?」 柊「頭をなでたり、お腹さすったり。僕は友だちもいなかったので、よく遊んでもらってました。」 〇〇「そうだったんだ。」 柊「気持ちよさそうに喉を鳴らしたり、迷惑そうにしたり。」 柊「あの猫の気持ちが今、よーくわかった。」 〇〇「んん?」 柊「今度はあなたが猫の番ですよ?覚悟しといてください。それじゃ。」 〇〇(えぇ……?お腹さすられるのはちょっと……) 2回目 柊「ズルいですね。また僕が、あの劇団の猫みたいにされた。」 〇〇「あ、いやだった?」 柊「さあ?ただ、あの大人しい猫も、虫の居所が悪いときはあったよ?」 〇〇「ごめんなさい……」 柊「さて、どうしようかな……」 〇〇「う……」 柊「ふふっ、ははっ。」 〇〇「……あ、もしかして柊くん、怒ったフリ?」 柊「ええ。このぐらいの反撃、いいでしょ?」 〇〇「はぁ……びっくりした。」 柊「ということは、少しは後ろめたさもあるようですね?」 柊「なら、少しは反省してください。それじゃ。」 〇〇(はあ、少しドキドキしたかも……) 3回目 柊「ふぅ。あなたは暗くなると、豹変する。」 〇〇「え?」 柊「帰り道、暗くなり始めると、それを始めるでしょ?」 〇〇「それって……スキンシップのこと?」 柊「ものは言い様です。矢継ぎ早に、次から次へ……全くかわせない。」 柊「はぁ、夜目の利く猫みたいな人だ。」 柊「いいですか?かわせないけど、捕まえることはできますよ。」 〇〇「えっ、捕まえる?」 柊「ええ。あなたの動きを封じて、僕の反撃です。」 柊「それが嫌だったら、ここまでにしておきましょう。」 〇〇「う、うん。」 柊「わかってもらえればいいですよ。じゃあね。」 〇〇(動きを封じるって……わたし、どうされちゃうんだろ?) 4回目 柊「ふー……思った以上にすばしっこいイタズラ猫だ。」 〇〇「え?」 柊「もう、遠回しの表現はやめます。」 柊「わかりますか。僕は男だよ。」 〇〇「う、うん。……わたしは女だよ?」 柊「えっ……」 柊「だ、だからです。あなたが魅力的な女性だから、困ってます。」 柊「はぁ……いい?あなたの知ってる僕は、ほんの一部です。」 柊「その先は……お見せしたくないんだ。」 〇〇「柊くん……」 柊「僕たちの関係は、今のままがいいんです。わかってくれますよね?」 柊「お願いします。」 〇〇(どうしたのかな、柊くん。いつもと違うような……) 5回目 柊「……ハァ。」 〇〇「あっ、ごめんなさい……」 柊「あなたは、我を忘れて何をしてるんです。」 柊「前に言いましたよ。いつもの僕のままでいるのはもう限界だって。」 〇〇「……うん。」 柊「僕は男だとも言いましたよね。」 〇〇「……うん。」 柊「でもね、2歳で初舞台を踏んだ僕は、男性歴よりも役者歴の方が長い。」 柊「2歳児は男を意識していないからね。僕は男である前に役者です。」 〇〇「そう……なの?」 柊「ええ、だから今日は柊夜ノ介から別の役になった。」 柊「そうでもしないと、僕は限界を超えていたよ。芸は身を助くだ。」 柊「ははっ……帰ります。」 〇〇(柊くん、何の役になったのかな?) 6回目 柊「はぁ……待って。待ってください。」 〇〇「!?あの、柊くん……」 柊「ふぅ……」 柊「僕が何の役になっても、あなたは、のべつ幕なしに触ってくる。」 柊「それも、なんですか、最後のは。乱暴に撫でまわして、僕は動物じゃありません。」 〇〇「ごめんなさい……」 柊「いつか話した、劇団にいた猫はね、僕がかまい過ぎて、家出したんだよ。」 柊「はぁ……僕もそうしたいくらいです。」 〇〇「柊くん、いなくなっちゃうの?……もうやめるよ。」 柊「いや、もう遅いですね。攻守交替。」 〇〇「え?」 柊「反撃されて涙目になっても、止めてあげませんよ……ふふ、これからが楽しみだね?」 柊「いくよ、子猫ちゃん。」 〇〇(どうしよう、柊くんが……) 7回目 柊「僕は言いましたよ。攻守交替だって。」 〇〇「あっ……つい。」 柊「もう、それも通用しない。」 柊「さぁ、こっちにおいで。」 〇〇(ええ、柊くん……?) 寸止め会話 柊「まるで手練れですね……あなたの動き。」 〇〇「誰にも止められないよ?」 柊「ええ、そのようですね。もう、ご自由に。」 〇〇「負けを認める?」 柊「いえ、やられてばかりでいるつもりはないよ。」 柊「そんなに楽しいんですか?その、つつくの。」 〇〇「楽しいよ!」 柊「ふふっ、なら仕方ないですね?」 〇〇「なんとなく?」 柊「そのわりには執拗だ……」 柊「仕方ない……そろそろやり返しますね?」 〇〇「うん、どうぞ。」 柊「僕をどこまでも信用していると、後悔しますよ?」 〇〇「そ、それはちょっと……」 柊「ですよね。その反応で良かった。」 柊「あなたは気づくと、そばにいてくれるんですね。」 〇〇「そうかな?」 柊「ええ。それもとても自然にね。」 〇〇「柊くんとだけだよ?」 柊「本当かな?そうであれば嬉しいですが。」 柊「これで僕があなたの手を取ったら、どうするの?」 〇〇「柊くんにならいいよ!」 柊「ははっ、そうですか。もう、降参します。」 〇〇「……どうしよう?」 柊「はい、ゆっくり考えてください。」 更新日時:2024/03/25 18 54 54 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/166.html
下校普通以下 友好 好き以上 NGな呼び方普通以下 友好 好き以上 下校会話【教会の噂1】 【教会の噂2】 【教会の噂3】 【誕生日前】 【体育祭前】 【期末テスト前】 【夏休み前】 【修学旅行前】 【文化祭前 通常】 【文化祭前 学園演劇】 【冬休み前】 【春休み前】 【卒業前】 メモ欄 下校 普通以下 誘う/下校 〇〇「氷室くん。」 氷室「なに?」 〇〇「よかったら、一緒に帰らない?」 ※OK 氷室「……別にいいけど。」 〇〇「やった!じゃ、行こう。」 ※NG 氷室「なんで?」 〇〇「なんでって、一緒に帰りたいから。」 氷室「それは君の都合。僕にとってはナンセンス。」 〇〇(仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 〇〇「ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 氷室「かまわないけど?」 〇〇「じゃあ、行こう!」 ※NG 氷室「なんで?」 〇〇(残念。今日はまっすぐ帰ろう……) 友好 誘う/下校 氷室「今から帰るんだ?」 〇〇「うん。よかったら一緒に帰ろうよ。」 ※OK 氷室「いいよ。」 〇〇「じゃ、行こう!」 ※NG 氷室「予定あるから。」 〇〇「そっか、残念。」 氷室「気が向いたら、また誘って。」 〇〇(仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 〇〇「ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 氷室「僕でいいわけ?」 〇〇「氷室くんがいいんだよ。」 氷室「ふぅん……じゃ、つき合う。」 〇〇「やった!それじゃあ、行こう。」 ※NG 氷室「また、今度ね。」 〇〇「都合悪かった?」 氷室「ナンセンスな質問。悪くなきゃ行ってる。それじゃ。」 〇〇(残念。今日はまっすぐ帰ろう……) 誘われる 氷室「どうも。」 〇〇「あれ、氷室くん。どうしたの?」 氷室「たまたま見かけたから。ついでだし、一緒に帰る?」 『うん。一緒に帰ろう』 氷室「それじゃ、行こう。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 氷室「いいよ。のど、かわいてたし。」 『ごめん、今日は・・・』 氷室「あ、そ。……じゃあね。」 〇〇(せっかく声かけてくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 好き以上 誘う/下校 〇〇「氷室くん。」 氷室「……なに?」 〇〇「あのね、一緒に帰ろう?」 ※OK 氷室「……ま、予定はないけど。」 〇〇「やった!じゃあ、帰ろう。」 氷室「なんでそんなに嬉しそうなの?」 ※NG 氷室「……用事、あるから。」 〇〇「そっか、残念。また誘うよ。」 氷室「うん……そうして。」 〇〇(仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店(ときめきになると断られない) 〇〇「ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 氷室「……なんで?」 〇〇「あ、予定があるなら──」 氷室「予定なんてないし。……行く。」 〇〇「そっか、よかった!じゃあ、行こう。」 ※NG 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 誘われる 氷室「〇〇先輩。」 〇〇「あれ、氷室くん。どうしたの?」 氷室「どうしたじゃない。……一緒に帰ろう。」 『うん。一緒に帰ろう』 氷室「……よし。」 〇〇「ん?」 氷室「なんでもない。じゃ、行くよ。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 氷室「……かまわないけど?」 〇〇「無理にとは言わないよ?」 氷室「かまわないって言ってるだろ。ほら、行こう!」 『ごめん、今日は・・・』 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 NGな呼び方 普通以下 氷室「……………………」 〇〇(行っちゃった……この呼び方じゃダメだったみたい) 友好 氷室「……誰のこと?」 〇〇「イノリンリンはイノリンリンだよ?」 氷室「やめて。」 〇〇(行っちゃった……この呼び方じゃダメだったみたい) 好き以上 氷室「それ、やめて。」 〇〇「え、イノリンリンのこと?」 氷室「それ。君にだけは言われたくない。」 〇〇(行っちゃった……この呼び方じゃダメだったみたい) 下校会話 【教会の噂1】 〇〇「ね、知ってる?学校にある教会には伝説があるんだって。」 氷室「その話か……興味ない。」 〇〇「つれないなぁ」 氷室「教会で待つお姫様のもとに王子様が現れ、その後、結ばれた二人は幸せに暮らすだなんて……」 氷室「だいたい、王子様とお姫様って言われても現実的じゃない。」 〇〇「000000」 氷室「詳しいってほどでもない。」 氷室「実際、それに近いエピソードもあったせいで、この噂はいつまで経っても消えないんだ。」」 〇〇「……やっぱり詳しいね?」 氷室「詳しくない。」 〇〇(素直じゃないなあ……) 【教会の噂2】 〇〇「ね、知ってる?教会に関する別の伝説。」 氷室「ステンドグラスの下で手をたたくと願い事が叶うってヤツでしょ。」 氷室「眉唾もいいとこ。」 〇〇「なんだあ。」 氷室「勝手な時にだけ、頼られてお願いごとされる神様も大変。」 氷室「ま……腹痛の時は仕方ないけど。」 〇〇「え?お腹が痛い時は、氷室くんも祈るんだ?」 氷室「他にすがれるものないだろ。」 〇〇「ふふ、たしかに。わたしもあるかも。」 氷室「言っておくけど、君とは祈る頻度が違うから。あくまで緊急事態の時のみだから。」 〇〇「う、うん。」 氷室「……わかってない、絶対。」 〇〇(話は伝説からズレていったけど、氷室くんと楽しく下校した) 【教会の噂3】 〇〇「学校にある教会には伝説があるんだけど、たくさんエピソードがありすぎて、全貌がわからないんだよね。」 氷室「僕も1つ聞いた。」 〇〇「えっ、なに?」 氷室「うちの親戚が教会で何かやってるって。」 〇〇「親戚って、氷室教頭のこと?」 氷室「そう。秘密の実験だとか、黒魔術の儀式だとか、いろいろ推測されてる。」 〇〇「ま、くだらない噂話。」 氷室「氷室教頭と教会……やっぱり結びつかないもんね。」 〇〇「それはどうかな?」 氷室「え、どうして?」 〇〇「あの人、案外ロマンチストらしいから。」 氷室「え?」 〇〇「王子様とお姫様の伝説とか、信じてたりして。」 氷室「ええ!?」 〇〇(……と、いうようなことを話しながら楽しく下校した) 【誕生日前】 〇〇「そういえば氷室くんの誕生日、もうすぐだっけ?」 氷室「そうかもね。」 〇〇「覚えてないの?」 氷室「まさか。ただ興味ないだけ。」 氷室「誕生日なんて、単なる日常の一日だろ。年なんて、この瞬間にも重ねてるんだし。」 〇〇「……ドライすぎない?」 氷室「そう?……ま、誰かが祝ってくれるなら、ある意味特別なのかも。」 〇〇「氷室くんは誰からも祝ってもらえないの?」 氷室「淋しい人みたいに言うのやめて。家族から祝ってもらってる。」 〇〇「だったら、特別でしょ?あとは、お友だちからは?」 氷室「言えば祝ってくれるんじゃない?でも、自ら誕生日を伝えてわざわざ気を遣わせる意味がわからない。」 氷室「だから誰にも言いたくないし、人の誕生日なんか知りたくもない。」 〇〇(ううーん……) 【体育祭前】 〇〇「もうすぐ体育祭だね。」 氷室「それが?」 〇〇「がんばろうとかないの?」 氷室「適度には。」 〇〇「運動できるんだから、がんばればいいのに。」 氷室「目立つの、面倒くさい。絶対、いじられるし。」 〇〇「いじられる?」 氷室「「氷室なのに運動できるんだ?」とか、「勉強だけじゃないんだ?」とか。」 氷室「いったい、どこから運動できないキャラが定着したわけ?」 〇〇「ううーん。」 氷室「まさか……レーイチさん?」 〇〇「そういえば、氷室教頭って運動得意なのかな?」 氷室「わからない……けど今思えば、レーイチさんが走ってるところ見たことない。」 氷室「学校ではもちろん、親族の集まりのときですら全くないな。」 〇〇「廊下も絶対に走らないもんね。あ、もしかしたら体育祭で見られるかも?」 氷室「なるほど……なんとかして走らせてみるか。」 〇〇(違うことにやる気出ちゃったみたい) 【期末テスト前】 〇〇「もうすぐ期末テストだね。」 氷室「それが?」 〇〇「それがって……勉強しないの?」 氷室「その質問、普段からやってない人ならではの発想。」 〇〇「う……」 氷室「夏休みの宿題もそうだけど、土壇場で慌てだす人たちの心理がわからない。」 氷室「こっちは前倒しで済ませたい気持ちを抑えるのに必死。」 〇〇「テストの前倒し?」 氷室「そう、人それぞれペースってあるから。」 〇〇「すごい。」 氷室「できることなら、高校三年間の授業も、受験も、前倒しで全て終わらせたいけどね。」 氷室「ま、そうなるとどこまで前倒しすればいいのかが、迷いどころだけど……」 〇〇(秀才には秀才なりの悩みがあるんだなあ……) 【夏休み前】 〇〇「もうすぐ夏休みだね。氷室くんはどうするの?」 氷室「べつに。」 〇〇「えっ、何もしないの?」 氷室「捉え方が極端。いつもどおり過ごすし。」 〇〇「でも、学校がない分、自由な時間は増えるけど。」 氷室「空いた時間はサーフィンするかも。」 〇〇「なるほど。波に乗るには、いい季節だしね?」 氷室「なにそれ。まるで波に乗ったことがあるような言い方。」 〇〇「あ……ごめん。調子のっちゃった。」 氷室「いいよ。気持ちいいのは事実だし。」 氷室「気が向いたら、君も乗れば?案外、新しい扉、開けるかも。」 〇〇「うーん……できるかな。」 氷室「初めてみないことにはわからないね。」 〇〇(まあ、たしかに) 【修学旅行前】 000 【文化祭前 通常】 〇〇「もうすぐ文化祭だね。」 氷室「それが?」 〇〇「興味ないの?」 氷室「周りが浮かれると、冷める。」 〇〇「氷室くんらしいかも。」 氷室「君は?」 〇〇「うん、楽しみだよ。みんなで何かを準備するなんてなかなかできないし。」 氷室「ふーん……」 〇〇「氷室くんのクラスは何をするの?」 氷室「さあ?」 〇〇「それぐらい把握しておこうよ……」 氷室「文化祭までに把握するし。君も気になるなら、当日来たら?」 〇〇(氷室くんのクラス、行ってみようかな?) 【文化祭前 学園演劇】 〇〇「もうすぐ文化祭だけど、学園演劇どうなるかな?」 氷室「どうもこうも、配役も脚本も既に決まってるんだから、あとはやるしかないでしょ。」 氷室「不安に思うなら、その分、準備と努力を重ねるだけ。以上。」 〇〇「そうだけど……氷室くんは不安になったりしないの?」 氷室「ハァ……僕も人間なんだけど。プレッシャーくらい、感じる。」 〇〇「あ、そうなんだ?」 氷室「それに、今回は学年を越えての合同作業。君も一緒なわけだし……余計失敗できないでしょ。」 〇〇「う、うん?」 氷室「だから、さっきの言葉は自分に向けたものでもあるわけ。」 氷室「……気、引き締めないと。」 〇〇(わたしが一緒だと、余計に失敗できない……?どういう意味だろう……) 【冬休み前】 〇〇「氷室くんは冬休みはどう過ごすの?」 氷室「年末年始はイベントが多いからね。親戚に挨拶とかで引きずり回されて終わりそう。」 〇〇「それは、大変だね。」 氷室「本当、親戚付き合いって大変。けど、無下にするわけにもいかないし。」 〇〇「ふふ、偉いね。」 氷室「親しき仲にも礼儀あり。けじめだけはきっちりしないと。」 〇〇「たしかに、そういうところしっかりしてそうなお家だよね。」 氷室「それって偏見。」 〇〇「そうかなあ?でも、事実しっかりしてない?」 氷室「イコール氷室らしいには繋がらないから。」 氷室「まったく……」 〇〇(「氷室の名前」については、すごく敏感だな……) 【春休み前】 〇〇「もうすぐ春休みだけど、氷室くんはどうするの?」 氷室「さあ?適当に過ごしてるんじゃない?」 〇〇「適当……」 氷室「いい加減って意味じゃないから。適度にほどよく。」 〇〇「ほどよく運動して、ほどよく勉強?」 氷室「そ。で、ほどよく休む。」 〇〇「健康的な生活になりそう。」 氷室「ま、普段とあまり変わらないけど。」 氷室「君はどうするの?」 〇〇「うーん……具体的には考えてないけど、遊びには行きたいかな。」 氷室「ふーん、そう。」 〇〇「よかったら、氷室くんも一緒に遊ばない?」 氷室「……気が向いたら。」 〇〇「うん!」 〇〇(氷室くんとも遊べたらいいな) 【卒業前】 〇〇「もうすぐ卒業か……」 氷室「卒業できるんだ?留年じゃなくて?」 〇〇「もう!」 氷室「ま、先に入ったんだから、先に出てくのは自然の理だね。」 〇〇「氷室くんは、寂しがってくれないんだ?」 氷室「べつに。」 氷室「むしろ学校は静かになっていいかも。君の学年ってうるさいし。」 〇〇「そっか……」 氷室「……そんな顔しないでくれない?」 氷室「どんだけ寂しがったって、一緒に卒業できないことには変わりないんだから。」 〇〇(氷室くん……) 更新日時:2024/05/17 19 49 32 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/243.html
チョコを渡す前アーチ:風真 アーチ:颯砂 アーチ:氷室 メモ欄 チョコを渡す前 アーチ:風真 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 アーチ:颯砂 〇〇「あ、みんなそろって何の話?」 氷室「斬新な登場だね。」 風真「そうか?俺は想定内だよ。」 氷室「ふーん、さすが幼なじみ。」 〇〇「えーと……なに?」 颯砂「な、なにって……そりゃあさ、ほら、あれだよ。」 氷室「こっちの幼なじみは、完全に意識しちゃってる。」 颯砂「みんないたら、きみもやりにくいよな。だからオレ、あっちでひとりでいよう。」 〇〇「ん?」 風真「気付いてやれよ。 氷室「今日は、何の日?僕から言えるのは。」 アーチ:氷室 〇〇「みんな集まってどうしたの?」 颯爽「どうしたって……なぁ?」 風間「ああ。おまえが手ぶらっていう事実が、イノリを落ち込ませてんだよ。」 〇〇「ええ?」 氷室「別に落ち込んでませんよ。」 颯爽「イノリ、焦んな。まだ時間はある。」 氷室「何のことですか?……僕、忙しいんで失礼します。」 風間「おい、二人して後輩をいじめんなよ。」 〇〇「ええ?わたし?」 風間「ああ、主にな。バレンタインデーって知ってるか?」 〇〇「あ!そっか……。」 颯爽「ははっ、ちょっといじり過ぎたかも。ほら、喜ばせてあげなよ?じゃな。」 〇〇(そっか、今日はバレンタインだもんね。氷室くん、期待してたんだね……) 更新日時:2021/11/30 14 28 25 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP