約 3,700,126 件
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/52.html
デートに誘う電話普通以下 友好 好き以上 留守電普通以下 友好 好き以上 デートに誘われる校内お誘い(好き) 校内お誘い(ときめき) 電話お誘い(好き) 電話お誘い(ときめき)行き先指定 選択肢××後のフォロー電話メモ欄 デートに誘う 電話 普通以下 風真「もしもし。」 〇〇「あ、風真くん?今ちょっといい?」 風真「なんかあったか?」 〇〇「あのね……」 OK 〇〇「0月0日に、000に行かない?」 風真「了解。」 〇〇「じゃあ、0月0日に0000で待ってるね!」 風真「楽しみだな。」 〇〇(やったー!早く0月0日、来ないかな!) NG 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 友好 風真「もしもし。」 〇〇「あ、風真くん?今ちょっといい?」 風真「ああ、こっちは別にちょっとじゃなくてもいいけどな。」 〇〇「ふふっ、うん。あのね……」 OK 〇〇「0月0日に、000に行かない?」 風真「ああ、つき合う。」 〇〇「じゃあ、0月0日に0000で待ってるね!」 風真「急がないでゆっくり来いよ。じゃあな。」 〇〇(やったー!早く0月0日、来ないかな!) NG 〇〇「0月0日に、000に行かない?」 風真「お、おまえさ、タイミング悪いよ。」 〇〇「えっ?」 風真「その日だけは外せないんだ。ごめんな。」 〇〇「そっか。じゃあ、また誘うね?」 風真「悪い。次は行こうな?じゃあ。 〇〇(仕方ない、今回は諦めよう……) 好き以上 風真「もしもし。」 〇〇「あ、風真くん?今ちょっといい?」 風真「いいに決まってる。なんだよ。」 〇〇「ありがとう。あのね……」 OK 風真「ああ、俺も思ってた。」 〇〇「ほんと?」 風真「ウソついてどうするんだよ。いいじゃん、以心伝心。」 〇〇「じゃあ、0月0日に0000で。待ってるね。」 風真「ああ、気を付けて来ること。わかったな。」 〇〇「もう、大丈夫だよ。風真くんこそ、気を付けてね?」 風真「おまえに心配されたら終わりだな?じゃあな。」 〇〇(やった。楽しみ。早く0月0日が来ないかなあ) NG 風真「その日だけダメだ。」 〇〇「えっ、そうなんだ?」 風真「キャンセルできればしたいんだけどさ。そうもいかない。ごめんな。」 〇〇「ううん、わたしのほうこそ。じゃあ、またね?」 風真「あ、誰か他の……いや、なんでもない。次は絶対行こうな。」 〇〇「うん、また誘うね。じゃあ。」 〇〇(うーん、タイミングが合わなかったな。残念……) ※バイトとかぶる(共通) 〇〇「0月0日に、000に行かない?」 風真「その日はバイト。」 〇〇「あ、そうだったよね。」 風真「ああ、火曜日と木曜日は無理。覚えとけよ。せっかくなのにもったいないだろ?」 〇〇(火曜日と木曜日はバイトか。よし、覚えておこうっと) 留守電 風真「はい、風真玲太です。」 〇〇「あっ、風真くん?〇〇だけど……」 風真「ただいま、電話に出られません。かけ直すか、メッセージをお願いします。」 〇〇「あ、留守電か。……どうしようかな?」 普通以下 OK 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 NG 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 友好 OK 風真「俺。メッセージ聞いた。」 風真「返事はもちろんOK。」 〇〇「じゃあ、00月00日に00で待ってるね。」 風真「わかった。色々と楽しみにしてるからな。じゃあな?」 〇〇(やったー!早く00月00日が来ないかなあ) NG 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 好き以上 OK 〇〇(あ、風真くんからだ) 〇〇「はい、〇〇です。」 風真「悪いな、電話出られなくて。」 〇〇「ううん。メッセージ聞いてくれた?どうかな?」 風真「ダメなわけないだろ。」 〇〇「ほんと?じゃあxx月xx日にxxで待ってるね。」 風真「了解。焦んないでいいから、無事にたどり着くこと。いいな?」 〇〇(やったー!早くxx月xx日が来ないかなあ) NG 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 ※バイトとかぶる(共通) 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 ※デートすっぽかし(共通) 〇〇「あ、携帯に留守電入ってる……誰だろう……」 風真「もしもし。」 〇〇「あれ?風真くんだ……」 風真「今日のことだけど。おまえにとっては、そんなもんだったんだな。」 〇〇「いけない!デートの約束してたんだ!」 デートに誘われる 校内お誘い(好き) 風真「いたいた。」 〇〇「あっ、風真くん。どうしたの?」 風真「おまえ、今度の日曜、空いてるか?」 OKする 〇〇「うん、行く!」 風真「よし、決まりだな。待ち合わせ場所はどうする?」 〇〇「00でどうかな?」 風真「了解。楽しみにしてまーす。」 〇〇(風真くんからのお誘い……これってデートかな?) 断る 〇〇「ちょっと、用事があって……」 風真「あ、そうですか。なら、いい。」 〇〇(今度の日曜……何か用だったのかな?) 行き先を聞いてから断る 〇〇「ええと、その……ごめんね。」 風真「う……あ、そう。ダメだったか?」 〇〇「うん、ごめんね。ちょっとね……」 風真「ちょっとってなんだよ。」 〇〇「もう、そんな言い方……」 風真「はいはい。俺はちょっとが何なのか考えてみまーす。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったな……) 校内お誘い(ときめき) 風真「〇〇。」 〇〇「あっ、風真くん。どうしたの?」 風真「ちょっと質問。今度の日曜、空いてるか?」 OKする 〇〇「うん、空いてるよ。」 風真「00に行かないか?」 〇〇「うん、行く!」 風真「了解。待ち合わせはどうする?」 〇〇「00でどうかな?」 風真「OK。ま、俺たちなら、どこにいても会えそうだけどな?」 〇〇「ふふっ。ちゃんと待ち合わせ場所に来ないとダメだよ?」 風真「そうだな、すぐ会えた方がいい。せっかくのデートだもんな。」 風真「じゃあ、楽しみにしてまーす。」 〇〇(風真くんとデート……ちょっとドキドキしちゃうな) 断る 〇〇「ちょっと、用事があって……」 風真「タイミング悪かったか。」 〇〇「うん、ごめんね。」 風真「いいよ、こういう間の悪さも、俺たちっぽいし。じゃな。」 〇〇(……悪いことしちゃったな) 行き先を聞いてから断る 電話お誘い(好き) 〇〇(あれ?風真くんだ) 〇〇「もしもし。どうしたの?」 風真「ああ、今ちょっといいか?」 〇〇「うん、なに?」 風真「今度の日曜なんだけどさ。おまえ、空いてるか?」 OKする 〇〇「うん、空いてるよ。」 風真「00に行くか?」 〇〇「うん、行く!」 風真「よし、決まりだな。待ち合わせ場所はどうする?」 〇〇「00でどうかな?」 風真「了解。楽しみにしてまーす。」 〇〇(風真くんからのお誘い……これってデートかな?) 断る 風真「なんのだよ。」 〇〇「ちょっと、ね。」 風真「ちょっとした用事ですね。はい、わかりました。でーは。」 〇〇(どこかに誘おうとしてくれたのかな?悪いことしちゃったかも……) 行き先を聞いてから断る 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 電話お誘い(ときめき) 〇〇(あれ?風真くんだ) 〇〇「もしもし。風真くん?」 風真「はい、俺。」 〇〇「風真くん、どうしたの?」 風真「どーもしないけど。今度の日曜、空いてるかなって思ってさ。」 OKする 〇〇「うん、空いてるよ。」 風真「00に行くか?」 〇〇「うん、行く!」 風真「了解。待ち合わせはどうする?」 〇〇「00でどうかな?」 風真「OK。ま、俺たちなら、どこにいても会えそうだけどな?」 〇〇「ふふっ、ちゃんと待ち合わせ場所に来ないとダメだよ?」 風真「そうだな、すぐ会えた方がいい。せっかくのデートだもんな。」 風真「じゃあ、楽しみにしてまーす。」 〇〇(風真くんとデート……ちょっとドキドキしちゃうな) 断る 〇〇「ちょっと用事があって……」 風真「……ったく、誰に断って予定入れてるんだよ。」 〇〇「えぇと、ご、ごめん……」 風真「じょーだん。今度は俺が先に連絡する。じゃな。」 〇〇(もしかして、デートのお誘い?悪いことしちゃったかも……) 行き先を聞いてから断る 〇〇「ええと、その……ごめんね。」 風真「そうか。」 〇〇「あの……ごめんね?ちょっと……」 風真「いいって。良くないけど。」 風真「今度はプランをしっかり練るよ。」 〇〇「う、うん。またね?」 風真「二人でいられれば、どこでもいいんじゃねぇのか……」 〇〇(うーん……せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったな……) 行き先指定 「だったら、公園通り歩こうぜ。」 「二人で遊園地に行くか?」 「じゃあ、フリーマーケットだな。」 「寒いの大丈夫ならさ、海で散歩でもするか?」 「じゃあ、ショッピングモールに行くか。おまえ買い物好きだろ?」 「じゃあさ、森林公園でまったりってのも良くないか?」 「一緒に商店街をブラつこうぜ。何かあるかも、な?」 「面白い映画、あるといいな。行ってみようぜ?」 「じゃあ、植物園とかどうだ?」 「じゃあ、動物園にでも行くか。」 「プラネタリウムでゆっくりしようぜ。」 「じゃあ、水族館デートでゆっくりするか。」 「こういう時ははばたき城だな。行こうぜ。」 「そうだ、イベントチケットあるんだ、興味あるか?」 「じゃあ、博物館行ってみるか?俺たちなら、どこでも楽しめるだろ。」 「だったら、臨海公園にするか?」 「じゃあ、はばたき山に登ってみるか。」 「カラオケ行くか?おまえ好きだもんな。」 「じゃあさ、俺のうち、来るか?」 選択肢××後のフォロー電話 〇〇(はあ……今日は上手くいかなかったな……) 〇〇「あれ、電話だ。――えっ、風真くんから?」 〇〇「はい、もしもし。」 風真「よお。」 〇〇「どうしたの?」 風真「いや、今日のおまえ、面白かったと思ってさ。ウケでも狙ってたのか?」 〇〇「そういうわけじゃないんだけど……」 風真「わかってる。頑張ってくれてたんだよな?」 風真「俺もさ、特別な時間にしたくてムキになってた。……悪い。」 〇〇「風真くん……」 風真「たまに、カラ回ってもさ、それも俺たちっぽいじゃん。だから気にすんな。」 〇〇「……うん。」 風真「とは言え、今日みたいのはしばらくいいぜ?」 〇〇「ふふっ、うん。しばらくはね!」 風真「おっ、調子出てきたな?じゃ、またな。」 〇〇「うん、またね。」 〇〇(風真くん……気を遣って電話くれたんだ) 更新日時:2024/05/21 18 17 09 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/181.html
ナンパ海 宗教 斎藤 メモ欄 ナンパ 海 ナンパ「00000」 〇〇〇「00000」 男子「00000」 ナンパ「00000」 〇〇〇「00000」 男子「00000」 宗教 〇〇「あれ……御影先生、まだ来てないみたい。」 〇〇「うーん。御影先生、遅いな……」 男「ねぇ、信じる信じない?」 〇〇「えっ!?なんですか?」 男「キミが知らないところで、人類の選別は進んでいるってこと。信じる?」 〇〇「し、信じません。」 男「いい?信じなくてもキミは選ばれた、これは事実。さ、行くよ?」 御影「おいおい、どこ行くんだぁ?」 男「ん?ダメだね、キミは選ばれてないんだ。だから、連れていけない。」 御影「おまえの友だちか?」 〇〇「いえ……」 御影「だよな……」 御影「友だちが欲しいのか?寂しいのはわかるけどさ。」 男「えっと……」 御影「友だちなら、俺がなってやるよ。ほら、こっちこい。」 男「そ、そんなの信じないよ。」 御影「信じる信じないは、おまえ次第だ。」 男「し、信じないんだからね!」 御影「ふぅ……なんだか、可哀そうなやつだなぁ。」 〇〇「えぇと……御影先生、助けてくれてありがとうございます。」 御影「ごめんごめん。俺が遅れたから、怖い思いさせちゃったな。」 〇〇「大丈夫です。あの人、寂しいんですかね?」 御影「まあな。でもおまえの友だちには向かない。ほら、行こうぜ。」 斎藤 〇〇「御影先生、まだみたい……」 〇〇「遅いなぁ、御影先生。」 ??「うーん、弱い弱い~。もっとバリバリ感じる子、みっけてよ~?」 男「うぇっ?みーっけた!アンテナバリ3!?」 〇〇「え!?ばりさん?」 男「もう逃がさない。ハイ、ここにサインしちゃってぇ。」 〇〇「えぇと……困ります。やめてください。」 男「ダーメ、キミなら女優からモデルまでなんでもイケちゃうよ?業界歴うん十年のオレが太鼓判押しちゃう♪」 御影「おい、その子から離れろ。」 男「え、なになにスゴイイケメン。でーも、今はすっこんでて、話ブレるから。」 御影「すっこむのは、おまえだよ。にしても、すげぇ恰好してんな……」 男「ふふん、これは成功者の金ジャケ!濡れ手に粟でガッポッポ~ってね。次はその子で稼ぎま――」 御影「こっち来い、交番だ。」 男「そんなとこ掴まれたら、金ジャケ伸びちゃう~!ちょっと待って、ここは穏便にね?ね?」 御影「二度と現れんなよ。」 男「あ、ハイ、ハイー。失礼しまーす。」 御影「はぁ……悲しくなるよ、ああいうの。あいつにも高校時代はあったんだぜ。」 〇〇「はい……なんか少し可哀そうかも。」 御影「ごめんな、俺が遅れたせいで。気分入れ替えて、行こうぜ。」 更新日時:2024/04/03 19 17 17 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/50.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■ショッピングモール:スカイラウンジ 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■臨海公園:煉瓦道 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■臨海公園:波止場 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■臨海公園:遊覧船 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■水族館 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■水族館:ウォーターガーデン 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■水族館:深海コーナー 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■プラネタリウム 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■海:海水浴 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■海:青の洞窟 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■海:海辺の散歩 風真「ゆっくり歩けば、何か面白いものが見つかるかもしれないな。」 風真「全然人いないから、俺たちの足あとだけ、くっきり残ってる。」 〇〇「ほら、波が消してくよ!」 風真「消えたら、また足あと残せばいい。」 風真「いいか、一度刻まれたものは、見えなくなったとしても無にはならない。だから、下書きの通りにやり直せばいい。」 〇〇「えっと、風真くんどうしたの?」 風真「おまえがいくら昔のことを忘れてたとしても、無くなったわけじゃないってこと。」 〇〇「わたし、ちゃんと覚えてるよ?」 風真「もし、忘れたことがあってもだ。」 風真「俺とおまえの足あとは見えなくなっても、砂の下には残ってんの。わかったか?」 〇〇「うん……」 風真「なら、よし。」 〇〇(風真くん、わたしとの思い出、大切にしてくれてるんだな) ■花火大会 風真「よっし時間あるな。夜店、行こうぜ。」 〇〇「うん!」 1年目 風真「10年以上ぶりだな。」 〇〇「二人で来るのは初めてだよ。」 風真「まあな。さすがの俺も、幼稚園児じゃおまえを連れ出せなかった。」 〇〇「ふふっ。」 風真「いいか?今日は10年分の鬱憤を晴らす。」 風真「そう、夜店の大人買いだ!」 〇〇「ふふっ、さすが若様だね。」 風真「なんだとぉ?」 風真「遠慮はいらぬ、好きな物を言え。」 〇〇「ふふっ、それじゃあ……あそこから、ここまで全部!」 風真「言ったな?後悔すんなよ。」 風真「すみません。りんご飴1つ下さい。」 夜店の店員「はいよ!……ん?あんた、風真さんとこの坊ちゃんか!よし、1本サービスだ!」 風真「あ、ありがとうございます。」 〇〇(風真くんの地元人気は、スゴイなぁ……) 風真「やばい、始まる。夜店の大人買いは後だ。」 風真「りんご飴のおじさんにいい場所教えてもらったから行こう。こっち。」 〇〇「あっ、うん!」 2年目 風真「盛り上がってるな。」 〇〇「うん、みんなすごく楽しそう。」 風真「おまえはどうなんだよ?」 〇〇「ふふっ、すごく楽しいよ。」 風真「ならばよし。」 〇〇「ふふっ、風真くんは?」 風真「いつも以上に、おまえが目立ってるからそこだけが不安要素。」 〇〇「えっと……」 風真「いいか?浮かれたやつが多いから、俺から離れるの厳禁な。」 夜店の店員「お、風真のぼっちゃん!ちょっとこっち、おいで。」 風真「えっ、ちょっと!引っ張らないでください……!」 夜店の店員「ほれ、自慢の焼きそば。若様に進呈。」 〇〇(ふふっ、若様って呼ばれてる) 夜店の店員「……ところで、あそこの嬢ちゃんは、姫様候補かい?」 〇〇「え?」 風真「そうです。」 〇〇「ええっ!?」 風真「ほら行くぞ、始まる。いい場所、教えてもらったから。こっちだ。」 〇〇「う、うん。」 〇〇(姫様って……なんかドキドキしてきたよ) 3年目 風真「りんご飴、焼きそば、たこ焼き、チョコバナナ……どれからいくんだ?」 〇〇「もう、食べ物ばっかり。」 風真「おまえの考えは、想定内。全てお見通しだ。」 〇〇「もう、わたしだって風真くんの考えてること当てられるよ?」 風真「へー、じゃ、当ててみろよ。」 〇〇「いいよ。えぇっと……」 〇〇「わぁっ!」 風真「……ほら、もう平気だ。顔上げろよ、ただの予告の花火だから。」 〇〇「ふぅ、びっくりしたね。」 風真「ああ。今年のちょっと、デカすぎだな。」 〇〇「ふふっ、うん。」 風真「あとさ……おまえ、正解。」 〇〇「?」 風真「その……俺の考えてること。」 〇〇「えっ、何だったの?」 風真「出た……まぁ、そこも想定内ですけど。」 風真「ま、気にすんな。ぼちぼち、行くぜ。」 〇〇「え?う、うん。」 風真「いい場所とれたな!」 〇〇「さすが、若様スペシャルシート?」 風真「てことは、おまえは姫様か?」 〇〇「ええっ?」 風真「なんか問題あんのかよ。」 〇〇「問題はないけど……」 風真「じゃあ、何があるんだ?」 〇〇「ううん、何もない。」 風真「てことは、このスペシャルシートは、ずっとおまえが予約ってことな。」 〇〇「ふふっ、わかった。」 風真「あ、それと、キャンセル不可な。」 〇〇(ふふっ、来年も一緒に見られたらいいな……) 更新日時:2024/05/15 16 19 33 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/92.html
スタリオン石油 喫茶店アルカード 花屋アンネリー 和菓子ひめ椿屋 本屋はばたき書房 雑貨屋シモンメモ欄 スタリオン石油 普通以下 〇〇「オーライ、オーライ!ありがとうございました~!」 颯砂「〇〇、元気いっぱいじゃん。」 〇〇「あ、颯砂くん、どうしたの?」 颯砂「きみの元気な声につられて来た。」 颯砂「この感じなら、お客さんもまた来たくなっちゃうんだろな。」 〇〇「そうだとうれしいな。」 颯砂「それは間違いないよ。ガソリン入れないのにつられてきたオレが言うんだからさ。」 颯砂「あ、また車来たよ。じゃあな。」 〇〇(颯砂くん、応援に来てくれたのかな?うれしいな!) 友好 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 好き以上 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 喫茶店アルカード 普通以下 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 友好 〇〇「あ、颯砂くん。いらっしゃいませ♪」 颯砂「これこれ、この匂いときみの声。やっぱいいな、ここ。」 〇〇「ふふっ、気に入ってくれたみたいだね?」 颯砂「うん、気に入ってる。学校で会うのと違うきみもいいし、それでこの匂いだろ。」 颯砂「すー……ふー……」 颯砂「なんか、中毒性あるかも?」 〇〇「ええっ?大げさじゃ……」 颯砂「そうでもない。知らないうちに足が向いているんだ。」 颯砂「ここじゃなくてもさ、コーヒーの匂いがするときみを探してる?みたいなさ。」 颯砂「あ、そんな犬の実験あったよな。」 〇〇「えぇと……ここ入り口で、他のお客様いるから。こっち。」 颯砂「ごめん、ごめん。」 〇〇(颯砂くん、アルカードを気に入ってくれてるんだよね……) 好き以上 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 花屋アンネリー 普通以下 〇〇「いらっしゃいませ!……あれっ?颯砂くん。」 颯砂「あ、きみか。母さんからテーブルに置く花頼まれてさ。」 颯砂「ちょうどのあるかな?」 〇〇「うん、待ってて。」 〇〇「はい、お待たせしました。テーブル用のアレンジフラワーだよ。」 颯砂「へー、すごいんだな、きみ。ありがとう。」 〇〇「お母さん気に入ってくれるといいけど。」 颯砂「こんなの絶対気に入るよ!」 颯砂「ありがとう。」 颯砂「あとさ、花の中飛び回って働くきみ、いいじゃん。」 颯砂「また、来るよ。じゃあね。」 〇〇(颯砂くん、気に入ってくれたみたい。よかった。もっと、バイトがんばろう!) 友好 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 好き以上 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 和菓子ひめ椿屋 普通以下 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 友好 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 好き以上 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 本屋はばたき書房 普通以下 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 友好 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 好き以上 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 雑貨屋シモン 普通以下 〇〇「いらっしゃいませ。あっ、颯砂くん。」 颯砂「へー、エプロンいいじゃん。」 〇〇「ふふっ、ありがとう。颯砂くんはお買い物?」 颯砂「ううん、外からきみが見えたから、フラッと入ってきた。」 颯砂「ちょっとオレみたいのは場違いな感じだね?」 〇〇「ううん、そんなことないよ。あ、風真くんも奥にいるよ?」 颯砂「そっか、玲太も一緒か……」 颯砂「ふふん。あいつ、バイトの日は学校でも機嫌いいからさ、ニコニコ働いてるんだろうな?」 〇〇「呼んでくる?」 颯砂「いいよ。オレ、あいつの顔見たらなんか笑っちゃいそうだし。」 颯砂「じゃね、頑張れよ。玲太にもよろしく。」 〇〇(男子の関係って、なんか面白い……颯砂くん、また来てくれるといいな) 友好 〇〇「いらっしゃいませ。あっ、颯砂くん!」 颯砂「陣中見舞い。頑張ってるみたいだね。」 〇〇「うん。ありがとう。」 颯砂「本当はさ、もっと自然に来たいけど、この店、オレにはハードル高い。」 〇〇「そんなことないよ?男性向けの商品も―――」 女性客A「わぁ、これこれ!新商品出たんだよ。」 女性客B「ほんとだ、カワイイ〜!」 〇〇「あ、いらっしゃいませ!」 颯砂「……ほら、オレ、浮いてるじゃん。 もう帰る。じゃあ、仕事、頑張って。」 〇〇(颯砂くん、ハードル高いって言いながらも、応援に来てくれたんだ……) 好き以上 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 更新日時:2024/05/14 17 55 45 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 大好き 桜井瑠夏バイほのか (2018-08-24 14 53 51) メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/252.html
誘われ方 抜け駆けデート先商店街 はばたき城 映画館 喫茶店 近所の公園 ショッピングモール:スカイラウンジ 遊園地:ナイトパレード イルミネーション メモ欄 誘われ方 ??「〇〇さん。」 〇〇「どうしたの、柊くん?」 柊「名残惜しくて残ってた。そしたら、あなたの姿が見えました。」 〇〇「ふふっ、そっか。」 柊「そうです。なので、もう少し一緒にいない?」 OK 〇〇「うん、もちろん!」 柊「よかった。実は、目星はつけてあります。行こう。」 NG 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 抜け駆けデート先 商店街 はばたき城 柊「よかった。夕焼けの時間に間に合いました。」 〇〇「うん、キレイな夕日だね。」 柊「ええ。空もお城も赤く染まってます……まさに「はばたき城炎立つ」。」 〇〇「え?劇団はばたきの演目の?」 柊「そう。市民劇団として活動を始める前、ひとりでここに来たんです。」 〇〇「そうだったんだ。」 柊「ええ。その時、このはばたき城を舞台にした演目を考えたんです。」 柊「この赤く燃えるような空と天守閣から、あの演目のアイディアが生まれました。」 〇〇「……この景色から、お芝居が生まれたんだね。」 柊「はい。一度、あなたと一緒に見たかった――」 柊「いえ、あなたと二人で見たかったんです。」 〇〇「そっか……ありがとう、柊くん。」 映画館 喫茶店 柊「今日も沢山、遊びましたね。」 〇〇「うん。柊くん、疲れてない?」 柊「ええ、昼よりも元気なくらいです。」 〇〇「え?そうなの?」 柊「ええ、御影先生やイノリ君と一緒だと、少し頭が疲れます。」 柊「もちろん楽しいんですけど、余計なことが頭をよぎる。」 〇〇「余計なこと?」 柊「イノリ君の的確な仕切りとか、御影先生のユーモアとか……」 柊「到底、僕には真似できない。あのお二人には劣等感を感じます。情けない……」 〇〇「ええ!?柊くんが劣等感?」 柊「どうしてそんなに驚くんです?」 〇〇「柊くんみたいなスゴイ人でも、そんな感情をもつんだなって……」 柊「僕がスゴイ人?」 柊「もしそうなら、その僕をこんな風にさせるあなたはなんて表現すればいいんでしょう?」 〇〇(ええ?そんなこと言われても、困るよ……) 近所の公園 ショッピングモール:スカイラウンジ 柊「この時間の景色、あなたと見たかったんです。」 〇〇「うん、ありがとう。キレイな夕焼けだね。」 柊「ええ。海と山と街、はばたき市の全部が見られます。」 柊「本当に素敵なところですね。ここは。」 〇〇「うん。ここから見える全てが、はばたき市のいいところだね。」 柊「ですね。僕の目には、しっかりあなたも映ってます。」 〇〇「え?」 柊「僕にとってはあなたも、この街の魅力の1つですから。」 〇〇「ええ?うれしいけど、大げさだよ。」 柊「そうですかね?でもそんなあなたを独り占め成功です。」 〇〇「柊くん……?」 柊「ふふ、なんてね。また、皆でお出掛けしましょう?」 柊「勿論、二人きりでも。」 〇〇(柊くん、みんなといる時と少し違うような……ちょっとドキッとしたかも) 遊園地:ナイトパレード イルミネーション 更新日時:2024/04/02 20 39 03 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/255.html
誘われ方 抜け駆けデートショッピングモール 水族館 カラオケBOX 映画館 はばたき城:天守閣 近所の公園 遊園地:ナイトパレード イルミネーション メモ欄 誘われ方 颯砂「〇〇。」 〇〇「さっさくん?どうしたの?」 颯砂「きみの方こそ。どうしたの?」 〇〇「うーん、なんとなく?」 颯砂「なら、オレもなんとなく。」 〇〇「ふふっ!」 颯砂「あのさ……なんとなく、この後一緒に行きたいとこあるんだ。どう?」 OK 〇〇「うん、いいよ!」 颯砂「決まり!じゃ、行こう!なんとなくだけど、場所は決めてある。」 NG 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 抜け駆けデート ショッピングモール 水族館 カラオケBOX 1回目 颯砂「はー、歌ったー!」 〇〇「颯砂くん、声枯れちゃわない?」 颯砂「全然平気。せっかくきみと二人になれたんだし。 いっそさ、もともと今日は二人でカラオケに来たくらいの気分になろうよ。」 〇〇「ええ?風真くんと氷室くんが聞いたら怒るよ?」 颯砂「まあな。玲太もイノリも、変なところ敏感だからな。 ううん……オレ声、大丈夫だよな?」 〇〇「え?」 颯砂「声枯らしたら、カラオケ行ったってバレそうじゃん?」 〇〇「うーん……それだけじゃ、わからないんじゃない?」 颯砂「そうだよな。じゃ、どんどん歌おう!」 〇〇「ふふっ、うん!」 2回目 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 映画館 1回目 〇〇「颯砂くん、今日は映画が観たかったの?」 颯砂「うーん……正直言うと、本当に何となく。きみはなんか観たいのある?」 (ぐぅ〜) 颯砂「……上映時間の合図かな?」 〇〇「ええ?お腹すいたのあいずでしょ?」 颯砂「だってさ、ポップコーンのいい匂い、たまんないよ。」 〇〇「ふふっ、じゃあ食べよう?」 颯砂「よっし!、買ってくる!」 (すごい勢いで行っちゃった!さっさくん、お腹ペコペコだったのかな?) 2回目 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 はばたき城:天守閣 1回目 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 2回目 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 近所の公園 1回目 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 2回目 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 遊園地:ナイトパレード 1回目 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 2回目 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 イルミネーション 1回目 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 2回目 〇〇(0000000000) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 更新日時:2024/05/17 19 08 25 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/125.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■ショッピングモール:スカイラウンジ 柊「どちらへ?」 〇〇「えぇと……」 〇〇「スカイラウンジがいいな。」 柊「もちろんいいですとも。」 柊「あの椅子に座ってみてもいい?」 〇〇「うん、ちょっと怖いけど……」 柊「ごめん。意地が悪かった。」 〇〇「え?」 柊「あなたが怖がるのは予想できてたのに、訊いてしまいました。」 柊「あなたは優しい。それに比べて、僕はずるい。」 〇〇「えっ、そんなことないよ?」 柊「なんでだろう?僕はあなたの前では、幼くなるようです。」 柊「あなたの何がそうさせるのか……こんな気持ちが自分の中に残っていること自体が驚きです。」 〇〇「柊くんが何でも思ったままに話してくれるほうが、うれしいよ。」 柊「ありがとう。じゃあ、お言葉に甘えて……手をつないで一周してもらえる?」 〇〇「うん、もちろん。」 柊「ありがとう。」 柊「舞台のセリフと違って、実際はシンプルな言葉しか出ないもんですね。」 〇〇(柊くん、わたしに甘えてくれてるのかな……?) ■臨海公園:煉瓦道 〇〇「煉瓦道、歩かない?」 柊「歩くのは好きです。行きましょう。」※他選択肢解禁前 柊「賛成です。」※他選択肢解禁後 柊「ここは本当に人が少ないですね。発声練習ができそうだ。」 〇〇「青春って感じだね」 柊「それは夕日の砂浜で言うやつですね。」 柊「夕日でも砂浜でもないですけど、やってみますか?」 〇〇「えっ、本当にやるの?」 柊「あなたが言ったんでしょう?」 柊「ほら、誰もいませんよ。一緒に。」 〇〇「ええっ!」 柊「せーの?」 〇〇「う、海のバカヤロー?」 柊「あなたが好きだ―!」 〇〇「あっ……えっ!?」 柊「う……そっちでしたか……」 〇〇(ああ、間違えちゃった……) ■臨海公園:波止場 〇〇「波止場に行ってみない?」 柊「いいですよ。なにか気になるんですね。」 柊「ここは、いつ来ても独特な世界観ですね。」 〇〇「幻想的なキノコだよね。」 柊「ははっ。あなたって人は、本当に面白い人だ。」 柊「キノコかどうかは、作者に聞かなければわかりませんよ?」 〇〇「あ、そうだよね。ごめんなさい。」 柊「謝ることはない。あなたの感想ですから。ただ、断定はいけません。」 柊「見る人に色んなイメージを喚起させるのが、作者の狙いでしょうからね。」 〇〇「そっか。じゃあ、柊くんはなんだと思う?」 柊「……もう、今日はキノコにしか見えません。」 柊「あなたのせいですよ。責任取ってください。」 〇〇「ええ?」 柊「ふふっ。僕はあなたといると、どうしてこんなに楽しいんだろう。」 〇〇(柊くん、今日はたくさん笑ってくれてる。なんかうれしいな……) ■臨海公園:遊覧船 〇〇「遊覧船に乗りたいな。」 柊「ええ、僕も行きたかった。旅立ちの時ですね。」 or 〇〇「遊覧船に乗りたいな。」 柊「僕もです。急ごう、出航の時間だ!」 柊「はばたき湾の遊覧だけじゃなくて、海外まで行ってみたいなぁ。」 〇〇「船酔いは大丈夫?」 柊「どうでしょうね。船で長旅なんて、経験ないですから。」 柊「はばたき市に来る前は、全国を巡っていましたが、船旅ではない。」 〇〇「そっか。柊くんは旅慣れているんだもんね。」 柊「あ、今少しうらやましそうな顔したね?」 〇〇「うん、大変だと思うけど……」 柊「正直な人ですね。確かに色々地方の文化に触れて、楽しいところもあります。」 柊「でも小さい子どもには辛い方が多いかな?」 〇〇「そうだよね。」 柊「今は、はば学にずっと通えている。こんなに嬉しいことはありません。」 柊「ただ、僕は欲深いみたいだ。」 〇〇「え?」 柊「あなたに言われて、ちょっと旅の生活を懐かしんでいる。」 〇〇(柊くん……) ■水族館 水族館のみ 柊「うん、ここは落ち着ける。行きましょう。」 ウォーターガーデン解禁後 柊「屋外にウォーターガーデンもあります。どっちにします?」 〇〇「水族館がいいな」 柊「賛成。今日は何が見られるかな。」 深海コーナー解禁後 柊「今日はどこにします?」 〇〇「水族館がいいな」 柊「それが正解。僕も同じ意見。」 柊「水の音、暗さ、気温……とても落ち着きます。」 〇〇「少しはドキドキしてほしいかも?」 柊「えっ…………」 柊「そうですよね。僕が無神経すぎました。もしくは、あなたに甘えていたか。」 〇〇「甘え?」 柊「そう。いつの間にか、あなたと一緒にいることに、居心地の良さばかり求めていた。」 柊「これは、僕も本位じゃない。」 〇〇「柊くん、少し声が大きいよ?」 女性A「え?うそ?あれ、夜ノ介さま!!」 女性B「わぁスゴイ、本物?あの女の子、夜ノ介さまのカノジョかな?」 女性A「えー、やだ。そんなのダメだよ。」 柊「この人は、僕の大切な人です。そして、お騒がせしてすみませんでした。」 〇〇(ええ!?恥ずかしいよ、柊くん……!) 柊「ごめんね。フロア移動しましょう。」 〇〇(ふぅ、びっくりした。まだドキドキしてるよ……) ■水族館:ウォーターガーデン ウォーターガーデン解禁後 柊「屋外にウォーターガーデンもあります。どっちにします?」 〇〇「ウォーターガーデンがいいな。」 柊「いいですよ、あなたが見たいなら。行きましょう。」 深海コーナー解禁後 柊「今日はどこにします?」 〇〇「ウォーターガーデンがいいな。」 柊「ええ、いい天気ですからね。」 柊「チューブの水槽を通った光がキレイだ。ここは太陽と水の庭ですね。」 〇〇「チューブに人も入れたら人気出そう」 柊「僕を笑わせようとしている?」 〇〇「えぇと……ごめんなさい。つまらなかった?」 柊「そっか……僕のほうこそ、ごめん。あなたにそんな気を遣わせているなんて。」 柊「本来であれば、僕があなたを楽しませなきゃいけないのに、情けない。」 〇〇「ううん、わたしはいつも楽しいよ。」 柊「反省した。僕こそチューブに入って泳ぐべきだ。自分のつまらない殻を破るために。」 〇〇「えーと、チューブに入るのは冗談だからダメだよ?」 柊「こら、僕がどこまでも世間知らずだと思ってるんだな?入らないよ、今日は水着がないからね?」 〇〇「ふふっ、もう。」 柊「やっと笑ってくれた。なんか、嬉しいもんだな。好きな人が自分の言葉で笑ってくれるの。」 〇〇「……え?」 柊「クセになりそうだ。これからは、覚悟しておいてよ?」 〇〇(柊くん……今、「好きな人」って言った?) ■水族館:深海コーナー 柊「今日はどこにします?」 〇〇「深海コーナーに行こう。」 柊「深海という響きには、不思議な魅力がありますね。うん、それを確かめに行きましょう。」 柊「暗いから、足もとにご注意を。」 〇〇「何回も来てるから平気だよ?」 柊「そうでしたね。ではもっとわかりやすく。」 柊「手を繋いでいきましょう。」 〇〇「え……う、うん。」 柊「ふぅ……最初からこう言えば良かった。」 柊「どうしてでしょうね。あなたの前だと、僕は回りくどい。」 〇〇「そんなことないよ。わたしの勘違いが多くてごめんね。」 柊「もっと素直に伝えるよ。どうせあなたへの好意は隠しきれない。」 柊「ただ、僕は役者なんで少しかっこつけさせてくださいね。」 〇〇「柊くん……」 柊「では、このまま手を繋いでまわりましょう?」 〇〇(わたしへの好意……すごいこと聞いちゃったかも) ■プラネタリウム 柊「ちょうど開演のタイミング。足元、気をつけて。」 柊「さて、どんな演出が待っているのか。楽しみです。」 柊「星座にまつわるエピソードは、なかなか興味深い。」 〇〇「ちょっと眠くならない?」 柊「寝不足ですか?」 〇〇「そんなことないんだけど……ごめんなさい。」 柊「謝る必要はないよ。綺麗な星だけじゃなくて、あなたの気持ちよさそうな寝顔も見られた。」 〇〇「ええ!!柊くん、見てたの?」 柊「ええ、見てた。」 〇〇「もう……起こしてくれたらいいのに。」 柊「なんでです?あんなに気持ちよさそうだったのに?」 〇〇「恥ずかしいからに決まってるでしょ。」 柊「は、恥ずかしい?えぇと……すみません。」 柊「あなたに恥ずかしい思いをさせるつもりはなかった。」 〇〇「わたしこそ、ごめんなさい。自分で寝ておいて……」 柊「ふふ、僕たちはプラネタリウムの感想を一つも言わずに……」 〇〇「ふふっ。そういえば、おかしいね?」 柊「はい。眠いだ、起こせだのって……何を言ってるんでしょう?」 〇〇「本当に。」 柊「でも、今日はプラネタリウムの別の楽しみを見つけました。また来ましょうね?」 〇〇(別の楽しみって……次は絶対寝ないぞ!) ■海:海水浴 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■海:青の洞窟 〇〇「じゃあ着替えてくるね。」 柊「ここで待ってます。気をつけて。」 柊「さてと、あなたに任せますよ。どこに行く?」 〇〇「青の洞窟に行ってみない?」 柊「その選択に賛成。さ、早く行こう?」 柊「外の騒がしさが嘘のようだ。神秘的ですね。」 〇〇「あー、声が響いて面白いよ。」 柊「……」 柊「あなたの行動は、僕には予測不能です。」 〇〇「えぇと……驚かせちゃった?」 柊「ええ。ま、今日に限ったことではないけどね。」 〇〇「う……――ん?柊くん?」 柊「あーーー。」 〇〇「ええっ!!」 柊「どう、驚いた?」 〇〇「うん、さすが役者さん、いい声!」 柊「……あ、ありがとう。狙いとは違ったけど。」 柊「あなたはいつも予測不能で、素敵だ。」 〇〇(柊くん……でも、複雑な褒められ方だな……) ■海:海辺の散歩 柊「寒くないですか?歩いているうちに温まるといいけど。」 柊「夏の海とは色が全く違って見えます。」 〇〇「やっぱり夏の海の方がいいね。」 柊「うん、あなたには夏の海がお似合いです。」 柊「僕には……冬の海の方がしっくりくる気がします。」 〇〇「そうかも。柊くんには、張り詰めたピリッとした冬の海が似合ってるね?」 柊「ありがとう。でも、そうなると夏の海が似合うあなたが、緩んだ空気をまとっているように聞こえます。」 柊「あなたのまとっている空気はもっと穏やかで温かい。一度触れたら、離れられなくて――」 柊「……と僕が我を忘れて語ってしまう、それがあなたの魅力です。」 〇〇(わたしの魅力……柊くんにそんなこと言ってもらえてうれしいな……) ■花火大会 柊「皆さん、楽しそうですね。」 〇〇「柊くんも、にこにこだね。」 柊「ええ。ここには、活気とソースの香ばしさが満ちていますから。」 〇〇「うん、そうだね。縁日、覗いてみよっか。」 柊「もちろん、望むところです!」 1年目 柊「雑然と並んだ屋台から、色んな匂いと音があふれて混ざってる……僕はこの雰囲気が好きなんです。」 〇〇「うん、わくわくするね?」 柊「色んな街の縁日に行きました。それぞれ特徴があって……とても楽しかった。」 〇〇「へー、そうなんだ!」 柊「これが、はばたき市の縁日ですね。ここが僕のホームって、胸を張って言えるようにならないと。」 柊「うん、まずは、焼きそばかな?」 〇〇「ふふ、そうしよう。」 柊「あ、あれ見て。目玉焼きがトッピングされてる。これがホームの味になるんだね?」 柊「2つ買ってくる。」 柊「すみません、目玉焼きトッピングを2つください。」 〇〇「あ、柊くん。花火、始まるよ!」 夜店の店員「ありがとうね~!」 柊「お待たせ。花火会場でゆっくり地元の焼きそばを食べよう。」 〇〇「うん。行こう!」 2年目 柊「うん。まだ二回目だけど、すでに懐かしい。」 〇〇「ふふっ、すっかり柊くんもはばたき市の人になったってこと?」 柊「ええ、言ったもん勝ちです。」 〇〇「あ、柊くん、急いで買って、花火会場に行かないと。」 柊「ふふん。今年は、劇団のスタッフが場所を取ってくれてるんです。」 〇〇「ええ?すごい、さすが座長!」 柊「職権乱用じゃないですよ?ついでにとってもらっただけです。」 柊「と、いうことで、ギリギリまで縁日を楽しめます。」 〇〇「やった。じゃあ、まずは焼きそばだね?」 柊「僕の心は読まれてるみたいだ。目玉焼きトッピングを2つ、買ってきます。」 〇〇「じゃあ、わたしは、たこ焼きを買ってくるね。」 柊「ええ、混んでますから。その方が効率的だ。気を付けてね。」 3年目 柊「僕たちのホームグラウンド、地元の縁日だね。」 〇〇「うん。もうすっかりはばたき市が柊くんの地元だね?」 柊「市民劇団の座長をつとめていますから。」 夜店の店員「よぉ、座長さん。たこ焼きどうだい?」 柊「あ、はい。もちろんいただきます。」 夜店の店員「こないだ劇団はばたき観たよ?焼きそばサービスしちゃう。」 柊「ありがとうございます。」 夜店の店員「座長さん、遠慮しないんだね。いいよ~!」 柊「あれ?一度くらいは断った方がよかったかな?」 〇〇「ご厚意は受けないと。」 柊「そうだね。もらってくる。」 柊「う……」 〇〇「え?柊くんどうしたの?」 柊「はぁー。大丈夫です。皆さんの気持ちが嬉しくって……」 〇〇「柊くん……よかったね。」 柊「はい……」 柊「はぁ、あなたの顔見るまでは、平気だったんですけどね……」 柊「ほらっ、花火大会。これからが本番です。行きましょう!」 〇〇「う、うん。」 〇〇(柊くん、はばたき市の人に認められてるんだね。よかった) 柊「毎年、今年が一番って思います。」 〇〇「うん、数も増えてるしね」 柊「実際に花火の数も増えているんですね。気が付きませんでした。」 柊「でも、数が減っていても、同じ感想を持っていたと思うよ。」 〇〇「え?」 柊「僕にとっては当然だよ。一緒に見ているあなたとの関係が、毎年、強くなってるんだから。」 〇〇「そうか、そうだね。劇団の人や街の人たちとも……」 柊「はっ……また、あなたに目がくらんで、周りが見えなくなっていた。」 柊「ありがとう。そして……もし、これからも――」 〇〇「え……」 柊「……続きは今度。必ず。」 〇〇(柊くん……何を言おうとしたんだろう……) 更新日時:2024/05/01 19 08 28 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/41.html
下校普通以下 友好 好き以上 NGな呼び方普通以下 友好 好き以上 下校会話【教会の噂1】 【教会の噂2】 【教会の噂3】 【誕生日前】 【体育祭前】 【期末テスト前】 【夏休み前】 【修学旅行前】 【文化祭前 通常】 【文化祭前 学園演劇】 【冬休み前】 【春休み前】 【卒業前】 メモ欄 下校 普通以下 誘う/下校 〇〇「本多くん」 本多「ん?オレに何か用?」 〇〇「今日、一緒に帰らない?」 ※OK 本多「うん、いいよ。今日は用事もないしね。」 〇〇「よかった。それじゃ、行こう。」 ※NG 本多「残念。この後、予定あるんだ。」 〇〇(……仕方ない、ひとりで帰ろうっと) 誘う/喫茶店 〇〇「ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 本多「お茶?うん、いいよ?」 〇〇「よかった。それじゃ、行こっか。」 ※NG 本多「ゴメン。今日は早く帰る約束してるんだ。それじゃ、またね!」 〇〇(仕方ない。今日はまっすぐ帰ろう……) 友好 誘う/下校 〇〇「本多くん。」 本多「ん?どしたの?」 〇〇「今日、一緒に帰らない?」 ※OK 本多「うん、そうしよ!オレも、君に話したいことたくさんあったんだ。」 〇〇「ふふ、よかった。それじゃ、行こう。」 ※NG 本多「うーん、ごめん!今日は用事があるから、また今度。」 〇〇(……仕方ない。ひとりで帰ろうっと) 誘う/喫茶店 〇〇「ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 ※NG 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 誘われる 本多「〇〇ちゃん。いま帰るとこ?」 〇〇「うん。本多くんも?」 本多「そそ。じゃあ、途中まで一緒に帰る?」 『うん。一緒に帰ろう』 本多「よかった。じゃ、行こっか。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 本多「いいね!丁度、小腹も空いてたんだ。行こ行こ。」 『ごめん、今日は・・・』 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 好き以上 誘う/下校 〇〇「本多くん。」 本多「うん、なになに。」 〇〇「今日、一緒に帰らない?」 ※OK 本多「君が誘ってくれなかったら、オレが誘おうと思ってたとこ。」 〇〇「ふふ、よかった。それじゃ、行こう。」 ※NG 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 誘う/喫茶店(ときめきになると断られない) 〇〇「ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 本多「あ、いいね。行こ行こ!」 〇〇「ふふ、うん。」 ※NG 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 誘われる 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 『うん。一緒に帰ろう』 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 『ごめん、今日は・・・』 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 NGな呼び方 普通以下 本多「…………」 〇〇「あれ?えーと、お兄ちゃん?」 本多「だー、本返し忘れてた!」 〇〇(今の呼び方じゃ、気付いてもらえないみたい……) 友好 本多「えっ、オレ?」 〇〇「うん。この呼び方、ダメかな?」 本多「ダメっていうか、反応できない気がするなー。ゴメンね?」 〇〇(うーん……今の呼び方、気に入らなかったみたい) 好き以上 本多「独創的な呼び方だね。」 本多「けど、オレには合わないかなー。呼ばれるとムズムズしちゃうから、別の考えてくれない?」 〇〇(別の呼び方、考えた方が良さそう……) 下校会話 【教会の噂1】 本多「ねねっ、新しい伝説を仕入れたよ!」 〇〇「え?あの教会にまつわる?」 本多「そそ!なんと教会の地下には巨大図書室があって、そこに都市伝説の全てがまとめられているんだって!」 〇〇「へえ?初めて聞いたかも。」 本多「でしょでしょ?これは調べがいがあるよ。」 本多「そんなのあったらオレ、入り浸っちゃうだろうし。」 〇〇「都市伝説だけの図書館でも?」 本多「それがいいんだよ!1つひとつ事実確認をしながら読み進めていくんだ。」 本多「巨大な図書館を埋め尽くすほどの数があるなら、在学中は暇しないだろうなー!」 〇〇(……と、いうようなことを話しながら下校した) 【教会の噂2】 〇〇「ね、知ってる?学校の教会にまつわる伝説のこと。」 本多「もしや氷室教頭の黒魔術の話!?あっ、それともコジロウ先生のモーリィの話!?」 〇〇「ええ!?なにそれ?」 本多「あれっ、違うんだ?」 本多「実はオレ、教会の伝説について興味があって調べたことがあるんだ。」 本多「けど、ぜーんぶハズレ。図書室にある学園史や郷土史と照らし合わせて、どれも事実じゃないって判明したよ。」 〇〇「すごい、そんなに調べてたんだ?」 本多「そそ!だから君が仕入れてきた伝説に期待だよ!で、どんなの?」 〇〇「えぇと、教会にステンドグラスがあるでしょ?あれには――」 本多「わかった!秘密結社の話でしょ!?」 本多「ステンドグラスが実は秘密のコードになってて、それを守ってる秘密結社が存在してるっていう!」 本多「残念だけど、あれもハズレ。ここまで来ると、新作の伝説を仕入れるのも一苦労だよ……」 〇〇(……と、いうようなことを話しながら下校した) 【教会の噂3】 本多「ねね、知ってる?学校にある教会には、伝説があるんだって。」 〇〇「どんな伝説?」 本多「教会で待つお姫様のもとに王子様が現れ、その後、結ばれた二人は幸せに暮らす――っていうね。」 本多「この話、妹にしたらすごい食いついてきたんだけど、やっぱ女子って、こういう話好きなの?」 〇〇「うん、好きかもね?」 本多「そっかー。」 本多「じゃあ、はば学歴代の先輩たちの間で、実際にそれに近いエピソードがあった、って言ったら?」 〇〇「えっ、ほんとに?」 本多「わ……目の色変わった!やっぱ興味深々の、大アリだね?」 本多「ねね、なんで女子はこういう話が好きなんだと思う?」 〇〇(本多くんの興味は、伝説よりそっちなんだ……) 【誕生日前】 〇〇「本多くんの誕生日、もうすぐだよね?」 本多「そそ。昨日、妹にも言われた。」 本多「うちって、家族の誕生日にはそれぞれプレゼントを贈り合うからさ。」 〇〇「へぇ!仲良しだね。」 本多「そだねー。プレゼントもハズしたことないしね。」 本多「いっつも一緒だし、たくさん話してるから、みんなの好みは一通り把握してるつもり。」 本多「あーでも、だいぶ前に妹からリクエストされたメイク用品では大失敗したなー。」 〇〇「え、どんな風に?」 本多「見当違いのものを贈っちゃったんだ。種類がありすぎて、当時は全然見分けがつかなくてさ。」 〇〇「……ん?当時「は」?」 本多「そそ。今はだいぶわかるようになったよ。やっぱ知るには実践が一番!」 〇〇(実践って……もしかして本多くん、お化粧した?) 【体育祭前】 〇〇「もうすぐ体育祭だね?」 本多「そそ。そろそろ練習始まるのかな。」 〇〇「うれしそうだね?」 本多「そだねー。オレ、スポーツは結構好きだからね。得意ではないけど。」 〇〇「そうなんだ?」 本多「うん。ルールや戦術は頭に入ってるんだけど、それに体が追い付かないんだ。」 本多「どんな時にどうすべきか、プロの試合や動きを見て学んだけど、それに見合った身体能力がないってワケ。」 本多「だから、理想と現実の動きにどんどん差が出ちゃって辛いんだよねー。」 〇〇(頭が良すぎるのも、けっこう大変なのかも……?) 【期末テスト前】 〇〇「もうすぐ期末テストだね。」 本多「そだね。」 〇〇「余裕だね……?」 本多「そんなことないよ。今回の試験範囲もどこか知らないし。」 〇〇「ええっ!?」 本多「だってオレ、教科書はもらったその日に読み切っちゃうから。」 本多「その後は試験範囲とか関係なく、興味のある部分しか読まないんだ。」 〇〇(う……もう次元が違うみたい……) 【夏休み前】 〇〇「もうすぐ夏休みだね。本多くんの予定は?」 本多「今のところ考えてるのは、図書館と博物館巡りかな。」 〇〇「ずっと?」 本多「あとは昆虫採集。図鑑でしか見たことのない昆虫をこの目で……!」 本多「――というのが理想だけど。残念ながら、この辺りの昆虫はほとんど調査済なんだ。」 本多「いっそ、海外まで足を伸ばせたらなー。」 〇〇「海外で虫捕り?」 本多「そそ!楽しそうでしょ?」 本多「でも、わざわざ森林に行きたいだなんて贅沢は言わないよ?海外のお家にでてくる虫とかで全然オッケー!」 〇〇(家に出てくる虫……か。本多くんらしい感性かも……?) 【修学旅行前】 〇〇「もうすぐ修学旅行だね?」 本多「そそ!おかげで今は準備に忙しいよ。」 〇〇「準備?何か役割を頼まれたの?」 本多「各地に史跡だとか文化財があるでしょ?でね、その関連資料をまとめてるとこ。予習しとくと、楽しさ倍増するからさ。」 本多「それと自由行動の時間にできるだけたくさん効率よく周りたいから、ルートガイドも作ってるよ。」 〇〇「す、すごい……!」 本多「不足の事態が起きてもいいように、複数のルートや順路を用意しているよ。」 本多「あ、良かったらオレがガイドしようか?」 〇〇(もはや本多くんツアーだ……) 【文化祭前 通常】 〇〇「もうすぐ文化祭だね。準備はどう?忙しい?」 本多「そんなに。オレ、クラブ活動してないからね。」 本多「特に文化系のクラブは、発表とか展示の準備で大変そうでしょ?」 本多「あ、そういえばこの前、友だちに展示内容について相談されたから、ちょっとアドバイスしたんだ。」 〇〇「アドバイス?すごいね。」 本多「そんなことないよ。ただ内容の一部に、古い情報が載ってたから教えてあげただけ。」 本多「つい先日、新しい研究結果が発表されたばかりのことだったから知らないのも無理ないよ。」 〇〇「でも本多くんは、知ってたんだ……?」 本多「うん?そうだよ?」 〇〇(本多くんは自分の凄さを自覚してないみたい……) 【文化祭前 学園演劇】 000 【冬休み前】 000 【春休み前】 000 【卒業前】 〇〇「もうすぐ卒業だね……」 本多「そうだね。」 〇〇「卒業式、本多くんは泣くと思う?」 本多「うーん、どうだろ。」 本多「オレ、卒業自体には、悲しさよりその先への興味しかないんだよね。」 本多「でも、ヒトの感情なんて理屈で説明しきれるものじゃないからなー。」 本多「もしかしたら誰よりも号泣してるかも?」 〇〇「ちょっと見てみたいかも?」 本多「ええー?オレ、一回スイッチ入っちゃうと抑えられないからなー。」 本多「嗚咽がひどくて会話にならなくても笑わないでよ?」 〇〇(ますます見てみたいかも……) 更新日時:2024/05/21 18 12 44 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/85.html
悪い成績 普通の成績 良い成績 学年1位 悪い成績 普通以下 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 友好 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 好き以上 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 普通の成績 〇〇「まあ、こんなもんかな。」 普通以下 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 友好 颯砂「〇〇、テストどうだった?」 〇〇「あ、颯砂くん。うーん、普通かな……」 颯砂「そっか、普通ならいいじゃん?でも、ちょっときみっぽくないかもね。」 颯砂「オレは言えるような成績じゃないんだけどさ、きみならもっと良いとこイケるんじゃないか?」 〇〇「えぇと……」 颯砂「ちょっとそんな風に思っただけ。じゃね。」 〇〇(うん、そうだよね……もう少しがんばらなきゃ!) 好き以上 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 良い成績 〇〇「うん、けっこう良い順位!」 普通以下 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 友好 颯砂「〇〇。期末テストの成績、いい位置だったじゃん。」 〇〇「あ、颯砂くん。ありがとう!」 颯砂「オレはきみを褒めてる場合じゃないけどね。」 颯砂「今度、勉強のコツ教えてよ!」 〇〇(うん、がんばってよかったな) 好き以上 颯砂「〇〇。すごいじゃん。上ーの方に、きみの名前があった。」 〇〇「ありがとう。颯砂くんも成績見に来たの?」 颯砂「うん。オレの場合、見ても見なくても一緒だけけど。」 颯砂「でも、この調子なら1位も近いじゃん。」 〇〇「えっ?1位はちょっと……」 颯砂「そんなことない。きみなら絶対狙えるよ。」 颯砂「……って、オレが言っても説得力ないかな?」 学年1位 普通以下 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 友好 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 好き以上 颯砂「〇〇。すごいじゃん、学年トップって。」 〇〇「うん、うれしい!」 颯砂「ずいぶん軽く言うけど、きっとすごい努力したんだよな。」 颯砂「オレ、きみの努力家なとこ尊敬してんだ。」 〇〇「ありがとう、颯砂くん。」 颯砂「うん。きみみたいな人が近くにいるとさ、励みになる。おめでと!」 〇〇(颯砂くんに褒められるなんて、がんばってよかったな) 更新日時:2024/04/25 20 43 49 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/196.html
相手の誕生日評価 自分の誕生日通常 遅れてプレゼント デートの帰りにプレゼント 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 相手の誕生日 普通以下 〇〇「御影先生!」 御影「〇〇。今日も調子良さそうだな。」 〇〇「御影先生の誕生日ですから。はい、これどうぞ。」 御影「生徒からの贈答品は……遠慮なくもらっとく!ありがとな。」 〇〇「やった!開けてみてください!」 友好 〇〇「御影先生!」 御影「おお、元気だな~?」 〇〇「お誕生日おめでとうございます!プレゼント、受け取ってもらえますか?」 御影「当たり前だろ~。ありがとうな。」 〇〇「どういたしまして。よかったら、開けてみてください!」 好き以上 〇〇「御影先生!」 御影「来たな~?待ってました。」 〇〇「ふふっ、お待たせしました。誕生日おめでとうございます。これ、プレゼントです。」 御影「ありがとう!で、なんだよ?何選んでくれたんだ?」 〇〇「開けてみてください!」 評価 ◎のプレゼント 御影「おおおっ、わかってるな~!さすがだ。」 〇〇「本当ですか?よかったです!」 御影「ありがとうな。ずっと教卓の上に置いて授業するか。」 〇〇「それじゃ目立ちすぎですよ。」 御影「じゃあ家に持ち帰って、一緒に寝るか。」 〇〇(えぇと、とにかく、すごく喜んでもらえたみたい……よかった!) △のプレゼント 御影「へぇ~。こういうのが流行ってるのか?」 〇〇「流行ってるというか……御影先生が喜ぶかなと思って。」 御影「俺の喜ぶものを想像してくれたのか、ありがとな。」 ×のプレゼント 御影「へー、なんか面白そうだな。これは、どう使うんだ?」 〇〇「えぇと、使うっていうか……」 御影「使わないのか?まあ、なんでもいい。とにかく、おまえにもらった物だ。大切にするよ。」 〇〇(もっと別のものにすればよかったかな……) 自分の誕生日 通常 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」」 遅れてプレゼント ※イベントと誕生日が重なったりした場合 〇〇「はーい!」 御影「御影運輸です。」 〇〇「ええっ!?御影運輸?えぇと……御影先生、どうしたんですか?」 御影「おまえの誕生日過ぎちゃっただろ?配達が遅れて悪いな。」 〇〇「覚えててくれたんですか?」 御影「ああ、こう見えてもクラスみんなの誕生日は頭に入ってんだ。」 御影「たださ、配達が混み合っててな、遅れた。ほら、誕生日おめでとう、贈り物だぜ。」 〇〇「ありがとうございます!うれしいです!」 御影「よっし、受け取りのサインはその笑顔でいいぜ。じゃあな。」 〇〇(御影先生からプレゼントもらっちゃった!) デートの帰りにプレゼント 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」」 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」」 更新日時:2024/05/14 19 53 57 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP