約 3,533,324 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/41.html
『対戦ぱずるだま』を発展・複雑化させた『対戦とっかえだま』のときメモ版。 『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』と違い、この『ときめきメモリアル対戦とっかえだま』はアーケード版はなく、PS版とSS版が発売されたのみ。 ぱずるだまが「落ちゲー」だったのに対し、とっかえだまは下からせり上がって来るたまをとっかえて連鎖を起こさせる、というもの。 ぱずるだま以上に連鎖がしやすくなったものの、あまり連鎖をつなげると却って反撃を食らいやすい。 画質は『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』の更に下を行く出来。 さらにときメモ版を含め、元の『対戦とっかえだま』自体が『対戦ぱずるだま』よりマイナーな存在だが、 他のマイナーソフトと違い、中古屋でもかなりの安値で売られているので、レアソフト…ということはないだろう。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/516.html
ときめきメモリアル Girl's Side【ときめきめもりある がーるずさいど】 「ときメモGSシリーズ」(女性向けときめきメモリアル)の記念すべき第1作。 概要 このジャンルはコーエーの「ネオロマンスシリーズ」が有名だったが、爆発的にヒット。乙女ゲームが他メーカーから大量に発売されるきっかけを作った。 女性向けとあって、当時の有名声優の起用。 テーマソングは他アーティストが担当、女の子とも友情イベントを起こせる、続編に過去作のキャラクターを登場させるなど男性向けと違うコンセプトで作られており、 アルバイトとお金の概念、異性の情報提供キャラは男性向け『4』に逆輸入されている。 その他関連ソフトとして『タイピング』等がある。 ちなみに、それぞれのタイトルは『ときめきメモリアル Girl's Side』(PS2版)、『ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love』(DS版)。 なおDS移植版が発売されたのは2007年3月だが、他機種で発売されるごとに開始年が違った『1』とは違い、ゲーム開始年は2002年4月からで統一されている。 ただし、DS版のカレンダーは最初の作品の設定年度のままだが西暦年は表示されず「○年目」と表記されている。 これ以降のGSシリーズ移植作(『GS2』のDS版、『GS3』のPSP版)でも同様である。 有名声優を起用しているだけあってそれぞれが有名アニメに出演しているが、とりわけ『GS1』出演者は「ガンダムシリーズ」の主要キャラでの出演率が異様に多い。 緑川光氏・・・『新機動戦記ガンダムW』のヒイロ・ユイ役 石田彰氏・・・『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのアスラン・ザラ役 三木眞一郎氏・・・『機動戦士ガンダムOO』シリーズのロックオン・ストラトス役 置鮎龍太郎氏・・・『新機動戦記ガンダムW』のトレーズ・クシュリナーダ役他 檜山修之氏・・・OVA『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』のシロー・アマダ役他 山口勝平氏・・・『機動武闘伝Gガンダム』のサイ・サイシー役 子安武人氏・・・『新機動戦記ガンダムW』のゼクス・マーキス(=ミリアルド・ピースクラフト)役他 小杉十郎太氏・・・『機動戦士Zガンダム』のヘンケン・ベッケナー(兼ナレーター)役 速水奨氏・・・OVA『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』のギニアス・サハリン役 保志総一朗氏・・・『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのキラ・ヤマト役 ゆかなさん・・・劇場版『機動戦士Zガンダム』シリーズのフォウ・ムラサメ役 折笠愛さん・・・『機動戦士Vガンダム』のファラ・グリフォン役他 『GS1』主要キャラの声優は全部で16人だが、そのうち12人が何らかの作品で主要キャラを演じており、中には複数の作品で主要キャラを演じている人もいる。 さらに、かつてのときメモのライバルソフトと言っても過言ではない『トゥルーラブストーリーシリーズ』には、本作の女友達役の声優が全員出演しており、 ゆかなさん・・・『トゥルーラブストーリー3』の紺野遊季役 大谷育江さん・・・『トゥルーラブストーリー3』のかなめ(主人公の双子の姉)役 川上とも子さん・・・『トゥルーラブストーリー2』の七瀬かすみ(主人公の幼なじみ)役 南央美さん・・・『トゥルーラブストーリー2』の安藤桃子(主人公の女友達)役 ※攻略ヒロインではない。 ついでにだが、石田彰氏は『トゥルー・ラブストーリー~Remember My Heart~』で柳沢修一(主人公の友人)役を演じている。 そして驚くべきことに出演声優の全員がテイルズシリーズに出演している。 この中で森久保氏は2010年まで唯一テイルズシリーズに出演していなかったが2011年発売の『テイルズ オブ エクシリア』のイバル役で出演することになった。 テーマソング 曲名 作詞 作曲 歌唱 説明 SIGNAL 稲葉浩志 松本孝弘 B z PS2版のオープニングテーマ。 美しき世界 稲葉浩志 松本孝弘 B z PS2版のグッドエンディングテーマ。 インスト なし 不明 なし DS版の全エンディングテーマ。 関連項目 作品
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/502.html
Tokimeki Memorial POCKET ときめきメモリアルPOCKET【ときめきめもりあるぽけっと】 1999年2月11日にゲームボーイソフトとして発売された『1』の移植版。 概要 これまでの移植版(PS版やSFC版)と違い、 文科系クラブとその関連ヒロインが登場する『カルチャー編 ~木漏れ日のメロディ~』 運動系クラブとその関連ヒロインが登場する『スポーツ編 ~校庭のフォトグラフ~』 2本に分けられて同時発売された。 移植のベースはPS版だが容量の関係上、ヒロインがソフト単体では全員登場しない。 その代わり、スポーツ編にはパトリシア・マクグラスと宗像尚美が、カルチャー編には和泉恭子が追加されている。 なお、藤崎詩織、館林見晴、伊集院レイ、早乙女好雄の4人は双方に登場しているが、美樹原愛は運動系キャラではないのにスポーツ編に、 早乙女優美は文化系キャラではないのにカルチャー編に、となぜか逆のバージョンのほうに登場している。 おじゃま虫キャラ(美樹原、優美)がスポーツ編、カルチャー編に分かれて登場するのはありがたい。 プレイ感覚がPS版とほとんど変わらない上(むしろCDの読み込みがない分、GB版のほうがテンポが良い)、 GB版だけのイベントやミニゲームなどが存在し、ごく一部ではあるもののちゃんと音声で喋っており、グラフィックも決して悪くはないため、 作品のクオリティは、携帯機とは思えないほど高いものとなっている。 また携帯機とはいえ裏技等はちゃんとあり、 2周目以降をプレイする際、プロローグを最後まで見ると主人公の根性が+2されている。 スポーツ編で宗像を、カルチャー編で和泉を攻略した場合、ファイルを操作するコマンドを選んだ際に音声で案内してくれる。 コマンド入力画面でセレクトボタンを押すとすぐにスクリーンセーバーが起動する。 などである。 関連項目 作品
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/527.html
Tokimeki Memorial OnlyLove ときめきメモリアル OnlyLove【ときめきめもりある おんりーらぶ】 2006年3月23日よりWindows向けに配信された『ときめきメモリアルONLINE』の世界観をベースに、 2006年10月2日~2007年3月26日までテレビ東京系列で全25話(TV未放映分を含むと全26話)が放送されたテレビアニメ作品。 なお、放送されなかった第18話は最終回が収録されたDVD最終巻にイベント回やノンクレジットOP&EDとともに収録されている。 概要 元の『ONLINE』は男女両方のプレイヤー向けの作品だったが(ただし恋愛候補生の数は女3:男2と少し偏りがある)、 この作品はどちらかといえば「男性向けときメモ」の様相を呈している作品として作られており、『ONLINE』の女性プレイヤーからは不評だった。 なお、深夜枠での放送にもかかわらず、最高視聴率が2.6%と結構好評だった。 一応、メインヒロインは3人いるのだが(天宮小百合、春日つかさ、弥生水奈)、 最終回にてアニメ版オリジナル主人公青葉陸(あおば りく)に告白して恋人同士となる小百合が真のメインヒロインと言ってもいいかもしれない。 陸と小百合は幼なじみではないが、出会った最初から主人公が(同級生の)メインヒロインに好意を寄せていたという設定は『1』以来となる。 なお、公式設定資料集では、陸がつかさや水奈と結ばれる場合の「Another Ending Story」が掲載されている。 小百合の髪型は藤崎詩織以来となるロングヘアだが、髪の毛の色は黒で、赤毛以外のキャラがメインヒロインである作品というのはシリーズ初となる。 残る2人のうち、つかさの髪の毛の色は赤でこちらは旧シリーズと同じだが、水奈の髪の毛の色は紺色でやはり赤毛以外のメインヒロインとなる。 最終回で陸が転校した学校として『1』の舞台であるきらめき高校が登場しており、背景に『1』のヒロインと思われる人物のうしろ姿も登場している。 なお時代設定が不明だが、登場人物のほとんどが携帯電話(とメール)を使用していることから、本作放映時の2006~2007年度と考えたほうがいいだろう。 新旧ときメモ声優の出演もあり、田村ゆかりさん(『2』の伊集院メイ役)が第14話のゲストキャラクターで陸の幼なじみである東野ゆかり役を演じている他、 矢作紗友里さん(のちの『4』の語堂つぐみ役)は、陸と小百合のクラスメイトである藤川優花役を、 井口裕香さん(のちの『4』の柳冨美子役)は、同じく陸と小百合のクラスメイトである新条さくら役を、 後藤沙緒里さん(のちの『GS3』の宇賀神みよ役)は、小百合の親友でアニメオリジナルキャラクターである椎名あやめ役を、 そして谷山紀章氏(のちの『GS2』(DS版)の真嶋太郎役)は、野球部キャプテンで体育会四天王の一人である石打一郎役を演じている。 ちなみに第17話にはグラビアアイドルの西田奈津美さんと、『1』~『4』と『GS1』のプロデューサーであるメタルユーキ氏が本人役でゲスト出演している。 小百合が語る最終回モノローグは『1』のOPで藤崎詩織が語っているものと酷似している。 始まりがあれば終わりがあるように、出会いがあればまた別れもあるのです。 永遠に続く2人の関係、それはどんなに幸せなことでしょう。 それを願う人の気持ち、それが集まってやがて伝説は生まれ語り継がれていくのです。 あるところでは「伝説の樹」として、そしてまたあるところでは「伝説の鐘」として、「伝説の坂」として。 それは私達の通うつむぎの高校では、あの卒業式の日以来こう呼ばれる事になりました。 どんなに離れていても二人の想いを紡ぎあう「願いの木」と。 ここに居れば大切な人を感じる事が出来るから、また会える可能性が限りなく低くてもあなたと繋がっている事を実感できるから。 あなたが好きです。 声の出演(敬称略) + ここをクリック ここをクリック 青葉陸:宮野真守 天宮小百合:牧島有希 春日つかさ:吉川友佳子(現・塩野アンリ) 弥生水奈:藤田咲 桜井晴:中尾良平 犬飼洸也:高橋広樹 加山優介:吉野裕行 鈴木一太:勝杏里 堂島凶平:長澄高士 椎名あやめ:後藤沙緒里 新条さくら:井口裕香 藤川優花:矢作紗友里 吉野椿:清水愛 愛川桃:釘宮理恵 若竹遥:椎名へきる 石打一郎:谷山紀章 神野領一:小西克幸 内海小鮎:松来未祐 大珠裕美:豊口めぐみ 針縫由布子:門脇舞以 ひよこっこ:門脇舞以(二役) 保科直美:浅野真澄 薬研粒一:岸尾大輔(現・岸尾だいすけ) 黒十影操:飛田展男 城崎文彦:伊丸岡篤 赤星浩美:伊丸岡篤(二役) 松岡純也:三戸崇史 理事長秘書:斎賀みつき 教頭先生:河本邦弘 購買部のおねえさん:斉藤千和 東野ゆかり:田村ゆかり 蹴戸賢:伊藤健太郎 焼却炉の女神さま:井上喜久子 爆裂山理事長:羽佐間道夫 各話サブタイトル 第1話 ときめきの出会い 第15話 ときめきの現実 第2話 ときめきの運命 第16話 ときめきの瞬間 第3話 ときめきの放課後 第17話 ときめきの文化祭 第4話 ときめきの水面 第18話 ときめきの勇気 第5話 ときめきの運命 第19話 ときめきの修学旅行 第6話 ときめきの雨 第20話 ときめきの伝言 第7話 ときめきの告白 第21話 ときめきの想い 第8話 ときめきの時 第22話 ときめきの聖夜 第9話 ときめきの海 第23話 ときめきの贈り物 第10話 ときめきの夕暮れ 第24話 ときめきの新年 第11話 ときめきの記憶 第25話 ときめきの別れ 第12話 ときめきの夜 第25.5話 ときめきの選択 第13話 ときめきの秘密 最終話 ときめきの願い 第14話 ときめきの転校生 ※第18話はテレビ未放映、第25.5話は前述のイベント回 テーマソング ■オープニングテーマ 「予感」 作詞:黒須チヒロ 作曲:渡辺拓也 編曲:m-takeshi 歌:牧島有希 ■エンディングテーマ 「奇跡のかけら」 (第1話~第16話) 作詞:渡邊亜希子 作曲:小松一也 編曲:中西亮輔 歌:天宮小百合(牧島有希)、春日つかさ(吉川友佳子)、弥生水奈(藤田咲) ■エンディングテーマ 「秘密」 (第17話~第26話) 作詞:黒須チヒロ 作曲:上原 武 編曲:松井 寛 歌:天宮小百合(牧島有希)、春日つかさ(吉川友佳子)、弥生水奈(藤田咲) 関連項目 作品
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1380.html
ときめきメモリアル Mail Drama【ときめきめもりある めーるどらま】 携帯電話専用サイト「コネミネットDX」にて配信しているコンテンツ。 ヒロインから携帯電話にメールが送られてくるという変り種。 概要 選択可能なヒロインは下記の5名。 名前 シナリオ名 藤崎詩織 Ordinary girl 虹野沙希 Don't runaway from... 陽ノ下光 Gather the courage 天宮小百合 Allegro moderato 大倉都子 Blind mail 選択したヒロインからメールが送られてくるので、そのメールに添付されているURLを選択したらゲーム開始。 一日にだいたい1通か2通のメールが送られてくる(但し、0通や3通以上の時もあり)。 メールの中にはURL付きのものもあり、その場合はURLをクリックした先で選択肢を選び、ヒロインにメールを返信する。 直接アドレスに返信しても意味はない。 最初の名前入力や好きな食べ物を聞かれる時などは選択肢ではなく、自由入力のテキストボックスが用意される。 選んだ選択肢が間違っていると好感度が減少していき、やがてメール打ち切りという形でゲームオーバーになってしまう。 最後まで無事にクリア出来た場合は所謂「自撮り」の姿勢の画像がダウンロード出来るように。 プレイ時期によって夏服か冬服かが変わる。 ゲームの性質上、ヒロインによっても変わるが大体1ヵ月半~2ヶ月半と、かなり長いプレイ期間を要求される。 よくある課金による返信速度の高上やセーブ&ロードといったものも本作には存在しないため、 選択肢による違いを見ようと思っても、そこに辿り着くまでに時間がかかるので回収は困難を極める。 自由入力の内容次第ではその内容に沿ったメールが返信される事が確認されているが、こちらも同上の理由で回収は難しい。 内容は前半は日常会話、後半はヒロインがなんらかの危機に陥り、それに対する励ましという流れ。 但し都子に関しては別で、中盤は闇子モードと化す。闇子モードでもゲームクリアという形での終了は可能であるが、 しっかり付き合っていれば元の都子に戻って後半部分のプレイが可能。 闇子モードは自身の世界(二次元)とプレイヤーがいる世界(三次元)の違いを理解するメタ描写や、 都子からのメールかと思いきやURLを押したらうさぎさんからのゲームオーバー通告だったりと、『4』本編に劣らず心にダメージを与えてくる。 関連項目 作品
https://w.atwiki.jp/otomebot/pages/13.html
◆ときめきメモリアルGSシリーズ ときめきメモリアルGS 葉月珪 Kei_Hazuki 葉月珪 bot_kei 葉月珪 HazukiKei_bot 葉月珪 hazuki_k_bot 守村桜弥 moririn_bot 三原色 shikisama_bot 姫条まどか madoka_bot 鈴鹿和馬 bansoukou_baka 氷室零一 gs_himuro_bot 氷室零一 himurotter 氷室零一 RHimuro01bot 蒼樹千晴 gs_chiharu_bot 天之橋一鶴 amanohashi_gs 天童壬 jintendo_bot 花椿吾郎 hanatsubaki_bot 益田義人 cantaloupe_jazz 尽 tu_9_4 ときめきメモリアルGS2 佐伯瑛 s_teru_bot 佐伯瑛 Teru_S_Bot 佐伯瑛 terutter 志波勝己 shiba_k_bot 志波勝己 shibakatsumi 志波勝己 ShibaKatsu_bot 氷上格 teshingo_bot 針谷幸之進 harry_k_bot クリストファー・ウェザーフィールド christopherbot 天地翔太 syota_bot 天地翔太 amachitter 若王子貴文 wakatter_bot 若王子貴文 wakaooji_bot 真咲元春 motoharu_bot 赤城一雪 Akagi_Kazuyuki 古森拓 komorin_bot ときめきメモリアルGS3 桜井琉夏 ruka_sakurai 桜井琉夏 ruka_gs3_bot 桜井琉夏 sakurasouruka 桜井琉夏 gs3_ruka_s 桜井琉夏 luca_gs3_bot 桜井琥一 kou_gs3_bot 桜井琥一 s_51_bot 不二山嵐 arashi_gs3_bot 不二山嵐 h_arc_bot 新名旬平 ni_na_bot 新名旬平 nina_gs3_bot 紺野玉緒 tamao_bot 設楽聖司 shitara_bot 設楽聖司 seiji_shitara 設楽聖司 seiji_s_bot 設楽聖司 seiji_str_bot 設楽聖司 shitara_fanbot 宇賀神みよ miyoGS_bot 宇賀神みよ miyo34_bot 花椿カレン karenGS_bot
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/543.html
ときめきメモリアルスクリーンセーバー集 PC用のスクリーンセーバーや壁紙、音声データ等が収録されたソフト。 Vol.4まで発売された。各巻のタイトルと収録キャラは以下の通り。 Vol.1 『きらめき宝石箱』 藤崎詩織、早乙女優美、美樹原愛、館林見晴 vol.2 『うきうき弁当箱』 虹野沙希、如月未緒、紐緒結奈、鏡 魅羅、伊集院レイ、外井雪之丞 vol.3 『らくがき絵具箱』 片桐彩子、清川望、朝日奈夕子、古式ゆかり、早乙女好雄 vol.4 『どきどきびっくり箱』 オールキャラ Vol.1~Vol.3まではWinsdows95版とMacintosh版が発売されたが、Vol.4はWin95版のみ発売された。 WinsdowsXP等、最近のOSでは正常に作動しない(Mac版は未確認)。 裏技 Vol.3の『らくがき絵具箱』に収録されている「ときめきカルタゲーム」のキャラクター選択画面で コナミコマンド(↑↑↓↓←→←→ Esc Enter)を入力すると隠しキャラ(館林、伊集院、好雄、外井)と対戦できるようになる
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/500.html
ときめきメモリアル~おしえてYour Heart~【ときめきめもりある おしえて ゆあ はーと】 1997年にゲームセンターで稼働した作品で、『1』の派生作品の一つ。 概要 ゲーム内容はPS版他の『ときめきメモリアル~forever with you~』とほぼ同一で、ゲーム開始年度もそれと同じく1995年。 1997年の冬までに女の子のときめき度が150以上になれば無事に告白されるのだが、 この作品では早乙女好雄がいないため、女の子の様子は待ち合わせの時にしか分からない。 このゲームの特徴を挙げるとするならば、「ときめきセンサー」とよばれる発汗・心拍数を計測する装置がついているところだろう。 このセンサーはプレイヤーの心の動きを女の子に伝えるというもので、同じ選択肢でもプレイヤーの状態によっては女の子に与える印象がガラリと変わってしまう。 また、プレイヤーには「ライフ」が設定されていて、女の子に悪印象を与えるごとにマイナスされていき、ゼロになるとゲームオーバーになる。 興奮するところでは興奮し、抑えるべきところでは抑える。 この辺のところが微妙に難しいゲームなのである。 ちなみに1998年3月26日には『ときめきメモリアル~おしえてYour Heart~シールバージョン+』というタイトルでWindow95用に移植されている。 アーケード版と違って心拍数はマウスを使って表現するので、アーケード版よりクリアは楽だと思われる。 稼働から10年以上経っているので、今でも稼働している店を見つけるのは難しいと思われる。 稼働から17年経った現在で入荷した店もあるようで(東京・高田馬場の「ミカド」というゲームセンター)評価も上々だが、 プリンタ用のインクと用紙の現存数が少ない、という現代ならではの悩みを買えている模様。 よって、どうしてもやりたいという人がいるのならば筐体ごと買うか、中古ショップとかでWindows95版の『シールバージョン+』を探してみてはいかがだろうか? もっとも…筐体もあるかどうかわからないし、仮にPC版を探し当てたとしても現在のOSであるWindows7で動くかどうかも分からないが。 (Windows7のXPモードなら動くかもしれない?) 関連項目 作品
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1144.html
ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織【ときめきめもりあるせれくしょんふじさきしおり】 『1』の派生作品の1つで1997年に発売された。PS版・SS版に対応している。 藤崎詩織1人に絞って取り上げた作品。 概要 主な内容は以下の通り。 「教えてMr.Sky」、「風と一緒に行こう」の2曲のミュージッククリップを収録。 デート番外編 春・夏・秋・冬の4種類のデート。『1』本編とは場面が異なるオリジナル仕様。 あっち向いてホイ! 詩織と5本勝負(先に3勝した方が勝ち)で対戦。勝つと隠されていた 詩織のイラストが見られる…という内容。 ポートレートCollection 『1』本編の詩織の服装全種類を全身画で収録。 ボイスCollection 『1』本編の詩織の台詞を全て収録。全部で約2000種類との事。 『1』本編とは作画が異なる部分もあるが、詩織ファンなら押さえて損はない内容だと思われる。 関連項目 用語 藤崎 詩織
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/679.html
ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss 2006年8月3日に発売された、ときメモGSシリーズの第2弾(通算5作目)。 舞台となるのは『GS1』同様に「はばたき市」だが、学校は羽ヶ崎学園。 概要 今までのシリーズ同様に、目標は卒業式の日に異性から告白されることである。 告白の舞台は海辺の灯台。 今作で追加されたシステムとして、「セカンドキスシステム」、「アプローチシステム」、「ポイントカード」がある。 このうち「セカンドキスシステム」は「事故チュー」の俗称の方が有名であり、そのシステムの元になったイベントが『3』に存在する。 また、『GS1』では複数エンディングパターンがあっても、おまけで見られるのは最後に見た一つだけだったのに対し、 今作では『2』以来となるパターン違いのグッドエンディングも見ることが出来るが、DS版では従来と同様である。 ただし、通常告白ED・親友ED・親友告白EDはそれぞれ残る。 主人公のアルバイト先の一つである「花屋アンネリー」には、前作のキャラクター・有沢志穂が先輩店員として登場するが、 このように前作本編のキャラクターが最新作本編に登場するのはシリーズ史上初のこととなる。 余談だが『1』の友人・早乙女好雄を演じた上田祐司(うえだゆうじ)氏、『2』の友人・穂刈純一郎を演じた野島健児氏が、 今作ではともに攻略キャラクター(うえだ氏が真咲元春、野島氏が赤城一雪)役を演じていることも話題となった。 フリートークでは、うえだ氏は好雄の事について少し触れているのに対して、野島氏は全く触れていない普通のフリートークだったが、 逆に雑誌「はばたきウオッチャー」では、すぐにインタビューが終わったうえだ氏に対して、野島氏は純のことについても少し触れている。 2007年3月15日に発売されたDS版『GS1』には、本作の舞台となる学校の生徒が攻略キャラクターとして登場している。 2008年2月14日に発売されたDS版(ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season)では、DS版『GS1』同様に攻略キャラクターが追加されている。 また、2010年6月24日に発売された『GS3』には本作のキャラクター(赤城一雪と花椿姫子)が登場した。 関連項目 作品