約 2,019,476 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7451.html
ときめきメモリアル Girl s Side 【ときめきめもりある がーるずさいど】 ジャンル 恋愛シミュレーションゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 コナミ 発売日 2002年6月20日 定価 6,800円 廉価版 コナミ ザ ベスト 2003年9月18日/2,800円コナミ殿堂セレクション 2004年10月21日/1,800円 判定 良作 ポイント 女性向け『ときメモ』ヒットにより乙女ゲー市場を切り開いた ときめきメモリアルシリーズリンク 概要 システム・特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植・続編 余談 概要 恋愛シミュレーションゲームの代名詞であるときめきメモリアルシリーズ(以下「本家」)の女性向けバージョンとして登場した作品。略称は『ときメモGS』。 女性主人公として男性キャラクターを攻略するという大きな違いはあるが、エンディングで告白されることを目的として、相手の理想に近づくため自分を磨いたり、デートに誘うなどして関係を深めるゲーム性は本家と共通している。 システム・特徴 基本システムは本家『1』『2』をベースにしているが、部分的に『3』のシステムも取り入れられている。 以下は基本的に本家との差異や新要素について記述する。 パラメーター 本家で「文系」と「理系」に分かれていたパラメーターは「学力」に統合された。本家にあった「体調」「ストレス」も「ストレス」に統合。「雑学」「容姿」「根性」もそれぞれ「流行」「魅力」「気配り」という名称に変更された。 ファッションとお金 『3』で初登場した服装システムが大幅に進化した形で導入。デートに行く際に様々な服を組み合わせて服装をコーディネートすることができる。 服は「ピュア」「スポーティ」「エレガント」「セクシー」と4種類にジャンル分けされており、同じジャンルのものを組み合わせることで服装全体に属性が付与される。 男性キャラにはそれぞれ好みのファッション属性が設定されていて、相手の好きな属性のコーディネートでデートに行くと褒めてもらえ、好感度が上がる。 反対に嫌いな属性であったり、前回のデートと全く同じ服装や、季節に合わない服装(暖かい時季に厚着、寒い時季に薄着)、ジャンルがバラバラな服装で行くと好感度が下がってしまう。 今作のみコスプレ服があるが、こちらも男性には嫌がられる。 また、ファッションには流行という概念もあり、相手の好きな属性が分からなかったり手持ちの服が少ない場合などには流行のアイテムを身につけることで評価を得る手段も。 服はジャンル別に複数のお店で売られており、休日に「おでかけ」コマンドからお店に行って購入できる。ただし購入にはお金(ゲーム内単位は「リッチ」)が必要。リッチはお小遣いとして毎月得られる他、アルバイトをして稼ぐこともできる。 女友達 同性の友達として、4人の女子同級生が登場。 ゲーム開始時点で1人が強制登場する(誰を登場させるかは任意で選べる)ほか、男性キャラと同様に特定の条件を満たすと登場し、「友達と遊ぶ」コマンドを実行することで一緒に過ごしていけば仲良くなれる。 「友達と遊ぶ」コマンドは好感度だけでなくパラメータ上昇の効果もあるので、狙っていない男性キャラの登場を抑える手段としても有効。 男性キャラに比べると種類は限られているが、各種行事や下校会話など彼女たちとの交流シーンも色々とあり、男性キャラのED条件を満たしていない場合は最も仲の良い女友達とのEDを迎える事も可能。 一方で女友達もそれぞれ特定の男性キャラに片思いしており、対応する男性キャラと女友達双方の好感度がある程度高いと「恋のライバル」宣言をされ、「VSモード」に突入してしまう。 VSモードになると女友達は主人公をライバル視し、ところどころで厳しい言葉を投げかけてきたりする。また対応する男性キャラの好感度が下がりやすくなる。 EVS シリーズのウリである合成音声による名前呼びシステム・EVSももちろん搭載。 本作ではキャラごとに違ったEVSで読んでもらえるよう設定もできる。 評価点 『ときメモ』として高い完成度 ベースになった基本的なシステムは本家『1』『2』で既に完成されているだけあり、恋愛シミュレーションとしての完成度は高い。 『3』では不評の声が大きかった服装システムが大幅にブラッシュアップされ、自分の好きなコーディネートを考えたり、男の子の好きな服を選んでデートに行く楽しさが味わえる。 全体的なイベント数もかなり増え、キャラクターごとの掘り下げがより深くなっている。 本家シリーズと比較すると基本的な難易度は抑えられているが、特定のイベント発生までにキャラの好感度が一定以上なければ見られないシーン(中でも「氷室零一ときめき修学旅行」は最難関イベントと言われる)や、ときめき状態の場合限定で見られる特別なデート会話などもあり、やりこみ派のプレイヤーのニーズにも応える仕様となっている。 女友達も(後述するVSモード時の態度には賛否両論あるものの)それぞれ好感の持てるキャラクターとなっており、その存在自体は好評。 基本的に各種行事では男性キャラの方が優先されるため、彼女たちとのイベントを見るためには登場男性キャラ全員の好感度を抑えておく必要があるなど、存在はゲーム性の向上にも繋がっている。 SDに描かれたキャラのコマンド等のアニメーションもコミカルで可愛らしく好評。 男性キャラは緑川光氏や石田彰氏、女友達はゆかな氏や大谷育江氏など、ほぼ全てのキャラクターボイスに著名な実力派声優が採用されており、セリフやEVSの感動をより大きなものにしている。 新規ユーザーに向けた配慮 オープニングテーマはB zが担当。恋愛シミュレーションというジャンルやゲームそのものに馴染みのないユーザーを取り込もうという意識が見られる。 パッケージの表面はキャラクターイラストが一切無いシンプルなデザインで、店頭でもレジに持っていきやすい配慮がなされている。 賛否両論点 VSモードの厳しさ VSモードに突入すると女友達と険悪な関係になってしまい、露骨に嫌味を言ったり当てこすりをしてきたりする。 リアルな陰湿さで気が滅入る、女友達が好きなのでVSモードにしたくないというネガティブな声がある一方、VSモードを乗り越えた時に達成感があるという肯定的な意見もある。 その女友達とひたすら遊び続けて好感度を最大限まで上げれば仲直りができ、VSモード解消となる。ただしVSモードになった時点で相手の女友達の好感度はガタ落ちするため、仲直りまでには相当な回数友達と遊ぶコマンドを繰り返す必要がありハードルは高い。 女友達とのEDは「VS状態を経験したか否か」で内容が変わるため、VSモード解消の過程に意味はある。 VSモードを起こしてもゲーム内におけるメリットは特に無いので、前述の「VSモード解消後の女友達ED」を回収する目的でない限りは、お目当てのキャラに対応する女友達を出現させないか、出現させてしまったら好感度を上げないように放っておくプレイがセオリーとなっている。 キャラクターのデザイン・絵柄 キャラクターデザインは90年代アニメ調というべき絵柄で、発売当時でも「古臭い」「野暮ったい」という意見が見られた。『アンジェリーク』などの繊細かつ耽美的なデザインとは異なる路線であり、そういった絵柄に慣れている乙女ゲーファンからは見た目で敬遠されることも。 本作のファンからも「攻略してキャラの魅力を知るうちに外見も好きになったが、第一印象は良くなかった」といった声もある。 このあたりは本家『ときめきメモリアル』シリーズ全体の特徴であった「当時の主流から外れた、垢抜けなさのある絵柄とデザイン」の流れを汲んでいるとも言える。 問題点 ファッションのセンス デート時の男性キャラのファッションがのきなみ酷い。珍妙なロゴが入っていたり、普段着とは思えない前衛的な作りの服まで、そのセンスはツッコミどころ満載。 主人公向けの服も同様で、現実離れした奇抜なデザインや、明らかに女子高生向けではない渋すぎる、あるいは幼すぎるなど常軌を逸したセンスの服が多々用意されており、ファンからも度々ネタにされる。 制作側もその不評ぶりは認識していたようで、後のニンテンドーDS移植版『ときめきメモリアル Girl s Side 1st Love』では、本作の続編『ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Kiss』の服に差し替えられている。 攻略キャラとの一部の会話 デートでショッピングに行くと、キャラが「この服はどう?」と勧めてくる。通常は賛同すると好印象を与えられるが、ランダムでひっかけ(冗談)のパターンもあり、これに賛同すると逆に悪印象となってしまう。 ひっかけの場合は通常と異なる口調で判別可能だが、一部のキャラはボイスの演技が若干違うだけでセリフ自体に変化はないなど、判別が困難なキャラもいる。 ときめき状態のキャラとデートすると帰りに寄り道ができ、話題を選択して会話を楽しめるがその話題は全9種類と少なく、本命のキャラとデートを重ねていけば嫌でも同じ話題をループすることになる。 加えて、この話題システムは下校イベントでキャラと寄り道した際の会話と同じであり(話題もセリフも共通)、どのキャラを攻略しても必然的に会話パターンの乏しさが目についてしまう。 気になるかは人によるが突っ込みどころ 攻略キャラの一人である守村桜弥は公式のキャラクター紹介文に「学園始まって以来の秀才」などと書かれることもある成績優秀な設定だが、ゲーム本編の期末テスト結果では常に葉月珪よりも下位であるばかりか、2桁代にいることも珍しくない。後の移植版では上位をキープするようになった。 本作の隠しキャラの登場条件は『アメリカ在住の家族に送るはずのEメールを1文字違いの主人公のアドレスに送ってしまい、主人公がそのメールに返信する』というものだが、アメリカで使われるメールアドレスが日本に住む主人公と1文字違いというのはいくらなんでも無理がある上、覚えのないメールに返信するのは防犯の面でも危険である。 総評 「女性向けときメモ」というコンセプト通り、主人公と攻略キャラの性別が逆転した『ときメモ』。 システムのベースは評価の高い本家から流用しつつも、ファッションや女友達など新たな要素も盛り込まれており、恋愛SLGとして完成度の高い作品に仕上がっている。 本作の発売当時、女性向け恋愛シミュレーションゲームといえばコーエーのネオロマンスシリーズを除けば目立った作品が無かったものの、本作のヒットにより「乙女ゲー」がジャンルとして市場に確立。後に多くの作品が生み出されたことを考えると、強い影響力を持った作品と言えるだろう。 移植・続編 2007年3月15日に移植版『ときめきメモリアル Girl s Side 1st Love』がニンテンドーDSで発売。追加キャラに天童壬(*1)が追加された。 その後2009年3月12日にフルボイス化された『ときめきメモリアル Girl s Side 1st Love Plus』が同じくニンテンドーDSで発売。 『1st Love』は容量の問題でパートボイスだったが『Plus』はPS2版と同じくフルボイスになっている。 2006年8月3日に続編『ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Kiss』がPS2で発売。 2008年2月14日に移植版『ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Season』がDSで発売。 2010年6月24日に第3作『ときめきメモリアル Girl s Side 3rd Story』がDSで発売。 2012年3月15日に移植版『ときめきメモリアル Girl s Side Premium ~3rd Story~』がPSPで発売。 2021年10月28日に第4作『ときめきメモリアル Girl s Side 4th Heart』がSwitchで発売。 前作から11年ぶり(『3Premium』からは9年ぶり)の新作となる。 2024年2月14日に『1st Love』『2nd Season』『3rd Story』のSwitch移植版(『for Nintendo Switch』)が発売。 いずれもDS版をベースにしているが、UI等はSwitch向けにリファインされている。また『3rd Story』はPSP版の追加キャラクターも登場する(*2)。 余談 本作の原案者である内田明理がプロデューサーとして関わってるからなのか、本作のSEは後に発売されるプレイヤー層が正反対となるであろうラブプラスにも使われている。また一部の施設に本作と同じ名称が使われている。
https://w.atwiki.jp/vitaminvoice/pages/14.html
『ときめきメモリアルGS2』は、『ときメモ』シリーズの女性向け版恋愛SLG第2弾である。 因みに正式名称は『Girl s Side 2nd Kiss』なのだが、長すぎる為『GS2』と省略するし、既にしている。 舞台は、はばたき市。主人公達が通う学校は「羽ヶ崎学園」という名前である。 ここで既に分かると思うが、これは学園モノである(関係ないが私は学園モノに弱かったりする) また、新キャラ追加というアリキタリナ手口でDS版が発売しているが、 私は断然据え置き派!なので全くもって興味がない。なのでそっち方面を深く追求することは一切ありえないだろう。 携帯機万歳!な人は自分で調べてみることをオススメする。私は貴方を止めはしない。 ゲーム内容 簡単に説明すると、 「羽ヶ崎学園(通称:はね学)」という名の学園へ生徒として潜り込み、高校生活を3年も満喫しながら、 数ある男性の中から1人をターゲットに絞り、巧みに仲を深め、 卒業式の日に狙っていたターゲットから告白されるのがプレイヤーの目的である。 もちろん、簡単には事が運ばないのがこのゲームの特徴である。 事故だと言い張って大事な初チューをターゲットじゃない男に奪われたり(もちろん即座にニューゲームに縋りついたが) 仲良くしていた子が急にライバル宣言をしてきたりと、内心穏やかではなくなることもしばしば。 ターゲット 攻略対象は以下の9人である。じっくりと吟味していってね! 佐伯 瑛(サエキ テル) 声優:森田成一 誕生日は7月19日。かに座。血液型B型。 好きな色はアクアブルー。帰宅部。好みの服はピュアときどきスポーティ。エレガントはお気に召さない模様。 紹介順から分かることだが、今作のメインディッシュである。 志波 勝己(シバ カツミ) 声優:中井和哉 誕生日は11月21日。さそり座。血液型A型。 好きな色はブラック。帰宅部だが条件により野球部に途中入部。好みの服はスポーティ。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/640.html
Tokimeki Haniwa ときめきハニワ【ときめきはにわ】 『1』(SFC版)のミニゲームの一つ。 古式ゆかりがときめき状態時にショッピング街でデートした時に発生する。 移動するボールの入ったはにわを当てると、ときめき度がアップする。 関連項目 ミニゲームetc
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/256.html
ときめきグラフ【ときめきぐらふ】 『3』でスイートエンド後に見ることができるおまけの一つ。 概要 グラフを見ることが出来るのはクリア時までに登場しているキャラのみで、ときめき度の増減がグラフによって表わされている。 なお、スイートエンドの条件としては最低でもグラフの上1/3(上から3目盛)以上が必要。 各キャラとも、スイートエンドゾーンに達しただけではクリア条件を満たしていない可能性もある。 牧原優紀子のようにクリア条件にパラメータやレベルが関係していない子を攻略する分には良いが、他の7人の場合は、スイートエンドゾーンに達する以外にパラメータやレベルが一定以上必要なため、その辺も注意しなければならない。 また、和泉穂多琉は兎に角高い目盛を求めてくるので、ときめき状態になっても欠かさずデートを重ねていく事が大事である。 他ではスタート時から毎週の様にデートを重ねていると、2年目の9~10月辺りにはときめき度がMAXになる事がうかがえる。 また、『3』ではときめき度の高さに応じて爆弾の効果が比例し、各キャラとも同じ割合でときめき度が減少している事も確認できる。 グラフが急激に上昇している箇所は、主に「期末テストで学年トップになった」「誕生日にプレゼントをして喜ばれた」「バレンタインのお返しをした」「インターハイ等で優勝した」「3年目のクリスマスで2人だけで過ごした」等。 逆にグラフが急降下している箇所は、主に「本人含む誰かの爆弾が爆発した」「デートをすっぽかした」「修学旅行で女の子の入浴シーンを覗いた」「デートやイベント発生時に選択肢を間違えて悪印象を与えた」などが考えられる。 なお、上記に挙げたのは一例であり、グラフが急激な変化をしている箇所は他にも何らかの出来事(落ち込みイベント等)が絡んでいる事があり得る。 関連項目 用語 おまけ
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/404.html
Ryouhei Koga 古我 良平【こが りょうへい】 『ときめきメモリアル4』に登場するキャラクターの1人。担当声優は神奈延年氏。 きらめき高校の教師であり、主人公の担任を3年間務める。 今時珍しい典型的な熱血タイプで、声が大きく努力や根性といった言葉が大好き。 学校行事をさぼるような生徒は許さない事と「メモリある」と書かれた赤いTシャツを着ている事で有名。 ボランティアでは主人公と登場する女性キャラとの絡みを邪魔して主人公を連れて行くという困った事をしてくれるが、 その時に一部キャラは笑顔で見送る事もある。 彼最大の見せ場は修学旅行である。主人公が自由行動で小林学・七河正志と行動すると 動物が襲ってきた時に主人公達を庇うべく立ちはだかるという生徒思いのところを見せる…のだが 使う技は攻撃力の低さに定評がある「不良パンチ」であり、無造作にやられてしまい生徒達に運ばれて帰る事になる。 前ふりの大仰さと役に立たなさは嫌でも早乙女好雄を思い出してしまう事だろう。 ひょっとすると、真の姿を悟られないためにあえて身代わりになることで生徒を守った、ということなのかもしれない。だとすればまさしく彼こそは教師の鑑であろう。 そして女子の部屋に遊びに行った時に古我先生の見回りに見つかりそうになり布団に隠れる…というシーンがあるが、 主人公や学の言動に目ざとく反応して見回りを始めるその空気の読みっぷりや ヒロインごとに変わる見回りの台詞はぜひ堪能してもらいたい。 学校行事をサボると来年度は参加するよう古我先生に諭されるのだが、その時の会話がやけに笑えたりする。 「ミニゲームが面倒」→「マラソン(もしくは球技大会)にミニゲームはない!」 (ミニゲームがある体育祭では「ミニゲームもまた青春」と返してくる) 「女の子にモテ過ぎて大変」→「嘘を言うな!オレなんて…(泣き出す)」or「爆弾の一つや二つ爆発させちまえ」 …それにしてもこの主人公にもてる自覚があったことが驚きだが、会話パターンはランダムであり1年目でもこんな事を言うので ハッタリの可能性もある。また、ゲーム内ではっきり「爆弾」と発言したのはうさぎさんと彼くらいである。 クリスマスパーティーで門前払いになると、門前で酔っ払った彼と出くわし絡まれる事になってしまう。 彼の高校時代は3年間全て門前払いだったそうだが、本人曰く「学ランとリーゼントが俺の正装」だそうなので当然であろう。 教師になった『4』の時点でも「ジャージが正装」などと言っており、結局入場させてもらえなかったようである。 龍光寺カイは彼に信頼を寄せているようである。同じ不良同士(?)分かり合える部分があるのかもしれない。 実は『1』や『2』の不良ではないか、とも言われている(リーゼント+学ラン、不良パンチを使う、昔やんちゃしていた、等から)。 また、いい年をして『4』の世界の番長をやっているとも言われている。 「漢と根性」なる著書があるらしく、アイテムショップ440で売られている。 関連項目 キャラクター きらめき高校
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1379.html
ときめきレストラン☆☆☆【ときめきれすとらん】 コナミが開発した女性向けソーシャルゲーム。ときメモGSシリーズの派生作品という位置づけである。 2014年8月以降はネオロマンスシリーズでおなじみのコーエーが運営している。 主人公ははばたき市にあるレストランのオーナー。 レストランを経営しながら、レストランの近所にある芸能プロダクション「Prince Republic」に所属する男性アイドル達と恋愛するというもの。 登場するキャラクターは6名で、3名ずつ2つのユニットを組んでいる。 3 Majesty霧島 司 音羽 慎之介 辻 魁斗 X.I.P.伊達 京也 不破 剣人 神崎 透 関連項目 作品
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/27.html
Rei Ijuin 伊集院 レイ【いじゅういん れい】 『ときめきメモリアル』に登場するキャラクターの一人で、実は隠し攻略キャラ(隠れキャラ)の一人。 プロフィール 誕生日 1978年8月23日 星座 乙女座 血液型 AB型 身長 172cm 3サイズ B? W? H?cm (1年目) B? W? H?cm (2年目) B? W? H?cm (3年目) 所属部 私設部 趣味 宝石収集 進路 帝王学を学ぶためアメリカに留学 電話番号 ○△×-○△×○ テーマ曲 高貴なる家系 声優 津野田なるみ 概要 きらめき高校理事長の孫で、伊集院財閥の御曹司(実際には令嬢・一部攻略本には理事長の息子と書かれているが誤り)。 『1』の冒頭で、いきなり薔薇をバックに自己紹介を始めてしまうので、ほとんどのプレイヤーが真っ先に彼(?)の名前を覚えたことだろう。 所属部である「私設部」の詳細は、全くもって謎である。 説明書や攻略本にはライバルと書かれており、前述の通り、オープニングでも派手に登場するところから、詩織をめぐっての恋のさや当てを予想した人も多かろうが、実際には彼?が主人公の邪魔をするのは、1年目文化祭の美術部見学くらいである。 むしろ、予想に反して何も起こらないところこそ、彼?の正体へのヒントであると言うべきか。 本来の姿は容姿端麗(『ときめきの放課後』のEDでは特に美人)なのだが、卒業するまでの3年間は男装で登場し、事あるごとに主人公の前に現れて嫌みを吐いてくるキャラだが、その理由は卒業式で彼女から告白されるまで判明しない。 学業成績も概ね優秀だが、期末テストの成績を見ると、悪い時には5科目の合計点で350~370点程度と並レベルの点数しか取れない事もある。主人公の電話攻勢を受けた時などは、気持ちが乱れる事があるのかもしれない。 バレンタインデーでは、毎年トラックの荷台に山盛りになる量のチョコを受け取っているが、確かにあの量ではホワイトデーに使用人数名を動員しても、お返しには相当な時間が掛かることだろう。 ラジオドラマによると、彼女の真の姿を知っているのは、きらめき高校の生徒では家同士の付き合いがある古式ゆかりのみであり、妹である伊集院メイでさえ知らないようである。 『2』において、真相を知ったらしいメイが狙撃されてしまうイベントがあるが、その後は早乙女好雄と同じ運命を辿ると思われ、トップシークレットとして扱われている模様。 『1』ではクラス替えの概念が無く、彼女とも3年間一緒のクラスになるのだが、それにも彼女の意志が働いていたのかは定かで無い。 POCKET版では、確率で伊集院レイ(早乙女好雄の場合もあり)と途中まで一緒に下校する可能性がある。スポーツ編では清川・古式・虹野・宗像、カルチャー編では如月・片桐・鏡・朝日奈の姿を見かけた後、主人公に嫌味な台詞を言う。 余談ながら、通信対戦にてエラーとなった場合には「通信エラーだよ」と教えてくれる。 特注の制服を着用しているが、夏場の服装を見ると上半身は普通のYシャツのようである。 体の線が見えてしまわないか少々心配ではある。 (それでも誰も気づかないあたりは、背丈の高さとは裏腹に美樹原愛を凌ぐほどのバストの小ささなのだろうか、はたまたサラシをかなりキツく巻いていたのか) また、過去に出版されたときメモの謎本では「体育の時間や急に生理が来た時などにはどうしていたのか?」という疑問も持たれていた。 ちなみに、妹のメイも『2』で特注の制服を着用しているが、何とも微妙なデザインである。 紐緒結奈と並んでぶっ飛んだ設定のキャラだが、彼女がときメモらしさの一部に貢献しているのは間違い無いかと思われる。 特に、ドラマシリーズではその位置付けが顕著で、『彩のラブソング』ではラストにかなりおいしいところを持っていってくれる。 また、『2』のサブストーリーズの一つ『Leaping School Festival』にも登場。 伊集院邸でメイを訪ねてきた後に帰る主人公と遭遇し、会うなり『1』の時と同様、ダイヤモンドの漬物石の話をしようとする。 (直後にメイとレイが遭遇、主人公は運良くその話を聞かずに帰ることになる。) この話はとっておきの話であるはずだが、そんなに『2』の主人公を気に入ったのだろうか。 妹の友人を歓待しようとする兄(姉)心の表れなのかもしれないが。 しかし、『4』の発売に伴って『2』のサブストーリーズの設定は無かったことになってしまった。 ※当初は伊集院姉妹は年子だったが、現在の時系列では6学年差となり、メイの1・2年生時はレイはアメリカに留学中ということになる。 あるいは、アメリカ留学からすでに帰還して、伊集院グループの何らかの事業に関わっているなどの可能性もある。 『4』のクリスマスパーティーにおいて、友好状態の皐月優と会うと、彼女から「理事長はきらめき高校の卒業生で、バレンタインデーではトラックに積みきれないほどのチョコをもらっていた」というエピソードが聞ける事から、『4』の時代までには(いつごろかは不明)きらめき高校の理事長に就任していることが判明する。 ちなみに、彼女が自慢するダイヤモンドの漬物石だが、同じコナミの恋愛ゲーム『あいたくて…』にて実際にアイテムとして登場する。 その効果は「殆どのイベントを起こらないようにする」というもの。 ときメモに例えれば、下校中に女の子に声を掛けられたり、いきなりデートに誘われたりしなくなる訳である。 極端だが、本家にあればさぞ便利だった事だろう。 関連項目 「伊集院 レイ」の攻略 伊集院 メイ 外井 雪之丞 きらめき高校 Leaping School Festival ときめきメモリアル4
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/1281.html
ときめきメモリアル Girl's Side (ガールズサイド) ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love ※DS版タイトル ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love Plus ※DS版をフルボイス化したタイトル 関連ソフト ときめきメモリアルGirl s Side 2nd Kiss ときめきメモリアル Girl s side 3rd Story 簡易紹介 自己育成タイプの学園恋愛SLGを定着させた『ときめきメモリアル』の女性向け版。 プレイヤーははばたき学園に入学した女子高生となり、3年間の学園生活を体験する。 PS2版→DS版無印の変更点 新たな攻略対象として「天童壬」が追加 新イベント、新EDが追加、タッチペンを使ったスキンシップシステムの追加 一部を除く攻略対象と親友状態になれる ゲーム起動時の時間帯、日にちによって攻略対象たちが囁いてくれる 攻略対象の評価を、パネルで知ることが可能になった フルボイスからパートボイスになり、音声が減少した DS無印→DSフルボイスの変更点 タイトル通り、音声がフルボイス化 データ 公式サイト PS2版、DS版、DS版トリプルパック、シリーズ総合 発売元 PS2版:コナミ、DS,DSフルボイス版:コナミデジタルエンタテインメント 開発協力 テンキー ジャンル 学園恋愛シミュレーション 対応機種 PS2、DS 発売日 02年6月20日:PS2版07年3月15日:DS版09年3月12日:DSフルボイス版12年10月25日:DS版ダブルパック(1 2)13年9月26日:DS版トリプルパック(1 2 3) 価格(税込) PS2版:7140円、DS版:5229円、DSフルボイス版:5250円DS版ダブルパック:3990円、DS版トリプルパック:5800円 廉価版 PS2版:あり、DS版:ダブルパック・トリプルパックあり キャラクターデザイン 小松原里枝子 シナリオライター 内田明里 音声量 DS無印:パートボイス、それ以外:主人公以外フルボイス 主人公 主人公(声:なし) ※名前変更可能 攻略対象 葉月珪(声:緑川光)守村桜弥(声:石田彰)鈴鹿和馬(声:檜山修之)姫条まどか(声:置鮎龍太郎)三原色(声:三木眞一郎)氷室零一(声:子安武人)日比谷渉(声:山口勝平)天之橋一鶴(声:小杉十郎太)蒼樹千晴(声:森久保祥太郎)花椿吾郎(声:速水奨)尽(声:折笠愛)天童壬(声:保志総一朗) ※DS版のみ 備考 DS版はCERO区分B 該当するキーワード 初心者向け、やりこみ要素あり、アニメあり、自己育成ゲーム、ミニゲームあり四季の物語、ニ年以上の物語、現代が舞台、学園もの、王道、ほのぼの、甘々微エロなし、パロディ要素あり、無個性なヒロイン、顔が出ないヒロイン攻略人数多、スケジュール式、完全版あり、女性ライバルあり 関連リンク PS2版のスタッフリスト ときめきメモリアルGirl's Side タイピング ときめきメモリアルGirl's Side タイピング 簡易紹介 同名タイトルのタイピングゲーム。 イベントはどれも新規だが、本編とリンクした内容となっており、後半のイベント内容は奇数周と偶数周で変化する。 しかし本編で攻略可能だった2名は攻略対象から外され、お邪魔キャラ扱いになっている。 データ 公式サイト あり 発売、開発元 アクティマインド ジャンル タイピング 対応機種 Windows98/Me/XP,Macintosh 発売日 2004年6月24日 価格(税込) 6090円 廉価版 なし キャラクターデザイン 小松原里枝子 シナリオライター 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 主人公(声:なし) ※名前入力なし 攻略対象 葉月珪(声:緑川光)守村桜弥(声:石田彰)鈴鹿和馬(声:檜山修之)姫条まどか(声:置鮎龍太郎)三原色(声:三木眞一郎)氷室零一(声:子安武人)日比谷渉(声:山口勝平) 備考 公式サイトで体験版公開中 該当するキーワード 前作プレイ推奨、ファン向け、ミニゲームあり、現代が舞台、学園もの王道、ほのぼの、甘々、微エロなし、顔が出ないヒロイン
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/641.html
Tokimeki Quest ときめきクエスト【ときめきくえすと】 『1』(SFC版)のミニゲームの一つ。 朝日奈夕子がときめき状態の時に、ゲームセンターでデートした時に発生する。 あみだくじのゲームで、姫までたどりつくとときめき度がアップする。 関連項目 ミニゲームetc
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/635.html
ときめき危機一髪【ときめきききいっぱつ】 『1』(SFC版)のミニゲームの一つ。 ときめき状態時にゲームセンターのビデオゲーム場で片桐彩子とデートした時に発生する。 コアラが飛び出さないように、二本の剣を刺せれば、ときめき度がアップ。 まあ要するに「黒ヒゲ危機一髪」みたいなものである。 二本の剣を刺すだけなのだが、穴が4つしかないため、コアラが飛び出す確率はかなり高い。 関連項目 ミニゲームetc