約 5,852,070 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1114.html
First impression 第一印象【だいいちいんしょう】 説明書でのキャラクター紹介や最初の出会いイベントでプレイヤーが抱く、キャラクターに対しての大雑把な私見。 俗に恋愛アドベンチャーと呼ばれるタイプのゲームとは違い、ときメモシリーズではこれによって攻略の順番を決める事が多い。 (特定のキャラを攻略しないと駄目、などの制限がないため) 出会って間もない女の子に恋をしろ、というのも無理臭いので第一印象が大事なのだが…。 特に『1』は第一印象が攻略の動機になりやすそうである。主な第一印象は下記のような感じだろうか。 藤崎詩織 メインヒロインでパッケージにも登場している事でもあり、この子を攻略する事がゲームの目標(と錯覚する)。 如月未緒 いかにも身体の弱そうな文学少女。眼鏡完備とはこれまたお約束。 紐緒結奈 初対面から人を自分の所属部に強制入部させたりと唯我独尊な科学少女。普通のヒロインとは違った攻略が必要? 片桐彩子 初対面からフレンドリーな女の子。芸術コマンドで会えるから芸術関係と相性良好? 清川望 ショートカットの活発そうな子。運動能力を鍛えれば間違いなさそう。 鏡魅羅 高校生には見えない大人びた容姿に周りを取り巻く親衛隊。いろいろな意味で敷居が高い? 美樹原愛 主人公の前でもじもじしている子供っぽい子。何というか前髪が妙に気になる。 早乙女優美 早乙女好雄の妹。いかにも子供っぽいイメージで騒がしそう。 伊集院レイ 一応主人公のライバルの筈なのにたまに嫌味を言うだけで積極的に突っかからない。最初から電話が出来るのは何故だろう? 関連項目 用語 二面性
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/596.html
Sannagare university 三流大学【さんながれだいがく】 ときメモ世界である程度の成績であれば誰でも入れる(?)大学。 『1』では、館林見晴(主人公が三流大学に進学した場合)・早乙女好雄が、 『2』では、水無月琴子・白雪美帆・赤井ほむら・八重花桜梨・佐倉楓子が、 『3』では、主人公の誘導次第で河合理佳と和泉穂多琉以外の全員が、 『4』では、七河瑠依がそれぞれの高校を卒業後に進学する可能性がある。 主人公がここに合格するためには、ステータスがある程度あれば(詳しくは進路にて)いいのだが、『3』のみ、試験会場で誰かと会ってしまうイベントが発生すると、一流大学や二流大学同様、どんなにステータスが高くても不合格になってしまうという理不尽な仕様が存在する。 『2』では、デート三昧のプレイをしていると水無月と美帆がここに進む事がある(水無月は彼女クリア時に限る)。 攻略本には、美帆の進路は一流大学もしくは二流大学と書かれているが誤りで、二流大学かここに進学する事が多い。 理系が大の苦手であり、特に数学の成績は常に赤点か最悪0点しか取れない為である(誘導した場合を除く)。 普通にプレイしていれば、彼女が一流大学に進学する可能性はほぼ無いだろう。 元から成績の良い八重、途中で転校してしまう佐倉の誘導は極めて難しく、意図的にここに進学させるのはほとんど不可能。 赤井はこれがデフォルト?というぐらい実家である赤井果樹園に就職する確率が高いうえ、勉強させても雑学が上がって商業大学になる事が多いので、実は結構難しい。 3年間ほとんど遊びかおしゃれしかしていなくても入れてしまう。企業はまだしも、曲がりなりにも大学がそれでいいのか。(今で言うFラン大学くらいだろう。) 『3』の場合は例によって進路の数が多いので、ここに進学させるのはあまり期待できないし、上記のような仕様があるので得策ではない。 GSシリーズにおいては、ここに進学する者は皆無であるため、無理してここを選ぶくらいだったら、バイトマスターやクラブマスター、場合によっては受験失敗進路を選んだ方が余程良い。 長年ときメモ三番手(三番手とはいえビリ)の大学であったが、『4』では超一流大学や各種専門大学(文系・理系・芸術・運動)に進学する事が出来るため、かなり落ちぶれてしまった感がある。 しかし、『2』を除き運動は必要とされない為、運動系の部活しかしていない運動馬鹿(脳筋)では、この大学でも太刀打ちできないだろう。 中途半端に勉強してここを目指すくらいなら、赤点を取らないギリギリの成績でも良いので、運動系の部活を極めクラブマスターになった方が余程素晴らしいことだろう。 関連項目 進路
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/100.html
合気道部【あいきどうぶ】 『3』に登場する運動系クラブの一つ。 現実の合気道には基本的に試合が存在しない(流派にもよる)が、ときメモでは試合が存在するようである。 クラブコマンドを実行することで運動・根性・ストレスが上がるが、体力および勉強系パラメータは下がる傾向にある。 ちなみにこれは他の運動系クラブも同様である。 インターハイで優勝する事によって、進路に「道場の師範」が追加される。 このコマンドによって登場する可能性があるキャラクターは橘恵美だが、 彼女の場合は合気道部に入部しなくても運動コマンドや他の運動部で運動レベルを上げても登場する。 攻略するのであれば合気道部に入部した方がいいだろう。 関連項目 部活・趣味・バトル 橘 恵美 森 天地
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/620.html
Ichinagare enterprise 一流企業【いちながれきぎょう】 ときメモ世界では入社が難しいとされる企業。 一流企業に限らないが、進学に比べて社会の厳しさや洗礼を伝えるためなのか、大学試験より条件が厳しくなっている。 『1』では、紐緒結奈・館林見晴(主人公が一流企業に就職した場合)が、 『3』では、牧原優紀子・河合理佳・神条芹華・和泉穂多琉・白鳥正輝・矢部卓男がそれぞれの高校を卒業後に勤める可能性がある企業。 主人公もここの就職試験を受けることができ(合格ラインについては進路を参照のこと)、『1』で紐緒を攻略した場合は必ず同じ勤め先になる。 紐緒が進学せずここに就職するのは「大学より研究施設が充実している」為であり、案外ロボット工学などの最先端技術を扱う企業である可能性が高い。 『3』のメンバーについては主人公の行動次第で決まるので、上記4人のいずれかを攻略したとしても同じ勤め先になるかどうかは分からないし、何の意図があるのか不明だが、試験会場で誰かと会ってしまうと不合格になる超絶理不尽仕様なので、女性キャラは合格しても主人公はフリーターになってしまう場合がある。 本作の場合はランダム要素に左右されるので、クラブマスター進路を選べるのであれば、そちらにした方が賢明だろう。 なお、一流大学のほうは『4』で超一流大学にトップ大学の座を譲ってしまったが、この一流企業をトップの座から引き摺り下ろすような企業はまだ存在していない。 (GSシリーズの一流商事の方は、超一流商事にトップの座を奪われた) 関連項目 進路 一流大学 超一流大学 一流商事
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/815.html
DDR【だんすだんすれぼりゅーしょん】 「楽しく運動ができて一石二鳥だ」 『4』の装備アイテム(ポケット)の一つで、運動上昇率をアップする事ができる。 概要 元ネタはコナミの音ゲー『Dance Dance Revolution』。 『4』では2年目のクリスマスパーティーでの七河正志のクリスマスプレゼントであり、 これを装備していると、運動上昇率が+2%になる。 彼が他の年にくれる物は重量物ばかりなのでアーケード筐体かと疑いたくなるが、普通に家庭用ゲーム機版のようだ。 なお、『2』のサブストーリーズの一つである『Dancing Summer Vacation』には、『DDR』ときメモバージョンのミニゲームが存在する。 『3』では映画館の演目の一つに「DDR 踊るパラノイア」がある。 『GS1』では姫条まどかとゲームセンターでデートすると姫条がDDRをプレーするイベントがある。 また、甲士園・インターハイではばたき学園の対戦相手として「弟弟或高校」が登場する。 2018年10月3日にアメリカで映画化される事明らかになった 関連項目 アイテム Dance Dance Revolution-TokimekiMIX 高級エアロバイク 300kgのバーベル
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/160.html
木枯らし番長【こがらしばんちょう】 プロフィール 概要 戦力 関連項目 プロフィール 本名 神田 秋葉(かんだ あきば) 誕生日 2月9日 星座 水瓶座 血液型 B型 身長 183cm 体重 58kg 趣味 河川敷公園で草笛を吹く 特技 剣道部奥義「真・不動明王唐竹割り」 好きな物 木刀 嫌いな物 弱いもの 所属部 剣道部OB 声優 室園 丈裕 概要 『2』に四天王の3人目として登場する番長。 白髪に白い変形学生服、長身痩躯でニヒルな雰囲気を漂わせているが、妙に肌色がドス黒いキャラである。 常に草の葉らしき物を咥えているが、無論岩鬼某ではなく、木枯らし紋次郎を気取っているのであろう。 バイト番長の強さが一切不明なので、事実上彼が総番長に次ぐ実力N0.2である。 ひびきの高校剣道部OBということもあり、必殺技として真・不動明王唐竹割りを使用してくる。 他に音速スペシャルなる某塾のボクサーの必殺技、フ〇ッシュ・ピス〇ン・マ〇ハ・パンチを思わせる技も使う。 氷系魔法吸収、炎系魔法弱点なので、最上級魔法の「ファイゴ」は是非使えるようにしておきたい。 (炎系魔法の修得・威力は芸術パラメータの数値で決まる) 3回仕掛ければまず倒せると思われるが、「ファイゴ」が使えないと苦戦するかもしれない。 戦力 HP14000+プレイ日数×10 落とすお宝:かっこいい学帽・伝説の木刀等 関連項目 総番長 四天王 筋肉番長 火の玉番長 バイト番長
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/424.html
Coffee Shop 喫茶店【きっさてん】 アルバイト先の一つ。『GS3』以外のGSシリーズと『4』で登場する。 概要 「カフェ」というよりは、いわゆる昔ながらの喫茶店である。 働くのに必要なパラメータは気配り(『GS』シリーズ)、容姿(『4』) 基本的には『GS』シリーズは全パラメータが、『4』は容姿>芸術=運動の比率で上がる。 店名は作品によって違い、『GS1』『GS4』が「喫茶ALUCARD」、『GS2』が「喫茶珊瑚礁」、『4』は名称不明である。 「喫茶ALUCARD」では『GS2』のDS版でもアルバイトが出来るが、真嶋太郎のシナリオを進める必要がある。 GSシリーズでは下校イベントとして喫茶店に行く事が出来、男子だけでなく女子も誘える。 『4』の喫茶店 語堂つぐみの実家であり、彼女も店を手伝っている。 マスターである語堂の父親は普段は温厚そうだが、語堂のメイド服イベントではなかなかはじけた面を見せてくれる。 CGもあるので、一度は見ておくべきだろう(ヒロインポイントが入るイベントでもある)。 この店で働くと少しずつだが運動が上がっていく。 運動を低く抑えた状態から文芸部などの活動と並行して働き始めると、 エリサ・D・鳴瀬や皐月優が登場してしまう恐れがあるので注意。 2人の登場を防ぎたいなら、2年目の修学旅行が終わったあたりから働くのも手である。 (その時に運動が40前後で、以後も運動に手をつけなければ両名の登場条件を満たさずに済む) 真面目に働けばバイトマスターにも何とか間に合う。 追加デートの行き先の一つもこの喫茶店である。 語堂と手つなぎを成功させた状態で他のキャラと来ると語堂ショックというイベントが発生するので気をつけよう。 (ときめき状態でも手をつながなければ語堂ショックは発生しない) 語堂と手つなぎをしてしまった後でこのイベントを防ぎたいなら、 中央公園周辺で待ち合わせるデートスポットに行かなければいい。 バイトマスターになるとここに就職出来るが、語堂の進路は文系専門大学なのでここに就職すると語堂とは別の進路になる。 ただ、語堂が寮住まいでなく実家から通うのであれば、家にいる時は彼女も店を手伝うはずなのでその間は一緒だと思われる。 (エンディングで主人公もそういう趣旨の発言をしている) その他 『2』でも追加デートの場所として喫茶店が登場する。 こちらはお洒落なカフェ風であり、オープンテラスらしい席もあるが主人公と女性キャラが座るのは常に屋内である。 誰と行く事が出来るのかは追加デートの項目を参照していただきたい。 また、『2』では文化祭の出し物としても喫茶店が登場する。こちらについては喫茶店(文化祭)の項目を参照されたい。 関連項目 進路 追加デート 語堂 つぐみ
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/893.html
二流企業【にながれきぎょう】 ときメモ世界でそこそこ難しいとされる企業。 『1』では美樹原愛、館林見晴(主人公が二流企業に就職した場合)がそれぞれの高校を卒業後に勤めることになる企業。 主人公もここの就職試験を受けることができ(合格ラインについては進路を参照のこと)、『1』で美樹原を攻略した場合は必ず同じ勤め先になる。 それにしても、疑問なのが内気なはずの美樹原がどうやって就職試験(特に面接)を突破できたのか、という点である。 面接官が優しい女性だったからなのか、あるいは動物に関する仕事で(例えばペット関係の雑誌など)、「好きこそ物の上手なれ」で突破できたのだろうと思われる。 まあ、企業といっても多種多様なので、採用に関しては憶測の域を出ないが。 関連項目 進路 一流企業 三流企業
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/789.html
浪人生【ろうにんせい】 「浪人」の元々の意味は、何らかの事情で職や土地などを失った武士の事で、これになぞらえて「浪人生」は志望校の入試に失敗したために進学できず、これから進学先を探す人の事を指す。 この状態の本来の言葉は「過年度生(かねんどせい)」という。 ときメモでも同様だが『4』では少し状況が違い、アルバイト経験があって大学入試に失敗した場合は、浪人生ではなくフリーターになってしまう。 自分でお金を稼ぐのは結構な話だが、もう受験はしないのだろうか? それとも落ちてしまったので学業は諦め、就職へと進むのだろうか? キャラでこの進路に進む可能性があるのは、『1』の館林見晴と『GS1』の天童壬と『GS3』の桜井琉夏と『GS4』の白羽空也。 天童とは一流大学に合格しないと告白されないので同じ進路は不可だが、琉夏に関しては三角関係モードで関係崩壊イベントを起こして琉夏を選ぶと、クリアに必要なパラメータが半分になる(75以上)ので、2人で仲良く浪人生になることも可能である。 館林のエンディングでは主人公が受験に失敗して浪人生になってしまった場合、 主人公が「そういえば、見晴も同じ予備校だった。でも、彼女って頭いいんだよなぁ…。」 と疑念を抱くように語っている。 それもそのはず、何せ折角一流大学に合格したというのに、主人公の側に居たいからというだけの理由で、自ら一流大学合格を取り消してまで主人公と同じ浪人生、それも同じ予備校に通う事を選んだのだから。 空也も館林同様主人公と同じ大学に通うためにあえて浪人生になっている。 主人公の勉強が足りなければこの進路に進む事は至って簡単。 (『2』のように運動が合否に関わる事もある) 物悲しい気分になるのは確かだろうが、このゲームの目的はお目当ての異性に告白される事であり、それさえ達成すれば現実世界と異なり(?)勝利なのである。 親や先生に文句を言われるような事も無いので、大威張りで(?)浪人しよう。 関連項目 進路
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/346.html
Figure 容姿【ようし】 概要パラメータとしての「容姿」 コマンドとしての「おしゃれ」「容姿」 攻略上での関連性と注意点 容姿を参照とするキャラクター 関連項目 概要 『3』以外に存在するパラメータの一つで、主人公の身だしなみや魅力さを数値化したものである。 『3』では「服装」システムで代用されている。 GSシリーズでは魅力というパラメータが存在する。 やはりというか、多くのキャラが参照項目としている。 パラメータとしての「容姿」 デート、クリスマスパーティー、期末テストや入試・就職試験の際には特に重要である。 期末テストでは美術に影響する。 クリスマスパーティーの際には入場チェックに使われる。(『3』では「服装」システムで代用) なお、デートの際にこのパラメータが低いと、相手が無言、或いはダメ出しをして帰ってしまいデート終了になる上、作品によっては厄介なことに傷心度も上がるので要注意。 『1』においては、下校イベントの発生率にも影響する。(数値が高い程、他のランダムイベントにも影響する) 本作では、何と全てのキャラの参照項目に含まれているため、登場人数が多いプレイであまり上げすぎていると、意図せず評価が高くなって面倒な事になるので、バランスの取り方が難しいパラメータではある。 『2』ではバトル時にMPへ変換されるが、魔法を弱点にしている敵と戦うので無ければ、バトルシステムの仕様上、低くてもさほど問題は無い。 寧ろ、体調・運動・根性が高い方が有利に戦える。 コマンドとしての「おしゃれ」「容姿」 おしゃれ(『4』では容姿)・遊びコマンドを実行した場合が一番上がりやすく、『4』の芸術・野球部・サッカー部でも上がる傾向にある。 逆に、理系や運動部の部活コマンドを実行したり、休養したりすると下がりやすい。 『4』のアルバイトでは、喫茶店が一番上がりやすく、コンビニでも上がる傾向にあるが、道路工事やゲームデバッグでは下がりやすくなっている。 攻略上での関連性と注意点 『1』では上記の通り、全員が容姿を参照パラメータにしており、平たく言えば容姿を上げ続けるだけで全員のときめき度を上げる事が可能だが、逆に言えば本命以外のキャラの評価も余分に上げてしまい、却って自身を不利にさせることになるので注意しよう。 本作における最重要パラメータと言っても差し支え無いのだが、その割には本作に限らず、私服のセンスに難があるキャラも一部存在するようである…。 平日の一日で2上がることも多いが、代わりに休養を実行すると1週間で3~4は下がってしまう。 『2』でも、コマンド実行時の傾向は『1』と概ね同じであり、おしゃれを実行すると雑学も同時に上がる一方で根性は下がる。特に、平日に実行すると根性が下がりやすいので、寿美幸の登場を防ぎたい場合は、特に休日に実行した方が良い。 また、平日には休養の実行で雑学共々3前後下がるのも『1』同様である。 『4』では、休養ばかりでも『1』や『2』より下がらないが、代わりに1週間で3~4程度と上昇値も低くなっている。 一方で、参照パラメータにするヒロインも少なく、容姿が参照である柳冨美子やクリア条件に含まれる龍光寺カイ・皐月優狙いでない時は80程度あれば充分。 模倣成長でも上がるのは柳・皐月・大倉都子のみであり、他のパラメータと一緒なので伸びは良くない。 進路・モデルを目指すなら、かなり偏ったプレイをするか特技の活用が必要だろう。 150以上あれば、誕生日プレゼントに笑顔を贈っても△のプレゼントを贈るのと同等の効果があるが、そのためだけに容姿を鍛えるくらいなら、素直にリッチを稼いだ方がずっと楽だろう。 上記の通り、容姿が低いとデートで待ち合わせ場所に行っても相手が帰ってしまう。 帰られずに済む下限値は、『1』で鏡魅羅のみ35で、他のキャラは30で固定。 『2』ではキャラによって異なり、一文字茜・赤井ほむら・八重花桜梨辺りは、かなり低い数値まで許容してくれる。 その分、彼女達も主人公に対する評価が普通以下の時は、かなり適当な服装でやって来たりもする(特に赤井・八重)。 『3』では、服装上下、靴、アクセサリーを無難にコーディネートすれば大体問題無いが、評価が低い内は無難そうな組み合わせでも帰られてしまう事があるので、傾向を掴むまでは試行錯誤を強いられるだろう。 数値として明確に設定されていない分、別の意味で厄介である。 『4』では、『1』の鏡以外同様に全キャラ30で固定。 意外と危ないのが、相手からデートの誘いを受けた後、容姿が下限値を下回った状態でデート当日を迎えるケースである。(例えば『1』で平日コマンド実行前は30あったが、週の途中でデートの誘いを受けた後に29以下で当日を迎えた場合など) 基本的におしゃれ(容姿)、遊び以外のコマンドを実行していると下がってしまうため、デートの誘いを断ること無く受けるつもりなら、常に下限値+α以上をキープしておこう。 それにしても、相手に帰られた時の主人公は一体どんな格好をしてデートに行ったのか疑問ではある。 『3』の様に服装上下や靴、アクセサリーを奇抜にチョイスしたのか、はたまた寝癖や無精髭が酷かったのだろうか…。 もしくは、『GS1』(PS2版)の様に明らかに似合わないコスプレをして行った可能性もある。 自分から誘っておいて当日に帰るケースもあるので、制服姿からは想像もつかないような格好だったのであろう。 リアルなら絶対に避けたい所業なのは間違い無い。 ダブルデート等では何故か帰られることは無いが、そんな彼と付き合わされる彼女(誘った友人)らの心境は如何に…。 容姿を参照とするキャラクター 『1』:全員 『2』:寿美幸・白雪美帆・佐倉楓子・麻生華澄・白雪真帆 『4』:星川真希・柳冨美子・皐月優・大倉都子 関連項目 システム 魅力 容姿キャラ