約 5,852,054 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/286.html
Art museum 美術館【びじゅつかん】 男性向けナンバリングに登場するデートスポットの一つで、『3』と『4』ではゲーム開始時点から行く事ができる。 『1』は1年目9月、『2』は1年目の6月に開館し、オープン記念の特別展示が行われる (『1』SFC版のみオープン記念展示が無い)。 『3』からは毎年秋(9月から11月)に、芸術の秋を謳った特別展示を行っている。 概要 シリーズを通して行けるデートスポット。 各作品に芸術系のキャラがいるだけに、あって当然のデートスポットと言えるだろう。 割と相手を選ぶスポットではあるが、常設展示以外の特別展示はそれ以外のキャラでも喜んでくれたりする。 あと、芸術パラメータが高いと有利になる事があるスポットである。 『1』 ほぼ、片桐彩子専用のスポットと化している節があるが、藤崎詩織及び如月未緒とも割りと好相性である。 また、紐緒結奈も詩織達とは別の方向(野望を達した暁には、お抱え芸術家に肖像画なり彫刻なり造らせたい)だが悪い反応ではない。 意外にも、古式ゆかりや鏡魅羅が廊下でお誘いデートに指定してくる事もある。 およそ半数近くのキャラに反応が良いので、このメンバーであれば各々好きなスポットの合間に指定できるため、有効活用すると良いだろう。 一方、朝日奈夕子や美樹原愛、早乙女優美とは相性が悪く、特に朝日奈とは明らかに合わないが、オープン記念展示と3年目のガーギー展は逆に食いつきが良い。 このあたりは、流行や限定の類に飛びつく典型的ミーハー気質と言えようか。 ちなみに、ガーギーとは映画『エイリアン』のクリーチャーデザインでも知られる画家、H・R・ギーガーと思われ、背景にもおどろおどろしい怪物の絵が映っている。 また、小説版によると「乙女の祈り」と題される絵もある模様。 そんな訳だが大ファンを公言する片桐の他、上記の朝日奈や紐緒、おまけに何故か古式と4人に受けている。 怖いもの好きの美樹原とは如何にも合いそうだが、実際には不評であり、どの選択肢を選んでもあまり良くない印象にしかならない。 詩織は絵自体は大の苦手だが、選択肢にはバッチリの物がある一風変わったパターンがある。 元ネタとなったH・R・ギーガー氏は、2014年5月12日、自宅階段からの転落が原因となり死去した(享年74歳)。 ご冥福をお祈りする。 なお、同じデートスポットに複数回行く場合、通常は間に別のデートを挟んでいれば問題無いのだが、何故か美術館の特別展示の場合は別のスポットを挟んでいても前と同じと言われ、良くない印象になってしまう。筋の見えてしまった映画に何度も行ったりするよりは余程良いのではないかと思うのだが。 ただ、片桐は大ファンだけにガーギー展に重ねて行っても問題無いが、連続で行くとデート中とデート後のコメントに矛盾が生じる。 『2』 白雪美帆専用のように思えるが、何故か寿美幸が誘いづらい割にはバッチリの選択肢が出やすい、という珍事が起こっている。 美帆の双子の妹である白雪真帆は、逆に美術館が大嫌いのようである(名指しで嫌っているデートスポットは美術館のみ)。 姉の最愛のデートスポットという事もあり、白雪姉妹をここに誘うとやって来るのは大方美帆である。 真帆を美術館に引きずり出したい(?)ならリロードは必須。10回に1回来れば上出来だろう。 ときめき状態になれば、もう少し来る可能性が上がるようだが結局はランダムなので、美帆に誘われて美術館に行ったら真帆が来た、ということもままある。 ちなみに、オープン記念展示は陽ノ下光が大はしゃぎのガラス工芸展であるが、その光を連れて行ったときの反応は「バッチリ、良くない、悪い」という、光が大本命ならいざ知らず、爆弾予防にはとても使えないものである。 なお、水無月琴子も芸術パラメータを参照するキャラではあるが、展示品が油絵ばかりであるせいか、相性が悪い部類に入る。 それにしても…二度壊されても、人に触れられるように展示された彫刻展に美術館の意地?を感じざるを得ない。 『1』で清川望が最初に壊した石像が『2』でも展示されているらしく、今度は美帆が取り乱すことになる。 このイベントの時に『2』の主人公が「隣町の女子高生が壊したらしいよ」と言い、名前までは出てこないが『1』の経験者には清川の事だとすぐに分かる。 ただし、『1』で清川が壊した時に美術館があっさり許してくれたことを主人公が訝る描写があり、実は美術館員が既に壊していたものをこっそり接着剤でくっつけて展示していた可能性が濃厚。壊した美術館員にしてみれば、清川が再度壊してくれた事は正に渡りに船であったろう。 そんな状態で展示を続ける事が、この美術館では当たり前なのかもしれない。 美帆のこのイベントは、曰く言い難い内容であるが、結果としては「バッチリ良い印象」になる。 プレイヤーによっても好き嫌いがハッキリ分かれると思われるので、これを見たくないなら秋に美術館に行くのは避けよう。 とは言っても、美帆がときめいている場合は執拗にここに誘ってくるのだが…。 本命キャラであれば拒否で問題は無いが、本命では無く爆弾処理の必要があるなら、リロードを駆使してショッピング街に誘って来るのを待ち、そこで行うようにしよう。 しかし、『4』発売に伴って時系列が修正された事によって『1』と『2』の彫刻展は5年3ヶ月~6年3ヶ月 (『1』の彫刻展は機種によっては3年目春に開催) の時間差が出たのだが、あの銅像の腕はその間ずっと応急処置のままだったということだろうか? ※『2』が発売された時点では『2』は『1』と同時進行という設定だったので、当初は3ヶ月~1年3ヶ月の時間差だった→詳細は年表を参照 『3』 選択肢次第で御田万里がトリックアートに騙されてくれる。見ていて面白くはあるが印象は良くないので注意。 その御田を遠方のデート先に誘う(=早期に電話番号と誕生日をゲットする)のであれば、割と適した場所である。 『4』 サブカルチャー展を行っていることがあり、その時に七河瑠依と一緒に行くと対応が(良い印象を与えた時でも悪い印象を与えた時でも)面白いので、一度行ってみるのも良いだろう。 本家芸術キャラの響野里澄をはじめ、皐月優、龍光寺カイ、エリサ・D・鳴瀬と当たりキャラが結構多い傾向にある。 その他 GSシリーズの舞台であるはばたき市には美術館は無く、博物館が存在する。 (逆にきらめき市、ひびきの市、もえぎの市には博物館が無い) 特別展一覧 『1』 有名画家展 1年目秋 彫刻展 3年目春 ガーギー展 3年目秋 『2』 ガラス工芸展 1年目夏 彫刻展 3年目秋 『3』 ルネサンスの夜明け展 1年目秋 トリックアート展 2年目秋 伝統工芸展 3年目秋 『4』 現代アート展 1年目秋 日本画家展 2年目秋 サブカルチャー展 3年目秋 このスポットでデートイベントが発生するキャラ 『1』:片桐彩子、清川望 『2』:白雪美帆 『4』:エリサ・D・鳴瀬、響野里澄 (イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照) 関連項目 地名・デートスポット 博物館
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1128.html
気孔波【きこうは】 『1』と『2』のバトルで番長・総番長が使用する技(奥義?)。 『1』では番長の最大の必殺技である。 学ランを脱いだ後、本気になってからはこれで攻撃してくる。 袖竜と比べて非常に強力なのでしっかり防御しよう。 PS版では防御すると袖竜よりダメージが小さくなる現象があるが、SS版ではそんな事は無い。 なお、どう見ても全体攻撃をしているとしか思えないが、ダメージを喰らうのは主人公のみ。 主人公が盾になって守っているのだろうが、こんな攻撃を喰らって無傷でいられる女性キャラたちも大したものである。 特に病弱な如月未緒辺りが喰らったら、どうなってしまうのかとても心配なのだが。 また技を出す時のポーズがまるで『北◯の拳』のラ◯ウ。ただし、天に還ってくれるわけではない。 『2』では、打って変わって総番長の最下級の技となってしまった。 金茶子鷹・袖竜よりも威力は劣るが、曲がりなりにも『1』に比べて凶悪度が増した総番長が放つ技なので、甘く見る事は禁物。 HPに余裕がなければ防御もやむなしである。 こちらは緑色の気の塊を放つ技だが、構えからして『ドラ◯ンボ◯ル』の最も有名な技である「かめ◯め波」そのまんまである。 『4』でも番長の技として登場するが、基本技である「漢の拳」と同程度の威力しかない。 主人公を十分鍛えていればこれで大ダメージを受ける事は無いはずなので、袖竜オロチを仕掛けてくる前に勝負を決めてしまおう。 しかし、『1』『2』共に彼のやる事なす事ほとんど『ドラ◯ンボ◯ル』である。 『2』では巨大化したりもするので、本当に地球人なのか甚だ疑わしい。 『2』で総番長を演じた若本規夫氏は『ドラ◯ンボ◯ルZ』でセルを演じていた訳だが。 関連項目 部活・趣味・バトル 総番長 一文字 薫 番長
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/861.html
Prince王子【おうじ】 ときメモGSシリーズ(女性向けシリーズ)における男性攻略キャラクターの事。 なお男性向けシリーズの女性攻略キャラクターは、対義語である「王女」ではなく「ヒロイン」と呼ぶ。 ヒロインと違いヒーローの場合、大抵が正義の味方を指す。 GSシリーズの攻略キャラクターはショタからおっさんまで幅広い年齢層、そして優等生から不良まで様々いるので、 ヒーローではなく王子という言葉が使われているのだろうか? ファンの間では特に『GS1』のメインキャラクターである葉月珪を指して呼ぶ事が多い。 ちなみに葉月・『GS2』の佐伯瑛・『GS3』の桜井琉夏の呼び方には「王子サマ(ハート)」があるが、呼ぶと必ず怒られる。 一方、『GS4』の風真玲太は王子ではなく「若様」だが、同様に呼ぶと怒られてしまう。 余談だが、『2』で白雪美帆を攻略すると彼女は主人公のことを「(白馬の)王子様」と言っている。 『4』の柳冨美子のエンディングでも「王子様云々」という発言を聞く事が出来る。 2人とも容姿キャラに属する(特に柳は容姿のみが参照パラメータである)が、このタイプはお姫様願望が強いのかもしれない。 関連項目 用語 メインヒロイン 若様
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1417.html
Announcer アナウンサー【あなうんさー】 『4』に登場する進路の一つ。 主人公が放送部でクラブマスターになると、入試の際に進路として選択する事が出来る。 現実では高卒のアナウンサーというのは当節難しいだろう。 フリーアナウンサーならなんとかなるかもしれないが。 このあたりも流石はときメモという感じではあるが、そこは高校3年間で急激な成長を遂げる主人公だけに 就職後も何とかなるのではないだろうか。 もしくは、GSシリーズの保育士のように、実は大学に進学していた可能性もある。 この進路も郡山知姫と皐月優に告白される条件のAクラス進路の一つである。 放送部はクラブコマンドの実行で下がるパラメータがないので、 特に高いレベルでバランスの取れたパラメータを要求してくる皐月の攻略にも向いている部と言えるが、 柳冨美子が自動的に登場する事になる。 放送部の項目にもあるように柳が本命でない状態で放送部に所属すると大変危険な存在になるので、 入部するのなら相応の覚悟が必要である。 関連項目 進路 放送部 DJ
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1338.html
Long vacation 長期休暇【ちょうききゅうか】 高校生(学生ほぼ全員)の楽しみ。 ただ、長期休暇中といっても全て休日になるという訳ではなく、平日は平日なので課題がイヤと言うほど出されている可能性もある。 夏休みではクラブに所属している場合、夏合宿に参加する事が義務付けられているが(『GS3』『GS4』を除く)、帰宅部の場合は完全フリーである。 また、この時期しか行く事の出来ないデートスポットもいくつか存在するので、行きたければ早めにデートの誘いをしたいところ。 時期限定という事もあり、多くのイベントを見たり、好感度を上げたりするチャンスである。 長期休暇は、基本的にどのコマンドを実行してもキャラが新しく登場する事は無い(パラメータの数値を満たす事が出現条件のキャラは、休み明けの新学期に登場する)ので、全てに高いパラメータを要求してくる難関キャラを攻略する場合は、特に長期休暇の使い方が重要になってくる。 不足しているパラメータに絞って集中的に上げていこう。 最も効果的な活用法としては、長期休暇開始前の週に休養を取り、長期休暇の間はパラメータ上げ、そして長期休暇最後の週(始業式に突入する週)に休養を取る…という形だろう。 始業式が月曜日か祝日明けの場合は、前日までフル活用できるので、カレンダーで確認しておこう。 学期中の平日に実行すると、すぐに余分なキャラが登場してしまう文系や理系、学力などはこの期間で上げる事が多くなると思われる。 (特に赤点=クラブの退部=クラブマスターへの道が遠ざかる運動系クラブ(『4』とGSシリーズ以外)やはばたき学園の吹奏楽部に所属している場合) 『1』では条件を満たすと、8月の水曜日に親友からダブルデートに誘われる事があるが、発生はランダムなので、意中のキャラがいなかった場合はリロードしても良いだろう。 なお、夏合宿参加の場合、その週は発生しない。 『2』の通常版では、ときめき状態の女性キャラから電話でデートに誘ってくる事があるが、ベスト版では長期休暇中には誘ってこない仕様になった。 煩わしい思いをしなくて良いという面もある一方で、爆弾処理の必要がある場合はやや不便になったと言えよう。 『3』では、この期間中に課外(部活)コマンドを実行すると、経験値が6上昇する。休暇でない平日では上昇値は1なので、ここぞとばかりに上げておくのも手だろう。 『4』ではこの期間中の場合、好感度が上がらないキャラがいる。 また、『1』『2』と異なる点として、夏休み中の8月は運動部に所属していても、第三日曜日に部活に参加する義務は無い。 電話一本だけで休日が潰れる事は無くなったとはいえ、『4』でも長期休暇が貴重である事には変わりないので有効に使おう。 関連項目 行事・イベント
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/155.html
Ghost house ゴーストハウス【ごーすとはうす】 概要 『1』『3』の遊園地のアトラクションの一つ。 『1』では3年目の11月まで選ぶことが出来るが、『3』では2年目6月にメルヘンワールドが無くなりこれに代わる。 『3』では、通常デートおよびダブルデートでゴーストハウスに行けば、以降ミニゲームでプレイ可能になる。(1,2年目の7月下旬のダブルデート時に行く事になるので、自動的に遊べるようになる。) ダブルデートでは、どのアトラクションにも言える事だが、指名した女の子を白鳥正輝に橫取りされるのが鬱陶しいなら、普段から登場した全ての女の子とは仲良くしておこう。 作品別の評価 『1』では、ときめき度が高い鏡魅羅をここに連れて行った場合、イベントが発生するが友好度が低下し、傷心度が上がってしまう。 逆に、古式ゆかり・美樹原愛といったホラー物が大好きな子の受けは非常に良い。 入る時の美樹原の台詞は、何かしらの大胆な行動を狙っているように聞こえてしまうのだが…。 『3』では、スタート時のみ表示される地図を頭に入れておけば、あとはゴーストにだけ注意すれば良いのでそれほど難しくはないと思われる。 迷った場合は、ワザとゴーストに捕まってスタート地点に連れ戻されるか、○ボタンを押して現在位置を確かめるかのどちらかにしよう。(ゴーストが都合良く見つかるわけではないので、後者がオススメ) ただ、どちらにしても時間だけは過ぎていくので、闇雲に歩き回らないよう注意すること。 暗記が苦手な人は、スタート時に表示される地図を紙に描いておくか、スクショを撮るのも良いだろう。(スタート前なので時間は経過しない) なお、このアトラクションだが、好相性なのは和泉穂多琉だけなので(他には河合理佳と橘恵美が可もなく不可でもない状態)、ダブルデートで三者のいずれかが絡む組み合わせで無かった場合(相沢ちとせ&牧原優紀子or御田万里の2パターン)は素直に諦めよう。 ちなみに、和泉と通常時で遊園地デートをする場合はメルヘンワールドを一番お勧めしたいが、上記の通りメルヘンワールドは2年目6月には無くなってしまうので、これ以降は必然的にゴーストハウスしか選ばざるを得ない(彼女はジェットコースターと観覧車が苦手なため)。 これと似たようなアトラクションは、『4』のゴースト迷宮とGSシリーズのお化け屋敷があるが、何故か『2』にはこれに相当するアトラクションは存在しない。お化けの類が大嫌いな陽ノ下光に配慮したのだろうか。 光がお化けを怖がる話は夏合宿の肝試しで使ってしまったという事もあるだろうが、他のヒロインの為にも導入して欲しかったところである。 無論、光を連れ込んでも最悪の印象しか与えられなかっただろうが…… 関連項目 ダブルデート ミニゲームetc
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1096.html
Professional baseball player プロ野球選手【ぷろやきゅうせんしゅ】 我々の世界でもお馴染みの野球少年が目指すであろう職業。 概要 『1』~『4』の野球部でクラブマスターになると選べる進路。 大抵「子供の夢」というアンケートを取ると、高い確率で上位にランクインする職業だが、それになれるというのがときメモの良い所である。 実際にはドラフト会議が10~11月にあり、指名されたあと12月ごろに正式契約。 1月に球団の選手寮での生活が始まり、2月にはもうキャンプ地に旅立っていることになるのだが、その辺を気にしたら負けである。 『1』では甲子園優勝=クラブマスターではなく、更に部活経験値の上積みが求められるので、進路選択の日まで部活に励まなければならないという、不条理かつ現実離れした話になってしまう。 『2』『4』などは甲子園で優勝さえしてしまえば、その時点でプロ野球選手になれる権利を獲得した事になり、甲子園の後は第三日曜日以外には、一切部活に出なかろうが、退部しようが思いのままである。 『2』の通常版では佐倉楓子の攻略を進めてイベント「甲子園・決勝」が発生すると、プロ野球選手になれないというとんでもないバグが存在する。 2年半の苦労に対して正当に報いて欲しいと思うプレイヤーはベスト版を購入しよう。 (アーカイブス版もベスト版準拠である) 関連項目 進路 野球部
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/720.html
龍光寺との絆【りゅうこうじとのきずな】 「龍光寺カイと絆を深めた証です」 概要 グッドエンドを見れば銅、「お嬢様ルート」・「アウトロールート」両方のグッドエンドを見れば銀、ギャラリーを全て埋めれば金となる。 12人中、勲章を金にするのが一番難しいのではないだろうか? 他のキャラクター(水月春奈を除く)は、特技「告白する勇気」を実践し、卒業前にセーブして卒業前日の選択肢次第で 簡単に銀まで入手することができるが、彼女の場合はルートそのものが違うので、下手をすると最初からやり直さなければならないからである。 気をつけるのは「お嬢様ルート」と「アウトロールート」のどちらかに分岐するイベントだろう。 (どうすればどちらのルートに行くのかは、彼女の攻略ページを参照のこと) 「お嬢様ルート」の場合はただひたすら主人公を鍛えてかつ龍光寺と仲良くすればいいだけなので何の問題もない。 だが「アウトロールート」の場合は中型二輪が必要なイベントがあるため(しかもCGつき)、「お嬢様ルート」同様もしくは それ以上の鍛え方をしなければならない。 告白に必要なパラメータが「お嬢様ルート」より低いとはいえ安心は出来ない。 また、龍光寺のヒロインポイントの合計は低いため彼女から告白されたい場合は他キャラのイベントは極力発生させないほうがよい。 (隠れキャラの水月春奈ですら龍光寺よりヒロインポイントの合計が高い) もっとも「告白する勇気」を使用して龍光寺に告白しても同じ展開になるため、 単純にグッドエンドを見るだけなら「告白する勇気」を使うだけで構わないという救済措置もある。 龍光寺には戦闘時の奥義が2つあるが、CGとして残るのは二丁拳銃のほうだけである。 関連項目 勲章
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/807.html
終末思想【しゅうまつしそう】 「自分だけの世界に閉じこもり、女の子から誘われにくくなります」 『4』で主人公が習得することができるその他特技の一つで、女性キャラから誘われにくくなる性質を持つ特技。 概要 必要経験値は50だが、最初からゲームを始めた場合は、 超・能力(10)→強さの見極め(20)→Yの魔眼(40)→終末思想(50)の順に習得しなければならない(括弧内は必要経験値)。 この特技を実践していると女性キャラから誘われる下校イベントが発生しなくなるとの事だが、 恋愛シミュレーションゲームであるときメモで女性キャラから誘われにくくなるというのは一体どういう特技なんだろうか? 使用方法としては終盤に十分好感度も上げた状態でこれを実践しておけば、他キャラから誘われたりせず素早くエンディングまでいく事が出来るだろう。 特に上級生2人は3年目になると卒業してしまっているので、彼女達が狙いのときには気兼ねなく実践できるだろう。 また、この特技を実践していてスイーツショックが発生した場合、芸術が200以上で似顔絵イベント時に特別な絵を見ることができる。 ハルちゃんが下校イベントに出てくることは絶対に無いので、似顔絵イベントを見た後も付けたままにしておいても良い。 関連項目 特技 主人公
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/297.html
Pool プール【ぷーる】 概要 デートスポットの一つで全作品に登場。 厳密には『2』『3』『4』では「室内プール」、GSシリーズでも室内で「温水プール」という名称なのだが、便宜上まとめて扱う。 各学校内のプールに関しては、室内プールの項目を参照のこと。 ナンバリングシリーズ 『1』では屋外設置のみだった為、夏休み限定のスポット。 『2』では、3年目の春に情報誌を確認する事で行けるようになる。 ただし、実際にデートできるようになるのは3年目の4月からであり、それまでは例えときめき状態であっても絶対に断られる。ストレスを溜める目的ではないのなら、おとなしく1ヶ月間待とう。 『3』と『4』では、2年目の夏に情報サイトおよびメルマガを確認する事で行けるようになる。 『3』では2年目冬からウォータースライダー、3年目夏からボディボードが選択可能になる。 このスポットの存在意義は、通年でキャラの水着姿を見るために存在するという事だろう。 運動系のキャラならまず喜んで来てくれるのだが、陽ノ下光に関しては、彼女からしょっちゅうお誘いを受ける事になるスポットである。 (海と並んで光が最も好むデートスポットであり、実はさほど相性が良い訳ではないボーリング場よりも誘ってくる頻度が多い) ほとんどの時に「まあ、こんなもんだろう」の選択肢が用意されているので、爆弾処理が必要な時には誘いを受けておこう。 また、白雪姉妹のイベントがここで発生するが、美帆のイベントなので真帆のアルバムには載らない。 好感度も美帆の方に上積みされてしまうので、真帆攻略時には発生させるだけ無駄…というよりも害すらある。 美帆が来たらリロードすべきだろう。 『3』では、いくらナイスバディとはいえ橘恵美のあの水着はちょっと…。 割とイベントも多く発生するスポットなのだが、似たようなスポットである海に比べるとその数は少ない。 特に、『1』とGSシリーズでは運動パラメータが高い方が良いスポットの一つでもある。 男性向けでパラメータが低い場合は、水着を褒める選択肢に賭けよう。 GSシリーズ 『GS1』と『GS2』では、何の変哲もない競泳用プールだったのだが、『GS3』ではウォータースライダー等が増設されたレジャー用プールに改装されている。 というよりも、『GS3』でようやくGSシリーズにウォータースライダーが登場したと言うべきか。 デフォルトのスクール水着で行った場合、キャラによっては主人公は「色気なし」と言われてしまうが、男性向けシリーズでは好感度が低い状態だと女性キャラがスクール水着で登場する事がある。 スク水が好みの紳士でない場合は何となくガッカリしてしまうが、GSシリーズにおける男達もやはりそんな気分なのだろう。 泳ぐのが苦手な守村や風真のイベントはここで発生する。 アルバイト 『GS3』では、監視員のアルバイトを行う事が出来る。 運動・魅力・気配りが各50以上で募集メールが来る。 シフトは火曜日と木曜日。運動・流行・気配りが上昇し学力が下がる。 不二山嵐がここでバイトをしている。 このスポットでデートイベントが発生するキャラ 『1』:藤崎詩織・虹野沙希 『2』:白雪美帆・九段下舞佳 『4』:龍光寺カイ・柳冨美子・皐月優・大倉都子 『GS1』:守村桜弥・三原色 『GS2』:天地翔太(DS版のみ) 『GS3』:不二山嵐(アルバイトイベント)・春日太陽 『GS4』:風真玲太・颯砂希 (イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照) 関連項目 地名・デートスポット 室内プール