約 2,593,880 件
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/896.html
とある蛇の観測的美学 ◆CgCz1GHD8o 困ったことになった。 いや、とてもという訳じゃあないんだが――。 「あー嬢ちゃん」 「……はい?」 「さっきの力、歪曲だっけか? 凄いじゃねえか」 「ありがとうございます……」 そう、ささいな問題だ。 だがっ! 「…………」 「…………」 このままだとまずいな……。 別に仲良くなりたいわけじゃない、むしろこんな化け物みたいな奴とは仲良くなりたくねえ。 だけどな不味くなったら裏切るとはいえ一応は協力関係の相手だ。 このままだといざって時に足を引っ張られる可能性がある。 さて、と。……じゃあどうするか。 こいつ全く自分から喋ろうとはしないしよお。 ま、警戒するのはあたりまえだけど明らかにさっきのライダーという女の時とはなんかちげえよな。 さ、どうするか。 ★★★★★★★★ 「ありがとうございます……」 駄目だ、どうしても話が続かない。 勿論このサーシェスっていう人自体が信用できないということもあるけれど、良く思ったら私――男の人とこんな風に話すのは先輩だけだったから。 どうすればいいんだろう……何を話せば。 「…………」 「…………」 そうしてまた無言が続く。 隣で歩いているサーシェスさんを見ると何かを考えてるようで話しづらい。 私、こんなに人と話すの苦手だったけ……。 そう思って少しここに来る前に自分によく話しかけてくれた人の事を思い出す。 ――――――――――― 『ありがとうございます、黒桐さん』 『はぁ……だから敬語じゃなくて良いって』 『だけど』 『藤乃はもう少し積極的に自分を出すべきよ』 『……良いの黒桐さん。私はこれで』 『全く藤乃は……。そんなんじゃ藤乃負けるわよ』 『何に?』 『恋に!』 『……』 ――――――――――― ……苦手でしたね。 だけど、今までそれを感じなかったのは何故だろう。 少し考えて一つの結論に至る。 もしかして、ライダーさんだったから? 何でだろう。何でライダーさんの時は普通に話せていたんだろう。 やっぱり、同じ女性同士だったから? それとも私が話しやすいようにしてくれた? そんなわけは無いですよね? ライダーさん。 そう思って自分が今まで歩いた道を振り返る。 「ん?」 「あ、どうした嬢ちゃん」 「いえ……」 「そうか」 私はまた前を向く。 それにしても今の感じ……何だったんだろう。 まるでライダーさんがいるような――。 そんなわけない。 だって、ライダーさんは私との協力関係を自ら切ったから。 だからそんなわけない……。 あ、何ででしょう。 また、ちょっと、胸が痛い。 ★★★★★★★★ 「いえ……」 「そうか」 隣に居る嬢ちゃんが急に声を上げたから、こっちもつられて後ろを見ても何もいねえ。 気配を探るってこともできるが動きを止めるわけにもいかないし、こっちには嬢ちゃんがいるからまた俺も前を向きなおす。 さて、でどうするかだな。 仕方ない、普通に話すぐらいしかねえよな……あっちは相槌しか打って来ねえがマシ、か。 「嬢ちゃ――」 突然風が吹いてきたからだ。 ちょっと強めの風が。 問題のはまあそこじゃなく。 その風と一緒に聞こえてきた何かが壊れる小さな音。 何だこれは……。 今はもう聞こえねえが多分あれは戦闘音、だよなあ。 流石にあんな大きな風は吹かねえだろうし……、ただあっちで何かしら起こってるのは事実。 でも、この距離からはなんも見れねえしどうするか。 そして、ふと視線を隣にずらした俺の目にあるものが飛び込んできた。 「嬢ちゃん」 「はい、なんですか?」 あっちはあの小さな音が聞こえなかったみたいだな。 俺も職業がら気づけたってレベルだから、あれは。 「その、ゴーグル?」 指で自分の顔の横をとんとんと叩きジャスチャーと共に伝える。 「ゴーグルがどうかしましたか?」 あの音を聞いてない嬢ちゃんはきょとんと首をかしげる。 「それの横についてるのって、双眼鏡として使える用のじゃねえのかな、って思ってな」 「はい。使えますけど、どうかしたんですか?」 さっきそのゴーグルを見たときにあったから言ってみたが、どうやらビンゴだったみたいだな。 「今ちょっとあっちの方で音がしたから、見てくれないか」 俺は風が吹いてきた方向――地図で表すと政庁の方角を指差す。 「分かりました、ちょっと待っててください」 そう言って嬢ちゃんは、ゴーグルの機能を使って調整しだした。 「どうだ見えるか?」 いじっていたが中々見えないらしいな。 やっぱりそうだよな……。 あの音からしてここより離れてる位置から聞こえてるはずだから双眼鏡じゃ見れないか。 「……っ、見えました」 「そうか!」 見えた? やっとピントが合ったて事か? まぁ、見えたなら良いな、どうなってるのか早く教えてもらわないとな。 「多分、サーシェスさんが聞いた音の原因は……漆黒の鎧に、黒のマントをはおってる人がいるんですけど、その人だと思います」 漆黒の鎧? 黒のマントってのは信長って奴と被るけどあいつは金だったよな? てことは別人なのか。 いや途中で装備を変えたって可能性もあるよな。 だけど、別の人物って可能性もあるし、今は信長ともう一人の人物両方この殺し合いにいると仮定した方がいいか。 とまあ、一番はそんな奴はここでくたばってくれりゃあいいんだが、厳しいだろうな。 「えっと、後は二人ですね。黒いツンツン髪の男の子と、白髪の男の子です」 白いのは一方通行だよな。だけど、黒い髪ってのは誰だ? 信長の方に向かうって言ってたが、あとの二人は金髪と茶髪。黒じゃない。 どうしたんだ……。考えられるのは別のグループと合流したってことだろうけど、二人だけで戦ってんのか? 「あ、今新しい人が来ました。褐色の肌で髪は白です」 その言葉に俺は、思考を中断する。 「なっ! 嬢ちゃん!」 「は、はい……?」 ちょっと落ち着け。 嬢ちゃんが驚いてるだろ。 あくまで冷静に。 焦りは戦場において禁物だ。例え今が窮地じゃないとしてもここでは気を抜いちゃいけねえ。 「そいつは赤い布を纏ってるか?」 頭の中にある、その条件にあう奴の見た目を嬢ちゃんに尋ねる。 「いえ、黒い服だけです」 黒い服? いや、確かあいつは、アーチャーは赤の下に黒。 何かしらあって赤いのを脱いだっていうことか。 「えっと、今黒い子が白い子を連れていきました。で……あ、え!?」 「どうした、嬢ちゃん」 突然叫びだした嬢ちゃんに声をかけると出てきた言葉はにわかには信じがたいい内容だった。 「褐色の人と漆黒の人が、消えた?」 「はあ!?」 どういう事だよ、消えたって。 嬢ちゃんの方を見ても嘘を言っているようには見えないし、消えたってことは消えたんだよなあ。 ただ人が消えるなんて事ありえるのか。 いや、あのアーチャーって奴は武器をどこからか出していたよな。 って事はこれももしかしてそれと似た類の力か? 「嬢ちゃんその後どんな感じだ?」 消えたといった以降黙ったままの嬢ちゃんに聞いてみる。 「えっと、あ、動きがありました。今度はなんか黒いのが出てきて……あ」 「どうなったんだ」 急に何も言わなくなった嬢ちゃんに対して、何かあったのかと聞くと嬢ちゃんはまだちょっと驚きが抜けきってない感じで口を開いた。 「あの、褐色の人が死んだみたいで、その、漆黒の人が禁止エリアに入って行きました。そして、黒い髪の子が戻ってきました……」 「はあ!?」 本当にどうなってんだ。 帝愛の奴らは言ってなかったか。禁止エリアに入ると首輪が爆発するって。 なんだ、それは嘘だったってことか? いや、まさかそんな誰が気付きそうな事を言うか? これが無かったら一気に帝愛は危険になるんだぞ。 てことは残る可能性は一つ――信長が首輪を解除したしかないよな。 分からねえ、だけどここはそんなに戦闘があった場所からは、音が聞こえたって事だから離れてないわけだよな。なら、危険だな。早く嬢ちゃんを連れ。 待てよ、別にその必要ってあるのか? あのアーチャーって奴が死んだのは良かった。 てことはよ……。 ――こっちの方が断然いいじゃねえか。 「嬢ちゃん、その黒い髪の坊主や褐色の男はあっちから来てなかったか?」 そう言い俺が指さすのは政庁などがある方角。 さっき風が吹いてきた方角だ。 そしてその問いかけに嬢ちゃんはこくんと頷く。 「よし、なら作戦変更だ」 「え?」 嬢ちゃんは良く分からないといった風な顔をする。 ま、突然言われたらそうだよな。 だから、俺は嬢ちゃんに作戦を教える。 「ま、聞いてくれ。俺がまずあっちの陣営に何とかしてもぐりこむ。大丈夫だ、あっちには俺の事を疑ってない連中が居るから。そして嬢ちゃんはその間に遠くなるが南の方へと経由して象の像へと向かう。そして、嬢ちゃんが到着するまでの時間を俺がなんとかして稼ぎ、嬢ちゃんが到着したら挟み撃ちって訳だ。今まで仲間だと思ってたやつから撃たれるなんてそうそう思わないだろ。だから、こっちの方が成功率はあがるぜ」 「だけど、それは危なくないですか?」 嬢ちゃんは心配なのか、この作戦が失敗しそうだと思うのかそう聞いてきた。 「心配しなくても大丈夫だ。な」 「でも」 ここで俺はあたかも目の前の嬢ちゃんを心配してるかの素振りを見せながら喋る。 こんな嬢ちゃんを信じさせるなんて俺にとっては余りにも楽すぎることだ。 「なぁ、嬢ちゃん。絶対大丈夫だ。この作戦には秘訣がある」 秘訣ってのは勿論ない。 どうせ嬢ちゃんとはここで別れるのだから何を言っても構わない 「サーシェスさん……。分かりました」 ほらな、こんなんで嬢ちゃんは信じてくれる。 「よし、そうと決まれば早く言った方が良いぜ」 「はい、分かりました」 そう言って嬢ちゃんが南の方へと駆けていき、背中が見えるまで仮面をかぶる。 そしてその背中が見えなくなったと同時に、腹の底から抑えきれない笑いがあふれてきた。 「はっはは。……嬢ちゃん、そんなに人を信じちゃ駄目だぜ」 俺があっちの陣営の足どめを挟み撃ち? 嬢ちゃんの為? 「そんな訳ねえだろ」 あんな化け物。 せいぜい俺の作戦に役だって死んでもらうに限るよな。 俺の作戦があんなもんだと思ったのか? それが本当ならおめでたいな! 俺が考えたりあっち側に居るのは、あのスザクとか言う奴らなのは一方通行が居ることから確実。 そして、奴らに俺の姿がばれなかったという事はアーチャーと一緒に居た奴でも俺の正体には気づかない。 って事はアーチャー以外は気づけず、そのアーチャーも死んだ。 なら俺にとってわざわざこの嬢ちゃんといるメリットは薄い。 むしろあいつらと合流する方が良い。 何故って、勿論嬢ちゃん達の悪評を居場所をばらまくためにな。 まあ、大体の人間は嬢ちゃん達の事は知っているだろうが居場所までは知らないだろう。 そう、だから奴らは象の像へと向かう。 しかし、そこには嬢ちゃんが居て戦闘は免れないだろう。 そして勝敗がついた後残った方を後ろからってやつだ。 これでこの殺し合いに反抗する勢力はつぶれ、あとは適当に不意打ちで仕留めとるかまたどこかに忍び込めばいいだろう。 さ、決まったことだしあいつらと合流でもするとするか。 「嬢ちゃん、何人道連れにしてくれるか楽しみにしてるぜ」 そうして、俺は政庁の方へと駆けだす。 その先に生まれる戦闘の匂いに心躍らせながら。 【E-7/一日目/夕方】 【アリー・アル・サーシェス@機動戦士ガンダムOO】 [状態]:疲労(小)、腹部にダメージ、髭をそった、髪を少し切ってイメチェン [服装]:ジャケットとズボンと靴(動きやすさは抜群) [装備]:ガトリングガン@戦国BASARA 残弾数50% 果物ナイフ@現実 作業用ドライバー数本@現実 タバコとライター@現実 [道具]:基本支給品一式、 ガトリングガンの予備弾装(3回分) ショットガンの予備弾丸×78 文化包丁@現実 [思考] 基本:この戦争を勝ち上がり、帝愛を雇い主にする。 1:スザク達と合流して一気に殲滅する 2:第三放送前に合流を目指す 3:更に周辺を見て回り、できれば組める相手を見つける。 それが最適な選択になるならば、組んだ相手を騙すことも。 4:殺し合いをより楽しむ為に強力な武器を手に入れる。 5:ゼクスは胡散臭いが、彼の知り合いに接触する価値はある。 恩を売っておきたい。 余裕があれば暦に接触してみたい。 【備考】 ※セカンドシーズン第九話、刹那達との交戦後からの参戦です。 ※五飛からガンダムWの世界の情報を取得(ゼクスに関してはやや誤解あり。ゼクス=裏切りもの?)。真偽は保留にしています。 情報収集のためにヒイロ、トレーズ、デュオ、伊達政宗、神原駿河と接触する方針を続行。 ※この世界の違和感(言語の問題等)は帝愛のせい、ということで納得しているようです。 ※D-6のデパートには駐車場(車あり)があるようです。 ※スザク、レイ、一方通行がアーチャーに接触した可能性があるとみています。 ※E-3へ奇襲を仕掛けるか、逆に離れるかは、ライダーと藤乃の出方次第です。 ※ライダーとはアーチャーが、藤乃とは式が、それぞれに共通した敵であると伝えました。 ★★★★★★★★ 風が吹いた。 それは当り前の事だけれどどうやらサーシェスさんは違ったらしい。 「嬢ちゃん」 「はい、なんですか?」 「その、ゴーグル?」 指での顔の横をとんとんと叩き、私にジャスチャーと共に伝える。 「ゴーグルがどうかしましたか?」 ゴーグルについて何か聞きたいのは分かったけど、何が言いたいんだろう? と首を傾けていると 「それの横についてるのって、双眼鏡として使える用のじゃねえのかな、って思ってな」 サーシェスさんがそう私に言った。 確かにサーシェスさんの言うとおり説明書にはそう書いてあった気がする。 だけど、そう何でだろう。 「はい。使えますけど、どうかしたんですか?」 「今ちょっとあっちの方で音がしたから、見てくれないか」 サーシェスさんはさっきちょうど風が吹いてきた方向――地図で表すと政庁の方角を指差した。 音、ですか。 私は聞こえなかったけどサーシェスさんは傭兵らしいし聞き取れたのかもしれない。 なら、ここは言う通り見てみたほうがいいと思った。 「分かりました、ちょっと待っててください」 そう言って私は、ゴーグルの機能を使って調整しだした。 どうやら自動的にピントなどは色々と調節してくれるらしいが、それでも何百メートルも先は見れず、機械も調節に時間がかかっている。 そして、しばらくの間覗いててどうやらこの機械で見れる限界まで試したが映らなかった。 「どうだ見えるか?」 サーシェスさんが流石に時間がかかりすぎると思ったのか、そう聞いてくる。 ……どうせサーシェスさんには分からないし平気かな。 そう思い私は千里眼を使う。 機械で見れる限界を越し、この千里眼でも見れる限界ちょっと近くになったころ、ようやく私の視界に映りだした。 「……っ、見えました」 そして見えた景色に移ったのは――信じられない光景だった。 口でサーシェスさんにその状況を教えながら私は千里眼をその位置に保つために神経を集中させる。 「多分、サーシェスさんが聞いた音の原因は……漆黒の鎧に、黒のマントをはおってる人がいるんですけど、その人だと思います」 あの人は確か、織田信長。 その名前はサーシェスさんには伏せておく事にしよう。 サーシェスさんは詳細名簿の事を知らないし、教える必要もありませんよね。 で、織田信長ですか……。この場所で気をつけなきゃいけない戦国武将の一人。 あの真田さんと同じだけあってそれはもうまるで人とは思えない様子ですけど、何だろう真田さんとは全く違う。 あの人は、嫌いだ。 織田さんと戦っているのは……上条さんと一方通行さんですね。 「えっと、後は二人ですね。黒いツンツン髪の男の子と、白髪の男の子です」 あの白い髪の一方通行さんは織田さんの剣を弾きとばしている。でも、何か特別な事をしているようには見えませんけど、何をしてるんでしょうか。 私の時も歪曲を返されたし……もしかして反射する能力でも持っているのかもしれません。 もう一人の上条さんは織田さんから出ている黒い霧みたいなものを打ち消しています。 どういう事なんでしょうか……。 霧を吹き飛ばしている、だけどむしろ消滅している感じ。 両儀さんと同じ能力を使っている。 私の能力を破ったのと同じ。 なら、上条さんももしかしたら魔眼持ちかもしれないですね。 あ、一方通行さんが倒れた。 だけど特に織田さんの攻撃を食らった様子は無かった。 なら、何で。 あれは確か、アーチャーさん。 「新しい人が来ました。褐色の肌で髪は白です」 ライダーさんと同じでサーヴァントですよね。 あ、一方通行さんを担いで上条さんは何処かへ行こうとしてるみたいですね。その間の時間を稼ぐためにアーチャーさんが来たんでしょうか。 そう考えていた私の隣で何か驚いてるなと思っていたらサーシェスさんが今までより大きい声で話に話しかけてきた。 「なっ! 嬢ちゃん!」 「は、はい……?」 何か今そんな風になるような事を言ったかと、考えても特に見当たらない。 いや、確か会った時アーチャーさんと敵対していると言っていたからでしょうか。 「そいつは赤い布を纏ってるか?」 確かに参加者名簿のアーチャーさんも赤い布を纏っていた、けど今は纏ってない。 「いえ、黒い服だけです」 そう言って私はまた見ることに専念する。 上条さんが一方通行さんを連れ、どこかへ行きアーチャーさんが何かを呟いてる。 声は聞こえないけど何を言っているんだろうと思っていると、そうそれは突然起きた。 「えっと、今黒い子が白い子を連れていきました。で……あ、え!?」 「どうした、嬢ちゃん」 余りの事に驚きの声が漏れてしまった。 だけど、それは仕方ない事です。 「褐色の人と漆黒の人が、消えた?」 今もちょっと信じられなくて、少し質問してるかのような感じになる。 だけど、本当に信じられません。 何で急に。 直前まで何かを喋っていましたが何かあるのでしょうか? 「はあ!?」 サーシェスさんも私と同じように驚いている。 実際見てないから仕方ないと思う、見た私もそうなんだから。 「嬢ちゃんその後どんな感じだ?」 その後しばらく、お互いに喋って無かったのですがサーシェスさんがそう訊いてきて、私は何も、答えようとした瞬間に動きがあった。 「えっと、あ、動きがありました。今度はなんか黒いのが出てきて……あ」 「どうなったんだ」 何が起こったのかが自分でも分からないながらも、サーシェスさんに説明する。 「あの、褐色の人が死んだみたいで、その、漆黒の人が禁止エリアに入って行きました。そして、黒い髪の子が戻ってきました……」 「はあ!?」 本当にどうなってるんだろう。 その事をいうと隣のサーシェスさんが何か考えている様子だったので、私もその事について考えてみることにする。 あの、織田さんと言う人が何故禁止エリアに入れたか。 やっぱりそれはこれしかないですよね。 あの人は何らかの方法で首輪を解除したのだ。 それがどういう方法かは分からないけど、首輪は解除できるという事です。 だけど、あの人自身に聞く事は無理だろうし、結局今までとはそんなに変わらないですね。 そして次に急に消えた謎についてですけど、やっぱりアーチャーさんが何らかの魔術を使ったと考えるべきですよね。 それを一応サーシェスさんに伝えようとする前に、そのサーシェスさんが私にある事を聞いてきた。 「嬢ちゃん、その黒い髪の坊主や褐色の男はあっちから来てなかったか?」 そう言いサーシェスさんが指さすのは政庁などがある方角。 確かにあっちあたりの方から来ていた気がする。 だからその問いかけに私はこくんと頷く。 だけど何でサーシェスさんはあっち側の方角から来ていたけど何で分かるんだろう? 確か音がちょっと聞こえたって言ってからでしょうか。 「よし、なら作戦変更だ」 「え?」 サーシェスさんが言った言葉に私は驚きを隠せなかった。 そもそもサーシェスさんが参加者を一網打尽に出来る方法があるというからわざわざライダーさんと別れたのに何を言っているんだろう。 私たちは象の像に集まる反抗勢力を殺すためにいまいるんじゃ。 だけど、サーシェスさんは別に象の像を襲うのは変わらないと言って、それにこう続けた 「ま、聞いてくれ。俺がまずあっちの陣営に何とかしてもぐりこむ。大丈夫だ、あっちには俺の事を疑ってない連中が居るから。そして嬢ちゃんはその間に遠くなるが南の方へと経由して象の像へと向かう。そして、嬢ちゃんが到着するまでの時間を俺がなんとかして稼ぎ、嬢ちゃんが到着したら挟み撃ちって訳だ。今まで仲間だと思ってたやつから撃たれるなんてそうそう思わないだろ。だから、こっちの方が成功率はあがるぜ」 確かにそっちの方が後ろも取れて良いとは思う。 でもその作戦は危険だと思った。 「だけど、それは危なくないですか?」 勿論サーシェスさんがという事もあるが、一番は成功率だ。 もし上手く入り込めなかった時点でその作戦は終わってしまうし、象の像へと向かう私にも危険が及ぶ。 「心配しなくても大丈夫だ。な」 そんなのじゃあてにならない。 そう言おうと思って口を開きましたが 「でも」 その言葉はサーシェスさんの言葉に遮られた。 「なぁ、嬢ちゃん。この作戦には秘訣がある」 「サーシェスさん。…………分かりました」 その秘訣がどんなものかは分からないけど、サーシェスさんは頭がよく回る人だと思う。 そのサーシェスさんがそこまで言うなら信じてみるのも手ですよね。 そう思った私はサーシェスさんに言われ南に走り出す。 後ろを振り返ってもサーシェスさんには怪しいところなどなく、大丈夫だと思い私は象の像へと急ぐ。 だけど、その私の前に一つの閃光が立ちふさがった。 ★★★★★★★★ 「全く聞いてみれば」 去っていたサーシェスの姿が見えなくなってから、周りを見たのち私は一人で呟く。 フジノ、そこで騙されてはいけません。 そしてサーシェス。貴方は笑うなら全てが終わった後にしといた方がいいですよ。 それにしてもなかなかいい事を知りました。 織田信長、アーチャー、消えた。 聞こえてきた情報から考えるとおそらくアーチャーは固有結界をつかえたのでしょう。 そしてそれを打ち破ったのは織田信長。 この島で最も注意すべき人物ですね。 それにしてもどうしますか……。 このままだと絶対の確率でフジノは死ぬでしょう。 私にとっては、そうどうでも良いんですが。 本当にどうでも――。 だけど、あれですね。 この原因を作ったのは私がサーシェスにフジノを同行させたという事にありますし。 それに、フジノには魔力を多少貰ったという事もありますし、ね。 こんな事は本当にこれ一度きり。 そう自分に言い聞かせて、私はフジノが走って言った方向へと駆ける。 そして直ぐに私の目はフジノを捉え、前に立ちふさがる。 「え、ライダーさん? な、何でここに?」 突然私が出てきた事に驚いたのか、フジノはあわてたように喋る。 「少し貴方達の事を尾行していました」 そして私は驚いてる彼女を前にその事実を告げる。 「え、尾行。どうして、ですか?」 「やはりあのサーシェスという男が気になりまして」 そう、特に彼女が心配だったとか罪悪感があったとかそんな理由は……無い。 私は更にサーシェスの作戦の真意をフジノに伝える。 「そんな……。あ、なら早く戻らないと」 それを聞いてサーシェスの所に戻ろうとするフジノの腕を私はつかむ。 「その必要はありません」 「え?」 なぜ、私が止めたのかが分からないフジノはなぜ? といった目で訊いてくる。 「魚は泳がせておくのが一番ですよ」 そう言って私はフジノを完全に制止させる。 「どういうことですか」 こっち向き直ったフジノにさっきの言葉の意味を伝える。 「サーシェスの狙いはフジノとあっち側にいるという反抗勢力の一掃。ならば私たちはそこに罠をしかけましょう。私にはこれがあります」 そう言って私は取り出す。 他にもいくつかある、まだ出した事のない支給品の一つ。 私はバックに入っている象の像への罠を利用できる支給品を―― 「これって、カードですか?」 私がそう言って出した物が、カードだった事にちょっと気が抜けたかのような声でフジノは私に訊く。 「はい。これは『簡易版・魔女狩りの王』と言うそうです。付属の説明書によるとですね。このカードは三十枚で一組みらしく、発動させたい場所にカードを設置すると、一回限りの炎の巨人みたいなものが出てくるらしいですよ」 「だけど、これじゃあ相手が強かったらあっという間に終わってしまいませんか?」 「確かにフジノが思う事も当然でしょうね。この島には戦国武将と言う強者が居る事は事実です。だけど、その戦国武将を倒した時の事を思い出してくれますか?」 「あの時の事ですか」 そうして、目の前のフジノは目を閉じてあの時の事を話し始めた。 「あの時は、電車でまずホームに入ったんですよね」 「はい、そうこの魔女狩りの王で出来る事は不意を突く事」 「そうですよね。あ、あの時と同じ用に直ぐ歪曲をぶつけたりすれば良いんですね」 「はい」 そう、私たちの戦い方は少しばかりの時間さえあれば十分。 それにいざという時は私がフジノの間合いに敵を入れればいい話です。 「さて、では行きましょうか」 あんまりのんびりしている訳にはいきません。 そう思い、私は南下するルート上通らないといけない宇宙開発局の方を見る 「あの、ライダーさん」 「なんですか?」 象の像へと向かおうとした矢先に、言われたので出鼻をくじかれた感がいなめないが私はフジノの方に向き直る。 「その、どうして戻ってきてくれたんですか? このまま放っておけば……私もろとも反抗している勢力を倒せるんですよ?」 ああ、そのことですか。 その理由は色々あるが、きっとそれを表すのはこれだけでも充分だろう。 「決まっているじゃないですか」 「何ですか?」 「ただの、気紛れですよ」 それと少しの罪悪感などがあったのはがあったのは黙っておこう。 だから、ちょっと照れ隠しに私から雑談を振ってみることにした。 「そういえば、フジノは冬木という町を知っていますか?」 ★★★★★★★★ 急に現れたライダーさんには驚いたけど、嬉しかった。 やっぱりこの島では長くいるから? ……きっと、そう。そうに違いないはずですよね。 それとやっぱりライダーさんとは普通に話せている事に、ちょっと疑問を思う。 だけど、今は別にそれは関係ない。 私たちは早く象の像へと向かわなくちゃいけないのだから。 だけど、少しやっぱり理由を聞いてみたくなったから私はライダーさんに聞いてみる。 どういて私の所に戻ってきてくれたのか。 それを聞くとライダーさんは気紛れといったけど、顔をそらしているのから何かあるのかもしれない。 だけど、今の私にはそれを知るすべはない。 だけど、何かあるという事が分かっただけでも良いのかもしれない。 だって、さっきと違ってとても足取りが軽くなっていますから。 「そういえば、フジノは冬木という町を知っていますか?」 そして、私とライダーさんは話しながら歩く。 新たな戦いの場へと――二人で 【E-7南部/一日目/夕方】 【浅上藤乃@空の境界】 [状態]:千里眼覚醒・頬に掠り傷(応急処置済み)疲労(中)後頭部に打撲(応急処置済み) 全身に軽い刺し傷(応急処置済み) [服装]:黒い服装@現地調達 [装備]:軍用ゴーグル@とある魔術の禁書目録 [道具]:基本支給品一式、拡声器@現実 [思考] 基本:幹也を生き返らせる為、また自分の為(半無自覚)に、別に人殺しがしたい訳ではないが人を殺す。 1:南の方面からライダーさんと象の象を目指す。 2:サーシェスを敵視。象の像へと罠をかける。 3:人を凶ることで快楽を感じる(無自覚)。 4:断末魔サービスを利用したい 5:サーヴァントと戦国武将に警戒。 6:できれば式を凶る。 7:それ以外の人物に会ったら先輩の事を聞き凶る。 8:逃げた罰として千石撫子の死体を見つけたら凶る。 [備考] ※式との戦いの途中から参戦。盲腸炎や怪我は完治しており、痛覚麻痺も今は治っている 【ライダー@Fate/stay night】 [状態]:右腕に深い刺し傷(応急処置済み) 若干の打撲 、両足に銃痕(応急処置済み) [服装]:自分の服 [装備]:無し [道具]:基本支給品一式x3、簡易版魔女狩りの王@とある魔術の禁書目録、ライダーの眼帯、不明支給品x0~4、眼鏡セット(魔眼殺しの眼鏡@空の境界 を含む)@アニロワ3rdオリジナル、 天の鎖(エルキドゥ)@Fate/stay night、デリンジャーの予備弾薬@現実、 ウェンディのリボルバー(残弾1)@ガン×ソード 、参加者詳細名簿@アニロワ3rdオリジナル、デリンジャー(0/2)@現実 [思考] 基本:優勝して元の世界に帰還する。 1:藤乃を利用して、殺しあいを有利に進める。 2:象の像にてサーシェスを利用する 3:サーヴァントと戦国武将に警戒。 4:魔力を集めながら、何処かに結界を敷く。 5:戦闘の出来ない人間は血を採って放置する。 6:次の行動を考える。 7:できれば首輪を回収したい。 [備考] ※参戦時期は、第12話 「空を裂く」より前。 ※C.C.の過去を断片的に視た為、ある種の共感を抱いています。 ※忍者刀の紐は外しました。 ※藤乃の裏切りに備えて魔眼で対応できる様に、眼帯を外しています。 ※藤乃の千里眼には気づいていない様子です。 ※戦国BASARA勢の参加者をサーヴァントと同様の存在と認識しました。 ※以下の石化の魔眼の制限を確認しました。 通常よりはるかに遅い進行で足元から石化。 魔眼の効果を持続させるには魔力を消費し続けないといけない。 なお、魔力消費を解除すれば対象の石化は解ける。 ※頭の中に響いていた雑音は弱まりました ※E-3の象の像の前に、第三放送前に対主催派の人間が集まる事を知りました。 【簡易版・魔女狩りの王@とある魔術の禁書目録】 三十枚一組みのルーンが書かれたカードのセットとなっており、インデックスにより誰でも使えるように書かれている。 ただし、その代わりに原作と同じように復活せず一度やられたら、カードと共に消滅するようになっている。 またカード枚数も少ないので半分以上のカードが無くなっても消滅するようになってある。 発動条件は決められた呪文をカードが配置されてる位置から半径10m以内で喋る事。 見た目は炎の巨人を象る重油の人型であり、3000℃の炎の塊なので復活せずとも使い道は多岐にわたる。 配置の仕方の説明書もついてあります。 防水加工もしており、水などに濡れても薄れないようになってある。 使うときの呪文は以下の通り 世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり それは穏やかな幸福を満たすと同時、冷たき闇を滅する凍える不幸なり その名は炎、その役は剣 顕現せよ、我が身を喰らいて力よ為せ 時系列順で読む Back 常世全ての善と成る者、常世全てに悪を敷く者 Next 建物語 投下順で読む Back 常世全ての善と成る者、常世全てに悪を敷く者 Next 建物語 199 ツンデレンタル 浅上藤乃 220 ふじのスパイラル 199 ツンデレンタル ライダー 220 ふじのスパイラル 199 ツンデレンタル アリー・アル・サーシェス 224 5人と1人ともう1人(前編)
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/2542.html
元ネタ:No buts!(とある魔術の禁書目録II 川田まみ) 作:ヤジオーディエンス 前で笑う 女見つめた ビッチならNo いらない まず素顔を見させて どうか教えてくれませんか? 男は騙される 信じるまま 迷え!答えを知る者などいない 共に暮らす その挙句に不倫だった そう そんなのどこにでもある話 事実なんてわからないさ だからビクビク Break through it by yourself, get fuss about it No fuss! 不安煽る 話溢れる 泣きを見てるその状態 行く末はどうなるの だから結婚なんてするな? 先人は知らんふりで首振る 選べ!絶対確実などないと わからないから その女に怖気づいて ああ 嘘だと気づかされた人たち 事実なんてわからないさ だからビクビク No fuss! Get more nervous about it, get fuss about it Break through it by yourself, get fuss about it When getting married you understand it Break through it by yourself, get fuss about it 迷え!答えを知る者などいない 共に暮らす その挙句に不倫だった そう 不幸だって誰が決めるものか 事実なんてわからないさ だからビクビク Break through it by yourself, get fuss about it No fuss! 検索タグ とあるシリーズ アニメ フルコーラス 既男ネタ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1114.html
とある科学の超電磁砲 御坂美琴 ZIPPOライター とある科学の超電磁砲 御坂美琴 ZIPPOライター 発売日 :2010年7月8日 発売 商品情報 ・本体サイズ:H55×W37×D13mm とある科学の超電磁砲 白井黒子 ZIPPOライター とある科学の超電磁砲 白井黒子 ZIPPOライター 発売日 :2010年7月8日 発売 商品情報 ・本体サイズ:H55×W37×D13mm
https://w.atwiki.jp/viptrpg/pages/70.html
どうやら先頭に記号が来るとおかしな事になるみたいなので「、」を加えてあります。 205 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 36 21.13 ID 1BvjJxey0 Reレステ では、レステは狩人から鹿マスクを借りた。 角は結構立派な大きさだが、左右のバランスが取れているので 被った際に感じる重さは、それほどでもないようだ。 206 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 22 37 15.22 ID Qt4fI0wk0 質問・行動終了 大人しくノストについてくよ。 207 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 37 15.53 ID iDNcdCK+0 「かっこいーなそれ」 レステの鹿マスクを見て羨ましがります 208 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 22 37 50.72 ID WbQ2Nws2O 「被り物…獣くさそーだなぁ。こんなん被るなら狩人も結構大変だ、うん」 209 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 37 52.00 ID iDNcdCK+0 「じゃ森いこーぜー」 鹿マスクをすっごく気にしながら言います 210 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 22 38 18.88 ID Qt4fI0wk0 Re207 「被る?」ニヤニヤ 211 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 38 42.60 ID 1BvjJxey0 では、狩人への質問も終了かな。 ご存じの通り、ゴブリンが居るのは近くの森の中のようだ。 212 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 22 38 51.57 ID tbtIhiVr0 森か・・・・エルフどもの領分じゃから好かないがまぁしょうがないのう 213 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 39 40.65 ID iDNcdCK+0 Re210 「いいのか!?」 被る気満々 214 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 22 40 30.75 ID Qt4fI0wk0 ReGM 変装技能を他人に使えるなら、 この出目でノストに被り物を使用した変装を施します。 215 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 42 01.16 ID 1BvjJxey0 Re214 ではレステはノストに被り物を被せると共に 彼を怪物シカ男へとメイクしていった。 なかなかのシカ男っぷりだ。 216 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 22 42 13.69 ID Qt4fI0wk0 絵とか変装が結構高い出目が多いね、この子芸術的才能高いかもしれない。 217 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 22 42 22.47 ID WbQ2Nws2O 「おお、ノスト鹿みたいだな!鹿はなんて鳴くんだ?きゅるるー?」 218 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 43 00.52 ID iDNcdCK+0 「すげー!鹿になったぞ!きゅるるー!!」 かなり興奮中 219 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 22 44 25.08 ID Qt4fI0wk0 「わーい、シカ男の完成だー。」 220 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 44 39.36 ID 1BvjJxey0 変装が終わったら森に入ってもいいのかな? というわけで、森の中をアテもなく探すなら経験*5+知力で判定を。 アテを当たるなら、その宣言をどうぞ。 221 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 22 44 45.22 ID WbQ2Nws2O きゅるるーでいいのかよwww 「これで完璧だな!あれ?でも何が?」 あまりものを深く考えてない 222 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 45 30.29 ID iDNcdCK+0 「今日から俺は鹿になる!お前らついてこい!きゅるるー!」 鹿男は森へ駆け出した! アテもなく捜索するので5-10=5判定 223 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 22 45 38.69 ID tbtIhiVr0 、-15で判定 224 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 22 46 10.88 ID WbQ2Nws2O キョロキョロ とりあえずD+20で辺りを探す 225 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 22 46 29.39 ID Qt4fI0wk0 「ノストー狩人達の休憩室いこうよー」 といいつつ、何かないか知力10の経験1合わせて15で判定 226 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 22 46 50.77 ID WbQ2Nws2O 違ったD+10だ! 227 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 22 47 26.98 ID Qt4fI0wk0 Re226 、+15じゃない? 228 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 47 48.03 ID 1BvjJxey0 レステの主張はさて置いて、一行はひとまずアテもなく森を探し歩いた。 そしてスコッティが2匹のゴブリンを発見したわけだが・・・ 2匹のゴブリンは、森が切れて岩肌が露出しているところに ぽっかりと穴を開けた洞窟に、見張りとして立っている。 2匹とも、まだこちらに気付いた様子はない。 229 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 48 04.34 ID iDNcdCK+0 「なんだってー!?」 被り物と興奮であまり聞いてないようだ 230 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 22 48 16.18 ID WbQ2Nws2O 別のメモ見てたwww 231 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 48 33.85 ID 1BvjJxey0 、+15が正しいみたいだな、その値でも特に問題ない。 232 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 22 49 17.61 ID WbQ2Nws2O 「あっ!…みんな、ゴブリンがいるぞ」小声で 236 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 50 49.72 ID iDNcdCK+0 「よし、俺が誘き寄せるから皆は一気にやってくれ」 問題ないならこそこそとゴブリンの方に近づきます 237 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 22 51 20.42 ID Qt4fI0wk0 シカ男wwwwwこんなもんが近づいたらゴブリンもビックリだね! 238 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 22 51 32.32 ID WbQ2Nws2O さあどうなる 239 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 51 38.19 ID 1BvjJxey0 そうだ、ノストは武器をどっちにするか宣言しておいてもらおうかな。 240 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 52 15.34 ID iDNcdCK+0 マジックスタッフだな、蹄の足音表現的な意味で 241 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 52 46.14 ID 1BvjJxey0 そしてツッコミをパーティが了承するなら、ノストは判定をどうぞ。 経験+敏捷で行こう。 242 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 53 04.98 ID 1BvjJxey0 あ、もちろん経験は*5だよ。 243 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 53 06.51 ID iDNcdCK+0 経験1敏捷ー5で判定! 244 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 53 53.35 ID 1BvjJxey0 では、シカ男はこそこそと身を隠しつつゴブリンに近付いていく。 ゴブA「ゴブ?」 ゴブB「ゴブゴブ」 ゴブA「ゴブ!」 こいつらの反応は・・・ 245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/01(土) 22 54 33.78 ID uINL6Ok60 ミノ?ミノ!ミノミノ 246 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 54 35.93 ID iDNcdCK+0 ここだ!鳴いて誘き寄せる! 「きゅるるー」 247 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 22 54 57.90 ID Qt4fI0wk0 ウインドボイスでシカのお告げでもやろうかと一瞬思ったが思い直した! 248 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 55 44.85 ID 1BvjJxey0 どうやら、ゆっくりと近付いてきたようだ。 手に持った粗悪そうな剣で殴りつけるつもりらしい。 Re246 ゴブA「じゅるり」 ゴブB(ニヤニヤ) さて、かなり近付いてきているぞ。どうするノスト。 249 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 56 07.33 ID 1BvjJxey0 ちなみに現在、前衛がノスト、それ以外が後衛という処理です。 250 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 56 47.07 ID iDNcdCK+0 「きゅるるー!」 鳴きながら仲間の方へ全力疾走! 251 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 22 57 11.43 ID tbtIhiVr0 というか金属鎧着てこっそり近寄るとかも無茶だけどなw 252 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 22 57 25.38 ID Qt4fI0wk0 (こっそり)「スコッティー、ここでシカ男目掛けて弓放ったらどうなると思う?」 253 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 57 33.00 ID iDNcdCK+0 クロースアーマーだよwwwwwww 254 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 22 57 36.85 ID tbtIhiVr0 しょうがないので前に出よう 256 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 22 58 18.28 ID WbQ2Nws2O こっそり「ノストが無抵抗だから死ぬかもね…」 257 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 22 58 40.21 ID 1BvjJxey0 Re250 では、身を隠しつつ逃げる判定を。経験+敏捷でやってくれ。 258 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 22 59 11.10 ID iDNcdCK+0 経験1*5+敏捷-5判定! 259 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 22 59 23.80 ID WbQ2Nws2O あ… 260 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 00 11.27 ID iDNcdCK+0 うはwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwww 261 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 00 37.65 ID Qt4fI0wk0 「うわーん、僕が折角作ったシカ男がー格好悪いよー。」(こっそり) 262 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 00 38.74 ID 1BvjJxey0 金属鎧だったらさすがに無理だなwww まあ、グレソを誤魔化せるのかという問題もあるにはあるが・・・ Re258 思いっきりバレた。 ゴブリンどもは警戒したぞ。戦闘開始だ。 しかしスタンが前に出てきてるので、スタンも前衛で。 263 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 01 43.44 ID 1BvjJxey0 行動順はこうかな。 10 レステ、スコッティ 0 ゴブリンAB 、-5 ノスト 、-30 スタン 前衛 ノスト、スタン 後衛 レステ、スコッティ ゴブリンABはノストを殴るぞ。 行動を宣言してくれ。 264 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 01 57.31 ID iDNcdCK+0 遂にバレたwwwwwwwww 怪物判定、知力-10 265 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 02 40.33 ID WbQ2Nws2O 【ショートボウ】命中=20 攻撃=6 CL=8 通常攻撃 266 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 02 44.55 ID 1BvjJxey0 Re264 もうゴブリンに対してはしてるし、成功してるから大丈夫だ。 君がゴブリンと認識しているもの以外は、ここにはいない。 267 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 03 07.71 ID iDNcdCK+0 おっとゴブリンは知ってるんだったっけ んじゃ武器をグレートソードに変更します 268 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 03 47.01 ID 1BvjJxey0 スコッティはABどっちを狙う? どっちでも構わないけど。 269 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 23 03 48.64 ID tbtIhiVr0 じゃあBを全力ダメージ+3で殴る 270 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 04 18.13 ID WbQ2Nws2O Aを狙うよ 271 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 04 49.60 ID Qt4fI0wk0 同じくA狙い。 272 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 05 17.99 ID 1BvjJxey0 では開始だ。 レステとスコッティ、同時にどうぞ。 273 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 05 25.09 ID Qt4fI0wk0 武器はこれね。【ショートボウ】命中=25% 攻撃=5 CL=9 274 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 05 41.94 ID WbQ2Nws2O 命中判定D+20 275 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 05 59.00 ID iDNcdCK+0 Re272、273 勝てる気がしない 276 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 05 58.78 ID 1BvjJxey0 Re274 正確無比な狙いだ。 277 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 06 06.74 ID Qt4fI0wk0 命中判定ーD+25 278 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 06 13.86 ID WbQ2Nws2O クリット!ダメージ判定D+6 279 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 06 24.19 ID 1BvjJxey0 レステも命中した。 280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/01(土) 23 06 59.24 ID Qt4fI0wk0 続いて、ダメージ判定ーD+5 281 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 07 52.26 ID 1BvjJxey0 スコッティの矢はゴブリンAに6ダメージ。 レステの矢はゴブリンAに3ダメージ。 ゴブA「ゴブギャー!」 ゴブB「ゴブゴブ!」 だがまだ立っているぞ、次はこいつらの番だ。ノストは二発回避してくれ。 282 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 08 30.35 ID WbQ2Nws2O 鹿男が!! 283 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 08 42.69 ID 1BvjJxey0 ちなみにゴブリンの攻撃はこれね。 【短剣】 【命中】 55(5) 【攻撃】 9(4) 284 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 08 50.44 ID iDNcdCK+0 回避0で一回目判定 285 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 08 57.74 ID Qt4fI0wk0 今こそ!鹿男の底力を! 286 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 09 02.94 ID iDNcdCK+0 二回目判定 287 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 09 20.49 ID iDNcdCK+0 防御判定D+2 288 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 09 37.35 ID WbQ2Nws2O やるな鹿男! 289 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 10 00.32 ID 1BvjJxey0 Reノスト 一発命中だが弾いた、二発目はシカパワーで回避した。 ゴブA「ゴブブ・・・」 ゴブB「ゴブッフ!!」 ではノストは武器を持ち替えた、続いてスタンどうぞ。 290 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 10 00.75 ID iDNcdCK+0 「あっあっあっぶねえなあこいつら」 ビビりまくり 291 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 23 10 20.80 ID tbtIhiVr0 15で命中じゃ!!! 292 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 10 43.21 ID 1BvjJxey0 ゴブB「ゴブァ!?」 Re291 いいのを貰った、ダメージどうぞ。 293 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 23 10 57.18 ID tbtIhiVr0 フーーヒヒヒヒヒ!一刀両断!一刀両断じゃ! 頭から股間まで真っ二つにしてくれるわ!!! D+16 294 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 11 13.15 ID iDNcdCK+0 ちょwwwwww16とかやべえwwwwwwww 295 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 11 19.71 ID Qt4fI0wk0 スタンやべぇwwwwww色々とwwwwwww 296 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 23 11 34.48 ID tbtIhiVr0 24点じゃ! ヒャハッハハハハ!ズンパラサじゃ!! ヒヒヒヒヒ 297 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 11 52.08 ID 1BvjJxey0 ゴブリンBに18ダメージ、狙い通り二枚に下ろした。 ゴブA「ゴブー!?」 涙目ゴブリンBは、接敵にも関わらず逃げ出そうとする。 宣言どうぞ。 298 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 12 11.63 ID 1BvjJxey0 すまん逃げるのはゴブAだwww Bはもう死んだ。 299 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 12 12.00 ID Qt4fI0wk0 「ゴブリンの死体から被り物か剥製作れるかなぁ・・・?」 300 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 12 33.03 ID iDNcdCK+0 「じいちゃんに負けてらんねーぜ!」 全力攻撃ダメージ+3で攻撃! 301 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 12 40.35 ID WbQ2Nws2O 【ショートボウ】命中=20 攻撃=6 CL=8 かわいそうだが通常攻撃 302 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 13 42.01 ID Qt4fI0wk0 【ショートボウ】命中=25% 攻撃=5 CL=9 残り三点なら、倒しきれるでしょう。 303 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 14 15.00 ID iDNcdCK+0 よく見りゃアーチャー二人もいたんだな 304 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 23 15 02.18 ID tbtIhiVr0 全力 命中+10% 305 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 15 05.17 ID Qt4fI0wk0 今思った。スコッティが妙に命中が低い。 弓の+10か器用値かシーフ技能か・・・ 多分20→30 306 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 15 38.69 ID 1BvjJxey0 Re305 ほんとや、命中は30だね。 ではレステとスコッティからどうぞ。 307 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 16 40.88 ID WbQ2Nws2O しまったァー!命中30だ!! 308 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 23 16 54.97 ID tbtIhiVr0 離脱しようとしてるから回避にマイナスかかってるよね? 309 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 17 12.43 ID 1BvjJxey0 Re308 もちろん-20だ。だがこのゴブリンにそんなリスクを計算する知能はない。 310 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 17 18.85 ID WbQ2Nws2O ではあらためて命中判定D+30 311 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 17 30.51 ID Qt4fI0wk0 【ショートボウ】命中=25% 攻撃=5 CL=9 めいちゅーはんていー。 312 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 17 44.02 ID 1BvjJxey0 どちらも余裕で突き刺さる。ダメージどうぞ。 313 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 17 56.43 ID Qt4fI0wk0 ダメージ判定ーD+5 314 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 17 56.29 ID WbQ2Nws2O よっしゃ!ダメージ判定D+6 315 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 18 18.53 ID iDNcdCK+0 フルボッコwwwwww 316 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 18 19.68 ID Qt4fI0wk0 スコッティクリットきたー 317 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 18 28.15 ID WbQ2Nws2O クリットで一応追加 318 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 19 05.41 ID 1BvjJxey0 レステが2点、スコッティが14点ずつダメージを・・・ って、14だけで死んでるじゃねえか! 逃げようとした後頭部あたりをぶち抜かれて乙しました。 戦闘終了です。 319 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 19 11.90 ID WbQ2Nws2O ゴブリンごめんよwwwww 320 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 19 42.76 ID iDNcdCK+0 「ふうっ!やったな!」 何もしてねえwwwwwwwwwwww 321 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 19 56.55 ID Qt4fI0wk0 ReGM 戦利品漁ります。ついでにゴブリンの剥製か被り物が作れませんか? できるなら出目判定 322 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 20 00.92 ID 1BvjJxey0 さて、周囲にはちょっとだけ誘き寄せたゴブリン二匹の死体と 静寂に包まれた洞窟があります。 日はまだ高く、暮れるまでは時間があるでしょう。 323 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 20 51.77 ID 1BvjJxey0 Re321 一匹は二枚に下ろされたし、もう一匹は過剰にぶち抜かれてるから無理としよう。 そしてそういうのを作るならクラフトマン、つまり手っ取り早いところドワーフの手を借りないと。 324 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 23 21 08.31 ID tbtIhiVr0 フーヒヒヒヒヒ!汚らわしい妖魔なんぞ糞の肥やしになりゃあいいのじゃ! フーヒヒヒヒ! ドワーフのことわざに 「親の敵は殺せ。酒を汚す物は殺せ。ゴブリンは殺せ」とあるんじゃ! 325 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 21 45.55 ID 1BvjJxey0 そしてこのドワーフの手を借りるのは無理というものだ。 326 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 21 47.34 ID iDNcdCK+0 洞窟ってことは暗いから奇襲もしやすいな 誰か冒険者セット持ってね? 327 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 21 50.51 ID WbQ2Nws2O ちょwwwスタンwwwwww 「やった!ここはいっちょ洞窟いってみるか!」 328 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 22 21.11 ID Qt4fI0wk0 ReGM 粗悪な剣二本頂いていきますねー 329 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 22 31.39 ID WbQ2Nws2O 持ってるぜ! 330 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 23 00.23 ID iDNcdCK+0 スコッティたいまつ頼んだ! 331 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 23 02.68 ID 1BvjJxey0 Re328 では、粗悪な剣を2本ほど回収した。 重さの割に切れ味も皆無で、ただの打撃武器のようだ。 こんなもんでも溶かせば再利用できるかもしれないが。 332 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 25 07.60 ID Qt4fI0wk0 ReGM 洞窟付近など、見える範囲で罠探索。 罠の判定込み 後、インフラビジョン(赤外線視覚)とセンス・オーラも一応かけるよ 333 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 25 43.77 ID iDNcdCK+0 「洞窟かー暗いなおい」 実はビビリなので入るのを躊躇ってます 334 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 25 58.22 ID WbQ2Nws2O こっちも罠判定 335 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 26 30.67 ID 1BvjJxey0 インフラビジョンは、まあかけなくても使えるよ。 センスオーラをすると、洞窟内は闇と土。 外は風と植物、そして光がそれに追加されるって感じだ。 冒険者セットを持っていれば、水筒の水を使えるし たいまつを使えば、火と光の精霊も何とかなるだろう。 そして罠は無いと感じる。スコッティも。 336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/01(土) 23 26 44.43 ID UbeWGCiZ0 なんかUOみたいな被り物が流行りそうな予感ですか? 337 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 27 09.98 ID 1BvjJxey0 Re336 白熊マスク獲りにウィンターフィールドにでも行くか。 338 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 27 54.74 ID iDNcdCK+0 たいまつが既に点いてるなら嬉々として入って行こうと思ってる 339 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 28 30.43 ID 1BvjJxey0 ドワーフは暗視、そして精霊使いは赤外視があるので 明かりが必要なのは半分だったりするこのパーティ。 340 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 28 44.36 ID WbQ2Nws2O よし、たいまつに火を点けよう 戦闘になったらどうすればいいんだ? 341 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 23 28 46.04 ID tbtIhiVr0 洞窟はワシの庭みたいなもんじゃ ずんどこ進むぞ 342 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 28 51.69 ID 1BvjJxey0 んーと、たいまつは結局誰が持ってる? 片手に持つと、両手武器は使えなくなるぞ。 343 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 29 17.04 ID iDNcdCK+0 ということは持つのはスタンかな? 344 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 29 27.92 ID 1BvjJxey0 スコッティが持ってるのか。なら弓は使用できなくなるし この狭さでブーメランというのも無理な話だ。 Re343 バトルアックスがそもそも両手だ。 345 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 29 35.39 ID Qt4fI0wk0 ReGM インフラは生体反応くらいしかわからないよ。 まあ、誰が何処にいるかとかはわかるから、見えないよりましな程度 346 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 30 11.45 ID 1BvjJxey0 Re345 そーいやそうだった、何を勘違いしてたんだろうww 347 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 30 13.73 ID Qt4fI0wk0 「はいはーい、私が持ちまーす」 348 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 30 51.65 ID iDNcdCK+0 んー全員両手武器なら仕方ない、鹿マスクにライトかけます 必要なら判定も 349 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 31 15.44 ID WbQ2Nws2O Reレステ 「お、じゃあよろしくな」 350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/01(土) 23 31 29.22 ID UbeWGCiZ0 シャイニング鹿マスクか・・・。ええのう 351 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 31 36.26 ID Qt4fI0wk0 Re346 で、だ、生体反応わかる? 後、ノストの顔に(実は今まで忘れた)お供精霊のシェイドをのっそり移動させます。 352 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 32 14.47 ID 1BvjJxey0 レステが持つらしいが、それでも光るシカ男になる? まあ、地面がよほど湿ってたり水場になってたりしない限りは たいまつはそのへんに投げ出しても明かりとしては使えるだろう。 Re351 少なくとも外から見える範囲には何もないようだ。 353 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 32 59.45 ID iDNcdCK+0 投げてもいいならやめとくわ 「それじゃ行こうぜ!」 元気になった! 354 :スタンHP22/22 ◆lGlfFt.s76 :2008/03/01(土) 23 32 59.70 ID tbtIhiVr0 ライトかかってるとお供のシェイド君はバヒューンと精霊界に帰ってしまうぞ 355 :スコッティHP15/15MP11/11 ◆a/tW8MMSD. :2008/03/01(土) 23 33 20.37 ID WbQ2Nws2O 光る鹿男…つかみはパーフェクトだな! 356 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 33 46.10 ID 1BvjJxey0 では、たいまつがレステで 並び順はどんな具合で入っていくか、それだけ決めたら洞窟に移動だ。 357 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 34 23.23 ID iDNcdCK+0 シェイドが近くにいるのかwwwww 「こええな洞窟は・・・」と影響を受けておこうwwwww 358 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 34 43.97 ID Qt4fI0wk0 ノスト君、顔が突然黒い物に覆われてるのに反応なしとは・・・ つまらないのー 後ろで、できればノストの後ろに。 359 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 34 45.07 ID iDNcdCK+0 Re356 入り口の幅はどんなもん? 360 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 35 24.88 ID iDNcdCK+0 Re358 精霊は見えないんだろwwwww 361 :緑色のGM ◆tenwrAQ7L6 :2008/03/01(土) 23 35 39.98 ID 1BvjJxey0 Re359 この通路なら、とりあえず二人並んで戦うには問題ないかと言ったところ。 奥がどうなっているかは分からないが、急激に変化はしていないようだ。 362 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 36 11.47 ID iDNcdCK+0 じゃノストとスタンが前か 進もうか 363 :レステHP12/12MP14/14 ◆7RLCSxdqeI :2008/03/01(土) 23 36 34.00 ID Qt4fI0wk0 Re360 精霊が見えなくても、ウィル君が明かり代わりになるように、 シェイド君は暗闇代わりになると思うんだ! 364 :ノストHP18/18MP10/10 ◆/YXXSTAWNA :2008/03/01(土) 23 37 46.76 ID iDNcdCK+0 んじゃ、なんか俺の周りだけ暗くね?あれ?洞窟こええええええ と思いながら進むことにするwwwwwww 以下広告
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/2790.html
とあるベランダの超電磁砲 【本文】 第一章 ベランダの少女~rail gun~ ◆ 第二章 明確なる敵~melt downer~ ◆ 第三章 つかの間の休息~teacher~ ◆ 第四章 心の拠り所~imagine breaker~ ◆ 第五章 壊れかけた何か~sisters~ ◆ 第六章 全ての真実~radio noise~ ◆ 行間 ◆ 第七章 微かな希望~hope in hand~ ◆ 第八章 悪夢殺し~imagine breaker~ ◆ 終章 始まりを告げる音~go to future~ ◆ 後日談 ◆ 【著者】 はりねずみ(23-141)氏 【初出】 2013/04/01 初投稿 2013/04/24 完 2013/04/28 後日談 投稿
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/1951.html
とある少年の帰還記念祭 【本文】 第1話『目覚め』 ◆ 第2話『いざパーティ会場へ!』 ◆ 第3話『パーティ開始!』 ◆ 第4話『不幸な上条と幸せな美琴』 ◆ 第5話『プレゼントタイム』 ◆ 第6話『ウソとホント』 ◆|◆ 第7話『壮絶なるビンゴ大戦』 ◆|◆ 第8話『壮大なるビンゴ大戦』 ◆|◆ 第9話『走れ、上条』 ◆ 最終話『すべての真相』 ◆|◆|◆ 後日談 ◆ 番外編 第6.5話『病室は戦場』 ◆ 番外編 その2『出し物大会!』 ◆ 【著者】 ソーサ(14-457)氏 【初出】 2011/07/31 初投稿 2011/10/28 完 2011/10/31 番外編投稿 2011/11/07 番外編その2投稿 2011/11/24 後日談投稿
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1154.html
+※商品数が10個以上あるので隠しています、情報を見る際は+をクリックして表示させて下さい。 とある科学の超電磁砲S パスケース 美琴 とある科学の超電磁砲S パスケース 美琴 発売日 :2013年8月31日 発売 商品情報 ・本体サイズ:約70×110mm とある科学の超電磁砲S パスケース 美琴&黒子 とある科学の超電磁砲S パスケース 美琴&黒子 発売日 :2013年8月31日 発売 商品情報 ・本体サイズ:約70×110mm とある科学の超電磁砲S 常盤台中学パスケース とある科学の超電磁砲S 常盤台中学パスケース 発売日 :2013年8月31日 発売 商品情報 ・本体サイズ:11×7cm とある科学の超電磁砲S 風紀委員 (ジャッジメント) パスケース とある科学の超電磁砲S 風紀委員 (ジャッジメント) パスケース 発売日 :2013年8月31日 発売 商品情報 ・本体サイズ:11×7cm とある科学の超電磁砲 パスケース 御坂美琴 とある科学の超電磁砲 パスケース 御坂美琴 発売日 :2011年1月29日 発売 商品情報 ・製品サイズ:縦107×横82×厚さ3mm とある科学の超電磁砲 パスケース 白井黒子 とある科学の超電磁砲 パスケース 白井黒子 発売日 :2011年1月29日 発売 商品情報 ・製品サイズ:縦107×横82×厚さ3mm とある科学の超電磁砲 パスケース 美琴&黒子 とある科学の超電磁砲 パスケース 美琴&黒子 発売日 :2011年1月29日 発売 商品情報 ・製品サイズ:縦107×横82×厚さ3mm とある科学の超電磁砲 パスケース 四人 とある科学の超電磁砲 パスケース 四人 発売日 :2010年9月29日 発売 商品情報 ・製品サイズ:縦107×横82×厚さ3mm とある科学の超電磁砲 パスケース 常盤台校章 とある科学の超電磁砲 パスケース 常盤台校章 発売日 :2010年9月29日 発売 商品情報 ・製品サイズ:縦107×横82×厚さ3mm とある科学の超電磁砲 パスケース 風紀委員(ジャッジメント) とある科学の超電磁砲 パスケース 風紀委員(ジャッジメント) 発売日 :2011年1月29日 発売 商品情報 ・製品サイズ:縦107×横82×厚さ3mm とある科学の超電磁砲 レールガン パスケース 全4種セット とある科学の超電磁砲 レールガン パスケース 全4種セット 発売日 :2013年4月6日 発売 商品情報 ・サイズ:約10.5cm ・全4種セット
https://w.atwiki.jp/vpettoto/
【画像】 バーチャルペット『toto』(VPETtoto)を中心に、 派生で生まれた全てのキャラクターの公式wikiです。 🐾 新着情報 【画像】 とある猫カフェとは バーチャル世界の何処かにある「とある猫カフェ」です。 【CafeStaff】 toto…とある猫カフェで飼われているオシャレ好きな猫。 toto姉…お天気予報のお姉さん。 マタタビ…totoが抱っこしてるヌイグルミ(♂)。 ハリメタ…アルバイトのハリネズミ(♂)。大学生。 主に上記4名で構成されている。 詳しくはコチラ バーチャルペット『toto』(VPETtoto) 現在はSHOWROOMメインにライブ配信が主。 毎日の情報と癒しをパパママ(リスナーさん)へ、 まったりマイペースにお届けします✧*。 (同義語:Vtuber,バーチャルYouTuber,Vライバー,バーチャルライバー,バーチャルSHOWROOMER) ファンレター・プレゼントの送り先 〒150-0044 東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷5F SHOWROOM配信者 toto宛 ※現金・生ものは受け取れません。 プレゼント企画等でコチラから送る際も、 上記住所からとなります。 お含みおきください✧*。
https://w.atwiki.jp/meteor089/pages/110.html
とある魔術の禁書目録 ストーリー作品 発表日 タイトル メインキャラ 引用元 2010/06/05 一方通行「『妹達』だって生きてンだぞ…?」 ② 一方通行、ミサカ1号 ぷん太 2010/09/10 ボーイ・ミーツ・トンデモ発射場ガール 上条当麻、婚后光子、佐天涙子、インデックス 2011/05/05 初春「レベル5です!レベル5ですよ佐天さん!」 初春飾利、佐天涙子、御坂美琴、白井黒子 ホライゾーン 戻る
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/1372.html
鼓膜を突き破る爆音と共に神裂の身体が十m後方へ吹き飛ばされる。 「上条当麻!! 『原石』を連れて早くこの場から離れてください!!」 人の気配が全く無いロンドン市外に灰煙が巻き上がった。 「おい!! まさか、こっちもばれてたってのか!?」 上条は言われた通りに黒髪蒼眼の少女と共に灰煙からできるだけ距離を取る。黒髪蒼眼の少女、つまり綾狩 優李は状況を飲み込むことが出来ない。 「あの、今のは一体……?」 「黙って逃げるぞ! 走れ綾狩!」 上条達が走りだしたのを確認して神裂は灰煙の向うの敵を見据える。少し経って『敵』の陰が視界に侵入した。 恐らくは若い少年。右手には杖、頭の辺りからはイヤホンのようなコードが伸びていた。上条と綾狩はすでに建物の影に身を潜めている。あるいはそのまま遠くへ逃げている最中かもしれない。 それでも構わない。『聖人』である自分を吹き飛ばす威力の攻撃を放つ目の前の『敵』と上条当麻を戦わせる訳にはいかない。むしろ、遠くへ逃げてしまった方が安全だろう。 神裂は目を細め、腰の刀『七天七刀』へと手を伸ばす。そして、敵の少年へ言葉を掛けた。 「さて、あなたは魔術師ですか? だったら手加減できる保障はありませんが」 (……ターゲットは連れてかれたか。つくづく面倒くせェな) 一方通行は学園都市上層部より『原石』接触、及び回収の任務を与えられていた。 超音速旅客機に乗り、ロンドンへ落下して、邪魔する雑魚を二〇人弱ぶち殺してまでして見つけた、ターゲット及び『原石』はいきなり現れた露出狂女とその仲間によりどこかへ連れて行かれた。露出狂女は時間稼ぎに残ったようだが、肝心の『原石』はもう一人の男(顔はよく見えなかったが、仕草や言動などから男性と推測)によりこの場から逃げていった。 一方通行はいい加減終わらせたいと思った仕事が引き伸ばされることに不満を抱き、とりあえず目の前の露出狂に当たる事にした。 一方通行は一回息を吐き、首筋の電極を「ON」の状態にしたまま、女へ殺意を向けた。 「俺の癪に障る度胸は認めるが、それが死亡フラグだってのは気づいてねェみたいだな」 「さて、あなたは魔術師ですか? だったら手加減できる保障はありませんが」 「俺の癪に障る度胸は認めるが、それが死亡フラグだってのは気づいてねェみたいだな」 二人の声が重なり、戦闘が始まる。 学園都市最強の能力者『一方通行(アクセラレータ)』 世界に二〇と居ない神に選ばれし者、『聖人』神裂 火織 双方が、双方の世界で最強と呼ばれる二人による、 想像を絶する闘いが始まった。 (くっそ……何がどうなってるんだ……) 上条は『原石』の少女を連れ、灰煙の中を走り抜けていた。 その少年の後ろの走る『原石』の少女は上条に手を引かれ、全速力で逃走しながらこの場で一番頼れる人物へ質問する。 「あの……さっきの衝撃は何なんですか? カンザキさんもあっちに残っちゃいましたし……」 「説明は後だ!! とりあえず逃げろ!!」 「はぁ……?」 『原石』の少女はこの状況に似合わない能天気顔でとりあえず納得した。 神裂は安全な仕事だと言っていた。土御門もそれに付いて肯定した。 上条はそれを聞いてインデックスを日本に置いて来てまでイギリスにやって来た訳だ。 だが、 (この状況はどう見ても安全じゃねぇだろ!!) なんと言うか、騙された気分だ。等の土御門は今さっきどこかへ消えてしまったし、なんかよく解らん襲撃者に出くわしたし、あの二人(神裂&土御門)は本気で訴えて やろうと思う。 と、その時、また後ろから爆発音が聞こえてきた。恐らく神裂と襲撃者が戦闘でもしているのだろう。 (くっそ…..何がどうなってるんだ……) 上条はもう一度繰り返した。 二つの怪物は目を合わせたまま、静止していた。 一方通行、神裂 火織。 その状態が四秒ほど続いた時、神裂の七天七刀が下段から振り上げられ戦闘が始まった。 神裂の初撃は単純。長刀で目の前の敵を切りつけ、反応を窺う。 少年は動かない。動こうともしない。ガキンッという金属音が鳴り、神裂の身体がまたも二m程後方へ弾かれた。 (斬り付けが効かない……!? 自身の硬度を高める術式……いや、それにしては……) 違和感が有った。硬い物を斬り付けたと言うよりは、『攻撃がそのまま自分に返ってきた』ような奇妙な違和感が。 神裂は体勢を立て直し敵を見据える。まだ少年は動こうとしない。もう一度七天七刀を構えなおし、斬撃を繰り出そうとした所で、 「めんどくせェ……」 少年が動いた。だが、それは神裂に対してただ一方的に直進するだけの『攻撃』だった。 武器すら持たない少年に対し神裂は疑問符を思う浮かべながらも、とりあえず刀で防御体勢に入ったが、 「単調だな、おい。油断してるとぶっ殺すぞ」 直進してきた少年に神裂の刀が触れた途端、神裂の体が右側に飛ばされた。 (……!!? なっ……!?) 十m程度飛ばされた神裂は慌てて受身を取り、着地するが、少年はすでに次の攻撃に入っている。 少年が右足で地べたを蹴った。ただそれだけなのに、神裂の足元のレンガが破裂し神裂へ襲い掛かる。凄まじい勢いの石の破片に圧され数㎝浮いたと思ったら、目の前にはの白髪の少年が立っていて、こちらへ隠し持っていた銃を向けていた。 「おッせえな。亀が立てついてンじャねえよ」 実際には神裂の行動も速かった。だがそれを上回る速度で少年が動いていただけだ。それも『聖人』の神裂ですら追いつけない速度で。 「くっ……」 思わず声が漏れる。自分の戦闘力に多少の自身を持っていた神裂はあまりにも圧倒的な闘いに劣等感を憶えた。 恐らく、強弱を決めたのは決断力の差。 神裂は相手の様子を窺いながら、慎重に攻撃していった。 対して少年は、初撃で相手を封じ、一気に決めに掛かった。 安全性を考慮しストッパーの付いた練習用の射撃銃と、相手を倒すためだけに作られた戦闘用ライフル。どちらが強いかなど火を見るより明らかだった。 (このままでは勝てない……) 神裂は七天七刀に手を伸ばし、大きく振り上げる。 (あまり、名乗りたくは無かったのですが……) 神裂の周りにはいつの間にか無数のワイヤーが張り巡らされ、彼女はその中心に立っていた。 「……salvere000(救われぬものに救いの手を)!!!!」 怪物達の戦闘は本番を迎える。