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【種別】 爆薬 【初出】 ヘヴィーオブジェクト 【元ネタ】 Wikipedia-C-4 (爆薬) 【解説】 アラスカ極寒環境雪上戦でクウェンサーが使用していた爆薬。 なおその後はオブジェクトを撃破した功績によりハンドアックスが支給される事となったため、作中で使われたのはこの時のみである。 『正統王国』の工兵全般に支給されている土木用の爆薬で、軍の正式装備の規定は一〇キロ。 起爆方法はハンドアックスと同じで、透明なフィルムにパッケージされた状態で支給されている。
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【種別】 霊装 【元ネタ】 Wikipedia - イシス Wikipedia - デーメーテール 【初出】 新約20巻 【解説】 『神威混淆』・全五種の内、唯一本来の使い方で発動された一品。 発動前は純金とダイヤでできたバラの装飾品の形状をしており、宿主を求めて金属質の触手を伸ばして移動する。 フリーの運び屋として雇われたオリアナによって大英博物館に運び込まれた。 発動後は宿主をオリーブの枝、指に絡まる純金の糸をブドウの蔦に見立て、純金の糸の回転回数と回転方向を変圧器(トランス)に見立てて攻撃を行う。宿主の軸を右5周とし、そこからズレていく程に攻撃力が生じる。 主に巨大極まる極彩色の食虫植物による攻撃や、撃墜術式にも耐えうる飛行等を行い、 大型トラックすら丸呑みしかねないハエトリソウ、巨大な戦艦すら紙粘土のように抉り取るモウセンゴケ、 コンクリートや鉄骨をも溶かすウツボカズラ、トンネルを丸ごと覆うムシトリスミレなどなど、 10や20では効かない数多くの植物を操り、その一撃一撃が 数キロ離れたクロウリーズ・ハザードを50〜100体ほどすり潰すという恐ろしい火力を持つ。 さらに地球2周分とも言われるロンドンの地下鉄網全域に一瞬で食虫植物と耳目になる雑草を張り巡らせ、 自由自在に『砲台』が顔を出す死の森と化させるなど、増殖力も凄まじい。 幻想殺しであれば触れるだけで枯れて萎れるものの、 イシス=デメーテルは指一本を右に一周回すだけで十二分の凶悪な植物を張り巡らせるため、影響力には何ら変化はない。 作中ではオルソラ=アクィナスを宿主として起動した後、 クロウリーキラーとしての役割を存分に発揮して銀髪少女のアレイスターに重傷を負わせたが、 『神威混淆』の特性に気付き、オルソラ本来の慈善精神に訴えかけて説得を試みた上条によって引きはがされる。 その後アレイスターを取り込もうとしたものの失敗。 上条の幻想殺し・アレイスターの霊的蹴たぐりで大きく損傷し、 最終的に、正気を取り戻したオルソラによってコンクリートの破片で叩き潰された。
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上条当麻
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【種別】 人名 【元ネタ】 ファーストネームの由来はアレイスター=クロウリーの2人目の娘、ローラ=ザザ=クロウリー(※実在した人物)。 ファミリーネームはかつてのグレートブリテン王朝の1つ、スチュアート朝から取っている。 Wikipedia - ステュアート朝 【初出】 七巻 【CV】 川澄 綾子 【概要】 【人物】 【正体】 【口調】 【概要】 イギリス清教の最大主教であり、曲者揃いな必要悪の教会の魔術師たちを束ねるトップ。 身長の2.5倍位ある、宝石店にそのまま売られてもおかしくない金髪をもつ年齢不詳、見た目18歳くらいの女性。 後に、彼女が最大主教として初めてイギリス清教の資料に登場するのは1909年であることが明らかにされたが、 この情報はローラ自身によって秘匿されていた。 ベージュの修道服を着ているが、これは実は修道服に使っていい色ではなかったりする。 見た目の年齢と実年齢が一致しないが、それを棚に上げて同じような他人を嘲笑うタイプ。 良いことと悪いことを均等に実行する為、善人なのか悪人なのかイマイチ判断がつかない。 【人物】 外見や言動とは裏腹に狡猾で計算高く、会合等では自らの真意や本音を伏せる事はおろか、 相手が議題の隠された主旨や方向性に気づいた時には、 すでにその採択が取りつけられているという状況を作り出せるほど、巧みに言葉を使う。 ローマ教皇の会合に同席したローマ正教側の書記の三名は、緊張に耐えかね途中で医務室に運ばれた程。 どんな相手ともケンカをし、悪態をつき、暴れ、時には少し涙声になったり、しかし最後には笑い声が響く。 そんな昼下がりの些細な喧騒を耳にしていたローマ教皇はそんな状況を羨んでいたりする。 10年~20年程前に教皇が初めてイギリスを訪問した際にも、ローラはそんな風に笑っていたらしい。 教皇が内部抗争に巻き込まれ、市街地を守って倒れたと知った時には寂しげな声色で、 ……されど、貴様は笑うていたのであろうよ。この善人め と呟いていた。 禁書目録の仕組みを作り、ステイル達を騙し続けたのも彼女。 学園都市崩壊の危機があった『使徒十字』の件の際も自分達の利益を優先して思考していた。 十七巻でも王女の誰かが不穏な動きをしていることは把握していた様子。 二十二巻でアレイスターの正体が確定した時も、宗教裁判による科学サイドの総取りを計画している。 自分の日本語関連の話になると口調が乱れる位に土御門に仕込まれた日本語を気にしている。 因みに、九巻で判明したが、日本語の扱いに不自由しているという噂がすっかり広がっている様子。 「私の肌着は誰にも見せるつもりはなしにつきなのだから!」と言いつつ、 その直前にパンツを丸出しにしていた事に気が付かないお茶目さんでもある。 現在の英国女王であるエリザードとは騎士団に拘束されながらでも軽口を叩き合える旧知の仲。 ちなみに、この拘束され連行された際にあの長い髪は光って爆発を起こせることが判明。 黄金色に発光するそれは乗っていた馬車ごと50の拘束具を吹き飛ばした。 その様子はもはやギャグでしかなく、エリザードからも常識知らずという評価されている。 どうやら『髪留め』には何かしらの魔術的細工を施しているらしく、付けている時とそうでない時では威力が変わるようだ。 なお、アレイスターたちですら把握していなかった上里翔流や理想送りの事を掴んでいたり、 アレイスターの人となりや彼の計画について何かを知っているかのような素振りを見せていたりと謎の多い人物でもあり、 その名前からアレイスターの1人娘と何らかの関連性が考えられるが、長らく詳細は不明となっていた。 また、アレイスターを嘲笑する際には地の文で多用される『人間』という表現を使っている。 【正体】 その正体は大悪魔『コロンゾン』。 ファーストネームはアレイスターの二人目の娘・ローラ=ザザから、 ファミリーネームはアレイスターの前に自身を召喚したメイザースがスチュアート朝の復権を願っていたことから。 「良いことと悪いことを均等に実行する」のも、実はメイザースとの契約に基づくもので、 働いた悪行と同じ分だけ善行を重ねることで、自身の行動がメイザースとの契約に及ぼす影響を打ち消していた。 コロンゾンはメイザースに霊体として召喚され、現世ではローラ=ザザ本人の肉体を乗っ取って行動するようになった。 アレイスターがイギリスのヘイスティングスで死亡したということになっているように、 史実のローラ=ザザもまたイギリスのレディングで死亡したと記録が残されているが、 実はローラはその肉体をコロンゾンに乗り移られており、父親の宿敵メイザースの悲願を叶えるための哀れな手駒とされてしまっていたのである。 …と、コロンゾン本人は語る。 実際のところ、ローラ=ザザの肉体を乗っ取ったというのは、アレイスターを動揺させつつ自身の秘密を隠すためのブラフ。 そもそもローラは1907年生まれ。1909年の時点ではまだ幼い子供であり、成人女性として最大主教になれるはずがないのである。 つまり、ローラはコロンゾンに襲われたわけではなく、あくまでも平穏に生涯を終えていた。 現在コロンゾンが使っている肉体は、ローラのものではなくコロンゾン自身が独力で構築したもの。 アレイスター同様何らかの目的を有している模様。 そのためアレイスターを殺害するという『メイザースとの契約』から解き放たれるため、 新約十八巻にてアレイスターに致命傷を与えた後、死に際の彼に自身の正体を悪意に満ちた調子で教え、学園都市の管理権を簒奪する。 が、直後に「無限のifの可能性に分裂した」アレイスター=クロウリーが顕現。 彼女が出し抜いたのは『学園都市統括理事長』としてのアレイスター「だけ」に過ぎず、 「学園都市の代わりに他のアレイスターに連合王国全土を簒奪される」という予想外の反撃に見舞われた。 新約十九巻以降の行動についてはコロンゾンの項目を参照。 【口調】 エセ古文調。ステイルやアレイスター曰く「馬鹿な喋り方」。 例)「な、え、あ! お、おかしいの? 『日本語』とはこんな感じといふものではないければかしら!?」 コロンゾンとしての口調は嘲笑的な男口調。ローラとしての口調も併用する。 例)「アレイスターも狙い通りに面白いオモチャを育ててくれた。ここまで待った甲斐があったってものだ」
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【種別】 お守り 【元ネタ】 ケルト神話の肥沃の女神。16世紀以前に建てられた全てのアイルランドの教会にあった、裸の女性像。 両膝を開いて、しゃがみ込んだ女性の姿で描かれ、両手で性器を開いたり、片手で性器を誇示している。 キリスト教の伝来によって悪魔とされ、その像はほとんど破壊された。 Wikipedia - シーラ・ナ・ギグ 【初出】 四巻 【解説】 上条刀夜がアイルランドに出張した際に入手した、家内安全っぽいお守り。 素っ裸の女の置物らしい。
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【種別】 ロボット 【元ネタ】 ペッパーくん(Wikipedia) 【初出】 創約四巻 【解説】 上条とオティヌスが訪れたホテルにて登場。 誰もいないホテルに入った上条達に『いらっしゃいませ』と声をかける。 上条が、 「パッパー君!? おまえっ、日本であんまり見かけなくなったと思ったら海を渡ってメジャーデビューしていたのかッッッ!?」 とひどく驚いたところ、パッパー君は無慈悲に、 『その質問は聞き取れません。はっきりとした発音でお願いします』 と突き放した……
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【種別】 車両 【初出】 新約十八巻 【元ネタ】 Wikipedia「半装軌車」 【解説】 営巣部隊(ユースフルスパイダー)が運用する車両。大熱波中は地下に複数台が隠されていたと推測される。 車体こそ一般的なハーフトラックだが、前輪を蟲の脚のようなユニットに換装されており、 瓦礫だらけの街中でも高い走破性を発揮できる。 通信網が壊滅した街を走りながらスピーカーでアナウンスを伝えるのが主な目的だが、 暴徒化した住民を無力化するために高圧放水を行う車両もある。
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ガイドブック&チュートリアル Wikipediaって何?という方は、ガイドブックに目を通してください。 ウィキペディアガイドブック どうやって編集すればいいんだ?という方はチュートリアルに目をとおしてください。 チュートリアル 論文執筆訓練を受けた方々へ 論文執筆との違いの観点から、Wikipediaの方針およびガイドラインの重要そうな記事を抜き出しました。お時間がある人はどうぞ。 まずは、Wikipediaの基本方針について理解しましょう。 Wikipedia 五本の柱 Wikipedia 中立的な観点 基本的に事実のみを書いてください。意見を書く場合は、その意見への反論も併記しないといけません。特に疑似科学についての項の熟読が必要です。 Wikipedia 検証可能性 検証可能性の項目については論文執筆訓練を受けた方にとって特に問題ないはずです。事実を裏付ける資料として使ってよいものの基準は学術論文の参考文献に使ってよいものと同等の基準です。 Wikipedia 独自研究は載せない この項目がWikipediaの記事執筆で一番難しいものです。論文とは相異なります。 独自研究と見なされるものは、査読のある学術雑誌で公表されていない、あるいは、評判の良い報道媒体で発表されていない事柄をwikipediaの記事として書く場合は、すべて「独自研究」と見なされるようです。 一方で、”なお、現存する一次資料や二次資料から情報を集めて整理する調査は、もちろん強く奨励されています。そうした記述は「独自の研究」には当たりません―それは「情報源に基づいた調査」であり、百科事典の執筆の基本です。”とのことです。 Wikipedia ウィキペディアは何ではないかは必読です。特に同記事内のウィキペディアはマニュアル、ガイドブック、教科書、学術雑誌ではありませんは、今回の企画において重要なポイントです。How to を書くことを目的とする場合は、マニュアル、ガイドブック、教科書とみなされる可能性があります。 Wikpediaに載せた文章、図、表などはすべて再利用可能になりますので著作権に注意する必要があります。 Wikipedia 著作権 Wikipedia 翻訳のガイドライン 他国語版Wikipediaの翻訳にも一定のルールがありますので翻訳を検討する方は必ず目を通してください Wikipedia 原典のコピーはしない Wikipedia 自著作物の持ち込み また、Wikipedia 自分自身の記事をつくらないからすると、自分が著者の発表済み査読論文や本をベースに記事を書かない方が無難なようです。今回の目的は、自分の分野における常識を書くことですので、あまりそういうことはないと思いますが気をつけてください。 ライセンスを確認したうえで、このページのウィキペディアへの転載を許諾する。
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【種別】 霊装 【元ネタ】 Wikipedia - 明王 【初出】 新約七巻 【解説】 密教系魔術師、梅咲優雅が持ち込んだ霊装。 ジェラルミンケースに収まる程度のサイズの護摩壇で、 アウトドア用のテーブルのように折り畳んで小さく出来る構造になっている。 本来の護摩壇が使用者本人の精神に干渉する霊装であるのに対し、 『明王の壇』は使用者以外の「他人」の精神に干渉する目的で作られている。 一度発動すれば壇から周囲五キロ圏の人間の知識や技術を強引に丸ごと削り取り、 それらを我が物とする事が出来る。 この霊装の影響を受けるのは、科学的に言えばシナプスや自律神経を破壊するに等しく、 二本足で歩くことはおろか呼吸の仕方や心臓の動かし方まで壊されてしまう。 いつのまにか『学舎の園』に箱詰めされて送りつけられた上条当麻は、 土御門元春から事情を聴き、梅咲の暴挙を止めるために奔走することになった。 しかし、成り行きで協力体制を取っていた食蜂操祈から、 「その情報は本当に正しいのか?」と疑問を投げかけられたことで、違和感が露呈。 結果、そのような魔術師の侵入事件は起こっておらず、 上条を足止めしたかった土御門の策略だと判明している。
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【種別】 魔術結社 【元ネタ】 Wikipedia - 占星術 【初出】 十六巻 【解説】 十字教系の魔術結社。主な活動地域はロシア。 他者から相談を聞き、状況に合わせてこっそり魔術を発動する、といった活動を行っていた。 全盛期においては国中の人達に頼られ、 ゆっくりとロシア全土を廻るような生活をしていたらしい。 だがそれが逆恨みを買ったのか、 ロシア成教の一部門に追っ手をかけられ国外逃亡を余儀なくされる。 彼らは永久凍土の中で追い詰められたが、 ウィリアム=オルウェルが助力に現れたことで無事に逃げ切ることが出来た。 この時の戦いは「占星施術旅団援護」という名で後世にも語られ、激戦として知られている。 なお現在は組織名を変更し、脱出後の経緯や活動地域も不明だが、 やっていること自体は変わっていないらしい。 後にウィリアムと再会し、武器を求める彼にアスカロンと盾の紋章を提供した。 第三次世界大戦においては、ウィリアムへの助太刀をするためロシアに帰還。 各々が霊装を手に、戦場へ飛び込んだ。 各所を放浪していた関係で代表者の老人は顔が広く、少なくともワシリーサとは面識がある。 世界中を黄金の腕が襲撃した際は、 その培ったネットワークを生かし、フィアンマに対抗する各陣営を繋ぐ手助けを行った模様。