約 3,027,821 件
https://w.atwiki.jp/codeofjoker/pages/3764.html
概要 デッキ構築 デッキのキーカード トリガー/インターセプトカード このデッキに対するメタの張り方、対策など 概要 Ver.2.3EX2で追加された英霊ケット・シーのCIP能力で【強制防御】を与え、 ラン・メイラン/威気衝天の籠で【貫通】付与とBP強化を行い、起動効果で【スピードムーブ】を付与するコンボ。 問答無用でユニット1体とライフ2点をもぎ取るお手軽殺人兵器。威気衝天の籠が選ばれていた場合は間違いなくこのコンボが搭載されている。 デッキ構築 どんなデッキからでもジョーカーゲージ小とケットシーさえ揃っていれば始動出来るのが強みであるため特にレシピは無い。 ラン・メイランが対戦相手であれば赤青侍や黄単からだって飛んでくるし飛ばすことが出来る。 デッキのキーカード 英霊ケット・シー 威気衝天の籠を使ってから起動効果を使うことでBP10000【貫通】【スピードムーブ】で動く殺戮獣。 コンバットトリックを複数枚使われるでもなければほぼ確実にユニット1体ライフ2点を奪う。 ラン・メイラン/威気衝天の籠 これがないとBPも【貫通】も足りないため必須。もう一方はデッキに合わせて選ぼう。 黒乙女ブリュンヒルデ ケットシーで狙えない行動権消費済みユニットを低コストで奪える。 威気衝天の発動の為に相手のアタックをライフで受ければブリュンヒルデの奪取効果も使いやすくなる。 トリガー/インターセプトカード セレクトショップ、微笑の占い師 当然ながらランを見た時点でガンガンに警戒してくるためトリガー除去は必須。デッキの色や枠が合うなら英霊ペンテシレイアで一掃するのもいい。 獣王の威光、洗練された演武 ある程度緑が濃いデッキでないと使用できないが、さらにライフをもぎ取りたい時に。 ケットシー対策として行動圏を消費しきってターンを渡す相手もいるので演武の方が致命傷を与えやすい。 このデッキに対するメタの張り方、対策など ミューズで【スピードムーブ】を禁止したり、デストラクションスピアで登場と同時に退場してもらうなど、とにかくケットシーに暴れられないように立ち回ろう。 前述の通り威気衝天の籠が採用されていればどこからでも飛んでくるので安易に行動権を残したままターンを終了しないようにしたい。 とはいえコンボの始動に必要なのがユニットカード1枚とジョーカーゲージ小だけなので、止め切れずにモロに喰らうこともある。ライフをなるべく多く維持して立ち回りたい。
https://w.atwiki.jp/inazumago2cs/pages/114.html
選手 化身 ミキシマックス バタップ 9 暗黒神ダークエクソダス零式 はくりゅう エスカバ 11 魔戦士ペンドラゴン零式 みやね ミストレ 10 超魔神エヴァース零式 もり イッカス 7 幻影のダラマンガラス零式 ダイ ジニスキー8 戦旗士ブリュンヒルデ零式 まかり ドラッヘ 5 獣王レオン零式 せいどう ダイッコ 6 太古の戦士ジャガウオック零式 りゅうざき サンダユウ4 精鋭兵ポーンB零式 あいかわ ブボー 2 なし バド ゲボー 3 なし バド ザゴメル 1 深淵のアギラウス零式 チェット フォーメーション F-セイクリッド 選手名の後ろに書いてる数字は背番号
https://w.atwiki.jp/midland_dollhouse/pages/523.html
南の森の入口 製作するアイテム 品質 材料 シスターの杖 レア グリーンクリスタル×2、見習いシスターの杖×9 シスターの服 レア グリーンクリスタル×2、見習シスターの服×9 シスターの帽子 レア グリーンクリスタル×2、見習シスターの帽子×9 南の森深部 製作するアイテム 品質 材料 探検家の鞭 レア グリーンクリスタル×2、革の鞭×9 探検家の服 レア グリーンクリスタル×2、探検隊の服×9 探検家の帽子 レア グリーンクリスタル×2、探検隊の帽子×9 麦の平原 製作するアイテム 品質 材料 近衛隊の剣 レア ブルークリスタル×2、鉄の剣×9 近衛隊の服(青) レア ブルークリスタル×2、銃士隊の服(青)×9 近衛隊の服 レア ブルークリスタル×2、銃士隊の服×9 銃士隊の服(青) ノーマル 青の染料×1、銃士隊の服×1 近衛隊の帽子(青) レア ブルークリスタル×2、銃士隊の帽子(青)×9 近衛隊の帽子 レア ブルークリスタル×2、銃士隊の帽子×9 銃士隊の帽子(青) ノーマル 青の染料×1、銃士隊の帽子×1 西の庭園 製作するアイテム 品質 材料 薔薇の杖 特レア 陽光の石×2、女官の扇子×6 女官の扇子 レア パープルクリスタル×2、侍女のモップ×9 薔薇のドレス 特レア ムーンストーン×2、女官のドレス×7 女官のドレス レア パープルクリスタル×2、侍女の服×9 赤石のティアラ 特レア ルビー×2、女官の髪飾×6 女官の髪飾 レア パープルクリスタル×2、侍女の帽子×9 霧の竹林 製作するアイテム 品質 材料 舞踏家の扇子 レア パープルクリスタル×2、ヌンチャク×9 武闘家の服(緑) レア パープルクリスタル×2、挙法着(緑)×9 武闘家の服 レア パープルクリスタル×2、挙法着×9 拳法着(緑) ノーマル 緑の染料×1、挙法着×1 武闘家の髪飾(緑) レア パープルクリスタル×2、挙法家の髪飾×9 武闘家の髪飾 レア パープルクリスタル×2、挙法家の髪飾×9 拳法家の髪飾(緑) ノーマル 緑の染料×1、挙法家の髪飾×1 東の遺跡 製作するアイテム 品質 材料 機械師の銃 レア クリスタル×2、鍛冶屋のハンマー×9 モーニングスター レア クリスタル×2、メイス×9 機械師の服 レア クリスタル×2、鍛冶屋の服×9 機械師の帽子 レア クリスタル×2、鍛冶屋の帽子×9 サーカス小屋 製作するアイテム 品質 材料 団長の鞭 レア レッドクリスタル×2、ジャグリングクラブ×9 団長の服 レア レッドクリスタル×2、道化の服×9 団長の帽子 レア レッドクリスタル×2、道化の帽子×9 錬金の館 製作するアイテム 品質 材料 錬金辞典(赤) レア パープルクリスタル×2、錬金ノート(赤)×9 錬金辞典 レア パープルクリスタル×2、錬金ノート×9 錬金ノート(赤) ノーマル 赤の染料×1、錬金ノート×1 錬金の杖 レア パープルクリスタル×2、錬金棒×9 錬金術師の服(赤) レア パープルクリスタル×2、見習錬金術師の服(赤)×9 錬金術師の服 レア パープルクリスタル×2、見習錬金術師の服×9 見習錬金術師の服(赤) ノーマル 赤の染料×1、見習錬金術師の服×1 錬金術師の帽子(赤) レア パープルクリスタル×2、見習錬金術師の帽子(赤)×9 錬金術師の帽子 レア パープルクリスタル×2、見習錬金術師の帽子×9 見習錬金術師の帽子(赤) ノーマル 赤の染料×1、見習錬金術師の帽子×1 ノルンの入り江 製作するアイテム 品質 材料 ブリュンヒルデの槍 特レア 首領の斧×8、ムーンストーン×2、ダイヤモンド×1 首領の斧 レア ブルークリスタル×3、子分の斧×11 メガクラッシャー レア ブルークリスタル×3、大金槌×11 ブリュンヒルデの服 特レア 首領の服×8、ムーンストーン×1、サファイア×2 首領の服 レア ブルークリスタル×3、子分の服×11 ブリュンヒルデの帽子 特レア 首領のヘルメット×8、サファイア×1、エメラルド×2 首領のヘルメット レア ブルークリスタル×3、子分のヘルメット×11 アルス高原 製作するアイテム 品質 材料 シルバーワンド レア シルバーステッキ×11、イエロークリスタル×3 ロングシルバーボウ レア シルバーボウ×11、イエロークリスタル×3 高級ディアンデル(青) レア ディアンデル(青)×11、イエロークリスタル×3 高級ディアンデル レア ディアンデル×11、イエロークリスタル×3 ディアンデル(青) ノーマル 青の染料×1、ディアンデル×1 エーデルワイスの髪飾(青) レア 三角巾(青)×11、イエロークリスタル×3 エーデルワイスの髪飾 レア 三角巾×11、イエロークリスタル×3 三角巾(青) ノーマル 青の染料×1、三角巾×1
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/969.html
「そういえば、月ノ宮。最近の朝練はどうだ?ちゃんと付いて来られているか?」 「はい!界刺様や不動様のお手を煩わせるわけにはいきません!今まで体験したことの無いトレーニングの数々、とっても新鮮です!!」 「春咲チャン。それってな~に?」 「これですか?能力向上のための通信教材です。この前、159支部の皆と『根焼』という焼肉屋へ打ち上げに行った際に、店長から頂いたんです。 私の事情や格好を根掘り葉掘り聞いてきて、それに仕方無しに答えていたら突然プレゼントされたんです。実際に使ってみるとわかりやすくて、今では暇があればこれを。 これからは、風紀委員活動に充てていた時間を自分の能力向上のために費やそうと思って」 「・・・界刺さん。夏休みなのに制服って珍しいですね」 「真刺が、『風紀委員に目を付けられている以上、お前の目立つ服装は話にならん』ってしつこく言うもんだからさ。まぁ、しばらくはこれで我慢だね」 『シンボル』の面々が各々会話を繰り広げながら、街中を歩いて行く。目的はパトロールでは無く、『シンボル』の隠れメンバー形製流麗への贈り物を選定するためである。 「やっぱり、形製チャンへの贈り物って女の子に選んでもらった方がいいんじゃない?」 「それもそうだな。私達男性陣では、女性が何を欲しがっているのかというのがイマイチ理解し難いからな」 「そりゃいいな。んふっ、これでバカ形製が贈り物を気に入らなくても俺達のせいじゃ無くなるな」 「・・・界刺さん」 「・・・得世さん」 「・・・界刺様」 「えっ?何か、俺って変なこと言った?」 「「はぁ・・・」」 折角仮屋と不動が言葉を選んで女性陣に押し付けようとしたのに、界刺の一言で全部台無しである。 「へ、変じゃ無いですけど・・・相変わらずのぶっちゃけぶりですよね、得世さんって」 「・・・流麗に対しては、殊更酷くなる傾向がありますよね、界刺さんって」 「そんなんじゃあ、形製様が可愛そうですよ!!界刺様!!!」 「ぬおっ!?な、何か桜も涙簾ちゃんもサニーも、やけにアホ形製の肩を持つね」 「「「当たり前です」」」 女性陣の同時ツッコミにたじろぐ界刺。女心がイマイチわからない男の末路とは、悲惨なものである。 「・・・これは、得世さんに任せたら碌なことにならないよ、水楯さん!サニー!」 「・・・ここは、仮屋先輩の提案に乗って私達で流麗への贈り物を選んだ方がいいですね」 「私も賛成です!形製様への贈り物・・・何がいいですかね」 男性陣そっちのけで、形製への贈り物について議論し始める女性陣。その様を男性陣は見やった後に、 「こうなったら、形製への贈り物は水楯達に任せよう。私達は、本来の『シンボル』の活動であるパトロールへ向かうぞ!」 「そうだね。それがいいよぉ」 「・・・何か俺だけ酷いことを言われまくりな気が・・・」 「「自業自得」」 この場から離れることを決定する。不動が女性陣にパトロールへ向かうことを伝え、男性陣・女性陣は別々の行動を取ることとなった。 「(・・・何者?)」 ある地点で、苧環は気付いた。何者かが自分を尾行していることに。最高峰の『電撃使い』、レベル5である御坂美琴には及ばすとも、苧環もレベル4の『電撃使い』。 『電撃使い』の真骨頂。手数の多さ。苧環は、常盤台の学生を狙った誘拐等に対する日頃からの予防的措置として、 主に外出時において微弱な電磁波を(意識的に)周囲へ発していた。 その反射波を利用したレーダー、今回で言うと自分へ跳ね返ってくる反射波の間隔が先程から一定している物体がいるのだ。 自分が歩いているのにも関わらず一定の距離を保っているということは、それはすなわち自分を尾行している者が居るということ。 「(ストーカー?全く、こっちは色々立て込んでいるというのに!)」 苧環は、心中で毒吐く。今は、一刻も早く月ノ宮達を見付けなければならないというのに。日も沈み、街は人工的な光で彩られている。残された時間は少ない。 「(こうなったら・・・さっさとこのストーカーを潰すに限る!今私を尾行している奴を連れたまま、月ノ宮達の所へは行けない)」 苛立ちも手伝って、苧環は自分を尾けている人間を叩き潰すことを決意する。 明かりに満ちた街道から逸れ、光届かぬ路地裏へと足を向ける苧環。尾行者も同じく路地裏に入って来る。 「(もう少し行った先で、仕留めてやる!フッ、このモヤモヤをストーカー退治で晴らさせてもらうわ!!)」 苧環は、自分を尾けてくるストーカーを退治することに集中する。ここまで奥に入れば、派手に暴れても人目にはつかない。自分の実力に自信がある故の判断。 次の角を曲がった所で迎え撃つ。そう苧環は決断し、目前に迫った角を見る。そこから・・・ 「ここら辺は、スキルアウトがよく通る道だ。得世!仮屋!気を抜くな!」 「へいへ~い。つっても、俺の『光学装飾』で基本的には感知できるけど」 「オ~ケ~。でも、そろそろお腹が空いてきたなぁ・・・」 「!!?」 その角から現れたのは、界刺、不動、仮屋の3人。後方の尾行者に集中したために、前方への注意が散漫になっていた苧環は、3人の登場に意表を突かれる。 「んで、そこに居るのは・・・ゲッ!!き、君は・・・!!」 「む?お前は・・・確か常盤台の・・・」 「ん?だ~れ、この綺麗な娘?」 それは、3人も同じ。界刺だけは『光学装飾』で感知していたものの、サーモグラフィによるものだったので顔までは詳細に判別できておらず、こちらも意表を突かれる。 「か、界刺・・・得世・・・!!」 「確か・・・サニーの保護者の・・・苧環だったっけ?」 路地裏の一角で図らずも対峙することになった苧環と界刺。 「サニー?一体誰のことを言って・・・」 「誰って、君んトコの娘。月ノ宮向日葵って言った方が良かったか?」 「!!」 界刺の口から出た月ノ宮の名前。半ば予測していたことだが、苧環は確認のために問い質す。 「・・・月ノ宮はやっぱり『シンボル』に?」 「えっ?サニーなら、今理由があって別行動中だけど・・・えっ?もしかして、サニーって君に自分が『シンボル』へ入ったことを伝えていないの?」 「・・・!!」 予測は当った。月ノ宮は、今『シンボル』の一員として目の前の男と行動を共にしている。 ならば、もう1つ確かめなければならないことがある。 「・・・月ノ宮が『シンボル』に入った理由って何?」 「ん?え~と、何て言ったかな?確か・・・『憧れたんです。「シンボル」に。そして・・・界刺様に』だったっけ?」 「・・・月ノ宮が?・・・あなたを?」 言葉に詰まるのを何とか悟られないように、苧環は懸命に言葉を搾り出す。だが・・・ 「らしいね。後は・・・『この人と一緒なら、この人から学べたら、私はきっと成長できる』とも言ってたっけ?」 「ッッ!!!」 言葉が止まる。息が止まる。心臓さえ止まってしまったと錯覚する程の衝撃。苧環は、呆然としてしまう。 「・・・・・・・・・」 「サニーらしい理由なのかな?んふっ。保護者としては心配になるのは仕方無いか」 「ねぇ、不動。あの娘って誰?(ボソッ)」 「月ノ宮が常盤台で所属する派閥の長だ。以前、成瀬台に来たことがあってな。そこで知り合った(ボソッ)」 界刺達の言葉に、今の苧環は何の反応も示せない。頭が真っ白、放心状態なのだ。 「・・・お~い。俺の話、聞いてる?」 「・・・・・・界刺・・・得、世。わ、わた、私のか、代わり、に・・・つ、月ノ、宮につ、伝えて・・・も、もら、え・・ないか・・・し、ら?」 「・・・苧環?」 苧環のおかしな様子に、界刺も気付く。それは、苧環から放たれた次の言葉で決定的となる。何故なら・・・ 「あ、あなたは・・・私の派閥から卒業よ・・・。そ、そして・・・こ、こんな頼りない先輩で・・・ご、ごめんなさいって・・・伝えて頂戴・・・!!」 泣いていたから。涙を流しながら、界刺へ月ノ宮への言伝を頼む苧環。その泣き崩れように、界刺、不動、仮屋は驚愕する。 「お願いね・・・そ、それじゃあ!!!」 「チッ!!」 言うだけ言ってその場から離れようとする苧環の腕を、相対した界刺が掴む。 「は、離して!!」 「馬鹿言ってんじゃ無ぇ!!そんな泣き顔見せられて、おめおめと帰らせられるか!! そんなことを許したら、ますます『女心がわからない』って女性陣からガミガミ言われるっての!!」 「お、億ボルト単位の電撃を喰らわすわよ!!」 「そんじゃ、その前に・・・勘弁しろよ!!」 「グハッ!!」 電撃によって脅しを掛ける苧環に、界刺が不意打ち気味の膝蹴りを鳩尾に叩き込む。その一撃に、地面に倒れ込む苧環。 「ガハッ・・・ゴホッ・・・」 「ちったぁ落ち着いたか、苧環?ヒステリックになるのもいい加減にしろよ?前もそうだったけどさ」 膝を曲げ、苧環と同じ目線に自分の目線を合わせる界刺。それが、その余裕を見せ付ける態度が、苧環にとっては力の差を見せ付けられるかのようで。 「な、何であなたなのよ・・・!!」 「ん?どういう意味?」 自分が抱く苦しみを理解できない男に向かって、苧環は思いのままに言葉を放つ。 「わからないの!?月ノ宮はあなたを選んだのよ!!私じゃ無くてあなたを!!私を・・・頼りにならない私を見限ってあなたを選んだ!!」 「・・・何でそんなことが言えんの?」 「月ノ宮の言葉を聞いてわからないの!?月ノ宮はあなたに憧れてるのよ!!あなたと一緒に居れば自分は成長できるって言ってるのよ!! わ、わた、私じゃ無くて!!あなたと一緒に居ればって!!何よ・・・何なのよ・・・!! あなたは、一体何なのよ!!急に私の前に現れて!!私の大事な友達を奪い去って!!」 「・・・・・・」 涙は流れたまま、目は充血し切っていて、それでも眼光鋭く苧環は目の前の男に向かって吠える。 「何が『自分の力なら何でも解決できるなんて思ってるんじゃないだろうね?』よ・・・。何が『人間だからだよ』よ!! 結局あなたがしたことって、私から大事な友達を奪って、私との力の差を見せ付けて!!高い場所から私を見下ろしただけじゃない!! ハッ!その場所から見る風景は、さぞ気分がいいでしょうね!!強者であるあなたにとって・・・弱者を叩き潰すことはそんなに楽しいものなの!? 結局あなたは・・・グッ!?」 「・・・・・・」 苧環の激しい吐露が中断する。界刺に胸倉を掴まれたからだ。 「・・・・・・」 「・・・何よ?何とでも言えばいいじゃない?他人に“恐怖”を与えて、“恐怖”に怯えさせて、そんなのに屈した私を・・・笑ってみせなさいよ!!」 苧環は、界刺を睨み付ける。確かに、自分は界刺に敗北したのかもしれない。いや、敗北したのだろう。だが、それでも・・・ 「・・・それはさ、サニーが君に対して言ったことなの?」 「えっ・・・?」 男は少女に問う。それは、いの一番に確認しなければならない人間が言ったことなのかと。 「・・・その様子だと、君はサニーに何の確認もしていないんだな。何で彼女が『シンボル』に入ったのか。その理由“全て”を、今の君は知らない。そうだね?」 「理由・・・“全て”・・・?」 『あの時・・・私はこう思いました。「この人と一緒なら、この人から学べたら、私はきっと成長できる」って。 何時も苧環様に守られてばかりの私でも・・・誰かを守れるようになれるんじゃないかって』 界刺は思い出す。あの公園のベンチで、月ノ宮が自分へ言った『シンボル』に入る理由を。 「・・・君は臆病なんだな」 「!!」 苧環は瞠目する。界刺の言葉が、自分の世界(こころ)に深く突き刺さる。 「そんなことは俺に聞くんじゃ無くて、最初からサニーに聞くべきだったんだ。それか、俺の言葉を聞いたとしても、その後にサニーへもう一度確認しなきゃいけないんだよ。 俺がさ、サニーの全てをわかっているとでも思ってんの、君?」 「そ、それは・・・」 「ヒステリックに喚き散らすのは勝手だけどね、やることやってから喚けよ。何でサニーから目を逸らしてんの?何で君はサニーから逃げてんの?」 「わ、私は逃げてなんか・・・」 「だったら、何でこんな所に来る前にサニーに確認しなかった!?同じ学生寮に住んでいるんだろう? サニーに問い質す暇なんか、幾らでもあった筈だ!でも、君は確認しなかった。何故か?」 界刺が、苧環の胸倉を自分の顔に引き寄せる。互いの息が掛かる程の位置で、界刺は怒りを込めた言葉を放つ。 「・・・恐かったんだろう?もし、サニーに真正面から自分を否定されたら自分は絶対に立ち直れない。そう心の何処かで思ってたんだろう? 君は、俺の“恐怖”に怯えていたんじゃ無い。『自分が否定される』という、自分自身が生み出した“恐怖”に怯えていたんだよ」 「!!!」 目の前の男から聞いた月ノ宮の言葉と同じくらいの衝撃を、苧環は感じた。頭がクラクラする程に、その衝撃は苧環の頭を、体を、心を巡り巡って行く。 界刺は、苧環の胸倉を掴んでいた手を放す。力無く項垂れる苧環。そして、地べたに胡坐をかく界刺は話を続ける。 「まぁ、その件はサニーに任せるとして。・・・俺はあの時こうも言った筈だよ? 『人間の暴力ってのはいずれ世界に潰されるもんだよ。世界の一部・・・そう、人間の手によってね』って」 「せ、世界・・・?」 「そう。だから、君が言う『快楽欲しさに強者が弱者を叩き潰す』場合、その強者は世界によって潰される。 つまりだ、君の言う通りの俺だったら・・・俺は世界に潰される。よかったね、苧環。いずれ俺は世界に叩き潰される」 「・・・!!」 この男は何を言っている?自分が潰されることを、どうしてこうも平然として受け入れられるのだ?この男・・・もしかして・・・ 「まぁ、俺もできるだけ世界を敵に回さないように気を配っているつもりだけど・・・。 もしかしたら、どっかで敵に回してんのかなぁ?・・・だから、絶賛女難中だったりして?あ~嫌だ嫌だ」 「・・・・・・馬鹿じゃない?」 「ん?」 苧環は、ほとほと呆れていた。意味不明。理解不能。この男を評するのならば、これ等の言葉がピッタリだと思ってしまう程だ。自分の理解できる範疇を超えている。 「あなたって、本当に馬鹿。前も思ったけど・・・今度こそ思い知ったわ。馬鹿も馬鹿。こんな馬鹿を理解しようだなんて思ったことが間違いだった。 フフッ。そうなると、そんな馬鹿で間違いだらけの行動を取っていた私は、あなた以上の・・・極め付きの大馬鹿ね。これで常盤台生だって言うんだから、呆れてしまうわ」 「・・・何か馬鹿のバーゲンセールだね」 「そうね。本当にその通り。・・・ねぇ。1つだけ聞いていい?」 「ん?何?」 馬鹿で間違いだらけの行動。そう断じた苧環が、それでも尋ねる。この理解不能で意味不明な男なら・・・わかるかもしれないと思ってしまったから。 「あなたって、“壁”にぶつかったことってある?もちろん、ここで言う“壁”は物体としての“壁”じゃ無いわよ?」 「・・・それなりには」 「・・・その時、あなたはどうやって“壁”を乗り越えたの?」 「・・・君はどうなのさ?乗り越えた経験は?」 「・・・・・・私は、結構前に1つだけ乗り越えたんだけど、また“壁”が幾つも立ちはだかってるの。どれも頑強そうな物ばかり。 あなたの言葉を借りるわけじゃ無いけど・・・本当に嫌になるわ」 苧環は、脳裏に学園都市第三位のレベル5である御坂美琴を思い浮かべる。かつて、『常盤台最高の電撃使い』の称号を賭けて挑んだもののあえなく惨敗。 上には上がいる。それを苧環は嫌と言う程思い知らされた。当時は、他の常盤台生にも無残に散った敗北者として陰口を叩かれた。周囲の冷たい視線に怯える毎日。 文字通り失意のどん底に突き落とされたそんな時、常盤台女子寮に近い女子中学校に勤務するある教師が苧環にある言葉を投げ掛けた。 『御坂は、元はレベル1で努力を重ねてレベル5になった。苧環、お前はこんな所で立ち止まったままか?失意の底無し沼に沈んで行くだけか? お前の目は何のためにある?お前の耳は、鼻は、口は、頭は、手は、足は、体は、能力は!? お前がお前自身の力で、自分だけの道を切り開いて行くためにあるんじゃないのか!?』 苧環にとっては、頬を引っ叩かれたと思うくらいの力のある言葉だった。 それ以降苧環は考えを改め、今では1人の『電撃使い』として御坂美琴を越える日々を夢見て、 日々能力向上に努めている。 今では周囲の評価も回復し、自ら派閥を形成するまでに至った。 そんな自分だけの道に、再び立ちはだかった何枚もの“壁”。その頑強な存在に弱音を吐いてしまう苧環へ、界刺は自身の経験を元にした意見を述べる。 「そうだねぇ。俺の場合は・・・『世界に嫌われないように努める』・・・かな?」 「・・・それが意味不明なんだけど」 「伝わらない?それじゃあ・・・こう言えばわかるかな?『いわれなき暴力を振るわない強者で居ること』。これならどう?」 「『いわれなき暴力を振るわない強者』?・・・駄目だわ、よく理解できない。理由があろうと無かろうと、強者が暴力を振るっていることには違いないわよね、それって?」 「君・・・本当に頭いいの?もしかして、とびっきりの馬鹿なんじゃないの?君の言葉を借りるわけじゃ無いけど・・・本当に常盤台生?」 「・・・あなたに言われたらお終いね」 苧環は、顔を手で覆う。この男に馬鹿と言われたらお終いだ。話にならない。絶望だ。ある意味、月ノ宮に否定されるのと同レベルで立ち直れないかもしれない。 「それじゃあ、今ここで例を示してあげようか?」 「えっ?」 「最近なんかツイてないし、こりゃあ少しは世界の機嫌を取っておかないと。偶には進んで『シンボル』のお仕事を頑張ってみようかな。よいしょっと」 言葉の意味がわかっていない苧環を無視し、界刺は地面に落ちているショルダーバッグの手を差し向ける。 シュッ! 微かに聞こえた何かが焼き切れる音。苧環は気付かず、界刺だけが『光学装飾』で気付いていたそれは・・・“糸”。 「あ、あなた・・・」 「真刺!仮屋様!苧環をサニーの所まで案内してあげて。俺は、ちょっくら仕事に励んでからそっちへ行くよ。『これ』は、涙簾ちゃん達には内緒な!!」 「得世・・・。っ!!」 「界刺クン・・・。ッ!!」 「・・・ハッ!ま、まさか・・・」 苧環は気付いた。自分が今まで失念していたこと。自分を尾行する者の存在。それに、界刺は気付いていたのだ。 「あ、あなた1人に任せるなんてできない!私も残る!!」 「ここまで来て我儘は止めて頂戴。こいつは・・・君には無理だ。手に負える相手じゃ無い。君みたいな・・・レベルが高いだけでどうにかなるような奴じゃ無い。 感じない?この尋常じゃ無い殺気をさ。よくもまぁ、こんなのを隠し切れるもんだぜ」 「えっ・・・?殺気?」 苧環は、その時になって界刺が緊張していることを理解した。目を逸らせば、同行者である不動や仮屋の冷や汗をかいている姿が目に入った。 「真刺・・・仮屋様・・・頼む!!」 「得世・・・必ず生きて私達の元へ来い!!いいな!?」 「し、死んじゃダメだよ!?界刺クン!!」 「あぁ。わかってるって。そこまで世界の機嫌を損ねた覚えは無ぇよ!!人間死ぬ時はあっけなく死ぬっつったって、自分から死にに行くつもりは無いしな!! それに、あのバカ形製に贈り物を届けられなかったら、死後の世界ってヤツにまで『分身人形』を飛ばして洗脳した上で、 俺を現世へ復活させて罰ゲームを押し付けるに決まってる!!そんなのは、絶対に嫌だっつーの!!」 界刺、不動、仮屋の会話を聞いて、苧環はようやく悟る。今自分達が居るのは・・・戦場。自分が参加するのには不適格と断じられた、命懸けが当たり前の場所。 「苧環!」 「・・・わかった。わかったわ。・・・あなたの言う通りにする」 苧環は立ち上がる。この戦場から逃げるために。自分が居ていい場所じゃ無いから。自分には、そこに足を踏み入れる資格さえ無いのだから。 「苧環!」 「だからわかってるって言って・・・」 「『いわれなき暴力を振るわない強者で居ること』!!」 「!?」 界刺は、この戦場における苧環への最後の言葉を高らかに響かせる。 「俺がこれから相手をするのは、たぶん『いわれなき暴力を振るう強者』。その中でも、きっと上位に位置する人間だ! だから、俺が生きて君の所へ行けば・・・『いわれなき暴力を振るわない強者で居ること』の証明になる筈だ!! か弱い君を護るために、強い俺が理由ある暴力を振るう!!わかった!?」 「!!あ、あなた・・・こんな時に何を・・・」 「こんな時だからこそだ!!苧環!世界ってヤツは、頑張ったり意地を見せた奴には微笑んでくれるぜ!? “壁”なんてのは、世界から俺達に贈られた愚痴(プレゼント)みたいなもんだ!その愚痴(プレゼント)をどう捉えるのかは、受け取った奴次第だ!! だから、俺は世界のヤツに対してこういうお礼を言ってやるよ。『いわれなき暴力を振るわない強者で居てやるから、ちったぁ愚痴を零すのを控えろ』ってな!!」 「あ、あなた・・・キャッ!!」 「じっとしててね!行くよ、2人共!!」 何かを言い掛けた苧環を、不動を左手に抱えた仮屋がその右手で抱える。『念動飛翔』による飛行は搭乗者1名に限られるため、 今は、地上に置ける運用―曰く「どすこいモード」―による高速移動にてその場から去って行く。 「・・・そろそろ出て来いよ?」 『光学装飾』によって、不動達がこの場から離れて行くことを確認した界刺は、路地の一角に身を潜める人間に声を掛ける。 「・・・・・・」 その声に促され暗闇から姿を現したのは、火の付いた煙草を口に咥え、戦慄する程の殺気を撒き散らす長身の男。傭兵ウェイン・メディスン。 だが、界刺とは視線を合わさない。人と対峙しているのにも関わらず視線を地面に彷徨わせている様は、薄気味悪いを通り越して怖気が走る。 着ている漆黒のコートが暗闇に溶け込んでいるように感じられるのは、その男からも『闇』の気質を感じられるからか。 「アンタ・・・何者だ?苧環に何か用でもあったのかよ?」 界刺は、全神経を目の前の男に集中する。常時携帯している警棒を何時でも手に取れるように身構える。 「・・・いや。あの女に特に用があったわけでは無い」 初めてウェインが喋る。その言葉はどこか陰気臭く、気だるげで、それでいて凄まじい程の殺意を帯びていた。 「だが・・・これはこれで悪くない。貴様からは、何処となく俺と似通った“匂い”がする。ククッ、少しは楽しめそうだ」 ウェインは、ポケットにしまっていた左手を外界に晒す。指がポキポキと嫌な音を奏でる。 対して、右手は口に咥えた煙草に掴むために上がっていく。程無くして、口から右手へと煙草が移る。 最後に、地面に彷徨わせていた視線を上げる。その濁った瞳は、今尚界刺を見ていない。それは視線の遥か先、虚空の彼方にある“何か”を凝視しているかのようだった。 「さて、世界の理はこの殺し合いに何を齎すのか・・・行くぞ・・・!!」 ウェインの右手から煙草が零れ落ちて行く。それは・・・『光』と『闇』が交錯する最初の刹那ー!! continue…? 両者の戦闘については―幕間―とある男子高校生と傭兵へ
https://w.atwiki.jp/398san/pages/1202.html
《フォーチュンチャリオット》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻 1000/守 1000 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして自分の「ワルキューレ」と名のついたモンスターに装備、 または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 この効果で装備カード扱いになっている時のみ、装備モンスターの元々の攻撃力をエンドフェイズまで半分にする事で、 装備モンスターはこのターン相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 (1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。 装備モンスターが戦闘で破壊される場合は、代わりにこのカードを破壊する。) 光属性・天使族であるユニオンの下級モンスター。 1ターンに1度だけ装備カード扱いでワルキューレと名のついたモンスターに装備、またはその装備を解除することができる効果を持つ。このカードが装備されているモンスターはもともとの攻撃力を半分にして、相手に直接攻撃できるようになる。 リクルーターで引っ張ってくることができる。 このカードで得られる直接攻撃能力はエンドフェイズまでもともとの攻撃力がダウンするとはいえ、なかなか優秀。相手の場に戦闘破壊できなモンスターがいる時や、攻撃したくないモンスターがいる時に使おう。 発動時メッセージ「ワルキューレ・ブリュンヒルデは運命の守護を受けた!」 関連カード ワルキューレ
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/805.html
「え?速見先輩が警備員の取り締まりを受けているってどういうことですか、椎倉先輩!?」 今日は3日間に渡るテスト期間の1日目。テストは午前中に終わるため一般生徒はそのまま下校する。 かくいう風紀委員も本来は下校してもよいのだが、成瀬台風紀委員支部では支部員は学内に居残るのが通例となっている。 風紀委員の仕事をするも由、支部内でテスト勉強をするのも由という具合である。 「さあな。俺も詳しいことは知らない。何でも一般人への傷害容疑の参考人として取り締りを受けているそうだ」 「あの速見先輩が・・・。“速見スパイラル”・・・ついにやっちゃったんすかね?」 「馬鹿言え、押花!!あの人が、速見先輩がそんなことをするわけないだろ!! 今までだって“速見スパイラル”の暴走で自爆することはあっても、 “速見スパイラル”の暴走で自分ごとスキルアウトを川に吹っ飛ばしたことはあっても、 “速見スパイラル”で一般人を傷付けたことは一度も無いんだぞ!!」 「初瀬君・・・それ、フォローになってないよ」 その初日にある問題が発生していた。 それは、成瀬台高校の風紀委員速見翔が一般人への傷害容疑で警備員に取り締まりを受ける事態が発生したのだ。 普通なら支部内でテスト勉強の1つでもするのだが、今はそれどころでは無い。他の風紀委員が集まって今後について協議しているのだ。 「とりあえず、寒村が速見の所に行っている。とりあえずはその報告待ちだな」 「大丈夫だよ初瀬君。速見君が一般人にケガを負わせるような人間じゃ無いことくらい、皆わかってるさ。」 「・・・はい。大声をあげてすみませんでした」 勇路映護のフォローもあって初瀬恭治は幾分落ち着きを取り戻した。 その時椎倉撚鴃の携帯電話が鳴った。椎倉は立ち上がり支部の隅っこへ移動、通話を始める。静まり返る支部内の空気。そして・・・ 「寒村からだ。とりあえず速見は釈放・・・というか嫌疑不十分で解放されたようだ。 今から寒村と一緒に支部に帰ってくる。詳しいことは帰ってから話すだそうだ」 「あ~よかった。やっぱそうっすよね。速見先輩がそんな大それたことするわけないっすよね」 「調子いいな・・・お前」 同じ1年生である押花熊蜂の発言の変わりように呆れる初瀬だったが、ホッとしたのは紛れも無い事実だ。 支部内にも安堵の空気が広がる。その空気を切り裂くように椎倉が、 「しかしまあ・・・テスト期間中にってのがタイミング悪いよな・・・いや、テスト前からか? 初瀬!確かお前がこの前出してきた報告書・・・ありゃどういう内容だった?」 「この前のですか?あれは・・・校内で起きた2年生の制服が盗まれた事件です。 体育の授業中を狙った外部の犯行だと推測していますけど、まだ犯人を突き止めるまでは・・・」 「ウチの高校ってボロっちいもんな。監視カメラの1つも無いし。・・・そういえば1年生の間だけっすけど、 最近教科書が破られた被害とか複数出ているっす。自分もまだ犯人に関する情報は見つけられていないっすけど」 「・・・最近になってだけど、ある3年生の靴の中に画鋲が入っていたと聞いたことがあるな。 一応気にはしていたけどイタズラ程度だし、しばらくは様子を見ると判断してたから懸案事項には上げていなかったな」 「初瀬、押花、勇路。その被害を被っている生徒・・・もしかして不良連中か?」 「!!・・・ええ」 「そう、その通りっす」 「僕の知っている限りではその認識で合っているよ」 「やっぱな・・・。ふむ・・・」 椎倉は思案に耽り始めた。初瀬はたまらず質問する。 「椎倉先輩・・・まさか、繋がっていると?」 「確証は無えがな。だか、可能性としては十分に有り得る。ただでさえ、ウチの高校は一部の不良共のせいで評判が悪い。 その不良共も最近は落ち着いてきていたんだが、今回の被害はその不良共を中心に出ている。 今はテスト期間だから不良共も表立って暴れちゃいねえが、テストが終わったら・・・」 「ヤバイっすね、それ。校内外に渡って」 「でも、それじゃあ、何故速見先輩が狙われるんですか?速見先輩は不良でも何でも無い・・・」 「ターゲットは不良だけじゃねえってことさ。不良共が暴れだしたらそれを抑える役目は俺達風紀委員だ。 犯人の野郎はこのテスト期間中に風紀委員を狙って機能不全状態に追い込むつもりなんだろう。 そしてテスト終了後、俺達が自陣内の問題に掛かりきりになってる間に不良共が『自発的』に暴れて問題を起こし、 それによって校内外の治安やイメージを悪化させるのが狙いなんだろう。 不良共が暴れる理由は何だっていい。『ウサ晴らし』とかでもな。暴れちまったらそこでシメーだ。 手口自体は荒っぽいが、今回のホシが仕掛けつつある『爆弾』はそれなりに効果がありそうだな」 椎倉の推論が必ずしも正解では無いかもしれない。しかし、現実としてそのような事態が 起こり得る可能性が十分に考えられる。その一歩手前にいる状態なのを支部内にいる風紀委員全員が認識する。 「とりあえず寒村と速見の帰り待ちだな。今日は外に出ず事務作業を中心に行動する。何ならテスト勉強してもいいぜ」 椎倉から当面の方針を指示される。その的確な指示が初瀬の心理状態を落ち着かせる。押花も勇路も自分の席に戻っていく。そして・・・ 「あああああ!!!忘れてた!!!」 「うおっ、何だ初瀬。急に大声を出して。びっくりさせんじゃねえよ」 急に大声を出した初瀬に椎倉がツッコミを入れる。 「すみません椎倉先輩!俺、今日は帰らせて頂きます!!」 「は?何で?」 「俺の大事な!大事な!!大事な!!!このスマートフォンが調子悪いんですよおおぉぉ!!」 「そんなん知るか!!」 「早く・・・早くケータイショップに行って診て貰わないと!!もし故障だったら新しい機種に交換してもらわないと!!!」 「ってか、お前の能力ならスマートフォンの状態くらいわかるんじゃねえのか?」 「演算に全然集中できないんです!!あああ!!今日のテストも全く集中できなかったし・・・どうしようどうしよう!!」 「(チッ、初瀬のスマートフォン依存症はホント厄介だな。だが、このままだと使いモンにならねえしな)」 初瀬恭治という男はスマートフォン依存症である。よって、スマートフォンに何かあった途端に激しく動揺してしまう。 目の前のテストや己の能力『阻害情報』の演算に全く集中できなくなる程に。 そんな初瀬の醜態を十二分に理解している椎倉は仕方無く、 「あー、わかったわかった。さっさとショップでもどこにでも行ってこい。 但し、そこでの用事を済ませたら寄り道せずに真っ直ぐ家に帰れ。いいな?」 「わかりました!!ありがとうございます!!では失礼します!!!」 そう言い残して初瀬はすっ飛んで行った。それから数十分後、 「寒村、只今支部に帰還したぞ!!」 「警備員の人、すごく恐かったよ~」 「あ、寒村先輩!速見先輩!」 寒村赤燈と速見翔が支部に帰ってきた。何時もは元気が有り余っている速見もさすがに疲れ果てているようだった。 「お疲れ様、寒村。速見君も災難だったね。はいお茶」 「いや、我輩に掛かればこれしきのこと、何ら問題無い」 「勇路先輩~ありがとうございます~」 勇路が出したお茶を啜る寒村と速見。そこに椎倉が声を掛ける。 「お疲れの所悪いが、こっちも聞きたいことが結構ある。ああ、飲みながらでいいからよ、聞かせてくれ。何があった速見?」 「それが僕にもよくわからないんです。今日からテスト期間に入るから何時もより早く登校しようと 6時に家を出て、何時も通りに“速見スパイラル”で登校していたらいきなり警備員の人に職務質問されて、そのまま・・・ はぁ、今日のテスト受けられなかったなあ・・・追試とかあるのかなあ?」 「そこから先は我輩が説明しよう」 「寒村?」 「どうやら最近他校生を狙って傷害事件が起きているようだ。その犯人は未だ捕まっておらんがな。 問題はその犯人が我等成瀬台高校の制服を着ていること、そして去り際に“速見スパイラル”と言い残して去っていること」 「寒村先輩・・・それって」 「ああ、速見の仕業にするつもりなのは明白。何とも狡い輩よ。この寒村直々に成敗してくれるわ!!」 「成瀬台の制服・・・。椎倉・・・これは」 「ああ、どうやら“当たり”のようだな」 初瀬はケータイショップにいた。やはりスマートフォンは故障していたようで、 今はどの色の機種にしようか悩んでいる所である。 「(やっぱり前と同じように黒色が・・・いやいや、折角変えるんだからここは明るい色を)」 悩み続ける初瀬。店員も顔には出さないがイラつき始めたその時、 「苧環様・・・本当にいいんですか?私なんかに付き合ってくれなくても」 「別にいいのよ月ノ宮。丁度私も携帯を変更しようと思っていた所だし。偶には派閥の長らしい所を魅せないと、ね」 「苧環様・・・ありがとうございます!!」 常盤台中学の制服を着た2人の少女が初瀬の前に現れたのだった。 continue!!
https://w.atwiki.jp/magicschool/pages/145.html
【杉崎のとある一日】 06:45 ノクターンに起こされる。 06:50 ノクターンの作った朝食をゆっくり食べる。 07:20 必要な荷物を魔方陣につっこむ。 07:40 手ぶらで教室に向かう。荷物はすべて魔方陣内。 08:00 教室に到着。読書を開始する。 08:20 四天王三人がちょっかいを出してきたため、適当にあしらう。 12:40 午前の授業をほとんど寝て終了。弁当を持って食堂へ向かう。 12:50 テーブルひとつを占領して食事をしている蘇芳を発見。となりで弁当を食べる。 13:00 ふたり同時に食事完了。ちょっと駄弁る。 13:15 蘇芳と別れ、教室に向かう。 13:25 午後の授業開始。再び寝る。 14:25 実戦の授業スタート。四天王三人をボッコボコにする。 15:15 ストレス発散完了。すっきりして教室に帰る。 15:40 教室掃除完了。訓練場に向かう。 15:50 適当に訓練開始。戦闘用や他の魔術もいろいろ訓練。 16:50 訓練終了。寮に帰る。 17:00 部屋に到着。ファミリー全員に出迎えられる。 18:00 ファミリーたちとお菓子を食べながら談笑。 19:00 夕食完成。いただきます。 19:30 食事終了。ごちそうさま。 20:00 ファミリーを何名かつれて散歩。そうだ、ミギニー先生んとこ行こう。 20:30 幻獣学室到着。ミギニー先生と適当に話をする。 21:30 幻獣学室を後にし、訓練場に向かう。 21:50 訓練場に到着。蘇芳を見つけ、一緒に訓練する。 22:30 訓練を終了する。ついでにお話。 23:00 部屋到着。お風呂にIN。 23:20 明日の準備と宿題を開始。10分で終わらせる。 23:45 寝る。おやすみなさい。 【蘇芳のとある一日】 06:30 ジリジリ鳴っている目覚ましを叩いて止める。が、二度寝。 07:00 なんとか起きる。だるんだるん。 07:20 いろいろと身支度を終わらせ、朝食を食べる。目玉焼きとお味噌汁、ご飯を三人前。 08:00 戸締り確認、部屋を出て教室に向かう。 08:20 教室到着。クラスの女生徒とお話をする。 12:40 午前の授業終了直後、急いで食堂に向かう。 12:41 食堂一番乗り。食券を手当たり次第に、五千円分くらい買いまくる。 12:50 食事開始。丁度杉崎もやってきたので一緒に食べる。 13:00 食事完了。杉崎と駄弁る。 13:15 杉崎と別れ、教室に向かう。 13:25 午後の授業開始。真面目に受ける。寝たりはしない。 13:50 授業中。お腹が鳴ってしまい、先生に注意されてしまう。 14:20 持ってきたおやつ、おにぎり五つを食べる。 15:40 教室掃除終了。寮に帰る。 16:00 寮に到着。荷物を置いてシャワーを浴びる。 16:20 放課後ティータイム。音楽を掛けながら紅茶とクッキーをいただく。 17:00 とある生徒から注文のあったアクセサリーを作り始める。 18:30 アクセサリー完成、術式を組み込む。 19:00 術式組み込み完了。ゴーレムに生徒の所へ届けてもらう。 19:10 夕食を食べに食堂へ向かう。実は料理するのは好きじゃない。 19:30 食堂に到着。蘇芳限定、裏デカ盛りメニューを注文。 19:50 超巨大なカツカレーを食べ始める。周囲には人だかりが出来ている。 20:00 カレー完食。周囲からは歓声が沸き起こる。 20:10 デザートに巨大パフェを食べる。観客がどよめく。 20:30 購買に向かい、お菓子を袋いっぱいに買う。 21:00 お菓子を食べ歩きながら訓練場に向かう。 21:20 訓練所到着。アーチェリー開始。 21:50 杉崎がやって来た。一緒に訓練開始。 22:30 訓練終了。お菓子を食べながら談笑。 23:00 部屋に帰ってくる。お風呂に入る。 23:30 お風呂上りに牛乳を飲んで寝る。 【ミギニーのとある一日】 05:45 幻獣学準備室にて起床。朝から変な生物がうるさい。 06:00 幻獣やキメラなどに食事を与え、檻の掃除をしたりする。 06:30 自分も食事。今日のメニューはご飯と味噌汁、ジュウシマツキメラのからあげ。 06:45 荷物を持って職員室に行く。 07:00 職員室に到着。来るのが早い先生たちに朝のご挨拶。 07:30 続々と先生が職員室にやってくる。自分はドロドロの濃いコーヒーを飲む。 08:00 先生が全員集まった。朝の会議スタート。 08:20 朝の会議終了。幻獣学室に戻る。 08:40 一時間目の授業の準備をする。 08:50 一時間目開始。二年B組の授業だ。 09:40 一時間目が終了するが、面倒になったためドッペルゲンガーにバトンタッチ。 12:40 午前の授業終了まで、準備室で居眠り。 12:50 昼食。食堂に向かう。 13:00 仲良く食事をしている杉崎と蘇芳を発見。声をかける。 13:05 同席を断られたため、一人で寂しく麻婆豆腐を食べる。いーつーもひーとーりでー… 13:25 午後の授業開始。ドッペルを使わずに真面目にやる。 15:15 午後の授業終了。幻獣学室の掃除を当番の生徒と行う。 15:35 授業で使った怪しい薬品がこぼれている。うっかり触った生徒が保健室行きに。 15:40 とりあえず掃除完了。当番の生徒たちが帰っていくのを見送る。 16:00 会議室に向かい、会議に参加する。 18:00 会議終了。購買に寄って幻獣とキメラの餌用に生肉を10キロ分くらい買っていく。 18:30 幻獣学準備室到着。幻獣とキメラたちに買ってきた生肉を与える。 19:00 食堂に晩御飯を食べに行く。 19:20 食堂に到着。蘇芳を見かけ、声を掛けるが無視されてしまう。 19:30 また一人で寂しく肉うどんを食べる。 20:00 幻獣学室に帰り、今日の授業の反省と、明日の授業の準備をする。 20:30 杉崎がやってきたのでお話をする。 21:30 お話終わり。杉崎が部屋から出て行くのを見送る。 22:00 教員用の大浴場にお風呂入りに行く。 22:40 風呂上りにコーヒー牛乳を飲む。やっぱこれだね。 23:00 幻獣学室に帰り、幻獣とキメラを寝かしつける。ポンデキメラが暴れるため麻酔を打つ。 23:30 全部寝たのを確認し、自分も寝る。
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/535.html
とある魔術の禁書目録 作品情報 公式HP http //www.project-index.net/ 24枚 上条当麻 インデックス 御坂美琴 ステイル=マグヌス 白井黒子 神裂火織 月詠小萌 アウレオルス=イザード 姫神秋沙 アクセラレータ 土御門元春 土御門舞夏 風斬氷華 青髪ピアス ラストオーダー ラストオーダー(ぃえーい) 御坂妹a 御坂妹b 御坂妹c ミーシャ=クロイツェフ ミーシャ=クロイツェフ(目隠れ) とある魔術の禁書目録Ⅱ オリアナ=トムソン 吹寄制理 アンジェレネ
https://w.atwiki.jp/seventhdark/pages/86.html
セブンスチェックについて 一日一回診断できます。 日付変更時間は24:00です。 診断した日の23:59までにゲームにログインしないとアイテムは貰えません。 獲得したアイテムはモール内の購入済み欄に入っています。 セブンスチェック賞品アイテム一覧 期間 2017.03.30~2017.04.27 12:00 オサキの書の切れ端(1個) オサキを契約をすることができる書の切れ端。書の切れ端10個でオサキの書になる。トレード不可。 御子の祝福(1日)★(1個) 使用するとモンスターを倒して得られる経験値を10%、ドロップ率が5%、移動速度が5%増加する。トレード不可。 女神の祝福(1日)★(1個) 使用するとモンスターを倒して得られる経験値が20%増加します。トレード不可。 5枠拡張バッグ★(1個) バッグまたは倉庫内の拡張枠に入れるとスペースが5枠増えます。 R6基礎強化クリスタル★(1個) RANK6以下のすべての部位に対して使用できる強化クリスタル。 覚醒変更石Ⅱ★(1個) 2段階覚醒能力を変更できる不思議な石。 バージニアのマジックツール(1個) 防具に魔法石用の穴を確実に開けることができる。トレード不可。。 チビチュンチュンといっしょ(1個) あなたの後ろをついて回るかわいいペット。移動速度とHPの上限が1%上昇する。トレード不可。 祝福石変更リキッド★(1個) 守護者の祝福石を変化させることのできる不思議な薬。 ダンジョン回数リセットスクロール★(1個) ダンジョンの残り入場回数をリセットできます。 中級ミラクルダイス(1個) ボスモンスター討伐時、獲得できるアイテムが2つ増える。 初級ミラクルダイス(1個) ボスモンスター討伐時、獲得できるアイテムが1つ増える。 R3潜在覚醒グリーンオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル46~55の未覚醒武器に対して使用できる。 R2潜在覚醒グリーンオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル46~55の未覚醒武器に対して使用できる。 R1潜在覚醒グリーンオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル46~55の未覚醒武器に対して使用できる。 R3潜在覚醒ホワイトオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル31~45の未覚醒武器に対して使用できる。 R2潜在覚醒ホワイトオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル31~45の未覚醒武器に対して使用できる。 R1潜在覚醒ホワイトオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル31~45の未覚醒武器に対して使用できる。 R4洗練クリスタル(武器)(1個) Lv59以下の武器に少量の洗練経験値を獲得できるクリスタル。 R4洗練クリスタル(防具)(1個) Lv59以下の防具に少量の洗練経験値を獲得できるクリスタル。 R3スティグマ強化クレスト(1個) 少量の洗練経験値を獲得できる強化クレスト。洗練度が120%~129%のスティグマに対して使用できる。 HPエリクシル★(1個) 使用すると1秒毎にHPを5%回復する特殊なポーション。 聖なる羽毛★(1個) 不思議なエネルギーを持つ神秘の羽毛。その場でただちに復活できる。 マルチパスセット(1個) 使用すると各種パスを一つづつ獲得できるセット。 Sチケット50★ (1個) 使用するとSチケットを50枚獲得できる。 Sチケット20★ (1個) 使用するとSチケットを20枚獲得できる。 EXP辞典★(1個) キャラクター経験値を獲得できる。 ワールドメガホン★(1個) 世界チャットでの発言が可能なメガホン。同じワールドの全Chに発言が発信される。 ラクームコイン★(1個) 神都メルバーレンのアイテムトレーダー「アウルム」を通じて別のアイテムと交換できるコイン。 ルーレットマネー1回利用券★(1個) セブンスルーレットを利用するために必要なマネー。 使用するとルーレットマネーの残高が1増えます。 期間 2017.02.23~2017.03.30 12:00 ブリュンヒルデの書の切れ端(1個) ブリュンヒルデを契約をすることができる書の切れ端。書の切れ端10個でブリュンヒルデの書になる。トレード不可。 御子の祝福(1日)★(1個) 使用するとモンスターを倒して得られる経験値を10%、ドロップ率が5%、移動速度が5%増加する。トレード不可。 女神の祝福(1日)★(1個) 使用するとモンスターを倒して得られる経験値が20%増加します。トレード不可。 5枠拡張バッグ★(1個) バッグまたは倉庫内の拡張枠に入れるとスペースが5枠増えます。 R6基礎強化クリスタル★(1個) RANK6以下のすべての部位に対して使用できる強化クリスタル。 覚醒変更石Ⅱ★(1個) 2段階覚醒能力を変更できる不思議な石。 バージニアのマジックツール(1個) 防具に魔法石用の穴を確実に開けることができる。トレード不可。。 チビチュンチュンといっしょ(1個) あなたの後ろをついて回るかわいいペット。移動速度とHPの上限が1%上昇する。トレード不可。 祝福石変更リキッド★(1個) 守護者の祝福石を変化させることのできる不思議な薬。 ダンジョン回数リセットスクロール★(1個) ダンジョンの残り入場回数をリセットできます。 中級ミラクルダイス(1個) ボスモンスター討伐時、獲得できるアイテムが2つ増える。 初級ミラクルダイス(1個) ボスモンスター討伐時、獲得できるアイテムが1つ増える。 R3潜在覚醒グリーンオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル46~55の未覚醒武器に対して使用できる。 R2潜在覚醒グリーンオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル46~55の未覚醒武器に対して使用できる。 R1潜在覚醒グリーンオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル46~55の未覚醒武器に対して使用できる。 R3潜在覚醒ホワイトオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル31~45の未覚醒武器に対して使用できる。 R2潜在覚醒ホワイトオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル31~45の未覚醒武器に対して使用できる。 R1潜在覚醒ホワイトオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル31~45の未覚醒武器に対して使用できる。 R4洗練クリスタル(武器)(1個) Lv59以下の武器に少量の洗練経験値を獲得できるクリスタル。 R4洗練クリスタル(防具)(1個) Lv59以下の防具に少量の洗練経験値を獲得できるクリスタル。 R3スティグマ強化クレスト(1個) 少量の洗練経験値を獲得できる強化クレスト。洗練度が120%~129%のスティグマに対して使用できる。 HPエリクシル★(1個) 使用すると1秒毎にHPを5%回復する特殊なポーション。 聖なる羽毛★(1個) 不思議なエネルギーを持つ神秘の羽毛。その場でただちに復活できる。 マルチパスセット(1個) 使用すると各種パスを一つづつ獲得できるセット。 Sチケット50★ (1個) 使用するとSチケットを50枚獲得できる。 Sチケット20★ (1個) 使用するとSチケットを20枚獲得できる。 EXP辞典★(1個) キャラクター経験値を獲得できる。 ワールドメガホン★(1個) 世界チャットでの発言が可能なメガホン。同じワールドの全Chに発言が発信される。 ラクームコイン★(1個) 神都メルバーレンのアイテムトレーダー「アウルム」を通じて別のアイテムと交換できるコイン。 ルーレットマネー1回利用券★(1個) セブンスルーレットを利用するために必要なマネー。 使用するとルーレットマネーの残高が1増えます。 期間 2017.01.25~2017.02.23 12:00 ディズワットの書の切れ端(1個) ディズワットを契約をすることができる書の切れ端。書の切れ端10個でディズワットの書になる。トレード不可。 ブリュンヒルデの書の切れ端(1個) ブリュンヒルデを契約をすることができる書の切れ端。書の切れ端10個でブリュンヒルデの書になる。トレード不可。 御子の祝福(1日)★(1個) 使用するとモンスターを倒して得られる経験値を10%、ドロップ率が5%、移動速度が5%増加する。トレード不可。 女神の祝福(1日)★(1個) 使用するとモンスターを倒して得られる経験値が20%増加します。トレード不可。 5枠拡張バッグ★(1個) バッグまたは倉庫内の拡張枠に入れるとスペースが5枠増えます。 R6基礎強化クリスタル★(1個) RANK6以下のすべての部位に対して使用できる強化クリスタル。 覚醒変更石Ⅱ★(1個) 2段階覚醒能力を変更できる不思議な石。 バージニアのマジックツール(1個) 防具に魔法石用の穴を確実に開けることができる。トレード不可。。 チビチュンチュンといっしょ(1個) あなたの後ろをついて回るかわいいペット。移動速度とHPの上限が1%上昇する。トレード不可。 祝福石変更リキッド★(1個) 守護者の祝福石を変化させることのできる不思議な薬。 ダンジョン回数リセットスクロール★(1個) ダンジョンの残り入場回数をリセットできます。 中級ミラクルダイス(1個) ボスモンスター討伐時、獲得できるアイテムが2つ増える。 初級ミラクルダイス(1個) ボスモンスター討伐時、獲得できるアイテムが1つ増える。 R3潜在覚醒グリーンオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル46~55の未覚醒武器に対して使用できる。 R2潜在覚醒グリーンオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル46~55の未覚醒武器に対して使用できる。 R1潜在覚醒グリーンオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル46~55の未覚醒武器に対して使用できる。 R3潜在覚醒ホワイトオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル31~45の未覚醒武器に対して使用できる。 R2潜在覚醒ホワイトオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル31~45の未覚醒武器に対して使用できる。 R1潜在覚醒ホワイトオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル31~45の未覚醒武器に対して使用できる。 R4洗練クリスタル(武器)(1個) Lv59以下の武器に少量の洗練経験値を獲得できるクリスタル。 R4洗練クリスタル(防具)(1個) Lv59以下の防具に少量の洗練経験値を獲得できるクリスタル。 R3スティグマ強化クレスト(1個) 少量の洗練経験値を獲得できる強化クレスト。洗練度が120%~129%のスティグマに対して使用できる。 HPエリクシル★(1個) 使用すると1秒毎にHPを5%回復する特殊なポーション。 聖なる羽毛★(1個) 不思議なエネルギーを持つ神秘の羽毛。その場でただちに復活できる。 マルチパスセット(1個) 使用すると各種パスを一つづつ獲得できるセット。 Sチケット50★ (1個) 使用するとSチケットを50枚獲得できる。 EXP辞典★(1個) キャラクター経験値を獲得できる。 ワールドメガホン★(1個) 世界チャットでの発言が可能なメガホン。同じワールドの全Chに発言が発信される。 ラクームコイン★(1個) 神都メルバーレンのアイテムトレーダー「アウルム」を通じて別のアイテムと交換できるコイン。 ルーレットマネー1回利用券★(1個) セブンスルーレットを利用するために必要なマネー。 使用するとルーレットマネーの残高が1増えます。 期間 2016.12.15~2017.01.25 12:00 ブリュンヒルデの書の切れ端(1個) ブリュンヒルデを契約をすることができる書の切れ端。書の切れ端10個でブリュンヒルデの書になる。トレード不可。 御子の祝福(1日)★(1個) 使用するとモンスターを倒して得られる経験値を10%、ドロップ率が5%、移動速度が5%増加する。トレード不可。 女神の祝福(1日)★(1個) 使用するとモンスターを倒して得られる経験値が20%増加します。トレード不可。 5枠拡張バッグ★(1個) バッグまたは倉庫内の拡張枠に入れるとスペースが5枠増えます。 R6基礎強化クリスタル★(1個) RANK6以下のすべての部位に対して使用できる強化クリスタル。 覚醒変更石Ⅱ★(1個) 2段階覚醒能力を変更できる不思議な石。 バージニアのマジックツール(1個) 防具に魔法石用の穴を確実に開けることができる。トレード不可。。 チビチュンチュンといっしょ(1個) あなたの後ろをついて回るかわいいペット。移動速度とHPの上限が1%上昇する。トレード不可。 祝福石変更リキッド★(1個) 守護者の祝福石を変化させることのできる不思議な薬。 ダンジョン回数リセットスクロール★(1個) ダンジョンの残り入場回数をリセットできます。 中級ミラクルダイス(1個) ボスモンスター討伐時、獲得できるアイテムが2つ増える。 初級ミラクルダイス(1個) ボスモンスター討伐時、獲得できるアイテムが1つ増える。 R3潜在覚醒グリーンオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル46~55の未覚醒武器に対して使用できる。 R2潜在覚醒グリーンオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル46~55の未覚醒武器に対して使用できる。 R1潜在覚醒グリーンオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル46~55の未覚醒武器に対して使用できる。 R3潜在覚醒ホワイトオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル31~45の未覚醒武器に対して使用できる。 R2潜在覚醒ホワイトオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル31~45の未覚醒武器に対して使用できる。 R1潜在覚醒ホワイトオーブ(1個) 少量の覚醒経験値を獲得できるオーブ。レベル31~45の未覚醒武器に対して使用できる。 R4洗練クリスタル(武器)(1個) Lv59以下の武器に少量の洗練経験値を獲得できるクリスタル。 R4洗練クリスタル(防具)(1個) Lv59以下の防具に少量の洗練経験値を獲得できるクリスタル。 R3スティグマ強化クレスト(1個) 少量の洗練経験値を獲得できる強化クレスト。洗練度が120%~129%のスティグマに対して使用できる。 HPエリクシル★(1個) 使用すると1秒毎にHPを5%回復する特殊なポーション。 聖なる羽毛★(1個) 不思議なエネルギーを持つ神秘の羽毛。その場でただちに復活できる。 マルチパスセット(1個) 使用すると各種パスを一つづつ獲得できるセット。 Sチケット50★ (1個) 使用するとSチケットを50枚獲得できる。 Sチケット20★ (1個) 使用するとSチケットを20枚獲得できる。 EXP辞典★(1個) キャラクター経験値を獲得できる。 ワールドメガホン★(1個) 世界チャットでの発言が可能なメガホン。同じワールドの全Chに発言が発信される。 ラクームコイン★(1個) 神都メルバーレンのアイテムトレーダー「アウルム」を通じて別のアイテムと交換できるコイン。 ルーレットマネー1回利用券★(1個) セブンスルーレットを利用するために必要なマネー。 使用するとルーレットマネーの残高が1増えます。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/766.html
とある超能力者の憂鬱 という夢を見た。 夢だったら良かったのだが、いつまでも現実逃避をしていたらかがみに笑われてしまう。 そう、現実なのだ。 ついさっきカオスロワ法案が通って、開始を言い渡された。 また、殺し合い。 だけどそれは自分が望んだ事だ。 今度こそかがみも、みなみも、ひよこっこも、>>やおいも、みんなで生き残りたい。 693やあやの、俺たちを誤解したみんなもできれば救いたい。 だから待っていてくれ、みんな。 俺が今度こそ惨劇を回避してみせる! 【一日目・12 01/東京都実家】 【◆6/WWxs9O1s@カオスロワ4th】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式 [思考]基本:みんなを救いたい(4thで関わりがあった人は特に)