約 856,455 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9746.html
てんたま てんたま -1st Sunny Side- 機種:PS, DC, PS2 作・編曲者:阿保剛 発売元:KID 発売年:2001(PS,DC),2003(PS2) 概要 『Memories Off』、『infinity』に続くKIDオリジナルの恋愛ADVゲーム。 対象者を幸せにする卒業試験の課題達成のために見習い天使が過去に悲しい別れを経験した主人公の元に降り立ち、友人を絡めた恋模様が繰り広げられる。 収録曲 曲名 補足 順位 もしも私が天使でも 産まれたての友情と恋 まるめろな頃 冬将軍 Cattleya 落ち葉のパズルに惑わされて 白銀色のガーネット お調子者のエメラルド 冬に咲くコスモス 冬眠しないくまさん 蒼いポインセチアに包まれた街 タンポポの舞う庭 秋と冬の空の下で かのん メモワール なくしたもの… 日の国のお祭り 進まない時間に追われ… サンタクロースの落とし物 Over Time 忘れかけたクリスマスソング てんたま スノードロップ てんたマーチ ジンジャーマンと一緒 秋と冬の空の下で…<mix2> 秋と冬の空の下で…<mix3>
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/10205.html
てんたま 登場人物 コメント KIDから発売された恋愛アドベンチャーゲームのシリーズ。 登場人物 トゲピーorブラッキー:花梨 前者は声繋がり、後者は某四天王の名前から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8695.html
今日 - 合計 - てんたまの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時03分26秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/997.html
てんたま 【てんたま】 ジャンル 恋愛アドベンチャー 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 KID 発売日 2001年1月25日 定価 6,800円(税別) セーブデータ 2ブロック 判定 なし ポイント プロローグにおける衝撃の結末 概要 登場人物 特徴 鬱展開について 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 プレイステーションで『infinity』や『メモリーズオフ』といった恋愛アドベンチャーをリリースしていたKIDのオリジナル作品。 文章を読み、選択肢を選ぶことで物語が分岐するオーソドックスなコマンド選択式アドベンチャーゲーム。 物語の期間は高校2年生の11月から12月のクリスマスまでの約2カ月間。 主人公以外にもヒロイン視点から物語が描写されるのが特徴(後述)。 登場人物 + ... 早瀬川 椎名 (はせがわ しいな) 主人公。幼い頃に母を亡くした影響でどことなく影のある印象のある高校2年生。父は海外で単身赴任をしているので一人暮らし。 花梨 (かりん) 一人前の天使になるため主人公の元にやってきた見習い天使。ドジでおっちょこちょいだが心優しい。試験と関係なしに主人公を幸せにしたいと心から想っている。相棒は幸せの青い鳥のアオイ。 渡瀬 双葉 (わたせ ふたば) 主人公の1年生の時のクラスメート。人見知りが激しい。入学式で隣の席だった主人公に一目惚れし、主人公たちのグループと付き合うことになる。 篠崎 千夏 (しのざき ちなつ) 主人公と友人の貴史の幼馴染み。快活だが親しい者には遠慮がなく、事あるごとに貴史をスリッパでどついている。本当は貴史のことが好きなのだが、彼からは恋愛対象として見られていないので腐れ縁の仲が続いている。 吉沢 初音 (よしざわ はつね) 主人公とは別の女子高に通うラクロス部のエース。仕草や面影が双葉に似ている。 小高 真央 (こだか まお) 初音と同じ女子高の後輩。主人公とは同じ中学校の出身で主人公に密かに想いを寄せていた。 榎 理香子 (えのき りかこ) 主人公と同じ高校の後輩。家が神社で巫女を務めているがお化け嫌い。特殊な霊感を持ち、見習い天使たちの羽が見える。 七瀬 結花 (ななせ ゆか) 一人暮らしの大学生。かつて貴史の兄に告白したが振られている。 以下はサブキャラクター。 相沢 貴史 (あいざわ たかし) 主人公と千夏の幼馴染で親友。ナンパな性格で女の子とトラブルを起こすことも多い。 本当は千夏のことが好きなのだが、腐れ縁が長く続いたせいで本当の気持ちを言い出せないでいる。 葵 (あおい) 貴史に本当の恋をしてもらうため、彼のもとにやって来た見習い天使。花梨と奈菜の親友。運任せのお調子者。花梨の相棒のアオイとは宿命のライバル。 奈菜 (なな) 千夏に恋の度胸をつけてもらうため、彼女のもとにやって来た見習い天使。花梨と葵の親友。切れ者だがあがり症。 相沢 早智子 (あいざわ さちこ) 貴史の姉。共働きの両親に代わって家事を取り仕切っている。 田中 悠里 (たなか ゆうり) 千夏の同級生で悪友。新聞部所属の学校の情報通。 特徴 過去に悲しい別れ(詳細後述)を経験した主人公・早瀬川椎名の元に見習い天使・花梨がやってくる。 そして、彼女の卒業試験の課題である「対象者を幸せにする事」を達成するために出会う女の子の誰かと恋仲になる事が目的。 各ヒロインへの視点の切り替わり ゲームの最中、画面の切り替わり(*1)と共にテキストが主人公の視点からヒロインの視点に切り替わりが発生し、ヒロインの心情がセリフと共に語られる場面が多々ある。 プロローグでは登場キャラの一人の双葉の視点で物語が始まり、彼女の視点で物語が進行することが多いため印象に残りやすい。 データセーブはシステムデータ内に30個までセーブ可能。 各データにはセーブ時に表示されていたメッセージ文がそのまま添えられる。 鬱展開について プロローグからして話が重い。 + プロローグの内容 高校入学の日に出会った少女・渡瀬双葉と惹かれあい付き合った主人公だが、双葉は不治の心臓病を患っていた。双葉は椎名のために生きていた証を残そうとするが、その想いも虚しく、クリスマスの日に双葉は死んでしまう……、というもの。 プロローグに衝撃を受けその後のストーリーをプレイする気がなくなった、というユーザーも。 後のDC・PS2移植ではテキストや演出がマイルドになっている。 このようなプロローグである為、双葉に感情移入していた人ほど重いものになる。 ちなみに、普通にプレイするとプロローグだけで1時間以上になる。 メインヒロインである見習い天使・花梨が主人公を元気づけようとするのだが、その後の本編も主人公は事あるごとにネガティブな発言を繰り返す。 どのルートにおいても花梨は主人公に対して大なり小なり好意を抱くようになるのだが、個別ヒロインルートを通ると必ず花梨が失恋するという展開になる。 評価点 片手(左右両方)でプレイ可能のボタン配置、バックログ、既読・未読スキップ、オートモード、決定ボタン連打による選択肢間違い防止機能など、この時代のテキストADVゲームの標準的な機能はしっかり搭載されている。 特定条件を満たしたエンディングを見るとサブキャラクターが主人公のサイドストーリーを閲覧できる。 BGMの数が多く、長いもの短いものあわせて27曲収録されている。 OPテーマをアレンジした通常BGMなど、どれも評価は高い。 賛否両論点 プロローグにおける鬱展開の存在。 これをどう受け止めるかでプレイヤー間での評価がかなり分かれる。 やや高めの難易度。 キャラクターごとの好感度がシステム上確認できない(*2) きちんとストーリーを把握し、キャラクターの心情を理解していないとヒロイン個別のルートに突入できない。 個別ルートでも一つの選択肢の間違いがバッドエンドに直結するものがある。 ところどころに入るヒロイン視点のシナリオ。 ヒロインが思っていることがダイレクトにわかり攻略の手助けになる。 一方で、大したことをしていない主人公をヒロインがいちいち持ち上げる心情吐露があったりとややくどい印象も受ける。 問題点 主人公が過剰にいい人として扱われやすい設定になっている。 女好きの親友キャラがいるのだが、初対面のはずのヒロインまで彼には見向きもせず主人公に興味を持つなどなぜ主人公だけが好かれるのか伝わりにくい場面がある。 その親友キャラは容姿だけ見れば悪くない部類であり、見た目だけで度外視されるようなキャラではないのだが……。 総評 傷ついた主人公が天使の花梨や周囲の人々との出会いや触れ合いにより立ち直って前に進んでいくシナリオはなかなか評価が高い。 鬱要素などは賛否両論だが、受け入れられる人なら遊んでみても損はないだろう。 システムにも特に破綻はない。 その後の展開 後にドリームキャスト、プレイステーション2、Windowsの各ハードにて改良版である『てんたま -1st Sunny Side-』が移植された。 ドリームキャスト版(2001年10月24日発売) PS版に、シナリオのリライトやアペンドストーリー機能などの追加・変更を施した改良版。 PS版発売から1年以内に出る、という発売形式だったが、批判の声は少なかった。 Windows版(2002年6月28日発売) プレイステーション2版(2003年10月30日発売) DC版に、全アペンドストーリーとPCアクセサリー集に収められていたCGの収録や演出の見直し等、さらなる改良を加えた完全版というべき存在。 2006年8月24日にて廉価版が発売された。 2004年2月26日にプレイステーション2で直接的続編『てんたま2wins』が発売。 前作の主人公椎名が別キャラクターの4角関係エンド後の状態で登場・今度の主人公は双葉の家に居候していると、前作を知っているとバリバリの鬱フラグを立てているのだが、全体的に軽いノリで鬱要素はそれほど多くない。 関連作品として、2004年に発売された『Monochrome』、世界観を共有する作品として2003年に発売された『Iris ~イリス~』がある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48323.html
登録日:2021/06/09(水) 23 10 05 更新日:2024/07/30 Tue 23 29 10 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 DC KID PS PS2 こおろぎさとみ てんたま ギャルゲー ゲーム ドリームキャスト 天使 Happyの予感、舞い降りる…… てんたまは、2001年に今は亡きKIDから発売された恋愛アドベンチャーゲームである。 後に「てんたま -1st Sunny Side-」としてDCやPS2で移植された。 ◆あらすじ 幼い頃に母親を亡くして以来、どこか人を寄せ付けない性格となってしまった高校生・早瀬川椎名。 幼馴染二人の心配も受けながら孤独に生活をする椎名は高校入学式の日にひとりの少女「双葉」と出会う。 ◆登場人物 早瀬川椎名(はせがわ・しいな) 本作主人公。幼い頃に母親を失ったことで人当たりは決して悪くないのだがどこか暗い印象を与える青年となってしまった。父親は海外に単身赴任しているため、一人暮らしをしている。 双葉と出会い、しばらくして彼女と付き合い始めることになる。そして…… 渡瀬双葉(わたせ・ふたば) CV 黒田由美 椎名が出会った同い年の少女。小柄で引っ込み思案な性格。飼い犬のラキシスの散歩中、車に轢かれそうになったところを椎名に助けられた。当初はです・ます口調で誰に対しても丁寧語を崩さなかったが、後に椎名と付き合うようになり千夏と親友同士になってからは本来のややわがままな部分が顔を出し始める。 この手のゲームにしては珍しくこの物語は基本的に彼女の一人称で話が進んでいく。 篠崎千夏(しのざき・ちなつ) CV 横手久美子 椎名の幼馴染の一人。椎名や貴史とは小学校以前からの付き合い。貴史がナンパしてるとスリッパでぶん殴ってくるなど一昔前のツンデレ暴力系ヒロインな部分もあるが繊細な部分も描写される。 両親は街の動物病院を経営している。双葉が椎名と付き合うために手を打ったことで彼女とは親友同士になる。 貴史の事が好きなのだがいまいち素直になれない微ツンデレ。 相沢貴史(あいざわ・たかし) CV 栗津貴嗣 椎名や千夏の幼馴染。決して顔も性格も悪いわけではないのだがナンパ癖が強く、作中では自身の姉と千夏以外の全女性登場人物に一度は声をかけている。そしてその度に千夏にスリッパで制裁される。千夏の気持ちには気付いているのだが……。 相沢早智子(あいざわ・さちこ) CV 木村こてん 貴史の姉。しかし椎名達全員をまとめて面倒見てきた3人全員の姉のような存在。しかし年齢は1つしか違わない。椎名にとっては初恋の人らしい。共働きの両親に代わって家計を見ているためかバーゲンセールが大好き。 実はこの姉弟にはもう一人、兄が存在しているのだが登場しない。 田中悠里(たなか・ゆうり) CV 木村こてん 千夏の友人。新聞部所属。同じ千夏の友人なのだが双葉と一緒にいるシーンはなく、クラスも別のため面識があるのか不明。ちなみに中の人が早智子と一緒だが特にそう言うネタはない。ただ、早智子と面識はある。 渡瀬葉子(わたせ・ようこ) CV 笹島かほる 双葉の母。駅前で「あいみるちゃ」と言う名前の喫茶店を経営している。 いつ時点かは不明だが椎名とは挨拶をしているため、面識がある。 夫は健在だが多忙なのか本編にはまだ登場しない。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- あなたの悲しみに 消えなくて ◆衝撃のプロローグ 実は双葉は重度の心臓病を患っていた。彼女の小柄な体も引っ込み思案な性格も入院生活が長いことが原因だった。初夏の頃合いに突然倒れた双葉から椎名はその真実を聞かされる。 「椎名、一緒に海に行こうね」 「……約束だ」 やがて夏が過ぎ、秋が過ぎた辺りで双葉は快復した。予断を許さない状態に変わりはないがそれでも来夏に約束を果たすために椎名との生活を大切にしていた。 だが、12月25日。椎名にクリスマスプレゼントを渡すために雪の降る町並みで待ち合わせをしていた双葉はそこで倒れる。全然平気な顔をしていながらその体は限界に達していたのだ。 葉子からの連絡を受けた椎名、千夏、貴史は双葉の病室に急行する。しかしそこにいたのはもう喋ることすらままならない程に衰弱した双葉の姿だった。 双葉は千夏には素直になるよう、貴史には千夏を泣かさぬよう伝え、 「椎名、幸せになってね」 椎名にはプレゼントを手渡し、彼女は静かに息を引き取った。16年の短い人生だった。 そして、プロローグは終わりここから天使の物語が始まる。 ここが人間界ですの ◆本編のあらすじ 双葉を失ったあの日から10か月が過ぎたハロウィンの季節。 高校2年生になった椎名は、しかし去年まで以上の深い悲しみを背負ったまま生活していた。 そんな矢先、椎名の前に天使を名乗る少女「花梨」が姿を見せた。さらに同時期に貴史と千夏の前にも……。 「花梨は椎名を幸せにするためにやってきたんですの」 花梨の言葉を信じたわけでも期待したわけでもない。それでも今は誰かに側にいてほしくて椎名は彼女との同棲生活を開始した。「てんしのたまご」の花梨は椎名の悲しみを癒して彼を幸せにすることが出来るのだろうか……? ◆本編登場人物 早瀬川椎名 本編になり、一人称視点が増えてきた主人公。あれから10か月が過ぎてもなお双葉を失った悲しみが抜けず、双葉の忘れ形見であるラキシスを引き取っても笑顔を見せることはない。 花梨に対しては最初こそ何故か双葉の事を知っている奇妙な少女としか認識していなかったがやがて孤独を埋めるためだけでなくかけがえのない家族として見ていく事になる。 なお、プロローグでは9割方双葉視点で進んでいたため椎名の詳しい心情などは分からずじまいだったが本編で椎名目線になることが多いため、意外と朴念仁だったりはっちゃけることがあったりとプロローグまでとは印象が変わる。実際一度だけ貴史と一緒に千夏に制裁されてる ちなみにプロローグでもそうだったが他のキャラの視点だと普通に立ち絵が表示される。 花梨(かりん) CV こおろぎさとみ プロローグのラストで登場した天使見習いの少女。椎名を対象者とする見習い天使。人間で言えば15歳くらいらしいが幼児体形過ぎて小学生くらいにしか見えない。椎名が長身痩躯のため二人並んでいると年の離れた兄妹にしか見えない。ですの口調。 ピンクの小さな羽と黄色いマフラーと頭に乗せた青い鳥の「アオイ」が目印。 一人前の天使になるための試験として「椎名を幸せにすること」を命じられた。事前に対象者である椎名の事は教えられているのか双葉の事を知っている。 性格は一途で丁寧でとても素直。ちょっぴりドジなところもあるが家事などを完璧にこなす。 ちなみにプロローグ最後にこれから人間界へ行くみたいな流れだったが実際に人間界へ来たのはその10か月後である。その間何をしていたのかは不明。(もしくは後述の件も含めて天使界と人間界では時間の流れが違うのかもしれない) 椎名が他のヒロインとくっついた場合、試験は合格したとして天使界に笑顔で帰っていく。 むなしい結末とチョコレートの季節 最初はロックされているが他の誰かのルートをクリアすると彼女のルートに進めるようになる。このルートに進むと言うことは他のヒロインのフラグを全部へし折ることであり、それだけ花梨は長く椎名と一緒にいる事。そして長く一緒に生活している事で花梨だけでなく椎名も相手の事を意識し始める。12月に入って抽選で当たった温泉旅行に二人で出かけた時には既に互いに相手を直視できないほどにまで意識していた。 しかし天使の試験の期限はクリスマス。奇しくも双葉の命日の1年後。それが近付くほどに花梨も椎名も今まで通りに行かなくなる。 天使と人間は結ばれてはいけない関係。それを知っている花梨は己の恋心を紛らわすためにも妄執的に椎名の幸せを探すことになるのだがある日無理が祟って倒れてしまう。 ただ疲れがたまっただけの微熱だがそれでも意識している少女がこの時期に倒れた事に椎名は大きく取り乱す。 翌日には花梨は快復するのだが自分を看病し続けてくれた椎名に対しての恋慕が抑えきれなくなっていた。もう誤魔化すことは出来ない。そう思った花梨は何と試験を自ら放棄して一足お先に天使界に帰ることにしたのだ。 学校から帰宅した椎名はもぬけの殻となっていた我が家に焦燥する。他の天使見習いからの推測で花梨が一足先に天使界に帰ったのではないかと聞くと膝を折る。しかし…… 「花梨に会ったら伝えておいてほしい。俺は、花梨を一人の女の子として好きだと」 結ばれない恋だとは承知の上で椎名は花梨への伝言を託す。 双葉を失ったトラウマから一歩前に出ることが出来なかったが故に自分の気持ちを伝えることが出来なかった。その事に悔やんだ椎名が一歩を進んだのは全てが終わった後と言うあまりに遅すぎる、空しい結末だったのだ。 それから2か月。チョコレートの季節に椎名は懐かしい声を聴いた。 「椎名を幸せにするには試験期間が短いって判断されましたの。なので椎名を幸せにするまでの間試験は延長されたんですの!」 こうして互いに諦めたその先でしかし諦めきれなかった二人はチョコレートの季節に結ばれたのだった。………………そこからmonochromeが始まるとも知らずに。 アオイ 花梨の頭の上に載ってる小さな青い鳥。同じ名前の葵とは犬猿の仲。 PS2版では本編中の何気ない会話シーンの中、背景に紛れている時がありそこを捕まえると本編に関係ないピンナップCGが獲得出来る。 相沢貴史 双葉の死からあまり変わってなさそうな幼馴染。しかし葵の出現と、椎名を元気づけるためにどこへともどもと椎名を連れて回すようになる。そしてその先々でヒロイン達と出会い、ナンパしては千夏に制裁される役回り。明らかにプロローグの頃より明るめの性格になっているがそれとは正逆に千夏との折り合いは悪くなっていく。また、椎名を除いて唯一の男性と言う事もあるだろうが彼が一人称視点になることは極めて少ない。 見届ける者の痛み やはりと言うか本編での彼は椎名を気遣って無理して元気に振舞っていた。自分から椎名を女気のあるような場所に連れて行ってるくせにいざ相手方が椎名に惹かれそうになるとその覚悟を試そうとしたりと陰で動いていたのだ。椎名のために無理をしている事は椎名はもちろん千夏にも気付かれていてそこを指摘されたことで千夏とは折り合いが悪くなる。 そんな千夏と椎名が惹かれ合ってしまう地獄のようなルートでは彼目線で進む物語もあり、自分は我慢して椎名のために動いていながら椎名が千夏と両想いになりそうになり、さらにはその椎名からもっと千夏を見てやれと指摘された時には激昂。双葉の事でいつまでもうじうじしていた癖に突然千夏とくっつきそうになるわそんな状況作っておきながら自分に千夏の事を気遣えと言ってきたりする椎名には堪忍袋の緒が切れたのだろう。いつもは頭が上がらない早智子でもこの時ばかりは貴史に対して何も言えなかった。 千夏ルートでは結局千夏が椎名と貴史のどちらと結ばれるかで分岐するがどう転んでも椎名達3人はもちろん、そのパートナーである天使達もそれまで通りの3人の関係ではいられなくなりるビターな物語となっている 葵(あおい) CV 岩井由紀子 貴史を対象者とする見習い天使の少女。ボクッ娘。胸はないが花梨よりかはまだ15歳に見える外見をしている。基本的にはクールに決めながらも誘惑に弱かったりアオイとは無意味に張り合ったりとお茶目な女の子である。 一人前の天使になるための条件は「貴史に自分の気持ちに正直になってもらう事」。 奈菜が人間と天使の恋愛について感情的になるほど否定的なのに対し、彼女の場合は冷静に受け止めている。 導き出した答え 千夏ルートで椎名と千夏が結ばれると、葵は一人だけ試験に合格できずに終わる。しかし同じように一人だけ結ばれずに終わった貴史とは一緒の旅に出ることになる。自分と奈菜は合格条件がほぼ同じだと言っていい。それ故に千夏や奈菜に貴史をアピールするために貴史の事を見ていく内に気持ちが動きつつあったのだ。お互いにまだ何も言わない二人の男女を載せた旅路は始まったばかりであった。……その先にmonochromeが待ち受けている事も知らずに 篠崎千夏 貴史への制裁時以外はプロローグと比べて元気がない様子が続く。恋人を失った椎名もつらいが、親友を失った千夏も悲しみを感じていた。さらに一人で動いている貴史に対して色々な感情を育てていく。同じ悲しみを背負った椎名と結ばれるのか、予てより思いを寄せ合っていた貴史と結ばれるかはプレイヤーの選択肢次第である。ちなみに花梨ルート同様最初はロックされている上、バッドエンド以外はフラグ管理が複雑になっているのか思ったエンディングを迎えづらい。 花梨を除けば他の全ヒロインと面識がある唯一のヒロイン。 奈菜(なな) CV あおきさやか 千夏を対象者とする見習い天使の少女。他二人と違ってそこそこ胸もあり、普通に15歳に見える。 ほんわかした性格である意味最も天使らしい。しかし何故かオカルト系をこよなく愛していて自室には黒魔術系のアレなものがいっぱい置いてある。 一人前の天使になるための条件は「千夏に本当の想いを告げる勇気を出させる事」。 しっかりものであり、花梨が倒れた時には天使専用の薬を用意して処置している。 独創的な趣味以外は一般的な天使を模範としているためか人間と天使が結ばれることに関しては彼女にしては珍しい程感情的に否定し、それまで決して悪い印象は抱いていなかった椎名を軽蔑と言っていいほどに拒絶している なお、双葉を失った苦しみと言う重いハンデがある花梨、三角関係になる確率が非常に高い葵と違って「椎名が千夏以外の誰かとくっつく」だけでほぼ条件を満たすことが出来る上、その先に待つ未来が訪れる可能性のない奈菜はほぼ内定が確定しているも同然な状態である。 (上記の千夏ルートでもバッドエンド以外のどのエンディングでも彼女だけは確実に試験を合格できる。)それが理由かは不明だが後のシリーズでは「問題がある天使」を描くことが多い関係上、彼女だけ再登場の機会に恵まれていない。それが彼女にとって幸せかどうか……。 吉沢初音(よしざわ・はつね) CV 牧島有希 聖沙女学院と言うミッション系の女子校に通う少女。貴史に連れられて向かった学園祭の際に椎名と出会う双葉とよく似た全然似てないけど雰囲気の少女。 ラクロス部の主将であり、大人しい性格とは裏腹に部活ではエース。椎名は彼女の双葉に似た雰囲気に全然似てないけど惹かれ、初音も椎名を見てひとめぼれをしたらしい。 プレイヤーの選択肢次第ではその後登場しないが、彼女をよく登場させてルートに入ったらかなり積極的に椎名にアプローチを仕掛けることになる。 ちなみに双葉と雰囲気が似ている全然似てないけどと言われているからか前述のピンナップCGではよく双葉とツーショットが描かれる。 軌跡の果てに…… うまく彼女の好感度を高めて彼女のルートに入ると、その時には既に椎名に対して恋慕を隠せずにいた。しかし、仲良し後輩の真央もまた椎名を好きになっていた事、さらには貴史から双葉の話を聞き、自分に椎名を好きになる資格などあるのかと悩むようになる。悩みすぎて帰り道に路上で号泣するほどに。 自分は舞い上がっていたと自覚する初音だが正しい選択肢を選んだ先には無事椎名にクリスマスプレゼントを自分の気持ちと共に与えることが出来る。ちなみに彼女のルートでは基本的に彼女の目線で物語が進んでいく。そこだけは双葉に近いと言えるだろう。 小高真央(こだか・まお) CV 日高奈留美 聖沙女学院に通う高校1年生。ラクロス部の一員で初音とは公私共にとても仲がいい。 中学時代に椎名達と同じ学校で全員と面識がある。当時は千夏が椎名の傍にいて彼女と勘違いして告白できなかったが当時から椎名の事が好きである。自分のルートでも初音のルートでも三角関係になるが、双葉の事を知らされる初音ルートでは流石に気が引けたのか身を引くことになる。それでも実は自分のルートでも初音に敗れる展開もある お調子者っぽい性格だが双葉の事を知ると身を引いたり、意外とメンタルが弱い普通の子なのかもしれない。 七瀬結花(ななせ・ゆか) CV 冬馬由美 大学生。19歳。本作メインキャラでは最年長。「白いコスモスの人」と言われるように純白のワンピースを纏った清純な雰囲気の女性。貴史から2度ナンパされる。 七瀬香乃(ななせ・かの) CV 冬馬由美 大学生。19歳。結花の双子。結花とは違い眼鏡をかけている。家庭教師のバイトをしているらしく、結花経由で椎名の家庭教師を短期で務めることになる。 心の悲鳴 実は七瀬香乃と言う人物は存在せず全ては解離性同一性障害を起こした結花の演技に過ぎなかった。そのためこの双子が同時に姿を見せるシーンはない。そもそも服装も声も同じで椎名を騙す気が合ったのか不明。昔、高校時代に貴史の兄と付き合っていたが破局した事が原因で男性恐怖症となりそれにより解離性同一性障害を患った。今でも貴史の兄を好きでいるが同時にトラウマにもなっている。その関係で早智子とは面識があるが貴史とは何故か面識がなく、ナンパされた相手が好きだった人の弟だと知って苦悩している。ちなみに早智子から兄が彼女を振ったのは夢のために海外へ向かう必要があったからだと判明して事なきを得る。それから少しずつ椎名に惹かれていき……最終的には本編全ヒロインで唯一キスシーン且つCGとこの時限定の赤面立ち絵を披露した。椎名と結ばれた後も家庭教師は続いているらしい。その頃には花梨も合格して天使界に帰ったため二人しかいないことになり…… 榎理香子(えのき・りかこ) CV 壱智村小真 高校1年生。昔、椎名達とは同じ学校の先輩後輩だった。神社の娘で私服は巫女服。その家計からか幼い頃から見える少女であるらしく、普通見えないものを見てしまい怖がりな性格をしている。これにより花梨との初対面時はもちろんその後の天使3人娘との出会いの時も見える筈がない、あるはずがない背中の羽を見た事で恐怖で逃げ出している。 ちなみに同じく過去の椎名達の後輩である真央と面識があるかは不明。 絵里(えり) CV 黒田由美 理香子ルートにしか登場しない4人目の天使。かなり限定的な登場だがエンディングクレジットには最初から記載されている。そのため彼女がどこで登場したのか気になった人も多いのでは? 約束 実は理香子を対象者とする天使見習いであり、理香子が花梨たちの羽を見ることが出来たのは実は対象者だったからであった。(それ以前の怪奇現象を見れたと言うのは否定できないスピリチュアルなものか幽霊見たり枯れ尾花だったのだろう。) 幼い頃から病弱で、ずっと天使界の病院で生活していたが一時的に体調が快復したため1年遅れで試験に参加する事になったのだが結局前日に倒れてしまい試験に参加できなかった。本来そのまま終わるつもりだったがどうしても理香子のためにやりたいことがあったためにわずかな間だけ人間界にやってきて花梨たちの手を借りながら理香子と束の間の出会いを果たし、後々理香子が起こすことになるかもしれない何かに対しそれでも自分を信じて崩れないでほしいと約束をする。その後、天使界へと帰っていった。 意識の中に その外見、声、境遇。何より最初期に公開された彼女の身長や体重、3サイズなどの情報が双葉と全く一緒だった事から双葉と同一人物説があった。結局彼女は椎名などの双葉を直接知っている人物とは会わなかった事もあり、本編中での関連性は不明のまま。後に公開されたプロフィールでは身長などのデータは全く違うものになったため声が同じ、境遇や外見が酷似している以外は誤植か何かだったと思われる。なお、全ルートクリア後のおまけでは彼女の天使界での生活が垣間見られるが同室の美咲と言う天使もろとも最終的に助からなかったと思しき描写がされている。語られなかったことが多く、意外と謎の存在である 田中悠里 引き続き千夏の友人として登場する。相変わらず双葉に関しては一切言及しないため、 存在を知っているか面識があったかさえ不明。 ユリユリ情報 詳細な時期は不明だが、付き合っていた彼氏が死亡している。そのため自分の事にいっぱいで双葉の事など知っていたとしても言及する気力がなかったのだろう。彼女唯一のCGは夕焼けを背に涙を滲ませながらなんとか笑顔を見せるというもので普段の彼女とは全く違った雰囲気を見せてくれる) 紅絹&加絵(もみ・かえ) CV 笹島かほる 菜雪千鶴 本編と本編の合間などに登場する双子の天使。人間で言うと14歳くらいらしい。 一応は花梨たちを先輩と呼んでいるが本人達が目の前にいない事もあり結構無茶苦茶言っている。 そもそも天使見習いが通っている学校の校長を「ハゲチャビン」と呼んでいる時点で……。 ヒロインルートが決定する前にどのヒロインの好感度が高いかをプレイヤーに教えてくれる役割。 紅絹が感情丸出しで暴走しているのに対して加絵は理性的に暴走している感じ。どっちも天使っぽくはない。存在が存在故に物語には一切関係しない特殊な役割だとされていたが……。 ◆余談 とにもかくにもプロローグでメインヒロインらしきキャラが死ぬと言うインパクトはかなりのものだった。特にそのプロローグは9割以上が双葉の視点で描かれている事もあって感情移入しすぎて本編で誰も攻略できないと言う惨状になりかねないことも……。 今でこそそうそうあり得ないが当時は本作のように攻略対象ヒロイン同士で面識がない組み合わせが多いのは一般的であった。 PS2以外の次世代機に移植されていないが評価は高く、後に同じ世界観で2作作られている。 いずれも本作のイメージをいい意味でも悪い意味でも上書きしてしまうためここで止まるかどうかはあなた次第。 追記・修正は2001年にゴキブリと死闘を繰り広げた人だけにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「KIDゲーですの」 -- 名無しさん (2021-06-10 13 31 36) ゲーム起動時ののほほんとしたテーマソングで抱いた先入観をプロローグ終了時の劇的な主題歌で粉砕するKIDゲーの鑑ですよ… -- 名無しさん (2021-06-10 13 33 51) 昔、これとメモオフとのクロスオーバーした、設定ほぼ無視の二次小説書いたっけなぁ。花梨たちが夢つばのしずくの後輩だったり、あゆが新人天使だったり……(遠い目 -- 名無しさん (2021-06-10 13 49 27) え?もう20年も前??(吐血 -- 名無しさん (2021-06-10 22 54 48) 話だけ書くと結構な鬱ゲーだね。キャラクターの性格や音楽である程度中和されてるけど…… -- 名無しさん (2024-07-17 17 43 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/12154.html
今日 - 合計 - てんたま2winsの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時56分57秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8327.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 てんたま タイトル てんたま 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03132 ジャンル 恋愛アドベンチャー 発売元 キッド 発売日 2001-1-25 価格 5800円(税別) 【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 てんたま 1st sunny side タイトル てんたま 1st sunny side てんたま ファーストサニーサイド 機種 ドリームキャスト 型番 T-19710M ジャンル 恋愛アドベンチャー 発売元 キッド 発売日 2001-10-25 価格 5800円(税別) タイトル てんたま 1st sunny side ドリコレ 機種 ドリームキャスト 型番 T-19710M-1 ジャンル 恋愛アドベンチャー 発売元 キッド 発売日 2003-3-6 価格 2800円(税別) てんたま 関連 PS てんたま DC てんたま 1st sunny side 駿河屋で購入 プレイステーション ドリームキャスト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48336.html
登録日:2021/06/10(木) 23 11 05 更新日:2021/10/09 Sat 21 55 54 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 KID PS2 てんたま てんたま2wins ギャルゲー ゲーム 双子 天使 続編 冬に舞う、可憐な天使の花 あなたの元にも 届くはず てんたま2winsは、2004年に今は亡きKIDから発売された恋愛アドベンチャーゲームである。 「てんたま -1st Sunny Side-」の続編としてPS2で発売された。実は漫画版も存在する。 ◆あらすじ 高校入学を機に上京してきた少年・一ノ瀬晶は遠い親戚の家に預けられる。高校入学から約半年が過ぎたハロウィンの季節。せめてもの学費や生活費の足しにするためにアルバイトを始めたその日、晶はその少女達に出会った。 「ある日突然、友達が出来たんです。そう遠くないうちに…会いに行くのもいいかもしれませんね」 ◆登場人物 一ノ瀬晶(いちのせ・あきら) 本作主人公。全作の椎名と比べると若干ぶっきらぼうだが暗くはなく真面目な性格をしている。 本作では基本的に晶目線で物語が進むため、立ち絵はほとんど見られない。両親は健在だが田舎で生活しているままのため登場はしない。前作のとある人物とは親戚同士であるが面識はないらしい。現在は不在であるその親戚の部屋を使わせてもらっている。 部活に入っていないものの高校生活にアルバイトに犬の散歩に観月の世話などそこそこ忙しい日々を送っている。実はほとんど記憶にないが昔、この街には来たことがある。 紅絹(もみ) CV 笹島かほる 晶を対象者とする双子天使見習い。前作では色物な番外枠だったあの天使見習い未満がまさかのメインヒロイン(?)として登板された。最初は何かの冗談だと思ってスルーしていたらいつの間にかマジで発売されてて驚いたのは筆者だけじゃない筈 前作よりかはわずかに成長しているそうだが性格的には相変わらず天使とは思えないサディスティック。 「晶を幸せにしてやる」事が一人前の天使になるための条件。 ちなみに前作では14歳。本作では15歳と言う設定だが人間界では明らかに2~3年は経過しているためやはり両世界には時間のずれが存在すると思われる。 Hell か Heaven か 残念ながら彼女を攻略することは出来ず、誰のルートにも行けなかった場合の友情エンド要因として彼女達とのエンディングが見られる。その際にキスシーンが存在するが特に恋愛感情はないと思われる。 加絵(かえ) CV 菜雪千鶴 紅絹の双子の天使見習い。紅絹と比べたらややクールっぽいが故に余計に手に負えないいたずらやんちゃ娘。本作では前作以上にボケとツッコミのような関係になっていて状況次第では紅絹より暴走するし場合によっては容赦なく紅絹を見捨てる。 晶を紅絹と一緒に幸せにしてやろうとしている。……その割にはどこかそっけなかったりするが。 基本的に紅絹とは一緒に行動していて同じ場面にしかいない。しかしそれが実は伏線になっていて……? 真田純奈(さなだ・すみな) CV 野川さくら 晶と同じバイト先で出会った気弱そうな少女。聖沙女学院1年生。大人しそうだが意外と頑固な部分がある。お嬢様そうな外見とは裏腹に町外れの小さなアパートに住んでいて両親とは別居中。 実はとある事情があって両親に無理を言ってこの街に引っ越してきたという。お嬢様学校の聖沙女学院に通いながらアルバイトにいそしむ彼女の秘密とは一体……? ちなみに晶同様に対象者である。 真田純菜の秘密 実は重度の心臓病を患っていてあまり先が長くない状態だった。いつ倒れてもおかしくない体で一人故郷を離れてまでこの街でやりたいことがあったために両親に(恐らく最後の願いとして)無理を通したのだと思われる。12月に入った頃に純菜はバイト中に倒れてしまう。その後、栞里からこの秘密を晶や真雪に明かされる。本当ならこの時点で純菜は病院へと戻らなければいけなかった。だがそれでもやりたかったことがあると聞かない純菜。晶はその目的が何なのかは聞かないまましかし彼女を心から支えてやりたいと願う。バイトの時間も必要最低限に、晶と栞里に送迎されて学校とバイト先と家とを往復する日々にやがて二人は恋に落ちた。 最初は己の先短さに遠慮する純菜だったがそれでもと願う晶に折れていよいよ二人は本格的に恋人同士になる。だがそれをあざ笑うようにクリスマスに彼女は再び倒れてしまう。実はこの短い間だけ栞里の力で心臓病が抑えられていたのだ。その栞里がクリスマスには天使界に帰ってしまう。 本来なら短い命に純菜がしたいことをするために栞里が与えた力だったが純菜は晶との日々に使った。しかし悔いはない。最期のために行動する事よりも大事な存在との日常を優先した彼女の表情に曇りはなかった。 その後はルートによっては手術が成功して若干余命が伸びた事で晶とのいちゃラブデイズを過ごすことになったり、数年後に娘を遺してこの世を去ってしまったりと絶対に報われると言う結末を迎えられない悲劇のメインヒロインである。同じ緑色がパーソナルカラーの紅絹は泣いていい。 栞里(しおり) CV 清水愛 純菜を対象者とする天使見習いの少女。やはり15歳という設定だがこちらは中学生っぽい。 前作に登場したような模範的な天使ゆえに双子の天使とは思えないフリーダムぷりに振り回されている苦労人。晶からはオアシス扱いされていて双子からロリコン呼ばわりされたりする。一応同い年の設定なのだが 一人前の天使になるための条件は「純菜が望みをかなえる事」。そのため彼女の秘密を当然ながら最初から知っている。ハロウィンからクリスマスまでと言う短い間だが純菜とは同居していてまるで姉妹のように接している。一応同い年の設定なのだが 同じ声の観月からはかなり懐かれている。ちなみに「しおしお」と呼ばれている。 五十嵐真雪(いがらし・まゆき) CV 新谷良子 晶と同じクラスの女子でバイトの先輩。そして担任の妹。明るい性格で若干他人との間に壁を作りやすい晶や純菜を引っ張っていくムードメイカー。可愛いものは好きだが犬は苦手。 とある理由のために若干無理があるほどバイトのシフトを入れまくっている。 貯金の意味 劇中僅か2か月の間に2度も過労で倒れる程バイトに勤しむ真雪。そこまでしてお金を貯めたい理由は昔、事故に遭いそうになった時に同い年くらいの男の子に助けられたことがあった。自分は助かったけどその男の子は車に撥ねられてしまい生死の境をさまよう。その後無事生還したことを聞いたが再会は叶わなかった。そこでその時のお礼がしたいがためにその男の子を探すための旅費としていたからだった。 ここまで聞けばわかると思うが、実はその男の子と言うのは晶の事だった。晶は昔、飼い犬の散歩中に車に轢かれそうになっていた真雪を庇って救急車で運ばれた事がある。その時の記憶はほとんどないが、今も手術跡が残っている。ちなみにそんな偶然のようなめぐり合わせを行なったのは加絵だった。実は加絵は晶ではなく真雪を対象者としていて真雪の願いである「恩人と会ってお礼がしたい」と言う願いを本編序盤の時点で叶えていたのだった。そのため、双子とは言え自分の試験に関係がない紅絹の試験を手伝って晶の家に厄介になっていた。 結局加絵が対象者として真雪と会話をするのはこの時が最初で最後であり、晶も紅絹も開いた口が塞がらなかった。前作も含めて対象者との会話の短さは理香子 絵里ペアに次ぐ。 ちなみに後日談として両想いになった晶と真雪は嫁入りするのか婿入りするのかで家族会議を行なうことになり、受験戦争よりも前に担任とガチバトルをする事になる。結局晶が五十嵐家に婿入りする事になり、以降「五十嵐晶」として生活する事になったが本人は幸せそうだった。 雪村明日香(ゆきむら・あすか) CV 千葉紗子 19歳の浪人生。晶達が働く喫茶店でよく勉強をしている女性。閉店ギリギリまで詰めている事もあるが志望校に合格するにはまだまだ足りないらしい。 実は前作の登場人物である吉沢初音とは親友同士だったらしく現在も交流が続いている。 (ちなみにアルバイトパートの背景には理香子や真央も登場しているが彼女達とも面識があるかは不明) 美人で性格もよく自分のやりたいように人生を進めている初音の事が内心妬ましく、しかしそんな自分に嫌悪感を抱きながら厳しいスケジュールに追われている。 シナリオもキャラも決して悪くはないのだがヒロイン中唯一天使に関係せず、漫画版にもほとんど出番がないなどかなり不遇キャラ。 菅原歌鈴(すがわら・かりん) 漫画版に登場する晶達の1年先輩の巨乳美少女。結構天然な性格をしている。理解しているのかは不明だが思わせぶりな言動も多く、規制が厳しい当時のPS2では出せなかった可能性が微レ存。 基本的に本編での舞台はあいみるちゃか渡瀬家が多いのだが漫画版では学校が舞台になることが多く、そのためかヒロイン中唯一あいみるちゃに全く関係がない人物である。 地上の歌を聴く見習い天使 実は彼女は天使である。しかし羽を持たない。本人も記憶がないが実は昔晶が交通事故に遭って死にそうだった時に天使の力がこもった自分の羽を対象者である晶に与えた事で晶は無事生還できた。その代わりに彼女は全ての記憶を失い、菅原家に預けられたのだ。妹であり一人前の天使である茜音(あかね)から真実を明かされた歌鈴はしかし天使界に帰るつもりはないと言う。たとえこのまま人間界に残れば決して良くない未来が待っていると分かっていても。だがその話を聞いていた晶によって歌鈴に羽は返された。途端に古傷が開く晶だったがかつての一人前の天使になるための条件である「誰かを助けて笑顔にしたい」と言う晶の願いを叶えた事で歌鈴は一人前の天使になり、その力で晶の傷を塞ぎ無事晶と結ばれることになったのだ。 漫画版でありながら真雪ルートの語られなかった部分をうまく補っている。しかし紅絹と加絵の二人は彼女を堕天使と呼んでいたり栞里からは警戒されていたりとあまりよろしくない未来も示唆されている。 なお、漫画本編では一切そう言う関係に発展しなかったが真雪とは本来二律背反の三角関係となるべき存在である。ゲーム本編で加絵が紅絹と共に晶の傍にいたのは歌鈴を警戒していたこともあったのかもしれない。(双子が事前に歌鈴の事を知っていたならば人間界に来る前に何をしたのかも情報として知らされている可能性が高い。だから双子は晶に対して恋愛感情を一切持たないようにしていたと取れなくもない。) 吉沢初音(よしざわ・はつね) CV 牧島有希 明日香ルートでのみ登場する前作ヒロインの一人。大学生となっていて明日香の友人として登場する。また、聖沙女学院のOGであるためか純菜もその存在を知っている。漫画版では真央と一緒にいるがセリフはない。 晶曰く「すごい綺麗な人」純菜「綺麗な人、ですよね?」 西園幹也(にしぞの・みきや) CV 小西克幸 晶の親友である男子高校生。前作で言えば貴史の立ち位置にいるのだが扱いはいいとは言えない。外見の良さで言えば同じくらいのイケメン。学校の成績も優秀。しかし重度のロリコンと言うフォローできない悪癖が存在し、まだ2,3歳ほどの観月をつけ回しているため晶からは警戒されている。(実際に本編中で何度か遭遇しているが観月への接し方は「不審者寄りだがまだ猫かわいがりしている親戚のおじさん」に近い) 後に栞里にもナンパを始める。それもうロリコンでなく単にCV 清水愛が好きなだけでは? 渡瀬観月(わたせ・みづき) CV 清水愛 晶が居候している渡瀬家の次女。まだ2,3歳と言ったところ。父親が相変わらず多忙、母親が店の経営で忙しいために夕方くらいから夜にかけては晶が面倒を見ている。(ちなみに一緒に風呂に入っている。当たり前だが何もない。紅絹や加絵が来てからは彼女達が面倒を見ているシーンもある) 前作でヒロインルートに入る直前にまだ生まれたばかりの姿で椎名と出会うシーンがある。双葉が生前つけていた卵型の髪留めを片方だけ使って短いサイドテールにしている。 ツカサ・ツバサ 渡瀬家で飼われている双子の犬。ラキシスの子供達である。基本的に観月から玩具扱いされているが一緒に遊ぶことが多い。観月同様に晶が面倒を見ている。 渡瀬葉子(わたせ・ようこ) CV 笹島かほる 渡瀬家の母であり、晶達がバイトをしている喫茶店「あいみるちゃ」の店主。 双葉を失って1年近く悲しんでいたが観月が生まれ、彼女を双葉の忘れ形見として生活していく内に少しずつだが悲しみから立ち直っている。晶とは昔何度か会ったことがあるらしく、本人達は覚えていないが双葉と晶も会ったことがあるらしい。そんな晶だからこそ双葉の部屋を彼に託したのだと思われる。本作では多忙ながら夫も登場している。 ◆余談 本作にはセリフと立ち絵が存在するキャラクターの立ち絵をSD風にするお遊び要素がある。 ただのネタかと思えば既読スキップ時には演出や処理の短縮になって結構スムーズにスキップが出来る。約2名を除いて全員分SDが作られているためシーンによってはシュールになることも。 3年前に亡くなった親戚のお姉さんの部屋に居候して喫茶店でアルバイトしている方、追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ところで純菜がやりたかったことって何よ それはね、紅絹ちん 純菜ちゃんのアイテム欄を見ればわかるよ げ!あんたは……!! ◆衝撃のエピローグ 純菜、真雪、明日香のそれぞれのエピソードをすべて見た後に見られる隠しルート。 純菜(裏)と真雪(裏)明日香(裏)は存在しない そこでは本格的に物語の裏が明らかになるうえ、本編では抑えられていた前作の登場人物が次々と登場する。 渡瀬双葉(わたせ・ふたば) CV 黒田由美 前作プロローグで亡くなった渡瀬家の長女。本編では名前すら出てこないが……。 当然天使関連以外にSF要素がない本作なので既に故人であるが裏シナリオの隠しヒロインと言ってもいいかもしれない。 繰り返さない為に 実は生前の入院していた時期に純菜と知り合っている。同じ重度の心臓病で年齢も近い事もあって同じ病室だったのかもしれない。詳細な時期は不明だが純菜に椎名の事を話していたらしいため、前作で一度椎名と付き合って最初に倒れた時期には既に純菜と面識があって椎名のことを話していたらしい。その後双葉より先に純菜は一度退院しているのだが、その後の双葉の事は知らずにいた。つまり、純菜が死ぬ前にしたかった事とはもう一度双葉に出会う事。時系列的におかしいが、純菜は双葉の形見である卵型の髪飾りを持っているためそれを双葉に返すことが自分が死ぬ前にどうしてもやりたかったことだと思われる。しかしそれは果たせぬ約束となってしまっていた。ちなみに取説で純菜のプロフィールのアイテム欄に「双葉の髪飾り」と書かれてしまっているため場合によってはすぐに察せてしまう。 篠崎千夏(しのざき・ちなつ) CV 横手久美子 真雪(裏)に登場する女子大生。両親の営んでいた動物病院も継いでいる。 貴史とは付き合ってはいるのだが最近音沙汰ないらしい。貴史と付き合ったと言うことは最低でも奈菜は試験に合格して一人前の天使になったと言う事なのだが本作では紅絹や加絵の羽が見えている事から元対象者であっても天使の羽を見ることが出来るとさりげなく判明している。 過去の事件から未だ犬に対するトラウマが抜けない真雪と出会う事で命の大切さ、しかしどうしても命は死んでいくものだとかつての親友を想いながら伝える。真雪が本当の意味で晶と結ばれた後、千夏はあらゆる意味で思いがけない再会を果たすことになる。 相沢貴史(あいざわ・たかし) CV 栗津貴嗣 椎名や千夏の幼馴染。真雪(裏)で名前こそ出ないもののよく存在が示唆される。千夏とは結ばれているのだが現在行方知らずらしい。 吉沢初音(よしざわ・はつね) CV 牧島有希 純菜(裏)に登場する。前作ではほとんど絡みがなかった千夏とは親友同士になっている。明日香経由からかあいみるちゃにもたまに顔を出し、葉子とも面識がある。 このエピローグでは前作でどうしても解せなかったある点の解明に至り、一人だけの解決を胸に秘めた。何故か裏シナリオと言うかエピローグなのに彼女のエンディングが存在する。ただし晶では彼女を攻略できない。 早瀬川椎名(はせがわ・しいな) CV 鈴木貴征 前作主人公。母親も恋人も失い孤独で陰鬱な高校生だった頃の面影はどこにもない。双葉の形見であるネックレスを首から下げた事もあって若干チャラい印象すら持つようになったイケメン大学生。ついでに立ち絵だけでなくついに声も獲得した。 完全ではないが双葉の事も吹っ切れつつあり、葉子とも自然に会話できている。 純菜は双葉から彼の事を聞いていて、偶然初音と共にあいみるちゃにやってきた彼と出会い、双葉について尋ねた。そこで純菜は残り少ない命でありながら残酷な事実を知ることになる。 晶に対し、「自分には双葉を救うことは出来なかった。だけど君は彼女を救ってやってほしい」と語り、新旧主人公の対談を果たす。真雪(裏)にも登場するが出番は少なめ。こちらでは元対象者と言う意味で先輩として晶と出会うことになる。その際にラキシスとツバサ・ツカサは親子の再会を果たしている。逆に前作で椎名の事をボロクソに言っていた双子は椎名の顔を見ると一目散に逃げていった 純菜(裏)でも真雪(裏)でも最後は椎名の視点から希望があるともないとも言える語りが行なわれて2番目の物語は終結を迎える。 ◆余談 シリアスな展開が続く前作から一転して明るいシナリオが続く本作。しかしやはりヒロインルートに入ると前作を彷彿とさせるようなシリアスな展開が続く。 前作が攻略対象ヒロイン6人に対して本作は半分の3人となっていて若干ボリューム不足に感じられる点もあるが正統派の続編として1プレイの価値は十二分にある。 前作がプロローグで大変インパクトを残した作品なら本作はエピローグでインパクトを遺した作品となっている。 「てんたま」を題名する作品は本作で終わりだが実はまだ、KIDから出た天使を主題とした作品は存在したりする。 追記・修正は余命僅かな美少女か担任の妹のどちらかと恋をした人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天使を主題にKIDのってーとモノクロームか -- 名無しさん (2021-06-12 01 24 14) 名前 コメント 「彼らは既に自分の足で歩きだした」 「だから俺達も行こうか。花梨………」 「……」 ◆ここから始まるMonochrome 花梨(かりん)& 葵(あおい) エピローグにて登場する前作の天使。前述したSDが存在しない人物。 はっきりと描写されていない上唯一描かれているCGでも直接的には描かれていないが、どうにも椎名や貴史に車椅子で押されていたりあるべき場所に羽が見えなかったりと明らかに普通ではない状態で登場している。極めつけは前述通り椎名からの問いかけに対して無言であること。前作をプレイしていれば分かるように花梨は無口キャラではなく椎名からの問いかけを無視する事もあり得ない。一切表情が見えないように描写された最後の1枚絵。これらの事から花梨も葵も精神崩壊しているのではないかと言う説がある。また、初音や葉子が椎名を気遣うシーンもあり、不完全ではあるものの双葉の死を乗り越えた椎名に対して心配する要素があればこの明らかに普通ではない、花梨の事ではないかと思われる。また、貴史が行方知らずだったのも葵が関係しているのではないかと推測される。 結局てんたまの物語では明らかにされないが……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/6919.html
貂玉│和(上州)│獣部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-6787.htm
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3626.html
今日 - 合計 - てんたま ~1st Sunny Side~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時12分36秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して