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投稿SS一覧 ここは主に食堂に投下されたSSをまとめたものです。 飛龍の槍を捨て身で 作者:十三工場 430氏 犬っ娘フルルSS(題名なし) 作者:社内食堂 222氏 超境内結合巫女巫女機ナナコ 番外編「激痛のバイオハザード」 作者:社内食堂 273氏 三剣杯を飲め! 作者:社内食堂 329氏 ―粉砕厨― 作者:社内食堂 580氏 勾拘束具バルンガーデJ 第X話「願い神 曲者」 作者:社内食堂 589氏 犬 VS 犬 作者:社内食堂 708氏 外伝ウートムモン吉 作者:社内食堂 732氏 走れメロン子孫悟 作者:社内食堂 791氏 も藻る再び 作者:社内第2食堂 87氏 黒歴史再び☆ 作者:社内第2食堂 102氏 ―聖マリア女学ノ牙「大空」番外編・ネコ専乳 作者:社内第2食堂 130氏 発動!寿凛 第X話 『アキラ改さつ』 作者:社内第2食堂 201氏 と司会場みった? 作者:社内第2食堂 307氏 主人公 女嫌 作者:社内第2食堂 317氏 バイトの鬼の憂鬱 作者:社内第2食堂 395氏 男子校生嫌! …くまさか君の恋文 作者:社内第2食堂 428氏 きっとくるぜ! 夏 作者:社内第2食堂 484氏 妖怪帝国伝奇・其の××『復讐鬼、誕生』 作者:社内第2食堂 495氏 たろす式避難 作者:社内第2食堂 505氏 子熊レミィ 作者:社内第2食堂 516氏 仮題 訓練風景 作者:社内第3食堂 119氏 Kへよろしく 作者:社内第3食堂 131氏 犬のおちば さらまんだら 作者:社内第3食堂 149氏 無題(藻男の仕業) 作者:社内第3食堂 173氏 カセルファ粒子 作者:社内第3食堂 199氏 嵐第3ハチコウ前で待て 作者:社内第3食堂 203氏
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アダルトリック 3 教祖達が去り、ぐったりとしている奈緒子にそっと人影が忍び寄る。 山田「イヤ、もうイヤ。」 上田「しっかりしろ、俺だ。日本科技大教授の上田だ。」 山田「上田さん!やっと来てくれたんですか?」 上田「助けに来た。ほら服も持ってきた。」 服を着る奈緒子はふとある疑問に気が付く。 山田「上田、いつからいたんだ?」 上田「助さん格さんのあたりからかな」 山田「ずっと見てたんですか?」 上田「いや、楽しそうだったから」 矢部「俺は早くイケっていったんやで」 すっと矢部、石原も顔を出す。 山田「矢部、お前も見ていたのか?」 矢部「アホなことを。俺は見てへんで。見とうもないわ」 石原「でもアニィ、最後にうっかりハチベエが出てきたのにはビックリ したの~」 山田「やっぱり見てたのか…もうお嫁に行けない。」 上田「それは大丈夫だ。俺が責任を持つ。それより、大変なことが分 かったんだ。」 上田はここの女性達が薬物で興奮状態にされていることを説明した。 山田「薬物って私も?」 上田「そうだ。今の君の場合は眠っている間に薬物を飲まされ上、あの ローションみたいなものに媚薬をしこんで粘膜に塗りこんだんだ。で、 イカされたんだよ」 山田「でも、それじゃ、最初に私がおかしくなったときの説明がつきま せんよ。あの時私は何も飲んでいないし、塗られてもいませんから。」 上田「それさえ解明できれば…・・」 矢部「お、お話中申し訳ないですが、ちょっと腹具合が悪うて、トイレ 行ってきます。」 石原「アニィ、昨日のナマガキかの?」 山田「勝手に行け」 そんな話しをしている時、教祖が現れる。 教祖「おやおや、みなさんお揃いで。なにか分かりましたか?」 教祖に続いて、男達が入ってくる。 教祖「あまりへんな言いがかりをつけるようであれば、警察を呼びますよ」 「待て待て~い」 トイレで脱糞終了の矢部がズボンを上げながら帰って来た。 矢部「警察ならここにおるで。おまえらがなんかいかがわしい商売している ことはこっちもわかっとんのじゃ。後は上田先生にその証拠を・・アッ、 …その証拠を見つけてもらえばおまえらは・・アッ、終わり・・アッ・・ なんじゃ…ア~ン…」 山田「矢部さん?」 矢部「ウッ、アッ…・」 上田「矢部さん?どうしたんです?」 石原「トイレから出てきたらこんなんになったんじゃ~。アニィ~ どうしたんじゃアニィ~…ドットコム。」 山田「キャッ!矢部さん、勃ってますよ」 矢部「見ないで…・」 その時ピーンとひらめいた。 山田「矢部さん、トイレってもしかして女子トイレに入ったんじゃないですか?」 石原「そうじゃ、男の方が清掃中だったからのう。」 奈緒子は教祖達に向かってあの名セリフを付きつける。 山田「お前達の悪巧みはすべてまるっとお見通しだ」 上田「一体なんなんだ?」 奈緒子が謎解きを始める。 山田「何故、ここを訪れた女性達の多くが薬物を混入された形跡もないのに 淫らになるのか?それは、トイレにあったんです。」 上田「トイレ?」 山田「トイレットペーパーですよ。ペーパーに粉末状の媚薬を塗りつけて おくんです。女性はトイレに入れば必ず紙を使いますからね。自然と 粘膜に混入できるってことです。私も捕まる前にトイレにいきましたし。 矢部さんはタマタマ女子トイレに入り大をしたために、肛門の粘膜から 入ってこんな状態になっているんです。」 横ではズボンをおろし、一人でしている矢部の姿があった。石原は涙を 流しながらそれを隠していた。一通りの儀式を終えて丸めたティッシュ をポケットに突っ込みながら矢部が話し出す。 矢部「試してみてわかったで、相当な媚薬、いや、薬物や。続きは署で ゆっくり聞こうか」 こうして教祖達は連行された。マンションにもどった奈緒子達は 少しきまずしさが漂う雰囲気の中で無口だった。 山田「私が淫らになったから怒ってる?」 上田「怒ってないよ」 山田「ホントは怒ってるでしょ?」 上田「怒ってないよ。だいたい、YOUがなにをされようと俺が怒る必要 もない。俺は世界一の物理学者なんだ!」 山田「やっぱり怒ってるじゃん。」 上田「くどい!」 山田「そうそう、私がお嫁に行けないって泣いた時上田さん『それは俺が 責任をもつ』って言いましたよね。あれどういう意味ですか?」 上田「まあ、あれは、その…あれだ。まあ、いいじゃないか」 その口を塞ぐ様に奈緒子が唇を重ねる。奈緒子の目には涙が溢れている。 上田も奈緒子を抱きしめる。 上田「奈緒子…。」 キスのあと、上田は奈緒子をもう一度抱きしめる。 奈緒子は上田の手の中で安堵の眠りに落ちた。 山田「これにて…一件……落着………」 奈緒子の寝言に上田が微笑む。 部屋には暖かい日差しが降り注いでいた。 完。
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No.1059 呉王夫差 前のサーヴァント:ティリー伯ヨハン・セルクラエス 次のサーヴァント:ファフニール データ 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ランサー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓ 【真名】:夫差 【属性】:混沌・中庸 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【筋力】:C 【耐久】:EX 【敏捷】:C 【魔力】:D 【幸運】:E 【宝具】:C ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ j/ ヾ jノ ヾ |/ ハ / ̄ ヽ .jノ jノ.イ゛゛`ィ ヾヘハャ リ ィ ´ /" \ / ソイ′ ヤ / ` . . .マャ リ /./ ´ ./ .ヽ |ノ. ./ . . . . . . . ヤ / . . . . . . . . . .ミh ソ / ,| / / / \ .レ.| . ., -、 . . . . . ヤ /. . . . . . . , -、 ' | ソ | ィ / ィ 〕 .|'''| 、_\_ ヤ /__/ . . . .ィ .〕/ ̄| ,' /. /イ. | | ヘニ0ニヤ | ミ ソニ0ニフ, .| / .| | / ヤ | ./ | '. \ |/ / ', / マ.| |i '. } / [ / / ` } /{ 、 , ' |_/ ∨ / { ´` ー ´.ヽ / .{ i / . _ ―___ / ,'i | | rセ.ム 〈ー -ー〉 イ.|ミh、 | { | i i ム `  ̄ ̄ ̄ / ,.ィチ | | | /i `丶、h、  ̄ ̄ // { i |. / .i / | ___ .ィi 「`i ∧ | |――-< | / |. i | | /ー、 . / イ | ∧ .| | i / | / > 、 / / | | | └ 、i _/ ム / ´"'' / ,i .| ∧ | | | | / ´"'' / ,i | ∧ | | | | / ´"'' .| ,i .i ∧ | |ヽ ./ |/ 〕h、 | ,i i ヾ `i./ / ヘ | ,i .| / / ヘ 代理AA:ライナー・ブラウン(進撃の巨人) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆対魔力:C 魔術に対する抵抗力。魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。 大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。 ◆忘却補正:B 人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。 時がどれほど流れようとも、受けた屈辱も自分が犯した罪の意識も決して消えない。 忘却の彼方より襲い来るランサーの攻撃はクリティカル効果を強化する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆不撓不屈:A- ランサーの持つ信念、精神性の象徴。 幾度も窮地に陥れられようと、必ずや敵に報復を為そうとする決意。如何なる困難だろうとも折れず、必ず踏み越えていく。 ──例えその先にあるのが、必然的な破滅だとしても。 ◆滅びの託宣:B 暗愚の証明、過ぎし日を示す呪いの遺言。 どれだけ順調に事が運ぼうと、どこかで非の無い、不運としか言えない状況に転じて彼に襲いかかる。 かつて下された破滅の願い。何の根拠も無い妄言は、結果的に彼の愚昧で叶えられた。 ◆燻る臥薪:EX かつて、ランサーは復讐心を忘れぬ為に薪の上で寝たという。 今となっては達成した出来事ではあるが、未だに彼の中には怒りが滾り、満ちている。 あらゆる苦痛や損壊を受けようと、持ち前の忍耐と気迫で立ち向かう。 勇猛にも見えるが、その真意は『自罰』。 その身を憎悪に捧げてたとしても、この身を戦禍に投じたとしても消えない後悔の種火。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ / / / ̄ ̄ ̄ ̄ \ \ / __/ / \__〉 / ̄\_/∨ / \ \ ,、 ----- 、 / / ∨ | |_/ \ / / ‘, ____ノ / \ / / ‘, / |- } ,,,,,,,,,,,,ハ /. / / ̄ ̄ ̄`〈. |ニ=-、、、 /^Lノ__^^^^Y . / j{ // ‘, /二ニ=- ```;| / V^l_ノ j{ __/ / ‘, /二二二二 _ノ⌒ 、_ `l´〉 .. /} } / }____,/二ニニ=--,// /T⌒ 、」 . / / / / /\_/ -=ニニ二{ { ∨ ̄ / / _// / |__}/-=ニ二7ト-----\ \」 / / / { /|__/\___}_/| ヽ_ノ / /__/ ∨ / /ー┴――v'´ ) .ノ ../\,/ { ∨/ / / ̄ ̄厂 ̄ ̄| / / . /. ∨ / | ̄ |____j__∠_/ | \ ∨/. |_/ | \ \ |‘,___/ . /|. ∨ | ‘, \/ \ ∨ | | |\ \. ∨ |__ | |\ j{ j{  ̄二ニ=- | | \ j{ j{  ̄二ニ=- | | \ j{ j{  ̄二ニ=- |\ | | j{ ∥ニ=-  ̄二ニ=- | ∨ | | || ∥二二ニ=-  ̄二ニ=- | ∨ |\ | || ∥二二二二ニ=-  ̄二ニ=- | | | | | || ∥二二二二二二ニ=-  ̄二ニ=- | | | | | || {{ ̄ ̄ ̄ -=ニ二二二ニ=-  ̄二ニ=- | | | | | || {{ . ̄ -=ニ二二ニ=-  ̄二ニ=-、 |\ | | | | || {{ -=ニ二ニ=- \ | l | |/ ̄ ̄ ̄\. .-=ニ二ニ=------ク \ | | / /二二二\ \ -=ニ二二二/ 〉 | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ \二二∧ / \ /二二二二二二二\  ̄ ̄ ー―――― \ \二ニ∧ l ./ }_/| ̄|∨∧∨∧ \\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_/⌒フ⌒\ \二ニ〉 | / | | | | ∨∧∨∧ \\ / / )\  ̄_ノ/ | | | | ∨∧∨∧ \\ / / / / ̄}^l^l∨ | | | | ∨∧∨∧ \\ / / / / ||| | | | | ∨∧∨∧ | |. / / / ||| | | | | ∨∧ \ \ | | j{ j{ / / || 代理AA:鎧の巨人(進撃の巨人) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『呉王夫差暗詩(ごおうふさあんし)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 童女も詠わぬ哀れな挽歌。月も照らさぬ華の残光。 本来は固有結界であり、その心象はかつて愛した絶世の美女『西施』と、千人の美女の為に建てた宮殿を映す。 彼の愛する総てが揃ったこの世界は、ランサーの心を強く鼓舞し、希望を与えて立ち上がらせる。 ……が、ランサーはとうに総てを失った。 愛した女は敵の手によって水の底に。宮殿には既に主も美女も存在していない。 遺されたのは無様な暗君と、抱えきれない程の無念と後悔だけ。 己の不甲斐なさと、やるせない憎悪。負の怨嗟が連なり、凝り固まった結果……彼の心象世界は崩壊した。 自身の最期……『自らの頚を刎ねる』事で顕現する、肉体すらも肥大させる慚愧の残骸。 巨大化した全身を覆う外壁は、自らを莫大な質量を持つ堅牢な要塞に変化させて眼前の敵を圧砕する。 対人宝具でありながらも、サイズの増大によって複数とも渡り合える稀有な存在。だが、これは過去の後悔の想起でもある。 妄りに使用し続けた際の精神的な損害は、余人には到底計り知れない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ _,,. ...,, _ /__,゙ / , ゙ ,.ィ~、,、 ' , / .゙ / j ./ _ヽ}{_/_ヽ. ゙, /__,゙_/ } !‘=゚'辷`゚=’! { _,、 / .゙ / ゙, f゙} 〃⌒ヽ {'} jニr'‘/__,゙ / ‘ , __`} {ィ¬¬}j〔≧、 丿´. / .゙ / ‘ , ,ノーニ/ニ/\ヾニニ' /「 ト、=-、 .ゝミ_, __ //__,゙_/ ‘ , ノ=ニニ〔ニく i |ヽ>‐く′| ,ノ-=ニぇ___ __ _/-=〔_,斗-=ニ孑ヽア ./ .゙ / ‘ , 」-=ニニ=\=くj ヽ //-=ニニニ{ニ/-=ゝ'-=ニニ=-r'⌒ヽ彡 /__,゙ / ‘ , ,ゝ≦ニニ=-、ニニ=\ニ =≦=ニニニニ=-/-=ニニ/圭7⌒'^ / . / .゙ / ‘ , /圭ゞ⌒ヽ=ニ>=ニニ=<C<-=ニ>''-=ニニニ、,ゝ圭〈,__ / /__,゙_/ ‘ , ⌒YV ヽ }=ニ=-≦/⌒ヽニ≧<-=ニ=く r'了圭圭(⌒ソ / / .゙ / \ ‘ , { / ノ=ニ=/ |ー'`^¨´∧ニ(`ヘ  ̄}ハニゝ}圭圭圭} / ./__,゙ / _\ ‘ , Ⅴ (^ヽニ=\{/ ̄∨--、´___,ヽ .〉 r'ヽ;〉圭圭〔/ / .゙ / \ ‘ ,. ( / i }ニニ=|{'´ _〕〔____, /_/ };ゝ { |(⌒´ / ./__,゙_/ \_、_\ ゙*. ∨ | ,ィ¬ > __}{_ < / イ ヽ く__厶〉 / / .゙ / \_、 \ `'*. ノ ハ /ヽ` 〔 {" 〕〔  ̄ } ノ/| / ゝ、_,、_, ’ /__,゙_/ \_、 \ ゝ、 ミ 丁}\{ ゝ '' 个ー イ ,/ ∧ ;斗,≠〈_メ r'´ _ rくУ__ んヘ \、/く\_ / \/7メノ 〉_,ィ===ミ、_};/ V;i_| >' 厂‐'_ノ~辷') У_ノ r‐くヽ/__( \_/ l__トミ} /{{_{{_卍}__{{ \ノ;;;;;/`¬、 ( `'辷\{∨/ 八⌒\//)ゝ、ヽ / / \;;{{/ニ=\-=ニ三三三≧∨ 二二`^7-//}〉J´ \ヽし/ /)--} /<\ _)ニニ=/、_}¬=ニ三三ニ=≧、 /ィ―‐┘|ゞ'ノ´ \Yヽ.く ̄了 ̄i\、\ゝ=ニ/ ヽノ 丿 ̄>、三ニ=ミ.'.く//.! h h 「] `^トΥi| i}||ト、ヽr'_ニ/ `ヽー!/! / ´⌒ヽニニ=V./i | l.| !| |{ ||||||!! ||、∠ ̄/7ー、 \ー '"/ ,.ィ´ ̄ ̄`\勹..| |j ;」 !} |ljlj| j∠斗==ミヽ ‘ , _ゝ‐く /7´ ̄く ̄了'\゙|_____j 、-―\/'´ ̄ ̄\\ヽV/´ ̄`ヽ!/ // ̄ ̄ ̄\--- | \ヾ,/ Ⅵ_,ィ引ヽ \'/ | ト、/ У| ,ノイ寸 \i i| \ | |__\ /j! | /〉ニヾV\_「 l|/ \ | |-、ヽ\ //i | 〃/ニニ= 、 | |!`Yfニ\ | | ヽ\V ,*’ ノイ l | ノ /ニニニ=||=‐′ |ー{{ニニLヽ | | ヽ ∨ _, `\_ {′ l | /ニ=/ニニ||  ̄〕|ニニ=ニニ=゙_ | | Ⅵ ,*’ ヽニ={ ヽ \_/ニ/_〕ニニi「 |ノニニ={^ヽニ=Ⅵ }} ___,.*゙ ヽニヘ.____/-=ニ/ r'ニニ=-リ |!ニニ=-\ ヽニ=\__/-=ニ=-厂 ゝ=ニニ=‐'¨¨´ ‘ー=彡 ゞ====‐” `ー=ニニニニニ=/  ̄ `~¨¨¨¨¨ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【Weapon】 ◆『呉王夫差矛(ごおうふさのやり)』 ランサーの持つ青銅槍。数世紀を経ても尚刃毀れする事の無い傑作。 刻まれた『自作』との銘が記す様に、ランサーにのみ振るう事を許されたある種の中華ガジェットと言える。 かつてはこれを振るって戦士として戦地を駆けた事もあるが、現在は王として現界した事もありそこまでの技量を持ちえない。 何もかもを失ったランサーが、唯一後世に遺す事が出来た自分の足跡。 最も信頼する兵装であり、例えどの様な宝剣があろうともこの槍を選び取るだろう。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ノノ_乂リ ィ彡ノ//介s。.VIハ公.、\\ / ヽ ミ /ノ_乂ノ/彡```´´´´ `丶、\\\{ヽ ./ ゙、 ミ /リ/ノ乂/ し \乂{ヽ|乂い\...|! │ ミ jノ|/ \ ヽ(∧ || せ 西 │ ミ ,,....-- ./゙゙'''' 、 j/i u |! い 施 │ ミ ‐" ヽ .; ヽ }′ ,; i |! じ .や / ミ / '、 .!. 俺 l! / i / / |! ゃ 勾 l! .ミ ' ; .|. が | /、_ ,ィi{| ヤ ミh厶斗===-=ニ二__ / な 践 〕 .ミ │ 滅 俺 .! |. 悪 |! .ム `>-<{ ` ニニニニミ `丶、 ! .く .の │ ミ │ ぼ 達 ! |. い || ム ´ィ(・) ] } ヽ / (・) \ 彡" l て │ ミ │ し の ! l' ん . | )し=彡/ `マミ===--.Cイィ''' l ・ .| .ミ │ た 守 .! 〉. だ ! / ';;;;;;;;;;;/ ';  ̄ ̄ i.j '、 ・ 」 ミ .] .の っ ! |! .よ ! .{ ' ' / U ',. ・ ./. i ミ │ は た l │ l. .| o / '. ,....../ | | ミ │ 呉 | .、 r | i // .| / .ァ ∧ハ| │ 俺 を | ‐''ヽ ゝ | .\ ヘ 、-''" ィ / ./ / │ ..無 | i )h、,斗-ミ_〉 u / イア / ム │ の 様 |! キ 〃 ヘミ オイ ./ // │ せ に .| } ィィ_- --__ミミミ `" / j /// │ い .l キ ,;; 「 ̄ `丶、ミ イ j ミミ l だ ..| ∧ ;;; } ̄三二=ー- ヽ ミ _ノ jレ \ミ .| ! ! │ キ ;;; 」////////////| i ミ / 乂\ヽヽヽヽ | | } ;;; r―――――- ノi i ミ / ,' ヘ ヤ\ ∨ > キ;;; 三三ニ=‐  ̄ 彡.ミ / ,' } ヤ . \ ヽ ,/'' |;;; ミ / ; | | \ ‐-..-‐" i;; ミ イ ', | | \ |; ミ _,斗iセ''" ', /. .| \ ∧オΖИNNヽヽヽヽ 。s≦ / .| \ ` ----―― ―--=ニ / | \ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 中国春秋時代における呉の王。天下に覇を唱えた春秋五覇に数えられる事もある英雄。 敵国である越の勾践に討ち取られた父親の仇を討つ為に、苦難を耐え凌ぎ復讐を果たした。 だが、油断させる為の越の策略や、夫差自身の慢心。度重なる遠征に、愛妾である西施への傾倒が祟り勾践の逆襲を許す。 結果、同じ様に追い詰められて呉は滅亡。勾践は夫差を復讐出来ぬ様に処すが、それを断り自刃した。 夫差は前王『闔閭』の次男であり、本来の王位は兄にあったが若くして死去した為に彼が王として即位。 当初、父は夫差を王にする事に反対し『息子は暗愚な上に非情で、とても人の上に立てる者ではない』と危惧していた。 しかし、夫差の熱心な説得と自身の右腕である伍子胥の推薦。及び彼の顔を立てる為に夫差を王の太子に据える。 そして父は戦場で矢に射られ、その傷が元となり病で倒れる。死ぬ間際に彼を王に任命し、越への復讐心を忘れるな。と言い残して息を引き取った。 この時の遺言。そして燃える復讐心を忘れぬ様に、自身は固い薪の上で夜を過ごす『臥薪』を行う事になる。 伍子胥の尽力もあり、戦力を充実させていき遂に勾践からの侵攻を返り討ちに成功。勾践の命乞いを聞き入れ、王から奴隷へと堕とした。 実は、この決定には宰相の伯嚭が裏で許す様に讒言した事。そして伯嚭は越からの賄賂を受け取っていた為に下されたのだ。 その後は覇者を目指して邁進するが、伍子胥との意見対立によって彼を自刎に追い込んだ事が切っ掛けで転落していく。 生き長らえた勾践によって追い込まれ、憐れに思い生かそうとした勾践だったが殺すべきだとする范蠡の言葉を受けて流刑に変更。 せめて命だけは助けよう。という、ある種の情けをかけられた。 だが、それでは自分が許せない。何より伍子胥に顔向けが出来ない。 激しい自責の念から夫差は自らの首を刎ねて自決。憐れんだ勾践は夫差を丁重に埋葬し、滅亡の原因となった伯嚭を処刑したのだった。 【能力】 極めて頑強な盾にして矛。決死に敵を穿ち抜く一番槍。 規格外の耐久を武器に食らい付き、歴戦の猛者や神が相手であろうとも怯む事はない。 ステータスは平凡ながらも、恐ろしいまでの執着心からなる耐久戦を得意とする。 だが、その怒涛の攻勢が崩される可能性は常に存在する宿命にある。 父の遺した言霊が現実のモノとなった様に、ランサーもどこかで『こんなに上手く行くなんてありえない』と信じている。 それが、説明の出来ない不運だとしても。彼は自分を責めるだろう。 宝具による巨大化は最終手段。当人の性格を鑑みると、連発すると勝手に自決する可能性が高い。 宮殿の壁や姑蘇台の大地等、縁のある材質で作成されたゴーレム。擬似的な機関の鎧としてステータスも向上する。 ただし、その巨体が仇となって対城以上の規模を持つ宝具とは却って対処がし辛くなる。持ち前の耐久で耐えるしかない。 なお、史実において夫差が巨大な体躯を持つ逸話や巨大化したという話は聞かない。 それなのに自らの象徴たる宝具が巨人化というのは、かつて夫差が願った些細な願い……。 “この手が、空の月を掴む程に大きければ良いのに”という願望を反映したと推測出来る。 ◆ 【性格】 罰されたがりの死にたがり。自虐的な暗君であり、鬱屈とした悲観主義。 事あるごとに自分が悪い、自分のせいと嘯く程に自信を喪失。卑屈を通り越して自己憎悪に片足を突っ込んでいる。 遣り場の無い復讐心は自分に矛先を向ける。愚かで非情な哀れな王へ。 何もかもを否定された暗君は、せめてもの存在価値を得る為だけに必死で戦場を駆け巡る。 誰かの為に戦い続ける。それだけが贖罪になると信じなければやっていけない。 その必死とも呼べる無惨な姿は、見ている此方も痛々しいと感じる程に悲痛であろう。 一方で、対人面では頑張ってある程度の安定した精神を取り戻している。 真っ当に自分の考えを述べたり、味方の意見に反対したり。結局、自分に足りなかったのは話し合う事であったのだと理解した。 伍子胥の諌言を理解できなかった……否、理解しようとしなかった後悔を、今でも引き摺っている為に。 情けない人間という自覚はある。だが、それでも折れては、負けてはならない理由もある。 全てを自らのせいとしても、それで自決するのはただの逃げ。本当に悔やんでいるのなら、その身総てを使い潰せ。 呉も、伍子偦も、西施も。自分のせいで破滅したと認めながらも歩み続ける。これは俺への罰なのだから。 現在は晩年に程近い精神をしているが、若年期は父にすら罵倒される程のクズ野郎。 それ故に、落ち着いて振り返ると本当に死にたくなる。黒歴史過ぎる。 【聖杯への願い】 かつて愛した絶世の美女『西施』を救出し、故郷へと帰す。 彼女は昏い水底ではなく、月の照らす明るい道を行くべきだった。 ……一見すると『愛する女の為』という、ヒロイックな印象を持つ願いではある。 だが、その本質には自分の後悔を精算する、ある種の偽善的な思想が根底にあると忘れてはならない。 その証拠に……この願いが叶えられた後、彼は英霊の座から退去しようとする。 自分は存在するべきじゃなかった。王になんてなるべきじゃなかった。 もう誰にも顔向けが出来ない。だから、せめて彼女だけは──。 本当の願いはこちらであり、それを語る事すら烏滸がましいと恥じる故に。 ただそれだけに、助けようとしているのだから。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 三三三三三三三三三三三三三三三三三三 =‐ ................................. . 「ニニニニニ コ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ =‐ .................................. . . {√ |  ̄i_|} 」. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 三三三三三三三三三三三三三三三三ニ=― .................... . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 三三三三三三三三三三三三三三三ニ=― ................. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 三三三三三三三三三三三三三三ニ=―............................... . . . . . . .. . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. 三三三三三三三三三三三三ニ=― .................................. . . . . . . .... . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 三三三三三三三三三ニ=― ......................................... . . . . . . . . .,;;;;;;;;;;;;;;,, . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . 三三三三三三ニ=――. . .. . . . ....................................... . . . . . . . . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 三三三三三ニ=―. . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ミ;;;;;;;;;;;;;;;ソ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 三三三ニ=―. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . _j;;;;f1;;;;;i{、 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .;.;.;.; 三ニ=― ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.; . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . _ ....<. ;;;;il|;;;;;;;{ノヘ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .;.;.; .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . /..........ノ√ノil!/ /.ミ}`ヽ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .;. .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . 廴.../.ノ._ノミil| '...マミ./⌒ヌ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; . . . 辷./...イ了ミソil! !.....lミ..7∠. ; . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;. . . ., ー´.... {..jw ili! ヒ/!;;/...........} . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; . . f............... ノイ} lil! i!/个三ス《{ . . . . . . . . . . . . .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; . . 弋.... イ´.......リ ilii! |. 了. ≠=刈 . . . . . . . . . . . . . . .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; . .  ̄ {, .........j .ilil! .Y...レ´. . ...マ . . . . . . . . . . . . . . .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; . ,.--.―.- 、..._ ┴==‐イ ilil| l../. . .......延_, ,-====-、 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; . ,;. . . . . . . . . . . . . . ` . ー_^.jlil|zz!レ. . ... ..廴≦.;.;.;.;.;.;.;.;.l} ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; . ;. . . . . . . . . . . . . . . . . . .`ヽ_ jlili|ニ/_. . .. j7-.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;l! . ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; . . !;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,; 7jlili| {ー 、\/ニ二.;.;.;.;.;.;..;. li! ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; . . ゙ミ;..;..;..;..;..;.., ;,;,;,_ >―71/7ノ ̄ヽ辷.-≦.;.;.;.;.;.;.;..;.ili! ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; . . . {ニニニニニニ_/7――_1/7冫 l ヽ. . }=ニ三三三j! ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; . . . . ... . . l二二二二}//‐‐‐‐‐{//}{ニl _1 j_.. 1}= 三三三j! ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 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組織概要 ディザスターに名を連ねる大妖怪の一人、宗家『黒縄院 裏鏡 影将(コクジョウイン リキョウ カゲマサ)』と その配下として名を連ねる妖怪達の組織である。 妖怪でありながら同じ妖怪を滅ぼす退魔の術に長け、表向きは長い歴史を持つ陰陽道の大家を名乗っている。 その正体は一体の恐るべき力を持つ妖怪が己の力を九つに分けて人間に取り付かせた物。 妖怪の詳細は殆ど表に知られては居ない。 九家の中でも序列4位にある4家はディザスターの大妖怪に匹敵する強大な力の持ち主であり、 その下にそれよりも劣るがやはり対妖怪に突出した5体の妖怪が付き従う。 しかし、人間の肉体をベースとするため永久に近い寿命は持たず、代替わりを行い 今に続く一族です。 ゆえにその存在を完全に滅ぼす事は非常に難しい、それがこの一族の恐ろしさとも言える。 又、時に人間の味方に立つようなそぶりを見せることもあるが、その実態は所謂、邪悪以外の何者でもありませんが、 その思想、信念、行動、全てが彼らにとっては正義です。自分たちが間違っているなどとは微塵も思っていないでしょう。 <禍津神 空亡(まがつかみ そらなき)> 「大禍津日神」「生ける大殺界」と呼ばれ、陰と陽の境目であり虚を表し、 あらゆる災厄と終末を司る荒神。 その姿は漆黒に渦を浮かべる巨大な太陽を思わせる何か。 百鬼夜行の最後に現れ、それら全てを呑み尽くし、押し潰す存在と伝えられる。 百鬼夜行とはこの妖怪に追い立てられ滅ぼされるモノ達の狂演を表して居るとも呼ばれる。 はっきりとした正体は不明の存在であり、基本的な情報すら不足している。 かつて強大な人間の術者や豪傑、それらと手を組んだ大妖怪達と一戦交え、 結果強大な力の大半を失ってしまっている、以降は強い相手に目をつけられないよう、 残った力を9つの欠片に割り、欠片を持つ分身達に妖力を取り戻すための活動をさせている。 組織の目的 他の妖怪から妖力を奪い取り、時には強い闘気を集めて、禍津神 空亡を復活させ、 すべてを平らにし、何も苦悩を持つ事が無い永遠の平穏を作り出すこと。 全てが無くなってしまえば悩む必要などない、という考えの元、 「全てを無に帰する事」「この世の全てを破壊し、全てを平坦に」することが最終目的。 その目的の達成のために延々と代を重ね続けている。それはこの先も変わらないであろう。 所属キャラクター ※注意事項 黒縄院九家の党首達は「黒縄院 ○○ ●●」というように、●●に代々党首が受け継ぐ名前、 ○○に本人の名前を付けます。 『例:黒縄院 裏鏡 影将(コクジョウイン リキョウ カゲマサ)』 通常は『黒縄院 ○○』と呼ばれます、二つ名みたいなものを持っているイメージです。 党首達は悪魔使徒と同じ人間から妖怪化している妖怪人間となります、先代から妖力を受け継ぐと、 鎖か縄のように見える痣が体のどこかに浮かび上がります、黒縄の由来は此処から来ています。 力量は第四位党首までが大妖怪と呼ばれる災厄を起こせる程のレベル。 それ以下の党首は並みの妖怪レベルの力だが、組織だった退魔集団として侮れる存在ではない。 ○キャラクター製作指針 最初から黒縄院として登録されたPCは、裏切ることは出来ません。この組織の裏切りは死、のみです(元黒縄院不可)但し、「元々黒縄院ではない存在として活動していた実績のあるPC、NPC」が何らかの理由でとりこまれた場合についてはその限りではありません。 上位四家の意識は完全に妖怪であり、先代の記憶を受け継ぎます。 下位五家は、記憶を受け継いではいますが、妖力が劣る代わりに人間としての意識を幾分残しています。 製作キャラクターに男女や達人非達人の制限はありません。 上位四家については、普段は式神や傀儡が戦い、自身はセコンドメインという形でもかまいません。 九家宗家『黒縄院 裏鏡 影将(コクジョウイン リキョウ カゲマサ)』 黒縄院九家を束ねる宗家の党首、ディザスターの一員としての顔を持つ。 外見は平安時代の貴族を思わせる古めかしい衣装を纏った細面で色白の優男。 黒縄院九家で最高位の式使い。 九家第二位『黒縄院 』→予約あり 九家第三位『黒縄院 玄陽斎 螺勾(コクジョウイン ゲンヨウサイ ラコウ)』 黒縄院九家において序列3位。九家の中でも最も武勇に優れていると言われる。 宗家にある裏鏡に最も信頼される実力者で九家の存続に何より注視する初老の男。 九家第四位『黒縄院 』 九家第五位『黒縄院 』 九家第六位『黒縄院 』 九家第七位『黒縄院 』 九家第八位『黒縄院 』 九家第九位『黒縄院 』 関連キャラクター 魔蛇智 宕谷 過去、玄陽斎 螺勾及び下位五家の内の一人の先代、もしくは先々代と浅からぬ因縁があるが、 詳細は今のところ謎。 組織のテーマ 緋女夜衆や葉隠、陵央やディザスターなど日本古来の伝奇バトルにおいての悪役となります。 イメージとしてはKOFのオロチ一族。貴方も伝奇物の悪役を作ってみないか? 沿革 ゲームプレイヤー(敬称略) 管理プレイヤー:茸々 か、鷹澤水希
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The second war 隔天早上,格羅蘇比約定的時間早了十分鐘到達噴泉廣場。這是他的習慣,他一向不喜歡讓人等他。今天他穿了另外一件有絨毛帽子的羽絨外套,以及富有聖誕節氣氛的高領毛衣,上面勾的是馴鹿和雪橇的圖樣。 今天還有兩個比賽,不過格羅蘇不知道為什麼覺得並不擔心。或許是因為跟他對戰的那個孩子其實不像想像中的那麼「壞」,所以他對他有點什麼別的期待。 就在他準備往噴泉的邊緣坐下的時候,他突然聽見一聲大吼。 「等等!不准坐下來!」 「啊?」 格羅蘇愣了一下,屈膝的動作僵住。一個身影飛快竄到他身邊,脹紅著臉對他大叫:「這樣算平手、平手啦!」 蓋亞氣喘吁吁地在他面前煞住腳步,用力把已經烘乾的運動外套往格羅蘇的身上扔去。特殊的氣味湧進格羅蘇的鼻腔。蓋亞家的洗衣精味道跟自己家裡的不一樣,不過格羅蘇發現自己一點也不會排斥。 「什麼平手……」 「我跟你都提早到了,平手!」 「第二場是比這個嗎?」格羅蘇詫異地瞪大眼睛。「什麼時候說的?」 「我昨天晚上睡覺之前臨時決定的,怎麼樣?不服氣嗎?」 蓋亞直起身子,不懷好意地扯扯嘴角露出微笑。 格羅蘇沉默了一下,然後也跟著笑起來。 其實蓋亞大可臨時改變決定,說提早到的輸了這樣就好。但是他卻是不准格羅蘇先坐下以示搶先,還自願浪費掉第二戰的機會、以平手做結。 這樣的孩子一點也不壞吧?甚至單純到很可愛了。 「不,就平手吧,這樣很好。」
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作詞:muu 作曲:muu 編曲:muu 歌:初音ミク 翻譯:pumyau 回憶標本商 古怪濡濕的亞麻油氈 扭曲的城鎮 顯示ERROR 浸泡至骨頭的 福馬林 渾身藥味的 標本商 綻線的白袍 翻飛 小小的房間中 他說 「你所珍視的 寶物 無論什麼 都由我們來保管」 到了夜晚 便蹲坐著 看著缺口的月亮 開始憂傷 在爛醉的夜晚 抽噎不已 在早晨到來前 舔拭傷口 啊啊 誰來 對我微笑啊 映在燒瓶上的 我的眼神 看啊 液體中氣泡 浮起 這裡一定 什麼都沒有 拜託 幫我溶掉吧 一切 鮮紅鏽蝕的回憶也是 看啊 修長的手指 揭開序幕 什麼都 不想擁有 「渴望身為正常 為了人 而將自己 作為犧牲」 「真是奇特的興趣啊 被虐狂?」 勾起嘴角的 標本商 吐出 香菸煙霧 小小的房間中 他說 「你所珍視的 寶物 無論什麼 都由我們來保管」 若是將所有 都交出去 那將會是多麼 輕鬆呢 以曾緊握的 掌心 罩上的藥罐 飄散霧氣 「透明無色 你看 如此美麗的 搖盪著漂亮的 我們的內容物」 啊啊 誰來 對我微笑啊 如此愚蠢的 我 看啊 緩緩開始 深深的 沉澱的思念 全部吐出 拜託 幫我溶掉吧 一切 鮮紅鏽蝕的回憶也是 看啊 修長的手指 揭開序幕 什麼都 不想擁有 拜託 幫我溶掉吧 一切 鮮紅鏽蝕的回憶也是 看啊 修長的手指 揭開序幕 什麼都 不想擁有
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作詞:マイナスP(WONDERFUL★OPPORTUNITY!) 作曲:マイナスP(WONDERFUL★OPPORTUNITY!) 編曲:マイナスP(WONDERFUL★OPPORTUNITY!) 歌:初音ミク 翻譯:kyroslee (取用翻譯前請注意首頁的翻譯使用禮節, 並不要拿掉譯者的名字) 未來光路 在以與往常一樣的速度流動的時間線上 我們總是有所失去 亦有所得着 即便確切的事物只得一樣亦去探找 此刻就連那有點老成的表情,亦變得得心應手了 想要將時針撥回而輕撫着沿數列排好的記憶 將達成到某件事的那一天 或是由心感到歡喜的那一天 將責備自己的那一夜 或是曾與你一同歡笑的那一天 被化成可見之物的時間 逐漸連結起過去與現在 鮮明地重生的懷愁 我們在這世界 立於此處這一事 並非偶然 而是因我們一直追逐着希望啊 一起說着無聊的說話而歡笑的普通日子 在此刻有如最珍貴的寶物般閃閃生輝 你不論何時亦將光聚集於手中,往未來投出 然後期待與不安的種子逐一 給予了我呢 大概神什麼的是不存在的吧 世界今天亦不停轉動 我們假裝不知而前進 「時間啊停止吧」 就此一夜就好啊拜託了...! 終結突然到來 吶 直到一切亦消失殆盡那刻為止 「深愛着未來」 想要讓時針前進而乘着數列勾畫思念 此後到訪的地方 全新的相遇 未曾體驗的煩惱也好 能再與你相遇這一事也好 被化成可見之物的時間 連結着現在與未來 就連那快要消失的回憶 亦去尋找 我們在這世界 在了無數遠路來到這裏 並非偶然啊 但願無數的昨天引領着我們 通往光芒照射到的明天而去
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大豊核心工業集団 ≪天槍≫ルビコン向け改修案3型 標準型 「これが……≪樹大枝細(シュダァーヂィシィ)≫……!」 生産元 製品名 脚部形式 主機形式 主兵装 副兵装 大豊核心工業集団 天槍R3型 重量二脚 大豊内燃式 バズーカ 垂直ミサイル 大豊核心工業集団がルビコン3向けに配備している重量二脚AC。ルビコン派遣第一陣の使用していた天槍、外部アーキテクトに委託し調整がなされたテスターACと数えて3番目であるため≪ルビコン向け改修案3型≫の略である≪R3型≫と呼称されている。 非強化人間の使用も考慮されており兵装管理の簡易化のため左腕部はあえて未装備にしていることが特徴であり、機体そのものの評価は端的に言えば通常戦力の拡大版とも言える「実に大豊らしいAC」となっている。 重装甲と爆発性の武器は雑に扱っても実績のある代物であるが、高速の移動目標や敵機への対応能力は高いとは言えず、空中戦闘などは考慮すらされていない。 火力支援型 生産元 製品名 脚部形式 主機形式 主兵装 副兵装 大豊核心工業集団 天槍R3H型 重量二脚 大豊内燃式 グレネード/炸裂弾投射器 垂直ミサイル 大豊核心工業集団がルビコン3向けに配備している重量二脚ACの火力支援仕様。 同社のグレネード『勾陳』を搭載しており、懐に入られた際の自衛用に炸裂弾投射機『太陽守』を備える。 製品名のR3に付けられた末尾のHは『轟炸』の頭文字で、爆撃を意味するが、相変わらず空中戦闘は考慮されていない。 警備型 生産元 製品名 脚部形式 主機形式 主兵装 副兵装 大豊核心工業集団 天槍R3S型 重量二脚 大豊内燃式 アサルトライフル 垂直ミサイル カラーコード 関連項目 投稿者 ももすけ二等兵
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906 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/05/20(火) 06 58 38.83 ID Bp8QDF20 さじ「会いに行くんですか?」 K「ほーやねー 会ってくれるかな。」 さじ「仕事場に直接いきゃあいると思うんで会えるでしょうけど。」 K「やんな。 そんでさじよ。 俺しばらくお前とも会えんくなるからあいつの事 でなんかあったら頼んでいい?」 さじ「えっ 会えんくなるとは?」 K「仕事でちょっと海外いくから帰ってこられへんのよ。」 さじ「マジですか。 なんか大変ですね。」 K「んでな 厄介なトラブルがあったら名刺渡しとくからここ頼って。」 すっ さじ「えっ? ・・・ちょっ!!wwwwww Kちゃん知り合いなんですか!?ww」 K「ちょっと。」 さじ「いや後が怖いんで頼れないですねこれはww」 K「いやちゃんとゆうとくから。 ちゅうても大体の事はお前ならなんとかできるやろから もし万が一手に負えんこととかがあったらの話よ。」 さじ「あぁ、わかりました・・ww」 K「んでおとうと(22)なんやけどいきなり行って仕事ストップさせて大丈夫かな。」 さじ「あっ じゃあ僕が社長に連絡しときますよ。」 K「ごめん お願いできますか。」 さじ「はい。 そんでこれ(名刺) 返しますww」 K「もっとけと。」 920 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/05/21(水) 04 35 36.89 ID 5qPgw2M0 関西 ガララ K「あのすいません。」 なた「あ、お兄さん?」 K「あ、さじ君からお話伺ってられますか。」 なた「はいはい。 今ね 2番工場にいてはるからいってあげてくれるかな。」 K「わかりました。 少し作業中断させてしまいますけどよろしいですか?」 なた「はい全然。 それも聞いてますよ。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ががががが がががががが K「(ふーん。)」すたすた K「(おった。)」 すたすた K「おい。」 おとうと(22)「!」 K「話きいとるやろ あっちいこーや。」 おとうと(22)「・・・・・。」 921 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/05/21(水) 04 42 34.86 ID 5qPgw2M0 K「真面目にやっとんか。」 おとうと(22)「うん。」 K「ほーかほーか。」 おとうと(22)「すいませんでした・・・。」 K「敬語やめぇww」 おとうと(22)「俺が憎くて警察突き出したわけやないんもわかってます。」 K「どーでもえーがなそんなこと。 そんなん話に来たんちゃうわい。」 おとうと(22)「あ すいません・・。」 K「おかーちゃんはお前が入ってたんもここで働いてんのも知らんわ。心配しとる。」 おとうと(22)「あぁ・・はい。」 K「元気なとこだけでも見せてやれや。お前はおかーちゃんの事親と思ってへんのか。」 おとうと(22)「いや思ってますけど・・・会えないっすよ・・・。」 K「・・・ほーか。 なら会わんでええわ。」 922 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/05/21(水) 04 47 46.03 ID 5qPgw2M0 K「ええかおとうと。」 おとうと(22)「はい・・・。」 K「もう絶対悪さすんな。 いい事ないんくらい分かったやろ。」 おとうと(22)「はい・・・・。」 K「そしたらお前が心配なくやっとる事は俺が伝えてやる。」 おとうと(22)「はい・・・・。」 K「はいはい言うな!!お前は俺の弟やろーが!! もっとシャンとせえや!!!」 おとうと(22)「・・・・・。」 K「まだなんぞ言うて来るやつがおったらなんでもするから 安心して仕事しろ。」 おとうと(22)「けっ・・・・・Kちゃん・・・おっ・・・おっ・・・」 ぽろぽろ K「なによww」 おとうと(22)「おれっ・・・・おっ・・・おっ・・・・」 ぽろぽろ K「もうええわいww」 おとうと(22)「ごめっ・・・・えっ・・・・・」 K「・・・・・・ww」 923 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/05/21(水) 04 52 06.54 ID 5qPgw2M0 K「んじゃ帰るわな。」 おとうと(22)「Kちゃんあんな。」 K「んー。」 おとうと(22)「絶対金返すから。」 K「そんなもんええから真面目に働け。」 おとうと(22)「働いてるよ。 ちょっとづつやろけど絶対返す。」 K「ええってゆうとるやろ。 ただまた悪さでもしたら Kちゃんの熊殺しの右が火を吹くぞ。」 おとうと(22)「わかった・・・ww」
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PREV:第7話 疾風迅雷の叱責 NEXT:第9話 出口なしの苦悩 ストーリー …悪いが、教えられんわ スペイ 何故だ!? 水の守護者 カイト ……クックックッ……さぁ、なんでやと思う~? スペイ 私のカットちゃんで口を割らせよう JJ …物理的に JJ それって何か意味違いません!?最後の一言が怖いですよ! ルピコ え~、ちょっとサクッと、こう…やるだけ失敗すると頭が二つになるけど JJ 他でやってくださいぃ~ ルピコ …おぞましい流れになっとるがな スペイ 大丈夫、笑顔で楽しくやるからクックックックックッ…… JJ 余計怖いわ!! スペイ …ちゃうねん、ちょっともったいつけただけやねん… スペイ 単に、ワイ、何も知らんからやルートがあるのは聞いてたけどなせやから… スペイ 用なしだから処分しようか十等分で捨てやすいサイズかな? JJ 待てぃ!!落ち着くんや!!殺人はやめろぉ!! スペイ …今日、なんか怖いです… ルピコ 大丈夫や、ルートを把握しとる奴は知っとるがな スペイ ちょっと連絡するから、待っとき スペイ てっきり、元ジャマー団の人ってこの街にはJJさんだけだと思っていました ルピコ そうね?私もそうだと思っていたけど 闇の守護者 ルカ 私もでもパパに聞いたら…いるからって… JJ 何でだろ? JJ 簡単や、旦那はな…JJ、お前の事が心配なんや スペイ それとなく見守ってやってくれと命令を受けてる スペイ …え? JJ といっても、マジで見守るだけで今のところなんもしてへんけどな何やかんやうまくやっとるやんけ スペイ ………………………… JJ …ルカ姉のおかげが大きいかな幽とかもいてくれたし… JJ そやろな今から来るもう一人も… スペイ どこ!?ロイ様から私への手紙を盗んだっていう極悪人は!? キョウカ 私からロイ様の愛を取り上げようなんて輩は地獄に落としてやる!! キョウカ …同じパターンですね ルピコ やっぱこれが一番早いよな…俺が言うのもなんやけど スペイ 【プレイヤー】、悪いがまた犯人役頼むわ一戦終わったら、落ち着くやろ スペイ 【プレイヤー】!?アンタが!?…いいわ、相手になってあげる! キョウカ 覚悟!! キョウカ 勝利時 …愛が……ただ、愛が欲し……かった……だけ……なの……に… キョウカ おい、こんな所で死ぬな起きろ、話はこれからだぞ 火の守護者 グレン 起きろや、キョウカ要件を伝えるから、それ答えてから死んでくれや スペイ 無理…だって、ロイ様からの手紙が…… キョウカ そんなんないんや初めからな スペイ ないわけない! キョウカ あらへんよあの人は…信頼してワイらをこの街に残していったんや スペイ それなのに心配なんてしとるわけないやろ スペイ ワイらの信頼はその程度か?違うやろ! スペイ た、確かに… キョウカ でな?今の状況を説明すると…… スペイ あ、終わった? 自然の守護者 チュリン うん、一段落したトコ JJ …ってのが今の状況なわけなんやけど…キョウカ覚えとるか? スペイ 全部じゃないけど、万が一に備えて、ある程度は頭に入ってるただ… キョウカ そのうちのいくつかは崩落して行き来出来なかったし、この間の事件の最後に… キョウカ …だいぶ派手な爆発だったまた新たに崩落してる可能性もあるわけだ 水の守護者 カイト 地震もあったしね…まぁいいわ 闇の守護者 ルカ とりあえず知っているだけルートの出入り口を地図に示して 闇の守護者 ルカ あとは手分けして総当たりでチェックしましょう 闇の守護者 ルカ OK、いいわよそれぐらいなら キョウカ えらくやる気だね、ルカ 自然の守護者 チュリン 当然じゃない 闇の守護者 ルカ 今回のコレ、私好みの事件よ 闇の守護者 ルカ …場合によっては世界の危機だぞ真面目にやれ 水の守護者 カイト 真面目に楽しんでいるのよどうせなら楽しい方がいいじゃない 闇の守護者 ルカ クックックックックック……正論 JJ 敗北時 悪の栄えたためしなし…さぁ観念しな! キョウカ …あの、スペイさん…? ルピコ キョウカ、あのな?実は… スペイ 【プレイヤー】、今の半笑いでやってた多分超手抜き JJ はぁ!? キョウカ …あの、JJ? スペイ お遊びで相手してたのにバカみたいに勝ち誇っちゃって超笑える JJ これでパパに愛してもらおうなんて呆れを通り越してもはや哀れ JJ …って言ってた JJ ……………………… キョウカ …殺すしかない キョウカ 物理はアカン!アカンで!! スペイ クックックックックッ…… JJ もう一戦しましょう!そ、それで真の実力を証明すれば全て解決ですよ!! ルピコ …チッ、それもそうねロイ様と繋ぐこの手を穢すわけにはいかないもんね キョウカ そうです、そうですよ! ルピコ ……この流れ、まだ続くの? 自然の守護者 チュリン 諦めなさいもうしばらく続くわ 闇の守護者 ルカ PREV:第7話 疾風迅雷の叱責 NEXT:第9話 出口なしの苦悩