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てへん【 2-12-87.png】 3. ※[#「てへん+孑」] 4. 1-84-71.png → ※[#「てへん+止」、第3水準1-84-71] 4. 1-84-72.png → ※[#「てへん+勾」、第3水準1-84-72] 4. 2-12-93.png → ※[#「てへん+丑」、第4水準2-12-93] 5. 1-84-73.png → ※[#「てへん+主」、第3水準1-84-73] 5. 1-84-74.png → ※[#「てへん+施のつくり」、第3水準1-84-74] 5. 2-13-02.png → ※[#「てへん+丙」、第4水準2-13-2] 5. ※[#「てへん+去」]u62BE 5. ※[#「てへん+弁」]u62DA、読みは「べん」 6. 1-84-76.png → ※[#「てへん+(上/下)、第3水準1-84-76] 6. 1-84-77.png → ※[#「てへん+劣」、第3水準1-84-77] 6. 2-13-05.png → ※[#「てへん+曳」、第4水準2-13-5] 6. 2-13-07.png → ※[#「てへん+交」、第4水準2-13-7] 6. ※[#「てへん+全」]u62F4 7. 1-84-78.png → ※[#「てへん+邑」、第3水準1-84-78] 7. ※[#「てへん+臣」]u630B 7. ※[#「てへん+造(しんにょうの点は二つ、「告」の縦棒は下に突き抜ける)」]削除か 7. ※[#「てへん+弃」] 8. 1-84-80.png → ※[#「てへん+宛」、第3水準1-84-80] 8. 2-13-22.png → ※[#「てへん+府」、第4水準2-13-22] 8. 2-13-24.png → ※[#「てへん+爭」、第4水準2-13-24] 8. 2-78-12.png → ※[#「てへん+毟」、第4水準2-78-12] 8. ※[#「てへん+卒」]u637D 8. ※[#「てへん+長」]u6381 8. ※[#「てへん+綴のつくり」]u6387 8. ※[#「てへん+(宀/(夕+ヒ))」] 8. ※[#「てへん+諂のつくり」] 9. 1-84-84.png → ※[#「てへん+建」、第3水準1-84-84] 9. 2-13-28.png → ※[#「插」でつくりの縦棒が下に突き抜けている、第4水準2-13-28] 9. ※[#「捏」の「日」にかえて「臼」]u63D1 9. ※[#「てへん+発」] 10. 1-84-87.png → ※[#「てへん+晉」、第3水準1-84-87] 10. 2-13-36.png → ※[#「てへん+確のつくり」、第4水準2-13-36] 10. 2-13-38.png → ※[#「てへん+二点しんにょうの追」、第4水準2-13-38] 11. 1-84-89.png → ※[#「てへん+國」、第3水準1-84-89]→[78互換包摂 掴] 11. 1-84-90.png → ※[#「てへん+總のつくり」、第3水準1-84-90] 11. 1-84-91.png → ※[#「てへん+蹠のつくり」、第3水準1-84-91] 11. 2-13-41.png → ※[#「てへん+堂」、第4水準2-13-41] 11. 2-13-44.png → ※[#「てへん+區」、第4水準2-13-44] 11. 2-13-46.png → ※[#「てへん+敝」、第4水準2-13-46] 11. ※[#「てへん+舂」]u644F 11. ※[#「てへん+婁」]u645F 11. ※[#「てへん+樗のつくり」]u6474、読みは「ちょ」 11. ※[#「てへん+參」]u647B 11. ※[#「てへん+造(しんにょうの点は二つ、「告」の縦棒は下に突き抜ける)」] 12. 2-13-47.png → ※[#「てへん+掌」、第4水準2-13-47] 12. 2-13-48.png → ※[#「てへん+爲」、第4水準2-13-48] 12. ※[#「てへん+牽」]u6481 12. ※[#「てへん+厥」]u6485 13. 1-84-93.png → ※[#「てへん+過」、第3水準1-84-93] 13. 1-84-94.png → ※[#「てへん+僉」、第3水準1-84-94] 13. 1-85-01.png → ※[#「てへん+虜」、第3水準1-85-1] 13. 1-85-03.png → ※[#「てへん+鐶のつくり」、第3水準1-85-3] 13. 2-13-50.png → ※[#「てへん+當」、第4水準2-13-50] 13. ※[#「てへん+蜀」]u64C9 13. ※[#「てへん+「掌」の「手」にかえて「牙」] 14. 2-13-55.png ? ※[#「てへん+鼻」、第4水準2-13-55]※[#「てへん+(嚊−口)」、第4水準2-13-55]か 14. 2-13-55.png → ※[#「てへん+(嚊−口)」、第4水準2-13-55] 14. ※[#「てへん+厭」]u64EB、読みは「よう」 14. ※[#「てへん+歴」]u650Aか 15. 1-85-04.png → ※[#「てへん+頡」、第3水準1-85-4] 15. 1-85-05.png → ※[#「てへん+數」、第3水準1-85-5] 15. 2-13-57.png → ※[#「てへん+適」、第4水準2-13-57] 15. 2-13-58.png → ※[#「てへん+慮」、第4水準2-13-58] 15. ※[#「てへん+(「縻」の「糸」にかえて「手」)」]u64F5 16. ※[#「てへん+(鹿/禾)」]u6508、読みは「くん」 16. ※[#「てへん+霍」]u6509 16. ※[#「てへん+櫪のつくり」]u650A 17. 2-13-59.png → ※[#「てへん+擧」、第4水準2-13-59] 17. 2-13-61.png → ※[#「てへん+闌」、第4水準2-13-61] 18. 2-13-63.png → ※[#「てへん+雙」、第4水準2-13-63] 18. ※[#「てへん+纔のつくり」]u6519、読みは「ざん」 19. 1-85-06.png → ※[#「てへん+讚のつくり」、第3水準1-85-6] 20. 1-85-07.png → ※[#「てへん+黨」、第3水準1-85-7] ?. ※[#「てへん+(嚢−口二つ)」] 名前 コメント
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日向坂で会いましょう #111 トークの盛りすぎ注意! 第3回 高瀬愛奈のそれは盛ってるで! 幻の盛ってへんでボタン。 春日の要望により盛ってんで企画第二弾で登場したはずの「盛ってへんでボタン」。 黒色のボタンを押すと高瀬の声で「それは盛ってへんわ」と流れるシステムだったが、使われることがないまま第三弾より廃止されたことが発表された。 導入された第二弾のO.A.では紹介シーンすらカットされており、打ち合わせの結果「使いどころがなかった」とのこと。
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扎 扞 扛 扼 抉 抒 抓 抖 拗 抻 拈 拊 拮 拯 拵 捍 挿 掖 掎 揩 揆 揉 掉 搆 搨 搏 摧 摶 撕 撓 撥 撩 撼 撻 擠 擂 擱 擲 擽 攘 攤 攬 扎 総画:4画 字義:①針を押さえて刺す。「扎針サッシン」 ②ぬく。千枚通しや針などを押さえて抜き通す。 ③〔俗〕もがく。 ④ふだ。▽札に当てた用法。「書扎ショサツ(=書札)」 ⑤「扎扎サツサツ」とは、布を織る音、虫の鳴く声などの形容。 音読:(サツ) 訓読:(かま・える)(ぬ・く) 熟語: ▲このページのトップへ 扞 総画:6画 字義:①ふせぐ。盾でふせぐ。攻撃を受け止めて守ること。〈同義語〉干。 ②つかえる。堅い棒の端がつかえて動かない。〈同義語〉干。 ③矢をつがえて弓をひく。 ④〔俗〕棒で練った物を引きのばす。 音読:(カン) 訓読:(あら・い)(おお・う)(ひ・く)(ひきの・ばす)(ふせ・ぐ) 熟語:【扞馬】カンバ =悍馬。あばれ馬。 【扞格】カンカク =干格・捍格。 ①かたくこばんで入れないこと。 ②かたくつかえて、動きがとれないさま。 ▲このページのトップへ 扛 総画:6画 字義:あげる。荷物に棒を通してかつぐ。「扛挙コウキョ」 音読:(コウ) 訓読:(あ・げる)(かつ・ぐ) 熟語:【筆力扛鼎】ひつりょくこうてい ▲このページのトップへ 扼 総画:7画 字義:①おさえる。圧力を加えて、自由に動けないようにする。 「扼要ヤクヨウ(要所をおさえて締める)」 ②くびき。車の轅ながえの先にあって、馬の首をおさえる横木。〈同義語〉軛。 音読:(アク)(ヤク) 訓読:(おさ・える) 熟語:【切歯扼腕】せっしやくわん ▲このページのトップへ 抉 総画:7画 字義:①えぐる。指をかぎ型にし、あるいは、かぎ型の道具でえぐりとる。 ②ゆがけ。矢を射るとき、指先にはめて弦をひっかけるかぎ型の道具。 音読:(ケツ) 訓読:(えぐ・る)(こ・じる) 熟語: ▲このページのトップへ 抒 総画:7画 字義:①のべる。のばす。心中の思いをおしのべて展開する。また、固まりを押し広げる。 〈同義語〉叙ジヨ(のべる)。「抒情ジョジョウ」「抒懐ジョカイ」 ②とく。ゆるめる。固まりをほぐしてゆるめる。〈同義語〉徐ジョ、除ジョ。 ③くむ。たまったものをくみ出す。 音読:(ショ)(ジョ) 訓読:(く・む)(のべ・る)(のぞ・く) 熟語:【叙{抒}情】ジョジョウ 叙事に対して、感情をのべあらわす。 ▲このページのトップへ 抓 総画:7画 字義:①つまむ。つかむ。指先でつかむ。 ②かく。つめの先でひっかくこと。▽掻ソウ(かく)に当てた用法。 ③つねる。指先でつねる。 音読:(ソウ) 訓読:(か・く)(つ・む)(つね・る)(つま・む) 熟語: ▲このページのトップへ 抖 総画:7画 字義:ふるえる。ぶるぶるとふるえる。 「抖戦トウセン(ふるえる)」「抖膝トウシツ(ひざを貧乏ゆすりさせる)」 音読:(ト)(トウ) 訓読:(あ・げる)(ふる・う) 熟語: ▲このページのトップへ 拗 総画:8画 字義:①ねじる。ねじれる。しなやかにねじ曲げる。ねじ曲がる。ねじ曲げて、押さえる。 また、転じて、枝を曲げて折る。「拗折ヨウセツ」「拗怒ヨウド」 ②すねる。ひねくれる。しなやかだが、すなおでないさま。〈対語〉直。「執拗」 音読:(オウ)(ヨウ) 訓読:(こじ・れる)(しつこ・い)(す・ねる)(ねじ・ける) 熟語:【執拗】シツヨウ・シツオウ ①どこまでも自分の考え方を押し通そうとすること。 ②うるさくまつわりついてしつこい。 ▲このページのトップへ 抻 総画:8画 字義:①のべる。 ②のばす。伸に同じ。 音読:(シン)(チン) 訓読:(の・ばす) 熟語: ▲このページのトップへ 拈 総画:8画 字義:ひねる。指先でつまんでひねる。ひねってとる。〈同義語〉捻。 音読:(デン)(ネン) 訓読:(つま・む)(ひね・る) 熟語:拈華 ねんげ ▲このページのトップへ 拊 総画:8画 字義:①うつ。手のひらでぽんとたたく。〈類義語〉搏ハク、拍。 ②うつ。なでる。ぽんぽんと肩をたたいていたわる。「慰拊イフ」 ③手のひらをおしつけてにぎるとって。柄え。 ④打楽器の名。演奏のはじめにたたいて調子をとる小鼓。 ⑤つける。▽附フに当てた用法。 音読:(フ) 訓読:(う・つ)(な・でる) 熟語: ▲このページのトップへ 拮 総画:9画 字義:①しめる。ぎっちりと引きしめる。きつくしめてせめつける。 〈類義語〉緊キン。「拮殺キッサツ(しめ殺す)」 ②からだをぎゅっと縮める。 〈対語〉抗コウ(からだをすっくと伸ばす)。「拮抗(からだを伸縮させる)」 ③生活が金銭的にしめられて窮屈である。生活に迫られて苦しい。「拮据キッキョ」 音読:(キツ)(ケツ) 訓読:(せ・める)(せ・まる)(はたら・く) 熟語:【拮据】キッキョ ①指先でくっくっとつまむ。 ②貧しくて苦しい生活をする。 ▲このページのトップへ 拯 総画:9画 字義:すくう。水中に落ちたり、災難にあったりした者をすくいあげる。「拯救ジョウキュウ」 音読:(ショウ)(ジョウ) 訓読:(すく・う)(たす・ける) 熟語:【拯救】ジョウキュウ すくいあげて助ける。『拯恤ジョウジュツ』 ▲このページのトップへ 拵 総画:9画 字義:①すえる。すわりがよいように、とんと置く。だいじにとっておく。〈同義語〉存。 ②〔国〕こしらえる。組み立ててつくる。 音読:(ソン) 訓読:(こしら・える)(よ・る) 熟語: ▲このページのトップへ 捍 総画:10画 字義:①ふせぐ。盾でふせぐ。かたいもので衝撃をふせぐ。「捍衛カンエイ」 ②ゆごて。弓の弦のはね返りをふせぐため、左手につける防具。 音読:(カン) 訓読:(あら・い)(おお・う)(ひ・く)(ひきの・ばす)(ふせ・ぐ)) 熟語: ▲このページのトップへ 挿 総画:10画 字義:①さす。狭い穴にさしこむ。また、抵抗をおかしてさしこむ。「挿入ソウニュウ」 ②さしはさむ。物の間にさしこむ。 ③ある地位や環境にちょうどよくあてはめる。「安挿アンソウ(地位にはめる)」 音読:ソウ 訓読:さ・す(さしはさ・む)(す・げる)(はさ・む) 熟語: ▲このページのトップへ 掖 総画:11画 字義:①わき。わきの下。〈同義語〉腋エキ。〈類義語〉脇キョウ。 「掖門エキモン」「一狐之掖イッコのエキ(一匹のきつねのわきの毛皮)」 ②たすける。わきの下に手をそえてたすける。〈類義語〉扶フ。 「扶掖フエキ」「誘掖ユウエキ(たすけて進ませる)」 ③宮中のこと。▽本殿のわきの建物の意から。 「掖庭エキテイ(宮中のわき御殿)」「宮掖キュウエキ」 音読:(エキ) 訓読:(たす・ける)(わき)(わきばさ・む) 熟語:【誘掖】ユウエキ 人が物事をするとき、先にたってすすめ、わきから助ける。 ▽「掖」は、わきぞえをすること。『誘益ユウエキ』 ▲このページのトップへ 掎 総画:11画 字義:①かたむく。片足をうしろに引いて、かたむいた状態にする。バランスをくずす。 ②ひく。片足をひっぱってひき止める。半身の構えをする。 「掎角之勢(前から鹿の角をおさえ、後ろから鹿の足をひくような陣構え)」 音読:(キ) 訓読:(ひ・く)(ひきと・める) 熟語: ▲このページのトップへ 揩 総画:12画 字義:①ぬぐう。きれいにふきとる。表面をきちんとならす。〈類義語〉拭。 ②「揩油カイヨウ」とは、取り次ぎの者がもうけのぴんをはねて、うまい汁を吸うこと。 音読:(カイ) 訓読:(こす・る)(す・る)(ぬぐ・う) 熟語: ▲このページのトップへ 揆 総画:12画 字義:①はかる。コンパスを回してはかる。はじめから終わりまでひと回りしてはかる。 〈類義語〉度。「揆度キタク」 ②はかりごと。計画。「百揆ヒャッキ(もろもろの計画→国の政治)」 「首揆シュキ(国の計画を主宰する宰相)」 ③全体の過程・規模。また、やり方。 音読:(キ) 訓読:(つかさ)(はか・る)(はかりごと)(みち)(やりかた) 熟語:【道揆法守】どうきほうしゅ ▲このページのトップへ 揉 総画:12画 字義:①もむ。もんでやわらかくする。「雑揉ザツジュウ(やわらかくしてまぜる)」 ②やわらげる。やわらかくする。また、やわらかくして、曲げたり伸ばしたりする。 ③やわらげる。従順にさせる。おとなしくさせてなびかせる。〈同義語〉柔。 音読:(ジュウ) 訓読:(いりま・じる)(た・める)(も・む)(も・める) 熟語: ▲このページのトップへ 掉 総画:12画 字義:①ふる。高く持ちあげ宙づりにする。〈同義語〉吊チョウ。 ②ふれる。不安定に揺れる。 ③〔俗〕向きを変える。 ④〔俗〕ぶらりと下げて落とす。ふり落とす。 音読:(チョウ)(トウ) 訓読:(ふ・る)(ふる・う) 熟語:掉尾 ちょうび/とうび ▲このページのトップへ 搆 総画:13画 字義:①かまえる。組み立てる。しだいにつくり出す。いろいろと考えて、しくむ。 〈同義語〉構。 ②次々と波及して抜け出せない。かかずらう。〈類義語〉拘。 音読:(コウ) 訓読:(かま・える)(ひ・く) 熟語: ▲このページのトップへ 搨 総画:13画 字義:①する。石碑などの表面に紙をのせて墨のついたたんぽでたたいて石ずりをつくる。 「搨本トウホン」「原搨ゲントウ(いちばんもとの石ずり)」 ②のる。のせる。〈類義語〉搭トウ。 音読:(トウ) 訓読:(うつ・す)(す・る)(なす・る) 熟語:【搨本】トウホン 石ずり。拓本。 ▲このページのトップへ 搏 総画:13画 字義:①うつ。ぱんと手のひらでたたく。平面をうち合わせる。 〈同義語〉拍。〈類義語〉拊。 ②とる。つかむ。ぱっと手のひらを物に当ててつかむ。 音読:(ハク) 訓読:(う・つ)(つか・まえる)(と・る)(はばた・く) 熟語:【竜虎相搏】りょうこそうはく 【竜攘虎搏】りょうじょうこはく ▲このページのトップへ 摧 総画:14画 字義:①くだく。くだける。たたき折って形をこわす。折れてくずれ落ちる。「破摧ハサイ」 ②くじく。伸びようとするものを痛めつける。 音読:(サイ) 訓読:(くじ・く)(くだ・く) 熟語:【蘭摧玉折】らんさいぎょくせつ ▲このページのトップへ 摶 総画:14画 字義:①まるめる。また、散在したものを一つにまとめる。 ②のる。よる。上にのる。他の力をたよりにする。〈類義語〉縁(よる)。 ③もっぱら。ほしいままにする。▽専に当てた用法。 音読:(セン)(タン) 訓読:(まる・い)(まる・める)(もっぱ・ら) 熟語:【摶飯】タンパン 飯を手でまるめる。また、握り飯。 ▲このページのトップへ 撕 総画:15画 字義:①さく。ばらばらに引きさく。 ②さとる。さとす。 音読:(シ)(セイ) 訓読:(いまし・める)(さ・く) 熟語:提撕 ていせい ▲このページのトップへ 撓 総画:15画 字義:①たわめる。たわむ。しんなりと曲げる。柔らかに曲がる。 「不屈不撓フクツフトウ(くぼまずたわまず)」 ②ためる。しんなりと曲げて形を整える。〈類義語〉矯キョウ。「撓曲ドウキョク」 ③みだす。みだれる。また、こねまわす。▽擾ジョウに当てた用法。「撓乱ドウラン」 音読:(コウ)(トウ)(ドウ) 訓読:(いた・める)(くじ・ける)(しおり)(しな・う)(しわ・る) (た・める)(たわ・める)(たわ・む)(みだ・れる) 熟語: ▲このページのトップへ 撥 総画:15画 字義:①はねる。かかげる。ぱっとひらく。また、はねあげる。 〈類義語〉発。「反撥ハンパツ(=反発。はねかえす)」「撥開ハッカイ(ぱっと開く)」 ②おさめる。耕地の土を起こして整地する。また、転じて、現状を改めて調整する。 ③ひらく。ものを分離させる。はじき出す。〈同義語〉発。「挑撥チョウハツ(=挑発。そそのかす)」 ④琵琶ビワなどの弦をはねてひくばち。▽呉音ハチのなまった語。 音読:(ハチ)(ハツ)(バチ) 訓読:(おさ・める)(かか・げる)(のぞ・く)(は・ねる) 熟語:【撥雲見日】はつうんけんじつ 【撥乱反正】はつらんはんせい ▲このページのトップへ 撩 総画:15画 字義:①からげる。ひっかけて、ずるずると引きよせる。からめとる。「撩取(からめとる)」 ②いどむ。相手をひっかけて引き出す。さそい出す。「撩撥リョウハツ(いどむ)」 ③みだれる。もとる。ずるずるとからむ。また、からみあってみだれる。 〈同義語〉繚リョウ(からむ)。「百花撩乱ヒャッカリョウラン(花が咲きみだれる)」 ④おさめる。ずるずると長いものをからげて、けりをつける。 〈類義語〉了リョウ。「撩簾リョウレン(すだれをからげておさめる)」 音読:(リョウ) 訓読:(いど・む)(おさ・める)(みだ・れる) 熟語:【撩乱】リョウラン =繚乱。入りみだれたさま。 【撩戦】リョウセン 戦いをいどむ。挑戦。 ▲このページのトップへ 撼 総画:16画 字義:うごかす。物や人の心に強いショックを与えて、揺りうごかす。 がんとあたってゆさぶる。「震撼シンカン(ショックを与えて、震えあがらせる)」 音読:(カン) 訓読:(うご・かす)(ゆ・るがす)(ゆ・らぐ) 熟語:【撼天動地】かんてんどうち 【震撼】シンカン ふるえ動く。ふるわせ動かす。▽「撼」は、ショックを与えること。 ▲このページのトップへ 撻 総画:16画 字義:うつ。うちのめす。激しい勢いでうつ。むちをうってはげます。 音読:(タツ) 訓読:(むちう・つ) 熟語:笞撻 ちたつ ▲このページのトップへ 擠 総画:17画 字義:①おす。並んでおし合う。「擁擠ヨウセイ(おし合いへしあいする)」 ②おとす。仲間からおし出す。おしのけて外におとす。「排擠ハイセイ(おし出す)」 音読:(サイ)(セイ) 訓読:(お・す)(おしの・ける)(おとしい・れる)(くじ・く) 熟語:【排斥】ハイセキ 押しのける。よくないとして退ける。『排擯ハイヒン・排擠ハイセイ』 ▲このページのトップへ 擂 総画:17画 字義:①する。石うすをごろごろころがして、穀物をすりつぶす。 のち、ごりごりとやすりでとぐこともいう。「擂鉢ライハツ(すりばち)」 ②うつ。どろんどろんと太鼓をうつ。「擂鼓=鼓ヲ擂ツ」 ③〔俗〕力を入れてぽかぽかとなぐる。 音読:(ライ) 訓読:(う・つ)(す・る)(すりつぶ・す)(みが・く) 熟語: ▲このページのトップへ 擱 総画:18画 字義:おく。止める。ひっかけて動きを止める。 音読:(カク) 訓読:(お・く) 熟語:【擱筆】カクヒツ・ふでをおく =閣筆。筆をおいて、書くのをやめる。 ▲このページのトップへ 擲 総画:18画 字義:①なげうつ。目標めがけて、まっすぐなげつける。「投擲トウテキ」 ②なげる。ぽいとなげる。また、なげ捨てる。 音読:(チャク)(テキ) 訓読:(す・てる)(なぐ・る)(なげう・つ)(ふ・るう) 熟語: ▲このページのトップへ 擽 総画:18画 字義:①うつ。むちうつ。むちなどで強くたたく。たたいてくだく。 〈同義語〉掠リャク。「笞擽チリャク(むちでうつ)」 ②〈国〉くすぐる。皮膚に軽くふれて、笑いたいような感じをおこさせる。 音読:(ラク)(リャク)(レキ) 訓読:(う・つ)(くすぐ・る)(はら・う) 熟語: ▲このページのトップへ 攘 総画:20画 字義:①ぬすむ。入りこんできたものをぬすむ。「攘窃ジョウセツ」 ②はらう。入りこんできたものを、はらいのける。じゃまなものをはらい除く。 ③みだれる。みだす。「搶攘ソウジョウ」 ④間に入れてやる。場所を譲って、そこへ他人を割りこませる。▽譲に当てた用法 音読:(ジョウ) 訓読:(ぬす・む)(はら・う)(みだ・れる)(ゆず・る) 熟語:【攘臂疾言】じょうひしつげん 【尊王攘夷】そんのうじょうい 【竜攘虎搏】りょうじょうこはく ▲このページのトップへ 攤 総画:22画 字義:①ひらく。のばす。引っぱってのばす。のばして平らに広げる。 ②ひろげる。全体にひろげて平均する。均分する。 「攤派タンパ(均分して割り当てる)」「攤還タンカン(月賦や年賦に均分して返す)」 ③〔俗〕品物を地上・台上にひろげて売る露店。「攤子タンツ(露店)」 音読:(タン) 訓読:(ひら・く)(ゆる・やか)(わりあ・てる) 熟語: ▲このページのトップへ 攬 総画:25画 字義:①とる。集めて手に持つ。とりまとめて持つ。また、とり集める。 ②〔俗〕請け負う。まとめて扱う。 音読:(ラン) 訓読:(す・べる)(つま・む)(と・る) 熟語:収攬 しゅうらん ▲このページのトップへ ⇒漢字辞典
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422 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[sage] 投稿日:2011/08/13(土) 23 55 51.12 ID u+VDC2JUO オリックス・岡田監督 、ボーク宣告に激高 http //sankei.jp.msn.com/sports/news/110813/bbl11081323390037-n1.htm 8回、比嘉の牽制をボークと判定され友寄球審(左)に抗議するオリックス・岡田監督=京セラドーム http //sankei.jp.msn.com/images/news/110813/bbl11081323390037-p1.jpg 3試合ぶり4番復帰のT-岡田も無安打で、連勝が6でストップ。 そのいらだち以上に、岡田監督がエキサイトしたのが八回無死一塁の守備。 比嘉が牽制(けんせい)で一塁走者の中村を刺したと思ったが、友寄球審がボークを宣告。 「比嘉は牽制がうまい。それをボークと言われたらその技術を消してるわけやんか」と激高。 友寄球審は「初めて比嘉君を見ましたが、一塁方向に正しく左足を踏み出していない」と説明も、 指揮官は「★初めて見たからボークって、説明になってへんやん」と、最後まで怒りは収まらなかった。 ★比嘉は牽制がうまい。それをボークと言われたらその技術を消してるわけやんか ★初めて見たからボークって、説明になってへんやん NKMR NR「太ってるからポークって、説明になってへんやん」 423 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[sage] 投稿日:2011/08/13(土) 23 59 27.80 ID 8UJeBUQYO ハゲてるからハゲって、説明になってへんやん 424 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 00 00 55.53 ID ha1VaiOF0 しょく歴が無いからむ職って、説明になってへんやん 425 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 00 18 44.72 ID v7vGQVunO 顔がキモいから女に相手されないって、説明になってへんやん 426 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 00 21 30.20 ID 1E4wLW5s0 一分で暴発したから早漏って、説明になってへんやん 427 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 00 49 24.77 ID 8MBk5rD1O RT @Yakyuzuki_news 【日刊】 【オリックス】T打てると思ったんや! http //t.co/XlfefFm ★(復調に時間が)かかる言うてもゲームで打たなしゃあないやろ。 今日なんか(試合前練習を見て)打てると思って使ってるんや 練習見たから打てるって、説明になってへんやん(苦笑) 430 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 03 33 08.99 ID LZ10EHkm0 422-427 つながりを見せてくれた。 431 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 06 27 58.57 ID tOyKpPsp0 岡田監督“けん制名人”比嘉のボークに猛抗議 http //www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/08/14/kiji/K20110814001409480.html 12球団の右で一番、けん制がうまい。2軍でも1回も取られたことないんやぞ。プロやねんから、 けん制は技術やねんから。審判がその技術を摘んだらアカンよ。あのけん制だけでもアイツは給料もらっとるんやで 432 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 08 47 54.57 ID d0jUpgm60 家族の中で一番、警備がうまい。盗賊にも1回も入られたことないんやぞ。プロやねんから、 自宅警備は技術やねんから。両親がその技術を摘んだらアカンよ。あの警備だけでもアイツは小遣いもらっとるんやで 433 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 09 24 45.38 ID 5xOooYhc0 432 なんでそんなんを、自宅警備員のアレとか言わなアカンのや 434 名前:代打名無し@実況は野球ch板で[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 09 36 35.05 ID m55iPCCk0 無職だから自宅警備員って、説明になってへんやん
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No.042 勾践 前のサーヴァント:バトラズ 次のサーヴァント:フェンリル データ 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:セイバー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓ 【真名】:勾践 【属性】:秩序・中庸 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【筋力】:C 【耐久】:B 【敏捷】:C 【魔力】:C 【幸運】:B 【宝具】:A+ ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ , - = = ‐- _ / ヽ , \ \ / / \ ',\ i i / | | M | i i | i /l | | .| | i l | i /弋ソ乂 l | i / | |____. .ノ./| | 〉 // i | ≧s。' { )ノ 〈__/ | i ', ∧ \ / ! .| | 0 i ヽ 〕iト . \ i__ ,-' 0-.‐八 i ヘ \ \ r ' ! 八 i ⌒ i ' , \ \ /ゝr ' i ⌒| | ヽ } ┐,ヽ . ヽ i _/| i i i ∧ /. . .| ヽゝ ヽ \ /-〈 ./ i 0 i | 0 } / | . |i| .∨ } }\ } Y 〉,' i 八- ‐八 ノ / \ |/ ∨i l )ノ ヽー〈 i ⌒.| | ⌒ // ハ i ∨ / . / /| ∧ i i / { ' ,. i.i|. ∨ ./ 〈--〈 〉 / / └l // ==--==ゝ ∧.レ ∨ ./ \ ./ / / // / 。s≦/ ̄| / .∧ ∨ ./ ' / /⌒' | { { ゝ-,' ./ .∧ ∨ ./ / / {ゝ / | i / ! ./ .∧ ∨ ./ / / レ' iハ. \ /ィi〔∧\ / .∧ ∨ ./ / / / ゝ_≧/ ∧ 'r‐┐__∧ ∨ ./ { / / / ∧ュ___ li i iゝ.} ∨ / ....../ / { ∧/ i i`ヽ i==-==} ゝ { /l i ∧ゝ.i }.i====-} | ノ‐i { | / l \} /;;Y Y 乂ニ| | / i / `ヾ__;| |__ へ ., | { } , ヘ /T i_n j_l l! ;;;;;;i⌒\;> .,_ | .| |T. ̄  ̄ | | (__)_\XX≧=- .,_ | | i.| | |/ XXXXXXXXXXXX≧=- ..,____ | | .i| |  ̄ ̄ ̄¨¬<,XXXXXXXXXXXXXXXXXX> ., | |. i| | ` ' <XXXXXXXXXXXXXXXXXX> | | .i | ` ' <XXXXXXXXXX> ´ | | i |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ AA:アチャ子(TYPEMOON作品/Fate) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆対魔力:B 魔術に対する抵抗力。 Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。 ◆騎乗:B 乗り物を操る才能。 大抵の乗り物なら人並み以上に扱えるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 ◆忘却補正:C 人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。 時がどれほど流れようとも、自分が犯した罪の意識は決して消えない。 忘却の彼方より襲い来るセイバーの攻撃はクリティカル効果を強化する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆抑制:A 攻撃寸前まで殺気の一切を表に出さない隠心術。 Aランクともなれば、武器を手に握る瞬間まで殺気が窺えない。 攻勢をかけるまで呉王夫差に復讐心を察知させなかった逸話から。 ◆越女の剣:B 南林出身の処女が独学で習得した剣術。 その剣は縦横無尽、一人が百人に当たり、百人が万人に当たる事が出来るという。 セイバーは剣術を伝えた彼女を「越女」と号し、その道を軍に広めさせた。 ◆断髪文身:-(EX) 夏王朝第六帝少康の庶子以来、脈々と越を統べる者に受け継がれてきた蛟竜除けの呪い。 竜・水神系統の能力による影響から自陣と味方を保護するスキル。 現在、真名隠匿と必要性の無さから髪を伸ばしているため、このスキルは封印されている。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ rイ / {ー、 /r⌒rーr、----- , _________,. -― 、_ l {lー―‐rtィ ´ ̄ ̄ ` r==ー―‐' \ ( ̄)ーく ( ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ | l| 二 = >―く○}ー ){=====================──────────────────── 〉 l {l__ しヽ____≧ノ__ / ヽ=-{ r ヽ . ( } __________________,. / L / ヽ しr、 ヽー' _,. jニ -―――――──────- ., __r ´ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 二>´ ̄ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『越王勾践剣(えつおうこうせんけん)』 ランク:B~A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 越王勾践が昆吾の神を祀らせ、八方の気に応じて造らせた八振りの剣型中華ガジェット。 一振り一振りが一つの宝具であり、越王勾践剣とはその総称に過ぎない。 揜日、断水、転魄、懸剪、驚鯨、滅魂、却邪、真鋼の八振りを所有する。 注がれる魔力を対応する属性に変換し、銘にて方向性を固定し、効果を発揮させるシンプルな機構を持つ。 単純さゆえに強力だが、地に天、水に火など、反対の属性を持つ魔力によって抵抗可能という弱点がある。 また、呪術書体で「越王勾践 自作用剣」と刻まれている。 これは勾践以外使用不可の封印であり、宝具が奪われたとしても敵に利用される心配はない。 一方、本来ならば常時効果を持つ武具も、「越王勾践が──に命ず」と真名開放せねば効果を発揮しなくなっている。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,..................r‐‐、.....................、 ,、 ` ̄ ̄ ̄Ⅴ ̄、\ ̄ ̄´ ,.-―――〈ヲ|―――-、 .Ⅴ \ __ ..っ `´ ̄ ̄ ̄'`´! ̄ ̄ ̄`′ ハ Ⅴ. 、 \ _ / 二ニΞヲ ,′ ! |マ、 .Ⅴ 、 \∠;f_);、 < _ ′ ! ヽマ、 Ⅴ \ .、;;〈⌒ー‐' ′. ! マ、 Ⅴ 丶 \У r 、 ′′l ___マ、__Ⅴ ヽ \_fヽ_____ . \ ′ ! ´ ̄ ̄,二ニ=- ゝ . '. ノ―r-.‐.――‐` . ′ ゙ !、 / > . j. > ゜ ∨.∧ . ′ . !、\___/_, / \ ∨.∧ ′ ! ゜/ ∠ ̄_,/ ニ=‐ 、 Υ_ _ ∨.∧ ′ ゙ !..//\Υ丿 / . / , ヽ | ! . ヽ∨.∧ ′ . !/メ二辷斗 イ /、_y∠゙}/イ,′イ / / | .∨.∧ . ′ !´ _/.ィ゜/ イ弋メ' /.ィr=≦_〃ノハ i .∨.∧. ,ニ、 . ′ . !..< // /´{/,イ八. ,/´ ゝ彳//.イ)ノ ; ∨.∧\ | {{_ __ ,′ .゙ ! {'. // ! . .`‐ -ァ 彡イ'イヘ(´ ____∨.∧-┴ ァ弋-―‐ _く I!{. . ,゜、 .\ >゚/. i ! tzf= ==-≦ t芥、 (辷二ニニ ∨.∧―、 ヾ.、 ̄ ̄ ---)┴゚、 . /.`ヽニニニニ=イ. l !〈 /〃У. }| ; .∨.∧ 「\∠ 二. )┬‐\!/--、 .\ 、 ∠、{{/. /. }h_,. /. ___\/___| { く__I! //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`\ .《. j/. ―==、 i Y. マム' く辷ニニニニ≦| { ̄ ̄ ̄ 〈Y〉 !.′ ヾ},/. .\| V; . /; | { ̄ ̄ ̄ 〈ヾ} { / ̄ ̄_ 二ニ=彳{ { /'. /. f>. /. / . L/. ∧゙} /'´  ̄ rvくノ イ /. `<>.. /. ヽヘ、 { √,;;;;;| /ヘ、_/. /`<>.. /`ヽ iヽi〕 ` /,;;;//. /_|ニヘ /. / `<>' r'/. ヽ.}ヽ /7! `ヽ;;;/. /_ヾ。/二二二二〉 / ィ=<>. Lメヽ /, /___ /_У. ゜≧ヘ⌒∧ ヽ、/. .>. . >. r―`―――‐く。≦_______〉 ;゜\_,ヘ ∧ /\_ . >. >. `ー= ''´ ̄/7´ / / i i/. ;ー、;;;;;!;ヘ ∧ ̄/. ヘ . . . ̄ ̄ ̄>_ >. >. ゞ=/ ,′/、__ / i i/. ;゜ー⌒゙マヘ ..∧./. . ./. . . . . . . . /. /、 `ヽ >. / . /く ̄ヽ { i ノ. ;゜ i i i i i i i}Vヘ ∧. . /. . . . . . .∠ . . .(ノ }ノ) `ー-、 . / ,′/ `<⌒V. ;゜ ̄´)辷ソ }}Ⅴ...∧;'. . . . .;.==ニニ彡'∠.-‐ ゙ ,二ニ=- / ./ / i゙/. {ヽ._∠ニイ_リ‐Ⅴ...∧<´ ´ ̄ ̄_ _ . ニ=イ / ' / /.i i i /. }く´ー<-<__メⅤ...∧- =-  ̄ _ 彡´=‐、 . / , /..../.i i i i i/. ; ´`ー'`´ /イ .Ⅴ...∧ミー====- .ィ´ / , /./ i i i i ,イ { ,'. .{ . . Ⅴ...∧ . .>―r=彳 . . / , /.i i i i>'゚´| ゝ-、 ! { . / . . . .Ⅴ...∧ ̄\. . . ̄ \ _,/ , / >'゚ ノ//゚ .Υ、 ノ V;-く r、 Ⅴ...∧  ̄ ̄ ̄` ノ/ , /´ /´;;;;,′ 、 ;;;;;;\ r'´ ´Ⅴ...∧ /.../ , /} ノ-‐、;;{ !ヾ ノ;;;;;;;;; }/ Ⅴ...∧ ト-./ , /シ 〈〈7`ヾ.ゝ-=彡ニヽ;;;;;{ Ⅴ...∧ `゙/ , /´ V `¨¨´ `ヾヽ! Ⅴ...∧ ./ , / ./ Yノ Ⅴ...∧ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【Weapon】 ◆揜日(えんじつ) ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 坤・地の剣型中華ガジェット。 太陽を指すと日中でもあたりが暗くなったと謳われる。 太陽の陽性を相殺し、太陽の属性を持つ能力を無効化する。 ◆断水(だんすい) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1 艮・山の剣型中華ガジェット。 水を斬ると水は割れて再び合う事はなかったと謳われる。 流れを分かつ不動の理にて対象を断つ。 流体の生物に対する有効打となり、与えた切り傷を固定化して治癒を困難にする。 敵の陣地に魔力が流れ込まぬように霊脈を断つ、攻撃エネルギーを分割して背後の味方を守るなどの使い道もある。 ◆転魄(てんぱく) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 坎・水の剣型中華ガジェット。 月を指すと月に棲む蟾蜍と兎はひっくりかえったと謳われる。 切っ先を向けた対象を気絶させる。 肉体を司る魄の陰気を増幅させて、陽性の魂が司る精神のコントロールを失わせる。 対魔力や霊剣の魔力に耐え抜く強靭な精神力にて抵抗する事が可能。 ただし、肉体を司る魄への干渉であるので精神干渉無効化能力は効果を発揮しない。 ◆懸剪(けんせん) ランク:B 種別:宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1 巽・風の剣型中華ガジェット。 空飛ぶ鳥がこの刃に触れると真っ二つに斬れたと謳われる。 触れた対象の浮遊・飛行能力を断つ。 ◆驚鯨(きょうげい) ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~40 最大捕捉:50 震・雷の剣型中華ガジェット。 海に浮かべると鯨の類が驚いて海中深く潜ったと謳われる。 雷鳴に似た轟音を増幅して放つ音響兵器。 敵に音波による身体ダメージを与え、威圧のバッドステータスを付与する。 ◆滅魂(めつこん) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1 離・火の剣型中華ガジェット。 夜間これをもって歩くと魑魅魍魎は怖れて姿を消したと謳われる。 霊的な存在に対して絶大な効果を発揮し、英霊や神霊ですら甚大なダメージは避けられない。 霊体化を行っている相手には致命傷を与えられる。 ただし、現世との強い繋がり・縁を持つ程ダメージは軽減される。 ◆却邪(きゃくじゃ) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1 兌・沢の剣型中華ガジェット。 物の怪に憑かれた者はこれを見ると怖れて平伏したと謳われる。 魔術や呪術を受け流すEXランクの対魔力を得る。 更に、この剣に触れた相手にかかっている呪いや憑依等のバッドステータスを全て洗い流す事が可能。 ◆真鋼(しんこう) ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1 乾・天の剣型中華ガジェット。 玉や金属を斬ると土や木を削るように容易く斬れたと謳われる。 「破壊」の概念が付与され、触れたランクB以下の武具を確率で破壊することが可能。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫  ̄ ̄ ``丶、 / \ \ー-―=彡' / / ヽ _ノ⌒ヽノ ̄``丶、―‐― / / ', r―<____\____ '^/ / i', ノ⌒ー=ァ'/ / . . . . ̄\ 、__∨ノ /| | | i 人_ノ (___/ / ̄ ̄∨,|⌒/' i || | | | { ノ /⌒} . . / . . . |/| / | | j | ハ| r'⌒ノ / / | . ノ . . . . |/|八 | |八 / | / |! 人ィ / . / | .{\ . . . . . .|イ⌒ヽ_,..| | / / /j, ノ (/ / . . . i | |⌒ヽ\ . . . . l^' | i i | |゙ /} / / / / . . | | | . . ハ . . ―‐ . 〕ー | i i | |_彡 ' } ' . . . . . . | | 人イ//i . . . . . i,へ} | i i | | / . . . \ . . .八//////ハ . . . . V//} | i i | | ノ . . ――\ . . . ノ_〕==== i . . . . i \| | i i | | }' . . . . _二=- 7 〕 .r==ミ| . . . . /^ . 〈| i | | / . . . . . . / ̄\{ ./' ヽ . . . . . / | i i | | { . . ./ . . /-=ニ二〕' i\ . / | i i | | /〕 / . . .イ-=ニニ\八 l } 「ニ二ニ=- | | ,/j--=≦|-=|-=二|-= {〈 r{ { r , l | |ニニニニニ| |\ {/|-==ニ|-=|-=二|-= |ハ,) | | | l | ;;l=----<ニ | |==} ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 春秋五覇に数えられる事もある、中国春秋時代の越王。 史実では男性。 范蠡の制止を無視して呉を攻め大敗し、自国を滅亡寸前まで追い込んでしまうが、 范蠡や文種を始めとした忠臣達の助けにより、二十年の雌伏の時を経て呉を滅ぼし、会稽の恥を雪いだ。 覇者となり、越の絶頂期を築き上げたが讒言を信じるようになり、越の衰退も招いたとされる。 ◆ 越の君主の祖は、禹王の祭祀を絶やさぬために会稽に封ぜられた、夏王朝の第六帝少康の庶子といわれる。 彼は断髪文身、つまり髪を切って入れ墨を行い蛟竜除けの呪いと為し、民はそれを真似、主となるものは代々呪いを受け継いだ。 『呉越春秋』に語られるように、時代とともに一族は衰退し、ついには自立できなくなり、庶民と化した。 そこから再興を遂げた一族は越をまとめ、允常の代にて領土を拡大。 王を号し、諸国と外交を行うようになる。 ◆ 夏王朝の第六帝少康の庶子以来、受け継がれてきた蛟竜除けの呪いを受け継げる資格を持つ者は勾践だけだった。 それゆえに女性の身でありながら、彼女は允常の跡継ぎに選ばれる。 諸国にとっていまだ越は蛮族だった。 『史記』「呉太伯世家」には文明地帯に戻るつもりがないという意思を示すために蛮族の証となる入れ墨を施した話が載っている。 そして、王は男であるのが普通であったがゆえに、諸国と対等に外交関係を結ぶため、彼女は男にならねばならなかった。 勾践は妻を持つ。 余所者、楚を出身とする范蠡の補佐を受け、妻との間に子供が誕生。 そして允常が没し、彼女は王になる。 ◆ 勾践の時代が始まって早々仇敵呉王闔閭が喪中を狙い攻めてくる。 范蠡の奇策により撃退し、闔閭はこの戦いの矢傷が元で死ぬ。 闔閭の後を継いだ夫差は仇を取るため伍子胥の補佐の元、国力の回復に努める。 それに対して勾践は、同じく呉を敵とする楚の昭王に娘の越姫を嫁がせ同盟を結び、范蠡の制止を無視して呉を攻めた。 滅ぼさねば滅ぼされるという焦りもあったが、大国楚を破った呉を下し、越の力を諸侯に示すという使命が彼女を突き動かした。 しかし、結果は大敗。 その勢いで攻め込まれ、会稽山に追い詰められた勾践は、范蠡や文種らに助けられ、屈辱的な条件で何とか講和を結ぶ。 これを会稽の恥という。 奴隷として呉王に仕えることになった勾践は范蠡に留守を任せようとしたが、文種の方が向いていると拒否。 文種に国を任せて呉に行き、思い出したくもない経験をして、三年ほどで帰国を許される。 ◆ 帰国すると、国内が水害により荒れ果てていた。 伝承によれば、黄帝に直属していたという応竜は、蚩尤との交戦にて神々の住む天へ登ることができなくなり、 以降は中国南方の地に棲んだという。 第六帝少康の庶子以来、何故蛟竜除けの呪いが受け継がれてきたかの答えがそこに存在した。 だがそれよりも、勾践が抱いた感想は、控えめに言ってこいつらヤバくない?である。 越には夏王朝より伝わる防衛システムが存在するといえど、黄帝に加勢し、蚩尤を殺した伝説の古竜相手に文種は越を三年保たせた。 越の中で異国を出身とする彼らの存在感がいやが上にも増してゆく。 会稽の恥を招き、自己評価が最低まで落ち込んだ彼女の猜疑心が強まるのも無理からぬことであった。 彼らを疑う自分を責めながらも、結局不安に陥った勾践は力を求め、自分専用の越王勾践剣を手にすることで束の間の安心を手にする。 それはさておき、荒れ果てた国を立て直し、会稽の恥を雪ぐことを望む勾践に文種は『九術』を献策する。 『九術』とは商の湯王、周の文王を王にし、斉の桓公、秦の穆公を覇者とした術であるという。 秘匿しながらも、その術に従えば、天下を取ることも難しくないと文種は説いた。 孫武により兵が鍛えられ、伍子胥によって整えられた強国呉を正攻法で破るのはまず不可能。 ゆえに、越は呉に勝る分野である神秘と陰謀面で勝負する、という方針を立てたのである。 勾践は范蠡や文種らの策に従い夫差に対して従順に振る舞いつつ、呉の弱体化と越の国力増強に熱心に取り組む。 鬼神を祀ってその加護を求め、宮殿を建てる事を好む夫差に良木を送って散財させ、 傾国の美女西施・鄭旦を送って呉の国政を疎かにさせた。 呉の穀物を買い入れることを乞い、夫差から穀物一万石を借り、越に実った優れた穀物を選別して呉に返し、 それを羨んだ夫差に殺した越の穀物の種子を植えさせて、呉に飢饉を発生させた。 一方越では范蠡より紹介された剣術に優れる山育ちの処女や射術を得意とする楚人の陳音に軍を鍛えさせ、 孫武に鍛え上げられた呉の兵にも負けぬ強兵を作り上げる。 そして伯嚭に賄賂を送り、講和の時から一貫して勾践の危険性を説く伍子胥を讒言で自害に追い込んだ。 『九術』の条件をそろえた勾践は范蠡の制止を受けて焦らされながら呉の隙を待つ。 そして夫差が中原の会盟に出かけたその隙に、ようやく満を持して呉を攻めた。 まだ呉の全土を占領するには力不足で一度和睦せざるを得なかったが、四年後に決戦を挑み、 途中伍子胥が化けて出て暴風雨を起こす事件が起きるも、ついに夫差を姑蘇山に追い詰める。 会稽の恥から二十年の月日が経過していた。 想い返せば感慨深い。 もし会稽山に追い詰められた勾践を夫差が伍子胥の進言に従い処刑していたら、彼女の今は無かった。 今、勾践と夫差はあの時とまったく逆の立場に置かれている。 夫差を殺す様に進言する范蠡に従わなければ、私は夫差に復讐されるのだろうか──── だとしても、勾践に夫差は殺せない。 彼に対して同情すら覚えていたから。 それほどまでに、范蠡と文種らの策謀はえげつなかった。 勾践は夫差を復讐出来ない様に、辺境に島流しにするよう命じた。 しかし命令を受けた夫差はそれを拒み、伍子胥に合わせる顔が無いと自刎する。 彼の死を憐れんだ勾践は夫差を厚く葬り、呉を滅亡に追い込んだ元凶である伯嚭を見せしめに処刑した。 ◆ そして勾践は中原の覇者となる。 越の力を諸侯に示すという使命は果たされた。 しかし喜んでばかりもいられなかった。 彼女にはこれからやらねばならぬことがある。 だが、范蠡はそれを察して越を去る。 勾践は顔色を変えて范蠡を追うことができないかを文種に訊ねたが、追うことはできないとの答えが返ってきた。 自分の考えなど彼らにはお見通しなのだと思い知らされる。 では何故、文種は越を去らないのか。 取り急ぎ范蠡の妻子を引き取り、会稽の周囲を范蠡の領地とし、范蠡の像を立てさせて礼拝する。 彼らに対して怯えている彼女の元へ、文種が謀反を企んでいるとの情報が入る。 思い悩み、慎重に様子を伺いもしたが、彼に対する恐怖心には勝てず、剣を送り、彼を自害に追い込んだ。 余談だが、西山に葬られた文種の遺体は七年後、潮神と化した伍子胥の手により海に引き込まれ、 前方の潮が伍子胥、後方で重なる潮が文種と語られるように、文種は伍子胥から越を守る引き潮の神となる。 しかし、范蠡と文種がいなくなろうとも、彼女の不安はぬぐわれなかった。 むしろ失ってから、どれだけ彼らに支えられてきたのかをしみじみと実感するようになる。 彼らがいなければ覇王にはなれず、越を滅ぼした暗君で終わっていただろう。 勾践は越の全盛期を築き上げたが、猜疑心により優秀な人材を失い、 また神秘依存の体制から抜け出せなかったこともあり、後の越の衰退を招いてしまった。 【性格】 猜疑心の塊。 王の自覚ゆえに自然体にはなれず、威厳を保つために自信の無さを隠す。 人の意見には素直に耳を傾けるが、自分より優れているように見える相手には些細なことで疑いを持ってしまう。 自分の独断で越を滅亡寸前に追い込んでしまったことに罪の意識を抱き、 そこから挽回できたのはすべて范蠡と文種の力によるものと思っており、 良い結果はすべて他人のおかげ、悪い結果はすべて自分のせいにして自身を追い込む。 しかし、彼女が思っているほど無能ではなく、曲がりなりにも苦痛に耐え、困難を乗り越え、課せられた問題を解決できるだけの能力はある。 本当に無能なら彼らを用いることもできず、越の全盛期を築き上げることは敵わなかっただろう。 ただ、比較対象がチート組の二人なので、彼らと自分を比べてしまうのをどうにかしない限り、悪癖の根源になっている自信の無さを解決することはできない。 一方で、越王勾践剣には全幅の信頼を寄せている。 越が素晴らしい国だという点に関しては絶対に譲らず、自分を除く越に関するものを褒められるだけでつい相手に気を許してしまう。 気を許した相手には自分専用の剣、宝物である越王勾践剣を触らせてあげるくらいに甘い。 夏王朝の技術である通称中華ガジェットオタクであり、それを持つ相手には下心ありで積極的に仲良くなろうとする。 なお、越の産物である「越王勾践剣」より優れたガジェットは無いと思っており、比較され貶められるとキレる。 【聖杯への願い】 范蠡と文種に対し、感謝の気持ちを伝えること。 彼らに対し、謝ろうとは思わない。 許してもらう資格は無いし、許されたらそれこそもう、彼らに顔向けできなくなってしまう気がするから。 ただ一言。 「ありがとう」の言葉だけは彼らに伝えるべきだったと後悔している。 彼らがいてくれたからこそ、私は仇敵を滅ぼせたのだから。 【備考】 越女の剣とは南林出身の処女が独学で身に付けた剣術である。 勾践は范蠡の紹介で彼女を召し出し、彼女の指導により軍に剣術を学ばせた。 このセイバーが越女の剣スキルを持っているのは、ついでに自分も学ばせて貰ったという設定。 小心者であるが故に、主に味方の裏切りから自分の身を守るために必死で学んだ。 出典は呉越春秋の勾践陰謀外伝。 こちらのサイトにて呉越春秋の該当部分を読む事が出来ます。 http //haou.shirakawayou.com/text/wuyuechunqiu/09.html ついでに越王勾践剣についてはこのサイト。 http //gensounobuki.fc2web.com/t6/enzitsu.html 八方の気に応じて越王勾践剣が造られたのは事実。 それを八卦の先天図、伏義八卦次序に対応したのはあくまで独自解釈。 ただ、謳われた霊験と属性の符号具合を見るに、元々の意図とそう遠からぬ解釈であるとは思う。 【TS理由】 呉王夫差が彼女を見逃した理由は女性だったからという説を提唱。 夫差は父に「暗愚な上に非情」と評される様な人物だったが、女の子に対しては優しかったのだ。 「いいから斬れというとろーが!」「うるせえ、相手は女の子なんだぞ!かわいそうじゃないか!いっそお前が死ね!」 なーんてやり取りを伍子胥と夫差が交わしていたに違いない。 後はぶっちゃけ越は允常辺りからまとまって来た蛮族だし、女性が君主という型破りでも不思議はないかなと。 更に補強するなら傾国の美女、西施・鄭旦を見出しても別段興味を示さなかった事。 【推薦したいその他の代理AA】 お好きな剣使いキャラのAA。 【想定する役割・動かし方】 主人公鯖であれば、豊富な手段による障害解決能力を活かしつつ、彼女の問題に主人公がどう向き合うかがポイントになる。 彼女に必要なのは自力による成功体験と彼女を助けすぎない環境。 カルデアなどの優し過ぎる環境だと厳しいサーヴァントをあてがわないと腐ってしまうかもしれない。 范蠡と文種がいなければ越を滅ぼしていたという呪縛から解放するのは、ある程度自信を付けさせてからでないと、 その言葉に説得力が産まれないので、気を使わせてしまったと逆に彼女を自責の念に駆らせてしまう結果となる。 また、会稽の恥の罪の意識はどのような形で解決しても消さず、そのまま背負わせ続けて欲しいです。 敵として出す場合は、猜疑心に満ちた冷酷な面を押し出してもよいかもしれない。 疑わしい味方に疑っていることを悟らせず、抑制スキルを活かして突如処断とか。 その場合、その味方が無実であることを突き付けても自虐と諦めに繋げるだけなので、救いようのない悪のように表現可能。 脇役として出す場合は猜疑心による失敗、独断による失敗から他人を信じること、自らを省みることを相手に説ける。 主と臣下の関係でなく、仲間を助けるという経験はもしかしたら彼女にとって新鮮かもしれない。 その場合自責の念に囚われにくいと考えられるので、純粋な善意で動く王としてでない彼女という意外な一面を描けるかも。 【その他コメント】 陳宮の実装により中華ガジェットの設定が公開され、また色々いじりたい点があったので設定変更。 夏王朝の系譜の立場を利用しない手はねえ。 そして色々な逸話と解釈を採用するうちに別物になり果てて行ったので、前のデータと選択制に。 「却邪用対魔力」 ◆対魔力:EX(B) 魔術に対する抵抗力。 魔術や呪術を受け流し、一切のダメージや悪影響を受けない。 宝具の影響によりランクが上昇している。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ + 旧データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:セイバー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓ 【真名】:勾践 【属性】:中立・中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【筋力】:B 【耐久】:C 【敏捷】:C 【魔力】:C 【幸運】:B 【宝具】:A+┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ /⌒ヽ ( {___ ___ ,... ´ `´ ` ..、 / , /⌒ \ / / | | \ ヽ ヽ , ' 〃 / | 、 \ \ . / // / ∧ { { V 、 ヽ ヽ . , / , -|-'--|从 V ィ \--、V V . { ' | | | | | ∨ \ { \ \ l | V l | | | 坏雫ミ \ イ雫圷}∧ | } . 从、 ∨ 乂Vzリ Vzリ / ハ |/ . / \ ∧ , ∧ リ . // / / 人 人 V V l / / / / / > ´ ` <---∧ V | / /' / / / ,/⌒}` ¨ ´{⌒ ー '´ \ ヽ . / イ / 〈 { /r< 「 `ヽ __,} } . / / / \彡'\\ \/⌒\_/ / /⌒ヽ V \ {/ / / / \\\ V⌒ヽ/ // V } }\ .、 | / / / l \,  ̄アー―ァ// } / / | \\ / / , |r-、/ 二ニ-ァイ--- 、/ イ | ヽ . / / / /⌒「|| | r <._-、 /´ 「 | '. } / / , ' , l || 、_,-, ---、 V>ー' ,ィ | | }/ / // /,. ´ ∨\V /イ \)- 、 ノ' { / | / / / , / ーく/イ | |、\ \/ ̄\ V / | , / / , ノ ̄/ ' | \  ̄ / ⌒〉 V / | { / , { イ / | \ / \/ V | / | 八 / ノ / 」 () |∨ l , , { {\_/| 「 \7 ̄ ̄___ノ } }/ | | | >---r--、 ̄____ ̄_〉 | , \ |/ / () () ヽ ヽ | \ \ / , } } | AA:シャナ(灼眼のシャナ)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆対魔力:B 魔術に対する抵抗力。 Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。 ◆騎乗:B 乗り物を操る才能。 大抵の乗り物なら人並み以上に扱えるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。 団体戦闘において自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 ◆越女の剣:B 南林出身の処女が独学で習得した剣術。 その剣は縦横無尽、一人が百人に当たり、百人が万人に当たる事が出来るという。 セイバーは剣術を伝えた彼女を「越女」と号し、その道を軍に広めさせた。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ rイ / {ー、 /r⌒rーr、----- , _________,. -― 、_ l {lー―‐rtィ ´ ̄ ̄ ` r==ー―‐' \ ( ̄)ーく ( ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ | l| 二 = >―く○}ー ){=====================──────────────────── 〉 l {l__ しヽ____≧ノ__ / ヽ=-{ r ヽ . ( } __________________,. / L / ヽ しr、 ヽー' _,. jニ -―――――──────- ., __r ´ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 二>´ ̄┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『越王勾践剣(えつおうこうせんけん)』 ランク:B~A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 越王勾践が昆吾の神を祀らせ、八方の気に応じて造らせた八振りの霊剣。 一振り一振りが一つの宝具であり、越王勾践剣とはその総称に過ぎない。 揜日、断水、転魄、懸剪、驚鯨、滅魂、却邪、真鋼の八振りを所有する。 その効力の元は天地自然の法則を象る八卦の属性にある。 銘を付ける事で方向性を限定して効果を高めているが、その霊剣の本質は変わらない。 揜日と真鋼、断水と却邪、転魄と滅魂、懸剪と驚鯨は相克する為、併用する事は出来ない。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ヽ} i} ツ} i! // /{ ∥ ii{ i } ∥i|/´ } ( ム. ,'i Yノ ` . }、 }/ {./ / フ! _ /{ ,'.i ___ λ}ノ .i i f j ./! { γ´/ヽ{ .i i ( f ̄__ _{ { ;Nイ . i / .∥./ Y∥ レi ノ / ` .、 ) ム 〈 j i} { .j i .}! .l { , ' )-、 { ;(ヽ Y { il .V / .. i ./ ヽ , } _ _ / V ヽ( } . ハ V r i ./ i .i! ;' f} x≠――‥-ニ≧ュ。______,,// 7 .V い、/! .. i V .ト、 .〈_ .iノ} , }' f´ ~''<___ / /.x ∥ / i } V ヽ i( ifゝ } i;; .ヽ } ,, j,' _ . . = ――=''~ ̄ .--/ ,ャっミ /.z≠+i/ }ヽ ヾ! ! {~~ i/ /j.i > ' ´ --././}弋ノ/ { ノ 》 .,' V ヾ } .ヘ V ( { ' i j{ ./ 。ュ≦三三三三≧sz=-=''彡' >''三/ ' / / / \j; ´ NΛ ツi i { / .〉 / .斗-r'´三三三三三三 '´ ―z≦-/三三〈ュ、_。s≦__彡'.j/ ヽ i . レf }.∥ . i i / r}/。/ {三三>''~ ̄ `.v' x≦三三X三三三ニ`、>'´ ./ L . .. ´ V ヘ ,' 〈 ゞ.i. { ./ ./ V / ,' /~'<三三ニ>-==ニ ̄ _彡イ三}、 ヽ; ,' ヽ..{ .i i, .i´ /,' / ` >-‥―={/___ノ>z=ニ>'´,,--t'~` .r ↓-、} ー,.. r- 、 \ }、 .i i// / ''~ .r'三三≧=―i――=ニ三三7/´ .i{_ .〈=V ' `>.._ヽ }i / i}ヽ}i|/ ∥ i三/ニニニニニニニニニ/- ~ .7ニΛ ∠ ̄/ノ ヽ.」、=\ { ,ヘ∩ j .k;; } i i! /.i/ヽニニニニニニニニ./ ./ニニ.Λ `´∠,,, {!/iΛ三ヽ ~ヾ/、 .f /i i i ./{ i /.ヽニニ/ニニニ, ' /ニニニニヽ,,」_ ~ji./i i、三i { `} . ./ノ、} .ir 、 ./ Vf }=''ニニニ/ /ニニニ.// }ヽ、 <.i}./i )三V Ⅳ`< ,,;}ィ ヽ r/} }| {-''ニニ.f´, /ニニ/ .( - i O  ̄ O!iΛ´=.三i} `゛゛i λ `´ヽj}/!.\ニニ.j-、ヽ ./ニ//ニ/~''=- ニニ=ーイ/Λ=三/ し`<Ⅳ " > __ ヽ ノニ/ ー/ ̄ .T Z!.//} ニ/ ~V"},,Λi} Ⅵ/Λ 〉〉Y ̄ ̄ ./ .i O Oj.|.//}`´┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【Weapon】 ◆揜日(えんじつ) ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 乾・天に対応した坤・地の剣。 太陽を指すと日中でもあたりが暗くなったと謳われる。 真名解放により、太陽の陽性を打ち消す。 権能であろうと対国規模であろうと、それが太陽の属性を持つのならば相殺出来る。 また、太陽の力を利用するスキルを持つ相手に太陽の光を断つ事で対処する事も可能。 ◆断水(だんすい) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1 兌・沢に対応した艮・山の剣。 水を斬ると水は割れて再び合う事はなかったと謳われる。 流れを分かつ不動の理にて対象を断つ宝具。 物理攻撃を無効化する流体の生物に有効打を与えられる他、与えた切り傷を固定化して治癒を不可能にする。 敵の陣地に魔力が流れ込まぬように霊脈を断つ、攻撃エネルギーを分割して背後の味方を守るなどの使い道もある。 ◆転魄(てんぱく) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 離・火に対応した坎・水の剣。 月を指すと月に棲む蟾蜍と兎はひっくりかえったと謳われる。 真名解放により、切っ先を向けた対象を気絶させる。 肉体を司る魄の陰気を増幅させて、陽性の魂が司る精神のコントロールを失わせる。 対魔力や霊剣の魔力に耐え抜く強靭な精神力にて抵抗する事が可能。 ただし、肉体を司る魄への干渉であるので精神干渉無効化能力は効果を発揮しない。 ◆懸剪(けんせん) ランク:B 種別:宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1 震・雷に対応した巽・風の剣。 空飛ぶ鳥がこの刃に触れると真っ二つに斬れたと謳われる。 真名解放により、触れた対象の浮遊・飛行能力を断つ。 震・雷に対応する竜種が相手であれば、魔力放出やブレス等の能力も封印する。 ◆驚鯨(きょうげい) ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~40 最大捕捉:50 巽・風に対応した震・雷の剣。 海に浮かべると鯨の類が驚いて海中深く潜ったと謳われる。 超音波を発し、水中や暗闇でも反響定位を利用して周囲の状況を把握可能。 更に真名解放を行う事で雷鳴に似た轟音を増幅して放つ音響兵器になる。 敵に音波による身体ダメージを与え、威圧のバッドステータスを付与する。 ◆滅魂(めつこん) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1 坎・水に対応した離・火の剣。 夜間これをもって歩くと魑魅魍魎は怖れて姿を消したと謳われる。 暗く明らかならぬ水を明るく明らかな火の理にて断つ。 霊的な存在に対して絶大な効果を発揮し、英霊や神霊ですら甚大なダメージは避けられない。 ただし、現世との強い繋がり・縁を持つ程ダメージは軽減される。 ◆却邪(きゃくじゃ) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1 艮・山に対応した兌・沢の剣。 物の怪に憑かれた者はこれを見ると怖れて平伏したと謳われる。 装備するだけで、魔術や呪術を受け流すEXランクの対魔力を得る。 更に、この剣に触れた相手にかかっている呪いや憑依等のバッドステータスを全て洗い流す事が可能。 ◆真鋼(しんこう) ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1 坤・地に対応した乾・天の剣。 玉や金属を斬ると土や木を削るように容易く斬れたと謳われる。 真名解放により陽の気を増幅させて疑似太陽と為し、膨大な熱量にて対象を溶かし斬る。 ※その他関連物 ◇『屈盧之矛』 ◇『屈盧之弓』 ◇『歩光之剣』 勾践が斉を討とうとした夫差に献上した銘有りの武具。 ただし、夫差を自刃させた時には勾践はこれを身に付けている。 ◇『巨闕』 小型の剣。 越王允常が欧冶子に造らせた五振りの一つ。 呉に三振りが送られて、越に残った二振りの片方。 勾践は「越絶書」にて剣に詳しい薛燭にこれを見せている。 この剣を引き抜いて馬車を指すと上に飛びあがり、それが切断された事が判らなかったという。 光を失っていて宝剣では無いと酷評された。 ◇『純鈞』 越王允常が欧冶子に造らせた五振りの一つ。 呉に三振りが送られて、越に残った二振りの片方。 勾践は「越絶書」にて剣に詳しい薛燭にこれを見せている。 この剣を造る時、赤菫の山が裂けて錫が現れ、若耶の渓が涸れて銅が現れ、雨師が水を撒き、 雷光が太鼓を叩き、蛟龍が炉を捧げ、天帝が炭をくべ、太一が降ってきてこれを見たといい、 欧冶子は天地の精により、技巧の限りを尽くしてこの剣を鍛えたという。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫. ,。o==≡==y--Y⌒ヘ⌒ヽ / __( 。r≦二≧s/⌒ヽ_. / 斗≦ \ノ、≧、 / \ \∨ ヽ / ,イ | | ハ ', 、 ヽ ヽ ∨ / // | ハ |ヽ仆、 ヽ ヽ ∨ ∨ / 〃 i!f i! i ___ヽ ', ヽ ∨ ∨ i i | _ マ ,'ィ.仍爿〉i ',∨ヽ∨ . | | 〈´心ヽ 乂ソ | i、il . | il ム.ゞソ, i l| l| ', i.マ ハ ム ! l| l| 'j ヾ从 ヾ 〉 、 ^ 。ri! l| __ i| 「越王は前掛けを身につけ、頭巾をかぶり……」 / / i ≧s <__.l| l| //ヽ、 . 出典:呉越春秋「勾践入臣外伝」 / / .!y、<〃 i |/ ノニニi ', / / ノ__i//ノ-.i! |孑'ニニニ! ', / / ./( (ソ、 ノi! i'ニニニニi! .. / // イ/ i ヽ´ノ iニニニニニヽ ' / ,'ニニ/、/__ へ=イ | |ニニニニニ∨ ',. ,' ,'、ニ/ | i!__>、ニニニニ) . . ,'ニ≧i i iニニ \、ニ, ' ', ' iニニ.| ハ ムニニ/=- ´ ', i i >''f___。 ry‐/! ',ニニ' ', | |´ニニニニニ/;;/ .マ ',;,' ',. /i! |ニニニニニニi!;;i ノマ ', ', ゝ.マ !三三三三ニニ',;ィ‐´,'ニマ ', __ >-==== マ .´ / `ヽ/コ .v.ニニマ <´┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 春秋五覇に数えられる事もある、中国春秋時代の越王。 范蠡の進言を無視して大敗北し、一度滅亡寸前まで追い詰められて呉王夫差の奴隷になるも、范蠡を始めとした忠臣に助けられ、 従順に振る舞いつつ十数年かけて呉を弱体化させながら、越を復興させて呉を滅亡に追い込み、会稽の恥を雪いだ。 だが、中原の覇者になった彼女は讒言を信じる様になり、越の衰退を招いてしまった。 父王允常の喪中を狙い攻めて来た呉王闔閭を范蠡の奇策で撃退した。 その時の矢傷で闔閭は死に、後を継いだ夫差は伍子胥の補佐の元、越に復讐する為に国力増強に充てていた。 このままでは滅ぼさなければ滅ぼされる。 勾践は范蠡の進言を無視して国を守りたい一心で呉を攻める。 結果は大敗。 その勢いで攻め込まれ、会稽山に追い詰められた勾践は、屈辱的な講和を結んで夫差の奴隷となる。 これを会稽の恥という。 もはや生きて越に帰れはしないだろうと絶望しながら、勾践は呉で夫差の馬をお世話した。 その奴隷生活の中で彼女は色々な事に気が付かされる。 父王の時代から越に仕えて来た范蠡を勾践は頼りにはしていたが信用してはいなかった。 だが夫差が范蠡を彼女の元から引き抜こうとした時、その認識を改めさせられる。 そうしようと思えば勾践を見捨てる事など容易かったのに、そうはしなかった。 奴隷に堕ちた彼女に忠実に仕え、彼女を呉から脱出させる為に全力を尽くした。 そんな范蠡に比べて己の小ささと来たら情けないばかり。 それから彼女は范蠡に信頼と好意を寄せる様になる。 流石に夫差の信頼を得る為に夫差の糞便を嘗めろと進言された時は怒りもしたが。 そのせいで彼女は口臭を患い、しかもそれに范蠡は耐えかねて左右の者にこれ見よがしにドクダミを食ませた。 勾践が激怒して范蠡に当たり、そして口をよく漱ぐ様になったのは言うまでもない。 苦労の甲斐あって夫差の警戒を解けた勾践はようやく帰国を許される。 しかし勾践は越へ帰国するのに密かに不安を覚えていた。 彼女には臣下の助言を無視して軍を起こし、大敗して越を呉の属国に貶めた負い目がある。 だがそんな心配はただの杞憂だった。 越の人々は勾践の帰還を温かく迎え入れ、彼女を感涙させた。 心の中に熱いものを覚えた勾践は想いを新たに決意する。 ────絶対に会稽の恥を雪いでやる! 国に戻った勾践は范蠡に国政を任せようとしたが、政治なら自分より優れていると彼は文種を推薦する。 文種は呉に復讐する為の策を説き、彼女はそれに従い夫差に対して従順に振る舞いつつ、呉の弱体化と越の国力増強に熱心に取り組む。 宮殿を建てる事を好む夫差に良木を送って散財させ、傾国の美女西施・鄭旦を送って呉の国政を疎かにさせた。 伯嚭に賄賂を送り、講和の時から一貫して勾践の危険性を説く伍子胥を讒言で自害に追い込んだ。 一方越では剣術に優れた山育ちの処女や射術を得意とする楚人の陳音に軍を鍛えさせ、孫武に鍛え上げられた呉の兵にも負けぬ強兵を作り上げた。 また、勾践は鍛冶師に命じて昆吾の神を祀らせ、八方の気に対応した八振りの名剣を造らせた。 彼女の父允常も干将の師とも兄弟弟子とも言われる越の名刀工、欧冶子に五振りの名剣を造らせている。 その内三本は呉に送られて「逆理の剣」魚腸は闔閭を呉王にさせ、湛盧は闔閭を嫌い楚王の元へ飛び、その剣を巡った戦いを勃発させた。 この時代の名剣には神秘的な力があり、勾践も復讐を前に霊剣の神秘にあやかろうとしたのかもしれない。 こうしてあらゆる準備を整えた勾践は、范蠡の制止を受けて焦らされながら呉の隙を待った。 そして夫差が中原の会盟に出かけたその隙に、ようやく満を持して呉を攻めた。 まだ呉の全土を占領するには力不足で一度和睦せざるを得なかったが、四年後に決戦を挑み、ついに夫差を姑蘇山に追い詰めた。 会稽の恥から二十年の月日が経過していた。 想い返せば感慨深い。 もし会稽山に追い詰められた勾践を夫差が伍子胥の進言に従い処刑していたら、彼女の今は無かった。 今、勾践と夫差はあの時とまったく逆の立場に置かれている。 夫差を殺す様に進言する范蠡に従わなければ、私は夫差に復讐されるのだろうか──── もしそうだとしても、勾践は夫差を殺せない。 復讐の為に耐え忍んで来た二十年間の思い出は、何だかんだ言って楽しいものばかりだったから。 こうして夫差を姑蘇山に追い詰めた時点で彼女の復讐は果たされている。 勾践は夫差を復讐出来ない様に、辺境に島流しにするよう命じた。 しかし命令を受けた夫差はそれを拒み、伍子胥に合わせる顔が無いと自刎する。 彼の死を憐れんだ勾践は夫差を厚く葬り、呉を滅亡に追い込んだ元凶である伯嚭を見せしめに処刑した。 その後、勾践は中原の覇者となる。 栄光を手にした彼女はしかし、大きな喪失感に苛まれていた。 越の為に戦って来た、そのつもりなのに。 いつの間にか復讐だけが彼女の生き甲斐になっていた。 その彼女の元を范蠡は去りたいと申し出る。 越を去るのであれば妻子を殺すと恫喝したが、范蠡は勾践がそうしないであろう事を熟知していた。 范蠡が去った後、彼女は范蠡の妻子を殺さず会稽の周囲を范蠡の領地とし、范蠡の像を立てさせて礼拝する様になった。 范蠡を失った勾践の元に、更に文種が謀反を企んでいるとの情報が舞い込んで来る。 長年苦楽を共にして来た仲間もこうして志を果たしてしまえば皆、心の距離が離れてしまうものなのか。 楚へ復讐を果たそうとする仲間同士だった、伍子胥と伯嚭のように──── 彼女は文種に剣を贈り自害させる。 結果を言えばそれは讒言だったが、生前それに彼女が気が付いたかどうかはわからない。 ただ彼女は何度も頁をめくり返した。 記憶という書の、あの楽しかった二十年間の箇所を。 勾践は会稽の恥を雪いで越の全盛期を築いた。 だが生き甲斐も忠臣も失った彼女は越の衰退も招き、呉を滅ぼした時から数えて約八年後に息を引き取った。 【能力】 非常に豊富な手段を持つ、まあ真っ当に強いサーヴァント。 自軍強化、対多数、対太陽、治癒不可・霊脈遮断・ビーム等の攻撃エネルギーを斬る事で防御等、 対象気絶、対船乗りライダー・飛行種・竜種メタ、水中暗闇適性・攻撃 威圧、サーヴァントメタ、 魔術 呪術対応対魔力EX・バッドステータス治癒、正統派の攻撃宝具。 陰陽術などに優れたキャスターがいれば霊剣に対応した属性を用意する事で霊剣の効果と相殺出来る。 天に対する地、雷に対する風と素直に八卦の属性をぶつけるのが一番効果的だが、 八卦の属性は五行にも対応しているので、天は金なので火で対応、雷は木なので金で対応、とするのも効果ありとして良い。 それらの手段が無かったら、理屈が通ると思ったら相性ゲーを成立させる為に通しても良い。 剣の魔力は金の魔力なので木である懸剪・驚鯨に対応出来る等々、その辺りの差配はGMにお任せします。 あとは「一々相手に合わせて武器を変えるなんて面倒でしょ、どれだけ武器があると思っているの」と、 投げやりに戦うため宝具を十全に活かさない、などの理由で性能を発揮させない事も可。 【性格】 過去の思い出に囚われた囚人。枯れてしまった復讐の華。 過去より素晴らしい現在など存在しないという絶望に囚われている。 どれほどの栄光に包まれているとしても、共に戦った仲間が傍にいてくれなきゃ嬉しくない。 だから彼女は今に冷め続けている。 悲しみも無く、喜びも無く、ただただ目の前の事に無感動。 どんなことにも熱くはなれず、投げやりで自堕落で必要最低限の反応しか示さない。 何かに期待することを避け、情熱を抱くことを諦めてしまっているとも。 だがもし、可愛げのないサーヴァントとして彼女を見下すのでなく、 一人の人間として真剣に彼女と向き合おうとする馬鹿と出会えたのであれば、 もしかしたら、────彼女の暗澹とした心に燈火を灯せるかもしれない。 【聖杯への願い】 素晴らしい時間を幾度となく繰り返す。 奴隷に落とされて復讐を果たすまでが彼女の人生だった。 楽しかったあの頃に戻りたい。 そうすればきっと、失ってしまった熱を取り戻せるはずだから。 【備考】 越女の剣とは南林出身、つまり山育ちの処女が独学で身に付けた剣術である。 勾践は范蠡の紹介で彼女を召し出し、彼女の指導により軍に剣術を学ばせた。 このセイバーが越女の剣スキルを持っているのは、ついでに自分も学ばせて貰ったという設定。 出典は呉越春秋の勾践陰謀外伝。 こちらのサイトにて呉越春秋の該当部分を読む事が出来ます。 http //haou.shirakawayou.com/text/wuyuechunqiu/09.html ついでに越王勾践剣についてはこのサイト。 http //gensounobuki.fc2web.com/t6/enzitsu.html 八方の気に応じて越王勾践剣が造られたのは事実。 それを八卦の先天図、伏義八卦次序に対応したのはあくまで独自解釈。 ただ、謳われた霊験と属性の符号具合を見るに、元々の意図とそう遠からぬ解釈であるとは思う。 【TS理由】 呉王夫差が彼女を見逃した理由は女性だったからという説を提唱。 夫差は父に「暗愚な上に非情」と評される様な人物だったが、女の子に対しては優しかったのだ。 「いいから斬れというとろーが!」「うるせえ、相手は女の子なんだぞ!かわいそうじゃないか!いっそお前が死ね!」 なーんてやり取りを伍子胥と夫差が交わしていたに違いない。 後はぶっちゃけ越は允常辺りからまとまって来た蛮族だし、女性が君主という型破りでも不思議はないかなと。 更に補強するなら傾国の美女、西施・鄭旦を見出しても別段興味を示さなかった事。 ……まあ妻も子もいるんだが。 それは万能の天才范蠡さんが何とかしてくれたのだろう。 【推薦したいその他の代理AA】 お好きな剣使いキャラのAA。 【その他コメント】 范蠡が超能力開発していたとか言ってるデータがあるので、それに合わせたい場合は以下のスキルを付与しても良い。 ◆超能力(偽):D 後天的に植え付けられた複数の異常回線。人が持たざる超常能力。 彼女の臣下、范蠡が立ち上げた超能力開発機構の研究成果の一部。 セイバーの場合はパイロキネシスの能力を発現させているが、完全には制御出来ず、実用レベルに至っていない。 「却邪用対魔力」 ◆対魔力:EX(B) 魔術に対する抵抗力。 魔術や呪術を受け流し、一切のダメージや悪影響を受けない。 宝具の影響によりランクが上昇している。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 登場歴 【R-18】聖杯を廻る戦争へ【あんこ・安価】
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きほん じょうほう しゅーとタイプ ぶっとび しゅーと印 ヒ POW/SPINタイプ ちょよわ/ちょよわ くわしく ヒットしたあとに つぎの だんかいへ いこうさせる そざい つらぬきけいが ないと いみが ない らんく POW数値 SPIN数値 にゅうしゅ ばしょ SSS 105 +30~39 105 +30~39 SS 105 +26~34 105 +26~34 S 105 +22~29 105 +22~29 No.15ふくびき A 105 +18~24 105 +18~24 B 105 +14~19 105 +14~19 しゅーとおばば C 105 +10~14 105 +10~14 しゅーとおばば ・ S-べーすぼーる4 D 105 +6~9 105 +6~9 ※POW,SPIN数値は暫定値 そのた じょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'しゅーと' 'ぶっとび' '頭文字ひ'
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名稱:勾踐 伺服器及顏色:5服紫類型:文 性別:男 生命值:待補 武力:62 智力:72 防禦:35 敏捷:67 運勢:145 敘述:勾踐又寫作句踐,是中國春秋時代後期的越國(又叫於越和文郎)君主。《史記》的記載為夏禹之後裔,姓氏為姒。越侯允常之子。生年不詳,前496年至前464年在位。勾踐夫人名叫雅魚。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1317.html
【元ネタ】史実 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】勾践 【性別】男性 【身長・体重】175cm・66kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 嘗胆:A 敵国に従わざるを得なかった屈辱を苦い胆(きも)を嘗(な)めることで忘れないようにした逸話から得たスキル。 報復を果たすその日まで、受けた屈辱は忘れない。 アヴェンジャーのクラススキル忘却補正に近しいスキルである。 カリスマ:C 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。 軍略:C 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 【宝具】 『越王八剣(しんけん、はっけをたつ)』 ランク: A~A++ 種別:対人~対城宝具 レンジ:1、50、99 最大捕捉:1人、500人、1000人 セイバーが白馬白牛を昆吾の神に捧げ祈り、作り出した八つの神剣。 1つ目の剣は「掩日」。 金色に輝く剣で、これで太陽を指すと日中でもあたりが暗くなったという。 即ち金は陰の気であり、満ちれば陽気を消滅させるからだ。 太陽に対する特攻を持ち、真名解放でレンジ内の光を喰らい尽くし暗闇で満たす。 2つ目の剣は「断水」。 これで水を斬ると水は割れてふたたび合うことはなかった。 対水、流体特攻。真名解放で「治水」の概念を発揮し、敵味方含めた凡ゆる流体操作能力を停止させる。 3つ目の剣は「転魂」。 これで月を指すと月に棲む蟾蜍(ヒキガエル)と兎がひっくりかえった。 ちなみに蟾蜍とは月の女神嫦娥のことを指す。 対月特攻、真名解放により地上から月、月から地上の片道384,400kmの射程を持つ光線を放つ。 4つ目の剣は「懸剪」。 空飛ぶ鳥がこの刃に触れると真っ二つに斬れた。 対飛行、鳥類特攻。 真名解放により大量の真空波を放ち空中にいる敵を切り刻む。 5つ目の剣は「驚鯨」。 これを海に浮かべると鯨の類が驚いて海中深く潜った。 対超巨大、魚類特攻。真名解放により、強烈な超音波による精神攻撃を行う。 6つ目の剣は「滅魂」。 夜間これをもって歩くと魑魅魍魎は怖れて姿を消した。携えれば夜中でも魑魅魍魎に出会わない。 対魔性、魔獣、死霊特攻。真名解放により一時的に魔術的なチャフを放出し、人ならざるものからの探知、視認を防ぐ。 人の目には効果がないが、魔術的な遠隔探知にも有効。 7つ目の剣は「却邪」。 物の怪に憑かれた者はこれを見ると怖れて平伏した。 対憑依、洗脳特攻、或いはそれらの防止。 真名解放によりレンジ内の精神異常、霊体による憑依を全て解除する。 8つ目の剣は「真鋼」。 これで玉や金属を斬ると、土や木を削るようにたやすく斬れた。 単純に最も斬れ味がいい。 真名解放により物理的な防御力を無視して敵を斬り裂く。 いずれも強力であり如何なる敵にも対応可能な宝具であるが、魔力消費が激しいため連続での真名解放は実質的に不可となっている。 【解説】 中国春秋時代後期における越の王。華南の強豪、呉を滅ぼした春秋五覇が一人。 本邦では臥薪嘗胆の由来として名を馳せている。 彼が王として歩んだ歴史は正しく波乱万丈であった。 先王にして父である允常は国土を拡大し呉と戦役・外交にて争ったのち逝去、息子である勾践に越を託す。 これを契機として呉王の闔閭は喪中の越へと大規模な侵攻を開始。 しかし先代より仕えていた范蠡を奇策にてこれを打ち負かし、闔閭は戦傷が元で破傷風となり陣没した。 闔閭の没後、呉の太子である夫差は薪を褥としてこの「痛み」を忘れず伍子胥と共に呉を再興、逆に越を滅亡寸前に追い込む。 勾践は范蠡の進言に従い降伏、伍子胥の猛烈な反対を夫差に押し切られる形で呉にて下人として仕えた。 その後程なくして范蠡の策略により越へと戻った勾践であったが、生き胆を啜りその「苦み」を胸に復興に励んだのであった。 後に国土が拡大し、忠臣であった伍子胥を処刑するほど増長した夫差が治める呉に攻め込み快勝。 夫差は勾践に王位への復帰を拒まれたため自刃。そして勾践は中原の覇者へと至ったのである。 だが勾践は佞臣の譫言を信ずるようになり、腹心たる范蠡は離反。 有能な部下を失いながら、越もまた呉と同じく衰退の一途を辿ったのであった。 ところで勾践はある時鍛冶師に命じ、白馬と白牛を昆吾の神へ捧げて祈願し鉱物を採掘した。 掘り出された鉱石を溶かし作られた八振りの剣は、世にいう「越王勾践剣」と呼ばれるものであった。 それぞれは陽を遮る剣、水を絶つ剣、月を覆す剣、鳥堕とす剣、鯨を駆る剣、妖散らす剣、怪を祓う剣、鋼を斬る剣として四方八方の気に相克する力を有していたという。
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名稱:勾龍爽 伺服器及顏色:5服綠類型:文 性別:男 生命值:484 武力:31 智力:21 防禦:12 敏捷:31 運勢:82 敘述:勾龍爽,又名句龍爽,四川人,生卒年月不詳。宋代宮廷畫家,擅長人物畫。神宗時官翰林待詔。時稱他畫的人物“其狀質野,有返樸之意。” 作品有《西成民樂圖卷》《歲豐圖卷》等。
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【元ネタ】史実 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】勾践 【性別】男性 【身長・体重】189cm・97kg 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力A 耐久D 敏捷B 魔力D 幸運D 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 嘗胆の心得:A 目的達成のために苦心を惜しむことのない精神耐久力。 低ランクの頑健、心眼(偽)、抑制が複合された特殊スキル。 なお、効果がほぼ同じ“臥薪の心得”なるスキルもあるらしい。 (そちらは頑健が高ランクで、抑制が低ランクとなっている) カリスマ:C 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。 怯懦:B 苦難が去ると一転して猜疑心が強くなる気性。 猜疑心が頂点に達すると「恐慌」の状態異常を発症する。 【宝具】 『攻性剣・揜日落陽(Buster system Yan ri)』 ランク:B++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 いにしえの中華ガジェットソード・揜日を用いた太陽をも穿つ刺突。 冶金神である昆吾の加護を宿した刀身から迸る金属の陰性を直線状に放つことで 着弾地点の陽性すべてを吸収・消滅させる。 陰陽五行説における陰が宿す冷気の最大解放であり、その刺突は絶対零度のレーザービームと呼ぶべきエナジーの迸りを宿す。 また、その特性上対城宝具でありながら破壊・制圧以上に相殺に特化した剣でもある。 『技性剣・真鋼断裁(Arts system Zhen gang)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 いにしえの中華ガジェットソード・真鋼を用いたすべてを斬り裂く斬撃。 刀身全体に制動タキオンフィールドが展開されており、金属や玉なども容易く断裁可能。 また、フィールド展開には刀身内蔵型の小型魔力炉が用いられるため、対人規模に限定されるが 魔力炉自体が損傷しない限り、切れ味が衰える事は永遠にない。 後発ガジェットの中に多く見られる、金属などを容易く斬る剣の最高傑作と呼ぶべき一振り。 『無錆の王剣(インビンシブル・カッパー)』 ランク:A++ 種別:結界宝具 最大捕捉:1000人 「越王勾践 自作用劍」の文言が刻まれた剣。 宝具と化した二振りとも、持ち込めなかった六振りとも違う属性を持ち、そして現存する幻の“九振り目” 刀身自体が、抜刀された時点で展開される“自律式固有結界”。 殺害と闘争のためだけに存在し、歴史の中で鍛え上げられた剣という最上武器の陰気の奔流を内包し、 それらの気によって人々の心を狂奔へと塗り替え、周囲を上古の戦国時代へと変貌させる。 消滅させるにはこの剣を凌駕するほど高密度の“陽”の気をぶつけ、民心に光の道を示すしかない。 上古時代のガジェットの再現に最も迫った――もとい凌駕した数少ない中華ガジェット。 (なお、現存する剣からは完全に神秘は毀れ落ちているようだ。) 【Weapon】 『六振りの剣』 そのほかの五振りは、それぞれ「断水」、「転魂」、「懸剪」、「驚鯨」、「滅魂」、「却邪」 いずれも宝具級の名刀だが、これらすべてを宝具にすることは聖杯戦争の制約上叶わず、持ち込めていない。 【解説】 紀元前5世紀の越王で、春秋五覇の一人に数えられる王。 父王允常が逝去すると王座を継承するが、喪中に呉国に攻め込まれる。 范蠡の奇策によって呉王を戦死に追い込むものの、次代の呉王夫差の台頭によって滅亡寸前に追い込まれる。 この時勾践は、范蠡の進言に従って夫差のもとに下り、召使いとして仕えることとなる。 この悔しさを勾践は忘れぬため、部屋に苦い肝を吊るして毎日嘗め、復讐を誓ったという。 范蠡の策によって越に戻ると国力を増強し、夫差が中原の会盟に出かけたときを狙って 攻め込み、最終的に呉を滅ぼす。 中原の覇者となった勾践は讒言を信じるようになり、 疑心によって腹心を自害させるなどし、越の国力を衰退させていった。