約 1,091,360 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/58686.html
【検索用 のけものともかゆめのあと 登録タグ 2014年 VOCALOID てにをは の アートトラック ニコニコ外公開曲 初音ミク 曲 曲な】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:てにをは 作曲:てにをは 編曲:てにをは 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『のけものどもが夢のあと』(のけものどもがゆめのあと) アルバム『モノノケミステリヰ』収録曲。 YouTubeにアートトラックとして投稿。 歌詞 いつしか雲は晴れ ぼくらは手を繋ぐ のけものたちは どこへ帰るのだろう 少年は劇場にまたも足を運ぶ 今日は『第三の男』依頼を待っている 世界は不思議 まだまだ隠してる 肩を並べてぼくら 次の謎を探す 青春は窓辺の花 枯れてもなお香り残す どうせ枯れるんだと諭されたって咲かずにいられない 気を抜くなお家に帰るまでが探偵だから 消えないよ不思議はいつでもそこにあるんだ 雨宿りおさげっ娘の足元にだって ああ なんて素敵な化け騒ぎなんでしょう 通り雨の間にも花は育つんだ 誰かと手を繋いだならその手は最期の鎖となるだろう 絡新婦の編む糸のように固く固く ねえそこのきみたち もう少しだけ生きちゃみないか? あの世も楽しいがこの世にはまだまだ謎がある 気を抜くな棺桶に入るまでが人生だから 探そうよ不可思議 のけものどもが夢のあと まだ退屈するには早すぎるでしょ ああ なんて素敵な化け騒ぎなんでしょう 通り雨の間にも花は育つんだ 花は開くんだ いつしか雲は晴れ ぼくらは手を繋ぐ のけものたちは どこへ帰るのだろう コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/292.html
117 :ぽけもん 黒 ロケット団復活 ◆wzYAo8XQT. [sage] :2008/05/01(木) 23 50 13 ID i6U3Ixs2 空が微かに白み始めたころ。 香草さんが大きな伸びをして起床した。 「……起きてたの?」 香草さんは木の根元にもたれかかっている僕を見るなり、そう言ってきた。 「火の番が必要だからね」 「相談してくれれば、私だって……」 香草さんは珍しく柔和な態度をとっている。これが見れただけでも、半徹夜の価値はあったかもしれない。 「無理しなくていいよ。その代わり、今からよろしく。僕はこれから少し寝るよ」 僕はそう告げると、寝袋に包まって即時に夢の世界に旅立った。 ―――――――――――――――――― 「……なさい!」 甲高い何かが聞こえる。まったく、なんだよ人が気持ちよく寝てる時に……。 「起ーきーなーさーいー! 一体いつまで寝ているつもりよ!」 耳朶を叩き壊さんばかりの大声と、甘い香りで目を覚ました。 声のした右のほうを向けば、鼻の頭がぶつかりそうなほどの超至近距離に香草さんの顔があった。 反射的に飛びのこうとしたが、両手両足が寝袋で封じられているため、飛びのくことも出来ずにただ変なポーズをとっただけになってしまった。首がグキリとなる。 「あいたっ!」 「もう、なにバカやってんのよ。もうアンタ以外準備出来てるんだからね」 「あ、朝飯は?」 「……あの鳥が木の実摘んできたわよ。それと虫も! 信じられる? 虫を食べるのよ!?」 うわー、露骨に不快そうだなあ。 虫かあ……まあ僕も食べたことが無いわけでもない。都会の人間はあまり食べないみたいだけど、若葉町なんか思いっきり田舎だからなあ。 「あ、ゴールド起きたです! 木の実食べるですー? それとも虫食べるですー?」 軽快な声とバサバサという羽音が聞こえた。頭を少し持ち上げてみれば、ポポが僕のほうに飛ぶように跳んでいるところだった。 待て待て、ちょっと待て、まさかそのまま……。 僕の顔から見る見る血が引いていく。その憂慮どおり、彼女は両膝で僕の腹の上に着地した。 当然声にならない悲鳴を上げた。意識を失うほどでないだけ、昨日よりはマシだったが。 「どうしたです? 具合悪いですー?」 「な、なんでもないよ。大丈夫だから早く僕の上から降りて……!」 軽い拷問だ。早くどいて貰わないといろんな秘密を意味もなくゲロってしまいそうだ。 ポポは多分事態を理解できていなかっただろうが、僕の上からはどいてくれた。 「あ、虫潰れちゃったですー」 体を起こして見てみれば、ポポの鉤爪には潰れた虫と思しき液体と物体が付着している。彼女は体を器用に丸めて、それをペロペロと舐めていた。 他人の食生活にとやかく言う気は無いが、これは結構キツイ光景だな。 ちゃんと契約して登録したら、そういうのは控えてもらうようにしよう。 僕はその後、普通に木の実を食べると――この木の実がやたら苦かった。どんな錯乱状態でも一瞬で正気に戻りそうな苦さだ。甘い木の実もあるというのに――、荷物を片付け、火を消し、そのまま吉野町に向けて出発した。 「あのさ、昨晩考えたんだけど、折角人数増えたんだし、協力しない?」 「協力?」 「そう、ポポに僕らの上を飛んでもらって周囲の警戒をしてもらうのさ。草むらの中じゃあまり早いうちから野生のポケモンが分からないだろう? 上から見て、それを伝えてもらって、早期発見早期撃退ってね。それに多分鳥ポケモンが目立つ位置にいるってだけで虫ポケモンは逃げ出すはずだし」 「いらないわよ、そんなの」 「まあまあそう言わずに、物は試しだと思ってさ。いいね、ポポ?」 「分かったですー!」 ポポは素直でいいなあ。前方を肩を怒らせて歩いている香草さんに見習わせたいよ。 と、思っていたら、早速ポポが大声を出した。 118 :ぽけもん 黒 ロケット団復活 ◆wzYAo8XQT. [sage] :2008/05/01(木) 23 50 34 ID i6U3Ixs2 「ポケモンいたですー!」 「どの辺ー?」 「あっちのほうにいるですー!」 あっちかよ! 思わぬ不意打ちに僕と香草さんはこけそうになる。 そういえば、野生で暮らしていれば方角を指す言葉なんて知っているわけが無いな。 「ポポー、一度下りてきてー」 教えないといけないな、と思ってポポを下ろした。 「どうしたです?」 「あっちってその方向さ?」 「あっちですー」 ポポはビシッと翼を二時の方向に向けた。 「『蔓の鞭』」 香草さんがその方向に二本の蔓の鞭を伸ばせば、何かにぶつかった音と短い悲鳴が同時に聞こえ、その後草むらを僕達から遠ざかるように走り去る音が聞こえた。 やっぱり思った通りだ。草むらにおいて二人は相性がいい。……ポポの問題さえ解消できれば。 「よしポポ、勉強の時間だ」 「勉強? それ食べ――」 「食べられないよー。勉強ってのは、頑張って頭をよくしようってことだよー」 「勉強したらいいことあるです?」 「食べ物たくさん食べられるようになるよー」 「やるですー!」 ポポの扱い方がちょっと分かってきたかもしらない。 「何『ちょろいな!』みたいな顔してんのよ、気持ち悪い」 な、中々厳しいな……。 「やっぱり役立たずじゃない。だから私はあんなのとは」 「はいはいはいはい」 ここで全自動愚痴聞きマシーンになってもよかったが、時間が勿体ないから悪いとは思いつつ流す。 ああ、間違いなく彼女は怒るんだろうなあ……。 予想通り、彼女は大声でわめき散らしている。でも暴れたりしないからまだマシか。 「いいかポポ、正面が十二時、背後を六時とする。で、こっちの翼のほうを三時、こっちの翼のほうを九時だ。覚えた?」 「覚えたですー」 「よし、じゃあ次はそれぞれの間を三つに分けるんだ。十二時と三時の間に一時と二時、三時と六時の間に四時と五時、六時と九時の間に七時と八時、九時と十二時との間に十時と十一時。分かった?」 「よ、よくわかんなくなったです……」 「あはは、一気にやりすぎたか。まあ三時六時九時十二時さえちゃんと覚えてくれれば、後は適当でいいから。じゃ、出発しようか」 ポポは再び飛び上がり、香草さんは僕が走ってなんとか追いつけるような速度で進みだした。 ポポは混乱していたみたいだったが、実際は割とよく理解できていたみたいだ。 ここからは本当に順調だった。ポポが指示した先に香草さんが蔓の鞭を伸ばし追い払う。ほとんど歩を止めることすらなく、昼までにかなりの距離を進んだ。 僕にもっと体力があればもっと進めただろう。 もっとも、人間離れした体力があれば、だが。 「ぜはーぜはー」 「情けないわね」 肩で息をしている僕に、香草さんは理不尽な言葉を浴びせてくる。 「は、早いよ、進むの」 「普通よ、このくらい」 大部分の人間にとっては普通じゃないんだ。 昼食のために止まったが、もう動き出せそうに無い。 「木の実とってきたですー」 「お、ポポ、おかえりー」 ポポが木の実を摘んで戻ってきた。 「何か水がある場所あった?」 「なかったです……」 うーん、木の実のおかげでかなりの節水になってるから、吉野町まで水分補給できる場所がなくても大丈夫といったら大丈夫なんだけど、それでも不安だなあ。 「まあいいや、じゃあお昼にしようか」 「はいですー!」 こうして僕とポポは木の実を食べだした。 今度の木の実はやけに冷たい。先ほどまで火照っていた体が、今はもう寒気すら感じる。 僕とポポは普通に談笑しながら木の実を食べていたが、香草さんは僕らから距離をとって、会話に加わろうとするどころか近づこうとすらしない。 119 :ぽけもん 黒 ロケット団復活 ◆wzYAo8XQT. [sage] :2008/05/01(木) 23 51 43 ID i6U3Ixs2 うーん、中々難しいなー。 元々他の種のポケモン嫌いに加えて、天敵の鳥ポケモンだから、ポポと仲良くするのは相当難しいだろう。 でも、僕はどうせならやっぱり皆仲良く旅をしたい。 その旅がたとえ途中までの短いものであったとしても、だ。 「もう行くわよ」 僕が木の実を食べ終わったころ、見計らったように香草さんが声をかけてきた。 僕はこんな短い休憩では満足に疲労がとれるわけもなく、本音を言えば一歩も動きたくなかったが、早く体を温めないと明らかにやばい気もする。 「ポポ、もう大丈夫? 多分また休憩無しで日が暮れるころまで飛びっぱなしになると思うんだけど」 「大丈夫です……。それより寒いから早く動きたいです……」 ポポが食べた実も、僕が食べた実と同じ実だったみたいだ。香草さんだけが、僕らの様子を見てキョトンとしている。 彼女のそんな顔が可笑しくて、にやけそうになるのをなんとかこらえる。 もうこれ以上怪我を増やしたくないし。 ポポが空高く舞い上がったのを確認すると、僕達は再び歩き出した。 時たまポポが野生のポケモンの存在を伝え、遭遇する前に香草さんがそれを迎撃するだけで、他のトレーナーや人に会うことも無い。 速度的には僕達はかなりハイペースだし、最後尾からのスタートなんだろうから、出会ってもおかしくはないと思うんだけどな。 そんなことを考えていたとき、ポケットに入っていたポケギアが突然激しく振動した。 ポケギアの画面を見れば、宇津木博士からメールが来ていた。 香草さんとポポに止まってもらって、そのメールを確認した僕は、我が目を疑わずにはいられなかった。 「そ、そんなことって……」 「どうしたのよ?」 香草さんは怪訝な顔をしながら僕のところまで歩いてきた。そして僕のポケギアの画面を見て、僕と同じような強張った表情を浮かべた。 「ロケット団復活ですって!?」 「し、信じられない……」 「どうしたですー?」 僕らの様子が気になったのだろう、ポポも地上に降りてきた。 「ポポ、字読める?」 「読めないですー」 ポポは元気に右の翼を掲げながら言った。 「だよねえ……。ロケット団って知ってる?」 「知らないですー」 ポポはさらに元気に右の翼を掲げながら言った。 「だよねえ……。ロケット団っていうのは、とっても悪い人たちの集団のことだよ。ポケモンを正式な契約無しに捕獲して売りさばいたり、自身の技を使って犯罪行為をしたり……三年前に壊滅させられて解散したって聞いたんだけど……」 「それで、そのろけっとだんってのがどうかしたです?」 「復活したんだよ……それで、宇津木博士から、『この辺での目撃情報はまだ無いけど、一応念のため、今は使われていない旧街道を使うように』って。その街道は通行には不便なんだけど、見通しがいいから、多分警察の人たちが何人か派遣されてるんだろうね」 「で、どうするのよ」 香草さんがズイッと僕の視界の前に来た。 「どうするもこうするも……旧街道のほうに――」 「何ふぬけたこと言ってんのよ! 他のパーティーがちんたらしてる隙にリードするチャンスじゃない!」 僕の言葉を最後まで待ってもくれない。 「で、でも、もしロケット団と会ったりしたら――」 「所詮チンピラの集まりじゃない! それに、三年前壊滅させたのだって、私達と同い年くらいのパーティーだったらしいじゃない! なら大丈夫よ!」 僕の言葉にかぶせるように彼女は自信満々に言った。一方の僕は、彼女が自信を持てば持つほど、自信が無くなっていく。 「そ、そんなのただの噂話じゃないか……」 「昨日も言ったでしょ? 私は、誰にだって負けないんだから」 その赤い双眸には、強い光が宿っていた。 はあ……と僕は軽くため息を吐いた。彼女にはかなわないな。 「分かったよ。でも、一つだけ約束して。戦闘中……もし戦闘になったらだけど、ちゃんと僕の指示を聞いてよ。昨日みたいに暴走するのは無しだからね」 「う……そんなの、分かってるわよ!」 彼女の頬がぽうっと赤く色付く。一応昨日のことは恥ずかしく思っているんだな。 「たとえ逃げる、っていう指示でも、だよ」 120 :ぽけもん 黒 ロケット団復活 ◆wzYAo8XQT. [sage] :2008/05/01(木) 23 52 17 ID i6U3Ixs2 「うう……分かったわよ!」 彼女はかなり癪なようだ。声がほとんど怒り声になっている。まあ彼女のプライドから考えたら逃げるなんて絶対に嫌なんだろうなあ。 でも、古くの言葉にすら、三十六計逃げるにしかず、なんていうものもあるくらいだ。逃げることの有効性は確かなものなのに。 「じゃあ、逃げるときの合図を決めとくよ。僕がリュックに手を入れたら即座に戦闘を中止して、僕の後を追って一目散に逃げてね」 僕はそう言って、リュックから手のひらサイズの筒を取り出した。 「にゃんにゃかにゃんにゃんにゃーん。シルフカンパニー製、怪しい光曳光弾ー」 僕はそれを頭上に掲げながら、だみ声を作って言った。少しでも場を和ませようと思ってだ。 「……ナニソレ?」 しかし、僕の期待を見事に裏切って、彼女はポカーンとしている。 「怪しい光と同じ効果がある曳光弾。だから絶対に光を見ないでね」 「いや、そうじゃなくて、その前の」 「アレ? 知らない? そういう感じのシーンのある有名なアニメあったじゃない?」 「……知らない」 うっわー、完全に滑ったな、こりゃ。 「ま、まあいいや、そういうことだから」 僕は無理やり話を終わらせると、逃げるように歩き出した。 ものの三十分で後悔した。 僕の足とスタミナはあっさりと限界を突破した。 というわけで、今僕は香草さんに蔓の鞭でずるずると引きずられている。 もうだめだ、休憩しようと言ったら、アンタなんかに付き合ってらんない、と香草さんが蔓の鞭で僕を縛り上げ、そのまま引きずって歩き出したからだ。 草がうっそうと生い茂っているお陰で痛くは無いが、ズボンとリュックは黄緑色に染まっていることだろう。 僕を引きずったまま香草さんは無言で日没間際まで歩き続けた。 日没間際なので、当然夜目の利かないポポは木の実を探すこともできなかった。 「……なにこれ」 僕が差し出したものを見て、香草さんは不服そうな顔をしている。 「何って、乾パンと水だよ」 「見れば分かるわよ、そんなの。……それよりもどうしてこんなものしかないのって聞きたいの」 「しょうがないだろ。香草さんが日が暮れるまで止まってくれないからポポは木の実を探しにいけなかったし、火を使ったら野性動物やポケモンは逃げても、ロケット団は逆に寄ってくるだろうし」 「……」 文句を言いつつも、香草さんはきっちり完食していた。 そして今日も昨日のようにメタモンガムを噛み、就寝の準備をする。 ちなみにポポが、「ポポもそれ食べたいですー」と言ってきたので、一応の効能を説明してガムをあげたら、噛むのもそこそこに飲み込んだ。大丈夫だよな? 人体に対しては無害なはずだよな? ガムの効能を説明している間も、飲み込んだことを叱っている間も――ポポは「おいしくないです……」とか言っていてまともに聞いてなさそうだったが――、 香草さんはずっと不機嫌で――と言っても昼間のような過激な不機嫌さではない。空気を澱めるような、ダウナーな不機嫌さだ――、僕達のそばに寄ろうともしかなかった。 はあ……と軽くため息を吐いた。 ポポは僕のため息の意味が理解できないのか、ぼおっと僕を見ている。 「香草さん」 僕は藪の中で横になっている香草さんに声をかける。 「……」 返事がない。もう寝てしまったのだろうか。……いや、この空間を伝わってくる不機嫌オーラで分かる。彼女はまだ起きている。 「……何?」 「今晩は火を焚かないじゃない? だから用心のために固まって寝たほうがいいと思うんだけど……」 「絶対イヤ」 即答だ。予想通りだけどさ。 僕はその後、一言も言葉を発しなかった。 ポポは当然すぐに寝てしまったし、そして……。 「……香草さーん」 小声で呼びかける。しかし返ってくるのは規則正しい寝息の音だけ。 よし、もう寝たみたいだな。 僕は香草さんの……というか大部分の草ポケモンの性質上、夜に弱いということが分かっていた。だから僕がちょっと待っていれば香草さんはすぐ眠ってしまうわけで……。 僕は寝ているポポを抱きかかえ、同じく寝ている香草さんのすぐそばまで移動した。 121 :ぽけもん 黒 ロケット団復活 ◆wzYAo8XQT. [sage] :2008/05/01(木) 23 53 07 ID i6U3Ixs2 月の光に照らされた香草さんの寝顔はとても美しく、どこか幻想的な雰囲気すら纏っている。 こうして見つめている分にはいいんだけどなあ……。 はあ……、とまた一つため息を吐くと、僕も眠った。 「起きるですー」 頭とペシペシと叩かれる感覚。どこか舌足らずな声。 それらで僕は目を覚ました。 ポポの幼い顔が僕を覗き込んでくる。 「おはよう。香草さんは?」 「離れて木の実食べてるです」 ポポの指すほうを見れば、こちらを見ながら無表情で木の実を食べている香草さんがいた。 「そうか……。ポポはさ、香草さんの態度、気にならない?」 「気になるって何がです?」 「いや、かなり距離とってるだろ?」 「草ポケモンは皆近づいてくれないです」 ああ、そういえばそうだ。ポポにしてみたら、香草さんの態度は当然のものなのか。うーん、色々考えさせられるなあ。人間とポケモンの共存はもちろん、ポケモンごとの共存も難しい問題なんだな。 そんなことについて考えながら食事を終え、再び吉野町に向かって歩き出した。 やはり行進は順調そのもので、まともに遭遇したポケモンは一人もいない。 相変わらず空気は最悪だったが。 今日は僕は昨日の疲れもあり、午前中から引きずられることになってしまった。 やはりほとんど会話もないまま昼食を取り、ほとんど休まずに歩き続けた。僕は歩いてないけど。 そうして、日が傾き始め、そろそろ吉野町に着くかな、と思ったころ。 僕達の上を飛んでいたポポが、大きな声を出した。ポケモンを見つけたときより焦っているように見える。 「十二時の方向に、全身真っ黒の怪しい人たちが三人いるです!」 僕は慌てて蔦をほどき、体勢を立て直した。 「服に赤い字で何かかかれてない?」 「書かれてるです!」 やっぱり! ほぼ間違いなくロケット団だ! まさか町の入り口近くで張っていたのか!? どうしようかと考えていると、向こうにも目の効く者がいるのか、こちらに気づいたらしい。高らかな笑い声が聞こえてくる。 「ハーッハッハ!」 「我々はロケット団だ! ガキ共、おとなしく――」 ロケット団の演説は途中で中断した――いや、させられた。 草むらの間を縫う、低い蔓の鞭が三人の足を絡め取り、逆さ吊りにしたのだ。 彼らの着ている服は、やはりロケット団のものだった。 ロケット団は人間の男が一人にポケモンが男女二人か。多分、どっちもコラッタかな? 「コ、コラ、人の話は最後まで聞けと――」 男が何か喚いたが、香草さんはそれをまったく意に介さず、左の林に向かって高く放り投げた。 罵声、絶叫、悲鳴。その三つの声が順番に発せられた。 その声もかなりの距離飛び、林に突っ込むころには聞こえなくなった。 唖然とする僕とポポ。 「なんだ、やっぱり大したことないじゃない」 平然としている香草さん。 「香草さん! いくらなんでも死んじゃうよ!」 「別に死んでもいいじゃない。どうせゴミよ。それに、多分生きてるわよ。ちゃんと加減したから」 あ、あれで加減したって言えるのか?」 「で、でも警察にちゃんと突き出さないと――」 「警察に一体なんて言うのよ? そんなことしたら私達が迂回しなかったことがばれちゃうじゃない」 そ、それはそうだけど……。 僕は何も反論できなかった。 香草さんはしばらく僕を見ていたが、話は終わり、と言うようにプイッと向き直り、そのまま無言で進み始めた。 僕は僕で、かけるべき言葉が見当たらず、一瞬の逡巡の後、彼女を追って歩き出した。 ポポも困惑しているようだが、僕達に続く。 そうして、それからすぐ僕達は町に着いた。
https://w.atwiki.jp/lirical/pages/14.html
めもちょう
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/17810.html
【登録タグ き きもちわるいP 曲 歌手音ピコ】 作詞:きもちわるいP 作曲:きもちわるいP 編曲:きもちわるいP 唄:歌手音ピコ 曲紹介 きもちわるいP初のピコオリジナル。 であると同時に、現在のP名の由来にもなった作品である。 歌詞 (ピアプロより転載) ヒトは皆 異形に生まれ 美しい誰かに恋する 綺麗だとか かわいいだとか テキトーな言葉でくすぐる やがて ヒトリに執着をし 他はもうどうでもよくなる 好きだとか 愛してるとか さまざまな手段で引き摺る きもちわるい 恋のさだめ きもちわるい 愛の法則 顔が違うだけで 私でなくあいつを選ぶのは やめて おんなじこと 私がしたら あなたは全力で 引くでしょ 知っているの 私だってね なにひとつ変わりはないこと 好きだとか 愛してるとか言って あなたを困らせたいの きもちわるい… きもちわるい… 口癖が違うだけで 私でなくあいつに笑うのは やめて あなたが好きと私が言えば あなたの引き笑い目に浮かぶわ 許せないの ぽっと出のあいつが あなたの手を取りどこへ行くというの 昔からそこ 私の場所よ 分かったらいますぐ どけ コメント 歌詞に若干共感できる♭ -- はゆ (2011-08-20 23 54 15) 同じく歌詞に共感できるw -- る (2011-08-25 06 06 36) JOY配信してほしいしもっと評価されろ!! -- 美桜 (2011-09-28 19 01 04) スーパーきもちわるいタイムw -- なんか中毒 (2011-09-28 20 22 07) これなんで伸びないんだろ? -- むう (2011-10-21 18 46 49) やばい共感した!もっと伸びろ!!(笑) -- ただのピコ好き (2011-12-26 15 22 21) 繰り返し聴いちゃいます。ホント中毒です。伸びろ〜! -- ノコ (2012-01-12 21 36 40) いいな、これ -- 死神 (2013-07-05 05 03 40) きもちわるい…どけぇぇぇぇ -- ボカロ (2014-02-04 19 09 21) すごい分かる気がする。もっと伸びろ~! -- ゆ (2014-03-19 16 21 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1197.html
707 :名無しさん@ピンキー [sage] :2009/03/30(月) 06 38 16 ID dKqraO07 「じゃあ、出発するよ」 素早く後片付けを済ませた僕は、二人に向かってそう言った。 今朝の目覚めはこの旅始まって以来最悪だった。過去最低だった。そういえば、香草さん曰く僕はサイテーなんだよな。 しかし、僕はなんとかその最初で最大の障害をクリアして起きることができた。 僕は朝食もとらずに、桔梗町へ進路を向けて進もうとした。 「ゴールド? そっちは来た道ですよ?」 ポポが怪訝に思うのも無理はない。ポポは昨日僕と香草さんとの間に何があったかを知らない。 あの決定的な破局の後ポポの元に戻った僕と香草さんは、その後一言も会話を交わすことなく寝てしまった。 ポポは僕の姿を認めるなりすぐに走ってきて抱きついてきたし一方的に話しかけてきたけど、僕は「ああ」とか「うん」とか適当な相槌を打つ以外のことをしなかったし、特に尋ねられもしなかったから答えなかった。 そもそも、まともに会話できる心理状態じゃなかった。 今は一晩たったお陰で少しは落ち着いていられるが、まだ気分は重い。もう逃げたい。一人になりたい。そういえば、ランがシルバーにさらわれたときも、一人で部屋に篭って、現実の一切から逃げていたっけ。はは、昔から進歩がないな、僕は。 「ポポには説明してなかったけど、昨日香草さんと話し合った結果、香草さんとはパートナー契約を解除することになったんだよ。だから、手続きのために町に戻らなきゃ行けないんだ」 僕はできるだけ簡単にポポに説明した。あんまり詳しく説明すると、それだけでまた平静を保てそうになくなる。 「契約……解除です?」 ポポがそう聞き返してきた。 ああそうか。ポポには契約解除という言葉の意味がよく理解できないのか。 もう何も言いたくなかった。これ以上言うことは、それだけでもう苦痛だ。 でも、僕にはポポに説明する責任がある。何せ、僕の落ち度でパートナー解消することとなったのだから。 「つまり、もう香草さんとは、一緒にいられないって、ことだよ」 一息に言うことができず、区切りながら言葉をなんとか発した。 その言葉を聞いた瞬間、ポポの顔がぱあっと輝いた。 なんて露骨な反応だろうか。 ポポは香草さんに酷い目に合わされたりしたし、確かに正しいリアクションではあるんだろうけど、それを見る僕の気持ちは複雑だ。 「大丈夫ですかゴールド。顔色が悪いですよ?」 キラキラと輝いていた顔が元に戻り、心配げに僕を覗き込む。 まいったな。平静を装えているつもりだったのにな。僕はつくづく駄目な奴だなあ。 ポポに心配かけまいと、無理に笑顔を作る。 「大丈夫さ、なんでもないよ」 「ゴールド、心配しなくてもいいですよ。誰もいなくなっても、ポポだけはずーっとゴールドと一緒にいるですよ」 ポポは微笑みながらそう言った。 心配をかけないどころか励まされる始末だ。まったく、僕って奴は。 そう思うと同時に、不意にポポが可哀想に思えた。 ポポは今までのことから分かっているとおり、優秀だ。 だから、僕みたいな、こんな旅に出て早々にパートナーに見放されるようなダメトレーナーより、まともなトレーナーと出会っていれば、きっともっとその才能を生かせたはずなのに。 若葉町で、あのとき旅を終わらせなかった過去の失敗が鮮明に思い出された。 あのときの旅を終わらせるという僕の判断は、やっぱり間違ってなかったんだ。 そもそも、僕みたいな人間がトレーナーをやっていていいのだろうか。 仮にこのまま香草さんが新しいパートナーを見つけることができなかったら、彼女は僕のせいで夢を諦めたことになってしまう。 それなのに僕だけがのうのうと旅を続けるのか。 果たして、そんなことが許されるのか。 急に、何もかもが嫌になってきた。 いっそここで全部終わりにしてしまおうか。 と、ここで僕は正気に返った。 今考えてもしょうがないことだ。香草さんと別れて、それから考えればいい。このまま立ち止まっていたら、香草さんになおさら迷惑をかけることになってしまう。 今は、ただ桔梗町へ…… 708 :名無しさん@ピンキー [sage] :2009/03/30(月) 06 38 52 ID dKqraO07 ふと、香草さんを見るために振り返って気づいた。 香草さんはいつのまにか出発していて、しかも桔梗町とは反対の方向へ――つまり正しい進路へ向かって歩いていた。 「こ、香草さん!?」 驚いて大声で呼びかけるが返事も反応もない。 仕方がないので走って追いかける。 香草さんの歩く速度はそこまで速くはなかったので、すぐに追いつくことができた。 彼女は僕が追いついても僕のほうを向くこともしない。ただ前だけを見据えていた。 しかし視線は定まっているが、焦点は曖昧に見えた。 顔はしっかりと前方を向いているものの、時折眼球がオロオロとさ迷う。 まるで、酷く狼狽しているかのように見えた。 「香草さん、こっちは桔梗町とは反対方向だよ?」 僕の呼びかけにも反応しない。一体どうしたのだろう。僕の呼びかけにこたえないのは僕と口を利きたくないからだとしても、次の町を目指して進んでいることの説明にはならない。 あ、もしかして前の町に戻る分のロスが嫌だったのかな。 彼女が何も語らない以上、彼女の真意は分からない。しかし、それ以外に納得のいく説明を思いつかなかった。 日が暮れたが、それでも香草さんは止まらない。 ポポは空から降りてきて、香草さんの後ろを歩く僕の後ろを不安げについてくる。 ポポの手を引いたほうがいいのだろうけど、そうすると香草さんが掻き分けた細い轍のあとをまっすぐ進めなくなり、とても歩きにくくなるため、香草さんに置いていかれそうなのでできなかった。 食事も休憩も一切とらない行軍だ。僕はもうヘトヘトだった。 よくよく考えてみたら、彼女は次の目的地――檜皮村で止まることになるんだから、無理して追いかけなくてもいいんじゃないか? 今更、こんなことに気づいた。朝は失意のあまり頭が回っていなかったようだ。 僕は歩くのを止め、その場に腰を下ろした。 どのみち、体力的に限界だった。 「香草さん、今日はこの辺で野宿にしようよ。もうこれ以上歩けないよ」 無駄だと分かっていつつ、一応香草さんに呼びかけてみる。 すると意外なことに、香草さんは素直に進むのをやめた。 本当に意外だった。僕は呆気にとられ、自分が何をしようとしていたのかすら分からなくなってしまったほどだ。 彼女一人村についても、僕がいなければ契約は解除できない。 だから僕と行動を共にすることが最善と判断したのだろうか。 「……香草さん?」 呼びかけてみるが返事はない。本当に、彼女は一体何を考えているのだろうか。 止まったってことは僕の声が聞こえてないってことはないと思うんだけど。 怪訝に思いながらも、食事の支度と寝支度を整えた。 食事の支度ができた際、再び香草さんに呼びかけたが、何の反応もなかった。 草ポケモンは一般的に光合成をすることができるため、食事を行わなくてもエネルギーを供給できる。だから食事を行わなくても大丈夫なのかもしれない。 しかし、それでも不安なので彼女のすぐそばに食事を置いておいた。 僕はすぐまた彼女と離れたから、香草さんがそれを食べたのかは結局のところ分からない。 相変わらず、彼女は僕達とは離れて眠った。 ポポはもはや僕に抱きつくようにして眠っている。寝袋があるから、物理的には接触してないんだけれど。 709 :ぽけもん 黒 変異と成長 ◆wzYAo8XQT. [sage] :2009/03/30(月) 06 43 33 ID dKqraO07 翌朝、僕は肉体的疲労からか心労からか寝坊してしまった。 僕が目覚めた頃には完全に夜が明けていた。 香草さんはもう先に進んでいってしまったかもしれない。 慌てて草むらを見回すと、こちらを見ていた香草さんと目が合った。 彼女は僕と目が合ったからか、それとも僕が起きるのを確認したからかは分からないが、フイと顔をそらしてしまった。 僕達が片付けと簡単な朝食を終え、立ち上がるとそれを待っていたかのように香草さんは無言で歩き出した。 僕達はまたそれについていくしかない。ポポは香草さんについていくというより、僕が香草さんについていっているから行動を共にしているにすぎない、といったほうが適切なのかもしれないけど。 そして今日もまた黙々と歩き続ける。 前日と同様に昼食も休憩も無しに歩き続け、そのお陰で夕暮れ頃にはポケモンセンターにたどり着いた。 ここは町があるわけではないのだが、檜皮町へこちら側から行くには洞窟を通る必要がある。 そのため、体力の回復と装備の整備のためにここにポケモンセンターが設けられているのだった。 ようやく休める。 ほとんどフラフラだった僕は安堵の溜息を漏らした。 「こ、香草さん、今日はポケモンセンターに泊まっていこうよ。このまま洞窟に入るのは危険だよ」 香草さんが止まってくれるか不安だったけど、ポケモンセンターの前に来るとちゃんと止まってくれた。 そのまま僕に続いてポケモンセンターに入る。 やはりというか、以外というか。とにかく、彼女は一応僕と行動を共にする気はあるらしい。 すぐに手続きを終え、あてがわれた部屋に入った。 荷物を置くとそのままベッドに倒れこんだ。 この二日、相当な強行軍だったため、僕のHPはもうほぼゼロだ。 瀕死状態である。 こんな過酷な旅にも関わらず、ほとんど疲労の色が見えないポポと香草さんが恐ろしい。 部屋に入るとポポは僕の倒れこんだベッドに腰を下ろし、香草さんは向かい側のベッドに腰を下ろした。 僕の横になっている場所は香草さんの向かい側だから、香草さんと正対する形になる。 決別以来初めて香草さんの顔を正面からまじまじと見たけど、どこか違和感を感じる。 やはり目の焦点が合っていないような、見ているのに見えていないように見える。 どうも、何か考え事をしていて、目の前の光景が見えていないときのような、そんな感じだ。 ……まあ彼女も僕のせいで色々余計な思案を巡らせなくてはならなくなったからね。 しかし、それにしては彼女から感じられる脆さというか儚さのようなものは何なのだろうか。 彼女の燃えるような赤い瞳が、今は酷く不安げに見えた。 しばらく横目で見ていたが、疲労から僕の瞼はすぐに落ちた。 目を覚ますと、部屋は真っ暗だった。 そして、ポポと香草さんは僕が意識を失ったときと同じ姿勢でそこにいるのが、窓からさすわずかな明かりに浮かび上がって見えた。。 「ど、どうしたの二人とも!?」 僕は驚いて二人に尋ねる。 外はすっかり日が落ちているとなったら、少なくとも数時間は経過しているはずだ。 それなのに電気も点けず、二人ともまったく同じ姿勢というのはただ事ではない。 「チコが睨んできて、怖くて動けなかったですー!」 僕が起きたと分かった途端、ポポはそう言って僕に飛びついてきた。 また何かあったのかと慌てて香草さんを見たが、香草さんは相変わらずの無表情だ。 お世辞にも優しい表情だとは言えないが、睨むというのとも違う気がする。 「う、うーん、そんなこと無いと思うけどなー。大体、香草さんがポポを睨む理由がないよ」 そうだ。どうして香草さんがポポを睨むことがある。 710 :名無しさん@ピンキー [sage] :2009/03/30(月) 06 44 08 ID dKqraO07 「ご、ゴールド、ポポのこと信じてくれないですか!?」 ポポは泣きそうな顔で僕を見てくる。 そんな顔で見られると心苦しいけど、だからと言って香草さんを誹謗していい理由にはならない。 「違うよ。ポポを疑ってるわけじゃない。でも、僕には香草さんが睨んでいるようには見えないよ」 しかしそこで思いもよらないことが起きた。 ポポの顔が見る見る歪み――それはちょうど何かに怯えるような表情だった――、僕に泣きながら縋ってきたのだ。 「わ、わがままな子だって思わないでです! ポポ、そんなつもりで言ったんじゃないです! 本当に睨まれているように感じたんです! ポ、ポポいい子にするです! いい子にするですから!」 「ど、どうしたのポポ! 落ち着い……」 「捨てないで! 捨てないでです!」 ポポは泣きじゃくるばかりで会話にならない。僕が言葉を挟む余地がないほど次々と言葉を発しているが、内容は大体、「いい子にするから捨てないで」といったようなものだった。 ポポの突然の錯乱に僕もパニックに陥る一歩手前だ。 「ポポは悪い子なんかじゃない。捨てたりしない」という旨のことをひたすら言いながら頭と背中を撫でているが、果たしてこれでいいのだろうか。 こんなときですらまともに対応できない自分が情けない。 「……によ、鳥の癖に!! 畜生の分際で!!」 と、今度は突然香草さんが叫びながら立ち上がった。 彼女の瞳が光を放っているがごとく爛と輝いた。 「こ、香草さん!?」 明らかに正気とは思えない香草さんの様子に、僕はまた恐怖する。 ようやく反応を示してくれたと思ったら、それがこれとは。 香草さんの両袖からはすでに十数の蔦が顔を出している。 泣きじゃくっている正気ではないポポ。 すでに臨戦態勢なもっと正気とは思えない香草さん。 正気ではあるもののこの室内で一番無力な僕。 どうすれば、どうすればこの場を収めることが出来るんだ。 ああ。 あああああ。 あああああああああああああああ。 だ、誰か助けてー!! ……誰が助けてくれるんだよ。 危うく僕まで正気を失いかけていた。 そうだ、僕がなんとかしなきゃ。 この状況を何とかできるのは僕だけなんだ。 幸いにも様々な道具の入ったリュックは枕元。 つまり使えない状況ではない。 やれる。いや、やるしかない! とりあえずするべきことは暴走する香草さんの鎮圧だ。 香草さんを止めねば! 「あ、アレは何だ!?」 僕はそう言って窓の外を指差した。 当然窓の外には何も無い。 香草さんが窓の外に気を取られているうちに道具を当てる作戦だ。 しかし香草さんは窓の外を見るどころか、視線を一ミリそらすことすらなかった。 ……うん。僕が馬鹿だった。 しかし落ち込んでいるような猶予はない。 何か次の作戦を考えないと。 「……どきなさい」 「へあ?」 予想外の言葉に僕は気の抜けた声を漏らしてしまった。 「どきなさい! そこは私がいるべき場所なのに! 私はこんな思いをしてるって言うのになんでアンタが……何も考えていないアンタみたいなのが!!」 も、もしかして僕がこのベッドにいるのが気に食わなかったんですか? それでこんなに激昂して? 「ご、ごめんなさい! すぐどきますから!」 僕は慌ててポポを抱き起こし、立ち上がる。 香草さんがなんでそこまで怒っているのかは分からないけど、それでこの場が収まるのなら僕はどくさ。どくとも! そう、退くも勇気! だからこれは勇気なんだ! 711 :ぽけもん 黒 変異と成長 ◆wzYAo8XQT. [sage] :2009/03/30(月) 06 44 41 ID dKqraO07 僕はベッドから飛びのくと、ポポと共に窓際に移動した。 しかし香草さんはなおも僕をねめつける。 そして怒鳴った。 「そこからどきなさいって言ってるのよ!!」 ええええええええええ。 僕、どきましたけれども! 僕は一体どうすればいいんでしょうか。 そ、そうか。部屋から出ればいいんだ! 「ぼ、僕、部屋からでるから。それならいいでしょ?」 僕はそう言って、ポポをつれて入り口に向かう。 それを聞いた香草さんははっとした表情を浮かべ、そしてなぜかおとなしく蔦を引っ込めた。 一体どういうことだろう。 「……好きにすればいいじゃない」 え? 好きにすれば、とは一体どういうことだろうか。 どうしてこの状況でその言葉を向けられたのか。 さっぱり分からない。 か、考えろ。考えるんだ。 ポポが僕に泣きついた。 そしたら突然香草さんが怒り出した。 香草さんはどうやら僕がこの部屋にいること自体気に食わないらしい。 だから僕は部屋から出て行くと言った。 そしたら好きにすればいいと言われた。 ……うーん。 ……ううーん? や、やっぱり意味が分からないぞ? 僕はどうするのが正解なのだろうか。 「す、好きにしていいならここにいるけど……」 何が正解かは分からないけど、僕はそう言って再びベッドに腰を下ろした。 その隣にすぐにポポも腰を下ろす。 香草さんはそんな僕を見て何事かを言いかけたが、壁のほうを向いてベッドに潜り込んでしまった。 ……僕も寝よう。起きたばかりだと言うのに、なんだかぐっと疲れた。 僕がベッドにもぐりこむと、ポポも同じ毛布にもぐりこんできた。 ポポは僕に間違いなく抱きついている。完全に0距離だ。 今までも密着して寝ているとはいえ、隣に香草さんがいたり、寝袋があったりして、一対一での直接的接触はなかった。 ポポはとても暖かくて柔らかい。 特に邪な感情が湧くわけではないが、なんとなく決まりが悪い。 「あ、荷物整理しなきゃ」 いくらなんでも近すぎる。 僕は逃げるようにベッドから起きだす。 するとポポも起きだした。僕の腰をがっちりと掴んでいる。 「……ポポ?」 ポポは何も言わないが、目で僕に「行かないで」と訴えかけていた。 今にも泣き出しそうな顔だった。 「荷物を整理するだけだから、さ」 僕はポポに笑いかけながら言ったが、ポポの表情は変わらない。 僕は諦めて、再び横になった。 ポポはそれを見て、安心したように強く僕に抱きついてくる。 このポポの異常な恐れと執着は一体何なんだろうか。 彼女は僕の疑問など知る由もなく、穏やかな寝顔を見せている。 僕はポポの無垢な寝顔に言い知れない不安を覚えながら眠りについた。 712 :ぽけもん 黒 変異と成長 ◆wzYAo8XQT. [sage] :2009/03/30(月) 06 45 14 ID dKqraO07 僕はそうとう疲れていたらしい。 目を覚ましたときにはもうすっかり日が高く昇っていた。 うわっ、寝過ごした。 僕は慌てて起き上がった。 すると再びポポと香草さんが向き合っていた。 ま、また昨晩の再来か!? 「ど、どうしたの二人とも!?」 よくもまあこんな状況でのうのうと寝ていられたものだ。 自分の鈍さに腹が立つ。 しかし僕の問いに対するポポの返答は意外なものだった。 「別に、何もないですよ? さ、早く出発するです」 ……何かが変だ。 なんと言うか、普段のポポからすると落ち着きすぎているというか、口調が普通の人間とそう変わらないものになっているというか。 その旨をポポに告げるとポポは、 「ポポ、成長したですよ。全部ゴールドのおかげです。ポポがいるのはゴールドのおかげですよ」 そう言って僕に抱きついてきた。 確かに、毎日少しずつポポは成長している。 他の人間と接触を持つことが刺激になったのだろうか、会った当初から比べると最近のポポは随分大人っぽくなったと思う。 しかしわずか一晩でこれほど変わるとは。 僕は激烈とも言える、あまりにも早すぎる成長に少しひるんでいた。 そんな僕を覗き込むポポの表情も、以前の天真爛漫な子供の表情より、少女といった感じの表情になっている……ような気さえする。 ほんのりと色づいた頬に、色気すら感じた。 何が成長のきっかけとなったのだろうか。 僕に対する異常な執着。それは、まるで僕に対する愛情のような―― ……僕は一体何を考えていたんだ。 違う。それは僕の勘違いに他ならない。 ポポの僕に向ける気持ちは恋愛ではなく親愛であるはずだ。 仮に僕が告白したら、きっとポポは僕を拒みはしないだろう。 しかしそれは僕を愛しているからではなく、僕と離れたくないからだ。 ポポは目に見えるほど不安定だ。 それはそんな彼女の依存心につけこんだ卑劣な行為だ。 僕はこんな思考をしてしまった自分を嫌悪した。 それに、もし、仮にポポが本当に僕を愛していたとしても、僕はその気持ちに答えることは出来ない。 今の僕には、女の子と楽しく恋愛を行う資格なんて、ないんだ。 過去をすべて清算しない限り。シルバーとけりをつけない限り。 僕は、あの過去を忘れない。あの時の気持ちを過去のものにしてはいない。 そして、過去を清算したとき、そのとき僕は……僕はきっと、犯罪者だ。 だから、僕がポポの想いに答える時は、多分一生訪れることは無いだろう。 だからせめて今だけは。今だけはポポに人の温かさというものを知って欲しい。 その僕の答えは、いずれ彼女を破滅に導いてしまうのかもしれない。 でも、僕に出来ることと言えばそれだけだった。 「そうか、よかったね」 だから、僕は微笑みながらポポに答えた。 遅めの朝食を終えた僕達は、いよいよ洞窟へと歩を進めた。 結局、今朝の香草さんは何も言わなかった。 それどころか、昨晩の激昂が嘘であるかのように、また寡黙になってしまった。 ポポも困りものだが、違う意味で彼女も困りものだ。 何せ行動の理由がさっぱり分からないのだから。 ポポのような行動ならば困ることは困るけど、それでも何を考えているのか悩むことはない。 そういう意味で、香草さんはポポとはまた違った種類の悩みの種だった。 本心としてはやっぱりパートナー契約の解除なんてなかったことにしてもらいたい。 都合のいい考えだと分かってはいても、これが僕の本心だ。 しかしまともに話し合いをすることもできないのならどうしようもない。 そもそも話し合いどころか、それを切り出すことも出来ないような雰囲気だ。 しかし…… 713 :ぽけもん 黒 変異と成長 ◆wzYAo8XQT. [sage] :2009/03/30(月) 06 49 24 ID dKqraO07 「この洞窟、思ったより暗いね」 一応明かりが設けられているので、特に明かりなしでも通過できるとの説明だったのだが、それでもかなり薄暗く、足元すら覚束ない。 そもそもこの暗さの上、天井の高さも分からないのでポポによる哨戒が行えない。 そのため前方も不安である。 こんなとき、明かりがあれば…… そのとき、僕の脳裏にあるものがよぎった。 香草さんだ。 香草さんは一応フラッシュを覚えていたんだった。 で、でもアレだしなあ。目からライトだしなあ。 しかもこんな状況だ。頼みにくいことこの上ない。 さらに、頼んだところで多分答えてはくれないだろう。 まあ、歩くことも出来ないというほどでもないし、諦めようか。 そう判断し、しばらく歩いていると、突然突き飛ばされた。 「うわあ!」 「荷物置いてけー」 そう言いながら前方に表れたのはイシツブテの少女だった。 何日ぶりの会敵だろうか。 ポポと香草さんのコンビによって野生のポケモンはすべてまともな戦闘になる前に排除されていたので、野性のポケモンに出会うなんて極々当たり前のことがとても新鮮に感じられる。 香草さんはすぐさま蔦を伸ばして迎撃したが、少女はすぐに下がって闇にまぎれてしまった。 普段から闇の中で生活しているためか、それともここが彼女の住処のためか、地形を完全に把握しているらしい。 一方の僕達といえば、足元すら満足に見えない。 これはかなり不利かもしれない。 バトルとは単純な戦力差や相性の問題だけで決まるものではないのだ。 しかし僕の焦りなど香草さんには無用のものだったようだ。 「ふん、それがどうしたって言うのよ」 彼女はそう言って蔦を伸ばすと、横薙ぎの一線を放った。 するとすぐにくぐもった低いうめき声が聞こえてきた。 見事ヒットしたらしい。 確かに横一線の攻撃を放てば、たとえ見えなくても当たる。 しかし分かっていても容易に出来るものではない。 優れた威力と射程を併せ持っている彼女だからこそなせる技だ。 「ありがとう香草さん。助かったよ」 僕が彼女にお礼を言った瞬間だった。 上空から何かが飛来し、僕の頬を掠めた。 先ほどまでの場所にいたなら、少なくとも怪我くらいは負っていたに違いない。 「な、何だ?」 「荷物を置いていきなさいー」 今度は頭上から声が響いてきた。 おそらくズバットだ。 ズバットは聴覚が異常に発達しており、また、超音波を発することで無明の闇の中でも地理を正確に把握することが出来る。 これも洞窟に多いポケモンだ。 一難さってまた一難とはこのことか。 この洞窟のポケモンはどうやら洞窟を通過するトレーナーや通行人に追いはぎをして生活しているらしい。 毎年一定数の人通りが確保されているこの洞窟ならではの生活スタイルだ。 そんなことが分かったからと言って、おとなしく荷物を持っていかれるわけにもいかない。 しかし今度の敵は空を飛ぶ。 地上にいる敵と違って、先ほどのような方法では倒すことが出来ない。 「このっ!」 香草さんは宙に向かって闇雲に蔦を振り回すが、空しく空を切るのみだ。 「荷物を置いていけば命だけは助けてあげますー」 そんなベタベタな盗賊のような台詞が降って来た。 しかしそれは困る。 大きな町へ行けば簡単に揃うようなものだけど、あいにく揃えるほどの資金がない。 ライトの類も用意しておくんだったなあ。 714 :ぽけもん 黒 変異と成長 ◆wzYAo8XQT. [sage] :2009/03/30(月) 06 53 37 ID dKqraO07 どうして僕のチョイスはこう微妙にずれていると言うか、痒いところに手が届かない仕様になっているのだろうか。 ……ひとえに、逃げるための道具が多すぎることが原因だということは分かっている。 しかし無いものはない。無い以上、すべきことは過去を後悔することではなく、あるものでどうにかするということだ。 だから、僕は香草さんに頼む。 「香草さん、本当に悪いんだけど、フラッシュ、使ってくれないかな?」 右手に眠り粉の入った袋、左手に煙玉を持ちながら。 だって、こんなこと言ったら絶対香草さんは今宙に向けている蔦を僕に向けると思ったんだもん。 咄嗟に相手を無力化するための装備だ。 香草さんは僕の声が聞こえなかったかのように宙に蔦を振るっている。 しかし表情がわずかに変化したから、聞こえてはいると思う。 となるとこれは考えている間にズバットから攻撃されないための防御だ。 しばらくの後、香草さんが口を開いた。 「それで、どうなるの?」 どうなるの? その後どうするのか、なら分かるけど、どうなるのというのはどういう意味だろうか。 よく分からないけど、香草さんがフラッシュを使った後の対応のことを聞いているのかな。 「大丈夫、後は僕に任せて」 だから、そう返事した。 香草さんは蔦を振り回すのをやめ、フラッシュを使った。 「ギャ!」 光線に晒されると共にズバットが短い悲鳴を上げた。 やっぱり僕に襲い掛かっていたのはズバットだったのか。 ズバットは光に晒されると、戦うこともせずふらふらと逃げていった。 光の当たらない洞窟でずっと生きてきたから、強い光というものに極端に弱いのかもしれない。 本当は天井を照らし出し、ポポに飛んでもらって倒してもらう予定だったけど、まあ逃げてくれるならそれに越したことは無い。 「どうなったの?」 香草さんが冷たい声で僕に問いかける。 「光にびっくりして逃げていったみたいだ」 「そう」 香草さんの声は冷ややかだった。 僕はそれに気おされたが、意を決して切り出した。 「あの、香草さん。フラッシュを止めないでもらえないかな?」 「……どうして?」 「今ので強い光がそれだけでポケモン避けになるって分かったし、やっぱり明るいほうが動きやすいしさ。……ダメかな」 これはただのいい訳だ。 こんなことを切り出した本当の理由は、彼女がどれくらい僕を嫌っているかが知りたかったからだ。 もし本当に僕を嫌っているのならば、間違いなく断ることだろう。 でも、もしも、契約解除なんて言ったのは一時的な感情だったとしたら。 僕には、あの日以来香草さんがずっとおかしいようにみえる。 だから、それにかけたかった。 あれは本心からでた言葉ではなく、何か理由があってのことなのだと。 「私は何も見えないのよ。どうやって歩けっていうのよ」 そういわれたから、僕は彼女の手をとった。 「これじゃ、ダメかな?」 彼女の手は、ひんやりと冷たいのに、とても柔らかかった。 僕の心臓が元気に跳ねている。 少し大胆すぎるような気がする。事実は僕と彼女はほぼ絶交状態であるのに、それなのにこんなことをしてもいいものだろうか。 彼女があまりにも眩しくて(物理的な意味で)、彼女の表情を伺えないのが怖い。 しかし彼女は僕の不安に反して、僕の手を振りほどくことも、握りつぶすことも、蔦で僕をズタズタにすることもしなかった。 ただ、穏やかに握り返してきた。 「しょうがないわね。特別に許可してあげるわ」 その声が、思ったよりも冷たいものじゃなかったことに僕は安堵した。
https://w.atwiki.jp/yugioh-nintei/pages/16.html
脳内ルール押し付けキャラ。 のちに多重HNで自作自演を図り、自爆を繰り返す。 「限定カード3枚積みOKだなんてコナミは言っていない」 「ストラク限定カード3枚積みはマナー違反」 「資産のある人は、決闘をせずに資産のない人のサポートに回るべき」 「労働者はお金があって有利すぎるから決闘をやめて、自分たち貧乏人に高レートなどを施すのが正しい」 などの理不尽かつ利己的なルールを押し付け、共感しないと冷たい人間扱いをする。 ちなみに「買えないならトレードする」という発想はないようである。 また、周囲への冷たい人間発言の延長でついに、 「バイトや仕事をすると、ここまで困ってる人に冷たくできるのか… それなら私は、裕福でも貧しくても、平等になれる世界になるまで仕事なんかしたくない」 と、堂々のニート宣言。 ある意味、彼の未来に期待したい。 結局、誰も共感してくれなかったため「かまきり」「携帯クロウ」という別人格を作り、 自分のルールに賛同させたり、都合が悪くなると責任を押し付けたりと自演に余念がない。 周囲がどんな正論を言っても耳を貸さないため、とうとうシルフィが資産ゲースレをスルーするようお触れを出したが、めげずに立て続けた。 資産ゲーだけで話がつかないと悟ると、タバコ批判のスレを立てたりケルベロスの武器スレに攻撃したりした。 結局、いつまでたっても同じ主張しかくりかえさないのでいつもフルボッコにされるがしぶとくがんばっている。 その言動は、自分が正しいと信じて疑わず、かつ悲劇のヒーロー気取りで自分に酔っているようである。 その後「マンティス」「ジャンプ」という別HNを用意し、ひとり3役でアンケート板に出没。 サーチスレにおいて 「お二人の言われること一々ごもっともでうなずいてしまいます。これからもサーチ反対派の代表として頑張ってください」 と自作自演の上、その「お二人」に「ツインバスターズ」なるユニット名をつけた。 2008年8月下旬、りっちーが復帰したころより発言が目立たなくなる。 雑談掲示板のデュエル・マスターズのスレにて、デュエル・マスターズのプレイヤーであることが判明。 「自分は貧乏な弱者」と主張していた割には、TCGのかけもちをしていた。 実にセレブリティなおぼっちゃまであった。 アンケート掲示板にて「私にはオメガを4枚集めるなんて金は何処にm(強制終了」と貧乏をアピール。TCGのかけもちを諦めるという選択肢はないようだ。 また最近(2008年9月中旬)では、アンケート板のメンズファッションスレにて「かまきり」名義で 「服や香水の力で女性の目を引かせるのはズルイ」 「服や香水の魅力であり自分自身の魅力じゃない」 などと頓狂な発言をしたり健在である。ファッションセンスがないのだろうか?
https://w.atwiki.jp/girivu-zu/pages/24.html
ともちぇい 種類:ワタメ 性別:♂ 年齢:17 一人称:ぼく 誕生日:4/22 好物:フーセンガム 血縁関係:ひろちょ(兄) 補足:
https://w.atwiki.jp/ddrdp/pages/1472.html
つけまつける(鬼) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 つけまつける (きゃりーぱみゅぱみゅ) 2013 鬼10 145 281 / 19(23) STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 61 42 45 30 17 楽譜面(4) / 踊譜面(7) / 激譜面(10) / 鬼譜面(10) 属性 渡り、ひねり、カニ歩き、ショックアロー 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/ddr2013/tsukema_8s.html 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=z_d7-OgePi0 (x2.0, NOTE, Clap) http //www.nicovideo.jp/watch/sm22193649 http //www.nicovideo.jp/watch/sm22193649 (x2.0, NOTE, Clap) 解説 SAの位置は嫌らしくないので激と難易度は変わらず。スコア的にはサビ手前の縦連ゲー -- 名無しさん (2013-09-01 20 13 13) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokepuratina/pages/68.html
アイテムデータ(もちもの)戦闘用 専用どうぐ おこう プレート バンダナ 進化アイテム アイテムデータ(もちもの) ダイパwikiから転移 まだ全部はプラチナに対応してないため間違い等を見つけたら修正お願いします。 入手性 ◎:店で買える ○:そこそこ簡単に手に入る △:入手が難しいが何個も手に入る 印無し:数量限定(大抵は1つ) ×:入手不可 戦闘用 ポケモンに「もたせる」ことで戦闘中に様々な効果を発揮するアイテム。 中には一度発動すると無くなってしまう消耗品やポケモンの進化にも使えるものがある。 また、通信対戦やバトルフロンティアなどでは消耗品は戦闘終了後復活する。 名称 効果 入手性 入手場所、入手法 あかいいと 持たせるとメロメロになった時相手もメロメロにする 224番道路 あついいわ 持たせたポケモンがにほんばれを使うと効果時間が増す(5→8ターン) ○ 化石掘り いのちのたま 持たせると与えるダメージが増えるが攻撃する度にHPが少し減ってしまう。(1.3倍、HP10%減) ハードマウンテン(外部) おうじゃのしるし 持たせたポケモンが攻撃すると時々ひるませることがある(10%)通信進化(ニョロゾ、ヤドン) △ カンナギタウン(ダウジング)野生のニョロゾ、ものひろい(Lv11~30) おおきなねっこ 持たせるとHPをすいとるわざを使ったときのこちらのHP回復量が増す(1.3倍 やどりぎのタネ、ねをはる、アクアリングも含む) 214番道路 おまもりこばん 持たせたポケモンが一度でも戦闘に顔を出すとお金が2倍貰える ふれあい広場右上の左遺跡 かいがらのすず 攻撃で相手に与えたダメージに応じて持たせたポケモンのHPを少し回復する(1/8) ヨスガシティ(ショップの右のほうのマンション2Fの女性) かえんだま 持たせると戦闘中に強制的にやけどの状態になる(発動はターン終了時) ○ バトルフロンティアの景品(16BP) がくしゅうそうち 持たせたポケモンは戦闘に出なくても経験値を半分分けてもらえる △ ハクタイシティ南ゲート助手テレビコトブキIDくじ2等賞品 かたいいし 持たせるといわタイプのわざの威力が上がる(1.2倍) ○ 228番道路、化石堀り野生ココドラ、ノズパス、サニーゴ きあいのタスキ 体力が満タンの状態に限りひんしになるダメージを受けてもHPが1残る(消耗品) ○ 221番道路の民家でのイベントバトルフロンティアの景品(48BP) きあいのハチマキ 持たせるとひんしになりそうな技を受けてもHPを1だけ残して耐えることがある(10%) ○ バトルフロンティアの景品(48BP) きせきのタネ 持たせるとくさタイプのわざの威力が上がる(1.2倍) △ ソノオの花畑裏(なみのり)野生チェリンボ きょうせいギプス すばやさが下がるが、戦闘後に得られる努力値が2倍 ノモセシティの少年のイベント きよめのおふだ 先頭のポケモンに持たせると野性ポケモンが出てきにくくなる ロストタワー5F(きりばらい) きれいなぬけがら 持たせたポケモンは控えのポケモンと必ず入れ替えられる ○ 化石堀り、228番道路野生アゲハント、ドクケイル、モルフォン ぎんのこな 持たせるとむしタイプのわざの威力が上がる(1.2倍) ソノオ-ハクタイ間(いあいぎり) くっつきバリ 持たせたポケモンは毎ターンダメージを受ける(最大HPの1/8)一定確率で相手の持ち物になる。 △ トバリデパート5F野生ノクタス、サボネア くろいてっきゅう すばやさが下がり(1/2)、飛行タイプやふゆうによる地面わざ無効効果も失う ○ ハードマウンテン化石掘り くろいヘドロ 毒タイプにはたべのこしと同じ効果(最大HPの1/16)それ以外はダメージを受ける(最大HPの1/8) △ 野生グレッグル、ドクロッグ くろいメガネ 持たせるとあくタイプのわざの威力が上がる(1.2倍) カンナギタウンのショップ(昼) くろおび 持たせると格闘タイプの技の威力が上がる(1.2倍) ○ 221番道路の民家でのイベント けむりだま 持たせたポケモンは野性のポケモンとの戦闘から絶対に逃げられる △ 210番道路北側野生マタドガス こうかくレンズ 持たせるとわざの命中率が少し上がる(1.1倍) ◎ トバリゲームコーナーの景品(1000枚)野生ヤンヤンマ こうこうのしっぽ とても重たい何かのしっぽ。持たせるといつもより行動が遅くなる(必ず後攻) △ 226番水道野生ヤドン、ベロリンガ こだわりスカーフ 持たせるとすばやさは上がるが同じわざしか出せなくなる(1.5倍) ○ バトルフロンティアの景品(48BP) こだわりハチマキ 持たせると攻撃は上がるが同じわざしか出せなくなる(1.5倍) ○ バトルフロンティアの景品(48BP) こだわりメガネ 持たせると特攻は上がるが同じわざしか出せなくなる(1.5倍) カンナギタウンのショップ(朝) さらさらいわ 持たせたポケモンがすなあらしを使うと効果時間が増す(5→8ターン) ○ 化石掘り しあわせタマゴ 持たせたポケモンはもらえる経験値が少し増える(1.5倍) △ 野生のラッキー じしゃく 持たせるとでんきタイプのわざの威力が上がる(1.2倍) こうてつじま しめったいわ 持たせたポケモンがあまごいを使うと効果時間が増す(5→8ターン) ○ 化石掘り シルクのスカーフ 持たせるとノーマルタイプの技の威力が上がる(1.2倍) ◎ トバリゲームコーナーの景品(1000枚) しろいハーブ 持たせたポケモンの能力が下がった時、一度だけ元の状態に戻す(消耗品) ○ バトルフロンティアの景品(32BP)ものひろい(Lv41~60) しんぴのしずく 持たせるとみずタイプのわざの威力が上がる(1.2倍) △ ノモセシティ(なみのり)野生ポワルン するどいキバ 持たせるとダメージを与えたとき怯ませることがある(10%)進化(グライガーが夜LvUP) ○ 214番道路ダウジング、225番道路バトルフロンティア景品(48BP) するどいくちばし 持たせると飛行タイプの技の威力が上がる(1.2倍) △ 野生オニドリル、ドードー するどいツメ 持たせると技が急所に当たりやすくなる(急所ランク1段階up)進化(ニューラが夜LvUP) ○ ギンガだんアジト4F(ダウジング)チャンピオンロード、224番道路バトルフロンティア景品(48BP) せんせいのツメ 持たせると相手より先に行動できることがある(20%) △ コトブキシティのマンション野生ニューラ、ニャース、サンド、サンドパン、ザングース たつじんのおび 効果が抜群だとダメージアップ(1.2倍) ○ 221番道路の民家でのイベント たべのこし 持たせるとポケモンのHPが毎ターン少しずつ回復する(最大HPの1/16) △ チャンピオンロード(殿堂入り後)ものひろい(Lv81~100)野生ゴンベ ちからのハチマキ 持たせると物理技の威力が少し上がる(1.1倍) ○ バトルフロンティア景品(48BP) つめたいいわ もたせてあられをつかうと効果時間増(5→8ターン) ○ 化石掘り どくどくだま 持たせると戦闘中に強制的にもうどくの状態になる(発動はターン終了時) ○ バトルフロンティアの景品(16BP) どくバリ 持たせるとどくタイプのわざの威力が上がる(1.2倍) △ 206番道路野生ロゼリア、スボミー、メノクラゲ、ドククラゲ、スコルピ、ドラピオン、ハリーセン とけないこおり 持たせると氷タイプの技の威力が上がる(1.2倍) △ テンガンざん(北側)野生ユキカブリ、ユキノオー ねばりのかぎづめ 持たせるとしめつける まきつくなどのダメージを与え続ける技のターン数が増える(5ターン固定) △ 野生ニューラまよいのどうくつ隠し入口側B1F のろいのおふだ 持たせるとゴーストタイプのわざの威力が上がる(1.2倍) △ ロストタワー5F(きりばらい)、217番道路の民家野生ジュペッタ パワーアンクル すばやさが半分になるが、戦闘で得られるすばやさの基礎ポイント(努力値)+4 ○ バトルフロンティア景品(16BP) パワーウエイト すばやさが半分になるが、戦闘で得られるHPの基礎ポイント(努力値)+4 ○ バトルフロンティア景品(16BP) パワーバンド すばやさが半分になるが、戦闘で得られるとくぼうの基礎ポイント(努力値)+4 ○ バトルフロンティア景品(16BP) パワーベルト すばやさが半分になるが、戦闘で得られるぼうぎょの基礎ポイント(努力値)+4 ○ バトルフロンティア景品(16BP) パワーリスト すばやさが半分になるが、戦闘で得られるこうげきの基礎ポイント(努力値)+4 ○ バトルフロンティア景品(16BP) パワーレンズ すばやさが半分になるが、戦闘で得られるとくこうの基礎ポイント(努力値)+4 ○ バトルフロンティア景品(16BP) パワフルハーブ 持たせたポケモンは一度だけ1ターン目にちからをためる技をすぐに使うことができる(消耗品) ○ バトルフロンティア景品(32BP) ひかりのこな 持たせると相手の技が命中しにくくなる(敵命中率0.9倍) ○ バトルフロンティア景品(48BP) ひかりのねんど 持たせたポケモンがひかりのかべやリフレクターを使うと効果時間が増える(5→8ターン) ○ テンガン山(北側)B1F化石掘り ピントレンズ 持たせたポケモンのわざが急所に当たりやすくなる(急所ランクが1段階up) ○ ファイトエリアのフレンドリィショップ内バトルフロンティア景品(48BP) フォーカスレンズ 持たせるとポケモンが相手よりも行動するのが遅い時技が命中しやすくなる(1.2倍) ◎ トバリゲームコーナーの景品(1000枚) まがったスプーン 持たせるとエスパータイプの技の威力が上がる(1.2倍) △ 野生のケーシィ、ユンゲラー メタルコート 持たせると鋼タイプの技の威力が上がる(1.2倍)通信進化(ストライク、イワーク) △ こうてつじま野生ドーミラー、ドータクン、ハガネール、コイル、レアコイル、ダンバル メトロノーム 持たせると同じわざを連続で使ったときダメージが増える(基礎ダメージの1.1倍ずつ上昇)他のわざを使うと倍率は戻る ◎ トバリゲームコーナーの景品(1000枚)野生のコロボーシ・コロトック・ペラップ メンタルハーブ 一度だけメロメロ状態を治す(消耗品) 216番道路(ロッククライム) もくたん 持たせると炎タイプの技の威力が上がる(1.2倍) 227番道路 ものしりメガネ 持たせると特殊技の威力が少し上がる(1.1倍) カンナギタウンのショップ(夜) やすらぎのすず 持たせるとなつき度が上がりやすくなる(1.5倍) ハクタイの森出口でモミから貰うポケモンやしきのメイド やわらかいすな 持たせるとじめんタイプのわざの威力が上がる(1.2倍) △ テンガン山(北側)野生のダグトリオ、ディグダ りゅうのキバ 持たせるとドラゴンタイプのわざの威力が上がる(1.2倍) △ カンナギタウン野生のタツベイ 専用どうぐ 名称 効果 入手性 入手場所、入手法 ふといホネ カラカラまたはガラガラに持たせると攻撃が上がる(2倍) △ 野生のカラカラ ラッキーパンチ ラッキーに持たせるとラッキーのわざが急所にあたりやすくなる(急所ランクが2段階up) △ 野生のピンプク ながねぎ カモネギに持たせると技が急所に当たりやすくなる(急所ランクが2段階up) △ 野生カモネギ メタルパウダー メタモンに持たせると防御が上がる(2倍) △ 野生のメタモン スピードパウダー メタモンに持たせると素早さが上がる(2倍) △ 野生メタモン でんきだま ピカチュウに持たせると攻撃と特攻の威力が上がる(2倍) △ 野生ピカチュウ しんかいのウロコ パールルに持たせると特防が上がる(2倍)通信進化パールル→サクラビス △ 野生チョンチー、ジーランス しんかいのキバ パールルに持たせると特攻が上がる(2倍)通信進化パールル→ハンテール △ 野生キバニア こころのしずく ラティアス・ラティオスに持たせるととくこう・とくぼうがあがる(1.5倍) × DSでは入手不可 こんごうだま ディアルガに持たせるとドラゴンと鋼タイプの技の威力が上がる(1.2倍)やりのはしらでディアルガとバトルできるこんごうだま入手率up テンガンざん(たきのぼり) しらたま パルキアに持たせるとドラゴンタイプとみずタイプのわざの威力が上がる(1.2倍)やりのはしらでパルキアとバトルできるしらタマ入手率up テンガンざん(たきのぼり) はっきんだま ギラティナにに持たせるとドラゴンとゴーストタイプの技の威力が上がる(1.2倍)ギラティナがオリジンフォルムになる通信交換でダイヤ・パールには送れない やぶれたせかい(もどりのどうくつ経由) おこう 特定のポケモンの♀に持たせるとその種族のベイビィポケモンが産まれる。 ストーリー中に各1つ限定。持たせるのは♀でなくとも他種族の♂でもよい。 名称 効果 入手場所、入手法 あやしいおこう 持たせるとエスパータイプの威力が上がる(1.2倍)バリヤード♀に持たせると卵からマネネが産まれる ズイのいせき うしおのおこう 持たせるとみずタイプの威力が上がる(1.2倍)マリル・マリルリ♀に持たせると卵からルリリが産まれる 204番道路(なみのり) おはなのおこう 持たせるとくさタイプの威力が上がる(1.2倍)ロゼリア・ロズレイド♀に持たせると卵からスボミーが産まれる 212番道路(なみのり) がんせきおこう 持たせるといわタイプの威力が上がる(1.2倍)ウソッキー♀に持たせると卵からウソハチが産まれる タタラせいてつじょ内部 きよめのおこう 先頭のポケモンに持たせると野性ポケモンが出てきにくくなるチリーン♀に持たせると卵からリーシャンが産まれる 221番道路 こううんのおこう 持たせたポケモンが一度でも戦闘に顔を出すとお金が2倍貰えるラッキー・ハピナスに持たせると卵からピンプクが産まれる あれたぬけみち(なみのり) さざなみのおこう 持たせるとみずタイプの威力が上がる(1.2倍)マンタイン♀に持たせると卵からタマンタが産まれる 210番道路(なみのり、たきのぼり) のんきのおこう 持たせると相手の技が命中しにくくなる(敵命中率0.9倍)ソーナンス♀に持たせると卵からソーナノが産まれる 225ばんどうろ(いあいぎり) まんぷくおこう 持たせるといつもより行動が遅くなる(必ず後攻)カビゴン♀に持たせると卵からゴンベが産まれる トバリシティ(ロッククライム) プレート 威力の倍率は全て1.2倍。地下通路でも発掘できる。 名称 効果 入手場所、入手法 あおぞらプレート 持たせると飛行タイプの技の威力が強まる ポケモンリーグ滝下の左の像の下に隠し いかずちプレート 持たせると電気タイプの技の威力が強まる ナギサシティ 灯台前に隠し がんせきプレート 持たせると岩タイプの技の威力が強まる テンガン山(なみのり、たきのぼり、ロッククライム必須) こうてつプレート 持たせると鋼タイプの技の威力が強まる 鋼鉄島 ダブルバトルをしたフロア 右下小さな窪地に隠し こぶしのプレート 持たせると格闘タイプの技の威力が強まる 215番道路 こわもてプレート 持たせると悪タイプの技の威力が強まる 森の洋館 しずくプレート 持たせると水タイプの技の威力が強まる 220番水道 だいちのプレート 持たせると地面タイプの技の威力が強まる クロガネゲート(なみのり、かいりき、いわくだき必須) たまむしプレート 持たせると虫タイプの技の威力が強まる 森の洋館外部右方の辺りに隠し つららのプレート 持たせると氷タイプの技の威力が強まる 217番道路 左側民家 秘伝マシン08入手後 ひのたまプレート 持たせると炎タイプの技の威力が強まる ハードマウンテン(ヒードラン手前MAP左端ダウジング) ふしぎのプレート 持たせるとエスパータイプの技の威力が強まる ズイの遺跡 みどりのプレート 持たせると草タイプの技の威力が強まる 210番道路(なみのり、たきのぼり必須、右の滝を登り橋の下に隠し) もうどくプレート 持たせると毒タイプの技の威力が強まる だいしつげん(エリア2右上の岩近く)(岩マス左上から6つ目の草上の木を調べる) もののけプレート 持たせるとゴーストタイプの技の威力が強まる ヨスガシティ ふれあい広場 りゅうのプレート 持たせるとドラゴンタイプの技の威力が強まる ハクタイシティの像の後ろに隠し バンダナ 名称 効果 入手場所、入手法 あおいバンダナ 持たせてコンテストに参加するとそのポケモンはいつもより美しく見られる ノモセシティのバンダナにいさんにうつくしさの高いポケモンを見せる あかいバンダナ 持たせてコンテストに参加するとそのポケモンはいつもよりかっこよく見られる ノモセシティのバンダナにいさんにかっこよさの高いポケモンを見せる きいろのバンダナ 持たせてコンテストに参加するとそのポケモンはいつもより可愛く見られる ノモセシティのバンダナにいさんにかわいさの高いポケモンを見せる ピンクのバンダナ 持たせてコンテストに参加するとそのポケモンはいつもよりたくましく見られる ノモセシティのバンダナにいさんにたくましさの高いポケモンを見せる みどりのバンダナ 持たせてコンテストに参加するとそのポケモンはいつもよりかしこく見られる ノモセシティのバンダナにいさんにかしこさの高いポケモンを見せる 進化アイテム ポケモンに「つかう」か持たせた状態でレベルアップか通信交換をすると進化する。 持たせたどうぐは進化すると無くなるので注意。 名称 入手性 入手法 対象ポケモン ほのおのいし ○ ズイの遺跡(ダウジング)・タタラ製鉄所 化石掘り ガーディ、ロコン、イーブイ みずのいし ○ ズイの遺跡(ダウジング)・213番道路(なみのり)化石掘り ニョロゾ、ヒトデマン、シェルダー、イーブイ、ハスブレロ かみなりのいし ○ ズイの遺跡(ダウジング)・ナギサシティ 化石掘り ピカチュウ、イーブイ リーフのいし ○ ソノオの花畑(製鉄所側) 化石掘り クサイハナ、ウツドン、タマタマ、コノハナ やみのいし ○ ギンガ団倉庫、チャンピオンロード(全国図鑑入手後)ものひろい(Lv31~100) ヤミカラス、ムウマ ひかりのいし ○ こうてつじま、210番道路(ダウジング)、228番道路ものひろい(Lv41~100) トゲチック、ロゼリア めざめいし ○ 212番道路(ダウジング)、テンガン山、225番どうろものひろい(Lv51~100) キルリア♂、ユキワラシ♀ つきのいし ○ 野生のピィ、ピッピ、ルナトーン(Wスロット)化石掘り ニドリーノ、ニドリーナ、プリン、ピッピ、エネコ たいようのいし ○ 野生のソルロック(Wスロット)化石掘り クサイハナ、ヒマナッツ まんまるいし ○ 野生のラッキー、ピンプク ピンプクに持たせて朝昼LvUP メタルコート △ こうてつじま、こうてつじま民家(全国図鑑入手後)野生のドーミラー・ドータクン・ハガネール・コイル・レアコイル・ダンバル ストライク、イワークに持たせて通信交換 アップグレード ギンガハクタイビル、224番道路ハクタイシティ左下民家のオーキド博士(パルパークで会った後) ポリゴンに持たせて通信交換 あやしいパッチ ギンガ団アジト225番道路(なみのり) ポリゴン2に持たせて通信交換 れいかいのぬの ○ エイチこのほとり、229番道路戻りの洞窟ギラティナ戦終了後部屋移動回数3回で最深部に行く サマヨールに持たせて通信進化 するどいツメ ○ ギンガだんアジト4F(ダウジング)チャンピオンロード、224番道路バトルフロンティア景品(48BP) ニューラに持たせて夜間LvUP するどいキバ ○ 214番道路(ダウジング)、225番道路バトルフロンティア景品(48BP) グライガーに持たせて夜間LvUP プロテクター こうてつじま、228番どうろ サイドンに持たせて通信交換 エレキブースター △ 谷間の発電所(なみのり)野生のエレブー エレブーに持たせて通信交換 マグマブースター △ 214番道路野生のブーバー ブーバーに持たせて通信交換 おうじゃのしるし △ カンナギタウン(ダウジング)ものひろい(Lv11~30)、野生のニョロゾ ヤドン、ニョロゾに持たせて通信交換 りゅうのウロコ △ 野生のミニリュウ、ハクリュー、シードラ、タッツー シードラに持たせて通信交換 しんかいのキバ △ 野生のキバニア パールルに持たせて通信交換(ハンテール) しんかいのウロコ △ 野生のチョンチー、ジーランス パールルに持たせて通信交換(サクラビス) かわらずのいし ○ キッサキシティで交換するゴーストが所持野生のイシツブテ・ゴローン化石掘り 持たせておくと進化しなくなる。♀に持たせてタマゴを生ませるとその♀のせいかくを50%で遺伝する
https://w.atwiki.jp/nanaitatrpg/pages/580.html
あ行 ウケミン 異能 エスパー か行 決定リール 後手キャンセル 狂言回し かけもち ガチGMスレ さ行 最強厨 シドの街 潤滑油 ストーリーテラー スレ主 設定厨 た行 タイムテーブル な行 中の人情報 は行 万能厨 不定期参加 プロット ヒロイックテラー 肥満 ブーン騒動 ま行 迷惑行為 や行 ら行 レスの構成について わ行 その他 FO GM ST