約 1,091,195 件
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/1901.html
もちべえ 餅とだんごと和菓子のお店「もちべえ」。 陽当たりが心地よいお食事スペースでどうぞ! お持帰りの甘味も充実しています。 〈もちべえ公式サイトより引用〉 有限会社 もちべえ バイパス店 〒 宮城県大崎市古川福浦1−11−22 TEL:0229−24−4848 FAX:0229−24−4849 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ホームページ http //www.mochibe.co.jp/ 〈ブログ〉 もちべえ日記 http //bbs9.as.wakwak.ne.jp/bbs.cgi?id=150458 クルミ餅 http //blogs.yahoo.co.jp/yosiharakou/61204918.html ずんだもち http //blogs.yahoo.co.jp/yosiharakou/61171573.html 政宗公まつり in 岩出山 (おまつり小路編) http //blogs.yahoo.co.jp/semes81457/18124837.html 物産展 http //blogs.yahoo.co.jp/mochio106/47903066.html おめざフェアー http //blogs.yahoo.co.jp/hyakka3m/26568342.html 仙台銘菓♡栗だんご by もちべえ http //blogs.yahoo.co.jp/annjy0212/17152125.html 宮城です http //blogs.yahoo.co.jp/a_0371/39616390.html ずんだ餅と栗だんごのおいしいお店[もちべえ] http //blogs.yahoo.co.jp/yonniru1130/1765528.html 《宮城県・古川市》もちべえ バイパス店 http //blogs.yahoo.co.jp/chigasakisazanbeach/49682254.html ●仙台名物 ずんだ餅● http //blogs.yahoo.co.jp/yspft694/16030575.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/kemonokaiwai/pages/33.html
用語集 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 - 英数 らラーメンマンダンス ライセンサー らくがきがき ラジコン遊び ラモリさん りリーク りなちゃんズ 良クリエイターリスペクター るルーラーセル るり れ例のアレ 例の顔 歴史修正 劣化版ちゃん レッテル貼り ろログインボーナス ロシアのウクライナ侵攻 ロジハラ勢 ら ラーメンマンダンス 『ケムリクサ』の登場キャラクター・りょうのCGモデルの動きを揶揄する語。主にたつきアンチが使用する。りょうが戦っている際に戦闘しているとは思えない独特な動きをダンスに例え、さらにチャイナドレスを着ていること、目が糸目で表されていることから、漫画『キン肉マン』に登場する超人・ラーメンマンに準えてこう呼ばれている。 ライセンサー 特許ライセンスを供給する実施許諾者(英 licensor)のこと。特許ライセンスを受ける側は実施権者(ライセンシー)と呼ばれ、ライセンサーはライセンシーに対して、特許の実施、利用のライセンスを供給することにより許可し、その許諾の対価としてロイヤルティなどを受け取る。特許の実施範囲やロイヤルティなどの対価の取り決めはライセンス契約によって決定される。けものフレンズ界隈では「商品展開の許諾を与える人物や企業」の用例で頻出する。 KFPアンチは「『けものフレンズ』(テレビアニメ)のライセンサーはたつき、またはヤオヨロズである」と考えており、「KFPはKFPAのライセンスを使用を許さず、KFPで展開を行っている」と主張している。実際の『けものフレンズ』のライセンサーは「ワンダーフェスティバル2020」の冊子によるとKFPであり、ライセンス窓口はKADOKAWAとなっている。なお、『ケムリクサ』(テレビアニメ)のライセンサーはジャストプロである。(*1) らくがきがき ①たつきがTwitterにイラスト等を投稿する際に添える語。2021年1月31日のイラスト投稿時は「らくがき」で、2月24日のイラスト投稿から使用されている。 ②(①から転じて)2021年以降にたつきが発表した制作物のこと。たつきファンの間では、これらの制作物を「新作アニメ」と結びつける主張が展開されている。 ラジコン遊び もるにあを運用するたつきを揶揄する語。「本業のアニメ制作を放棄してまでラジコンにのめり込んでいる」として、たつきアンチやけものフレンズ界隈外で使用される。もるにあで使用する機器「モル」は広義の「ラジコン」に区分されるため、必ずしも間違っている表現ではない。 ラモリさん 『けものフレンズR』に登場するラッキービースト。考案者は二次創作者のおよるぅん*1。「ラモリ」の名前は「Ranger’s Advanced Multiple Location Indicator」の頭文字をとったもの。「第1世代ラッキービースト」と名され、赤い本体にアームがついており、サングラスをかけている。キャラクター像は過去におよるぅんが投稿したイラスト中のラッキービーストを発展させたもの。元ネタは明確にされていないが、2017年4月にどうぶつビスケッツ×PPPが出演したテレビ番組『ミュージックステーション』の司会を務めるタモリであると考えられている。 用語集 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 - 英数 り リーク 意図的に情報や機密を漏らす犯罪行為のこと。通常内部関係者が行う。 けもフレ界隈ではふたば☆ちゃんねるで寝言あきが投稿した書き込みがKFPアンチの間でリークとして扱われたが、KFP擁護派からは寝言あきの書き込みの信憑性は薄いと見ており内部関係者からのリーク情報ではないとしている。 りなちゃんズ 『ケムリクサ』に登場するりなが複数体に分裂した際の自称。 2021年11月1日にたつきがTwitterで公開したアニメーション動画「ハピハロ」に登場している。 良クリエイターリスペクター KFPアンチで知られるだるすの自称している語。主にKFP擁護派がだるすを嘲笑する目的で使用することが多い。 用語集 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 - 英数 る ルーラーセル 『けものフレンズ3』に登場するセルリアン。「ルーラー」は英語で「統治者、支配者」を意味する言葉。「セルリアンを従える=セルリアンの上司=部長っぽい」という理由でセーバルは「ぶちょリアン」と命名するが、ミライの手によって「ルーラーセル」と名称された。 るり 『けものフレンズR』に登場するキャラクター。考案者は二次創作者のパン耳*2。当初は「セル子(仮)」と呼ばれており、後に「セルリアン」から「るり」と命名された。ジャパリパークを訪れたガールスカウトの女児の姿を複製したセルリアンで「豊かな情緒と強メンタルの持ち主」という設定が付与されている。モチーフは『アニメ版けものフレンズ』第1話に登場した青色のセルリアン(大・小)。 用語集 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 - 英数 れ 例のアレ ニコニコ動画において、2010年1月13日のカテゴリ再編によりファッションカテゴリに代わって新規追加されたカテゴリタグの一つ。カテゴリ設立の原因である関係ないカテゴリへの侵攻を中心に、サムネと関係ない映像や画像を見せる釣り動画、炎上を弄る動画、ポルノ作品やホモネタなどの下品なネタ動画、宗教や思想を弄る動画、運営の判断や権利者の申し立てで削除されかねない動画、精神的ブラクラを与えるような動画など、様々な意味で『危険』な動画に隔離の為に付けられる傾向があった。現在はゲイポルノビデオ「真夏の夜の淫夢」を筆頭とする淫夢ネタが勢力を伸ばし、これを経由して例のアレを知る者が増加したたことで「例のアレ=淫夢を中心としたアングラコンテンツ」という認識を持たれるようになっている。 前衛的けものフレンズはこのカテゴリに近いところがあるものとして扱われている。*3 モチガイはこのカテゴリの動画群を好んでいる。また、祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝祝は例のアレカテゴリの動画を多く投稿していた人物で知られ、毒に侵されたじゃぱりもこのカテゴリの動画をいくつか投稿している。 例の顔 『けものフレンズ』(テレビアニメ)第1話Bパートの1シーンにおけるサーバルの顔のこと。作画担当はirodoriの伊佐佳久。その特徴的な風貌から「現代のモナ・リザ」などと呼ばれ、インターネット上で話題となった。みんみ顔。 アニメ1期ファンを象徴する役割を担っており、SNSのアイコンにこの画像や、これを元としたコラージュ画像が使用されることが多い。*4けもちゃんのトップバナーには「例の顔」の画像が大々的に掲載されており、この画像を広めるきっかけとなった。KFPより公式素材の使用を禁止されたのちは、同人作家の塚沢による模写画像(通称「ジェネリックみんみ」)で代用されている。しかし、この模写画像も現在は使用されなくなっている。 2017年12月にグッドスマイルカンパニーから発売された「figma サーバル」には、この顔のパーツが「穏やかな笑顔」という名称で付属している。(*2) 歴史修正 インターネット百科事典で行われるKFPアンチにとって不利益な編集を非難する語。主にニコニコ大百科の記事について内容を検証する行為や、ガイドラインに基づく削除や編集を指すことが多い。歴史改変。KFPアンチは削除された記事や記述について、掲示板での編集会議に参加せずいきなり差戻しを行うことが多い。問題とされる記述は論拠があいまいで、それらの「歴史」の正当性を強硬に主張するため、編集者からは反感を持たれている。 けものフレンズコンテンツの炎上騒動以降の界隈と比べてアニメ1期のけもフレブームの時代は平和だったとする者もいるが、アニメ1期によるけもフレブームの時代にも古舘伊知郎のネット炎上騒動や性的な二次創作を禁止にするための署名が行われるなどの騒動が発生しており、けっして荒事がなかったわけではなかった。 劣化版ちゃん 『けものフレンズ2』のキュルルの蔑称。『けものフレンズ』(テレビアニメ)の主人公であった「かばん」と「劣化版」のかばん語で、キュルルの立ち位置をかばんと比較して蔑んだ表現。キュルルの名前が未公開で「子供」と呼ばれていた頃を中心に使用されていたが、「キュルカス」などの蔑称が台頭した後はほとんど使用されなくなっている。 レッテル貼り その人の性格や考え方などから、独断や偏見で決まった型に収めること。「レッテル貼り」の語は2015年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補にも挙げられている。*5 けものフレンズ2ファンの過激派やKFP擁護派だけでなく、けものフレンズの現行ファン、けものフレンズコンテンツファンではないが炎上騒動に苦言を呈した人物までもが真フレ認定を受けている。そのため、「真のフレンズ」略して「真フレ」はレッテル貼りのネットスラングと見做されている。 用語集 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 - 英数 ろ ログインボーナス ①ソーシャルゲームアプリで1日に1回起動(ログイン)することで得られるアイテムや特典(ボーナス)のこと。ログボ。 ②(①から転じて)『けものフレンズ』にまつわる日々の事柄を「KFPのスキャンダル」として揶揄する語。「スキャンダル」として扱う事柄はKFPの不祥事や関係者の醜聞、コンテンツの抱える問題など多岐にわたるが、その中にはスキャンダルとは言えないような事柄まで含む場合がある。主にKFPアンチが使用する。その中でもKFPアンチであるKEMが声優のコロナ感染をログボとしてまとめたことによって声優ファンから非難を浴びている。他のKFPアンチはこれを非難ではなくいいね等でフォローする立場になっており、改めてKFPアンチは声優の不幸を喜ぶ集団として認識されるようになった。 近年はKFPの不祥事が少ないため、主に敵対するKFP擁護派の言動やけものフレンズファンの間で諍いしたと認定して取り上げられている。ただし、たつきや福原慶匡に都合が悪いことは取り上げない。 KFP擁護派の間ではKFPアンチが不祥事を続けることを揶揄する際にも使用される。 ロシアのウクライナ侵攻 2022年2月末から始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻作戦。KFPアンチの中にはククリーナやけものフレンズ2炎上事件botなどがこの軍事侵攻に対して反応し、独自の見解を述べている。 また、同年3月には東映アニメーションのサーバーが不正アクセスを受けたことでアニメ制作に支障をきたす事件が発生したが、この不正アクセスもロシアと関係があるのではと看做している者が多い。 ロジハラ勢 KFPアンチに主張の根拠の提示の要求や、過去の言動との矛盾の追及、公式資料に基づく間違いの指摘などを行う集団のこと。厳密には「ロジハラ(ロジカルハラスメント)」とは異なるが、主にKFP擁護派でこのように呼ばれる。 KFPアンチがその論拠のほとんどをまとめサイトや不明確なソースや個人的想像に頼っているのに対して、これらの勢力はコンテンツのクレジット表記、IR、株主総会の発言、関係者のインタビュー等の一次資料を論拠としている。 ニコニコ大百科記事改訂騒動に参加していた編集者らを指して「ロジハラ勢」と呼ぶことが多い。これらの編集者は中立を装ってDD論*6を主張するKFPアンチに対して、そのIDからさかのぼって過去の言動を追及したり、あいまいな主張の根拠を厳しく要求した結果、KFPアンチを駆逐して記事の改訂を成し遂げるまでに至っている。 「ロジハラ勢」によるKFPアンチの追及の例 31314ななしのよっしん2021/09/19(日) 12 42 39 ID MV5uWKjxJ/ (※中立を装うKFPアンチ) 彼らはクリエイターではないテロリストだ! 31316ななしのよっしん2021/09/19(日) 17 30 51 ID WNgKqs8R+G 活動家さんが他人をテロリスト呼ばわりするとは。 19032ななしのよっしん2020/04/20(月) 11 09 23 ID MV5uWKjxJ/ テレ朝さん、捜査一課長もしくは特捜9でけもフレ2炎上事件の全部乗せ説を基にした殺人事件のストーリーを制作するべきだ 用語集 あ行 - か行 - さ行 - た行 - な行 - は行 - ま行 - や行 - ら行 - わ行 - 英数
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/50585.html
【検索用 やかもち 登録タグ 作や 作やか 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 特徴 作り手名:『やかもち』 「サカバンバスピスP」・「やかんもち」とも呼ばれる。 2022年8月、「イマジナリーフレンド」にてボカロPデビュー。 使用合成音声は、琴葉姉妹・星界。 Nanimonoの作曲担当。 サカバンバスピスブームに肖り投稿した「サカサカバンバンバスピスピス」がスマッシュヒット。 同曲で自身初の殿堂入りを達成。 現在youtubeでは、350万再生を超えている。 リンク YouTube Twitter ニコニコ 曲 カップカップヌードルカップヌードル サカサカバンバンバスピスピス シランケデスコ ヌァ ハコイリ少女 ポテポテハッシュポテハッシュ 祭りオドレ CD 例えば、この世界が12番目だとしたら 動画 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「やかもち」「やかもちCD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 ポテポテハッシュポテハッシュ サカサカバンバンバスピスピス ハコイリ少女 ヌァ カップカップヌードルカップヌードル シランケデスコ 祭りオドレ 例えば、この世界が12番目だとしたら コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/polpol/pages/76.html
[ルーシィ] 「あった……!」 [舞人] 「マジかっ!!」 [その他] 地下に広がる広大な書庫に舞人とルーシィはいた。 ここはルーシィの生家である。 すでに両親を無くしているので、事実上家主であるルーシィがギコナへと移り住んでからは空き家になっていた。 なぜそこへわざわざ戻ってきたのかというと、舞人の特殊能力を調べようと思い立ったからだ。 アシュレイ家の地下書庫には歴代の勇者に纏わる書物が大量に納められている。 もしかして似たような能力を持つ勇者が過去にいたかもしれないと思い、二人は遥遥ここまでやってきたのだった。 [舞人] 「で、なんだって?」 [ルーシィ] 「ちょっと待ってよ……」 [その他] ルーシィは古ぼけた羊皮紙の束を慎重に読み進めていく。 [ルーシィ] 「ふむふむ……どうやら400年くらい前の勇者みたいだね」 [舞人] 「400年つーと……確かルネが500歳とか言ってたから、あいつが100歳の頃か?」 [ルーシィ] 「ボクもここ100年くらいの間に起こった勇者と魔王の戦いは教わったけど、さすがに400年前はなぁ」 [その他] ルーシィは黙々と文献を読み進めていく。 どうやら、400年前の魔王も現在の魔王のように、アシュレイ家の勇者を一度破っているらしかった。 そこで、すでにルネーニを建国していたルネが異世界から勇者を召喚したという。 その勇者が、舞人と同じように強力なマジック・アブソーブ能力を有していたそうだ。 [舞人] 「って、異世界から勇者が召喚されることって前例があったんだな……」 [ルーシィ] 「ボクも初めて知ったよ」 [舞人] 「ということは何か? 異世界から召喚されると漏れなくこの能力がついてくるってことか?」 [ルーシィ] 「……さぁ」 [その他] 文献はなぜかそこで途切れていて、肝心なことはほとんど分からなかったといっても過言ではない。 当時の異世界の勇者が魔王を倒したのかも、アシュレイ家の勇者がその後どうなったのかも一切触れられていない。 まぁ、その後何度か別の魔王が現れ、そのたびにアシュレイ家の末裔たちが倒してきているのだから、倒されているのではあろうとは想像がつく。 [ルーシィ] 「あんまり成果なかったね……」 [舞人] 「ああ……ま、使い方はなんとなく分かってるからいいけどな」 [その他] 要するに、誰かの魔力を魔法を食らうという形で奪い取って自分で使う。ただそれだけだ。 [ルーシィ] 「人はそれを他力本願っていうような気もするけど……」 [舞人] 「さーて。今日はもう遅いし、ここで一泊して帰ろうぜ」 [その他] ぼそりとつぶやくルーシィの言葉を、わざとらしいほど白々しく聞き流す舞人。 [ルーシィ] 「……ま、確かに今から帰っても夜までには着けないし依存はないけどね」 [その他] ということで、今日はルーシィの実家にて一夜を明かすことになったわけである。 [その他] 深夜。 [舞人] 「ぐー……ひゅるるるー……」 [その他] 大いびきをかいて眠りこける舞人。 [ルーシィ] 「すー……すー……」 [その他] 隣の部屋でもルーシィが穏やかに寝息を立てている。 [その他] ひゅうううう…… [その他] 不意に、夏だというのにどこからともなく冷たい風が吹き込んできた。 [ルーシィ] 「んぅ……」 [その他] 思わずタオルケットを引き寄せ、ベッドの上で丸くなるルーシィ。 [その他] どろどろどろどろ…… [その他] などという擬音が果たして本当に聞こえたかはわからない。 だが、異質なものがルーシィの部屋に侵入してくる気配が確かにあった。 [ルーシィ] 「……っ」 [その他] ルーシィの鍛え上げられた感覚はすぐさまそれを察知する。 しかし体が動かない。 [ルーシィ] (ひっ……こ、これって……っ!!) [その他] ひゅおおおおおお…… [その他] 室内の温度が急激に下がる。 [ルーシィ] (や、やっぱり……ゆ、ゆゆゆ、ゆゆゆ……!!) [その他] 悲鳴を上げたかったが、全身はおろか口の自由すらも利かない。 ここ最近のギコナでの舞人との生活ですっかり忘れていたが、ルーシィがこの実家から出て行った原因は、魔王に負けたからだけではなかった。 [その他] 『恨めし……妬まし……』 [ルーシィ] (ひぃぃぃっ!! で、でたぁぁぁぁ!!) [その他] 掠れ掠れの恨みがましい声。 ルーシィが幼い頃から、たびたび見ていた悪夢に出てくる幽霊の声だ。 幼いころはその悪夢が原因でよくおねしょをしたし、成長してからはそれが夢ではなく現実に起こっていることだとはっきりわかるようになった。 そのせいで余計に恐怖が増し、気づいたときにはアンデッドモンスターを片手で軽く捻れる反面、幽霊にはめっぽう弱くなってしまっていた。 実家で暮らしていたときは、1ヶ月の間に2,3度現れてはルーシィの恐怖を煽るだけ煽って消えていくこの幽霊に、精神をすり減らし続けだった。 魔王を討伐するべく家を出てからは幽霊が現れることはなくなり、ギコナに移り住んだことですっかり忘れていた。 [その他] 『曽ねまし……辛……』 [ルーシィ] (やだぁぁぁぁ……) [その他] おどろおどろしい声がひたひたと近づいてきて、いよいよルーシィの恐怖は臨界点に達する。 そのときだった。 [その他] ギィィィィィ~~~~~ [ルーシィ] 「っ!! ひきゃあああああああああああああっ!!!」 [舞人] 「うおっち!?」 [その他] まるで幽霊屋敷の扉が勝手に開閉するときのようなブキミな音を立てて扉が軋み、ルーシィは破壊音波のような大絶叫を上げた。 ふと声が出ることと、体の自由も戻っていることに気づく。 がばっと飛び起きて音の発生源を涙目で見やる。 [ルーシィ] 「……ひっく」 [舞人] 「……ア、アー。コンバンワ、いい夜ダナ」 [その他] そこには、扉のノブに手をかけた舞人がいた。 きょろきょろとあたりを見渡すが、幽霊の姿はない。 [ルーシィ] 「……ま、マイト……」 [舞人] 「いっ、いや別に夜這いとかそういうんじゃなくてだな、そうだトイレ、トイレを探して……!!」 [その他] 聞かれてもいないのに早口一口で言い訳をする舞人だったが、 [ルーシィ] 「ふぇぇぇぇぇっ、マイト~~っ!!」 [その他] どきゃっ [舞人] 「パプテマスっ!?」 [その他] 突然舞人の胸にルーシィが飛び込んできた。 殴られるものとばかり思っていた舞人は、身構えたものの突然の展開に、ルーシィを抱きとめながら謎の声を上げる。 [舞人] 「ど、どうしたんだよルーシィ……そんなイキナリ、心の準備ってもんが」 [ルーシィ] 「わぁぁぁぁん……幽霊っ、幽霊でたぁぁぁ!!」 [舞人] 「へ?」 [その他] トンチキな勘違いを起こしかける舞人だったが、ルーシィの言葉に周囲を見渡してみる。 だが、幽霊らしき姿はどこにもない。 [舞人] 「幽霊って……なんもいないぞ?」 [ルーシィ] 「いたのぉ!!」 [その他] わんわん泣きながら幽霊の存在を主張するルーシィ。 イヤイヤと頭を振りながら、舞人の胸に顔を埋めて泣きじゃくる姿は、普段のルーシィからは想像もつかなかった。 [舞人] (これは不覚にも萌えた) [その他] などと毎度のことながら不埒な脳内の舞人だったが、ルーシィの様子からただ事ではないことくらいは想像がつく。 [舞人] 「とりあえず、もういなくなったみたいだから泣き止めよ、な?」 [その他] 舞人は極力脳内の自分を押し殺し、ルーシィの頭を優しくなでなでしてやる。 [ルーシィ] 「うぅ……」 [その他] しばらくそうしてやっていると、ようやくルーシィも落ち着きを取り戻してきたようだ。 [ルーシィ] 「前からたまに出るの……」 [舞人] 「この家にか?」 [ルーシィ] 「うん……でも、お父さんもお母さんも知らないみたいだった。ボクだけに見えるみたい」 [舞人] 「それは……勇者だから?」 [その他] ちなみに、アシュレイの性は父のものだ。 勇者の血筋ではあるとはいえ、男子である父には勇者としての才能はすずめの涙程度しか宿っていなかったそうな。 [ルーシィ] 「わかんないよ……霊感に関してはボクだって他の人と大差ないよ。僧侶ならともかくさ……」 [その他] 高位の僧侶ならば呪文ひとつで霊と交信したり、成仏させたり、その逆に消滅させたりすることも出来る。 [舞人] 「勇者になんか恨みのある霊なのか?」 [ルーシィ] 「それもわかんない……声はしても、目を開けて姿を見る勇気なんかボクにないよ……」 [舞人] 「そーか……とりあえず、今日はもういなくなったんだろ? さっさと寝て忘れたほうがいいんじゃないか?」 [ルーシィ] 「……」 [その他] 優しく諭すと、ルーシィは無言でもそもそとベッドにもぐりこむ。 [舞人] 「それじゃ、俺も戻るから」 [その他] 舞人が立ち上がったところで、抵抗があった。 [舞人] 「……」 [その他] ルーシィが舞人の服の裾を掴んでいたのだ。 [ルーシィ] 「ひとりはヤダ……」 [その他] まるで子供のように唇を尖らせ、ぼそりとつぶやくルーシィ。 [舞人] 「で、でも……」 [ルーシィ] 「一緒にいてよ、マイト……」 [その他] か細い声。 これまで、こんなに覇気のないルーシィの声を聞いたことがあっただろうか。 [舞人] 「……わかったよ」 [その他] さすがにこんな表情をされては、脳内の舞人も自重してしまう。 邪な本意なしの笑みを浮かべて、舞人は再び腰を落ち着けるのだった。 [舞人] (とはいっても、さすがにこの状況でそうはいってられねーだろwwww) [その他] すーすーと規則正しい寝息を取り戻したルーシィとは反面、舞人の目はギンギンに冴えていた。 理由はいたって簡単。自分の隣にルーシィが眠っているからだ。 最初はルーシィが眠るまで傍にいてやるだけのつもりだったのだが、なんとルーシィのほうから「一緒に寝て」と言い出してきたのである。 [舞人] (まてまてまて、自重しろ俺。ルーシィは心細くて俺を頼ったんだ。欲望に負けるな!!) [ルーシィ] 「ううん……」 [その他] ころん。ふにゃ [舞人] (ふおおおおおお!!!) [その他] ルーシィが寝返りを打ち、舞人の腕に豊かなおっぱいが押し付けられた。 [舞人] (持ってくれ俺の理性ぃぃぃ!!) [その他] 舞人の中でエマージェンシーアラームが鳴り響く。 [その他] (脳内軍曹「気合で抑えろ!! これしきのことでくじけるんじゃない!!」) (脳内伍長「ダメです軍曹殿!! 我々の力でこの暴れる野獣を抑えるのは不可能です!!)」 (軍曹「甘ったれるな!! 野獣を抑えられもせずに大人になったものなどいるものか!!)」 (伍長「ですが抑えるにはいかんせん経験が足りなさ過ぎます!!)」 (軍曹「それがどうした!! 歯を食いしばれ、修正してやる!!)」 [その他] すでに舞人の脳内はパニックを通り越して意味不明だった。 [舞人] (もちつけもちつけ俺! 呪文を唱えるんだ! はんにゃはらみた) [その他] 舞人は知りうるお経の中でもっとも精神統一できそうなものを選び、脳内で反芻する。 [舞人] (はんにゃはらみた) [ルーシィ] 「ん……マイト……」 [その他] ふにょん [舞人] 「うひょおおおお!! はんにゃはらみたぁぁぁ!!」 [その他] 舞人の夜はまだまだ終わらない。 次へ
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1452.html
憂鬱な月曜の朝。珍しく早く学校に行った俺の一日はこいつとの会話で始まった。 「昨日帰りに街歩いてたらまたナンパされちゃったわ」 「朝一番から自慢話か?ハルヒ」 珍しく早く来た俺より早かったハルヒ。朝からそんなに絡まないでくれ。 俺は昨日の探索などで疲れてイライラしているんだ。 「何よ、つれないわね。ただウザかった話を他人に聞いてもらうとスッキリするじゃない」 まったく自己中心的な奴め。 「それで俺はなんと言えばいいんだよ。さすがは団長様、やはりうつくしいんですね~ってか?」 ハルヒは明らかに不機嫌に顔をゆがめた。 「……もういいわ。あんたさ、あたしが誰かと付き合ったりとかしようとしても全然気になんないわけ?」 何を言い出すんだ。『恋愛は精神病よっ!』なんて言う奴がそんなこと心配する必要はないだろう? まぁ、ここは本音を言っておくか。 「お前が誰かと付き合うってんで幸せならいいじゃないか。そしたら俺も妙な事に付き合わされる回数も減って、疲れもなくなるだろうな。お前の恋愛は俺には関係ないが、誰かと付き合うと言うなら祝ってやろう」 俺は言い終わるとハルヒの前の自分の席に腰掛けた。 「今のさ……本気で言ってる?」 やけに沈んだ声で俺の背中から声がかかった。 「あぁ、祝ってやるさ。つまり本気だ」 俺が振返りながら返事をすると、ハルヒが少し涙ぐんでいた……のか?すぐに目を逸らしやがったからわからなかったな。 「そっ…か、そうよね。あんたには関係ないわね」 ハルヒは席を立ち、ある方向のある人物の元に向かった。今、教室に入ってきたばかりの谷口の元に。 何やら話をしているようだ。もちろん、教室の中では多少ざわつきが。 ハルヒが谷口に自分から話しかけるなんて滅多にないしな。 次の瞬間、教室の時は止まり、俺は目を疑った。 谷口がハルヒを抱き締めていた。ほんの数秒抱き締めた後、何やら話をして、二人とも自分の席に座った。 「な、なぁハルヒ。今、谷口と何話してたんだ?」 俺の席の後ろで、少しだけ頬を赤らめているハルヒに尋ねた。 「……あんたには関係ないんでしょ?」 窓の外を見ながらの素っ気ない返事。 「それとこれとは別だ。教室であんな事したら誰だって気になるだろ」 俺はよくわからない不快感を感じながらも聞き出そうとした。 「後であのバカにでも聞いときなさい。あ、そういえばあたしはたまにしか部活に出れないから」 そう言うとハルヒは完全に人を寄せ付けないモードに入った。 ………なんだってんだ、畜生。 《another side1》 今日も教室の景色はかわんねぇな……キョンと涼宮も何やら話してるしな。 ん?ケンカ別れか?涼宮が外に出ようとしてるな。 触らぬ神に祟り無し。おとなしく道を開けるとするか。 俺が少し横にずれると、目の前で涼宮が止まった。……俺、何か悪いことしたか? 「谷口、あんた今彼女いる?」 ……返事しようにも、突然のことで言葉がでねぇ。俺は首を横にブンブンと振った。 よく見ると教室の視線が全部こっちに向いてやがるな。 「ふ~ん、やっぱり」 やっぱりって失礼じゃねーか?俺だって、やるときゃやる男なんだが。 「で、涼宮。俺に何か用なのか?そんなに珍しい質問なんかしてよ」 涼宮が少し考え込むような動作をして口を開いた。 「あんた……あたしと付き合ってよ」 「はぁ!?」 我ながら素頓狂な声が出た。自慢じゃないが5分でフッた男にあの涼宮が告白だぜ? 驚きもするさ。 「ダメ……なの?」 涼宮が上目遣いで聞いてくる。いや、俺のが身長が高いから当たり前だよな。 俺はずっと、涼宮を好きだったんだろうな。あれだけヒドい扱いをされても、何かのドッキリだとしても、喜んでいる自分がいる。 「い、いや……お前がそれでいいんなら…」 嬉しさを押さえてこう言うのが精一杯だ。 「ほんと?じゃあ……ギュッてしてよ」 「……此処でか?」 「此処でよ、今すぐ」 みんな見てるよなぁ……。でも、此処で出来なかったら涼宮も離れて行きそうだしな。男谷口!やるときゃやる男だ、俺は!! 俺は涼宮を抱き締めた。あの運動神経の固まりとは思えないくらい細い体だったから少し緩くしたけどな。 数秒で離したあと、涼宮が少し頬を赤らめて言葉をだした。……こんな表情、初めて見るな。 「ほ、ほんとにやるとは思わなかったわ……」 自分から言い出したくせに……。 「やるときゃやる男なんだよ、俺は」 「なんで途中で緩めたの?」 「そりゃあ……お前が意外に細かったからな。痛くしたら悪いと思ったんだよ」 「ふ~ん……。あんた意外に優しいわね、見直したわ」 珍しく褒められた。なんか嬉しいぞ。 「明日から弁当作ってきたげるから、一緒に食べるわよ」 はい?今、メチャクチャ幸せなセリフを聞いたような気が……。 「返事はっ!?」 「は、はいっ!」 またもや素頓狂な声が。いや、もうなんでもいいよ。俺は幸せだ……。 「じゃあ、今日の放課後は一緒に帰るわよ。……あたし掃除当番だけど待ってなさいよ」 「あ、ああ……」 そう言うと、涼宮は席に戻って行ったから俺も戻った。……裏があってもいいや、俺は、涼宮が好きだ。 キョンとだって勝負してやる。 昼休み。飯を食いながらそんな話を聞いた。 「悪いな、キョン、国木田。俺、明日から一緒に飯食えないわ」 とても幸せそうな面をしている。まぁ、こいつにとっちゃ幸せならそれでいいさ。 俺は少し急いで飯を食い終わり、校内をフラフラし始めた。……なんとなく、谷口と一緒に居たくなかった。 「あ、キミキミ!涼宮さんのお気に入りのキミ!」 俺が振り向くと、バンドの人、財前さんが居た。 「あ、こんにちは」 俺が軽く挨拶をすると、MDを3枚握らされた。 「これ、文化祭でやった2曲に新曲入れたMDだから。キミと涼宮さんと長門さんの分ね」 そう言ってすぐさま元の集団の所に走り去った。……パシリか、俺は。 教室に戻ると、ハルヒは席に居た。 「これ、ENOZの人からだ。新曲が入ってるとか」 「ふ~ん、ありがと。あ、そういえばあたしが居なくてもあんた達は活動しなさいよ」 なんて理不尽な要求だ、団長様。しかしそんなことより確かめる事は一つだ。 「お前……谷口と付き合うんだって?」 ハルヒは少し顔を上げた。 「そうよ。だから今日は来れないから。たぶん明日は行くけどね」 俺はまだいろいろ聞きたかったが、授業開始のベルに阻まれた。 ……なんか、イライラする。 放課後、部室に行くと既にみんな揃っていた。……ハルヒを除いて。 「おや、涼宮さんと一緒ではなかったのですか?」 俺は長門にMDを渡しながら古泉に返事をした。 「あいつなら谷口と帰ったよ。付き合うらしい」 「「「…………」」」 部室に沈黙が流れる。みんな驚きを隠せないようだ。 「そう驚くなよ。閉鎖空間だって出てないんだろ?このまま安定してくれりゃいいじゃないか」 古泉の顔に微笑みはなく、驚きのまま会話を続けた。 「確かにそうなんですが……あなたは何も感じないのですか?」 また、探りをいれてくるのか。いい加減飽きたぞ。 「あぁ、あいつが幸せならそれでいいだろ」 俺がその言葉を発した後は、みんな無言だった。 長門は本を読み、朝比奈さんは編み物、俺と古泉は無言でボードゲーム。 言葉で何も感じないと言っても、よくわからんイライラは俺の中に残ったままだった。 そんな毎日が過ぎる。今日は金曜日。ハルヒは今週二回目の部活への出席だ。 「明後日は探索だからね!!みんな来るように!!」 その言葉を最後に、解散した。明後日の探索ならハルヒと話す機会も出来るかもな。 こないだ聞きそびれたいろいろな事を聞き出そう。 《another side2》 今週は幸せだったぜ……。涼宮からの告白に始まり、一緒に食べる昼食の手作り弁当、放課後一緒に帰りつつのちょっとした買い物。 キョンには悪いが俺はもう、涼宮を譲るつもりはない。 いまからのデートだって、ただ街を歩くだけだが楽しみだ。 ……お、涼宮が来たか。 「あら、あんた早いわね。女を待たせないのは良い男の条件よね」 「お、お前の私服姿もメチャクチャ輝いてるぞ」 話が噛み合ってないが、これしか言えなかった。マジで輝いている。女神のようだ。 「ちょ、ちょっと!恥ずかしいじゃない!……さ、さっさと行くわよ!」 駆けるように歩き出した涼宮に追いついた俺は、自然に手を握ってしまった。 「あ、あ~……手、握っていいか?」 弱いぜ。なんて弱いんだ俺は。 「何を許可なんて取ってるのよ。あたし達、付き合ってんのよ?」 俺の手を握り、歩幅を緩めて横に着いてくれた。 頬がほんのり赤らんでいる。やっぱこいつも恥ずかしいのかな? ……なんてな。 それからしばらくいろんな店を歩き回り、昼飯も一緒に食べて、また店をいろいろ回っていた。 「あっれー!?そこのかわいい女の子はハルにゃんかいっ!?」 長い髪をなびかせた美人が声をかけてきた。……鶴屋さんだ。 「あ、鶴屋さん!……って事はその辺にみくるちゃんもいるわね?出てきなさいっ!!」 「は、はいぃっ!」 涼宮の大声に気圧されて朝比奈さんまで出てきた。 美人三人の競演に平凡な俺か……、ちょっと距離置いておこう。 「隣りにいるのは確か……谷口くんだねっ!?キョンくんはどうしたんだい?」 鶴屋さんが涼宮に疑問を投げ掛ける。確かに普通はキョンといるのが自然だよなぁ。 「あいつは知らないわ。今はこの谷口があたしの彼氏なの!」 涼宮に腕に抱き付かれた。胸が当たってるって涼宮よ。 鶴屋さんはそれを聞くと少し眉を潜めた。 「……ふ~ん、そっか。ま、デートの邪魔しちゃ悪いからあたし達はもう行くっさ!ほらっ、行くよっ!みくるっ!!」 そう言うと、腕を引きながら走り去って行った。慌ただしい人だよなぁ、ほんと。 「何ほうけてんのよっ!さっさと行くわよっ!」 腕に抱き付かれたまま引き摺られる。 ……もう、幸せ過ぎるぜ。 そのまま、買い物を終えると俺達は別れた。 ほんとは聞かなくちゃいけない、キョンへの涼宮の気持ち。怖くて聞けねぇよ……。 あいつら今日はデートだったんだよな……。 俺はなんとも言えない感情を抱えていた。いつもは今日行っていたはずの探索がなかった。 それどころか、今週はハルヒと話したのも数える程だ。……まさか、俺はハルヒが好きなのか? それが谷口と居たくない理由か?イライラしてる理由なのか? 俺は古泉に鈍感と言われることが多い。まさか、このことがそうなのか? そもそも《好き》かどうかの定義がわかんねぇ。こんな風に悩むこと自体が好きって感情か? ふと窓の外の星空を見上げた。微妙に赤い星発見……やべ、一瞬古泉に見えた俺は病気かもしれん。 そういや文化祭でこんな感じの曲やってたな……。 俺は制服のポケットからMDを取り出し、再生した。 一曲目、何だったか……《God knows》だったかな。これじゃないな。 二曲目、これだこれ。確か……《Lost my music》か。 いつもはなんとなく、勉強のついでに流すための音楽。今日は、今だけは詞を一つ一つ吟味しながら聞いてみる。 はぁ……やっぱりこの人達すごいな。新曲だって素人耳にだが文化祭でやったやつより上手くなってる。 なにより、詞に引き込まれちまう。 《星空見上げ》《あなたは今何処で》《大好きな人》……一つ一つ単語を抜き出すと、自分の気持ちに気付いちまった。 俺は、ハルヒが好きだ。気付くのが遅いのにも、俺が鈍感だということも全て気付いた。 今更遅いかもしれん。ハルヒが谷口とラブラブになってるかもな。 だけど、気付いたからには引けないな。俺は谷口からハルヒを奪ってやる。あいつは親友だ。だけどこれだけは譲れないし、譲りたくない。 全ては明日、探索の時に打ち明けてやる……。 俺の勝手な決意と思惑を嘲笑うかのように、午前、午後と見事にハルヒと離れた。……これも、ハルヒの意思かもな。 俺はしょうがなく、午後に長門と行った図書館でメールを打った。 《今日、解散した後少しだけ時間をくれ》 返事はすぐに来た。 《あたしも忙しいんだから少しだけよ》 これで機会は確保した。あとは俺の気持ち一つか……。 喫茶店で解散した後、俺はハルヒと二人で歩きだした。 「何処に行くのよ。時間無いって言ったわよね?」 不機嫌なハルヒの声、俺の鼓動を少しだけ早める。 「ん、ちょっとそこの公園だ。あまり遠くないしいいだろ?」 ハルヒは渋々とついてきた。話だけは聞いてくれるみたいだな。 夕方の公園には、人はおらずに、二人きりで公園の真ん中辺りに佇んだ。 「で、話ってなによ」 ハルヒは尚も不機嫌そうだ。こんな時のこいつはたたみかけるしかないか。 「じゃあ、単刀直入に言おう。俺はお前が好きだ。……それに、昨日気付いた」 目を見開いて俺を見てくるハルヒ。大体次に言ってくる言葉も想像できる。 「な、なによ今頃。あたしは谷口と付き合ってるのよ!?」 やっぱりな。 「あぁ、よく知ってる。だけどな……俺も自分の気持ちに気付いたからには引けないんだ。好きだ。谷口と同じ……いや、谷口が思うより俺のが好きだ」 みるみる赤くなるハルヒの顔。夕焼けも沈みかけ、辺りが暗くなってきているにもかかわらず、顔が赤いのがわかった。 「た、谷口はどうすんのよ!あたしがここであんたの告白受けちゃったら……あんた達、仲違いするんじゃないの?」 「もし、お前が俺の告白を受け入れてくれるなら……あいつに土下座でもなんでもしてやるさ」 これで俺の本気は全部伝えた。あとは返事待ちだ……。 「……あんたが教室であたしがナンパされたことに全然反応しなかったこと、ショックだったわ」 ハルヒは俯いて、話を始めた。 「それで、寂しくなって……あたしがあんたの次に自分を出せる、谷口に甘えちゃったのよ」 一歩、二歩……少しずつハルヒが歩み寄ってきた。 「谷口には悪いと思ってる。でも、やっぱりあたしはキョンが好き……」 目の前でハルヒが止まった。俺はハルヒを抱き締めて、囁いた。 「俺で……いいんだな?」 ハルヒが縦に頷いて、俺の胸に額を当てた時、声が聞こえてきた。 「ちょっと待てよ!!」 《another side3》 結局、寝れなかったな。涼宮の本当の気持ちはどうなんだよ。 俺は一人街を歩く。国木田は所用で、キョンはこの頃俺を避けてる気がするし、なにより探索とやらだ。 朝からダラダラと歩き、飯も食わないままもう昼の15時だ。いい加減疲れたが、モヤモヤが晴れない……。 「大丈夫かいっ!少年!」 俺が振り返ると、昨日も会ったお姉さん、鶴屋さんが居た。 「あ、ども……。あんまり大丈夫じゃないっす」 「そっかいそっかい!!じゃあお姉さんがご飯でも奢ってあげるっさ!!ほら、早く来るにょろよっ!!」 俺は抵抗する気力もなく、為されるがままに定食屋のような所に連れて行かれ、食事を奢ってもらった。 「どうだいっ!元気は出たかなっ!?」 「あ……はい。ご馳走さまでした」 鶴屋さんはニコニコして俺の顔を見ていた。なんか、全てを見透かすような目に釣られて、俺は喋りだしていた。 「俺、なんかまたフラれそうで……心配で……。今日、終わったら涼宮にいろいろ聞いてみようと思ってるんです。」 鶴屋さんの表情が一変して、真面目な顔になった。 「だと思ったよ。ね、あたしもその場に行かせてくれないかい?」 「いや、でも俺が一人でやんなくちゃ……」 「だから着いてくだけさっ!邪魔はしないから!このとーりっ!」 両手を重ねて、お願いのポーズ。……ま、いっか。一人だと心細かったんだよな。 「わかりました……その代わり、俺が何しても止めないで下さいよ?」 そう。もし、キョンと涼宮が一緒にいたら俺はたぶんキョンを殴るだろう。もしかしたら……涼宮も…。 鶴屋さんは黙って頷いた。 この人って黙ってたら美人、喋ってたらかわいいって感じだな……。 とか考えていると、窓の外を涼宮とキョンが通った。 ……嫌な予感が、当たったかもな。 俺は鶴屋さんと、バレないように尾行した。 公園の真ん中で話している二人。俺達は草むらの後ろ。 話し声は聞こえるわけもなく様子だけを窺っていた。 ……涼宮が一歩、二歩とキョンに近寄った。それをキョンが抱き締めた。 あぁ……やっぱりこれが現実かよ。納得行かねぇけど……わかってた。 わかってたけど……。 「鶴屋さんは此処に居てくださいね」 「ちょっと待てよ!!」 俺は腹の底から声を出した。久しぶりにこんな声が出た、多分、いろんな感情が混ざるとこうなるんだろうな。 俺はゆっくりと二人に近付いていった。 「谷……口。お前、見てたのか?」 谷口はいつになく、怒っていた。……いや、悲しみも含んだ、深い怒りだ。 「見てたのか?じゃねぇよ!涼宮!!お前は……俺をダシに使ったんだろ?キョンにやきもちを妬かせる為のダシだったのか?俺は」 谷口はハルヒを睨み付けた。俺にすがりつくようにしてハルヒは答えた。 「そうじゃない……でも、そうかもしれない。あんたが優しくて……安心して……本気になったこともあったわ。でも……キョンに告白されたら……」 そこでハルヒの言葉は止まった。三人の間に沈黙が流れた。 「ごめんね?谷口。許してもらえないのはわかってるわ。だから……好きなだけ、あたしを殴って」 ハルヒはそう言うと谷口の前に出た。 谷口が手を振りかぶると、俺は谷口に飛び掛かった。 ……弱いな、俺は。 飛び掛かったはいいが、あっさりと谷口に躱され、顔面に手加減なしのパンチを食らった。……長門の蹴りより強烈だ。 俺を見下している谷口は、泣いていた。 「……わかってたんだよ」 泣きながら谷口は、ハルヒに向かって歩き出した。そして、手を振りかぶって……。 ハルヒの肩に手をかけて、涙をボロボロと流し始めた。 「バカヤロウ!俺が……俺がお前を殴れるわけないだろ!!どんだけ好きだったかも知らないくせに……畜生!!」 谷口は、走って公園から去って行った。それと同時に、ハルヒが腰をストンと落とした。 「どうしよう……あたし、ほんとにヒドい事しちゃった……」 ハルヒはとてもショックを受けていた。それと同時に、俺も自分の身勝手さ、頭の悪さを呪った。 俺が一番谷口の事を、みんなの事を考えてなかったじゃねーか……。 そう考えると、自然と涙が流れた。 「キョンくん、歯、食いしばりなよ」 という声が聞こえた瞬間、俺の頬に平手打ちがきた。 声の主を見ると、鶴屋さんがそこに居た。 「……ありがとうございます」 俺はそれしか言えなかった。鶴屋さんはニッコリと笑い、ハルヒの前に立った。 「鶴屋……さん」 「ハルにゃん、わかってるね?」 「……うん」 「キミは、人間として、友達として……女として一番やっちゃいけないことをしたっさ。あたしも、怒ってる」 「………うん、お願い。思いっきりやってちょうだい」 話が終わると、鶴屋さんは平手でハルヒを叩いた。 五発程叩いた所で止まり、ハルヒは鶴屋さんにすがりついて泣き始めた。 「ハルにゃんの甘える相手は違うさ」 そう言って、鶴屋さんは俺にハルヒを預けた。 「キョンくん。落ち着いたらハルにゃんをちゃんと送ってやりなよ?あたしは谷口くんを追っかけてくるさ」 「……お願い、します」 さっきのように、俺に笑顔で返事をして走り去った。 公園には、涙を流す二人だけが残った。 《another side4》 俺は駅前公園で一人うなだれていた。道行く人の誰もが俺を見ていくのがわかる。 当たり前だ。こんな野郎が一人で座って泣いてんだもんな。 覚悟はしてた、わかってた。でも、実際になると……辛ぇよ。 「あ~もう!こんな所にいたのかいっ!探したよっ!」 涙でぼやけた視界の先には鶴屋さんが居た。 「や~、キミ足速いねっ!追いつくのがやっとだったさっ!…………泣いていいよ?あたしが居てあげるさ」 鶴屋さんの優しさが、心に染みた。俺はいつの間にか、涙を流していた。 「畜生……俺だって本気だったのに……畜生………」 鶴屋さんは俺が泣いている間、ずっと頭を撫でていてくれた……。 「もう、大丈夫かいっ?」 「はい……。すんません……ってか、ありがとうございました」 「いいっていいって!」 ほんとに癒された気がする。俺の心はだいぶスッキリしていた。 「しっかし、ハルにゃんにちょっと妬けちゃうな!こんなに良い男達にモテモテだもんねっ!!」 鶴屋さんは俺の顔を覗きこみながら笑顔を浮かべた。 「こんなフラれた時に優しくされると……好きになっちゃうじゃないっすか」 俺は精一杯の笑顔を作ったつもりで返事をした。 畜生、顔が引きつるよ。 「あははははっ!!あたしは別に構わないっさ!キミ、結構かっこよかったし……男らしい子は好きさっ!」 そう言うと、鶴屋さんは俺の頬にキスをした。……へ? 「ちょ……ちょっと鶴屋さんっ!?」 「嫌だったかい?」 「そうじゃなくて!そんな……俺みたいな…変な平凡な奴になんで?」 鶴屋さんはあくまでも笑顔で素敵な先輩だった。 「プププッ!谷口くんはいい男さっ!あたしじゃダメかいっ?ハルにゃんしか受け付けないなんて、お姉さん悲しくて泣いちゃうにょろ~」 まったく泣いていないような泣き真似をして、俺を元気付けてくれる。 「鶴屋さんがそれでいいなら…付き合わせてください」 俺が肩を掴むと、目を閉じた。 つまりこれはアレですか?……キスをしろと? 「早くするっさ。女の気持ちは変わりやすいにょろよ?」 俺は覚悟を決めて、鶴屋さんにキスをした。……女の唇ってこんなに柔らかいんだな。 「うへへへ~、これであたしも彼氏もちだねっ!!よろしく!谷口くんっ!」 俺達は、手を繋いで駅前公園を後にした。 ……今週は最後にいいことがあってよかったよ。 「ハルヒ……頬、大丈夫か?」 「あんたこそ……あざになってるわよ」 俺達はベンチに座り、お互いの頬を撫であった。 「あんたの手、冷たくて気持ちいいわ~……」 ハルヒは目を瞑って、日なたぼっこをしているシャミセンのような、気持ちの良さそうな顔をしている。 頬を撫でている、目を瞑った。……構わないよな? 俺は、そっとハルヒにキスをした。 「ちょっと!いきなり!?」 「あ、いや。つい」 「ついじゃないわよ!あ~もう!……初めてだったのにぃ…」 ほんとは初めてじゃないんだけどな、お互いに。 「じゃ、またやってやるよ」 俺はもう一度、二度……と数回、くっつけては離すキスをした。 「……もう。バカ…」 「そんなバカを選んだのはお前だ」 俺はそんなやり取りに、幸せを感じながら頬の痛みで谷口のことを思い出した。 「……谷口になんて謝るかな?」 ハルヒも少し真面目な顔になり、考えだした。 「明日、二人で行って頭下げよっか?その後は谷口になんでも尽くしてあげれば許してくれるわよ」 確かに、バカ正直に行くしかないか。 「だな。とりあえず今日は帰ろうぜ、もう遅いし」 俺達は、水道で顔を洗った後、二人で手を繋いで帰った。 「谷口!本当にすまん!」 「ほんとごめん!あたし達に出来る事ならなんでもするから!」 昼休み、俺とハルヒは谷口に頭を下げまくった。何故なら、谷口は理由はわからんが昼休みに学校に来るという行動をしたからだ。 さすがに谷口でも堪えたか……。 「なんでも……だな?」 谷口の目が光った……ような気がした。 しかし男に二言はない。 「あぁ、なんでもだ」 俺が真面目に答えたのに対して、谷口は笑いだした。……何がおかしい。 「はははは、ジョークだって。俺もお前を殴っちまったからな。おあいこだ」 「でも、それじゃああたし達の気が……」 ハルヒが申し訳なさそうな顔で口を開いた。 谷口は何故か満面の笑みで返事をしてきた。 「わかったわかった、じゃあダブルデート行くとして、そんときの金、奢りな!」 は?ダブルデート?こいつはとうとう頭が逝っちまったか? 隣りのハルヒを窺う。俺と同じような顔をしていらっしゃる団長様。惚気だがそんな顔もかわいいぞ。 「やっほー!谷口くん、ご飯一緒に食べるっさ!!」 教室の外から聞こえてくる、鶴屋さんの元気な声。 俺、ハルヒ、教室にいる連中はさらに呆然。 「ま、そういうわけだ。お前らも一緒に飯食おうぜ」 鶴屋さんから全てを聞いた俺達。四人で飯を食うために屋上に向かった。 その前に俺は教室のある人物の様子を窺った。 「国木田……お前も頑張ってくれ」 「………キョン、同情ならいらないよ…」 終わり
https://w.atwiki.jp/omiseyasann/pages/14.html
製作できる時間帯 朝・・・6 00~15 59 夕・・・16 00~19 59 夜・・・20 00~5 59 ※特に指定されていなければいつでも製作可能です。 レア度 普通・・・・・無印 珍しい・・・・☆ カナリ珍しい・・・☆☆ 超珍しい・・・☆☆☆ ★≪商品の素≫ 商品ID 商品名 基本価格 価格設定 消費コネルギー 消費やる気 製作時間帯 レア度 21 おめん 286 228-429 9 3 - - 22 でんでん太鼓 314 251-471 10 3 - - ★★≪おもちゃの素≫ 商品ID 商品名 基本価格 価格設定 消費コネルギー 消費やる気 製作時間帯 レア度 23 ビー玉 683 546-1024 22 7 - - 24 ピョンピョンかえる 719 575-1078 23 7 - - 25 つみき 756 604-1134 25 8 - - 26 ブーメラン 797 637-1195 26 8 - - 27 パチンコ 843 674-1264 28 8 朝 ☆ 28 アメリカンクラッカー 881 704-1321 29 9 夕 ☆ 29 びっくり箱 928 742-1392 30 9 朝 ☆☆ 30 銀玉鉄砲 966 772-1449 32 10 夜 ☆☆ 93 ピコピコハンマー 832 665-1248 27 8 - - 94 パズルキューブ 998 798-1497 33 10 夕 ☆☆ ★★★≪おもちゃの素EX≫ 商品ID 商品名 基本価格 価格設定 消費コネルギー 消費やる気 製作時間帯 レア度 31 水鉄砲 1604 1283-2406 53 16 - - 32 プラレール 1713 1370-2569 57 17 - - 33 おもちゃのギター 1825 1460-2737 60 18 - - 34 おもちゃのピアノ 2157 1725-3235 71 22 朝 ☆ 35 怪獣ソフビ 2266 1812-3399 75 23 夕 ☆ 36 ブリキのロボ 2379 1903-3568 79 24 夜 ☆☆ 37 変身ベルト 2488 1990-3732 82 25 朝 ☆ 95 ブロック 1936 1548-2904 64 19 - - 96 花札 2042 1633-3063 68 20 - - 97 チェス 2596 2076-3894 86 26 夜 ☆☆ ★★★★≪おもちゃの素PRO≫ 商品ID 商品名 基本価格 価格設定 消費コネルギー 消費やる気 製作時間帯 レア度 38 次世代ゲーム機 3398 2718-5097 113 34 - - 39 巨大ロケット 3578 2862-5367 119 36 - - 40 超合金ロボット 4823 3858-7234 160 48 - ☆☆ 98 プラモデル 4290 3432-6435 143 43 朝 ☆ 99 携帯ゲーム機 5002 4001-7503 166 50 夜 ☆☆ 100 リコちゃん人形 4467 3573-6700 148 45 夕 ☆ 101 ドールハウス 4645 3716-6967 154 46 朝 ☆ 102 ボードゲーム 3756 3004-5634 125 38 - - 103 ラジコン 3934 3147-5901 131 39 - - 104 定番海賊ゲーム 4112 3289-6168 137 41 - - ★★★★★≪おもちゃの素DX≫ 商品ID 商品名 基本価格 価格設定 消費コネルギー 消費やる気 製作時間帯 レア度 933 巨大ロケットDX 10000 8000-15000 333 100 - - 934 超合金ロボットDX 10000 8000-15000 333 100 - - 935 リコちゃん人形DX 10000 8000-15000 333 100 - - 936 ラジコンDX 10000 8000-15000 333 100 - - 937 定番海賊ゲームDX 10000 8000-15000 333 100 - -
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/4925.html
もけもけ(OCG) 通常モンスター 星1/光属性/天使族/攻 300/守 100 もけもけ 下級モンスター 光属性 天使族 関連カード キング・もけもけ(OCG) はぐれ・もけもけ(OCG) 怒れるもけもけ(OCG)
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/254.html
さけもとあきら 出演作品 長編 アナと雪の女王2 中・短編 アナと雪の女王 家族の思い出 Disney+映画:実写 わんわん物語 実写 メリー・ポピンズ リターンズ
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/2761.html
《もけもけストーム》 通常魔法 自分のメインフェイズに1度、デッキからこのカードを選択し墓地に置く事ができる。 「もけもけストーム」が墓地に存在する時、自分は以下の効果を得る。 ●自分フィールド上の「怒れるもけもけ」は相手のカードの効果を受けない。 手札のレベル1の通常モンスターを墓地に送る事で、デッキからカードを1枚ドローする事ができる。 この効果は1ターンに2度、自分のメインフェイズにのみ発動することができる。 また、自分が受ける戦闘ダメージは墓地に存在するレベル1の通常モンスター1体につき200ポイントダウンする。 part15-192 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kantansweets/pages/51.html
スレ2より (検索ワード:牛乳もち or 牛乳餅 or 牛乳モチ) 97 :無銘菓さん:03/08/14 15 46 ID 5gCMQ/ZA片栗粉と砂糖を混ぜる 牛乳を入れて火にかける。 ドロっとしてきたらタッパとかに入れて固める 牛乳もちの出来上がり。 198 :無銘菓さん:03/11/03 16 42 ID ??? 97の牛乳もち、今日のおやつに作ってみた。 固まったところをスプーンで一口大に取り分けて、 きな粉をまぶしたら美味かったです。 336 :97:04/08/08 00 21 ID ??? 自分は牛乳嫌いじゃないからよくわかんないけど 牛乳の匂いは結構のこってると思う。 牛乳プリンまではきつくないはず…。 415 :無銘菓さん:04/10/20 11 32 24 ID qS4+iFTU 牛乳もちを一口サイズにして、ココアパウダーまぶすと(゚д゚)ウマー 605 :無銘菓さん:05/03/16 23 08 24 ID 9EGbYYBR 自分の手持ちレシピだと 牛乳:400cc 片栗粉:80g 砂糖:大さじ3 くらいか。もう少し加減しても多分大丈夫。 607 :無銘菓さん:05/03/16 23 19 01 ID ??? 牛乳もちを豆乳でやってみた。 きな粉まぶして(゚д゚)ウマー 火にかけてる時にきな粉混ぜ込んでみたら これまた(゚д゚)ウマーでした。