約 1,171,433 件
https://w.atwiki.jp/kisidakyodan_wiki/pages/309.html
※重要なお知らせ KK_lyric_BOT登録楽曲一覧 KK_touhou_BOT登録楽曲一覧 ※重要なお知らせ X(旧Twitter)において稼働しておりました岸田教団非公式歌詞BOTは、2023年8月にそのアカウントを削除しました。 下記に記載されている内容を呟くアカウントは現在は存在しておりません。 KK_lyric_BOT登録楽曲一覧 Twitterアカウント 岸田教団 非公式歌詞BOT@KK_lyric_BOT アルバム別一覧 [部分編集] SUPERNOVA・七色シューティングスター MIDNIGHT MAGIC 七色シューティングスター + ツイート表示 SUPERNOVA『期待も、予想も、明日の行方も、全てを裏切る破天荒ミュージック、ここに参上。』 荒野に窓を開けて 冷たい風に身を委ねて この夜空の何処かに 光る貴方の星を探そう - 『MIDNIGHT MAGIC』 限りなく降り注ぐ小さな輝き 両手に集め 闇夜に光のアーチを渡そう 貴方の元へ - 『MIDNIGHT MAGIC』 If I find a shooting star. 願いは一つ 貴方の腕に抱きしめられたい 胸に溢れる想いを載せて -宇宙(そら)まで届け 私の祈り - 『MIDNIGHT MAGIC』 Moonlight, Please shine on my way. 迷わぬように 私の進む道を教えて 胸に高鳴る想いを伝えたい 月まで届け 私の願い - 『MIDNIGHT MAGIC』 少しの いたずらで 絵の具を取り出してみた 誰かの 僕じゃない誰かのキャンバスに 色を滲ませる ‐ 『七色シューティングスター』 七色の流れ星を 君と 眺めていたい 七つ夜を 越えていつか 二人だけで夜を明かす 夢の欠片を飛ばして 遠い 未来を映す そんな儚くも綺麗な 七色シューティングスター ‐ 『七色シューティングスター』 鮮やかな コントラストの 夜空に 僕の 願いを乗せて ‐ 『七色シューティングスター』 いつか見た流れ星を 僕は 今も覚えてるよ 希望より綺麗に輝く かけがえのない星を 無限に広がる この夜空に 僕は思いを馳せる 夢の果てまで 届くといいな 七色シューティングスター ‐ 『七色シューティングスター』 七色の流れ星が 遠い 誰かの元へと 綺麗な軌跡を描いて またもう一度 ‐ 『七色シューティングスター』 [部分編集] 星空ロジック ただ凛として クリアレイン 84 秋空 星空ロジック Telegnosis Hello, world + ツイート表示 星空ロジック『残響 / 夜明けまで。』 星空ロジック『ロックンロールと少女の未来を考える、岸田教団です。』 黒いリボンが揺れてた 風凪の中で 猫のようなひとみで 君は笑いかける 小さな思い出は 今は遠い空へ 明日が来るまでは 全て忘れていよう ‐ 『ただ凛として』 知らないほうがいいことなんかないと思った 僕らはこれから始まるんだ ‐ 『ただ凛として』 赤い外套を見た 街風の中で 夜月に照らされて 君は佇んでいた 叶えたい理想なんて ただの借り物で 明日がやってきて 全て否定してくんだ ‐ 『ただ凛として』 借り物の願いでも間違いなんかじゃなくて いつかは届くかな ‐ 『ただ凛として』 夢の続きは オレンジの空に 君の隣に ずっといたいから 冬の終わりが 始まりを告げて 君の隣に 何時までもいたいから ‐ 『ただ凛として』 聞こえない声でも 誰かに届くかな? 消えそうな存在は 最後にこう言ったんだ 僕の意味は 消えてしまうけれど ただ君だけ きっと ‐ 『クリアレイン』 僕の存在の証明を 待っていてくれるような気がしてるから 必ず帰るよ 永遠に続く夢は 透明な響きで漂っているようで 遠い雨音は 聞こえ続けた ‐ 『クリアレイン』 明かりが消えても 窓は開けないまま つかめない感情は 消えないままでいて ‐ 『クリアレイン』 僕の意味が 雨空にいて ただ君だけ きっと ‐ 『クリアレイン』 僕の存在の証明を 二度と忘れてしまわないようにするから 歌い続けるよ 永遠に続く夢を 透明な色で鮮やかに描くから 遠い風音は 重なり続けた ‐ 『クリアレイン』 見えない空間 触る哲学 愛を捧ぐ 暗闇の中 世界 窓は 消えたままで ループするよ 孤独なまま ‐ 『84』 交錯した過去 群青の中で咲く ‐ 『84』 光りを閉じ込めて 回る 崩壊シンフォニー 消え去る日常で 進む 歪んだストーリー ‐ 『84』 誰もいない 皆いなくなった 聞こえるかな? 僕の独り言は ‐ 『84』 思いを空に撒く 届け 小さな真実 願いは唯一つ 思い出さえ あればいいから ‐ 『84』 例えばそう 今僕が満たされてても 終わりの季節はいつかくるから 夕暮れ 思い出したくって 冷たい風に ‐ 『秋空』 忘れた 思いも 残像は 語るから 泣かないで ‐ 『秋空』 君がいたこの空に さよならを言うよ 行くあてがないことは 今日は忘れて 見えない不安なんか どうにかするから 今はただ秋空に流されていたい ‐ 『秋空』 気付いた思いも 残像は伝えるよ いつまでも ‐ 『秋空』 僕が向かう夜空に 雫が落ちるよ 誰も悪くはないって 分かってるから やらなきゃいけないことは どうにかするから 今はただ秋空を眺め続ける ‐ 『秋空』 月が照らす夜に 見つけた星 名前は知らない ただ綺麗で ‐ 『星空ロジック』 忘れた衝動 拾い上げて 光はいらない 月があるから ‐ 『星空ロジック』 黒い海 記憶して 君だけに見せたいんだ 僕はただ そのために ここにいる ‐ 『星空ロジック』 星空ロジック 世界は今はここにしかなくて 等身大の僕でも 生きていける気がした 何もない世界で 夢を見ていたんだ 壊れそうでもいいよ ただ在るだけで良いから ‐ 『星空ロジック』 失くしてしまった 空想でも ここに在るのなら それもいいかな ‐ 『星空ロジック』 星空ロジック 世界を 今ここだけにするよ 消えてしまった願いも 僕は忘れないから 何もない世界なんて 認めたくないから 壊れそうでもいいよ ただ在るだけで良いから ‐ 『星空ロジック』 命の終わりが こないように 足掻いているだけなの? ‐ 『Telegnosis』 平行を保った回路は どこかに失くしてしまった 沈黙の海に 回避が出来ない 最低の偶然 時には心を消したくなるから ‐ 『Telegnosis』 遠い言葉も グレーの空は 全て伝わることがあるから 僕の心を ノイズに乗せて 真空管は赤く光るよ ‐ 『Telegnosis』 新しい 願いが 終わらぬよう 進んでいるだけなの? ‐ 『Telegnosis』 大事な夢も ブルーの海も 全てなくなることがあるから 僕の明日を 熱量に乗せて 整流管は今日に生きるよ ‐ 『Telegnosis』 風待ちの中 何か失くした 小さい部屋が 揺れていた‐ 『Hello, world』 Hello Hello Myself? ‐ 『Hello, world』 例えば僕が 後悔したとしても 変わらない明日は どこかにあるから‐ 『Hello, world』 耳鳴りがした 君は誰なの どうでもいいよ 知らないから‐ 『Hello, world』 例えば僕が 誰かの代わりとしても 明日は来るよ 何も変わらずに‐ 『Hello, world』 [部分編集] LITERAL WORLD コノハ girl of nothing literal world 夏空 hollow word 最後の夜空 暁を映して + ツイート表示 LITERAL WORLD『星空のトレモロが響く世界で』 LITERAL WORLD『星空のトレモロが響く世界で、ロックンロールは加速する。』 失くした季節は モノクロのようで 最後の約束 答えは聞かないままでいいから 忘れて ‐ 『コノハ』 風にのって 揺れた思いを コノハ舞い散る季節に 昔交わした 言葉拾って 思い出のまま還した ‐ 『コノハ』 重ねた 心を 踏み越えた先の 一つの証明 答えを探して 歩き続けた ‐ 『コノハ』 見えない明日を 空に重ね コノハ舞い散る季節に 消えた夢と 欠けた月に ただ流されただけでも ‐ 『コノハ』 願う強さで 一つも 変わらないから ‐ 『コノハ』 消えない夢と 明日と 哲学を抱えて ふらつき彷徨う 虚空を映して ‐ 『girl of nothing』 昔見た 自分の 過去に追われても 捨てれない 感情が 扉を叩いた ‐ 『girl of nothing』 桜色の 流れた風と プライドの 証明を背中に 譲れない 一つの言葉と 輝きを その身に抱えて もう後戻りは出来ないから 明日に向かう ‐ 『girl of nothing』 鳶色の目が 捉えた明日に 重ねた 僕の願いは ‐ 『girl of nothing』 桜色の 流れた髪を 僕の手で 守り続けるよ 譲れない 一つの決意と 生命を その身に宿して もう後戻りは出来ないけど 明日に向かう ‐ 『girl of nothing』 瞬間の残像と少しの偶然が 止まった夜空を繋ぎ合わせてる それでも明日は何も許さずに 流れた時間を刻み続け 不確定な現実でも 僕らは ただ行く ‐ 『literal world』 未来の先は見えないまま 走り続けるだけ ずっと 答えなんて知らないまま 明日を待つ ‐ 『literal world』 失くした続きの欠片を集めて 忘れたいものでも抱え続け 絶望に縛られても 僕らは また行く ‐ 『literal world』 流線型の感情なら 走り続けれるよ きっと 答えなんて知らなくても 明日は来る ‐ 『literal world』 重ねたまま 閉じた夢に 見出した価値を 越えて 帰る場所も 知らないから ただ進んだ ‐ 『literal world』 終わらない 続いていく夏の日 探した 空の向こう側だけ 過ぎ去った過去の 欠片を宿したまま 遠い空へ 記憶届くように ‐ 『夏空』 悲しみしか なかったとしても 忘れないで ずっと ‐ 『夏空』 空に咲いた 夢の景色は どこか悲しくて 気付けば手を広げ 青い海は 白い空から 見えるはずだから 今日も立ち尽くしたままで ‐ 『夏空』 掴めない ほど遠い夏空 探すよ 空の上までずっと 過ぎ去った思いを 黒い体に乗せ 遠い夏に 記憶渡すから ‐ 『夏空』 例えば僕が 無力だったとして 足掻いたことは 多分間違いじゃないと 青い海に 幸せな記憶を 届けられたかな 夏空が終わる前に ‐ 『夏空』 空に飛ばした言葉は 永遠に消えないままで 漂う それを聞いた僕らは 孤独に思いを馳せながら 願い続け ‐ 『hollow word』 解放された音は まだ誰も知らないままでも 行く先を探し続け 無限の夜空へ ‐ 『hollow word』 僕の小さな声が 消えないままに 空に届くとして 少しだけでも 君の明日に 重なるのかな ‐ 『hollow word』 理想と現実には 完璧な狭間がある はずでも それを探す僕らは 一つの答えを信じて すれ違い ‐ 『hollow word』 そして 見つけた 始まりでも いつかは 忘れて 必ず また探すよ ‐ 『hollow word』 突然に感じた 喪失感の中で 忘れるように強く 言葉重ね ‐ 『最後の夜空』 零時の 針が くるまで ‐ 『最後の夜空』 最後の夜空と 僕らの心が 白く光る雪の中で 淡く溶ける 儚い笑顔を 忘れないことだけ 白い世界に 願ったから ‐ 『最後の夜空』 僅かの幸せが 語らせた感情は 否定した未来を 捨てきれずに ‐ 『最後の夜空』 起きない 奇跡を 信じて ‐ 『最後の夜空』 中空の言葉 無くした声 流されるまま 定め続けたから 僅かな正しさでも 信じたくて ‐ 『暁を映して』 僅かな 正しさでも 信じたくて ‐ 『暁を映して』 不完全の証明が 現実と知っても 確かに揺れた感情は 暁を映して 世界の果ては まだこないから 僕はまた夢を見る ‐ 『暁を映して』 かすかな 後悔さえ 今のもので 言葉は 消えないけど 続いていく ‐ 『暁を映して』 選んだ明日の羅針盤は 不正確に揺れていても 確かに見えた感情は 暁に向かって ‐ 『暁を映して』 [部分編集] HIGHSCHOOL OF THE DEAD HIGHSCHOOL OF THE DEAD リプル + ツイート表示 揺れた 現実感 なくしたままで 瓦礫のように 積み重なる この感傷はどこへ行く? ‐ 『HIGHSCHOOL OF THE DEAD』 潰えた希望抱え 赤い雨を払い走った 夢中に ‐ 『HIGHSCHOOL OF THE DEAD』 崩れた 感情の果てに 何を見る?何がある?まだ知らない 儚い 全ての未来は ただ無音に 目の前に 広がり続けた ‐ 『HIGHSCHOOL OF THE DEAD』 消えた 光と影 最後の言葉 ‐ 『HIGHSCHOOL OF THE DEAD』 崩れる 風景を超えて 何を知る?何を聞く?もう見えない 儚い ひとつの未来を ただ無言に 目の前で 選び続けよう ‐ 『HIGHSCHOOL OF THE DEAD』 瞬間の中 息づく衝動 ノイズになる感情を廃して ‐ 『リプル』 限りのある脈動 果てるまで 消さないで歩け この手が触れたとして 孤独の先があるだろうか ‐ 『リプル』 舞ったままの反射光は 時を止めた幻想のように 同じままでいられるのは 意思と あとは真実だけ ‐ 『リプル』 聞こえなくても 届くのかな ‐ 『リプル』 無限に感じるほど 確かなものも 消えるならば 今だけでもいいから 世界を全て 感じるだけ ‐ 『リプル』 [部分編集] POPSENSE ナイトウォッチ ビオトープ 着地点 POPSENSE Memory GhostWrites ドロップ ワールド・エンド・エコノミカ all-around over planet pp + ツイート表示 POPSENSE『掻き鳴らせロックンロール!』 POPSENSE『ロック風ロックバンドのオリジナルアルバムです』 その鼓動は衝動 真空状態の 無限の中へ ‐ 『ナイトウォッチ』 壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して ‐ 『ナイトウォッチ』 知らない記憶を抱えたまま 黒い海の中に 消えていくよ ‐ 『ナイトウォッチ』 その瞬間は孤独 真空状態の 極限まで ‐ 『ナイトウォッチ』 壊せるならば 限界を超えて 神経が焼ける その時まで 夜を視る僕は 宇宙の先に 居場所を求めて ‐ 『ナイトウォッチ』 歪んだ音の中みつけた 空中に沈む光をあげたいのに ‐ 『ビオトープ』 奏でる爪の削れるおもい 音がきこえる ‐ 『ビオトープ』 言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を 救えると信じたいから 揺るがない間違えない この身体と心だけで 透明に滲みる痛みを あげる ‐ 『ビオトープ』 僕の理想を越えた世界で 泣くよ 濡れながら ‐ 『ビオトープ』 答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう 眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君をつなぎたいの ‐ 『ビオトープ』 心臓の音が響くほど冷たい君の声に 定まらない距離感ですれ違っては離れて 傍にいるのに 聞こえない ‐ 『着地点』 今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く 遠く 満ちては欠け 夜に待ちくたびれる ‐ 『着地点』 明け方のまやかし 誤摩化しているの きっと嘘じゃないけれど 本当 わからない ‐ 『着地点』 太陽がきて朝がくるたびに 君を失う 悪夢のように ‐ 『着地点』 このまま いつまででも 揺れる夢の中で まだ見ていたいから もう 彼方まで ‐ 『着地点』 認めない事でも いつかは事実に たどり着くはずの因果関係 くだらない事でも 何もないよりはいい それだけでも語れるはず ‐ 『POPSENSE』 壊れたままでも走れたら 世界はどう見えるのかな ‐ 『POPSENSE』 流れる時間の停止点を 切り取って見せたら 僕の鼓動の記録になって 流れる音の風景さえも 映しだしてみせるから 刻まれていく数秒だけが全てだった ‐ 『POPSENSE』 くだらない日々でも 何もないことはない それだけでも音符は踊る ‐ 『POPSENSE』 明かした空想 求めた無常 世界の温度だけを 磁石のように 記録していく音 ‐ 『POPSENSE』 動き出した秒針の先 不確かな形の 掴みかけた現実を見て 知らない感情 遮る心情 全て飲み込んだまま 刻んでいった 数秒だけが全てだった ‐ 『POPSENSE』 暗闇 ライカ犬は星をみつめた 終わりを知った顔で 何を思うか ‐ 『Memory』 ただ 見えたまま ただ 触ればいい ただ 感覚を信じて ‐ 『Memory』 感情に響いた 事実だけが全てじゃないから 現実を捕まえて 瞬間も何も切り落とさないでいい ‐ 『Memory』 僕らの眼や耳やそれ以外も全部 存在する意味はたった一つしかなくて 答えも その先には何もないから 世界をありのままに記録していく ‐ 『Memory』 記憶へ綴った真実でも 全てじゃないから 現象を感じて 瞬間だけでも響かせていたい ‐ 『Memory』 絶望の果てに 希望があるとして 悲しみの果てに 何がある? ‐ 『GhostWrites』 ねえ もう せめぎ合う 愛した 昨日などない ねえ もう 行き先なら 光まで ‐ 『GhostWrites』 声を 枯らして叫ぶ ここにいると もう欲しいものは 一つしかないから ‐ 『GhostWrites』 ささげた祈り もういい いらないから ねえ もう 行き先だけ 光まで ‐ 『GhostWrites』 声に 乗せて叫ぶ 生きていると もう欲しいものは 一つしかないから ‐ 『GhostWrites』 気が遠くなるほど 遠い未来に 何かを残せるなら ‐ 『GhostWrites』 何かを探して 早足で歩いて 誰かが言ってた 死ぬように生きたくはない ‐ 『ドロップ』 世界の中心まで 届く愛の言葉なんて 一つもありはしなかったけれど 今ここにある存在を ただ空間に放り上げて 歩くだけなら僕らだって 出来るから ‐ 『ドロップ』 都合がいいことだけ 聞かせればいいから なんて もう嘘など 誰もいらないはずさ ‐ 『ドロップ』 自分のことはいつだって 自分が一番知らない 感情を映す鏡は ないから だから僕らは間違って 何かを信じたくなっていく 答えてくれる人は誰も いないのに ‐ 『ドロップ』 時間と時間を繋いで ドロップアウトしていく僕の全てが 1つでも伝えられたら 十分で 最後の最後にあった 純粋な願いだけで 歩いていける気がしたから それでいい ‐ 『ドロップ』 オレンジ色の空の向こうは 動きを止めない 時計じかけで 明かさない言葉は 月面の中を 回って 消えゆく 一つの証明 ‐ 『ワールド・エンド・エコノミカ』 銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に ‐ 『ワールド・エンド・エコノミカ』 輝くその目に 何が見えるの? 信じた事は嘘じゃないから 歩み出す地平を 確かめたなら 形はいらない 感性が全て ‐ 『ワールド・エンド・エコノミカ』 哲学と本能の上 走るロジックの未来 月の中の海を行く 届かない言葉を 心臓の針で指して 道を刻む 世界に ‐ 『ワールド・エンド・エコノミカ』 もう一度笑う 君を見たいから 証明は現実になる ‐ 『ワールド・エンド・エコノミカ』 終わりゆく物語で鳴り響く 存在感の収束 強引な言葉の先 指し示す 未来の形 ‐ 『all‐around』 動かない絶対性と 強すぎた光の果て 概念の執念 哲学の終末 何を求め 探すの? ‐ 『all‐around』 張り裂けるほどの赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う事だけでしか 許さないでいいから ‐ 『all‐around』 動き出す 本当のことが ただの終わりだったとしても 終点の連鎖 結末の揺らぎ Oと1の中間に ‐ 『all‐around』 刺さった感情の中 わずかにある昨日を置き去りにしたら もう止まらないで 前に進むだけしかないから ‐ 『all‐around』 目の前 ひろがる瞬間に酔って 静けさをうけいれたら ‐ 『over planet』 昨日を蹴って 明日へ向かうって 今みえない空に 目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす ‐ 『over planet』 軋む指先でなぞる砂の那由多と 境界線の向こう 果敢なく青い惑星が見える 名前なんて意味ないから ‐ 『over planet』 雑踏に迷って 砂漠に立っても 同じように 空に手を伸ばす 君が居なくって 泣かないかわりに 真昼の月が照らす ‐ 『over planet』 僕らはいつも選んでばかり 生態系の頂点にいるつもりで いつだって恐れ 知恵を求め 優しくされたいだけなのに ‐ 『over planet』 弱く 少しだけ弱く声を出そうとしたけど届かず 強く 貴方よりも強く好きだったあの夏の空が遠く ‐ 『pp』 私とあなたではどちらが辛いんだろう 柔らかい記憶だきしめて 戻れないのに ‐ 『pp』 あなたの声が強くなってゆく うまく泣けない私をいっそ壊して この手が宙をきる あなたがいた場所 大きな空を埋めてよ かすれた想いを ‐ 『pp』 私の声が聞こえないように 耳を塞いだあなたの指を忘れない この手が宙をきる あなたがいた場所 指先で探る白と黒の弛んだ糸 ‐ 『pp』 あなたの声を忘れないようにように 耳を塞いだ私の声は届かない ‐ 『pp』 [部分編集] セブンスワールド 群青 Circleend セブンスワールド colorful 感情 in the black ワイヤーステップ 11月 Rewriter + ツイート表示 セブンスワールド『ピルルルギュワンギュワンワン!』 セブンスワールド『 7 Original Tracks, including 50% Chu'2s mind and 50% Bitch's dream. 』 一縷の望みも踏みつけるみたいに強くして ‐ 『群青』 欠けていった月のように 置いていって さよならに染まった 夜空に何を祈ろう? 貫けないよ これ以上 欲しがれない あなたの瞳に映る群青 ‐ 『群青』 あとどれくらい不自由を抱きしめたら その指がほどけるの? 明日になれば知らないふたりになれるのなら それがいいけど ‐ 『群青』 この脚を斬ってから行って 立てないように 追いつけない速さで もっと遠くまで ‐ 『群青』 言わないの 好きだなんて ‐ 『群青』 さぁ叶う願いに拘っちゃダメさ いい加減な夢に任せてもいい ルールに添ってなんか歩けないよ もう何もかも捨てたいというのなら いっそ全部放り投げちゃえばいい たったひとつの望みを叶える為に ‐ 『Circleend』 成層圏の淵で ひとりきりでも 誰もこの声を聴くことがなくても 太陽の狡さで君が笑うなら 僕は明日を凍らせてみせる ‐ 『Circleend』 さぁ痛みなんて空っぽなものだと、いま此処で証明してみせるよ ルールなんてかわっていくばっかりさ もう他人基準で生きるのをやめて自分だけの未来を照らすんだ たったひとつの望みを叶える為に ‐ 『Circleend』 精一杯でも届かなかったと 諦めがいいフリをする気はない ‐ 『Circleend』 もうきっと おわりはじめてる もう世界に 君しかいない もういいよ こわれはじめてる もう世界に 君しかいらない ‐ 『Circleend』 感情的に見透かされた文学性に意味なんてない 全ては想像どおりさ そんな世界は見たくはないと数秒前に感じたから 鉄弦の赴くまま ‐ 『セブンスワールド』 セブンスの響きに乗っかったら スリーコードで永遠に ‐ 『セブンスワールド』 この世界で満たされるなら 曖昧だけが許されるよ 正解なんてここにはないと 響くまま廻り続ける ‐ 『セブンスワールド』 展開する3秒だけに真実なんて一つだってない 全ては決まってることさ 僅かでも意志性を信じたいと思ったなら 一瞬の中を走れ ‐ 『セブンスワールド』 セブンスの響きが聞こえたなら 絶対の調性はない ‐ 『セブンスワールド』 世界を決めつけるなら 君が曖昧に決めればいい 正解なんてわからないけど 響きだけが全てだから ‐ 『セブンスワールド』 散々な日々も君が笑ってくれるから がんばれたんだ カラッポだった僕に愛しさを教えてくれた ねぇあいたいよ 君の顔思い出せなくなりそうで怖いよ 唇からこぼれる名前を呼びたくて ‐ 『colorful』 言葉にしたら簡単すぎて言えなかった ‐ 『colorful』 空が墜ち 海が割れ 地が砕けたって 君が好きって 伝えられてたら何かかわったかなぁ ‐ 『colorful』 ねぇあんまりな最後だな 君は今誰と手をつないでるの? 僕のいないとこで幸福にならないで ‐ 『colorful』 降り注ぐ雨の一粒一粒を数えるように 君のこと大切にできたらって ずっと今も考えているんだ ‐ 『colorful』 倫理観と衝突した 有名無実の感情 剥がれ落ちるように 全ての行き先は 分からないけど 探しだせばいいさ ‐ 『感情 in the black』 一度だけの機会 ありもしない境界 知りたいなら進め ‐ 『感情 in the black』 無条件に未来がやってくるなんて信じない 僕らの明日はどこにもないから 声のない有視界に囚われてしまうくらいなら その目を閉じて歩けばいい ‐ 『感情 in the black』 僕の想像力が どこまでも届くなんて 僕だって信じてないけど この構造体が まだ生きてるっていうことを 証明したいとは思うさ ‐ 『感情 in the black』 無常が常なら 信じられるものなんてないさ 僕らの明日は 分からないままでも 例えば未来に 僕がいなくなるとしても 悔いる事だけはないように ‐ 『感情 in the black』 ほとんどの場合、未来は歪んだ方を向いている。だったかな? 聞いた話さ ‐ 『ワイヤーステップ』 ワイヤーの先に見えた 君は笑うよ ここにいないように この世界の果てに音が響いた 本当の事は誰も 知りたくはない 当たり前だよね だから君は漂うように 可能性を切り落とすのさ ‐ 『ワイヤーステップ』 この世に真実がないように、完全な嘘もないよ。だったかな? 本当だよね ‐ 『ワイヤーステップ』 口笛を吹きながら 君は笑うよ 左右非対称に この世界の果てに何をみるのか? 本当の事を誰が 知りたがるのか 分からないからね だから君は歌うように 可能性のその先を視る ‐ 『ワイヤーステップ』 不思議な表情で君は 何と踊るか 世界を消すように この時間はすごく特別なものだと ‐ 『ワイヤーステップ』 吐く息が白いのを確かめながら 冬が来たと空を見上げてそっとつぶやいた ‐ 『11月』 11月が僕の頬を撫でる 冷たさの途中で僕は目をあける 君がいなくても生きていけるみたいなんだ 君がいないのに季節は巡っていく ‐ 『11月』 あいたくて でもあえなくて いつか僕が君についた些細な嘘をなぜか思い出す 壊せるならいますぐにでも 淡く 甘く とけこんでいく ふたりの未来を夢見ないように ‐ 『11月』 11月が僕の頬を撫でる 冷たさの途中で僕は手を伸ばす 君がいないこと忘れてしまいそうになるんだ 君はいないのに心がまた揺れる ‐ 『11月』 いつか君が僕にくれた優しい嘘に 今 辿り着く ‐ 『11月』 ここに留まる理由を無くし続ける そのままに 焦がれ助けを呼ぶように 君に 君に どうしようもなく ‐ 『11月』 生命の 論理(いみ)を問う 答えなら 中心(ここ)にある ‐ 『Rewriter』 どこまでも迷えRewriter!運命線を超えて 明日の命脈は一つの可能性になっていく 刻まれた言葉がずっと 君を突き動かして 加速した命の果て 掴む答えを… ‐ 『Rewriter』 明日など こなければ それでもうよかった なんて嘘で 一つでいい 居場所だけ それさえあったなら 十分だった ‐ 『Rewriter』 最後まで足掻けRewriter!運命線を探して 星の記憶が永遠に 消えないように 続いていく僕の道が 世界を切り開いて たった一人だけれど 終わらせるから ‐ 『Rewriter』 もういいだろう 何もかも 再構成して 始めよう ‐ 『Rewriter』 [部分編集] ロックンロールラボラトリー cause to decide Alchemy 熱病 sleep disorder + ツイート表示 ロックンロールラボラトリー 『音楽と少女を科学する、僕らの永遠の実験。』 取り返しがつかない事は無数にある 取り返す必要性があるかは別として ‐ 『cause to decide』 代償を背負ったままで それでも前に進むよ いいだろう? ‐ 『cause to decide』 生命を融かし 狂気と熱量の中を走れ 心は冷静に 判断は Crazy に 欺瞞を騙せ ‐ 『cause to decide』 失い続けて強くなれたのに それさえ幻想だった 気分は最底辺さ ‐ 『cause to decide』 止められた世界を 取り戻しにいく 準備は出来てる 今 感性のギアを最速に入れて 血流を正せ 力が欲しいのなら 掴むしかないさ 全てを買えるほど ‐ 『cause to decide』 世界は平等で 貴賎も絶望も優劣もありません なんて言う奴を信じなければいい ‐ 『Alchemy』 もう祈ったって何も終わりはこないぜ そもそも現実(ここ)に正しさなんてない 神様だって もう見飽きたと思うから オルガンを響かせよう ‐ 『Alchemy』 正論なんて聞いてない その言葉を言ったのは君が最初ではない つまりどうでもいいってことさ ‐ 『Alchemy』 神様の見えない手なんていった奴はきっと知らない ‐ 『Alchemy』 度し難い歌を歌って 夜を明かそう 気付かれる前に ‐ 『Alchemy』 凍えた喉が 呟いた 言葉は何処に届くの? 揺られるままに 流れていくの 砂の城が崩れるように ‐ 『熱病』 伸ばした指が届くなら 夜の夢が叶うなら 途切れた声に 未来の影を 望みながら眠る夜 遠く ‐ 『熱病』 戸惑い飲み込む言葉 全てを 躊躇いを溶かす様 捨てて ‐ 『熱病』 心を 身体を 明日を燃やし尽くして 消えない 想いに 焼き焦がされるままに生きるの ‐ 『熱病』 傷つけ 裏切り 奪い取った昨日でも その手に 心に 触れたいと望む程に 消えない 想いに 焼き焦がされるままに 生きるの ‐ 『熱病』 必然をかけ違えていた 風景が 散弾のように 抉った空白 ‐ 『sleep disorder』 夢の中さえも 捧げた 思いを いつの明日まで 抱えて歩いていく? ‐ 『sleep disorder』 眠った古い今でも抱き締め 歩けなくなるくらいなら 忘れろ ‐ 『sleep disorder』 掴んだはずの未来を 捨てるのも悪くはないから それでも 手放したくない過去を守り続けて 今もまだ足掻いているよ ‐ 『sleep disorder』 大事にしていたものを 既に失っているとして その先を続ける意味を知る 踏み出した者だけが 今を形作るとして 立ち止まらないまま進む ‐ 『sleep disorder』 声が聞こえたら 一歩だけ踏み出せ 振り返ったって 何もない昨日だから ‐ 『sleep disorder』 [部分編集] ストライク・ザ・ブラッド ストライク・ザ・ブラッド ハンゲツトウゲ + ツイート表示 流線型の現実と その血に刻む脈動を 巫山戯た結論を 許す必要性がない ‐ 『ストライク・ザ・ブラッド』 正論とか理不尽とか あんまり関係ないね 答えだったら ここにあるぜ たった一つの 論理的帰結さ 疾く在ればいい ‐ 『ストライク・ザ・ブラッド』 いい加減に夢から覚めたほうがいい 言葉を重ねるのは あまりいいやり方じゃない ‐ 『ストライク・ザ・ブラッド』 世界の果てまで 壊し尽くして見せて ‐ 『ストライク・ザ・ブラッド』 感情の亀裂に 神様の采配を乗せて 巫山戯た運命を貫けばいいから ‐ 『ストライク・ザ・ブラッド』 君と見上げた月明りの下 約束になんてなんの意味もないと知ってた ‐ 『ハンゲツトウゲ』 好きだと言って 笑って 抱きしめあって 染まって これ以上なんて到底 掌に余るから 愛さないでと泣いて でも欲しくて 狡さに濡れて もつれ 嘘ばっかりついてるんだ ずっと ‐ 『ハンゲツトウゲ』 都合いい真実できれいに包んで 抱きしめて「大丈夫」って言わないで 確かなものを零さないように 見つめながら優しく壊されるようだ ‐ 『ハンゲツトウゲ』 誰ぞ抱く虚しさが僕の胸で濡れ糸をひく その先を手繰れば 君が居るって願って 絡まり合って叫んで「雁字搦めだ」って笑うしかないよ ‐ 『ハンゲツトウゲ』 半分の月が差し掛かる峠をこえて 君にどうやって辿り着けばいい?? ‐ 『ハンゲツトウゲ』 [部分編集] hack/SLASH Hack on the world Qualia trickystance ケモノノダンス another 夜空に沈む structure FF インディゴ Hack Slash + ツイート表示 hack/SLASH 『危い!!! 狂おしい音が中に』 hack/SLASH 『CAUTION CRAZY SOUND INSIDE』 生まれてきた時点で避けられないのは 人生という どうかと思うゲームへの招待 ‐ 『Hack on the world』 It is hell here I live forever ‐ 『Hack on the world』 Live on World's end それがどうした? 潔さなんていらない 諦めるくらいなら 死んだほうがマシさ ‐ 『Hack on the world』 残念だけれど 興味がない事は人間には出来やしないもんさ 建設的に考えてみよう 案外と簡単なもんだ ‐ 『Hack on the world』 Hack on the world 冗談じゃない! 終了の合図が来たぜ 悪くない気分だろう? ‐ 『Hack on the world』 曖昧に演じていたって 透明になって透けていくの 勇壮な現実なんて 宣誓 意味ない 覚悟もないんじゃ 業 ‐ 『Qualia』 きっと歪んだ音がそうさせる ねぇなんか 響かせていたいの 弦と弦の共鳴 ‐ 『Qualia』 越えない線を引いているのに いつだって君に辿り着く 欲しいと言って 誤魔化して 願ってたいよ ひとつだけ 届かない想いなんていらない 恋したくらいで失うのなら 巻き戻して 始めない ‐ 『Qualia』 つまらない世界を生きるのに いつだって此処に辿り着く 並んでいたいの 君じゃなきゃ 歩いていけない ひとりでは 答えなんてない キスもいらない 恋したくらいで高まるのなら 全部捨てて始めよう すぐ ‐ 『Qualia』 ふたりだけの秘密のコトバを交わしていく 鳴らしていて歌わせていて 他の誰にも渡したくないの ‐ 『Qualia』 君の哲学の Slashbeat 刻むように叫べ 大体あってればいいのさ ‐ 『trickystance』 高速の Feeling くだらない StoryLine 台無しにしたらマシになるかもね 完全な Tricky 思い出し笑いさ 楽しくないことをする気はない ‐ 『trickystance』 無駄なことってのは生命の冗長性さ 不必要でも安易に切り捨ててはいけない なんて言い訳を真に受けるんじゃないぜ 半分は本当なんだけど 適当な事を言ってるだけで 気が晴れるもんさ ‐ 『trickystance』 真剣な Distance 無意味な Papercut 安心させるようじゃまだ駄目だね 完璧な Tricky どうでもいいね 存在意義にも色々あるのさ ‐ 『trickystance』 逆説の Reliance 反証の Reliable 重ね合わせている猫のように 完全な Tricky 後出しでいいさ 意味なんてわからなくてもいい 最初から目的すらないから ‐ 『trickystance』 「手を離してよ」彼女は言う 「手を繋いでよ」彼女は言う 宣戦布告も戦闘不能もいつだって君次第だなってほんと ‐ 『ケモノノダンス』 僕が笑ったって不機嫌すぎる目に見られて陣中! ‐ 『ケモノノダンス』 さぁDANCEだ、ダンス!踊れよ不乱に 此処はもう真空のフロアー DANCEだ、ダンス! 夢なら無惨に朽ち果てボロになった ‐ 『ケモノノダンス』 DANCEだ、ダンス! 踊れよ不断に 僕はもう輪郭もないさ 屠られ愛に塗れて捨てられて笑ってやるさ ‐ 『ケモノノダンス』 僕が仕返したって柔らかな指に触れられて心中! ‐ 『ケモノノダンス』 DANCEだ、ダンス!断れよ男子 無理だなぁ 本能だった ‐ 『ケモノノダンス』 DANCEだ、ダンス!踊れよ不断に 僕らもう地獄確定さ 壊して直して嫌って また壊すくせに 愛してる ‐ 『ケモノノダンス』 明けない夜みたいだ 呼吸さえ煩わしい ループする駆動音だけが 鼓動のように優しい ‐ 『another』 もう、いやなんだ 衝動が 心臓を取り出して動けなくしてよ どうか ねぇ ‐ 『another』 cry out 焦がれたくないよ 息をひそめるように泣いて 見上げるだけなら 何故 生まれてきたんだろう ‐ 『another』 cry out 感じたくないよ 未知を認めるように抱いて 手放すだけなら 何故 好きだと笑ったの? ‐ 『another』 誰かが言った「幸せになる権利」を行使して生きていいよね、ぼくだって ‐ 『another』 よく澄んでいて今日も憂鬱だな 日頃の行いは悪くないはずだ 暗い闇の中 慣れすぎている それ自体が証明 碌なモノじゃないな ‐ 『夜空に沈む』 言い繕っても僕の居場所は どうせ此処しかあるはずがない ‐ 『夜空に沈む』 冬の空と夜の空気 冷たさだけ馴染んでいく あと少しで音が消える 取り残され 沈むように ‐ 『夜空に沈む』 好きなわけじゃないはずだけど どうせ誰かがやるしかないのさ ‐ 『夜空に沈む』 止まる呼吸 この瞬間に 世界を掴み 精緻を成す あと少しで今日も終わる 一筋だけ痕を残す ‐ 『夜空に沈む』 “今更”は あんまり遅くない ‐ 『structure』 僕の感情は多分どこかに似たようなものが存在している だから握り潰せばいいのさ 新しいモノを得るためには必要だから ‐ 『structure』 利害の一致こそが最大の信用だ それ以外を持ち込むのはあまり上手くはないだろ ‐ 『structure』 心の贅肉だって そりゃ病気に繋がるよね 薬だけ飲んだってさ 治らないって思うけど? ‐ 『structure』 君の感情も多分どこかで見たことあるような気がする だから嘘をつけばいいのさ 君が見透かすように 僕も見透かすけどね ‐ 『structure』 午前三時に叫ぶマーシャルと円盤型のファズ ロックンロールと真空管の火が揺れる ‐ 『FF』 1959バーストがあったらもっといいのに そう思ってるのはきっと僕だけじゃないけど ‐ 『FF』 ギターってのはフレンドリーファイアみたいなもんだからね 人に好かれるように弾くものじゃないさ ‐ 『FF』 君の記憶に瑕をつけるように もっと大きな音で 気付いて欲しいのなら 相応であるべきだから ‐ 『FF』 スイッチ一つで違う世界にいける そんな話もいいね 君がどんな考えでも そぎ落とせば同じさ ‐ 『FF』 いのちの密度を測るように愛してた 寄り添えない角度で傷つくのに 水面に揺られて沈む満たない月が ふたりを照らして ‐ 『インディゴ』 遠くの星空 届かない距離にまで 美しくもない饗に酔って道連れ 水面に揺られて沈む満たない月に 片思いしてよ ぼくのせいにして ‐ 『インディゴ』 月見ルように想えたなら 答えなんていらないって言えたはずさ 手を離して 落ちる夢は 君の指に染み付いた 切なく深い青 ‐ 『インディゴ』 君なんか 君なんかって 離れる理由を探すのに また近づいていく どうしたらいい? ‐ 『インディゴ』 月見ルように想えたなら 今も其処に居ただろうかって笑って 手を伸ばして落ちる夢は 君の指に染み付いた 儚く深い青 ‐ 『インディゴ』 感情論程度ではカタはつかないぜ 望む未来があるなら犠牲と覚悟が必要だ 笑えないけど 君もそう思うだろう?そんなもんさ ‐ 『Hack&Slash』 夢や希望や幻想だけじゃ確度が一つも足りやしない 甘えも緩さも親愛も勝者のぜいたく品でしかない ‐ 『Hack&Slash』 リスクを愛せない奴に微笑む神はいない あいつら多分だけど かなり性格悪いぜ ‐ 『Hack&Slash』 愛した世界 信じた未来 僕に必要なものではない 殺傷力さえあれば大体は上手くいく事が多い ‐ 『Hack&Slash』 全てを救うなんて今すぐ諦めたほうがいいんじゃない?正しいってことは いつでも 大体 一番残酷だからさ ‐ 『Hack&Slash』 確実に一手ずつ積み上げろ 手順を守る奴を嘲笑え 君の正義を証明してくれる人は現れない ‐ 『Hack&Slash』 [部分編集] GATE ~それは暁のように~ GATE ~それは暁のように~ EGOISTIC HERO + ツイート表示 特に何も望むことなんてない 身の程は知っているさ そんな僕でさえも奥の方に 譲りたくない意向程度はあるらしい - 『GATE ~それは暁のように~』 守るって案外と難しいね 諦めるわけじゃないけど - 『GATE ~それは暁のように~』 蒼い空の果て 繋がった道の行方 人と人は分かり合えない だけどいいんじゃない 開いた扉は全てを変えていく それは暁のように - 『GATE ~それは暁のように~』 重要なのはひとつ それをやりたいかどうかだけなんだ ねぇだって 君はここに一人しかいない - 『GATE ~それは暁のように~』 蒼い空の中 守るべきモノがある それはどんな世界で生きるかより大切だから 開いた扉の先に何があっても 迷ってしまわないように - 『GATE ~それは暁のように~』 蒼い空が割れ 夢と現実が混ざる 人と人は分かり合えない そんな場合じゃない 開いた扉は全てを変えていく それは暁のように - 『GATE ~それは暁のように~』 立てろフラッグを 掲げよう理想と信条を 拘ることさ 我儘に決めていくほうがずっと楽しいから - 『EGOISTIC HERO』 負けないような生き方もあるって? 言ってろ 希望も野望もないって聞こえるぜ - 『EGOISTIC HERO』 この轟音にいっそ我を失ってしまえよ 勝ち上がっていく人生に 意味なんてあるかわからない? この轟音に我を失ってしまえたら 負けるよりはマシだって進めるさ - 『EGOISTIC HERO』 求めないようにって言い聞かせて注げない そんなのを愛なんて呼べないだろ - 『EGOISTIC HERO』 この轟音にいっそ我を失ってしまえよ 無くしていくだけの人生に 意味なんてあるかわからない? この轟音に我を失ってしまえたら 奪うよりはマシだって笑えるさ - 『EGOISTIC HERO』 飛び込んで掴むんだ 鮮やかなイメージを さぁ「ここから世界が始まっていく」って - 『EGOISTIC HERO』 [部分編集] GATEⅡ ~世界を超えて~ GATEⅡ ~世界を超えて~ count 4 + ツイート表示 いつだって正しさはやりきれないものだと想う 理性的な感情論なんて愚か者の夢だ しかし人は夢にしか生きられないんだ - 『GATEⅡ ~世界を超えて~』 何かを犠牲に得られるものが 誰かにとって掛け替えのないものだったとしたら いったいどうすればいいんだろう 多分そういう時に踏み出せることが 戦うってことさ - 『GATEⅡ ~世界を超えて~』 世界の果てで君が笑えるように この言葉がいつか風に消えるように - 『GATEⅡ ~世界を超えて~』 人に笑われたって 今この時だけはかまわなくていい 好ましい未来なんてのは踏み出した先にしかない - 『GATEⅡ ~世界を超えて~』 世界を超えて君と笑えるように この言葉がいつか忘れられるように - 『GATEⅡ ~世界を超えて~』 まあ うまくいかない事のほうが多いよね だけど今日くらいは何とかしてみるって決めたんだ - 『GATEⅡ ~世界を超えて~』 ひと息で沈んでいく夜 高速で縮んでいく距離 言い訳に充分な時間だ 動して加速していく鼓動 - 『count 4』 駆け出す君を追いかけて残響 - 『count 4』 駆け出す君を追いかけて残響 答え合わせするように揺れる感情 色あせていた世界をドラマチックにした瞬間の もっとずっと先の方 知らなかった - 『count 4』 1秒遅れの通信みたいに 違和感だらけの正解だ - 『count 4』 確かめるように握った手の温度 壊さないように力を込めて つまらなかった日常をシネマチックにした数秒の きっとずっと奥の方 見たことのない - 『count 4』 また逆になって 惑星を見下ろして 君を抱いてそのままダイブして これ以上ない線まで越えていって - 『count 4』 [部分編集] ROCK'N'ROLL LABORATORY 2 DISCOMMUNICATION night owl 夏色ストレート! 月光イノセンス + ツイート表示 ROCK'N'ROLL LABORATORY 2 『岸田教団の現代ロック音楽における仮設と実験の研究成果について』 価値観という欺瞞に 僕らは毎日踊らされて ありのままでいいなんて 要領が悪いんじゃない? だけど そんな自分だからと 変えられるもんじゃない 毎日の結果に ため息をつく程度の日常だ - 『DISCOMMUNICATION』 何か一つくらいは誇れるものが欲しいな - 『DISCOMMUNICATION』 もう考えてる場合じゃない 君はどんどん遠くなる 上手くできない心配なんて必要ない あともう少しだけの勇気 思い切ってしまえるなら 後悔なんて言葉は生まれなかっただろう - 『DISCOMMUNICATION』 受け取った分量しか 他人に返せる愛はないよ 今君を愛しているって 表現する手法がない - 『DISCOMMUNICATION』 何一つさえ有効な手だてが思いつかない 方程式で解けない事象もあるらしい あともう少しだけの勇気 思い切ってしまいたい 覚悟なんて言葉が思い浮かぶように - 『DISCOMMUNICATION』 もう考えてる時間じゃない 君はすぐそこにいる 上手く出来ないとかどうだってよくなった あともう少しだけの勇気 思い切ってしまえるなら 後悔なんかしないでいられると思うから - 『DISCOMMUNICATION』 なんでって聞かれたって説明なんて出来ないことって 大抵いちばん大事で変えられない感覚だね - 『night owl』 壊して 殻を破って またぶつかって 泥に塗れ 滑稽だって笑われて 指を差され泣いたのだって 意味があるよって教えてくれた ただ過ぎていくだけのような日々を照らした - 『night owl』 答えならこの心臓あたりにある 偽らないで生きるほうが難しいこの世界で 正しくて間違えない在り方だけじゃ見えなかった 探していた光は君だった - 『night owl』 どうしたんだ 僕の声は 僕の脚は 僕の夢は 成功や不成功に振り回され擦り減っていく 時間や何かを言い訳にしていた こんなはずじゃなかったなんてもう言いたくない - 『night owl』 答えならこの限界の先にあると信じて 走れたらなにか理解できるのかな 「生きるのは切ないだけじゃないだろ」と笑って ずっと先をいく君をみていた - 『night owl』 僕の夏は一つだけで 過ぎた日々の思い出でも 続く明日の方角まで 言葉だけを届けたくて ‐ 『夏色ストレート!』 青い夏の 突き抜けた空色に そっと映した 大切な昨日だけ 欠片だとしても 拾い上げれたら これからの僕は 前だけを向いて ‐ 『夏色ストレート!』 知らない言葉と 見えない思いを 重ねるよ ‐ 『夏色ストレート!』 夏色の風 君のいる場所まで きっと届くから 忘れないでいて 明日の夢を 追いかけられるように 消えない言葉を 並べ続けたから ただ真っ直ぐに ‐ 『夏色ストレート!』 僕の昨日は 嘘じゃないから 知らない言葉と 見えない思いを 重ねたよ ‐ 『夏色ストレート!』 絶対的な物理法則が一つあるとして リターンとはリスクの対価であるという現実 もしも君が安易に救われると思うなら 金貨はそう軽くはないと断言させてもらおう ‐ 『月光イノセンス』 全てを疑って それでも残る物は何? ‐ 『月光イノセンス』 夢の欠片が 砕け散っていく 一人 孤独に笑おう 絶対不変の 真実なんてないぜ 全てを出し抜いていけ ‐ 『月光イノセンス』 夢を蹴飛ばして 踏み抜いてしまえ 奇跡はその先にしかない 絶対不変の現実なんてないぜ 誰も見たことがない先へ ‐ 『月光イノセンス』 さぁ全てを評価しよう これまでの僕自身を 失って 取り戻して それでも残るものは何? ‐ 『月光イノセンス』 まだ届かない もう少しなのにな 最後の手を伸ばしていく 強く掴んだ 君の手首に 僕の全てを賭けて 愛してるって伝えたくて ‐ 『月光イノセンス』 [部分編集] 天鏡のアルデラミン 天鏡のアルデラミン circus + ツイート表示 現象を無視した理想論に意味はない - 『天鏡のアルデラミン』 英雄なんかになるようならば ろくな死に方はしないね 君に譲ってしまいたいが 選択権は僕にはないのさ ただ一つだけ守りたいから - 『天鏡のアルデラミン』 そいつはちょっと科学的じゃない 夢は信用に値しない 信じられるのは現実だけだ くだらないこの世界も 多少はマシなこともある それで十分だね - 『天鏡のアルデラミン』 例えば何かを台無しにしたいなら 余計な善意だけで確実 事足りるぜ そういう非効率がこの世の常なんだろう - 『天鏡のアルデラミン』 人生なんて美しくはない 他人の都合では生きていない 無駄な命など一つもないぜ くだらないこの僕でも生きる意味くらいあるはずさ この未来の中に - 『天鏡のアルデラミン』 分かってるんだ ロジカルじゃない 最後は心に任せて 信じたいものは人間性だ くだらないこの世界も 多少はマシなこともある それで十分だね - 『天鏡のアルデラミン』 訳もなくかなしいこと 全部僕のせいにしていいよ 泣いて僕で拭いてさ 丸めて捨てちゃってさ くしゃくしゃになったまま 歌でもうたってるよ - 『circus』 君は見つけないだろう 僕以上のヤツを 探しても もう二度と会えないと思うよ 誰かを愛しても 手を離さないでいて 宙を揺れるぼくらに拍手喝采さ - 『circus』 君は辿り着かないだろう 僕以外のヤツに 世界中を見渡して 絶望したらいいさ 物語に必要な美しい犠牲 3回転半で落ちていく君への歓声さ - 『circus』 愛すも愛されるもタイミング次第だってさ すれ違うばかりの喜劇めいた悲劇 紳士淑女のみなさん オアツマリアリガト ご機嫌いかがですか ここから本番です - 『circus』 鳴りやまない歓声の中 僕はいなくなって 君だけ揺れて - 『circus』 [部分編集] Blood on the EDGE Blood on the EDGE insomnia + ツイート表示 もしもこの世に絶対の正義があるというなら きっと それは気高くそこに在り続けて朽ちるだけさ - 『Blood on the EDGE』 アンタらの結論がそうだっていうなら 何一つ信じられないね それが現実だと認めるくらいなら 今ここで証明しようぜ - 『Blood on the EDGE』 疾る銀の世界を黄金の奇跡で染め 明日を切り開いて進んでいくだけだろう 他人の都合なんて気にしちゃいないが その血が全てを知っているのだから まだ何も始まっていないのさ - 『Blood on the EDGE』 相反した感情論を抱えて僕らは 明日に抗って生きていくだけだろう 人のためだとか信じちゃいないが その血が全てを知っているのだから もう話は終わりにしよう - 『Blood on the EDGE』 許されるのなら すべてを忘れて 明日を待つように 生きていくだけだろう だけど目の前に救うべきものがあるなら 今ここで一つ 踏みとどまれるのさ - 『Blood on the EDGE』 愛した現実と 声のないまなざしと いつかの誓いに 背中を押されて 人のためだとか信じちゃいないが その血が全てを知っているのだから もう未来はすぐそこにあるのさ - 『Blood on the EDGE』 今は異論や意見はどうか無視させて わかってるんだ究極でも2択で選べるならいいほうだって - 『insomnia』 嫌いさ 明けない夜望んだって朝はくるよ 答えて 教えてよどうすればよかったの 嫌いさ 理由などそこになかった きっと何度夢って否定しても 冴え渡っていく - 『insomnia』 嫌いさ 明けない夜はないなんて 今はそんな綺麗な言葉で救われたくないよ 嫌いさ 選んだ自業自得だって きっと これも夢って思ってる 君とのこと - 『insomnia』 うんざりしたように月が沈んでいく わかってるんだ 最悪でも 見上げた空に救われてること - 『insomnia』 嫌いさ 途方もない夜に居たって朝は来るよ 照らして 笑ってよ 間違えた僕を 嫌いさ 愛した自業自得だって きっと これも夢って願っては 冴え渡っていく - 『insomnia』 [部分編集] LIVE YOUR LIFE 希望の歌 zero-sum game nameless survivor life logistics Ruler vivid snow LIVE MY LIFE + ツイート表示 温度を感じないような世界で 呼吸するのは難しい でも 人は選択権がないままに選び 納得することしかできやしないんだってね - 『希望の歌』 もう砕け散ってしまった 僅かなプライドと 傷ついた夢を 全てこの右手に さあ高らかに歌おう 希望の歌を この世界が 消えてしまう時まで - 『希望の歌』 もう失われてしまった 奇跡の残滓も 傷ついた価値も 全てこの両目に さあ高らかに歌おう 再生の歌を この世界が もう一度照らされるまで - 『希望の歌』 願ってもいいさ 祈っても良い しかし必ず 明日に繋がるように - 『希望の歌』 まだ何一つだって始まっちゃいないんだ ここから全て 覆しに行こうぜ - 『希望の歌』 僕がもしも幸せならば きっと誰かが泣いてるんだ どこまでいってもこの世は zero-sumでしかない 勝者の陰には敗者がいて 省みることなんてないんだ 擦り切れるまで戦って 笑えたらいいさ - 『zero-sum game』 最小の労力(コスト)で僕は生きていたい 多分無理だけどね - 『zero-sum game』 僕がもしも君のために 何かを与えられるとして どこまでいったらこの世に 救いはあるのか? きっとどんな偉大な科学者も 答えることはできないけれど 強いて言うならいつまでも 笑えたらいいさ - 『zero-sum game』 皆様が認めている人格者である貴方でも どうせ守りたいのは お仲間だけなんでしょう? - 『zero-sum game』 別に否定してるわけじゃない むしろ正しさを感じている このように所詮この世は zero-sumでしかない 勝者の陰には敗者がいて だけどまだ生き残っているんだ 擦り切れるまで戦って 笑えたらいいさ - 『zero-sum game』 名前のない世界の片隅で 繋がりたい信号を送り続ける - 『nameless survivor』 どう生き抜いたらいいんだろう 言葉にしたら切なくて 希望のような絶望を 抱きしめながら歩いていく 汚い空気を吸い込んで 泣いて前も見えなくなって それでも僕らは恋をして たったひとり誰かを探して - 『nameless survivor』 どう考えたって人間の数より少ない 幸福を奪い合っていくしかないから - 『nameless survivor』 きっと正義なんてないんだろう 言葉にしたら悲しくて 潰えていった幻想を 抱きしめながら歩いていく 渇いた空気を吸い込んで 泣いて前も見えなくなって それでも僕らは恋をして 大切な誰かを探して - 『nameless survivor』 どこに行けばいいんだろう誰を探せばいいんだろう 百万回死んでいくより たった一度愛されたいんだ 汚い空気を吸い込んで 泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて 拙い僕らは恋をする たったひとり君に会いたくて - 『nameless survivor』 大体の話は ハッピーエンドで終わるらしい フィクションみたいな朝を迎えた時は 多分悲しい顔を作ればいい - 『life logistics』 だから いつかの空を 見上げた君とだけで 今日も 生きていても良い そんな日がくるといいな - 『life logistics』 昨日は散々だったね こんな憂鬱な1日は 生き方のロジスティクスについて 改めて論じてみよう - 『life logistics』 だから いつかの君と この星空のように 今日を 生きていても良い そんな事を思ったんだ - 『life logistics』 まだわからないけれど この考えは正しい気がしている 自信はないけれど 今なら僕は 答えが出せる - 『life logistics』 君が生涯で一度の 何かを願うとして 聞き入れる余裕は もう世界にはないらしい - 『Ruler』 I'm Lose Control 赴くままに この権利を行使する権利を my life is only for my happiness 多分間違ってはいないから - 『Ruler』 ここにはロクなものがないな 自由の国には程遠いぜ それでも生きるのならば 昨日よりはマシな明日がいい - 『Ruler』 I'm missing ruler 悲しむなら この世界を規定するまでだ my life is only for my happiness 正解はどうせ分からないさ - 『Ruler』 凡庸な僕の価値観など 君にとっては重要じゃない それでも意味があるならば また明日も会えるといいね - 『Ruler』 最後に泣いたのはいつだ?って そんな平坦を望んだんじゃない - 『vivid snow』 ただ永遠にと誓うより 不均等な痛みも喜びも君とvividにもっと感じていたいんだ このモノクロな世界で - 『vivid snow』 最初の後悔はいつだ?って そんな安寧を望んだんじゃない - 『vivid snow』 まだこの手に残ってる 感情が融けてしまう前に君とrealにもっと感じていたいんだ このモノクロな世界で - 『vivid snow』 mic check 空に響く幾千の星の歌 聴こえますか message もう一度最初から始めよう 鮮やかにもっと - 『vivid snow』 生きていくのに十分な 必要なものだけじゃ どうしてもやっていけないんだ - 『LIVE MY LIFE』 「そんなんじゃいつか全部失うよ」って言われるけど 捨てたゴミばっかりの世界でどう生きていくの? - 『LIVE MY LIFE』 どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない 単純な感情でくだらない全部全部抱きしめて 散々だった今日を嘆いてちょっとだけ泣いたら 愛してきたものに救われる日々だ - 『LIVE MY LIFE』 ねぇ、僕の本当の人生を歩いてないようなこの不確かさに 囚われてしまわないように肯定したいのさ なにひとつ諦めることはないと ただ待つ未来ならいらない - 『LIVE MY LIFE』 どんな運命も退屈な今なら線上を生きる気はない 一寸の先もわからない明日を作るのさ 散々だった今日を笑ってちょっとだけ泣いたら 信じてきたものに救われる日々だ - 『LIVE MY LIFE』 君が単純な感情で生きるなら 人生は結構悪くない とんでもない暗転もあるけれど だいたいどうにかなる - 『LIVE MY LIFE』 [部分編集] ストレイ ストレイ sleep walk + ツイート表示 暗闇の中を ひとりで歩いている きっと明日になれば 照らされると信じて - 『ストレイ』 別に後悔とかないんだけどさ 振り返る過去だってもうないんだよ - 『ストレイ』 見せかけの希望でも救われたいんだろ この街だけは君を裏切ったりはしないさ - 『ストレイ』 必死で生きろ いつだってストーリーは 最後まで分からないもんだって 決まってるだろう 生きるしかないのさ - 『ストレイ』 これまでの人生じゃ考えもしなかった こんな時にどんな表情をすればいいのか - 『ストレイ』 感情論で十分だ この時を奇跡的な一瞬へ - 『ストレイ』 今日も光が溢れるように瞬く深夜の路上 アコースティックギター 少し狂ったチューニングで歌い始める - 『sleep walk』 この夜も眠らない街には似合わない 涙を集めたような星空 きっと君は笑って許してしまうから こんな時だけはここでいいかな - 『sleep walk』 どうせ人生は自由という不可能性と踊る だから少しだけでも このままでいたい - 『sleep walk』 この夜の光が街を照らし出して こんな僕らは空に夢を見る きっと君は悲しんで救ってしまうから そんな時だけはここにいようかな - 『sleep walk』 夜の街に輝く星空のように 一つだけは信じられる気がした きっと君は笑って許してくれるから こんな時だけはここがいいかな - 『sleep walk』 どうせ人生ですべてを疑うなんて現実的じゃない なら少しだけでも より確かな方へ - 『sleep walk』 [部分編集] シリウス シリウス stratus rain + ツイート表示 惰性で生きているなら 諦めても良いだろう それでもどうか この夜は 奪われたくないんだ 閉ざされた心を癒すように月が照らす - 『シリウス』 冷たい刃だけを宿したまま - 『シリウス』 I'm just losing myself 探しているんだ 全てを失った この星のように いつだって正しいわけじゃない 今この時だけ後悔なんてしないさ たった一つだけ 願うように闇に溶けていく - 『シリウス』 'cause I'm feeling myself 分かっているんだ 全てを掴んだ あの星のように いつだって 震えてるわけじゃない 今この時だけ立ち向かってやるさ たった一つだけ 忘れないように眠るのさ - 『シリウス』 覚えているんだ 何が大切なんて 遠い昔の 記憶を読んで - 『シリウス』 たった一つだけ 願うようにまた今日も歩いていく - 『シリウス』 例えば何の為に君が生きてくとしても 明日が同じようにくるなんて考えないほうがいい - 『stratus rain』 誰かの過ちを赦すなんて誰にもできないから - 『stratus rain』 stratus rain 償えないよ 今日もただ重なってく - 『stratus rain』 stratus rain 弾く弦の向こうに 答えを探し続ける - 『stratus rain』 stratus rain 響く声の向こうに 明日があると信じて - 『stratus rain』 stratus rain 抗えないよ この冷たい雨に - 『stratus rain』 [部分編集] REBOOT Decide the essence our stream Never say Never Blood and Emotions 3 seconds rule Reboot RAVEN Love prescribe キミノミカタ Code Thinker + ツイート表示 いつだって僕らは曖昧に生きる意味を論じた まるで意味がなければ価値がないかのように - 『Decide the essence』 この僕に If there is one more time でも Do not lose sight of the essence - 『Decide the essence』 大切な事だけ守り通せばいい Decide your own life yourself いつでも それだけでいい - 『Decide the essence』 利害の一致と功利主義の限界点 それでも人類は群れていくものだ たとえ裏切られても構わない 前に進んでいけるように - 『Decide the essence』 存在意義を叫んだ"等身大の僕ら"は 今でも消えずに生きているんだろうか - 『Decide the essence』 プラスチックな感覚と午前3時の境界線 朝の残骸を蹴って魔法が解けていく - 『our stream』 この街の空気の何パーセントが溜息なんだろうって息を吸う - 『our stream』 紅く照らされた感情をdropして 沖に向かっていく 未だサヨナラも 確実なattentionで言えないでいる - 『our stream』 いま閉ざされた未来をbreak outして 意味を刻んでいく この瞬間に許されていたくて 誰かを探してる - 『our stream』 未だサヨナラを必要な温度で言えないでいる - 『our stream』 興味ないふりして囚われてきた日々を終わらせよう 守れないと捨てるくらいなら 進んでもいいし 止まったっていいから - 『Never say Never』 言葉にしたら二度と自分を裏切れない だからこの瞬間に誓うよ 君ごと世界を抱いて愛していたいから 擲たないし I will never say never 絶対!! - 『Never say Never』 「…で?」って言えりゃいいし - 『Never say Never』 言葉にするほど弱くなっていく気がした 伝えなきゃいけないことも 君ごと世界を抱いて愛していたいから もう恐れないし I will never say never 絶対!! - 『Never say Never』 本当の願いくらい自分でどうにかしろよ - 『Never say Never』 I will never say never 絶対!! - 『Never say Never』 せめて少しでもマシな人生と手の届く範囲の幸福 僅かばかりの願いを - 『Blood and Emotions』 With the blood and emotions that lived in this heart - 『Blood and Emotions』 銀の風がこの身を焦がして ただ前の方へと より良い未来を掴み取るために それが何時か意味を成すように そしてきっと 許せない結末を受け入れる事はできやしないんだ これからもずっと だから今も立ち上がるんだ - 『Blood and Emotions』 人生に後悔は一つも作りたくはないと考えているだろう 一度も失敗しない生き方 それを生きているとは言えないんじゃないかな - 『Blood and Emotions』 金の雨がその身に宿って ただ焼き尽くした より良い未来を抉り取るように それは何時かに繋がっていくから そしてきっと 許されるために犠牲を払うのは 悲しいことだと考えてしまうから だから今も夢を見るんだ - 『Blood and Emotions』 君に声が響いていくんだよ 重なっていく 遠ざかっていく 答えが知りたくて - 『3 seconds rule』 最後に吐く息で好きって言った - 『3 seconds rule』 これは映画じゃない 音楽でもない 平凡なただの失恋 ああ残念無念 泣いている程 暇ないし かっこつかないし 3秒ルールで取り消そう この話はなかったことにしよう その唇止めてよ NO! NO! - 『3 seconds rule』 誰かが言った 悲しい方が他人に優しくなれる あんなの嘘だ - 『3 seconds rule』 僕は賢明じゃない 愚かでもない 平凡を愛おしんでくれよ 絶望ではない 死んだりしないし どうしたってかっこつかないし 3秒ルールで取り消そう この時間はなかったことにしよう ポップに行こうぜ 人生はGO ON!! - 『3 seconds rule』 いつも いつだってたった一つ 真実の形を見せたいんだ それだけがきっと 感情が疾るように この現実は覆らないさ 僕らの明日に向かって - 『Reboot RAVEN』 truth falls on you - 『Reboot RAVEN』 オーバードライブする感性 ドロップした意識の行き先が 再起動した僕の生き方と接合されストレイライトになった - 『Reboot RAVEN』 いつか この生命が尽きそうな時に幸福でいる為ならば なんだって僕はきっと 感情が発露して 君だけしか見えなくなったなら きっとその為の人生だったのだろう - 『Reboot RAVEN』 もしも誰も許さなくたって 僕だけは信じていたいんだ それだけしか出来ないけど 常識なんて通常は幸運程度しか信用できない だから勇気が必要だ - 『Reboot RAVEN』 Tell me why "reboot raven" you hide in the darkness because I believe that only "crow's eyes" reveal lies and "LIES" - 『Reboot RAVEN』 この手が君を捕まえた時に 初めて笑えていたんだ きっと僕に必要だったことなんて これだけの事だったんだろう - 『Love prescribe』 まだ君は自分が代わりのきく存在と信じている 浅はかだが一理はある 認めるかは別として - 『Love prescribe』 辛いと言われても理解なんてできない だから寄り添う - 『Love prescribe』 この身に限界があったとして 初めて感じていたんだ きっと僕に必要がないことなんて 何一つなかったのだろう - 『Love prescribe』 この生は本当に必要があったのか 答えは何もない - 『Love prescribe』 キミノミカタさ 正義じゃなく 悪にもなれず 強くもない くしゃくしゃになった 古びた愛で 動き続ける 心臓 - 『キミノミカタ』 不確かなものに 縋りながらただ 今日も必死に今を生きて君を想うよ この誰でもない つまらない僕のままでとりあえず 君のために地球を守るよ - 『キミノミカタ』 在りもしないものを さがしながらただ 今日も必死に生きる理由を握っている この誰でもない 変われない僕のままでとりあえず 君のために宇宙を救うよ - 『キミノミカタ』 1人分の隙間を埋めるように 流れていく世界と 君が愛する全てを同じように愛していくと決めたから - 『キミノミカタ』 その思索の意味と道筋に幸あれ なあ人間はいつか きっと勝つんだろう? - 『Code Thinker』 だから抗い 打ち倒して 一つでも多く 火を繋ぐ Thinker ここで倒れたって 誰かが進むのさ - 『Code Thinker』 その生涯の意味と道筋に幸あれ なあ人間はもっと 生きていいんだろう? - 『Code Thinker』 だから抗い その身を焼いて 一つでも先に 火を灯す Thinker ここで諦めたって 誰かが立ち上がるのさ - 『Code Thinker』 そうやって全てを焼いて その先に灰だけになってさ その望みは叶えられたかい、なあ何か言ってみろ でもそれでいいんだ 間違っちゃいない それが人の業だ そう刻まれたんだ 最後まできっと戦えるように - 『Code Thinker』 KK_touhou_BOT登録楽曲一覧 Twitterアカウント 岸田教団 非公式歌詞BOT@KK_touhou_BOT アルバム別一覧 [部分編集] 明星ロケット・SuperSonicSpeedStar + ツイート表示 明星ロケット 『体を震わすエキゾースト!フルスロットルで昨日をバックミラーの彼方へすっ飛ばす問答無用のロックンロール!次の週末が待ち遠しいよ。』 SuperSonicSpeedStar 『夜が狂う前に―この世界を追い越す音速を。』 [部分編集] 幻想事変 明星ロケット SuperSonicSpeedStar 歌舞伎町の魔女 夢は時空を越えて LotusLove YU-MU ネクロファンタジア Ancienttemple + ツイート表示 幻想事変 『真空管はロックンロールの夢を視る。』 幻想事変 『R Rは幻想じゃない。』 夜に誘う 薄紅の空 幻想に思いを馳せて 飛ぶ 夕凪切り裂いて ‐ 『明星ロケット』 1000分の一秒で 駆け抜けろ ‐ 『明星ロケット』 夜空に光る明星 見えないほどに音速まで 真実は唯一つだけ ただ誰よりも速く飛べばいい ‐ 『明星ロケット』 陸風が吹く瞬間のモノローグ 立ち止まる頃には もう君は ここにはいないだろう ‐ 『明星ロケット』 1000分の一秒は 永遠に ‐ 『明星ロケット』 星空 消えるロケット 見えないほどのスピードまで 加速する景色の中で 何を思うか 生命の果てに ‐ 『明星ロケット』 声 枯れるまで ただ叫び続けて 夢 見果てても まだ諦めれずに 見透かされてるのは 好きになれずに 覆い隠す事も 何故だか出来ずに ‐ 『SuperSonicSpeedStar』 空を打ち抜くスピードで 夜を駆けろ 声で染め 暴力的なジョークで狂え 全て夜が明ける前に終わらせよう 星の弾丸は世界を 追い越してゆく ‐ 『SuperSonicSpeedStar』 役に立たなくても構わないけど 守りたいプライド 一つ抱えて ‐ 『SuperSonicSpeedStar』 遠くまで 見渡せないのなら 何もかも壊してしまえばいい ‐ 『SuperSonicSpeedStar』 空を撃ち抜く回路図は 星の中に 声を上げ 殺人的な夢を見せよう 全て夜が明ける前に片付けよう 君は事も無げに哂う 未来のように ‐ 『SuperSonicSpeedStar』 蝉の声を聞くたびに浮かぶ 霧雨咲く 遠い空模様 夜の空を裂いた流れ星 見つけた‐ 『歌舞伎町の魔女』 せめて 消えた思いで 憎めど夏は今も独り 魔女という肩書を常に誇らしく掲げて ‐ 『歌舞伎町の魔女』 一度栄え そして必ず衰え消える 人の世の常を 知った頃に見た 幻想に似た今‐ 『歌舞伎町の魔女』 幸せの鐘が鳴り響いて 私は悲しい振りをしたの‐ 『歌舞伎町の魔女』 だけど 見えない明日を掴み 迷うほどならきっと 同情なんて欲してはないけど 失くさないように‐ 『歌舞伎町の魔女』 解明は 証明と確信と少しの奇跡 宙風を知覚の中に 意味はなくとも ‐ 『夢は時空を越えて』 星といつかの空を今から 時空を超えて 掴みにいくのだろう 唯一つの真実 ここにあるから 誰も知らない場所でも 越えて行け ‐ 『夢は時空を越えて』 確実は消え 可能性は解答へ続く ‐ 『夢は時空を越えて』 衝動は 遠い空に届き果て 夢を映し 古い夜 新しい色 探し出して ‐ 『夢は時空を越えて』 夢と小さな意思を これから 時空を超えて 示しにいくのだろう 唯一つの真実 其処にあるから 誰がいったか? 未知など越えてゆけ ‐ 『夢は時空を越えて』 記憶の片隅にあった 黒く小さい花 今もそこにあったけれど それも些細な出来事で ‐ 『LotusLove』 風を見て 声を辿り 幽玄の生命さえ 向日葵が笑う場所で 何もかも終わらせよう ‐ 『LotusLove』 眠る幻想は ひと時の花を 君に咲かせて 土へ還す 永遠を願う 生命の声を 世界へ還し ただ消えゆこう ‐ 『LotusLove』 何を見ているのか? 眠りから覚めた闇空 遠い昔のことなんか 何も気にしてはないけど ‐ 『LotusLove』 風を見て 記憶辿り 幽玄の時間さえも 向日葵が笑う場所で 何もかも始めようか ‐ 『LotusLove』 陽炎の先には 永遠の眠りがある 声は消えて 揺れる景色 見えないまま漂う夢 ‐ 『YU‐MU』 奇しくも君は 迷い込んだ回廊で 何を見るか? 何を思う? 生命さえ飲み込むのに ‐ 『YU‐MU』 土に還る命に ためらい一つもない 陰鬱な幽焼けは 彼方まで続く ‐ 『YU‐MU』 夢語りをする 漂う風 時雨の中 幽雅に咲き誇る向日葵の色は何を見た? 輝きを放つ 無数の花 咲かせようか 綺麗に真っ直ぐに 進んだ光は誰を見た? ‐ 『YU‐MU』 黄色い空に 揺れる花散らし 叫ぶ 何が欲しい? 何を奪う? ここにはもう何一つない ‐ 『YU‐MU』 果てない月と声の闇に 浮かぶ過去と永劫の夢を ループする結末はきっと 感覚を刺して ‐ 『ネクロファンタジア』 創る明日は風凪一つ 消える過去と記憶を閉じて ただそこに流れる今だけ 一片の空に ‐ 『ネクロファンタジア』 いつか見た 幻想は遥か 頼りなく揺れる灯は 永遠の籠の中 ‐ 『ネクロファンタジア』 出口無き 現実は此処に 結晶は 歪むノイズかき消して鮮明に ‐ 『ネクロファンタジア』 夜を越え境界線を見る 何時かの記憶を手繰り寄せ いつまでも其処にあり続ける 夢に身を委ねて ‐ 『ネクロファンタジア』 歌う春色 知らずに告げる足音から 感じる夕景 紅く泣いた 古い空には 浮かんで消える 夢は 遠く思える 昨日が蒼く見えたら ‐ 『Ancienttemple』 意識の底に 張り付く春の色は麗 舞い散る桜 この手に集めたら ‐ 『Ancienttemple』 いつか届くか 願いの果ての現の夢 声にならない 叶わぬ思いでも いつ見果てるか 桜の咲き見ゆ光景が 既に終わった 永遠を始めよう ‐ 『Ancienttemple』 記憶の底で知った 大きく綺麗な花 なけなしの春 この手で集めたら ‐ 『Ancienttemple』 いつか見えるか 綺麗な桜 咲き誇って 思い掲げて叫ぶ この夜にて いつに終わるか 鮮やかな春 遠きの花 既に途絶えた 道はもう見えない ‐ 『Ancienttemple』 [部分編集] Electric blue SPEED GRAPHER フォールオブフォール メイドと血の懐中時計 緋色のDance 完全なる墨染の桜 芥川龍之介の河童 妖々跋扈 彼岸帰航 + ツイート表示 Electric blue『ただそこに、ギターが鳴っていた。』 Electric blue『リバース癒し系ロックンロール、食べごろの季節です。』 Electric blue『でんきてきに、あおい。』 残像 trick は一瞬で 夜明けの ディレイは消えたままに 見据えた 哲学はこの胸に 還らぬ 心の在り処と ‐ 『SPEED GRAPHER』 風に疾るシャッター スピードの愛 音速を超えて 君の待つ真実へ 明星の先 未来まで届く衝動 光が射す方へ ‐ 『SPEED GRAPHER』 消えた瞬間が 風の向こう側に届く 夕凪にも 似ているような 静寂 切り裂く ‐ 『SPEED GRAPHER』 光速における 幻想の中は 掴んだ夢でも 歪むノイズになって ‐ 『SPEED GRAPHER』 夜空に光った瞬間の夢に 真実が見えるようで ‐ 『SPEED GRAPHER』 幻想の中から アルペジオが流れ落ちた 奇麗過ぎた透明の青い光 吸い込んでいたようで ‐ 『フォールオブフォール』 音速の下に見えた空でも 限りなく響いた音 聞こえたから ‐ 『フォールオブフォール』 揺れた感情の秋は 赤い記憶で 夕凪が 流れる青 追い越して 知らない風景なんて ここにはないから 明日さえ見えた ‐ 『フォールオブフォール』 存在意義など気にしないから 僅かな思いでも良い そこに在れば ‐ 『フォールオブフォール』 流れる滝の上 一人佇む 言葉探して ‐ 『フォールオブフォール』 失くした夢が その彼方まで 例えば届いたとしても 何を思う? ‐ 『メイドと血の懐中時計』 銀色空間は 奇術師の論理を越えて 月時計の針が 動かずに時を刻んだ ‐ 『メイドと血の懐中時計』 紅色の月を見上げたまま 止まった世界の中で 時計の針が雨を消したように 唯一の運命を持つ ‐ 『メイドと血の懐中時計』 影待ち宵闇に 浮かんだ声に見た夢は 月時計の音を止めたまま 時を刻んだ ‐ 『メイドと血の懐中時計』 赤い運命の歯車が廻る 始まる世界の中で 鮮明に響く夜の共鳴は 無限に踊り続ける ‐ 『メイドと血の懐中時計』 長い夜に咲く 閉ざされた夢は 生命へ叫ぶようなモノローグになる 神経に刺さる 運命の棘は この時に刻むように踊り続けてる ‐ 『緋色のDance』 一つ打ち鳴らしたタンバリンの音 世界に消えた 捻じ切れた明日を占うように とまらない暗闇 ‐ 『緋色のDance』 赤い月夜に舞う風は朧 無音に響いた緋色の霧雨 軋む時まで感覚は叫び 続く不夜城 終わりの先まで ‐ 『緋色のDance』 殺戮タッチの 夜空の絵画は 限界へ挑むような 無数の共鳴 ‐ 『緋色のDance』 紅い闇夜に掲げたプライド 夜会は続く緋色に染まって 刻む時間は意味をなくした 帰る場所などここにしかないから ‐ 『緋色のDance』 淡い色の空想は 透明すぎた眠りで 完全を望む事は 月のようだと笑った ‐ 『完全なる墨染の桜』 永遠に死を生きる夢の花と 冥界時雨は春に咲く ‐ 『完全なる墨染の桜』 重ねた幻葬 もう届かないとしても 無限に廻った 桜が舞い踊る 幽雅に咲かせた 始まりの終わりの先 刻んだ時間は 永遠に留まった ‐ 『完全なる墨染の桜』 失くした世界は まだ終わらないとしても 記憶に刺さった 曖昧な感情 幽雅に咲かせて 儚く揺れた命は 舞い散る桜に 思いを映し出す ‐ 『完全なる墨染の桜』 境界線上の願いでも 何もないくらいなら きっと ‐ 『完全なる墨染の桜』 在りし日の記憶は 歪んだ言葉になり 平行線のまま すれ違った日常 ‐ 『芥川龍之介の河童』 時に刻まれた 隔世の雨が 道を塞いでも 何一つ変わらない ‐ 『芥川龍之介の河童』 見上げた星空 遠い日の夢 眺め続けても 届かず 失くした過去でも どこかにあるはずだから ただ待ち続ける ‐ 『芥川龍之介の河童』 時に刻まれた 誠実な音は 意味をなくしても 何一つ変わらない ‐ 『芥川龍之介の河童』 運命は信仰と境遇と偶然 明日の枝葉は分からず 望んだ世界は空想ではなかったと 幻想に佇む ‐ 『芥川龍之介の河童』 流線型の夜明けでも 夢の続きを見て ループする声 作る幻想に消えた イメージはいつも 鮮やかにまた響き渡って 重なる影 意思は永遠に続く ‐ 『妖々跋扈』 記憶と記録の狭間にあった思い出を掬い取り 僅かに在る過去が 例え歪んでいようとも ‐ 『妖々跋扈』 消えた未来にも後悔はなく ただ眠り続ける愛を捧ぐ 夢に見た過去はもう忘れても 永遠にも似た時間を廻る ‐ 『妖々跋扈』 時を刻む空間は結晶のノイズになったまま 僅かにある過去を 例え映し出すとしても ‐ 『妖々跋扈』 思い出の中 佇む時雨に 届かない夢の寂寥を見る 新しい世界 虹色に似て ただ長い時を廻り続ける ‐ 『妖々跋扈』 向こう側の景色はどう? 鮮やかに揺られた花 認識できない未来の その先にあった夕景 ‐ 『彼岸帰航』 絶望など 意味がなくて ただ流れ 流れてく ‐ 『彼岸帰航』 彼岸に見た夢 奇麗な赤 たどり着く頃は もう何もない ‐ 『彼岸帰航』 Is here understood anywhere? ‐ 『彼岸帰航』 微かに揺れる水面に映す 小さな思いは 定まらない感情に似て 未だ感覚を刺して ‐ 『彼岸帰航』 [部分編集] ROLLING★STAR 知ってる?魔道書は鈍器にもなるのよ ThirdEyeBlind 信仰は儚き人間の為に 竹取飛翔 二色蓮花蝶 シンデレラケージ 宵闇鳥 霊知の太陽信仰 + ツイート表示 ROLLING★STAR『みんなげんきにロックンロール』 ROLLING★STAR『パチュリー様のおめめもパッチリ! 岸田教団 脅威の効果!!』 戻らない時計 動かない針 真実なんて もうどうだっていいから ‐ 『知ってる?魔道書は鈍器にもなるのよ』 全部消して無くして目の前から もういなくなって 夢ならそれでいいのに 壊せるなら それで全て何もかもをやり直せると 今は それだけ願うよ ‐ 『知ってる?魔道書は鈍器にもなるのよ』 消えた感情に ともる光は かすかに月を照らして爆ぜる ‐ 『知ってる?魔道書は鈍器にもなるのよ』 見えなくなった心の先 見透かされないように愛して 夢でもそれでいいのに 壊れなかったものだけ ずっと一人きりで抱え続けて 今は それだけ願うよ ‐ 『知ってる?魔道書は鈍器にもなるのよ』 ただ一人 暗闇の中 歩き続けた 螺旋状の夢を ただ一人 暗闇の中 探し続けた 今までの意味を ‐ 『知ってる?魔道書は鈍器にもなるのよ』 どこにもない目を開いて動かないままの2つの光 深い闇を照らし出したら自由に踊るから 思い出した過去の記憶 そんなのはどうだっていいから ただ目の前にあったものを 映しだせば良い ‐ 『ThirdEyeBlind』 2つの閉じたままの瞳 見据えたものは何処までも白く ガラスに映り込んだ夢を 探し出したら光が消えるの ‐ 『ThirdEyeBlind』 目で見た感情と景色 それが意味するものを知らないまま 誰もいない空間の中 反射し続けたら ‐ 『ThirdEyeBlind』 溢れて零れ落ちた心 例え知らずに忘れたとしても ガラスが光返すように 消えないままでここには在るから ‐ 『ThirdEyeBlind』 踊り続けた先にある 心の音はどこにもないから 誰もいない空間の中 映し続けよう ‐ 『ThirdEyeBlind』 記憶の中にあったのは 答えのない問い それならば 先へ進むだけでいい ‐ 『信仰は儚き人間の為に』 明日の果ての向こうに 無くしたものを探し続け 待ち続けても この手は 無くし続けてゆくだけだから ‐ 『信仰は儚き人間の為に』 記憶の中を探して 見つからないなら 目の前のこと以外 忘れればいい ‐ 『信仰は儚き人間の為に』 抱えた幻想の先に 見果てた真実があるから わからなくても この手に 掴みとってしまえばいいだけ ‐ 『信仰は儚き人間の為に』 届かない指先を 僅かでも伸ばしたら 汚れても かすかでも 触れると信じた ‐ 『信仰は儚き人間の為に』 求める先が たとえ暗闇だとしても 明日さえいらない 君がいてくれるなら 夢と呼ぶには 儚いひとしずくだけれど 居場所などいらない 君がいれてくれるなら ‐ 『竹取飛翔』 転がり堕ちる せめてこの手を放さないでと 願うことも赦されぬなら せめてこの身を砕かせないで 君の永遠で ‐ 『竹取飛翔』 戯れの仕草で 引き寄せられる夜光虫 永遠が欲しいと飛んで 戯れの予感で 引き寄せられる夜光虫 美しき夜空に飛んで ‐ 『竹取飛翔』 同じ時間を数える日々を 歪んで見てる まぶたの向こう 赦されるなら どうかこの身が朽ち果てるまで ずっと ‐ 『竹取飛翔』 切に切に 誓うあなたに 切に切に 募る想い 切に切に 捧ぐあなたに 切に切に ‐ 『竹取飛翔』 瞬間の闘争が 支配する式の 最適解を探し 終わらせていくだけ ‐ 『二色蓮花蝶』 この世界の理を感じたままに 響かせたら そのままで歌えばいい 明日の風がまっすぐに落ちていくから 身を任せて 逆らわないままでいい ‐ 『二色蓮花蝶』 瞬間の終わり際 去来する思い この先にあるものは 無意味だとしても ‐ 『二色蓮花蝶』 この世界の理を信じるように 見据えた方へ 歩き続けるだけでいい 昨日の風を掴みとってしまえるなら たった一つに全てを託してもいい ‐ 『二色蓮花蝶』 組み上げてきた過去が 逆説の証明 正解だけの連鎖が 赤と白に混ざる ‐ 『二色蓮花蝶』 抜け出す覚悟ができたのなら 強く手を握りかえしてみて 瞬きするような時の中で ねぇ 想いは 想いは此処にある ‐ 『シンデレラケージ』 とおりゃんせ とおりゃんせ 檻の中の鳥よ とおりゃんせ とおりゃんせ うしろの正面 だーれ?? ‐ 『シンデレラケージ』 欠けた月のどこかに叶わぬ願いあるのなら 進む時計の針も狂わせてしまおう 満ちることができない 哀しい月みあげたまま そんな紅い目をして 兎 何を想う? ‐ 『シンデレラケージ』 とおりゃんせ とおりゃんせ 檻の中の鳥は とおりゃんせ とおりゃんせ いついつ でやる?? ‐ 『シンデレラケージ』 欠けた月のどこかに果てなき夢があるのなら かかるカギも鎖もこじ開けてしまおう 満ちることができない哀しい月みあげたまま そんな紅い目をして 兎 何を想う? ‐ 『シンデレラケージ』 一夜人世にとけてまざって 鬼さんこちら 手のなる方へ この場所で ずっとずっと待ってた ‐ 『宵闇鳥』 ああ こんな雲の上では あなたに触れられない ‐ 『宵闇鳥』 そのままおいでよ 世界でひとつだけの暗闇をあげる 優しい闇を ‐ 『宵闇鳥』 このままでいてよ 天上の月が傾き消える迄に 聴いて欲しい歌がある ‐ 『宵闇鳥』 ああ こんな雲の上から あなたに触れられたい ‐ 『宵闇鳥』 フラクタルな現象 終わる時まで ‐ 『霊知の太陽信仰』 連鎖反応による 格子欠陥の果てに 脆化した心は どこへ歩き続けるのか? ‐ 『霊知の太陽信仰』 生命を焼き切る 太陽の叫ぶ声の行方 まだ知らない ‐ 『霊知の太陽信仰』 閉じ込めた 高速の感情の 行き場を探した ‐ 『霊知の太陽信仰』 生命が途絶える 音がして 暁の方角へ 飛び去って行く ‐ 『霊知の太陽信仰』 [部分編集] .JP 真空のメランコリー マスタースパーク 斬月アリア DesireDrive 無重力 SINKER + ツイート表示 .JP『私は博麗霊夢―JPよ。』 .JP『ジャケットまで飾っているのに霊夢の曲はありません。』 原子時計が刻む時を 空の上まで響かせ 闇を恐れない車椅子は 神はいないと語った ‐ 『真空のメランコリー』 ダウンビートの視界内で 表示速度は無意味で 砕く光が示す先は 月の夢だと感じた 闇の先まで届くような 銀河時間の星屑 重力下の感情論はいつも 人の心を打つから ‐ 『真空のメランコリー』 まあ当然のことだけど Rock'nRoll だって万能じゃないんだ ‐ 『真空のメランコリー』 実際問題 自分自身だけの話でも 一番重たいものです 願ったことが叶わないのは概ね 世界のせいじゃないって ‐ 『真空のメランコリー』 バックビートで唸る星を 思い通りに砕いた 電気じかけの檻の中は それが一番良いから アンドロイドの世界観を 理解できたらいいのに 重力下の感情論はいつか きっと銀河を作るよ ‐ 『真空のメランコリー』 欠けた月と赤いギター 掴む裾に滲んだ 君の呼吸の痕 知らないままで飛び出してきたの ‐ 『マスタースパーク』 もしも スピードが見える世界なら 奇跡だって 掴めるかもしれない ‐ 『マスタースパーク』 激情のストーリーテリング 恋色鮮やかに 夜空の先に向けたら 星空になるって 情熱とダンスを踊ろう 跳ね馬のように 星屑だって この夜は 永遠になるのさ ‐ 『マスタースパーク』 風が吹く方へ 向けた感情と 君の事だけを 考えていたい ‐ 『マスタースパーク』 激動のスクリーミングショウ 星屑のストーリーが 夜空の先に消えたら 心臓が響くよ ‐ 『マスタースパーク』 この脆く傷みやすい身体を 捨ててしまえたなら強くなれるの? この淡く滲みやすい存在を 抱きしめ続けることができるの? ‐ 『斬月アリア』 瞬間に生きて 瞬間に果てて 永遠を生きて 永遠を愛せたなら きっと辿り着けるの ‐ 『斬月アリア』 あなたを守ることも 斬り捨てることもできなくて 今日もまた 見上げてる星空 知らないで生きるより 知って悲しむほうがいいなんて 僕らは痛みに弱いのにね ‐ 『斬月アリア』 望む、祈る、願うよりももっと 欲しがることをやめたくないんだ ずっと自分自身に負けないように ‐ 『斬月アリア』 あなたに流れる血や 紡ぎだす愛が流れてく それでも留めたいと願うよ 僕らは迷いながら 難しいほうを いつだって選んで傷ついていくんだね ‐ 『斬月アリア』 名前のない感情 知りたくもない 消してしまいたい 摘み取られる前に ‐ 『DesireDrive』 冴えた月の色に染まる 小さな花 囚われた願いを託す ‐ 『DesireDrive』 どうしようもなく救いのない この世界を生きていくの だからせめて 君のその手を離さない、いいでしょ? ‐ 『DesireDrive』 真理なんて関係ないの 目を閉じて祈るだけじゃ嫌だ 弾かれるように求めるだけ ‐ 『DesireDrive』 どうしようもなく 終わりのない この一瞬(じかん)を生きていくよ だからせめてそばに居て欲しいよ ねえ、いいでしょ? ‐ 『DesireDrive』 戻れない場所に焦がれ 思いを馳せ 囚われた明日を掴む ‐ 『DesireDrive』 一瞬だけの真空が作るほろ苦い記憶の中で 美しいカタチで落ちる琥珀色の雫みたいに ‐ 『無重力 SINKER』 無重力の中で君の重みだけ感じられるなら それでいいから ‐ 『無重力 SINKER』 サテライトの矛盾が ふたりを近づける 気圧の低下だって関係ない 壊れる寸前でとどめてくれたら 君の疑問だって飲み干すから ‐ 『無重力 SINKER』 無重力の淵で君を浮かばせて 笑ってくれたら それでいいから ‐ 『無重力 SINKER』 パラダイムの弊害で ふたりは遠ざかる 普遍の感情なんて関係ない 離れる感覚で教えてくれたら 君の思想ごと抱きしめるから ‐ 『無重力 SINKER』 [部分編集] ロックンロール ラボラトリー 自由への賛歌 + ツイート表示 ― “最速(かぜ)” になる。‐ 『自由への賛歌』 ― “自由(かぜ)” になる。‐ 『自由への賛歌』 ― “無心(かぜ)” になる。‐ 『自由への賛歌』 ― “空白(かぜ)” になる。‐ 『自由への賛歌』 ― “幻想(かぜ)” になる。‐ 『自由への賛歌』 ― “ 私(かぜ) ” になる。‐ 『自由への賛歌』 呻る風切音をして、自由への賛歌を歌うのだ。‐ 『自由への賛歌』 [部分編集] surumeika- アノ華咲クヤ frantic night 感情の摩天楼 Limited beating + ツイート表示 surumeika‐『スルメイカー?冗談じゃない!そんなモン呼んだ覚えはない。』 凛として 悟られず でもアナタ わし掴む 心臓部 ‐ 『アノ華咲クヤ』 今日もアノ華咲クヤ 色を羨む日々 名もなき花のように 気高くもなれずに 大人びた好奇心は 小さな真夜中を 哀れみで手繰り寄せ 幸せを手に入れた ‐ 『アノ華咲クヤ』 あの触れた指先も この弱さの情けか 悲願の華だけがまた 狂い咲き… ‐ 『アノ華咲クヤ』 今日もアノ華咲クヤ アノ優しい言葉 きっかけは情けでしょ アノ涙がいいの? ‐ 『アノ華咲クヤ』 未来を契る花は 許した吐息だけ 感情を重ねたがる 1ミリも誤差なく けれどアナタはいない 潔くなろうか けれど記憶はすがる アナタは優しすぎた ‐ 『アノ華咲クヤ』 空から降り注ぐ星と君に挟まって ざわざわする現在を壊れた針が刺す夜中 ‐ 『frantic night』 摩天楼にも似た高さから垂直降下 ‐ 『frantic night』 壊せない存在なんてないんでしょ? それならもう いっそ握りつぶしてよ さぁ 加減なんてなしで きっと君はわかってる はじまりなど意味がないと 跡形もなく消し去って 影すら残さない ‐ 『frantic night』 拒めない感情なんて言葉だけの代物でしょ? 全包囲して逃がさないで 未練なんてなしで ずっと君は迷ってる はじまりさえ意味がないと 捨て去る理性の狭間で 息さえつけなくて ‐ 『frantic night』 そして誰もいなくなって 朝は来ないと泣いたっけ ‐ 『frantic night』 精神性と哲学性の狭間にある正論と ツァラトゥストラはきっと最後まで肯定をやめなかった ‐ 『感情の摩天楼』 ああ 君の憂鬱が ただの道標のように 流転した意味と運命を越えて行けばいい ‐ 『感情の摩天楼』 狂騒的な妄想癖と夢物語があって 無償の愛に救いなんて 最初からあるはずもない 実際のとこ 考えとけば分かっていた事でしょう? 1000年間の集合知なんて たかが知れているなんて ‐ 『感情の摩天楼』 もう 時は無限に 巡り繰り返すのだから 忘れないように 魂の行方を見送ろう ‐ 『感情の摩天楼』 ああ 君の憂鬱に 光が射し込むように 全ての理をたった一つにすればいい ‐ 『感情の摩天楼』 完全を経て 永遠に馳せ 焦がれた 限られた命 燃やし尽くして ‐ 『Limited beating』 途方もない夜に 何度も月がでて 私は朽ち果てて枯れるでしょう 傍にいるだけでいいなんて言わないよ 解けない呪縛さえ愛おしいと あなたは言った ‐ 『Limited beating』 望むほどうまく飛べない空でも 喘ぐほど生き辛い現世でも 誰の目が私を見抜いてもいい 誰の手が私を拒んでもいい ‐ 『Limited beating』 戻るなら 出会ったあの時まで どんな過去も あなただけは消せない ‐ 『Limited beating』 永遠を悟り 傷つきたがるのね 守らせてほしい 最後の一秒まで ‐ 『Limited beating』 [部分編集] SUPER SONIC APPLE RABBIT 月まで届け、不死の煙 ネコモノガタリ 幻視の夜 ハートフェルトファンシー 幽霊楽団 アリスシンドローム 昔話わんだーらんど ルナ・ダイアル + ツイート表示 SUPER SONIC APPLE RABBIT『岸田教団の原点回帰』 SUPER SONIC APPLE RABBIT『基本が大事、メイドさんも音楽も。』 永遠ってどれくらいなんだろう? そういえば聞いたことがないな - 『月まで届け、不死の煙』 届かない思いを焼き尽くすように どこまでも炎は燃える 言葉ではどうせ伝わらないから 螺旋を描く感情に任せて月まで壊せ - 『月まで届け、不死の煙』 焦がれるほど否定したいことだって 裏を返せば本気だって証だね 諦めるって実際そんなに簡単じゃない 可能性という枷に縋る - 『月まで届け、不死の煙』 届かないことを理解できないわけじゃない どこまでも繰り返していく 言葉ではどうせ足りないと思うから 螺旋を描く感情に任せて月まで揺らせ - 『月まで届け、不死の煙』 もしもこの時間には意味なんかないとしても 大切だと思えるなら それにこそ意味があったんだ - 『月まで届け、不死の煙』 過去の証明 与えられた光 知ることの悲しみ それ以上の誇り - 『ネコモノガタリ』 「親愛なる御身様」あなたに名前を呼ばれて一層強くなれる あの月のように細めたその目で 見ていてほしい 私だけ - 『ネコモノガタリ』 数えるように唄う呪に喚ばれた 有限の契り まわりゆく世界で 八重に咲き誇るこの雲花に 心の限り想いを捧げよう - 『ネコモノガタリ』 「親愛なる御身様」あなたの望みを叶えられる自分でいたい 太陽のように揺れる黄金色 染め上げて欲しい私だけ - 『ネコモノガタリ』 不確かな存在 確かな命脈 時間の限り この身を捧げよう - 『ネコモノガタリ』 こういうのってなんていうんだ?いい言葉があったな 運命だとか宿命だとかそういうやつ まあ少しくらい偶然もあっただろうね - 『幻視の夜』 夜の羽音で踊るんだ 歌うように いい感じに五月蝿くなってきたからね 多少は理解してくれてもいいんじゃないかな 今日の月は特別だって誰もが知ってるさ - 『幻視の夜』 こういうのってなんていうんだ?よくわからないな 愛情だとか真実だとかそういうやつ まあ少しくらいは違ってても別にいいでしょう - 『幻視の夜』 夜に浮かぶ軌跡が 意味を与えるように いい感じにそれっぽくなってきたからね 多少は見られるようになってきたんじゃないかな 今日の月を特別なものにしていきたいのさ - 『幻視の夜』 まあ正直分かっていないわけじゃない それでも 少しくらい 好きにしたっていいだろう - 『幻視の夜』 答えはいつでもその瞳の奥にある 目を閉じても 逸らしたって 隠せない情がある - 『ハートフェルトファンシー』 ねぇ、君が本当に触って欲しいトコロだって 私なら簡単にわかるのに - 『ハートフェルトファンシー』 コトバなんていらない 想うだけで 願うだけで ココロの淵 指先で触れるように耳を澄ますだけ - 『ハートフェルトファンシー』 確かに見える真実めいたものだって 皮膚の下でどんな色に染まってるかわからない - 『ハートフェルトファンシー』 コトバなんていらない 祈るだけで 望むだけで 君の嘘を 舌先でかわすように目を凝らすだけ - 『ハートフェルトファンシー』 君の生まれてきた意味を問う言葉を知りたくなったら このメロディに聞いてみればいい - 『幽霊楽団』 明日になったって別に気分は晴れやしないものだね 実は予定も理由もないけどね 多分だけど音楽とかのラウドネスが足りないんだろう 考えたってどうせ解決なんてしない - 『幽霊楽団』 君の事は別に好きでも嫌いでもないし それでも今だけは君とその全てに 面倒な約束も最終的にはいらない 世界にひとつだけの夢をみせてあげよう - 『幽霊楽団』 ひとつのメロディがどこまでも変化するのさ 決まりきった展開も悪いものじゃない - 『幽霊楽団』 さあ鳴らそう明快に スリーピースでも十分さ 気分がよくなるまで思うままにしよう - 『幽霊楽団』 重なり増えていく記憶 何時だの、何処だの、誰とだのとか 感情は忘れていく 洗われ晒され白くなる? - 『アリスシンドローム』 完全な存在に 焦がれたって 近づけないの 寄り添って 未完成な人形を抱いて 眠っていようよ - 『アリスシンドローム』 プラスチックな感情だ どうして君が泣いて笑うのか 考えてわからないまま 直立不動でただ プラスチックな感傷だ どうしてその涙が愛しいか 考えてわからないまま 答えを探していた - 『アリスシンドローム』 美しさはすり減っていく とどめて、とどめて、あらがうけれど 感情は間違っていく 沈み澱に触れ黒くなる - 『アリスシンドローム』 プラスチックな感情だ どうして心だけ速くなるのか 考えてわからないまま 直立不動でただ プラスチックな感傷だ どうして君の声が遠いのか 考えてわからないまま 答えを探していた - 『アリスシンドローム』 言葉で言い切ってしまえば現実って案外そうなるらしいけど 自分に照らし合わせてみれば正直疑わしいと考えている - 『昔話わんだーらんど』 一体何を言っているか 自分でも分からないが 目的よりも 大事なことなんて 案外とありふれている - 『昔話わんだーらんど』 昔話は意味を成さない 重要なことは今にしかない 記憶はすぐになくしてしまうから 刹那的なジョークで塗りつぶせばいい - 『昔話わんだーらんど』 昔話は消えてしまうよ 理由があったら強くはなれない 細かいルールを決めなくていい 矛盾を愛して生きていたい - 『昔話わんだーらんど』 昔話と御伽話に さしたる違いはあんまりないよね - 『昔話わんだーらんど』 赤い霧と一夜の夢 醒めないように踊っていたい - 『ルナ・ダイアル』 時間を止めるように 銀の閃光が奔る 特に貴方の後悔には 何も感じない この世界に対して いいたいことくらいはあるでしょう? 一度くらいなら聞いてあげる - 『ルナ・ダイアル』 暴力的で扇情的な冷静と狂騒の狭間で 月が綺麗な夜に最高の瞬間を作る - 『ルナ・ダイアル』 未来を狂わせるように 銀の閃光が揺らぐ 特に貴方の人生とか 知りたくはない この世界に対して信じることくらいはあるでしょう? 1つくらいなら聞いてあげる - 『ルナ・ダイアル』 時間を止めるように 銀の閃光が奔る 特に貴方の感性には 期待していない この世界に対して祈るべきことくらいはあるでしょう? それくらいは待ってあげる 多分これで最後だから - 『ルナ・ダイアル』 [部分編集] ANCIENT FLOWER ANCIENT FLOWER night birds 少女綺想曲 plain heart U.N.オーエンは彼女なのか? Magus Night secret philosophy + ツイート表示 ANCIENT FLOWER 『岸田教団10周年!こんなにおおきくなりました!』 舞い散る桜の下 花びら涙のように揺れた - 『ANCIENT FLOWER』 この切っ尖に灯る命の情動で 守るべきものを探せないまま - 『ANCIENT FLOWER』 狂わせて壊されて それでもまた 君にたどり着いていく どうしようもなく 斬りつけて傷ついて それでもまだ照らされたい 探してる光はあるのか - 『ANCIENT FLOWER』 この切っ尖に触れる雪の白を 染め上げる赤に囚われたまま - 『ANCIENT FLOWER』 この願い届けと 叫ぶけれど 此処に散り果てる想い どうしようもなく 切なさも愛おしさも ひとつにして 抱きしめたい 探してる春はくるのか - 『ANCIENT FLOWER』 重ねた幻葬 桜が舞い踊る 幽雅に咲かせた あの始まりの終わりの先 - 『ANCIENT FLOWER』 照らされない想い 知られたいのに 月の弱さじゃ届かない - 『night birds』 君を探して駆けだしたら 空がひどく眩しくて 生き方なんて変えられたら 直ぐにでも会えるのに - 『night birds』 君を探して駆けだしたら 何処に辿り着くんだろう 自分の在り処 捨てる一歩 踏み出してみたいんだよ - 『night birds』 膨らんでいく想い届けたいのに 太陽がいつも邪魔をする - 『night birds』 君に名前を呼ばれたくて 空に願いかけてみる 理なんて知らなければ 傍にいられたかな - 『night birds』 君に名前を呼ばれたくて 涙 一粒 隠した 自分の在り処 愛せたなら きっと笑えるから - 『night birds』 この宇宙にはどうも貴方も疎いようだね きっと 無数の可能性を束ねた先に見えた 答えを知りたい - 『少女綺想曲』 救われなかった夢の続き この両手の中で広げて 空に至り虚無に響いて感情すら失っていく 透明な認識を持って この不透明な現実を知る その世界だけが響いて幻のように消えた - 『少女綺想曲』 この現象にはどうも適切な名前がついていないようだ きっと 無数の検討を重ねた末にたどり着いた 言葉を知りたい - 『少女綺想曲』 語られなかった幻想でも この心の中で信じて 曖昧さを定義し続け確固たる無になっていく 透明な意識の中で この不透明な状態を知る その一瞬だけを捉えて幻のように生きる - 『少女綺想曲』 誰にも理解できない孤独を抱えたままで夜空を駆け 君にとって重要だけど考慮する理由はないさ 信用ならない人でも時に重要な鍵を握る 神頼みの結末なんて ろくなものではない - 『少女綺想曲』 葛藤ならもう為尽くしたよ この程度の人生で手を打とう 何度歴史が塗りかわっても変えられないこと - 『plain heart』 I just wanna be with you 焦がれても 世界は混沌 君を失うくらいなら もう全部諦める覚悟で手を離さない - 『plain heart』 I just wanna be with you 求めても 世界は均衡 同じだけ失っていく もう全部投げすてる覚悟で手を離さない - 『plain heart』 I just wanna be with you 愛しても 世界は残像 君に触れられないなら もういっそ はじめから 全部なかったことにしよう - 『plain heart』 I just wanna be with you 求めても 世界は尋常 同じだけ憎しみ合う もういっそ 愛なんて 全部なかったことにしよう - 『plain heart』 隠された証明と現状認識の精度 ある種の暴力性を示す数式を解くように 君は覚えていないだろうが いつも笑っているようだ 単純で純粋な存在だと定義しよう - 『U.N.オーエンは彼女なのか?』 誰もいない場所で気ままに踊る憂鬱と 本当のことはどうせわかっているのさ 何もかもが無意味な今日という吉日に この理由を問う無粋はいらないな - 『U.N.オーエンは彼女なのか?』 いつだったかの古い価値観によると こんなにも美しい夜は珍しいだろう - 『U.N.オーエンは彼女なのか?』 壊し続けるように踊り明かした真実は 法則の配列だって変えてしまえるんだ 何もかもが輝くように砕け散って 案外と奇麗だった気がしてきているんだ - 『U.N.オーエンは彼女なのか?』 きっとこの感情は奇妙な小説のようだって 本当のことなんて誰も知らないのさ 何もかもが無意味な今日という吉日に この理由を問う無粋はいらないな - 『U.N.オーエンは彼女なのか?』 星屑が踊るスピードで めまぐるしく変わる 魔法のような時間を夜空の上で描き出そう - 『Magus Night』 脱兎! 今から奪い去ってあげようか いっそ このまま 空を飛んでいこうよ - 『Magus Night』 君に夜の魔法をかけよう すぐに解けてしまう面白いものを それは多分 大事な事さ 星が奇麗だから 今だけは忘れよう - 『Magus Night』 良い事は多くない そんな意見もあるだろう しかし問題もさほどは多くないだろう - 『Magus Night』 人は正しさを求める さして重要でもないはずなのにね それがわかっているならば 星が奇麗だから 今だけは忘れよう - 『Magus Night』 君と夜の世界で踊ろう きっと楽しいはず 一歩踏み出そう それは多分 大事な事さ 星が奇麗だから 今だけは忘れよう - 『Magus Night』 わからない答えを探して歩いて 消えない矛盾を抱きしめたまま - 『secret philosophy』 存在を証明したいわけじゃないけど まだ気づかれたいんだよ - 『secret philosophy』 間違いながら生きる僕の声は いつか枯れるだろう 誰にも届かずに言葉は朽ちる それでも君に知られたくて - 『secret philosophy』 抗いながら生きる僕を 世界は拒み忌むだろう 誰にも惜しまれず命は果てる それでも君に知られたくて - 『secret philosophy』 「明日なんてこなくて良い」 君はいつも嘘をつく 「答えなんて望んでない」 僕は今日も嘘をつく - 『secret philosophy』 悲しみながら生きる君の心は いつか枯れるだろう 誰にも告げずに言葉は朽ちていく それでも僕は動けなくて - 『secret philosophy』
https://w.atwiki.jp/25438/pages/363.html
唯「さて、行こう」 あかり「うん!」 唯「どこ行く?」 あかり「とりあえず街の方に行こうよぉ」 唯「そうだねぇ」 ――繁華街―― あかり「この辺ならきっと見つかるよねぇ」キョロキョロ 唯「ご飯食べる前に1人くらい……」キョロキョロ あかり「そうだねぇ。あかりも、お財布の中身はちょっと自信無いから……」キョロキョロ 唯「私もだよ~……」キョロキョロ 唯「あかりちゃん、見つかりそう?」キョロキョロ あかり「うーん……あ!」 唯「! 見つかった?」スチャッ あかり「良いよぉ。あかりが……」スチャッ あかり「仕止めるから!」バキュンッ 「ぐおっ」 唯「え、思いっ切り頭を……」アセアセ あかり「大丈夫だよぉ」 唯「知ってるウォンテッド?」 あかり「うん。この辺で有名な人で、最近 Dead or Alive に変わったウォンテッドだよぉ」 唯「あぁ、そうだったんだ」 警察「ありがとうございましたー」 あかり「ふぅ。二人で25万かぁ」 唯「これで1ヶ月暮らせるね!」 あかり「そうだねぇ」 唯「じゃあ街で遊ぼう」 あかり「うん!」 ――レストラン―― あかり「ビーフステーキおいしいねぇ」モグモグ 唯「お肉なんて久し振りに食べたね」モグモグ あかり「新しいお洋服も買いたいね」モグモグ 唯「そうだね。この服ももうボロボロだし……」モグモグ あかり「綺麗なお洋服買って、今日は良いホテルに泊まろう」 唯「うん!」 あかり「……」 唯「……」 あかり「……生き辛い国になったね」 唯「そうだね」 あかり「……」 唯「……」 あかり「……」 唯「……」 あかり「なーんてね」 唯「あはは」 あかり「楽しいね、妄想ゴッコ」 唯「今日のは中々良かったね。荒れ果てた日本で生きる二人の小さなバウンティーハンター」 あかり「そうだねぇ」 唯「ふぅ」 あかり「なにして遊ぶ?」 唯「なんでも良いよぉ」 あかり「でもあかりの部屋、なにも面白いものないよぉ~」オロオロ 唯「じゃあさ、DVD見よう」 あかり「あ、良いねぇ」 あかり「……」ブルブル 唯「……」ブルブル あかり(お姉ちゃんに借りたホラー映画、すっごく恐いよぉ……)ブルブル 唯「……」グスッ グスッ あかり「!」 あかり(ゆ、唯ちゃん、泣いちゃってるよぉ……) 唯「恐いよぉ……」ポロポロ あかり「だ、大丈夫だよぉ」ギュッ 唯「……」ポロポロ あかり「ね?」ナデナデ 唯「う、うん」クシクシ あかね「……」ドアの隙間からジーッ あかね「……」キュンキュン あかり「もう大丈夫? (テレビ消して、電気もつけたよぉ)」ナデナデ 唯「う、うん」クシクシ あかり「良かったよぉ」ポンポン 唯「あかりちゃん」 あかり「うん?」 唯「ありがとう」ニコッ あかり「う、うん!」ドキッ あかり「……」キュンキュン あかり(唯ちゃんの涙目笑顔可愛いよぉ……)キュンキュン あかね(二人……ものすごく顔近い……)キュンキュン あかね(なんて可愛いの……)キュンキュン あかね(唯ちゃんは私が認めた唯一のあかりのパートナー) あかね(どっかあかりに似てるのよね。だから、唯ちゃん単体でも大好きなんだけど) あかね(二人が絡んでると本当にやばいのよね) あかね(どうにか二人をもっと……) あかね(……そうだ) あかね(前に西垣先生に貰ったあの薬を……) コンコン あかり「?」 あかね「あかりー」 あかり「あ、お姉ちゃん」 あかね「ちょっと良い? ジュース持ってきたわよ」 あかり「わぁい!」スタッ ガチャッ 唯「お邪魔してまーす」 あかね「えぇ。ゆっくりして行ってね」ニコッ あかり「ジュースありがとう」 あかね「ポテトチップスも食べてね」 あかり「わぁいうす塩、あかりうす塩大好き!」 あかね「……」ニヤッ あかり「おいしいねぇ」ゴクゴク 唯「うん!」ゴクゴク あかり「わぁいうす塩、あかりうす塩大好きなんだよねぇ」ビリッ 唯「私も好きだよぉ」 あかね(甘いわねあかり。そのポテチに付いてる白いのは……) あかり「頂きます」スッ 唯「頂きます」スッ あかね(塩だけじゃないわよ)ニヤッ あかり「やっぱりうす塩が一番だよぉ」パクパク 唯「のり塩も良いけどねぇ」パクパク あかね「……」ワクワク あかね「……」ワクワク あかり「……」パリパリ 唯「……」パリパリ あかね「……」ドキドキ あかり「……」パリパリ 唯「……」パリパリ あかり「……」パリパリ 唯「……」パリパリ あかね(……あれ。ペースが落ちないわね) あかり「……」パリパリ 唯「……」パリパリ あかり「……」パリパリ 唯「……」パリパリ あかね(お、思ってた以上に二人共、うす塩が好きだったのね……) あかね(ちょっと……まずいかも……)アセアセ あかり「……」パリパリ 唯「……」パリパリ あかね(あんなに摂取したら……)アセアセ 唯「ねぇ」 あかり「?」 唯「あかりちゃん?」ニコッ あかり「どうしたのぉ?」 唯「あかりちゃん♪ えへへ」ギュッ あかり「!」 あかね「!」 あかね(唯ちゃんが、あかりにくっついた……!) あかり「? ゆ、唯ちゃん、どうしたのぉ?」アセアセ 唯「あかりちゃん」ギューッ あかね(あれ? あかりは焦ってる……って事は、効いていない……?) あかね(そう言えば、西垣先生が、あの媚薬は10人に1人免疫がある人がいるって言ってたような……) 唯「あーかりん♪」ギュギュー あかり「ど、どうしたの唯ちゃん? (すごくくっついてくるよぉ……)」オロオロ 唯「あかりちゃん~」ムギュッ あかり(あかりの二の腕の所に、顔埋めてきちゃったよぉ……)オロオロ あかね(……って事は) あかね(今から繰り広げられるのは……) あかね(唯ちゃん攻めのあかり受け……!) 唯「あかりちゃん、柔らかいねぇ」ムギュッ あかり「ゆ、唯ちゃん」オロオロオロオロ あかね(わ……悪くない……!)ニマーッ 唯「あかりちゃんのほっぺ」プニプニ あかり「!」 唯「柔らかくて可愛い~」プニプニ あかり(ど、どうしちゃったんだろう、唯ちゃん……)カァッ あかね「……」クラクラ あかね(意識を保つのが……) 唯「んっ」ほっぺにチュッ あかり「!!」 唯「えへへ。ごめんねぇ」 あかり「ゆ、唯ちゃん……?」アセアセアセアセ あかね「!!」 あかね(あ……やばい……)フラフラフラフラ あかね「……っ」パンパンッ あかね(危なかった……意識が……)クラクラ 唯「あーかりん♪」ギュッ あかり「んっ」 唯「……」ギューッ あかり(思いっ切り……抱きつかれちゃったよぉ……)オロオロ 唯「……」ギューッ あかり(唯ちゃん、一体どうしちゃったのかなぁ……)オロオロ あかね「」 あかね「」 あかね「!」ハッ あかね(立ったまま気絶してた……) あかね(想像以上だわ……) 唯「あかりちゃん」ギューッ あかり「な、なに?」 唯「よしよしってして」ギューッ あかり「よしよし……?」 唯「うん。唯の所、よしよしってして」ギューッ あかり(な、なでなですれば良いのかな……?) あかね(なるほど。唯ちゃんは幼児退行型なのね) あかね(お姉ちゃん役のあかりなんて、新鮮過ぎるわ……)ワクワク あかり「……」ナデナデ あかり「こ、これで良いのかな……?」ナデナデ 唯「ううん」 あかり「え?」ナデナデ 唯「よしよしって言ってよぉ」 あかり「よ、よしよしって言うのぉ?」 唯「うん」コクッ あかり「よ、よーしよし」ナデナデ 唯「んー……」ポケーッ あかり「よしよし、唯ちゃん」ナデナデ 唯「あかりちゃんー……」ムギューッ 2
https://w.atwiki.jp/mcstory/pages/123.html
あさき 行き過ぎて後に 愛のかたち 幸せのかたち Alexisonfire 44 Caliber Love Letter Little Girls Pointing And Laughing Control Mama / My Chemical Romance Neverending Mary / DESTRAGE Two Dreamers / Lunatica Pitch Black Room / Blood Stain Child wind / Akeboshi
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/3345.html
《赤座 あかり(002)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/赤/AP30/DP30 【ごらく部】 自分の「赤座 あかり」が妨害された場合、カードを1枚引く。 このカードが退場した場合、自分の捨て札置き場にあるこのカード以外の「赤座 あかり」1枚を自分のサポートエリアに出すことができる。 (あかり、オムライスがいい。結衣ちゃんのオムライス、すごく美味しいんだよ。) ゆるゆりスターターデッキで登場した赤色・【ごらく部】を持つ赤座 あかり。 自分の赤座 あかりが妨害された時にデッキから1枚カードを引く効果、退場した時に自分の捨て札置き場にあるこのカード以外の赤座 あかり1枚を自分のサポートエリアに復活させる効果を持つ。 妨害されても1枚ドローできるため、アプローチしやすい。 また、退場した時に赤座 あかりを復活させることができる。 ただし、サポートエリアに出すため、そのままでは追撃は不可能。 のちにアプローチフェイズ中にメインエリアに移すことができる《初音 ミク(P021)》が登場し、手間はかかるが追撃が可能になった。 通常、サインカード共にスターター限定カード。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第3話「ウチくる!? …いくいくっ!」でのあかりのセリフ。 スターターのパッケージカードを務める。 収録 ゆるゆりスターターデッキ 01-002 サインカード 編集
https://w.atwiki.jp/sagararyou/
東方曲歌詞@wikiへようこそ このウィキは東方アレンジ曲の歌詞、歌い手などをまとめるサイトです。 このwikiを編集するにあたって 編集は自由です。曲名、歌詞、歌い手は必ずかきこんでください。。 編集のやり方 1. まずはじめに、メニューの編集です。 左上の「編集」というところをクリックして、「メニューの編集」をクリックします。メニューの編集画面に飛びます。編集画面に飛んだら、曲の欄の一 番下に自分の載せたい曲のタイトルを入力してください。 必ず、タイトルのはじめに「[[」 タイトルの終わりに「]]」をつけてください。 ページ保存をクリックすればメニューの編集は完了します。 2. 次に歌詞の入力です。 左側にあるメニューの曲の欄の一番最後に先ほど自分が編集したタイトル表示されているはずです。 みつけたらクリックしましょう。「○○は見つかりません」的なページに飛びます。 ページに飛んだら左上のメニューをクリックして「新規ぺージ作成」をクリックしてください。 ページ名(曲のタイトル)を入力して、「新規ページ作成」をクリックしてください。 編集ページに飛んだら歌ってる人と歌詞とその他を入力してください。歌詞と歌っている人は必ず入力してください。入力が終わったら「ページ保存」をクリックしてください。 完成したページに移ったらURLをコピーしておきましょう。 これで歌詞入力は完了します。 3. 次にデータベースの編集です。 左側にあるデータベースの自分の編集した曲のタイトルの頭文字の行のところをクリックしましょう。(紅い月ならあ行。春風ならは行など。)ページに飛んだら左上の編集をクリックし、一番上の「このページを編集」をクリックしましょう。編集ページに飛んだら編集ページの「ページ保存」の下のなんか四角い物がずらずらならんだ右から二番目の「リンク」をクリックしましょう。「リンク名」をけして曲のタイトルを入力し、「URL」を消して先ほどコピーしたURLを貼り付けて完了です。できたら「ページ保存」をクリックして完了です。また、曲の並びはあいうえお順またはABCD順です。 現在当Wikiは更新を終了しております。また情報が無いページもあるため、このWikiにない曲は東方同人CDの歌詞@Wikiを参照することをお勧めします。新規編集をする際もこちらを利用された方が好ましいです。 黒狼さんへ -- 名無しさん (2020-11-28 20 09 31) 知ってますよ -- 名無しさん (2020-11-28 20 09 48) 黒狼さん凄いですね。。 -- 和丸 (2021-08-12 21 00 31) 有難うございます -- フラン (2024-09-23 16 59 29) 名前 コメント なるほどぉー!!ためになりました。 ありがとうございます -- 鬼灯様 #128149; (2014-12-22 17 40 17) チルノのパーフェクト保健体育という曲があるの知っ てますか? -- 黒狼 (2015-09-14 17 41 57) このウィキにない曲はhttps //www31.atwiki.jp/touhoukashi/を参照してくださいね! -- 東方同人CDの歌詞@wiki管理人 (2018-07-05 16 14 03) アクセス状況 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/torotono9/pages/15.html
隅田川夏恋歌 seiya-murai feat.ALT 唇 慣れない紅さして 貴方が待つ日本橋へ お姉さま譲りの お古の浴衣 少し 丈が短すぎて 淡い 搾り夕顔の模様 よく似合うよ と言いながらも 貴方笑い堪えてる 人の波 右左 避けながら 歩く 貴方の後ろ まるで 雀みたいにチョコマカ ついてく私 忘れないで 貴方 時計見て心配ばかり 浅草で 買った飴色の髪飾りに気がついて 先行く貴方の後姿 どうにも詰らぬ私の隣 膨れっ面で カラコロ カラコロ 足早に 一尺一寸 近づいて ゆらり ゆらりと 走る地下鉄に 揺られて ふいに背中押されて 思わず腕につかまり うれし はずかし このままで行きましょ 隅田川 改札 くぐり抜けて 上がれば 目の前に 隅田川 まだ時間があるね といって 貴方背中向け歩き出した 急に人ごみに消える姿 泣きそうな気持ち 駆け出して ぎゅっ と掴んだ帯の縁 すみません を繰り返し唱えて進む 仲見世~浅草寺 まるで 流れに逆らい泳ぐ 迷惑な2匹の金魚 貴方 賽銭を放り投げて 囁いた 恋の願い事 私 顔が赤らんだ からかわれ ムキになり 言い訳にした 2人を照らす 夕日 ぷいと拗ねた振りして 困らせてみせた 一分一秒 長くて いじめた侘びに買わせたイチゴかき氷 少ししょっぱい 涙味 繰り返し思い出し 嬉しさ誤魔化し そろそろ戻りましょ 隅田川 キラキラ水面に映る 燃える光の 赤や、青や、紫 胸を揺らす轟音 夜空に咲きます 一尺三尺 はじけた 見上げて 見惚れて 溶けたイチゴかき氷 流れて 足濡らして ハンカチ出し 拭いてくれた 優しさ嬉し こっちをみないでよね 隅田川 夜空に咲く 炎の花
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/367.html
【検索用 ゆきあかり 登録タグ 2007年 VOCALOID mana/作り手 てつやP ゆ 初音ミク 曲 曲や】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:mana 作曲:てつやP 編曲:??? 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『雪灯』(ゆきあかり) 歌詞 街が銀色になり 白く輝いていく あなたが教えてくれた そう 初めての「フユ」 あなたがワタシに 声を与えてくれた 歌を唄っていいと 優しい笑顔で 瞳をあけて 初めての声は ひどくて…… でも今は 前よりきっと 唄えてるかな……? 季節が変わっていき 外が銀に輝いて 冷たいそれは「ユキ」だと 教えてくれた 白く冷たい雪 街が銀に染まってく ワタシにとって あなたとの 初めての冬 街が銀色になり 白く輝いていく あなたが教えてくれた そう 初めての冬 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/3408.html
《赤座 あかり(018)》 キャラクターカード(サポート) 使用コスト0/発生コスト2/赤 (キャ――ッ! 透明な上にお団子も無かったら誰にもわからないよ~!) ゆるゆりで登場した赤色を持ち、特徴を持たない赤座 あかり。 バニラサポートキャラ。そのため普通に使うと何の役にも立たないネタカード。 一応、《三つ子の魂百まで》を使用して高コストの赤座 あかりを場に出すことはできる。 また、《赤座 あかり(005)》など枚数を参照するカードと組み合わせることも可能。 後に《小路 綾(260)》が登場したため、唯一のバニラサポートキャラではなくなった。 カードイラストは第5話「あかりとかミンミンゼミとかなく頃に」のワンシーン。フレーバーはその時のあかりのセリフ。 関連項目 《小路 綾(260)》 赤座 あかり 特徴を失う 《アッカリーン》 《あかりの特徴!?》 《誤差じゃ……》 収録 ゆるゆり 01-018 編集
https://w.atwiki.jp/wiki1_test/pages/1320.html
https://w.atwiki.jp/jingaimura/pages/108.html
住民 テイル パドマ ビート アッシュ 環境系 ミラクルキノコ 非住民 アルバ アンノウン マナリ 施設・名所 朝風山 門 主なストーリー