約 1,305,012 件
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/2244.html
【名前】意味をねじまげる人 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力、防御力、素早さ】大きさ相応 【備考】 「自分が最強であるために必要なありとあらゆる全てが真の意味で延々と限りなく書かれてある」 「あまりにも強すぎるため真の意味で書いてあるという形ですら記述できない」 「『あまりにも強すぎるため真の意味で書いてあるという形ですら記述できない』すら瞬殺できてしまうため本来なら参戦できない」 「○○を大きく上回っている」 「このキャラの強さはn。nは○○相当」 「このキャラの攻撃、防御は真の意味でありとあらゆる全てより優先される」 「真の意味でありとあらゆる全てより素早く動け、なおかつ真の意味で『ありとあらゆる全てが生まれる前より前』から真の意味で行動可能」 「ありとあらゆる全てに対し真の全知全能」 「ありとあらゆる全ての自分が不利になるものを火力や手段、優先度を問わず無傷で防げる」 「○○のn倍」 といったありとあらゆる全ての「強さ表現」の意味を「0秒未満で自滅するほどに弱い」に変更する。 無論自分は影響を受けることはなく、「意味をねじまげる人の『強さ表現』に含まれない」「変更されても平気」とあっても問題ない。 しかもこれはルールや考察、テンプレを改変しているわけではないためこれらに耐性を持っていても意味がない。 この意味改変の優先度は「『真の意味でありとあらゆる全てより優先される』より真の意味で優先される」の∞倍であり、 『真の意味でありとあらゆる全てが生まれるよりも前よりも前よりも前…(永遠に続く)』の時点ですでに発動している。 また、相手の持つ攻撃、防御手段とかちあい、ループ状態に陥ってもこちらの意味改変がありとあらゆる全てにおいて真の意味で勝利する。 364 ◆rrvPPkQ0sA 2018/09/13(木) 22 11 15.49ID Mf2X9sWs 意味をねじまげる人考察 素の防御は成人男性並みなのでゴミレベル 考察人が自滅するかなーと思ったけど考察人にテンプレは要求されないか さて、意味とは何ぞやという議論はチャンピオンを思い出す。 テンプレを解釈する考察人が強さ表現の意味を「こいつは書いてある級に強いんだな」と解釈して初めて強さが発揮されるのだが(赤い稲妻のテンプレ参照) あらゆる全てが生まれる前行動のキャラ・テンプレが書かれる前行動のキャラはそういった表現すら不要で行動しやがる。 任意行動っぽいので死亡後は反応できない。 ×JIN(であったはず) 表現無意味。 ×Tiger King 芯の強さを持っているので、強さ表現などという装飾を必要としていない。 ×-星謳祭- あらゆる全てが生まれる前行動 ×概念超越者 考察を超越しているので、テンプレ非依存の強さか。 〇マイケル少年 意味操作で完勝。 〇♂+♀=X=♂または♀ 意味操作で完勝。 ×"ナマの事実" 非テンプレキャラ。 〇「決定者」 決定前に表現の意味を変える 〇正午子夜 意味操作同士。高優先度+記述不可能級を貫通する意味操作は、零式障壁を貫通する。 意外と表現不要なキャラが多かった。概念超越者>意味をねじまげる人>マイケル少年
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1694.html
<MS少女歓談~今季はぺったん分が少し物足りなかったけどC3は最高でした byストライクフリーダム~> ストフリ「部活を、始めようと思う」 シン「……ほんっとーに突然だなお前は」 ストフリ「いやね、今季のベスト・オブ・おっπを決めるためにアニメ見てたんだけど」 ソード「他にやることないのかお前」 ブラスト「時間の使い方は人ぞれぞれだとは思うが……」 デス子「というかもうナチュラルにここにることがおかしいんじゃ」 シン「戸締りしても意味ないんだよ……」 ストフリ「ちなみに今季はホライゾンとベン・トーが個人的には一本満足だった」 シン「そうか、よかったな。じゃあ帰ってもらっていいか?」 ストフリ「それで部活の話なんだが」 シン「遠回しに「聞きたくない」って意思表示したつもりなんだが」 ストフリ「わかっててスルーしたんだよ、言わせんな恥ずかしい」 シン「本当に恥ずかしいな、いろんな意味で」 ストフリ「でだ、何もなんの脈絡もなくこんなことを言い出したわけじゃない」 フォース「何か理由が?」 ストフリ「うむ、今季は部活や同好会があるアニメが多かったのだよ」 ブラスト「ほう」 ストフリ「隣人部、かるた部、ぬこ部、ハーフプライサー同好会、アニメじゃないけど仮面ライダー部ってのもあるな」 シン「……入りたいなぁそれ」 デス子「マスター?」 シン「いやなんでもない」 フォース「ハーフプライサー同好会には小説書いてる人がいるって聞いたから興味あるんだけど……」 シン「フォースさん戻ってきて! 初期の地味ながら数少ない常識人ポジだったあの頃まで光の速さで!」 フォース「? あ、そういえば軽音部の人たちも映画出てたね」 ソード「映画……なぁ」 ブラスト「皆まで言うなソード、リマスターなら可能性はある」 ストフリ「ああして同じ目標を持った仲間同士で切磋琢磨しあう姿、素晴らしいッ! 私も新しい自分に生まれ変わってハッピバースデイされたい!」 シン「じゃあ働」 ストフリ「働いたら――――死ぬ」 シン「大げさすぎる!?」 ソード「手先器用なくせになんでここまでかたくなに拒否するんだコイツ」 ストフリ「不退転の信念を持ってるからな」 シン「まぁそれはともかくだ、部活云々はいいんじゃないか? 無駄飯食らいの性根叩き直すくらいにはなるだろうし」 デス子「? マスターなんでこっち見てるんです?」 シン「いや、ほんっとーにひん曲がってるなぁと」 ブラスト「それで、具体的にはどういう部活をするつもりなのだ?」 ストフリ「おっぱ」 全員『却下』 ストフリ「おっぱキャンセル!?」 シン「絶対言うと思った、というか予想できなかった奴の方はいないだろ」 ソード「ここまで予想通りだと一発芸が飽きられた芸人だな」 ブラスト「生き残るには新ネタでも考えなければならんところだが……」 ストフリ「まっすぐ自分の信念は曲げねぇ! それが私のおっπ道だ!」 デス子「……清々しいくらいに全力ですね、駄目な方向に」 シン「というか、そもそもスタートの時点でおかしいんだけどな。何かやりたくて部活始めるんじゃなくて 部活したくて何を始めるか決めるって」 ストフリ「まず決める、そしてやり通すというヤリ逃げの精神で」 シン「うん、やっぱりお前駄目だわ」 ――ガチャッ。 フリーダム「――失礼する」 デス子「なっ、なんであなたがここに!?」 フリーダム「勘違いするな。それを引き取りに来ただけだ」 シン「……そういうことか。おい、迎えが来たぞ」 ストフリ(つーん) シン「? おい、S・F?」 ストフリ「帰りたくないでござる」 フリーダム「まだ拗ねているのか」 ストフリ「マイシスタが悪い」 フリーダム「だから私のせいではないと……」 デス子(……喧嘩ですかね?) シン(みたいだな。しかし珍しいな、こいつらが喧嘩するのも) ソード(くっだらない理由なんじゃねぇの?) ブラスト(いや、それにしてはストライクフリーダムの様子がおかしい) フォース(あそこまで機嫌悪いのって初めて見るよね……) フリーダム「はぁ……あれだけ謝ってもまだ駄目なのか?」 ストフリ「当たり前だ! マイシスタだけズルイぞ! ウルトラマンとか仮面ライダーと共演するとか!」 シン「ってそういう理由かよおおおおおおおおおお!?」 フリーダム「だから私が決めたわけではないと……」 ストフリ「そんな言い分が通用するかってーの! 私だってなぁ、世界の破壊者とかメビウスさんにサインとかもらいたいんだぞー!」 シン「あぁ、その気持ちは分かる。すっごい分かる」 デス子「マスター、私桜島1号さんや旧2号さんと一緒に戦いたいです」 シン「またマニアックなチョイスだなお前」 フォース「……翔太郎×フィリップ×照井のコンボがまた見れるってことですか?」 シン「怪しい掛け算やめてくれません!?」 ブラスト「……まぁ、次回作があれば我々も出番があるかもしれんな」 ソード「それに期待するしかねぇか、うっすらと」 フリーダム「……サイン、頼んではみよう」 ストフリ「……ホント?」 フリーダム「あぁ」 ストフリ「オーズとかWとかゼロとかベリアル閣下のも?」 フリーダム「ドッチボールは初めてだが努力はする」 ストフリ「……ん、じゃあ許す」 シン「話まとまったみたいだな」 デス子「ずいぶんあっさりした決着ですね」 ブラスト「こんなgdgdな会話で2000字以上消費したあたりで焦ったのだろう、誰かが」 ソード「ま、長々と続けられても迷惑だからいいけどな」 シン「で、どうするんだ部活?」 ストフリ「え? うーん……もういいかなぁ」 デス子「諦めるの早っ!?」 ストフリ「ぶっちゃけムシャクシャしてやっただけだし」 フォース「それに巻き込まれた私たちって……」 ソード「おいちょっと待て、こんなオチでいいのか!? 今年最後がこれで!?」 ストフリ「オチなしでもいいじゃない、ほらイカむすm」 ソード「おい馬鹿やめろ」 ブラスト「とはいえこれは流石に不味い、何かちゃんとした締めはないか?」 ストフリ「んじゃ私がここにあるおっπをすべて揉み尽くしてENDで」 全員『却下!』 ストフリ「だが断る。さぁ揉んで吸われてイってしまうがよい」 デス子「やらせません! こんな色ボケな終わり方よりもっと私をヒロインらしくする方法を考える方向で!」 シン「気にしてたんだお前……」 ブラスト「それよりも私のプラモかロボ魂がいつ出るかを」 シン「こっちは気にしすぎだ!?」 ソード「ビギニングJとアタシがいろいろ被ってることについてなんかツッコミとか」 シン「カバーしきれるか!」 フォース「マスターが受けか攻めか(ry」 シン「お願いだからこれ以上話をややこしくしないでくんない!?」 フリーダム「……付き合ってられんな」 シン「あ、今ちょっとだけお前のこと好きになったかも」 フリーダム「やはり殺す」 シン「しまったなんかフラグへし折った!?」 ストフリ「仕方ない、ここはひとつこの時期でしか使えない一言で〆ようか」 シン「この時期……あぁあれか! よし、整列! せーの!」 ――今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。 ストフリ「よーし終わった、こっから先は無礼講な。ってことでおっπを(ry」 デス子「私がヒロインに(ry」 ブラスト「RGくらいの希望を持っても(ry」 ソード「赤に大剣二本背負ってるってどう考えても(ry」 フォース「マスターはやっぱり鞘の方が(ry」 シン「ああああああああああああ何一つ解決してねえええええええええええええええええええ!!」 フリーダム「……私は帰るぞ」
https://w.atwiki.jp/vipgassyou/pages/21.html
このコーナーを作ってから半年以上が過ぎました 当然ながら合唱部の流れや方向が変わってきていますので ここいらでこのコーナーもドカンとリニューアルしようと思います wiki内の他の項目と内容がかぶる点が多々あります 併せて見て頂ければ幸いですが、読み飛ばしてもなんら問題はありません だらだらと長ったらしい文章になってしまっていますがご容赦ください やらなければならないこと 1)歌って録音する →これがないと始まりません 2)みなさん、楽しくやってください →合唱部は楽しむための企画です できたらやってほしいこと 1)録音環境の整備 →より良い環境で録ればより良いファイルができます 2)不自然な歌い方を避ける →できるだけハキハキと 3)音声ファイルの音量の調整 →正規化により音量を調整します できる人は挑戦してみてください 1)音声ファイルの編集 →ノイズカット 2)編集作業 →全体をミックス ちょっと詳しいアドバイス やらなければならないこと 1)歌って録音する 合唱部はみんなそれぞれに歌ったものを合わせてウマーな企画です 録音してうpしないと参加できませんし、そもそも歌わないと何も始まりません 合唱に参加して週末をちょっぴり楽しくしてみませんか 2)みなさん、楽しくやってください 上記の通り、VIP合唱部は基本的に楽しむための企画です クオリティを追及したい人もいるでしょうがそこは相応の板にお任せするとして VIP合唱部では楽しさを重視してとことんはっちゃけましょう ただしハジけすぎたら半端なく浮いちゃうのでほどほどに できたらやってほしいこと 1)録音環境の整備 録音環境と一言にいっても実際のところ多数の要因があります ここで注目したいのはノイズの入り具合です なぜノイズについて解説するかを先に挙げておきます 編集作業を実際にやったことのある人がどれくらいいるかは分かりませんが 実際にやってみると結構シビアな世界であることがわかると思います 機械的に個々のファイルを処理し、不自然にならないようにミックスする ある程度は割り切って作業しない限り数時間では完成できません VIP合唱部はその性質上、早期の完成が要求されますので 個々のファイルの編集に割ける時間はあまり多くありません ですのでできるだけ編集されやすいファイル作りをしたほうが良いのです 自分で編集してファイルを良質にする必要は全くありませんが、 録音する段階での音質のロスをできるだけ少なくしようというのが本項の狙いです 編集段階において最も直接的に音質のロスに繋がるのがノイズです できるだけノイズを少なくすることによって編集されやすいファイルになるのです さて本題ですが息がマイクにかかって入るポップノイズは後述するとして この項目ではデフォで入ってしまう機械的なノイズについて解説します 詳しく突き詰めればキリがないのでここでは大雑把に マイクが音を拾っているわけではないが、入ってしまう雑音 として解説したいと思います ちなみに”マイクが音として拾ってしまっている雑音”というのは うしろで流れているテレビの音 ヘッドセット使用時にマイクに入ってしまう再生音 etc...などの類のものだと考えてください 本題の”マイクが音を拾っているわけではないが、入ってしまう雑音”ですが 回避できる条件なのにも関わらず強く影響しているのが電磁波だろうと思います そのままの状態と卓上灯をマイクの近くで点灯した場合とを録音して比べてみてください 卓上灯を点けた場合のほうが大きくノイズが入るのがわかるかと思います これは電灯(特に蛍光灯)の発する電磁波がマイクに影響しているからです よって、電磁波を発するものからマイクを遠ざけることによって かなりのレベルで(放射性の)ノイズを軽減することが可能だと思います 上記した卓上ライト、ヒーター等の熱を発するものには特に注意が必要です いわゆる”電波を発する電子機器”の位置を確かめてみてください また、PCの冷却ファンも少なからず影響しているようです ファンコンを備えている方は録音時に回転数を落とすといいかもしれません これは避けようがないことですがマイクとPCとの相性でもノイズが発生します 止むを得ない事情によるノイズは多々ありますが、その程度であれば 編集段階でカバーできますし、何よりミックスしてしまえばわかりません マイクの配置を考える程度でいいのでノイズ軽減に努めてみてください 次に息がマイクにかかって入る”ボフッ”という音 すなわちポップノイズについて解説します これは歌い手が注意していれば無くすことが可能なワリには 編集段階で大きなカット要因として突っかかってくる厄介なヤツです ようはマイクに息がかからなければいいので 息の出る方向(口の前)からずらした方向にマイクを置くことで防止できます 詳しくは歌うときの注意点やアドバイスを参照 このときマイクの指向性によって音が取りにくくならないように注意して下さい あまりに不自然な位置にマイクを置くとマイクの性能を十分に発揮できません また資金と設置場所に余裕がある人はフィルターを使用するのも手です わざわざ購入しなくともストッキングで代用も可能(合唱部語録を参照)です 2)不自然な歌い方を避ける やはり合唱ですのであまりに不自然な歌い方をすると損をします 楽しむための企画なのでそこまで厳しくもないですが 全部裏声や全部モノマネで歌った人については中心方向に配置したことがありました ミックスの段階で音声ファイルを左右に振り分けていきますが 周囲の声との兼ね合いがとれないと中央に寄せざるをえません 結果として声が聞き取りにくくなりますので気をつけてください 3)音声ファイルの音量の調整 後述の”できる人は~”に入れるか微妙なところではありますが ラジオで何回か話題に出ていますし作業も容易なのでこちらで解説します 音量の調整は個人ファイルの編集段階で必ず行われる過程です これを編集人任せにせずに自分でやってしまおうというのが本項の狙いです 他の人のうpを聞くときに個人ごとに音量がまちまちだと音量調整が必要です でも同じ音量だったら大した調整もなく聞けて便利になるんじゃないかと思います 聴覚的な音量と機械的な音量はまた別物ですが、この項目では後者の調整を解説します 内容としてはとある基準を設けてそこを目標にファイルの音量を(数値上)調整します この場合の音量は大体の場合そのファイル中の最大音量をさします 一番音が大きい場所をゼロとして全ファイルの最大音量を一定にするわけです この作業を”正規化(ノーマライズ)”と呼びます (使用するソフトによって呼び方はまちまちです) 合唱部推奨のソフトであるAudacity(以下、殴打)を例にとって解説すると、 正規化したいファイル(うpするファイル)を全選択(Ctrl+A)して メニューバー内”効果”タブより”正規化”を選択 ボックスにチェックが入っていることを確認してOKを押す 作業はただこれだけです 他のソフトでも同じような流れでできると思います この作業は歌の(抑揚などの)関係上、小さな声で歌ったところがあるけれど ミックスされて消えるのは嫌だから音量を上げたいといった場面にも使用できます その場合は音量を上げたい部位を選択して正規化すればokです ただし、正規化は音量を調整する作業ですので録音された状態や ファイルの質によって音割れしたりノイズが異常に乗ったりすることがあります (ただし音割れについては音割れ直前で止めてくれるソフトもあります) そうなったときは無理をせず、正規化していない状態でうpしてください うpった後は他の効果とも併せながら原因を追求するのも面白いかもしれません この作業はしないといけないということはありません 殴打などのDTMソフトが動作する環境にある人は暇つぶしがてら試してみてください できる人は挑戦してみてください 1)音声ファイルの編集 ここから先は個人でやる必要は全く無いことです DTMソフト(殴打など)が動作する環境にあり、かつ暇を持て余している人は挑戦してみてください 録音するとき多かれ少なかれノイズは乗ってしまうものです 上記したように止むを得ない事情(相性など)によってもノイズは発生します 乗ってしまうものはしょうがないから後で消そうかというのが本項の狙いです ただし、使用するソフトやプラグインなどによってその効果は様々で 同じ”圧縮”という効果であっても別のプラグインを使えば効き目は違ってきます 個人の声質と相談しながら適切なソフトと数値をみつけていかなければなりません イチイチ書いていればキリが無いですし、個人によって違うので書くに書けません 大体の流れはミックス覚え書きの個人ファイル編集を参照してください ミックス覚え書きに登場する効果を簡単に解説します コンプレッサー(圧縮):あるレベル以上の音を潰すことによって安定化を図ります ハイパスフィルター(HighPassFilter):ある周波数以下の音をカットします イコライザ(イコライゼーション):ある音域を強調させたり減少させたりします ノイズゲート:無音部分(間奏など)のノイズを機械的にカットします マキシマイザー:聴覚的な音量を調整します リバーブ(エコー):残響効果です ノーマライズ(正規化):ピーク音量(最大音量)を0dBにします ()内は殴打の場合ですが、ノイズゲートとマキシマイザは標準装備されていないと思います やってみようという人はまずコンプレッサーとイコライザを試してみてください リバーブについては編集人に任せた方がいいですのでしないようにしてください 上記したように個体差が大きく関わってくるので細かい解説は不可能です わからない、上手くいかないという方はググれば多数の解説サイトがみつかります また避難所内ミックスするやつちょっと来いスレを活用してみてもいいと思います 2)編集作業 個人ファイルが調整できるようになってきたという方はミックスにもチャレンジしてみてください ただしミックスはマシンスペックはもちろん、時間や根気をガッツリ消費します 頑張りすぎて翌日に支障が出ないようにくれぐれも注意してください 流れについてはミックス覚え書きのボーカルミックス・オフボーカル版とミックスを参照してください ですがこれは数ある中の一例なので自分のやりやすい方法で取り組んでください 基本的には各個に調整した個人ファイルをひとまとめにして音量と定位を調整します 殴打であれば波形の左側に-から+、LからRのタブがありますのでそれで調整してください 全体のバランスがとれたらレンダリング(書き出し)を行ってください このとき必要に応じてコンプレッサーをかけておくのもいいと思います あとはスレにうpして編集人としての作業は終了です お疲れだと思いますのでゆっくりと休息をとってください ここまで長々と読んでいただいた方々、本当にありがとうございました 私の主観で書いておりますので間違いや相違点など多々あると思います 間違いを発見されましたら避難所wikiスレや一言コメントなどで知らせていただければ幸いです
https://w.atwiki.jp/fazzy_092040/pages/37.html
森の中を突き抜けながら、キラはかすかな違和感のようなものを感じた。 無音過ぎる。音が無いというのはいささか今の速度ではありえないことだ。風切り音草のさざめき、そうでなくとも自らの足音が聞こえてしかるべきであるはずだ。いや、ただこうも考える。 これが彼女ら妖精の能力の類ならば、その範囲が迫っているということの他ならない。耳が使えなくとも、目やその他五感がなくなったわけではないのだ。 とりわけキラが鋭く感じているのは、何かの気配が先ほどから消えていないことだ。おそらくほかの二人もどこかで身を隠しているのであろう。 三人いたはずの妖精は、今は一人しか確認できないがまあいい。この一人からほかの奴の居場所を締め出して、きゅっとしめれやればいいのだ。 「あ、あんたはいったいなんなのよ!」 「ただの人間だ、問題ない」 「問題どころかバグだらけじゃない!主にそのやたらに速い足とか!脚とか、葦とか!」 「大丈夫だ、問題ない、……人間は考える葦である」 「も、もういやこの人間」 一応補足しておくとキラもサニーもルナの消音能力によって聞こえていない。 そういった意味では普通にサニーと話ができてしまうキラも十分破格なのかもしれない。とはいえ能力はぜんぜん戦闘能力向けではないが。 「大体なんでそんなに怒ってるのよ!いい加減に諦めなさいよ!そして私を追いかけてこないで!」 「だが断る」 「うわぁぁぁぁん!」 「せーーーい!!!」 キラの正拳がサニーのすぐ傍を駆けた。音があるならぶぉぉんと凄まじい音を奏でたであろうそれは、高速で本体を捉えんと放たれる。 しかし弾幕ごっこに慣れているためか、それはあっさりとよけられる。 「何この速度!?」 「……しゃぁあああ!!」 「ヒィィィィ!?」 キラは気づいていないであろうが、式になったことによって主の橙から供給される妖力が、肉体に人間の限界を超える行動を可能にさせているのだ。無論現在の脚力強化をはじめる肉体強化も、その余波の一部に過ぎない。 定着しつつある妖力の残滓が、キラの肉体構造そのものを強固に、より無茶に耐えられるようにしているのだ。 通常ならば骨や筋が壊れて使い物にならなくなるような行動であっても、今のキラであればその肉体と供給される妖力によって行使可能である。 もっともキラ本人は体が妙に熱いな、程度にしか実感はわいていないのが現状ではあるが。 「おとなしくつかまれ!そしてムッコロされろぉぉぉぉ!」 こはぁ、と何か口から白いものが出ているが、どうやら体内でくすぶっていた妖力が吐息とともに吐き出されているらしい。 追いかけられているサニーとしては、十分にスプラッたな光景なので、勘弁してほしいところではあるだろう。それもそうだ、普段いたずらをしている対象がこんなにおどろおどろしている大男だったら誰でも引く。 「お断りするわ!」 「断るか、断れるかはきいていない、ムッコロス」 「どちらにしろそれじゃない!」 「お前の罪を、数えろ」 「あんたがむしろ数えるべきだと思うのは私だけ!?た、助けてルナ!そしてスター!?」 助けを呼んでみるが、無論音が消えているので誰も反応してくれません。 「そぉぉぉい!」 掛け声とともにその辺に落ちていた木の枝をぶん投げる。 それを難なくよけるのが気に食わなかったのか、キラは手当たりしだい投げまくった。 弾幕、というにはあまりにもつたなく、攻撃、というにはあまりにも貧相であるが、サニーの苛立ちや恐怖をあおるにはちょうどよかったらしい。 「……っ!?」 「いまだ!」 開けた道の先が見えて、キラは一気に加速。 いつの間にか詰めていた距離が、最大加速で十分につめられるところまで来ていたらしい。ここからはキラの有効射程距離。 そう、本来ここで何もなければ、だが。 サニーの顔がにやりと何かに成功した策士のように変わった。凄く悪い顔、と言い換えてもいい。 「姿が消え……っ!」 揺らめく陽炎を見つめるように、サニーの姿が溶けていく。まるで光が彼女を祝福するように、あるいは光が彼女をこの世界からはみ出させるように、ゆっくりと。 豪速で走っていたキラはそのまま何も無い場所に突っ込む。 後ろに感じるのは誰かの視線。 そして。 「う」 悲しいかな、人間は急には止められないらしい。 がりがりと地面を削るような音が最後の抵抗とばかりに響いたが、完璧に止まるまではなにとぞ距離が足りなかった。 「うわぁあぁぁぁぁぁあああああああ!?」 あわれキラ、そのまま崖から落ちてしまった。 ざぶーん。 その頃橙。 自らの式への妖力供給が途切れていないところを見ると、どうやら近くに入るらしいのだが、先ほどからその力が弱い。 そんなことを思いながら近くに流れる川を覗く。 「あれ?何か流れてくる?」 ぷかー。 「……大丈夫、キラ?」 「……大丈夫じゃない、問題だ」 キラ編前 前 異紳伝まとめ キラ編まとめ 次 キラ編次
https://w.atwiki.jp/siranai/pages/538.html
【スレ32】市販薬でトリップできる人 このページのタグ:心と身体 239 :おさかなくわえた名無しさん:2008/02/04(月) 16 22 21 ID O7zeTHHe 238が望んでるような薬物中毒者ではないけど 一般に市販されてる薬の成分で中毒者状態になれます、警察に連れて行かれかけたw アレルギー=蕁麻疹、、アナフィラキシーショックが一般的だと思うんですよ アルコールは分解酵素無、アレルギー有で、多分摂取すれば多分死ねますwww ところがある種の薬品の成分が私には麻薬のように効いて凄い多幸感が楽しめます ある一定量を越えると気持ち悪いんですけどね… 普通に暮らしたいのでさっさと告白しちゃいますが、信じてもらえませんね 同じ過敏症ならシックハウス症候群のような状態の方が良かった気がする 240 :おさかなくわえた名無しさん:2008/02/04(月) 16 59 40 ID f16l/6F0 239 警察に連れて行かれかけたってなんで? 行動を見て?それとも、実際に持っていたクスリがあやしげで? 多幸感って言葉自体、あまり一般的じゃないような気もしますけど、 いわゆるレクリエーションドラッグを使ったことがあるのですか? 241 :おさかなくわえた名無しさん:2008/02/04(月) 18 45 10 ID NuTPLrQ1 市販されてるのでそんなんあるんですね。 アレルギー持ちだからきいちゃうんですかね? よくグレープフルーツジュースと摂取すると効き過ぎる!とかってのはきいたことあります。 その市販のってなんですか? 自分も同じ少しのお酒のんだら目の前が白くなりはじめますんで辛さはわかりますw 242 :おさかなくわえた名無しさん:2008/02/04(月) 18 47 17 ID O7zeTHHe 240 行動ですね、ケタケタ笑いながら嫌いな人を投げ飛ばしてたらしいです 私はネクラで地味な方で「お前は酌婦代りにもならんが俺の酒代の為に来い」と… 風邪気味だし酒も飲めないのに花見なんて面白くないし…イライラしてたら薬の量を間違えた そうですね、例えが悪いですが脳性麻痺のある人の発作状態ぽいのでは? 多幸感は医者の診断書に書いてあったんですよ 普通はアナフィラキシーショックで泡ふいて倒れる、顔面蒼白で痙攣だと思うのに ポヤ〜ンとなってヘラヘラ笑いって、大変そうじゃないでしょう? 今お世話になってる病院で1人だけ同じような症状の人がいるらしいと聞いたな あと小さい時に盲腸の手術中に心停止した事ある人に会った事あるよ 麻酔が効かない(効き難い?)人もいました 許容量(安全量)分かってても遊びで使用したいとは思わないなぁ… 243 :おさかなくわえた名無しさん:2008/02/04(月) 18 57 08 ID O7zeTHHe 241 小さい時から風邪気味だとポーッとして笑ってたみたい 熱が出やすかったので親は熱にうかされてると思ってたらしいよ 普通は蕁麻疹だったりするもんね 262 :おさかなくわえた名無しさん:2008/02/05(火) 10 23 05 ID 3GMQvJiY グレープフルーツ+薬の組み合わせは、薬の効果を 大幅UP 大幅DOWN 変化無し とパルプンテ?みたいな症状を引き起こすので、毎日薬を 飲まないといけない人(糖尿とか高血圧とか)は処方の際 薬剤師に禁止食品と言われます。
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/393.html
グループとパッショーネ その② 空港から出たジョルノたちは、3手に分かれることになった。 承太郎いわく、固まっているところを、今監視している連中に攻撃されるのは避けたいかららしい。 まずは、承太郎とポルナレフ(カメ)。 この二人はモノレールを使って、第7学区へ向かう。 一番に乗り込んで調査をするためだ。 次にジョルノとミスタ。 こちらは、レンタルカーで第11学区、第10学区を経由し第7学区の南側から入ることに。 最後にトリッシュとフーゴは同じくレンタルカーで第18学区経由で第7学区東から入ることになった。 「オイ、アイツら3手に分かれたぞォ?どォすんだァ?」 承太郎たちを尾行する、グループはいきなり目標が別れだしたため、いまどうするかを考えている。 「僕はやっぱり尾行がばれているんだと思います。ここで相手の策に乗って僕らが分散することには賛成できません。」 海原はあくまでも慎重に行動したいらしい。 「じゃあ、どうすんのよ?」 「そうだぜぃ。それに俺は尾行がばれてるとは思えないにゃー。」 「ビビってんのかァ?お前。」 やる気満々の3人は海原の意見と真っ向から対立する。 「僕は、あの承太郎っていう人を皆で追跡すべきだと思います。」 「なんでだァ?」 「あの人があの集団の中でのリーダー格だと思うからです。あの人だけ、最初は別にいた訳ですし。」 「そんな仮定に付き合ってられんぜよ。こっちは。」 土御門が海原の言葉を瞬時に否定する。 「やっぱり、3手に分かれるべきよここは。」 「そうだぜぃ、海原。だから、俺があの承太郎とかいうヤツを追うにゃー。」 「そうだなァ。アイツだけ1人だし、土御門で何とかなるだろうなァ。」 勝手に計画を練り始める3人。 「しょうがないですね。僕はどうなっても知りませんよ?」 あきらめ気味の海原は、3人に最終確認をとる。 「グループなめんじゃないわよ。」 「そうだぜぃ。」 「オレが負けるわけねェだろォが。」 もうこの3人は止められなさそうだ。 こうして、グループも3手に分かれることに。 承太郎を追うのが、土御門。 ジョルノ・ミスタを追うのが一方通行。 これは、あの金髪が一番ヤバそうだからだそうだ。 そして、トリッシュ・フーゴを追うのが海原・結標。 あまり者である。 「じゃあ幸運をいのるぜぃ。」 「アンタに言われなくても大丈夫よ。」 「自分の心配しとけェ、てめェは。」 「(心配だ…)」 様々な思惑を浮かべながら、グループの尾行が始まった。 岸辺露伴は好奇心を抑えられない その① 先ほどの山岸由花子と御坂美琴の戦いを、物陰から見ている人物が1人いた。 岸辺露伴である。 あのアンチスキルとかいうやつらに、逃げろといわれたので逃げるフリをして物陰に隠れたのだ。 何故か?それはと言うと、岸部露伴の頭のどこかでこれから面白いことが起こるのでは?という予感が沸いてきたからである。 学園都市という場所で戦闘シーンを見られるという、リアリティを追求する露伴にとってあまりにも 好奇心をくすぐる場だったのだから仕方がない。 だが、アンチスキルという奴らはあっけなくプッツン由花子に倒され(予想はしていたが。)少し失望してしまった。 最新鋭の技術を誇る学園都市の治安維持部隊が片田舎のヤンデレ女子高生に倒されたのだ。 今まで、学園都市にいだいていた幻想や期待をぶち壊されたきがした。 しかし、その後に出てきた少女。先ほど、露伴がサインをあげた少女が由花子の前に立ちはだかる。 露伴の心は再びときめきだす。あの少女に何か、面白いモノを感じたのだ。 そして、今度は露伴の期待は裏切られなかった。由花子が一瞬にして敗れたからだ。 (すばらしい。すばらしいぞ!) こうして、露伴にまた新しい好奇心が芽生える。 (あの少女の記憶を見てやりたい。) という好奇心だ。 だが、彼は手を出さなかった。少女がその場から立ち去っていくのをただ見ているだけだった。 彼にだって、理性はある。 無闇に、知らない人物に彼のスタンド「ヘブンズ・ドアー」を使い、記憶を見るのはあまりよろしくないとは思う。 彼は、自らの好奇心を無理やり押さえつけ少女にてを出さなかった。 彼は後悔した。リアリティを追求する自分を裏切ったような気がしたし、そんな自分が恨めしくもあった。 まるで、自家発電のあとに訪れる賢者タイムのような感覚が露伴を襲う。 (やはり、調べないとじっとしていられん。) 露伴は少女を追いかけようとする。 (なあに、人気の無いところで記憶を見て、消せばいいだろう。) 無理やり自分を納得させながら。 だがかれの追跡を阻む者がいた。 「おじさん。そこで何やってるの?ブツブツ呟いてて、めちゃくちゃ怪しいんだよ?」 露伴の考えていることなど何も知らないインデックスがそこにはいた。 彼女もまた、物陰から御坂美琴と山岸由花子の戦いを見守っていたのだ。 (コイツは確か、さっきサインをあげたもう1人のやつか…) 露伴は無視して、あの少女を追跡しようとする。 「ねえ、待ってよ。」 インデックスは露伴のズボンをつかみ、彼を引き止める。 「何だね?私は君に用は無いんだが。」 「待ってって言ってるんだよ!」 インデックスが露伴を睨む。 「おい、人の話聞いているのか?君に用は…」 「スフィンクスがいなくなっちゃったんだよ。一緒に探すの手伝って欲しいかも。」 おかまいなしである。インデックスにとって最優先事項はスフィンクスであって、それ以外今はどうでもいいのだ。 「探す?なにを?」 「スフィンクスっていう猫なんだよ!おじさん偉い漫画家なんだよね?じゃあ、探してくれるよね?」 今度はキラキラ目を輝かせたインデックスが露伴に詰め寄る。 「だが断る。」 露伴はこの強烈な一言を残し、その場を去ろうとする。 しかし、インデックスがそれを許さない。 「探してほしいって言ってるんだよ?」 今度はウルウルの目ですがるようにしてくる。 「う…」 岸辺露伴が好むのは、自分以上の強者の命令をはねのけることであって、こんな弱者の意見をはねのけることでは無かった。 しかし、彼にも事情がある。このままでは、さっきの少女を見失ってしまう。 悩みに悩んだ結果、露伴はインデックスに「ヘブンズ・ドアー」を使うことにした。 あわよくば、記憶の中に猫の情報があるかもしれないと思ってだ。 「ヘブンズ・ドアーッ!」 インデックスは本になる。 だが、インデックスの記憶にはアレがあるのを露伴は知らない… to be continued...
https://w.atwiki.jp/indexssindex/pages/204.html
Date 2010/02/14(Sun) Author SS 7-204 グループとパッショーネ その② 空港から出たジョルノたちは、3手に分かれることになった。 承太郎いわく、固まっているところを、今監視している連中に攻撃されるのは避けたいかららしい。 まずは、承太郎とポルナレフ(カメ)。 この二人はモノレールを使って、第7学区へ向かう。 一番に乗り込んで調査をするためだ。 次にジョルノとミスタ。 こちらは、レンタルカーで第11学区、第10学区を経由し第7学区の南側から入ることに。 最後にトリッシュとフーゴは同じくレンタルカーで第18学区経由で第7学区東から入ることになった。 「オイ、アイツら3手に分かれたぞォ?どォすんだァ?」 承太郎たちを尾行する、グループはいきなり目標が別れだしたため、いまどうするかを考えている。 「僕はやっぱり尾行がばれているんだと思います。ここで相手の策に乗って僕らが分散することには賛成できません。」 海原はあくまでも慎重に行動したいらしい。 「じゃあ、どうすんのよ?」 「そうだぜぃ。それに俺は尾行がばれてるとは思えないにゃー。」 「ビビってんのかァ?お前。」 やる気満々の3人は海原の意見と真っ向から対立する。 「僕は、あの承太郎っていう人を皆で追跡すべきだと思います。」 「なんでだァ?」 「あの人があの集団の中でのリーダー格だと思うからです。あの人だけ、最初は別にいた訳ですし。」 「そんな仮定に付き合ってられんぜよ。こっちは。」 土御門が海原の言葉を瞬時に否定する。 「やっぱり、3手に分かれるべきよここは。」 「そうだぜぃ、海原。だから、俺があの承太郎とかいうヤツを追うにゃー。」 「そうだなァ。アイツだけ1人だし、土御門で何とかなるだろうなァ。」 勝手に計画を練り始める3人。 「しょうがないですね。僕はどうなっても知りませんよ?」 あきらめ気味の海原は、3人に最終確認をとる。 「グループなめんじゃないわよ。」 「そうだぜぃ。」 「オレが負けるわけねェだろォが。」 もうこの3人は止められなさそうだ。 こうして、グループも3手に分かれることに。 承太郎を追うのが、土御門。 ジョルノ・ミスタを追うのが一方通行。 これは、あの金髪が一番ヤバそうだからだそうだ。 そして、トリッシュ・フーゴを追うのが海原・結標。 あまり者である。 「じゃあ幸運をいのるぜぃ。」 「アンタに言われなくても大丈夫よ。」 「自分の心配しとけェ、てめェは。」 「(心配だ…)」 様々な思惑を浮かべながら、グループの尾行が始まった。 岸辺露伴は好奇心を抑えられない その① 先ほどの山岸由花子と御坂美琴の戦いを、物陰から見ている人物が1人いた。 岸辺露伴である。 あのアンチスキルとかいうやつらに、逃げろといわれたので逃げるフリをして物陰に隠れたのだ。 何故か?それはと言うと、岸部露伴の頭のどこかでこれから面白いことが起こるのでは?という予感が沸いてきたからである。 学園都市という場所で戦闘シーンを見られるという、リアリティを追求する露伴にとってあまりにも 好奇心をくすぐる場だったのだから仕方がない。 だが、アンチスキルという奴らはあっけなくプッツン由花子に倒され(予想はしていたが。)少し失望してしまった。 最新鋭の技術を誇る学園都市の治安維持部隊が片田舎のヤンデレ女子高生に倒されたのだ。 今まで、学園都市にいだいていた幻想や期待をぶち壊されたきがした。 しかし、その後に出てきた少女。先ほど、露伴がサインをあげた少女が由花子の前に立ちはだかる。 露伴の心は再びときめきだす。あの少女に何か、面白いモノを感じたのだ。 そして、今度は露伴の期待は裏切られなかった。由花子が一瞬にして敗れたからだ。 (すばらしい。すばらしいぞ!) こうして、露伴にまた新しい好奇心が芽生える。 (あの少女の記憶を見てやりたい。) という好奇心だ。 だが、彼は手を出さなかった。少女がその場から立ち去っていくのをただ見ているだけだった。 彼にだって、理性はある。 無闇に、知らない人物に彼のスタンド「ヘブンズ・ドアー」を使い、記憶を見るのはあまりよろしくないとは思う。 彼は、自らの好奇心を無理やり押さえつけ少女にてを出さなかった。 彼は後悔した。リアリティを追求する自分を裏切ったような気がしたし、そんな自分が恨めしくもあった。 まるで、自家発電のあとに訪れる賢者タイムのような感覚が露伴を襲う。 (やはり、調べないとじっとしていられん。) 露伴は少女を追いかけようとする。 (なあに、人気の無いところで記憶を見て、消せばいいだろう。) 無理やり自分を納得させながら。 だがかれの追跡を阻む者がいた。 「おじさん。そこで何やってるの?ブツブツ呟いてて、めちゃくちゃ怪しいんだよ?」 露伴の考えていることなど何も知らないインデックスがそこにはいた。 彼女もまた、物陰から御坂美琴と山岸由花子の戦いを見守っていたのだ。 (コイツは確か、さっきサインをあげたもう1人のやつか…) 露伴は無視して、あの少女を追跡しようとする。 「ねえ、待ってよ。」 インデックスは露伴のズボンをつかみ、彼を引き止める。 「何だね?私は君に用は無いんだが。」 「待ってって言ってるんだよ!」 インデックスが露伴を睨む。 「おい、人の話聞いているのか?君に用は…」 「スフィンクスがいなくなっちゃったんだよ。一緒に探すの手伝って欲しいかも。」 おかまいなしである。インデックスにとって最優先事項はスフィンクスであって、それ以外今はどうでもいいのだ。 「探す?なにを?」 「スフィンクスっていう猫なんだよ!おじさん偉い漫画家なんだよね?じゃあ、探してくれるよね?」 今度はキラキラ目を輝かせたインデックスが露伴に詰め寄る。 「だが断る。」 露伴はこの強烈な一言を残し、その場を去ろうとする。 しかし、インデックスがそれを許さない。 「探してほしいって言ってるんだよ?」 今度はウルウルの目ですがるようにしてくる。 「う…」 岸辺露伴が好むのは、自分以上の強者の命令をはねのけることであって、こんな弱者の意見をはねのけることでは無かった。 しかし、彼にも事情がある。このままでは、さっきの少女を見失ってしまう。 悩みに悩んだ結果、露伴はインデックスに「ヘブンズ・ドアー」を使うことにした。 あわよくば、記憶の中に猫の情報があるかもしれないと思ってだ。 「ヘブンズ・ドアーッ!」 インデックスは本になる。 だが、インデックスの記憶にはアレがあるのを露伴は知らない… to be continued...
https://w.atwiki.jp/vipmhp/pages/380.html
戻る そうだ!俺はコンガだ! -- 名無しさん ちょっと待て、じゃあ俺は誰なんだ? -- 名無しさん 教えてやろうか。実は・・・あれちょっと何ですあymt -- 名無しさん 無限ループって怖くね? -- 名無しさん 鮫島 -- 名無しさん さめじまだお^ω^ -- 名無しさん ガノトトス「君達、ちょっと署まで来てもらおうか」 -- 名無しさん だが断る -- 名無しさん ガノトトスAは なかまを よんだ! -- 名無しさん ガノトトスBが、かけつけた! -- 名無しさん ガノトトスBの 腹が 不気味に うごめき出した -- 名無しさん なんと ガノトトスBの 腹から 巨大なエビが とびだしてきた! -- 名無しさん 巨大エビAは進化! 中から ↓が 飛び出した! -- 名無しさん モスの腹下デンプシーこうかは ばつぐんだ -- 名無しさん ここは俺をモスバーガーにするべきだろ・・・ -- エビ モスバーガーの 店頭に エビフィレオが 追加された! -- 名無しさん うめぇwwwwwwwwww -- 名無しさん イーオス素材が集まったからエビフィレオを強化しようかな -- 名無しさん 海老鰭尾【モス】 -- 名無しさん つえぇwwwwwwwwww -- 名無しさん ∟海老鰭尾【モモモ】 -- 名無しさん L超海老剣エビフィレイター -- 名無しさん L海老鰭尾【モモモモモモモモモモモモモモモモモ】www -- 名無しさん モスABCがあらわれた -- 名無しさん ミラボレアスはどうする? -- 名無しさん ミラボレアスのメラゾーマ -- 名無しさん モスAはかわした -- 名無しさん モスCのマダンテ -- 名無しさん ミラボレアス「ちょwwwwwwきいてねぇっすよwwwwwwwサー・・・」 -- 名無しさん モス「え?なに?ざこくねwwww -- 名無しさん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぷぅっ -- 名無しさん モス「…何か臭くね?」 -- 名無しさん モス「え、誰なの?おい、臭いんだけど誰?屁こいたの誰?」 -- 名無しさん スマン -- kaizi ざわ… 寄生や改造厨を薙ぎ払う正義のヒーロー!! ざわ… -- 名無しさん ざわ・・・ -- 名無しさん ざわ・・・ -- 名無しさん モス「kaiziさん、俺ファンだったんです!握手してください!」 -- 名無しさん そこは「やらないか?」だろ空気嫁クズ野朗 -- フルフル うほっいいモス -- 覇龍 モス「やらないか」 -- 空気読めないクズ野郎でごめんね(´・ω・`) tnkの分際で空気嫁だと?wwwwwwwwww -- 轟竜 笑止!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 黒グラ 採取中に電撃ブレス吐いてサーセンwwwwwwwwww -- 赤フル 俺の出番マダー? -- ハンター マダー。チョットマッテロー。 -- 名無しさん てっててて~てててててて~ててて~て~ててて~ててて~て~て~♪ -- ハンターその2 【生肉が力尽きました】 -- 名無しさん ちょwwwwwwwwwmjkwwwwwwwwwww -- こんがり魚G あなた~今日のご飯はガノ寿司よ♪ -- ナナ ごめん。今日は外で食べてきたんだ -- テオ 外で食べてくるんだったら連絡しなさいっていつも言ってるじゃない! -- ナナ じゃあ今晩は君を食べちゃおう -- テオ だまれハゲ。殺すぞ。 -- ナナ 人生\(^o^)/オワタ -- テオ (^ω^#)さっきいっとけばこういうことにならなかったのに・・・・・・・・・・・・・ -- ナナ うふ、うふふふふふふふふふふふふ -- 魔里沙 場違い覚悟で登場!怪鳥の嵐!! -- 99 ↑お前は何を言っている(´・ω・`) -- 名無しさん koreha -- 名無しさん 昨日までの戦友が!家族が!お前にボウガンを向けるかもしれない! -- ゲリョス お前か?いやお前か!!!! -- 名無しさん ところ変わって合コン会場「狩民(はんたみ)」 -- 名無しさん レイア!危ない! -- レウス うおおおおおおああああああああああ!!!!! -- 名無しさん 家族が!!!友人が!!!お前にハンターナイフを向けるかもしれない! -- 狩人 誰かジャンケンしよーぜ -- ショウグン おい、だれかジャンケンしてやれよ -- レウス もう少し待ってくれ、もう終わる -- モス はよ帰って来い -- レイア そうか 俺はコンガだ -- コンガ5 そうか 俺もコンガだ -- コンガ4 ちっちち父ちちちちちっちいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!! -- 名無しさん そうか 俺もコンガだ -- コンガ3 そうか 俺っちもコンガだ -- コンガ2 そうか あたいもコンガだわさ -- コンガ1 キノコ乙 -- 名無しさん 五人そろって -- コンガ1~5 あれ?俺ってコンガだっけ? -- コンガ3 バババババババババwwwwwwwwwwww -- コンガ5 ババババ?ババババババババババwwwwwwwwwwwwwwww -- コンガ1 ばばばっばばばばばっばばあああああああああっばばばばっばばあこんが -- 名無しさん 敵だな、てめー -- コンガ! ババコン乙 -- コンガ4 ババコンガはババブランゴに進化した! -- 名無しさん モス、ちょっと尻貸せ -- ババブランゴ 物語はこうして幕を閉じた ~完~ -- 名無しさん ~腸~ -- 名無しさん しゃぶれよwwwwwww -- モス ミラバルがあらわれた -- 名無しさん そして僕らはキャベツを食べた -- 名無しさん おや、バサルモスの様子が・・・ -- 名無しさん おめでとう、バサルはサバに進化した -- 名無しさん てーてーてーててててててーん♪ -- 名無しさん こやし玉●~*⌒ ヽ(´ー` ) -- 名無しさん は、はやしくん!!!!!!!!!!!11 -- 名無しさん なんだよ~良いところでよびだすなよ~せっかく、せxしてたのに~ -- はやしくん ~ -- 名無しさん ようこそ・・・「私の世界」へ・・・ -- 珍古龍 てめぇの顔も見飽きたぜ! -- 名無しさん 次へ進む
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1688.html
191 :非日常での日常:2010/07/03(土) 10 47 53 ID hHozi5u0 拉致、監禁されてから数日 いや正確には半日かもしれないし一月経っているかもしれない 何せその景色が見えない上に飯の時間がかなりバラツキがある 日にちをわからせないための処置だろうがなぜそのようなことをするのだろうか そして雄介は一人TVでよく見るような豪華な部屋で寝させられていた 「しかしまぁ・・・暇すぎる」 そう言って手首についている『金属』を鳴らした 「いっ・・・てぇな」 派手に動かすと内側についている針が刺さる仕組みになっている 「俺・・・・・ひどいことしてないよな?」 なんでこんなことに・・・と考えていると 「私を忘れてること自体がひどいことよ」 とまたどこからともなく漆黒を纏って現れた 「それはいいから早く帰りたい」 「それは無理な相談よ?」 とごく普通に話しながら会話していた 第三者から見ればおそらくカップルに見えるだろう だが状況はかなり異質だが 「ここから逃げるなんてもってのほかなのよ?」 「俺は帰って早くFPSをやりたいんだよ」 雄介はそれなりのゲーマーでもある 特にFPSに関してはかなりの腕前を持っている そしてその腕前は全国で5本の指に入る腕前でもある ちなみに彼は主に軽機関銃を使うがスナイパーライフルもごく普通に扱う 「ゲームなんかよりもリアルのほうが面白いわよ」 「それはまっぴらごめんだ」 としかめっ面でいう聖城に対して雄介は無表情だった 「まぁ・・・私はあなたをいじめることが一番楽しいけど」 「どうも」 実に嫌な楽しみ方であると雄介は思った 「それよりもご飯にしましょう」 と言ってトレイを置いた 「今日もまたレトルトってか?」 「仕方ないじゃない、作ったことがないんだから」 今ここで少し聖城のことについて整理してみよう 髪は腰まできれいに伸びるストレートの白髪 瞳の色は右が赤の左が青 顔は綺麗に整っており10人中10人が美人だと答えるだろう 体は文字通りボンキュッボン・・・・・・かなり古いたとえだろうが ともかくスタイルは恐ろしいほどいいのである 身長もかなりの長身でモデルをやったら簡単に一番になれるのでなかろうか そんな美女の体があんなものに変形するなんて誰が想像つくだろうか? おそらく普通なら考えられないだろう そして今日もまたそれでいじられるのだろう 「じゃあ・・・・今日こそ犯してあげるわ」 「そうか・・・・だが断る!」 そうして聖城と雄介の攻防が始まった 192 :非日常での日常:2010/07/03(土) 10 49 21 ID hHozi5u0 戦いが始まってから1時間 聖城をなんとか諦めさせた雄介は汗だくを通り越してもはや水を浴びた感じになっていた 毎回こんなことをしていたら干からびてしまう・・・ そんなことを息も絶え絶えに考えていると 「汗かいたからシャワー浴びてくるわ」 と言って聖城はそのままスッっと消えた 雄介はほっとしたが問題は山積みだった ひとつは何と言ってもびしょ濡れの服と体だろう これではかなり汗臭くなるに違いない・・・というか臭い そしてもうひとつは 「手首血だらけじゃん・・・」 抵抗をしまくったおかげで棘が刺さりに刺さって腕は真っ赤になっていた 「しかも服もこのままっていやだなぁ・・・・・・」 上半身は少しの布切れしかなく下半身も短パン小僧みたくなっていた その姿はまさに戦場から帰ってきたみたいになっていた まぁある意味戦いだったわけだが・・・ そうして普通の生活をしていた頃を思い出していた 「あの時はこんなことになるなんて考えられなかったな」 193 :非日常での日常:2010/07/03(土) 10 50 01 ID hHozi5u0 「おい雄介!サボらずにやれ!」 「はい・・・」 とだらだらしながらしている雄介に叱責している人物は 「まったく・・・お前の根性は腐っているな」 と見た目はかなり幼い気がしないでもないが上司なのである 更にはその上司が女だとはまさにどういうことだろうか このロリ体型の上司の名前は浄財加絵(じょうざいかえ)というなんじゃそりゃという名前である 仕事をいつも完璧にこなす人なのだがなぜこのようなことを・・・力仕事関係のものをやっているのかと聞くと 「あたしは機械が苦手だから仕方なくやっているのだ!というより馬鹿にしているのか!?」 と体型と口調が合ってないので思わず笑ってしまうのだがこの人の蹴りはかなりやばいのである 「あーかったりぃ」 「・・・・・」 シュッ 「おがっ!?」 蹴るのがわからないのである そしてその狙いはいつも正確であるうえに威力がそこらの男よりも強いという摩訶不思議 「これでもまだかったるいか?」 「イイエソンナコトハマッタクアリマセン」 「・・・・・」 ドゴォッ! 「あがぁっ!」 思いっきり溝を蹴られそのまま地べたに倒れた 「いつでも解雇できるんだぞ?それでもいいのか?」 「ご・・・・ごめんなさい」 こんなことはもはや日常の一環として他の皆には知られているのでおそらく問題はないだろう 「浄財さんこっちの荷物はどこに運びますか?」 「今そっちに行く」 と最後にわき腹を蹴ってその場を去った 雄介はというと 「あの・・・ロリ怪力女め・・・」 と死亡フラグを言ってその後は・・・誰でも想像出来るだろう そんな毎日であるのでいつも帰りはボロボロになる 「あー・・・疲れた」 「疲れたというと余計疲れるぞ」 「誰のせいだと・・・・」 「何か言ったか?」 「・・・なんでもないです」 となぜか浄財と雄介は一緒に帰っていた なぜかと言うと 「よし今日は彼女であるあたしの得意料理で楽しませてやろう」 これでも二人は付き合っているのである 出会いのきっかけは言わずともバイト先である 浄財は男以上の力を持っているので荷物はほとんど一人で運んでしまう 冷蔵庫なども家などから出したり入れたりする以外は一人で運んでしまう そんな浄財の作る料理もすごいのか・・・と言う訳でもなくむしろ凄い ちょっと具材さえあればびっくりするほどの料理を作ってしまうのである その料理を食べることが雄介にとってはかなりの楽しみである 「おっ本当か?それだったら今日こそ・・・」 「誰がするか」 「そんなぁ・・・・」 この二人は未だに肉体関係を持っていないのである 理由は浄財曰く 「今のままが一番幸せだから」だそうだ 雄介には理解できなかったがそれもいいかと納得していた そうして二人は自然と手をつないで家に帰った
https://w.atwiki.jp/works_petrowka/pages/82.html
UN Womenの謎ツイートを追って こんなこと書いても世界の半分は喜ばないと思うのだが(予防線)、日本語で指摘している人が誰もいないのでおれが断じて書く。2018年、UN Womenの 公式アカウントがTwitterにこんな投稿をしていた。 すべての女性ジャーナリストだからジャーナリストだから