約 1,187,224 件
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/316.html
「カメラなんて。何の話だ?」 白鳥はスーパーガールから視線を向けながら言った。 政治家らしく、努めて平然したふりをしていたが、声は震えていた。 「知らなかったですか。一の犯罪組織がここにカメラを設置したということを。」 スーパーガールか白鳥をお姫様抱っこを飛び立った。 おびえた白鳥が身もだえしたが、無駄なことだった。 「この部屋に設置されたカメラを20個こにもなります。直接見ますか。」 スーパーガールか白鳥をベッドに置いた瞬間、 荒れた風が吹きながら彼女の姿が消えた。 そして1秒後。 「これで私のセックスビデオを撮って脅迫でもやってみようとする計画だったでしょう。」 いつのまにか両手に小型ビデオカメラを持って立っているスーパーガール。 自分たちに向かっているカメラの中からいくつかをスーパースピードで持ってきたものだ。 「お... 俺は知らないことだ。」 全身に冷や汗を流しながら震えている白鳥。 誰が見ても怖がっているのが目に見えた。 「自分の別荘なのにも?この程度の数を設置するにはかなり大変だったはず。」 カメラを床に置いてベッドにに上がったスーパーガールか小悪魔のような笑みを浮かべた。 白鳥はその笑いの意味を悟った。 彼女は自分の計画を最初から知っていたのだ。 「本当に知らない!普段はだれもいないところという言葉だ!」 白鳥がスーパーガールから逃げようと引きずられた。 初めての自信満々た姿は見当たらなかった。 「そ!そうだ!きっとさっきの場面もやつらの手に渡ったのだ。すぐに奴らを見つけてその映像が広がることを防がなければならないじゃないか。」 ベッドの隅にまで追い込まれた白鳥の頭がひらめいた。 ちょっと前にスーパーガールが自分に言ったフェラが思ったのだ。 彼女を自分から時て置くのは最高の理由だった。 「心配する必要がありません。あのカメラと連結された場所はすでに世の中から消えたから。」 スーパーガールか白鳥を強制的にベッドに横たえながら彼の体の上に乗った。 騎乗位の姿勢だった。 「私が約束時間に遅れた理由が何だと思いますか」 「ま...まさか」 自分を見下ろしたスーパーガールの言葉に白鳥は鳥肌が立った。 きっと彼女は自分との約束時間に遅刻した。 火災現場から来たように体のあちこちに灰をつけたまま... 「ふふ。普通なら一人ずつゆっくりと遊んでくれてるんだろうけど。先生との約束時間を守らなければなりませんから。」 「?!!」 スーパーガールの青い目が赤い鉱体を浮かべた。 次の瞬間の床に敷かれていたカメラが赤い液体に変わってしまった。 南極大陸全てを水蒸氣で作ることができるスーパーガールのヒットビジョン。 カメラを溶かしますが、ただし0.01秒もかからなかった。 「このように全員が溶かしてしまいました。建物まで残らず…周りに広がった火を消して結局遅れたりしたが。」 スーパーガールが約束の時間に遅れた理由。 それはカメラを設置した犯罪組織を皆殺しにさせたためだった。 四方が赤く変わった瞬間、周りの全てが溶けて。 何が起こったかを自覚しても前に建物の内部にいたすべての人たちが火に燃えている生地獄。 そのすべてを空で笑って見下ろすスーパーガールの姿が浮かび上がった。 「ところで先生…カメラが外部とつながっているということはどうやって知りました?もしかして読心術? 超能力? サイコメトリー?」 スーパーガールの露骨な嘲弄にも白鳥は何の返事もできなかった。 もうすべての事を知っている彼女に何をした駄目だろう。 怖かった。 20年間政治界で生きてみて人間の姿をした怪物を何回も見てきたが。 今、目の前にいる女は、そんなものとは根本的に違った。 指一本で人の命を奪うことができて。 軽く息を吐くだけで軍隊を全滅させ、。 その気になればいつでも人類の歴史を終わらせる。 人の力では統制が不可能な規格外の絶対者。 そんな存在が今自分と裸で接しているのだ。 「ゆ...許してくれ。」 白鳥は泣きながら後悔した。 スーパーガールと敵対する犯罪組織を引き入れて彼女をわなに落としとしたことを。 セックスビデオで、スーパーガールを脅迫して彼女を自分のものにしようとしたものは、ほかならぬ白鳥だった。 「雨に降られた小犬のように震えていますね。かわいそう...」 スーパーガールか白鳥の顔をなでた。 彼女の手が肌をかすめたびに白鳥の体が痙攣を起こしたようにのたくった。 理性として受け入れることができない圧倒的な恐怖のためだった。 「さあ...私が恐ろしさを忘れさせてあげます。」 スーパーガールが腰をかがめて白鳥にキスした。 立案に入ってくる、熱した舌と唾液に白鳥は自分の状況も忘れて勃起した。 「?!!」 スーパーガールの甘いキスが継続されているとき。 物の先端で何か熱い感触が感じられた。 いつのまにかスーパーガールの膣口が白鳥の亀頭を飲み込んでいた。 「ウプ!!」 さっきのディルドが崩壊する姿が白鳥の脳裏をかすめた。 世界で最も硬い金属がそこまで切羽詰るようになっていた場合、人間の物なんか問題もない。 細いミンチに変わってしまったペニスが目の前に浮かびた。 「ウウプ!ウウウプ!!」 白鳥が必死に身悶えしたが、体を押している美しい女体は少しも動かなかった。 むしろスーパーガールはさらに上体を曲げて白鳥と、体を密着させた。 豊満にわき上がった乳房が胸部を圧迫すると、白鳥は胸が息苦しくなってくるのを感じた。 あ? 瞬間、股ぐらで巨大な感覚が伝わってきた。 皮膚が破れて筋肉がつぶれた痛みがなかった。 ペニスが爆発しそうな極上の吐精感。 それが神経科の脊椎を通じて脳に伝わってきた。 彼がむだな抵抗をしている間も物はずっと肉亀裂にのまれていた。 「どうですか。中の感覚は?」 スーパーガールか唇についた唾液をなめ尽くして上体を起こした。 快楽に呻吟する白鳥を見下ろしながら、彼女はくすくす笑っていた。 「たっぷり楽しんでくださいよ。スーパーガールのオマンコを...」 スーパーガールはするりと身を空中に浮かんでいる状態でゆっくりと腰を降下させた。 秒速1mmもならない遅い速度だった。 「ああ...!!」 白鳥の口から快感混じりの喘ぎが流れた。 ただ挿入しているだけなのにペニスに伝わる感覚は想像を超越していた。 普通のことより男にもっと大きな快楽を与えることを名器と呼ぶ。 膣肉を意図的に動かすことができたり。 膣のしわが異常に発達したり。 根から全体を強い力で締めてくれるとか。 そんな名器を持った女性は数万命中一人も探しにくいので。 数多くの女を抱いてきた白鳥もまともな名器を相対したのは手で数えるほどだった。 しかし... 今, 白鳥のペニスを包んでいるのはそんな名器を粗末とするほどだった。 ペニスを締めた膣の圧力からレベルが違った。 品物が壊れるほどではないど、平凡な女の力では不可能な絞り。 男性のペニスがどの程度の膣圧で最大の快感を感じているのか熟知しているのに可能なことだった。 しかし、それは一部に過ぎなかった 「バ... バカな。」 きっとスーパーガールは腰や体をまったく動かないことになっていた。 しかし、下半身で寄せられる快感は強い力で手コキを受ける感じ。 ペニスが知れない力によって強制的にピストン運動をなめていた。 ] 「中がこんなに動いなんて。」 白鳥は信じられなかった。 ペニスをきつくていた膣が自ら上下運動をしていたのだ。 スーパーガールは膣肉を動くだけで白鳥を犯していた。 いくらすごい名器でも人間の肉体である以上、動かせる範囲はたかだか数㎜程度。 しかし、スーパーガールの膣は動きの限界がなかった。 測定が不可能な筋力と自分の体を数十億分の1単位でコントロールできる能力のためだった。 「不思議でしょう? もっと面白くしてあげます。」 スーパーガールが口の端を斜めにしと膣の動きが変わった。 膣肉がペニスを中心に螺旋形て動き始めたのだ。 まるで手で雑巾を絞るような動きだった。 「い! 痛い!」 品物が破れそうな痛みに白鳥は悲鳴をあげた。 膣が餌を締めて殺すアナコンダのようにペニスを強い力で巻きついていた。 スーパーガールは苦痛にさいなまれた白鳥を楽しく見下ろしていた。 「あら?この程度で苦しんでたら困ります。まだ始まりもしなかったんですよ。」 スーパーガールは自分を計略に落としていこうとしたこの男を許すことが気にならなかった。 このままペニスをすりつぶして大きな肉の塊で作りたかった。 体で頭と脊椎を奪うと大気圏の向こうで投げたかった。 あの太った体を八つ裂きにして血の霧のように空にまき散らして思った。 しかし、彼女は知っていた。 ただ、体を壊したり、命を奪うだけでは怒りが解けていないという事実を。 それで... 「ゆっくりスーパーガールの体を楽しむようにしてあげる。時間はいくらでもあるから...」 長い夜、二人きりになる人里離れた別荘で彼女はゆったりと楽しむつもりだった。 白鳥にプレゼントする死より残酷な刑罰を
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/364.html
「あははっ、ほんとに強くなっちゃったぁ」 「うわ、このバーベルかる~い!ほんとに100キロもあるの?」 「よいしょ、っと...うん、車くらいなら持ち上げられちゃう」 「はうっ!な、なに?カラダが熱い...」ドクン 「あはっ、背も伸びておっぱいもおっきくなってる~!」 「力も...さっきまでとは比べ物にならないくらい凄くなっちゃったみたい」 「んしょっ、と。戦車なんかぶん投げてやるー!」 「軍隊さんと遊ぶの楽し~!ピストルがぱんぱん当たって気持ちいいよ~」 「ねぇねぇ知ってる?スーパーガールって成長するんだよ?」 「絶望させる気はなかったんだけどね、身体も成長して強さも段違いにアップしちゃうんだ~」 「カラダが熱いなぁ...きゃはっ、ほらほら、二回目の成長だよぉ?...あぁんっ!」ドクン 「きゃ~、ぼいんぼいんだしすっごいスタイル~!みてみて~!」 「ピストルなんかじゃ何も感じなくなっちゃった」 「あれ?戦車ってこんな軽かったっけ?片手でよゆーだよ~」 『そこまで...!』ブワッ 「きゃっ!?...何よ...あんたもスーパーガールってわけ?」 『そう...あなたが好き放題暴れるから...やっつけにきた』 「やれるもんなら...やってみなさいよっ!」ガシィッ 『うぅ...ぐ...』 「あははっ、あんたも立派なカラダしてるじゃない。身長もアタシと同じくらいだし。こんなに成長して負けるはずなんてないとか思ってたんでしょうけど...」 『...な...なんのこと...?』 「ふん、とぼけないでよ。スーパーガールは成長すればするほどカラダも成熟して強くなる。あんたのカラダなら最低でも2回は経験済みでしょう?」 『何を言ってるのか...わからないけど...負けるわけには...くうぅっ...』ググッ 「あんたも結構強いみたいだけど、最新のSG計画で産まれたあたしには敵わなかったみたいね、ふふっ」 『わたしはプロトSG計画で産まれた試作品...だけど...あの人を守るためにも...負けられないの...!』ドクン 「こいつ...このタイミングで成長を...?きゃあっ!」 「くっ、あいつは...?」 『これが...成長...?よかった...これで負けないで済む...』 「何ぶつぶつ言ってるのよっ!くらいなさいっ!」ドゴォッ 『ん...おっぱいもおっきくなっちゃった...こんなに要らないのに...』 「な、なんで平気なのよっ!?それに、そのカラダ...!」 『これがあなたの言ってた成長...でしょ?今あなたが触ってた胸もおっきくなっちゃったみたい...』 「ほ、本気のパンチだったのに...!何だって吹き飛ばせるアタシの全力が胸に直撃したのに、触った程度なの...? それに、今のが初めての成長ですって...!?」 『身長も随分伸びて...見下ろしちゃうね、あなたのこと』 「い、嫌っ!来ないで...」 『あなたが暴れたのが悪いの...お仕置きしないと...えい』パシンッ 「きゃあぁああっ!!」ドゴッ バゴォ ガシャァ...ズズゥン 『強すぎたかな...衝撃波で戦車も10台くらいまとめて吹き飛んじゃった...』スタスタ 「あ...あうぅ、あいつが来る...!逃げないと...はあうっ!」ドクン 『あ、いたいた...ん、さっきよりおっきくなったね』 「ふふ、ふふふふ...アタシも成長したのよ...」 『そっか...でも、胸はわたしのほうがおっきいみたい』 「っ...!!そのバカみたいにデカいおっぱいに風穴空けてあげるわ!覚悟しなさいっ!」ズドォォン 『んぁっ...さっきより気持ちいい...強くなったんだね、あなたも』 「な、なんで...!?成長して、何十倍も強くなったのにっ...!!」 『強く、なってるよ...?今のわたしに...触れられた以上の感覚を与えられる人は地球上でたぶんあなただけ...』グイッ 「い、痛い!そんなっ、やめてよっ!」 『気持ちいいの...久しぶりだったから...もっと触って...?』ムニュン 「ひ、ひいぃ...ふえぇ...くうぅっ!!」ギュウゥッ 『あぁん...気持ちいい...けど、もっと強くていいよ...』 「うぅ、全力なのに...握り潰せないモノなんて、今のアタシにはないはずなのにぃ...」グスグス 『んん...物足りないかも...でも...カラダはすごく熱い...!』 「な...い、今なんて...?」 『か、カラダが...!はうぅんっ!』グンッッ 「あ、う...」ガクガク 『あは、成長期なのかな、わたし...こんなにおっきくなったらあの人に驚かれちゃう...』 「ど、どこまで...理不尽なの...」 『さぁ...続き、しよっか...?怖かったら...ふふっ、逃げてもいいんだよ?』ジリジリ 「く、来るなぁっ!!」ドガァッ バゴォ 『...また何にも感じなくなっちゃった...でも、わたしはなんともなくても...衝撃波で周りの家とかが吹き飛んじゃうから...』ズイッ 「ひいぃっ!!」ズドォッ 『もう...暴れるのは...めっ、だよ?』ピンッ 「あうっ!!!」ズガッ ゴシャッ バキャ メキャ 『胸、触ってくれてたみたいだけど何も感じないし...物足りないけど...あとは自分でしよ... あの人は...あのクレーターの真ん中かな...軽くでこぴんしただけなんだけど...』 「うぁぁ...おでこが痛いぃ...!頭割れちゃうぅ...」ズキズキ 『ごめんね、軽くのつもりだったんだけど、辺りが大変...これじゃわたしが悪者みたい...ちょっと力加減の練習させて...』 「い、いやあぁっ!もぉ許してよぉ...アタシが悪かったからぁ...」 『反省したのね...良い子...でも...』 「ひいぃ...あ、あんたには敵わないわよぉ...だから見逃してっ...!」 『うーん...可哀想になってきちゃった...でもね、さっき気付いたことがあるの...』 「...な、なによ...?」グスグス 『わたし...自分が相手より優位なシチュエーションに興奮しちゃうみたい...いわゆる、Sっていうのなのかな...?ふふっ...』ゾクゾク 「ひ、ひいいいいぃぃっっ!!」 『今のあなたも、すっごく可愛く見えちゃうの...そんなわけだから...練習、付き合ってもらうね...?』 「ぜ、絶対に嫌ぁっ!!」ドシュゥ 『逃げちゃうんだ...?そんなことされたら...』ピシュン 「きゃあぁっ!そ、そんなっ...まったく見えもしないなんて...」 『余計に...ゾクゾクしちゃう...あはっ』グイッ 「い、痛いいぃぃ!折れちゃううぅ...!」 『ごめんね...これでも精一杯軽く掴んでるつもり...これから慣れていくから、ね...?』 「は、離してっ...!」 『離してほしかったら...ほら、いくらでも攻撃していいんだよ...?』ズイッ 「うぅ、うぅあぁぁっ!」ズドッ ドカアッ 『んふふ、可愛い...でも、もっと頑張って...』ギュ 「あああああぁっ!!」 『あはぁん...ゾクゾクするぅ...気持ちいいよ...』グイッ ムニュン 「ぅ、あぁっ...息がっ...苦しっ...!」 『つい抱っこしちゃった...でもこうすると...可愛い声がより近くで聞ける...』 「うぁ、けほっ...お、おっぱい潰れ、ちゃう...!」 『胸が邪魔...大きいのも困りものだね...だから、もうちょっと強く...』ギュ 「ぐあぁっ...かはぁっ...!!」ガクン 『.......?...わたしの胸で、寝ちゃったのかな...?』ユサユサ 「」 『可愛い寝顔...起きたらまた続きしようね......それはそうと...また熱くなってきちゃった......はうぅんっ!』ドクンッ 続く?
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/27.html
結城葵は、ごくごく普通の中学1年生だが、実は彼女の両親も幼馴染の健太も 知らない<秘密>がある。銀河の遥か彼方にある<クリーン星>の使者より与 えられた<S>バッチによりスーパーガールに変身し、この星に蔓延る悪をお 掃除する為、戦っているのだ・・・・・・。 *** 「珍しいわね。憲太がデートに誘うなんて・・・・。」 ソフトクリームを舐めながら、葵が言う。 「そうか・・・・。」 顔を赤らめ顔を背ける憲太。最近、葵はすっかり<女>ぽくなったと思う。 幼馴染で、幼い時は素裸でお風呂に一緒に入ったり泥遊びをしたり、川原で連 れションをしたし・・・・。それも遥か昔の話。いまは<女>を思い切り意識 してしまうのだった・・・・。 葵は、そんな憲太が不満だった。子供の頃はもう遥か昔の話で<女>だと意識 してほしい・・・・・。 「ねぇ・・・。」と言いかかった時、耳に声がした。<クリーン星>から彼女 にスーパーレディの能力を与える為に遣ってきて、いまでは葵が暴走しないよ うにするお目付け役のクリンだ。 『葵ちゃん、葵ちゃん!!事件です!!』 (嘘でしょ!!こんな時に・・・・。) 『こんな時って・・・。事件は葵ちゃんの都合なんて考えてくれませんよ!!』 (判ったわよ!!遣ればいいんでしょ、遣れば!!) 「御免、憲太!!おトイレに・・・ここで待ってて!!」 そう言うと素早くトイレに入る。 『さぁ、葵ちゃん!!変身だよ!!』 胸の<S>バッチが光る。ふいに体が「ゾクッ」とする。膀胱に尿が溜まる。 ちなみに、彼女は尿が膀胱に溜まる事でスーパーガールに変身するのだ。 閃光。服が青くミニスカート、スーパーガールのマークというべき胸の真ん中 に浮かぶSのロゴ。 「さぁ、いくよ!!」 葵はマッハ4というスピードで空を飛ぶ。 *** 銃声が響き悲鳴が上がる。 5人組の武装強盗団が銀行に立て篭もっていた。 リーダー格の男が電話を握り「とっとに車持ってこいッ!!人質ブチ殺すぞ!!」 『ま・・待てくれ!!いま逃走車は準備中だ。待ってくれ!!』 慌てふためいた口調で説得係の警官が答える。 男は苛立ちげに受話器を置く。 糞が!!警察も世の中も、俺を舐めてる!! 「どうする!!」 仲間が尋ねる。 「くそったれ!!人質を一人引き摺り出せ!!見せしめにブチ殺して遣る。」 悲鳴をあげ逃げ惑う人質達 その時 「ドカン」という音と共に、天井をブチ抜いて何かが飛び込んできた。 「な、何だ!!」 爆煙を眼を覆い庇いながら5人組の強盗は叫ぶ。SATとかいう警察特殊部隊 が突入したのか!? だが、そうではなかった。吹き去る爆煙のなかに女の子が立っていた。 「な、何だ御前!?」 「アンタみたいな、人間の姿をしたゴミを掃除しに来たの・・・・!!」 「掃除だぁ!!舐めやがって、殺っちまえ!!」 銃を向け一斉に撃ちまくる。 だが、葵の身体には一発も当っていない。弾は潰れて床に転がる。 「ふぇぇぇぇッ!!」 「こんな危ない玩具は、こうしてあげる。」 銃身を掴み次々と銃を奪い重ねて膝小僧を置く。 ミシミシッ 銃が異様に曲がる。 「☆○□!!」 「さぁ、お掃除を始めるよ!!」 三人の首根っこを次々と掴み「ぶるんぶるんぶるん」と振り回す。 「辞めてぇぇぇぇぇッ止めてぇぇぇぇッ!!」 悲鳴を上げる強盗。一気に離すと風車のように回転しながら壁をブチ破り、待 機する警官隊に向け飛んだ。 「お掃除完了!!」 再び空を飛ぶ **** トイレに戻り放尿をする事で変身が解けた。 憲太の処に戻る。 「憲太」 「うん」 振り返った瞬間、憲太の唇を奪う葵 終わり
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/308.html
白鳥が寝室で待ってから10分程度が過ぎた頃。 ドアが開かれ、赤いランジェリーをまとったスーパーガール姿を現した。 "ほお。かなりいい姿ではないか。" 華やかなレースで装飾されたブラとパンティー、そして黒いガーターベルトとハイヒール。 ランジェリーショーでも見ることができる扇情的な下着と申し分ない体が調和した姿は。 減った白鳥の物を復活させる十分だった。 "一杯しないだろう。フランスで注文したワインだ。1本に100万円もするんだ。" "あ...ありがとうございます." 100万円という金額に一瞬のたじろぐたスーパーガールが慎重にワインを飲んだ。 ワイングラスについた赤い口紅の跡を見た白鳥は唾をごくりと飲み込んだ。 "それはそうだし、本当に驚いて。まさか正義のヒロインが後からこんなことをしているとは。" 白鳥がベッドに腰をかけながら言った。 "私も生活するためには、お金が必要ですから。" "生活のための金にしては金額がとても大きいのではないか。お前に会うための金を工面するのにかなり苦しかったと。" 白鳥の言葉は大げさではなかった。 今日スーパーガールを会うために白鳥が使用したお金は彼の全財産に近かった。 二人がある別荘も資金の調達のため、売却してしまった状態だった。 事実スーパーガールの顧客がなるには白鳥は金銭的な面でたくさん不足した。 有力政治家であり権力の中心にあったのですが、お金については慎重であるべき位置にあったからなおさらた。 結果的に白鳥は一夜の快楽のために、自分のすべてを犠牲にしたのだ。 "すぐわかるようになるとおもいます。" モデルのような挑発的なワーキングに迫ったスーパー掛け白鳥の手を自分の胸に導いた。 赤いランジェリー越しにいってもDカップに近い胸が握ってしまった。 "私の体に、そのお金が惜しくないほどの価値があるということを・・・" 魂さえ溶かしてしまいそうなレモンの香の息遣いが鼻を刺激した。 さっき大量の事情をしなかったら再び射精してしまったのだ。 "おもいきりたのしんでください。限界を脱した快楽を..." 限界を脱した快楽。 白鳥は全身を麻痺させたスーパーガールのフェラを思い出した。 このまま彼女に身を任せたらそれ以上の経験をすることができるだろう。 「ふん!」 しかし、。荒い政治界を生きてきたこの男の性向は草食よりは肉食に近かった。 白鳥がスーパーガールの体を手荒にベッドへ押しながら上に乗った。 「やられっぱなしでは面白くない。」 パジャマを脱ぎ捨て、裸になった白鳥が両手でスーパーガールの体を拘束した。 今回は自分が主導権を握って動かすつもりだった。 「今回は私の番だ。極楽に送ってやろう。」 白鳥が赤色ブラを #21085;ぎ取った。 横になった姿勢でも形が乱れていない弾力のある胸が姿を現した。 白い胸の頂上には頂にはきれいなピンク色の乳頭がわき出ていた。 「ゴクッ…」 白鳥はよだれを飲み込んだ。 巨乳ではないが、男が望む理想型の美乳がそこにあるためである。 「ふん!本当に胸なのか俺が確認してくれ。」 白鳥が手でスーパーガールの胸をつかんた。 こんなのが、真の存在するなんて... 白鳥は手のひらに伝わる感じに驚かざるをえなかった。 水のように柔らかいながらも極上の弾性を持った風船のように指を跳ね返すスーパーガールの胸。 いくら手に力をくれても少しも形が乱れなかった。 「フフ...気に入りますか。私の胸が。」 スーパーガールの笑い声に白鳥はふと気をつけた。 おもちゃを持って遊ぶ子供のようにしばらくの間彼女の胸を触っていたのである。 「ふん!この身でどれだけ多くの男たちを誘惑したのか。この淫蕩な女!」 蔑むような笑顔に気分を害したのか白鳥がスーパーガールの乳頭をかんた。 平凡な女だったらひどい痛みに悲鳴を上げたのだ。 彼がやりたいこともそのようなものだった。 「ああ...」 スーパーガールの顔を赤らめてうなり声を吐き出した。 もちろん、苦痛のせいではなかった。 スーパーガールの肌には1ナノメートルの傷もつかなかったからだ。 「もっともっと強くしてください。」 体をよじって両腕で白鳥の頭を抱き込むスーパーガール。 「くーっ!」 白鳥のあごにもっと力が入った。 どうしてでも彼女の口から苦痛な悲鳴が出るのを聞きたかった。 しかし... 「もっと..もっと..」 いくらあごの力を与えても無駄だった。 人間の力でスーパーガールの体に傷を受けることは物理的に不可能なことだった。 「あ... あ...」 しばらくして、あごの痛みを頑張って堪え、白鳥が頭をもたげた。 スーパーガールに痛みを与える前に自分の歯を心配しなければならないほどだった。 「足りません...少し...気持ちよくしてください。」 刺激が不足したのか自ら自分の胸を圧迫するスーパーガール。 彼女の胸はさっきとは違って手の動きに従って形が変わっていた。 スーパーガールの美乳の形を自由に変えるためには数百トンの力が必要だったのだ。 「あ! ああん!」 体がほてったのかスーパーガールの手が彼女の秘部に向かった。 指でパンティーをそっとはがしと、その間に赤身の肉絶壁が見えた。 全世界の男たちが生涯ただ一度でも見たいスーパーガールのマンコだった。 「来てくれ!先生!。早く私を犯しください!」 スーパーガールか足をM字に広げ、白鳥を誘惑した。 獲物を待つ魔性の肉団地はすでに透明な愛液でじっとり濡れていた。 一体あの中ではどんな快楽が待っているか想像するだけで息が詰まった。 「ふん! そのように望むなら私の好みに合わせて犯しくる。」 すぐにでも挿入したい欲求をやっとこらえた白鳥がどこかで黒い箱を持ってきた。 鉛で作られた30cm程度の小さな箱だった。 「見えるか. 私が直接設計した特製品である。」 白鳥が箱から取り出したのは金属で作られた女性用性具だった。 しかし、材質も形も一般的なものとはまったく違った。 あちこちに金属で作られた鋭いとげが刺さっていたのだ。 いくら見ても快楽がなくひどい苦痛を与えるために作られた物、 こんなことを挿入すると、確かに膣内が血だらけになってしまうことは明らかだった。 そうだった。 白鳥浩司は女に傷つけるのを楽しむ重度のサディスト。 すでに彼が作ったおもちゃに重傷を負った女たちの数が数十を越えていた。 「これをの中に入れた女たちは一様に悲鳴を上げて泣いたね。お前はどうかな?」 白鳥はまもなく箱で別の性具を取り出した。 灰色の金属で作られた平凡な形のディルド... しかし、その太さは普通の2倍、成人男性の腕ほどの太さだった。 「世の中で一番硬い金属で作られたものだ。お前をために特別に作った。」 アモルファス合金。 現存する金属の中で最も丈夫でその強盗は鋼の20倍にのぼると知られていた。 あんなに太くて固いものを入れると中が裂けてしまうのだ。 「さあどっちを先に味見せてくれるのか。」 白鳥が涎を流してスーパーガールに近づいた。 両手には凶器同様のおもちゃを持っていた。 「何でもいいです...早く...早く来てください。」 指で止まらずにオナニーを継続するスーパーガール。 彼女の姿は煙がなかった。 愛液で濡れたマンコ、がちがちに起きた乳頭。 今スーパーガールの体は本気で男を望んでいた
https://w.atwiki.jp/srw4kouryaku/pages/18.html
パイロットデータ - スーパーロボット系(1) 神谷明と美形ライバル(CV.市川治)つながり。 ゲッターロボ、勇者ライディーン、超電磁ロボコン・バトラーV、闘将ダイモス 流 竜馬 2回行動可能レベル : 45 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 70 Lv60 0 0 0 0 0 0 190 根性 必中 ひらめき 熱血 愛 覚醒 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 A B C B 特殊技能 L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 底力 1 - - - - - - - ゲッター1、ゲッタードラゴン、真ゲッター1のパイロット。 熱血がけの必殺技発射が主な役割。隼人の幸運の使用具合を考慮して、時にはひらめきも使用。 最終的には覚醒を覚えるので、1ターンの間に大暴れも可能。補給があれば鬼に金棒。 神 隼人 2回行動可能レベル : 43 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 50 Lv60 0 0 0 0 0 0 170 加速 ひらめき 集中 てかげん 幸運 友情 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 C A B B ゲッター2、ゲッターライガー、真ゲッター2のパイロット。 主に使用するのは、加速、ひらめき、幸運。 ゲッターチームでは2回行動が一番早い。他のメンバーが2回行動になっていない場合、まず隼人で1回目の行動をし、2回目の行動で変形することで、擬似的な2回行動もできる。 車 弁慶 2回行動可能レベル : 50 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 70 Lv60 0 0 0 0 0 0 190 ド根性 気合 必中 偵察 友情 探索 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 C B A B 特殊技能 L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 底力 1 - - - - - - - ゲッター3、ゲッターポセイドン、真ゲッター3のパイロット。 基本は気合係。マップ開幕直後の気合x2はゲッターチームのお約束。 ゲーム後半になるとSPが余りがちになる。必中で積極的に攻撃するか、友情を温存するか。 ひびき 洸 2回行動可能レベル : 42 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 85 Lv60 0 0 0 0 0 0 205 根性 気合 必中 ひらめき 集中 熱血 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 A A A B 特殊技能 L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 シールド防御 1 - - - - - - - 底力 1 - - - - - - - ライディーンのパイロット。 スーパーロボット乗りの中では2回行動が早い。 葵 豹馬 2回行動可能レベル : 0 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 0 Lv60 0 0 0 0 0 0 0 熱血 気合 ド根性 ひらめき 覚醒 探索 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 - - - - コンバトラーのメインパイロット。 熱血、気合、覚醒の使いどころが悩ましい。大作と要相談。 技量がかなり低く、雑魚敵が相手でもてかげんの効果が出ないこともある。 浪速 十三 2回行動可能レベル : 0 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 0 Lv60 0 0 0 0 0 0 0 必中 集中 ひらめき 加速 てかげん 偵察 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 - - - - 特殊技能 L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 底力 1 - - - - - - - コンバトラーの2号パイロット。 命中率・回避率の操作と移動力向上という、合体ロボ2号のお約束をしっかりと守る。 西川 大作 2回行動可能レベル : 52 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 0 Lv60 0 0 0 0 0 0 0 根性 ド根性 熱血 気合 激怒 足かせ 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 - - - - 特殊技能 L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 底力 1 - - - - - - - コンバトラーの3号パイロット。 お約束の「気合の3号」。熱血や気合との併用で悩まされる。 南原 ちづる 2回行動可能レベル : 0 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 0 Lv60 0 0 0 0 0 0 0 信頼 ひらめき 友情 愛 幸運 補給 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 A B C B コンバトラーの4号パイロット。 味方のHPとENを回復する精神コマンドを全て持っている。まさに回復屋。 特に意識することなく、自然と補給を覚えるのは彼女ぐらい。ダンクーガを残した場合は、よく見たら補給を使える者が誰もいないこともありうる。 実際には、SPは幸運に割かれることが多い。 北 子介 2回行動可能レベル : 0 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 0 Lv60 0 0 0 0 0 0 0 偵察 探索 加速 隠れ身 信頼 根性 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 - - - - コンバトラーの5号パイロット。 精神ポイントが余りがちになる。加速を使う場合は、まずは小介のものから。 誰かに信頼をかけたい場合にも、まずは小介のものから。 竜崎 一矢 2回行動可能レベル : 45 近攻撃 遠攻撃 回避 命中 直感 技量 SP Lv 0 0 0 0 0 0 0 70 Lv60 0 0 0 0 0 0 190 根性 気合 必中 集中 ひらめき 熱血 0 0 0 0 0 0 空 陸 海 宇 B A C A 特殊技能 L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 底力 1 - - - - - - - 今なお伝説的に語られる「宇宙で必殺技が使えないダイモス」のパイロット。 パイロットは宇宙Aなのに、搭乗機が何もかもを台無しにしている。 精神コマンドの構成が洸とまったく同じなのだが、精神ポイント量で負けている。 技量値が高めに設定されており、数値以上の破壊力を出すことができる。 性能面はとにかく不遇の一言。一方、シナリオ面では優遇されていて、出番は多い。
https://w.atwiki.jp/titoo/pages/7.html
自宅で稼ぐYouTubeアニメ無料動画@Wiki リンク集 お金儲け副業
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/319.html
「行ってきます」 俺はスニーカーを履くと、カバンを手に取って扉を開けた。そろそろ初夏といった季節だ が、風がまだ心地よい。玄関を出ると駆け出す。昨日少し夜更かしをして、寝坊してしま った。 曲がり角の電柱の陰に、制服姿が見える。俺と同じ学校の制服。 「ごめんごめん、待った?」 「もう、遅いよ」 曲がり角から現れたのは、女の子。長い黒髪をポニーテールにして、大きくパッチリし た目はちょっと生意気そうに吊り上っている。ほっぺたに張った絆創膏がちょっとやんち ゃそうな雰囲気を出しているが、ありていにいえばかなりの美人だ。 「寝坊したんでしょ?」 「ハハ、ちょっとね」 俺はばつが悪くなって後頭部を掻く。ついつい深夜のお笑い番組に夢中になって、夜更 かししてしまった。 「もう、仕方ないわね。ちょっとだけショートカットするよ」 「え?いいよ、ちょっと走れば間に合……うわっ!」 彼女は俺を軽々とお姫様抱っこすると走り出す。そのスピードは俺の比じゃない。 「じゃあ行くよ」 「うわわわわわわ!」 彼女が言うと、大きくジャンプ。近くのビルの屋上に飛び乗った。朝からこの衝撃は正 直キツイ。 「別にそんなことしなくても間に合うから……」 「一直線で行くのが一番早いよね!じゃあ行くよ!」 彼女は俺のいう事もきかずに助走すると隣のビルからビルへ飛び移っていく。男の俺を 軽々と抱き上げる力。ビルの上まで飛び上がる跳躍力。 そう、僕の彼女、朝霧花梨はスーパーガールなのだ。 今は古典の授業中。理系の俺としては退屈な時間。この時間、彼女のクラスは体育の授 業のはずだ。さっとグラウンドを見ると、彼女の姿が見える。茶色のダサい学校指定ジャ ージを着ていても、彼女は本当に見惚れてしまうくらいスタイルがいい。そして上着はT シャツ1枚であり、その胸の大きさがさらに際立つ。 ああ、準備運動か。ジャンプなんてしてるから、揺れてるじゃないか。なんだろ、ゆっさ ゆっさを通り越して、だっぱんだっぱんって感じだな。 半分以上は俺のせいだが朝一から直進行軍をさせられて、ジェットコースター状態であ ったが、それでも彼女の柔らかいふくらみの感触を味わえたのだから、差し引きで言うと プラスだろう。 「こらっ、よそ見をしているんじゃない」 頭に軽い衝撃。いつの間にか隣に教師が立っている。軽く小突かれたらしい。 「まったく……。気持ちは分かるが今は彼女より授業に集中しろ」 教室からクスクス笑いが漏れる。あんなに魅力的な彼女の体育着姿を目にしたら、授業 に集中できないのも無理はないよな。俺は慌てて、教科書に目を落とした。 昼休み、俺と花梨はカレカノのお約束で、屋上で二人で昼飯を食べていた。まあ、手作 り弁当とかそういったものは無くて、購買で勝った菓子パンなんだけれども、これ以上を 望むのは贅沢ってものだ。なぜなら俺の隣には、最高に可愛い彼女がいるからだ。 彼女は大口を開けて購買で買ったアンパンを幸せそうに頬張っている。年頃の女の子が 大口を開けているのは、みっともいいものでもないが、彼女の幸せそうな顔を見ていると それもどうでもよくなる。実際、なんでこんな美人が俺の彼女になってくれたんだろうと 、時折不思議に思う。花梨は見た目もスタイルもいいし結構モテる。だけれどもそれは、 女の子にモテるタイプだ。いきなり直進行軍を始めるような直情径行。飾らない、いやガ サツと言ってもいい性格。生傷も堪えない。今日も絆創膏を鼻の頭に貼っている。男衆は その性格から花梨を、友人としては見ても彼女としての対象には見なかった。俺以外は。 「ねぇ、私ってスーパーガールなのよね」 ……来た。このセリフを言った時は大体ロクな事にならない。 「そうだね」 俺は絞り出すように答える。 「スーパーガールってさ、空飛べるんだよね」 「そうだね」 「でもさ、私飛べないじゃない」 「そうだね」 そう、彼女は飛べない。テレビや漫画のスーパーガールは大抵飛行能力を持っているが 、彼女にはその能力は無かった。どうしようもない能力なら、いくつかあるのは認識して いるが。 「飛べたら今日も、すぃーっと学校まで行けたでしょ?」 「……いや、俺が遅く起きたのが悪かったんだよ」 「あの後、トイレで吐いてたじゃない」 「……そうだね」 この流れ、止められそうにない。 「決めた!私、飛ぶ練習する!今日の放課後から練習するから付き合ってね!」 花梨は目に力強い光を灯し、立ち上がるのだった。 「なぁ。別に練習しなくてもいいんじゃないかな。花梨は力だってすごく強いし、石だっ て割れるし。ほら、土木作業に凄く役に立つよ」 「なによそれ。私が近距離パワータイプだって言いたいの!」 俺のフォローは何故か彼女には不満だったらしい。花梨は不機嫌そうな顔で答える。 「そんなことないよ。笑って笑って」 「こう?」花梨はニマーッと笑顔を作ってみる。 「そうそう」俺は近くに、まだつぼみのタンポポを見つけると、茎を折り、それを花梨の 口に咥えさせる。するとタンポポは見る間に花を咲かせた。 「ほら!綺麗な花が咲いたよ!女の子らしい可愛い能力じゃないか!」 「岩○じゃない!結局パワータイプって言いたいんでしょ!」 俺のフォローはまたも、彼女には不満だったらしい。今の能力は俺の知ってる彼女のス ーパーパワーの一つで、笑顔で植物を口に咥えると花が咲くという能力だ。何の役に立つ のかさっぱり不明だが、スーパーパワーであることに間違いはない。 彼女は時々、俺をスーパーパワーの練習に付き合わせる。大抵は、テレビや漫画に影響 された思い付きだ。結果は脱力系が多いが、近距離パワータイプの癖に精密動作性に欠け る彼女の練習に付き合わされると生傷が絶えない。まあ、その甲斐あって精密動作性はE からDくらいにはなって来たので、まったく無駄ともいえないのだろうが。 しかし今回のような、空を飛びたいなどという、クリティカルな思いつきに付き合わさ れるのは避けたい。 「どうしたら飛べるようになるのかな?」 俺がそんな事わかるわけないだろ。 「念じたらいいんじゃないかな?飛べ!って」 適当な事を言ってみる。 「うーん、そうだね。やってみる!」 素直にも花梨は目を閉じて、両手を前に組んでなにやら唸っているが、一向に飛ぶ気配 はない。俺としてはこのまま、何事も無く終わってくれることを願うばかりだ。 「どう?飛びそうな感じはある?」 一応聞いてみる。 「うーん、なんにも。ねぇ、どうしたら良いと思う?」 何度も言うが、俺が分かる訳が無い。花梨は何故か俺に聞いてくる。 「呪文でも唱えてみたら?」 彼女はあくまでスーパーガールであって魔法使いではない。この差がどこにあるのか、 俺には分からないが。とはいえ、彼女は素直に俺の言う事に従う。 「アブラカタブラ~、ベルエスホリマク~」 何も起こる訳が無い。 「チンカラホイ!」 ひときわ響く彼女の声と共に、何故かスカートがまくり上がる。 「え?キャアアア!」 彼女は思わず俺を突き飛ばす。ちょっと小突いた程度なのだろうが、近距離パワーだけ はスーパーガールの花梨。俺は地面を転がりながら木にぶつかった。やはりパンツは白に 限るな。俺はそのまま気を失った。 朝、痛む頭を起こす。頭に手を当てるとコブになっている。 昨日、気絶した俺を花梨は背負って家まで運んでくれたそうだ。 多分直進行軍で。花梨の練習に付き合うとだいたいこういう結果になる。 今回は、自分のスカートをめくる能力にでも目覚めたのだろう。 まあ、俺的にはプラスなのかもしれない。 俺は家を出ると、いつもの角を曲がる。 そこにはいつも通り、花梨が待っていた。 「おはよう、昨日はごめんね。大丈夫?」 「大丈夫大丈夫。慣れてるから」 花梨と付き合うにはこれくらいでへこたれてはいけない。 「それにしても、全部知っているのに、パンツ見られたぐらいで悲鳴を上げるなんて花梨も可愛いところあるよな」 「もうバカ」花梨は俺を軽く小突く。 俺と花梨は彼氏彼女であり、既にそういう関係なのだが、 今日の花梨は特に機嫌が良いのか、俺のモーニング下ネタにも動じない。 花梨はいつも明るいのだが、今日はさらにニコニコしてる。 口に花を咥えさせたら、大輪の花が咲くだろう。彼氏が頭を強打したというのに。 「どうしたの、何かいい事でもあった?」 歩きながら俺は言う。 「へっへー、分かる?」 「分からない」俺は正直に答える。 「成功しました!」「何を?」「空を飛べるようになりました!」「マジで!?」 俺は本当に驚いた。これじゃあまるで、 「スーパーガールみたいじゃないか!」 「スーパーガールなの!」 花梨はむくれる。 「まあいいわ。ここだとなんだから、放課後、見せてあげるね!」 花梨は大きな胸を誇示するようにそっくり返った。 「拍手拍手~」 放課後、いつもの裏山で、花梨は何故か踏み台の上に立って俺に拍手を強要する。 「じゃあ飛んでみせるから、足元の踏み台を取って」 なんだかよく分からないが、花梨の足元の踏み台を動かしてみる。重さが無い。 そのまま横に滑らすように踏み台を外すが、花梨の位置はそのまま、つまり空中に静止しているのだ。 「おおお!本当に飛んでる!すげぇ!」 何か思っていたのと違う気がするが、これはこれで凄い。 「あれから家に帰って練習を続けてみて、気が付いたの。 実は私、もう飛んでるんじゃないかって。それで座ってた椅子をよけてみたら浮いてたのよ!」 もう飛んでるんじゃないかとか、その発想も凄いが、やっぱり俺の彼女はスーパーガールなんだと認識する。 俺も頭にこぶを作った甲斐があったというものだ。 「すげぇ、本当にすげぇよ!な、そのままスイーッと飛んで見せてくれよ!」 俺のリクエストに花梨は渋い顔をする。 「えっとね、実は動けないの」 ……やっぱりそういうオチか。 あれからいろいろ試してみて、花梨の能力は飛ぶというより、落ちない能力だと判明した。 理屈はよく分からないが、自由自在に飛ぶという事は出来ないらしい。 最初からスーパーガールのスーパーパワーに理屈なんて期待はしていない。 「綺麗だね」 「ああ」 俺は花梨に背負われながら、沈む夕日を見ている。 花梨はこの街のどんなビルよりも高いところに静止している。 俺を背負って、思い切りジャンプして頂点で静止したのだ。ひと飛び300mといったところかな。 上空からみる俺たちの街は、毎日見ている景色と違う姿を現して、とても綺麗だ。 終わりよければすべて良し。色々あったが、今回は、花梨の能力にしては上出来だと言えるだろう。
https://w.atwiki.jp/mario-ex/pages/23.html
夢にスーパーマリオが出てきた マリオシリーズの事象が登場した夢を書いて見てください。 テンプレは特にありませんが、「----」で区切り、 最後に投稿者名を入れてください。 例 トロピコアイランドの沖に砂が詰まったバレルの隠れ家を発見する夢を見た。(あきこ)
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/222.html
「ねぇ、博士。どうして、"私"なの?」 「それは、『どうして、自分がスーパーガールなのか』ということなのか、 それとも、『どうして、自分が実験観察対象なのか』ということかい?」 「・・・両方」 「・・・ふむ。後者に関しては、答えは簡単だ。『君しか居ないから』、だ」 「・・・え、でも、一億人に一人なら、他にも居るんじゃ・・・」 「『一億人に一人』というのは、あくまで生物学上での確率であって、統計学的な数値ではない。 実際に今、世界中に何十人もスーパーガールが居るというわけではない。つまり・・・」 生物学上、正確には遺伝子学上、彼女のようなスーパーガールが現れる確率が一億人に一人と言われている。 だが、世界中で確認されたスーパーガールは、彼女以外にはアメリカでの一例のみ。つまり、彼女は世界で二例目ということになる。 ただ、それはあくまで"確認された"かどうかの話。実際には、中国とロシアでも"目撃された"という証言がある。 「スーパーガールが発見された時、国のお偉方が最初に考えることは何だと思う?」 「・・・ん~。・・・・・さぁ?」 はぁ、と博士は溜め息を付いた。そして一言、「軍事利用だよ」と答えた。 「アメリカは別にしても、自前で軍隊を持つ国で見付かったスーパーガールは、間違いなく国家機密として秘匿されるだろう。 科学者、研究者の立場から言わせれば、そんなものは全くナンセンスだが」 スーパーガールの価値が見極められるまで、表には出て来ない。そういうことらしい。 「残念というか、不幸中の幸いというか、君は生物学上、『ヒト』だ」 「あ、当たり前です!」 「もし、『ヒト』でないなら人権なんてものは発生しないから、好きなだけ解剖出来るんだがね。 まあ、手術用のメスで君の身体が傷付くとも思えんが・・・ククク」 少なくとも、偶発的とはいえ出現したスーパーガールが『ヒト』である以上、遺伝子情報を解析出来るということ。 もしそれが解明されれば、遺伝子操作でスーパーガールの大量生産も可能になるかもしれないのだ。 「だが、今のところ、解析は上手くいっていない。というよりは、君は『ヒト』以外の何モノでもないのだ。 遺伝子的には、普通の一般人と何ら変わりがない。なのに、今の君の能力は一般人のそれとは遠くかけ離れている」 筋力、体力、耐久力の純粋な身体能力だけでなく、視力、聴力等の基本的な能力が常人の数万倍にも及ぶ。 「突然変異なのか、それとも何かしら外的要因があるのか・・・それを調べようというのだ。 よって、前者の問いに対する答えは、『これから調べて行く』ということになる」 「それこそ、人権侵害です!」 「・・・ククク、どの口がそんなことを言うのかね?」 「・・・な、何を言っ」 「痴漢に対する過剰防衛」 「・・・う」 痴漢に襲われた時に、犯人を警察に突き出そうと相手の手を掴んだら、痴漢は両手を粉砕骨折。 「公共物破損に、公務執行妨害」 「・・・うぅ」 足が縺れて転んだ拍子に、電柱に激突。頭突きで電柱を圧し折った挙句、それを見咎めた警官を振り払って、警官はアバラを粉砕骨折。 「余罪ならまだまだあるが・・・聞くかね?」 「・・・うぅぅ」 「まあ、これは一種の司法取引だよ」 スーパーガールとしての失敗をお咎め無しにする替わりに、人道的な範囲での実験材料になる。 これが、今の博士とスーパーガールの関係だった。実験はまだまだ始まったばかりだ。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/50.html
【デート】 女「先輩すみませ~ん」 男「遅いよー。もう30分も待ったぞ」 女「ごめんなさい。乗る電車間違っちゃって。久々に乗ったもんだから…」 男「相変わらずおっちょこちょいだなぁ」 女「しかも、痴漢にまで遭ったんですよ。ムカついたから、しっかり懲らしめてきちゃいました♪」 男「スーパーガールを痴漢するなんて怖いもの知らずな奴だな」 女「そうですよ(ぷんぷん)。だから、お尻を触った手を掴んで思いっきり握ってやりました」 男「…へぇ、そうなんだ…(汗)。あんまり一般人に手荒なことはしない方が良いぞ」 女「勿論ちゃんと加減して握りましたよぉ。でも、間違いなく骨は全部折れちゃっただろうなぁ」 男「……」 女「さぁ、きょうはどこ行くの?お腹空いちゃったからまずは何か食べに行きましょうか♪」 男「遅れて来たくせに自分勝手な奴だな」 女「えへへ」 男「でも、今日は何で電車なんか乗ったの?スーパーガールの飛行能力をもってすれば、家からここまで1分もかからないだろ」 女「だってぇ、空飛んだら髪も何も乱れちゃうじゃないですか。久々の先輩とのデートだから、こうしてお洒落してきたんですよ♪