約 1,187,492 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8728.html
スーパーカセキホリダー 【すーぱーかせきほりだー】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 任天堂 開発元 任天堂レッド・エンタテインメントアートディンクM2 発売日 2010年11月18日 定価 4,800円 プレイ人数 1〜4人 セーブデータ 2個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 発掘・クリーニング・バトルの面白さがよりパワーアップ「スーパーカセキ」で進化するリバイバー「とくべつ」の存在により図鑑コンプ難易度が上昇 カセキホリダーシリーズぼくらはカセキホリダー / スーパーカセキホリダー / カセキホリダー ムゲンギア 概要 ストーリー 前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 掘り出したカセキから個性豊かなリバイバー(恐竜)を蘇らせて戦うRPG『ぼくらはカセキホリダー』の続編。 発掘・クリーニング・バトルの3パートからなる中毒性の高いゲーム性はそのままに、様々な要素がグレードアップを果たしている。 ストーリー アウトドア★ジョーによって作られた巨大カセキテーマパーク、それがカルコッツカセキパークだ。そのオープンを記念し、大規模なカセキバトルの大会、カルコッツGPが今開かれる。予選大会を勝ちぬき世界中から集まってくるホリダーたち。その中には、かつてジョーに助けられ、彼との再会を心待ちにする2人、主人公(プレイヤー)とトッチの姿があった。(取扱説明書より引用) 前作からの変更点 基本システムは前作からほぼ変わっていないため、そちらの記事を参照されたし。 発掘・クリーニング リバイバーを更に強化するカセキとして「スーパーカセキ」が登場。 1体のリバイバーに1つだけ通常のカセキとは別にチャージできる特殊なカセキで、下位である「シルバーカセキ」と上位である「ゴールドカセキ」の2種類が存在する。 シルバーカセキは低確率で発掘できる「ふしぎなカセキ岩」に頭・体・手・足のいずれかが入っており、部位によって強化されるパラメータが異なる。 ゴールドカセキは更にレアな「きせきのカセキ岩」に入っている。こちらは頭しか存在しないが、シルバーカセキよりも大きくパラメータが上昇する。 また、一部のリバイバーにゴールドカセキを使用すると「スーパーエボルバー」となり、外見や性能が大きく変化する。発売前から大きくアピールされていた本作の目玉要素である。 カセキ岩に入っている都合上、スーパーカセキもクリーニングが必要。当然、得点が高いほどパラメータの上昇率も高い。 クリーニング難易度が高いが、リバイバー全身分のカセキが入っている「巨大カセキ岩」と「ヘンなカセキ岩」が新たに登場。 巨大カセキ岩はその名の通り1画面に収まりきらない程の大きさを誇り、画面を上下左右にスクロールさせながらクリーニングに臨むことになる。ソロプレイの場合、後述の時間延長アイテムを使わずに高得点を出すのは不可能に近い。 ヘンなカセキ岩は大きさこそ通常のカセキ岩と同じだが、クリーニング中に岩をひっくり返して表と裏の両方をクリーニングする必要がある。 当然これらにも黒カセキ岩(*1)版が存在する。難易度が高い分、高得点を出せた時の達成感もひとしお。 恐竜メダル(*2)を預けられる「メダルバンク」が登場。 前作ではリバイバーは1種類につき1体しか所持できなかったが、今作では既に所持している種類のリバイバーもバンクに預けておけばリバイブができる。 つまり、同じ種類のリバイバーを複数体所持できるようになった。3体全て同じリバイバーでチームを組む…なんてことも可能。 バトル エスケープエリア(EA)が廃止され、アタックエリア(AA)とサポートエリア(SA)が3つずつ円形に並んだバトルフィールドになった。 「交代」が「回転」に置き換わり、以下の2つのフォーメーションを切り替えながら戦う方式になった。 ジュラシックフォーメーション AAに2体、SAに1体のリバイバーを配置したフォーメーション。 サポート効果は50%ずつに分散してしまうが、逆に言うと相手リバイバーのマイナスサポートも分散させることが可能。 カンブリアフォーメーション AAに1体、SAに2体のリバイバーを配置したフォーメーション。 1体のリバイバーを大きく強化でき、前作とほぼ同じ感覚で戦える。 フォーメーションは自分のターン中であれば微量のKPを消費して自由に変更が可能(*3)。 リバイバーのタイプが「近きょりタイプ」「中きょりタイプ」「遠きょりタイプ」の3つに分けられた。それぞれの得意とする距離から攻撃することでより大きなダメージを与えられる。 先攻・後攻は互いの素早さの合計が比べられ、数値の大きい方が先攻を取る方式になった(前作ではLPの合計で決められていた)。 次ターンのダメージを大きく上げる「タメルゼ」、当たれば3ターン後に問答無用で即死させる「ウイルス(*4)」など、新たな効果の技やスーパースキルも登場した。 その他 主人公の性別を男女から選択可能になった。どちらを選んでもストーリーに変化はない。 リバイバーのランク上限が12から20に上がった。 ランク上げの手間が増したように思えるかもしれないが、バトルで得られるポイントも相応にインフレしているので、実際はあまり変わらない。 リバイバーに自分で名前を付けられるようになった。 クリアデータから所持リバイバー等のデータを引き継いでストーリーを最初からプレイできる、所謂「強くてニューゲーム」機能が追加された。 ただし、ゴロリ(お金)や強化したツール等引き継がれないものもあるので要注意。 キャラクターデザインがカートゥーン的だった前作と異なり、日本人にも親しみやすいものとなった。 オプションから走りの操作を選択できるようになった。 「ふつう」はBボタンを押している間のみ走り、離している間は歩くという普通の操作。「はやい」はその逆でBボタンを離している間だけ走る。 一見地味な設定項目に見えるが、「はやい」モードの操作性は侮れないほどプレイを快適にしてくれる。 評価点 前作のほぼ全てのリバイバー(*5)に加え、新たに40種以上のリバイバーが参戦。 オオツノジカがモデルの「オオツノ」、シーラカンスがモデルの「シーラン」、アノマロカリスがモデルの「アノマーロ」など、恐竜とは時代も生物学上の分類も全然違うリバイバーも大幅追加。見た目的にも性能的にも、よりバラエティに富んだリバイバー達を収集・育成する楽しみが増えた。 恐竜の中でも知名度のわりに前作で登場しなかった「アルバートサウルス」「カスモサウルス」「チンタオサウルス」を元にしたリバイバーも追加された。 システムの変化やリバイバーのタイプ分けによって、バトルの戦略性が増した。 リバイバーの配置が前作と比べて重要になっており、状況に合わせてフォーメーションを変える、逆に一部技の効果で相手の陣形を崩すといった戦略がバトルのカギを握る。 やや過度シビアだったクリーニングにいくつかの救済措置が設けられた。 店売りのアイテムを使用することで制限時間の延長が可能になった。 1つにつき30秒で最大9個まで所持できるため、最長で270秒もの延長ができる。 カセキ岩の弱点である「バスターポイント」をハンマーで叩くと岩の大部分が綺麗に取り除かれ、クリーニングの手間が大幅に削減される「ストーンバスター」システム。 バスターポイントがどこかは叩いてみるまで判別できないが、これも店売りのアイテムで見破ることが可能。 ただしバスターポイントがないカセキ岩も存在する。筋形状の岩など通常のクリーニングが高難易度のカセキ岩には大体バスターポイントが存在せず、難関として存在し続けている。 前作では終盤お金を持て余しがちになっていたが、今作ではこれらのアイテム購入のため、無駄に余るという事はなくなった。 スーパーカセキのクリーニング難易度は、意外なことにかなり低く設定されている。 カセキ岩が柔らかくドリルで簡単に削り出せるので、80〜90ptを容易に取ることが可能。 クリーニングで高得点が出せなくてもバトルポイントで代替が利く通常のカセキと違い、スーパーカセキはクリーニングの得点がそのまま強化値に直結するため、クリーニングが苦手なプレイヤーに配慮しているものと思われる。 そうでなくても、対戦をやり込む場合は数多のスーパーカセキをクリーニングすることになるので、手間がかからないのは非常に助かる。 ただし、カセキ岩だけではなくカセキ自体も柔らかいので簡単に傷が付いてしまうため、高得点は容易でも100ptとなるとなかなかの難易度。とはいっても理不尽なほどではない。 発掘がより快適になった。 発掘場のマップを確認できる機能が追加。前作に見られた「だだっ広く代わり映えしないような発掘場エリア」がほとんど無くなったのもあり、自分の位置を把握しやすくなった。 特定の場所を掘ると井戸を掘り当てることができ、これを使って発掘場内で近道が可能。 一部のマスク(*6)には、特定の部位や属性のカセキしか掘れなくなるという特殊効果がある。これにより狙ったリバイバーのカセキを掘り出しやすくなった。 ホウセキ石(換金用アイテムが出る岩)を掘り当てても、モブのカセキホリダーからそれを賭けてのバトルを挑まれなくなった。金策しやすくなっただけでなく掘り当てた際の煩わしさも解消。 また、バトルを求められるカセキ岩はレーダーで区別が付くようになった(チップ強化が条件)。 ストーリーは前作と同じくライトノベル作家の阿智太郎氏が担当。 様々な悩みや弱さを抱えた少年少女達が大会を通じて成長し、友情を深めていく様は王道ながら熱いものがある。 メインキャラだけでなく、サブキャラや敵組織のメンバーもしっかりと個性付けがなされている。終盤にはこれまでの前提をひっくり返すような意外な展開が待ち受けており、最後までプレイヤーを飽きさせない。 なお、前作のストーリーとは直接的な繋がりは無いが、ごく一部のイベントで前作のキャラが登場することがあり、時系列的には前作からそう遠くない未来が舞台のようだ。 随所で挿入される3DムービーはDSソフトとしてはクオリティが高く、ストーリーを更に盛り上げてくれる。 やりこみ要素が豊富。 「じょうほう屋」ではNPCからの依頼、いわゆるサブクエストを確認することができ、ストーリーの進行に合わせ数が充実していく。戦闘やアイテム回収、クイズなど要求される内容も様々。 クリア後には新たな発掘場の解放に加え、各地で強化されたメインキャラとの再戦が可能。さらに再びカルコッツGPが開催され、これに挑戦することができる。 相手が強くなっただけでなく新たにトーナメントによって出場リバイバーが制限されるようになり(*7)、より白熱した戦いが楽しめる。 とことんクリーニングのお題をこなし続ける施設も存在し、様々な楽しみ方ができる。 通信プレイ機能が更に充実。 Wi-Fi対戦に対応しており、全国のプレイヤーと対戦が可能だった。 バトルの他には、クリーニングを最大4人で協力して行える。 こちらはワイヤレス通信のみの対応だが、参加したプレイヤー全員がクリーニングしたカセキを入手できる。また、本作を持っていないプレイヤーでもダウンロードプレイで参加が可能。 DS本体が2台あれば、前作『ぼくらはカセキホリダー』からカセキ岩を送ることもできる(*8)。 今作では入手が難しいリバイバーも、この方法を使えば楽に手に入る場合もある。 賛否両論点 相変わらずの下ネタのノリ。メインの年齢層を意識したものなのだろうが、人によってはかなり不快に感じる。 最たるものは「岩クジラ」関連のシナリオ。主人公ら3人組と敵幹部3人組が突如巨大なクジラに食われてしまい、クジラの体内を探索する羽目になるが… 体内の様子が妙にリアルで、人によっては気持ち悪さを感じる。さらに食われた事に絶望したヒロイン枠のキャラクターがウンコ発言。 岩クジラの体内の長「ノドチー」。言うまでもないがその正体はクジラの口蓋垂でなぜか本体とは別に意識がある。見た目が気持ち悪く動きもブヨブヨしており、苦手な人にはとことんキツい。 ウンコのカセキネタは前作から相変わらず。今回もウンコとアイテムを交換してくれるキャラクターがいるが、そのアイテムの中にはウンコのプレイヤーマークやウンコのマスクなど誰得なものもありなかなか悪趣味である。 一応前作と違って、報酬が最高のものになっても個数制限なしで交換してくれる。ただし、その後は「キセキのカセキ岩」としか交換してくれないが。 ホネホネ団が使うリバイバー「ホネンバー」の扱い おどろおどろしげな見た目のわりにHPが低く設定されていて、この点では拍子抜けする。変わりにサポート効果がそこそこ高いが… 一応「骨だけなので撃たれ弱い」と解説がされてはいる。 「ホネベーオ」「ホネヤラ」に限り風属性・火属性と属性が変更されている。通常版はそれぞれ火属性と無属性。 他のホネンバーは通常版と属性が同じ。 土属性のホネンバーがいない。 なぜか装盾亜目のホネンバーがいない。首長竜のホネンバーはおり、翼竜は2種もいるが。 問題点 より奥が深くなったバトルだが、詰めの甘い部分も存在する。 一部戦法が強力すぎる。特に有名なのは「弱肉強食(*9)」を開始直後に使って「ラストパワー(*10)」を発動させ全体攻撃で速攻を狙う、通称「弱肉ラストパワー」。 所謂ワンキルというやつであり、駆け引きの余地もなく一瞬で勝負が決まってしまうこの戦法を嫌う人は多い。逆に言うとランク上げの際には便利だったりするのだが。 そういった速攻戦略をとらないのであれば状態異常がどれもいやらしく、非常に強力。対人戦ではこれを上手く扱えるかどうかが勝利の鍵となるといっても過言ではない。特にダメージを割合で与える「毒」と技を勝手に使ってしまう「混乱」が強力。 混乱の影響で「命のバトン(*11)」や弱肉ラストパワーを狙わない際の「弱肉強食」が持っているだけでデメリット扱いされる不遇技と化している点も変わらず。 味方の攻撃の後にランダムで追加攻撃が発動するスーパースキル「れんけい」は、持っている技のうち一番弱いもので追撃するものの、KPを一切消費せず、さらには重複して発動する事もあり非常に強力。 相手のKPを奪う効果の技は素早さや命中に関わらず必中するというバグが存在する。 このせいでKP奪取技を得意とするエボルバー「ヘルサタン」がかなりいやらしいリバイバーになってしまっている。 ただしこれらの戦法及びバグは戦闘環境そのものを破壊するほど凶悪なものではなく、バトルバランスはおおむね良好にまとまっている。少なくともストーリー攻略において簡単すぎ、難しすぎと感じることはほとんど無いだろう。 スーパーエボルバーは到底「強化」とはいえない。ゲーム内ではキセキのカセキ岩を「泣いて喜ぶ」と言及しているが、そこまで嬉しくは無い。後先考えずスーパーエボルバーにしてガッカリした人も多かろう。 「技の消費KPが増える(*12)」、「パラメーターが極端に偏る」と全体的にクセのある性能のものが多く、「相対的な強さは変わらない」「スーパーエボルバーにすると相対的に弱体化に扱いづらくなる」事も珍しくない。 特にチームワザはKPの上限の関係上、ホリダーランクを最高まで上げない(*13)とKPが必要分貯められないスーパーエボルバーも多い。 全てスーパースキルがない。元々あってもスーパーエボルバーにするとなくなる。 そういったリバイバーをスーパーエボルバーにしないまま使いたい場合、強化値の見劣りするシルバーカセキをチャージせざるを得ず、リバイバー間でパラメータの格差が生じてしまう。前述の「バンク」を使えば、スーパーエボルバーとそうでないリバイバーを同時に所持することができるのが救い。 きせきのカセキやシルバーカセキは、他のカセキ岩と一緒にコンテナに保管される。チャージせずに温存しようとするとスペースを圧迫してしまうのがやや難点。 知名度の割にスーパーエボルバーがないリバイバーもいる。「カルカーロ(カルカロドントサウルス)」「バリオン(バリオニクス)」「ペンタゴン(ペンタケラトプス)」「ケントロン(ケントロサウルス)」「パラサーン(パラサウロロフス)」「ディロン(ディロフォサウルス)」「プテラン(プテラノドン)」「クロノス(クロノサウルス)」などが相当。新生代・無脊椎動物、魚、鳥、獣は皆無。 もっとも、あってもイマイチ嬉しくないかもしれないが。 また、古生物である故に「進化」という言い方も好ましくはない。実際の「進化」との混同も招かきねない。 もっとも、突然変異ではあるが…世代交代や繁殖とは無関係である。 外見のデザインに関してネガティブな感想も一部ある。ゴジラを太らせたような「ヘルロード」を始め、全体的にいまいち原型を留めていなくて現実離れした怪物の姿に変貌するものが多い。古代生物の化石が主な題材であるカセキホリダーを、このような大怪獣バトルに意味させる意味があったか疑う意見あり。 「種」どころか「網」から違う動物のような姿のスーパーエボルバーもいる。 スーパーエボルバー間で外見の違いが色しかない種がかなり多く、全30種の中で固有の外見を持つものはたった2種しかいない。 より詳しくは折り畳み内を参照。 + スーパーエボルバーについての詳細(ネタバレ率高め) ヘルロード、ヘルサタン、ヘルキング 平たく言ってゴジラ型。 そのゴジラも恐竜(*14)が突然変異を起こした怪物である為似寄ったのかもしれないが「リバイバー」として本シリーズ独自のデフォルメがなされた動物に比べてやはり現実離れしており、浮いたデザインに見えてしまう。 同型が3種類となるので使い回し感も強い。 「ティラノ(ティラノサウルス)」から進化する「ヘルロード」が代表。公式サイトやパッケージ裏でも姿が見られる。 「ヘルキング」は「マプルス(マプサウルス)」のスーパーエボルバーなので大型肉食恐竜からと思いきや、小型雑食恐竜の「オビラプ(オビラプトル)」から進化する「ヘルサタン」もこの型。 ギガロン、ギガンティス、ギガラージャ 「アロン(アロサウルス)」「アルティス(ベクレスピナクス)」「ラジャール(ラジャサウルス)」のスーパーエボルバー。「ヘルロード」らと同じく怪獣的なデザインだが、あちらよりも太ましく、鉱石質の棘や後方に向けて角が生えているのが特徴。近いイメージとしては『モンスターハンター』シリーズの「ラオシャンロン」や、『地球防衛軍』シリーズの「アーケルス」の首と腕を短くして丸っこくしたような体形。 こちらも「リバイバー」としてデフォルメされた恐竜達に比べると現実離れしており、浮いたデザインになっている印象が否めない。3種類いることによる使い回し感も同様。 キラークロー、デスクロー 前傾姿勢の恐竜型。スーパーエボルバーの中では珍しく現実味を保ったまま、デザインも洗練されている。 「ベロキー(ヴェロキラプトル)」から進化する前者は順当なデザインだが、後者は「スピノ(スピノサウルス)」から進化して特徴の背びれがなくなり、他のスピノサウルス科の恐竜のような体型になる為違和感もある。 ライデン、シェンリュー 雷竜の「ブラキオン(ブラキオサウルス)」「アルルス(アルゼンチノサウルス)」のスーパーエボルバー。自然な体形となっており、良く言えば通常のリバイバーに混ざっていても違和感がない。悪く言えば変化が少なく導入する意味が乏しい。 オミアシ、イダテン 雷竜の「アマルガー(アマルガサウルス)」「トバルン(タンバティタニス(*15))」のスーパーエボルバーだが、こちらはどう見ても「馬」。角があるのでユニコーンか。 バルバロス、ダイダオン それぞれ剣竜である「ステゴ(ステゴサウルス)」と「ファンヤン(ファヤンゴサウルス)」のスーパーエボルバーだが、何故かアンキロサウルス科のような姿。そしてその鎧竜はこれと別の型のスーパーエボルバーになる。 ガルガロン、ザスナーノ それぞれ鎧竜である「アンキロ(アンキロサウルス)」と「サウロン(サウロペルタ)」のスーパーエボルバー。襟巻状の盾のような意匠が追加されており、尻尾もやや派手に。 良くも悪くも装飾が追加された感じで、「ポケットモンスター」のメガシンカ程度の変化。 ヒビゴン、ブルゴン 鳥脚亜目の「イグアン(イグアノドン)」と「チンタオ(チンタオサウルス)」のスーパーエボルバー。ぬいぐるみのような感じでSD化した直立歩行型恐竜。「スーパーマリオ」のミニヨッシーや「テレビアニメ版古代王者 恐竜キング」のティラノのデフォルメ形態のような体型。 体格も小さくなっており、それ相応に体力が低い。その代わりサポート効果が大きい。 何かのマスコットキャラのような雰囲気も醸しているが、そのような扱われ方はされなかった。 パピゴン、テフラー 二足歩行の恐竜をベースに、アゲハ蝶の羽が首周りと腰から生えるという異色のデザイン。 「アナトン(エドモントサウルス)」「エアロン(エアロステオン)」のスーパーエボルバーで一貫性が無い。この2種は別に近縁でないどころか、分類は「恐竜」までしか共通していない。 ヘラクレーター、トツゲキング 角竜カスモサウルス亜科である「トリケラ(トリケラトプス)」「カスモス(カスモサウルス)」のスーパーエボルバー。外見は一言で言って「モグラ」。一応、角はあるが口を覆ってしまうほどの一本角となっていて角竜の原型はほとんど無く、角も鼻とほぼ一体化している。 ブルドルガー 貴重な固有グラフィックを持つ1体。 角竜である「パキン(パキリノサウルス)」のスーパーエボルバー。こちらは角や襟巻きといった意匠が残っており、順当な進化系となっている。 ディル・エース、ニクト・エース 翼竜の「ディモル(ディモルフォドン)」と「ニクトン(ニクトサウルス)」のスーパーエボルバー。「コウモリ」や「ワイバーン」と言うべき姿となっている。ほっそりとした顔、どっしりとした下半身と尻尾を持っており、翼竜の面影は無い。 『ポケモンUSUM』の「ウルトラネクロズマ」の翼が一対になったような体型と言うのが一番近いかもしれない。 モモピー、マロピー ぬいぐるみのような感じでSD化した首長竜で「フタスズ(フタバサウルス)」「プレシオ(プレシオサウルス)」のスーパーエボルバー。ヒビゴンとブルゴンの首長竜バージョン。 ワダツミ 貴重な固有グラフィックを持つ1体。 首長竜である「エラース(エラスモサウルス)」のスーパーエボルバー。 デザインはいわゆる「龍神」、もしくは『FF』シリーズの「リヴァイアサン」。格好良いが作品的にはやはり浮いて見える。 ラグビム、ゼネシー それぞれ「ディメロン(ディメトロドン)」、「エダフォン(エダフォサウルス)」のスーパーエボルバー。少しサンショウウオっぽくなるが、概ね元の雰囲気を保っており不自然な変化ではない。 爬虫綱以外のスーパーエボルバーはこの2種だけ。古生代もこの2種だけ。 進化元のモデルとなった両者の外見は似ているが、種としては遠く、収斂進化の結果と考えられている。本作内でも両者のデザインには差別化が図られているのだが、スーパーエボルバー化すると違いが色だけになる。 「とくべつ」なリバイバーについて 一部のリバイバーは、レーダーを最大まで強化していると発掘場内の特定エリアで、低確率で頭のカセキだけが発掘できるという仕様になっている。これらのリバイバーはずかんの発掘場所に「とくべつ」という表記がされている。 とにかくこれらのカセキ岩の発掘確率が低い。酷いと数時間やっても全く見つからない。該当するリバイバーの数も、後述の「海ていどうくつ」で発掘できるものを含め全部で18体とやたら多く、無駄に手間がかかる。 無脊椎動物リバイバーはそもそも全身丸ごと見つかるため「頭以外の化石でのバトルポイント稼ぎ」が一切できないが、そこまで確率は低くない。全身丸ごと見つかる脊椎動物の「巨大なカセキ岩」も同様。 また、頭以外のカセキは通常プレイでは入手不可能。前作に登場するリバイバーであれば通信で送るという手もあるが、本作が初登場かつ「とくべつ」なリバイバーである「エオラプ」と「アルルス」の頭以外のカセキはどうあがいても入手不可能。 前作と違い、バトルポイントだけでレベル上げをしても全ての技を習得できるようになっているので、バトルで使う上での問題はない。 シナリオ後半で訪れる「海ていどうくつ」は非常に短いマップで、対戦を終えるとそのデータでは二度と入れなくなるのだが、困ったことにここで発掘できるリバイバーは全て上記の「とくべつ」に該当する(*16)上、6種も存在する。 頭のカセキだけは他のマップでも発掘できるので図鑑コンプ不可能という事態にはならないが、全身を揃えたい場合はストーリーの進行を止めて発掘をしなければならない。戦闘の前に確認メッセージが出るのが救いか。 Wi-Fi配信限定のサブイベントやリバイバーが存在する。 当然、インターネット環境の無いプレイヤーはこれらをダウンロードできない。 前作にも配信リバイバーは存在したが、そちらは通常プレイでも(条件こそ非常に厳しいものの)入手は可能であった。 現在はDSのWi-Fiサービス自体が終了しており、正規の手段での完全コンプリートは不可能になっている。Wi-Fiサービス終了を想定していないのはやむを得なかったかもしれないが… ストーリーの難点。 今作の大筋は「大会を勝ち進みながら、裏で暗躍する悪者を退治」というだけの話である。前作では大会を勝ち進む裏で悪の組織との対峙、伝説のリバイバー、異星人の襲来、重要関係者のタイムスリップ、果ては地球存亡の危機といった壮絶な展開の応酬を最後までやり遂げていただけにどうしてもスケールダウンを感じてしまう。 ラスボスが行おうとしている事もそれ相応に恐ろしいが、カルコッツ諸島しか支配しようとしておらず地球存亡の危機に比べたらちっぽけと言わざるを得ない。 とはいえクオリティ自体が低いという事はない。前作のような派手さが今作には無く、比較した場合の見劣りが激しいというだけである。今作は今作なりに子供たちの成長や黒幕との戦いなどの一場面一場面が丁寧に描かれた良いストーリーに仕上がっている。 黒幕たる存在が何者なのかに繋がる情報はゲーム序盤から描写されており、誰に扮しているかの推理材料も割と露骨に、それも複数示される。 真相もそれら伏線からの捻りはなく、丁寧な伏線と言うより公式ネタバレのような状態となっている。 なお、ラスボスの封印はとある登場人物が解いてしまったのだが、封印されていた場所は一切の罠や防衛システムがない(*17)上に簡単に解けてしまう無防備極まりない部屋で、下手したらちょっとした地震などで解かれてしまいかねない部屋である。実際に解いた人物が「中を知らずに興味本位で開いた」と話す。 一応、封印した側も「いずれ解かれてしまうかもしれない」と自覚していた事がうかがえる。「そのため、対ラスボス用の武器も封印する」と記載されている。しかし、この武器には防衛システムが用意されている。守る場所の優先順位が逆だし、ラスボスと同じ部屋に封印すればよかったのでは? 一応、ラスボスの封印されていた場所は「中から開けるのが不可能な構造」になっている事がわかる。 総評 大幅に追加されたリバイバー、より戦略性の増したバトルなど、前作の良点を損なわずに正当進化させたお手本のような続編。 一部惜しい点は存在するものの、「恐竜」を題材にしたRPGとして、より完成度の高まった一本と言えるだろう。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/153.html
突然の連絡を受け、夫の入院する病院にタクシーで急いだ、、 ・・・・・突然ですが、ご主人が亡くなられました。。 なぜ?? 主人は胃潰瘍で入院していただけなのに、、何が起こったの? 病院に着くと、いきなり霊安室に通された。 「お顔はこのとおり、安らかです。しかし、、からだは、、うん、その、 亡くなられてから、まだ何ら処置をしていません。ご覧にならないほうがよろしいかと、、」 主治医を制して、毛布をどけると、夫の変わり果てた姿に、思わず目を背けてしまった。 全体が大きくひしゃげた胸。 肋骨のほとんどが折れ、ぺしゃんこに潰れている。 大きなくぼみが二つならんでおり、胸全体がどす黒く変色している。 下半身は、まるで電柱に挟まれたように、腰から太ももにかけて、たすき形に潰されている。 一番つぶれたお尻あたりは、5センチほどの高さしか残されていない。 その後、応接室に案内された。 ソファーには、院長と一人の若い女性が座っていた。 驚いたのはその女性の格好だ。 黄色地に赤の「S」のロゴが入った青いレオタードに、赤いミニスカートとブーツ。 「このたびは、まことに申し訳ありません。」 「いったい、主人に何が起こったのですが、明日、退院だったはずでは、、、 まるで機械挟まれたよう、医療機器の事故か何かですか。説明してください。」 「いえ、なんというか、患者の取り違えによる医療事故、です。」 と話をはじめた。院長によると、 この病院では、先月から末期がん患者を対象に、家族と本人の希望を踏まえ、安楽死処置をはじめた。 その方法は、麻酔で痛みを感じようないようにして、彼女、そうスーパーガールの怪力でもって患者を抱き潰すというもの。 人生の最後は、美しく若い女性に抱きしめながら昇天させるという考え方ではじめたものらしい。 「え、それじゃあ、彼女が主人を、、」 「はい、そのとおりです。看護婦が、カルテと患者を間違えて麻酔注射をしたあと、彼女に、、」 「なんて、、こと、、」 「間違いに気付いた看護婦が病室の戻ったときには、残念ながら既にご主人は、、、、」 黙って聞いていた、スーパーガールも頭を下げた。 「いつもなら、最後の確認をするのですが、あまりにもよくお休みになっておられ、 わたしも私用があり急いでいました。ですからご主人をそのまま抱きしめてしまいした。」 と、ぺこりと頭をさげた。 「ほんとに、あなたがやったの?」 許せないというより、まだ信じられなかった。 18、9の少女にしか見えない、 グラマーではあるが、こんな細身の女性が、抱きしめただけです?って? 学生時代は水泳で国体にまで出場した主人をあんな姿にできるの? 院長が口をはさんだ。 「はい。信じられないでしょうが、彼女はクリプトン星生まれの地球外生命体です。 医学的にいえば、骨や筋肉といった体組織の組成が全くわれわれと異なっています。 分かりやすく言えば、地球人の数千倍の筋力を発揮できるということです。」 その後、裁判で彼女の責任を問おうとしたが、 裁判所の判断は、スーパーガールは地球外生命体であり、裁判の対象ではなく、 刑事上と民事上の責任を負えないということだった。 さらに、主人の生命保険会社からも地球外生命体による死亡は約款により免責らしい!? (おしまい)
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/187.html
スーパーサンダーブレード スーパーサンダーブレードデータ 概要 特徴 他作品との関連 データ セガ:2007年9月18日配信 セガ:1988年10月29日発売 ジャンル:シューティング プレイ人数 1人 Wiiポイント:600 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:21 攻略ページhttp 紹介ページVCスーパーサンダーブレード 概要 本作は、同社が開発したアーケード向け体感ゲーム『サンダーブレード』を家庭用ゲームとしてアレンジ移植したものである。 ゲームは3Dステージと、見下ろし視点でボスと戦う2Dステージの、2つのシーンで構成されている。 基本的に強制スクロールだが、ヘリの特徴を生かしたフィーチャーとして、ブレーキーを掛けてホバリング(空中停止)を行うことが出来る。これにより障害物を回避したりできる。 特徴 本作と『スペースハリアーII』はメガドライブ本体と同時発売であった。 元のアーケード版は体感ゲームシリーズのなかでは地味な存在であったが、本作も『スーパー』と銘打ってはいるものの、特にアーケード版からバージョンアップした部分はない。 セガ初の家庭用高性能16BIT機ということもあり、セガMkIII時代のようにキャラクタをBG書き換えで表現するのではなく、スプライトを使って表現している。しかし肝心の3D表現はMkIIIと変わらずカクカクとしたもので、ユーザーの期待を大きく下回ってしまった。 本作のプログラムは、のちに大魔界村の移植やソニック・ザ・ヘッジホッグなどを手掛けることとなる、中裕司氏が担当している。 高機動武装ヘリ「スーパーサンダーブレード」のデザインは1983年米制作の映画『ブルーサンダー』に登場するヘリを参考にしている。 他作品との関連 どの作品からプレイしても楽しめるようになっている VCで配信されているソフトスペースハリアーII ザ・スーパー忍II(MD) VC配信が期待されるソフト当時のセガはタイトルに『スーパー』を冠するゲームが比較的多かった。 スーパーリーグ? スーパー大戦略? スーパーハングオン スーパーリアルバスケットボール? スーパーモナコGP? 現在入手できる中でお勧めソフト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10933.html
登録日:2009/08/16 Sun 14 28 44 更新日:2024/08/27 Tue 20 41 55 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 (連載期間が)ドラえもんを超えた 1990年 すなーっ! どどーっ アニメ化希望 ギャグ ギャグマンガ ギャグ漫画 コミカライズ コメント欄ログ化項目 コロコロコミック コロコロ界のこち亀 スーパーマリオくん ブレない作者 ベタ ベタ←だがそれがいい マリオ マリオ漫画 マリオ版吉本新喜劇 下ネタ 任天堂 別冊コロコロコミック 学年誌 小学館 幻のスーパーマリオRPG編←大人の事情で単行本に載せることができなかった←単行本50巻記念で復活 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 時代の先読み 月刊コロコロコミック 本家公認漫画 沢田ユキオ 漫画 稀にシリアスあり 稀に感動あり 終わる終わる詐欺 腹筋崩壊 芸人ギャグ 長期連載 顔芸 ヨッシー「マリオさん、のっけから申し訳ないんですが……」 マリオ「なんだ?遠慮しないで言ってみろよ」 ヨッシー「ウンコ出そうなんです~~!!」 マリオ「遠慮しろ~っ!!」 概要 『スーパーマリオくん』とは、沢田ユキオによるスーパーマリオシリーズを題材にしたギャグ漫画。 ご存知マリオとその愉快な仲間達が、マリオシリーズのゲームを舞台に品のない(誉め言葉)ギャグを連発しつつ、大冒険を繰り広げる。 真面目だった回はほぼ無いが、稀に感動回をぶち込んできたりするので侮れない。 1990年、スーパーファミコン発売直前に出たコロコロコミック11月号から「スーパーマリオワールド編」を連載開始し、その後も多くのマリオゲームを題材に連載を続けている。 現在は「コロコロコミック」と「コロコロイチバン!」にて連載中。かつては「小学3年生」「小学4年生」「別冊コロコロコミック」でも連載されていた。 2024年現在コロコロコミックで連載期間が一番長い漫画であり、現在も休むことなく連載中。 現時点では60巻(2024年8月発売)まで刊行。 その作風は正直何でもありであり、途中で他のゲームのネタを挟んだり、沢田氏考案の漫画独自のキャラや、ゲーム中のキャラの性格とは全く違うキャラがいる。 作者が大阪出身であるためか、関西弁で話すキャラクターもしばしば登場している。 そういった独自の解釈のキャラクターも多かったのだが近年では 寄せられるものはゲームの設定に寄せていっている そうな。 また、ちょっとしたルールとして「ズルい行動をとったキャラにはすぐにお仕置きを入れる」という縛りを設けているとか。 長期連載に伴う絵柄の変化や設定変更も度々見られるが、基本的なノリやギャグがほとんど変わらないことでも有名。 作者のユキオ先生によると吉本新喜劇がモチーフなんだとか。 派生作品で黄色と紫の貴公子ことワリオ様の『オレだよ!ワリオだよ!!』やヨッシーが主役の『ヨッシーNewアイランド』もコロコロイチバンにて連載、出版された。 以下定番 マリオの顔芸 マリオのパンツ というかマリオの物全般が臭い ヨッシーがのっけから大ボケ ヨッシーがのっけから大食 ルイージが目立たないことで弄られる 酷い時には無視されるルイージ 黄色は大ボケ 仲間を平気で攻撃したり盾にしたりする ウンコが頻繁に出る ヨッシーのタマゴの中身がウンコ 逃げる途中にだるまさんがころんだ 「○○があれば…」→それを一文字変えたものを持ってくる(ハンマーとハンガーなど) 「すなーっ!!」というツッコミ ◇メインキャラ マリオ ご存知言わずと知れた主人公。 ずるくてせこく、ボケてボケてボケまくるヒゲ男。 基本的のボケ役だが、いざとなればツッコミ役もできるマルチプルな男。 一人称は基本的に「おれ」だがピーチ姫の前では「私」(読み切り作品「スーパーマリオブラザーズ」や「スーパーマリオRPG編」では「ぼく」)になる。 取り柄は悪運の強さとギャグ補正、そして何だかんだで諦めないタフさ。 大ボケでも大切な人の笑顔の為に頑張る姿はやっぱり皆のヒーローである。 ルイージ 類似、地味、永遠の二番手etc……な、マリオの弟。ボケだが、マリオには劣る。ツッコミ役。 かつては目立たないがマリオより少し常識的で、アイテムを持ってきてくれる便利屋ポジであり、しばしばマリオ亡き後の主役を狙っていた。 性格も当初はマリオと似たり寄ったりだったが、ゲームの方での出番増加に合わせて活躍の場を増やしている。 そのためか「マリオ&ルイージRPG2」編にあわせて(*1)一人称が「おれ」から「僕」になったり、マリオを呼び捨てにしていたのが「兄さん」になったりと原作ゲーム寄りの性格に変化している。それを境に不憫ネタはそのままに、どちらかというと天然系のボケ役へと変化していき、「New スーパーマリオブラザーズ」を題材とした読み切りのように、マリオの足を引っ張り続ける内に叱責されるなど、性格変更前とは違ってマリオにツッコミを入れられる事が多くなっている。ハンマーと間違えてサンマを持ってくるシーンはある意味伝説。 容姿も当初は色とL以外マリオと一緒だったが、連載が進むにつれマリオとの区別がされていき、「ルイージマンション」編からは顔がノッポで二つ髭の、現在の絵柄が定着した。 ヨッシー でっていう、大食いドラゴン。 大食いネタ、下ネタを多く担当する。 一人称は「私」で基本的には敬語で話す。マリオに劣らない位のボケを見せる。 実は緑の弟より登場回数が多…うわ!?なにするやめ(ry 「New!スーパーマリオブラザーズWii」編ではルイージと組んでの主役エピソードもあった。 基本的にはマリオから信頼され、大事にされているのだが時折非常に扱いが悪くなり、よく武器や盾、囮として使用される。 因みに「サンシャイン編」のヨッシーはゲームと異なり同一キャラとされており、泳げないことは「シリーズ序盤でマリオに海に落とされ漂流したことがトラウマになってるから」という辻褄合わせがされていた。 ピーチ姫 ヒロイン(?)、桃姫。 かなりのお転婆だが、なかなかしたたかな一面も。 キレると最強キャラ。マリオUSA編冒頭でも、クッパ城攻略中に夢の世界へとマリオ達が行ってしまった際に、「ピーチ奪還を諦めて逃げ出した」と嘲笑するクッパを、臣下諸共ボコボコにしていた。 クッパ「自分で逃げりゃいいでしょ!!」 「マリオストーリー」編ではカメックババとガチンコの殴り合いをやったり、「スーパーペーパーマリオ」編では尺の都合でサラリとモノノフ王国100人抜きを達成してたりする。 だが、冒険に同行した「スーパーマリオ3Dワールド」編では極端にボケさせられないためか作者が扱いに困っていたようで空気であった。それでも最後を締めたのは流石である。 クッパ ご存じ亀の大王、誘拐犯。 マリオ達に何度も勝負を挑んでいるクッパ軍団の大将。 だが、手下からはあまり慕われていない。たまにマリオ達に協力している憎めないやつ。ピーチLOVE。 デフォルメされているため、顔がペシャンコで、恐らくゲーム版と比べると一番面影がないキャラ。 一人称は「ワシ」だっだが、こちらも「オデッセイ編」からゲームにあわせて「ワガハイ」に変更されている(性格は変わってないけど)。 なお、初期のコミックで作者が「マリオ5」を予想した時は、城が『風雲!たけし城』みたいな外観になっていた。 キノピオ キノコ王国の兵士。マリオ達をサポートしてくれる時もある。 だが、盾にされたり、味方や敵の攻撃や爆発に巻き込まれる時もある。 気弱な性格だが、気の強いキノピオもいる。商店をやっているキノピオもいる。 40巻では、クッパの体の中で店を開いており、しかも、クッパの心臓や胃などを売っていた。 「ワリオの森」編ではいつものキノピオが、「NewスーパーマリオブラザーズWii」編で黄色キノピオと青キノピオが冒険の仲間としてマリオ達と同行していた。が、メイン回が何回かあった程度で、基本的にどちらも空気であった。 ワリオ マリオのライバル。悪役同士のクッパと手を組むこともあれば、「ワリオランド編」等でマリオと協力することもある。 但しマリオ達が不利になるとすぐに裏切る上に、調子が良くなると図々しく戻ってくるため信頼ゼロ。 顔がデカいネタを多用しラケットのかわりにしたこともある。 「マリオパーティ編」以降は完全にマリオの味方にカウントされており、クッパの罠でマリオが洗脳されて敵に回った際には「マリオを攻撃するなんて俺にはできない」とマリオを殴りながら泣き崩れた事すらある。 現在は本家同様、マリオのいない所で主役として活躍することが多い。(『オレだよ!ワリオだよ!!』等。) 実はクレープ好きという設定は、この漫画で広く知られるようになった。 地味に近年では鼻に色が付くようになった。最近は『オレだよ!ワリオだよ!!』出演のためか本編では出番が少なくやや影が薄かったが「スーパーマリオパーティ」編で再登場した…がやっぱり出番少なめ。 ユキオ 作者、カッシーLOVE(わかるかな?)。たまに作中に登場。よく〆切りに追われる。 その他にも有名なキャラがいるが省略(書きたいキャラがあれば追記お願いします)。 余談 実はデイジーがほとんど出たことがない。 これはピーチと描き分けるのが大変のため、作者が避けているためらしい。 月刊連載である以上ゲーム本来の流れでストーリーを進める事は難しいからか、しばしばボスの登場順などがゲームを無視した流れになる事が多い(特に連載初期やRPG作品に顕著)。 例えばクッパ7人衆(コクッパ)のレミーは本来3番手だが、違うボスに置き換えられた影響で7番手にされた上に、マリオペイントの機能を使って攻撃するという全く異なる戦法を取っている。「スーパーマリオワールド」編の終了後は、クッパ7人衆の中でも再登場までのブランクが特に長く、まともにマリオとバトルする機会は、遥か後の41巻の「NewスーパーマリオブラザーズWii」編となった。ただし、以降は「敵だがマリオと例外的に仲がいい」という個性が加わり、一転して個性派になっている。 作者はこれ以前にビックリマンの漫画を描いたのだが、ロッテの反後四郎氏に「 ビックリマンの世界を沢田さんの自由な発想で描いてください 」と言われ、はちゃめちゃなギャグや食品メーカーのロッテが本来なら許容しないうんこギャグもOKしてくれたので、後のマリオくんに繋がる作風を確立したそうな。 ビックリマンと入れ替わりでマリオくんを描くことになった際に、マリオの生みの親である宮本茂に「マンガの中でマリオに好きな事させてもええよ」とまたも言われ漫画を描いた結果、ゲームの内容を交えつつもギャグと下ネタがふんだんに盛り込まれた作品に仕上がった。 宮本氏もこの漫画を結構気に入っているという。 単行本50巻突破と同時に連載25周年を迎えたため、何と『スーパーマリオメーカー』とのコラボが決定。 作者が作ったイベントコースをクリアすると、スーパーマリオくんのキャラマリオが手に入る。 さらに『スーパーマリオッさん』という衝撃作も…。 作者は1986年の「小学3年生」にて既に「スーパーマリオブラザーズ」を題材にした読みきり(*2)を掲載していたり、徳間書店のわんぱっくコミックで「スーパーマリオブラザーズ2」を連載したりしていた為、間違いなく日本で一番マリオを描いた漫画家であろう。 その『スーパーマリオブラザーズ2』ではクッパ直属の魔法使いカメカメが登場しており、リセットの魔法でクッパ城にたどり着いたマリオ一行をクッパ城からキノコ王国へ戻すという「カメック」の登場を先取りしたかのような展開を見せた。(*3) 漫画からゲームへの逆輸入、或いは予言していたかのようなエピソードは結構多く、アイテムなどには「アイスフラワー」などもある。ゲームにも多大な影響を及ぼしている漫画なのだ。 作者は漫画家になる前はスポーツ用品メーカー「SSK」の社員として働いていた。その時の上司が元阪神タイガースのエース(後に同監督)だった村山実氏であり、彼に漫画家の夢を打ち明けたところ、「その漫画で勝負してみようと思わないのか!?本当にやりたいことをやるんだ!!」と後押しされ、本格的に漫画家になることを決意したとのこと。 更に余談だが、初期のコミックで沢田ユキオはある大物芸人と共演している。その話でなんと作者は尻に…… 「沢田ユキオ先生の○○○ギャグ入門」かい~の 最後に… 「長くまんがを描いているとネタ作りに苦労したりしめ切り間近なのに原稿がままっ白で、その場からにげ出したくなる事もたびたびで……。 マリオを描いているボクが言うのもヘンだけど、どんな状況におちいってもメゲないマリオたちの『タフさ』は、見習いたいものです。 ①にげない②メゲない③あきらめない(どこかで聞いたような言葉だけど…) この気持ちの3本柱をモットーに、みんな頑張ろうね!! 沢田ユキオ(36巻にて) ちなみに嵩瀬ひろし氏が制作した同名タイトルかつスーパーマリオシリーズを原作とした漫画作品も存在するが、そちらは知名度は低めである。 やっぱり『スーパーマリオくん』がなければ、コロコロコミックは始まらないだろう。 ジャー ヨッシー「いやー、スッキリしました」フキフキ マリオ「よーし、じゃあ出発だ!きばって行こうぜー!!」 ブリブリ~ ルイージ「その『きばる』じゃないだろ~~っ!!」 ヨッシー「みなさん、追記修正お願いしますね」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ え、連載期間やばくね? -- 名無しさん (2020-05-27 21 49 39) 本編の扱いに関わらずビビアンがドテンプレオカマにされてたの時代を感じた -- 名無しさん (2020-07-11 11 48 04) ↑原作通り -- 名無しさん (2020-07-11 14 18 52) 項目冒頭のやり取り読むだけで容易に絵が想像できて笑える -- 名無しさん (2020-09-19 18 13 22) オリガミキングも描くならブンボー軍団モデルだろうけど、過去作のパックンと同じように目付きそう -- 名無しさん (2020-09-19 18 48 33) キャラが笑顔でツッコむのは独特だよな -- 名無しさん (2020-10-17 14 15 00) 作者は気をつけていることとしてズルいことをしたら報いを受けるようにしているらしい。言われてみればマリオがズルしたらすぐにツッコミでなかったことになるし敵がズルしたらマリオもアイテムでパワーアップしてやっつけるのはパターンな気がする。 -- 名無しさん (2020-11-17 14 06 48) 最近読んでないけど、「ア〇にはき(効)かんのだ!」(ルイージが被害を受けてマリオとヨッシーが無事だったときのお約束セリフ)は覚えてる -- 名無しさん (2020-12-18 10 47 16) う〇こが妙にリアルなのが面白いんだよねw -- 名無しさん (2021-06-15 09 27 37) 常識に囚われない感じのハチャメチャっぷりが面白い -- 名無しさん (2021-06-15 11 00 36) というか作者あと2年で70歳になるのか…。スーパーマリオっさんどころかスーパーマリオじいちゃんでは…。 -- 名無しさん (2021-12-13 16 05 16) 別冊でたまたま読んだマリオ、ルイージ、ヨッシー、クッパですごろくする回で爆笑したなあ -- 名無しさん (2021-12-13 20 12 37) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-02-05 20 24 13) 描けよ~100年でも200年でも!読者がいなくなるまで描けよ~! -- 名無しさん (2022-04-19 10 06 32) ワンダがめちゃくちゃ可愛い。マリワリ編ではワリオと合体してほぼ出番無かったけどワリオの森編でレギュラー抜擢されたのは良改変 -- 名無しさん (2022-04-27 05 55 36) ピーチ姫は初期だと髪型がゲームと違っていたけどいつの間にかゲームと同じになったな。個人的にはこの漫画オリジナルの髪型の時の方が可愛かったな -- 名無しさん (2022-07-05 07 39 17) ヒゲ3人組が吉本よりも加藤茶、志村けん、荒井注のコントに見えてくる -- 名無しさん (2022-07-05 08 23 03) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-31 20 53 22) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-10-22 06 48 57 余談だけど、阪神の村山実氏が沢田先生の元上司で、沢田先生の漫画家になる夢を後押ししたきっかけを作ったということを知ってビックリした。 -- (名無しさん) 2023-01-04 06 37 12 コロコロみたいな人気雑誌で33年も連載するなんて称賛に値する -- (名無しさん) 2023-04-28 20 21 19 排泄物がやたらリアルなの草 -- (名無しさん) 2023-05-05 12 56 03 コロコロの動画チャンネルで映画の声優達に台詞を音読してほしい。 -- (名無しさん) 2023-05-13 15 03 32 この人の漫画が無かったらゲームやらなかったと思う -- (名無しさん) 2023-05-21 15 59 31 マリオくんはなんと両津同様に地獄出禁キャラである -- (名無しさん) 2023-08-06 17 32 28 ↑マリオがラリーに殺される話だっけ?デデププでもカービィが地獄を滅茶苦茶にした話があったし、ギャグ漫画だと主人公が死んでもドタバタになるのは印象深い -- (名無しさん) 2023-08-06 18 20 06 ここは...良項目だしココア -- (バトルエンジン) 2023-10-03 22 13 09 全体的なストーリーラインそのものは原作ゲームをなぞってるのに、内容(特にボス戦)はことごとくギャグで崩してるから未プレイでも大してネタバレになってないの面白い -- (名無しさん) 2023-10-04 00 52 49 コミックも遂に60巻か。その時に流行ってたネタもわかるから今はどんなネタが描かれてるか気になるから久しぶりに買おうかな。 -- (名無しさん) 2024-08-28 14 27 16 USA編の冒頭でマリオがマムーの看板にヨッシーをぶつけるシーンがあるけどあれUSA編ラストの伏線になってるような気がする -- (名無しさん) 2024-08-29 21 26 35 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/oriontv/pages/141.html
木曜スーパーAは岩手オリオンテレビジョン制作の連続テレビドラマシリーズ。「A」は「アクション」「オールスター」の意味。このシリーズ開始とともに放送時間が1時間繰り下がった。 放映リスト(2009年4月~) 4/2~「いわてマル秘指令ザ・新選組」
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/347.html
メニュー>メインクラス>スカウト>スーパートリック ※前提《トリックアタック》5 [BDR,-,U,-,14,5/Dm↑;AkDmR+10d(SL/Sr)] ☆ この前提とタイミングとコストと回数で+35はちょっと低い。《ピアシングストライク》《エナジーフロウ》には勝てないだろう。 強いて言えば特殊攻撃をブーストしたい時に。 -- 灯 (2012-03-07 18 22 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/softbankmatome/pages/7.html
新スーパーボーナス http //mb.softbank.jp/mb/price_plan/shared/super_bonus.html 現行スレQ.新スパボって何なの? 現行スレ 【〓SoftBank】新スーパーボーナス10【一括も可】http //hobby7.2ch.net/test/read.cgi/phs/1162084190/ Q.新スパボって何なの? A.端末購入時の端末代金[[割引サービス]]。 [[ゴールドプラン]]への加入権と各種割引特典がもらえます。 端末購入時にしか加入できない。端末を購入しない場合は加入しなくてもいい。 ■オレンジ、[[ブループラン]] 新スーパーボーナス加入不要。 MNPで移動ユーザー、J、ボダからの既存ユーザーともに、 今の契約年数を年間割引系サービスに引継ぎ可能。(※1/15まで) ■ゴールドプラン 新スーパーボーナス加入必須。 ソフトバンク同士の通話無料(一部時間制限有)電番メール無料。 無料通話なし、他社との通話割高注意。SBM間でしか通話しない人以外選択しないこと。 ■ボーダフォンプラン 新スーパーボーナス加入不可。 ゴネないと加入出来ないかもしれない。 家族通話定額、LOVE定額希望者はこれしかない。MNPでの加入でも前の契約年数の引き継ぎ不可。 ■レッドプラン(仮称) 上記ボダ時代のプランのようなもの?出る・・・といいなあと噂されているが現段階では不明。 現SBMユーザーは発表を待ったほうがいいのではという説もあるので一応。
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/1429.html
【作品名】スーパー戦隊シリーズ 【アルバム名】スーパー戦隊シリーズ テーマソングコレクション Vol.1 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】10曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) http //itunes.apple.com/jp/album/id444197835 <OP・ED主題歌収録作品> 秘密戦隊ゴレンジャー ジャッカー電撃隊 バトルフィーバーJ 電子戦隊デンジマン 太陽戦隊サンバルカン 【作品名】スーパー戦隊シリーズ 【アルバム名】スーパー戦隊シリーズ テーマソングコレクション Vol.2 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】10曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) http //itunes.apple.com/jp/album/id444311990 <OP・ED主題歌収録作品> 大戦隊ゴーグルファイブ 科学戦隊ダイナマン 超電子バイオマン 電撃戦隊チェンジマン 超新星フラッシュマン 【作品名】スーパー戦隊シリーズ 【アルバム名】スーパー戦隊シリーズ テーマソングコレクション Vol.3 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】10曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) http //itunes.apple.com/jp/album/id444197901 <OP・ED主題歌収録作品> 光戦隊マスクマン 超獣戦隊ライブマン 高速戦隊ターボレンジャー 地球戦隊ファイブマン 鳥人戦隊ジェットマン 【作品名】スーパー戦隊シリーズ 【アルバム名】スーパー戦隊シリーズ テーマソングコレクション Vol.4 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】10曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) http //itunes.apple.com/jp/album/id444197987 <OP・ED主題歌収録作品> 恐竜戦隊ジュウレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー 忍者戦隊カクレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 【作品名】スーパー戦隊シリーズ 【アルバム名】スーパー戦隊シリーズ テーマソングコレクション Vol.5 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】10曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) http //itunes.apple.com/jp/album/id444197963 <OP・ED主題歌収録作品> 電磁戦隊メガレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 救急戦隊ゴーゴーファイブ 未来戦隊タイムレンジャー 百獣戦隊ガオレンジャー 【作品名】スーパー戦隊シリーズ 【アルバム名】スーパー戦隊シリーズ テーマソングコレクション Vol.6 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】10曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) http //itunes.apple.com/jp/album/id444311991 <OP・ED主題歌収録作品> 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 【作品名】スーパー戦隊シリーズ 【アルバム名】スーパー戦隊シリーズ テーマソングコレクション Vol.7 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】10曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) http //itunes.apple.com/jp/album/id444198116 <OP・ED主題歌収録作品> 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー
https://w.atwiki.jp/dqmsl/pages/492.html
まほうの地図を手に入れることでレアなモンスターと出会う事ができます。 300ジェムを使用することでふくびきを引くことができます。 2014/2/9よりふくびきを引くのに必要なジェムが300となりました。 S ヘラクレイザー さそりアーマー ローズバトラー トロルボンバー ベリアル 黒騎士レオコーン ワイトキング りゅうおう やまたのおろち 聖竜ミラクレア オリハルゴン A アンドレアル サンダーバード ガルーダ ローズダンス バッファロン キマイラロード モヒカント グレンデル キラーマシン ボストロール アークデーモン デュラハーン がいこつけんし なげきのぼうれい フライングデス アイスビックル ベンガル うごくせきぞう デビルプリンス B じごくのもんばん ホークブリザード スライムベホマズン 魔王の書 アイスコンドル オーシャンクロー ダークナイト とうだいタイガー くもの大王 ソードファントム トロル かぶとこぞう スターキメラ C ギズモ オーガヘッド だいあくまの書 ひとくいそう トドマン タイガーランス シュプリンガー 海竜 大悪魔の書 ミミック メイジキメラ メタルナイト コングヘッド ライノソルジャー ガメゴン D ビーンファイター キメラ アイアンタートル ひとくい箱 ゴーレム 悪魔の書 スライムナイト ドラゴン はさみくわがた メタルスライム スカルブレード ひとくいサーベル ナイトウィプス アルミラージ エビルチャリオット リザードキッズ 名前 招待コードです。 FDdvKuCM - 名無しさん 2014-06-05 22 49 48
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3412.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SUPER MARIO WORLD タイトル SUPER MARIO WORLD スーパーマリオワールド 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-MW ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 1990-11-21 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 スーパーマリオアドバンス 2 タイトル スーパーマリオアドバンス 2 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AA2J ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2001-12-14 価格 4800円(税別) マリオブラザーズ 関連 Console Game FC マリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ SUPER MARIO USA SUPER MARIO BROS.3 FDS 帰ってきたマリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ 2 SFC SUPER MARIO WORLD スーパーマリオ コレクション スーパーマリオ ヨッシーアイランド N64 SUPER MARIO 64 GC スーパーマリオ サンシャイン Wii SUPER MARIO GALAXY New SUPER MARIO BROS.Wii SUPER MARIO GALAXY 2 スーパーマリオコレクション スペシャルパック WiiU New SUPER MARIO BROS.U New SUPER LUIGI.U SUPER MARIO 3D WORLD SUPER MARIO MAKER Handheld Game GB SUPER MARIO LAND スーパーマリオランド 2 6つの金貨 スーパーマリオランド 3 WARIOLAND SUPER MARIO BROS. Deluxe GBA スーパーマリオアドバンス スーパーマリオアドバンス 2 スーパーマリオアドバンス 3 スーパーマリオアドバンス 4 FAMICOM MINI 01 スーパーマリオブラザーズ FAMICOM MINI 11 マリオブラザーズ FAMICOM MINI 21 スーパーマリオブラザーズ 2 駿河屋で購入 スーパーファミコン ゲームボーイアドバンス