約 1,187,406 件
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6193.html
【名前】 スーパーダブル撃 【読み方】 すーぱーだぶるげき 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【分類】 必殺技 【使用者】 スーパーゲキレンジャー 【詳細】 スーパーゲキレンジャーの必殺技。 纏うスーツの噴射口から過激気を放出。 武装たるスーパーゲキクローにて、必殺の攻撃を標的へと叩きこむ。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/4326.html
【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 SUPER TEMPO タイトル SUPER TEMPO スーパー テンポ 機種 セガサターン 型番 T-26413G ジャンル アクション 発売元 メディアクエスト 発売日 1998-4-29 価格 5800円(税別) テンポ 関連 Console Game 32X TEMPO SS SUPER TEMPO Handheld Game GG TEMPO JR. 駿河屋で購入 セガサターン
https://w.atwiki.jp/anisonsetlist/pages/581.html
AJF1999 スーパーヒーロー魂 99 “見参” スーパーヒーロー魂 99 ツアー (名古屋公演) スーパーヒーロー魂 99 ツアー (大阪公演) スーパーヒーロー魂 99 ツアー (東京公演) AJF2000 スーパーヒーロー魂2000 スーパーヒーロー魂2000 “冬の陣” (大阪公演) スーパーヒーロー魂2000 “冬の陣” (東京公演) AJF2001 スーパーヒーロー魂2001 スーパーヒーロー魂2001 “冬の陣” (大阪公演) スーパーヒーロー魂2001 “冬の陣” (東京公演) AJF2002 メタルヒーロー魂 AJF2003 スーパーヒーロー魂2003 AJF2003⇔2004 スーパーヒーロー魂 “冬の陣” AJF2004 スーパーヒーロー魂2004 “夏の陣” AJF2005 スーパーヒーロー魂2005 “夏の陣” AJF2006 スーパーヒーロー魂2006 “夏の陣” AJF2007 スーパーヒーロー魂2007“夏の陣” AJF2008 スーパーヒーロー魂2008 “夏の陣” AJF2009 スーパーヒーロー魂2009 “夏の陣” AJF2010 スーパーヒーロー魂2010“夏の陣” AJF2011 スーパーヒーロー魂2011“夏の陣” AJF2012 スーパーヒーロー魂2012“夏の陣” メタルヒーロー魂2013 AJF2013 スーパーヒーロー魂2013“夏の陣” AJF2014 スーパーヒーロー魂2014“夏の陣”
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/130.html
「リンちゃん。お願い。」 6年1組の真野結衣が振り返ると、カラオケルームのドアが開いた。 あたりの部屋からも大音響が響いており、 彼女の声が部屋の外に聞こえたとは思えないが、 スーパーガールであるリンダが聞き洩らすことはなかった。 ドアを開けたリンダ。 胸に黄色のSマークがデザインされた、ブルーのコスチューム、 深紅のブーツとミニスカートと、スーパーガールに変身した姿であった。 部屋には、高校生にみえる男が3人、 それと、6年1組の真野結衣と浅香あかりの計5名。 「リンちゃん!この高校生たちよ。 先週も私たちをここに誘い込んで、変なことを、、」 「なんだ、こいつ、コスプレ趣味の小学せえか、、 ちょうど3対3だ、遊んでやっからこっちにこいよ。」 男たちの1人、和晃がいかにも頭の悪そうな口ぶりでいうと、 リンダが言い放った。 「あなたたち、結衣ちゃんとあかりちゃんに先週、ひどいことをしたでしょ。 今日は、あなたたちに仕返しにきたのよ。」 一番体の大きな俊樹が立ち上がった。 リンダとは30センチ以上の身長差がある。 「へえ、何してくれるんだい。おじょーちゃん。」 「リンちゃん、こいつらに、教室でみんながやってる、 ふじさん、ぞうきん、それとでんきあんまをやっちゃえ!!」 リンダが来るまで、不安いっぱいだったあかりだが、元気よくいいはなった。 「あかりが決めたげる。和晃、あなたはふじさん。和哉、あなたはぞうきんね。 俊樹は、こないだ私に変なもの押し付けたよね、だからあ、最後にでんきあんまの刑よ。」 リンダの力から考えると、これが死刑宣告を意味することを、3人は気付かなかった。 「リンちゃん、まずこいつ、和晃から。お願いね。」 というと、結衣が和晃の右手を引っ張った。 いったい彼女たちが何をしようとしているのか、和晃には見当もつかない。 和晃の右手首が、結衣ではなく、リンダいやスーパーガールに掴まれた。 振りほどこうとしたが、リンダの手はビクともしない。 そればかりか、ものすごい握力だった。 手首が折れそうな激しい痛みを感じる。 ぞうきんとは、、 相手の素手の腕の皮膚を親指と人差指で引っ張りあげる技である。 その引っ張った皮膚の形が富士山に似ていることから命名されている。 「じゃあ、やるね、ふじさんの刑、、」 と言ったリンダは、2本の指で腕の皮膚をギュッと掴むと、そのまま上に引っ張った。 「いいい、いてええええ、、、ぎゃあ、やめ、やめ、やめみょ、、、、、」 と、奇声を発する。 彼の腕には高さ10センチほどのふじさんが盛り上がったと思いきや、 ミリミリミリッ、ブチ、ベリベリベリッ、、、、 とスーパーガールの力で強引に引っ張られた人間の皮膚は、あっさりとちぎれた。 リンダの指先には血まみれの皮膚がぶら下がった。 和晃は、痛みのあまり気を失うと、全身の力が抜け、床に崩れ落ちた。 「すごおーい、、リンダ。さすがスーパーガールのパワー!!」 と悪びれたこともなく、結衣がいうと、 「じゃあ、次やるね。」 とリンダがいうと、人間の目に見えないスピードで移動し、 こんどは和哉の右腕、手首と肘の真ん中あたりを両手でつかんだ。 もちろんあせったのは、和哉だった。 「おまえ、和晃に何しやがった?!」 「うん。だからふじさんだってば。 おにいさんには、ぞうきんやったげるね、りょうほうともわたしやるのはじめてなの、、」 和哉は、事態を飲み込めない。 腕を振りほどこうとしたが、リンダの両手は1ミリたりとも動かない。 ぞうきんとは、、 相手の素手の腕を両手で掴み、絞る技である。 絞る様子が雑巾を絞る様子に似ていることからこの名がついている。 ちなみに、リンダが掃除の時間に絞ったぞうきんは、 水分が完全になくなり、ブチブチブチッと布が引き裂かれてバラバラになる。 かわいらしいこの小学生の手に、スーパーパワーが秘められていることを、 ようやく理解した男は、 「や、やめて、、ねえ、ねえ、お願いだから、、、」 という情けない、懇願を漏らすが、リンダの両手が無慈悲に動くと、 バキバキッ、メキ、、グギャ、、 男の泣き言は、骨の破砕音にかき消された。 和哉は涙とと鼻水で顔をグシャグシャにして、声も出せない。 リンダの両手は、前腕の骨や筋肉をペチャンコに握り潰し、 文字どおり、ぞうきんを絞るようにギュッとねじった。 手首はちょうど一回転した。 握られた部分は1センチほどの細さになり、破れた皮膚から血が滴っている。 彼女が手を離すと、骨で支えらるはずの箇所が、カクンと90度に折れ曲がった。 かろうじて、皮膚がつながっているので、手首が床に落ちることはなかった。 和哉は、焼けるような熱さを右手に感じた。 神経組織がこの部分で切断されたので、痛さでなく熱さとして彼の脳に伝わったのだ。 「じゃあ、つぎはでんきあんまの刑だったね。」 リンダが、俊樹を下から眺めながら、恐怖の宣告をした。 6年1組では最近はやりはじめた究極技だ。 男勝りで運動神経抜群の浅香あかりが、男子をいじめるときに良く使っている。 俊樹が、とっさに逃げ出した。 が、あっという間にドアの前に立ちはだかるリンダ。 「リンちゃん。まず、相手を転がすんだよ。そして、足を掴んで、、ガガガガッ、てやるの。」 あかりがナイスなアドバイスを与えた。 リンダは俊樹の足元にしゃがみこむと、そのまま両手で足首を掴んだ。 ガタン!! 力任せに足首を引っ張りあげ、俊樹は無理やり転倒させられる。 「や、ややややや、め、、、、」 俊樹は生きた心地がしなかった。 それも当たり前、 「あかりちゃん。わたし、やっぱりこんな変態の人にでんきあんましたくないよ。 なんだかいやなかんじだもん。」 と少し困り顔のリンダだが、 とりあえず赤いブーツを男の股間の上に置いた。 リンダは、ブーツの底に硬いものを感じた。 艶めかしいブーツの外見によるものか、スーパーパワーの恐怖によるものか、わからなかったが、 男の股間はピクピクうごめき、しだいに硬くなっていった 「あかりちゃん。なんかこの人、変、、、でんきあんま、やりたくないよお。」 「じゃあ、股間ごと、床を踏み抜いちゃえ。 リンちゃんのパワーなら簡単だよ。先週、廊下のコンクリートの壁を踏み抜いたみたいに、、」 俊樹は青ざめた。 目の前の小学生は、このコスチュームのとおり、 あのスーパーマンとスーパーガールの本当の子供だ、、間違いない、 「うん、あかりちゃん、踏みつけるだけなら、一瞬だし、できそう。せえーのっ!!」 グショッ、メリ、バキバキッ、、 赤いブーツは、床材を豪快に踏み抜き、 その下のコンクリートをも破壊し、10センチほどめり込んだ。 もちろん、股間ごと、、 股間、数秒前まで男性器があった部分は、骨盤ごとブーツの形に削り取られた。 削り取られた骨と肉片は、コンクリートとブーツの間に挟まれ、原形ととどめないミンチ状態だ。 「すごーい、こんなにおっきな高校生でも、リンちゃんにかかれば、よわよわね。 そうそう、3人とも聞いてる?このこと誰にもしゃべったら駄目よ。 もしそんなことしたら、ね、こんどはリンちゃんの「でこピン」で2度としゃべれないようにしちゃうから。 ねっ、リンちゃん。」 リンダは、あかりに「うん!」と相槌で答えた。 リンダにしても、自分たちがどんな残酷なことをしているのか、良く分かっていない。 一人は皮膚を百針以上縫い、 もう一人は腕を神経や血管ごとすり潰されているので、肘から切断するしかなかった。 最後の一人は、太い血管が傷つくことはなかったので、命には別状ないが、 二度と自分の足では立てない身体となり、車イス、さらに人工肛門での生活を余儀なくされた。 その後、3人の高校生は、警察や病院から、しつこくどうして大怪我をしたのか聞かれたが、 決して話すことはなかったという。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/4400.html
【作品名】ソニックシリーズ 【ジャンル】アクションゲーム 【名前】スーパーソニック 【属性】ハリネズミ 【大きさ】100センチ 【攻撃力】通常時の自分なら当たっただけで死ぬ相手を触れただけで逆に消滅させられる 数メートルの隕石を体当たりで破壊 通常時の攻撃程度では弾き返される防御の液状生命体に突撃して中枢部に体当たりできる 【防御力】通常時の自分を一発で倒す攻撃でダメージ無し 100メートルぐらいの空中戦艦を撃墜するブレスを食らっても弾き飛ばされるだけで済む 同格かやや劣る相手と二人がかりで大気圏突入してくる大都市以上の大きさの人工衛星を受け止めてワープさせられる 宇宙生存可能 【素早さ】亜光速の飛行速度、トップスピードは瞬間的には光速に達する 全速力で隕石群を回避しながら飛べる 【特殊能力】通常時と同じ 【長所】亜光速のスピード 【短所】どこぞの警官みたく目玉がつながってる スーパーシャドウ同様、長期戦になるとリングの力が無くなり負ける 【戦法】大きい相手は目などの急所に突撃する 巨大ロボは操縦室にワープして中の人を狙う 【名前】ソニック(通常時) 【属性】ハリネズミ 【大きさ】100センチ 【攻撃力】軍の輸送ヘリの一部をもぎ取ってスケボーがわりに使用 走ってぶつかるだけで路面電車を数十メートル弾き飛ばす ホーミングアタック:体を丸めての体当たり 普通に走ってぶつかっただけではダメージにならないどころか こちらが逆に倒されてしまうロボを一発で破壊 【防御力】車や路面電車を体当たりで吹き飛ばしても体には傷一つつかない 雲の上から飛び降りて無傷 【素早さ】超音速で走り、小型ミサイル程度なら5メートルほど先からでもかわせる 【特殊能力】カオスコントロール:ワープ技 カプセルに詰められて宇宙に飛ばされた際に数百メートルの距離を移動して 宇宙ステーションまで戻った 20スレ目 751 :格無しさん:2008/08/27(水) 14 31 01 スーパーソニック考察 ○○○○○オーフェン~芥火ガンマ 突撃勝ち ××ロックマン、腹黒主水之介助兵衛 突撃をかわされ時間切れ ××ジョアンナ・ダーク、メタビー 不可視負け ×上田虎之助 目潰しはできるがとどめは刺せない 時間切れ ×脳噛ネウロ 認識不可負け ロックマン>スーパーソニック>芥火ガンマ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8929.html
スーパー競馬 【すーぱーけいば】 ジャンル シミュレーション 対応機種 スーパーファミコン 発売・開発元 I MAX 発売日 1993年8月10日 プレイ人数 1人 定価 9,700円 判定 クソゲー ポイント 不親切すぎる育成システム間違いだらけの毛色BGMだけは好評 フジテレビ関連作品リンク 概要 システム 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 概要 『ベスト競馬 ダービースタリオン』の発売から約2年、SFC初の競馬ソフトとして発売された。 フジテレビが東日本地域で1987年から2007年まで毎週日曜日午後3時(準メイン・メインレースの時間帯)に放送していた同名の競馬中継番組(*1)とのタイアップであり、出演者が実名で登場する。 (※実在の人物に関する記述が頻出するため、当記事では初出時のみ肩書や敬称を記載し以降は敬称略で記述する) システム 牧場主として馬の生産、調教師として調教と出馬管理、騎手としてレースで馬を操り、全GI制覇を目指す。資金が不足し破産するとゲームオーバー。 ゲームを開始するとまず番組MCの俳優・潮哲也氏が案内するメニュー画面で「牧場」「厩舎」「ジョッキーセンター」「競馬場」から選択する。なおこの画面に戻ると自動的にセーブが行われる。 「牧場」では馬の生産(種付け)管理や市場での買い付けを行う。放牧中の競走馬もこの画面で確認する。 「厩舎」では美浦または栗東の厩舎に預託している馬の調教や出馬登録、放牧の指示を出す。 「ジョッキーセンター」ではゲームに登場する騎手50人のリストが表示され、契約の締結破棄、契約している騎手の体調管理を行う。 本作では騎手と直接専属契約を結ぶことができ、契約金さえ払えば所有馬に必ず騎乗してもらうことが可能になり、体調管理やダイエットによる体重調整、休養も指示することができる。さらに後述する通りレースで自分の馬をある程度操作することができる。 体重は軽い方が有利だが、無理にダイエットさせすぎると体調を崩す原因となる。疲労が溜まってくればかぜやストレス、ひどいと捻挫や骨折などのアクシデントに見舞われ馬同様に長期休養を強いられることもある。 当然ながら騎手名は全員実在の人物の変名となっているが、同時期の競馬ゲームとしては破格ともいえる50人から選べるのであまりメイン競争で見かけないような意外な人選も目立つ。 なお騎手のランクは獲得賞金額を基準に上から10名がA、以下20名ずつB、Cと割り振られ随時変動する。契約金も獲得賞金額を基準として変動する。 「競馬場」では当週のメインレース及び所有馬の出走するレースを観戦したり馬券を購入できる。 本作は最大8頭立てで行われ、馬券は単勝・複勝・連複(連勝複式)(*2)の3種類。 馬券購入の際には番組が誇る3人の解説者による予想を聞くことができる。 バラエティでもおなじみ競馬評論家の井崎脩五郎氏、競馬界の重鎮大川慶次郎氏、競馬エイトトラックマンの吉田均氏が登場する。 レース画面ではフジテレビアナウンサー(当時)の堺正幸氏らしき人物が実況してくれる。 共通して全メニューには「情報」コマンドがあり、番組MCの競馬ジャーナリスト・鈴木淑子氏及び潮が番組スタジオから「どれにしますか?」と語りかける形で日程(番組表)の確認やこれまでの成績、週・月送り(日付の進行)を行うことができる。 仔馬の誕生、放牧馬の入厩が可能になるなどのイベントが発生すると番組アシスタントの青山美恵子氏が登場しそれらを教えてくれる。 レースで自分の馬を操ることができる 所有馬に専属騎手を乗せて出走させると、レース画面で自分の馬に指示を出すことができる。 画面左下に馬を前に出す「ムチ」、行きたがる馬を抑えスタミナを温存する「手綱」のコマンドが登場し、これを使って指示を行う。 問題点 説明不足の繁殖システム 産駒の特徴として唯一分かるのが距離適性なのだが、短距離向けの種牡馬を選んでも長距離に適した馬が生まれたりする。 種牡馬には距離適性の他に「スタミナ」「スピード」「ダート」「根性」「脚元」「気性」の6項目、繁殖牝馬にはこれに加えて「成長力」「遺伝力」の8項目がA~Cの3段階で表示されているが、産駒にこれらがどのように引き継がれるかが全く明かされない(*3)。 実際は、両親の能力と牝馬の「遺伝」のパラメータにより決定されるという。またスピードやスタミナはA~Cの表示の中でさらに16段階に分かれている、脚質は種牡馬から引き継ぐ、そしてインブリードによる能力の変動は無いといった法則も存在する。 問題は、これらの仕組みをゲーム中で推測する手段が一切無いということ。牧場長が配合に対し意見を述べたりだとか産駒の様子を教えてくれたりだとかはしてもらえずただ淡々と「種付けしますか?」「○○の仔馬が生まれました」と機械的に進んでしまうのである。 ちなみにこの能力値のうち距離適性だが、1400-3600や1000-3000、最上位の種牡馬であるノーザンテーストなど1000-3600という事実上距離を問わないという非現実的な馬もしばしば登場する(*4)。確かにノーザンテーストに限ってはスプリンターズステークスとステイヤーズステークスの勝ち馬を輩出してはいるが…(*5)(*6) 育成システムが説明不足で不親切極まりない。 繁殖牝馬から産まれた馬を見て分かる特徴は距離適性だけである。強いのか弱いのか、芝向きかダート向きかもわからない。 馬が成長しても、馬の特徴コメントなどは一切出ない。いつデビューさせればいいのか、いつが引退時期なのかもわからない。 調教をしても調教師のコメントは馬体重が重いか絞りすぎかと調子に関することしか言わないので、どう成長しているのかも適正体重もわからない。 2歳馬を購入すると「性格を考えて」とか「その馬に合った調教を考えて」とかランダムで言われるのだが、そもそもどんな馬なのかわからないので考えようがない。とにかくわからない尽くしである。 ある程度の成績を残した馬なら引退後に種牡馬や繁殖牝馬になれるが、ここでやっと特徴が判明する。最初に教えろよ! レースで自分の馬を操るシステムの出来はイマイチ。 できることは上述した「ムチ」「手綱」の指示のみで、「前が塞がっているので外に持ち出す」「特定の馬をマークし近づく」「後続の馬の進路の前に出て牽制する」といった馬を動かす操作はできない。 そもそも2つの指示もボタンを押してからの反応が鈍いため、一見するとムチが入った(手綱を引いた)のか分かりづらい。 このため、実際の競馬でみられるような「最後の直線ラストスパートでムチを繰り返し入れる」という動きを意識してムチを連打しても馬がすぐに動かずじわじわと前に出るように動くため、連打すると押した分だけスタミナを消耗するので最高速に乗らないまま沈んでしまうということが起きる。 ライバル馬として登場する馬 名前がもじりなのはともかく、毛色まで全然違うのでイマイチ実在馬と対決している実感がわかない。 賛否両論点 レースの出走頭数が8頭しかない。GIなどの大レースでも同様。 競馬としては物足りないが、出走頭数が少ないぶん自分の馬が勝ちやすく、馬券の予想もしやすい。 レースは本命が勝つことが多く、波乱があまりない。 そこそこの実力がある馬さえ作れれば、理不尽に負けることが少ない。 馬券の単勝オッズがなぜか高め。連複オッズよりも高かったりする。 本命が勝ちやすいのも相まって、本命の単勝馬券を買っているだけで資金が増えていく。 しかも1投票につき999万9千円まで買えるうえにオッズの変動がないので、実質的に資金を増やし放題である。 出演者のグラフィック。 おおむね本人の特徴を捉えており再現度は高い方だが、メニュー画面に登場する潮のガタイがあまりに良すぎる。何度も目にするだけにちょっと気になるところ。 吉田の顔グラフィックも当時の本人よりかなり老けたように描かれており、どちらかと言えば25年以上が経過した現在出演しているBSスーパーKEIBA(*7)で見られる姿の方が似ている。 「予想」のシステムがやや違和感のあるものになってしまっている。 解説者3名による予想を聞くことができるが、繰り返し聞くことができ、聞くたびに対象の馬が変わることがある。全ての馬を挙げるわけではないが8頭立てなのに4頭も挙げることがある。 また、1名あたりのコメントのパターンも非常に少ない。例えば井崎だと「○○はけっとうてきにすてがたい」「○○はなかなかこうちょうのようだね」「○○のちょうきょうタイムはわるくない」といったコメントを繰り返し聞くことになる。3名いる分多少はバリエーションがあるように見えてはいるが… 番組の再現度が不足気味。 出演者が登場するのは大きな魅力だが、番組としての再現度は高くない。 頑張って再現したと思われるのは電源投入後のオープニングムービー。前半が1991年頃の映像に雰囲気が似ていて(BGMは本作オリジナル)、後半のタイトルロゴが出てくるシーンは映像が異なるが1992年~1995年頃のオープニングに雰囲気を似せており、BGMはほぼ完全再現を果たしている。そしてそのタイトルロゴも当時の番組ロゴがそのまま使用されている。 一方で番組の魅力である「パドックでの全馬紹介→大川による解説」「脩五郎のデータ作戦(予想コーナー)」「重賞レース前の本場馬入場・アナウンサーによる前口上と全馬紹介」などのコーナーが再現されていない。「番組のゲーム化」というより「出演者が登場するゲーム」といった趣になっている。 なお、当時のGI本場馬入場ではBGMにグラディウスIIIのオープニングのオーケストラ版が使われていたため、この点は再現不可能と思われる。 続編の『2』ではレース前に番組の流れをなぞるなどこのあたりがある程度改善されている。 評価点 BGMの出来は良い。 タイトルロゴ表示の曲には番組のオープニング曲(1992~1995年頃)が使われている。 番組の出演者のほとんどが登場する。 こういうことができるのが番組タイアップ作品の魅力だろう。 総評 強い馬の生産の指標、育成する馬の特徴すら教えてもらえないという、育成ゲームにあるまじき欠陥作品。これでは何を目標に育成すればいいのかもわからない。 しかし実質稼ぎ放題な資金を元にして、根気よく走らせ続けるだけでクリアは可能という、妙な所でバランスは取れているゲームである。それが楽しいかどうかはさておき… BGMだけは本当に高品質で、番組出演者が実名で登場する貴重な作品なので、番組ファンなら買う価値はあるかもしれない。 余談 SFCの競馬ソフト第1号として最悪のスタートを切る形になってしまったが、その後わずか数か月で『サラブレッドブリーダー』『ウイニングポスト』『スーパー競走馬 風のシルフィード』『クラシック・ロード』が続けて発売され、競走馬育成ブームが巻き起こった。 本作もそれら名作に紛れる形でブームに乗って売り上げを伸ばしたのか、続編『スーパー競馬2』が出ている。 電源投入時からAボタンを連打し続け「はじめから」を選んでゲームを開始すると資金がMAXの状態で開始するという裏技がある。
https://w.atwiki.jp/lasteden/pages/86.html
スーパーエッグ 外見 キラキラとラメが入っているようなエッグ 中央に「S」のマークが刻印されている 地面に落とすと反発し、強く跳ね返ってくるかは定かでない 特徴 誕生が確認されたもの ハント カンセル ワイルド 入手方法 ガチャタマ(50000) 討伐で拾う コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/226.html
技カード発動時にスキャンすると、出現して技を繰り出す。(ゲームでは必殺技としてあつかわれる) EX以前は威力はランダムだったがEXになってからスロットで威力を止める事になった。 ちなみにスロットの早さや最大威力、最低威力はカードによって違う。 今のところ ウルトラ戦士 22人 リトラ(S)、レイモン、レイモン(バーストモード)、 キングジョーブラック、キングジョースカーレット、カブト・ザ・キラー この28体がスーパーコンボカードになっている。 ちなみに、同じコンボマークを持つ怪獣カード3枚、技カード1枚で発動するのはコンボである。 スーパーコンボカード ウルトラ戦士 U-001 F-048 N056 N337 ウルトラマン U-002 ゾフィー U-003 P-015 N057 ウルトラセブン U-004 ウルトラマンジャック U-005 ウルトラマンエース U-006 ウルトラマンタロウ U-007 ウルトラマンレオ U-008 ウルトラマンメビウス U-009 ウルトラマンガイア U-010 P-094 NP12 ウルトラマンティガ U-011 N507 ウルトラマンダイナ N113 ウルトラマンダイナ(グリッターバージョン) N114 ウルトラマンティガ(グリッターバージョン) N115 ウルトラマンガイア(グリッターバージョン) N168 ウルトラの父 N169 ウルトラマンネクサス(ジュネッス) N223 ウルトラマンキング N279 ウルトラマンゼアス N280 ウルトラマンレオ&アストラ N336 ウルトラマンコスモス N393 ウルトラマンアグル(V2) N394 ウルトラマンメビウス(フェニックスブレイブ) N450 ウルトラマン80 N451 ウルトラマンジャスティス(クラッシャーモード) N508 レイモン&ウルトラマンメビウス N509 N566 NP42 ウルトラマンゼロ N564 ウルトラマンコスモス(ルナモード) N565 ウルトラマンレジェンド N567 ウルトラマンゼロ&レオ その他 P-014 キングジョーブラック P-053 リトラ(S) P-054 366 レイモン P-087 P-090 259 カブト・ザ・キラー N224 NS14 レイモン(バーストモード) N225 キングジョースカーレット
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12664.html
登録日:2010/05/16 Sun 22 02 15 更新日:2024/05/17 Fri 16 44 10 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 16bit 1980年代生まれホイホイ 1990年 4000円安くなるクーポン SFC SNES 「スーファミすか!!」 エロゲー カセットフーフー グレー ゲーム ゲーム機 スーパーファミコン ダンッ!→0%0%0% トラウマ ニンテンドークラシックミニ ハード ペロペロ 二代目 任天堂 任天堂ゲーム機項目 任天堂黄金期 俺の青春 名機 本体 灰色 端子に言霊 第4世代 スーパーファミコンとは、任天堂が1990年11月21日に発売した、ファミリーコンピュータに次ぐカートリッジ取り替え式の据え置き型TVゲーム機。 略称はスーファミ、SFC。 当時の価格は25,000円。 ローンチタイトルは、スーパーマリオワールドとF-ZEROの2本。 間違えられやすいが、スーパーファミコンが正式名称であり、「スーパーファミリーコンピュータ」の省略形ではない。 ■発売の経緯 ■主な性能 ■デザイン ■兄弟機・互換機 ■主なゲームソフト(任天堂製) ■主なゲームソフト(サード) ■主なゲーム作品(キャラゲー) ■非公認ソフト ■まさかの新作 ■発売の経緯 当時セガが世界初の16ビット機「メガドライブ」を発表し、 任天堂は自社のゲーム機であるファミリーコンピュータで対抗するにはそろそろ限界があるのではないかと感じていた。 そして任天堂は、自社の次世代ゲーム機であるスーパーファミコンを発表した。 時は平成2年、今ここに次世代ゲーム機戦争が始まるのだった……! ■主な性能 ファミコンに比べグラフィックと音源が大幅に向上し、当時はまるでアニメを見ているような映像だった。 今でも2Dグラフィックの映像美は色褪せておらず、作品にもよるが、後のゲーム機である64やGCにも劣っていないと言えるほど。 カセットの差込口に見直しが図られ、形状が変わったことによって端子の接触が安定するようになり、起動性が格段に向上。ファミコン時代のネックだった接触不良によるバグりもほぼゼロになった。 CPUは16ビットCPUを謳ってはいるが実のところファミコンに毛が生えた程度のもの。 演算に掛かるクロック数(IPC)はファミコンとさほど変わらず、クロック速度はファミコンのわずか2倍。ファミコンと比べて目立った追加命令は無く、乗算すらCPU命令としては存在しない。組み込みの乗除算器を使うが速度はお察し。 演算は16ビットだから16ビットCPUは嘘ではないものの、データバスは8ビット。それなら32ビット演算16ビットバスのメガドライブは32-BITを名乗ってよかった。 この非力なCPUを補うのがグラフィックの拡大・縮小・回転・モザイク化機能。この機能はメガドライブには存在しない。 これによって、ゲームのビジュアル的な演出レベルもアップした。 アーケードからの移植作品も完全ではないものの、元のゲームに近い出来に仕上げる事が可能になった。 また最大の特徴として、本体拡張が出来ない分、物理的にカートリッジへ演算チップを搭載する事でスペックアップさせる事も広く行われ、 NECエレクトロニクス製3D座標演算用コプロセッサのDSP-1~DSP~4のDSPシリーズ、ポリゴン描画特化の汎用CPUのスーパーFXチップ、 本体のCPUと同じ65816CPUであるものの、クロック周波数を3倍にする事でよりCPUパワーが必要な ゲームの開発に貢献したが、衝撃に弱く0% 0% 0%を頻発させたSA-1、設定時刻によってイベントを起こす為のS-RTCといったものが有名。 周辺機器に関してはファミコンのACアダプタが流用でき、ステレオAVケーブルは次々世代機であるGCまで使用できた。 コントローラはI・IIの区別がなくなり、海外版のFC(NES)のようなコネクタへの接続式になった。その代わり、Ⅱコンのマイクは廃止。 右側のボタンにはXYが追加され4ボタンになり、更に上部にはLRボタンが追加され、操作性が増した。初心者には扱いこなすのが難しく見えるが、慣れれば気にならなくなる(それでも人による)。 またファミコンに続き、マルチタップなどの周辺機器や特殊なコントローラーも数多くリリースされ、マウスやスーパースコープ等の当時としては斬新な代物もあった。 本体の底にも、機能拡張用の端子が備えられた。ここにBS放送を受信する専用機器「サテラビュー」を取り付けるのである。 ゲームソフトも大幅に増え1300本以上の作品が発表された。 恐らく任天堂の家庭用ゲーム機でサードが最もヒット作を出したゲーム機ではないかと思われる。 ゲームジャンルに関しては王道の横スクロールアクションやシューティングはもちろん、ストリートファイターⅡ等の格闘ゲーム等がヒットした。 またファイナルファイトのヒットでベルトスクロールアクションの人気に火がつき、多くの作品が作られた。 テキストが見やすく表示出来て、低容量で製作出来るのでサウンドノベルも多く作られたのだが、現在の作品に比べると演出やCGが劣っていたり、基本的にシナリオスキップ・ジャンプや中断セーブが無い等不満な点が多かった。 RPGは大容量のおかげで演出やシステムが凝った作品を作る事が出来た。 ただしSRPGやキャラゲーなど、登場人物が多いゲームではあぶれるキャラもおり、現在の視点ではやや容量不足を否めない感もある。 ボンバーマンやぷよぷよ通等4~5人対戦のゲームも増え、多人数で遊ぶ時マルチタップが必要な作品も多くなった。 また、クソゲーの宝庫と言われがちなキャラゲーも、ファミコンに比べクオリティの高いものが多く作られるようになった。 今でも実機で稼働している家庭は決して少なくはなく、2008年には所有しているゲーム機第3位にランクインした。 ■デザイン 濃淡のグレーで統一され、全体的に丸みを帯びた未来的なデザイン。 サイズはファミコンより一回り大きい。 カートリッジのデザインや色もすべてのソフトで同一のものとなり、違いはラベルのみとなった。 (スーパーゲームボーイやスーファミターボなど、「カートリッジ差し込み口に差し込む周辺機器」は除く) カートリッジ差し込み口にはバネで自動開閉する蓋がついており、ホコリの侵入を防いでくれる(*1)。また、電源スイッチを入れることで、カートリッジが外れないようロックがかかるようになった(衝撃によるフリーズまでは防ぎ切れない)。 ■兄弟機・互換機 スーパーファミコンJr 一部機能をオミットしてコンパクトにした廉価版。のはずだが、販売が終了した当初、突然相場が高騰しプレミア価格になっていたことがあった。現在は落ち着いている。 スーパーファミコンボックス 業務用。固定の3本のソフトと交換可能な2本のソフトが内蔵された100円入れて遊ぶスーパーファミコン。 特殊な用途故ソフトも遊び方説明内臓だったり、デモ画面があったりと特別仕様。 もし今でも動いている筐体があったら大切に遊んであげてください。 SF-1 スーパーファミコンを内蔵したテレビ。ライセンスありのファミコン互換機と同様にシャープ製。 PlayStation 名前を見て「こんなのあったっけ?」と首を傾げた人も多いだろうが、これは実際には発売されていない。 メガドライブのメガCDに相当する周辺機器で、任天堂とソニーが共同開発(*2)していたものである。 SFC本体底の拡張用端子にこのCD-ROMドライブを取り付ける予定だったのだが、結局は実現しなかった(ある程度の経緯・顛末はPlayStationの項を参照)。 こいつを開発する際のノウハウが、あの初代PSへと昇華されて任天堂のシェアを奪い没落させた事は皮肉であろうか。 ファンの間では昔から名前だけなら知られていたものの、あくまで企画倒れで実在しないと思われていた。 だが、2015年についに実働する試作機が一つだけ発見されて話題になった。と言ってもこの試作機はROMドライブではなく兄弟機のような様相だったが。 ■主なゲームソフト(任天堂製) スーパーマリオワールド(ローンチタイトル) スーパーマリオコレクション スーパーマリオカート(SFCで一番売れたソフト) ゼルダの伝説 神々のトライフォース スーパードンキーコングシリーズ ヨッシーアイランド 星のカービィ スーパーデラックス カービィボウル 星のカービィ3 スーパーメトロイド MOTHER2 マリオペイント スーパーマリオRPG スターフォックス F-ZERO(ローンチタイトル) パネルでポン ファイアーエムブレムシリーズ スーパーゲームボーイ ■主なゲームソフト(サード) ストリートファイターIIシリーズ ファイナルファイトシリーズ ドラゴンクエストシリーズ ファイナルファンタジーシリーズ スーパーボンバーマンシリーズ ぷよぷよシリーズ ロックマンXシリーズ ロックマン7 宿命の対決!・&フォルテ ロマンシング サ・ガシリーズ 聖剣伝説2・3 CHRONO TRIGGER LIVE A LIVE 不思議のダンジョン トルネコの大冒険 不思議のダンジョン2 風来のシレン オウガバトルサーガ ダンジョンマスター がんばれゴエモンシリーズ 悪魔城ドラキュラ アクトレイザーシリーズ バトルトード バトルマニアック 重装機兵ヴァルケン 弟切草 かまいたちの夜 学校であった怖い話 晦-つきこもり ■主なゲーム作品(キャラゲー) コンパチヒーローシリーズ(グレイトバトルシリーズやバトルドッジボールなど) ドラゴンボールZ超武闘伝シリーズ エリア88 TMNT タートルズインタイム 美少女戦士セーラームーン スターウォーズシリーズ 第4次スーパーロボット大戦 インディージョーンズ 2022年現在は既に製造・販売が終了しており、本体・ソフト共に中古でしか入手出来ない。 Wii UとNew3DSのバーチャルコンソールではSFCのソフトが配信されていて安価でダウンロードできる。 かつてはWiiでもバーチャルコンソールのサービスが展開されていたのだが、2019年1月31日をもってサービス終了している。 また、末期には任天堂とローソンの提携による「ニンテンドーパワー」という書き換えサービスが存在した。 これはファミコンにおけるディスクシステムと似たような試みであり、ローソンの店頭でSFメモリカセットというブランクカセット(空き容量は32メガ)を購入し、その容量に収まる範囲であれば、ラインナップの中から好きなゲームを自由に選んで書き換えが出来た。 しかも、このカセットはゲームデータの記憶方式がフラッシュメモリ式なため、余程のことがない限り消えない(セーブデータはバッテリー式での保存)。 このサービスは、当時世に出たばかりだったLoppi(ロッピー)の目玉企画でもあり、当時のLoppiの筐体にはスーファミのソフトの差込口があったのを覚えている者も多いだろう。 また、値段も1,000~2,000円と、当時としては良心的な価格設定であった。 後年になってゲームボーイ版のサービスも開始。 ニンテンドーパワーだけで先行配信されるゲームもあったりするなど意欲的な試みであったが、ローソン店頭でのサービスはほどなくして終了。その後も、任天堂が郵送でのサービスを続けていたが、こちらも現在では終了している。 また、ソフトにもよるが、セーブデータがよく死ぬ。ホントによく死ぬ。 ■非公認ソフト SM調教師瞳というタイトルのシリーズも製作された。 もちろんエロゲー、且つ任天堂非公認である。 ただし画面に絵は映らないし結構グロゲーだったりする。 値段はべらぼうに高い。 香港97という不謹慎ゲームもあり、これも非公認ソフト。 マジコン使用が前提という時点からおかしいが、内容もまた悪い意味で凄い。 また非公認と言うよりも非売品にはなるが、本体の故障個所を表示させるベンチマークテスト用のBurn In Casseteと言うものも存在する。 ■まさかの新作 2012年2月、スーパーファミコン新作ソフトがアメリカで発表された。 タイトルは『Nightmare Busters』。 1994年頃からフランスで開発が進められており、かなりの部分まで完成していたようだが、諸事情によりお蔵入りになっていたアクションゲームである。 発売は2014年。最後に発売されたSFCソフトが2000年の『メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット』であることから、 実に14年越しの新作である。 パッケージやロムカセットは既存品の流用ではなく、一からの生産という謎のこだわりぶり。 いかにスーパーファミコンが愛されていたかの証左と言えよう。 そして、2017年… 日本国内で完全新作ではないが、SFC及び互換機専用のソフトが発売されることになる! そのタイトルの名は 「改造町人シュビビンマン零」! 昔このタイトルを聞いたことがある人もいるかもしれない。 そう、かつてサテラビューにて配信されていたサテラビュー専用タイトルがまさかのSFCロムでの発売となったのだ! なぜ今更…なぜVCやミニスーファミ収録で出さないのだろうと言ってはいけない。 何しろあの超兄貴の「メサイア」のゲームなんだからこれくらいは想定の範囲内であるw さらに同年11月30日には、1995年の『アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士』が再販される。 なじみのないタイトルであるが、ベルトスクロールアクションの傑作としてマニアの間では評価が高く、ネットオークションではプレミア価格がついていた。 スーパーファミコンはいったいどこまで寿命を延ばすのか…(*3) 追記・修正は、回転・拡大・縮小にシビレた、データが飛んでトラウマになった、その他ひっくるめてこのハードへの思い出を込めてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユーザーには愛されていたが、ハードのスペックだとか技術的な制約は意外に厳しくて開発側は結構苦労してたらしいねw他機種と比べて純粋に勝ってるといえるのは、静止画の美しさとサウンドエンジンくらいか? -- 名無しさん (2013-07-20 15 39 37) 評判のいいグラディウスIIIとかパロディウスみたいのを今になって買って遊んでみたけどスゲェな、これ。 -- 名無しさん (2013-07-20 17 14 58) カービィSDXとパロディウスは未だにやってるわ。 -- 名無しさん (2013-07-30 04 25 15) ↑3 DQ6とかDS版より音楽いいからな… -- 名無しさん (2013-07-30 08 32 26) 名作の宝庫といわれてもおかしくないゲーム機。このゲーム機の名作は、いつの時代でやっても、面白いし飽きない。 -- 名無しさん (2013-12-14 13 07 24) 俺にとっての一番の名作はやっぱりロマサガ3だな、いつやっても面白いわ -- 名無しさん (2014-01-10 09 21 39) この頃の任天堂のCMは良かった。現在では・・・ -- 名無しさん (2014-01-10 09 24 38) 兄弟とでも友達とでも一人でも存分に楽しめたTVゲームの黄金世代。最近のゲームよりも嵌まるゲームが多い気がする。 -- 名無しさん (2014-01-10 12 39 16) 兄貴が色んなカセットカリパクしてやがったなあ。 -- 名無しさん (2014-01-16 15 05 09) 我が家にも当時の友達の名前が書かれたカセットがあるぜ・・・・ -- 名無しさん (2014-01-16 15 40 50) 撃ったことを一番後悔したゲーム機がこれだった、だから64は売らない -- 名無しさん (2014-01-16 15 49 18) 親のを貰って遊んだ事ありますが、ゲームボーイカラーより面白くて楽しかった -- 閲覧者 (2014-02-20 14 51 31) タートルズ~インタイム~とモータルコンバット2は、未だに好き。 -- 名無しさん (2014-02-20 15 21 35) TVゲームと言えばこれだよな -- 名無しさん (2014-09-08 16 30 11) 牧場物語も最初はこれだった。ただDQはⅥを最後にこの機種でやめてしまったが。 -- 名無しさん (2014-09-08 17 25 45) この頃のCMって面白かったけど、ゲーム内容が全然伝わってこなかったよね… -- 名無しさん (2014-10-11 14 01 00) ヨッシーとCFはSFCと同期なのよね。 -- 名無しさん (2015-02-17 09 59 36) 一時期、どこかの家電量販店のCMで「スーパーファミリーコンピュータ」と表示された事があった -- 名無しさん (2015-02-17 11 05 18) ↑14全く同意だな。SFCがゲームのピークだったと思う。 -- 名無しさん (2015-02-17 11 52 00) ファミコンからの進化でヒャッホーしたのか、やたらカラフルなゲーム多かった印象がある -- 名無しさん (2015-02-17 12 26 34) これ一台でほとんどのジャンルのゲームが遊べるな。無いのはステルスアクションとfpsかな? -- 名無しさん (2015-02-17 14 27 06) やはり、FFはⅥまでだな。 -- 名無しさん (2015-02-17 14 41 02) ↑なんでや!ブロントさんおもろいやろ!! -- 名無しさん (2015-02-17 14 59 42) やべえ... 名作しかないじゃん凄すぎだろこのハード -- 名無しさん (2015-03-07 00 23 04) 今時の子供はセーブデータがいきなり消えると言う恐怖を知らない・・・ゲームの時代が移り変わっていくことの象徴とも言えるのだろうか? -- 名無しさん (2015-12-25 02 00 38) 祝!new3DS向けVC配信!! -- 名無しさん (2016-03-04 07 41 10) ↑遂にきましたな!聖戦の系譜待ってたぜ…… -- 名無しさん (2016-03-04 07 53 42) ロマサガ2の配信早よ。あれこそ携帯ゲーム機でチクチクやるのに向いてるRPGだ。 -- 名無しさん (2016-03-09 11 10 09) いまだにSFCのカービィとファイアーエムブレムをプレイしてる。 -- 名無しさん (2016-08-29 15 24 31) 「ああっ女神さまっ」が結局発売されなかった思い出。あれ、ファミ通にいつまで発売日未定で載ってたっけ? -- 名無しさん (2017-04-25 15 48 00) クラシックミニだって?! -- 名無しさん (2017-06-27 15 21 21) Jrは同じ接続方式ならノーマルのSFCより画像や音声面で優れているんだよな。 -- 名無しさん (2019-06-18 14 29 40) ロムの容量は基本32Mbit=4Mbyte。でも末期のドンキーコングやヨッシーアイランドは今の2Dよりも下手するときれいじゃないかっていう謎。容量があればきれいになるってもんじゃないんだな。 -- 名無しさん (2020-02-27 07 42 07) ↑1 あの手この手で表現力・ゲーム性のアップの手段を模索していたそうだから、それもあるのでは…と自分は考えている。 -- 名無しさん (2021-10-27 16 29 57) ↑3 廃止されたS端子やRGB出力も改造すれば復活できるんだよね。ただ前者は抵抗とコンデンサだけで大丈夫だが後者は必要な部品が入手するのが難しいのだとか。知識がある人なら代替品で出来るんだろうけど -- 名無しさん (2022-08-07 00 22 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/70.html
緊急事態発生、携帯電話にはそう表示されていた。 「ごめん、私 急の用事が出来たからはや引きするね。先生にそう伝えておいて!」 友人にそう言い残すと、帰りのHR前にも拘らずカナメは学校を飛び出していった。 カナメの向かう先は、人家から離れたところにある閉鎖されたラブホテル。 そこで待つのは、登校拒否中のナビゲーターユキ。 この場所こそ、カナメこと、スーパーガールカナちゃんの発進基地である。 20XX年 高度な文明を持ちながら深刻な恋愛格差に悩まされていたチェリー星人は、地球の女性に目をつけた。 チェリー星人の女性の捕獲方法は、まず地球のならず者に武器を提供し、若くて美しい女性を捕獲させ 武器の見返りとして女性を受け取るというものだった。 しかし、チェリー星人の中にもそれを快く思わない者がいた。 そんなチェリー星人の一人に、偶然出会った二人の女子高校生に地球の運命は託された。 それが、頭の弱めな少女カナメと、発明好きの引きこもり少女ユキである。 彼女たちは、身体能力を極限まで高める座薬や空飛ぶロケットバイクーを受け取り それらを駆使して、悪のチェリー星人の使いっ走り達と戦うのであった。 薄暗い廃ホテルに着くと、カナメはユキの待つ部屋へ向かった。 「カナちゃん待ってた」 そういうユキの手には、チューブの繋がったピストルのようなものが握られている。 「ユーちゃん現場はどこ?」 と言いながら、カナメは学校の制服を脱いでいた。 彼女たちに渡された超人化する座薬は口紅ほどもあり、普通に入れるには少々大きすぎた。 そこで、ユキはガスの圧力で肛門に座薬を挿入する「座薬銃」を開発したのだ。 「ユーちゃんおねがい」 と言って裸のカナメはユキの前にお尻を突き出した。 「OK」 ユキは返事をすると、座薬銃のゴムで出来た細い銃口部をカナメの肛門にズブリッと挿した。 「いくよ」と彼女は言い、座薬銃の引き金を引いた。 挿入された座薬銃の先端が広がり、それに伴い肛門が押し広げられたかと思うと ズボッ!!という音とともに、大きな座薬がカナメの直腸に撃ちこまれた。 すると、カナメは喘ぐような声を上げて お尻を突き出したままで背中を反らせて痙攣し始めた。 彼女の全身からは湯気が上がり 体の骨格がメキメキと音を立て変形したかと思うと、胸と尻が膨らみ始めた。 Cカップ程だった胸がG位まで膨張し、 細かった脚がむっちりとボリュームのある尻と太ももを持つようになった。 160cm前後の背丈が、175cmぐらいになり 軽く染めたショートの髪の毛は、腰まである真紅のロングストレートになっていた。 さらに、股間からは立派なペニスが生え、色白の肌は火照った感じの小麦色に変化した。 すべてが終わり、床にへたれこんだ彼女の身体は16歳のあどけない少女ではなく、 グラマラスな両性具有の美女へと変身していた。 これが、スーパーガールカナちゃんであるッ! 「ねえー、ユーちゃん私のお着替え~」 だが、頭はあどけないままである。 先ほどとは別の部屋で、ユキはクローゼットを開け今日のカナメの衣装を選んでいた。 ここにある数々の衣装は、全てユキが自分の趣味に基づいてネット通販で買い集めたものだった。 「カナちゃんの服これがいいかな?」 そう言って彼女は、カナメの待つ部屋に自分の選んだ衣装を持っていった。 「え~ちょっとこれ変体的すぎるよユーちゃん」 「そんなこと言ってないで急がないと」 ユキにそう言われカナメは渋々衣装を身に着けた。 今回、ユキが選んだ衣装 それは、紫色のラバーで出来たハイレグボディースーツだった。 乳房を覆う部分が、クモの巣の網の様になっているのが特徴だ。 股間の部分にはペニスを出すためにユキが開けておいた穴がある。 カナメはそこから出たモノにユキ特性のペニスカバーを被せた。 カナメはその他にユキが持ってきた物、 ひざ上まであるラバーのソックス、ピンヒール、手袋なども身に着けていった。 最後に、首にスカーフを巻いた。 これだけは、カナメのこだわりだ。 「あっ、いいかも」と全てを身に着けたカナメは姿見を見ながら言った。 このあり得ない格好をさせられて納得するのは、この世に彼女一人であろう。 「それより早くしないと」とユキに言われ、最上階の格納庫へと向かった。 ホテルの看板の中がロケットバイクの格納庫になっている。 その中に入るとカナメはスクーターのリモコン端末を腕につけ 通信用のヘッドセットを装着した。 「これも忘れちゃいけない」 そう言って彼女は自分の右太ももにベルトを巻きつけた。 このベルトにはホルダーが付いていて、彼女はそこに自分の武器である長鞭を巻いた状態で下げた。 カナメはロケットバイクにまたがると、ヘッドセット越しに 「ユーちゃん準備できたよっ!」 と元気良く司令室で待機する彼女に声をかけた。 すると、バイクの前方、看板の一側面が観音開きに開いた。 カナメがまたがるバイクの所定位置には、もうひとつの武器であるブーメランが刺さっている。 「スーパーガールカナちゃん、発進ッ!」 そう叫ぶとバイクは勢い良く外の世界に飛び出して行った。 「いってきま――す!」 その声は爽やかに空に響いた。 カナメの跨るロケットバイクは、風を切り雲の上を駆けていた。 長い髪をなびかせながら首を傾げ雲の切れ目を覗くと、目的地が見えた。 「目標上空に到着、戦闘態勢に入るよっ。通信ここまでッ!」 そう言うと彼女はヘッドセットを外し、旋回しながら高度を下げて行った。 一方、地上の現場では... 「ヒィィィッ!なんだこれはぁぁッ!」 校門を包囲している警官達は悲痛な叫びを上げていた。 「ハッハーッ!どうだネバネバ銃の威力はッ!」 そうチンピラが叫ぶと、持っている大きな水鉄砲の様な物の先からネバネバの塊を発射した。 警官達は皆、そのネバネバが体にくっつき身動きが取れなくなっていたのだ。 数十分前、この現場である高等学校に10人ほどのチンピラがトラック二台で乗りつけ、校内に侵入した。 そして、奇妙な武器-チェリー星人から貰ったネバネバ銃を用いて、女子生徒達を連れ去ろうとしたのだ。 そこに駆けつけた警察もこのネバネバ銃で一網打尽にされ、それが今の有様である。 「アニキ、やっとはがれました。」 そう云うチンピラは、板にへばり付いた少女を担いでいた。 どうやら、ネバネバで床にくっついてしまった女子生徒を床板ごと引っ剥がして連れてきたようだ。 「よし、そいつは荷台に乗せろ。そのままチェリー星の連中に引き渡す」 アニキと呼ばれたチンピラは警官隊にネバネバ銃を向けながら指示を出していた。 そして、中庭では別の女子生徒をチンピラの一人が襲おうとしていた。 「てめーはチェリー星人には渡さねぇ、俺が頂く」 そう言って女子生徒に掴みかかろうとした時、轟音が近づき男は振り向いた。次の瞬間 ドグシャ 女子生徒の目の前で、チンピラはいきなり空から降ってきた人間に踏み倒されてしまった。 「スーパーガールカナちゃんさn・・キャッ!すいませんっ」 空から降ってきた奇妙な女は、自分の足元で泡を吹いて気絶している男に謝っていた。 カナメは低空飛行で学校に近づき、着地点をよく確認しないまま ロケットバイクから飛び降りたのだった。 一方、無人になったバイクは自動で学校の屋上に着陸していた。 騒ぎに気が付いたチンピラたちが、中庭に集まってきた。 そして、そこに立つ巨乳で股にナニの付いた女王様スタイルの女を目の当たりにしたのだ。 「スーパーガールカナちゃん参上ッ!」ビシッ! 唖然とする男達をよそに、カナメは変なポーズを決めつつ、改めて自己紹介をしていた。 その中の一人、白い服を着た若いチンピラは何かを思い出した。 「スーパーガール・・確かチェリー星奴らの計画を邪魔しているという変態...」 「畜生ぉぉッ!俺の舎弟をよくもぉぉッ!!」 若いチンピラのつぶやきを遮り、別のチンピラがカナメに飛び掛っていった。 彼女は身をかわすと同時に、ズンッとその男のみぞおちへ膝蹴りを入れた。 男は腹を抱え、くノ字のような体制で地面に倒れこんで呻いていた。 「変態女ぁ!俺が相手だ!勝負しろっ!!」 先ほどの若いチンピラは、そう叫んでネバネバ銃を乱射し始めた。 ベチャッ ベチャッ カナメは大きな乳房とペニスを振りながらネバネバの塊をよけ、彼に接近して行った。 そして彼の目の前に立った。 「げっ!」 若いチンピラは目剥いて声にならない声を上げると 彼女の、そのむっちりした太ももの付いた長い脚から繰り出される、回し蹴りを思いっきりくらった。 彼の身体は十数メートル吹っ飛び、その先の地面で何度かバウンドしてようやく止まった。 「うおおおぉぉ!!」 また別の男、床にくっついた少女を担いでいたチンピラ、が雄叫びを上げてネバネバ銃を向けていた。 カナメは持ってきた強化プラスチック製のブーメランを投げた。 ブーメランは弧を描いて飛び、引き金を引く前に男を弾き飛ばし、また弧を描いて手元に戻ってきた。 「Nice shot me!」 カナメはそう言うと、大きな乳房の上で軽くガッツポーズをした。 「ひいいぃぃっ!」 情けない声を上げ、中庭に残った最後のチンピラは逃げ出した。 「マテーッ」 とカナメは胸を揺らしながら追いかけていった。 男が校門前の広場まで走ったろころで、後ろから飛んできたブーメランに足元をすくわれ倒れた。 這い蹲る男の背中にカナメはピンヒールを履いた足を置き、そして尻に鞭を入れた。 「悪いチェーリー星人の手先になるなんて、悪い子ッ!悪い子ッ!」 彼女が鞭を振るうと乳房がプルンップルンッと弾んだ。 「あうあう、ごめんなさぁぁい」 先ほど警官隊に威張り散らしていた男の威厳は、見る影もなかった。 一部始終を見ていた比較的年配のヤクザがカナメに叫んだ。 「テメェ調子に乗るんじゃねぇ!こっちにも切り札があるんだぞっ!!」 そう言うと広場に停めてあった、少女を乗せたのとは違うトラックの荷台の扉の留め金を外した。 「クー、出番だっ!」 ヤクザがトラックに向かって叫ぶと、扉を突き破るように何かが飛び出した。 カナメの目の前に現れたもの、それは白く巨大な狼のような化け物だった。 ヤクザはまた叫んだ。 「クー、あの変態女を殺っちまえッ!」 「クー」とは、この全長2m程の化け狗の名前らしい。 化け狗はカナメを噛み殺そうと突進してきた。 カナメは大きく横にジャンプして突撃をかわし、ブーメランを投げつけ反撃に出た。 しかし、なんと化け狗は飛んできたブーメランを口でキャッチしてしまったのだ。 「うそぉ!」 カナメは一瞬驚いたが、気を取り直し鞭での威嚇攻撃を行った。 化け狗は少し怯んだものの、再びカナメめがけて飛び掛ってきた。 カナメは何とか牙を防いだが、突進の勢いで後方に吹っ飛び その先にあった体育館の扉を破って中に突っ込んだ。 「ううぅっ」 体育館の中でカナメは体を起こした。 大した怪我はなかったが、彼女の服の胸部のクモの巣網状の部分は破れ 両方の乳房は完全にむき出しになっていた。 グゥルルル 化け狗は体育館の入り口をくぐり、涎を垂らしながらゆっくりをとカナメに近づいていた。 そのとき、カナメは気が付いた。 このパワーは普通の犬ではあり得ない。 そう、この犬はカナメと同じ変身する座薬を入れられたのだ。 そして、カナメはあの犬の変身を解く以外に勝ち目は無いと考えた。 座薬による変身を解く唯一の方法は、射精することであった。 カナメはいつも戦いが終った後、基地に帰りユキの手を借りて変身を解いていた。 カナメは意を決し、ボロボロのボディースーツを体から剥ぎ取り捨てた。 そして裸で四つんばいになり、むっちりしたお尻を化け狗の方に向けて言った。 「ほーら、クーちゃんおいでぇ。ここにセクシーな雌犬がいるよ~」 カナメは化け狗を自分とやらせて、射精させようとしているのだ。 すると、化け狗はカナメに覆いかぶさり、彼女の体に挿入をした。 「ハウッ!ハッハッハッ!」 化け狗は息を荒げ、あえぐカナメの体を激しく揺さぶった。 そして、ついに射精した。 イった化け狗は震えながらみるみる縮んでいき、とうとうチワワの姿になってしまった。 これが化け狗の正体のようだ。 「クーちゃんこっちの方がかわいいよ」 カナメは熱くなった体を落ち着かせながら言った。 カナメはほとんど裸のような姿で、体育館の出入り口から現れた。 その腕には、ご機嫌に尻尾を振るチワワ抱かれていた。 チンピラたちは、とっておきの切り札がああなってしまっては、もうどうしようもないと悟り、 観念して全員武器を捨て、おとなしく警察のお縄になった。 戦いが終わった時には、あたりは薄暗くなっていた。 カナメはユキに終了報告を入れていた。 「ユーちゃん終わったよ。ネバネバ銃もって帰るから楽しみにしててねっ!」 カナメは疲れてフラフラしながら、屋上に着陸させておいたロケットバイクと向き合い、 今回の戦利品であるネバネバ銃を、バイクにどう積みこもうか悩んでいた。 その屋上に前髪を切りそろえたポニーテールの少女が上がってきた。 それは、先ほどチンピラに襲われそうになっていた女子生徒であった。 カナメが気が付いて振り向くと、 「お姉さま、助けていただいて有難うございます!私、お姉さまのことが好きになってしまいましたッ!」 そう言って、いきなりカナメに抱きついてきた。 「ああっ、ちょっと」 カナメは混乱して、なされるがままになっていた。 女子生徒は屈み「ほんのお礼です」と言って、かろうじて残っていたペニスカバーを剥がすと、中身を愛撫しはじめた。 カナメはその感触で、いつもは半起常態モノが激しく勃起し、耐え切れず射精してしまった。 カナメの身体は震えながら変化を始めた。 胸のボリュームが減り、肌は色は抜けていった。 女子生徒の手の中にあった立派なペニスは、縮んで消滅してしまった。 女子生徒の目の前でワイルドな両性具有の美女から、華奢な少女の姿に戻ってしまったのだ。 「あ、あなたは誰ですか?」 女子生徒は今起きた事が信じられず、カナメに尋ねた。 「私は、スーパーガールじゃないカナちゃん。でもこれじゃおうちに帰れない...」 裸に靴下、手袋とスカーフというあられもない格好をしたカナメは、しょんぼりと言った。 「来るときに使ったそれで帰ればよいのではないのですか?」 と女子生徒はロケットバイクを指差して聞いた。 「だめなの。この体で乗ったら振り落とされちゃうから。それと、ほかの人に正体がバレる様な事しちゃダメなの...」 カナメはうつむきながら、少し涙目になって答えた 女子生徒は自分のした事の重大さに気づき、カナメにある申し出をした。 「帰り道は私のこの制服を着てくださいっ!もちろん帰りの交通費も私が出します!こうなったのは私の責任ですからッ!」 カナメは驚いて、申し出を断ろうとした。 「そ、そんなことして貰うわけにはいかないよっ。だって制服が無いとあなたが困るでしょう」 「家に替えがあります。その家までは羽織る物だけ借りて警察に送ってもらうつもりです。」 女子生徒は反論しながら、すでに服を脱いでいた。 女子生徒の押しの強さで、カナメは申し出を受け入れることになった。 さすがに下着まで脱がせては申し訳ないと思い、カナメはノーパン、ノーブラで制服を着た。 カナメはネバネバ銃と、その他装備を入れたカバンを担ぎ、退去する生徒たちに紛れて学校を出た。 ロケットバイクはリモコン端末を使った無人自動操縦で基地に帰した。 カナメは学校の最寄り駅から、電車で家路についた。 「晩御飯の時間に間に合うかな?」 カナメは、すっかり暗くなった電車の外を見ながら、そんなことを考えていた。