約 1,187,315 件
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/137.html
「何ですか先輩、いきなりボーリング行きたいって…」 「いやね、実はこのボーリング場、パーフェクト賞ってのがあってさ。その景品がなんと…」 「…高級温泉宿、一泊二日ペア宿泊券?」 「そう。もうすぐ夏休みだし、取れたら一緒に行ければなーっと思って」 「(せ、先輩と二人っきり)…任せてください!なんならピンだけじゃなくて、ボーリング場ごと破壊して見せます!」 「お前のことだから簡単に出来そうだけど落ち着け、それじゃ景品出ないから」 「あ………そ、そうですね…」 「とりあえず破壊しなくていいから。で、ピンだけを倒す。いいな?」 ポンポンと頭を軽く叩く 「あう…お、お任せください!スーパーガールの本気、見せてやります!(///)」 「だから本気を出すんじゃないって(苦笑)」 ~~げーむしゅーりょー~~ 「お~ま~え~は~~~~」 「痛い!先輩のこめかみグリグリは地味に痛いです!」 「核ミサイルが直撃しても平気なくせに何をいう」 「そうですけど先輩の攻撃はちゃんと痛いんです!なんかこう、愛のムチというか………(///)」 「自分で言っておいて赤くなるな」 「あううう………」 「まったく…あれだけ言ったのに、どうしてピンを粉砕するかな…」 「あれでも手加減したんですよ!それなのに、ボールは軽すぎるし、ピンは脆すぎるし…」 「…お前にかかったら、鉄だって豆腐と硬さあまり変わらないだろ」 「…すみません」 「………まぁ仕方ないか。旅行は行けなくなったけど、一応頑張ったんだしな。今度近場に日帰りで遊びに行くか」 またもやぽんぽんと頭を叩く 「あう………せ、先輩、大好きです!」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50361.html
登録日:2022/01/30 Sun 22 52 40 更新日:2023/06/01 Thu 13 07 28 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 SFC Wiiリモコンのご先祖 ゲーム コントローラー スマブラ スーパースコープ スーパーファミコン スーファミ ブラウン管専用 任天堂 周辺機器 銃 スーパースコープとは、1993年6月に任天堂より発売されたスーパーファミコン用ガンコントローラーである。 概要 スーパーファミコンにおけるシューティングゲーム用の銃型コントローラー。 大きく分けるとスーパースコープ本体と「レシーバー」の二つのパーツより構成される。 スーパースコープ本体にはこのレシーバーとスーパースコープ専用ソフトの『スーパースコープ6』が付属している。 『ダックハント』などで知られるファミリーコンピュータ用のガンコントローラー「光線銃」の後継機と呼べる存在である。 特徴 スーパーファミコン本体に似たカラーリングのグレーの機体で、拳銃型であった光線銃とはうってかわりライフルやバズーカ砲を思わせる大型のものに。 それにより肩に担いで使用する。 操作ボタンは電源のON/OFF及び単発/連射かを決めるスイッチの「POWER」、弾を発射するための「FIRE(発射ボタン)」、アイテムの使用などに用いる「CURSOR(カーソルボタン)」、ゲームの中断のための「PAUSE(ポーズボタン)」がある。 スーパースコープ本体は電池式なのでケーブル式だった光線銃よりも動かせる範囲は増した。 照準は付属のスコープホルダーを取り付け、それを覗き込んで定める。 信号を受信するためのレシーバーはテレビの上に設置する。 この発信コントローラーと受信機の関係は後のWiiに通じるものがある。 使用方法 スーパースコープ本体に付属のスコープホルダーをセットする。左右どちらにも取り付けられるので自分の利き手に合わせた方を選ぼう。 電池は後部の電池カバーを開けセットするが単三電池6本を使用する。 今でこそ100円ショップや充電池の普及によりそこまで深刻な問題ではないがそんなものが無かった当時はこの燃費の悪さが大きな課題であった。 レシーバーがあるので光線銃とは違い液晶テレビなどでもプレイ可能…という訳ではなく認識に走査を用いる関係上走査を行わないタイプのテレビは使用出来ないのでブラウン管テレビを用意しよう。 レシーバーは前述の通りテレビの上に設置する。 テレビの形状によっては滑り止めのゴムやジェルを敷いた方がいいかも。 そしてケーブルは2P側に接続する。 ゲームを開始すると照準の調整画面に入るのでそこで最後の調整を行う。プレイ中照準がズレてもどのゲームもポーズ画面で照準を再調整出来るのでずれてしまっても焦らずポーズしよう。 対応ソフト スーパースコープでプレイ可能なソフトにはスーパースコープでのみプレイ可能な専用ソフトが5本、通常コントローラーの他にスーパースコープでのプレイも可能な対応ソフトが2本の計7本存在する。 しかし、光線銃シリーズがWii Uのバーチャルコンソールで配信されたのに対しスーパースコープ対応ソフトは移植やバーチャルコンソール配信されることは無く、プレイするにはソフト、スーパーファミコン本体、スーパースコープ、ブラウン管テレビを一式揃えてプレイするしかないのが現状である。 スーパースコープ6(1993年6月 任天堂) 専用ソフト。スーパースコープに同梱されている。 最初に「ブラストリス」「レーザーブレーザー」の二種類のモードを選択し、そこから更にゲームを選択する。 「ブラストリス」ではテトリスのようにブロックを並べて消すパズルゲームだがブロックを移動させたり回転させたりすることは出来ずブロックを狙撃することで隙間に入るようにしていく「ブラストリスA」、撃つと回転し色が変わるブロックを縦、横、斜めに3つ並べて消す「ブラストリスB」、モグラ叩きの要領でモーリアンを狙撃する「モールパトロール」をプレイ出来る。 「レーザーブレーザー」では次々と飛んで来る敵のミサイルを撃墜する「迎撃ゲーム(INTERCEPT)」、戦闘機に乗り「スターフォックス」のような視点から敵飛行機や弾を撃ち落とす「交戦ゲーム(ENGAGE)」、侵攻してくる敵ロボットと戦う「対決ゲーム(CONFRONT)」をプレイ出来る。 余談だが「迎撃ゲーム」において時折マリオとそれを追いかけるクッパが登場するが説明書ではクッパの名前が英名の「バウザー」表記となっている。これは日本版ゲームにおいてクッパがバウザーと表記されている数少ない事例である。他にはクッパ本人を指している訳では無いが『マリオカートWii』に登場するクッパを模したバイクの「スーパーバウザー」ぐらいである。 スペースバズーカ(1993年6月 任天堂) 専用ソフト。スーパースコープと同時発売。 連射と溜め撃ちを使い分け戦う格闘シューティングゲーム。 21世紀の地球を舞台に「スタンディング・タンク」と呼ばれるロボットによる戦いを描いた作品で、主人公マイケルが父の仇のためSTファルコンに乗り込み戦う。 ヨッシーのロードハンティング(1993年7月 任天堂) 専用ソフト。『マリオシリーズ』のガンシューティングという異色作。 クッパによりジュエリーランドの平和の象徴である12個の宝石が奪われてしまった。そんな危機にマリオとヨッシーが立ち向かう。 ヨッシーに乗り、次々と襲いかかる敵を撃ち落としながら進んで行く。 ゲームはマリオ視点で進行していくのでプレイ中にマリオの姿は見られない。しかしヨッシーに乗っているマリオ視点でのプレイなのでヨッシーの頭は見える。そしてヨッシーに当ててしまうとこちらがダメージを受ける。 登場キャラクターは『スーパーマリオワールド』に準じているがハンマーブロスなど『スーパーマリオワールド』には登場しない敵も多い。 また、マリオが武装しているためかコクッパなどのボスが巨大なロボットに乗り込み戦うのも特徴。 コミックボンボンで連載されていた漫画『本山版マリオシリーズ』では今作をテーマとし、攻略情報も紹介されたストーリーが描かれた。 X ZONE(1993年8月 ケムコ) 専用ソフト。ウイルスにより暴走した軍事兵器研究所のバイオコンピュータを食い止めるために戦う。 見下ろし型ステージと3Dシューティングステージが存在するが見下ろし型ステージでは敵が真上に飛んで来る(つまり画面から見れば真正面から突っ込んで来る)という構成が特徴的。 DESTRUCTIVE(1993年8月 バンダイ) 専用ソフト。近未来都市を舞台に突如暴走した戦闘型サイボーグと戦う横スクロールシューティングゲーム。 レッド・オクトーバー(1993年10月 アルトロン) 対応ソフト。映画『レッド・オクトーバーを追え!』をゲーム化した作品。 全ステージで使える訳ではなく、横スクロールステージでは使えない。 ターミネーター2・ジ・アーケード(1994年2月 アクレイム) 対応ソフト。映画『ターミネーター2』をアーケードゲーム化したもののスーファミ移植版。 アーケード版がガンシューティングだったのでスーパースコープを使えばより楽しめる。(実機だと拳銃型コントローラーだったが。) 通常コントローラー及びスーパースコープだけでなくスーパーファミコンマウスにも対応している。 外部出演 いかにも武器らしい外見から普通に兵器として利用されている作品も多い。 スーパーマリオ 魔界帝国の女神 あの実写映画版マリオ。クッパは自身の所有する兵器である「逆進化装置」で生物を退化させ、これにより恐竜人をグンバに退化させ配下にしていた。 これの小型版としてスーパースコープを模した「逆進化銃」が登場。 マリオとルイージが武器として使用するスーパースコープもある。 スーパーマリオくん コロコロコミックで連載されている漫画。 掲載初期は作品間の垣根がわりと低く記念回以外でも頻繁にクロスオーバーが行われていた事から、『ロードハンティング』や映画版の影響もあって定番武器の一つとして度々使用されていた。 特に漫画オリジナルのシリーズである『クリスタルキノコアドベンチャー編』では事実上のメインキャラ扱いされている。 マリオ&ルイージRPG スーパースコープを持ったキラーである「スナイパーキラー」(リメイク版では「シャテキラー」に改名。)が登場。 スーパースコープから小型のキラーを発射する。 メイド イン ワリオ ナインボルトのステージに『スーパースコープ6』の「迎撃ゲーム」のプチゲームが登場。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』よりアイテムとして登場。 最近ではレイガンなどと同じくスマブラオリジナルの武器だと思っている人も多いかもしれないがロボットと同じく周辺機器から登場したものである。 エネルギー弾を発射する射撃アイテムで、連射と溜め撃ちを使い分け出来る『スペースバズーカ』仕様。弾数制限あり(*1)。 見栄えの観点から正しい構えをしている者は一人もいない。その中で肩に担いで構える者と小脇に抱えて構える者がいる。 『大乱闘スマッシュブラザーズX』より撃ったり溜めたりしながら移動出来るようになった。 ゲームセンターCX 158回より行われたコーナー「ファミコンスナイパー」に登場。 有野課長がビルの上の方から街中で取引されている(という設定の)ファミコンソフトを当てるというチャレンジ。使用されるファミコンソフトは過去の挑戦でプレイしたもの。 この時地上を目視するために望遠レンズを取り付けたスーパースコープが用いられた。 Splatoon3 「2023年夏 Sizzle Season」で追加された、ブラスター種の新ブキ「S-BLAST92」として登場。 爆発は小さいが遠くまで届く立ち撃ちと、射程は短いが爆発の大きいジャンプ撃ちの2つを兼ね備えたブラスター。 メーカーはN-ZAP系列と同じく任天堂。銃身側面に「Nintendo」のロゴが刻まれている。 追記・修正はスーパースコープをお持ちの方もそうでない方もどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このスーパースコープって、マリオくんの64編の最終決戦らへんでヨッシーが繰り出した「 アレ 」かな? -- 名無しさん (2022-01-30 23 06 28) なつかしい。発射ボタンがトリガーじゃなくて本体の上にあるから最初戸惑ったなw 本山版のロードハンティングの漫画は実写映画版のヨッシーとか出てたりなかなかカオスで面白かった -- 名無しさん (2022-01-30 23 31 06) この手の銃型コントローラーでもバズーカ型ってのはかなりレアよね -- 名無しさん (2022-01-30 23 35 02) 某漫画家がこれ使ってDQでスライムを撃とうとしてる所を人に見られたらしい。 -- 名無しさん (2022-01-31 00 59 33) そうそう。2P接続が罠なのよね。久々に引っ張りだしてやろうってなって1Pに受信機つけて動かねえってなる。 -- 名無しさん (2022-01-31 01 40 49) マリオくんでこれと間違えて「すっぱい酢こんぶ」を持ってくるボケがあった記憶 -- 名無しさん (2022-01-31 07 54 07) 実写版の逆進化銃でグンバにされるシーンはなかったような。地上出た時に悪い実業家が猿にされたのと、クッパがティラノサウルス→アメーバにされたくらいか -- 名無しさん (2022-01-31 08 51 09) すっぱい酢こんぶって書こうとしたらもうあった -- 名無しさん (2022-01-31 10 20 39) ジェームス・ロルフがよくクソゲーぶっ飛ばす時に使う -- 名無しさん (2022-01-31 14 34 21) ↑2↑4他にも「スーパーのスコップ」でヨッシーが取り出すギャグもあったね -- 名無しさん (2022-01-31 17 48 26) スマブラのおかげで無可動ジャンク品でも遊べる -- 名無しさん (2022-01-31 17 59 28) 子供の頃ヨッシーのロードハンティングで遊んでたけど全然当たらなかった……で、自分の利き目が左目でスコープが逆にすべきだったと知ったのは売却後でしたorz -- 名無しさん (2022-02-01 02 54 52) うちでは最終的にチャンバラごっこの武器と化した -- 名無しさん (2022-02-01 06 35 45) スマブラでこの名前知らなかったときは何故かヴェスバーって呼んでた -- 名無しさん (2022-02-02 01 15 10) スペースバズーカ面白かったなぁ。日本未発売の続編があるらしい。つまり、海外版も含めれば対応ソフトはこのページのリストより多いってことなんだよな、詳しくは知らないけど。 -- 名無しさん (2022-02-02 10 44 38) まさかお前がツイッターでトレンド入りする日が来るとは… -- 名無しさん (2023-05-17 11 03 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/75.html
渋谷にある性感マッサージ店の前に、数名の警察官が姿を現した。 このうち3名はスーツに身を固めていたが、 その背後に控える5名は、警備服姿の機動隊員である。 機動隊員の手には、ポリカーボネート製の透明な防弾盾、警棒。 2人は、両手で自動小銃を持ち、街中では考えられない重装備であった。 彼らは、看板をしげしげと見つめた。 「性感M系マッサージ 前立腺/手コキ」 背広姿の男が、無言で部下の警官達にドアを開けるように指示した。 機動隊の1人が、ドアを開けた瞬間、 見張りの1名を残し、男達は、足早にビルに進入した。 左側の受付のテーブルに前に並ぶ。 「な、何のご用ですか」 と、受付にいた男が聞いた。 「東京地方検察庁と警視庁の合同捜査です。殺人、死体遺棄の疑いで家宅捜索します。」 捜査礼状を見せると、機動隊員が足早に受付の奥にある階段から2階に向かった。 この1ヶ月ほど、中年男性の行方不明者が相次いだ。 しかも、この界隈で目撃されたのを最後に、ぷっつりを音信がなくなるのだ。 警視庁捜査1課は、目撃情報や証言からこのマッサージ店に目を付けた。 2階には、サービス用の小部屋が3部屋あったが、 機動隊員がこの中の一つに、彼女を見つけた。 青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、もちろん胸には大きなシンボルの「S」。 機動隊員は、目をぱちくりしながら、仲間に無線で連絡をいれた。 すぐに7人全員が、部屋の前に集まった。 「警部、まさかこの女、もしかして本物の、、」 といかにもIQの高そう、端正な顔つきの私服警官が言った。 警部の頭の中に、驚愕のストーリーが電撃的に浮かんだ。 本物のスーパーガールであれば、指先一つで男を殺害することもできる。 そのままヒートビジョンで焼き払ってしまえば、死体も残らない。 警部は、機動隊員に命じた。 「よし、この女の身柄を拘束しろ!」 警備隊員は素早く反応し、4名が部屋の中へドカドカを入り、女を取り囲んだ。 「あなたたち、急に何をするの?」 スーパーガールは、立ち上がった。 機動隊員の2人は、何もいわずに両脇から彼女の腕をしっかり抱え込んだ。 「そんなに腕を組みたいのなら、、、」 そういって、スーパーガールはゆっくりと両腕に力を込め始めた。 「ぎっ、、、、」 彼女の両脇の機動隊員が、突然、腕を襲った激痛に顔をしかめた。 たまらず手を引き抜こうとする。 「ほらほら、しっかり押さえないと、職務命令なんだから。」 さらに、スーパーガールが逆に力を込める。 スーパーガールの細いが鋼鉄のような腕が、2人の腕を圧迫する。 ミシッ、メリメリッ、と小さな音がした瞬間、 バキ、バキッと、上腕の骨が粉砕された。 「ガッ、ギャッ、アー!”$!!」 1人は甲高い悲鳴を上げたが、もう1人は気絶してしまった。 彼女は2人を解放すると、腰に手を当てたまま、警官達の前に仁王立ちになった。 切断はさけられたが2人の上腕部は、ドス黒く変色し、あり得ない形に変形していた。 「これでも、私を拘束するつもり。あなた達のやわらかな腕では、無理じゃない?」 残る2人の機動隊員は、一斉に自動小銃を構え、発砲した。 小銃のけたたましい発射音が、ビル全体に響く。 次々にスーパーガールの顔や身体に命中する銃弾。 が、彼女は涼しい顔で立ったままだ。 もはや、半狂乱となったのだろう。 機動隊の1名が、ポリカーボネート製の盾を持ち、彼女に突進した。 自らの身体を、盾で彼女の腕の死角に置きながら 約6キロの硬い盾の下辺を、スーパーガールの足の甲、赤いブーツに思い切り叩きつける。 ガシッ 彼女は、びくとも動かない。 そのまま、ポリカーボネートの盾を奪い取ると、 段ボールを破るように、素手で防弾盾を引き裂いた。 厚さ6ミリにすぎないが、この盾は銃弾を完全に防ぎ、 ジュラルミン盾より強度があるはずだったが、彼女の手の中でみるみる変形していく。 盾を奪われた男は、彼女の目の前で立ちすくんだまま動けない。 これは彼にとって、とんでもなく危険な状態であった。 「ここは私の仕事場なの、悪いけどじゃましないでちょうだい。」 スーパーガールの鋼鉄の腕が、機動隊員に伸びた。 彼は、イヤイヤをするように、彼女の手を払いのけようとした。 彼女はその右手をさっと掴む。 ちょうど握手するように、右手の小指から人差し指までの4本の指を、 まとめて彼女の指に包み込んだ。 そのまま、彼女の感覚でいうと、軽く、そっと握り締める。 「ご、、ごおおおおお!!○▲¥×□○♯!」 バキバキッ、ミシミシッという大きな嫌な音が部屋中に響いた。 スーパーガールの右手の4本の指は、完全に握り締められた。 男の指の骨は、スーパーガールのとんでもない握力で粉々に粉砕される。 「柔らかい手。」 この男は泣きわめきながら、血塗れのミンチ肉のようになった右手を左手で押さえた。 残った1人の機動隊員に対して、 「次は、あなたね?」 というと、スーパーガールは彼の目の前に姿を現した。 スーパースピードで移動したので、人間の目では彼女の動きを捉えられない。 彼女は、彼の顔を見た。 この男にもきっと愛すべき家族がある。 しかも彼は仕事でやっているに過ぎず、彼女を憎んでいるわけではない。 彼が帰るはずの自宅には、愛する妻や子供達が待っていることが彼女の脳裏を横切ったが、 一瞬の躊躇だった。 しかし、それより自分の仕事場に、ずかずか乗り込んできたこの男達が許せなかった。 スーパーガールの右手が鋼鉄の拳を形成し、勢いをつけることなく、機動隊員の腹に突き刺さる。 ドム!!。 彼女が放った腹部への一撃で、口から血を吐きながら男は床に落ちた。 彼女のパンチは簡単に人間の腹部を突き破る。 いつも「寸止め」をしていた。 でも、今日の彼女は、ほとんど拳を引かなかった。 彼女の拳は、ヘビー級ボクサーのクリーンヒットの数百倍ものエネルギーを持っていた。 交通事故や大型重機事故に巻き込まれると同じ力を、生身の人間に与えてしまったことになる。 スーパーガールは、一瞬、後悔の念を持ち、X線ビジョンで男の身体の状況を調べたが、 肝臓や腎臓をはじめいくつもの臓器がもはや原型を留めていなかった。 残念ながら、救急車で病院に運んだとしても、助かる見込みはない。 機動隊員は全滅した。 1人は死亡、3人は腕と手の骨を折られ完全に戦意を失っている。 「さ、静かになったわね。」 と、茫然自失状態の3人の制服警官に語りかけた。 「ここは性感M系マッサージのお店よ。あなたたちには、特別サービスをしてあげる。 前立腺がいい。それとも手コキ?」 と彼女は、手の平を3人の目の前に差し出した。 3人のうち、いかにも体育会系で身長180センチを超える男が、 素早い行動にでた。 運動神経の良く、機転が利く、 機動隊員から抜擢され、捜査一課に配属された彼ならではの行動力だった。 バタン、と部屋のドアを素早く閉じた。 この隙に逃げ出そうと考えた。 「警部、ここは一度、、」 と話かけた瞬間、その男は背筋に不吉な気配を感じた。 そう、スーパーガールはドアを閉める瞬間に、スーパースピードで移動したのだ。 警官を背後からそっと抱きかかえた。 「サービスって、言ったでしょ。」 彼女の右手が、警官のズボンを這い、足の付け根あたりに伸びる。 そのまま、なんとズボンごしの睾丸マッサージをはじめた。 ふたつの睾丸を、うまく手のひらで包み、ゆっくりソフトにもみほぐしている。 地球人の女性がやるのと全く区別がつかない。 驚きであった。 スーパーガールにまさかこんな微妙な力加減が可能ということが。 さっきの光景が脳裏に浮かぶ。 優しく揉んでいる指は、数分前、屈強な機動隊員の指を簡単に握り潰したのだ。 スポーツ紙に掲載されていた「スーパーガールの秘密!?」が本当だとすれば、 彼女の握力は約200トン。 人間の身体など血の詰まったゴム風船のような感覚だろう。 人間の身体を自由自在に変形できる鋼鉄の指。 その指が、やさしくマッサージをしていることに、警察官はこのうえない幸せ感じた。 彼女は右手でマッサージを続けながら、左手で陰茎をもみはじめた。 睾丸マッサージにより、ズボンをはちきらんばかりの勃起だった。 彼女が指先に少しでも握力をこめると、その瞬間、この警官が男ではなくなる。 彼女が、何の躊躇いもなく、その手を完全に握り締めれば、、 警察官はそれを想像し、ペニスが萎縮するのを感じた。 彼の陰茎を優しく揉んである指は鋼鉄の凶器でもあるのだ。 「スーパーガールによるソフトMプレイを体験させてあげる。」 その瞬間、 彼は、股間をさわる指先に無造作な動きを感じた。 激痛だった。人差し指と親指で警察官の亀頭を締め付けた。 彼女は経験から、人間のペニスの耐久力を知っていた。 まあ、それと引き替えに何百本というペニスが犠牲になったのだが。 彼女は瞬間的に指先に加えた力は、200kg弱。 もっとも指先に200kgの力を込めるのは、人間技ではない。 苦痛に顔をしかめながら、彼は両手で、股間にある彼女の手をどけようとした。 「あら、何するの、せっかくサービスしてたっているのに。」 というと、彼女の右手は警官の右手首をしっかりとらえた。 激痛とともに手首の骨がきしむ。 このまま握り締め、手首を切断することなど造作もない。 左手は、男の股間部分をズボンの上から鷲掴みにした。 陰茎を睾丸の両方を握った状態で、 「男の癖に腰を抜かすなんてみっともない。女にしてあげる。」 といった。 スーパーガールの、超人的なパワーを持つ指が、万力のように、 いや万力を遥かに凌ぐ200トンの握力で、睾丸と陰茎を押し潰していく。 「ぐちゃり」といやな感触がしたが、彼女の指の力は弛まない。 睾丸と陰茎が完全に形を失うまで、容赦なく指を喰い込ませる。 男は気絶して、床に倒れた。 「け、警部、、、」 ガクガク震えながら、警部と2人きりになった警官が、気を失った男を見た。 みるからに理知的な雰囲気を出していたこの男も、もはや正気を逸していた。 スーパーガールは、両手を広げ、男の胸の左右をがっしりと掴まえた。 男はこの両手から脱出しようともがく。 自らの両手でスーパーガールの鋼鉄の腕をはずそうとした。 しかし、彼女の手から普通の人が逃れられるはずがない。 泣きわめく男に対し、 「圧死、してみる。」 と微笑んだその瞬間、両手に力をこめた。 バキベキ、メリ、グシュという言葉では言い表せない、人体の破砕音が部屋に響く。 最初に肺の全ての空気が排出されるため、男は叫ぶこともできない。 肋骨、胸郭、心臓と肺、そして背骨が、 スーパーガールの両方の手のひらから繰り出されるとてつもないパワーによって破壊されていく。 スーパーガールの手のひら同士が最後には合わさった。 その男の上半身は押しつぶされ、腹部から下の下半身と完全に分離してしまった。 数十トンもの圧力が、瞬間的に男の胸郭に加えられたのである。 ちょうど、コンクリート解体用の建設重機で男の胸部を挟み潰すのと同じパワーが、 少女の繊手よって発揮されたのである。 「警部さん、あなたはどうされたい。痛くない方法もあるのよ。」 と、スーパーガールは最後の男に向かって恐怖の笑みを浮かべた。 警部は逃げだそうと、階段の方向へダッシュした。 しかし、スーパーガールがそれを追いかけ、 あっという間に男の右腕を自らの右手でとらえることに成功した。 スーパーガールは残る左手を、そっと男の後頭部に添えた。 「それじゃ、ここを潰してあげる。全然痛くないわよ。安心して。」 と言い放つと、スーパーガールの左手にゆっくりと、 しかし人間の頭蓋骨の強度からみると直ちに致命的なパワーを、その男の後頭部に与えた。 ミシ、メリッ、ゴ、グシャッと破砕音。 スーパーガールの鋼鉄の指先は、まるで玉子の殻を潰すように、 後頭部の頭蓋骨を粉々に破壊し、そのまま脳の組織を、豆腐のように引き裂いた。 痛みを感じる脳を最初につぶされたので、文字どおり痛みは感じなかった。 (とりあえず、おしまい)
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/138.html
--------------------------------------------------------------- 「なぁに?彼女の事気にしてるの?」 彼女はレストランのオープンテラスの一席で、イーサンの頬に指を這わせた。 「ねぇエレイン…僕は仕事の話をしに来たんだ。」 イーサンは困ったような表情を浮かべ、エレインの指をそっと払った。 「いいじゃない、彼女… 喧嘩したんでしょ?」 「何度も言ったけど僕は…」 「言わないで。」 エレインはイーサンの唇に指を当てた。 「抱いて。」 「出来ないよ。ごめん、エレイン… 仕事は他で探すよ。」 イーサンは迫る女性から後じさりながら席を立とうとした。その時、1ブロック先のビルが煙を上げて倒壊した。 人びとの悲鳴をかき消すような轟音で巨大な金属の塊がレストランの前の大通りに雪崩れ込んできた。巨大なロボットがコンクリートの破片を振り撒きながら現れた。 そしてその上を、天然色の何かが目にも留まらぬ速さで飛び回っている。 「何なのあれ!?」 テラスの他の人々と同様、エレインはパニックに陥り闇雲に手を振り回した。 「伏せろエレイン!」 イーサンはエレインを引き寄せるとテーブルの下に押し倒した。その直後、空から降ってきた何かに粉砕されたアスファルトが弾丸のように飛んできた。 パチパチという石のはじける音が止むと、イーサンは恐る恐る顔を上げた。テラスの半分が抉られ、レストラン前の歩道にクレーターが出来ていた。 クレーターは車道まで続いており、その中心にへしゃげた金属塊(恐らくロボットの頭部のパーツだ)と、それを踏み抜き立ち尽くすリンダの姿が。 「…リンダ!」 イーサンは青と赤のコスチュームに身を包んだブロンドの少女に呼びかけた。その直後、はっと我に返った。彼は今、エレインの上に覆いかぶさるように地面に横たわっているのだ。 彼の胸の下でエレインがうめいた。 「…どういう事これ。」 スーパーガールはイーサンに向き直った。無意識に握り締めた拳を開き、また握り締める。ゴキン、という重低音が彼女の小さな手から響く。 イーサンは全身の血の気が引くのを感じた。言い訳を考える以前に、苦痛に耐える準備をしなくては。まずい状況だ… 「ハロー、イーサン。」 スーパーガールは冷たい目でイーサンを見据えて言った。 「リ、リンダ… 前…」 イーサンは顔を真っ赤にして指差した。 「え?」 リンダが視線を下ろすと、自らのあられもない姿が。 「いやぁ!!」 動揺のあまりすっかり忘れていたのだ。私は今パンツはいてないのだ! その時、頭部を失ったロボットの本体が3人の方へ倒れてきた。 「うるぁあ!!」 スーパーガールは恥部を隠す暇も無く怒りに任せて脚を振り上げると、首から下だけでも10階建てのビルほどもある鉄の巨体に思い切り回し蹴りを食らわせた。 耳を劈くような音を立てて金属の腹がまるで紙のようにくしゃくしゃに歪んで凹んだかと思うと、100tトンはあろう巨体は物凄いスピードで宙に浮き上がった。 ロボットは一気に空の点ほどの大きさになったかと思うと、街外れのどこかへ落下し、遠くの方から聞こえる雷鳴のような音だけを残して視界から消え去った。 スーパーガールはそれを見届けると、イーサンと彼の下でもがく女性をキッと見据えた。湯気が出るほど赤面したイーサンはリンダから目を背けている。 リンダは怒りと羞恥で真っ赤になりながら、無言で手にしたスカートの切れ端を腰に巻きつけた。 「あ、あの、リンダ…」 イーサンが全て言い終わらないうちに、スーパーガールは2人を掴むと空高く舞い上がった。 「リンダ…!は、話をき…聞いてくれ!」 猛スピードで上昇するリンダに向かって、イーサンは気流に負けないように叫んだ。突風が口の中に入り込んできて、思うように喋れないが必死に叫んだ。息が苦しい。 次の瞬間、スーパーガールはパッと手を離した。イーサンは一瞬、自分の体が宙に浮いたような感覚に襲われた。だが次に感じたのは心臓が止まるかと思うような恐怖。悲鳴を上げることさえ出来ないような、死の感覚だった。 風に阻まれながらうすらと目を開けると、自分の少し下を落下するエレインの影と、テレビでしか見たことの無いような、衛星写真のように小さく見える街の光。 とその時、強い衝撃が腕から肩へと走った。見ると、自分の腕を片手で掴んだリンダが、赤いマントをはためかせて飛んでいる。もう片方の腕にはぐったりしたエレインを抱えている。 全身を安心感が巡りきると、イーサンの頭はリンダに言いたい事でいっぱいになった。だが冷たい外気と低気圧のせいでイーサンの喉は思い通りの言葉を吐き出せず、やっとのことで言えたのはこれだけだった。 「リ、リンダ…!」 リンダは憤怒の篭った目でイーサンを睨みつけた。 「見た?」 「…え?」 「見たでしょ!」 リンダは真っ赤な顔で怒鳴った。イーサンを見下ろすその目は、今にも涙が溢れそうだ。 その時、目を覚ましたエレインが、自分が1500メートル上空にいる事に気づき騒ぎ出した。 「いやあああああああ!!!」 「あんたは黙ってて。」 リンダは腕の中の女性にぴしゃりと言った。だがエレインのパニックは収まらない。 「いや!放して!この…!」 エレインは両腕でリンダの華奢な腕を払おうと掴んだ。だがスーパーガールの腕はジェットコースターのガードのようにがっちりと彼女の体を捕らえてびくともしない。 「この化け物女!」 エレインは叫んだ。途端に、スーパーガールはぱっと腕を解いた。落下するエレインの悲鳴はあっと言う間に聞こえなくなった。 リンダはその様を覚めた目で見下ろしている。 「リンダ!死んでしまう!」 イーサンが訴えた。 「そうでもないわ。下が海なら、全身骨折くらいで済むかも。」 リンダはぐいっとイーサンを引き寄せ、エレインから解放された手で胸倉を掴みぶら下げた。 「で… み…見た…よね?」 いざ面と向かうとリンダはイーサンの顔を正視出来ず、赤らめた顔を背けながら呟くように尋ねた。イーサンは胸の高鳴りを感じた。 今人を殺しかけた彼女のそんな様子を、かわいいと思ってしまう。 「…い、いいえ。」 イーサンはぼそりと答えた。 「嘘つき!」 リンダは叫ぶと、イーサンの胸倉をぱっと放した。加速したイーサンはエレインよりも速く下へ落ちていく。次の瞬間、ガン!という音と背中に走る衝撃で、一瞬イーサンの意識は遠のきかけた。 だが目を開けると、自分の家の、自分のトラックの荷台に横たわっているのに気付いた。 いつの間にかかなり下降していたらしく、全身痛いがどうやらイーサンはまだ生きている。 だがほっとしたのもつかの間、真紅のブーツがイーサンの目の前に降りて来た。こともあろうに、愛車の運転席の上に。 怒りの収まらないリンダは着地を制御しなかったようだ。自由落下の力に任せて踏み抜かれた運転席は、今は荷台よりも低い位置になってしまった。 「リンダ、話を聞いてくれないか…。」 疲れ切ったイーサンは、ヘタレ男のような台詞に嫌気がさしながらも言い訳を考えた。 「仕事の話って呼ばれたんだ。就職させてくれるかもと思って… 彼女とは何も無かった、本当だ。」 スーパーガールのブーツが大の字に横たわったイーサンの股間すれすれのところをズン!と踏み抜いた。スチールの荷台に少女の足が食い込む。 「時々分からなくなるの。」 リンダは呟き、運転席から降りるとイーサンの前に座り込んだ。スーパーガールの重量から解放された運転席が反動で揺れ、次に荷台が揺れた。潰れた屋根は元には戻らないが。 「クリプトンでは、人の気持ちが分からないなんて事は無かった。こんな想い、したことが無いの。地球人にはそれが当たり前なのかも知れないけど、でも怖くなる。私だけが分かり合えないでいるのかもって。結局私は異星人だから…」 リンダは涙を流さないように目を瞑った。 「あなたたちがどうやって… その…」 「人を好きになったり?」 イーサンが言う。リンダは頷いた。 「僕も、君が好きだよ。」 リンダが目を開けると、涙が一筋頬を伝う。イーサンは上体だけ起こした状態で、リンダの肩にそっと手を置いた。 例え彼女がどんなに自分と違っても、クリプトン人と地球人が、根本的に愛し合えない生き物であったとしても。 その時、リンダの腰に巻いたスカートがイーサンの脚の上にはらりと落ちた。思わず目をやるイーサン。嫌な予感を感じながらゆっくりと目を上げると、呆気に取られたようなリンダの表情が目に入った。 リンダは何も言わず微笑みながら涙を拭うと、その手でイーサンの顔面にパンチを食らわせた。彼女としては手加減したつもりだったのだろうが、イーサンが目を覚ましたのはそれから丸一日経ってからだった。
https://w.atwiki.jp/dbdbh/pages/40.html
スーパードラゴンボールヒーローズのミッション情報・ルート攻略 ・SDBH 1弾 破壊神ビルス編 ・SDBH 1弾 ゴールデンフリーザ編 ・SDBH 1弾 破壊神シャンパ編 ・SDBH 1弾 真・ザマス編 ・SDBH 1弾 魔神トワ編 ・SDBH 2弾 セルX編 ・SDBH 2弾 超バーダック編 ・SDBH 3弾 暗黒魔神ブウ編 ・SDBH 3弾 宇宙サバイバル開幕編 ・SDBH 4弾 現代への来襲編 ・SDBH 4弾 メチカブラ降臨編 ・SDBH 4弾 宇宙サバイバル集結編 ・SDBH 5弾 ジャネンバ:ゼノ編 ・SDBH 5弾,6弾 力の大会編 ・SDBH 6弾 超ナメック星人編 ・SDBH 7弾 ブロリーダーク編 ・SDBH 7弾 力の大会 激闘編 スーパードラゴンボールヒーローズ スーパーヒーローズガイド3 バンダイ公認 (Vジャンプブックス)
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/72.html
ドズズズン 勢い良く怪獣の尾で弾かれ、58階建てのビルに背を打ち付けられた。 <そんな・・・アタシのスーパー・パワーで太刀打ちできないなんて!!> スーパーガールは困惑した表情を浮かべた。岩をも一撃で砕くパンチもキックも、何故か身体をすり抜けてしまい、 怪獣の攻撃だけが打撃を与えているのだ。それも必殺技のゴールデン・シャワーでさえ効かないのだ。もはや成す術は無い。 <このままじゃ・・・・やられる・・・・・。> 尻尾で締め付けられ、地面に叩きつけられながらスーパーガールは焦った。 <そうだわ・・・・!!> 閃いたスーパーガールは尻尾を引き剥がす。 「ストップ光線!!」 黄金の輪が怪獣を包み、死んだように動きが停まる。 <相手は落書きだから、怪力も効かなかったの・・・・。それなら・・・・。> 手を天に翳し、太陽エネルギーを浴び、身体を巨大化させるスーパーガール そして股間に手を翳すと、光の棒が股間に浮かび、ペニスが生えた。 スーパー・ガールはペニスを徐に掴み、怪獣に向け放尿を始める。 物凄い水流が怪獣の全身を塗らす。 「そろそろ いいかな♪」 お尻を2・3回上下に振り雫を払うと、近くにあったダ○エー・デパートの垂れ幕を掴み引き剥がすと、 雑巾のように畳む。 それを怪獣に向け押し当てる 「さぁ、お掃除だよ♪」 左右に雑巾で怪獣の顔を拭いた。「キュッ」という音を立て、怪獣の頭部が消える。 さらに雑巾拭きの要領で拭いていくと、肩、上半身、下半身も消えていく。 雑巾を搾り、元の大きさに戻ると、満足そうに飛び去っていく。 、終わり>
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/117.html
「ところで綾門さん、今日は海に行くんだよね?」 「…うん…」 「えーと、どうやっていくのかな?電車だと駅まで出るのに結構時間かかるけど…」 とりあえず昨日から疑問に感じていたことを聞いてみた。 まぁ、実はある程度想像はついているんだけど。 わざわざ駅から遠く、しかも人気のない場所で待ち合わせ。しかも綾門さんはスーパーガールときてる。つまりここから導き出される答えは… 「…もちろん…これ…」 突然綾門さんは、僕の手を取ってグイッと身体を引き寄せた。 当然力で抵抗できるわけがなく、僕の身体はポフンッと柔らかい綾門さんに抱き締められる。 「!!!」 「…更級君専用…飛行機だよ…」 耳元でそんな甘い囁きが聞こえると、突然足元の感覚が無くなった。 一瞬綾門さんに抱え上げられたのかなと思ったけど…それどころじゃなかった。 「う、浮いてる!」 どうにか首を動かして下を見ると、地面が徐々に離れていくのがわかった。 「…ちょっと…試験飛行…」 「わわわわわわ…」 浮いたと思ったら、今度はゆっくりと左側に動く。 かと思えば、今度は右に、さらに左に、上に、下に……… 綾門さんは本当にゆっくりと、早足で歩くぐらいの速度で、重力とか慣性の法則とかお構いなしに、工場内を飛んでみせる。 「…はい…着陸…」 そして最後にそう呟くと、ようやく僕の足もゆっくりと地面に着いた。 時間にして3分ぐらいの空中遊泳。 しかも綾門さんに抱き締められながら…って、つまり、身体を思いっきり密着させながらなわけで……… 特に胸板辺りに残る、ムチムチだけど柔らかかった特大の膨らみの感触が脳の中で思い出される。 やばい、これ以上考えちゃうと鼻血が出るかも… 考えるな、考えるな、考えるな……… 「…更級くん…」 「は、はい?」 必死に心を落ち着かせようとしている僕は、無表情なのに少し頬を赤らめた綾門さんに問いかけられて、更に心臓をドキドキさせる。 な、なにを聞いてくるんだろう? 「…私の乗り心地…どうだった?」 その一言でつい色々と想像してしまい鼻血を出してしまったのは、仕方ないこと…だよね… ようやく鼻血も止まり(実は止まるまでまた色々とあったんだけど、それはまぁ省略しておくとして)、いざ出発という流れになった時、僕は綾門さんを見てふと疑問を覚えた。 「綾門さん、荷物は?」 彼女を見ると、リュックどころかポーチ一つ持っていない。 確か昨日僕に、泳ぐ準備以外何も持ってこなくていいって言ってたはずなんだけど。 「…問題ない…」 綾門さんはそう答えると、僕の手を取って廃工場の奥へと向かっていく。 工場内は捨て置かれた機械やゴミなどが乱雑に置かれていて、これを見ると夜逃げ同然で経営者が逃げ出したっていう噂もあながち嘘じゃないと思えてくる。 そんな工場の一角に、一際異彩を放つ物が置かれていた。 畳一畳半ぐらいはある、黒光りする鉄製の入れ物。 僕ぐらいの大きさならなら簡単に入れてしまうサイズのその鉄塊は、触るまでもなくとてつもない重量を誇っていることが分かるぐらいの存在感をもっていた。 その形は一言でいうと、 「…棺?」 ドラキュラでも重くて使いたがらないような、鋼鉄の棺としか形容できない物がそこにはあった。 「…違う…」 綾門さんは冷静に否定するが、残念なことに僕には棺以外の何物にも見えない。 というか誰がどう見ても、棺って答えると思うんだけど… 「…旅行バッグ…」 ………いやいやいや、いくらなんでも、旅行バッグは無いよ。 だってほら、僕がこうやって全体重をかけるようにして押してみても、この棺はピクリとも動かないんだから。 そんな全力で棺を押す僕の背中に、突然柔らかいものが押し当てられた。綾門さんが優しく僕の身体を抱きしめたのだ。 僕は顔を真っ赤にするが、綾門さんは全然気にしてないみたい。 「…1tぐらいだし…別に重くないよ…」 背後から伸びてきた両腕が僕の身体をひょいと持ち上げて、棺の前からどかした。 そして綾門さんはそのまましゃがみこむと、無造作に右手を棺と地面のとの隙間に差し込んで、重さを全く感じさせない動きで1t程の重量があるというそれを軽々と頭の上の高さまで持ち上げてしまった。 いい加減慣れなければいけないのだけど、目の前で発揮されている彼女の怪力に、僕はまぬけにも口を開いたままで唖然としてしまう。 「…ほら…こんなに軽い…」 綾門さんは唖然としている僕にちらりと目を向けた後、今度は棺を人差指一本で持ち上げるようにして、くるくると回し始めた。 バスケットボールの選手とかがお遊びでやる、人差指の上でボールを回す動きって分かるかな。 あれを目の前のスーパーガールは、ボールの代わりに重さ1tの棺を使ってやっているのだ。 さすがにボールほど早い回転じゃないけど、ブォンブォンと音を鳴らしながら棺が回っている光景には凄まじい迫力がある。 「…私にとっては軽すぎるけど…普通の人には重いから…盗まれなくて丁度いい…」 確かに盗難防止にはうってつけだ。こんな重い物、普通の人間には重機とか使わなければ簡単に盗めない。 それでもここまで重くてかさばる物を旅行バッグ代わりにする必要があるかどうか、疑問に思わないでもないけど…まぁ、綾門さんが納得してるなら別にいいか… 僕がそんなことを考えているうちに、綾門さんは棺の回転はゆるめていくと、最後には動きを止めて掌で持つようにした。 そして他の人なら気がつかないような微妙な変化だけど、ちょっぴり嬉しそうな雰囲気で右手に鋼鉄の棺を持った綾門さんは、空いている左手を僕に差し出してきた。 「…それじゃ…行こう…」 こうしてスーパーガールな彼女との、ちょっと変わった海水浴が始まったのでした。
https://w.atwiki.jp/n64zelda/pages/21.html
スーパースライド 速度(N64版参照) スーパースライド 27 概要 スーパースライドとは、硬直と無敵状態を利用し反発力により逆向きに滑走する技である。逆滑走とも呼ばれる。 発生条件 アクションを起こしたまま盾を構える方法(N64版のみ)持ち上げるもの(草、バクダン等)があるとき、「つかむ」と表示されるのでAボタンを押すことでそれを持ち上げることが出来る(ゴロンの腕輪を装備していないときは持ち上げられない動作をする)。このとき、Z/L注目をしてRで盾を構えると硬直する。そして、リンクは前転のある一瞬、ネールの愛使用時(時のオカリナ(3D)のみ)に無敵状態になれる。これらが重ね合わさり、ダメージ元に当たることで(時のオカリナ(3D)では盾で防ぐ必要がある)スーパースライドが発生する。このスーパースライドは、Rを押しっぱなしにすることで永続する。但し、Z/L注目を外すと視覚的に見えずらくなるのでZ/L注目もしておくことをお勧めする。 制御禁止バグによる方法(時のオカリナ(3D)のみ)制御禁止バグから派生し、スーパースライドを発生させることも可能である。ネールの愛を使用し、常時無敵状態にしておいて、制御禁止バグを起こし、ダメージ元を盾で防ぐと発生する。このスーパースライドを永続させるポイントはずばり「モーション」である。制御禁止バグは「モーションによる硬直」及び「視点調整による硬直」が発生原因である為「モーションを終わらさなければ良い」のである。その方法として、物を持ち替えることで(例えばメガトンハンマーを手に持ったり、しまったりするだけで)モーションが最初から再生されるようになる。これを繰り返すことで永続も出来る、というわけである。 因みに、ブーメランを手に持っていた場合は永遠に効果が続く。これは「視点調整による硬直」が発生しているからで、フックショット/ロングフックとは違い投げても動けることが理由であるとされている。 スーパースライドテレポート(時のオカリナのみ) 「アクションを起こしたまま盾を構える方法」で、ゴロンの腕輪を装備していない状態で草を使ってスーパースライドをし、解除をすると、リンクがその草の座標に移動する。このとき、y座標は解除する前の座標となる。これにより、空中に移動させたり、地中に移動させたりすることが可能となる。 似たような技で「エポナテレポート」と言う技がある。 発展 ESS 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5810.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SUPER E.D.F. タイトル SUPER E.D.F. 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-ED ジャンル シューティング 発売元 ジャレコ 発売日 1991-10-25 価格 8700円(税別) 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/34992.html
【検索用 すーはーはい 登録タグ 2016年 VOCALOID lumo す 初音ミク 曲 曲さ 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:lumo 作曲:lumo 編曲:lumo 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『スーパーハイ!』 ぼくらはみなはいになる 歌詞 (動画より書き起こし) はいになって まっくらな森の水辺で 旅人ひとり寝ころぶ まっくろい空の余白に あまたの星がまたたく やがてどこからかやってくる 鳥や動物の手をとり 足を一歩一歩ふみだせばほら はいになって まいおどって はいになって まっすぐに伸びた影絵は まんまるな月の涙さ そっくりな星を見つけて あたまの中にしまうのさ やがてどこからか聞こえる 虫や妖精の声追い 足を一歩一歩ふみだせばほら はいになって まいおどって はいになって 新たな日が空照らすまで ぼくらの音は鳴り止まないさ さあ 朝まで踊ろうぜ さあ 夜明けはまだこないさ 火を灯せ ぼくらは スーパーハイ!スーパーハイ! さあ 朝まで踊ろうぜ さあ 夜明けはまだこないさ 手を叩け ぼくらは スーパーハイ!スーパーハイ! さあ 朝まで踊ろうぜ さあ 夜明けはやがてくるさ 旅の果て ぼくらは スーパーハイ!スーパーハイ! さあ 朝まで踊ろうぜ さあ 夜明けはやがてくるさ またいつか ぼくらは スーパーハイ!スーパーハイ! はいになって コメント 久しぶり!! -- 人形夢 (2016-08-27 19 55 01) 追加お疲れさまですっ!! -- 櫻宮 (2016-08-27 21 16 59) ハイになる! -- 名無しさん (2016-08-27 22 04 06) めちゃ好きな曲。最近この方の曲にハマってる -- みみ (2024-03-21 23 29 48) 名前 コメント