約 1,187,287 件
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/248.html
バキッ!! 心地よい気分で,うつらうつらベッドに横たわるマックスが, 金属の破壊音を玄関の方向から聞いたのは,午前0時を少しまわっていた. ついさっきまでセックスを楽しんだケイトが,隣で寝息を立てている. マックスは毛布でケイトの頭まで覆うと, リモコンで部屋の照明を付けた. 「リンダ!!」 目の前に立っていたのは,彼の恋人であるリンダだった. といっても彼女はただの恋人でない. 悪を懲らしめる正義の味方スーパーガールとして広く知られている. いつも恋人同士で会う時と違って, スーパーガールのコスチューム姿だった. 右手に,かつてドアノブであったひしゃげた金属の塊が握られている. 「マックス,今日は私,この手が勝手にドアノブごと壊してしまったわ. どうしてか,お分かりになる.」 リンダの声は,怒りに震えていた. マッスクの浮気がばれた瞬間だった!! 「その毛布のふくらみは何かしら?」 とベッドに腰掛けた. リンダはスーパーガールとしてのX線ビジョンと超視力で, セックスの様子や愛を語る二人のささやきすら, この2時間のありさまを全て知っていた. 「抱き枕だよ.ただの,,,」 とマックスが答えた.彼のできる咄嗟の行為だった. 「私にもためさせてもらっていい?」」 リンダの顔には悪魔の表情が伺えた. 自分を愛するはずのマックスの心を,例えひと時でも奪った浮気相手を, この世から消そうとしているだけった. リンダが毛布のふくらみに乗りかかろうとしたとき, マッスクは思わず,制止しようと手を伸ばしかけた. があきらめる. ここで止めれば,自分の身が危ない. ケイトには申し訳ないが,, リンダは両腕と両足でベッドの上の毛布の塊をぎゅっと締め付けた. マックスの脳裏には,悲鳴すら発することなく, 一瞬にして全身の骨が砕けれ,血まみれのミンチ肉となるケイトの姿が思い浮かぶ. スーパーガールの抱きしめは,重機解体用大型重機で挟むのと変わらない. が, バーン!! と爆発音が響くと,閃光が毛布から発される. 「もうー,リンダ!! あなた本当に,人を殺すつもり? あんな力で抱きしめられれば,私でも痛かったわよ. 普通の人ならまちがいなく即死してしまうわ. 無分別なのもいい加減にしなさい.」 マックスとリンダは,あまりの驚きに一瞬,声が出なかった. 毛布の中に包まれていたのは,ワンダーウーマンに変身したダイアナでだった. そう,完全変装してマッスクを誘ったのはダイアナ, まんまとそれに引っ掛かって,セックスまでしてしまった. 「なんだ,そ,っそうか.良かった」 と口を滑らせたマッスク. 「何が良かったのかしら.あなたが悪いのじゃなくって?」 「そうね,誘ったのは私だけど,こんなに簡単に引っ掛かるのは問題ね.」 というと,地球上で一番強い生命体であるスーパーガールと二番目に強いワンダーウーマンは,顔を見合わせた. 二人はマッスクに歩み寄り,, リンダが彼の正面に,ダイアナが背後に立つと,そのまま体を押し付けてくる. 「リンダ,お互いに手加減しながら,でもお仕置きになるように,しましょうね.」 というと二人に挟まれたマックスは, 胸にスーパーガール,背中にワンダーウーマンの柔らかなバストを感じると, 次の瞬間,,, (おしまい)
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/188.html
股間の襲う激痛に、晴彦は思わず目を覚ました。 一人の少女が眠りこける姿が寝ぼけた眼に映った。 えっ、どうして、女の子が、、、 彼を驚かせたのは、 青い薄地のレオタードには、Sの字が大きくプリントされている。 スーパーガール!!? 「いたたっ、止め、、い、、」 激痛の正体。ペニスをしっかりと掴む彼女の指だった。 「すみません、スーパーガールさん、、手を離して、、、、」 彼女の肩をポンポンと軽く叩くが、寝息を立て気持ちよく眠り続けている。 それどころか、ペニスにはますます指先が食い込み、強烈な痛みで目から涙がこぼれた。 晴彦は恐怖を感じ、ペニスを握る彼女の手首を掴んで引き剥がす。 だめだ、ビクともしない。 今度はペニスに食い込む指を両手で引き剥がそうとした。指一本に彼の両手の力をこめたが、1ミリたりとも動かせない。 逆に、少しずつ力が強まり、ボロボロと涙がこぼれる。 昨日彼も見ていたTV番組「大解剖!スーパーガールの能力」で、握力計を破壊したり、H鋼すら簡単に捻じ曲げていた指。 彼の悲鳴にもならない嗚咽に、ようやく彼女は目を覚ますと、 指先に何を掴んでいるのを感じたスーパーガールが、その正体を確かめようと、そっと力を込めた。 ミシミシッ、グニョッ 彼女の指の中でペニスは形を失い、ズタズタの血に染まったミンチ肉に姿を変えた。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/ssf2xxx/pages/22.html
http //sf2.gamedb.info/wiki/?%A5%C0%A5%A4%A5%E4%A5%B0%A5%E9%A5%E0 で作られていたスト2ダイアグラムを再作成します ダイアグラムの条件として用いられているゲーメスト定義とは…0~10の数字で表記しラウンドの支配率(互いに体力ゲージを減らした割合)を示します。 前提としてお互いがキャラの力を出しあいつつ人間の枠を超えないところが一般的です。 目安としては6 4が付けば1ラウンドの勝率は7割程度、7 3が付けば8割を超える。 ダイヤを勝率に換算する時は便宜的に2乗式が用いられる。6 4なら36勝16敗、7 3なら49勝9敗程度といった具合に。 異論があれば2ちゃんねるハイパースレで。 ダイヤ基準 5:5 ほぼ互角。両者が同キャラ対戦しているのと条件は同じ。 6:4 明らかに有利だが。読み合いと運で覆せる範囲内。 7:3 戦術が生きるぎりぎりのライン。かなり一方的な展開になり易く、有利側は特に対策のできてない相手には無類の強さ。 8:2 いわゆる詰みと呼ばれる、覆る見込みが極めて低い状況。ミスやバクチが複数回生きないと試合が動かない。 9:1 基本的に何をやっても不利側は勝てない。運良く相手のミスで一撃が入る程度。 10:0 互いのプレイヤーがいかなる行動を取ったとしても勝敗が覆ることがない。普通はあり得ない便宜上の数字。 初代スト2(平均値35)X1速より遅い リュウ ケン 本田 春麗 ブランカ ザンギエフ ガイル ダルシム 計 差分 順位 リュウ 4.5 4.5 2.5 3.5 5.5 2.5 1.5 24.5 -10.5 7 ケン 5.5 5 2.5 3.5 5.5 2.5 1.5 26.0 -9.0 6 本田 5.5 5 4.5 6.5 9 2 3 35.5 +0.5 4 春麗 7.5 7.5 5.5 6 8 4.5 5 44.0 +9.0 3 ブランカ 6.5 6.5 3.5 4 7 3.5 2.5 33.5 -1.5 5 ザンギエフ 4.5 4.5 1 2 3 1.5 1 17.5 -17.5 8 ガイル 7.5 7.5 8 5.5 6.5 8.5 4.5 48.0 +13.0 2 ダルシム 8.5 8.5 7 5 7.5 9 5.5 51.0 +16.0 1 ダッシュ(平均値55)X1速より遅い リュウ ケン 本田 春麗 ブランカ ザンギエフ ガイル ダルシム バイソン バルログ サガット ベガ 計 差分 順位 リュウ 5.5 6.5 6 4.5 6 3.5 4 5.5 3 3 3 50.5 -4.5 7 ケン 4.5 5.5 5 3 5.5 2.5 3 4 3 2 2 40.0 -15.0 10 本田 3.5 4.5 6 5 8 2 4.5 5.5 3.5 3 3.5 49.0 -6.0 8 春麗 4 5 4 3 5.5 2.5 4.5 4.5 2.5 2 2.5 40.0 -15.0 10 ブランカ 5.5 7 5 7 7.5 4 5 5.5 5 3 4 58.5 +3.5 6 ザンギエフ 4 4.5 2 4.5 2.5 1.5 2.5 6 2 1 1.5 32.0 -23.0 12 ガイル 6.5 7.5 8 7.5 6 8.5 5.5 7.5 5 4.5 5 71.5 +16.5 2 ダルシム 6 7 5.5 5.5 5 7.5 4.5 7 3 6 3.5 60.5 +5.5 5 バイソン 4.5 6 4.5 5.5 4.5 4 2.5 3 3.5 3.5 2 43.5 -11.5 9 バルログ 7 7 6.5 7.5 5 8 5 7 6.5 5 3.5 68.0 +13.0 4 サガット 7 8 7 8 7 9 5.5 4 6.5 5 3.5 70.5 +15.5 3 べガ 7 8 6.5 7.5 6 8.5 5 6.5 8 6.5 6.5 76.0 +21.0 1 ターボ(平均値55)X3速に相当 リュウ ケン 本田 春麗 ブランカ ザンギエフ ガイル ダルシム バイソン バルログ サガット ベガ 計 差分 順位 リュウ 5 7 7 6 6.5 6.5 6 6 6.5 5.5 7 69.0 +14.0 1 ケン 5 6.5 7 5 6.5 6 5.5 5.5 7 5 6.5 65.5 +10.5 2 本田 3 3.5 6 6 8 4.5 6 6 7 5 7.5 62.5 +7.5 3 春麗 3 3 4 3.5 5 4.5 5 5 5 3.5 5.5 47.0 -8.0 9 ブランカ 4 5 4 6.5 6.5 6 5.5 5 7 4 7 60.5 +5.5 5 ザンギエフ 3.5 3.5 2 5 3.5 3.5 3.5 6.5 5 2.5 5.5 44.0 -11.0 10 ガイル 3.5 4 5.5 5.5 4 6.5 4.5 5.5 5.5 4 6 54.5 -0.5 7 ダルシム 4 4.5 4 5 4.5 6.5 5.5 5.5 4.5 6.5 6 56.5 +1.5 6 バイソン 4 4.5 4 5 5 3.5 4.5 4.5 6.5 5 5.5 52.0 -3.0 8 バルログ 3.5 3 3 5 3 5 4.5 5.5 3.5 3.5 4 43.5 -11.5 12 サガット 4.5 5 5 6.5 6 7.5 6 3.5 5 6.5 5.5 61.0 +6.0 4 べガ 3 3.5 2.5 4.5 3 4.5 4 4 4.5 6 4.5 44.0 -11.0 10 スーパー(平均値75)X1速より遅い 基準としているゲームスピードの違いにより、エックスでのSキャラ同士の相性とは必ずしも一致しない リュウ ケン 本田 春麗 ブランカ ザンギエフ ガイル ダルシム ホ|ク キャミィ フェイロン DJ バイソン バルログ サガット ベガ 計 差分 順位 リュウ 5.5 7.5 5.5 7.5 7 5.5 4.5 5 7 6.5 6.5 6 4 4 7 89.0 +14.0 4 ケン 4.5 6.5 4.5 6 6.5 4 3.5 5.5 5 5.5 4.5 5 4 3 5.5 73.5 -1.5 8 本田 2.5 3.5 3.5 7.5 8 2.5 4 5 6.5 6.5 2.5 5 4 3 6.5 70.5 -4.5 10 春麗 4.5 5.5 6.5 7 7 5 5.5 4 6 5 6 6.5 4.5 3.5 6.5 83.0 +8.0 6 ブランカ 2.5 4 2.5 3 5.5 4 2.5 5 4 3.5 2.5 3 3 1.5 5 51.5 -23.5 15 ザンギエフ 3 3.5 2 3 4.5 2 2 4 3 2.5 5 5.5 2.5 1 4.5 48.0 -27.0 16 ガイル 4 6 7.5 5 6 8 3.5 5 7.5 6.5 6 6 4 3.5 6.5 85.5 +10.5 5 ダルシム 5.5 6.5 6 4.5 7.5 8 6.5 6 5.5 7.5 7 7 3.5 6.5 7 94.5 +19.5 2 ホーク 5 4.5 5 6 5 6 5 4 3.5 4 3.5 6.5 4 2.5 5.5 70.0 -5.0 11 キャミィ 3 5 3.5 4 6 7 2.5 4.5 6.5 5 3 4.5 4.5 1.5 4.5 65.0 -10.0 13 フェイロン 3.5 4.5 3.5 5 6.5 7.5 3.5 2.5 6 5 3.5 4.5 4 2.5 5 67.0 -8.0 12 DJ 3.5 5.5 7.5 4 7.5 5 4 3 6.5 7 6.5 4 4 4 6.5 78.5 +3.5 7 バイソン 4 5 5 3.5 7 4.5 4 3 3.5 5.5 5.5 6 4.5 4.5 5.5 71.0 -4.0 9 バルログ 6 6 6 5.5 7 7.5 6 6.5 6 5.5 6 6 5.5 4.5 6 90.0 +15.0 3 サガット 6 7 7 6.5 8.5 9 6.5 3.5 7.5 8.5 7.5 6 5.5 5.5 6.5 101. +26.0 1 べガ 3 4.5 3.5 3.5 5 5.5 3.5 3 4.5 5.5 5 3.5 4.5 4 3.5 62.0 -13.0 14 エックス(平均値75)実機エックス基板、3速 リュウ ケン 本田 春麗 ブランカ ザンギエフ ガイル ダルシム ホ|ク キャミィ フェイロン DJ バイソン バルログ サガット ベガ 計 差分 順位 リュウ 5.5 8 5.5 7 5.5 5.5 4 6 6.5 6 6.5 4.5 4 6 6 85.5 +10.5 4 ケン 4.5 7.5 4 5 5 4 3 6 4.5 5 4 3.5 4 4.5 4.5 67.5 -7.5 12 本田 2 4 3.5 3 8 3 4 6.5 7 6.5 2.5 4.5 4.5 5 6.5 75.5 +0.5 8 春麗 4.5 6 6.5 6.5 6.5 5 5 5 6 4.5 6 5.5 4.5 5.5 6 83.0 +8.0 6 ブランカ 3 5 3 3.5 5.5 4.5 3 6.5 4.5 4 3 2.5 3.5 3 5 59.5 -15.5 14 ザンギエフ 4.5 5 2 3.5 4.5 2.5 2.5 6 4 3 6 5.5 3 3 4.5 59.5 -15.5 14 ガイル 4.5 6 7 5 5.5 7.5 3 6 7.5 6.5 5.5 5 4 6 5.5 84.5 +9.5 5 ダルシム 6 7 6 4.5 7 7.5 7 7.5 6 7.5 7 6 4 7 6.5 98.0 +23.0 1 ホーク 4 4 3.5 5 3.5 4 4 2.5 2.5 2.5 2.5 4 3.5 3 3.5 52.0 -23.0 16 キャミィ 3.5 5.5 3 4 5.5 6 2.5 4 7.5 4.5 2.5 3.5 2.5 2.5 3.5 62.5 -12.5 13 フェイロン 4 5 3.5 5.5 6 7 3.5 2.5 7.5 5.5 3.5 3.5 4 4.5 4 69.5 -5.5 11 DJ 3.5 6 7.5 4 7 4 4.5 3 7.5 7.5 6.5 3.5 4.5 6 6 81.0 +6.0 7 バイソン 5.5 6.5 5.5 4.5 7.5 4.5 5 4 6 6.5 6.5 6.5 5.5 7.5 6 87.5 +12.5 3 バルログ 6 6 5.5 5.5 6.5 7 6 6 6.5 7.5 6 5.5 4.5 6.5 5 88.0 +13.0 2 サガット 4 5.5 5 4.5 7 7 4 3 7 7.5 5.5 4 2.5 3.5 3.5 72.5 -2.5 10 ベガ 4 5.5 3.5 4 5 5.5 4.5 3.5 6.5 6.5 6 4 4 5 6.5 74.0 -1.0 9 参考までに Sケン 4.5 5.5 7.5 4.5 5.5 5.5 4 3.5 6.5 5 5.5 4.5 3.5 4 4.5 4.5 (77.5) (-2.5) - Sホーク 5 4.5 4.5 6 4 4.5 4.5 3 5.5 3.5 3.5 3 5 4 4 4.5 (69.0) (-11.0) - Sサガット 5.5 7 6.5 6 8 8.5 6 3 8 8.5 7 8 4 5 6 5 (99.5) (+19.5) - 豪鬼 7 8 8.5 7.5 8.5 9 7.5 6.5 9 8.5 8.5 8 7 6.5 8 7 (125.) (+45.0) - Excelファイルに纏めたのはこちら (Windowsセキュリティでユーザー名とパスワードを聞いてきた場合、「キャンセル」ボタンを押す。) リンク T.Akiba 氏作成の初代スト2~スパ2Xのダイアグラム ゲーメスト掲載の初代スト2~スパ2Xのダイアグラム Super Diagram Turbo - Version 1 Super Diagram Turbo Version 2 Super Diagram Turbo Version 3 SDT Notes Super Turbo - New Arcadia Diagram
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16433.html
時進編で登場する、NDMの世界から数百万年先に至るまで多数の未来からやって来たスーパー文明?を持つクリーチャー。未来ではひとつの文明が世界を支配しており、スーパー文明?という文明によって他の文明のクリーチャーは完全に排除されている。しかしタイムパラドックスが起こって他の文明が突如復活してしまったため、それぞれのスーパー文明?だけが存在している5つの未来から、歴史を自身らの文明で塗り替えるために、時空の歪みに乗って来訪してきた。また、進化クリーチャーはすべてESP進化と超能力を持っている。 命名ルールは名前にそのクリーチャーの超能力が入る。 作者:切札初那
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/386.html
六本木にあるにぎやかなイングリッシュパブ。 カウンターで大輔は高校時代からの友人、直人と飲んでいた。 「へー、そりゃ誰も知らないな、週刊誌に売ったらどうだ」 大輔からスーパーガールの酒グセを聞かされると、得意の笑顔で答えた。 「だめだめ、彼女から誰にも言うなって、きつく言われているんだ」 小声で言いながら、直人に合掌する。 ガチャン! パブのドアが開くと、客の多くが、そちらを見る。 「スーパーガールさん!!」 大輔が思わず声を出すと、スーパーガールは大輔の隣に座った。 「あら、珍しいわね。今日はお友達とご一緒?」 「うん、高校時代の、、、」 といいながら、大輔はさっきの話が彼女に聞かれていたのではないかと、気をもんでいた。 彼女の能力である「スーパーヒアリング」は、店の外からでも2人の話を十分に把握できる。 その後、3人の話を盛り上がった。スーパーガールはいつものように英国のビールであるバスペールエールを飲み続けた。 3時間ほど経過しただろうか、 彼女の目つきがだんだんとおかしくなってきたのを感じた大輔は、 「そろそろ、電車もなくなるので、このへんで、、」 と切り上げようとする。 このあたりで彼女をやめさせないと、ほんとに困ったことになる。 「私が家まで連れていくわよ!!都内なら2分以内で着くんだから、終電なんて気にしないで」 が、大輔は帰ることにした。 半年ほど前に、フライト能力で家に連れていってもらおうとした。 ところが、酔っぱらった彼女に抱きかかえられ、両腕と肋骨を骨折し、全治3か月の大けがを負った。 地球人の数千倍という彼女の腕力。力加減を誤れば、抱かれるだけで胴体真っ二つというのもありある。 だが、大輔を帰らせようとするのはそれではない。 大輔は秘密を話したことが聞かれていないのか、気が気でない。とりあえずこの状況下から逃避したかったのだ。 大輔が帰ると、終電に合わせて他の客もいなくなった。二人とバーテンダーだけがパブに残っている。 「スーパーガールさん、あんなに無敵なのに、お酒に弱いらしいですね」 「えっ!?」 これを知っているのは大輔しかいない。秘密を暴露された彼女は、正直焦った。 「それ、今聞いたの? 大輔から」 「うん、誰にも言っていないけど、て言っていた。大丈夫、僕も誰にも言わないから」 「あ、そう、判ったわ」 大輔はあとで懲らしめるとして、少し考えたスーパーガールは、右手を直人の股間に伸ばした。 酔っぱらっているときは、勃起しにくい。いまの直人も例外ではなかった。 スーパーガールの指先が、ジーンズの上から股間を優しく揉み始めた。 「や、何を、、」 と声を上げたが、彼の下半身はすぐさま反応した。 やがてフル勃起になると、こんどは人差し指で裏筋をコリコリと触ってきた。 次の瞬間、、ブォーンという音がすると、スーパーガールの指先は肉眼ではとらえられなくなった。 音速での指先マッサージだ。 「いかが、スーパー裏筋責め! 誰も見ていないので、気を失うまで味あわせてあげる」 3秒ほどで、キーンという精通のときに味わった腰の奥で痛みとすさまじい快感が脳髄を貫く。 前立腺がビクッと痙攣する。 尿道をかけ抜ける精液をスーパービジョンで観察していた彼女は、裏筋に加える指先に力を込め、陰茎を直人のおなかに押し付ける。 陰茎内の尿道を通過しようとした精液の流れは、彼女の指先でせき止められた。 音速で動く指は、1秒間に8000往復以上で動く。電動マッサージ機をはるかに超えている。 すぐに2度目、3度目の射精を迎え、直人の下半身はヒクッ、ヒクッと痙攣すると、行き場を失った精液は尿道内の圧力を徐々に高めていく!! まさにスーパーガールでしかなしえないエロ技である。 音速マッサージだけでも人間業ではなし得ない。まして、彼女の指先には軽く約200キロの力が加わっている。こんな芸当ができる地球人など存在しない。 直人の顔から、意識が遠ざかりかけるのを見た彼女は、指を離した。 大量の精液がドクドクをジーンズ越しにあふれたると、意識を失った直人は椅子から床に転げ落ちた。 意識を回復したのは、ベッドの上だったが、誰の部屋なのか、直人には分からない。 上半身は着ていたTシャツだが下半身には何も身に付けていない。すると、目の前に出現したスーパーガール。なぜかボーリングのボールを両手で抱えている。 「TVとかで見たことあると思うけど、実際に体験してね」 ボーリングのボールをいったん床に置くと、右手だけで鷲掴みにすると、持ち上げた。それだけで、彼女のとほうもない握力に直人は驚いた。 彼にニコッと笑みを浮かべると、ボールからミシッ!バキバキッ!!と鈍い音。指がボールに食い込むと破片が床にこぼれ落ちた。 「そんなに、力入れてないわよ」 右手を伸ばし、ベッドに座る彼の頭を鷲掴みにする。頭蓋骨に彼女に指が食い込み、脳漿を吹き散らすのを想像した直人。しかし、実際に指先に力は込められることはなかった。 「このまま、力を込めて、私の秘密を守ろうかしら」 といった瞬間、直人の頭部に激痛が走った。顔が引きつり、冷や汗がこぼれる。 「や、やめ、、て、」 「そんなに、驚かなくても、、いいのに。そう、秘密を守るには、もう一つ方法があるわ」 というと、彼女はベッドに座ると、直人を仰向けにした。反抗しようとしても、彼女のスーパーパワーの前では人間は全くの無力だ。 案の定、彼女の右手は直人の股間に伸びる。昨日の条件反射だろうか、指先が降れるまもなく、彼の股間は元気になった。 昨日と同じように人差し指を裏筋に沿わせると、反対の手で彼のお尻をまさぐる。 「ほら、弛緩させないと、大けがするわよ」 彼女の中指が肛門から浸入した。中指をグリグリッと円を描くように回して、肛門を拡張させる。 「いて、、いた、、」 スーパーガールの指先に地球人の肛門括約筋が抗えるわけもなく、左手全体が肛門に入っていく。手首まで入ると、ローションなしでのアナルフィスト状態になった。指先が前立腺のコリコリした部分に達するのに時間はかからなかった。 「それじゃ、やるわね、15秒で終わるから」 音速裏筋マッサージが始まる。昨日あれほど射精したのに、2秒ほどで、ドクッ、さらに2度目、3度目の連続射精。 8回目くらいだろうか。スーパーガールは、親指を添えて、人差し指とで亀頭をつまみと、ギュッと力を入れた。 推定200トンの力が加わった亀頭は一瞬で形を失う。が、その代償に最大の性感帯を破壊された快楽刺激が、最後の射精反応を引き起こす。 スーパーガールは、亀頭をぺしゃんこにした2本の指をそのまま根元方向にグランドさせた。 陰茎はたちまちミンチのようになり、尿道に満たされた精液がと凄まじいパワーとスピードによって逆流した。 同時に、肛門から突っ込まれた左手が直人の直腸内で破壊的な動きをした。5本の指が腸壁を突き破り、前立腺を包み込むと、一気に握り潰した。込められた力は約200トン。 尿道を逆流してきた超高圧の精液は、挟み撃ちになると睾丸につながる精管を逆流した。 精巣から精子を前立腺に送りこむ精管内には快感神経があり、ここを精液が通過することで射精時の快感がもたらされる。精管には平滑筋のぜん動運動によって精子を運搬し、構造上は逆流することはない。 しかし、スーパーガールがつくりだした超高圧・超スピードの精液にとって、地球人の人体構造の限界など意味がない。尿より細い精管に送られた精液により、精管は一瞬で引き裂かれる。 その瞬間、直人の脳髄を通常射精の数億倍の快感!!が貫いた。 病院に運び込まれた直人は、陰茎折症(保存治療不可)、前立腺破裂、精管断裂、精巣破裂と診断された。 3か月後には回復したが、男性機能は完全に失われた。 直人の脳は、スーパーガールの姿を見るだけで、射精を超える快感を覚えるようになってしまった。酒グセだけでなく、この出来事すら他人に話すことは生涯なくなった。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5840.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SUPER 競艇 タイトル SUPER 競艇 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-AKYJ ジャンル レース 発売元 日本物産 発売日 1995-6-30 価格 9500円(税別) 競艇 (日本物産) 関連 SFC SUPER 競艇 SUPER 競艇 2 SS Virtual 競艇 Virtual 競艇 2 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/378.html
「…着いた…よ…」 綾門さんは右手で1tはあるだろう鋼鉄製の棺(旅行カバン?)をもって、左手で僕を優しく抱きしめて1時間ほど飛んだだろう。その後、綾門さんと僕は小さな島の砂浜に降り立った。 「ここは?」 辺りを見渡しながら綾門さんに尋ねる。 「…無人島…。航路からも外れてるし…誰も来ないから二人っきりになるには丁度良い……」 海は澄んでいて砂浜は真っ白だ。 こんな綺麗な海は、旅行会社のポスターやテレビでしか見たことが無い。 「…じゃあ…準備しよう……」 というと綾門さんは旅行カバンを砂浜におろす。 綾門さんは片手で軽々と持っているから感覚がマヒしてきているけど、1tはある鋼鉄製の箱は、砂浜に降ろすときにさすがにズンと埃が舞う。 「でも綾門さん。その棺……じゃなくて旅行カバン、開ける所がどこにも無いよ?」 綾門さんの持ってきた鋼鉄製の箱はどこにも継ぎ目が無い。 「…大丈夫…溶接しているだけだから…」 というと綾門さんは継ぎ目のない鋼鉄製の箱に指を当てる。 指はまるで粘土に差し込んだように、めり込んで行った。 「…鍵をかけても……開けられるかもしれないし…」 というと綾門さんは、メリメリと箱の蓋をこじ開ける。 「…♪…♪…」 綾門さんは鼻歌を歌いながら、溶接された厚さ5cmはある鉄の板を取り外してしまう。 目の前で何気なく見せつけられる綾門さんの怪力に、僕は釘付けになる。 綾門さんは開いた箱からパラソルと敷物を取り出した。 確かに溶接されていれば、綾門さん以外開けられる人はいないだろうけど、パラソルと敷物をあんなに厳重にしまう必要も無いと思う。 綾門さんは鉄の板で出来た蓋を箱の上に戻す。 あの蓋も綾門さんは片手で軽々と扱っているけど、数百キロはあるだろう。 こじ開けたせいで蓋は曲がっていて、隙間が少し開いている。 綾門さんは歪んだ蓋を撫でると、分厚い鉄の板は真っ直ぐになってしまった。 分厚い鉄板で出来た箱も、綾門さんにかかるとまるで紙で出来ているように見えてしまう。 「…こうやって…閉じる……」 綾門さんがおもむろに眼鏡を外すと、綾門さんの目から放たれた熱線が、蓋と箱の継ぎ目をあっという間に溶接してしまった。 「……こうやっておけば盗まれる心配……無い……」 「いや、さすがにそこまでしなくても大丈夫だと思うよ」 僕はちょっと天然なスーパーガールに苦笑いするしかなかった。 「よし、出来た」 僕はパラソルを立ててその下に敷物を広げた。たったそれだけだけど、雲一つない快晴の下では軽く汗ばんでくる。綾門さんは水着に着替えてくると言って、あっという間に姿を消してしまった。 「……お待たせ……」 綾門さんの声に振り替えると、僕は思わず息を飲む。普段のお下げと眼鏡はそのままに、綾門さんは白いビキニを身にまとっていた。 髪を解いてメガネを外したスーパーガール姿の綾門さんは何回か見ているし、スーパーガール姿の綾門さんは水着のような衣装を身にまとっていて、その美貌とモデルも裸足で逃げ出すようなスタイルは凄く魅力的だ。 だけど、普段のお下げと眼鏡で、セクシーな水着を着た綾門さんもまた違った魅力がある。清楚な容貌とは裏腹のスーパーボディ。グラビアでも見たことが無いほどの爆乳に、手折れそうなほどに細いウェスト。足もスラリと長く身長の半分ほどはあるだろう、完璧なボディ。 「…どう……かな…?」 綾門さんは頬を赤くして上目づかいで聞いてきた。 「うん、凄く良く似合ってる」 それは僕の本心からの言葉。 「…ありがとう…うれしい…」 綾門さんはスーパーガールの恰好をしていると積極的になる。だけど今はスーパーガールの恰好ではないからなのだろうか、少し恥ずかしそうにしていた。 「…更科君…お願いがある…の…」 というと綾門さんは敷物の上にうつぶせに寝転がると、ビキニの紐を緩めた。 「…サンオイル…塗ってほしい…」 核爆弾が直撃しても平気なスーパーガールも、日焼けはするんだろうかなんて事を考えてしまう。 「…じゃ、塗るよ」 僕は綾門さんの背中に回るとサンオイルの瓶を取って手になじませると綾門さんの腰にオイルを塗る。僕の両手でも掴めてしまいそうなくらい細い腰に、女の子らしい柔らかい体。この体のどこにあんなスーパーパワーが秘められているのか不思議だ。 さらに腰から上に目線を上げると、潰された爆乳が背中から大きく横にはみ出して、その存在を主張していた。僕は綾門さんの背中にオイルを塗り広げる。どうしても、背中から横にはみ出した胸に目が行ってしまう。 「何cmくらいあるんだろう……」 「…え……?」 しまった、あまりの綾門さんのスタイルの良さに、思わず声に出してしまった。 「……知りたい……の……?」 「…うん、変なこと言ってごめん」 僕は正直に答えてしまう。 変な事を言って、怒らせてしまっただろうか。 「………今度……教えてあげる…ね…」 怒ってはいなかったらしい。綾門さんはちょっと恥ずかしそうに答えてくれた。核爆弾が直撃しても平気なはずのスーパーガールだけど、後ろから見ても分かる程に真っ赤になっていた。 「…見せたいものが…ある…の…」 しばらく遊んで、綾門さんが作ってくれたサンドイッチを食べて人心地ついたころ、綾門さんが話しかけてきた。 「なに?」 寝転がって休んでいた僕は、むっくりと起き上がって応える。 「…ちょっと…待って…て…」 綾門さんは応えると、風と共に一瞬で姿を消した。 「……お待たせ……」 綾門さんが姿を消してから1分も経っていないだろう、綾門さんに背後から声を掛けられる。 僕は振り向くと、綾門さんは直径数メートルはある鋼鉄製の球体を持って浮かんでいた。 綾門さんの旅行カバンよりずっと重量感がある。きっと数tはあるだろう。でも、こんなものはどこにも無かったはずだ。 「これ、何処から持ってきたの?」 「……さっきの倉庫から……取ってきた……」 「倉庫って、待ち合わせ場所の?」 綾門さんはこっくりとうなづく。 この島に来るまでに綾門さんと一緒に1時間くらい飛んで連れてきてもらった。 僕としては風を切って、かなりの速さで飛んでいたと思えたんだけど、マッハ6000で飛べる綾門さんにしたら大した距離では無かったらしい。 1分もかからずに巨大な鉄の球体を持って、待ち合わせ場所の倉庫から往復してきたようだ。 本気で飛んだら何もかも衝撃波で吹き飛ばしてしまうから、これでも綾門さんにしたら本気じゃないんだろう。 「これは何?」 それにしても、綾門さんが持ってきたこの球は何だろうか。 「……潜水球……。この近くの海は…すごく綺麗だから…一緒に海中散歩しよう…」 「でもスクリューも何もないよ?」 その鉄の玉は、人一人が通れるかどうかわからない大きさの覗き窓があるだけだ。 「…大丈夫…私が引っ張るから…」 綾門さん右手で潜水球を持ち上げて、開いている左手で僕を抱き寄せるとふわりと舞いあがった。 僕は潜水球の中から、窓の外の景色に見とれていた。 サンゴに色とりどりの魚。 綾門さんは遠くを指さす。 綾門さんの指の差す先には、また別のカラフルな熱帯魚の群れ。 「うん、連れてって」 僕が答えると綾門さんはうなづく。 厚さ150mmのアクリルと120mmのチタン合金で覆われている潜水球だけど、僕の呟くような声でも外の綾門さんは聞き取れるようだ。 潜水球は綾門さんに引っ張られて熱帯魚の群れの中に行く。 僕と綾門さんはその光景をしばし堪能する。 それにしても綾門さん、潜ってから1時間は経つけど、一度も呼吸をしている気配が無い。 「綾門さん、息は大丈夫なの?」 綾門さんはにっこりほほ笑むと、心配ないと言う様に首を振った。 あれから1時間ほど。 僕たちはさらに深く潜っていた。水深計は3000mを指している。水圧は10m潜るごとに1気圧ずつ増加していく。 ということは、当然のように外にいる綾門さんには300気圧の圧力がかかっている訳なのだが、当の綾門さんは平然としている。 綾門さんがスーパーガールなのは知っているけれども、こうしてその超人っぷりを目の当たりにするたびにドキドキしてしまう僕は病気なのだろうか。 綾門さんが上を指さし、潜水球を上に向けてくれる。 すると、うっすらとライトアップされた、雪のような物が降ってくるのが見えた。深海に降る雪、マリンスノー。 綾門さんはこれを僕に見せたかったらしい。 ライトアップされたマリンスノーと綾門さん。 マリンスノーを見せたかった綾門さんには悪いけど、僕はずっと綾門さんの方ばかりを見てしまっていた。 「あれはなんだろう?」 潜水球のライトが偶然、岩山のような、突起のような物を一瞬照らした。綾門さんは潜水球を引っ張って、連れてってくれる。 突起の先端からは黒い煙のような物が出ていた。あれは多分、熱水噴出孔だ。 深海で地熱で温められた水が噴出する穴で、噴出する水の温度は400度にもなる。 そしてその周りは、深海の生物の宝庫になっている訳で。僕はライトアップされた深海の生物の群れを見てしまう。 深海の生物は、地上の生物とは姿かたちが全く異なる。それは神秘的であったり、幻想的な姿の生き物も沢山いるわけなのだが。 「うわぁ……」 その噴出孔の周囲にいたのは、虫というか蟲というか、とにかくグロい生命体だった。 それがまた、群れをなしてうごめいていて、その気持ち悪さは筆舌に尽くしがたい。 綾門さんの方を見ると、口に手を当てて硬直していた。 僕は一応男の子なので、虫系の気持ち悪さにはそれなりに耐性があるつもりだ。 カブトガニの裏側を見ても、キモいの一言で済ませる事が出来る。 だけど綾門さんはスーパーガールとは言え女の子だ。 さすがにあれはキツイだろうと思うのと同時に、綾門さんでもびっくりする事があるんだと、なんだか安心してしまった。 綾門さんは僕の方に抱きつくように両手を広げて向かってくる。 だけど、僕は今潜水球の中なので、綾門さんは当然、潜水球に抱きつくような恰好になってしまう。 ビシィ 潜水球からひび割れるような音が響いた。 この潜水球は水深6000メートルまで耐えられるようにできており、この水深3000メートルくらいならまだまだ耐えられる水圧に余裕がある。 だけど、厚さ120mmのチタンで出来たこの潜水球も、スーパーガールの力には耐えられなかったようだ。 球体が歪み、窓にヒビが入る。 この潜水球が壊れてしまえば、普通の人間である僕は、水圧でぺしゃんこになってしまうだろう。 「あ、綾門さん。窓が割れる……」 僕の声に綾門さんは窓を確認する。窓越しに見える綾門さんの顔が青くなるのが分かる。 ビシビシという音と共に、窓のヒビが広がっていく。 綾門さんは巨大な胸を窓に押し付けると、6000メートルの水圧に耐えられる窓はあっさりと割れてしまい、窓のあった場所は綾門さんの胸で水漏れが防がれていた。 そのまま潜水球は水の抵抗をもろともせずに急上昇する。 僕はジェットコースターのようなスピードで上昇する潜水球の中で、綾門さんの胸に押し付けられた。 「……大丈夫……!」 水面まで潜水球を急浮上させると綾門さんは、中に入るのももどかしいとばかり、割れた窓をあっさりと押し広げて潜水球の中に入り、僕に抱きついてきた。 何度も言うようだけど、綾門さんがボール紙を曲げるように窓を押し広げて入ってきたこの潜水球は、厚さ120mmのチタンで出来ていて6000メートルの水圧に耐えられる。 「……私のせいで…ごめんなさい……。怪我は……無い……?」 「大丈夫」 特大のクッションがあったから、という言葉を僕は呑み込む。 急浮上する時に感じた綾門さんの胸の柔らかさを思い出してしまう。 潜水球の中に水が入ってくる。 潜水球はさすがにもう球の形をしていない。壊したのは大体綾門さんだけど。 綾門さんは僕を両手で抱き上げると、ふわりと水面に降り立つように浮かぶ。 外はもう夕方で、オレンジ色の光が辺りを包んでいた。 「じゃあ、帰ろうか」 「……うん……」 スーパーガールと一緒の、ちょっと変わった海水浴はこうして幕を閉じた。
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/2609.html
本店:神奈川県小田原市本町四丁目2番39号 メガネスーパー 【商号履歴】 株式会社メガネスーパー(2000年1月~) 株式会社セントラル商事(1980年9月26日~) 【株式上場履歴】 <東証JASDAQ>2013年7月16日~2017年10月27日(株式会社ビジョナリーホールディングスに株式移転) <大証JASDAQ>2010年4月1日~2013年7月15日(東証に統合) <ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖) <店頭>2004年3月24日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【筆頭株主】 田中邦興副社長 【連結子会社】 株式会社ハッチ 神奈川県小田原市 100.0% 【合併履歴】 2007年3月 日 株式会社ザ・マスターズコーポレーション 2000年1月 日 株式会社メガネスーパー 2000年1月 日 有限会社三栄商事 【沿革】 昭和48年2月、田中八郎(前 取締役会長)が神奈川県小田原市に有限会社ニュー湘南眼鏡を設立、眼鏡用品の小売業を開始致しました。また、昭和51年7月には埼玉県大宮市(現 さいたま市)に有限会社メガネスーパーを設立し、眼鏡用品のディスカウント販売を開始、以後、法人格を持った店舗を全国に展開致しました。昭和54年5月、東京都中央区に当社の前身であります有限会社セントラル商事が設立され、上記各店舗に対する眼鏡用品の卸売業を開始致しました。その後、昭和55年9月に有限会社セントラル商事を株式会社セントラル商事に組織変更し、当社が設立されました(昭和56年8月、本店を神奈川県小田原市に移転)。また、昭和54年6月、東京都中央区に有限会社三栄商事を設立し、上記各店舗に係る広告代理業を開始致しました。法人格を持った各店舗については順次合併・営業譲渡を行い、昭和62年5月、株式会社メガネスーパー(昭和61年5月、神奈川県小田原市に株式会社メガネスーパー東北として設立)に集約化されました。平成12年1月、当社(株式会社セントラル商事)は株式会社メガネスーパー及び有限会社三栄商事を吸収合併し、株式会社メガネスーパーに商号変更しました。平成19年3月、当社は100%子会社である株式会社ザ・マスターズコーポレーションを吸収合併し、今日に至っております。 昭和51年7月 埼玉県大宮市(現 さいたま市)に有限会社メガネスーパー設立。眼鏡用品の小売業開始。 以降、法人格を持った店舗を全国展開(その後、順次合併・営業譲渡を行い、昭和62年5月、株式会社メガネスーパーに集約化)。 昭和54年5月 東京都中央区に有限会社セントラル商事設立。眼鏡用品の卸売業開始。 昭和54年6月 東京都中央区に有限会社三栄商事設立。広告代理業開始。 昭和55年3月 神奈川県箱根町に株式会社サムソン設立。同所に「ホテルサムソン箱根」を建設、ホテル業開始(平成7年4月、同社を吸収合併し当社へ移管)。 昭和55年9月 有限会社セントラル商事を株式会社セントラル商事に組織変更(当社設立)。 昭和56年8月 本店を神奈川県小田原市に移転。 昭和59年7月 山梨県南都留郡に「ホテルサムソン山中湖」を建設し、ホテル業(その他の事業)開始。 昭和61年5月 神奈川県小田原市に株式会社メガネスーパー東北設立(平成6年12月、本店を東京都中央区に移転)。 昭和62年5月 株式会社メガネスーパー東北は全国の小売店舗を営業譲受、同時に株式会社メガネスーパーに商号変更。 平成8年4月 熊本県天草郡(現 天草市)に「ザ・マスターズ天草コース」をオープン、ゴルフ事業開始。 平成12年1月 株式会社メガネスーパー及び有限会社三栄商事を吸収合併し、株式会社メガネスーパーに商号変更。 平成12年6月 「ザ・マスターズ天草コース」の運営管理及び会員権の販売を委託していた株式会社ザ・マスターズコーポレーション(平成3年7月、東京都中央区に設立、設立当時の当社持株比率20%)を当社の100%子会社化。 平成13年6月 東京都中央区に株式会社グッド・アイ設立(100%子会社)。均一低価格の眼鏡の小売業開始。 平成14年1月 株式会社グッド・アイを株式会社ハッチに商号変更。 平成14年2月 株式会社ハッチの本店を神奈川県小田原市に移転。 平成16年3月 日本証券業協会店頭登録(現 株式会社ジャスダック証券取引所上場)。 平成19年3月 株式会社ザ・マスターズコーポレーション(100%子会社)を吸収合併。
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/70.html
スーパーガール Supergirl / カーラ・ゾー=エル Kara Zor-El/リンダ・ダンバース(Linda Danvers)注 注:クライシス・オブ・インフィナイト・アース前のシークレット・アイデンティティー 初出 Action Comics #252 (1959年 5月) 種族 クリプトン星人/人工生命体/エンジェル、女性 概要とオリジン スーパーマンと同じく、クリプトン星出身のスーパーヒーローが基本。 しかし、クライシス・オブ・インフィナイト・アース後の世界設定で、クリプトン星の生き残りはスーパーマンのみとされたため、オリジンが変更となる。現在はクリプトン星の生き残りに戻った。 スーパーマンとほぼ同じ能力を発揮する。スーパーマンが何らかの理由で活動できない時期には代理としてヒーローとなる。 誤解や洗脳を受けるなどの理由から、ヒーローと敵対することもある。 アース2におけるスーパーガールはクライシスの際に消滅したアース2から脱出し、パワーガールとして活動している。 「で、結局スーパーガールとパワーガールの違いって何だ?」「おっぱいの穴」 スーパーマンの従姉妹としてのバージョン 赤ん坊の時地球に送られたカル=エル(スーパーマン)を探すため、地球に送られた従姉妹。十代までクリプトン星で暮らしていたが、スペース・ポッドの故障により数十年間停止状態にあった。地球にたどり着いた頃にはカル=エルは既に青年に達し、スーパーマンとなっていた。 マトリックスをオリジンとするバージョン スーパーマンのいない異次元の世界では正義の科学者であったレックス・ルーサーが、クリプトン星から辿り着いた3人のヴィランに対抗するために造り出した生命がマトリックスである。マトリックスは原形質の生命体で、自在に姿を変えることができるが、戦いの中で瀕死の重傷を受ける。やがて異世界のヒーロー、スーパーマンに助けられ、同じ世界に辿り着き,最後の力で変身をとげたのがスーパーガールである。 やがて、地球人リンダ・ダンバーズの命を救うため彼女と融合した。 マトリックスとリンダ・ダンバースの融合体をオリジンとするバージョン マトリクスが、地球人リンダ・ダンバーズ(スーパーガールとは別人)の命を救うため、彼女と融合。自分を犠牲にして他人を救うことにより生まれる存在、「アース・ボーン・エンジェル」となる。能力が一部変化、炎の羽(ケープの上から生えている)を持ち、一度行った場所へテレポートできるようになった。 クライシス前の恋人や愛馬とともに、3人のエンジェルとして活躍した。 実写作品 スーパーマン映画全盛期の1984年にはヘレン・スレイター主演で映画化されたため、日本でもある程度の知名度を獲得している(特にキャッチコピー「あなたも空を飛べる」は、変なコピーとして有名)。 また、テレビドラマ「ヤングスーパーマン」にも登場している。 2015年にはメリッサ・ブノワ主演による新作テレビシリーズ「Supergirl」が米国NBCで放送開始。特異生物対策局(DEO)所属の姉アレックスや、会社の同僚でITエンジニアのウィン、クラーク・ケントの親友ジミー・オルセンらの協力を得ながら、ヒーローとして成長していく姿を描いている。2016年からは日本でもAXNで放送中。 トリビア コメットという馬を飼っていたが、コメットの正体はケンタウロスだった。スーパーガールは(ケンタウロスの)コメットを、「性的な意味で」愛しているようである。スーパーガールがエンジェルだったとき、コメットもエンジェルの一人?で、雄馬だが女性のスタンダッタプ・コメディアンに変身した。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/77.html
ここは人里離れた山奥、スーパーガールの修行場―― スーパーガールの優希に拉致同然で捕まったオレ。空をひとっ飛びして、連れてこられた。 で、メスとして最高に美しい肢体を誇る彼女の、ヘンテコな主張を聞かされた。ん? スーパーガールはふたなりがいいだって?! チンポ付き女が最高だと?? 「バカ言え! オレはチンポを生やしたスーパーガールは嫌いなんだ! ふたなりスーパーガールなんて邪道だ! 絶対に認めんぞ!」 ムスッとして応えたオレ。 「そんなあぁ~~ つまんない意地張ってないで 全てを受け挿れるガバマンな態度で逝こうよぉ~ スーパーガール好きなんだしさぁ~ わたしのファンなんでしょ?」 彼女も、ちょっとデレッとしながら、ムスッとする。 「もしも わたしのこと嫌いなんて云ったら 馬みたいなチンポ 今すぐ生やしちゃうよ!! そしてあなたのお尻に 挿れちゃうぞぉ~」 恐ろしいことを平気で、明るく笑いながら言う超人少女の、秘密の力とは―― そう、身体改造能力は、超人ヒロインに秘められた超能力のひとつだ。 ヒマワリのような笑顔で、オレをからかいながらも、彼女の言葉は、どこか本気だ。 胸にはSのマークが大きく輝き、ゴールドのブロンド髪をきらめかせる、正統派美少女は――、碧眼のスーパーガールは、まどろむように、髪を優雅に風と戯れさせていたが、ふと真面目な顔になって立ち止まると、つぶやいた――。禁断の言葉を―― 「やっぱ わたし…… 生やすわ……」 「生える…… 生えるよおおおお!!!!!!」 超絶な精神を性器部に集中させて、咆哮すると、みるみるうちに下腹部のそれを、恥丘部から股間にかけてを、淫らな形状へと、ガンガン変態させた。 肉棒が盛りあがった。太いとぐろが瞬時に硬くなる、前進した。オスの巨大な隆起が跳ね上がった! 薄く伸びた生地の下から、太い血管がバリバリと、うねくっているのが見えた。 ずっしりと重そうな二つの肉の玉まで、飛び出してきた。 スーパーボディがヒートする。 発汗発熱してゆく。 ひくつくように、痙攣するみたく、腰をサンバのように前後にブンブン振りながら、灼熱の陰茎をそそり立たせるスーパーヒロイン―― 突出した肉棒にコンドームみたく、スーツが薄く伸びてピッチリ張りついている。 先端の巨大亀頭に指爪を軽くかけて縦に裂くと、鈴口に都合よく開放部が形成された。 「これでいっぱい射精できちゃうよ…… スーパーガール特製の、こってり精液…… おいしそう あなた おいしそう! 入れたい! 突き入れたい!!」 熱く潤んだ、充血した女豹の目で、常人レベルをはるかに逸した性欲に取り憑かれた超人娘が、戦慄のエロスの塊に、淫欲の肉弾となって、襲いかかって来る。 肉根の先端から、先走るもの。カウパー氏液だ。 亀頭部から、透明な煮汁が、凄絶な美の放物線を描く。 汁を飛び散らせ、オレにピタリと寄り添ったスーパーガールは、情欲の熱獣と化し、オレを後ろからハグした。灼熱の肉棒がオレの後ろをまさぐっていた。いや、穴を狙っていた!うわ!!掘られる!犯される!! 「大丈夫! 安心して! わたし どっちかっていうと 男の人のお尻の穴って嫌いなの…… 今日はそこには挿れたくない気分なんだ…… でもね……」 ガシッ!とオレの頭をつかむと、未知のスーパーパワーが、流れ込んできた。 「こうすればいいんだ!」 身体改造の力をオレに使った。急激に女体化してゆく。オレはチンポを失った。すべての男性性の特徴を喪失してゆく。 勢いよくメス穴が形成される。急造成される。体のラインが柔らかくなる。丸みを帯びてゆく。 骨格すら変わり、プリッとケツがでかくなる。胸と尻が暴力的に膨張し、盛りあがり、脂肪も、顔も、何もかも美少女になる。 「これで安心して 犯せるね……☆」 服を引きちぎって全裸にすると、改造女体の出来具合を点検する。 チェックの度に、胸が尻が変態的にユサリと揺れる。乳が乳を潰す。尻が尻に乗った。 巨大な熱いチンポで愉快そうにスリスリさせる。オレの女性器に、膣口に、グリグリ押しつけた。 「ほぉら ここも熱血でしょ 燃えるようでしょ 超人だもの すごい? うふふ……」 入口を嬲り擦り、双乳を暴力的に揉みしだき、濡れきった膣腔に、狙いをつけて、骨盤の限界を超えて、凄まじい肉棒は侵入してきた。 オレの処女喪失!?あれ??わかんねえッ!!おぉ!!おおおおぉーーーっっっ!!!! 熱く合体した。遂げてしまった! 禁断の結合を! 締まりの良すぎる穴に、大量の媚感が爆発し疾走する。 濡れた美貌が、困ったような笑みを浮かべて、言った。 「溶け合おうね…… どこまでも深く ディープに……」 スーパーガールは身をくねらせて反った。熱い長大チンポは太棹も亀頭も硬化の極みと化す。 鬼のような猛速ピストンが甘く激しく連続する。 体は想像を絶する快楽のエンジンになる。すげえ!天国だ!宇宙いく!飛ぶ飛ぶ!ぶっ飛ぶ!人格溶ける!破壊される! 理性溶けるぅ!おぉ!すごいぞ!死ぬ!死ぬッ!死ぬうううううぅぅうーーーーー!!!!!! 快楽は永遠に続くかと思われた。だが、その果てが来た。絶頂が来た。オレの腹の中で圧倒的な量の精液を放った。 超高速で人外な熱液が爆発するように発射される。オレの膣は強化されていた。 膣肉のキャッチャーミットが、スーパーチンポガールの破壊的な豪速大量射精を受け止めた!! 牝性ザーメンの甘い匂いが広がってゆく。スーパーガールの射精は一回の放出では終わらない。 濃厚な体液を連続して吐き続ける。それも数分間連続で。腹が裂けちまいそうだ。 強化されたとはいえ、きつい! 子宮にまでタップリ溜まって、腹がせり出てくる!妊婦みたいだぞ!オレ! 「ああん!きもちいぃ~~」 びくんっ!!びくんっ!!!どくんっ!!!!どくんっ!!!! 射精の、とろけるような官能に身をゆだね、震わせる超少女―― 超性的快楽の洪水――睦み合う倒錯の男女のスーパーセックス。合体は、もう両者のボディに、爆発的沸騰だ。 極太を挿れっぱなしの膣口の隙間から、精汁の濃厚シロップが滝のように垂れ狂う。 カルピス原液ぶち撒けたような状態で、二人の肌はねばく濡れまくる。狂った祭だ。 後戯は理性を失って、ぐちゃぐちゃとドロドロの中、ねぶり愛だった。 だが超セックスに熱中する二人の前に、黒い人影が数名出現―― スーパーガール抹殺指令を受けて、悪の秘密結社が造った人造強化兵士どもが、突如襲来。 たちまち屈強な、氷のような暗殺者たちに囲まれた。 「あら? 愛しあっているところに おじゃま虫さんね あなたたち……」 「でもちょうどイイわ…… 犯りながら殺るのって サイコーなのよっ☆!」 精液の匂いが立ち昇る中、オレとつながったままで、合体したままで、のたまった。 キリッとつり上がった双眼は、殺戮の意志をみなぎらせて、まるで肉食獣の凄絶な微笑み―― 雷撃のようなパンチが一閃、地面に激突、大地をかち割り、超少女は片手で巨大な岩塊を持ち上げた。 「潰したげる☆」 濡れ場は修羅場と化そうとしていた―― <つづく?>