約 697,197 件
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/9911.html
このページはこちらに移転しました こたつの中でちんこたつ 作詞/392スレ188 曖昧な音になったソレを 汗ばんだ手が受け止める 移り香 酷く狂おしく 掻き回す脳裏で受け止めた 目眩に羨んだ午後の事を 不憫だと哀れんだ夢の事 微睡む その中に依存心 取り乱す心臓が投げ捨てた 擦れ違い 薄ら笑い 色褪せず 浮かべて 浮かべて 君に惹かれる 思い過ごしじゃなかったらと 取り分け無意味なその色は 吐き出して吐き捨てたゴミのまま どうしても君には伝わらない さり気なく汲み取った色情を 冷め切った視線で睨み付ける 踏み出せず籠もったこの愛は 枯れきった優しさが抱き締めた ありがちな 弱さと嘘 首に掛ける 嘯く 素振りを 君は重ねる 思い過ごしじゃなかったらと 目まぐるしく変わるその色に 僕が笑って過ごせたあの日々 どうやら二人は戻れない 不確かな思い出しかないけど 取り分け無意味なその恋は 抱き締められた温もりの中 どうしても君には伝わらない こんなに揺れ続けているのに
https://w.atwiki.jp/wing-guild/pages/291.html
NAME:たいら 所属ギルド:Jade Wing ネオポリスメンのたいらっす このたびマスに就任しました メンバ一同初心者が多い上に人見知りがおおいですw 見かけたら声かけてやってくださいw 【属性】S 関連項目 Jade Wing 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/deadsoul/pages/47.html
詳細があまりよくわからない妖怪です。鳥山石燕の『画図百鬼夜行』には木々の陰から半身を現した野生の獅子舞みたいなビジュアルイメージが紹介されているだけで、他にはなんの説明もなし。 なお、わいら業界では「茨城県の野田元斉という医者が山でモグラを食べているわいらを見た」という噂が以前からまことしやかに語られていますが、これの元ネタは山田野理夫せんせいの子ども向け妖怪書籍であり、それ以前にさかのぼることは出来ないもよう。 個人的には、『鬼太郎』アニメ第三期と同時期にコミックボンボンで連載されていた『最新版ゲゲゲの鬼太郎』に登場したわいらが印象に残っています。本作のわいらは、同じく地味妖怪仲間である「さがり」と合体して妖力を増すという『デビルマン』のデーモン一族のような特殊能力を披露。後にも先にもわいらのことをかっけーと思ったのはこの時だけですよ僕。あー、また読みたいなあ『最新版ゲゲゲの鬼太郎』。二億年の時を生き抜いたぬらりひょんがとんでもない進化を遂げていたり、ゲゲゲの森の仲間たちが散り散りになる『FF6』ライクな燃える展開があったりして個人的には大好きな作品なんですが、あくまで「水木プロ」名義の作品なので、本家鬼太郎と比べると世間の評価は一段落ちるようなかんじなんですかね。 名前
https://w.atwiki.jp/mahosyovs/pages/25.html
キャラシート1(普段の姿) 【名前】藤 あいら 【年齢】15 【容姿】 赤みがかった茶色のショートカットの少女。身長は平均よりやや低め。目付きが悪く、冷たい印象を受ける顔立ちをしている。右の頬には、痛々しい火傷の跡が残っている。 【概要】 かごめ学園中等部に通う少女。学校では、近寄りがたい雰囲気を出しており、いつも一人でいる。 とある事件により、両親を失っており、現在は児童養護施設で生活している。施設でも、明るい性格とは言い難いが、面倒見はいいようで、年下の子供たちからは慕われている。本人は、それを口では鬱陶しいと言いつつも、本心では大切に思っている。 キャラシート2(魔法少女の姿) 【名前】ジェット・ハザード 【陣営】協会派 【容姿】 迷彩柄のフライトスーツに身を包み、ゴーグルを装備する。スーツは、所々焼け焦げ穴が空いており、特に背中側や腕は大きく露出している。靴もはいておらず、裸足。 また、髪は真っ赤に変化する。顔付きは、変身前とあまり変わらないが、目付きの悪さはある程度改善されている。 【魔法】 ジェットの魔法 体内で燃焼させた魔力を炎とし、身体に噴出口を作り出し解き放つ魔法。炎で直接攻撃する他、肘に噴出口を作り、殴る力を強くしたり、足の裏や背中に噴出口を作り、高速で跳躍や移動をするなども可能。 ただし、急加速するため制御は難しい。また、炎は魔力で作られているため、火力を高めれば高める程、消耗も激しくなる。 【概要】 元々は、自由派に所属し、他の魔法少女やその他の脅威から、自らの魔法を使用し家族や友人を守っていた。 そんなある日、いつものように帰宅すると、自宅に押し入ったナイフを持った変質者に両親が襲われている光景を目撃した。このままでは、両親が殺されてしまう、そう思ったあいらは、ジェット・ハザードへと変身し、怒りに任せ変質者に炎を放った。 しかし、魔法の力は一般人には強力過ぎた。変質者は瞬く間に炎に呑み込まれ、焼け焦げ死んだ。それだけではなく、炎は家に燃え移り彼女の両親をも呑み込み、両親はあいらの目の前で苦しみ燃えて死んでいった。頬の火傷は、この時に両親を助けようとして負ったもの。 恐怖と絶望の中、あいらは思った。魔法は人が使うには、あまりに危険すぎるものだ、管理が必要だと。そして、家は全焼するも、事件は変質者の無差別殺人の後の自殺として処理され、真実を知るあいらは児童養護施設に引き取られた。 だが、魔法の存在に対する恐怖と危機感は、彼女の中にずっと残り続けた。そして彼女は、自由派を裏切り、協会派に属し、悲劇を繰り返さないように活動を始めた。
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/479.html
冬ジャンル【こたつ娘】 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 08 16 56.92 ID jv6hkWvyO こたつ「お久し振りです」 男「うわ」 こたつ「今季もよろしくお願いします」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 08 19 26.45 ID jv6hkWvyO 男「なにが起きたんだ?」 こたつ「去年蜜柑沢山食べたので精霊化しました」 男「ミカンで?」 こたつ「蜜柑で」 男「なんかやたら蜜柑減るなと思ったらエンジェルズシェアではなくお前か」 こたつ「すいません…」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 08 21 25.25 ID jv6hkWvyO 男「あ、スカートが布団になってるんだね」 こたつ「は…入ります?////」 男「スカート捲りみたいだな…いいの?」 こたつ「やっぱり…ちょっと恥ずかしいです…」 男「どうすればいいのやら」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 08 24 48.98 ID /siLpRZd0 _∧_∧ ___( ( ´・ω・)___ / \  ̄ ̄ ̄__\ . \※ \____|\____ヽ ヽ\ ※ ※ ※| |====B=| \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄| \| |~ _________ / / / / / / バタンッ! /_________/ / \ ※ ※__\ . \※ \_____※___|\____ヽ ヽ\ ※ ※ ※| |====B=| \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄| \| |~ 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 08 24 56.69 ID jv6hkWvyO こたつ「寝て貰えばかぶさります。」 男「なるほど」バタリ こたつ「よいしょっと」バサリ 男「(騎乗位…)」 こたつ「・・・・・」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 08 33 08.84 ID jv6hkWvyO こたつ「どうですか?」 男「ちょっと熱いかな」 こたつ「冷ましましょうか…バサバサ」 男「あ!」 こたつ「?」 男「見えたー」 こたつ「なにが…ですか?」 男「こたつ娘ちゃんのパンtボフ!! こたつ「んー!(/////)」 男「ムー!ムー!(熱い!熱い!)」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 08 34 32.45 ID 1WRLkduxO 期待w 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 08 36 08.56 ID q5Em1p4nO 急いでこたつ出してくる 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 08 39 24.47 ID jv6hkWvyO こたつ「もう…温度はどうですか?」 男「あー、いい感じ」 こたつ「そーですか」 男「こたつ娘ちゃんの中温かいよ…」 こたつ「・・・・」 男「こたつ娘ちゃんのナカあったかいよ?」 こたつ「(//////)」 男「熱くなってき…熱い!熱い!」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 09 01 40.22 ID jv6hkWvyO 男「でも…これだと上半身が寒いね」 こたつ「・・・・」 男「・・・・」 こたつ「わかりましたよぅ」ぎゅう… 男「うわ~…」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 09 06 38.68 ID SzNUVWhVO いまいち脳内でイメージができない。 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 09 07 49.54 ID jv6hkWvyO 男「パソコンやるからさ」 こたつ「あ…そうですか…」バサ 男「こたつが女の子に…なったけど…質問ある?…と」カチカチ こたつ「これどうですか?」ぎゅう 男「(あー…背中に胸が…胸が当たって…)」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 09 11 21.58 ID Y56j3L3kO なんでおこたって言わねーんだよ! 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 09 23 14.07 ID jv6hkWvyO こたつ娘 おこた娘 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 09 25 46.68 ID UQZASJlPO おこた娘じゃなんか怒ってるみたいじゃん 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 09 36 53.62 ID XwYYhO71O 18 おこた娘「どうして春や夏も出してくれないんですかぁ!?まったくもぉっ!!」 これはこれで… 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 09 41 22.33 ID HaFkpTFgO おこたん 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 09 42 05.26 ID niYawMTmO おまえらの妄想が逞し過ぎてワロタ 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 09 47 00.76 ID uCWKVLp9O 急いでこたつと蜜柑買ってくる 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 09 54 21.97 ID 8SPc8Rw7O 男「ふいーっ。さむっ…こたつ、こたつ~っと……?」 女「………」 男「………え」 女「あ、おかえりなさい。男くん様」 男「……いや、あんた誰ってか、むしろ今時ワイヤー入りの傘開いたみたいなスカートとか存在するのかよ!!?」 女「あ、こっちに突っ込むんですか?」 男「スカート捲くり上げんな!意味合いが違ってくるから!!」 女「申し遅れました。私、こたつ…と申します」 男「スルー!?てかそんな妄想いいから。不法侵入と器物破損で訴える前にゴーホーム」 女「……ひ、酷い。昨晩もあんなに以下略」 男「なんだこいつ!?」 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 10 01 28.76 ID 8SPc8Rw7O 女「こいつではありません!こたつです!」 男「うるさいよ」 女「何を言ってるんです。私はこたつなんですから静穏無音に決まってるじゃないですか」 男「人型のこたつは存在しませーん」 女「あ、あーっ!そんなこといっちゃうんですか?こたつが毎晩、微妙に熱くなったから出ようとする男くん様を風邪ひかない様に追い掛けてあげたと言うのに!!」 男「だから今日起きたら廊下にこたつもろとも出てたのか!?」 女「気付いてなかったんですか?バーカ、バーカ!」 男「よしテメェそこに直れ」 女「ずっと座ってましてよ。おーっほっほっほっ」 男「………なんか疲れた…」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 10 04 46.10 ID jv6hkWvyO 14 分厚いスカート(布団)の女の子が騎乗位っぽく乗っかってる感じだ 13では騎乗位体勢からそのまま前に倒れたような 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 10 05 25.91 ID HaFkpTFgO きちんと四つ足の裏のほこり拭いてやれよ? 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 10 09 33.54 ID 8SPc8Rw7O 女「お疲れですか。ではこたつで温もって下さいな」 男「スカートを持ちながら言うなよぅ!?なんか要らぬ妄想が立ち込めるから!!」 女「あ、ちゃんと温度は調節してくださいよ?はい、スイッチです」 男「………なんかコードがスカートの中に繋がっているような……」 女「そんなの、電源ですから当然ですよ?」 男「こ、このスイッチを入れろ、と?」 女「ええ。にっこり」 男「口で言うなよ!?しかも無表情で!!」 女「じつはこれ無表情仮面でして。ほら」カポッ 男「何してんの!?」 女「お昼のお供に、と」 男「いらんわ!!!」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 10 22 44.93 ID /afyNaxhO よくわからんがこうゆうことか? ttp //imepita.jp/20081102/372820 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 10 24 08.11 ID c0/v0xgb0 33 それじゃないということだけはわかる 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 10 31 00.79 ID /afyNaxhO こうか ttp //imepita.jp/20081102/377900 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 10 32 59.73 ID c0/v0xgb0 35 はんぺん? 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 12 18 03.25 ID OOvNFvFO0 新ジャンル「こたつ」 http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1172914545/ 新ジャンル『コタツっ娘』 http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1193323979/ 新ジャンル達がおこたで蜜柑でぬくぬくしてるようです http //yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1196221476/ 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 13 43 58.93 ID t1cDDOwl0 これはイイ 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 13 50 03.17 ID t1cDDOwl0 男「勉強でも、するか」 こたつ「勉強、ですか」 男「うん」 こたつ「べべべ、勉強ですか?」 男「うん、そうだけど……なにか?」 こたつ「あ、あのリクエストじゃないんですけど」 男「ん?」 こたつ「シャーペンを私に、……その、ぷすっとしてくれます?」 男「え?こう」 こたつ「はぁんっ!」 男「ちょ、大丈夫!?」 こたつ「お願い……もう1回……」 男「い、いくよ……」 ぷすっ こたつ「あぁんっ!」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 15 26 55.31 ID K3565fq/P 冬のウイナッツォさんみたいな形状を想像していたんだが…… 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 16 05 44.26 ID K3565fq/P ∧_∧ ( ´・ω・) <こたつめ、ハハハ //\ ̄ ̄旦\ // ※\___\ \\ ※ ※ ※ ヽ<ハハハ \ヽ-___--___ヽ 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 16 31 21.41 ID K3565fq/P 男「・・・誰?」 こたつ「こ・・・こたつです」 男「四つん這いの女の子が布団かぶって天板乗せてるようにしか見えんのだが」 こたつ「こ・・・こたつじゃないですか! どこからどう見てもこたつの構造そのものじゃないですか!」 男「足を伸ばすには頭かケツ側から入れるしかないけど、 頭側だと頭が邪魔だし、ケツ側だと例の気体が噴出された際に俺が死ぬし・・・」 こたつ「発想が妙にリアルでいやだなこの人! それとこたつはおならなんかしません!」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 16 38 16.75 ID K3565fq/P 男「スイッチは?首をねじればいいの?」 こたつ「うっわ、ひょっとしてコタツ、とんでもない人んちに拾われた!?」 男「コンセントどこ?別売り?ホームセンターで買ってきてケツにさせばいいの?」 こたつ「今までにないタイプの人だなきみは! 温度は口でいってもらったら変えるし、燃料は電気じゃなくて蜜柑だから!」 男「まあこたつの中では普通あぐらだから、足は伸ばさないんだけどね」 こたつ「会話を飛ばさないでよ!ちゃんと順序立ててお話してよ!」 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 16 43 24.52 ID K3565fq/P 男「じゃあとりあえず【強】でおねがい」 こたつ「・・・その前に蜜柑ください。 ひさしぶりに拾われたのでエネルギーがありません・・・」 男「こちょこちょ」 こたつ「ひやあっ!?ちょっと!足の裏くすぐらないで!」 男「収納する時にちゃんと脚とれるのーこれ?」 こたつ「なんで蜜柑の話しててそんなおぞましい話にっ!? つかなんなのこの人!?」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 16 46 33.09 ID K3565fq/P 男「蜜柑ねえ・・・文旦しかないや」 こたつ「蜜柑の仲間ならなんでもいいです」 男「はい」 ドンッ こたつ「・・・あのう、むいていただけませんか?」 男「手があるじゃん」 こたつ「こたつですので、これは手ではなく脚です」 男「こちょこちょ」 こたつ「やめてくすぐらないで!むきます!こたつがむきますから!」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 16 51 38.15 ID K3565fq/P こたつ「うう・・・前の持ち主さんはちゃんと蜜柑を食べさせてくれたのに」 ムキムキ 男「文旦おいしいです」 パクパク こたつ「ちょっ、こたつがむいたそばから食べないでください!」 男「文旦の分厚い皮はむくものではなくむかせるもの。 むいた者≠食す者というのは日本の冬の常識」 こたつ「こ、こたつがつきませんよ?いいんですか!?」 男「ねえ、収納する時は首もねじればちゃんととれるようになってんの?」 こたつ「どうしよう!この人、とことん自分勝手だ!」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 16 57 29.41 ID K3565fq/P こたつ「うう・・・蜜柑・・・おいしいよう・・・ひさしぶりの蜜柑~」 男「泣きながら食うなよ。食わせてやってるじゃん」 こたつ「それはあなたが二つも食べておなかいっぱいになっただけでしょう!」 男「どうでもいいけど便所は自力で行けよ」 こたつ「行きません!ぜんぶ熱に変えます!こたつの精をなめないでください!」 男「へえ。すごいんだな」 こたつ「ようやくわかりましたか」 男「じゃあケツの穴はないのかなー?」 ピラッ こたつ「・・・!」 ゲシッ 男「・・・こたつに蹴られた」 こたつ「(この人ヤバい・・・ 1+1はなんで2になるの?と同じ次元でしょうもない好奇心発揮してくる!)」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 17 03 03.62 ID K3565fq/P 男「あ、すごい。ほんとにあったまりだした!」 こたつ「こたつですから!」 男「位置的におっぱいが温まってるようにしか思えないんだけど おっぱいですか!?」 こたつ「・・・ヒーターです」 男「どれ」 ペラ こたつ「・・・!」 ゲシッ 男「・・・こたつに肘鉄食らった」 こたつ「こ、こたつ布団を用もなくめくるのは 日本男児にあるまじきマナー違反です!」 男「・・・おっぱい?」 こたつ「・・・ヒ、イ、タ、ア!!」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 17 08 10.92 ID K3565fq/P 男「ところでずっとその体勢で疲れない?」 こたつ「こたつですので、別に。心配ご無用です」 男「あ、いいこと思いついた」 こたつ「今度は何ですか」 男「頭の側から足入れたらおまえ、膝枕じゃん」 こたつ「・・・!ま、まあ、どこから足を入れようが入れる人の自由ですけど・・・」 男「冬って乾燥してるからフケって出やすいよねー」 こたつ「何で君はそう妙なところで現実的にできてんのかなあ!? こたつは!フケなんか出しません!!」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 17 13 12.31 ID K3565fq/P 男「うりゃ」 ボイン こたつ「・・・!」 男「あ、やっぱおっぱいだわ」 こたつ「ななななななにを! いいいいいきなり蹴飛ばさないでください!」 男「電気の傘拭きたいんでちょっち上に乗るねー」 グイッ こたつ「やめて!乗っちゃだめ!てゆうかちゃんと会話して!」 男「あ、ごめん」 グルン 男「上に乗る時は天板ひっくりかえさなくちゃね」 こたつ「いやそれはそれで正しいけど、 いまこたつがいいたいことはそこじゃない!」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 17 13 41.10 ID c0/v0xgb0 かわいい 男が 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 17 23 44.49 ID K3565fq/P 男「くう・・・すう・・・」 こたつ「・・・ようやく寝てくれましたか」 こたつ「ちょっと温度を下げておきますね」 こたつ「就寝中は人肌ぐらいでいいでしょうか・・・」 こたつ「・・・こたつで寝てると風邪ひきますよ」 こたつ「でもひさしぶりだな、誰かに入ってもらえたのも」 こたつ「こたつもね、 こたつ以外の熱であったかくしないとだめになっちゃうんですよ」 ペタン 男「くう・・・すう・・・」 こたつ「・・・あったかいなあ」 こたつ「しばらく、くっつかせてくだ・・・さい」 こたつ「くう・・・すう・・・」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 17 29 48.09 ID K3565fq/P 男「こたつ布団の下って何も着てないのな」 こたつ「な、何か変なことしたら 体内の熱源を最高温度まで上げておちんちん焼きますよ!?」 男「ということはそっち用の穴は開いてるんだー」 ペラ こたつ「・・・!」 ギュウウウウ 男「・・・まさかこたつの足に首を絞められる日が来ようとは」 こたつ「ああああああ開いてたら何ですか! 開いてたら何をしようというんですか!」 男「いや。中がきれいなら外から帰って手が冷えてる時に 突っ込んでみたらあったまるんじゃないかなあって・・・」 こたつ「ききききれいですよ!こたつはいつだってきれいな体ですよ! ていうかそういう発想はなかったなあもう!」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 17 37 10.73 ID K3565fq/P 男「さて・・・」 こたつ「お出かけですか?」 男「こたつ布団もだいぶ汚れてきたんで洗濯しようと思う」 こたつ「え?」 男「え?じゃないだろ。このままだと染みになる」 こたつ「ややややめてください!ここここたつの一張羅を!」 カサコソ 男「こら!逃げるな!くそっこのこたつ自走可能か!」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 17 44 16.35 ID K3565fq/P こたつ「ひっく・・・ぐずっ・・・」 男「こたつ布団はいだぐらいでそう縮こまるなよ」 こたつ「ここここたつはこたつなんですよ!? 変な目でみるためのものではありません!!」 男「・・・俺の服でも着とくか? こたつ布団いじるたびにぎゃあぎゃあわめかれるのも面倒だ」 こたつ「そそそそれはだめです! 熱源に直接ものをかぶせてはいけないのは 屋外のガス器具と一緒なんですから!!」 男「面倒だなあ」 ゴロン こたつ「やめて!ひっくり返さないで!転がさないで!」 男「あはははは、あはははははは!」 こたつ「はやくカバーだけ外してこたつ布団をかけてください!」 男「天気がいいからこたつ布団も干そう」 こたつ「(うう・・・もうやだこの人)」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 17 51 37.40 ID K3565fq/P 男「なあ」 こたつ「はい?」 男「天板とこたつ布団は普通に取り外しきくし、 座ったり二本足で歩いたりぐらいできるんじゃないの?」 こたつ「・・・こたつは家政婦ではないので家事なんかしません」 男「こたつの仕事しかできないのか・・・」 こたつ「こたつはこたつの仕事以外はこたつの中でだらける人よりも さらにだらけていなくてはいけないのです」 男「そうなんだ」 こたつ「こたつ界のきびしい掟なのです」 男「じゃあ半乾きの洗濯物突っ込んどくから、 俺が寝てるあいだ温度調節しながら適当にかき混ぜといて。おやすみ」 こたつ「それは・・・」 男「こういうとき自律式のこたつは便利だわ」 こたつ「・・・うう。たしかにこたつのお仕事です・・・」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 17 58 47.34 ID K3565fq/P 男「・・・なぜ逃げる?」 こたつ「こここここたつ布団をめくって茶巾寿司にしようとしたでしょう!?」 男「そうしないとこたつの下が掃除できないんですがね」 こたつ「自分で動けるこたつだからそういう心配は無用です!」 カサコソ 男「ふむ・・・」 ブウゥーン こたつ「ちょ、やめて、こたつの行くほう行くほう、 掃除機でつついてこないで!」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 18 07 52.14 ID K3565fq/P 男「ただいまー」 こたつ「あ、こたつあったまってますよ」 男「出先からスイッチつけられるのは便利っちゃ便利だよな」 こたつ「電話に出てるだけですけどね」 男「うー。手が冷たい」 モミッ こたつ「ななななな何するんですか! いきなりヒーターを触らないでください!」 男「人肌程度のぬくもりと柔らかさを求めて触ったら おっぱい程度の柔らかさとありえねえ熱さだった!」 こたつ「だからヒーターだといってるで・・・ひあう!?」 男「あー。思ったとおり膝の裏で挟まれるのがちょうどあったかいわ~」 こたつ「こここここたつ布団の中であっためてください!」 男「こたつのどこであっためようと自由じゃん」 こたつ「ううう・・・この人は次から次にみょうな使い方ばかり考えつく・・・」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 18 19 44.44 ID K3565fq/P 男「普通のこたつのヒーターで食い物あぶったらショートしかねないけど、 おっぱいの上ならあとでおっぱいをさっと一拭きするだけで済むよ!」 こたつ「やめてください!ほんとうに!」 男「火鉢あたりの進化形がこたつと考えれば、 調理と暖房の両方に使ってもいいと思うんだ」 こたつ「こたつは何からも進化していません! 天地創造以来ずっとこたつのままいままできたんです!」 男「でもおっぱいの形だと乗せにくいかな・・・ ねえ、なんで無駄におっぱい大きいの?ぺたんこじゃないの? IHヒーターがなんでぺったんこかわかってんの? このこたつ馬鹿なの?」 ポンポン こたつ「頭叩かないでください! ううう・・・こんなめちゃくちゃな批難はじめてです・・・」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 18 34 43.02 ID K3565fq/P 男「おっぱいを四十一度ぐらいで頼む!」 こたつ「おっぱいじゃなくてヒーターだと何度いったら・・・」 モソモソ こたつ「めずらしい。今日はこたつの頭の側から入るんですね」 男「寝そべっとくからおっぱいを俺の後頭部あたりに乗っけて」 こたつ「・・・!ここここたつはラブドールではありません! そういう使い方はやめてください!」 男「おっぱいじゃなくヒーターなんだろ?ならいいじゃん」 こたつ「ああもう、この人はああいえばこういう・・・」 男「俺さ、頭痛持ちなんだけど、 痛むとこをあっためたら血流がよくなってやわらぐんだわ。 おっぱい程度の形と大きさと柔らかさがちょうどいいことにいま気が付いた」 こたつ「ううう・・・それなりにこのこたつの形状を生かした使い方ではあるけど」 男「じゃあ俺は本でも読んでるし。 温度と位置の微調整をこたつのほうでやってくれるから便利だよなー」 こたつ「(この人はエロいのか生活じみているのかいまいちよくわからない・・・)」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 18 53 52.40 ID +dnUEq+lO わっふるわっふる 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 19 09 35.43 ID TDiwWSkm0 こたつ娘、こたつ娘 日がな一日こたつに潜ってて みかんを要求とは、何様か 日がな一日こたつ娘 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 19 12 55.98 ID K3565fq/P 男「そのおっぱい、冷たくはできないの?」 こたつ「こたつなので無理ですね」 男「じゃあ夏になったらやっぱり片付けるしかないか・・・」 こたつ「ヒーターを使わない夏場なら 普通に服を着て、ただの机になりますよ?」 男「手足と頭の取り外しが利かないのなら、 布団圧縮袋である程度縮めて押し入れの冬布団の下にでも入れとくか・・・」 こたつ「だから普通の机として使えますって! ほんとにやらないでくださいよ!?やりませんよね!?」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 19 23 26.65 ID K3565fq/P 男「だって普通の人間がやるようなことはやる気ないんでしょ?」 こたつ「机のプライドにかけても、 夏場だからといって服を着て普通の人間みたいに活動したりはしませんよ!」 男「じゃあしまうしかないじゃん・・・」 こたつ「だから普通の机として使っていただければいいんですってば!」 男「温熱機能がなけりゃただのせまくて物を置きっぱなしにしづらい机だよ、おまえ・・・」 こたつ「はっきりいわれたー!」 男「あと夏は有機物のぬくもり感ははっきりいってお断りしたい・・・ 無機物のひんやり感のほうがいい・・・」 こたつ「お、おまけに擬人化の存在意義までも根底から覆した・・・」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 19 30 33.70 ID TDiwWSkm0 こたつ娘、こたつ娘 テレビ鑑賞、呵々大笑 まってりゃそのうち夕飯か? いい気になるなよこたつ娘 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 19 36 38.28 ID jv6hkWvyO 男「前が寒いな」 こたつ「前ですか」ぎゅう 男「(あ~…一人暮らしなのに部屋で女の子に抱き着かれてる俺)」 こたつ「・・・・」 男「なんかなにもしてないのに温度上がってきてるよ?」 こたつ「・・・・////」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 19 44 08.53 ID TDiwWSkm0 こたつ娘、こたつ娘 外は寒いと背にこたつ、かの有名なこたつむり それでは俺が入れない プラグを引きずるこたつ娘 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 19 47 57.51 ID K3565fq/P 男「くう・・・すう・・・」 こたつ「ふふ・・・」 こたつ「まともな人もおかしな人も、 こたつの中で眠っちゃったらみんなおんなじ顔」 こたつ「・・・電気がつけっぱなしですね」 こたつ「んしょ・・・ああ、届かない」 こたつ「・・・」 こたつ「こたつが二本足で立つのは、 本来は反則なんですからね」 スクッ カチャカチャ こたつ「では、おやすみなさい・・・」 男「くう・・・すう・・・」 こたつ「くう・・・すう・・・」 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 19 52 22.03 ID jv6hkWvyO 男「あったかい…(顔に胸が…)」 こたつ「そーですか(なんか可愛いな)」 男「胸大きいね~…」 こたつ「ちょっ!揉まないでくださいよ!?」 男「揉まないよ~…」ぎゅ… こたつ「あぁ…」ぎゅ 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 19 56 04.04 ID TDiwWSkm0 こたつ娘、こたつ娘 天気はいいし、洗濯日和 布団をはがせろ、こたつ布団 蓑虫、ツリガネソウ、こたつ娘 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 20 04 47.42 ID TDiwWSkm0 こたつ娘、こたつ娘 こたつに突っ伏しお昼寝中 寝言をつぶやき、よだれをたらす 夢の中でもこたつ娘 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 20 10 17.88 ID K3565fq/P 男「そういや蜜柑発電だからコンセントはないんだよな」 こたつ「・・・またよからぬことを考えていますね?」 男「よっと・・・!」 ヒョイ こたつ「・・・!」 男「こうやってだっこすれば、こたつに入ったまま移動してるのと一緒だ! しかも普通のこたつより圧倒的にだっこしやすい!」 こたつ「おおおおおおろして!おろしてください! 直接触らないで!ははは裸なんですからこっちは!」 男「・・・」 こたつ「・・・(ちょ、顔が近いです! しかもこんな、こたつと人にあるまじき体勢で!)」 男「・・・でも重いな」 こたつ「・・・!!」 ゲシッ 男「・・・こたつが頭突きしてくるとは日立も想定外だろう」 こたつ「知りません!もう、知りません!」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 20 17 06.33 ID K3565fq/P 男「・・・」 こたつ「なにか?」 男「いや・・・ いましがたまでもう一人誰かこたつに入っていたような」 こたつ「こたつにはよくある既視感ですよ」 男「そっか・・・」 こたつ「・・・」 男「なにか?」 こたつ「いえ・・・」 こたつ「(もう一人って誰なんでしょう・・・ いや、どうでもいいことですけど)」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 20 29 20.15 ID K3565fq/P こたつ「あっ・・・んっ・・・」 男「消しゴムかけるたびに変な声出すのやめてもらえないかな」 こたつ「た、ただの振動音です! 勝手にいやらしい方向に考えないでください!」 男「じゃあ変なことしたらどんな振動音を出すんだろう?」 こたつ「え?」 チュ こたつ「・・・!!!」 ヘナヘナ 男「あ、伸びた」 こたつ「ななななな何を・・・何を・・・」 男「キスの味とかいう以前に、 顔を近づけた時点で蜜柑の匂いがすごいなおまえ」 こたつ「・・・」 ギュウウウ 男「つねる手に力がぜんぜん入ってないぞ?大丈夫か?」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 20 31 57.92 ID ezK6+4JBO こたつ「おとこおとこ」 男「どうした?」 こたつ「といれ」 男「……は?」 こたつ「ん?」 男「何?」 こたつ「といれ」 男「……はい?」 こたつ「聞こえてんだろ馬鹿」 男「聞こえたけど」 こたつ「つれてってよ」 男「コタツから出りゃいいだろ」 こたつ「寒いだろ」 男「知るか」 こたつ「たまには君があっためてくれたっていーじゃん……」 男「……わかったよ」 こたつ「わーい。といれといれ」 男「結局トイレかよ」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 20 36 32.16 ID K3565fq/P こたつ「・・・蜜柑分が切れました」 男「蜜柑も切れた」 こたつ「持ってきてください」 男「こたつから出たくない。 自分で動けるだろうこのこたつは」 こたつ「でもこたつが自分で取りに行けば けっきょくこたつから出されることになりますよ?」 男「しかたない、か」 こたつ「しかたないですね。 古来こたつは蜜柑を捧げられる側、取りに行く側ではないのです」 男「匍匐前進して取りに行くから、 俺の上から離れないよう這い這いしてついてこい!」 こたつ「う・・・」 男「中の人をあっためるのがこたつの役目ならば まさかいやとはいうまいな?」 こたつ「もう、こういう悪知恵だけは働くんだから・・・」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 20 41 43.09 ID 6kY4yQ/sO 四つん這いの女の子が毛布と板を背中に乗せて、頭と膝から下が出てるイメージで合ってる? 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 20 46 11.89 ID K3565fq/P 91 俺の場合はだいたいそんなもん 毛布っつかこたつ布団だけど 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 20 49 36.48 ID K3565fq/P カタタン カタタン 男「いまのは・・・最終電車の音かな?」 こたつ「時間的にはそうかもしれませんね」 男「こたつの中で終電車の音を聞いていたら、 なんだかむしょうに布団の中で丸くなりたくなる」 こたつ「そうですね。 なんだか逃げ出したくなるような物寂しさがありますよね」 男「こたつ的にも?」 こたつ「こたつは入られるものであって 何かに入るものではありません」 男「でも誰も入ってなくて一人きりだったら、 こたつ布団の中で丸くなってるとか?」 こたつ「・・・さあ?どうでしょうね」 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 20 55 12.78 ID TDiwWSkm0 こたつ娘、こたつ娘 みかんを剥くのに両手はいらねえ くるりくるくる、目にも止まらぬ、格好つけて、皮をポイ あたまに乗っけるノーコンこたつ娘 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 20 57 37.89 ID ezK6+4JBO 私の中のこたつ娘は頭が弱いのか。心配だ。 こたつ「みかんうめぇ」 男「皮を床に捨てるな」 こたつ「みかんうめぇ」 男「ごみ箱までこたつを引きずるな」 こたつ「みかんうめぇ」 男「みかんの白い筋だけ食うな、ってそれ普通逆だろ」 こたつ「男も入れよ」 男「入れねーよ。小さいもん」 こたつ「うわあ、えろーい」 男「はぁ」 こたつ「えろすえろす」 男「はいはい」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 21 08 32.84 ID TDiwWSkm0 こたつ娘、こたつ娘 けんくゎ上等、負けて篭城 アンビリカルケーブルはこちらの手の内、お馬鹿さぁん 茹だって降参、こたつ娘 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 21 16 35.15 ID K3565fq/P 男「あれ?」 ヒョイ こたつ「やめてください! 用もないのにこたつ布団をめくらないでといっているでしょう!」 男「だから肘はやめろって・・・」 こたつ「こたつはこたつです! 素っ裸の女の子がこたつ布団と天板をかぶったみたいに扱わないでください!」 男「おっぱいがヒーターになってるんなら、 こたつから出ることなくホットミルクを飲んでそのまま寝られるんじゃ?」 こたつ「・・・!」 男「でも妊娠しないと出ないか・・・ こたつって子供作れるのかなあ・・・」 ヒョイ こたつ「ししし知りませんそんなこと!」 男「・・・こたつに尻でぶたれた」 こたつ「(ううう・・・この人は素でいっているのか えろい意味でいっているのかいまいちよくわからない・・・)」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 21 40 12.11 ID K3565fq/P こたつ「これは・・・」 男「ん。物置にあった普通のこたつ」 ヒョイ こたつ「やめてください!こたつ布団はがさないで! 放して、放してください!変なことしないでー!!」 ボカスカ 男「こら、暴れるな!殴るな!」 モソモソ こたつ「・・・?」 男「膝に乗っけて一緒にこたつに入ってみたかっただけだから」 こたつ「え?あ?ああ・・・はい・・・」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 21 42 46.81 ID K3565fq/P こたつ「・・・」 男「・・・」 こたつ「・・・あの」 男「ん?」 こたつ「ほんとに、何もしないんですね・・・」 男「こたつってのは、何にもしない、をするのに 一番いいようにできてるもんだ」 こたつ「・・・ですね」 男「・・・」 こたつ「・・・」 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 21 45 05.27 ID K3565fq/P ウトウト こたつ「おかしいですね・・・ こたつなのに、こたつの中だと、なんだかとても、気持ちいいです・・・」 男「何にもしない、以上に気持ちいいことなどこたつの中にありはしない」 こたつ「こたつってこんなに気持ちいいものだったんですね・・・」 男「・・・」 こたつ「また・・・」 男「ん?」 こたつ「明日から・・・ちゃんとこたつしますから・・・ 普通の女の子みたいに・・・このまま寝ちゃって・・・いい・・」 男「いいよ」 こたつ「・・・」 男「・・・」 こたつ「・・・くう・・・すう・・・」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/02(日) 21 46 46.94 ID K3565fq/P 男「こたつさえも眠らすとはこのこたつというやつ、 なんとも恐ろしいやつよ」 こたつ「くう・・・すう・・・」 男「さて」 男「こたつをこたつに入れてみたらどうなるかはわかったけど」 男「いつものこたつ布団の下に入れておくか、 普通の布団の中に入れてみるか、どうしたもんだかなあ・・・」 男「このままこのこたつで放っとくと風邪ひくかもしれんし」 男「・・・」 男「待てよ・・・ こたつが風邪をひいたら冷房になるんじゃ?」 男「・・・」 男「試して・・・みるか・・・?」 こたつ「くう・・・すう・・・んんっ・・・」 ギュウウ 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 21 48 51.81 ID BCV8K3gYO こたつ娘、こたつ娘 風呂場のまえに抜け殻こたつ 湯気と鼻唄、ご機嫌上々 なかなか長風呂、こたつ娘 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 22 52 33.50 ID 8SPc8Rw7O 女「さぁ、こたつで温もって下さいな」 男「いや、仮にお前がこたつだとして、だ」 女「いやん。お前、だなんて……私たち、そんな」 男「いや、話を逸らさなくていいから。だとして、だ。客観的に考えて」 女「はい?」 男「女のスカートに足突っ込む男ってどうよ」 女「最低です。最低」 男「二回言われた!?」 女「では、話がまとまったところで。さぁ、私で温まって下さい」 男「前後の会話一致してねぇ!!?」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 22 57 13.85 ID BCV8K3gYO こたつ娘、こたつ娘 姿がみえず しめしめとこたつに入ると、爪のあと 待ち伏せ、伏兵、こたつ娘 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 23 09 37.71 ID ezK6+4JBO こたつ娘に猫耳を装着してみた。 こたつ「猫ってさ」 男「うん」 こたつ「こたつにいても怒られないよね」 男「そうだな」 こたつ「でもあたしは怒られる」 男「そりゃな」 こたつ「何故だ」 男「何故だ、って言われても」 こたつ「そういうわけで猫になるために猫耳をつけてみたんだよ」 男「どういうわけだ」 こたつ「どうだ、似合うか」 男「似合う似合う」 こたつ「えへへ、照れるな」 男「……そ、か。よかったな」 こたつ「にゃーとか言ってみたり」 男「にゃんにゃんうるさそうだな」 こたつ「えっちぃ」 男「だまれ」 これでいいのだろうか……スレ汚してないかな……びくびく。 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 23 32 23.34 ID TDiwWSkm0 こたつ娘、こたつ娘 本当は掘りごたつがいいらしい 布団の中のスコップ、こっそり捨てておいた 涙目で畳をかきむしるこたつ娘 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/02(日) 23 47 39.87 ID TDiwWSkm0 こたつ娘、こたつ娘 ハロゲンヒータ、さっそく壊しにきた こたつ娘のおかげさま こたつの覇権は、行方しれず 何がしたいのやら、こたつ娘 PREV NEXT 冬ジャンル「こたつ娘」01_vol02
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/19075.html
【登録タグ あ 初音ミク 曲 (∵)キョトンP】 作詞:マルキン 作曲:(∵)キョトンP 編曲:(∵)キョトンP 唄:初音ミク 曲紹介 (∵)舌っ足らずな愛言葉 (作者コメ転載) ギターを使ったしっとりとしたバラード曲。 歌詞 (動画中の字幕より転載) ひとつだけ そう、ただひとつだけ それだけで もう何も要らないよ あいらびゅべいべ ツレなくていいから これからも ずっとずうっと そばにいて 今 頬をかすめて走り抜けてく 青い季節は もう忘れられた切なさを どこに運ぶのだろう あぁ つかず離れずの距離に いつも手こずりながら 使い古されたメロディで笑った 帰り道 夕焼けが 雲追い立てるように 全てを燃やしてしまうから 今日もまた 何も始まらないまま さよなら からっ風と手を繋ぎながら 小さく呟いた 「また明日」 何か変えたくて 変わるのが怖くて 君にさえ 見せてない♥の 奥の方で くすぶった想いよ おとなしく 今はまだ 暴れないで ただ 繰り返すだけの日々に かなり焦り始めて ほんの少しだけ背伸びして探した 流れ星 夜の風 影飲み込んだように 全てを隠してしまうから 明日にまた 儚い期待しながら おやすみ 窓の向こうの月明かりに 小さく呟いた 「また明日」 君といるだけで 言葉交わすだけで それだけで こんなにも嬉しいよ あいらびゅべいべ 素直に思うから 強がりも ワガママも言わないよ ひとつだけ そう、ただひとつだけ それだけで もう何も要らないよ あいらびゅべいべ ツレなくていいから これからも ずっとずうっと そばにいて コメント あらかわいい。 -- 名無しさん (2011-11-11 22 55 15) すっごい癒される。冬特に12月に聞きたい曲 -- 名無しさん (2012-01-05 03 35 15) すき -- 名無しさん (2012-01-30 22 49 14) かわいすごくい。ふわふわしてる。 -- 名無しさん (2012-08-09 15 12 41) 可愛いー -- りーちゃん (2013-03-16 18 35 28) いい曲。 -- おお (2017-06-02 15 24 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/26536.html
ふたつのつばさ【登録タグ GUMI さといも ふ 曲 薪原あすみ】 作詞:薪原あすみ 作曲:さといも 編曲:さといも 唄:種村めぐみ(GUMI Power) 曲紹介 GUMIPowerの持ち味を活かした元気いっぱいの曲を作りたいと思い、ようやく形になりました。 「そよかぜ通信」シリーズの関連楽曲で、ゆかりと和解できためぐみの喜びを歌っています。 「笑顔のアルバム」のアンサーソングですかね。(作者コメより転載) イラストはもうり氏の描き下ろし。 歌詞 (OKMusicより転載) あなたに出会えて良かったと思う 私の夢がまたひとつ増えたんだ それまで私はただ歌うことが 好きなだけだった一人きりで 翼はひとつじゃ空を飛べないけど ふたつの翼で空を駆けよう ふたりの声を合わせたら奇跡起こせそう そんな予感を覚えたんだあの時 ふたりの歌を重ねたら何か始まるよ 光満ちて行く夜明けの空のようにきっと 言葉に出来ない込み上げる気持ち それをね歌に乗せ風に解き放つ 上昇気流を捉えたならさあ 思うままに声出してごらん ひとつの翼じゃ飛び立てないけれど ふたつの翼で虹を描こう ふたりの声を合わせたらどんなことだって 叶うような気持ちになるんだ何故かな ふたりの歌を重ねたらどんな諍いも 消えて穏やかな夜明けの海のようになるよ ふたりの声を合わせたら奇跡起こせそう そんな予感を覚えたんだあの時 ふたりの歌を重ねたら何か始まるよ 光満ちて行く夜明けの空のようにきっと コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/1257.html
◆4F9TRiB6OQ氏による作品です。 日本人古来より脈々と受け継がれている冬の憩いの1つに、 こたつで暖を取りミカンを食しつつゆったりと時を過ごす、というものがある。 かく言う俺も、ご多分に漏れずその伝統の愛好者であり、 その伝統を愛さぬ者は日本人にあらずと、この場を借りて力説させて頂く程である。 今日はまさに、それを取り行うにふさわしい休日であり、 更には、俺の体力的にも財布的にも厳しい、週一のあの行事のある日でもない。 となればやることはただ一つ。その伝統を厳かに実行し、 日々様々な厄介事に見舞われる俺に貴重なる休息を与えるのである。 これこそが、冬という名の寒冷たる季節における俺の、毎週日曜の慣習であり、 今回もそれはつつがなく実行される筈だったのだが… 「ねえゆきちゃん、ここ教えて欲しいんだけど」 「あ、ここはですね…」 「かがみーん、こことこことこことここわかんないんだけど」 「はいはい自分で考える気のない質問は受付不可!」 御覧の有様である。まあようは勉強会であるのだが。 問題は俺の家の、しかも俺の部屋のこたつでそれが取り行われている、ということだ。 まあ普段から仲のよい彼女たちからしてみれば、そのように4人が 勉強会と銘打ち集合場所をそれぞれの家でローテを決めつつ週1で集うというのは 確かに極々当たり前のことであり、それに関しては俺も別に何も言うことはないのだが… 「うぐぅ…キョンキョーンかがみんがフローズンキャラメルマキアートのごとく冷たいよー」 「なんだその微妙な例えは…」 「ん、最終的には甘い、という意味で、ついでに糖分たっぷりd」 「殴るわよ」 「もうなぐってるよかがみん…」 いつのまにやら、俺もそのローテのうちに入れられてたらしい。 いつものように彼女達と会話をしていたらいつの間にか今日の様な形となってしまっていた。 まさに「何を言っているのか解らないが俺も頭がどうにかなりそう」状態。 何ならポルナレフAAをその場に貼り付けてもいいくらいだ。 いや、決して彼女たちといるのがいやなわけではない。それ所かむしろそれだけなら、 綺麗どころともいえる彼女たちと時を過ごすというのは男としては憧れの状況だろうし、 もちろん健全なる高校生男子であるこの俺も、このようなことは大歓迎といっていい。 しかしだ、男である俺の家一つ屋根の下で、同年代の、しかも女子4人が、 一同に会するという事態は色々な意味においてやばいのではないのかね。ええ? 今回の発案者であるこなた、お前だよお前! 「うーー集中力もたなーい」 「はやっ!開始してまだ30分だろ」 「ねねねキョンキョン。ゲームやろっ。対戦対戦」 「もう一発いくかこなた」 「ちぇーかがみんのいけずー」 不満を漏らすこなた。だがここはかがみに同意せざるを得ない。 発案者の癖に今回の集合の第一目的からいの一番に離脱し、あまつさえ 部屋主にまで脱線を申し出るのだ。勉強しない派の俺ですらこれは嘆息ものだ。 そもそも本来、俺は貴重な休日をこたつにて安穏と過ごす予定だったのに、 今や4人に勉強という名目の元占拠され、それゆえに満席となってしまったそのこたつに、 本来の持ち主である俺は入ること叶わず、机にて、傍らに電熱ヒーターをセットしつつ 勉強して過ごさねばならぬのだ。そのような仕打ちをしておいてなおその発言。 もはや狼藉である。出会え出会え。この不届き者いかにとやせん。 「そんなところで寒そうにしてないでさ、こっちきなょ~あったかいョ」 …… はい、ミルコ先生出番です。すなわち『お前は何を言ってるんだ』 こっちきなよ、とは、どの口がいえることなのだろうか。 重ねて申し上げるがこのこたつは俺のであり、そのような決定権は本来俺が持つべきものである。 さらに言えば、今こたつは4人に占拠されており、物理的にも俺が入る所などない。本当にお前は何を言っているんだ。 「そのことなら問題ないヨ、私んとこに入りなよ。私ちっさいから窮屈じゃなくすむヨ」 そう言う問題かっての。こたつのスペースも小さいんだ。 いくらお前のサイズが小さかろうが、その、なんだ… 「密着、するから?」 こなたが、あの糸目でこちらを見てくる。完全にいたずらモード入ったようだ。ああくそっ。 「いやー流石は純情キョンキョンだねぇ、そんなことでも密着と判断して煩悶するキョンキョン萌え」 言うなニヤつくなこっち見んな。 ああもうこれで、彼女たちが帰るまでこのネタでいじられ続けるのは確定事項のようだ、忌々しい。 いたずらな表情のままこちらをしばし見ていたこなたは、 「さてと、私はちょいとトイレに行って参りますかね」 といい、おもむろに立ち上がり、こうほざきやがった。 「よかったね~キョンキョンや。つかの間のこたつのぬくもり、せいぜい楽しみたまへ」 よかったも何も、再三言うがこれは俺のなんだがな…まあいい、今回はお言葉に甘えるとしよう。 入ろうとした瞬間三人の視線を察知する。あのみなさん、俺の顔に何か… 何でもない、とばかりに自らの学業に再び没頭しだすみなさん。 …あ、そういうことか、なるほど。ご安心ください淑女方。 私は今こたつに当たる目的で入ろうとしているのであって、決してやましい目的で、 たとえば脚を伸ばして淑女方の御見脚に接触を図ろうとかいう不埒な思考など …一応頭にだけはもたげるあたりは男の生理的思考の悲しいところではあるが… まあ谷口あたりではあるまいし、実行に移そうなどとは思ったり致しませんので、 できますればご安心を頂けるとこれ幸いに存じます。 そういった紳士的思考をアピールしようと俺は、 なるべく脚を伸ばすことなく坐るように最初から胡座を作り、 しかるのちに尻をずらしていくという、謙虚的とも言える方法でこたつに侵入をはかる。 勿論接触領域を広げぬよう、脚を最大限に狭めての胡座であることは言うまでもなし。 む、いま膝の先に何かが当たったような、 左側のつかさがそれに合わせてピクンとするのを見た。くすぐったかったかな。 まあ足元が伺えぬ元での行動だ。この程度なら不可抗力だろう。 「あ、ごめんな」ここは申し訳程度に。 「あ、ううん、だいじょぶ…」少しうろたえたが、まあ故意にあらずと判断してくれたようだ。 とりあえず脚が触れてしまったからには、そこを限度とすべきであろう。 前後位置はここでよし…あとはつかさに触れぬよう脚を少しだけ右へ… 「んっ」 不意に右側から声がするのを聞いた。右側に位置するかがみからのものだ。 どうやら姉妹そろって膝が敏感のようである。 「あ、すまん」 「あ、ううん、気にしないで。」少し照れた顔でそういうかがみ。 さて、第一次侵入作戦を無事終了させた所で、 俺はこなたが帰るまでの間少しでも暖を取ろうと このままの体勢でしばしいることにした。 しかしあれだな。一定の緊張感を保ちつつ、しかも容易に脚が動かせない状況で こたつで暖を取るというのは、意外に困難なんだな。 さっきから3人より、こちらを見てないながらも一種の緊張感みたいなものを感じている。 少しでも気を紛らわせるため勉強に再着手しようにも、気づけばその為の道具を1つも持たず全くの手持ち無沙汰。 ゆっくりしようにもこれではできず、さりとて折角ここまで侵入しておいた脚を 勉強道具のために一旦戻すのもなんかマヌケだ。どうにもままならぬ状況だ。 こなたよ、さっきまで忌々しく思っていたのは謝る。とりあえず戻って来い頼む。 だが、この膠着状態を破ったのは、意外な人物だった。 不意に、俺の膝先に、何かが触れるのを感じた。 両側の姉妹を見てみるも、動いた様子がない。黙々と勉学に打ち込んでいるようだ。 ふと正面を見てみると、これまで一番勉学に集中し、 周囲の状況に一番動じていなかったみゆきが、やたらうろたえを見せている。 「も、申し訳ありませんっ!」 そのあわてぶりはさっきのつかさ以上だ。してみれば、今脚にあたったのはみゆきか。 「ちょっと姿勢をなおしていましたら、つい…」 ちょっとしたことだというのに何故にこのお方は、後一歩押したら泣いてしまいそうに見えるくらいおどおどするのか。 なるほどこなたが「歩く萌え要素」と絶賛するのも解る。目の当たりにして思わず納得してしまったよ。 「いやいやそんな気に病まなくても、ちょっと当たったくらいだし」 思わず笑いそうになるのをこらえ、何とか微笑み程度でなだめてみる。 「あ…ありがとうございます」 ほっとすると同時に、見る見る表情がほころび笑顔になる。 鳴呼其微笑如至高乃花哉。高嶺の花と呼ばれる所以が今まさに俺の眼前に繰り広げられております。これは眼福であります。 再び、両サイドから緊張感を感じた。 目を向けるも特に変わった様子はない。…気のせいなんだろうか。 不意に右側の足に何か当たるのを感じた。 「あ、ごめんね、ちょっと姿勢を直してたの」 つかさがちょっと照れぎみにそう言う。なんのなんの、その愛らしい微笑みの前に、 許さない奴がいたら俺がとっちめてやるさ。 間髪入れず左側から感触。 「あ、ごめん…私も、姿勢…」 かがみが照れながら反省するように言う。これまたなんの。許すも許さないもないさ。 誰だ、かがみにそんな顔をさせたのは、俺がとっちめてやる。 「…ていうかさ、当たるたびに意識するのも、なんか変じゃない? 私は気にしないからさ、少し楽にならない?」 ちょっと反省ぎみになったと思えば、自分に納得できないことが発生したら途端に、 話題を切り返していくあたりは流石はかがみといった所か。 …でもなあ、おまえたちはいいかもしれないが、俺は一応、男なわけだし… !! そう思った瞬間、俺の脚左側に大きな感触。 かがみが業を煮やしたのか、こたつ内に大きく脚を伸ばしたようである。 「ある程度なら気にしなくていいって。やましいこと、ないんでしょ?」 かがみが、にやりとしながらそう言う。 やばい、こなたのために目立たないけどこいつも隠れ悪戯属性あるんだっけ… そりゃ、少しくらいの接触なら問題ないかもしれないが、 あなた今、こたつの中に脚を投げ出してますよ。おもいっきり触れまくってますよ! 俺の膝先が、爪先が、かがみの脚の柔らかさとかハリとかを… …ほお、見た目細いのに意外と肉付きいいな、だが肌感触は悪くない…っておい! かがみさん、なんですかその期待するような目は。期待の内容の詳細を希望する。 「そっか~じゃあ私も、すこーし楽になろっかなっ」 そして右舷より更なる危険信号発生。 つかささん、楽~になるのはかまいませんが、程々に頼みま…ってえ! かがみ同様、遠慮躊躇なしで脚を伸ばしてきましたよ! しかもなんでわざわざ俺の方に脚を投げ出してくるんだ… …ふむ、こちらは同じ細めでも柔らかいな。つかさの性格を裏切らぬ感触…ってこら! つかささん、その、何かを問おうとするような目はなんでございますか… ていうか両サイドからの視線がすごく…熱いです… なんだかこれだけで暖が取れそうです。いや今取れました。たった今! だからこたつより謹んで出させていただき…って、2人ともその視線で縛るんじゃない。動くにうごけん。 「やふ~たった今真打登場!待ってたかねみなのしぅ~」 救世主登場!こなたよ、おまえのKYっぷり、今は感謝せねばなるまい。 だが、このタイミングでの登場が、まさか仕組まれていたものだったとは、 場に圧迫されてどうにもならなかったその時の俺には、知る由もなかったわけで… じいいいいいいいいいいいいい 例の糸目が俺を捉えている。救世主であるはずのこなたの視線だ。 その顔はただのニヤけから徐々に悪意が現れている。 どう見ても悪戯モード絶賛継続中です。本当にありがとうございました。 「先程までは、お楽しみでしたね~」 オーマイガッ!やっぱりさっきまでの状況はお見通しであったか。 しかしよくよく考えてみたら、 「ちょいとトイレに行く」にしてはやけに長い時間、 いくら彼女が人と違う感性をしてるとはいえ人様の家で予告なく時間の掛る方を致すほど 慎みを逸した人間ではない、 そして彼女は、それで余った時間をただ漫然と過ごすような人間ではない。 以上3点から導き出される結論は唯一つ。 「一部始終を覗き見していた」 うむ、至ってシンプルである。そう帰結すること位、予想しえたはずだったのだ… まあ目の前のこたつの温もりという誘惑に抗えぬ事も、予測に入れてたんだろうね。こやつは。 「いや~美味しく拝見させていただきました。キョンキョン、いいよいいよっ、そのあわてよう、鼻の伸ばしっぷり。美味しいねぇ~」 ネタ食いバクに最良の餌を与えたといった按配である。 この猛獣はしばらくの間これを反芻し味わい尽くす気なのであろう。全くもって忌々しい。 先程までこいつを救世主と呼んだ自分をストンピングで踏みにじってすり潰したい気分だ。 「まあまあ、あのような状況にでもなれば、健全な男子なら誰だってそうなるって、気にしない気にしない」 しれっとそんなことをいいつつ、彼女はこたつに入ろうとする。 至極ナチュラルに、俺のとなりに。 一寸待て。とりあえず待て。 「ん?何かな」 何普通に俺の隣に入ろうとしてるんだお前。 「え?どういうつもり?キョンキョンは私をこたつに入れないとでもおっしゃるのっ。非道いお方っ」 その妙に上手い新劇芝居をやめろ。目を輝かすな。 入るなとはいってない。何故俺の隣だといってるんだ。 「んーだって、ここ先程まで私が坐ってたし」 元々これは俺のなんだがな。まあそれはいい。 じゃあ一言位あってもいいはずだろ。そしたら俺も普通に立ち退くさ。 「えー…でちゃうのぉ…キョンキョンの隣がいぃのぉ~」 だからその芝居風味の声色で猫撫で声をやめんか気色悪い。 ほれ、俺はもう出るから、入るなら入れ。 「ん、いーよキョンキョンはそのままで」 言葉尻だけならいじけてすねたようにも感じれるのだが、 あの何かを企んでるような糸目がその考えをことごとく消してくれる。 俺だってこたつにはあたりたいので、いいというならこのままでいるのだが… 結局、こなたは進入先をかがみの隣と決めたようだ。 こたつ布団をまくりあげ、頭から一気に侵入する。 ったく、先程の俺の紳士的な行動をことごとく否定しかねん思い切りっぷりだな。 …って…ちょっと待て…頭からだと!? 「ひゃ」突然、どんな剛直な人間をも骨抜きにしかねない位可愛らしい悲鳴が、 対面から聞こえてきた。言うまでもなくみゆきのものだ。そして次の瞬間、 「突撃!隣のマッターホルン」 そんな奇天烈な掛け声と共に、あわてまくる悲鳴の主にお構いなく、その胸元から現れるこなた。 そう、強制的に、みゆきに「だっこ」させる形をとったのである。 「ちょっと、何やってんのよこなた!」 「んー、性格的にも体的にも女性的魅力満ちあふるるみゆきさんの、余す所なき体感」 かがみの非難にも全くひるむことのないこなたのこんなセリフに、 不本意ながら同意してしまう俺。「隣のマッターホルン」把握。 一瞬、「こなた代われ」という思考が頭をよぎった俺を、誰が責められよう。 「やっぱり萌え要素にだっこしてもらうってのは、一種憧れの状況でしょ。常識的に考えて」 おまえの常識とやらがどの立場においてのものなのかは取りあえずさておくとして、 確かに憧れの状況というのは、絶対口外不可ながらも同意しよう。しかしだ、 お前は憧れる度に、何でもかんでも即実行に移すのか。ソレナンテハルヒ? 「やらなくて後悔するより、やって後悔した方がいいって言うよね」 そのセリフトラウマなんだ。やめてくれ。聞く度に古傷が痛む。 しかしまあ…こうして改めて眺めると、 かたや、寸足らずで天真爛漫に動き回る元気な甘えん坊。 かたや、けしからん特盛と大人とも呼べる落ち着きで全てを包み込める人格者。 この二者がこのような形で融合すると、ある関係を表す言葉しか思い浮かばなくなる。 「しっかし、こうなるとつくづく親子っぽいよねあんたら」 今かがみがあきれまじりに、俺の言いたかった言葉を代弁してくれた。 「そだねー、ゆきちゃんおかーさんみたいー、いいなー」 つかさが、それに追従する。 「にゅふふ、そだよー。ねーみゆきままー」 いいながら顔を緩ませ甘えにかかるこなた。 いつのまにかみゆきも、そんなこなたの様子を見て微笑んでいる。 それこそ、まるでわが子を見守るかのような優しい目で。 こいつは不覚、なんというかその、和んでしまうねこりゃあ…こっちまであてられそうだ。 …かと思ったのもつかの間。こなたはおもむろに体を反転させ、 「ばぶー、おっぱいちょだい」 とか言いだしつつみゆきの胸にむしゃぶりつきやがった。 前言撤回。やっぱりこいつの中身はおやじだ。大きいお兄ちゃんだ。 「え…あれ?こなたさん??」 案の定みゆきが取り乱してる。ったく、そろそろ一撃が必要かね。 「いい加減にしろ!この親父が!」 「あだっ!」 またしてもかがみが代行を務めてくれた。自重を知らぬ狼藉者に拳骨一閃。 「馬鹿なことやってないで、とっとと勉強再開しな。人様の家だということの自覚くらい持て!」 嗚呼、今日はかがみにMVPをあげたい気分だ。 俺のやりたいこと言いたいこと全てかがみがやって下さる。 「いちちち…んもーかがみんてば加減ってもんを知らないのかねー」 「誰のせいだと思ってんだ!」 「わかったよもーぶちぶち」 しぶしぶながら、こなたは再びこたつに潜っていく。かがみの隣に戻るだろう…その時俺はそう思っていた。 だが。あえて言おう、甘すぎた、と。 こいつが、自重を知らぬこいつが、こんな程度で引き下がるようなタマではなかったと。 突如、俺の足元に重量感を感じた。 先程の柊姉妹による脚侵略作戦程度なんてチャチなもんじゃ断じてない。 感触で解る。これは手だ、頭だ、て言うか上半身そのものだ。 「突貫!ベルリンの壁!」 再び意味不明な掛け声を発するや否や、今度は俺の胸元からはいでてきやがりました…。 一体これはどう言う類の悪戯なのか。 母さん…現在わが膝元には、いくら糸目とはいえ、同い歳の女子が鎮座してるわけで…。 無邪気にはしゃぎまわる児童や小学生ならまだしも、 高校生たる女子がその位置にいる、という事態なわけで…。 その意味を、そのまずさを、この目の前のアホ毛は、それこそ毛ほども理解していないのかとも一瞬思考するが、 俺の困惑する様を肴に飯を食いかねないこやつに限ってそんなことはあるまいと思い直す。 「…こなたよ…」 「なにかな、キョンキョン」 改めて問い直すのも溜息ものだが、一応聞いてみる。 「これはなんのマネだ」 「男の匂いに満ち溢るるキョンキョンの、余す所なき体感」 おいおい、そのセリフ先程のみゆきになぞらえ対比させたものだろうが、恐ろしく意味が変わってるぞ。 気のせいか、こなたの声に先程までの悪戯的アグレッシブさが感じられないし。 上目遣いに俺を見上げるこなた。これまたなぜか、先程までのふざけを感じないまっすぐな目。 おい…その…何かを求めるような目は一体なんだ。 俺の中で、脳内警告シグナルが点滅しだしてる こなたが今しがた発した言葉、それにより起こる声と息と体の振動、1つ1つ意識しちまう。 こんな体勢の時に限って急にしおらしくなりやがるのが原因だ。 一体何考えてる。どっきりか。窓の外あたりに谷口g(ry 「パパぁ」 不意に声色を愛らしくし、こなたがそう呼び掛けてくる。同時に頭をこすりつけてくる。 ったく…何かと思えば…そうか、さっきみゆきにも同じことをしてたものな。 性格的にも、どうやら俺は父親的立場…俺って…そんなにふけてるのか… 何をいまさら、のようにも思えてくるが、やはりあらたまれるとショックなんだぜこれ。 「…にぶちん…」 ん?何か言ったかこなた 「なんでもなーいよ」 そういいつつ、さらに頭をこすりつけてくる。 おいおい。いくら親子役だからといってこれはちょっと… こすりつけることにより、こなたの匂いがダイレクトにくるんだっての。 妹から発せられる幼児独特の匂い…これはこれで問題大ありなのだが…とは全く異なる、 れっきとした「女の匂い」というやつが…だな… それに、密着している体もまた、細くて小さいくせに意外と柔らかいし… いかんいかん!意識するんじゃない! 「ん?どしたのカナ」 こちらを向けていたこなたの顔が、不意にあのいつもの糸目猫口に変わっていくのを見た。 こいつ…このタイミングでいつものペースに戻るだと…忌々しい。 だが、おかげでやっと、妙に意識してしまうモードから脱出することができたのには感謝せずばなるまいね。 だが…俺はこの時点で感づくべきだったのだ。 さっきこなたに一撃入れていたかがみが、今妙におとなしいことに。 こなた以外の面々が、一言も発せず全く動かずに俺とこなたのやりとりを見ていたことに。 そもそもそれより以前に、こなた以外の面々は今日ずっと挙動不振だったことに。 そう。この勉強会自体が、最初から仕組まれていたものだったことに。 それも、こなただけではなく、この場の4人、全 員 に。 「いけませんよ」 こなたの好き放題っぷりに、今度はみゆきが注意に入る。 そうですよねえ、さすがにこれは色々まずいですよねえうんうん。 みゆきはおもむろに立ち上がり、こちらに歩いてくる。 そうそう。こちらに来てこの狼藉者を指導してやってくださいな。 ああ、なんだったら一撃入れてくれても…って…何故俺の後ろに位置する? そのまま膝立ちになり、俺の首に両腕を廻してって…な、何ですとおっ!? 「一人占めは、いけませんよ、こなたさん」 引き下がりかけてた意識モードが急激に復帰するのを感じる。 いや、復帰というレベルではない。これはもう意識の押し出し、寄り切り、出血大サービス、主に鼻。 ただ今わたくし、至上の花畑に包まれておりまする。 それは一面優しき芳香とやわらかな感触にてわたくしを包みこみ、 特に2つの芸術的な円形を誇る盆地などは、わが背中を柔らかく受け止めて… いかん、言語がいい具合にひどいことになってる、おちつけ俺! 落ち着いたところで状況が変わるはずもなし。俺が!男で!ある以上!特盛! だあかあらあ! 「どうか…されました?」 みゆきが心配そうに聞いてくる、うぐっ…この体勢でそれは反則っ…耳元来てるっ…声っ…息っ… 「あの…これは一体どのような…?」 危機一発何とか理性を保つべく、俺はみゆきに素朴な疑問を聞いてみる。 「キョンさんがお父さんなら、さっきお母さんと言われた私は…そう思いまして」 ははあ、なるほど、確かにそれならつじつまが…っておい! それってつまり…その… 「キョンさんさえご迷惑でなければ…不束者ですが…」 迷惑だなんてそんなははははは、こちらこそ不束者ですが…っていい加減にしろ俺! つうかみゆきさん、あなたもあなたです…このキャラの変わりようは何ぞ… 「あーみゆきさんずっこーい」 こなたも余計なちゃちゃ入れんな。ていうか動くな刺激すんな。 ただでさえみゆきから受けてる仕打ちのせいで、かなり今やばいんだ…その…俺のジョンが… このままだと、血液がジョンに吸い集められ、元気なるシンボルを形成しかねん。 落ち着け落ち着くんだそうだこの場合えっと素数だっけ羊の数をかぞえるんだっけ ええと…水平リーベ僕イケメン…え?あれ? 必至に理性を総動員し、こなたの内部攻撃とみゆきの外部攻撃に耐えつつふと気づくと、 手持ち無沙汰で床に付いていた両腕が、包まれている感触を覚えた。 そう、温かく、柔らかな、感触が、両腕に!両腕!ま さ か… 「ずるいよーこなちゃんもゆきちゃんもー」 「そうよ。もう私たちも限度…なんだから…」 ブルータスお前もか。しっかり両サイド、つかまれております。By柊姉妹 俺の腕を両腕でしっかりと抱きしめて体を密着させ、肩に顔を預けて… 「な…お前らまで一体…」 これ以上しゃべる前に、両サイドからすりすりと刺激が来て思考中断。 どうやら柊姉妹、顔を腕にすりつけ、いわゆる「甘え」をしておるであります。 一体俺の腕のどこに、そんなに甘えられる要素があるというのか、 ていうか、そんなにすりつけないでください。 あなた方の体とか、やわらかさとか、その、ふくらみとか、その、、、、足とか間、、、、とか 色々まずいですから………ていうか素でまずいって!マジで!! お前らスカートだろ!スカートの中に入ってるっての!手が!おいっ! 「私たちね、これでも結構、さ」 「随分と前々から、貴方のことを」 「気にかけてたんだよね~」 「わっかるかな~わっかんないよね~w」 俺をやさしくも精神上よろしくない牢獄につなげた状態のまま、 彼女たちは一人ひとりずつ言葉を繋げだした。 ていうか!!さりげにコクられてないか?俺!! 「あ~キョン君驚いてる~」 「これは今気づいた、って顔よね」 「さっすがはキョンキョンwww」 「様々なことに神経を使っていると、言葉中枢の伝達に遅れが出るものなのですね」 口々に勝手なことをいい繋いでいる。ほっとけ、頭の悪さはどうしようもない。 つうか彼女たち、つくづく器用というか、恐ろしいコンビネーションだな…。 「でもさ、こんなふうに」 「鈍感だもんね、キョン君」 「時に、男女間言語も一般解釈に強引に変換するほどですよね」 「ほんっと、わざとやってるんじゃないかって思っちゃうよwww」 …… 「もう私ね、キョン君以外の人、考えられないんだよね~」 「私も、もういい加減限界。これ以上待ってられないし、でもあんたらも大事だしね」 「私もです。いくら知識を拾ってもあなたへの想いは解決できませんでした」 「当然、わたしもなのだよ。でもって譲れない。で、だよ。キョンキョン」 「「「「誰を選ぶの(ですか)」」」」 完璧なるコンビネーションかつシンクロにより俺に回答を迫る彼女ら。 だが待て、一寸待て。イキナリそのようなことを言われても… お前たちは、結構話が合うから、普通に友人として…だな… 「…はあ、やっぱりか…素だったのねあの鈍感ぶり、私らに今まで意識のいの字もなかったわよコレは」 「コレはもう、決めようがないっぽいね、今のままだと私たち、平等にフラレそうだよね」 「粗方予想はついてました。もういっそのこと、決定させるのをやめましょう、みんなで分かち合いましょう」 「アイマムみゆきさん。つまりね、ハ ー レ ム ル ー ト 突入なのだよキョンキョン」 …はい? 意味が分からんし笑えない。いいからそのくっついてる体をどかせ。 「うん、ソレ無理w」 「だってわたし」 「本当にキョン君が」 「好きなんだもん」 だからトラウマセリフを変換すなおまえら! この瞬間からずっと彼女たちのターンだった。 首に巻いていた腕をさらにしめてきて、背中に当たっている胸をさらに押し付けてくるみゆき 両サイドのすり付けがさらに激しくなり、胸のふくらみをこすり付けてくる柊姉妹。 そして体を反転させ、上半身を俺の胸に預けてくるこなた。 う…服の上からでもわかるこの感触。まさかお前ら… 周囲を見回すと、やはりだ…各自のブラが床に脱ぎ捨てられていた。いつのまにか! ほお、柊姉妹は双子なのに、ブラのサイズは違うんだな。 みゆきはさすがに一回り違うな、こなたはスポーツブラか、納得。 …てえ!冷静に分析してるバヤイかああああああああああ! くっついてる部分、とりわけ各自の胸に、いやがおうにも集中してしまう我が本能の悲しさよ。 それぞれの形、サイズ、感触などをはっきりと認識でき、そういったことが、 さらに俺の生理的反応を呼び覚ます。い、いかん、我が理性の牙城が… ジョン!ストップ、ジョン!ハウス、ジョン!静まれ我が本能…… ココで手を出したら、色々な意味で俺は……終わってしm…… 「ウェイクアップ、ジョン」 不意にそういいつつ、こなたは今まで見たことのない妖艶な微笑を浮かべると俺のジョンをひと撫でした。 そして次の瞬間 こなたは俺の唇を…深く、奪ってきた。 みゆきは、俺のうなじに深く、口付けてきた。 つかさは俺の右耳を、かがみは俺の左耳を、それぞれ噛んできた。 ソレが、トドメとなったようである。 然様なら、我が純潔。 * * * あくる日、彼女たちに起こされ黄色い太陽を拝みながら起床。 よくよく考えてみたら妹や母親がいなかったのだが、後々聞いたら 妹はミヨキチんとこにお泊り、母親は友人との付き合いでこれまたお泊り、という、 なんともよく出来すぎた偶然であり。 ちょくちょく彼女たち、俺んとこに遊びに来るたびにリサーチしてたな、と結論づく。 帰ってきた妹が、俺の臭いをかいできて、突然泣きながら一言 「うえええええんキョンくんが浮気したああああああ」意味分からんのだが。 そして今、俺は魂が抜け落ちたような感じで、登校のいつものアスレチックを励行する。 周囲を付いていく、お肌がやけにつやつやしていらっしゃる淑女4名と共に…… ていうか、着替えも万全だったんかいお前ら。 当然のことながら、妙な雰囲気に包まれる我がクラス。 谷口は俺を見ながら「裏切り者だあ売国奴だあ、国辱罪で軍法会議だあ」と 意味不明の言葉を発しつつ涙を流し。 国木田からは微笑み7割増しで「よくがんばったね」となぜか労われる始末。 ハルヒにいたっては…まあ言うまでもあるまい。 視線で殺されるどころか、もはや粉々にされる勢いだ。 すまんな古泉、お前は今日が命日かもしれん。俺を含めて。 ていうか、当の俺自身が、なぜにこうも冷静に事を受け止めているのか、 答えは簡単だ。とっくに覚悟は完了しているからだ。 どんな仕打ちだってドンと来いだ。 但しアナルだけは勘弁だ。そんな予感がしたら舌を噛み切ってやる。 そんな白装束な思いで部室の扉を開けると、しかし部室は意外と平静だった。 朝比奈さんはもちろんのこと、いち早く俺の情報を察知してそうな長門が、全くの平穏。 朝っぱらから不機嫌どころかダークサイドにすら落ちていたハルヒが、この上ない笑顔。 これはいかなることだろう。ん、そういえば古泉がいないな。 「古泉君はバイトだって」ハルヒが、笑顔を絶やさず簡潔にそう述べる。 なんだろうこの違和感、みんながみんな、笑顔だ。 それも怒ってるときに貼り付けてる笑顔ではない。なんか素の笑顔だ。 長門は、まあ無表情だが、なんとなく気分が5分増しほど上昇している雰囲気だ。 でもなぜか、素直に喜ぶことが出来ない俺。違和感の正体は一体なんだ。 そして足元をみてはっと気づく。 こたつが置かれていたことに。 「さあキョン、勉強会を始めるわよ!!」 日本人古来より脈々と受け継がれている冬の憩いの1つに、 こたつで暖を取りミカンを食しつつゆったりと時を過ごす、というものがある。 かく言う俺も、ご多分に漏れずその伝統の愛好者であり、 その伝統を愛さぬ者は日本人にあらずと、この場を借りて力説させて頂く程である。 俺の心の洗濯は、その伝統を厳かに実行し、貴重なる休息を過ごすこと。 であったはずなのだが… もはやコタツは、俺にとって体力をさらに奪い取る代物であり。 疲弊と快楽と気苦労を嫌でも大量に頂戴できる、甘くて苦い牢獄でしかない。 「どうしたんですかお兄さん?そんなにやつれて…疲れてませんか? そうだ!今度みなみちゃん家で勉強会やりませんか? コタツもあるからゆっくり休めますよ! そうだ。ひよりちゃんにパティちゃんも呼ばなきゃ……」 母さん 貴方の息子は 宇宙一情けない死に方が出来そうです やれやれ 作品の感想はこちらにどうぞ
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/1337.html
もくじを見る 概要 使用ポケモン 関連項目 コメントフォーム 概要 使用ポケモン No. ポケモン レベルアップ わざマシン 関連項目 わざ あ行 アーマーキャノン アームハンマー アイアンテール アイアンヘッド アイアンローラー アイススピナー アイスハンマー アイスボール あおいほのお アクアカッター アクアジェット アクアステップ アクアテール アクアブレイク アクアリング あくうせつだん アクセルブレイク アクセルロック あくのはどう あくび あくまのキッス あくむ アクロバット あさのひざし アシストギア アシストパワー アシッドボム アストラルビット あてみなげ あなをほる あばれる アフロブレイク あまいかおり あまえる あまごい あやしいかぜ あやしいひかり アロマセラピー アロマミスト あわ アンカーショット アンコール あんこくきょうだ いあいぎり いえき イカサマ いかり いかりのこな いかりのまえば いじげんホール いじげんラッシュ いたみわけ いちゃもん いっちょうあがり いてつくしせん いとをはく イナズマドライブ いにしえのうた いのちがけ いのちのしずく いばる いびき いやしのすず いやしのねがい いやしのはどう いやなおと いわおとし いわくだき いわなだれ インファイト ウェーブタックル ウェザーボール うずしお うそなき うたう うたかたのアリア うちおとす うつしえ ウッドハンマー ウッドホーン うっぷんばらし うらみ うらみつらみ エアカッター エアスラッシュ エアロブラスト エコーボイス えだづき エナジーボール エラがみ エレキネット エレキフィールド エレキボール エレクトロビーム えんまく おいうち おいかぜ おいわい おうふくビンタ オウムがえし オーバードライブ オーバーヒート オーラウイング オーラぐるま オーロラビーム オーロラベール おかたづけ おきみやげ オクタンほう おさきにどうぞ おしおき おしゃべり おたけび おだてる おちゃかい おどろかす おにび おはかまいり おまじない おんがえし おんねん か行 ガードシェア ガードスワップ かいでんぱ かいふくしれい かいふくふうじ かいりき カウンター かえんぐるま かえんだん かえんのまもり かえんほうしゃ かえんボール かかとおとし かぎわける かくばる かげうち かげぬい かげぶんしん かぜおこし かたきうち かたくなる カタストロフィ かなしばり かふんだんご かまいたち がまん かみくだく かみつく かみなり かみなりあらし かみなりのキバ かみなりパンチ がむしゃら からげんき からてチョップ からではさむ からにこもる からみつく からをやぶる ガリョウテンセイ かわらわり がんせきアックス がんせきふうじ がんせきほう きあいだま きあいだめ きあいパンチ ギアソーサー ギアチェンジ ギガインパクト ギガドレイン きしかいせい きつけ キノコのほうし ギフトパス きまぐレーザー きゅうけつ きょけんとつげき きょじゅうざん きょじゅうだん キラースピン きりさく きりばらい きりふだ ぎんいろのかぜ キングシールド きんぞくおん クイックターン くさのちかい くさぶえ くさむすび くさわけ くすぐる くちばしキャノン クモのす くらいつく グラススライダー グラスフィールド グラスミキサー クラブハンマー グランドフォース クリアスモッグ くろいきり くろいまなざし グロウパンチ クロスサンダー クロスチョップ クロスフレイム クロスポイズン クロロブラスト げきりん けたぐり ゲップ げんしのちから コアパニッシャー こうげきしれい こうごうせい こうそくいどう こうそくスピン ゴーストダイブ コーチング コートチェンジ こおりのいぶき こおりのキバ こおりのつぶて コールドフレア ゴールドラッシュ こがらしあらし こごえるかぜ こごえるせかい こころのめ コスモパワー ゴッドバード コットンガード こなゆき このは このゆびとまれ コメットパンチ こらえる ころがる こわいかお こんげんのはどう さ行 さいきのいのり サイケこうせん サイコウェーブ サイコカッター サイコキネシス サイコシフト サイコショック サイコノイズ サイコファング サイコフィールド サイコブースト サイコブレイク サイコブレイド サイドチェンジ さいはい さいみんじゅつ サウザンアロー サウザンウェーブ さきおくり さきどり さしおさえ さばきのつぶて さむいギャグ さわぐ サンダーダイブ サンダープリズン 3ぼんのや シードフレア Gのちから ジェットパンチ シェルアームズ シェルブレード ジオコントロール しおづけ しおふき しおみず シグナルビーム じこあんじ じごくぐるま じごくづき じこさいせい シザークロス じしん しぜんのいかり しぜんのちから しぜんのめぐみ したでなめる じたばた じだんだ しっとのほのお しっぺがえし しっぽきり しっぽをふる じならし しねんのずつき じばく じばそうさ しびれごな しぼりとる しめつける ジャイロボール シャカシャカほう シャドークロー シャドースチール シャドーダイブ シャドーパンチ シャドーボール シャドーボーン シャドーレイ じゃどくのくさり じゃれつく ジャングルヒール じゅうでん 10まんばりき 10まんボルト じゅうりょく じょうか しょうりのまい しろいきり じわれ しんくうは シンクロノイズ しんそく じんつうりき しんぴのちから しんぴのつるぎ しんぴのまもり シンプルビーム じんらい スイープビンタ すいとる すいりゅうれんだ スカイアッパー スキルスワップ スケイルショット スケイルノイズ スケッチ スターアサルト スチームバースト ずつき すてゼリフ すてみタックル ステルスロック ストーンエッジ すなあつめ すなあらし すなかけ すなじごく スパーク スピードスター スピードスワップ スプーンまげ スポットライト スマートホーン スモッグ すりかえ スレッドトラップ せいちょう せいなるつるぎ せいなるほのお ぜったいれいど そうでん ソウルクラッシュ ソウルビート ソーラービーム ソーラーブレード ソニックブーム そらをとぶ た行 ダークホール タールショット たいあたり だいちのちから だいちのはどう だいばくはつ ダイビング だいふんげき ダイマックスほう だいもんじ ダイヤストーム たがやす タキオンカッター たきのぼり だくりゅう たくわえる たこがため ダストシュート たたきつける たたみがえし たたりめ たつまき たてこもる タネばくだん タネマシンガン ダブルアタック ダブルウイング ダブルチョップ ダブルニードル ダブルパンツァー タマゴうみ タマゴばくだん だましうち たまなげ ダメおし だんがいのつるぎ ちいさくなる ちからをすいとる ちきゅうなげ チャージビーム チャームボイス ちょうおんぱ ちょうのまい ちょうはつ ついばむ ツインビーム つきのひかり つけあがる つじぎり ツタこんぼう つつく つっぱり つのでつく つのドリル つばさでうつ つばめがえし つぶらなひとみ つぼをつく つめとぎ つららおとし つららばり つるぎのまい つるのムチ であいがしら DDラリアット てかげん デカハンマー テクスチャー テクスチャー2 テクノバスター デコレーション デスウイング てだすけ てっていこうせん てっぺき テラクラスター テラバースト テレキネシス テレポート てをつなぐ でんきショック でんげきくちばし でんげきは でんこうせっか でんこうそうげき てんしのキッス でんじは でんじふゆう でんじほう とおせんぼう トーチカ とおぼえ とぎすます ときのほうこう どくガス どくづき どくどく どくどくのキバ どくのいと どくのこな どくばり どくばりセンボン どくびし とぐろをまく とげキャノン どげざつき ドゲザン とける とっしん とっておき とどめばり とびかかる とびげり とびつく とびはねる とびひざげり ともえなげ トライアタック ドラゴンアロー ドラゴンエール ドラゴンエナジー ドラゴンクロー ドラゴンダイブ ドラゴンテール ドラゴンハンマー トラップシェル トラバサミ ドラムアタック トリック トリックガード トリックフラワー トリックルーム トリプルアクセル トリプルキック トリプルダイブ ドリルくちばし ドリルライナー ドレインキッス ドレインパンチ どろあそび どろかけ どろばくだん トロピカルキック どろぼう ドわすれ とんぼがえり な行 ないしょばなし ナイトバースト ナイトヘッド なかまづくり なかよくする なきごえ なげつける なしくずし なまける なみだめ なみのり なやみのタネ なりきり ニードルアーム ニードルガード にぎりつぶす にどげり ニトロチャージ にほんばれ にらみつける ねがいごと ねこだまし ねごと ネコにこばん ねこのて ネズミざん ねっさのあらし ねっさのだいち ねっとう ねっぷう ねばねばネット ねむりごな ねむる ねらいうち ねをはる ねんりき のしかかり のみこむ のろい は行 バークアウト ハートスタンプ ハートスワップ ハードプラント ハードプレス ハードローラー はいすいのじん ハイドロカノン ハイドロスチーム ハイドロポンプ ハイパードリル ハイパーボイス はいよるいちげき はかいこうせん ばかぢから はがねのつばさ はきだす ばくおんぱ ばくれつパンチ ハサミギロチン はさむ はじけるほのお はたきおとす はたく はっけい はっぱカッター ハッピータイム はどうだん バトンタッチ はなびらのまい はなふぶき はねやすめ はねる ハバネロエキス バブルこうせん はめつのねがい はやてがえし はらだいこ パラボラチャージ バリアー バリアーラッシュ はるのあらし バレットパンチ ハロウィン パワーウィップ パワーシェア パワージェム パワーシフト パワースワップ パワートリック パワフルエッジ ヒートスタンプ ひかりのかべ ひけん・ちえなみ ひっかく ひっくりかえす ビックリヘッド ひっさつまえば ひのこ ひみつのちから ひゃっきやこう ひやみず ひょうざんおろし ピヨピヨパンチ びりびりちくちく ビルドアップ ファストガード ふいうち Vジェネレート ふういん フェアリーロック フェイタルクロー フェイント フェザーダンス フォトンゲイザー ふきとばし ぶきみなじゅもん ふくろだたき ふしょくガス ぶちかまし ふぶき ふみつけ フライングプレス ブラストバーン プラズマシャワー プラズマフィスト フラッシュ ブラッドムーン フラフラダンス フラワーガード フラワーヒール フリーズドライ フリーズボルト フリーフォール ブリザードランス プリズムレーザー ふるいたてる フルールカノン フレアソング フレアドライブ ブレイククロー ブレイズキック ブレイブチャージ ブレイブバード プレゼント ブロッキング ふんえん ふんか ふんじん ふんどのこぶし ぶんまわす ヘドロウェーブ ヘドロこうげき ヘドロばくだん ベノムショック ベノムトラップ ヘビーボンバー へびにらみ へんしん ホイールスピン ポイズンテール ぼうぎょしれい ほうでん ぼうふう ほうふく ほえる ほおばる ボーンラッシュ ほごしょく ほしがる ほたるび ほっぺすりすり ボディパージ ボディプレス ホネこんぼう ホネブーメラン ほのおのうず ほのおのキバ ほのおのちかい ほのおのパンチ ほのおのまい ほのおのムチ ポルターガイスト ボルテッカー ボルトチェンジ ほろびのうた ま行 まきつく まきびし マグニチュード マグネットボム マグマストーム マジカルシャイン マジカルフレイム マジカルリーフ マジックコート マジックルーム マッドショット マッハパンチ まとわりつく まねっこ まほうのこな まもる まるくなる マルチアタック まわしげり みかづきのいのり みかづきのまい みがわり みきり ミサイルばり みずあそび みずあめボム みずしゅりけん みずでっぽう ミストバースト ミストフィールド ミストボール みずのちかい みずのはどう みずびたし みだれづき みだれひっかき みちづれ みねうち みやぶる ミラーコート ミラーショット ミラータイプ みらいよち ミラクルアイ ミルクのみ みわくのボイス みをけずる ムーンフォース ムゲンダイビーム むしくい むしのさざめき むしのていこう むねんのつるぎ めいそう メガドレイン メガトンキック メガトンパンチ メガホーン めざましビンタ めざめるダンス めざめるパワー メタルクロー メタルバースト メテオドライブ メテオビーム メロメロ もえあがるいかり もえつきる ものまね もりののろい もろはのずつき や行 やきつくす やけっぱち やつあたり やどりぎのタネ やまあらし ゆうわく ゆきげしき ゆきなだれ ゆびをふる ゆめくい ようかいえき ようせいのかぜ ヨガのポーズ よこどり ら行 らいげき ライジングボルト らいめいげり ラスターカノン ラスターパージ リーフストーム リーフブレード リサイクル リフレクター リフレッシュ リベンジ りゅうせいぐん りゅうのいかり りゅうのいぶき りゅうのはどう りゅうのまい りんごさん りんしょう ルミナコリジョン レイジングブル れいとうパンチ れいとうビーム れんごく れんぞくぎり れんぞくパンチ ローキック ロケットずつき ロックオン ロックカット ロッククライム ロックブラスト わ行 ワイドガード ワイドフォース ワイドブレイカー ワイルドボルト わたほうし わるあがき わるだくみ ワンダースチーム ワンダールーム コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/ishitubute/pages/232.html
『おいら』はBARギコっぽい一般の住民である。 初期からいる古参。 名無しさんにもかかわらず、『おいらさん』という呼称で皆に親しまれている。 自分のことを配信で、おいらと呼ぶ。 名無しさんで深夜不定期に配信する。 音楽に詳しい。last.fmにBARギコっぽいのグループを作り、多数のユーザーが参加している。 しかしながら後になって、last.fmがSNSであること、更に日本版の不備に因る使い難さ等、参加者から疑問や不満の声があがってしまう。 配信部屋ごとに自分専用の立ち位置がある。 このページの訪問者 -