約 1,050,058 件
https://w.atwiki.jp/medakabox/pages/24.html
福岡 佐賀 長崎 大分 宮崎 熊本 鹿児島
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3943.html
和「なにがよ」 唯「憂と純ちゃんはまだわかるんだよ、将来的には軽音部に入ってくれるわけだし」 律「本編では描かれなかったけど、軽音部としてああいう曲を作ったという可能性はあるからな」 澪「でも和は軽音部の音楽活動に一切関わってなかったからな」 和「キャラソンなんてそんなもんでしょ」 和「ほら、あのなんちゃってテニス漫画とかバスケ漫画なんて音楽関係ないのに アホみたいにキャラソン連発してたじゃない」 澪「あれは何でもアリのギャグ漫画みたいなもんだからいいんだよ」 和「こっちは胸を張ってバンド漫画だと言える気でいるの?」 梓「難しいところですね」 唯「曲がりなりにも軽音部をメインで描いている作品なのに、 軽音部に関わりのない和ちゃんがさも当然のようにキャラソン出してるのは変だよね?」 和「部として認めてもらえるようにいろいろ協力してたはずなんだけどな」 梓「純のキャラソンなんて妙な誤植で回収騒動が起こって大変だったんですよ?」 和「知ったこっちゃないわよ」 和「だいたい軽音部なんて毎日ダラダラしてロクに音楽活動してた試しがないじゃない」 澪「いや、ただ描かれてないだけだから」 律「見えない所で意外と練習してるから」 和「なんでバンド物に重要な練習シーンを必要以上に割愛するの? ああ、ウンコしたりオナニーしてる姿をあえて描かないみたいな感じ?」 律「おかしな例えを使って勝手に納得すんな」 唯「和ちゃんってそんなに軽音部が嫌いなの?」 律「部として認めてくれなかったり難癖つけて講堂を使わせまいとしたり」 梓「軽音部を潰そうとしてたって本当なんですか?」 和「だって講堂の使用届けはおろか部活動の申請すら出さないまま音楽準備室を占拠し始めるわ 学園祭で演奏する曲も顧問も決まっていない状況で合宿と称して遊び呆けてくるわ 一年目の学園祭はバンド名を決めようとさえしないでガラガラ声のコーラスで押し通すわ 学園祭の直前になってようやく練習する気になったかと思えば 部費を無駄に使って借りたスタジオでくっちゃべっただけでノコノコ帰ってくるし 突然学校に泊まり込んで朝まで練習するとか言い出しといて夜食を食べて散歩したら 即効で寝くさってたあげく、案の定宿泊届けも出してなかったし」 梓「大半は部長のせいですね」 律「………」 澪「死ね」 唯「まあそんな昔の話はどうでもいいとして」 和「さすがね」 紬「キャラソンを出さざるを得ないほどお金に困っていたの?」 梓「家計を助けるために少しでも収入が欲しかったんですよね?」 和「私の貧乏設定を言いふらしたのってあなた達なの?」 律「だってなんかこう、古風な……奥ゆかしい感じの茶の間(?)だったし……」 和「あなた達の家が無駄にだだっ広いだけなのよ」 梓「小ぢんまりとした浴槽は唯先輩にとってザリガニの水槽代わりでしかなかったし……」 唯「メガネのフレームは下半分しかないし……」 和「幼なじみが何かしらフォローしてくれると期待した私がバカだったわ」 唯「バーカ! バーカ!」 キャッキャッ 和「………」 バ チンッ 唯「………」 律「大丈夫か?」 和「大丈夫、浴槽を理不尽にザリガニまみれにされた怒りが今になってこみ上げてきただけだから」 律「お前の精神状態を心配してるんじゃないんだよ」 澪「十年以上前の話に突然キレないでくれ」 和「ちょっとイチゴを食べられたくらいでギャアギャア騒ぐんじゃないわよ!」 律「今度は何の話だ」 紬「下ネタ?」 和「この子と幼なじみやってるといろいろあるのよ」 澪「そうか」 和「ごめんね唯、別に怒ってるわけじゃなくてちょっと興奮しただけだから」 唯「よけい怖いよ……」 梓「でもまあ唯先輩にバカ呼ばわりされたら誰だってブチ切れますよ」 ナデナデ 唯「あずにゃん……」 梓「唯先輩……」 唯「さわんないで」 梓「………」 梓「和先輩って二言目には唯先輩の幼なじみアピールを始めますよね」 和「そんな事で対抗意識を持たれてもねぇ」 和「ただ こ こ に い る 誰 よ り も 早 く 唯 と 出 逢 っ て 、 誰 よ り も 付 き 合 い が 長 い っていうだけなのに」 澪「あっ、対抗意識を持たれてる」 梓「でも付き合いが長いわりには大して仲良くないですよね」 律「そういえば登下校も常に一緒ってわけじゃないしな」 和「しょうがないじゃない、唯なんだし」 澪「和が生徒会に入ってる事すら把握されてなかったしな」 和「しょうがないじゃない、唯なんだし」 紬「軽音部にいる幼なじみ達は性的関係を疑われるほど仲がいいのに」 和「しょうがないじゃない、ガチなんだし」 律「ちょっと待ておい」 梓「合宿の夜なんか二人でどっか抜け出してやがったんですよ」 紬「詳しく」 律「いや、あの、あれは澪がトイレに行くのが怖いとか言い出だすからさ」 澪「そんなこと言っ……そ、そうだったな確か……」 紬「トイレで一緒にねぇ……」 梓「トイレにしてはずいぶん長かったんですねぇ」 律「ほら、ムギの別荘広かったから道に迷って」 梓「恋という道に迷ってしまったと」 澪「やかましい」 紬「トイレなんて寝室のすぐ隣だったはずなのにねぇ……」 梓「寝る前にトイレ行ってたはずなんですけどねぇ……」 唯「もう二人の関係ぶっちゃけちゃえばいいのに」 和「早く帰ればいいのに」 和「まあでも幼なじみの仲なんてそんなもんでしょ」 紬「やっぱりそうなの?」 唯「幼なじみがみんなこんな風になるわけじゃないからね?」 律「こんな風とか言うな」 梓「でもこいつらのイチャつきぶりは幼なじみとか腐れ縁とかいうレベルじゃないんですよ」 澪「誰がこいつらだ」 和「唯だって小中学校の頃までは私にベッタリでまいってたのよ」 唯「そうだったかなぁ」 和「まあ今となってはたかだか2、3年程度の付き合いしかない貴様らにすっかりなついてしまって お前らがどうしても都合の悪い時しか私を頼ってこない始末だけど」 澪「やっぱり嫉妬されてる」 和「ただ付き合いが長いだけあって、唯がうたた寝している隙をついて唇を奪ったり いろんな所に舌や指を入れたりする機会はいくらでもあったかも知れないわね」 唯「えっ」 和「唯が新しく購入した下着は当然チェックしてるし、同じ物を買ってすり替えた事だってあるし、 私の下着だとは夢にも思わず微妙にサイズの違う下着の違和感にモジモジしている唯を見てたら私も 唯「ちょっと待って」 梓「そこまで言うなら今日の唯先輩の下着の色を当ててみてくださいよ!!」 唯「やめろ!!」 和「今日のは水色の上下よね?」 梓「どうなんですか?」 唯「言うもんか」 梓「どれどれ」 和「当たってたでしょ?」 梓「下着の色を当てたくらいでいい気にならないでくださいよ?」 唯「見るな!!」 唯「この学校の生徒会長ってストーカーじゃないと務まらない決まりとかあるの?」 和「そんなわけないじゃない、頭おかしいんじゃないの?」 律「頭がおかしいのはお前らのほうなんだよ」 和「お前らって……前任者がたまたま異常者だっただけよ」 澪「なんだってここの生徒会長は軽音部のボーカルを付け狙うんだ」 和「生徒会長が生徒を大切に想って何が悪いのよ」 律「想い方が狂気的すぎるんだよ」 和「軽音部だって貧乳が部長を務めなきゃいけないみたいなトチ狂った決まりがあるんでしょ?」 唯「あぁ……」 梓「言い負かされないでください」 律「嘘でもいいからちょっとくらい否定しろ」 梓「そうですよ、私はまだ伸びしろがあるからいいとして、今の部長が可哀想じゃないですか」 律「中野」 紬「下手にフォローすると余計に傷つけかねないから難しいのよ」 梓「眉毛が濃いと下の毛も濃いって本当なんですか?」 紬「態度だけじゃなくて胸も大きくなればよかったのにね」 澪「えーと、なんの話だったっけ」 紬「合宿の夜の 澪「そういえば和って地味に歌上手いんだな」 和「普通じゃないかしら」 梓「言動は異常なのに……」 和「大した歌唱力もないのに主要キャラってだけでキャラソン出すのもどうかと思うんだけど」 梓「ちょっ、ひどいじゃないですか!!」 和「何が?歌が?」 梓「合唱部志望とか言ってたくせにボーカルを任せてもらえてないからって そんな言い方したらムギ先輩に失礼じゃないですか!! 謝ってください!!」 澪「お前が謝れ!!」 紬「歌唱力がアレなのが原作に逆輸入されたくせに」 梓「あれは中の人が悪いんです」 律「だから中野が悪いんだろ?」 梓「………」 律「あのな、ムギはボーカルを辞退して唯と澪に譲っただけで」 梓「やはりルックス的な問題で?」 紬「澪ちゃん、ちょっとこの子の顔面をツインテールごと引き裂くからそっち側を持っててくれる?」 澪「えっ、グロいのはちょっと……」 梓「あばばばばばばばばばばば」 和「割とマジで忙しいんだけど気が済んだら帰ってくれる?」 紬「この子が二度と歯向かってこれないような写真を撮っておくからちょっと待って」 梓「痛い痛い痛い」 和「あのね、私そろそろ」 澪「生徒会行かなきゃ、か?」 唯「和ちゃんは都合が悪くなるとすぐそれだ」 律「生徒会とやらが本当に行われてるかどうかも怪しいもんだ」 和「そりゃ毎度毎度めんどくさい話に巻き込まれてたら適当な口実をつけて切り上げたくもなるわよ」 和「っていうか今まさに生徒会の真っ最中だったんだけど早く出てってくれる?」 紬「生徒会の子たちはさすがにスルースキルが高いのね」 唯「この子たちもみんなストーカー予備軍なの?」 澪「なんで生徒会の最中にストーカー行為を暴露したんだ」 和「なんで生徒会の最中にわけのわからない因縁をつけに乗り込んできたのよ」 梓「いや、せっかくだから私たちの新曲を聞いてもらおうと思って……」 和「わかったから早く出てい 律「よっしゃ行くぞ! ワン ツー!」 カッ カッ 唯「し 和「帰れ!!」 おわれ あとがき だいぶ昔に書いたやつの焼き直し さんざんこきおろしておいてアレだけど 生徒会長のキャラソンはキャラソンにしておくのがもったいないくらいの名曲揃いで 『プロローグ』とか『ひだまりliving』とかもう本編で使っていいんじゃないかってくらい好きなんだけど そんな思いがまったく反映されず何故かメタネタのSSになってしまった不思議 真鍋和キャラクターソング:プロローグ(YouTube) 真鍋和キャラクターソング:ひだまりliving(ニコニコ動画) 戻る
https://w.atwiki.jp/kowai-neta/pages/277.html
480 :名無しさん :2006/04/29(土) 11 49 05 怖いネタと言うか、怖かった仕草なんだけど・・・ ちょっと前の笑金でますおかが修学旅行(?)のネタやったとき。 ネタが終わったとき奇声(嬉しい悲鳴?)をあげたやつがいた。 それを聞いた途端、増田がそいつの方を無表情で見た。 そして暗転。 ネタは全然怖くなかったが、増田が客のほう見たとき、 ちょっと怖かった 485 :名無しさん :2006/04/29(土) 21 54 00 480 それに関すること笑金スレかどっかで見た そのとき増田は客の奇声に本気で腹立ててたらしい 819 :名無しさん:2009/09/27(日) 14 07 24 笑神降臨でますだおかだがやってた漫才。もしも相方が死んだらみたいなテーマで、 「ブレーキランプ五回点滅…死・に・ま・し・たのサイン」とか言っててちょっとブラックだった 他にも色々怖いこと言ってた気がするけど思い出せないや 二期はキンコメ出るし楽しみ。何か怖いことやらないかな
https://w.atwiki.jp/arknightsdatabase/pages/12.html
射撃訓練 リスカムとフランカ指導のもと、ジェシカは自分のトレーニングをこなす。彼女は実際は優秀なのだが、まだ少し自信に欠けるところがあった。 リスカム「三時の方向、20メートル、術師ターゲットA。」 リスカム「八時の方向、30メートル、敵重装兵に隠れた指揮官。十時の方向の狙撃手に警戒。」 p.m.05 32 天気/晴天 龍門接舷区、ロドス艦内、深層フロア射撃訓練室 リスカム「射撃の反復訓練は、まだ5セット目だよ。最期のターゲット切り替え速度が明らかに遅くなってた、それに有効ポイントにも命中してない。もし実践だったら敵に反撃されて逆に撃ち抜かれてたかも。どうしたの、ジェシカ。この訓練、まだ厳しすぎる?」 ジェシカ「はあっ、はあ……ふぅ……そ、そんなことありません!続けてご指導お願いします!」 リスカム「意気込みは良いけど、無理しちゃダメ。10分休憩にしよう。ひとまず休んで、息を整えて。この10分間で、銃の基礎的な運用方法をもう一度復習するよ。戦場にいる時はなおのこと、いちばん大切な基礎を絶対に忘れないようにね!」 ジェシカ「はい!」 リスカム「まずは射撃姿勢を常に安定させること。どんな地形を移動中であっても、身体の軸はブレさせないように!そう、上半身を低く保って重心を安定させる。次に、銃をコントロールするためのアーツを使う時には、心の乱れは厳禁。腕を銃の内部につなげるイメージで、正確に弾丸の装填状態を感知する。そして撃鉄を活性化させて撃つ。……と口で言うのは簡単だけど、アーツを繊細にコントロールして持続させる必要があるのは分かるよね。その過程に乱れが生じれば、射撃は失敗、ひどい時には銃が暴発してしまう危険性だってある。そして最後に重要なのが目標へ向けての正確な照準と、射撃後の位置取り。BSWの射撃理論じゃこれは基礎中の基礎だね。もちろんジェシカも知っていると思うけど。じゃあ、さっきの射撃の一番の問題点は何か分かる?」 ジェシカ「えっと……私の訓練が足りなくて、身体の重心が安定していなかったのと、ターゲット切り替えが遅れたこと、そしてアーツのコントロールも上手く行かなかったこと……でしょうか……。そして……発砲の際に躊躇したり注意散漫だったりで、うまく照準が合わなかったこと。ううう……こうやって振り返ってみると、全部の過程に問題があるように思えてきます!」 リスカム「半分正解で半分外れ。ジェシカはいつでも完璧を目指し過ぎ。素早い射撃と高い命中精度を同時に再現しようとしてる。それが原因で、気付かないうちに全過程で焦りが生じてる。焦れば焦るほどアーツが乱れる。本来なら敵に照準を合わせることに注力すべきタイミングで、まだ銃内部のアーツを気にしているような状態になってた。そんな風に、射撃の過程がどんどんちぐはぐになっていったんだ。」 ジェシカ「そ、そだったんですか……!?」 リスカム「まずやるべきことは、あれこれ考えないようにして、指先に集中すること。自分の相棒を信じて、その銃はあなたを裏切らないから。これまであなたがその銃に接してきたように、銃もあなたの想いに答えてくれるはず。アーツの注入量と速度は重要じゃない。一番大切なのは精度のコントロールと安定性だから。よし、そろそろ特訓再開。三つの練習台の前にある複数のターゲットに素早く射撃して。もう5セット!手のアーツに集中して!」 ジェシカ「はいっ!」 フランカ「基礎訓練、基礎訓練、基礎訓練……これだけでもう三時間よ……。あたし、もうこの汗臭い訓練室を出てもいいかしら。ジェシカが参加するのって、ただのチェルノボーグ廃都市の偵察任務じゃない。休日まで返上して訓練する必要あるの?まさか、散歩にフラフラ出てきた悪党がいるかも……なんて心配でもしてるの?ジェシカの場合は、技術なんかより心の問題ね。自信をつける方が重要だと思うわ。」 リスカム「BSWから来たジェシカの査定資料、先に見ておいて。今の様子からして、恐らくどの評価も平均値くらいかも。BSWの看板を背負ってロドスに駐在しているジェシカには、かなりのプレッシャーがかかっているはず。フロストリーフさんとメテオリーテさんがついてるとはいえ、万全の準備をしておいて悪いことはないよ。」 フランカ「戦う前に訓練で疲れすぎて戦場で動けないなんてことになったらどうするの?」 リスカム「……。あの子は自分が足を引っ張ることにならないか心配して、もっと戦闘能力を高めたいって私に相談してきたの。龍門の掃討任務が終わったら、私たちは一度BSWに戻らないといけないから、ジェシカに特訓してあげられる時間だって少ない。だからせめて、銃の扱いに関して私の経験を少しでも分けてあげられたらと思って。」 フランカ「可愛い後輩のためってわけね、良いわねぇ。というかあなた、BSWに戻らないといけないことなんてすっかり忘れてると思ってたわ。今回は龍門の任務について報告するだけじゃなくて、定期試験もあるのも忘れてないでしょうね。あなた自身は何も準備しなくていいの?査定評価が落ちちゃってもいいってわけ?」 リスカム「BSWに提出する報告資料はとっくに準備してあるし、私はロドスに戻ってから、ずっと寝て遊んでたわけじゃない。」 フランカ「へぇ~なんであたしが寝て遊んでたのを知ってるの?へぇ、リスカム先輩はほんっとーに同僚の事をとっても気にかけてるのね。」 リスカム「別に査定だって、もし評価が落ちて異動にでもなれば、フランカと一緒に居なくてもよくなる——」 フランカ「こんな訓練をしたところで、たかだかちょっと訓練量が増えて、雀の涙程度の経験を積めるだけじゃない。」 リスカム「……。」 フランカ「こんなところでチマチマ苦労して特訓するより——銃の扱いに関する研究討論なら、あの眩しい天使たちを捕まえた方が早いんじゃないの?あいつらこそ銃のプロフェッショナルってもんでしょ。一撃必中でバンバーン!ってね。半人前の技術でもいいから盗めれば、あなたから学ぶよりずっといいじゃない。」 リスカム「あの人たちに聞いても【何が難しいの?道を歩くのと同じくらい簡単じゃん】【感覚で何とかなるでしょ?】って答えが返ってくるだけだから。大型の銃を何丁も扱えるだけの心得がある天使からしたら、こんな携帯型の銃なんて子供のおもちゃみたいなもの。ラテラーノの射撃技術は発展しすぎていて複雑だから、何の参考にもならないと思う。」 フランカ「へぇー、羨ましいものね。」 リスカム「目まぐるしく変わる戦況下での繊細なアーツコントロールは、普段の訓練量だけじゃ身につくものじゃない。少しでも多く練習しないと。」 フランカ「なんでBSWを立ち上げたお偉いさんたちは、こんな面倒で扱いにくい武器を支給することにしたのかしらね。同じ遠距離武器でも、クロスボウよりもずっと扱いが難しくて、弾薬も高いし手入れも大変。」 リスカム「BSWが銃を選んだのには、まったく理由がないわけじゃない。武器を標準化して支給することで、会社にとって管理の手間や人員異動のリスクを減らせる。あと同じ武器を使うことで、個人の能力差も目に見てわかる。それに射撃速度が戦場の環境に左右されることがない。なにより他の遠距離武器より携帯しやすくて隠しやすい。」 フランカ「はいはいはい、もうそんな話は聞き飽きたわよ。あたしも分かってるわよ。まぁ、あなたたちは好きにやってて、何もないならあたしはもう戻るわ。ジェシカのことは心の中で応援しておくわ。あたしはBSW本部に戻る前にたっぷり休んでおきたいの。」 リスカム「わざわざフランカを呼んだのは応援してほしいからじゃない。ジェシカにはフランカの助けも必要なの。前線で敵中に攻め込みながら作戦を展開するコツは、私じゃ教えられないから。」 フランカ「でっかい盾で電気をバリバリやりながら移動する技を教えてあげればいいじゃない。」 リスカム「あれもこれも教えるなんて無理だよ。それに私のアドバイスなんかより、フランカの経験の方がずっと役に立つはずだから。前線を素早く駆け回って、敵の防御を軽々と突破する。それもアーツによる武器の強化を長時間維持しながら。アーツコントロールに関しては、BSWでもフランカより上手な人はいないんだから。」 フランカ「ちょ、ちょっと待ちなさい。な、なんでそんな言葉がスラスラ出てくるのよ……。バカっ…。聞いてるだけで顔が赤くなるわ。はぁ……ジェシカに教えてあげるのがダメってわけじゃないけど、どうやって先生になればいいかなんて分かんないわ。私が言ってることがわからなかったり、私のスピードについてこられなかったりしても、手取り足取りゆっくり教えるなんて無理よ。」 リスカム「もちろん。ジェシカもそれは分かってると思う。」 フランカ「……それよりも、さっきあたしに渡したこのジェシカの査定資料。あなたは見たの?」 リスカム「ん?まだだけど、どうしたの?まさか平均よりもひどい結果が書いてあるの?あんなに努力してるのに……。」 フランカ「しっかり見なさいよ、このボケ頭。どの数値もBSWのトップには及ばないけど、総合値は私たちにも全然劣ってないわよ。ジェシカが自分でどう思っていようと、口が裂けても劣等生なんて言えないデータよ。長い訓練と努力は、絶対に裏切らないってことね。」 リスカム「これは……私、全然気付かなかった。」 フランカ「あなたね、そのボケっぷりはジェシカに教えないでよね。」 文字数 3,789文字 原稿用紙10枚分
https://w.atwiki.jp/rentalitem/pages/103.html
息苦しさで目が覚めた。 痛みで意識が戻った。 むせ返る生臭さが、千切れた片腕が、倒れている死体が、夢ではない事を教えてくれた。 「っ……ぁぁ……」 口を開くと掠れたような声が漏れた。空気が漏れているような声だった。 助けは呼べないかな、これじゃ。こんな状況だというのに――――否、こんな状況だからこそ、ひどく思考は冷静に働いた。 耳を澄ませば、そう遠く無いところで悲鳴や殴打する音が聞こえた。少しずつ遠ざかっていくところを察するに、おそらくは避難中ということだろう。それが指し示すこと、つまりは…… 「うまく……い、っかね、ぇなぁ……」 横たわっているままではロクに見ることが出来るわけではないが、今の視界の範囲だけでも十分に何がどうなっているかは分かった。 血、死体、血、死体、血、死体…… 頭が、胸が、腹が、四肢が。砕け、捩れ、飛び散り、教室を赤く染める。 右腕が無いだけの自分なんて、まだ軽傷と言える凄惨さだった。 「ぉぉい、慎二……」 すぐ傍で倒れている友の名前を呼ぶ。うつ伏せに倒れ、頭は半分に割れている。死んでいるのは日を見るより明らかだった。 視線を少し奥の方へ向ける。下半身の無い体が転がっていた。首の無い体が倒れていた。縦に引き裂かれた体が横たわっていた。 そのどれもが、見覚えのある顔だった。 「……ははっ、俺だけ……か……」 三年C組。生存者は現時点でおそらく自分一人のみ。 何とも笑えない冗談だ。三文小説にも劣る展開。こんなときは秘められた力が覚醒するとか、颯爽とヒーローが助けに来るとか、巨大ロボットが現れるとか、そんな展開になる筈じゃないのか。某週刊少年誌風にさ。 「ほんっと……上手く、いかねぇなぁ……」 所詮自分は、何処にでもいるその他大勢の有象無象だった。特別を夢見た時期は卒業した筈だったが、改めて現実を突きつけられると中々にきついものがある。 普通に生きて、普通に進学して、普通に就職して、普通に結婚して……そんなありふれた普通は卒業前に、軽々と砕け散ってしまった。 「あーあー……」 ひどく緩慢な動作で、胸ポケットに手を突っ込む。取り出した生徒手帳を開くと、眼つきの悪い約一年前の自分が其処にはあった。 あの頃の自分は考えもしなかっただろう、こんな未来がやってくるなんて。何時までも何時ものような日々が来ると、当たり前のように信じていた。 「橘京介、此処に死す……ってか?」 名前を口にする。どこにでもあるような名前が、いやに愛おしく感じられた。 「……あー、眠ぃ」 ゆっくりと、しかし着実に。ソレは忍び寄っていた。 経験なんてある筈もなかったが、本能的な感覚でソレが何かは分かった。薄れゆく意識も、明滅する視界も、遠くなる感覚も、その全てが何に繋がるかを理解した。理解してしまった。 後悔が有る。恨みが有る。納得など、当然ない。 だが現実はあくまでも現実であり、今更何が変わるわけではない。 ならば、受け入れよう。せめて、拳を固く握りしめて。前を見て。 「絶対ぇ呪い殺してやるからな、てめぇ」 最期に。目の前でクラスメートの死体を貪る異常者に向けて、呪詛の言葉を吐いた。 ■ 冬の太陽は短い。 少しずつ、しかし刻々と暗くなっていく校舎の中。僅かに残った陽の光を頼りに、少女がゆっくりと、まるで何かから隠れるようにして歩いていた。 少女はセミロングの黒髪を、青色のリボンで纏めている。学校指定の制服には、小等部三年生の証であるリボンがついている。まだ顔立ちは幼いが、所謂美少女に分類されるであろうことは間違いが無い。 だが、本来なら可愛らしいであろう顔立ちも、今は泣き顔に染まっていた。 その理由は、少女を取り巻く現状を鑑みれば瞭然である。 赤く染まった制服。血だまりに浸かる両足。手をついた壁は、少女に負けず劣らず赤く染まっている。 少し視線を周囲に走らせれば、物言わぬ躯が其処ら中に転がっていた。そのどれもが彼女より上の学年の生徒たちであり、少女の目線からすれば大人と同じような存在のはずだった。 「ひっ、ひっ……」 引き攣るような声を漏らしながら、少女はゆっくりと前へと進む。今少女がいるのは、高等部校舎。記憶が正しければ、この廊下を真っ直ぐ進んだ先に少女の姉がいるクラスが有る筈だった。 何かあったときは、姉の下へ。少女の両親が、万が一が有った時のために言い聞かせていた事である。先生や友達ともはぐれてしまった今、少女の頼るべき対象は姉しかいない。 「ひっ……お、お姉ちゃん……」 か細い言葉が口から零れる。此処まで来ればあと少し。3-Cと書かれた教室は、薄暗い中でも確認できた。 希望はすぐ傍。だがそれでも、少女は走ることをしない。ゆっくりと、ゆっくりと。音を立てぬように静かに進む。 怪我をしているわけではない。少女の身体についている赤色は、全て他者のものである。同様に腰が抜けているわけでもなく、身体的な面で言えば少女は至って健康体であった。 だがそれでも。少女は走ろうとはしない。希望を前にして、それでも自制をかけている。 音を立てるなと。 静かに進めと。 それは、年端もいかぬ子どもにあるまじき精神力。驚嘆に値すべき自制心である。 もっとも、実を言えば少女自身も理解しているわけではない。ただ本能的な部分が少女の身体に統制をかけているにすぎない。 そう、本能的な部分が。 赤く染まった廊下。 倒れ伏す骸。 人気の無い校舎。 刻一刻と暗くなっていく周囲。 ピースは熟考する必要もなく揃っていた。 「ひっ、ひっく……おね、おねぇちゃん……」 だがそれでも。 此処まで来た。此処まで来てしまった。 もう戻ることは出来ない。前へ進むしかない。 例えその先に、何が有ろうとも。 「し、失礼します」 引き戸に手をかける。 わざわざ声をかけたのは、教えられた何時もの習慣だった。あるいは、そうすることで自制を保とうとしていたのかもしれない。 返事は、なかった。 ――――ガラッ 耳障りな音を立てて、ドアは横へとスライドする。同時に、強烈な生臭さが少女を襲った。 声を上げることは叶わない。ドアを開けた時点で、少女はただ漠然と理解した。 「ごめんなさい……」 それは、勝手にドアを開けてしまったことに対してか。 それとも、朝に分かれたきりの家族に対してか。 もしくは、離れ離れになってしまった友達や先生か。 あるいは、目の前で咀嚼しているナニカに対してか。 少女の声に反応したのか、ナニカは動きを止めた。そしてゆっくりと、少女の方へ姿勢を変えた。 カチ、カチ、カチ 何かを合わせるような音。暗い室内では詳細が分からないが、相手が自身にとって良いものではないと少女は直感した。 カチ、カチ、カチ 形容しがたい声を発しながら、ナニカは完全に少女の方へ向き直った。まるで獣のような四つん這いの姿勢で。生物にあるまじきおぞましさを振り撒きながら。 カチ、カチカチカチ ドアを開けた時よりも強烈な生臭さが少女の嗅覚を襲った。今まで嗅いだ事もないような臭いだった。 ナニカは少女のすぐ傍まで来ていた。顔は分からない。陽は完全に落ちていた。 カチカチカチカチカチカチ ここにきて漸く、少女はこの音が自分から発せられていることに気がつく。止めようとは思わなかった、止まるとは思えなかった。 一歩だけ、後ろに下がる。それは本能的な退避。 だが、たかだか一歩にすら足は縺れ、無様に尻餅をついてしまう。 ブンッ ほぼ同時に、風切り音。そして何かが壊れる音。 音の方に目を向ければ、ドアが力任せに抉られたところだった。 その位置は、ちょうど少女の頭があった高さ。 「あ、ああ……」 無理だ。 全ての過程をすっ飛ばし、ただその結末を理解する。 声は出ない。動く事も出来ない。視線を動かす事すらも出来ない。 明確な終わりを前に、遂に少女の頭は、身体は、意志は生きることを放棄した。 ――――ガタッ その矢先。 ナニカの向こう側で、固い物が動く音がした。 意志を放棄した少女にも、その音は耳に届いている。 それは決して幻聴ではないらしく、ナニカも後ろへと意識を向けた。 ――――ブンッ 同時に、またも風切り音。 ぐしゃり、と。肉がつぶれる音を立てて、覆いかぶさっていた圧迫感が消え去る。 「……やっぱ呪い殺すのは止めだ」 奥。 ナニカが消えたそのすぐ後ろに、誰かが立っていた。 暗闇ではロクに見ることは敵わないが、声から察するに人間であることは間違いない。 「てめぇは俺の手で殺すっ!!!」 張り上げられた男性の大声。そして殴打する音。 それが少女――瀬川郁が今日という日で覚えている、最後のことだった。
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/233.html
初めはただのクラスメートだった 友人の幼なじみの、そのまた友人 たまたま同じクラスになって、いつのまにかよく一緒に遊ぶようになっていた ユウキと出会って初めて、コウジは人を好きになるということを知った それは恋心と呼ぶにはまだ幼すぎる感情だったにせよ、コウジははっきりと彼女に好意を抱いていた 「コウジくん」 彼女はコウジをそう呼んだ いつも明るいユウキのその声を聞くと、自然と胸が高鳴り、その朗らかな笑顔を見ると頬が熱くなった でも告白する気はほとんどなかった 彼女は自分を気の合う友人くらいにしか思っていないし、きっと彼女はリョウタを好きなのだと思っていた リョウタは少し抜けているところはあるけれど、基本的には優しく誠実な人間で、コウジの知るだけでも彼に好意を抱いている女の子は何人もいた だからバレンタインデーに彼女からチョコレートを貰ったとき、驚いたと同時にとても嬉しかった ユウキの作ったそれは不細工で妙に苦かったけれど、不思議とおいしく感じた この味を忘れない限り、ずっと彼女と一緒にいられる そんなばかばかしい考えを、なんの抵抗もなく信じることができた ある時、体育の授業で男女混合の二人三脚をしたことがあった コウジはそれが決まったときから、ユウキとペアになりたいと思っていた もちろん体を密着させたいとか、他の男子と組ませたくないとか、思春期にありがちな邪な気持ちもないわけではなかったが しかしそれ以上に、彼女との精神的な繋がりが欲しかった だからチカとのペアが決まったときは、少なからず落胆した チカは性格も良く、とてもかわいいけれど、やっぱりユウキの代わりにはならない 「キツくないか?」 「うん、へーき」 親しげに会話するリョウタとユウキの姿に、胸がモヤモヤした それが嫉妬であると明確に理解していたわけではないが、後ろめたい醜い感情であることは何となく分かった そして同時に、本当に彼女を愛しく感じていることに気付いた 地元の中学へ上がってからも、ユウキに対する想いは変わらなかった いや、別々のクラスになり、一緒にいる時間が減ったことで想いはより募っていった 廊下で見かける彼女の、小学校時代と全く変わらない無邪気な笑顔と、少し大人びた体つきのアンバランスさはコウジをドキドキさせた そして募る想いがひたすら辛かった 結局、彼がユウキに自分の想いを伝えたのは、中学一年生の秋だった 前の日に「話があるから放課後、教室に残っていてほしい」とメールを送った その頃にはお互い携帯電話を持っていたので、メールで告白することも考えたが、それは少し不誠実な気がした 彼女の前では出来る限り、誠実でいたかった 告白の日 放課後、教室に入るとすでにユウキがいた 「コウジくん、遅いよー」 ユウキは窓側の机に座り、落ち着きなく足をパタパタと動かしている 彼女の頬は夕日に照らされ、綺麗なオレンジ色に染まっていた 開いた窓から時おり吹く風は、彼女の髪を柔らかく揺らした まるで一枚の絵画のような幻想的な光景に、コウジは一瞬言葉を失った もしフラれたら、この姿を遠くから見守ることしか出来ない そんな悲観的な考えが浮かんで、途端に怖くなった 「悪い、掃除がちょっと長引いちゃって」 動揺を悟られぬよう平静を装い、彼女の近くの机に軽く腰かける 「こうやって、放課後の教室でお喋りするなんて久しぶりだよね」 ユウキは遠い昔を懐かしむように言った たかだか数年前の出来事なのに、とコウジは苦笑した けれどそう言われてみると確かに、あの楽しい記憶ははまるで長い夢のような漠然とした感覚をもっていた ふと一滴の寂しさが心にぽつりと落ちた 「ばあさんみたいなこと言うのな」 「ひっどーい!」 からかい合う二人の賑やかな声が、人気のない教室に響いた そうしてしばらく話し続け、気が付くといつしか二人の間には静寂が流れていた さっきまで廊下で聞こえていた生徒の声は、いつのまにか消えていた 心地よい静けさだった 今想いを伝えなければいけないと、直感的に思った 「……俺、ユウキが好きだ」 意を決して発した声はひどく震えていて、まるで自分のものではないように思えた 緊張と羞恥で、いっそ逃げ出したくなった 今ならまだ誤魔化せる そうしてまた、ただの友達として接することが出来る 今になって、その迷いが心に重くのしかかってきた 「ずっと前から……好きだった」 それでも絞り出すように、懸命に言った あぁ、もう後戻りは出来ないな、と彼は思った この想いが成就してもしなくても、もう以前の関係には戻れない けれど自分でも驚くほど後悔はなかった 二人の間に再び沈黙が流れた グラウンドで部活動に励む生徒たちの、歯切れのいいかけ声だけがただ遠くの方で聞こえる 実際にはほんの数秒の静寂だったのだろうが、そのときのコウジには本当に長く感じられた 「……プッ」 「…………ユウキ?」 「あっははは」 こらえきれずに笑い出したユウキを、コウジはぽかんと見つめているだけだ 「あはは、コウジくんのそんな真剣な顔初めて見たぁ~」 本気なのは自分だけなのかと、途端に恥ずかしくなった 「あ、あのなぁ! 俺は真面目に」 「……いいよ」 ユウキのやわらかな声がコウジの言葉を遮った 「って、え?」 「付き合ってあげる」 からかわれているのかと思った でも彼女の表情は穏やかで、とても真剣だった 「ほ、本当に……?」 そう聞き返した声は、一層震え上擦っていた 「わ、私も……コウジくんのこと好きだったし」 彼女は俯いていて、どんな表情をしているかは分からない しかし、わずかに覗く彼女の頬は夕日に負けないくらい赤かった 「そ、そっか……」 「…………うん」 お互いにもう言葉はなかった 伝えたいことは十分言えた気もしたし、まだ足りない気もした しかし、今伝えられることは全て伝えることが出来た コウジの心には、彼女のくれた「好き」という言葉だけがいつまでも温かく、優しく心に残っていた 交際が始まってからも、二人の関係に大きな変化はなかった 以前のように、廊下で出くわせば冗談を言い合い、都合が合えば一緒に下校したり、遊んだりした 外見的な部分、傍目には友人関係だった頃と何ら変わらないように見えた 一方コウジの心の中、その奥では歴然とした変化が生まれていた 手を繋ぐとき、キスをするとき、彼女の体に触れるとき コウジは彼女との間に、友人だった頃には感じたことのない、確かな繋がりを感じていた もちろん喧嘩をすることもあったが、そうやってお互いの距離を縮めていくのだと思うと苦ではなかった あるとき、学校からの帰り道をひとり歩いていると、ずっと後ろから声をかけられた 振り返ると、小走りでチカの駆け寄ってくるのが見えた 「はぁはぁ、やっと追い付いた」 「チカちゃん、どうしたの?」 「今、帰りでしょ? 私も今日は部活休みで帰るところだから一緒に帰ろ?」 「まぁ、いいけど」 チカと下校するのは小学生のとき以来だった 少し不思議に思ったが、特に断る理由もないので彼はそのまま歩き出した しばらく雑談をかわした後、チカは突然目をキラキラさせて尋ねた 「ねぇ、ユウキちゃんになんて告白したの?」 それが聞きたかったのか、とコウジは内心で納得した 「い、いや、それはまぁ……」 あからさまに言葉を濁す 単に恥ずかしいのもあったし、あの日のことはユウキとの二人だけの秘密にしたかった 「誤魔化しちゃって。ユウキちゃんも全然教えてくれないんだもん」 チカは不満そうに言った ユウキも自分と同じように、あの日の思い出を大切にしてくれているのだと、コウジはなんだか嬉しくなった 「そっちこそ、リョウタとはどうなの?」 「えぇ!? な、なんでリョウタが出てくるのよ。あいつはただの幼なじみだし……」 分かりやすく狼狽えるチカに、思わず笑いそうになった そして同時にどこか安心する部分もあった リョウタとチカはあの頃と少しも変わっていない 変わらないものなどないと思っていたなかで、その事実はコウジをほのかに安堵させた 中学の卒業式の日、コウジとユウキは家までの帰り道を肩を並べて歩いていた 幼少の頃から数えきれないほど通った道だ 道の脇に生えている雑木林、古ぼけた神社の境内、遠くの方で微かに聞こえる電車の走行音 どれもが見慣れた風景だった けれど卒業式を終えたばかりのコウジの目には、いつもとは少し違って見えた 「ん~、これで中学生も終わりかぁ」 ユウキは大きく伸びをしながら、感慨深げに言った 彼女の頬には涙の乾いた跡がある きっと誰にも気付かれないよう、こっそりと泣いていたのだろう そんな彼女のいじましさが、少し切なかった 「ま、一生会えなくなるわけじゃねーしな」 彼女を励ますために、そして自分自身を元気づけるために、ことさらぶっきらぼうに言った コウジも寂しさを感じていた 四月から二人は別々の高校へ進学して、それぞれの新しい生活が始まる きっと、こうして一緒に帰るのはこれで最後だ 「ねぇ、コウジくん」 「ん?」 「高校に行っても、変わらないよね?」 そう呟いたユウキの横顔には不安が浮かんでいた 彼女がそんな表情をするのはとても珍しいことだった コウジの中でも急に不安が大きくなった 「当たり前だろ、そんなこと。お、俺はずっとユウキが好きだし……」 恥ずかしさを堪えつつ、それでもはっきりと告げた 「う、うん、そうだよね。ごめんね、変なこと言って」 彼女の顔にはすっかり笑顔が戻っていた その表情に、コウジの不安もすっかり消えた 「ねぇ、手つなご?」 「いいよ」 これからも彼女の笑顔を守っていこう コウジは傍らにいる少女の温もりを感じながら、そう誓った 泣けるww -- 名無し (2009-05-17 02 58 40) 何回見てもやっぱり泣けまくる。(ToT)ww -- 名無し (2009-10-13 04 24 25) コウジとユウキ良いよね -- 名無しさん (2014-05-15 22 43 39) 名前 コメント 8.1-398氏 8.1スレ目 保管庫
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/592.html
『違、うよ』 考えずに、反射で喋る。 助けを求めるような彼女の声に圧されて、勝手に口が動いてしまった。 それでも、ならば何故、と、縋るような瞳がさらに問うてくる。 本当に、差し出そうだなんて考えていたわけじゃない。 出来ることなら僕だって、あの人に霧切さんを近づけたくはない。 でも、あの先輩に頼まれたのも本当だ。どうにかして霧切さんを連れて来い、と。 苗木、お前は霧切ちゃんの何なんだ。 守るとか考えてんなら、お門違いだぞ。 恋人でもなんでもねえんだろ、たかだか数年俺らより付き合い長いだけで、彼氏面すんなって。 お邪魔だよ、俺らにとっても、彼女にとっても。 誰を選ぶかなんて、霧切ちゃんが決めることで、お前が指図する権利なんてないだろ。 分かったな、絶対連れてこいよ。 どこかで否定したかった、僕が彼女を縛ってしまっているという事実。 僕が隣にいるせいで、僕が壁になってしまっているから、霧切さんは他の人と関わり合えないんだ、と。 それを真正面から言われて、断ることが出来なくなってしまった。 『……よくそれを、『頼まれた』なんて言えるわね』 『……』 冷やかな彼女の瞳が、責めるような色を帯びて、僕を睨む。 『お人好しなのも、それで貴方が割を食うのも結構だけど…それに私を巻き込まないで』 その時。 ごめん、と、いつものように素直に、反射的に謝れれば良かったんだ。 フォローしようだなんて、どうして考えてしまったんだろう。 『で、でも、その……霧切さん、ほら、仕事も出来るし、頭も良いし、大人っぽいし、それに』 『……』 『……美人だから。ウチの課で、結構人気あるんだよ。自分のことだから、気付かないかもしれないけど…だから』 そんな人に、僕が金魚のフンのようにいつまでもくっついていては、迷惑なんだ。 あの先輩に差し出そうとは絶対に思えないけれど、それも選択肢の一つとしてあってしかるべきだ。 忘年会に参加して、それが何かのきっかけになればいい。 『……いいのね、苗木君は』 『いい、って…?』 ぞわり、と寒気に震える。 彼女の表情は、モノクマが親の仇だと知った時のそれに、限りなく近かった。 殺気、敵意、その類のものを僕に向けて放っている。 『…酔いどれた私が、誰とも知らない男に介抱されて、そのまま持ち帰られて、……抱かれても。構わないのね』 『き、霧切さんは、そんな、酔ってるからって…油断するような人じゃな』 『苗木君』 『っ…』 殴られる、と思った。 彼女が僕の襟首をつかむ力が、いっそう強くなったのだ。 すみれ色の瞳が、据わっている。 力に訴えるような人じゃないけれど、それでも、そんな彼女のこんな表情は初めて見た。 『質問に、答えて』 それが嘆願だと、その時気付くことは出来なかった。 いつもなら、そこで怯えて、『そんなことない』と否定出来たのだろう。 彼女がどういう言葉を望んでいるかなんて、落ちついて考えれば分かったはずだ。 けれど、その時の僕の心には、先輩に言われた言葉がつっかえていた。 だから、 『…僕には、関係ないことだろ』 そんな、突き放すような冷たい言葉しか、選べなかったのだ。 『……霧切さんが、誰を選んでも、誰に選ばれても。僕がそれに干渉する権利なんて、ないでしょ…』 だって、僕たちは、恋人でも何でもない。 友人という括りですら、怪しいかもしれないのだ。 あの学園で共に過ごして来ただけの、ただのクラスメイト。 『霧切さんが嫌なら、拒めばいいし……そうじゃなかったとしたら、……好きにすればいい、と思う』 殴ってくれ、と思った。 いっそ、思いっきり、鋲のついたそのグローブで、痕が残るくらいに殴って欲しかった。 そんなことしか言えない自分を、他でもない自分が嫌悪した。 きっと霧切さんだって。 けれど。 『……そうね』 襟首を握っていた彼女の手は、ずるり、と力なく離れた。 す、と一瞬名残を惜しむかのように、僕の胸を伝って、そのままだらん、と地面に落ちる。 霧切さんが俯くと、膨れ上がっていたように感じた彼女の銀髪が、それに倣って肩から流れ落ちる。 前髪に隠されて、表情は見えない。 ただ、僕の胸を伝った腕が、指が、微かに震えていた。 『……関係のない、ことよね。私がおかしかったわ。変な事を言ってごめんなさい』 『…どの道、参加はしないわ』 『…わかった』 『苦手だから。大勢で騒ぐのも、男の人に口説かれるのも…』 そのまま僕に表情を見せずに、彼女は床に散らばった書類を拾い始めた。 手伝おうと身をかがめて、彼女がそれを拒んでいるのが分かった。 顔を背けるために、かがんだのだ。 ワイシャツ姿、意外と細い素の肩が、ただ黙々と書類を拾い続ける。 そうすることでしか自分を保てないのだ、と言われているようだった。 『……長々と手伝わせて、ごめんなさい。…明日早いのよね。もう帰って良いから』 『…でも』 『コーヒーは、自分で淹れるから…帰りなさい』 僕の淹れたコーヒーを、彼女が褒めてくれたことがある。 彼女の好みなんて知らないまま、勢いでコーヒー豆を買いに行って。 素人なりに味を試行錯誤して、ブレンドの比率を考えて、手ずから淹れた一杯だった。 それまで自分のお気に入りのコーヒーメーカーを絶対に他人に触らせなかった霧切さんが。 それ以降は必ず僕にコーヒーを作らせるようになった。 こちらの都合なんてお構いなしで、何かと残業や用事を作っては付き合わせ、その度にコーヒーを淹れさせる。 逆に僕の仕事が溜まっていると、手伝いもせず、隣の机でただじっとそれを見て待っている。 美味しかったの、と尋ねると、普通じゃないかしら、と返された。 貴方らしい平凡な味ね、と、いつものからかうような笑みで。 ならばなぜ、僕が淹れたコーヒーばかり飲むのか。 どうして君は、僕にばかり構うのか。 他の人には聞かせないような笑い声や、無茶振りや、怒声や、 他の人には見せないような不敵な笑みや、呆れ顔や、無防備な姿を、 勘違いしたくなかった。 みんなに、霧切さんにさえ、僕は「普通」だと評価され続けてきて。 誰かにとっての「特別」になんて、なったことなんて無くて。 それを言い訳にして、傷つくことを恐れて、霧切さんから遠ざかって、 そして、彼女を傷つけたのか。 『霧切さん、僕は…』 『……帰って』 怒鳴ったわけでも、泣いていたわけでもない。 ただ、ほんのわずかに濡れていた。 普段他人に感情をさらけ出すことを厭っている彼女が、それでも抑えることの出来なかった感情。 それが、何よりもキツい。 一度だけ、扉の前で振り返った。 霧切さんはまだ、地面に散らばった書類を拾っていた。 ぺらり、ぺらり、と、緩慢な所作で、わざわざ一枚ずつ、時間をかけて、まるで僕が出ていくまでの時間を稼ぐように。 見ていられず、僕は逃げるようにしてその部屋を後にした。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 「……」 「……苗木さぁ」 深く溜息を吐いて、朝日奈さんが肩を落とす。 廊下の電灯は落ちて、非常灯と自販機の明かりだけが僕らを照らしている。 腕時計に目をやれば、就業時間はとっくに過ぎていた。 事務所から玄関まで直通の道で話しこんでいたにもかかわらず、話している間に誰一人ここを通らなかった。 きっとみんなが気を使って裏口から出たか、霧切さんのように残業をしているのだろう。 僕も朝日奈さんを促して、彼女が持ってきてくれたコートを受け取った。用が無いのなら、早々に出ないといけない。 寮へと戻る道程、雪こそ降らないけれど、染みいるような寒さ。 「あのね…そりゃ霧切ちゃんも怒るよ」 「…うん」 当然だ。 彼女の言葉を借りるなら、僕は霧切さんを、あの先輩に『差し出そうと』したのだから。 「ちっがうっての!」 「…いてっ」 と、空のペットボトルで、頭をぺこんと殴られる。 それをそのまま道端のゴミ箱に投げ入れると、いつものお説教顔で、僕をベンチに座らせた。 霧切さんといい、腐川さんといい、僕の周りの女の子はおっかない人ばっかりだ。 「…あのね、苗木。自分のことだから気付かないってのは、アンタにも言える台詞なんだからね」 「え、と…何の話?」 「アンタが、霧切ちゃんにとってどれほど大切で、特別な存在かって話」 ビシ、と此方に指を突きつけるポーズは、彼女を意識したものだろう。 いや、そりゃあ僕と霧切さんに限らず、あの高校を出た仲間たちは、みんな気のおけない仲ではあるとは思うけれど。 それでも彼女は高嶺の花で、僕はどこにでもいる一般人。 逆だったら、それは分かる。 けれど、高嶺の花が路傍の草を大事に想うだなんて、なんともおかしな構図じゃないか。 僕は「普通」。彼女は「特別」。希望ヶ峰学園を出てからも、それは変わらない。 「…苗木って、いっつも前向きなクセに、変なところでネガティブだよね」 「そうかな…普通の感性だと思うよ。一般的な」 「む。その『一般的』って単語、なんか棘を感じるんだけど」 「気のせいです」 「…って、はぐらかさないで。実は苗木も、心のどこかで気づいてるんじゃないの?」 僕にとっては、確かに大切な人だ。 あの窮地で、まあ、そりゃあ理不尽なことを言われたのは一度や二度や、うん、幾度か、いや、うん、止めておこう。 それでもあの窮地で、僕が僕のままでいることが出来たのは、彼女のお陰だ。 単に学級裁判での討論や推理においてだけではない。 仲間を失っていく辛さを、その引きずる思い出の重さを、いつも支えてくれたのは。
https://w.atwiki.jp/otiti/pages/49.html
(スレを読んで日本語のお勉強に励んでいる?) 47 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/06/25(土) 08 12 44.74 ID 4thcCOnIO 「さまざまな場所で拝見させていただき…」 ブサイクメンの益若つばさへのツイート。 また二重敬語。 教養が無いって恥ずかしい。 50 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 09 46 59.46 ID /KCU/xjv0 47 あれ?なんかたま~にくる擁護のコメントにそっくりw 125 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/06/27(月) 02 21 53.75 ID +qdKCl8VO またバカなこと言ってますね。 マイケル・ジャクソンが二周忌だって。そんな言葉ないから、携帯で変換できなかったよ。 一周忌の次は三回忌でしょ? 二年目を三回忌って知らないの? 良い年した大人でおじさんなのに? 二周年みたいな感じで使っててバカ丸出し。 137 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/06/27(月) 10 05 33.94 ID 8mY4A6vAO ちょw誰か2周忌教えてやってーw 日本人じゃないから日本語不自由でも仕方ない。 これが50近い男のクオリティかと思うと泣けてくる(笑死)腹痛い 140 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/06/27(月) 10 35 29.35 ID EA9IpWcq0 普通に親戚付き合いをしながら50年以上生きてきたら、二周忌なんて言わないよねw 142 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/06/27(月) 10 55 36.24 ID qezYAmsE0 [2/3] いつ修正入るか見物ですね。 たぶんここ見てるだろうしw 152 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/06/27(月)14 01 22.71ID zsYvSdaTi 2周忌なおってない? 156 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/06/27(月) 14 09 36.53 ID hwX5NBdFO [2/2] 二周忌→二年に直ってるー(^o^) でも「マイケル・ジャクソンが今日で二年」って文法的にすごくおかしいんだけどw単語の部分だけ焦って修正したのかw 207 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/06/28(火) 08 14 49.89 ID /AVM5EUp0 豚の知らなかった事 2周忌 荼毘に付す コンプライアンス 暴力装置 他にも色々あったけど、今思い出すのはこれくらいかなー よくこんなのでテレビの仕事をしてたよね。 私自身、映像関係の仕事をしてた事があるんだけど、言葉の間違った解釈や 言い間違いはすっごく言われたよ。 知り合いの字幕翻訳者は一言の誤訳で仕事を失くしたし。 352 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/06/30(木) 10 26 48.25 ID kPrKJOQJO 夫婦揃って本当に日本語不自由だよねw 「福島第一原発事故を中心に 今年の夏は節電の夏である。御存知か。」 事故を中心にって何?? 357 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/06/30(木) 11 05 20.82 ID adwWy0eKI ご存知か。って、どんだけ上から目線かと思ったけど、 さんま司会のホンマでっかTVにでてる解説者の門倉先生のフレーズのパクリじゃない? よく話の最後に、で、ご存じ?でしめて笑いがとれる先生。 487 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/01(金) 21 59 28.30 ID 6t+M9DID0 RT @ochimasato ? RT @==== ですね。 根本問題を勉強してください。http //t.co/BJiOm95 @ochimasato 世の中知ってるようで知らないことだらけ。今週は大量なインプットと同時に実行に移せた。 勉強不足を全く自覚していない件について ◆外国語も不自由 557 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/03(日) 07 28 16.97 ID K6lEFMVJ0 おちめはハワイでもRUN GYM NET は欠かさないんだって。 んで納豆も食べるらしい。こんなときだからこそ茨木産の納豆を食べるんだって。 おもろいおっさん^^ 565 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/03(日) 09 12 37.67 ID tlEk6FOZO 《JIN》のDVDでも観るんだと思ったw 771 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/04(月) 19 48 42.63 ID efCBmWqO0 JIMって呟き消えてるんじゃないの? 消したの? この低脳爺さん 773 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/04(月) 20 44 23.11 ID N+2TMMrMi 消してるねえ・・・ ほんと馬鹿だな。 笑 775 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/04(月) 20 55 03.29 ID cVWe156wO 771 あらやだ! ここ見てるの決定じゃない!ワラ 793 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/07/04(月) 22 03 45.70 ID vEK9EwGb0 おちさん、ツイッター消してもグリーには残ってますよw ttp //gree.jp/ochi_masato 799 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/04(月) 23 47 47.01 ID XuWwMp6E0 おちまさと 海外にいても日本にいる時同様に毎日 必ずやることはRUN、JIM、NETなど たくさんあるが異色なことだと朝の納 豆というのがある。昨日も8種類の納 豆を買った。日本より多い。関西の納 豆も美味い。そして今こそ茨城の納豆 ! 806 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/07/05(火) 00 24 34.80 ID 9afsU9pp0 http //megalodon.jp/2011-0705-0022-23/tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fgree.jp%2Fochi_masato%2Fmood%2F6832120 b=26 JIM発言、串経由で魚拓取れましたわ 887 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/05(火) 20 21 22.32 ID lB0K1fQ80 アフィの水着の記事のお店の名前、ラ・メールじゃなくてマ・メールなんだけど。 あんなに有名なお店なのになぜ間違える・・・。 “買った”じゃなくて“見つけた”と書いてあるし、お店で買わずにチェックだけして楽天でポイント貯めて買ったのかなぁ。 じゃなきゃまさか間違えない。 あそこ高いし、あそこで買うことに対しステータス性を感じている人もいるからお店の名前を出したかったんだろうなぁ。 887 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/05(火) 20 21 22.32 ID lB0K1fQ80 アフィの水着の記事のお店の名前、ラ・メールじゃなくてマ・メールなんだけど。 あんなに有名なお店なのになぜ間違える・・・。 “買った”じゃなくて“見つけた”と書いてあるし、お店で買わずにチェックだけして楽天でポイント貯めて買ったのかなぁ。 じゃなきゃまさか間違えない。 あそこ高いし、あそこで買うことに対しステータス性を感じている人もいるからお店の名前を出したかったんだろうなぁ。 892 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/07/05(火) 21 46 00.33 ID /XBIlTMa0 本当だ~ ラ メールだってwww えらっそうに(笑) マ ですよ 奥様(笑) おちのjimといい、本当に笑える。 だからブログチェックが止まらない(笑) ◆不自由な文章 916 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/07/06(水) 09 21 34.63 ID 8n8VDtX7Oそれは もしかしたら 太平洋戦争に負けた その果てにある事象かもしれない とも思う。 しかし 僕の人生に 少なからず影響を 与えてきた国が アメリカである。 …何言ってるかさっぱりわからないよ。 955 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/07/06(水) 19 40 03.61 ID YvGoSW7r0 仕事来なくなったから クライアントに気を使う文章になってきた。 昔の文章は全部、 俺がプロデュースした。ってなってますわ。 「した」から「させていただいた」に変更w 今更おせーよw逆に失礼だろw気づけよw994 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/06(水) 23 20 13.98 ID R/iUz8sJ0 すごく思った~。 ここでブーたれてる方々って毎日が超充実してて 見た目も可愛らしい方々が多いと思うの 当然勝ち組でちょー人生に余裕があるから セレブの批判が出来るんだと思うの 私は金も時間も美貌もないから皆様がちょーうらやましい! これからもいろいろ聞かせてね!! 996 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/06(水) 23 31 03.45 ID tTLvYJpCO 994 ハワイから乙w 何言ってるかわかんない。 仕事ないから、オイラ遊んでまーす!でいいんじゃないの? 子どもが手のかかる子なら、超たいへーんって素直に言えばいいんじゃないの? 嘘に見栄を上塗りしてるから、ほんと胡散臭さしか漂って来ないんだけど。 いつか捕まっちゃったりするのかなw ◆歴史とカタカナに弱し 15 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 23 52 58.75 ID WOai3IPt0 [1/2]2011-07-21 人間、42年前に月に行く。テーマ:ブログ ポルノグラフィティの 『アポロ』という歌が発売当時から好きだ。 「僕らが生まれてくるずっとずっと前にはもう アポロ11号は月に行ったっていうのに」 という始まりの歌詞がとても好きだ。 僕は1965年生まれなので生まれてはいたのだが とてもロマンを感じる素晴らしい歌詞だといつ聴いても思う。 そんなアポロ11号が月面着陸し アームルストロングが月に降り立ったのが1969年7月20日 昨日で42年の月日が流れた。 ケネディが1961年5月25日に 「アメリカは月に人間を送る」と宣言して たった8年で月面着陸を到達させた。 (ケネディは1963年11月22日に亡くなっているので この偉業を見ることはできなかったが。) 人間を月に到達させる!と目標を掲げ たった8年で達成できた当時 誰もが「この勢いだと2000年頃には 宇宙旅行が当たり前になっている」とイメージしても 大袈裟ではないし不思議でもない。 しかし今日現在2000年も11年も越え2011年。 月は遠くに日本昔話やグリム童話やおとぎ話のように まるでオブジェのように光り輝いている。 果たしてこの42年人類は何をして来たのであろうか。 この42年の間に日本で言えば たくさんの政権が生まれたくさんの総理大臣が生まれ たくさんの原子力発電所ができ 大震災が来て原子力発電所はメルトダウンを起こした。たった42年。 何度も何度も同じような展開を まるで夕方のドラマの再放送のように繰り返しては結局破綻した。 16 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 23 54 59.50 ID WOai3IPt0 [2/2]しかし破綻しようとも 「まあまあそんなことは気にしないで」 と時はアポロ11号月面着陸から43年目に歩みだしている。 少なくとも1961年には1969年には夢があった。 米ソ緊張の中の宇宙戦争と言えばそれまでだがまだ夢があった。 時を経てメルトダウンを起こした国で生きる国民は いったい何を夢見て行くことが正解なのだろうか。 この間なかなか娘が生まれてから 観ることのできない映画を何本か観た。 その中に『学校へ行こう』という番組で同じ釜の飯を食べた V6の岡田くん主演の映画『SP』を観た。 ネタバレがあるのであまり内容に触れられないが あの革命が本当に起きたとしても日本人は「しょうがねえなぁ」 淡々と生きていきそうで怖いなと全く視点から想像してしまった。 日本は例え無政府状態になろうが しょうがねえなと日常を変えることなく生きていきそうである。 そこが今の日本の一番の病巣であり変革できないという異常なまでの過去への愛情 ともいうべき時代に突入している気がしてならない。 人間は8年で月に行ける。 それだけのポテンシャルを持っているにも拘らず なぜここまで変化進化しようとしないのであろうか。 人間が月面着陸して42年。 その中で生まれて今日に至るという人も多いだろう。 娘は今日で誕生して14ヶ月になった。 宇宙の歴史や地球の歴史から言えばこの42年など1秒にも満たない。 しかし僕にとってはこの14ヶ月は宇宙誕生からの時間よりも深く濃く尊いだろう。 時間とは何なのか。 そしてこのたかだか42年で人間は何をしてるんだろうか。 たかだか仮住まいたかだかその間地球に賃貸しているにも拘らず。 そして今日スペースシャトルが終了した。 それもこの42年にインクルーズされているお話である。 そう考えると人間調子乗ってるな。相当。おちまさと22 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 01 45 14.20 ID 0slxJgG30 >15 アームルストロングって… 37 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/22(金) 09 12 07.59 ID CJNOwDdp0 アームルストロングって誰。 そんな人アポロ11号に乗ってた? アームストロングなら知ってるけど。 38 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/22(金) 09 21 19.13 ID hLOMO2KuO [1/3] 37 さすが豚の必殺技、知ったかぶりw あっぱれやるわww 64 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 13 56 46.67 ID tucc0AJO0 15 貼り乙。 アポロ計画の光と影をどれだけ知っててこんな寝言書いてるのかね。 冷戦対応&地方経済活性化のアポロ計画と泥沼化したベトナム戦争の両輪で アメリカ国民は夢どころか塗炭の苦しみをなめていた最中だよ。 特に1968年はアメリカ最悪の年のひとつだ。 ◆?201 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/07/23(土) 10 43 08.71 ID pOSKTyJgO @ochimasato 勝手に個でや 「個でや」? 何て言いたいのこのバカ爺? ◆誤字 752 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/07/31(日) 22 07 51.24 ID b6a3zuWlO 連投スマソ 誤字で思い出したけど 7/29の次は米かのブログに間違いあります 真ん中らへんの内容が「他人のふり見て輪がふり直せ」になってます JIMさん、10分で書き上げても誤字脱字の間違いだらけじゃ駄目ですよ 見直ししなさいって学校で教えてもらわなかったの? ◆英語のつぶやき 91 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/11(木) 11 28 35.13 ID OVSufFgY0 @xxxx @ochimasato do you speak english? ) 早くRTしなよw 94 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/11(木) 11 55 08.09 ID 9El2jJ2pI ハワイは日本語で通じる国である。 右向け左の観点から言わせてもらうとハワイ=英語という発想はもはや死語である。 そして、アホなRTしないのはオイラのポリシーでもある。 96 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/08/11(木) 11 59 34.46 ID +Sf7KQlw0 [4/7] だったら英語で長文のツイッターにはRTしてくれるのかしら? ぜひ政治・経済についての質問を英語で返してほしいわwww 129 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/11(木) 22 08 27.05 ID OVSufFgY0 xxxx @ochimasato do you speak english? ) がなくなってるけど、ブロックされたのかしら? ◆レスリー見てる~? 136 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/12(金) 01 06 13.97 ID W1RWup3pi 撮影費は出版社持ちだと思うから、 レスリーには「友達価格でよろしく~」ぐらいで、編集担当がヒーヒー言って予算に合うスタジオとか抑えてるんだと思う。 レスリーに発注する時点でどんなにがんばっても予算オーバーだと思うけど。。 大物でもないくせに、態度だけは一流だから、ヒルズから近いスタジオがいいだの、オーガニックのケータリングじゃなきゃ嫌だのいちいちめんどくせー注文ばっかしてそうw 137 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/12(金) 01 34 34.98 ID 9jxdce/dO ↑おもしろいと思って書いてんの?センスないなあ 138 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/12(金) 01 48 53.78 ID VKSAeS8d0 [1/4]@lesliekeesuper 韓国なう。 3日前のツィート。 豚、自分の失言覚えてるのかな? 139 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/12(金) 01 51 01.57 ID VKSAeS8d0 [2/4] 136すごいセンスあると思う。 豚の行動パターン読んでるね。 137豚じゃね? 143 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/12(金) 04 20 40.85 ID 13HYlPMZO [1/2] 138 なんか言ってたっけ? 144 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/12(金) 07 03 33.66 ID W1RWup3pi [2/3] 143 「なう」って使ってるからだよ。 豚はそんな言葉寒くて絶対使わないんだってさ。 嫁も使ってるのに。 145 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/12(金) 08 48 08.88 ID ka9zXAh00 諸行無常なんだよ 「なう」って使っていいんだよ そんな簡単なこといいかげん気付けよ 2chばっかやってないで新聞よめや147 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 09 39 40.09 ID MHh9GeWC0 132 ツーショット写真は結婚記念日用では無く、 おちちのブログ本の為に撮った写真だと思われます。 ◆どこから目線 261 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/13(土) 10 51 19.92 ID TfVYyYwu0RT @ochimasato ? RT @。。。。 本もブログも手放した時から読みての解釈に委ねられてしまう。どの様に受け取られても批判されても潔く引き受けるしかありません(~_~;)@ochimasato 262 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/13(土) 10 54 10.09 ID TfVYyYwu0 [3/5]今ブログにあがってるコメントはどこから目線なんだろう。なぜ何でも批評目線なのか。http //amba.to/mWijXd その文章はいったい何を伝えたいのか徹底的に反芻し咀嚼すべし。相変わらず全くあさっての方向のコメントが入る。http //amba.to/mWijXd しかし論理のすり替えが得意だね。全ては読者の解釈に委ねられる?ブログとコメントを読み比べないで書いてる。悲しくなるツイート。 264 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/13(土) 11 20 12.60 ID VbTYfq5D0 [1/4] 豚の言い方ってすごく悪意を感じる。 あくまでも自分は君達より上の立場にいるんだぞ、みたいな態度をちょくちょく出してくる。 たまに怒りが抑えきれなくなって暴言も吐くし。 ?RTが出ると、怒ってるのが見え見えw こんな懐が小さい男見たことない。 268 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/08/13(土) 11 38 58.78 ID cNVCw+A/0 262 論理のすり替え、って論旨のすりかえのことだよね。 有識者を気取りたいのだろうけど教養のなさ丸出しだね。 ◆発音の違い 326 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/08/29(月) 22 31 10.86 ID uQEofkxd0 [3/3]xxxx @ochimasato 素晴らしい文章ですね。では今の政治を変える、原発問題を解決する、はやく復興する、それらを実現するために国民にできることはなんでしょう。言葉ではなく行動を………。 327 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23 31 32.74 ID HiVIJGCOO [3/3] 326 おちまさとの返答待ちw 以前な『キャンユー スピーク イングリッシュ?』に対する返事はしてないのかね?>おちまさと 328 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23 58 11.47 ID PJu7V3LD0 [1/2] 326 素晴らしい文章ですね。 マジかwww いや釣りか? 329 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 00 00 19.58 ID PJu7V3LD0 [2/2] 327 『キャンユースピーク・・・』は消されたよw もちろん返事無しw 英語でツイッターのお返事する本田さんと話合わなくなるのにねw 398 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 09 34 34.03 ID f4PEWZdp0 ひとツイートする度に馬鹿が見えて凄いと思う。俯瞰しなくても脳ミソが足りないのが分かるw ochimasato 明日も空前の忙しさ。しかし仕事前は走る。泳ぐ。最近あるサラダ屋さんに通い詰めている。 ハワイからアボガドにはまってしまった。明日も行けるか。時間との闘いの日々。 ochimasato Paris in Paris! RT @ParisHilton Another beautiful day in Paris. I love this city! ) お爺ちゃん、ハワイでアボガド初めて食べたのかなぁ。 私は食べた事ないけどね。アボガドは。 英語力については幼稚園児以下。Another beautiful day~のくだりすら 絶対意味解ってないわ Paris in Paris!www451 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/01(木) 03 47 47.55 ID xwDzDGRpO アボガド アボカド ジャンバー ジャンパー スムーズ スムース たんなる発音のちがい 454 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 06 03 23.29 ID U9AulgsU0 [1/7] 発音の違い?爆 455 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/01(木) 06 49 01.81 ID o88+C3zeO だって英語表記は avocado ですよ? 発音の違いwww 470 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 09 23 03.66 ID /XJN/a2J0 398 このツイート、まるまる消したよこいつ!! 中卒っぽい対応乙!pgr ◆Shall you write in English?717 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/05(月) 14 11 52.71 ID qWKVDttW0 It s me. I am one of the big fun of him. I really respect his as the producer of TV proglam. That s why, I really want him to back to TV screen ASAP. Please do so. 720 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/05(月) 15 10 54.47 ID +XhjE3C1i your English is totally incorrect.770 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/06(火) 10 21 17.73 ID qZakdFIg0 Reader switching off said by Mr.Ochi. Tidy content book because it will become a blog book in the future. It is not an escape and it becomes long from the reality when it is written to want to write. I do not think that I care because the person to whom it is not followed is the extent after all.781 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/06(火) 13 53 15.20 ID qZakdFIg0 Other things only take a nap though I work and did not rest it in ..busy.. meaning. Other things though father is a severe person though done by meal. 「Work. Work because it is not suitable between delivery dates. 」 nothing was heard. Taking a rest to rest the body is of work on the weekend. ◆IDに注目223 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/09/13(火) 10 33 20.66 ID NU19TSo00 Various giving feed by me and the fish trapped successfully. Me who am looking at it. There is nothing that he is pitiful in if enviable. Because, since it is only an edible object, it is w. Incidentally, there is no fish trapped successfully only at a tuna. It is also a wise shark.238 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/13(火) 17 05 08.39 ID NU19TSo00 ごねてそう 代わらないだろうし 日帰りにしてもらってるらしい He might www! 243 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/09/13(火) 19 36 31.21 ID k9cFYhWg0 238 無理して英語使わなくていいよ あちらの国の方なのはわかるけど257 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/13(火) 23 35 06.04 ID NU19TSo00 下品ですね ◆ああ痛い448 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/17(土) 23 24 23.09 ID NyR1JLgG0@ochimasato マドンナはガガのことも少しいよいよ言い出したんだね。 こんな短い文もまともに書けないんですから。 558 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/09/20(火) 10 09 47.03 ID rkKeLpaj0@ochimasato おちまさと パラダイムシフトに気づくか気づかないかが分かれ道。 返信 ↓ ≫ ***** @ @ochimasato どういう意味でしたっけパラダイムシフト----------------- 答えられないjim爺。 565 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/20(火) 14 51 24.93 ID eBDdOwnq0@ochichieko 食材の買出しなう。漬物フェアのおじさんの熱い売り込みと漬物の美味しさにまんまと2種類買わされてしまいました(笑) 「なう」いつ解禁になったの? まんまとって言い方が人格出てますね。 566 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/20(火) 16 36 01.91 ID o9n4zfGsO [2/2] 565 うわっ、また汚い言葉遣いきた。 品のない言い方だって本人は全然気づいてないから怖い。 普段から人を敬っていないのがまるわかり。 そりゃ不倫時代奥さんにああいうことしてきた女ですもんねぇ 648 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/21(水) 21 27 40.84 ID zjnSNF6K0@ochimasato この二時間テンパって帰宅難民になった人は何をしてんたんだろうか。 なんでこの人こんな言い方しかできないの? あんたの方がテンパって日本語おかしいから。 649 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/21(水) 21 35 39.24 ID QBY77YOOP 648 うわー、また問題発言きたねー 有名人がこんな発言したら炎上しちゃうよ。 そんなに有名じゃなくて良かったね。 651 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/21(水) 21 42 58.36 ID OlmGMMFu0 [2/2] 648 無職のヒガミ。同世代はバリバリ働いてるのにね。哀れな男。 654 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/09/21(水) 21 52 17.50 ID y+ROosvj0 [2/5] 648 一般人でも立場によっちゃ炎上しそうだけどねえ (有名企業の社員とか) 素人より注目度が低いって・・・・ 667 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/09/21(水) 22 54 48.79 ID Zf9+zqAU0 [1/2] 648 気遣う一言すらないんですね 仕事してるからこそ帰宅難民にもなります ◆ら抜き言葉5 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/12/22(木) 01 50 44.78 ID DCOt5O710 スレたて乙です! 「あの911より 年々アメリカの運転免許取得は 難解になっていて かつては筆記試験を日本語で受けれた時代もあったが 今では英語。 まだ一部では 日本語で受けれる 地域もあると聞くが 僕は全て英語だった。」 英語以前に日本語が不自由すぎてw ら抜き言葉、冗談で書いてる訳じゃないよねぇ? 和英辞典より国語辞典買ったら? 6 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/12/22(木) 02 33 24.82 ID 17aqAZtm0 5の続き マラソンの自主練と並行して 少ない時間ながら どうせならばと試験問題を勉強し 全問正解することができた。 かける言葉が「だから?」しか見つからない。 小学生でもしないような自慢を46歳にもなって堂々とするから読んでて赤面。 11 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/12/22(木) 08 44 16.83 ID wr/6TU130 そうか、運転免許の為に10月に英和辞典買ったんだね。 二ヶ月間猛勉強したのかな? 受かって良かったですね! 育児の専門の洋書を読むような方が辞典を買ってまで必死で勉強するなんて、 アメリカの運転免許試験てすごく難しいんですね! 12 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/12/22(木) 08 51 59.34 ID RXr3wYZBI 調べてみたら、国際免許証の取得試験って中学程度の 英語力で受かるそう。しかも英語の苦手な外国人でも 分かる程度の問題しか出ない。中卒で高齢だからまぁ、頑張った といえば頑張ったのかな?ただ、どや顔で威張るものでは 決してないねw そういや、周りで落ちた人は聞いた事ないわ。 22 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/12/22(木) 10 33 42.51 ID RXr3wYZBI 12の補足 国際免許証の取得は 日本で免許を持っている人には さほど難しくないそうです。 たとえ911以降でも。
https://w.atwiki.jp/clarice/pages/37.html
アトラクション名 トムソーヤ島いかだ 待ち時間 ★ ファストパス 絶叫度 ★ お子さま向け ★★★★★ ベビーカー 置いて入る 利用制限 - タイプ ライド・体験型 定員 1隻55名 所要時間 約1分30秒~3分(いかだのみの時間。混雑時は3隻で運行し、船着場によって所要時間が違う。) 内容 アメリカ河にある島、トムソーヤ島を行き来するいかだです。島ではインジャンジョーの洞窟、ハックルベリーの沼、トムソーヤのツリーハウスなど、触って遊べるアトラクションが待っています。 備考 子供が夢中になって遊べるアトラクション。島になっているので迷子になる心配も少ないです。島で唯一の飲食施設・キャンティーンでは、サンドイッチとパーク内唯一のシェイクが。ただしいかだに乗るときは食べながら乗れませんので、その場で食べるか本土へもって行きたいときは袋に入れて持って帰りましょう。いかだ乗り場にはトムソーヤ島の地図があります。ぜひゲットしましょう。運行時間は日没までです。あまりハッキリ決まっていないようですので、当日確認しましょう。ちょっぴり風に弱いアトラクションです。
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/2469.html
41 名前:1/5[sage] 投稿日:2012/09/30(日) 23 18 28.18 ID RkxwcgRN0 [2/6] 最近、男の様子が変な事に気付いてツンデレが問い詰めてみたら ~前編~ ――最近、タカシの様子がおかしい…… タカシと言うのは、マンションの同じ階に住んでいる、幼馴染の別府タカシの事だ。年 は一つ下で性別も違うけれど、二人とも兄弟がいなかったせいもあり、私はまるで姉のよ うに彼の面倒を見てきた。私が中学に上がる直前に彼のお母さんが病気で亡くなってしまっ てからは、家事や日常生活の中にまで幅が広がり、そしてこの5年間は、ずっとそうやっ て来たのだ。それが、徐々に、ではあるが確実に変わって来ていた。 それを最初に感じたのは、ある朝の事である。 「タカシ。起きてる?」 部屋のドアの前で声を掛け、私は返事を待たずにドアを開けた。すると、視界に入った ものを認識するよりも早く、タカシの驚いた叫び声が耳に届く。 「どわっ!? し、静ねえ!! いきなり人の部屋のドア開けんなよ」 タカシの姿を視界に捉え、私はなるほど、と思う。Yシャツに、履きかけのズボン。当然、 下着は丸見えだ。さすがに私も、下着姿の男の子を見て動揺しない訳は無かったが、感情 を外に出すことが苦手な性格が幸いして、それを表に出さずに済む事が出来た。 「ちゃんと声は掛けたわよ。それに、いつもならこの時間はまだ寝こけているでしょう? 今日に限って早起きするタカシが悪いのよ」 「何でそこで俺のせいになるんだよ。いつも早起きしろってうるさいのは静ねえだろ?」 「そうね。確かに悪いと言うのは語弊があったかも知れないけれど、でも原因がタカシに あったのは事実だもの。普段からキチンとしていれば、こういう事故は起こらないものよ」 「ちぇっ。せっかく早起きしたのに、着替え見られた挙句、逆に説教食らうとか、三文ど ころか一文の得にもなってねーよ」 ぶつくさと文句を言うタカシをジッと見つめて、私は言い返す。 「別に男子何だから、女子に着替え見られたくらいどうって事ないでしょう? それなの に、動揺して声を荒げたりするから文句言われるんじゃない。だからといって、これを口 実に明日から寝坊するようなら、許さないからね」 一言釘を刺すと、タカシはウンザリしたようにため息をついた。 「分かってるよ。ちゃんと早起きするって。ま、出来たらだけどね」 そう言って、ネクタイを取ると首に巻き始める。それを見た私は、ん?と首を傾げた。 42 名前:2/5[sage] 投稿日:2012/09/30(日) 23 18 58.60 ID RkxwcgRN0 [3/6] 「珍しいわね。タカシが自分からキチンとネクタイを締めるなんて。いつも苦しいとかうっ とうしいとか言って、着けるの嫌うくせに」 私の指摘に、タカシはちょっと偉そうに言い返してきた。 「俺だって学習したんだよ。どうせ静ねえにとっ捕まって、それこそ首が絞まるんじゃな いかって言うくらいキツク締められるんだから」 「ちょっと待ちなさい」 部屋を出ようとするタカシの腕を掴み、私は無理矢理方向を自分の方に向かせて、ネク タイをチェックする。 「何だよ。ちゃんと締めただろ。いちいちチェックとか、ウザったいな……」 「……まあ、合格ね。多少曲がってるけど、解いて締め直すまでも無いわ」 多少ため息混じりに私は頷く。とはいえ、内心かなり残念ではあった。タカシを起こす のも、だらしない服装を直すのも、密かに毎朝の楽しみではあったからだ。 「だろ? もういい加減、静ねえに言われるばっかの俺じゃないっての」 「偉そうに言わないで。続くかどうかも分からないくせに」 得意がるタカシに反論すると、タカシはフン、と鼻を鳴らして小さく呟いた。 「続けてみせるよ。絶対にな……」 次の日の朝は、更に変わっていた。 「……どういう事?」 「あ、静ねえ。おはよう」 タカシの家に上がってキッチンに入ると、既に起きていたタカシが、オーブントースタ ーで食パンを焼いていた。 「タカシが朝食の準備をしているなんて、台風でも来るんじゃないでしょうね?」 嫌味っぽく言いつつ、常備してあるエプロンを着けようとすると、タカシに止められた。 「ああ、いいよ静ねえ。朝飯の準備は俺がやるからさ。今日からはもうやらなくても」 「ダメよ。大体、パンだけじゃ力が出ないでしょ? ベーコンエッグとサラダくらい一緒 に食べないと」 しかし、冷蔵庫を開けようと振り向いた時、タカシが間に割って入って私を止めた。 43 名前:3/5[sage] 投稿日:2012/09/30(日) 23 19 30.02 ID RkxwcgRN0 [4/6] 「大丈夫だって言ってるだろ? それに、卵くらいだったら俺だって焼けるし。だから、 その……静ねえはさ。朝は気にしないでゆっくり自分の時間を使ってくれよ」 「冗談言わないで。私は、おばさんからタカシの世話を頼まれてるんだから。ここで放り 出すわけにはいかないし、そもそもタカシ一人をキッチンに立たせるなんて危なっかしく てしょうがないもの。それに、おじさんの分だってあるんだし」 タカシに拒絶されたみたいで、酷く気に入らない気分で私は抵抗する。しかしタカシは、 何故か少し申し訳ないような顔で、視線を逸らした。 「親父には昨夜聞いた。そしたら、静ちゃんだって朝は忙しいはずだし、無理して早起き してやってくれてるんだろうから、タカシが一人で起きて自分の事が全部出来るって言う なら、それに越した事はないって言ってたよ」 私は、それに反論の余地がない事に気付いた。実は前にもタカシのお父さんには、申し 訳ないからそこまでしなくてもいいと言われた事があったのだ。その時は、寝坊するタカ シを起こして、キチンと学校に送り出さないといけないから、朝ごはんの準備を止めたと ころで変わりありません、と言ったのだ。あの頃はタカシも私に甘えきりだったから、お 父さんにも頭を下げてお礼を言われただけだったが、こうなってしまうと理由がなくなる。 「……だからと言って、信用ならないわ。そこまで自信満々なら、一週間――いいえ。一 ヶ月は様子を見させて貰わないと、タカシがちゃんと出来るなんて信じられないわね」 その時、パンが焼けた。タカシは私の前からどくと、テーブルに置いてあった皿を手に 持ち、トースターから8枚切りのパン二枚を重ねて取り出す。そして、椅子に座るとマー ガリンをパンに塗りつつ、ようやく私の方を見ずに答えた。 「静ねえがそれで気が済むって言うなら、いくらでもどうぞ。けど、俺はやり切る自信は あるから」 取り澄ました態度のタカシに、何故だか私は、不快な胸のざわつきが治まらないのを感 じていた。 その数日後。今度はお弁当を作るのを断わられた。 「何でなの? これは別に自分の分を作るついでなんだから、手間が掛かる訳でもないし、 むしろ私は作りすぎる性質だから、一人分より二人分の方が都合がいいんだけれど」 44 名前:4/5[sage] 投稿日:2012/09/30(日) 23 20 02.09 ID RkxwcgRN0 [5/6] 明日からはもういい、と言われ、さすがに私は少し憤慨気味に早口で言った。するとタ カシは、困ったような顔で頭を掻く。 「いや、だからさ。友達と賭け花札に誘われてさ。負けた奴が全員分の購買パンをご馳走 する事になってるんだよ。静ねえに弁当作ってもらってたら参加出来ないからさ」 「そもそも、学校に花札持ち込むって、校則違反じゃないの? 取り上げられるわよ」 その指摘には、タカシもムッとした表情を見せた。 「静ねえには関係ないだろ。別に保護者って訳でもないんだし、俺が先生に怒られたからっ て静ねえまで怒られるわけじゃないんだから。それに、学校に私物は持ち込むなって言っ たって、女子だっていろいろ持って来てる奴いるじゃん。友達付き合いでいちいちそんな 事言ってられるかよ。それとも、そういう奴とは友達になるなとか言うわけ? それこそ 余計なお節介なんだけど」 一体何でここまで反抗されるのか分からず、私は一つ、大きくため息をついた。 「誰もそんな事は言ってないわよ。別に、いい子ぶるつもりもないし、たかだか教室でト ランプだの花札だのやったからと言って、非行に走るとか思ってる訳でもないし。ただ、 購買のパンだけだと栄養も偏ると思うし、色んな意味でどうかと思ってね。別に必ずしも お昼に食べなくちゃいけない訳じゃないじゃない」 するとタカシは、すぐに言い返そうとせず、まじまじと私の顔を見つめた。 「何?」 疑問に思って聞くと、タカシは視線を逸らした。それから、自分の気持ちを落ち着かせ るかのように、声のトーンを落とす。 「何か、さっきからやけに弁当作る事にこだわってる気がするけどさ。別に静ねえは俺の 為に弁当作りたいって訳でもないんだろ? お母さんに言われたから、やってるだけなんだろ?」 「色々と都合が良いからよ。うちはお母さんも朝パートに出るから忙しいし、だからとい ってお弁当の方が経済的にも栄養的にもいいからね。確かにおばさんに言われたのがきっ かけだけど、メリットは色々あるもの」 「だからって、俺の分まで作る事にこだわる必要ないじゃん。さすがにみんなでパン買い に行った後で、俺一人弁当ってのは気が引けるんだよ。別に静ねえの弁当が嫌いって訳じゃ ないけど、こればかりは勘弁してくれ。頼むからさ」 45 名前:5/5[sage] 投稿日:2012/09/30(日) 23 20 44.50 ID RkxwcgRN0 [6/6] 拝んで頼まれると、さすがの私もどうしようもなくなってしまった。しかし、付き合い とはいえ、お弁当を断わられる女子と言うのもどういうものなのだろう。いや。それ以前 に、ここ最近のタカシを見ていると、どうも避けられている気がするのが気のせいじゃな いように思えてくる。 「仕方ないわ。でも、今日の分はちゃんと食べなさいよ。作った以上はもったいないから」 すると、タカシはホッとした顔で頷いた。 「分かってるよ。勝負は今日からだけど、今日の結果が明日の昼飯に反映するからさ」 弁当の入った布のバッグを持って、タカシは立ち上がった。話し込んでしまったせいで、 遅刻ギリギリになってしまう。急いでタカシの後を追いつつ、私はこの憂鬱な気分はなん なのだろうと、自問自答していた。 続く