約 3,101,814 件
https://w.atwiki.jp/chaos-blade/pages/283.html
41日目 普通に柔らかいでしょ? 絡繰隊 鈴音 ごっ、ごめんなさい若殿様、角に人が居るとは思わなくて (プレイヤー) いえいえ、鈴音さんこそお怪我は無さそうですか? 絡繰隊 鈴音 私は大丈夫、色々と頑丈に出来てますもんで (プレイヤー) ぶつかって初めて分ったんですが、腕以外の所は普通に柔らかいんですね 絡繰隊 鈴音 事故で駄目になっちゃったのは腕だけで他は柔らかいよ、ほら……触ってみる? (プレイヤー) ほんとだ、他は普通に生身なんですね、僕はてっきりと 紫音 ちょ、ちょっと!!鈴音さんを押し倒して何してるのお兄ちゃん! 絡繰隊 鈴音 しおんちゃん助けてぇ~若殿様が急に私を…… (プレイヤー) 鈴音さんも何を言ってくれちゃってんですか!ご、誤解、これは大いなる誤解! 次へ 一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/599.html
616 名前: NPCさん 04/09/04 15 02 ID ??? そういや彼女がいるって言ってた30過ぎのGMが ある日急に泣きながら「ごめん。あれ全部嘘」って告白したことがあった。 まあ何年もGMと付き合ってる俺達が顔どころか声も聴いたことが無かったから 結構しつこく「会わせて」とか「声だけでも聞かせて」とかいったからなんだけどね。 まあ直接的な原因は「正月は彼女とゆっくり温泉」とか言ってたのに、 ひとりでバッティングセンターにいるのを仲間が目撃したからなんだけど。 それで次にあったときに「温泉どうでした?」ってそいつが聞いたら 「いやあ良かったよ」って言ったので、ほぼ全員嘘だって気づいて あとは嘘の衣をゆっくりはがして前出のセリフに繋がったんだけどね。 俺としてはほっといてやったらいいのにと思ったんだが、 さんざん自慢話を聞かされてた奴らにとっては嬉しかったんだろうな。 まあ本人も開き直ってネタにしてるから救われてるけどね。 617 名前: NPCさん 04/09/04 15 33 ID ??? 616 君 達 は 鬼 だ (w 618 名前: NPCさん 04/09/04 16 17 ID ??? 616 その話はどっちがこまったちゃん? 619 名前: NPCさん 04/09/04 16 19 ID ??? 616 つまり、君ら全員彼女がおらんのだね 620 名前: NPCさん 04/09/04 16 25 ID ??? 616 そういうセッションだったんだよ。 621 名前: NPCさん 04/09/04 19 38 ID ??? 結構しつこく聞いたのにほっといてやればいいと思った 616が困ったちゃんですねそうですね? 632 名前: 616 04/09/04 22 36 ID ??? ちょっと言葉足らずだった。 しつこくって言うのはそのGMと一番親しい人がずっと言ってたんです。 後「会わせて」っていうのは、そのGMの言葉がきっかけだったんですよ。 社会人だから土日にやるじゃないっすか。でもそうするとデートの日がつぶれるって いうのを愚痴られるっていうのをそのGMがよく言ってたんです。 それで「デートより楽しいゲームとそれをやってるメンバーを一度見てみたい」っていうようなことを 彼女が言うってGM言うのでセッション後居酒屋で飯くってるときに「よかったら彼女呼んだらどうですか?」 っていったってことです。まあその時も「風邪」だとか「シャイだから」とか理由付けて来ませんでしたけど。 でも3年以上ずっと彼女がいる振りをしてたっていうのは、ある種才能ですよね。 だって時々「彼女とうまくいってねえんだ」とか言ってファミレスの飯残したりしてましたもん。 さらに俺じゃないけど、一番親しかった人は「内緒だけど今浮気してるんだ」とか言われて もう一人の存在しない彼女の話も電話とかでされてたそうです。悩み相談されたりとか。 なんか役者になったほうが良いんじゃないのって思うくらい、今振り返ると様々な小芝居が凄かった。 でも始めに嘘って言われたときは「いつから別れてたの?」って話だったんですよ。 彼女はいたんだろうけど、直ぐに別れたのを嘘で引っ張ってるっていう認識だったから。 そしたら、泣きながら「最初から全部」とか言われて流石に全員仰天しました。 今まで生きてきた中で一番の衝撃だったなあ。 633 名前: NPCさん 04/09/04 22 50 ID ??? 落ち着け 616。最初から全部嘘だったってのも嘘かもしれないと疑ってみるべきだ。 634 名前: NPCさん 04/09/04 22 54 ID ??? 632 いやそれ、実は三年付き合ってた彼女と別れたので 最初から居なかったんだって事にでもしようってな心の防壁だったんでは。 温泉の話とか、最初は二人で行く予定だったんだけど喧嘩とかで立ち消え、 正月に二人で行くと言った手前、仲が上手くいってないと言うわけにもいかんし・・・とか。 本格的に仲が悪くなるほど言いにくいしさ。 大の大人が嘘ついてたというぐらいで「急に泣きながら」って普通ならんでしょ。 ましてや、そんな奴が正月事件まで確信できんぐらいの演技は続かんと思うし。 635 名前: NPCさん 04/09/04 22 55 ID ??? さびし~なぁ~、おいっ! 読んでてツラくなってきたよ。そんなに必死こくなや。 自慢さしといたれや、ほっといたれや。 自分にアレじゃない彼女がいれば、ヒトのこたどぉでもイ~じゃん。 636 名前: NPCさん 04/09/04 23 01 ID ??? 強がって自分からネタにしてるところも精神防壁っぽいよな。 637 名前: 616 04/09/04 23 13 ID ??? いやその後の酒の席で全部の種明かしを聞いたんで 嘘ではないと思います。 まあ強い疑惑を持たれた原因も「土曜日彼女と○○行く」 って言ってて、そこじゃない場所で一人でいるのを発見 っていうのが、仲間内で何度も続いたのが原因ですし。 まあでもこの話も今は良い笑い話なんですけどね。 例えば彼女と海に行った翌週にセッションっていう流れだと 怪しまれないように家のベランダで体を焼いて 翌週に備えてたとか言うのを聞くと相当笑い取れますもんね。 まあこういう風に楽しければ直ぐに彼女は出来るって逆に俺達は思ってます。 644 名前: NPCさん 04/09/05 02 07 ID ??? いやこれはマジだな。 何故なら漏れも似たような嘘をついた事があるから....orz さすがに一月位でばらしたがな。泣きもせずに。 625 名前: NPCさん 04/09/04 20 38 ID ??? 昔は「男が使う女キャラなんぞと恋愛なんかできない」「助手席には 女しか乗せない」と公言していたサークルの先輩。 リアル彼女できてから、普通に恋愛ロールプレイ認めてくれるように なったし、助手席にも乗せてくれるようになった。 自慢はしてくるけど、そのぶん彼に出来た精神的余裕が、いろいろ いい方向に作用してるからなあ。 まあ、俺たちは一度もそのリアル彼女を見たことは無いんだが。 663 名前: イトーマサ死 ◆oARixvtIFA 04/09/05 20 58 ID gjqMHwev 高校の時の知り合いにいたなぁ。結婚の約束をした幼馴染が九州にいるとか言っ てた娘。数年後に聞いたら今はヨーロッパに何かの修行にいったとか言われた。 未だにホントかどうかわからんけどな。 666 名前: NPCさん 04/09/05 21 10 ID ??? 高校のときに別々の高校に進んだ中学時代の親友二人と会ったときに 二人とも彼女が出来てたので、なんか乗り遅れて悔しかったので 彼女いなかったけど、いるって嘘つきますた(´・ω・`)ショボーン しかもその後エロ話になって、カチカチの童貞なのにもかかわらず エロ本の知識を総動員して一緒に盛り上がりました。 結局夏休みに3組で海に行こうっていう話になったので 喧嘩して別れたことにしますた(´・ω・`)ショボーン あれから10年以上経ちましたが、まだ童貞です(´・ω・`)ショボーン スレ30
https://w.atwiki.jp/chinanago/pages/34.html
私ってキュートでしょ? 順番 あなご名 セリフ 1 なごみ 私ってキュートでしょ? 2 ちんのんき かわいー 3 カニ かに
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/273.html
プロローグ ある冬の日の出来事。時刻は朝の九時。曜日は土曜。場所は俺の部屋。 「なあ、……何でお前がここにいるんだ?」 俺は何故だか知らんがそこに居るそいつに尋ねた。 「何でって、そりゃ団員の世話をするのは団長の務めだからよ。それ以上でも以下でもないわ!」 「俺が訊きたかったのはそういうことじゃないんだが……まあいい、団長の務めね。俺としては 素直に『心配してた』とか言ってくれたほうが少しは体調も回復する気がするんだがな」 「そんだけ減らず口が叩けるんなら心配される必要なんてないでしょ?」 「いや、実は喋るのさえつらい状態なんだ」 「だったら黙って寝てたらいいじゃない」 「ああそうするとしよう」 そこにおわすはSOS団団長こと涼宮ハルヒであった。 さて、何がどう巡り合わさってこんなけったいな状況が生み出されたのか、わざわざ説明 するのもすばらしく面倒なことではあるが、説明なくして語れないのが現状でもあるので、体調が よろしくないというのに否応なしに説明を強いられる俺のことを気遣いながら聞いてくれ。 とりあえず、今朝方のちょっとした異変から話せば十分だろう。 現在時刻は七時。いつもとは違い妙にすっきりと起床することができた。別にこんな休日に 目覚めが良くたって報われるのは毎回恒例企画がごとく消失する罰金と冠せられた理不尽極まる 俺奢りの茶店代くらいであり、だからといってこれが平日の出来事であろうとただただ学校 滞在時間の間延びにしか繋がらないわけであるから、やはり朝は少しばかり寝遅れ気味のほうが 何かとよろしい。 ふう、朝っぱらから何をごちゃごちゃと考えてるんだろうね、俺は。さっさと着替えをして 今日こそはあいつの決め台詞をパクってやろう。せっかく朝早く起きたんだしな。 などと他愛もないことを考えながら俺は布団から這い出し、冷めきった部屋の空気を感じつつ 朝一番の用を足しに行こうとした。 したのだが、何だ? 何かがおかしい。 ドアノブに手をかけたままその異変について考える。まず、足下がおぼつかない。それと、 全身の倦怠感。加えて、体温の異常。 ……これは要するにアレなのだろうか? 俺のそんな疑惑は確たるものに変わることとなる。なぜならば、手をかけていたドアノブが ひとりでに沈み、扉が開かれ、そこに現れた妹がこう騒いだからだ。 「キャッ! もう、キョン君びっくりさせないでよー! ……あれー? キョン君顔真っ赤だよー?」 やはりか。どうやら俺は風邪を引いたらしい。「トマトみたーい!」とわめきながらまとわり ついてくる妹を無視しつつ、俺は自分の体温を確認するために体温計のある居間へと下りた。 体温計が指し示す温度はなんとまあ三十八度一分。学校なら病欠してもなんら不都合ない体温 を身に宿す俺はハルヒに不思議探索断りのメールを入れ、そのまま携帯の電源を切り、おとなしく 横になることにした。 別に問題はないだろう。あのハルヒといえども病人に無理は言うまい。……なんて思うのは いささか短絡的過ぎたかもしれない。ま、その代償といっても目が覚めたときに少しだけ驚いた くらいのものなんだがな。 ここでようやく冒頭に戻る。 そういうわけで、現在俺の部屋にハルヒがいるのだが、一体何しに来たんだろうな、こいつは。 何かしら看病するならまだしも「黙って寝てろ」と言われなくてもそうするし、お前のせいで 俺の安眠が妨げられたんじゃないか、とまあとやかく言うつもりはない。俺はマジで喋るのも つらい状態なんだ。 ハルヒの命令に素直に従うみたいで癪ではあるが、それもいつものことなので俺は病人らしく 眠ることにした。……のだが、 「……ねえ」 ハルヒが話しかけてきた。だるいからここは無視だ。 「……ねえってば」 しつこいな。 「……寝ちゃったの?」 見りゃ分かるだろ?熟睡中さ。 「……本当は起きてるんでしょ?」 そんなことないぞ。俺はぐっすり眠っている。 「……エロ本、タンスに隠してあることくらい知ってるんだからね。ぜーんぶ見ちゃうわよ」 残念ながらエロ本はベッドのしt……て、何言わせる。 「……よし」 何だ? よしって。一体何するつもrんむ!!!? 「……ふう、これでよしと」 「……何がよし何だ?」 「え!? あ、いや、あ、その、あんた寝てたんじゃ……」 「お前……今明らかにキsげふっ!」 ハルヒのボディーブローが炸裂した。 「お、お前今絶対にkがふっ!」 ボディーブロー再び。こいつ的確にみぞおちを狙ってやがる。 「お、落ち着けハルヒ!」 「あんたが落ち着きなさい! 落ち着いて寝なさい!」 と言いながらとどめの一撃とばかりに凄まじい速度で俺のみぞおちめがけ拳を繰り出してきた ハルヒだったが……、甘いぜ。 「なっ!?」 来る場所の分かっているパンチほど止めるのが簡単なものはない。俺はハルヒの拳を左手で 受け止め、その勢いでハルヒを俺のベッドに組み伏せた。 「ちょっとこのエロキョン! 離しなさいよ!」 じたばたと暴れつつ顔が真っ赤っかなハルヒを見て、俺は何を血迷ったのだろうか。 ハルヒをいじめたくなっていた。 ふふん、どうだ? 抜け出せないだろ? 「なにいい気になってんのよ! あんたキャラおかしいわよ! とっとと解放しなさい! このエロアホキモキョン!」 エロアホキモキョンて……、まあいい、それよりさっきのキs 「あー!!! してないしてないしてない!! してないったらしてなーい!!」 じゃあ何してたんだ? 「うっ……それは」 やっぱりしたんだろ?キs 「違う!! 断じて違うわ!! あれは……」 あれは? 「わ、我が家に伝わる伝統的な風邪の治療法よ」 「どういうこった?」 ハルヒはいかにもうぐぐといった感じのしかめっ面をしながらこう吐き捨てた。 「キsじゃなくて……、マウストゥーマウスすることによって風邪を他の人にうつすのよ。 あんたも聞いたことあるでしょ? 風邪はうつしたほうが早く治るって」 「……なあハルヒ、それって迷信じゃないのか?」 「め、迷信なんて失礼ね! あたしんちでは誰もが知る一般常識と化してるわよ! あんただってよく聞く話でしょ?」 えらく局地的な一般常識だなとも思ったがそこは敢えてつっこまないでおく。 「確かによく聞く話かもしれんが、それにしたって相手の同意なしにいきなりキs「マウストゥーマウス!」 するのはいくらなんでも短絡的過ぎないか?」 「そ、それは……」 「まあ別に悪い気はしないんだがな。こうやってもがもがするハルヒを見れたことだし」 「もがもがって、あたしはそんなことしてないわよ!」 「かもな」 「かもじゃない!」 「あひるか?」 「あひるでもない! もう、なにくだらないことにつっこませてんのよ!」 「ハハッ、違いねえ違いねえ」 「? ……あんた今日何かちょっと変じゃない?」 「そんなことないぞー失礼だなー……て、あれ?」 ハルヒがひぃふぅみぃ、……三人いるな。どうしたハルヒ? お前忍者だったのか? 「ちょっとキョン!? あんた大丈夫!?」 ハルヒは体を拘束していた俺の腕を払いのけて体勢を直し、マウストゥーマウスならぬ おでことぅーおでこをしてきた。 「! ヒドい熱じゃない! もう、だから黙って寝てなさいって言ったのに!」 何を言ってるんだお前はー……、情けないことに俺の意識は暗黒へとフォーリンダウンした。 いつつっ……、もうこんな時間か。 目が覚めると部屋はすっかり暗くなっており、部屋の様子もよく分からないほどだった。 ふぅ、それにしてもなんだかずい分楽になった気がする。まだ多少のだるさは残るものの、 熱は引いたみたいだ。下腹部に妙な圧迫感も感じるが……て、 「うおわっ!?」 「痛っ!! もう、何すんのよアホキョン! いきなり起きあがるな!」 「お前こそ何してんだよ? 何で俺の部屋にいるんだ?」 「はぁ? あんた何言っt……もしかしてあんた、何にも覚えてないの? あたしんちの伝統分かる?」 いきなり何を言い出すんだ、こいつは。 「分かる訳ないだろ、そんなの」 ハルヒは安堵と失望を足して二で割り、さらにその上全体を疲労感でまんべんなくデコレーション したような表情をした。 「あっ、そう……、なんだかすーんごく疲れたわ。……もう少し寝るからお腹貸しなさい」 「お前が疲れているのはよく分かった。だが何故俺の腹をお前に貸さなければならんのか。 別に貸してやるぐらいどうってことないが、生憎俺は腹が減って死にそうなんだ。だから」 「これ」 「だから有り難く頂きます、団長様」 ハルヒがぐいっと差し出してきたのはきれいにカットされたリンゴだった。 「……あんたも現金なやつね。あたしが今日一日どんだけあんたに尽くしてあげたのかも 知らないでさ」 うん、風邪引いた時はやっぱりリンゴに限るな。で、何か言ったか? ハルヒは肺にある空気をめいいっぱい吐き出しながら、 「あたしはもう寝るわ。おやすみ」 と言って、俺の腹を枕にすやすやと寝息を立て始めた。 しゃくしゃくとリンゴを食べる音とハルヒの寝息が薄暗い室内を支配し、何だかよく分からんが 風邪引いて良かったかもなと柄にもなく不謹慎なことを考える俺だった。 「……(お疲れさま、ハルヒ)」 エピローグ 「……(お疲れさま、ハルヒ)」 「……」 「……おい」 「……」 「……おいってば」 「……」 「……寝ちゃったのか?」 「……」 「……本当は起きてるんだろ?」 「……」 「……」 「……」 「……ミッ○ー……マウス」 「……」 「……ミッ〇ーマウスミッ〇ーマウスミッ〇ミッ〇マウス、ミッ〇ーマウスミッ〇ーマウス」 「ああもううるさーい!! マウスマウスうるさいのよアホキョン!!」 「……ミッ〇ーではなく……マウスに反応した……」 「うっ……あんたやっぱり……」 「……」 「……」 「……ハルヒ」 「な、何よ?」 「……」 「……」 「……顔、真っ赤だぞ」 「う、うるさい! この確信犯!!」 Fin
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/266.html
プロローグ ある冬の日の出来事。時刻は朝の九時。曜日は土曜。場所は俺の部屋。 「なあ、……何でお前がここにいるんだ?」 俺は何故だか知らんがそこに居るそいつに尋ねた。 「何でって、そりゃ団員の世話をするのは団長の務めだからよ。それ以上でも以下でもないわ!」 「俺が訊きたかったのはそういうことじゃないんだが……まあいい、団長の務めね。俺としては 素直に『心配してた』とか言ってくれたほうが少しは体調も回復する気がするんだがな」 「そんだけ減らず口が叩けるんなら心配される必要なんてないでしょ?」 「いや、実は喋るのさえつらい状態なんだ」 「だったら黙って寝てたらいいじゃない」 「ああそうするとしよう」 そこにおわすはSOS団団長こと涼宮ハルヒであった。 さて、何がどう巡り合わさってこんなけったいな状況が生み出されたのか、わざわざ説明 するのもすばらしく面倒なことではあるが、説明なくして語れないのが現状でもあるので、体調が よろしくないというのに否応なしに説明を強いられる俺のことを気遣いながら聞いてくれ。 とりあえず、今朝方のちょっとした異変から話せば十分だろう。 現在時刻は七時。いつもとは違い妙にすっきりと起床することができた。別にこんな休日に 目覚めが良くたって報われるのは毎回恒例企画がごとく消失する罰金と冠せられた理不尽極まる 俺奢りの茶店代くらいであり、だからといってこれが平日の出来事であろうとただただ学校 滞在時間の間延びにしか繋がらないわけであるから、やはり朝は少しばかり寝遅れ気味のほうが 何かとよろしい。 ふう、朝っぱらから何をごちゃごちゃと考えてるんだろうね、俺は。さっさと着替えをして 今日こそはあいつの決め台詞をパクってやろう。せっかく朝早く起きたんだしな。 などと他愛もないことを考えながら俺は布団から這い出し、冷めきった部屋の空気を感じつつ 朝一番の用を足しに行こうとした。 したのだが、何だ? 何かがおかしい。 ドアノブに手をかけたままその異変について考える。まず、足下がおぼつかない。それと、 全身の倦怠感。加えて、体温の異常。 ……これは要するにアレなのだろうか? 俺のそんな疑惑は確たるものに変わることとなる。なぜならば、手をかけていたドアノブが ひとりでに沈み、扉が開かれ、そこに現れた妹がこう騒いだからだ。 「キャッ! もう、キョン君びっくりさせないでよー! ……あれー? キョン君顔真っ赤だよー?」 やはりか。どうやら俺は風邪を引いたらしい。「トマトみたーい!」とわめきながらまとわり ついてくる妹を無視しつつ、俺は自分の体温を確認するために体温計のある居間へと下りた。 体温計が指し示す温度はなんとまあ三十八度一分。学校なら病欠してもなんら不都合ない体温 を身に宿す俺はハルヒに不思議探索断りのメールを入れ、そのまま携帯の電源を切り、おとなしく 横になることにした。 別に問題はないだろう。あのハルヒといえども病人に無理は言うまい。……なんて思うのは いささか短絡的過ぎたかもしれない。ま、その代償といっても目が覚めたときに少しだけ驚いた くらいのものなんだがな。 ここでようやく冒頭に戻る。 そういうわけで、現在俺の部屋にハルヒがいるのだが、一体何しに来たんだろうな、こいつは。 何かしら看病するならまだしも「黙って寝てろ」と言われなくてもそうするし、お前のせいで 俺の安眠が妨げられたんじゃないか、とまあとやかく言うつもりはない。俺はマジで喋るのも つらい状態なんだ。 ハルヒの命令に素直に従うみたいで癪ではあるが、それもいつものことなので俺は病人らしく 眠ることにした。……のだが、 「……ねえ」 ハルヒが話しかけてきた。だるいからここは無視だ。 「……ねえってば」 しつこいな。 「……寝ちゃったの?」 見りゃ分かるだろ?熟睡中さ。 「……本当は起きてるんでしょ?」 そんなことないぞ。俺はぐっすり眠っている。 「……エロ本、タンスに隠してあることくらい知ってるんだからね。ぜーんぶ見ちゃうわよ」 残念ながらエロ本はベッドのしt……て、何言わせる。 「……よし」 何だ? よしって。一体何するつもrんむ!!!? 「……ふう、これでよしと」 「……何がよし何だ?」 「え!? あ、いや、あ、その、あんた寝てたんじゃ……」 「お前……今明らかにキsげふっ!」 ハルヒのボディーブローが炸裂した。 「お、お前今絶対にkがふっ!」 ボディーブロー再び。こいつ的確にみぞおちを狙ってやがる。 「お、落ち着けハルヒ!」 「あんたが落ち着きなさい! 落ち着いて寝なさい!」 と言いながらとどめの一撃とばかりに凄まじい速度で俺のみぞおちめがけ拳を繰り出してきた ハルヒだったが……、甘いぜ。 「なっ!?」 来る場所の分かっているパンチほど止めるのが簡単なものはない。俺はハルヒの拳を左手で 受け止め、その勢いでハルヒを俺のベッドに組み伏せた。 「ちょっとこのエロキョン! 離しなさいよ!」 じたばたと暴れつつ顔が真っ赤っかなハルヒを見て、俺は何を血迷ったのだろうか。 ハルヒをいじめたくなっていた。 ふふん、どうだ? 抜け出せないだろ? 「なにいい気になってんのよ! あんたキャラおかしいわよ! とっとと解放しなさい! このエロアホキモキョン!」 エロアホキモキョンて……、まあいい、それよりさっきのキs 「あー!!! してないしてないしてない!! してないったらしてなーい!!」 じゃあ何してたんだ? 「うっ……それは」 やっぱりしたんだろ?キs 「違う!! 断じて違うわ!! あれは……」 あれは? 「わ、我が家に伝わる伝統的な風邪の治療法よ」 「どういうこった?」 ハルヒはいかにもうぐぐといった感じのしかめっ面をしながらこう吐き捨てた。 「キsじゃなくて……、マウストゥーマウスすることによって風邪を他の人にうつすのよ。 あんたも聞いたことあるでしょ? 風邪はうつしたほうが早く治るって」 「……なあハルヒ、それって迷信じゃないのか?」 「め、迷信なんて失礼ね! あたしんちでは誰もが知る一般常識と化してるわよ! あんただってよく聞く話でしょ?」 えらく局地的な一般常識だなとも思ったがそこは敢えてつっこまないでおく。 「確かによく聞く話かもしれんが、それにしたって相手の同意なしにいきなりキs「マウストゥーマウス!」 するのはいくらなんでも短絡的過ぎないか?」 「そ、それは……」 「まあ別に悪い気はしないんだがな。こうやってもがもがするハルヒを見れたことだし」 「もがもがって、あたしはそんなことしてないわよ!」 「かもな」 「かもじゃない!」 「あひるか?」 「あひるでもない! もう、なにくだらないことにつっこませてんのよ!」 「ハハッ、違いねえ違いねえ」 「? ……あんた今日何かちょっと変じゃない?」 「そんなことないぞー失礼だなー……て、あれ?」 ハルヒがひぃふぅみぃ、……三人いるな。どうしたハルヒ? お前忍者だったのか? 「ちょっとキョン!? あんた大丈夫!?」 ハルヒは体を拘束していた俺の腕を払いのけて体勢を直し、マウストゥーマウスならぬ おでことぅーおでこをしてきた。 「! ヒドい熱じゃない! もう、だから黙って寝てなさいって言ったのに!」 何を言ってるんだお前はー……、情けないことに俺の意識は暗黒へとフォーリンダウンした。 いつつっ……、もうこんな時間か。 目が覚めると部屋はすっかり暗くなっており、部屋の様子もよく分からないほどだった。 ふぅ、それにしてもなんだかずい分楽になった気がする。まだ多少のだるさは残るものの、 熱は引いたみたいだ。下腹部に妙な圧迫感も感じるが……て、 「うおわっ!?」 「痛っ!! もう、何すんのよアホキョン! いきなり起きあがるな!」 「お前こそ何してんだよ? 何で俺の部屋にいるんだ?」 「はぁ? あんた何言っt……もしかしてあんた、何にも覚えてないの? あたしんちの伝統分かる?」 いきなり何を言い出すんだ、こいつは。 「分かる訳ないだろ、そんなの」 ハルヒは安堵と失望を足して二で割り、さらにその上全体を疲労感でまんべんなくデコレーション したような表情をした。 「あっ、そう……、なんだかすーんごく疲れたわ。……もう少し寝るからお腹貸しなさい」 「お前が疲れているのはよく分かった。だが何故俺の腹をお前に貸さなければならんのか。 別に貸してやるぐらいどうってことないが、生憎俺は腹が減って死にそうなんだ。だから」 「これ」 「だから有り難く頂きます、団長様」 ハルヒがぐいっと差し出してきたのはきれいにカットされたリンゴだった。 「……あんたも現金なやつね。あたしが今日一日どんだけあんたに尽くしてあげたのかも 知らないでさ」 うん、風邪引いた時はやっぱりリンゴに限るな。で、何か言ったか? ハルヒは肺にある空気をめいいっぱい吐き出しながら、 「あたしはもう寝るわ。おやすみ」 と言って、俺の腹を枕にすやすやと寝息を立て始めた。 しゃくしゃくとリンゴを食べる音とハルヒの寝息が薄暗い室内を支配し、何だかよく分からんが 風邪引いて良かったかもなと柄にもなく不謹慎なことを考える俺だった。 「……(お疲れさま、ハルヒ)」 エピローグ 「……(お疲れさま、ハルヒ)」 「……」 「……おい」 「……」 「……おいってば」 「……」 「……寝ちゃったのか?」 「……」 「……本当は起きてるんだろ?」 「……」 「……」 「……」 「……ミッ○ー……マウス」 「……」 「……ミッ〇ーマウスミッ〇ーマウスミッ〇ミッ〇マウス、ミッ〇ーマウスミッ〇ーマウス」 「ああもううるさーい!! マウスマウスうるさいのよアホキョン!!」 「……ミッ〇ーではなく……マウスに反応した……」 「うっ……あんたやっぱり……」 「……」 「……」 「……ハルヒ」 「な、何よ?」 「……」 「……」 「……顔、真っ赤だぞ」 「う、うるさい! この確信犯!!」 Fin
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/1550.html
日本テレビ系列 日本テレビ 水曜 それって!?実際どうなの課 スポンサー情報 それって!?実際どうなの課 2020年4月~20年6月 それって!?実際どうなの課 2020年10月~20年12月 それって!?実際どうなの課 2021年1月~21年3月 それって!?実際どうなの課 2021年4月~21年6月 それって!?実際どうなの課 2021年10月~21年12月 それって!?実際どうなの課 2022年1月~22年3月 それって!?実際どうなの課 2022年4月~22年6月 それって!?実際どうなの課 2022年7月~22年9月 それって!?実際どうなの課 2022年10月~22年12月 それって!?実際どうなの課 2023年1月~23年3月 それって!?実際どうなの課 2023年4月~23年6月 それって!?実際どうなの課 2023年7月~23年9月 それって!?実際どうなの課 2023年10月~23年12月 それって!?実際どうなの課 2024年1月~24年3月
https://w.atwiki.jp/isyo/pages/54.html
1 風吹けば名無し[] 投稿日: 2011/06/20(月) 14 53 00.09 ID 6+HoPIu/ 野球に審判っているじゃないですか? あれって勝手に作ったゾーンで適当にボールやストライクって言っておけばいいんでしょ? でもあんなもんに納得してる選手なんてそんなにおらんのよ お笑いでも野球の審判って一緒なんですよ 客はどうでもいいところで笑ってごっつ考えた渾身のギャグをかましたところで滑ちゃうんですよ だから笑わそうと思えば誰でも出来ちゃうんですね 今の僕に言わせればお笑いなんかやってられへんけどね(笑) 松本人志著 遺書より http //hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1308549180/
https://w.atwiki.jp/pawapuro12/pages/1050.html
舞乙-HiME ED 「乙女はDO MY BESTでしょ?」 あああ さけあ ぐむい むおけ ずぶと ちはち ぶあぎ あらざ れのよ ほふの ばへく あうせ だごぬ もはら ずへく ぼしは いゆみ ではれ ぼへぞ びよつ のびぜ でそめ ぎだあ はけひ ころつ くさだ なひぐ きせた へいず うごろ よほば むあゆ いぐい ぐれい をびが だとひ をむで つやす せんな へえし よつほ どなす
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23001.html
登録日:2011/12/10(土) 22 33 11 更新日:2022/04/09 Sat 23 49 44 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 それっておかしくないかな? ヘルヨハン ユベル ヨハン 会話のドッジボール 台詞 暗黒使徒ヨハン 某サバンナとは関係ない 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王迷言集 「そして晴れて君は王となる。よかったね、君の願いが叶うんだ。 だけどそれを誰が喜んでくれる? 君が君らしく生きること、それを一番喜んでくれるのは君の愛したエコーという女性じゃないのかな? でも……彼女を死なせてしまった。彼女が喜ぶ姿を見ることはできないんだ。 それっておかしくないかな?」 遊戯王GXでヘルヨハンことユベルが発した迷言の一つ。 「?」は付けたり付けなかったり。付ける方が主流だがアクセント的には付けなくても問題無いはず。 ぶっちゃけ言葉だけ聞いてると日常的に使うような平凡な言い回し。 しかし台詞を発した状況が遊戯王屈指のカオスだった……。 ただでさえ超展開に定評のある遊戯王、そこにアニメの歴史に名を残す電波ヤンデレ男女両性キャラユベルの乱入、夕方放映とは思えないGX3期の鬱展開っぷり……。 視聴者の気持ちを公式が見事に代弁してしまった為に急速に流行したのであった。 どういう状況でこの発言が出たのかというと、 デュエルアカデミアイースト校チャンプのアモンは、敵味方様々な陣営の思惑が入り乱れる3期においてひそかに暗躍を続けていた。 彼の真の目的はエクゾディアの力を手に入れ、異世界の王として君臨することであった。 そしてエクゾディア、そしてそれを操るためのエクゾディオスの力を得るためのキーカード《究極封印解放儀式術》には心から愛する人の魂を生贄に捧げる必要があり、彼は恋人エコーをリアル生贄に捧げてしまう。 そうして彼は手に入れたエクゾディアの力で世界を統べる王となる為ユベルに挑むが、リアルファイトでは決着つかないのでデュエルでケリを付ける。 アモンはデュエルを優勢に進め、エクゾディオスの効果でエクゾディアパーツを4枚揃え、勝利は目前。 その際にユベルが発したのが「それっておかしくないかな?」の一連のセリフである。 「愛する人を犠牲にしてまで手に入れた王の座に何の価値があるのか」と彼を非難した。 心の闇を糧とするユベルにとって、王になるために恋人を生贄に捧げるというあまりにも後ろめたいアモンの行動は絶好の心の闇に違いない、そう信じていたのだ。 …と、発言内容自体に間違いはなく、彼女(彼?)の発言の意図もおかしなものではない。 このセリフ自体もその場しのぎの舌戦というわけではなく、アモンという人間の真意につながる重要なやり取りであった。 きわめてシリアスな展開の中で繰り広げられたやりとりであり、これ単体ではそうネタにされることもなかったであろう。 しかしながら状況を見ればわかるようにエクゾディアの力を手に入れて異世界の王になるだの 強いカードを手に入れるために恋人の命を捧げるだのいかにホビーアニメといえど陰鬱なストーリーラインを中心として濃すぎる展開が連発 そもそもここまでGXを2年間見てきた視聴者からすれば違和感のない話ではあるのだが、まず第一前提に成り立っている異世界だのカードの精霊だのも、今一歩振り返ってみるとあまりにも独特すぎる世界観であり さらにそこに現在進行形で解き明かされるつつあるユベルだのなんだのも、シラフで語るにはあまりにも説明しがたい状況。 そんな中で発せられた「それっておかしくないかな?」の一言はまさにGXという作品の在り方に対し、視聴者の思いを見事に代弁していたものだった。 因みに発言内容自体は別に間違っていない、と言ったものの、ユベルの理念は ×一方的に愛するに痛みを与え、ましてや生贄とすること ○愛すると痛みを与え合うこと という感じなので(「共有する」ではなく「与え合う」のがポイント) 彼女としての発言の真意は 「一緒に痛みを与え合うことが愛であり、愛する人と共に作り上げるのが世界なのに、世界のために愛する人を一方的に殺すなんて馬鹿じゃねーの?(痛みを与え合えないじゃん)」 という意味になる。これはこれで明らかにズレまくっている。 所謂ユベリズムなので、冒頭のセリフのまともそうに見えた部分も実はおかしい。それっておかしくないかな? 現在では主に遊戯王ではよくあることに対するツッコミとして用いられる。 また日常生活で起こる理不尽なことに対して、愚痴はこぼしたくないが苦情くらい言いたい、そんな時にも便利である。 たまに「○○って△△じゃないのかな?」と改変する例も。 例. こう見えても腕力には自信があるんですよ……→それっておかしくないかな? 俺とお前の魂を超融合!→それっておかしくないかな! ユベルとネオスを融合!!→それっておかしくn(ry 《終焉の地》はダメージステップには発動できません→それっておk(ry いつもの時間になってもGXが始まらない→それって(ry なんか新主人公が蟹でしかもバイクに乗り始めた→そr(ry でももう慣れた→ry なんか今度はイセエビ来たけど正直違和感無い→ry 次はトマトだけど地味すぎる→ry 次はスケボーを頭にのっけたらしいがそうきたか→ry ルールも作画も変わったけどこれはこれで…→ry お年玉はお母さんが預かっとくからね→ry コーヒー1杯で3000円→ry 烏龍茶1杯で5000円→ry おきのどくですが ぼうけんのしょ1は きえてしまいました→ry 上履きがなぜか片方しか無い→ry 消費税増税→ry サビ残・徹夜・土日返上→ry 聞くっつったのに聞かねぇ→ry こんなにタケノコが光っている→ry え? まるで意味がわからんぞ!と内容が被る? うっせヘイトバスターすっぞ 追記・修正しないんだって? それっておかしくないかな? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] それって家庭じゃないかな? -- 名無しさん (2014-01-10 20 39 43) ああ!まるでそれって管轄外じゃないかな? -- 名無しさん (2014-03-30 00 42 42) ああ、それってどういうことだ答えろルドガー! -- 名無しさん (2014-03-30 03 10 24) なぜ流れがハネクリボーに乗っ取られてるんだ……それっておかしくないかな? -- 名無しさん (2014-03-30 03 18 29) ↑ふーん……。ハネクリボーって? -- 名無しさん (2014-03-30 05 11 49) ↑ああ! -- 名無しさん (2014-03-30 05 30 31) ↑僕だ! -- 名無しさん (2014-04-01 02 15 36) ↑ブルーノ、お前だったのか! -- 名無しさん (2014-04-01 02 34 31) ↑違う!俺はナッシュだ。バリアンのナッシュなんだよ!(変なポーズ) -- 名無しさん (2014-04-01 09 31 04) このコメント欄おかしくないかな? -- 名無しさん (2014-04-01 09 49 24) ↑ふーん・・・。おかしいって? -- 名無しさん (2014-04-01 10 03 21) ↑ああ! -- 名無しさん (2014-04-01 10 08 27) どういう事だ…このコメント欄。まるで意味がわからんぞ! -- 名無しさん (2014-04-01 10 14 28) ↑潜水艦だ! -- 名無しさん (2014-04-01 10 19 07) ↑お前だったのか! -- 名無しさん (2014-04-01 10 31 42) ↑カン☆コーン -- 名無しさん (2014-04-02 03 10 55) ↑それがお前の心の闇か… -- 名無しさん (2014-04-06 23 32 26) 彼女の喜ぶ姿が見えるんですか?おかしいと思いませんか?あなた -- 名無しさん (2014-04-07 00 02 28) 知らん、そんな事は俺の管轄外だ -- 名無しさん (2014-04-14 07 52 57) ↑俺はどうすればいい!?どうやってここに適応すればいいんだ!答えろ!どうすればいい!答えてみろカイト! -- 名無しさん (2014-04-14 08 41 26) ↑ハルトォォォォォ! -- 名無しさん (2014-04-14 09 01 51) ↑所構わず叫ぶ兄さんは嫌いだ…… -- 名無しさん (2014-04-14 09 25 13) ↑それっておかしくないかな? -- 名無しさん (2014-04-14 09 45 03) だが、しかし‼ #65038;まるで全然‼ #65038;この俺を論破するにはほど遠いんだよねぇ‼ #65038; -- 名無しさん (2014-04-14 09 49 26) #65038って? -- 名無しさん (2014-04-21 21 31 34) #11014; #65038;ああ! -- 名無しさん (2014-04-22 07 37 14) ↑ここではリントの言葉ではなせ -- 名無しさん (2014-04-22 07 46 47) リントの言葉って? -- 名無しさん (2014-05-12 00 31 53) ガガ!ゴセセデ ザベブシドド? -- 名無しさん (2014-05-12 00 38 35) ライオンとサバンナのAAのアレだと思ったら違ったようだ -- 名無しさん (2014-05-12 01 53 03) ↑サバンナって? -- 名無しさん (2014-05-12 01 55 23) ああ! -- 名無しさん (2014-05-13 19 47 03) それっておかしくないかな? -- 名無しさん (2014-09-18 20 26 21) おかしくって腹痛いわ〜 -- 名無しさん (2014-09-20 13 07 12) はぁ?なんだ?こいつ -- 名無しさん (2014-09-20 15 23 14) 姑息なコメントを… -- 名無しさん (2014-09-20 21 50 10) ふーん……。姑息って? -- 名無しさん (2014-11-05 19 36 50) 知らん、そんなのは俺の管轄外だ -- 名無しさん (2014-11-05 19 49 48) ちょっとコメント欄カオスすぎないかな? -- 名無しさん (2014-12-22 13 22 44) カオスって? -- 名無しさん (2014-12-22 13 37 15) ああ! -- 名無しさん (2014-12-22 13 45 52) まるで意味が分からんぞ! -- 名無しさん (2015-02-04 09 08 23) ブルマとか穿けばいいんじゃないかなぁ! -- 名無しさん (2015-02-04 12 08 17) ↑14 俺もそれだと思ったわ -- 名無しさん (2015-02-04 12 09 28) 思想がペイン六道と同じなんだよな。痛みや立場や思想を分かち合わないと互いを理解出来ないのは一理ある。 -- 名無しさん (2015-03-31 21 01 10) ↑ペイン六道って? -- 名無しさん (2015-03-31 21 35 08) リアル生贄が問題視されてない時点でおかしくないかな? -- 名無しさん (2015-03-31 21 44 22) ↑×2 ああ、それってNARUTOキャラ? -- 名無しさん (2015-03-31 21 51 46) 何なんだこのコメント欄ほとんどああ!で返されるぞ!まるで意味が分からんぞ -- 名無しさん (2015-05-23 16 36 15) ↑それの何がいけないのかな? -- 名無しさん (2015-09-23 22 05 08) ああ! -- 名無しさん (2015-11-25 22 54 12) 口を開けばああ!とばかり・・・他の言葉をしらないのか・・・! -- 名無しさん (2016-01-18 14 14 26) ああ! -- 名無しさん (2016-03-04 10 57 20) ああ、これを言った後にもっと内容を言えば相手に伝わりやすくなる(相手が話を聞いてくれるとは言っていない) -- 名無しさん (2016-07-20 23 29 57) オゾンより下なら問題ない -- 名無しさん (2016-09-07 15 44 43) 僕は0だから……1枚ドロー! -- 名無しさん (2017-07-01 19 46 45) この台詞自体はそんなにおかしなこと言っていない、むしろ正論寄りなのがミソ。シチュエーションはハチャメチャだけど -- 名無しさん (2018-05-18 17 29 27) ↑シチュエーションが滅茶苦茶だなんて遊戯王っておかしくないかな? -- 名無しさん (2018-07-14 23 24 16) あのヘルヨハンの一連のセリフはカードゲームのアニメで出ていいセリフじゃねぇよ… -- 名無しさん (2018-07-15 23 12 19) 聞くっつったのに聞かねぇで吹いたわ -- 名無しさん (2018-07-25 16 01 07) コーヒー一杯3000円は実在するどころか6000円強するのもあるから… -- 名無しさん (2019-03-29 17 40 22) 「アモンがエコーを心から愛していたと同時に世界のために彼女を犠牲にすることに何の後ろめたさもない、心の闇を一切持たない精神的な超人だった」からの「死してなおアモンの前に立ちはだかる敵を殺そうとするエコーの怨念こそ立派な心の闇だった」の展開は凄い。落ち着いて考えるとそういうもんなの?と思ってしまう所はあるけどそういうもんなんだよ!と言わしめる勢いと説得力がある -- 名無しさん (2020-08-24 11 34 22) 唐突な虐待おじさんとの夢のコラボやめろ -- 名無しさん (2020-09-08 05 13 47) うーん、それの何がいけないのかな?(ARC-V) -- 名無しさん (2022-04-09 23 49 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tsugu708469/pages/19.html
「おや?幸村、何持ってんだい? さっき三成も同じ包みを持っていたなぁ」 「まだ開けてはいないのですが・・・飴玉だと聞きました。 兼続どのが配っておられるのですよ。 なんでも今日は『ばれんたいん』という日らしいのです。 愛を伝える日だなんて、兼続どのにぴったりの日でございますな! 慶次どのはまだ兼続どのにお会いしていないのですか?」 「いや、さっき顔は合わせたんだけどねぇ。 そんなかわいらしい包みはもらってないよ。」 「じゃぁそのあとにご用意されたのかもしれませんね。 今頃慶次どのを探しておられるのではないですか?」 「どうだろうねぇ。ちょっと探してみようか。」 単に時間がずれただけなのかもしれないがね。 その後会うヤツ会うヤツ同じ包みを持って歩いてる。 謙信公はもちろんのこと、左近も孫市もねねさんも阿国さんも同じものを持ってるってのに、 俺だけがもらってないってのはちょっと哀しいよなぁ。 誰よりも特別そばにいるって思ってたのは、ひとりよがりだったのかねぇ・・・ 「慶次!探していたぞ! ・・・どうした?暗い顔をして。何かあったのか?」 「兼続」 飴玉の一つ二つで拗ねてるなんて、情けなくて言えやしない・・・が、 お前さん本当に検討もつかないでいるのかい? 俺にだけ何もくれていないのはお前さんが一番よく知ってるはずじゃないか。 「お前が哀しい顔をしていると私も哀しい。 慶次には笑顔がよく似合う」 「・・・ほんとかねぇ・・・」 それならなんで俺にだけ何もくれないんだい? 「本当に決まっているだろう! お前の笑顔ほど素敵なものを私は知らんよ。 私だけじゃない、きっと周りの者も慶次の笑顔には敵わんだろうな」 ・・・ 「私はだな、慶次。この気持ちを全てお前に伝えられる言葉を見つけられんのだよ。 お前の笑顔が好きだ。 お前の声も心地良い。 がっしりした腕も頼もしいな。 背中を押してくれる強い気持ちだってありがたいよ。 挙げればキリがない。夜が明けたって語りきれない。 この気持ちをお前にどうしたら伝えられるのか、 あんな小さな飴玉には詰めきれないと思って昨夜からずっと思案しているのだが、 結局何も浮かばないうちに今日が終わってしまいそうで、 それならば慶次の望むものをと思ってお前をずっと探していたのだよ。 やっと見つけたと思ったらそんな哀しい顔をして・・・ ・・・慶次?顔が赤いぞ?」 あぁ、かなわないなぁ・・・ アンタが『どう伝えればいいか』悩んでる気持ちで、俺の胸ん中はいっぱいだ。 まいったな。 その気持ち以上にアンタを愛してるって言いたいところだが、 どうしたら伝えられるのか、確かにさっぱりまったくわからんねぇ。 言葉で足りないなら、 甘い甘い飴玉にだって伝えきれないんなら、 アンタが好きだって言ったこの声で、腕で、最高の笑みで、 夜が明けるまで愛してみようか もしかしたら、それでも足りないのかもしれないけど 070214 うおおおお!駄文!駄文スミマセン!!ヒィィ!! ちなみにその後、慶次が誰かに(孫市っちゃん?)このことをノロケて話したのを耳にして 「フン、俺への気持ちは飴玉程度か」 と拗ねる三成がいたりする。 そして本当に『俺だけもらえてなかった』のは実は政宗だったりする。 (小十郎も「いつも不義の山犬の世話、ご苦労だな!」とか言われてもらってる) 「欲しいわけじゃない・・・飴玉が欲しいわけでは決してないましてやあのバカネツグからなど!! むしろよこしてきたって叩き返してやるわ!! 違う、違うのだ、あやつがワシを小馬鹿にしているのがわかるからハラが立っているだけで!! うらやましくなんかないぞ小十郎!さっさと食ってしまわぬか馬鹿め!!」 なんてね☆(ね、じゃないよ) いらないかもしれないけど、これとトップ画に愛を込めてユキ様に捧げてもいいですか?(聞くなよ!)ラヴvV