約 3,257,595 件
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/66.html
ガールズオルタナティブ/証/阿部靖広 feat.森亜紀子 地図にない果てしない 僕の未来への 旅は続くいつまでも 今なら解るよ ナミダノワケは 生きている証 月明かりに照らされた 零れたナミダノワケヲ 君は知っているんでしょ 答えはこの手の中に 暗闇の中見えずに 求めたナクシタワケヲ 探し続けどこまでも 歩いた 諦めようとした瞬間 君の声が聞こえたよ 君はいつも僕の中にいた 地図にない果てしない 僕の未来への 旅は続くいつまでも 今なら解るよ ナミダノワケは 生きている証 地図にない果てしない 僕の未来への 旅は続くいつまでも 今なら解るよ ナミダノワケは 生きている証 long ver. 地図にない果てしない 僕の未来への 旅は続くいつまでも 今なら解るよ ナミダノワケは 生きている証 月明かりに照らされた 零れたナミダノワケヲ 君は知っているんでしょ 答えはこの手の中に 暗闇の中見えずに 求めたナクシタワケヲ 探し続けどこまでも 歩いた 諦めようとした瞬間 君の声が聞こえたよ 君はいつも僕の中にいた 地図にない果てしない 僕の未来への 旅は続くいつまでも 今なら解るよ ナミダノワケは 生きている証 何処を目指しているのと 心にタズネタワケハ パズルのピースのように 繋がる 自分を信じれた瞬間 君の声は消えてたよ 君はいつか僕の中にいた 地図にない果てしない 僕の未来への 旅が終わるその日まで 今なら言えるよ エガオノワケは 生きてきた証 地図にない果てしない 僕の未来への 旅は続くいつまでも 今なら解るよ ナミダノワケは 生きている証 地図にない果てしない 僕の未来への 旅は続くいつまでも 今なら解るよ ナミダノワケは 生きている証
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/2392.html
元ネタ:白金ディスコ(偽物語 阿良々木月火(井口裕香)) 作:ヤジオーディエンス はあオッパイ あっ見えた 見渡せば誰もが 長袖を着始め ちょっとだけイラついた いつまでもそこにある その胸の揺らめきを 一緒に愛でよう 過ぎる暑さにあの日透けてたものが 今は 見れぬ僕らはただの夢想をしては チャンス待ちわびてる ※隠れてくもの 隠れないもの 秋っぽい季節に 柔らかそうな そのふくらみを 君に求むよ ☆チラチラ 嬉しいのに チラチラ 切なくなって チラチラ 名残りを惜しむのは なんで?どして? 今日もチェック ああオッパイ パイパイ ぶり返す暑さに つかの間の幸せ 噛みしめて 浮き立って 触れたくて 我慢して まだちょっと あと少し こっそり楽しもう 男なんて馬鹿なものなんだと ずっとこんな 温度上がりますようになんて チラ見 ガン見 目が泳ぐよ △鮮やかだけど 厚みを増した 布地を通して 小さな隙も 見逃すまいと 君の隣で 見えた? オッパイ 見えた? ああオッパイ 見えた? もうちょっと 見えた! ※繰り返し △繰り返し ☆繰り返し なんで?どして? 今日もチェック 検索タグ その他ネタ アニメ フルコーラス 物語シリーズ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/185.html
みんす党ですが長野はスルーしません http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1244987658/ 【レス抽出】 対象スレ:みんす党ですが長野はスルーしません キーワード:シル子 51 名前: 【army 1161】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/06/14(日) 23 13 40 神 ID ??? 37 わいるどさん シル子 そりゃあもう、無理矢理借金させて、用意させたんですよ。商人を脅して無理矢理金を貸し付けさせ、 ウェルキンは無理矢理借金をさせられ、その金で武装させられて、出陣させられる羽目になる、という。 66 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/06/14(日) 23 17 53 ID ??? 51 シル子 まさに大災厄以外のなにものでもないですな。悪徳サラ金業者並みだ そりゃ進退願いも乱発されるわな 北方の復興、10年は遅れません?(汗 96 名前: 【army 1161】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/06/14(日) 23 24 40 神 ID ??? 66 わいるどさん シル子 でも、それに飛びついてしまう、借金で首が廻らない貴族も多かったわけで。しかも中田副帝の法のおかげで、 昔ならば武装した郎党を背景に、借金棒引きや、繰り延べを押し通せなくなったので、文字通り破産して、泣く泣く 娘を借金のかたにして、貴族の地位を持っていかれる連中も少なくなかったわけで。 ウェルキンの例は、かなり上手く立ち回った例で、大抵の貴族は破産同然で、強盗騎士団を結成する直前まで 追い詰められたりしているのですよ。で、そういう追い詰められた連中が、それこそ映画「日本の一番長い日」に 出てくる帝國陸海軍将校みたいな、思いつめた表情で、ウェルキンのところに押しかけてきて、参陣しろー と。 そうやって、参陣させられた貴族も、また数多いわけで。 で、そういう無理矢理参陣させられた貴族らにやる気を出させるためにも、黒の零が必要だったのですな。 多分、黒の零が横流しされなかったら、そもそも戦争に参加する貴族の数は半分以下になっていたでしょう。 122 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/06/14(日) 23 33 02 ID ??? 96 シル子 グスタファス公が換金作物を管理運営して商売のタネにしても、その時流に乗れなかった中世でいうところの「青い血」連中が溢れていたんですな むしろうまく乗れた人たちも、お前ん所は稼いでいるんだから金出せ、あと息子も出せ名誉であるぞとまくし立てられて頭を抱えていたんだろうなあ そして財産も後継ぎも失いますた、という貴族も出てきそうだ。いかん鬱になってきた 135 名前: 【army 1161】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/06/14(日) 23 37 38 神 ID ??? 122 わいるどさん シル子 ですよん。おかげで北方貴族は、中田副帝との戦争以上の損害を、オスミナ侵攻で受ける羽目になったのでし。 そら、ここまで無理矢理な戦争に参加させられて、真面目にやる気になるかというと、それこそマニラ陥落後の ルソン方面軍みたいなもので、黒の零が討ち取られたと知って、とにかく国に逃げ帰る事しか考えていなかったでしょう。 168 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/06/14(日) 23 45 16 ID ??? 135 シル子 それで追撃戦じゃー、といきりたつ貴族どもをモウルデンは押さえこんで、黒の零とパルナをきっちり回収、それから副帝に極秘電じゃなかった密書を送るわけで。 「貴国の機神、鹵獲せり」とだけ書いてある密書を。 で、鹵獲したことは当然極秘にしておいたんですが人の口には戸が立てられないとの言葉通りに漏れだしていく、と言った流れかと 196 名前: 【army 1161】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/06/14(日) 23 52 06 神 ID ??? 168 わいるどさん シル子 ていうか、黒の零が捕獲された時点で、陣中に噂があっという間に広まって、脱走する部隊がひきもきらないでしょう。 で、そんな状態で無理矢理会戦やれば、そりゃ負けるわけで(w で、逃げ帰った連中が、言い訳代わりに、いや、あれは 黒の零が負けて奪われたから負けたんだ、と、言い訳するに決まっているわけで(w でも、多分ウェルキンの事だから、しんがりを努めて戦功を挙げて帰って来るんじゃないかと。 しかし、モウルデン卿も、怖い博打をうちますたなあ。天秤がわずかに傾いただけで、今度は本気の帝國軍が雪崩こんで きかねない、という。まあ、そこで賭けに勝つ当たり、けっして無能じゃないわけで。うん、大したものだ。 224 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/06/14(日) 23 58 51 ID ??? 196 シル子 そりゃもしなだれ込んできたら黒の零を西側に回すよ、という脅しも含んでいるわけで 思いっきりその準備は露骨に打つのです オスミナは手に入るけどおまえらの主力機神は丸裸になっちゃうけどいい? と無言で脅しをかけるわけで ええ、まんまミグ亡命事件みたいな構図に持っていくわけです。オスミナというチップをオールインして。 この場合、帝國が死に物狂いで奪回に乗り出してきたらモウルデンの負けです。けど、副帝はそうはしないと読んだわけで 242 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/06/15(月) 00 04 22 ID ??? 224 シル子 あ、追記 まず帝國に戦前までの領土の復帰を打診、そして手打ちにしようという文を正式に送って、それでいて裏で露骨に(矛盾しているな)黒の零の輸送準備を進めている、と言った感じです 274 名前: 【army 1161】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/06/15(月) 00 13 26 神 ID ??? 224 わいるどさん シル子 そこで、中田副帝が基本的に商売ができる人間で、損切りができる相手である、と、そう見切ったモウルデン卿の 人物眼が冴えますな! まあ、小国が生き残るためには、そういう能力は絶対に必要なわけですが。 というわけで、モウルデン卿は、中田副帝本人と会談して、自分の賭けが勝った事に安堵したと同時に、これから 中田副帝に眼をつけられて、ストレスで早死にするのを覚悟したのではないかと(謎 大変だなあ(棒 304 名前: 【army 1161】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/06/15(月) 00 19 11 神 ID ??? 242 わいるどさん シル子 で、オスミナの動きに、帝國正規軍のスペツナツこと親衛戦闘猟兵がぞくぞくと浸透し、互いに見えないところで 暗闘が繰り広げられる、と。 貴族軍よりもよっぽど怖い戦争が繰り広げられるわけですな! うん、すばらしい。まるでブラクラみたいだ(謎 314 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/06/15(月) 00 20 48 ID ??? 274 シル子 実はモウルデンは中田副帝と同年代で、それなりにライバル心を抱いていたんですよ だから彼についてかなり調べてあるんです それでまあ、かなわないと自覚しちゃうんですがそこでへこまずにオスミナを栄えさせる! と一大決心した時に攻めてきやがったわけで。しかも懇意にしていた貴族からの情報だと北方貴族の独断専行らしいとのこと おかげで微妙にヤケになっていたのも関係しているのかもしれません>大博打 まあ、悪人顔なのでかなり誤解されやすいんですが。彼の心の内を見抜くことができるのは姪のアークリンデだけだったり 340 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/06/15(月) 00 25 26 ID ??? 304 シル子 小国なのにオスミナも情報機関持っていますので、それはもう面子とプライドをかけて壮絶な暗闘を 地の利を生かすオスミナと豊富な実戦経験と組織力で対抗する帝國側、うん、まわれ右して逃げたくなりますな! 373 名前: 【army 1161】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/06/15(月) 00 32 52 神 ID ??? 340 わいるどさん シル子 うみゅ。というわけで、非常に楽しい事になるので、モウルデン卿の胃がいつまでもつか、とっても楽しい事になるかと(w 391 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/06/15(月) 00 37 28 ID ??? 360 シル子 結局彼も旧来の貴族だったわけです>モウルデン ただ、それに固執しなかったことが彼の才能であるわけで で、もうひとつですが、それにアークリンデを乗せるか思いっきり懊悩していそうな アークリンデ自体は「かまいませぬ」の一言でさっさと行くでしょうが、内部貴族の統制を考えるとそれもできない。ただでさえ自分は嫌われているのだから そして何よりも、妹のように思っていた親族を敵国に渡すのは感情的にできないとわかっている。 てなもんで、また胃痛に悩まされる、と 412 名前: 【army 1161】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/06/15(月) 00 42 59 神 ID ??? 391 わいるどさん シル子 うみゅ。で、中田副帝は中田副帝で、オスミナ相手に戦争やるわけにはいかないが、オスミナが下手打つようなら、 文字通り焼け野原にして塩を撒かないといけない。でも、それをやったら、本命の南方戦役の開始が10年遅れる。 というわけで、モウルデン卿が、こちらから投げたボールをどう投げ返してくるか、それをじっと観察しているのでしょう。 モウルデン卿が、ビジネスのできる男で、きるべき時に札を切れる男ならば、兵を引くし、それができないならば、 帝國の本気を見せないといけない、と。 何気に帝國に喧嘩を売った国は、片端から滅ぼしてきましたからねい。トイトブルグも、スミちゃん戦争でも。それを モウルデン卿は知っていますから、札をどう切るから、文字通り綱渡りの気分でしょうね。 451 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/06/15(月) 00 52 34 ID ??? 412 シル子 で、ペトラとアルデルを戻し、国境も戦前の物に復帰する代わりに黒の零も返還するよ、と確約して雑談に入ったところでさりげなく切りだすんですよ そろそろ、吾輩の姪のアークリンデも婚姻の年に入りましてな。レイヒルフト殿、我が国に嫁いでくれる婿殿に心当たりはありませんかな、と。 ぎりぎりの妥協点で、アークリンデを国から出すわけにはいかないがこちらとしては同盟国になる用意はあるよ、とサインを送るわけで 抽出レス数:17
https://w.atwiki.jp/hachinai_nanj/pages/1594.html
【守れるならどこまでも】岩城 良美 (三) 最終更新日時 2023/01/29 04 38 /このページを編集 属性 レア 守備適性 - 〇 - ◎ - △ - - 総評 それぞれが見る雪の華ほどではないが守備ステータスが高めな団長。 UR団長の守備を少しでも積みたい場合にステータスリンクするとええかもしれんね。 おまけ・失敗するとま新フ潤 パラメータ * ミート パワー 走 力 守 備 備考 素パラメータ 2810 3801 3404 3206 - 恒常スキル後パラメータ 2810 5301 4504 5706 三振率-1/エラー率-6 打席時/前打者ヒット +400 - - - 学力+5 守備時/7回以降 - - +400 +400 エラー率-5 負けているとき/5回以降(味方全体) +200 - - - 味方学力+1 最大バフスキル後パラメータ 3410 5301 4901 6106 三振率-1/エラー率-11/学力+6味方学力+1 デレスト メニュー ランク カード名 属性 力 速 技 効果 練習メニュー ★★ 遠投 風 0 9 20 - 追加メニュー ★★★ ベースランニング 風 25 0 40 - 追加メニュー ★★ 遠投 風 0 9 20 - スキル ランク スキル名 条件 効果 備考 ★★ 守備範囲拡大の秘奥義 なし 自身の走力・守備が大幅に上昇する - ★ 目指すべき光 なし 自身のパワーが超バツグンに上昇し、守備がバツグンに上昇する - ★ 守備集中の奥義 なし 自身のパワーがわずかに減少するが、守備が超絶に上昇する - ★★★ 爆裂の極意 なし 自身のパワーが上昇し、三振率がわずかに減少する - ★★★ アスリートの極意 なし 自身の走力が上昇し、パワーが少し上昇する - ★★★ 繋ぐ野球の極意 打席時/チームの前打席の結果がヒットのとき 自身の学力が大幅に上昇し、ミートが大きく上昇する - ★★★ 粘り打ちの極意 打席時 敵投手のスタミナ消費量をわずかに上昇させ、コントロールを少し減少させる - ★★ 虎視の心得 打席時/5回以降 自身のミートが少し上昇し、走力がわずかに上昇する - ★★ 悪球打ちの心得 ときどき/打席時 自身の四球率がわずかに減少するが、ミートが大幅に上昇する - ★ ミートの基礎 なし 自身のミートがわずかに上昇する - 才能 才能名 Lv 条件 効果 一球へ燃やす執念 7 守備時/7回以降 自身の守備・走力が大きく上昇し、エラー率が大幅に減少する ムードメーカー 5 負けているとき/5回以降 味方打者のミートが少し上昇し、学力がわずかに上昇する 身体能力◎ 5 なし 自身のパワー・走力が上昇する エラー回避◎ 5 守備時 自身の守備が上昇し、エラー率が超大幅に減少する セリフ集 + 押すと開きます 状況 セリフ ホーム - - - - - - - - 試合 試合前 - 開始 - カットイン通常 - カットインターニングポイント - - 勝利 - - 敗北 - デレスト 特訓 - - 岩城 良美のシーンをチェック! アイコンタップ or クリックで各シーンのページへ UR SSR or 強豪N SR シーン名でチェックしたい方はこちら コメント ログを開く 名前
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/984.html
前回のあらすじ。 ピカチュウゲットだぜ! 前回森を歩いていた所、めがっさかわいい幼女(ピカチュウ)が居たので 眠らせて捕まえた。リリースせずにお持ち帰りしたのはこれが初めてである。 だってかわいかったんだもん。 だがこれで吹っ切れた、今後も我慢できなくなったらお持ち帰りしちゃう。ポリシー崩壊上等! ・ ・ ・ フシギソウ「んっとね、これから私達はあそこで本を読んでる人と一緒に旅をするんだよ。」 ピカチュウ「ふーん・・・」 俺は今萌えもんセンターにある萌えもん関連の本を読んでいる。 色々勉強しておかないといけないことも多々あるだろう。 フシギソウ「マスターは時々変だけどすごく優しいから心配しないでね?」 ピカチュウ「まぁ面白そうだからついていくけど・・・」 かわいらしい女の子二人の会話。実に絵になる・・・ ヤバイ、本の内容が頭に入らなくなってきた。 とりあえず前方におわす美少女二人と会話してクールダウンだ。 マスター「そういうわけでコンゴトモヨロシク・・・」 ピカチュウ「はいはい」 フシギソウ「よろしくね。」 そういやろくに闘わずに眠らせて捕まえちゃったから ピカチュウたんの特技を把握してない。 マスター「んで、特技はなんじゃらほい?」 ピカチュウ「これ」 バリバリッ! マスター「おおー」 フシギソウ「バチバチですー」 これは予想外、かわいいからお持ち帰りしたと思ったら 存外強そうだった。眠らせてなかったら苦戦してたかもな・・・ だが本によると草は電気に強いらしい、今となればどうなったことか知る術はないが。 マスター「いざとなったらピカチュウにも戦ってもらう。おk?」 ピカチュウ「りょーかい。」 そろそろ戦闘をフシギソウ一人に任せるのも辛くなる頃だろう。 戦力が増えてくれるのは大変ありがたい。 ピカチュウ「それでこれからどうするの?」 マスター「まずはこの街の見学。後のことはそれから考えるってことで。」 この街の名物に大きな博物館がある。 そこに寄ってみるとしよう。入場料が懸念されるがな。 美少女2人連れてデート、テ ン シ ョ ン 上 が っ て き た。 しばらく街中を歩き回ってるとおしゃれででかい建物を発見、おそらくこれが博物館だろう。 ピカチュウ「おっきな建物ねー」 フシギソウ「ねー」 やべぇかわいいwww 博物館スタッフ「はいはい、子供は見学料50円です。 萌えもんは無料でいいですよ。」 安っ! どの公共施設も利潤そっちのけなのはもう慣れたので 気にせずスタッフに50円払って中へ入る。 博物館スタッフ「はいたしかに。ごゆっくりどうぞ!」 館内は古代萌えもんの化石、宇宙の物質等様々な物が展示されていた。 ピカチュウもフシギダネも興味津々に館内見学に励んでいる。 本当にかわいいな二人とも。喜んでくれてなによりである。うんうん。 ・ ・ ・ マスター「いやーなかなか面白かった(二人が)」 ピカチュウ「あんなおっきい物が空に浮いてるんだ・・・」 フシギソウ「すごいよねー」 ピカチュウ「面白かったけどマスターの視線がなんか気になった」 フシギソウ「慣れれば平気だよー」 マスター「サーセンwwwww」 さてさて、館内見学も終わったことだ。 これからなにをしようかね。 とか思っていたら博物館の向かいにある建物に目がいった。 マスター「あれ、トキワシティにもあった建物じゃね?」 フシギソウ「あ、ほんとだ」 ピカチュウ「なに?次はあそこにいくの?」 トキワシティの通りがかりに「GYM」と書かれた建物を見つけたことがあったような気がする。 その時は気にも止めてなかったが。 フシギソウ「シゲルさんが言ってた萌えもんジムじゃないでしょうか?」 マスター「十中八九そうでしょうな。」 ピカチュウ「ねえねえ、何の話?」 マスター「要するにあそこの建物にいる人を全員倒せばなんかすごいバッチをもらえるとかなんとかかんとか」 ピカチュウ「へー」 どっかのえらい人公認の道場みたいなもんだ。中にいる人も相当な強者だろう。気を引き締めてかからないと。 マスター「ピカチュウはまだ修行不足だから今回の戦いを見てノウハウを覚えるんだぞ」 ピカチュウ「んー、わかったー」 マスター「今回の戦い以降フシギソウにも楽させてやることができりゃいいんだが」 フシギソウ「私は平気ですよー?」 フシギソウたんの優しさに涙がちょちょきれそうです。 ジム前の看板には「ニビシティ萌えもんジム ジムリーダータケシ つよくてかたい石の男」と書いてあった。 きっとCVはうえだゆ○じさんだろう。 中に入るとやけにテンションの高いメガネのおっさんが色々アドバイスをくれた。 どうやらタケシはいわタイプの萌えもんを使うらしい。 たしか岩は草に弱かったはず、この勝負もらったな! マスター「ピカチュウが天井のスプリンクラー壊してイワークを倒すことはないのかな」 ピカチュウ・フシギソウ「??」 そんなこんなで、ジム内のトレーナーを蹴散らし、最奥に辿り着いた。 タケシ「きたな!俺はニビ萌えもんジムリーダーのタケシ! 俺の固い意志は俺の萌えもんにもあらわれる! 硬くて我慢強い!そう!使うのは岩タイプばかりだ!」 自分の属性をおおっぴらにばらすあたり相当腕に自信があるようだ。 こりゃ頑張らないとな。 タケシ「ふはは!負けると分かってて戦うか!萌えもんトレーナーの性(さが)だな・・・いいだろう!かかってこい!」 ジムリーダーのタケシが しょうぶをしかけてきた! なんというか随分ハイな奴だなぁ・・・さっきのメガネの人とは別のベクトルで。 マスター「いけ!フシギソウ!」 フシギソウ「はい!」 ピカチュウ「フシギソウーがんばってー!」 敵はイシツブテを繰り出してきた。 弱点を的確についていこう。 マスター「フシギソウ!つるのむちだ!」 フシギソウ「えーい!」 こうかはばつぐんだ! イシツブテ「いたた・・・だけど頑張っちゃうもんね!」 げ、フシギソウたんのつるのむちを耐えやがった。 さすがリーダーの萌えもんなだけはある。一番手(副将?)でこれとは・・・ だが幸い向こうは防戦でかからないと勝てないと見たのか攻撃の手が緩かった。 マスター「いまだ!もう一発つるのむちをきめてやれ!」 フシギソウ「それっ!」 こうかはばつぐんだ! あいての イシツブテはたおれた! イシツブテ「きゅー・・・」 マスター「よし!いいぞフシギソウ!」 ピカチュウ「フシギソウすごーい。」 タケシ「なかなかできるみたいだな・・・ だがこいつに勝てるかな? いけ!イワーク!」 ジムリーダーの タケシは イワークをくりだした! イワーク「おやおや、可愛らしいお嬢さんだ。 お前に俺が倒せるかな?」 でかぁぁぁぁぁぁぁぁぁあい!説明不要ッ!! マスター「なにがくるかわからない!牽制しつつ相手の隙をうかがえ!」 フシギソウ「はい!」 こりゃ強そうだ。一体どんな攻撃をしかけてくるのか・・・ タケシ「現状で相手の動きを捉えるのは少し難しいか・・・ イワーク!がんせきふうじで相手の動きを止めろ!」 イワーク「御意!」 するとおもむろにイワークはフシギそうたんめがけてフィールドにある岩石を投げたではないか! なんと岩石にフシギソウたんの動きが封じられてしまった! フシギソウ「んん・・・思ったとおりに動けない!」 これはまずいぞ!この状態じゃ思ったように攻撃ができない。 考えろ・・・俺・・!フシギソウたんのピンチを打開する方法を考え出すんだ! タケシ「よし!そのままじしんだ!」 イワークのじしんが岩石にふうじられたフシギソウに炸裂した。 ていうか地面ゆれてるよこれ!萌えもんが環境災害起こしちゃったよ! フシギソウ「きゃっ!」 イワーク「どうした!お前はこのまま終わってしまうのか?」 ピカチュウ「ずるいよ!!」 タケシ「ずるくない!!」 くそっ!どうすれば・・・おそらくピカチュウの攻撃は岩タイプのイワークに通用しないだろう。交代もできそうにない。 フシギソウ「ううー・・・」 イワーク「ほう、お前相当に鍛えられているな・・・俺のじしんを耐えるとは、なかなかにしぶとい」 フシギソウ「っ・・・負けるわけにいかないもの!」 イワーク「その気力いつまでもつかな!」 ぬあーこのままじゃジリ貧だ。ギブアップ・・・いや、そんなことしたらフシギソウに怒られるような気がする。 タケシ「どうした!お前の萌えもんはそんなものか!」 いかん、フシギソウの体力が減るばかりだ。詰んだ?\(^o^)/ いや・・・体力?相手を封じる?そうだ!あの技なら。 あんな大技せいぜい5発が関の山だろう。 恐らく次に他の技で撃って出るはずだ。 それが近接攻撃ならば・・・! タケシ「イワーク!そのままトドメだ!」 イワーク「喰らえぇ!」 よし!理想的に相手が接近してきた。いちかばちかだ! マスター「今だ!フシギソウ!やどりぎのたねを使え!」 フシギソウ「!?は・・・はい!それっ!」 イワーク「なにっ!」 勝てると油断していたイワークに見事フシギソウたんのやどりぎのたねが決まった! 最近全然使ってなかったから技の存在をすっかり忘れてた。 だけどこれで勝つる!これで勝つるぞ!! イワーク「くぅ・・・力が・・・!」 マスター「よっしゃ!岩を壊して相手にとびっきりのつるのむちをきめてやれ!」 フシギソウ「このっ!ええいっ!」 相手の体力を吸い取ったフシギソウたんのフルパワーつるのむちが相手にクリーンヒット! その威力岩をも砕かんばかりの勢いだ。いや、砕いたけど。 きゅうしょにあたった!こうかはばつぐんだ! あいてのイワークはたおれた! ジムリーダーの タケシとの しょうぶに かった! イワーク「うぐぅ」 ピカチュウ「すごいすごーい! あのイワークに勝っちゃった!」 一番頑張ってたのはフシギソウたんのはずなのになんだかどっと疲れた。 しかし心地のいい疲労感である。まじでお疲れさんフシギソウ。 タケシ「・・・君を見くびっていたようだ。 僕に勝った証に萌えもんリーグ公認 グレーバッジをさずけよう!」 なんか思ったより地味なバッチだなぁ・・・ バッチだけにバッチイ。なんつってな。 ていうかいきなりタケシの一人称が僕になったけど突っ込んじゃだめかね? マスター「こりゃご親切にどーも」 タケシ「グレーバッジをつけてると、それだけで君の萌えもんは強くなる!」 マスター「mjd!?」 タケシ「フラッシュという技を持っている萌えもんは、戦ってなくてもフラッシュを使えるようになる!」 確か戦闘以外で萌えもんに一部の技を使わせるのには証が必要なんだっけ? 萌えセンの本で読んだような気がするが、あれってバッジのことだったのか。 てか賞金すげぇ。4桁台の賞金初めて見たよ。うめぇうめぇwww タケシ「あと・・・そうだ!これをきみにあげよう!」 マスター「なんだこの機械」 タケシ「それはわざマシン!わざマシンを使うと萌えもんはすぐそのわざを覚える!ただしマシンは使い捨てだ! どの萌えもんに覚えされるかよく考えたほうがいい。」 こりゃまた素晴らしいアイテムを。ありがたやありがたや タケシ「ところで・・・わざマシン39には がんせきふうじがはいっている! 岩を相手に投げつけてすばやさを下げてしまう。面白い技だ!」 あのやっかいだった技を使えるというわけか。\すげぇ/ タケシ「この広い世界ではいろんな奴が萌えもんで戦いを繰り広げてる! 君には萌えもんトレーナーの才能があるようだ! ハナダシティのジムにも行き、君の力をためしてみるといい。」 ウマーな報酬を受け取りジムを後にした俺達。 マスター「いやー、ほんとよく頑張った。感動した!」 ピカチュウ「かっこよかったよ!」 フシギソウ「えへへ・・・」 マスター「よーし、萌えもんセンターで思いっきり休むぞー!」 こんな手ごわいジムリーダーが後7人いる。 そんなやべぇ状況だってのにおらなんだかわくわくしてきたぞ。 今日はなんとなく萌えもんバトルの楽しみを理解したような気がした。 この勝利の余韻に浸って今日は休むとしよう。 続く
https://w.atwiki.jp/dh_bag/pages/30.html
流血少女・プロローグ ――私たちの学園は呪われてる。 どうか、みんなを助けてください――。 そう少女は言い残して力尽きた。 校門まで続く流血の跡が、少女の傷の深さをうかがわせる。 「いったいどうするよ?」 一人が皆の顔を見る。 少女の身なりを見るに、他校の生徒であろう。だが、少女の着ている制服は、羅漢のものとも違う。彼ら希望崎の生徒とは縁があるとは思えない。 少女は突然、この希望崎学園へと現れた。それも全身ぼろぼろで、大量の血を垂れ流しながら、どこからか現れた。 希望崎学園は騒然となった。ハルマゲドンの幕開けだと大騒ぎするバカも現れるほど、学園はそのとき平和だった。平和すぎた。 校門の前にどっと人が押し寄せ、少女の最期の言葉を聞いた。しかし、それはあまりにも短く、集まった生徒たちは途方に暮れていた。みなが立ち尽くす中、一人がぼそりと呟いた。 「その校章……たぶん、妃芽薗の子だと思う」 その言葉を聞き、校門に集まった者たちは互いに顔を見せ合う。妃芽薗、その名はあまりにも彼らにとって、聞きなれぬ名称であった。 「えっとね。妃芽薗って言うのは、まだ卒業生も出てない新設の女子校で、あんまり有名じゃないから知らなくても無理ないと思う」 途方に暮れていた彼らが、新しい情報が出たことで、とたんに活気付く。特に男子たちは、「女子校」という言葉の響きに目の色が変わった。 「ここで、一肌脱がなきゃ男じゃねえっしょ!」 「ふっ、女子校か……となるとイケメンの代名詞たる、この僕の出番じゃないかな?」 「女の子……喰う。俺、女の子、好き」 盛り上がる男子を尻目に、女の子たちは話を進める。 「じゃあ、妃芽薗に行って直接話を聞きに行く?」 「無理だよ……、あそこ監獄みたいになってて、一度入ったら出入りはおろか、連絡すら取らせてもらえないって噂だもん」 「そうだよ! うちのにぃも、『世界を掴んでくる』って言って、向かったっきり帰って来ない!」 「てかさ、なら、その子はどうやってここまで来れたのよ」 「思うに、あの傷で妃芽薗からここまで来れるのかなって。血の跡もずっと向こうで途絶えてるし、たぶんテレポーテーションのような能力を使ったんじゃないかなー?」 「へー。てれぽーてーしょんねー。まぁ、何かあったのは事実だろうけどさー、ぶっちゃっけ、うちらにできることって無いよねー」 「だよねー。男子は乗り気みたいだけど」 女子は女子で盛り下がっていく中、男子たちも話はそれぞれの性癖についてへと話が脱線していく。 最早、妃芽薗を助けるという雰囲気でもなくなってきたころ、突如として影が現れる。 「話は聞かせてもらった!」 彼らの話合いに割って入り、声が飛び込む。 「明日、俺たち番長グループは妃芽薗に遠征に行く」 突然の発表に周囲が騒然とする中、その場に居合わせた生徒会らは、ぎらりと目を光らせる。 「あなたたち、戦争にでも行くつもりですか?」 「言わずもがな! 助けを請われてその手を拒むとは、魔人の風上にも置けん」 「あなたたちからそのような言葉を聞けるとは……。いいでしょう、我々生徒会も全面的に協力しましょう!」 生徒会と番長グループの代表は互いに固く手を握り合う。 その場に居合わせた一同が、その場のノリで拍手をする中、生徒会と番長グループは内心ほっとしていた。体面的には格好をつけては見たものの、生徒会と番長グループには共通した別の思惑がある。 ――生徒会長と番長が、妃芽薗に行ったっきり帰ってこない。 両リーダーの面目を立てるためには、どう秘密裏に救出するべきかを互いに思案していた中で、今回の出来事は絶好の機会でもあった。 だが、彼らはまだ想像すらしていない。この先、彼らを待ち受けている争いの戦火を。 今はただ笑顔の裏で、互いに相手をどう出し抜くかを考えている。やがてはその余裕もなくなるだろう。 妃芽薗に一歩足を踏み入れた瞬間から――。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2909.html
――数年後―― 「政宗様!?何処に行かれたのです!」 ここ数年で急速に勢力を広げる宗教団体に潜り込もう。 そう言い出したのは無謀な主の方だった。 反対するも、言い出したら聞かない主は「少しだけ覗いて、様子をみるだけだ」と言った。 戦を仕掛けるでもなく、大きな犠牲を出すでもなくじわじわと勢力を拡大していく『それ』の内部は闇に包まれていた。 何が起こっているのか知りたい気持は常々あったし、またそれをダシに押しきられる事になった。 だが、甘かった。連れてきた部下が一人二人とはぐれ、気付けば小十郎は薄暗いザビー城で孤立していた。 敵もおらず、随分楽に侵入できると思ったらこれだ。 直ぐに気付き脱出を試みている内に全員バラバラだ。 随分頭の良い参謀がついているらしい。 「っちっ!どうする気だ……。」 刀を構え全方向の気配を探る。 だが、それでどうにか出来るとは思えなかった。ここに来てからずっとそうしていたのにこの有様だ。 「こんなトコで何してるだ?」 カタンと言う音と共に声がする。反射的にそちらに鋒を向けるとひゃっと小さい悲鳴がした。 「小十郎さん。おらのこと忘れただか?」 悲しげに声が震える。 「おめえは……。」 サラ、と銀の髪が揺れた。 小十郎の元に現れたのは15、6辺りの美しい少女。 二つに結った髪は流石に高さを変えていたが、服装もあどけない表情も昔のままで直ぐに誰か分かる。 「いつき……何故此処にいる。」 刀を下げるといつきは小十郎に駆け寄ってきた。 「それはおらの台詞だべ。なんでー。」 「捕まったのか?」 「へ?うんまあ、そうだども……。」 その以前と変わらぬ受け答えに違和感を感じながらも小十郎はいつきの手を取った。 「なら、来い。逃げ―……。」 「封じ手『懐』。」 背後から小さく声が聞こえ、それと共に現れた光の輪が小十郎を捕縛した。 「!なにぃ!!」 体の自由が奪われる。振り向き声の主を確認しようとした瞬間、小十郎は信じがたいものを見た。 「おめえさんも大概だべ。」 振り下ろされる大きな木槌。 そして視界は暗転した。 「くっ……。ここは……。」 頭の痛みで目が覚めると、異様な雰囲気の部屋に繋がれていた。 趣味の悪い色でとりどりに塗られた壁。 大きな窓があるが、大きな布で閉ざされ室内は薄暗い。 部屋の中央にある異国の寝床ベッドの上に小十郎は居た。 その向かい、足元の方向にはまた大きな鏡がかけられている。 両手両足につけられた枷は強固だったが、そこから延びる鎖はベッドで起き上がったり動いたりする程度の余裕があった。 いつき入信5
https://w.atwiki.jp/studiozodiac/pages/127.html
#blognavi 転職魔 エーウィヒ・ロードゥ。 船の名前は『無謀と慢心の精霊』、いつかはValkyrieと名づけてやりたいが、いっそこのままでもいいような気がしてきた今日この頃。 食品商→釣り師→調理師→准士官→海軍士官→船大工→釣り師(現在) 一度、操帆スキルを取るためだけになった釣り師が気に入って再びなったものの、軍用ジーベックに乗りたい為にまたぞろ転職の虫が騒ぎ始めた飽きっぽい子。 軍医を目指しているのにさっぱり転職前提クエストが出ないのが浮気の最大原因とも言えます。 さらにここから転職して、地方海賊→薬品商(工芸スキル取得)→砲術家→軍医→剣士→補給隊を目指す予定なのですが、軍医転職クエスト前提分さえも出てきてくれない現実。 同じクエストを何度も繰り返すジェノヴァスクールやカリブヨットスクールはとても苦手なので、戦いたい時はノルド海やバルト海、アフリカ周辺でぺちぺち叩き、戦闘にも飽きたら料理に没頭し、それにも飽きたらノルド海で鮭釣り三昧。 今はセイロンで採集レベルあげの仕上げしつつ小金稼ぎし、採集10に到達したら軍用ジーベックを購入してヨーロッパに帰還する予定です。あくまでも予定です。なにせ飽きっぽいのでいつまで根気がもつか分かりません。 商会内共通語がアラビア語になったのは、アラビア語とオランダ語しか取得していないこの子がかなり原因と思われます。 部下がギリシャ語とトルコ語もっていると言っても、どっちもマイナーですしね。 カテゴリ [キャラクター紹介] - trackback- 2006年06月26日 19 03 50 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/5993.html
【検索用 いつかはれる 登録タグ 2008年 VOCALOID い エキセントリックラーメンマニア パワーコードP 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:パワーコードP 作曲:パワーコードP 編曲:パワーコードP イラスト:エキセントリックラーメンマニア 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『いつか→晴れる』(いつか→はれる) P名の由来となった曲 第3回最底辺ツアー焼き鳥の部参加曲 歌詞 (PIAPROより転載) あたしの空模様 曇り時々雨 時頼 強く降って ココロを濡らしてくけど たまに覗く晴れ間のとき ギリギリで乾かせるから。 うん。 折り畳み傘もちゃんと持ったし これで雨も風も少しなら大丈夫。 さぁ行こう 雨が上がってるうちに。 いつもどおり 坂を駆けていく。 ココロ模様の詩。 気持ち 今は 雨だとしても 上がらない雨など無いのです。 いつか晴れる。 そんな単純なロジック忘れかけてた 今日この頃なんです。 明日は晴れるかな?曇り時々雨!? そう・・・・ それでもずっとヘコんでなんかいられないでしょ。 さあい行こう。 空はこんなにも青く いつもどおりに口ずさんでいるよ? ココロ模様の詩。 今はあたし「こんな」だけれども あなたの力になれますか? あたしの詩があなたの心に響いていたらうれしいな。 馬鹿にされてもくじけない そんなあなたのための詩。 今はずっと埋もれているけど いつか届くあなただけのメッセージ 歌に乗せて。 あたしが書いたガラクタの歌を一緒に歌ってくれますか? あなたの詩が誰かの心に響いてくれたらうれしいな。 たとえ明日も 雨だとしても 上がらない雨など無いのです。 いつか晴れる。 そんな単純なロジック胸に刻んで 響け、ココロ模様の詩。 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/1139.html
「まずは、こうなってしまった経緯を説明して戴けますか?」 困惑する私を救ってくれたのは、冷静なみゆきの言葉だった。 「うん。昨日、お父さんの書斎で魔術書っぽい本を見つけたんだよ。二人はホムンクルスって知ってる?」 「ああ、聞いたことがあるわね。人造人間でしょ?」 私の答えに、オリジナルのこなたは元気よく頷いた。 「私がその本を読んで試したのは、クローン人間みたいな奴を造る術なんだけど……失敗しちゃってさ」 「ちょっと! オリジナルだからってどうして一人で話すのよ。私達にも話させなさいよ!」 三人で進むと思われていた会話に、別のこなたが割り込む。私は同族嫌悪のようなものを感じた。 「あー、つかさ。ちょっといい? この四人の相手をしておいて」 「えっ? 相手って……。あの。お姉ちゃ――」 四人に引っ張られて、家の奥へと歩かされていくつかさを私達は見送る。 私とみゆき、そしてオリジナルのこなたは静かになった玄関で立ち話をする事にした。 「それで、なんだっけ。クローンを造ったのはいいけど、どうして性格がまったく違うのよ?」 本物のクローン技術では、性格や外見などが同じにならないことは知っていた。 しかし、魔法の類によって産まれたのであれば、完全なコピーが誕生してもおかしくないと思えたのだ。 「それなんだけど、本当は私を増やそうとしたわけじゃないんだよね」 「……というと、他のどなたかを造ろうとしたわけですか?」 みゆきの問いかけに、こなたは首を縦に振って答える。 「最初はつかさをイメージして造ったんだ。でも、私の髪の毛と血を使ったせいか外見はあれでさ」 次は私、その次はみゆき、そして最後にゆたかちゃんを思い浮かべたのだとこなたは言った。 「それで、外見と中身がちぐはぐになっているこなたが四人もいるのね」 私はそう言ってみたものの、未だに目の前の出来事が現実だとは信じられなかった。 つかさの悲鳴が聞こえてこなければ、いつものとおり、こなたがアニメの話をしているだけだと思えただろう。 あまりの異常事態に考えがまとまらずに私が困り果てていると、みゆきが口を開いた。 「彼女達の性格は、造るときに自由に決められるんですか?」 私はその質問の意図が分からず、こなたが何かを言うより先にみゆきに訊ねた。 「まさか、これ以上こなたを増やす気じゃないでしょうね」 笑って否定をしてくれるだろうという私の予想は、 「いえ、あと一人だけ増やすつもりです」 あっさりと裏切られた。 「出来るよ。たぶんだけど。でも、それでどうしようって言うの?」 こなたの疑問は私が抱いているものとまったく同じだった。 私達に助けを求めるという事は、こなたにもホムンクルス達を消す手段がわからないからだろう。 それなのに、どうして問題を拡大しようという話に? 「素材の提供者と同じ外見。そして、人格を自在に決定できるという事は」 勿体をつけて焦らすみゆきを急かしたくなる気持ちを抑え、私は続きの言葉を待った。 こなたはみゆきの発想に気がついたのか、口に震える手を当てて訊ねた。 「みゆきさん、まさか……」 「はい。泉さんのお母様を、その方法によって造ることが出来るのではないでしょうか?」 「なるほど、こなたのお母さんに面倒を見てもらうって事ね!」 「えぇ」 「それは私に『持って行かれた……!』的な事をやらせたいの?」 こなたの声質が変わった。 「こなた……?」 「死んだ人間を蘇らせるということがどういうことか分かってるの?」 「泉さんの言いたいことは分かりますが、決して蘇らせる訳ではありません。同じ性格の――」 「それを創っても根本的な解決にはならないじゃん」 こなたが怒ってる……。そりゃあ、お母さんを気軽に「創れ」と言われれば誰しも怒るわよね……気まずい空気だな……。 「………………」 この三点リーダーは私たち三人分のものである。おいおい、頼むから誰か喋ってくれ! そんな私の願いが通じたのか、誰かの息を吸う音が聞こえた。 「良いよ、創って見る。それで解決出来るとは思わないけど……みゆきさんには何か打開策があるんでしょ?」 「…………」 そういって、こなたは家の奥に進んで行った。私たちもとりあえず付いていくことにしたけど……、ちょっと前は明るい感じの空気だったのに……。 「みゆき、ホントになんとかなるの?」 こなたに聞こえない程度にみゆきに話し掛ける。って、なんだその余裕の顔はぁー!? それでどーにもならなかったら、あんたを一生空気扱いするからね!! 「きゃあぁぁあぁぁっ!?」 おわっ、この叫び声はつかさ!? 何があったのよ!! 「始まったか……」 ってオジサン……急に現れて変な事言わないでよ……。