約 3,258,090 件
https://w.atwiki.jp/konatsuka/pages/101.html
つかこなスレらしい『ゆるーく、ゆっくり、そしてほんわか感』をお楽しみいただけたらと思い、スレのレスの内、1レスSSや、複数レスである程度の話の流れになった名無しさんのミニ・ネタと思えるレスをピックアップしました。(一部のレスは、流れに無関係な内容等の部分を割愛しています) 尚、コテハンの方の分は作者別保管庫(4スレ目) に保管。(複数のコテハンの方の流れの場合は重複保管している場合もあります) スレを保存されている方で、これ以外のレスで、『これもミニ・ネタでしょ?』と思われるリクエストがありましたら、レス番号をこのページ最後のコメント・フォームに御記入ください(レス内容はこちらも保管していますので不要です)--1-724 334 名前:1-724[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 22 53 46 ID 0ZfNSFXR 「つかさお守りってどうやってつくるのサ」 「ウチの場合はここで外装を買って、私が巫女舞をして籠めるんだよ」 「じゃ、かがみは?」 「あ、おねえちゃんは中身を提供してるから」 「ふ~ん…って、え?」 蛇足 「私結構、ツr(ry…」 つかさには中身の提供はできないらしい 保守…板の流れ早いなあ 335 名前:2-613[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 00 01 16 ID 0zuObukw 「私はつかさのお守りならどんなことでも出来そうな気がするんだけどなぁ」 「あうう…でも、私には…アレが…」 「まぁないものはしょうがないか」 「こなちゃんだって人の事言えないでしょ?」 「うっ…つかさにそう切り返されるとは…」 「「まぁ毎晩お互いの見てるしわかってはいたことだけどね」」 336 名前:イクシデズタル(元594) ◆P5TPu/OBR2 [sage] 投稿日:2008/10/07(火) 01 30 54 ID XbCZCRBd 「はいこなちゃん」 「これは?」 「お守り、欲しがってたから、こなちゃんへの気持ちをいっぱい込めたよ」 「気持ち……」 「うん、もしお互いの事情で会えない日があっても、お互い寂しくならないように」 「つかさ……うん、感じる、つかさの優しさが」 「えへへ……」 「つかさ、私、このお守り貰うまで、気持ちとか優しさとか言われてもあまりわからなかった…… でたらめって思ってたけど、でも、つかさとこのお守りのおかげで、今なら信じる事が出来るよ…… バファリンの半分は優しさで出来てるって事が」 (#)ω・`)ノ 337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 19 56 32 ID S6U8cUvd 336 おまwwwwwwwwww 腹筋崩壊させられっぱなしwwwww 340 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 00 32 17 ID djxGA8fJ つかさ←→こなた←かがみ ↑ みゆき うおおおおおお!! 341 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 17 06 07 ID AKQ7tfMn 340 俺としてはこなたとつかさの位置が逆の方がいいな 342 名前:2-613[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 21 51 35 ID Lz/2BkWo そういえばみゆこなスレがないのはかわいそう 343 名前:1-724[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 22 53 19 ID /MKmSC+h エロパロにある作品は、みゆきさんが甘えるこなたを優しく包み込むほのぼの系が多いですね この話題が出たら こなゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい と叫ぶのが作法の(ry 344 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 23 53 27 ID RDBrbNRZ 343 いえ、小節数から正確に記述しますと、 こなああああああゆきいいいいいい (゚Д゚)ねぇ ではないかと。 350 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 23 27 51 ID 8F82cKp7 岩崎です、今現在泉先輩、柊先輩ご両方不在との事で保守代行を務めさせて頂きます。 最近みゆきさんから教わったバストアップ法を実践しているのですが、あまり効果がありません。 大人になるまでに何とかBの領域にまで達したいと思っているのですが…。 まだ始めたばかりなので今は効果が薄いだけかもしれません、泉先輩もご一緒にどうですか?と言いたい所ではありますが。 柊先輩に睨まれてしまいそうですので、私から言うのは辞めておきます。 以上、私の些細な悩みと、泉、柊両先輩の永久良仲を祈りつつ、保守文代わりとさせて頂きます。 2008年10月13日 筆文 岩崎 みなみ 353 名前:2-613[sage] 投稿日:2008/10/14(火) 00 10 01 ID Pd56dy/r 「みなみちゃんがやってる方法、何やってるか何となくわかるけどつかさは怒らないよー」 「どんな方法なの?私に知られたらいけないの?」 「…いつもつかさにしてもらってることだよきっと」 「…ふぇええ!だ、ダメ!みなみちゃん!こなちゃんを巻き込まないでー!!」 「でもつかさにしてもらってても私の胸いつまでも大きくならないんだよなー…」 「あうぅぅ…私のやり方が悪いのかなぁ?」 「つかさ本人もあまり胸が…はっ」 「…こーなーちゃーん?」 「な、何?どったのつかさ?すごい笑顔だけどこわーいオーラが…」 「今夜は徹 底 的 にマッサージしてあげるからね?」 「ちょ待ってつかさ私が悪かったよー!」 …何となくそこで「こなちゃんのばかー!」が浮かんだのは内緒(1-724氏ごめんなさい)---- 372 名前:2-175[sage] 投稿日:2008/10/17(金) 23 55 05 ID 7eJjyqTX 「あー。 遊びに来てみたらこなちゃんまだ寝てるー」 「お姉ちゃんは昨日夜遅くまで起きてたみたいですからね。 もうしばらくしたら起きると思いますけど……」 「そうだっ ゆたかちゃん、ちょっと頼みがあるんだけど」 「はい、何でしょう?」 「ふぁ~……よく寝た……今何時かな……?」 「あ、こなちゃんおはよー」 「あ、つかさ来てたんだ。いらっしゃーい、今着替えるね……って……あ、あれ?」 「見ての通りこなちゃんのお着替えなら眠っている間に私がしておいたよ」 「そ、それにもビックリなんだけど……な、何で私ゆーちゃんの服を着てるのさ(=ω=.;)」 「だってフリフリなお洋服を着たこなちゃん見てみたかったんだもん」 「お姉ちゃん……可愛い……」 「ゆ、ゆーちゃんまで」 「うん、すっごく可愛いよね。 今すぐお嫁さんにしたい位だよ」 「うぅ……こんな女の子っぽいブラウス着るのいつ以来だろう……つかさもよくこんな綺麗に着せれたね」 「えへへ、時々眠ってるお姉ちゃんの着せ替えとかしたりしてるから。 ゆたかちゃん、またこなちゃんにお洋服貸してくれる?」 「はいっ もちろんですっ」 「それじゃあ顔を洗って歯を磨いたらお姉ちゃんとゆきちゃんも呼んでどこかに出かけようか」 「あ、私もみなみちゃん達を呼んで一緒に行っていいですか?」 「もちろんだよー」 「あ、あの~ つかさ様? もし良かったら着替えさせて頂きたいのですが……」 「えへへ、ダァメ。 今日はいつもより更にすっごく可愛い私のこなちゃんを みんなに見てもらおうね。それじゃあ洗面所にレッツゴー(ガバッ)」 「つ、つかさ降ろしてぇー!」 373 名前:イクシデズタル(元594) ◆P5TPu/OBR2[sage] 投稿日:2008/10/18(土) 01 21 31 ID mmZLnHgi 372 こなた「……(=ω=.;)」 ←フリフリ かがみ「……(゜д゜)」 みなみ「……(゜д゜)」 ひより「……(゜д゜)」 パティ「……(´∀`)b」 みゆき「……ジュルリ」 2-175氏 正直すまんかった(#)ω・`) 374 名前:2-613[sage] 投稿日:2008/10/18(土) 11 13 45 ID o6PLGHaJ ちょw何故みゆきさんww 「つかささん」 「どしたのゆきちゃん?」 「その可愛らしい泉さんを写真に取らせてもらってかまいませんか?」 「ダメだよぉ~こなちゃんは私のだから」 「秘蔵の泉さんの生着替え盗み撮り動画で手を打ちませんか?」 「うん!いくらでも撮っちゃってよ!」 「変わり身早!ってか私の意志はもう忘却の彼方へ?(=△=.)」 「あ…あの…私も…」 「みなみちゃんまで!何があったのー!ゆーちゃん助けてー!!」 「大丈夫です先輩…ゆたかの許可はもらってありますからあとはつかさ先輩の…」 「いや私の意志は!?みんなおかしいよー!」 誰か俺を殺してくれ… 375 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/18(土) 11 16 23 ID Pe8AjgvI 374 ガッシボカ いやスマン、つい流れで いいね、周りに翻弄されるフリフリこなたかわいい 376 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/18(土) 12 28 02 ID Bzp3ZYUJ なんというこなフェチw 383 名前:913[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 03 09 52 ID X0x8oSKC 「あ…ありのまま今起こったことを話すぜ。『今日は金曜日の夕方だと思ったら実は日曜日の夕方だった。』」 「何を言ってるのかわからねーと思うが俺もわからなかった…。頭がどうにかなりそうだった…。」 「えっと、時差ボケって言うのかな?」 「時差って…一体どこ行って来たっていうのよ、エロマンガ島?」 「また卑猥なチョイスだねぇかがみん。もちろんつかさと夢の国へ行ってきたのだよ~。」 「手を繋いで眠るとね、同じ夢の中に入れるんだって。凄くふわふわで楽しかったよ。またこなちゃんと一緒に行きたいなぁ。」 「はぁ?それで何、休みの間ずっと手を繋いだまま寝てたってわけ?」 「「ねー♪」」 「ああもう…バカばっか。」 「お、ルリルリとは懐かしいねぇ。」 「うるさい。」 休みが休みじゃなかったので今週は凄く…過酷です…orz 372-374 フリフリのこなたを想像し、何よりフリフリ姿で冷や汗だくだくなこなたを想像し… ああもうこれは可愛すぎてどうしようもない!GJ、たまらなくGJです。 そして何よりみゆきさんのこわれっぷりが素敵でs 384 名前:イクシデズタル(元594) ◆P5TPu/OBR2 [sage] 投稿日:2008/10/20(月) 10 52 44 ID 63/MmsCw かがみ「いい、つかさ?」 つかさ「なーに?」 かがみ「なーにじゃないわよ、もう少しこなたに気ィ使ってあげなさいよ」 つかさ「き、気?」 かがみ「とぼけんなっつーの!少し自制心をつけなさいっての!こなたが最近やたらと体痛だったり寝不足だったりって、原因はつかさでしょーに」 つかさ「そ、そうだったかな、あはは」 かがみ「あははじゃないだろ、こなたが首筋にあんだけキスマーク刻まれてりゃ、誰から見たってわかるっつーの あんなもの人前に晒したりしたら、さしものこなたでも恥ずかしいに決まってるでしょ、可愛そうだと思わないの?」 つかさ「う、うん、これからは少し自制するね……」 かがみ「わかればいいのよ」 つかさ「……できればだけど」 かがみ「何 い っ た か ?」 つかさ「な、なにもいってないです」 微エロっていいなあ 385 名前:2-613[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 18 32 53 ID kIp6ufjT 「いつも早寝で寝ぼすけさんなのになぜこうなるのかなぁ…」 「あうう…ごめんね~こなちゃん~でもこなちゃんも悪いんだよ?」 「ふぇ?なんで?」 「こなちゃんがかわいいから(真顔)」 「…答えになってないよつかさ」 「だって普段もう眠いって時間でもこなちゃんと一緒にいるって思うと眠れないんだよ?」 「気持ちはわかるよー。私もそうだから」 「こなちゃ~~~ん!」 「ちょつかさここ学校!…続きは帰ってからね?」 「あうぅ…またやっちゃうとこだったよぉ」 「お前ら私たちが見てるってこと忘れてないか?」 「相変わらず仲睦まじくていいことですね」 「私らが背景扱いされるスレってここだけよね…みゆき」 「いいんです…私はどこでも背景ですから…(さめざめ)」 みゆきさんごめんなさい… 386 名前:1-724[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 19 45 30 ID sAWi9qQD 「泉さんはつかささんに夢中で、いじられキャラの立ち位置も…くすん」 387 名前:2-175[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 21 58 32 ID Gk3t4VHR 「こなちゃんがかわいいから(真顔)」 テラモエスw 「ただいま~」 「おじゃましま~す」 「さぁ、かわいいこなちゃんを美味しく食べちゃうぞ~ がお~」 むぎゅむぎゅ 「ひゃああっ つかさにおいしく食べられちゃうよぉ~」 ぎゅうう~ 翌日 「えへへ、私の制服からこなちゃんの匂いがして、ずっとこなちゃんに抱き締められてるみた~い」 「私の制服にもつかさの匂いがすっかり染みついちゃったよ~。 洗濯するの嫌だなぁ~」 「その時はまたいっぱいむぎゅむぎゅしてあげるよ~」 「わ~い、ありがとつかさ-」 388 名前::1-724[sage] 投稿日:2008/10/21(火) 20 21 03 ID 0MafK8R0 「あの、泉さん、つかさん、そろそろ自重されたほうがよろしいかと…」 「あ、みゆきさんごめん」 「いえ、わたしではなく…」 「(ガラッ!)オラオラ、バカップルはなあ…」 「「「「黒井先生!?」」」」 「ファブリーズの刑や!(シュッシュッシュ~~ッ)」 「むうぅ」「ふぇええ」 「みゆき(ヒソヒソ)」 「はい?かがみさん(ヒソヒソ)」 「かなり私情が入っている気がするんだけど」 「仕方ありませんね、独り身の先生の前で授業中まで毎日あれだけイチャイチャなされば…」 「あいつら授業中も…」 「おねえちゃん「かがみ~たすけてェ…クシュン!ケホン…」」 「自業自得よ、少しは反省しな二人共、ねえ?みゆき」 「お二人共お気の毒ですが…」 389 名前:1-724[sage] 投稿日:2008/10/21(火) 20 32 56 ID 0MafK8R0 2-175氏 「制服からってことは『セーラー服で一晩中』っス、ですか?新刊はこれでいくっス!」 390 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/21(火) 23 36 24 ID jqGPWovy つかさ「こなちゃんがね、ブカブカ気味のパジャマ着てベッドの上にちょこんと座ってるの これ見せられて自重しろとか、拷問に近いよね」 392 名前:2-613[sage] 投稿日:2008/10/22(水) 21 27 12 ID 0dNf4qs9 390 「私自分のパジャマ持ってきてるって言ってるのに半ば無理やり着せてくれたのは誰だったかな?」 「だってこなちゃんよく萌え~って言ってるでしょ?こーいうのとか。私もこなちゃんの為に頑張って調べたんだよぉ」 「あ、あのねつかさ…そりゃ萌えなんだけど見るのと自分でやるのとは全然違うんだよ?」 「だって私こなちゃんのパジャマ着れないし」 「そこ?そりゃ全然違うけど丈とか胸とかサイズが…(ふと何か思い出して)ふふ~ん」 「な、何?こなちゃん?」 「ためしに私の着てみてよ」 「ええ!?だってパジャマ伸びちゃうよ?いいの?」 「私が見たいって言ってるの。ほらほらちゃきちゃき着る」 「ちょっとこなちゃ~~ん!」 ~間~ 「おお…」 「やっぱり変だよぉ…色んなとこきついし」 「ふふ~ん…私のパジャマだとつかさでもぱっつんぱっつんだねぇ~」 「恥ずかしいよぉ」 「恥ずかしがるつかさ萌え」 「あうぅぅ…」 やばいエロっぽくなってしまった…てかこなたがおっさんぽい…_| ̄|○ 393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 17 14 22 ID lq1iGeZI こなたは、茶化す時はおっさんぽいのがデフォだからOK 394 名前:2-175[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 17 17 58 ID Z/+Uf6Wh その状態で一夜明かした後パジャマを元通り交換しなおして 好きな子の寝汗がたっぷり付いたパジャマを着てハァハァする訳ですねw 395 名前:1-724[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 21 35 58 ID DswmDrwe 「ふえぇ?さっきここに置いた、こなちゃんが着たパジャマが消えちゃった、何で?」 「あれ?まつり、つかさのパジャマ抱えてどうしたの?(ニヤニヤ)」 「あ、いのりお姉さん、あ、あのね(あせっ)」 「(ボソッ)こなたちゃんの着てたレア物だものねぇ…この際、上半分で手を打つけどね…」 「(チッ、めざとい)やむを得ない、持ってけドロボー」 いかん、エロパロスレじゃない…自重しろ私 396 名前:2-613[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 22 35 42 ID +k5tho/n 「姉さんたち何やってるのよ…ってこれつかさのパジャマじゃない!」 「「か、かがみ…これは、あのね…」」 「もう!姉さんたちったらいい年して妹虐待して楽しいの!?」 「ち、違うのよかがみ、これは…」 「そう!汗かいてたから洗濯してあげようって!姉さんが!」 「ちょまつりが言い出したんじゃないの!」 「あーもう!これは私が洗っておくわ!はい没収!」 「「ああ…(こなたちゃんの汗が…匂いが…)」」 「だめーーーーーーー!!」 「つ、つかさ!?」 「これは洗っちゃ駄目なの!ちゃんととっとくんだから!」 「だってこれあんたが昨日着てたパジャマでしょ?寝汗で汚れてるから洗わなきゃ」 「こなちゃんのは汚くないよっ!」 「「「!!!!???」」」 一方泉家。 「うーん…さすがにちょっと伸びちゃってるか…萌えーって勢いに任せてつかさに着させたけどこりゃちょっとだけ失敗だったかなぁ」 (でも捨てちゃうのももったいないよね…つかさが着たパジャマだし…) 「こなたー?そのくたびれたパジャマ要らないんだったら捨て」 「…おとーさん?」 「…オレが悪かった…」 「おはようございまー…おじさん?どうしたんですか?顔真っ青ですよ」 「ああ…何でもない…何でもないんだゆーちゃん…」 暴走しすぎ…ないようにしたつもり… 397 名前:イクシデズタル(元594) ◆P5TPu/OBR2[sage] 投稿日:2008/10/24(金) 01 42 52 ID kBj/Zzjl TELLLLLL 「はい、泉ですが」 「あ、もしもしー?柊ですー、いつも妹がお世話になってますー「ちょっといのり姉さん、上手くいったら山分けだかんねっ(←横から」 「は、はあ」 「あのーそれで、こなたちゃんいらっしゃいましたら代わって頂いても……」 「じゃ、じゃあ少々お待ちを……」 「こなたー?柊さんとこから電話だぞー」 「にゃ?つかさから?」 「いんや、多分お姉さんじゃないか?」 「?かがみかな、まあいいや、ありがとー」 「はいお電話変わりましたよーっと」 「あ、もしもしー?こなたちゃん元気ー?」 「あ、あれ、いのりさんですか?」 …… … 「は、はあ……別にそんなこと位なら構いませんけど……」 「ほんと!?ありがとーーーー!じゃ明日よろしくお願いできる?うん、うん、はーいじゃお休みー」 ガチャン 「まつり、OKだって!!」 「ほんとに!?やりーーー!!じゃこの巫女服と看護服は私もらうかんね」 「私は私服の奴で構わないけど、その分多く貰うとするわ」 「ーーーーっwwww、明日が楽しみになってまいりましたーーーっ」 「なあ母さん、一体いのりとまつりは何をあんなにはしゃいでるんだい?」 「何でもこなたちゃんに色々用意した服を着て貰える事になったとか」 つかさが……でてねぇorz 402 名前:2-175[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 14 32 13 ID Ozh401nk みんな凄いネタ投下ラッシュだw 「ふぁ~ むにゃむにゃ……おはようつかさ」 「えへへ、もうお昼だよこなちゃん」 「つかさのパジャマの着心地が良くてつい長寝してしまったよー」 ガチャ 「つかさー 悪いんだけどあんたのパジャマ貸してくれない?」 「ふぇええ!? な、何で!?」 「昨晩あんまり眠れなかったから昼寝しようと思ったんだけどお母さんが私のパジャマ洗濯しちゃてるみたいなのよ ……って、何でこなたが着ているのよ?」 「か、かがみん、これには深い訳が……」 「…まあ、いいわ。そんな訳だから貸して(ゴソゴソ)」 「う、うわぁ! かがみ!? 」 「こ、こなちゃんが剥かれていく……」 「は、恥ずかしいよぉ~」 「女の子同士なんだし気にする事ないでしょ。 ……それにしてもこのパジャマ、こなたとつかさの匂いが 見事に染み付いてるわね……」 「お、お姉ちゃん、寝汗が付いたパジャマを着るのは良くないかもしれないよ?」 「サイズが違うのにいつも使った後のを交換してるあんた達に言われたくはないぞ。 それじゃあおやすみー」 バタン、トタトタ…… 「うぅ……かがみんのエッチ……自覚が無いだけに余計にたちが悪いよ……」 「……こなちゃん(ワキワキ)」 「つ、つかさ!? 何だか怪しい目をしてるよ」 「下着姿の涙目でベットの上にうずくまってるこなちゃん見てるとドキドキして来ちゃった♪ 今から私が沢山慰めてあげるね(ガバッ)」 「ひゃあああっ せめて服を着せてよぉ~」 自重できませんw 403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 17 11 08 ID i51Fe7HC かがみ「こなたを堂々と襲える理由を作ってあげたんだから感謝しなさいよ?つかさ」 413 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 20 07 37 ID N/CnRRb8 しかし、いまさら6巻買ったけどつかさソロが多くてあんまおいしくないね。 414 名前:1-724[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 21 47 33 ID 0luJHyuH まあ つかさコシコシをこなた目撃の話だけでもOKですけれど それに、つかさソロの話の内容を 「こなちゃん……なんてことあったんだ、困っちゃったね」 「ふ~ん、つかさらしいね(ニヤニヤ)」 と二人がくっついて座りながら話してるシチュを想像するだけで…あ~あ、絵に描けたらなあ、 こなたよりも画才のない自分は、絵師さんがうらやましいです 同じ種類のコンビニなのになんでほしいものが近くの店にはないんだろうの話なら 「あるある、あるよねつかさ」とこなたがアホ毛をぴょこぴょこさせながら頷いてるシチュとか 415 名前:2-613[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 22 46 07 ID Gk85U72p 他にも「朝起きたら家に誰もいないの寂しいな」って言ってたネタであるある言ってそう。 「こなちゃんもそんな時ない?」 「うーん…うちはおとーさんがいつも家にいるけどたまに取材とかでいない時なんかはちょっとあるかなー」 「こなちゃんおじさんといつも仲いいもんねー」 「…まぁ良く言えばそうなんだけどさ。おとーさんぺたぺた引っ付きすぎるんだよね。それにつかさん家みたく大家族ってわけでもないから」 「あう…悪いこと聞いちゃったかな?ごめんね」 「そんな事ないよー無駄に広い空間には慣れてるしそれに今はゆーちゃんもいるからね。ゆい姉さんも頻繁に来るし」 「うちはめったに誰もいないってのがないから…寂しくなるんだよねぇ」 「そうなったら私がつかさの家に行ってあげるよ。誰もいない家って絶好のチャンスだからねー」 「何のチャンスなの?」 「そりゃ勿論エロゲー的な意味で…」 「?」 「あーエロゲーやらないつかさにはわかんないか…つまり…」 「うんうん」 「…今日は…いいよ(と顔赤らめて見せ)」 「…………」 「って言う…ってあれ?つかさ?おーい生きてるー?」 「…こなちゃ~~ん!!」 「のわー!ちょっと待ってここ学校!」 妙なものが出来上がってしまった…自覚はしているし反省はするが後悔はしない…いやちょっとだけ… 416 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 15 04 09 ID jjKUFWc2 415萌えた 417 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 22 36 16 ID dNVpLGCU 僕も 418 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/28(火) 23 45 32 ID If8YuIdr 研究室で昼寝してたら 「母親のいないこなたのために、お母さんの代わりにお尻ペンペンのお仕置きをしてあげるつかさ」 こんな夢を見た俺はもう末期かもしれない 420 名前:2-613[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 00 26 29 ID XNEPiaKx 「うう…これがお母さんの痛みなんだね…」 「ごめんね~ちょっとやってみたくなっちゃって」 「気にしてないよー。…ってかちょっと気持ちよかった…かも…」 「じゃまたやる?」 「いやいやいやいや私そこまで変態じゃないから!」 なんて妄想してしまった漏れを誰か眠らせてくれ。永遠に。 421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 12 56 36 ID NFO7jeNa つかさ「こなちゃんとおじさんって仲いいよね~。怒られた事とかあるの?」 こなた「そりゃあたまにはね。つかさの親はあんまり怒りそうなイメージないけど」 つかさ「うちは結構厳しいよ~。私もお姉ちゃんも中学まではお母さんによくパンツ下げてお尻叩かれてたもん」 こなた「おお……マンガとかでは良くある光景だけど実際にあるんだね~。 うちは手を上げられたことはないなー。やっぱり男親だからどっか遠慮されてたのかも…… だからまあ、変な話だけどちょっと羨ましいって気もするかな」 つかさ「……あのねこなちゃん、もし良かったら私がやってあげようか?」 こなた「へ? やるって何を?」 つかさ「だから、お尻ペンペンだよ。今日こなちゃんちょっと遅刻してきたでしょ、そのお仕置きってことで」 422 名前:1-724[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 22 52 28 ID CYZnpM1p 「やだ、この流れだと、つかさ絶対お尻ペンペンだけですさまないじゃん」 「てへ、バレちゃってるね」 「って、そういいつ、スカート捲らないでよ、つかさ」 「んふふ~こなちゃんに拒否権はないんだよ~♪」 「にゅわわ!下着下ろさないで!誰か流れを変えてヨ」 「誰もいないよ、こなちゃん、じゃあ(パシーン☆)」 「むうう!ちょっとつかさ、本気で叩かないでヨ」 「ん~、紅葉マークがくっきり付いたこなちゃんのおしり、可愛い」 「(あうう、こういうつかさ攻めは嫌だよぉ…トホホ)」 426 名前:913[sage] 投稿日:2008/10/30(木) 20 55 31 ID Vt0W3yDM 「ごめんねこなちゃん、痛いよね。(さすりさすり)」 「え、ああ、あ、うん。」(さすりさすり) 「あのさ、つかさ」(さすりさすり) 「さささすがにさすりすぎだよー!何か変な方向に目覚めちゃいそうだよ!」 「え?じゃあこっちだね(パシーン☆)」 「んぎゃーーーーー!!」 「私を無視してペンペン続行するつかささんも素敵です…宜しければ私の胸もペンペンしてくだs」 「…あれはあれでまた違う方向に目覚めるんじゃない…?」 「ちょ、何で二人ともここにいるのかの突っ込みはともかく助けっ(パシーン☆)」 「え、突っ込んでほしいの?こなちゃん。」 「違うヨーーーー!!!」 最近はエロパワー全快ですねwww 430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/31(金) 17 15 11 ID oNX4UMTv 全く勉強に手をつけようとしないこなた、このままではこなたのためにならないと思ったつかさが 心を鬼にしてお仕置きを決意 しかし徐々に赤く腫れ上がっていくこなたのお尻を見て胸がズキズキと痛んでくる それでもこなたのためを思って手を振り上げようとするも、とうとう泣き崩れて…… ならもっと萌えたZE 431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/31(金) 17 16 30 ID H8DXAljs ここのつかさはキチガイじみてるのがデフォなのか リアルで想像したら相当怖いw 432 名前:1-724[sage] 投稿日:2008/10/31(金) 21 34 08 ID kTzZko7A 431 「要するにバカップル認定ということだねこなちゃん」 「うんでも純愛もしてるんだケド」 「てか、リアルで想像したらって意味わからん」 「ゆめはゆめ、うつしよもまたゆめですか?」 433 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/31(金) 23 18 07 ID igDnR8Bm 430 つかさ「こなちゃんごめんね。痛かったよね?うう……ぐすっ」 こなた「いいよつかさ。つかさは私のためを思ってしてくれたんだよね?」 つかさ「うん。そうだったんだけど……」 こなた「じゃあむしろ嬉しいよ。いや、叩かれて嬉しいって意味じゃなくて…… 私お母さんいないしさ。こんなに本気で叱ってもらうことって久しぶりだったよ」 つかさ「こなちゃん……じゃあもし私がサボったりしてたら、今度はこなちゃんが叱ってくれる?」 こなた「ええ?それって、こんな風にってこと?」 つかさ「うん。そうじゃなきゃ私の気が済まないっていうか……」 こなた「んー……わかったよ。つかさがここまで私のことを思ってくれてるなら、私も……」 そして三日後、つかさが教科書を忘れてきたことを知ったこなたは…… 434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/01(土) 16 10 16 ID aIizt0zi おもっきし叩こうとするけどできなさそーな 435 名前:2-175[sage] 投稿日:2008/11/01(土) 16 23 39 ID 8+hr+Hjk ペチッ つかさ「こなちゃん、私のお尻もっと強く叩かないとお仕置きにならないよ」 こなた「ぐすっ……だって……つかさ……」 つかさ「えへへー 忘れ物してもこれ位のお仕置きで済むのなら気をつける必要ないねー」 こなた「つ、つかさ、ダメだよぉー」 ベチンッ つかさ「キャンッ! ま、まだまだ負けないもんっ!」 こなた「……これってどっちがお仕置きされてるのぉ……? ……ヒック」 ベチンッ ベチンッ 418さんの夢のせいでカオスな流れになってるなw 436 名前:1-724[sage] 投稿日:2008/11/01(土) 17 27 17 ID 7pmQXNAp 426 「んぎゃーーーーー!!」 に萌えました 普段飄々としているこなたがこんな悲鳴を上げたら つかさでなくても暴走しそうですね 426のつづき 「うそ、こなちゃん、ほんとは好きのくせに、いれてあげる」 「ん、あ、ちょっとつかさ」 「こなちゃん、あんまり暴れたら女の子の…がゆきちゃんとおねえちゃんに見えちゃうよ」 「むうう(慌てて脚を閉じようとする)」 「んふ、こなちゃん(プチュ)」 「~~~~んっ、ん!」 「(おねえちゃんもゆきちゃんも気が利かないなァ…ジロリ…ゴゴゴゴゴ)」 「あのさ、みゆき(あせっ)」 「えっと、お二人だけのお時間のようですね(バタバタ、ピシャン)」 「(ん~~~!ちょっと二人とも~)」 ……… 「ああびっくりした、ね、みゆき、あの二人あんな事まで、す、進んでるなんて」 「ええ、お仕置きまでの流れがごく自然だったので恥ずかしながら見とれていましたが」 「それに、こなたがつかさにリードされてるとは思わなかったわ」 ……… 「ふふふ、こなちゃん、気持よかった?」 「ん、でも、あの二人の前でこんなことは」 「そだね、キスだけじゃなくて舌を入れるキスはあの二人には刺激がつよいかな、てへっ」 435 お仕置きされる側でもつかさ攻めにできるセンスにGJ 437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/01(土) 22 10 40 ID kkJRW4yU まあらきすたでスパンキングの組み合わせってなかなか想像しにくいんだよな せいぜいみきさんとかがみorつかさの組み合わせがしっくりくるくらいで しかしつかさとこなたの組み合わせは別格だな ■トップページに戻る コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animerowa/pages/363.html
いつか見た始まり ◆1vV4MvJUPI 塵を含んだ乾いた淀みが、グリフィスの銀色の髪を無遠慮に撫でて過ぎた。 間もなく、太陽が南天へ昇りきる。それまでは、多少勝手を知ったこの場所で辺りを見渡すつもりだった。 だが、少々消極的に過ぎたと思い至った。遊園地の高い建物はあらかた破壊されてしまっており、 積み上がった瓦礫はお世辞にも見通しが良いとは言えない量で、いくつもの小高い山脈を成している。 目の前には、いつかの老紳士が残骸に紛れていた。 勝者となるためにはどうすればよいかというのは、簡単なことだ。こうならなければ良い。 半日を過ぎた今、他の参加者たちはどうしているだろうか。 生き残るために、徒党を組む者もいるだろう。 いずれは自分もそうする必要がある。 輝いていたあの頃と少しも遜色のない己の肉体を見下ろし、少し地底暮らしが長すぎた、と思った。 だが、鷹は久方ぶりの空に尻込みをしても、飛び方を忘れたわけではない。 行く宛はなくていい。何かに会いさえすれば、状況は変わる。 そうしてしばらく遊弋していた時、ふと気づいた。 ぎらぎらと金に眩む風が、グリフィスの髪を静かに吹き払う。 一足ごとに地面を噛み千切るような歩み。 溢れ出る熱を隠そうともしない無策が、遊園地の残骸の中を恐れもせずに進んでくる。 何も考えていない、何も考えなくても今まで生きてこられた、純粋な力の足音。 背筋を熱と冷気が一気に駆け上がった。 白く光るミッドランドで、実力で自由を勝ち取る約束に従って、グリフィスを置いていった男の薫り。 傲岸不遜は星ほどいても、これ程の熱と力を感じさせる男は、ミッドランドはおろかチューダーまで合わせた 全ての騎士をかき集めても、一人しか知らない。 会いたかった、しかし顔も見たくなかった、そしてまだ会ってはいけなかった、グリフィスにとってたった一人の「友」。 「ガッツ……」 「おいてめえ」 振り返った先には少しやせ気味のちんぴらが、下手な答えを返せば噛み殺さんばかりの形相で唸っていた。 体中に通った高揚が、すっと引いていく。 「……何の用かな」 見たところ、素手である。初めて会った時のガッツより、少しだけ年上だろうか。 左目ばかりが、研ぎすぎた刃物の輝きでグリフィスを刺し通している。 「人に会わなかったか」 「どんな人間だ」 至極真っ当な質問に、左目だけの青年がしばし詰まった。 「ナイフ持ったガタイのいい奴だ。血もついてるかもしれねえ」 奇妙な条件だ、と思った。仲間探しなら、もっと詳しい特徴を言うだろう。 「男か? それとも」 「どっちでもいい! 知ってんのか、知らねえのか!」 探し人が何なのか、大体の予測がついた。 「親しい人間が、殺されたんだな」 10歩は先の青年の歯軋りが、ここまで聞こえてきそうだった。 この男の力を見たいという気持ちが高まってきたが、あいにくグリフィスの手元には慣れない武器しかない。 今後のことも考えて、戯れは極力控えるべきだという結論に達する。 「残念だが、俺は知らないな」 「本当だな」 「逆に聞くが、嘘をついて何になるんだ」 「知るか!」 ここに至って、この青年に感じたガッツに似た印象を改めざるを得ないことを実感していた。 ガッツが身を隠さなかったのはただ、明日死んでも構わないという捨て鉢の感情からだった。 「本当に知らねえんだな」 「仇討ちもいいが、他に尋ねる人間はいないのか?」 「ああ?」 既に相手は背を向けかけていた。 その背に、あの頃のガッツに感じた死の匂いはない。 「死なれては困る人間の居場所とか、な」 青年の顔色が変わった。 まさか頭から抜け落ちていたとでも言うわけでもないだろう。 「……関係ねえだろ!」 「何があったのか知らないが、強がる場面ではないと思うがな。 ああ、残念ながら何を聞かれても、お前が満足できる答えは出来ないぞ。俺は今まで誰にも会わなかったからな」 老人のことは伏せておく。関係者だったりしたら、余計な厄介ごとを背負うことになる。 そして、グリフィスにとってはここからが本題になる。 「そこでどうだ、俺と手を組まないか。俺も、生き残るために味方が欲しい。こう見えても腕には覚えがある」 グリフィスの実感として、あの仮面の男の言うとおりでなければ生き延びることは出来ないだろうという実感があった。 今、死にたくない人間たちが額を寄せ合っているだろう。そうなれば、やはりこちらにも人数がいる。 もちろん味方の中には、グリフィスが最後の一人を目指していると聞けば、快く思わない者もいるだろう。そうあって当然だ。 味方とは、一人では対処できない相手を倒すために手を組む者だ。 そして味方とは、一時的にしろ背中を任せる者だ。 手を組み続ける限り、好機は何度でも巡ってくるだろう。 こちらに背を見せないような理解ある相手なら、もはや気を使う必要はない。 「……ケッ!」 そしておぼろげに予期していた通り、目の前の青年はどちらでもなかった。 「他人とつるむなんざ、性に合わねえな。他所で仲良くやってろよ」 似たような言葉を、どこかで聞いたことがある。 剣を持っていないことが心底残念だった。もしあったなら、あの時と同じやり方で―― 強い者が弱い者を従える、当然の摂理で、目の前の男を従えていただろう。 その強い衝動を、飲み込んだ。 「なら仕方がないな」 青年の左目が、まだ話を続ける気かと牙をがちがち鳴らしている。 「もしどこかで、黒い髪に浅黒い肌の女を見かけることがあったら、グリフィスが探していたと伝えてくれ。彼女の名はキャスカだ」 「勝手に決めんじゃねえ!」 「お前の探し人は?」 柳に風の態度に酷く機嫌を損ねたようだったが、青年は割と素直に答えた。 「茶色い頭をこう、」 と、両のこめかみあたりに拳を持ってくる。 「この辺でまとめて伸ばしたガキと、俺くらいの年のひょろっとした奴だ。別に、探してるなんて言わなくていいけどよ」 「名は?」 「……なのはと、君島だ」 「お前の名もだ」 「…………カズマだ。てめえは」 「さっき言ったがな。俺はグリフィスという……その二人に、体格のいいナイフを持った人間だな。覚えておこう」 どうにも不満そうな青年を残して、グリフィスは今度は自ら背を向けた。 これは、信用したという証だ。 この様子なら不意を突かれることはないだろうという確信に近い判断があってこその行動ではあったが。 「さっきの話、次に会った時に良い返事を聞きたいところだな」 自分が背を見せれば、相手も背を任せようと思うだろう。 「ケッ!」 カズマの靴で砂利が鳴る音がする。 ふと振り向いて、その背を見送った。 体格のいい男には、一人心当たりがある。 ――カズマ。お前に似た男だよ。 言おうと思って、やめた。 【F-4南東部・1日目 昼】 【グリフィス@ベルセルク】 [状態]:普通 [装備]:マイクロUZI(残弾数18/50)・耐刃防護服 [道具]:予備カートリッジ(50発×1)・ターザンロープ@ドラえもん・支給品一式(食料のみ二つ分) [思考・状況] 1:手段を選ばず優勝する。当面は使える頭数集め。殺す時は徹底かつ証拠を残さずやる 2:剣が欲しい 3:午後からキャスカを探して、協力させる。 4:ガッツどうしよ…… 【カズマ@スクライド】 [状態]:不機嫌 [装備]:なし [道具]:高性能デジタルカメラ(記憶媒体はSDカード)、携帯電話(各施設の番号が登録済み)、かなみのリボン@スクライド、支給品一式 鶴屋の巾着袋(支給品一式と予備の食料・水が入っている)ボディブレード@クレヨンしんちゃん [思考・状況] 1:かなみ・鶴屋を殺害した人物を突き止め、ブチ殺す(ナイフを持っているやつと断定、かなみと鶴屋を殺した犯人は同じだと思っている)。 2:ギガゾンビを完膚無きまでにボコる。邪魔する奴はぶっ飛ばす。 3:君島と合流。 4:なのはが心配。 時系列順で読む Back すくわれるもの Next 圧倒的な力、絶対的な恐怖 投下順で読む Back すくわれるもの Next 圧倒的な力、絶対的な恐怖 120 影日向 グリフィス 183 響け終焉の笛 128 知らぬは…… カズマ 171 「聖少女領域」(前編)
https://w.atwiki.jp/kasiatume/pages/32.html
vocal ビートまりお いつもいつも 置いてけぼりだぜ なんで?どうして?足は速いのに かっこ悪く腕を振りまわして 前に進もう 誰にも見せたくないけど いつか いつかは追いつける気がして でもねでもね ちょっと聞いてない こんな?キツい?はずじゃなかったのに だから強く唱え続けるぜ 恋の魔法を 私を好きでいてくれる そんな 誰かがいるからきっと 空高く 思い描く夢の色は何? I can fly! 叫べ! 突き抜けるほどに声を張り上げて!! 空高く 思い描く夢の色は何? I can fly! 叫べ! 突き抜けるほどに声を張り上げて!! All right, feel so good! 青でも赤でもない私だけの色 恋色の夢 飛び切りの笑顔見せてやるぜ!?
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/16913.html
【登録タグ LOSTMAN い 初音ミク 曲】 作詞:LOSTMAN 作曲:LOSTMAN 編曲:LOSTMAN 唄:初音ミク 曲紹介 唯一人だけが作り出せるもの「思い出」。あの時の記憶をいつか見た空に重ねて、明日の自分へ届ける歌。(作者コメ参照) 歌詞 (ピアプロより転載) 遠回り 何を探すの 形ある物や意味じゃないけど 覚えてる あの時のことを 最後に奇跡を信じたのはいつ? 何度でも思い出して 「たからもの」は心にあるから あぁ空… いまあの日に染まって 想いは胸の奥で 揺れてるこの懐かしさは 遠くへ 時を越えて 写真には残せないもの 枯れた約束は強がりだった 止まらない風に運ばれて 本当の気持ちでいられたのはいつ? もう一度歩き出して 空はどこにいても見られるから あぁ…幼い日々の輝きを 呼んでる 声は遠く どれだけ離ればなれでも どこかで輝くから 通り雨やんだ空に 必ず虹がかかるはず あぁ空… いま鮮やかに染まる 全てを青く… あぁ… 言葉にできないほど遠い あの雲越えて行けば 今まで見た景色たちは 変わるよきっと 出会いのたび 笑顔のあと 涙のあじ 別れのとき 見えないもの掴みたくて 追いかけてた だから進める 春の風 夏の雨も 秋の日差し 冬の夜も 季節はまた繰り返して 記憶を乗せいつかみる空へ運ぶ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/1933.html
元ネタ:Thank you,love(逮捕しちゃうぞ 寺田恵子) 作:ヤジオーディエンス 元歌を選んでは アホな詞に変えるけど 時間なくて さぼっている ふと気がつけばいつも デムパを感じるのに ただひとつの 言葉が出ない 不平不満を溜め込み わめきそうで 何か言わなきゃ mu 耐えられない スレは流れてる今日も 歌も流れる いつか ah 素直に言えるわ Thank you 2ちゃん 夢も希望もなくて まったく疲れるけど ごまかしながら とりあえず生きる すべてが替え歌の ネタになる またこのスレに mu 投下する スレは過疎ってる だけど 歌は尽きない いつまでも 変わらずにいるよ Don t change thread スレは流れてる今日も 流れてる ずっと 流れてるきっと 歌は尽きない いつまでも 変わらずにいるよ Thank you, song 検索タグ J-POP アニメ フルコーラス ヤジ2chネタ 逮捕しちゃうぞ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/yurina0106/pages/2363.html
タグ 2001年 Sweet Basil 作品名い 未完成 いつかの空 限定版 曲名 歌手名 作詞 作曲 ジャンル カラオケ OP いつかの空 中島えりな おっとり
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/3032.html
元ネタ:虹の空(NARUTO -ナルト- 疾風伝 FLOW) 作:ヤジオーディエンス 暑い 今日もまた 身体中にダメージ 早く涼しくなれと 神頼みしてる人 ここ 日本じゃないんだって思いそうだ だけど流れた汗に 照りつける太陽に いつまでも僕は我慢していられるかな 暑すぎて暑すぎて バテてバテてまたバテて いつも 日々たまるその疲労は 秋になり まだ消えなくて ぐったりし続けている ※果てろ 夏の空 強すぎる高気圧 暑い 今日もまた 身体中にダメージ 生きていけない温度 測りきれない湿度 積み重なって病気になる あり得ない夏になり いつまでも暑いまま まだこうして僕は茹で上がってるんだよ もう熱帯夜のままでも 壊れちゃうほどエアコンを 使う ただ普通に暮らしているだけなのに 常に太陽の光が刺してくる ※繰り返し 文句言って 涼しい秋 望んでいるが きっと いつだって 忘れた頃に季節は変わるよね Can t take it anymore・・・ ※繰り返し 果てろ 夏の空 検索タグ J-POP NARUTO その他ネタ アニメ フルコーラス ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/29029.html
【登録タグ GUMI L さといも 曲 結月ゆかり 薪原あすみ】 作詞:薪原あすみ 作曲:さといも 編曲:さといも 唄:結月ゆかり、GUMI Power 曲紹介 「La Breeze」という名前は「そよ風通信」の物語から生まれた、ゆかりと種村めぐみのユニット名です。 そのデビューソングということで、キャッチーな主題歌ソングを作ってみました。 固い友情で結ばれた、ゆかりとめぐみのデュエットをお楽しみいただければと思います。(作者コメより転載) PVのイラストは富夫氏の描き下ろし。 歌詞 風に髪揺らしながら 同じ景色眺めるふたり ありがとうとサヨナラを 伝えられないまま ごめん(ごめんね)本当は(私)同じ夢を きみとふたり追いたかった いつかきっと届くように その背中を追いかける そして 全てを包み込むような 風になる 未来までもつかむような その強さと輝きを もう二度とは 曇らせたりしないと誓うから 心のね(心の)羽根(羽根を)広げたら 羽ばたいてみせてほら 飛べるから! 声を重ねたあの日々 思うままに歌えていたね あの頃の私たちは ただ無邪気だったね 今も(今でも)笑顔と(ふたり)}歌う声が 支えだと気が付いたよ いつかきっと届けるから その背中を追いかけて そして 全てを包み込むような 歌になれ 夢のままで終わらせない その強さと輝きで その願いは響き渡り 必ず叶うから 心のね(心の)風(風を)感じたら 羽ばたいてみせてほら La Breeze いつかきっと届くように その背中を追いかける そして 全てを包み込むような 風になる 未来までもつかむような その強さと輝きを もう二度とは 曇らせたりしないと誓うから 心のね(心の)羽根(羽根を)広げたら 羽ばたいてみせてほら 飛べるから! コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ivdd/pages/2585.html
山本いつか 出演 画像・動画検索 Google/Yahoo!/Bing/NAVER/Baidu/YouTube 山本いつか「ボクの彼女」 監督 安倍雄治 メーカー Air Control 発売日 2012/12/25 通販 DMM 山本いつか「転校生」 監督 加納典譲 メーカー Air Control 発売日 2012/6/25 通販 Amazon.co.jp DMM
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/45460.html
【登録タグ P VOCALOID ぷっぷ 曲 水豹 鏡音リン】 作詞:ぷっぷ 作曲:ぷっぷ 編曲:ぷっぷ 唄:鏡音リン 曲紹介 「ずっと一緒だよ…。」 Guitar みかげ 動画 水豹 歌詞 (piaproより転載) 大きなあくびをしていても その仕草は愛しいよ 悩んでる時だって 苦しい時だって いつもバカらしくなって笑っちゃうよ 調子ずいてイタズラしたり 誰の後でもついていく そんな君のことを 怒らなきゃダメなのに ついつい撫でてしまうんだ いつでも待ってくれる それだけで救われたんだ 辛い時は愚痴をこぼしたとしても 嫌な顔を一つもせずに いつでも聞いてくれた だから わんわん もふもふ 愛してる キュンキュン もふもふ 抱き寄せて この感触は ましゅまろなんじゃない? わんわん Kiss me こっち向いて キュンキュン Hug me こっちおいで 我慢できない 愛しさに しつこくしちゃって 嫌がれても 謝ればなんだかんだ しっぽ振って許してくれた 夢の中で過ごしていると 君はどこにもいなかった 飛び上がって起きて 窓の外を見ると 君はいなくなっていた だけど 遠くにはまだ行ってないんだ 駆けずり君を探した 最悪なことしか 考えられなくて 焦りばかり進行したんだ どこにいるの? 泣いてたら 携帯の音が鳴って 『見つかりました』 の電話切って 走り出したんだ お願い無事でいて ねぇケガしてないかな? 心配すぎて張り裂けそうだ あぁ見えてきた 白いわたがし こっちを向いた わんわん ずっと一緒だよ キュンキュン どこにも行かないで イタズラ顔が憎めないんだよ わんわん Kiss me 愛してる キュンキュン つい甘やかしちゃう そのおねだりも懐かしい いつでもいつまでも 一緒に居よう 世界に一匹だけの 家族なんだから コメント 名前 コメント