約 3,258,169 件
https://w.atwiki.jp/jumpbattleroyal2/pages/39.html
第051話 一種の余興 ◆7NffU3G94s 「へー、面白いじゃねーか」 遠めから見ていたため実際どのような事が具体的に起きていたかまでは伝わらなかった、それでも予想以上に残虐な舞台に御柳芭唐は一人ほくそ笑む。 普通このような場にいきなり放り出されて、脅されたとしても……簡単に引き金を引くような人間がおいそれといるなんて、芭唐は到底思えないでいた。 ただ、鳴り響いた銃声がつきつけるのはそんな予想外の現実であり。 実際に起こったそれを目にした今、芭唐も考えを改めなければいけなかった。 バトルロワイアルが言い渡された際、芭唐の中では宿敵である犬飼冥に一泡吹かせてやることが出来るという期待する感情すら込みあがっていた。 しかし現実問題、肝心の冥はこの殺し合いに参加しておらず。 矛先を定められないまま先走っただけの感情は行き場を失くし、芭唐の中でも燻る形で消滅しようとしていた。 そんな、やさぐれにも似た思いを芭唐が抱いていた時だった。 一つの凶行、そう……タイミングの悪さが生んだ悲劇、蛭魔妖一達が起こした一連のでき事を芭唐が目にしたのは。 消え欠けた感情という名の炎が再び勢いを取り戻す、芭唐は一笑した後ポケットの中からいつも口にするフーセンガムを取り出しそれを味わった。 何も変わらない、いつも通りのテンションを保つために。 「バットがコレに変わっただけだしなー。ま、いっちょ揉んでやんよ」 蛭魔達に背を向け歩き出す芭唐、あの手の連中は野放しにしておいて参加者を減らすのに貢献してくれれば問題ないとの判断の上だ。 そう、この瞬間芭唐自身の方針も取り決められたことになる。 『優勝』、他者を実力でねじ伏せる行為に対し快感を抱く芭唐には持って来いの道程だった。 芭唐が見た所、この場に集められたのは一般人以外の何物でもないメンバーであった。それも、そのほとんどが同世代。 見た目のごつい明らかに喧嘩慣れしたようなメンバーばかりであったら、さすがの芭唐ももう少し危機感を感じていたであろう。 しかし実際はこれである、芭唐は他の参加者の存在自体を舐めてかかっていた。 その上で今自分が生き残るためにどうすればいいか、すぐに考えることが出来るほど冷静になっていた。 いや、それは芭唐自身の心が元から冷めていたという事実も関係しているかもしれない、とにかく現時点で彼の覚悟は充分固まってしまったことになる。 先ほどから手にしたままの、自身の支給品であるアイスピックを改めて見つめる芭唐。 月の光に反射してきらきらと輝くそれは、まるで芭唐のスタートを祝うかのごとく華やかに彼の視界を彩った。 どこにでもあるこの普通のアイスピックがどのような手ごたえを生み出すか、芭唐は想像するだけで心が踊りだしそうになるくらいテンションが高くなるのを感じた。 その中で芭唐がそれを試してみたいという欲望に駆られるのも、ごく自然の流れである。 そして、それを試すチャンスというのが……実は、もう大分前から築き上げられていた。 「で、さっきから何なんだてめぇは。まさか気づかれてないとは、思ってねーよな?」 ガサリ。芭唐が言葉を漏らしたと同時に、側面の茂みが音を立てる。 気配だけは早くに察知していた芭唐が、いつまで経っても攻撃を仕掛けてこようともしなければ助けを求める声すらあげない不気味な存在に対し言い放ったそれ。 間違いなく伝わったであろう身を隠す行為の意味のなさを実感させるために、追い討ちをかけるかの如く芭唐は言葉をそのまま続けた。 「三秒以内に出て来い、でないとこっちから出向くぞ」 「……正気? こんな状況でそんなこと言うと敵ばかり作ることになるわよ」 ドスを聞かせた芭唐の声に返ってきたのは、思いがけない気丈さに溢れたものだった。 さすがにこの返しは想像していなかったのだろう、芭唐が目を丸くしているうちに少女は茂みから躍り出る。 セーラー服、どこにでもあるそれに身を包んだ少女は、アイスピックを手にする芭唐を見ても顔色を変えずに仁王立った。 「あなた、まさか殺し合いに乗ろうとしてるんじゃないでしょうね。無謀なこと考えるのは止めなさいよ」 恐れがない訳ではないだろう、しかし外村美鈴が普段通りの毅然とした態度を崩そうとする気配はない。 芭唐がぽかんとしているうちに、言いたいことを全て告げようとするかの如く美鈴はひたすらしゃべり続けた。 「馬鹿じゃないの? 護衛のためかもしれないけど、ソレ持ってるだけで大抵の人間はあなたに信用なんておかないでしょうね。 ……銃みたいな音がしたかと思えば、あなたみたいな人までいるし。どうかしてるわ、馬鹿ばっかよ……って、何がおかしいのよ?!」 毒ずく美鈴の様子に、思わず芭唐は笑みを零す。 「馬鹿馬鹿言うけどよー、ならお前は何なんだ。コソコソしてかっこわり~」 「な……っ! 緊張感の欠片もないのね、あたしはあなたを警戒してるのよ? それくらい察しなさいよ」 現れたのがこのようなしっかりとした少女、しかも端麗にも程がある容姿に表情には出さないが芭唐の胸は高鳴り続けた。 少しキツめの目元が印象的だった、それこそ思わず芭唐が見とれるほどに。 「ちょっと、聞いてるの?」 怒鳴りながらもツカツカと近づいてくるその姿、視線を落とすと引き締まった太ももが芭唐の目に入る。 やはり、綺麗だった。 まるでスレンダーな体型を象徴しているかのようなラインに芭唐も目を奪われる。 ――手にかけることになる第一の獲物がこのような上等のものになるとはと、芭唐の期待は否が応でも膨れ上がった。 限界まで膨れ上がっていたそれが破裂したと同時に、芭唐は即行動に出る。 そこには警戒していると言った矢先、こうして安易に近づいてきた美鈴に自身の迂闊さを呪う暇さえも与えることはなかった。 「ハンッ、うっぜーの。馬鹿はお前だろーが」 「な、何よ……むぐっ?!」 言葉は途中で断ち切らされた、野球で鍛えたフットワークで一気に距離を詰めた芭唐は美鈴の口を手で塞ぐと共にそのまま彼女を押し倒した。 突然のことに目を白黒させる美鈴の様子があまりにも滑稽で、芭唐はまた楽しそうに笑い出す。 「ま、安心していいぜ。あんまり一人に対して時間をかける気もないし、すぐにあっち行かせてやんよ」 言葉と共に振り降ろされた芭唐のアイスピック、それは美鈴の気の強さが表れていた美しい瞳を狙う。 容赦も糞もない。 今もまだ、美鈴の脳裏には疑問符ばかりが浮かんでいるだろう。 それでも構うことなどしない。 美しい顔を自身の手で破壊する行為は、想像以上に芭唐を楽しませた。 そして、芭唐は再認識する。 力を行使し他者を圧倒させる快楽の存在を、それでのし上がることの出来る舞台がこの「バトルロワイアル」なんだということを。 「~♪」 罪悪感の欠片も抱くことなく、芭唐はまた次の獲物を探しに行く。 その手には支給品として配られた鞄が二つ、うち一つの持ち主は既に芭唐によって息の根を止められている。 美鈴であったそれを放置したまま歩き出す芭唐が、遠ざかる彼女に対し振り返るような行為を取ることはなかった。 彼の中にあった美鈴への興味は既に掻き消えてしまったのだろう、芭唐は次に見つけた参加者をどう打ちのめすか、それだけを考えながら足を動かした。 相手が誰であろうと微塵も気にしない冷酷な精神と度胸が発揮される芭唐の道、それは間違いなく蛭魔妖一という引き金により形成されたものだった。 【G-04南部/1日目・午前2時30分頃】 【男子39番 御柳芭唐@Mr.FULLSWING】 状態:冷静、獲物を見つけるべく移動開始 装備:アイスピック 道具:支給品一式×2(うち一つは美鈴のもの、美鈴のランダムアイテムは未確認) 思考:1.実力を見せつけるためにも優勝を目指す ※蛭魔妖一をマーダーと判断 【女子6番 外村美鈴@いちご100% 死亡確認】 【残り52人】 投下順 Back 結成!?対主催チーム Next BLUE SKY COMPLEX 時間順 Back 湘北の柱 Next Moonlight Crisis 初登場 御柳芭唐 続・がんばれ高菜 初登場 外村美鈴 死亡
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3003.html
※ぺにまむ描写あり ※独自設定あり ※初めてのSSなので矛盾や把握し切れていない設定もあるかもしれません 僕は最近ゆっくりの生態を研究し始めた研究者だ。 このゆっくりという生き物(?)は実に興味深い。 身体を構成しているのは饅頭の皮や餡子であるにも関わらず ある程度の知性を有しているし、言葉も話す。 まあ知性といっても学習能力は0に等しいので大したものではないが こと悪知恵に関してはよく働くので性質が悪い。 ゆっくりについての講釈はひとまず置いておこうか。 今回の研究のテーマは『生殖器を失ったゆっくりは子供を作ることができるのか』 最近の研究者の間ではゆっくりたちは「ぺにぺに」と「まむまむ」と呼ばれる 人間の生殖器と酷似した“それ”を使って生殖を行なう、というのが通説になっている。 もちろん個体や環境によって様々な生殖方法も存在していることは判明しているが 果たして生殖器を失ってもそれらの生殖方法は行なえるのだろうか。 最近研究を始めたせいもあって大した実績のない僕の研究所には残念だが 常時研究対象を確保しておくようなスペースは確保できていない。 加工所から貰ってきてもいいのだが、状態のいいゆっくりは少々値が張るし 廃棄処分扱いのゆっくりでは研究に影響が出ないとも限らない。 よって野生のゆっくりを捕獲することになる。 僕は人里から離れた小さな森へ来ていた。 人里の近くのゆっくりたちはすでに乱獲や制裁などによって 滅多に姿を見かけなくなってしまったので捕まえるとなると 遠出をしないといけなくなる。 暗くなると妖怪に襲われる危険があるのであまり遅くなりたくないものだが…… 「……ぉ……ぇ……!!」 遠くから何か鳴き声みたいなものが聞こえた。 ゆっくりであってほしいという期待を抱えながら鳴き声の聞こえた方向へと向かう。 「んほぉぉぉ!! すっきりしようねぇぇぇ!!」 「いいよぉぉぉ!! きてぇぇぇ!!」 我ながらツイている。 そこには野外にも関わらず生殖を行なっているゆっくりたちがいた。 恐らく番であろうその2匹はゆっくりの中でも ポピュラーなれいむ種とまりさ種だった。 普通野生動物といえば外敵に襲われないような場所で生殖を行なうものだろうが このゆっくりたちにはその法則は適用されないようだ。 「れ、れいむ! まりさもうすぐすっきりするよぉぉぉ!!」 おっと、少し考え事している間に生殖が終わろうとしてしまっているようだ。 生殖し終わると黒ずんで朽ち果ててしまう個体もいるため、 これ以上の労力を嫌った僕は急いで止めることにした。 「ゆっくりしていってね!!」 「「す、す……ゆっくりしていってね!!!」」 おお、生殖状態にあってもやはり“ゆっくり”という言葉には反応するようだ。 見るに耐えない顔のままこちらの言葉に応えて動きを止めた瞬間を狙って 2匹を無理やり引き剥がす。 「「どぼじでずっぎりざぜでぐれないのぉぉぉぉぉ!!?」」 両手に1匹ずつ捕まえているせいでステレオで非難が浴びせかけられる。 ゆっくりを敵視したり虐待用の体のいいおもちゃと見なしている人なら 即座に叩き潰しそうな光景だが僕には大した思い入れもないので さっさと自分の目的を果たすことにする。 「いやあ、ついさっきそこでれみりゃ種を見かけたからこんなところで すっきりしてたら食べられちゃうと思ってね。」 無論口から出まかせだ。 “生殖”と言ってもゆっくりには 通じなさそうだったので“すっきり”と言っておく。 体液でぐしょぐしょの顔のまま文句を言っていたゆっくりたちも “れみりゃ”という言葉に反応して先ほどまでとは別の意味でわめきだす。 「れみりゃがいだらゆっぐりでぎないよぉぉぉ!?」 「だがらまりざばおうぢにがえっでがら ずっぎりじようっでいっだんだぜぇぇぇ!?」 「おぞどなのにずっぎりじだいっていっだのばまりざでじょぉぉぉ!!?」 おやおや、僕はれみりゃ種がいると言っただけなのに 番だったはずの2匹は何やら喧嘩を始めてしまった。 もしかして番になってさほど時間が経っていなかったのかもしれない。 「まあまあ、実は君たちのためにゆっくりすっきりできる場所を 教えてあげようと思ってここに来たんだ。」 「ゆっ! おじさんほんとっ!?」 「ゆっくりしてないでおじさんはさっさとそこへあんないするんだぜ!」 先程まで喧嘩していたのが嘘のように息を合わせてこちらに要求する。 ついでに言えば僕は20代だが童顔のせいもあってか 未だに子ども扱いされるのでおじさんと呼ばれるのは 大人と認められたようで少し嬉しい。 「じゃあゆっくり出来る場所へ行こうか。」 さて、研究所へと戻ってきた僕は「はやくゆっくりさせてね!!」と 喚くゆっくりたちを万力のような器具で固定する。 助手なんぞいないので絶対暴れるであろうゆっくりを抑えておく必要がある。 ゆっくりたちに接する面がでこぼこになってるため少しひしゃげるぐらい 力を加えればちょっとやそっとじゃ逃げられない仕組みだ。 「こんなんじゃゆっくりできないよ! おじさんばかなの? しぬの!?」 「ゆっくりしないではなしてね!!」 何やら喚いているが無視。 実験に使う器具などを準備することに専念する。 まずは熱した焼きごてをれいむ種へと近づける。 だんだんと近づいてくる熱い何かにゆっくりたちがさらに喚く。 「まりざぁぁぁ! あづいのがぐるよぉぉぉぉぉ!!」 「ゆっ、ゆっ! ばかなおじさんはゆっくりしないではなれてね!!」 だが現実は非常である。 焼きごてはれいむ種の下部付近へと押し付けられた。 「ゆ゛ぎゃぁぁぁ!? れ゛い゛む゛の゛ま゛む゛ま゛む゛がぁぁぁぁぁ!!?」 『じゅぅぅぅ』という音と煙を上げてれいむ種の生殖器が焼かれる。 恐らくもう使い物にはなるまい。 「よぐもれいむをぉぉぉ!!」 それを見ていたまりさ種は気丈にもこちらに敵意を浴びせかけてくる。 なかなかに殊勝だがいつまでもつかな? 「さて、次はこっちか。」 体ごとまりさ種へと向き直ると少し温度が下がったとはいえまだまだ 火傷するくらいの熱を保った焼きごてもまりさ種へと向けられる。 「ゆっ、ゆゆっ!? ま、まりさはそんなおどしにはくっしないんだぜ!?」 そんな蒼ざめた顔で言われても説得力は皆無だ。 とりあえず焼きごては元の場所へと戻してまりさ種を 万力から外して両手に抱えて細かく揺らし始める。。 「ゆっ!? ゆゆゆゆゆゆゆゆ……」 くっ、これ結構きついぞ!? 成ゆっくりの重さはそれなりにある。 まだ若いとはいえ研究を始めてから運動不足が続いているので こーゆー力仕事はきつい。 しばらく揺らし続けているとだんだんまりさ種の目がとろんとしてきた。 捕獲したときに流れていた粘液もだんだん出始めてきている。 (そろそろかな?) そう思った僕はまりさ種を降ろしてから生殖器を焼かれたショックで 泣き叫ぶのも疲れたのか放心していたれいむ種の万力も外す。 それを見たまりさ種は今さっきれいむ種の生殖器を焼かれたのも 忘れたのかれいむ種へと襲い掛かる。 「れ、れいむぅぅぅ! すっきりしようねぇぇぇ!!」 (今だ……!) 襲い掛かる直前のまりさ種を再び捕まえる。 そして…… 「ゆっくりできないおじさんはゆっくりしないでまりさをはなしてね!! まりさはれいむとすkk……ゆぎゃぁぁぁ!!?」 説明しよう。 僕は生殖しようと飛び出したまりさ種の生殖器を切断したのだ。 「ま゛り゛ざのべにべにがぁぁぁ!?」 おっと、切断した場所から餡子が少し漏れてしまっている。 まだまだ致命傷ではないだろうが死んでしまっては困るので テキトーに穴を塞いでおく。 「さて、と。」 問題はここからだ。 未だに痛みに襲われて暴れているゆっくりたちを鎮めるために オレンジジュースをかける。 あまりたくさんかけても失った生殖器が復活するとも限らないので 痛みがなくなる程度だ。 「もうあがぢゃんでぎないぃぃぃ!!」 「まりざのべにべにがぁぁぁ!! ずっぎりでぎないよぉぉぉ!!」 自身の子孫が残せないことを嘆いているれいむ種と あくまで自身の快楽を優先させるまりさ種の比較が面白い。 「まあまあ、すっきりする方法は他にもあるじゃないか。」 「「ゆゆっ!?」」 「なにいってるのぉぉぉ? おじさんがれいむのまむまむ つかえなくしちゃったんでしょぉぉぉ!?」 「そうだぜ! まりさのぺにぺにもなくなっちゃったんだぜ!?」 「ゆっくりは身体をこすり合わせてもすっきりできるんだろ?」 「すーりすーりはぜんぎなんだぜ! ゆっくりじゅんびしないとすっきりできないんだぜ!!」 ほほぉ、このゆっくりたちはこすり合わせて行なう生殖方法を知らないのか。 もしかしたら特定の個体だけの生殖方法なのか? その後お互いの身体をこすり合わさせてみたが ゆっくりたちがすっきりすることはなかった。 こすり具合が足りないのかと思い僕が直接2匹をこすらせてみたが 同じ結果に終わった。 子供が作れないであろうことは予測していたが 生殖器を失ったゆっくりたちはすっきりすることもできないのか。 しかしまだデータが足りないな。決め付けるにはまだ早い。 明日は腕が筋肉痛だろうから治ったらまた野生のゆっくりを捕まえに行こう。 僕はゆっくりと餡子を口に運びながら明日以降のスケジュールを組み立てていた。 疲れた身体には糖分が一番だね。 【あとがき】 ゆっくり虐待スレ80(実質81)の 223と 225を見てふと思い浮かんだ。 こっそり初投稿。 自分でも微妙に納得してない出来だけど 批評してもらえば上手くなるってけーねが言ってたので上げてみる。 作者:名も無き埴輪
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/282.html
松井いつか アイドレスWiKiの該当ページ 名称:・松井いつか(ACE) 要点:・松井いつか 周辺環境:・エンジェリックフェザーワルツ 評価:全能力16 特殊: *松井いつかのACEカテゴリは逗留ACEとして扱う。 *松井いつかはやわらか舞踏子、魔術的舞踏子、バトルメードとして見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。 *松井いつかは白兵戦、近接戦、中距離戦を行うことが出来る。 →次のアイドレス:・八神少年(ACE)・性格の悪いヤガミ(ACE)・少女いつか(ACE)・子供型アイドレス(職業4)・いつか用I=D(I=D) 能力 ACEのみなし職業の消費質疑によりACEは燃料消費しません(能力部分にはいちおう表示しています。 *やわらか舞踏子の位置づけ = ,,,舞踏子系。 *やわらか舞踏子の着用制限 = ,,,着用制限(性別:女性) *やわらか舞踏子のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,RB,航空機,艦船})。 *やわらか舞踏子のコパイロット資格 = ,,,搭乗可能(全て) *やわらか舞踏子の搭乗補正 = ,,,({I=D,RB,航空機,艦船}に搭乗している場合での)全判定、評価+2。 *やわらか舞踏子のオペレーター行為 = オペレーター行為,歩兵,条件発動,なし。 *やわらか舞踏子の特殊補正 = ,,,(みなしACE({<ヤガミ>,<ドランジ>,<アキ>})を守る場合での)全能力、評価+3。 *魔術的舞踏子の位置づけ = ,,,舞踏子系。 *魔術的舞踏子の着用制限 = ,,,着用制限(性別:女性)。 *魔術的舞踏子の詠唱戦闘行為補正 = 詠唱戦闘行為,,条件発動,詠唱戦闘、評価+1。 *魔術的舞踏子のパイロット資格 = ,,,搭乗可能(人騎兵)。 *魔術的舞踏子の搭乗補正 = ,,,(パイロットとして搭乗している場合での)全判定、評価+3、燃料-2万t。 *魔術的舞踏子の特殊補正 = ,,,(みなしACE({<ヤガミ>,<ドランジ>,<アキ>})を守る場合での)全能力、評価+2。 *バトルメードの位置づけ = ,,,若いメード。 *バトルメードのパイロット資格 = ,,,搭乗可能(I=D)。 *バトルメードの援軍能力 = ,,,王女の許可があればどこの藩民としても活動できる。 コメント プレイヤーACEにして、一部で人気のいつかちゃんである。知り合いでないプレイヤーACEは特にコメントないなぁ おまけ 派生元リスト ガンスリンガーメード→バトルメード→その前、犬妖精もしくは北国人 登場作品 アイドレスというかプレイヤー系ACE
https://w.atwiki.jp/codeofjoker/pages/2258.html
Ver. 1.4EX3 カードNo. 1-4-324 種類 インターセプト レアリティ C 名称 いつか私も 属性 無 CP 0 アビリティ あなたのユニットがフィールドに出た時、対戦相手の全てのユニットの基本BPを+1000する。そうした場合、フィールドに出たユニットの基本BPを+[対戦相手のフィールドにいるユニットの数×1000]する。 CIPにそのユニットの基本BPを強化する無属性インターセプト。 全ての相手ユニットの基本BPも上げるデメリットがあり、 強化されるユニット以外の身動きが取りづらくなる。 主に宝石獣カーバンくんやユグドラシルなどのシステムユニットの強化に使える。 相手への補正値はわずかだが、高BP参照破壊効果の布石としても悪くない。 フレーバーテキスト かつて憧れているだけの舞台はいつしか夢となり目標となった。いつかそのステージに立てる日がくるのを信じて、彼女は今日も得意のポーズをキメる。 インターセプトボイス 私も輝きたい!! 関連項目 イラストアメノタヂカラオ ルサルカ 土下座
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2823.html
※ぺにまむ描写あり ※独自設定あり ※初めてのSSなので矛盾や把握し切れていない設定もあるかもしれません 僕は最近ゆっくりの生態を研究し始めた研究者だ。 このゆっくりという生き物(?)は実に興味深い。 身体を構成しているのは饅頭の皮や餡子であるにも関わらず ある程度の知性を有しているし、言葉も話す。 まあ知性といっても学習能力は0に等しいので大したものではないが こと悪知恵に関してはよく働くので性質が悪い。 ゆっくりについての講釈はひとまず置いておこうか。 今回の研究のテーマは『生殖器を失ったゆっくりは子供を作ることができるのか』 最近の研究者の間ではゆっくりたちは「ぺにぺに」と「まむまむ」と呼ばれる 人間の生殖器と酷似した“それ”を使って生殖を行なう、というのが通説になっている。 もちろん個体や環境によって様々な生殖方法も存在していることは判明しているが 果たして生殖器を失ってもそれらの生殖方法は行なえるのだろうか。 最近研究を始めたせいもあって大した実績のない僕の研究所には残念だが 常時研究対象を確保しておくようなスペースは確保できていない。 加工所から貰ってきてもいいのだが、状態のいいゆっくりは少々値が張るし 廃棄処分扱いのゆっくりでは研究に影響が出ないとも限らない。 よって野生のゆっくりを捕獲することになる。 僕は人里から離れた小さな森へ来ていた。 人里の近くのゆっくりたちはすでに乱獲や制裁などによって 滅多に姿を見かけなくなってしまったので捕まえるとなると 遠出をしないといけなくなる。 暗くなると妖怪に襲われる危険があるのであまり遅くなりたくないものだが…… 「……ぉ……ぇ……!!」 遠くから何か鳴き声みたいなものが聞こえた。 ゆっくりであってほしいという期待を抱えながら鳴き声の聞こえた方向へと向かう。 「んほぉぉぉ!! すっきりしようねぇぇぇ!!」 「いいよぉぉぉ!! きてぇぇぇ!!」 我ながらツイている。 そこには野外にも関わらず生殖を行なっているゆっくりたちがいた。 恐らく番であろうその2匹はゆっくりの中でも ポピュラーなれいむ種とまりさ種だった。 普通野生動物といえば外敵に襲われないような場所で生殖を行なうものだろうが このゆっくりたちにはその法則は適用されないようだ。 「れ、れいむ! まりさもうすぐすっきりするよぉぉぉ!!」 おっと、少し考え事している間に生殖が終わろうとしてしまっているようだ。 生殖し終わると黒ずんで朽ち果ててしまう個体もいるため、 これ以上の労力を嫌った僕は急いで止めることにした。 「ゆっくりしていってね!!」 「「す、す……ゆっくりしていってね!!!」」 おお、生殖状態にあってもやはり“ゆっくり”という言葉には反応するようだ。 見るに耐えない顔のままこちらの言葉に応えて動きを止めた瞬間を狙って 2匹を無理やり引き剥がす。 「「どぼじでずっぎりざぜでぐれないのぉぉぉぉぉ!!?」」 両手に1匹ずつ捕まえているせいでステレオで非難が浴びせかけられる。 ゆっくりを敵視したり虐待用の体のいいおもちゃと見なしている人なら 即座に叩き潰しそうな光景だが僕には大した思い入れもないので さっさと自分の目的を果たすことにする。 「いやあ、ついさっきそこでれみりゃ種を見かけたからこんなところで すっきりしてたら食べられちゃうと思ってね。」 無論口から出まかせだ。 “生殖”と言ってもゆっくりには 通じなさそうだったので“すっきり”と言っておく。 体液でぐしょぐしょの顔のまま文句を言っていたゆっくりたちも “れみりゃ”という言葉に反応して先ほどまでとは別の意味でわめきだす。 「れみりゃがいだらゆっぐりでぎないよぉぉぉ!?」 「だがらまりざばおうぢにがえっでがら ずっぎりじようっでいっだんだぜぇぇぇ!?」 「おぞどなのにずっぎりじだいっていっだのばまりざでじょぉぉぉ!!?」 おやおや、僕はれみりゃ種がいると言っただけなのに 番だったはずの2匹は何やら喧嘩を始めてしまった。 もしかして番になってさほど時間が経っていなかったのかもしれない。 「まあまあ、実は君たちのためにゆっくりすっきりできる場所を 教えてあげようと思ってここに来たんだ。」 「ゆっ! おじさんほんとっ!?」 「ゆっくりしてないでおじさんはさっさとそこへあんないするんだぜ!」 先程まで喧嘩していたのが嘘のように息を合わせてこちらに要求する。 ついでに言えば僕は20代だが童顔のせいもあってか 未だに子ども扱いされるのでおじさんと呼ばれるのは 大人と認められたようで少し嬉しい。 「じゃあゆっくり出来る場所へ行こうか。」 さて、研究所へと戻ってきた僕は「はやくゆっくりさせてね!!」と 喚くゆっくりたちを万力のような器具で固定する。 助手なんぞいないので絶対暴れるであろうゆっくりを抑えておく必要がある。 ゆっくりたちに接する面がでこぼこになってるため少しひしゃげるぐらい 力を加えればちょっとやそっとじゃ逃げられない仕組みだ。 「こんなんじゃゆっくりできないよ! おじさんばかなの? しぬの!?」 「ゆっくりしないではなしてね!!」 何やら喚いているが無視。 実験に使う器具などを準備することに専念する。 まずは熱した焼きごてをれいむ種へと近づける。 だんだんと近づいてくる熱い何かにゆっくりたちがさらに喚く。 「まりざぁぁぁ! あづいのがぐるよぉぉぉぉぉ!!」 「ゆっ、ゆっ! ばかなおじさんはゆっくりしないではなれてね!!」 だが現実は非常である。 焼きごてはれいむ種の下部付近へと押し付けられた。 「ゆ゛ぎゃぁぁぁ!? れ゛い゛む゛の゛ま゛む゛ま゛む゛がぁぁぁぁぁ!!?」 『じゅぅぅぅ』という音と煙を上げてれいむ種の生殖器が焼かれる。 恐らくもう使い物にはなるまい。 「よぐもれいむをぉぉぉ!!」 それを見ていたまりさ種は気丈にもこちらに敵意を浴びせかけてくる。 なかなかに殊勝だがいつまでもつかな? 「さて、次はこっちか。」 体ごとまりさ種へと向き直ると少し温度が下がったとはいえまだまだ 火傷するくらいの熱を保った焼きごてもまりさ種へと向けられる。 「ゆっ、ゆゆっ!? ま、まりさはそんなおどしにはくっしないんだぜ!?」 そんな蒼ざめた顔で言われても説得力は皆無だ。 とりあえず焼きごては元の場所へと戻してまりさ種を 万力から外して両手に抱えて細かく揺らし始める。。 「ゆっ!? ゆゆゆゆゆゆゆゆ……」 くっ、これ結構きついぞ!? 成ゆっくりの重さはそれなりにある。 まだ若いとはいえ研究を始めてから運動不足が続いているので こーゆー力仕事はきつい。 しばらく揺らし続けているとだんだんまりさ種の目がとろんとしてきた。 捕獲したときに流れていた粘液もだんだん出始めてきている。 (そろそろかな?) そう思った僕はまりさ種を降ろしてから生殖器を焼かれたショックで 泣き叫ぶのも疲れたのか放心していたれいむ種の万力も外す。 それを見たまりさ種は今さっきれいむ種の生殖器を焼かれたのも 忘れたのかれいむ種へと襲い掛かる。 「れ、れいむぅぅぅ! すっきりしようねぇぇぇ!!」 (今だ……!) 襲い掛かる直前のまりさ種を再び捕まえる。 そして…… 「ゆっくりできないおじさんはゆっくりしないでまりさをはなしてね!! まりさはれいむとすkk……ゆぎゃぁぁぁ!!?」 説明しよう。 僕は生殖しようと飛び出したまりさ種の生殖器を切断したのだ。 「ま゛り゛ざのべにべにがぁぁぁ!?」 おっと、切断した場所から餡子が少し漏れてしまっている。 まだまだ致命傷ではないだろうが死んでしまっては困るので テキトーに穴を塞いでおく。 「さて、と。」 問題はここからだ。 未だに痛みに襲われて暴れているゆっくりたちを鎮めるために オレンジジュースをかける。 あまりたくさんかけても失った生殖器が復活するとも限らないので 痛みがなくなる程度だ。 「もうあがぢゃんでぎないぃぃぃ!!」 「まりざのべにべにがぁぁぁ!! ずっぎりでぎないよぉぉぉ!!」 自身の子孫が残せないことを嘆いているれいむ種と あくまで自身の快楽を優先させるまりさ種の比較が面白い。 「まあまあ、すっきりする方法は他にもあるじゃないか。」 「「ゆゆっ!?」」 「なにいってるのぉぉぉ? おじさんがれいむのまむまむ つかえなくしちゃったんでしょぉぉぉ!?」 「そうだぜ! まりさのぺにぺにもなくなっちゃったんだぜ!?」 「ゆっくりは身体をこすり合わせてもすっきりできるんだろ?」 「すーりすーりはぜんぎなんだぜ! ゆっくりじゅんびしないとすっきりできないんだぜ!!」 ほほぉ、このゆっくりたちはこすり合わせて行なう生殖方法を知らないのか。 もしかしたら特定の個体だけの生殖方法なのか? その後お互いの身体をこすり合わさせてみたが ゆっくりたちがすっきりすることはなかった。 こすり具合が足りないのかと思い僕が直接2匹をこすらせてみたが 同じ結果に終わった。 子供が作れないであろうことは予測していたが 生殖器を失ったゆっくりたちはすっきりすることもできないのか。 しかしまだデータが足りないな。決め付けるにはまだ早い。 明日は腕が筋肉痛だろうから治ったらまた野生のゆっくりを捕まえに行こう。 僕はゆっくりと餡子を口に運びながら明日以降のスケジュールを組み立てていた。 疲れた身体には糖分が一番だね。 【あとがき】 ゆっくり虐待スレ80(実質81)の 223と 225を見てふと思い浮かんだ。 こっそり初投稿。 自分でも微妙に納得してない出来だけど 批評してもらえば上手くなるってけーねが言ってたので上げてみる。 作者:名も無き埴輪
https://w.atwiki.jp/konatsuka/pages/32.html
『特別な日』 『こういう誰もが特別って思える日に告白したり想いが通じ合えたら素敵だなって思うもん』 私は何時の頃か覚えていないけど この時期が近づくといつもこんな事を考えていた そんな事が想える人に出会えたらいいなってずっとずっと考えていた それがどんな人か、どこに住んでるのか、どんな事をしている人か分からない けど運命の赤い糸がきっと導いてくれるはずだよね 「あれ~?つかさまだ起きてたんだ?」 「あ、まつりお姉ちゃん。お姉ちゃんこそどしたの?」 後ろから声が聞こえてきたから誰なんだろ?と振り向くとそこにはまつりお姉ちゃんが立っていた まつりお姉ちゃんは私に話しかけながら冷蔵庫へと歩いていった 「喉渇いたからジュースでも飲もうかなって思ってさー。つかさは?何しているの?」 ガチャ、と冷蔵庫の空く音がした ひんやりとした空気がこっちに流れてきた 冬だからかな?いつもより少し冷たい気がした まつりお姉ちゃんは中からオレンジジュースを取り出すと勢いよくバタン!と閉めてこっちに来た 「おぉチョコ作ってるの?」 「うん。今年もちゃんとお姉ちゃん達の分もあるよ」 「本当?つかさの作るチョコって美味しいから毎年楽しみなんだよね~」 コップを取り出してジュースを汲んでそのまま一気にグイっと飲み干した 「まつりお姉ちゃんは誰かにあげないの?良かったら一緒に作る?」 「いいよめんどいし、それにどうせ作ってもあげる相手なんかいないしさ。それより私のはでっかめでお願いね」 「アハハ・・・なるべくそうするね」 「じゃあ頼んだよー・・・ん?」 ・・ まつりお姉ちゃんが私の手元に視線を落として私のこれに気付いたみたいで私は慌てて隠した でも遅かったみたいでまつりお姉ちゃんがニィっと笑って私の方を見た 「つかさー、今の何?」 「え、ち、違うんだよ!これは」 「いいっていいって、つかさもお年頃だもんねー」 「本当に違うんだって!」 「隠さなくてもいいじゃん、相手は?同じクラスの子?」 「あ~も~お姉ちゃんあっち行ってよ~」 「ハイハイ。そんじゃつかさが成功するように祈っててあげるよ~」 手だけを入り口から出して『バイバイ』と言った感じで振って行った 「も~・・・」 『本当に違うんだって』知られたくないからって咄嗟に出た言葉・・・ 『あの人』に知られるわけでもないけど・・・自分で出した言葉に少し落ち込んでしまった 「・・・バカ・・・」 それがまつりお姉ちゃんに対してなのか、それとも自分に対してなのか 誰に対しての言葉なのか分からないまま静かな台所に響いた あの後にかがみお姉ちゃんも来て一緒に作った お姉ちゃんに言われるままあんな事書いちゃったけど・・・よく考えると凄く恥ずかしい・・・ 出来れば人に見られたくないから・・・でも早くあげたいし 「――かさ?つかさ聞いてる?」 「ふえ!?」 いつ渡そうか悩んでてお姉ちゃんが私に話しかけているのに気づかなかった そんな私の顔を覗き込むお姉ちゃんに思わず驚いちゃった 「どうしたの?いつになくボーっとしてるけど」 「ううん、何でもないの!・・・所でお姉ちゃん何か言ってた?」 「やっぱり聞いてなかったか・・・あんた昨日こなたの分のチョコ持ってきた?」 ―――ギク 「ちゃ・・・ちゃんとあるよ?何で?」 「あるならいいけど・・・心配しなくてもこなたなら喜んで受け取るわよ、それ」 キシシと笑いながらこんな事を言った 「もう~からかわないでよ~?」 「はいはい分かりましたよー・・・あ」 「どしたの?お姉ちゃ」 ―ドクン お姉ちゃんが前に向かって走り出した ――ドクン 私はお姉ちゃんを目線で追った。その先には ―――ドクンドクン 地面に着きそうなぐらいの長い髪、ちょんと頭に立っている寝癖のようなアホ毛 長い髪とは対照的に小さめの体、そして振り向くと目元には特徴的なホクロとネコのような口 こなちゃんだ―――! 「おはようーかがみ~」 「あんたにしては珍しいわね?こんなに早いなんて」 「私だってたまには早起きするよ?つーかさ、かがみこそ何でこんなに早いの?・・・あ」 こなちゃんがこちらに目を向けて、私に気づいたらしくこっちに歩いてきた 「つかさ、おはよ」 「あ・・・お、おはようこなちゃん」 こなちゃんに聞こえちゃうんじゃないかってぐらい心臓がバクバク言ってる 落ち着いて・・・大丈夫だから・・・ う~・・・ダメだ~・・・全然落ち着かないよ~ やっぱり去年みたいにうまく渡せなさそうだよ・・・え~い、こうなったらやぶれかぶれだー! 「こなちゃんこれ!」 私はカバンからこなちゃんに上げるチョコを取り出してこなちゃんに差し出した 「おぉ・・・今年もずいぶんビックですな~」 「う・・・うん、頑張って作ったんだ・・・」 「中身見てみていい?」 「え?も、もちろんいいよ」 「やたー!どれどれ~」 こなちゃんがチョコの入った箱を開けた 中には巨大なハート型の白いチョコに黒いチョコペンで『ハッピーバレンタイン愛するこなちゃんへ』って書いてあるのが・・・ 「お~・・・」 それをこなちゃんがマジマジと見ている 「えと、それは・・・私はハッピーバレンタインってだけ書こうかなって思ったんだけど」 「嬉しい!」 「・・・え?」 「つかさがこんな事書いてくれるなんて思ってなかったからさ!すっごい嬉しいよ!」 チョコの箱を頭の上に抱えたまま「ヤッター!」と大ハシャギするこなちゃんにあっけに取られているとお姉ちゃんが来た 「だから言ったでしょ?あいつなら喜ぶってさ?普通の人が少し引く・・・ていうのは変だけどそれぐらいのがあいつは喜ぶのあんたが一番知ってるでしょ?」 「え・・・そうだけど・・・」 「それなのにあんたは遠慮するんだから、バカよね~」 ほらバカ2号いつまでもはしゃいでんじゃないわよと言いながらお姉ちゃんはこなちゃんにチョップを入れて止めた 別にチョップは入れなくてもよかった様な・・・ 「えー、だって嬉しいんだもん。この喜びはイスカンダルまで届く勢いなのだよかがみん」 「・・・どこだよ。イスカンダルって・・・」 「椅子噛んだタル?」 「椅子を噛んでるタルじゃないからね?つかさ」 「え?そんな事考えてないよ~」 ・・・本当は少し想像しかけていたけどそれは内緒にしておこ 「つーかいつまでも出してないでさっさとそのチョコしまえよ」 「え~・・・もう少し見てたかったのに・・・そうそうつかさ」 「何こなちゃん?」 私の名前を呼ぶとカバンから箱を取り出して私に渡してくれた 「これって・・・」 「今年はつかさからだけじゃないよ?私からもチョコを上げる!」 「あ・・・開けてみても・・・いいかな?」 「ん~?もちろんだよ!どうぞ、つかさ」 私は丁寧にリボンを解いて箱の蓋を開けた そこには私と同じハート型だけど、チョコの色は黒くて、文字も書いてなかったけど 脇の方にメッセージカードが入っていて、そこには『私の想いをチョコに込めてつかさにプレゼント』と書いてあった 「おー・・・あんたにしちゃ上出来じゃない。手作り?」 「もちろん!愛するつかさに上げる物を市販の物にするはずないじゃーん!」 「・・・私には?」 「ん?ないよ?」 「お前な~」 「ウソウソそんな怖い顔しないでよ~。みゆきさんとかがみの分もちゃんとあるよ。ハイ」 「って私とみゆきのは市販かよ!」 「だってゆーちゃんも使ってたし時間もなかったから一つしか作れなかったんだもん」 「・・・嬉しい」 他の人とも交換とかしてたことはあるけど・・・こんなに嬉しい気持ちになったのは初めてだった 私は箱ごとそのチョコをギュっと抱きしめた 「お・・・うん・・・そんなに喜んでもらえると・・・私も嬉しいよ」 「お?珍しく照れてるの?」 「そ、そんなことないもん!」 「皆さんお揃いで今日はお早いですね」 「あ、みゆきさーん!おはよー」 「おー、おはよー。聞いてよみゆき、こなたったらね」 「あらあら?そうなんですか?泉さんも中々隅に置けませんね」 「ちょ、みゆきさんまで!?別にそんなんじゃ――――――」 その日の放課後、私たちはお互いのチョコを机に並べながら食べていた ゆきちゃんとお姉ちゃんは私たちに遠慮してなのか先に帰って、今教室には私たちしかいない 「つかさのチョコって本当においしいね~」 「こなちゃんのだってとってもおいしいよ」 「ふふーん、なんてったって特製の隠し味入れたからね」 「え?どんなの?」 「それはね」 よっとと言いながら椅子から立ち私の耳元で囁いた 「・・・つかさへの愛」 「!?」 「あ~、つかさきったなーい」 「だってこなちゃんが~」 思わず口に入れていたチョコを噴出しそうになった 「あはは、でもね?これは冗談でも何でもなくて、本当だからね?」 「・・・私だってそうだよ?」 「オォ?つかさも言うようになったね~」 「も~子供扱いしないでよ~」 お互いのチョコも食べ終わり 夕暮れ色に染まる教室で私たちは夕日が沈むのをただじっと見ていた 「・・・ねぇこなちゃん」 「ん?」 「この教室でこうしていられるのも後半月なんだよね」 「そうだね~・・・もうすぐ卒業だもんね」 「・・・こなちゃんは大学に行くんだよね?」 「まあね~。つかさはお料理の専門学校でしょ?」 「うん・・・別々になっちゃうよね」 「だね。そしたら今までみたいにあまり一緒にいられないね」 こなちゃんの顔にはあまり寂しいと言ったような表情は見えなかった 寂しいのは私だけなのかな・・・少しショックだな・・・ 「・・・色々あったよね」 「だね~。お花見行ったり、海行ったり」 「花火大会も行ったよね?それから盆踊りにも」 「クリスマスパーティもしたよね?後コミケとかもね」 「こ・・・こみけ・・・」 「やっぱりまだトラウマだった?何となく知ってて言っちゃった。ゴメン」 「う・・・うん大丈夫」 「それからつかさの神社にも毎年行ったな~。正月に神社行ったのなんて久々だったんだよ?」 「そうなんだー」 「一昨年と去年はただ友達に会いに行くって感じだったけどね」 「・・・?今年は?」 「今年?・・・今年はね」 顔を窓に向けていたのを私の方へと向けるとそっと口を開いた 「・・・大好きな人に会いに行ったんだよ?」 「大好きな・・・」 夕日の光のせいかな? ・・・そこにはいつものこなちゃんじゃなくて、とても大人びて見えるこなちゃんがいた 「そ、私の大好きな・・・一番大切なつかさにね」 「こなちゃん・・・」 「さっき卒業しちゃったら今までみたいにはいられない・・・って言ったけど」 「え?」 「確かに離れ離れになっちゃうけど、心はいつでもつかさの傍にいるよ?」 「こなちゃ・・・」 「だから・・・寂しがる必要はないよ?・・・今までも、これからもずっと傍にいるから」 「何も殴る事はないのに・・・」 「アハハ・・・でも下校時間過ぎてもいた私たちも悪いんだし」 「でもさ、あんなに良い雰囲気だったら普通遠慮するでしょ!先生にはそういう空気読めないからいつまでも結婚できないんだよね!」 もうすぐキスする・・・ところまで行こうとしていた時に黒井先生がやってきて 「下校時間とっくに過ぎてるのに何してんや!さっさと帰れ!」と私たちの頭をゲンコツした 「あ~あ・・・もうすぐでつかさとキス出来たのに」 「こなちゃんそんなにキスしたいの?」 「そりゃしたいよ~?つかさはしたくない―――」 口をアヒルのようにしているこなちゃんの顔を私の方に向けてキスをした 私がこんな事するなんて思っていないみたいでこなちゃんの顔が真っ赤になった 「つ・・・つかささん!?」 「エヘヘ、これでどう?」 「どうって・・・」 「少し恥ずかしかったけど・・・私の不安な気持ち消してくれたお礼」 「え・・・?どういうこと?」 「ん・・・こっちの話!ほらバス来ちゃうから早くいこ?」 「つかさ―――」 私は真っ赤になっているこなちゃんの手を取り、走り出した 例え離れ離れになっても、どんなに会えなくても、こなちゃんとなら耐えられる気がする だけど 「これからもよろしくね!こなちゃん?」 「・・・もちろんだよ!つかさ」 離れる前に もう少しだけ 甘えさせてね? こなちゃん・・・ 「あ、でも離れ離れって言っても私とつかさの学校結構近いから会う気になれば毎日でも会えるよ?」 「え!?そうなの!?」 「驚かせようと思って内緒にしてたんだけどね」 ■作者別保管庫(1スレ目)に戻る コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kagatsuka/pages/68.html
671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 10 42 06 ID DgjJ5f0e「おはよぉ~」 「おっす、こなた」 「こなちゃんおはよ~」 バス停でかがみとつかさに遭遇したこなたは、 つかさの表情を見て何かに気づく。 「つかさ、どうしたの?」 「え?」 「いや~、やけに満足そうというか嬉しそうというか…」 「そう?」 結論から言うとつかさのその表情の訳は、 昨日かがみと一緒に寝たからである。 そんな話をしているとかがみがソワソワしている。 そんなかがみに気づいたこなたは、さらに疑問に思う。 「かがみどうしたの?」 「えっ、な、何よ!何でもないわよ!」 「なんか今日二人とも変だよ?」 「そ、そうかな…」 「ひょっとして、姉妹の超えてはいけない一線を越えt」 「違うっつーの!」 こんなやり取りの中、つかさは昨日の出来事を回想していた。 672 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 10 42 32 ID DgjJ5f0e*** 昨日の夜。 「お姉ちゃん、ちょっと宿題が分からないんだけど…」 「どれどれ、ちょっと見してごらん。」 つかさが、わからない宿題を片手にかがみの部屋を訪れる。 かがみのおかげで一通り宿題を終えることができたつかさは、 「ねえ、お姉ちゃん、今日一緒にお風呂入ろ」 「と、突然どうしたのよ。つかさがそう言うなら、 入ってあげないこともないわよ。」 実は、一番そうしたがっているのはかがみの方。 さらに風呂でつかさが、追加注文を出す。 「お姉ちゃん、今日一緒に寝よ」 「って、今日はどうしたのよ?いつも以上にベッタリじゃない。」 「うん。だって、夕方やってた病気の番組が怖くて…」 「あんたホラー映画だけだったんじゃないの。」 「ああいうのも、苦手というか…エヘヘ」 風呂から上がった二人。 つかさがあることを言い出す。 673 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 10 42 52 ID DgjJ5f0e「今日はお姉ちゃんに頼りっぱなしだから、 お姉ちゃんの髪梳かしてあげるよ。」 「いいわよ、それぐらい。」 「ええっ、でも…」 「つかさがそこまで言うなら、じゃあお願いするね。」 髪の毛を梳かし終えると、 「今日はちょっと早いけど、もう寝ようかな…」 「つかさはいつも寝るの早いわよね。」 「エヘヘ」 かがみのベッドに入る二人。 つかさはベットに入るとすぐにかがみに抱きつくように横わたる。 「もう寒い冬でもないのに、こんなにひっついたら暑くて寝れないわよ。」 「いいじゃん。」 しばらくすると二人は深い眠りについてしまった。 ピッピッピッピッ! カチッ 「う~」 674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 10 43 13 ID DgjJ5f0e翌日、タイマーの音とともに目を覚ますかがみ。 つかさは、タイマーの音にうっすらと反応するものの起きる気配がない。 「おーい、つかさ起きろー。」 「あと5分だけー、ホントにー。」 いっこうに起きようとしないつかさの頬っぺたを、 ツンツンとつつきだすかがみ。 「ふぁ~、もうそんな時間なの?」 「もう、7時半よ。起きないと遅刻するわよ。」 急いで制服に着替え、朝食を済ませる2人。 そして、今朝こなたにあったというわけだ。 *** やけに冴えたこなたは、 「ひょっとして昨日二人は風呂から睡眠までを共に過ごしたとか?」 「…(こいつは何でこういう事だけは正確の読むんだ。)」 「…(昨日の事話したらお姉ちゃん怒りそうだし…)」 「え、まさか本当に当たってるとか?」 「う、うるさい!早く学校に行くわよ!」 「うん。」 【終】 675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 10 44 36 ID DgjJ5f0eアニメの名言織り交ぜたりしました。 ちょっと、かがみのつかさに対する態度が違う気がしますが… なんだかんだで、かがつか(つかかが)6作品に到達w 676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 13 32 27 ID kqlBBAOMそんなに書いてるのかw いつもつかかがSS堪能させてもらってます! 677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 14 35 38 ID pft5DKGr立ったのは先月なのに、小ネタもSSもずいぶん増えたもんだ まったく感謝の言葉もないねぇ
https://w.atwiki.jp/ygo000/pages/318.html
効果モンスター 星7/光属性/戦士族/攻2600/守2200 このカードは通常召喚できない。 このカードは「拘束解除」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。 このカードが装備カードを装備した時、相手フィールド上モンスター1体を破壊する。 wikiには、《神剣-フェニックスブレード》や、《鎖付き爆弾》などでのコンボを推奨している。 だが、このカードの有用性を、ここでは敢えてwikiとは別方面から考察させていただく。 まず、装備カードの条件であるが、これは公式FAQ記載にもあるとおり、装備罠カードでも問題はない。これはかなりの利点となりうるだろう。 《メタル化―魔法反射装甲》や《鎖つきブーメラン》、《パワー・フレーム》など、装備カードとなる罠カードには奇襲に優れたカードが多い。 また、このカードは光属性なので《オネスト》の効果を受けることも見逃せない。 たとえ装備カードで攻撃力を上げられずとも、オネストで返り討ちにできる。 他にも、「ビッグアイ」などランク7のエクシーズ素材になることも見逃せない。 真紅眼の黒竜と共にエクシーズ召喚の素材にできれば、城之内になったつもりで決闘ができ、楽しい決闘になることは間違いないだろう。 以上、このカードの実用性について解説させていただいた。しかし、このカードの真価は実は他にある。 イラストを見てほしい。筋骨隆々としたギア・フリードが敵に突撃を仕掛けているものだ。彼は裸一貫でありながら、 攻撃力はガイアナイトに匹敵し、スターダスト・ドラゴンやブラック・マジシャンを打ち破る力を持つのだ。 ましてや、武器に頼り切ったコマンダーなど相手にもならない。そこには、裸の人間の強さ、美しさ、そして逞しさが見られる。 このカードのネイキッド(naked)は裸を意味する単語である。 愚かなデュエリストは裸と言うと、ついついブラックマジシャンガールや霊使いのあられもない姿を夢想してしまい夜を過ごす者も少なくないだろう(ちなみに筆者はアウス派)。 だが、もう一度ギア・フリードを見てほしい。限界まで鍛え上げた末に「ソードマスター」となり、鎧によって枷をかけ封印していたほどの強大な力。そしてその力を発揮する筋肉。 彼は教えてくれる。人の体には未知の力が秘められている。鍛えれば鍛えるほど、それは無限の力を発揮することを。ギアフリードは教えてくれる。これほどありがたい教訓を与えるカードが他にあるだろうか。 いや、ない。 このカードの真価、それはこのカードを見ながら筋トレをすることにある。辛い筋トレも、この美しい肉体美を秘めた、理想の男性の姿を目標として行えば頑張れるであろう。 言うまでもないが、決闘にも筋肉は欠かせない。長時間の決闘により体力が消耗することだってあり得るのだ。そんな状態で鍛えてない身体が持ちこたえられるだろうか。 おそらく、鍛えてない体ではプレイングミスが頻発したり、体力切れで手札を落としたりしてジャッジキルされる可能性が高くなるだろう。 よくアモンやコブラ先生はリアリストとネタにされるが、あれは長時間の決闘による持久力が必須であるからこそなのだ。ましてや、アニメや漫画では闇のゲームやら決闘疾走など、体力勝負となる戦いが多い。 勿論現実世界ではそんなオカルトじみた非ィ現実的な決闘などないだろうが、それでも筋肉を鍛え体力をつければ、思考に余裕が生まれるだろう。 実際、筆者行き着けのカードショップには、筋肉ムキムキの決闘者が大勢いる。 彼らは皆、鍛えられた身体のせいか、どこか決闘にも余裕さえ見られるのだ。その余裕は、プレイングミスやジャッジキルの防止に一役買うことであろう。 「健全な魂は健全な肉体に宿る」 全国の決闘者諸君はこの言葉を胸に刻み、ギアフリードを用いた特訓に励んでいただきたい。 6スレ目 448 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/02/21(木) 18 42 53.75 ID lTvdNa+f0 筋トレのお供にガーネシア・エレファンティスもどうぞ 【筋トレ】が環境入りするのも時間の問題だな 実際筋肉あると姿勢が良くなったりして頭もよく回りそうだよね それとギアフリードがどう関係があるのかということは気にしない >実際、筆者行き着けのカードショップには、筋肉ムキムキの決闘者が大勢いる。 どんな店だ Tag:イラストアド 筋肉アド
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1006.html
【ゲーム】モンスターハンターポータブル2nd G 【作者名】 【完成度】更新中 【動画数】2 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7406903 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/27429.html
ここを編集 ■星合の空 キャラクター原案 ■関連タイトル いくつもの季節を、君と。 いつか作品集 君まであともう少し 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】