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楽園の超芸術家(6) 前 / 次へ 楽園の超芸術家(6) [#ea983106] 勝利に向けて [#ud36de77] さよならせんせい [#x5235199] 御神木と天照大神 [#ndec22bc] 勝利に向けて #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「ドロー!巨大蜘蛛!ドロー!グリフォン!ドロー!ヒョウ!ドロー……」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「……なぁ、ななしのねーちゃん。犬のねーちゃんは一体何やってんだ?」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「前回の説明では抜けていたけれど、楽園の大動物園には無償で動物ユニットをすべて召喚できる能力があるの。まぁ、使えるのは椛ちゃんだけだけどね(*1)」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「なんつーかどこまでも反則的な世界遺産だなぁ……それで、これからどうするんだ?」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「そうね。それじゃあそろそろ統合MODにおける勝利条件を確認しておこうかしら」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「Fall from Heaven 2には支配の塔、祭壇、文化、制覇、制服、宗教の勝利条件があったな」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「統合MODにはそれに加えて楽園の扉勝利と自由の女神勝利があるわ。」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (プレイレポ/MOD/FfH2 041g(MODMOD) エチゴの上杉謙信、混迷の異世界に降り立つ/その1/Civ4ScreenShot0004.jpg,画像はFfH2 041g(MODMOD) エチゴの上杉謙信、混迷の異世界に降り立つのレポートから); #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「反則文化兵器も手に入ったし、やっぱり文化勝利狙いでもするのか?」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「それでもいいけれど、せっかく統合MODのプレイレポなのだし、独自の勝利条件を目指しましょうか 楽園の扉については既に他のレポートが上がっているからそちらを参考にしてもらうとして……私たちはもう一つの勝利条件を目指すことにしましょう」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「ってことは、自由の女神勝利の方だな?そっちはどんな条件なんだ?」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「まず前提として必要なのは重商主義思想よ。まずはこれを開発を目指すことになるわ」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「まずは、ってことは他にも条件があるんだな?」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「それについては重商主義思想を研究し終えてから説明するわ」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「ドロー!熊!ドロー!狼!ドロー……」 この後椛は基本的にずっと首都で動物召喚を続ける作業に従事することに…… さよならせんせい #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「せんせい、ちょっといいですか?」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「何かご用ですか?」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「アレクサンドリア図書館建てましたか?」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「建てましたよ」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「そうですか。ありがとうございます。スーパースライム凄いですね」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「それほどでもありません」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「やはり建てていた!しかも謙虚にもそれほどでもないと言った。ちなみにこれが証拠のSS」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (本の取引1.jpg) せんせいの取引のところにある資源である本はアレクサンドリア図書館のみが三つ供給してくれる新しい資源。ちなみに元ネタは別のMODから。 統合MODではこうした他のMODからのアイディアを拝借している部分が多々ある。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「何やってんだ、ねーちゃん……」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「せんせいに攻め込む」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「えっ!?」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「せんせいに攻めこむわよ」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「いや、いやいやいや。まてよねーちゃん。善良文明同士で何でいきなり戦争ふっかけるんだ?」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「それは私の好みの世界遺産と関係しているわ」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (嗜好.jpg) #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「私の好みの世界遺産はアレクサンドリア図書館。そしてせんせいはアレクサンドリア図書館を持っている……これは、手に入れるしかないわよね?」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「そんな理由でかよ……」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (せんせい滅亡.jpg) #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「滅ぼしたわ」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「早っ!ってか飛ばしすぎだろ!戦争中の画面が一つもなかったじゃねーか!?」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「そうは言っても、こっちは対騎乗ユニットに+50%の補正のかかるグリフォン連隊や戦象がいるし、野生の叛乱で強化された熊からアップグレードした熊とかもいるのよ? ほとんどのユニットが勝率99.9%を超えてる戦争画面を出しても仕方がないじゃない」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「そんな身も蓋もねーこと言うなよぉ……」 野生の叛乱は動物の馴致で取れる世界プロジェクト。 統合MODではFall from Heaven 2に比べて非常にコストが下がっている。 これには動物の蛮族の戦士などを動物ユニットに変える効果の他にも、野生種に英雄の力や盾の昇進を与える効果もある。 野生種のままとっておいた大量の熊を野生の叛乱生産後にアップグレードすることで通常よりも遥かに強い動物兵ユニットが手に入る。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「ちなみにその間あった出来事は以下のとおりね」 首都で御神木生産 首都で天照大神生産 緑葉の同胞を創始。国教に定める。 演劇一番乗りで得た偉大な吟遊詩人を使い、聖典を生産(*2)。 ラファエルと取引をして、動物の馴致と石工、鐙を交換してもらう。 ヒッパスに宣戦布告 ヒッパスを滅ぼす #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「ざっとこんなところね。あと、幾つか世界遺産とかも作っていたりするけれど、これももうどうでもいいわね」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「うわぁ……元祖最強指導者のタスンケのオッサンが二行でリタイヤしちまってるよ……って言うか!アマ公!自分のところの英雄まで!」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「ああ。天照様についてはちゃんと次で説明するから安心して」 タスンケに関しては一応SSとかも取っているのですが、騎乗兵や銅なし戦士相手に戦闘力10以上が何体もいる軍団で一方的に攻め込んだだけなので……( A`;) 御神木と天照大神 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (御神木.jpg) #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「まずは御神木ね。これはニライカナイ専用の世界遺産で、様々な恩恵が得られるからもっぱら首都に建てることが多いと思うわ」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「この建物を生産しないとアマ公は作れないんだな?うーん。何だか最初にあいつと会った時のことを思い出しちまうなぁ……」 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アマテラス1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アマテラス2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アマテラス3.jpg) #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「そしてこれが生産された天照様よ」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「うおぉい。なんか説明のところが見切れそうだぞ!」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「天照様には幾つも特殊な能力があるせいね。まず、三種の神器で攻撃、防御、連続行動のモードチェンジを行えるわ。 他にも対デーモン、対アンデッドの昇進を得られたり、肥沃化の魔法で大地を草原に変えたり、筆しらべで若い森を作ったり、奔流で川を作ったり……あと、水上歩行とかもできるわね」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「こいつはこいつで何でもできるんだなぁ。やっぱ、アマ公はスゲェなぁ」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「基本戦闘能力は3しかないけれど、太陽のマナと世界樹の果実で戦闘能力を強化できるわ」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「果実で強化ってことは、今まで育ててきた樹の分だけ戦闘能力が上昇するってわけか」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「そう言うことね」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「……でも見た目がどう見てもただの狼……」 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 「……まあ、世の中どうしょうもないことも多いのよ」 ( A`)せめて見た目だけでも白い狼にしようとしたけど挫折した。 尚、天照は最初からすべての能力が使えるわけではなく、幾つかのテクノロジーを開発することによって能力を開花させていく。 統合MODではこのようなテクノロジーによって成長するユニットが多い。 前 / 次へ コメントとか#pcomment
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プレイレポ/MOD/楽園の超芸術家(6) 汚いなさすが大動物園きたない -- せんせいの寿命が野生の叛乱でマッハ -- M.Aさん黒いよ! -- アマ公の姿は墨を使いきった状態ですねわかります -- どうでもいいけど、身も蓋もない…では? -- 修正しますた( A`)b -- ( A`)作者
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寮長先生〔りょうちょうせんせい〕 作品名:まりあ†ほりっく 作者名:本家アナあき 投稿日:2009年3月8日 画像情報:640×480px サイズ:75,771 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて ぐぬぬ…としあきさんは皆殺しですよー コメント 名前 コメント 登録タグ 2009年3月8日 まりあ†ほりっく 個別り 本家アナあき
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サトー先生(さとーせんせい) 概要 SFC版ファンタジアに登場した男性のキャラクター。開発スタッフの名前が使われている。 登場作品 + 目次 ファンタジア(SFC版) ネタ ファンタジア(SFC版) 未来オリーブヴィレッジの食材屋の住民。台詞は「暑いね。氷に包まれた町があるんだってさ。こんな暑い所からそこへ引っ越したいね」。 ネタ
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 03 20.17 ID efEStQM20 長門「・・・・なお、給食がカレーの場合、おかわりを禁止する。」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 05 45.49 ID efEStQM20 子供「先生ぼく・・・・友達がいないんです・・・・」 長門「ユニーク」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 07 14.60 ID efEStQM20 長門「・・・・みんなが静かになるまで4分かかった。そのぶん休み時間を削り、授業を延長する」 子供「え~」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 09 10.08 ID efEStQM20 子供「せんせい~1+1=?」 長門「2」 子供「ブッブー!答えは田んぼの田!」 長門「・・・・・・・うかつ」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 12 16.03 ID efEStQM20 女子「うえぇ~ん・・・・」ジョロロロ・・・・・ 男子1「うわこいつ漏らしやがった!」 男子2「きたねぇ~!」 女子「うわぁ~ん!!!」ジョッロロロロロ 長門「・・・・・・気にすることはない。私も漏らしたことはある。」 男子1と2「!!!!!!!!」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 14 24.41 ID efEStQM20 長門「今日の給食はカレー」 長門「・・・・・・・楽しみ」ポワーン 子供「先生、授業してください」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 18 12.62 ID efEStQM20 長門「明日は水泳の授業がある。水着を忘れないで」 みくる「せんせいは泳ぐのですかぁ~?」ボインボイン 長門(貧乳)「・・・・・・泳がない」 みくる「そうなんですかぁ~~~wwwwww」ユッサユッサ 長門(貧乳)「・・・・・・・・・」イライラ 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 22 39.52 ID efEStQM20 長門「一時間目は国語」 空気 長門「この漢字がよめるひと」 みくる「はぁ~いwwwww」 長門「・・・・はい。朝比奈さん」 みくる「からけでぇ~しゅwwwwww」 長門「・・・・・・・・・」イライラ 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 26 31.94 ID efEStQM20 長門「二時間目は保健体育」 長門「・・・・・まず、教科書2ページをあけて」 長門「今日はまず性器と受精の勉強をする」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 29 57.53 ID efEStQM20 長門「・・・・女性の体内にある卵子、そして男性の体内にある精子で受精がおこなわれ、赤ちゃんができる。」 子供「せんせえ~」 長門「・・・・・なに」 子供「せいしとらんしはどうやって会うのですか~?」 長門「それは・・・・・・」 長門「あなたたちにはまだ早い///」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 33 57.21 ID efEStQM20 長門「・・・・それでは算数の宿題の答えあわせを行う。」 長門「1番の答えは23」カッカッ 長門「2番の答えは47」カッカッ 長門「3番の答えは78」カッカッ 子供「せんせい!」 長門「なに?」 子供「3番の答えは79です」 長門「・・・・・これはみんなが気づくかどうかわざと間違えた」 子供「・・・・・・・・・」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 38 02.37 ID efEStQM20 長門「・・・・・カレーのにおいがする」 長門「・・・・・・給食が楽しみ」 長門「・・・・・・ハヤシライス・・・・・・」 長門「・・・・・・・・・」シュン 女子「先生元気出して」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 44 28.12 ID efEStQM20 男子「ポケモンおもしれぇwwww」ピコピコ 長門「学校にゲームを持ってきてはダメ」スッ 男子「あっ返してよ~!」 長門「えい」バキィ! 男子「あぁ~俺の151匹がぁ~」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 46 59.02 ID efEStQM20 子供「先生ってありえない髪の色してるよねぇ~」サワサワ 長門「・・・・・・・・・・・・・・・」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 53 03.85 ID efEStQM20 長門「・・・・・国語の授業」 長門「ではまず音読をする」 長門「この銀河を統括する情報統合思念体によってつくられた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス。はい」 子供「このぎん・・・・が?をと・・・う・・・?????」 長門「・・・・・・・・小学生のあなたたちには難しかったかもしれない」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 21 55 29.03 ID efEStQM20 長門「・・・・・体育の授業」 子供「せんせいジャージ似合うね~」 長門「・・・・・・・・そう?」 子供「うん。似合ってる。」 翌日 長門「こんにちは」 子供「ジャージだ・・・・・」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 22 02 52.46 ID efEStQM20 長門「・・・・・・・・カレーがおいしい」パクパク 長門「・・・・・・・・・・・おいしい」パクパク 男子「うんこ!うんこ!」 長門「!!!!!」 男子2「うんこ!!ぎゃははは!」 この日、長門は初めて子供相手に殺意をおぼえた 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 22 08 09.02 ID efEStQM20 子供「おい!校庭に野良犬がいるぞ!!」 子供2「まじで!!」 子供3「うわ本当だ!!!」 ワイワイガヤガヤ 長門「・・・・みんな静かにして」 ワイワイガヤガヤ 長門「・・・・・・・・・・・静かに」 ワイワイガヤガヤ 長門「・・・・・・・・・・・・」 バアアアアアン!!! 子供達「ヒッ」 シーン・・・・ 長門「・・・・・・・・それでは授業の続きをする」 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 22 23 11.61 ID efEStQM20 子供「あ・・・・うんちしたくなった」 子供「・・・・・」コソコソ ジャー 子供「ふぅ・・・」 子供2「あっ!こいつうんこしやがった!!」 子供3「わーウンコマンだ!」 子供「うわ~ん!!」ポロポロ ジャー 子供達「・・・・・・?」 長門「ふぅ・・・・・」 子供2と3「・・・・ごめんね」 子供「うん・・・・いいよ・・・・」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 22 29 26.17 ID efEStQM20 子供「あ・・・・」 子供「せんせい・・・・」 長門「なに?」 子供「消しゴム忘れました・・・・貸してください・・・・」 長門「どうぞ」スッ 子供「ありがとう!」 長門「・・・・・別にいい」 授業後 子供「せんせい消しゴムありがとうございました!」スッ 長門「はい」 長門「・・・・・・・」 長門「・・・・・・・カドが使われている・・・・」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 23 18 15.60 ID efEStQM20 子供「ねぇせんせ~」 長門「なに?」 子供「昨日の夜、おしっこにいこうとしたら、パパとママの部屋からパパのはあはあって声とママの苦しそうな声が聞こえたんだけどなにかなぁ?」 長門「それは・・・・・・///」 長門「私にはわからない。涼宮先生ならわかるかも・・・・///」 子供「うんわかった」 長門「(・・・ごめんなさい)」 子供「ねぇ涼宮せんせ~」 ハルヒ「ん?なによ?」 子供「昨日の夜(ry」 ハルヒ「わ、わからないわ。キョン先生ならわかるかも・・・・////」 子供「うんわかった」 ハルヒ「(ごめんねキョン・・・)」 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 23 23 29.20 ID efEStQM20 73のつづき 子供「ねぇキョンせんせ~」 キョン「ん?なんだ?」 子供「昨日の夜(ry」 キョン「・・・・・す、すまんわからん。朝比奈先生なら・・・・!」 子供「うんわかった」 キョン「(すみません朝比奈さん・・・・)」 子供「ねぇせんせ~」 みるく「はいなんですか?」 子供「昨日の夜(ry」 くるみ「・・・わ、わからないです。古泉先生なら・・・////」 子供「うんわかった」 みみみ「(ごめんなさい古泉君・・・)」 子供「ねぇ古泉せんせ~」 古泉「なんでしょうか?」 子供「昨日の夜(ry」 古泉「んっふ、それはセックスですねぇwwwwww」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 23 28 40.88 ID efEStQM20 長門「シャーペンは禁止。えんぴつを推奨する」 子供「え~どうして~」 長門「芯が折れて飛んだら危険」 子供「そんな・・・・・」 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 23 33 33.34 ID efEStQM20 ハルヒ「次の遠足では不思議を探すわよ!みつけなかった班は死刑だから!」 子供「・・・・・・・・はぁ」 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 23 35 35.73 ID efEStQM20 ハルヒ「次の運動会では絶対優勝するわよ!できなかったらあんたら全員退学だから!」 子供「・・・・・・・・・・はぁ」 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 23 38 30.92 ID efEStQM20 ハルヒ「次のドッヂ大会では絶対優勝するわよ!顔面や股間をどんどん狙って相手選手をどんどん減らしなさい!」 子供「・・・・・・・・・・はぁ」 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 23 48 26.14 ID efEStQM20 子供「わ~い!」 ドテッ 子供「キャッ!?」 ドシン 子供「い・・・痛いよぅ・・・・」 長門「・・・・・・・どうしたの?」 子供「せんせい・・・・ひざ、怪我しちゃった・・・」グスン 長門「そう・・・・泣かないで、あなたは強い子。」 子供「うん・・・」 長門「ひざをだして・・・」 長門「んぅ・・・・」チュ・・・ヌリヌリ 長門「これで大丈夫・・・・・元気になった?」←首をかたむける ああーーーーいいなぁーーーーー 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 23 53 46.26 ID efEStQM20 下校途中 女子「ワイワイ」 女子2「ワイワイ」 古泉「おじょうちゃんたち・・・・?アメちゃんあげるからこっちおいで・・・・?ハアハア」 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/26(日) 23 58 18.29 ID efEStQM20 長門「・・・・最近、変質者が多発している。特徴は髪の色は茶色、超能力者、すぐんっふと言う、つねにハアハアしている。」 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 00 10 31.13 ID m9fZGZ8JO 男子「コソコソ・・・・」 男子2「コソコソ・・・・」 長門「・・・!」 長門「・・・・そこ、話をやめて」 ヒュッ ズカッ 男子「ぎゃあ!!」 女子「ひぃぃ・・・せんせいが投げたチョークが男子を貫通してる・・・」 長門「・・・・・・・・・・・うかつ」 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 00 16 36.45 ID m9fZGZ8JO 長門「・・・・この問題を女子、答えて」 女子「すみません・・・・わかりません・・・・」 長門「そう。なら男子、廊下に立っていて」 男子「えっ?」 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 00 29 31.14 ID m9fZGZ8JO 男子「ピンポンダッシュしようぜwwww」 男子2「おうwww」 ピンポーン♪ 男子「逃げろわあー!」 男子2「わあー!」 長門「わー」 男子「・・・・なんでせんせいまでいるの!?」 長門「・・・・・・・・大人になっても楽しいものは楽しい。」 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 00 39 24.34 ID m9fZGZ8JO ハルヒ「みくる先生ったら本当胸大きいわねー!!」 みくる「ぴいいいいやめてください!生徒がみてますぅ~!!」 古泉「おぉ・・・・・・・・」 古泉がみていた 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 00 47 59.02 ID m9fZGZ8JO 古泉「女子のパンツが盗まれました」 女子「・・・うっ・・・・・・ぐすっ」 古泉「これからみんな目をとじて机に伏せてください。やった人は正直に手を挙げてください。」 全員「・・・・・・・・」 古泉「・・・・・・・・」 古泉「・・・・・・・・」スッ 119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 01 04 23.20 ID m9fZGZ8JO 古泉「それでは女子さん、問題です。9999個+1個=?」 女子「えっと・・・・・・・・あ、1万個です!!」 古泉「イヤッホホホオォ!!!!」 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 01 12 19.15 ID m9fZGZ8JO 長門「手を合わせて、いただきます。」 子供「いただきます!」 長門「・・・・この匂いは間違いなくカレー。私の経験がそう感じている。」 パカッ 長門「・・・・カレーうどん・・・・」 長門「給食調理員を敵性と判断。」 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 01 23 40.61 ID m9fZGZ8JO みくる「き、今日は保健体育です////」 みくる「ま、ま、マスターベージョンのページをあけてください////」 みくる「ま、マスターベージョンは自分のせ、せ、性器を刺激して快感を得る行為で////」 みくる「健康に影響が出なければ何回やっても大丈夫らしいです///////」 子供「ふーんせんせいもするの?」 みくる「えっ!?せんせいですか・・・・///////」 みくる「き、禁則事項ですぅ/////////」 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 01 29 18.58 ID m9fZGZ8JO ハルヒ「今日は保健体育よ!」 ハルヒ「マスターベージョンね!つまりオナニーね!」 ハルヒ「健康に影響がでないなら何回やってもいいらしいわ。あんたらは私のこと考えてやってるでしょ!」 子供「・・・・・・・・はぁ」 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 01 31 52.42 ID m9fZGZ8JO 子供「せんせ~遅刻しましたすみません。」 ハルヒ「遅い!!罰金!!!」 子供「・・・・・・・・・・・・はぁ」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 01 36 53.91 ID m9fZGZ8JO 135 そんな夢を、私もみたい 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 01 42 19.07 ID m9fZGZ8JO 子供「わ~れ~わ~れ~は~宇宙~人~だ~」←手で口をパクパクしながら 長門「・・・・・・・・」イライラ 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 01 55 38.13 ID m9fZGZ8JO キョン「体育やるぞー」 子供達「おー」 キョン「準備運動するぞー」 子供達「おー」 キョン「終わったら跳び箱するぞー」 子供達「おー」 女子「跳び箱・・・・苦手・・・・」 女子「え、えい!」 ガッシャーン! 女子「痛い・・・・」 キョン「あー女子、跳び方はそうじゃない。こうだ。」 グイッ 女子「あ、ありがとうございます。で、でもせんせい・・・・」 キョン「うん?」 女子「胸に手が・・・当たってます・・・・////」 キョン「え!あぁすまん!」 女子「・・・・・・・・」チラッ キョン「・・・・・・・・」ソワソワ 女子「////////」 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 02 04 08.71 ID m9fZGZ8JO 古泉「んっふ。今日の体育はエロ野球です。」 古泉「ボールとバットは男子が、グローブは女子が持っていますよ。」 子供「もうやだこのクラス」 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 02 10 27.58 ID m9fZGZ8JO 子供「旧校舎の2階の女子トイレの2番目のトイレにノックすると幽霊の声がするらしいぜ。」 子供2「本当?行ってみようぜ」 旧校舎女子トイレ 子供「怖いな・・・・お前ノックしてこいよ」 子供2「やだよお前いけよ」 子供「じゃあ一緒にノックしようぜ。」 子供2「わかった。せーの!」 コンコン 「ハァハァ・・・・ふんもっふ・・・・ハァハァ」 子供達「ぎゃああああでたあああぁあ」 153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 02 18 41.37 ID m9fZGZ8JO 子供「牛乳はや飲み大会しようぜ!」 子供2「よーし久しぶりに本気だすぞ」 子供3「優勝者はプリンおかわりな」 子供4「よーいどん!」 ゴッゴッゴクゴクゥ! 子供達「どうた!?」 女子「すごーい子供2君が一番速かった!」 女子「記録3秒!」 子供2「へへっどうだ!」 長門「・・・・まだまだあまい」 女子「せ、せんせい!」 長門「私の方が速い。見てて。」 長門「ゴーゴクゴクゴクゴクゥ!!!!」 長門「ケプ・・・・どうだった?」 女子「すごーい記録1秒!」 子供2「すげぇ・・・・」 女子2「鼻から牛乳出てるけどね。」 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 02 33 33.64 ID m9fZGZ8JO 男子「ぎゃっ!」 ステン ドン! 男子「いった!すげぇ痛い!」 男子「保健室行こう・・・・」 ガラガラ 男子「失礼します」 佐々木「やぁまた君か。よく怪我をするね。」 男子「す、すみません」 佐々木「くつくつ。いやいいんだ。男の子はそれぐらいがちょうどいい。ほら怪我したところ見せてごらん」 男子「あっ、はい」 佐々木「かなりすりむいているね・・・・。ちょっと痛いかもしらないけど男の子だから我慢してね。」 男子「わ、わかりました」 佐々木「いくよ?」ポンポン 男子「・・・・ッ!」 佐々木「はい出来たよ。よく我慢できたね。」ナデナデ 男子「あ、ありがとうございました////」 佐々木「くつくつ。またね」 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 02 45 14.07 ID m9fZGZ8JO 鶴屋『一樹君、一樹君!校長室まで来てくれっさ!』 古泉「んっふ。やはり僕はモテますねぇ」 コンコン 古泉「失礼します。何の用でしょう?告白ですか?」 鶴屋「天地がひっくりかえってもそれはないにょろ!・・・・実は一樹君はあまりにも変態すぎて苦情が出てるから来月でクビ!」 古泉「えっ・・・・」 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 03 12 24.41 ID m9fZGZ8JO 長門「また遠足に行く」 子供「はい!バナナはおやつに入りますか?」 長門「・・・・ギリギリ入らない」 古泉「はい!バナナはアナルに入りますか?」 長門「話しかけないで」 208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 07 59 08.98 ID m9fZGZ8JO 女子「せんせいー」 ハルヒ「なによ?」 女子「トイレ行ってきていいですかー」 ハルヒ「え?何あんた生理なの!?そうなの!?」 女子「・・・・・・・・はぁ」 おはよう 212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 08 08 54.86 ID m9fZGZ8JO 体育授業前 男子達「・・・・」 ガラガラ 男子達「!」 ハルヒ「・・・・」スタスタ 男子「先生。」 ハルヒ「なによ?」 男子「僕達まだ着替えてるんですけど」 ハルヒ「はぁ?べつにあんたたちのことは気にしてないから大丈夫よ!」 男子達「・・・・・・・・はぁ」 266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 12 47 27.51 ID BND+cfPbO 月曜日の朝 ハルヒ「あー仕事めんどくさっ。布団から出たくなーい。」 ハルヒ「学校なんて台風で吹き飛べばいいのに。」 長門「私の・・・・・・・・職場がない・・・・」 270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 13 00 34.64 ID BND+cfPbO 給食の時間 子供「せんせー牛乳のおかわりくださーい!」 みくる「あ、はーい」 みくる「よいしょっ」 ピューッピューッ みくる「はいどうぞ」 子供「ありがとう!」 273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 13 13 09.32 ID BND+cfPbO 子供「昨日公園でUFO見たんだよー」 子供2「へー長門先生がのってたのかなぁー?」 長門「断じてちがう」 275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 13 21 25.85 ID BND+cfPbO ハルヒ「このクラスの中に宇宙人、超能力者、未来人、異世界人の生徒がいたら私のところに来なさい!成績あげてあげるわ!!」 子供達「・・・・・・・・はぁ」 305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 14 03 55.87 ID BND+cfPbO 子供「先生ー」 長門「なに?」 子供「鉄棒をのぼってるとねー、なんだか気持よくなるけどなんでかなー?」 長門「・・・・気持ちはわかる。でもあなた達にはまだ早い」 309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 14 17 43.73 ID BND+cfPbO キョン「お、雨が降ってきたな」 子供「先生!雨の日だからトランプとかしていい?」 キョン「ああいいぞー」 子供達「わーい!」 男子「先生オセぐちやろー」 キョン「正しくはオセロな。よしやろう」 子供「ま、負けたー」 キョン「ふっ。先生は強いぞ」 古泉「僕も何回も彼に負けましたよ」 キョン「いつからいたんだよ」 313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 14 25 39.54 ID BND+cfPbO 子供「ナメクジに塩かけたら小さくなったよ!」 子供2「あっ本当だ!」 長門「・・・・」 子供「先生に塩かけたらどうなるかな?」 子供2「やってみよう!えいっ」 パサッ 長門「!!」 長門「あ・・・・・あぁ・・・・うぁぁ・・・・」 子供「大変だ!先生まで小さくなっちゃった!!」 長門「・・・・うそ」 子供達「なんだうそか」 350 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 16 22 14.28 ID BND+cfPbO 子供「戦艦?」 長門「私は戦艦ではない」 355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 16 54 59.79 ID BND+cfPbO ジャー 長門「・・・・・・・・」 ガシッ 長門「!?」 ガシッガシッ 長門「トイレのドアの鍵がこわれて開かない・・・・」 長門「・・・・閉じ込められた。」 長門「・・・・・・今日の給食、カレーなのに・・・・・」ジワ・・・ 369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 17 31 52.74 ID BND+cfPbO 鶴屋「この前、私の校長像が金色に落書きされていたにょろ!犯人は正直に出てきなさい!!!」 男子「俺がやりましたー」 鶴屋「何でこんなことするにょろ!?」 男子「校長先生がにょろにょろ言ってて不気味だからです。」 鶴屋「!!!!!」 372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 18 13 04.31 ID BND+cfPbO 古泉「すみません。ちょっといいですか」 キョン「なんだ?」 古泉「久しぶりに将棋でもしませんか?すでに職員室のクーラーはつけておきました」 キョン「用意がいいな。いいぜ。」 キョン「・・・・こうやって将棋をするのも本当久しぶりだな。」 パチ 古泉「そうですね」 パチ キョン「お前はこの仕事、楽しいか?」 パチ 古泉「はい。生徒は優しい子ばかりですし、なによりあなた達がいますし。」 パチ キョン「そうか。俺もだ。・・・・・で、それよりお前・・・・」 キョン「まったく成長してないぞ。王手飛車とり。」 パチ 古泉「これは手厳しい」 413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 21 41 19.76 ID BND+cfPbO 長門「グス・・・・」 長門「・・・・・便所で食べるカレーはつらい・・・・・・・・」 長門「・・・・ぐす・・・・・・・・・」 423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 22 15 35.57 ID BND+cfPbO キョン「あ、古泉。俺ロンだ」 古泉「これはやられましたね・・・・」 ハルヒ「あんたイカサマしてんじゃないの!?」 キョン「馬鹿いうな」 長門「・・・・もうすこしで四暗刻だったのに」 469 名前:◆/iBQbhhS.I [] 投稿日:2009/04/27(月) 23 22 11.57 ID BND+cfPbO この酉をみたら あの時の 1かー って温かく見守ってください 476 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 23 34 17.84 ID BND+cfPbO 子供「なぁお前、宇宙人っていると思う?」 子供2「思うもなにもそこにいるじゃん」 子供「あっ・・・・」 長門「ハムッハフハフッ」←カレー食べてる 478 名前:◆/iBQbhhS.I [] 投稿日:2009/04/27(月) 23 42 55.09 ID BND+cfPbO ハルヒ「あー明日のテストの丸つけめんどくさっ」 ハルヒ「みんな0点とれば丸つけ楽なのに」 次の日 子供達「バカな!・・・・・・・・まったくわからない・・・・」 482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/27(月) 23 55 44.00 ID BND+cfPbO 子供「涼宮先生に聞いたよ!朝比奈先生って高校時代に映画作ったんでしょ?」 子供2「みくるビーム☆ってやったんでしょ?」 みくる「もうやめてください・・・・・・・・思い出させないでください・・・・・・・・・・・・」 504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 01 07 34.31 ID 3p5dqcRSO 給食時間 長門「ごくごく」 子供「昨日キョン先生がねー」 長門「ごくごく・・・・ケプ」 子供「自転車で帰って行くときにねー」 長門「・・・もう一本おかわり」 子供「前に水溜まりがあってねー」 長門「ごくごく」 子供「それで自転車ごとこけて頭から水溜まりにダイブしたのー」 長門「ブフッ」ブッシュッー! 509 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 01 35 02.02 ID 3p5dqcRSO 男子「あそこのコンビニでお菓子を万引きしようぜ」男子2「おう」 長門「!・・・・あの子達・・・・」 男子「よし今だ!」 男子2「わかった!」サッ 男子「よしにげるぞ!」 男子2「おう!」 ドンッ 男子達「いてっ・・・・」 長門「あなた達が何をしていたか私は見ていた。」 男子達「長門先生・・・・!」 長門「万引きは立派な犯罪。反省すべき」 男子達「・・・・うぐ・・・・ひぐぅ・・・・ごめんなさい・・・・」ポロポロ 長門「反省したならいい。盗んだ物をかして。私がかわりに店にあやまっておく。」 男子達「はい・・・・すみませんでした・・・・」 長門「・・・・・・・・」スタスタ 長門「・・・・」パカ 長門「パクパク」 長門「・・・・おいしい」 534 名前:◆/iBQbhhS.I [] 投稿日:2009/04/28(火) 07 53 16.60 ID 3p5dqcRSO 佐々木「誰だい学校農園に周防先生を植えたのは」 565 名前:◆/iBQbhhS.I [] 投稿日:2009/04/28(火) 12 45 00.47 ID 3p5dqcRSO ハルヒ「昨日、TSUTAYAでかりた映画みてて徹夜しちゃったから私は寝るわ。てきとうに自習しといて」 生徒「・・・・・・・・・・はぁ」 572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 13 51 33.72 ID 3p5dqcRSO 長門「この前火星旅行に行ってきた」 長門「・・・・これ、火星名物。あなたにあげる」 キョン「おっありがとう」 キョン「・・・・・・・火星の名物ってういろうなのか」 652 名前:◆/iBQbhhS.I [] 投稿日:2009/04/28(火) 20 23 45.92 ID 3p5dqcRSO 女子「せんせい!」 長門「なに?」 女子「かわいいお花を見つけたの!せんせいにあげる!」 長門「・・・ありがとう」ナデナデ 女子「えへへ~」 長門「・・・・」 長門「・・・・彼女の気持ちはすごく嬉しい」 長門「・・・・・・・でもアブラムシがびっしりくっついている・・・・」 672 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/28(火) 21 03 18.94 ID 3p5dqcRSO 子供達「せんせい今までありがとうございました!」 長門「・・・・・・」コク 子供達「私達はせんせいのこと一生忘れません」 長門「・・・・私も」ポロ 子供達「これ花束です!みんなでお金を出しあって買いました。」 長門「・・・・ありがとう・・・・グスッ・・・でも・・・・・・」 長門「・・・・やっぱりアブラムシがついているっ・・・・みんなありがとう・・・・・・・・」ポロポロ
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鶴岡先生(つるおかせんせい) 童実野高校迷教師の一人。生活指導担当。 教師の特権を利用し、生徒に暴言を吐いたり所持品を破壊したり退学にしたりとやりたい放題。 「ラブリー2号」を破壊しようとしたことが闇遊戯の逆鱗に触れゲームを行うが敗北。 ハゲだとバレることになる。 【関連】 学園編
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/10970.html
テイルズ博士(ているずはかせ) 概要 エターニアに登場した称号。 登場作品 +目次 エターニア 関連リンク関連称号 エターニア その作品中での説明 リッドの称号。 テイルズクイズの中級を全問正解すると取得できる。 取得者 リッド 取得条件 テイルズクイズの中級を全問正解する ▲ 関連リンク 関連称号 テイルズせんせい テイルズおたく
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/10969.html
テイルズ先生(ているずせんせい) 概要 エターニアに登場した称号。 登場作品 +目次 エターニア 関連リンク関連称号 エターニア その作品中での説明 リッドの称号。 テイルズクイズの初級を全問正解すると取得できる。 取得者 リッド 取得条件 テイルズクイズの初級を全問正解する ▲ 関連リンク 関連称号 テイルズはかせ テイルズおたく
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鮫伏島の場合 No 作品名 登場キャラクター SS-100 鮫伏島の場合/1 蛸船美香、サッちゃん SS-103 鮫伏島の場合/2 蛸船美香、烏賊崎龍彦、ヒルマ先生 SS-111 鮫伏島の場合/3 蛸船美香、蛸舟シゲ その他 No 作品名 登場キャラクター SS-033 やすみじかん 葵、ヨーイチ、チカ SS-034 おじいちゃん 葵 SS-054 せんせい 理恵子、斎藤
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『次は、新小宮山。新小宮山です。JR武蔵野線は、お乗り換えです』 おっと、ここで降りるんだっけ。 昨日貰ったメールを確認して席を立つと、電車はホームに滑り込んでいった。 いつもアキバに行くときは通り過ぎるけど、なかなかご立派な駅なよーで。これでメイトや ゲマズみたいな店があれば利用するんだろーけどね。 ドアが開くと、休日ってこともあってかホームに出る人はまばら。そのままゆっくりと 階段を下りて……確か、改札で待ち合わせだっけ。 んじゃ、Pasmo出してっと。ん? あの金髪は……って、ちょっ! 「おーい、泉。こっちや、こっちー」 なんでもうここでロッテのシャツなんて着込んでるんですか先生! ================================== 私だけの"せんせー" ================================== 「……んで、どーしてそんなカッコで来てるんですか」 「何ゆーとんねん。ファンやったら球場入る前から気合い入れるのがデフォや」 先生はにっこにこしながら言うけど……いや、そのピンストライプのシャツは目立ちすぎですヨ? 「しかし、まさか休日に先生のほうから誘われるとは」 「いつもオンで閉じこもってるってのもアレやからな。たまにはこーやってオフ会ってのもええやろ」 「そのオフ会で野球観戦ってのは全然聞いてませんでしたが」 それは昨日のこと。HRが終わった後、先生に呼び出されて、 『泉ー。明日ヒマか? たまには外にでも遊びに行かんか?』 って言われて、イベントも無いし、バイトもお休みだし、ネトゲもちょいと煮詰まりすぎてた ってことでOKしたのが、まさに運のツキ。 「来たモンはしょうがないと思っとき。昼飯も電車代もオゴるって言っとるんやし」 「それは確かにお得ですけどー……ヤですよ、あの人混みの中に行くの」 たまーにテレビで見るけど、あのチームの応援っていろんな意味で凄いからなー。 「あの中で応援するのがええんやないか! って、まあ初心者には確かにあそこはキツいわな。 今日は幕張やなく、浦和でまったりコースや」 そういえば、確かに乗ってる電車は幕張方面じゃなく浦和方面。南小宮山駅じゃ、向か い側のホームには先生のお仲間らしき人がいっぱいいたよーな…… 「浦和? 浦和で高校野球でも見るんですか」 「ちゃうって、二軍や二軍。人も少なめやし、入場も無料やからたまにはそこでまったりしよ」 「はあ、二軍ですか」 あんまり野球には詳しわけじゃないけど、そういえば二軍でも試合をやってるんだっけ。 なんか、河川敷でやってるとかそういうイメージが…… 「で、どーして私に白羽の矢が?」 「今のネトゲもそろそろやり尽くしたって感じがしてなー。多分泉もそうやないかと思って」 うわ、ホントにビンゴだよ。 「最近は真新しいクエストもあんまり無いですからねー」 「もーちょい、こうヒネったクエスト出してもらわんと。ユーザーとしてヒマでかなわんな」 「……で、そんな理由で私と野球と」 「そやー。興味が無いってわけやなさそうやったし、たまにはええかなと思って」 「まさか、これ幸いと私にお説教でもするんじゃないでしょーね」 それに関してはアレやコレやソレやと思い当たりが無いわけでも無いんで…… とか思ってたら、先生はひらひらと手を振って苦笑いした。 「あのな、こういうお休みの日は教師と生徒ってのはナシ。海行ったときと同じ思っとき。 それに、帰りには新小宮山のアニメイトでも連れてったるから」 「えっ、あそこってアニメイトあるんですか!」 「ちょいと歩けばな。とゆーわけで、夕方頃までは付き合ってもらうで?」 「まあ、それならいーですけど。ホントにお説教はナシですからね」 「アホ、そんなん当たり前やないか」 先生はそう言うと、にかっと笑いながら私の頭をなでつけた。 武蔵浦和駅で降りて、私と先生は高架沿いをてくてくと歩き始めた。 途中のコンビニで缶ビールを買い込んでたのには閉口したけど「せっかく電車で来とるんやし、 飲まな損やろ」とかウキウキしてるし……まあ、休日だからいっか。 そんなこんなで徒歩十五分。私たちは「ロッテ浦和球場」っていう看板が出ているネットの下に立っていた。 「ほら、着いたでー」 「はー、こんなところに球場なんてあったんですか」 まわりは住宅街ってわけじゃないし、原っぱってわけでもないし……うーん、微妙だ。 「そや。あんま設備は良くないけど、これで無料やったら文句ナシ」 「んー、お得とゆーかなんとゆーか」 ファンにとってはそうなのかもしれないけど、私にはどっちでもないような。 「ほな、時間もええところやし、そろそろ行くでー」 先生はそう言うと、私の手を引いて歩き出した。 ……なんか、お父さんにしてもらって以来だな、こういうの。 「おー、やっとるな」 中に入ると、先生のシャツと同じピンストライプのユニフォームを着た大勢のプロ野球選手が グラウンドで練習しているところだった。 「ここ最近チームの調子も悪いみたいやけど、今日は日本晴れなんやしスッキリ勝ってほしい もんやなー」 「調子が悪いって、どのくらいなんです?」 「11勝29敗」 「ちょっ」 じゅ、11勝29敗って借金背負いまくりじゃないですか! 「でも、ななこサンが来れば今まで21勝17敗やから大丈夫!」 「いや、それもまた微妙なラインかと」 「ほっとけ、気分や気分」 あうっ、デコピンは酷いですせんせー。 「んじゃ、どこにしよかなー……そやな、あっちにしよ」 ぐるぐると辺りを見回していた先生は、三塁側の奥の方に歩き出した。途中、上段の席 に座ってるロッテの帽子を被ってたオジサンに挨拶してたけど、こんなところにも顔見知りが居るんだ。 私も先生についていって、奥の方にある席につく。 「おー、目の前すぐがグラウンドってのは意外と迫力がありますねー」 「そやろ。それがここのいいトコや」 確かに、コレでタダだったらお得かもしれない。 「それじゃ、試合始まる前にお昼にしよか」 そう言いながら、先生は肩から提げていたバッグから何かを取り出した。 えっと、コレはお弁当箱? 「あの、これってお弁当ですか?」 「そやー」 お弁当のフタが、パカッと開けられる。 「しかもなんか、手作り感にあふれてますね?」 「そやー」 おにぎりに鶏の唐揚げ、メヒカリの唐揚げに卵焼き。ほうれん草のバター炒め。お弁当 の定番メニューがB5判の同人誌大のお弁当箱に詰め込まれていた。 「お母さんに作ってもらったんでしょうか」 「アホ、ウチは一人暮らしや」 ってことは、先生の家には先生一人しか住んでいないわけで……ってことは…… ……えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!? 「ちょっ、コレ、せんせーの手作りなんですかっ?!」 「言うたやろ、料理も家事も人並みに出来るって」 「いや、確かに言いましたけど、言いましたけどー!」 唐揚げは鶏もメヒカリも冷凍じゃなくて手作りだし、おにぎりもちんまりかわいく握られてる。 まさか、先生の手作りお弁当を食べる機会が来るとは…… 「ま、泉の口に合うかどうかはわからんけどなー。ほれ、お前の分のお箸」 「あ、ありがとうございます」 んじゃ、鶏の唐揚げを一ついただいてみますか。 あむっ。 「どや?」 「……あの、先生」 「ん?」 「手作りにしちゃ、コレってみょーに手が込んでやいませんか」 普通だったら鶏肉に唐揚げ粉をまぶして揚げて「はいオシマイ」なのに、コレはいろんな 味付けがされているっていうのが、噛むだけでよくわかる。 「ふふふっ、ななこさんをあんまり甘く見てもらったら困るなぁ。オカン直伝でな、しょう油 に酒、ハチミツ・レモン汁をちょびっととショウガの絞り汁で鶏を揉み込んで、最後に 片栗粉を混ぜ込んで揚げるんや。唐揚げ粉なんて使うたら、黒井家の名がすたるで」 おおぅっ、なんか妙に威張ってるけどそれに見合う味だー。 メヒカリの唐揚げも中までしっかり揚がってたし、卵焼きは砂糖が少し強めで私も好み。 ほうれん草もベーコンの味が混ざってていいし、おにぎりも全然ボロボロしてこない。 「ふふふっ、びっくりしたやろ」 「びっくりとゆーか、普段の先生とは180度違う繊細な料理だなーと」 「……試合終わったら、そのへんゆっくり教えてもらおか」 あう、余計な一言だったか。 「というか、ギャルゲーでもこういうイベントは実に萌えなシチュエーションですけど」 「お前、例えがなぁ――」 「リアルで経験しても萌えるもんなんですね」 「あ、アホぬかせっ」 いや、実に萌え萌えですよー。料理が美味ければさらに倍。 そんなこんなで、私は先生手作りのお弁当を美味しく頂いた。 さっきのレシピは、お父さん用にまた教えてもらおっと。 試合が始まると、選手とかよくわからない私はただぼーっと見てるしかなかったけど、 ロッテファンな先生はやっぱり試合にのめり込んでいった。 「こぉら大松! 上で定着したいんやったら堤内ぐらいしっかり打たんかい!」 「手嶌ー! 同期の久保が泣くよなピッチングはするなー!」 「ワティ、ズレータおらんのにここで打率一割でどーすんねん!」 「おーっ! 細やんホームラン! 角中と一軍争いしたりやー!」 「ああっ、ジョニーや! ジョニー! 上で待ってんでー!」 まわりは結構のんびりしてるのに、ここだけなんか関西の某球場みたいに空気が違うよ…… 他の観客のみなさんすいません。先生はいつもこんな感じなんです。千葉マリンでもそう だったらホントすいません。そう苦笑しながらまわりを見てると、オジサンたちもいーよ いーよという感じに手を振りながら、選手に野次や愚痴をこぼしていた。 他にも膝枕してるカップルはいるし、スコアブックをつけてる人もいるし、お酒飲んで 潰れてる人もいるし……うむー、ここは実にフリーダムな球場だ。 試合は5回が終わって4-3。千葉ロッテが湘南に1点勝ち越していて先生は結構いい 感じに出来上がっていた。 「はー、こうリードしてると気持ちいいなー」 そう先生が幸せそうに呟いてるうちに、何故か球場に「ヤングマン」がかかってグラウンドの 整備が始まった。 「そや、なんか自販機でジュースでも買ってこよか。泉は何がいい?」 「いやいや、いーですよ。ジュースぐらい自分で」 「何遠慮しとんねん。こーゆー時はウチに頼りや」 「んじゃ、スポーツドリンク系をテキトーに」 「了解」 そう言いながら、先生は小銭入れを手に来たときの道を歩いていった。 それにしても、またーりした一日ですなー。 選手が活躍したり、先生が野次る以外は応援歌とかも無くてのんびりしてるし、先生の 意外なお弁当も食べられたし、こんな間近で野球を見られてるし……ここ最近はガッツリ ネトゲをやりすぎたし、たまにはこんな風にのんびりするのもいーかもしんない。 誘い方はちょっと強引だったけど、先生には感謝、感謝……あ、ギャルゲでこういうの ってあんまりないなー。今度ひよりんにネタで提供してみよっか。 「泉、買ってきたでー」 「あ、はーい」 先生がぶらぶらと提げた「BAKARA」のボトルを受け取って、頬にちょこんとあてる。 陽射しがちょいと暑めだから、ひんやりとしてて気持ちいいや。 先生は隣に座って、手にしていたデカブタCのフタを開けた。 「ホント、いい休日ですねぇ」 「そやろー? たまには外に出てのんびりってのも悪くないで」 「ネトゲもやりすぎると引きこもり状態ですしー」 「第一、最近の泉は授業中にも船こいでたりするからな」 「あう、気付いてましたか」 確かに、ここ最近は明け方までネトゲをして、そのまま学校へって日もあったから…… そのせいか、昨日はホントぐっすり眠れたよ。 「気付かないわけないやろ。もーちょいと、生活サイクルしっかりしとき。それでなくても、 お前は成績とかギリギリなんやから」 「あのー、今日は説教ナシだったんじゃ? なんかネトゲで説教されたのを思い出すよーな……」 「アホ」 「あう」 先生は苦笑いすると、私のオデコを人差し指でツンと突いた。 「教師と生徒ってのはナシって言ったやろ? 先生ってだけで注意したん思ったら、大間違いや」 そう言いながら、先生はデカブタCをぐいっとあおった。 「あん時も立場上って言うたけど、教師って立場だけじゃなくて"友達"って立場でもあるから心配 して言うたんやで」 「友達、ですか?」 「そ」 確かに、学校でもネトゲでも、たまのお出かけでも先生は友達って感じではあるけど、 面と向かって先生からその言葉を聞くとは。 「泉は、暴走したらそのまま突っ走ってまうからなー。五月病言うて休んだり、高良をちょいと 困らせて怒らせたりとか」 「あうあうあう」 た、確かに、言われると思いっきり心当たりががががが…… 「確かに柊がストップ役にはなっとるけど、いつもウチのクラスにいるって訳でもないし。 他にお前を止められるのは、ウチぐらいなもんやろ」 そう言いながら、先生はボトルを弄びながら笑って、 「あー、なんかガラでもないこと言った! 今のナシ。今のナシ!」 顔をどんどん真っ赤にしていった。 「ちょ、ナシにしなくてもいいじゃないですかー!」 「自分で言うてて恥ずくなったわ。あー、今から忘れさせっからぶん殴ってもいい?」 「いやいや、先生、そろそろ試合再開ですからっ!」 「ちっ、帰り覚えてろよー」 先生はボソッと言うと、選手が散っていったグラウンドに向き直った。 でも、心配しなくてもいいですよ先生。 殴られても、ずっと私も思ってる自信がありますから。 実際、先生のことは先生ってよりも友達とか、おねーさんみたいな感じだと思ってたし。 ゲームとかだけじゃなく、プライベートでも……なんてゆーのかな、タマシイが響きあう っていう感じかな。 じゃなかったら、私も先生に海へ行くとき誘わなかっただろうし、殴るのもスキンシップ とは全然思わないだろうし。それに、貴重な休日も使うことはない。 「よしよしっ! 南いい肩やでー!」 そーゆー風にニコニコ笑ってる先生も、 「くぉら秦! ウチのチームの若いのにぶつけて潰すな!」 そーゆー風にドカンと怒る先生も。 「あー、折角の満塁がー……残塁グランドスラムにー……」 そーゆー風にちょっと落ち込んだりする先生も、 「内くん、ナイス三振! コバマサの後継者は君やー!」 そーゆー風に楽しむ姿を見せる先生も。 知ってました? ななこ先生。 みんな、先生のそーゆーところがスキなんですよ。 まあ、私はもっともっとスキだけどね。 でも、先生がそういうのをナシにしたいんだったら、 「ぎゃぁぁぁぁぁぁ! 同点ホームランくらったー!!!」 私も、言ってやんないよーだ。 * * * * * 「はうー、結局延長10回引き分けかー」 「まー気を落とさないでください。結構いい試合だったじゃないですか」 結局、試合は延長に入っても決着がつかないで6-6の引き分け。それでも、結構いい 試合だったんじゃないだろーか。 だけど、先生はすっかり疲れたように私に寄りかかってきていた。 「あそこでまさか失投するとはー……内くん、コバマサの劇場っぷりまで受け継がなくて いいんやでー……」 うーん、よくわからないけどなんか実感がこもった言葉だ。 「ほら、そろそろみんな撤収してますし、そろそろ帰りましょうよー」 「うー、このままじゃ収まらん! どっか飲みに繰り出すで!」 先生はいきなり立ち上がると、拳を握って突然燃え上がり始めた。 「けど、先生」 「うん?」 「今はまだ午後3時ちょい過ぎだし、私を連れて居酒屋とか入ったら、多分お店のほうで 引っかかっていろいろ面倒になるかとー」 「…………」 私がツッコミを入れると、その拳をだらんと下げて、 「……ファミレスにしとこか」 あははと、苦笑いしてみせた。 さすがに、コレで教師生活をフイにしたくないだろーしね。 「アニメイトも忘れないでくださいよ」 「わーっとるって」 そう言って、先生は私の手を取ってそっと立ち上がらせた。 「んじゃ、まだまだ時間もあるし、もーちょい付き合ってもらうでー」 うん、いつも通りってほどじゃないけど、ちょっとは元に戻ったかな。 でも、私なりに先生を元気づけるなら…… 「お付き合いしますよ、"ななこせんせー"」 「おー。……って、ちょ、なにいきなり名前で呼んどんねん!」 こんなイタズラ心も、たまにはいいかなーとか思ったりして。 「いやほら、"友達"だってさっき言ってましたし。たまにはいいじゃないですか」 「お前、それは不意打ちってもんで……あー、まあええわ。 それじゃウチも……"こなた"、行くでー」 「はーいっ」 気の合う友達と過ごす、またーりとした日曜日。 まだまだいっぱい時間もあるし、ななこ先生と一緒に楽しみ尽くしますよー! 完 コメントフォーム 名前 コメント エロパロスレって事を完全に無視したイイ話だー。 こういう日常描写は、らきSSにぴったり。 -- 名無しさん (2011-04-11 23 52 07) おぉ面白い GJ! -- 名無しさん (2010-04-10 04 59 08)