約 1,206,932 件
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/979.html
オールスタープリキュア!ハピネス注入!冬のSS祭り2015 レス番号 作品タイトル 作者 備考 競作2-1 『ハピネス注入! 冬のSS祭り2015~開幕~』 夏希◆JIBDaXNP.g 【オールスタープリキュア!ガールズSSサイト】二周年!競作企画『オールスタープリキュア!ハピネス注入!冬のSS祭り2015』これより開幕です! 競作2-2 幸せの王子とつばめ ドキドキ猫キュア ある朝、何故か六花の機嫌を損ねたマナ。二人のギクシャクした関係は、やがてレジーナや真琴まで巻き込んで……。中三の冬、自分の進路と向き合う彼女たちに訪れた、小さいけれどドキドキな事件。 競作2-3 ハピネス記念日 ドキドキ猫キュア めぐみにとっては二度目、ゆうこといおなにとっては初めての、ひめからのパーティーの招待状。でも一体何のパーティーなのか、三人とも心当たりが無くて……。あなたにもハピネスチャージ!の、幸せ満腹パーティーへようこそ♪ 競作2-4 『羊羹ごろりん』 Mitchell Carroll 「おじいさんが山でおむすびを食べようとしていると……」「かれん、それは違うわ。出てくるのはおじいさんじゃないし、場所も違うの」「何を言っているの?こまち」「それに、食べようとしていたのは当然、おむすびじゃなくて羊羹なの」「そこだけ『当然』って……」「だって、大切なことだもの」 競作2-5 『honey』 Mitchell Carroll はいはい。ひめちゃんったら、本当にハニーキャンディが好きね。え?そ、それって、わたしの大切な…… 競作2-6 「消えた○○」 kiral32 あれ?どこ行っちゃったんだろう。どうして?いくら探しても見つからない。どうしよう、何だか心配で、胸騒ぎがして、居ても立っても居られない! ある冬の日、咲が学校から帰ると、先に来ているはずの満の姿はどこにもなくて……。 競作2-7 『フレッシュプリキュア!(第16.5話)――ラブとせつなの大切なもの――』 夏希◆JIBDaXNP.g 大切なもの。ラブから貰ったクローバーのペンダント。心が満たされる幸せの素で――心の平穏をかき乱すもの。この苦しみを終わらせて、メビウス様のお役に立つためにも、早くリンクルンを……! ボーリング場でリンクルンの奪取に失敗したイースが、次に立てた作戦とは? 競作2-8 「一緒にいたいから」 ねぎぼう 「いたい?マナ」「うん、いたい……ずっと一緒にいたい」―― 記憶の中に輝く大切な存在は、いろいろなものをまとっている。姿、声、ぬくもり、そして――痛み。マナの優しい痛みを知ってしまった六花は、その傷に、どう寄り添うのか……。 競作2-9 春のうららの makiray 「ナッツハウスで「うららフェア」を開催すること、けってーい!」店の一角に「うららコーナー」を作って、店中をCDや写真で飾って……「何かお宝ないかな?」そう言われて、うららが持ってきた宝物。事件はそこから始まった! 競作2-10 笑顔の別れと涙の再会 ドキドキ猫キュア また会えて嬉しかった。別れは再会の約束だよね。今は、私の居るべき場所へ――大切な人たちを、泣かせたらいけないから。 競作2-11 チョコよりも甘く ドキドキ猫キュア 女子生徒からのチョコの山。なんて素晴らしい日、毎日バレンタインでもいいなんて言ってる人もいるけど、私はあまり興味がない――。仲間たちとの語らいを終えて、家路へ向かう六花に、マナは……。 競作2-12 初めてのバレンタイン ドキドキ猫キュア 初めての日本式のバレンタインに驚くひめ。ブルースカイ王国では違うの?と訊かれて、彼女は何故かプリチェンミラーを取り出して……。ひめだけでなく、○○○にとっても初めての、幸せハピネス・バレンタイン♪ 競作2-13 下の名前で ドキドキ猫キュア ノーブル学園でチョコを渡したい人と言えば、やっぱりあの人。お菓子作りはあまり上手じゃないけど、感謝の気持ちだけは一杯込めました!チョコを差し出したはるかにも、みなみから素敵なプレゼントが……。 競作2-14 ぴかり ぴかり 一六◆6/pMjwqUTk 祈る神を失ったぴかりが丘で、また一つ生まれた愛の光。神に代わって、受け止めるのは地上の命。助けあい、支えあって、互いを照らす。そしていつか――届け、あの時のように。 競作2-15 『☆☆☆』 Mitchell Carroll 今日はバレンタインデー。チョコの甘さと共に、それに籠った人の願いが、涙を誘うことだってある。亜久里とレジーナ、その想いは、甘いチョコレートの中に一瞬で溶けだして……。 競作2-16 『★★★』 Mitchell Carroll 競作2-15続き。だけどそれだけで終わらないのがレジーナ。白と黒、天使と小悪魔、喧嘩は仲良しの裏返し♪ 亜久里とレジーナ、気付けばいつもの大切な日常の中に。 競作2-17 【ジャスト ア リトル】 れいん ほんの少しの言葉。ほんの少しの後押し。ほんの少しの勇気――。“心を許せる人がほしい” 学園のプリンセスと慕われながら、人知れぬ悩みを抱えるみなみ。そんな彼女が町で出会ったのは、一人の若い占い師だった。 競作2-18 1.それは、キスの合言葉で 競作スレ2-188様 「大切な名前」がテーマのドキドキ4連作・1本目。「マナ……」「六花……」名前を呼び合うことで、二人を包む空気が変わっていく。大切だよ、って伝え合って、緊張しないで、って労わって、そして……。 競作2-19 2.それは、朝の挨拶で 競作スレ2-188様 2本目。毎朝きちんとあたしを迎えに来てくれる六花。時々起きてなくて怒られたりもするけれど、たまにはあたしだって、ね。だって、早起きは三文の得って言うじゃない。え? 何が得なのかって? それはね……。 競作2-20 3.それは、六花の家に泊まった夜に 競作スレ2-188様 3本目。ふと目覚めたとき、隣にあなたの安らかな寝顔がある幸せが、どんなものだかわかる? あなたを起こさないようにそっと噛みしめる、その静けさがまた、きゅんきゅんなんだよ。 競作2-21 4.それは、放課後の生徒会室で 競作スレ2-188様 4本目。人助けに夢中になって、仕事の山は高くなって……。そんな時にも、あなたはさりげなく現れてくれる。あたしを一人にしないでくれる。六花ぁ……大好きだよ! 競作2-22 『小さくて、大きな願い』 こゆき 他人の不幸と自分の不幸。お話の中も、この世界も、みんなが幸せになれたらいいのに……。織姫と彦星の話を巡って、何故か噛みあわないラブとせつな。そんな二人に、七夕の星空から不思議な贈り物が……。複数2-1から生まれた三次創作です。 競作2-23 “Round Round” makiray まわるまわる、想いはまわる。頭の中をぐるぐるぐるぐる。いっそのこと、もう――気合いでアタック決めたろ! あかねの放った火の玉のような想いは、今度は仲間たちの想いをまとってまわり始め……。 競作2-24 翼を授かりたい そらまめ 「「「え」」」「せつな?」「せつな……」「せつなちゃん?」「「「どうしちゃったの!?」」」大切な日常。仲間たちとの他愛もない語らい。そんな中、空想の翼を広げることだってあるよね? せっちゃん。きっとみんなが話を聞いて……あれ? 競作2-25 中学生特有の病気(心の方の) そらまめ 右目には眼帯。左腕には包帯!? 「ど、どうしたのっ? 怪我?! 怪我したのせつなちゃんっ!!?」しかし、せつなは怪我をしている様子はなく……。真相を知りたい方は、競作2-28へ。 競作2-26 かけがえのないともだち ドキドキ猫キュア 大切な友達がくれたものは、この腕に持ちきれないくらい、いっぱいある。この町で出会ったたくさんの人や出来事は、ふーちゃんとの出会いから始まったんだよね。ふーちゃん。これからも見守っていてね。 競作2-27 「幸せの素」 コロ助MH 「幸せの素」は、贈る人の想いと贈られる人の笑顔を乗せて、その両方に幸せを運ぶ。時には悲しい思い出も光に変えて、キラキラとその身に纏って――。とある下町の工房で、ラブが受け取った沢山の物とは? キャラクターへの愛情たっぷりの、記念すべきデビュー作です! 競作2-28 中学生特有の病気(心の方の)【裏】 そらまめ 競作2-25の裏のお話。姿は変わっても、変わらないものがある。姿は変わらなくても、変わっていく心もある――。突然中二病になったせつな。その本当の理由は……? 競作2-29 What's "reality"? 1 一路◆51rtpjrRzY R18 人気のない教室に、やよいに呼ばれてやって来た、あかねとなお。「二人に絵のモデルになって欲しいの」勝手にスポ根漫画の主人公のモデルと思い込む二人に、やよいが出した指示とは……? とんでもない状況下で、少女二人による極めてトンデモナイ『リアリティ』の追及が始まった!? 競作2-30 What's "reality"? 2 一路◆51rtpjrRzY R18 こっそり悪戯し放題の一人と、我慢するしかないもう一人。しかし、悪戯がどんどんエスカレートするにつれて、その「我慢」はだんだん『リアル』に違うモノへと変化していき……? 競作2-31 What's "reality"? 3 一路◆51rtpjrRzY R18 疲労感と脱力感に身を任せながら、頭の隅で考える。――『リアリティ』って、なんなんやろ?やよいの漫画にとって大切なもの?せやけどこの状況自体が『リアリティ』のカケラも……って!こぉら、なお!逃さへんでぇ! 競作2-32 【大切な居場所】 恵千果◆EeRc0idolE 自分が自分で居られる場所。しあわせを感じられる場所――。それを故郷と言うのなら、故郷は特定の「場所」じゃないのかもしれない。あたたかな仲間。あたたかな家族。そして輝くようなあの笑顔の隣が、紛れもなく私の故郷。 競作2-33 「貴女とふたりで見つけた幸せだから」 ねぎぼう 明日せつなはラビリンスへと旅立つ。その時にはちゃんと手渡したい。だから絶対に、今日中に見つけなくちゃ! 必死である物を探すラブに、せつながそっと寄り添って……。 競作2-34 【 スローリー・スローリー 】1 猫塚◆GKWyxD2gYE R18 はるかたち新しいプリキュアの歓迎お泊り会で、ゆうこに誘われ、理由もわからぬままに手料理のもてなしを受けた祈里。彼女の目的は一体――? ゆうこと祈里。癒し系二人の親密な時間は、果たしてこの後……? 競作2-35 【 スローリー・スローリー 】2 猫塚◆GKWyxD2gYE R18 「ヒミツはね、女の子を綺麗に見せるための隠し味なんだよ」祈里の秘密の告白に、思いもよらない反応を見せるゆうこ。そして、ゆうこも自分の秘密を語り始めた時、二人の時間が甘やかに変化し始めて……。 競作2-36 【 スローリー・スローリー 】3 猫塚◆GKWyxD2gYE R18 掛布団の下は、二人の秘密の場所。生まれたままの姿で向き合って、お互いの体を確かめ合って――秘密の時間はトロリと密度を増していく……。 競作2-37 【 スローリー・スローリー 】4 猫塚◆GKWyxD2gYE R18 動物さんの診察と一緒。どこがキモチイイのか、どうしたらキモチイイのか、ちゃんと確かめなくちゃ……。祈里の指と舌で歓喜に震えるゆうこの姿に、祈里の胸に、彼女への愛しさが熱くこみ上げて……。 競作2-38 【 スローリー・スローリー 】5 猫塚◆GKWyxD2gYE R18 ゆうこちゃんの隠し味を、わたしも体験したい――。攻守逆転。可愛がってもらったお返しとばかりに、ゆうこの手が祈里の豊かな胸を弄う。だが、ゆうこの遊びはそれだけでは終わらなくて……。 競作2-39 【 スローリー・スローリー 】6 猫塚◆GKWyxD2gYE R18 二人で愛を告白し合って、二人の全てを重ね合わせて――。お互いの胸のふくらみが、柔らかなくちびるが、そして、二人だけのヒミツの悦びを、一番良く感じられる部分が、今ひとつに……。 競作2-40 【 スローリー・スローリー 】7 猫塚◆GKWyxD2gYE R18 図らずも知ってしまった、ゆうこの心の奥に住むもう一つの隠し味。お互いのヒミツを見せ合って、二人のヒミツを積み重ねて――そう。ゆっくり、ゆっくり、ひとつずつ。 競作2-42 セーラームーンとのコラボ『プロローグ』 Mitchell Carroll いつも通りの些細なことから、うさぎに追いかけられて居たはずが、五人と二羽と二匹に追いかけられる羽目になったちびうさ。思わず叫んだその台詞は――。 競作2-43 セーラームーンとのコラボ『本編』 Mitchell Carroll 「もっとこう、新鮮なお客さんが、ドドーッと来てくれないか しら」奏の呟きが呼び寄せたのか、ちびうさの叫びのなせる技なのか。今日はお客さんの居ないラッキースプーンに、まさにドドーッと、空からお客さんが……!? 競作2-44 セーラームーンとのコラボ『エピローグ』 Mitchell Carroll あれから数日。うさぎたちの仲間だという女性が、プリキュアたちの元を訪れたのだが、その中の一人にラブは憧れを抱いたようで……。最後は○○○&○○○のコラボが登場! 競作2-45 嫉妬 嫉妬 嫉妬? ドキドキ猫キュア 今日はホワイトデー。はるかとみなみ。はるかときらら。みなみときらら。三人三様に紡がれ始めた友情は、級友たちと彼女たち自身もいろんな感情の渦に巻き込んで……。 競作2-46 みんなでダンス ドキドキ猫キュア ホワイトデーに合わせて、ひめが気合いを入れて作ったケーキ! この喜びをダンスに込めて踊る三人だったが、ねぇみんな、そのダンスって……!? 競作2-47 ふたりきりの放課後 ドキドキ猫キュア マナのバレンタインデーのお返しの準備に、遅くまで付き合わされる六花。ほらほら、つい愚痴りたくなるのは分かるけど、今は貴重なふたりきりの放課後なんだから。 競作2-48 前の祭りと、祭りの前 一六◆6/pMjwqUTk 以前ならば、薫の考えていることはなんでもわかった。クラスメイトの考えなんて、気にもならなかった。増えていく大切な人と、わからなくなっていく心。それでいいのかもしれない。だって、思いやりとは―― 競作2-49 【stay by my side –あなたのとなり-】 れいん 全859から時は過ぎ、ようやく取り戻した大切な場所。もう二度と失いたくないから、本当の気持ちは隠して、響のとなりにいるって決めた。でも、その場所がなくなるかもしれないと知って奏は――。 競作2-41 『ハピネス注入! 冬のSS祭り2015~閉幕~』 一六◆6/pMjwqUTk 【オールスタープリキュア!ガールズSSサイト】二周年!競作企画『オールスタープリキュア!ハピネス注入!冬のSS祭り2015』一応の閉幕です。 カテゴリー名【140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015】
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1140.html
黒ブキ◆lg0Ts41PPYの140文字SS【1】 1.ラブせつで『あなたに柔らかな鎖を』/黒ブキ◆lg0Ts41PPY 私がどんなに遠くに行っても、笑顔で見送り、そして迎えてくれたあなた。 相変わらずの笑顔で本当はいつも不安だった、と呟く。 それなのに、何故いつもあんなに笑ってくれてたの? 「だってせつなは涙は振り切れても笑顔は振り切れない気がしたから」 そう。あなたはいつだって正しく私を縛ってくれる。 2.ももゆりで『全部あたしのだから』/黒ブキ◆lg0Ts41PPY 「ゆりの周りの植物すら憎い」 だってゆりの吐いた二酸化炭素吸ってるとか。許せないんですけど。 「それなのに観葉植物をプレゼントしてくる?」 意味が分からない?いいのよ、分からなくても。 せめてあたしがあげたもので固めたいのよ。 あなたの吐息すら、誰にも渡したくないの。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/981.html
140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【1】 1.[競作2015]フレッシュプリキュア・せつな【大切な友達】/mizuiram 誰もいない夕暮れの放課後って寂しい。そう呟いたら、いつもみたいに笑ってくれた。おかげで綺麗な夕日を二人じめだよ、幸せゲットだねって。 「…あたし」 指が絡んだ 「せつなに会えて幸せ」 力がこもる 「ずっとずっと、幸せだよ」 もう、明日から会えなくても。 呑み込まれた言葉に、握り返す指が震えた。 2.[競作2015]フレッシュプリキュアで「大切な14の頃」/ねぎぼう ダンスが憧れからライフワークになった。 幼馴染みが辛さも喜びも分けあえる仲間になった。 そして、貴女と家族になった。 二十になって、 何兎も追えないことも、 貴女がラビリンスに行った訳も、 メビウスの遺した言葉の重みも 少しは解ってきたように思える。 14で出逢った大切なことを私は忘れない。 3.[競作2015]なぎさ&ほのか「大切な場所」/一六◆6/pMjwqUTk なぎさと初めて喧嘩した場所に一人。 こうしていると、電車の轟音まで蘇ってくるみたい。 でも私たち、あの後本当の友達になれた。 「やっぱり。ここに居ると思った」 二日ぶりに聞く声が近付く。 もしかして同じこと考えてた?ここでなら、仲直りできるって。 二人向き合うと、自然に声が揃った。 「ごめん」 4.[競作2015]ゆうこ&いおな「大切なご飯」/一六◆6/pMjwqUTk ご飯を宝物のように口に運ぶ。 次はおかず。食べている時のゆうこは、本当に幸せそう。 「明日、お姉ちゃんが帰ってくるの」 そう言うと、さらに輝く表情。 「じゃあ明日は『おおもりご飯特製・家族仲良し弁当』……」 「の、作り方を教えて?」 「喜んで!」 幸せ大盛りてんこ盛りの笑顔が、辺りを照らした。 5.[競作2015]スマイルプリキュア・あこ『大切な仲間』/mizuiram 「響のバカっ!」 「奏のわからず屋!」 …またやってる。 「喧嘩するほど何とやらじゃな」 呆れ顔の私に、お祖父ちゃんが微笑む。 「私には縁のない話よ」 私ならもっとオトナの対応を 「あこ助けて!」 「ちょ!?」 「卑怯よ響!」 「~もう、いい加減にしなさい!」 お祖父ちゃん、笑ってないで何とかしてっ! 6.[競作2015]響&奏「大切なモノ」/一六◆6/pMjwqUTkg 「もう!私もエレンも仲間のこと書いたのに、響ったら」 「ヒドいよ奏。人の作文、盗み読みして!」 「最初の方だけ見えちゃったの。大体なんで“大切なもの”ってテーマで、響が“ケーキ”なんて書くわけ?」 「だってぇ。ケーキってさ、奏との絆みたいな物でしょ?仲が悪かった頃も、ずっと」 「響……」 7.[競作2015]つぼみ&えりか、っていうか、えりか「大切な場所?」/一六◆6/pMjwqUTkg 敵は広範囲を占拠してる。 今は仲間の応援頼めないし、あたしがやるっしゅ! まず下のヤツをちゃちゃっと片付けて、 上の敵を蹴散らし……ちゃダメダメ、まとめて下ろしてっと。 うわぁ、もうこんな時間だよぉ! 「えりか?ファッション部のみんな、もう来てますよ? 今日はえりかの部屋で打合せですよね?」 8.[競作2015]ラブせつで【ベランダで / あふれる…】/ねぎぼう ベランダで星空を見ていた。 少し寒くなってきたので二人は肩を寄せ合い、一枚の毛布を纏う。 「暖かい……」 「もっと暖かいこと、しよっか?」 頬を寄せ合う。 あともう何日?そう思うと、あふれる……涙。 二人の大切な時間にはもう泣かないと誓ったのに。 「ラブ、どしたの?」 「たはは、花粉のせいだよ」 9.[競作2015]はるか(&みなみ)「大切な夢」/ねぎぼう 既にプリンセスである人を前に「プリンセスになる」という夢は、 少し気恥ずかしい秘め事。 でもね、海藤さんも頑張って頑張ってプリンセスになったんだって。 これって、ス・テ・キ・すぎる! だからね、私いっくらでも頑張っちゃうんだ! 大切な夢を海藤さんの前でも秘め事のままにしていたくないからね。 10.[競作2015]みゆき&やよい「大切な夢」/一六◆6/pMjwqUTk 「わぁぁ、見ちゃダメぇ!」 涙目で手元を隠すと、意外にも真剣な声がした。 「そんな風に描いたらスピード感出るんだ。 やっぱりやよいちゃん凄~い!」 ピンと来た。 「みゆきちゃんも漫画描いてるの!?」 途端に真っ赤な顔で慌てる彼女。 でも教えてくれた。 絵本を描きたいという大切な夢と、その想いを。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1298.html
たいへん! せつなが消えちゃった!? ~子供の頃のクリスマス~(転の章) あれから、どう走ったのか覚えていない。ただ、人目を避けたかった。誰も居ない場所に行きたかった。 力尽きた少女は、身体を投げ出すように草むらに大の字に寝転がる。 そこだけは、季節などまるで関係ないとでもいうように、一面の緑が広がっていた。 少女は知らないことだが、それはシロツメクサと呼ばれる品種の野草だった。クローバーの名で親しまれ、街の名称の由来ともなっている。 花ではなくて、むしろ葉こそが愛される、一年中枯れることのない多年草。 少女はそのうちの何本かを乱暴に引き抜き、しばらくの間じっと見つめて――やがて投げ捨てた。 パラパラと落ちていく、何本かのクローバー。 呼吸の落ち着いた少女は、上体だけを起こし、膝を抱えるように座り込む。 なんとなく――落ち着いて何かを考えるなら、小さくなった方がいいような気がしたからだった。 「メビウス様は、コンピューターだっただと? 管理国家ラビリンスは打倒されただと? そんなこと、信じられるものか……」 逃避してきた現実に目を向ける。いや――まだ事実と認めたわけではない。 だけど、何度否定したところで、そう考えれば辻褄の合うことばかりだった。何より、あの部屋の女が、嘘を言っているようには思えなかった。 「帰れば、わかることだ。だけど、どうすれば帰ることができる? どうやって来たのかもわからないのに……」 そして帰ったところで、それが事実であったなら――ラビリンスにも、もう自分の居場所はないのだ。 「全てはメビウス様のために。そう思って生きてきた。それが無くなれば、わたしの命に何の意味がある……」 答えなど、とっくに出ていた。 ラビリンスの国民は――メビウス様のために生きて、メビウス様のために死ぬ。 お役に立つために生まれ、お役に立てるように鍛えて、お役に立てる間だけ――生きていることを許されるのだ。 「ただ、それだけのことなのに……。なのに、なぜ私の心は――こんなにも苦しいのか?」 思い出すのは、差し伸べてくれた少年の手。ボールを蹴って走る爽快感と、シュートが決まったときの―― みんなの――歓声と笑顔。 「ばかばかしい。それを打ち砕いたのも、わたしではないか……」 口に残る、芳しい香り。甘くて、まろやかな味わい。しょっぱくて、サクサクした軽やかな食感。 お菓子と呼ばれる、効率など全く考えない、栄養価なんて無視した不思議な食料。 生命を維持し、血液に適切な栄養を送り込み、理想的な肉体を育むための配給食とは、全く違った目的から生まれた食べ物。 「もう一度、遊びたい。もう一度、口にしてみたい。だけど――それは叶わない……」 だって、ここは自分の世界ではないのだから―― 『たいへん! せつなが消えちゃった!? ~子供の頃のクリスマス~(転の章)』 ジャリッっと、後ろから微かな音が聞こえてきて、少女は思索を打ち切った。 やわらかい土としなやかな草。その二つに音を殺されていることを計算に入れても、十分に軽い体重の持ち主。 人数は一人。殺気は無し。危険性は薄いが、明確にこちらを意識して近づく者。少女はわずかに警戒しつつも、気が付いてない風を装った。 「やっぱり、ここだったのね」 「お前は?」 まるで見知った顔のように親しげに話しかけてきたのは、桃色のゆったりとした服を着た中年の女性だった。 故郷のラビリンスの人々のような無表情ではなく、この街で見てきた笑顔ともまた違う。柔らかい表情と雰囲気を纏う女性だった。 言葉だけは知っている、「優しい」という表現の似合う人なのだろう。 女性は少女の横に座り、真っ直ぐに前を見て、まるで自分に言い聞かせるように続ける。 「ラブから聞いてるわよ。あなた、せっちゃんの従姉妹なんですってね。せっちゃんは急用でラビリンスに行っちゃったから、帰るまで家で預かってほしいって」 「ラブ……あの、髪を括った女のことか? ヤツはなぜそんなデタラメを話す? わたしに従姉妹はいないし、わたしはあの女に暴力を振るったんだぞ?」 女性は少し驚いた表情を浮かべた後、小さく微笑んだ。 「そうだったの。わたしもね、ラブが嘘を付いてることはわかってるのよ。母親だものね。それで、あなたはラブにちゃんと謝ったの?」 「なぜ、謝らなければならない?」 「悪いことをしたら、謝るものでしょ? 事情は知らないけど、暴力はいけないことよ」 「悪いことをしたら、捕らえられて処分される。謝るとはなんだ? 許しを乞うくらいなら、規律を守るか、その必要がないくらい強くなればいい」 少女とて、謝るという概念を知らないわけではない ただ、少女が知る限り、「許す」という権限を持つのは全世界でメビウスただ一人だけであり、他の者に詫びる必要など見当たらなかった。 女性は寂しそうに首を振る。 「それは違うわ。謝るということは、自分の間違いを認めて反省することよ。そして、その気持ちを相手に伝えることなの」 「許してもらえなくてもいいのか?」 「結果的に許してもらえて、仲直りできたら一番いいのだけど。謝ることの目的は、許しを得ることじゃないわ」 「それはもう聞いた。自分の間違いを反省しろと言うのだろう?」 「それもあるけど、それだけじゃないの。謝るとはね――」 女性が、少女の顔を覗き込む。そして、穏やかな瞳で、少女の目をじっと見つめる。 まるで、心まで見透かすように―― 「謝るってのはね、自分を許すことよ」 そう言って、女性は少女に向かって、今度こそ優しく微笑んだのだった。 少女は言葉の意味を理解できず、かと言って問い返す気にもなれず、ただ――女性を不思議そうに見つめ返す。 意味は自分で考えろ、とでも言うつもりだろうか? その人は、それ以上は何も口にしなかった。 「さあ、帰りましょう!」 女性は立ち上がり、ごく自然な動作で少女に手を差し伸べる。少女は、その手をじっと見つめた。 手とは、自分の身を守るための武器。必要としている物を掴み取るための手段。 メビウス様のために奪い、メビウス様に献上するための道具。それ以外の使い道なんて、考えたこともなかった。 でも、これで何度目だろうか? お菓子を差し出した手。ボールを差し出した手。そして、助け起こそうとする手。 なにも、不快など抱かない。不思議と、警戒心が沸いてこない。 心地よくて、嬉しくて――それらの手が、まるで少女の心を掴もうとしているかのようだった。 「帰るって……なんだ? 行ってやってもいいが――あそこはわたしの家じゃない」 「そうね、どうしてかしらね? なんとなく、そう言いたくなったのよ」 少女がためらっても、女性は手を引っ込めたりせず、目をそらすこともなかった。 「名前……。まだ、お前の名前を聞いてない。わたしはイース」 女性は、また一瞬だけ驚いた顔をした。 そして、再び優しく微笑みかけて、自分の名前を口にした。 「わたしの名前はあゆみ。桃園あゆみよ。よろしくね、イースちゃん」 少女は観念し、あゆみと名乗る女性の手をおずおずとつかんだ。 その手のひらは、とてもやわらかくて……。そして、とてもあたたかかった。 あゆみと名乗る女性は、結局、家に帰り着くまでずっと手を離さなかった。 腕を掴まれたことなら何度かあったが、手を握られたのは初めてだった。拘束とはまるで違う、ふわふわとした不思議な感覚だった。 「着いたわよ、イースちゃん」 「知っている。初めて通る道でも、座標として覚えてるから一人でも来れた」 「すごいのね」 そう言って、ドアを開けるためにようやくあゆみは手を離す。少女には、それがひどく惜しく感じられた。 家の奥の方から、バタバタと駆け寄る足音が聞こえてくる。ラブという女に違いないだろう。 あゆみが帰り際に携帯通信機で、「イースちゃんを見つけたから、先に帰っていなさい」と話していたのを聞いていた。 「せ……――ううん、イース! それに、おかあさん。おかえりなさい!」 「ただいま、ラブ」 「……った」 「えっ?」 ラブは先ほどのことなど無かったかのように、満面の笑みを浮かべて二人を出迎える。 少女は何かを口にしようとして、また口ごもる。 しばらく逡巡した後、今度はハッキリと大きな声で言った。 「きっきは、手を上げて悪かった。ここが監禁するための施設じゃないことくらいはわかる。すまなかった……」 「そういう時は、ごめんなさい、でいいのよ。イースちゃん」 「ごめんなさい……」 ラブは笑顔のまま瞳を潤ませて、そのまま少女に抱きついた。 ちょっと苦しかったけど、とても心地よくて――しばらくの間、ずっとそうしていたのだった。 「で……これは一体なんだ?」 「これはね、折り紙って言うんだよ」 ラブに連れて来られたのは、せつなという者が住んでいた部屋だった。その者が若返る前の自分だという話は、いま一つピンとこない。 もちろんラビリンスの科学力をもってすれば、一時的になら可能だとは思うのだが……。 彼女は自分の部屋から持ってきたらしい、カラフルな色紙を広げる。何度か往復して、他にもさまざまな道具を運んできた。 「それはわかってる! そう書いてあるんだから、わたしでも読める。そうじゃなくて、これで何をするのかと聞いている!」 「クリスマスツリーとか、クリスマスリースを作るの。明日は美希たんやブッキーも誘ってパーティするつもりだったんだけど、あなたを探しにみんな走り回ってて、準備遅れちゃったから」 「……いいだろう。わたしに責任があるなら、取らせてもらう。教えろ」 「うん、まずは簡単なリースからね。これは平面だから、こうやって、こう折って、それから……」 「ふんふん」 「で、これで出来上がりだよ!」 その後も、ラブはビーズを使った飾りや、レースペーパーのオーナメントなどを次々に作っていく。 少女の呑み込みは流石に早く、二つ目にはラブに追いつき、三つ目には追い越す有様だった。クリスマスの飾りができたら、リビングを中心に飾り付けを行う。 それらの作業は、夕ご飯が用意できるまで数時間にも及んだ。 「それでは、召し上がれ」 「うん、いただこう」 「わは~っ、いっただきま~す!」 「いただき……ます」 自信満々といった感じのあゆみ。料理はラブも得意らしいが、今日はクリスマスの飾り付けが忙しくて手伝えなかったとボヤいていた。 もっとも、ほとんど全てのメニューにおいて、ラブはあゆみには敵わないらしかった。 それ以前に少女には、料理を自分で作るという習慣がまず驚きであった。ラビリンスでは料理は機械が作るものであり、時間になると運ばれてくるものだったからだ。 「ほっちはね、デミグラスソースのハンバーグシチュー。ハンバーグはあたしが下ごしらえしたの。あれはサーモンのソテー。あっちはー」 「ラブ! 説明はいいけど、ちゃんと飲み込んでからにしなさい。お行儀が悪い」 「たはは、ごめんなさーい」 ニコニコしながら謝るラブを、少女は不思議そうに見つめる。叱られているのに、どうして笑っていられるのだろうか? あゆみも、本気で怒っているわけではなさそうだった。やっぱり嬉しそうにしていた。 これも、自分の故郷では考えられないことだった。失敗は即、自分の生死に関わる。メビウスに必要ないと判断されてしまったら、そこでその者の命は終わるのだ。 「イースちゃんも、遠慮せずにどんどん食べてね。口に合わなかったら、味付けし直すから言ってね」 「ううん……どれも美味しい。こんな料理は食べたことがない」 「こんなので驚いてたら、明日はビックリするよ。クリスマスパーティーの食事はもっと豪勢なんだから!」 「こんなので悪かったわね、ラブ?」 「たはは、失言でした……」 ラブはまた、ごめんなさいと言って楽しそうに笑う。自分を気遣いながら見せる笑顔に、チクリと胸が痛んだ。 その理由もわからないまま、なぜか不安だけが募っていく。少女は話題を変えることにした。 「クリスマスパーティーと言ったな? さっきから何度も聞いたが、クリスマスとはなんだ?」 「まあ、ラブったら、そんなことも教えずにお手伝いさせてたの?」 「あっ、ごめんね。クリスマスってのは――」 白いトリミングのある赤い服を着て、先の尖った赤いキャップを被っている、長い白髪と白いヒゲをたくわえた笑顔の老人。クリスマスの前の夜に、良い子の元へプレゼントを持って訪れるとされている伝説の人物。 しかし、容姿は必ずしもこの通りではなく、大男だったり、女性だったりすることもあるらしい。ソリを引くトナカイも、一匹だったり、九匹だったりとバラバラだ。 たかがパラレルの一つと言えど、世界は広い。あるいは複数のサンタクロースが存在するのかもしれなかった。 「この世界には、そんな者が居るのか……」 天空を駆け、世界中を巡り、子供にプレゼントを配る謎の人物。そんな者が本当に存在するなら、自分の願いも叶えてもらえるかもしれない。 そして、少女には既に心当たりがあった。 「今日の昼間、それらしき男と会った。サンタクロースかどうかはわからないが、間違いなく只者ではなかった」 「ええ~っ! だって、サンタは!」 「ラブッ!」 「あっ、その、どこで会ったの?」 「この家の前の大通りの、お菓子を置いてある店の前だ。ヤツならば、どんな力を隠していても不思議じゃない」 「それはどこかのアルバイト――アイタタタ。いや、サンタクロースがイースちゃんをよく知ろうと、見てたのかもしれないね」 圭太郎という、この家の主が口を挟む。なぜか顔を真っ赤にして咳払いしていた。 「わたしを知る? そうか、いい子じゃなければサンタクロースは現れないんだったな。だったら、わたしは不合格だろう……」 「そんなことないよっ!」 「そんなことないわ、イースちゃん。必ず、サンタクロースはあなたの元にやってくるから」 「そうだな、僕もそう思う」 「それは――楽しみだ」 少女は、年齢にあるまじき大人びた笑みを浮かべる。それは、あきらかに何かを企んでいる顔だった。 たいへん! せつなが消えちゃった!? ~子供の頃のクリスマス~(結の章)へ
https://w.atwiki.jp/mboxlist/pages/140.html
【登録タグ KAITO い 曲】 恋しさとせつなさと心強さと http //www.nicovideo.jp/watch/sm16930440 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18134258 歌手名:篠原涼子 タイトル:ストリートファイターII
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/874.html
140文字SS:プリキュア&プリキュア【3】 1.ドキドキ!(スマイル・リンク)「ミエナクナール?」/ドキドキ猫キュア マナ「あれ?私達透明になってる!」 六花「もう一度撮れば戻るんじゃない?」 マナ「ふう~びっくりした」 六花「それにしても怪しいカメラね」 マナ「落とし物かな?交番に届けなきゃ」 六花「誰が使うのよ、こんな物騒なもの」 2.ラブせつで『結婚しちゃおっか』(相田総理の時代のお話)/ねぎぼう TVには今や当たり前になった花嫁二人の挙式。 「結婚しちゃおっか……あたし達も」 「六花が前に言っていたわ。 政治家は自分の為だと見なされる事は絶対許されない、だからマナは今でも……」 「そんな!」 「だからこそ、私達もマナが変えてくれた結婚制度を大切にしたいの」 「そうだね……ごめん」 3.ラブせつで『愛される条件』(大学生やよいとゼミ教官との会話)/ねぎぼう 「先生、カップリングが愛される条件と言うのはあるのですか?」 「そうだね、黄瀬くん。敵同士の禁断の恋というのも古来から多くあります。 和解しても恋人同士は離れ離れになることが多く、それが読む者の同情心に訴えかけると考えられます」 ふと二人の先輩のことが頭に浮かび、泣いちゃいました。 4.ハピネスチャージ「恐怖の笑顔」(ドキドキ!リンク)/ドキドキ猫キュア ひめ「マナん家の料理おいしかったな~。大森ごはんよりいけるかも♪」 めぐみ「ひめ!」 ゆうこ「気にしてないよ♪それより飴なめる?」 ひめ「あれ?」 ゆうこ「ごめんね、一つ足りなかったみたい(笑)」 めぐみ「><」ガクガクブルブル 5.ラブせつで『恋して愛して、憎んでる』(ドキドキ!考察)/ねぎぼう 「きっと今でもマナのこと……でも今は……」 確信を持って言えるわけではないの。 「レジーナは、恋して愛して、憎んでる、っていうこと?」 そこまではっきり言う? 「本当のところはわからないわ。でも、あの頃の私にも……」 「ごめん、せつな。つらいこと、思い出させちゃったね」 大丈夫よ、私は。 6.ハピネスチャージ「くらえ!この愛」/ドキドキ猫キュア Q どうすれば敵と解り合えますか? マナ先輩:愛があれば大丈夫♪ ラブ先輩:拳で語り合えばいいんだよ♪ ラブリー「ミラージュ、私の愛を受け取って!!」ラブリーパンチングパーンチ ミラージュ「いきなり何をする!?」 7.ハピネスチャージとこの先輩「適任」/ドキドキ猫キュア ブロッサム「カタチなき愛求め」 ハニー「 確かなその優しさ」 プリンセス「色褪せない希望」 フォーチュン「奏でよう未来へ」 オレスキー「何か見慣れないのがいるぞ!!」 プリンセス「めぐみが補習でこれないから先輩に変わりを頼んだのよ♪」 8.ハピネスチャージとこの先輩2「適任?」/ドキドキ猫キュア めぐみは活動休止中(原因はお察しください) ハート「私ならいつでもOKだよ♪」 ハニー「使わなくても勝てますから」 フォーチュン「ビッグバンにしましょう(汗)」 ハート「歌のほうがいいな~」 プリンセス「勘弁してください(T-T)」 9.ラブせつで【 実はひとつだけ秘密が 】(withやよい)/ねぎぼう 「実はひとつだけ秘密があったの。太陽マンの新しい敵には……」 「おーっとっとっやよいちゃん、これ以上はもう言わないで!」 「へへへ。ラブちゃんはネタバレは苦手なんだね」 「ネタバレって何?怖いものなの?」 「せつなちゃん、ネタバレっていうのはね、例えば、来年の太陽……」 「やめてー!」 10.ラブせつで【 アメとムチ 】(組曲チャージ!)/ねぎぼう 「最近ラブがちょっと甘えすぎなの」 「しつけにはアメとムチが効果的だと音吉さんの本にも載ってたわ」 「ありがとう、精一杯頑張るわ!」 ――アメはこの間ゆうこがハニーキャンディーの作り方を教えてくれたわね。あとムチは……あっ!―― 「ラブ、ちょっといい加減にして!スイッチ・オーバー!」
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/538.html
カテゴリー名【長編&連作シリーズ】 Eas to Eas(フレッシュ 現6話・継続中) カテゴリー名【フレッシュ:ラブとせつな】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 全3 はんぶんこ ねぎぼう 今日はバレンタインデー。せつなと一緒に作ったチョコクッキーを思い出して、せつなを想いながら台所に立つ。そして出来上がったチョコクッキーを、あの時せつながしたのと同じように手に取った、その時……!(R15程度の描写あります。) 全158 HAPPY BARSDAY ねぎぼう パッション生誕4周年記念SS。ラビリンス復興のため、身を粉にして働くせつなに届いた贈り物。その温もりに触れたせつなは……。 全480 「あなたに、ありがとう」 ねぎぼう 5年目の「キュアパッション聖誕祭」に。ありがとう。全てはあなたが居てくれたから。だから今日は、あなたが愛でることを知らなかった花を買って、あなたが初めて美味しいってことを知ったドーナツを持って、この場所へ。だって、今日は――。 全868 「赤い瞳の貴女が好き」 ねぎぼう (赤い目って、この世界ではやはり悪い人間の象徴なの?)テレビアニメのワンシーンを見て衝撃を受けたせつなが取った行動とは……!? カテゴリー名【フレッシュ:複数キャラクター】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 全93 せつなの苦手なもの ねぎぼう 桃園家の食事は、ラビリンスの味気ない食事とは比べ物にならない幸せな時間。でもそれだけにソレとの出会いは、せつなにとって大きな衝撃だった! 全166 精霊馬 ねぎぼう ご先祖様を、迎え馬で早くお迎えし、送り牛でゆっくりお送りする。この町の人たちの中には、亡くなった人の想いが、ちゃんと生きてる。 全630 「小料理屋『よつば』心を込めて準備中」 ねぎぼう つみれと干物しか出来ない小料理屋『よつば』の新米女将・ひとみが、とあるお客さんに夕食に招待されて……。140文字SSから短編SSへ!「吉田仁美のプリキュアラジオ」沖佳苗さんをゲストに迎えた第24回に想を得たお話です。 全713 「トリックアンドトリート」 ねぎぼう ラビリンスにも『お祭り』を採り入れたいから四つ葉町に視察に行きましょ。え?せっかくだから体験視察を?そうね。だったら……。140文字SS(フレッシュ【10】-2)から生まれた短編SS。ラビリンスのハロウィンは、お蔭で一味違ったものに? 全907 「罠と囮」 ねぎぼう R18 第42話『ラビリンスからの招待状!』改変SS。この命に代えても、不幸のゲージを壊す。スイッチ・オーバー!再びイースの姿になったせつなに、ノーザが蠱惑的に微笑んで……! カテゴリー名【フレッシュ:SSS(小ネタ、独白、掌編等)】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 全209 私は……笑顔が嫌い ねぎぼう 『イースの日』掌編。少女が笑顔を嫌う、本当の理由とは?そして、もしもその理由を覆す笑顔が、この世界にあるとしたら――。 カテゴリー名【スマイルプリキュア!】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 スマ2 ノーサイド ねぎぼう ノーサイド――試合が終わったら敵も味方も皆仲間、というラグビー用語。あかねがその言葉を思い出したのは、なおと一緒に自主練した帰り道。なおが昔よく立ち寄ったという駄菓子屋に寄った時のことだった。本編終了後のお話です。 カテゴリー名【ハピネスチャージプリキュア!】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 現2-189 「キュアハニーの願い・大森ゆうこの願い」 ねぎぼう 日本最強のプリキュアが倒されたという悲しいニュースが流れた頃。ゆうこに、ある運命的な出会いが訪れた――。ハピネスチャージプリキュア!の設定を活かした、ぴかりが丘の小さな弁当屋で繰り広げられる、世界を股に掛ける(!)前日譚。140文字SSが中編SSに発展です! カテゴリー名【ねぎぼうの140文字SS】 カテゴリー名【オールスタープリキュア!ハピネス注入!冬のSS祭り2015】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 競作2-8 「一緒にいたいから」 ねぎぼう 「いたい?マナ」「うん、いたい……ずっと一緒にいたい」―― 記憶の中に輝く大切な存在は、いろいろなものをまとっている。姿、声、ぬくもり、そして――痛み。マナの優しい痛みを知ってしまった六花は、その傷に、どう寄り添うのか……。 競作2-33 「貴女とふたりで見つけた幸せだから」 ねぎぼう 明日せつなはラビリンスへと旅立つ。その時にはちゃんと手渡したい。だから絶対に、今日中に見つけなくちゃ! 必死である物を探すラブに、せつながそっと寄り添って……。 カテゴリー名【オールスタープリキュア!ドキドキきゅんきゅん!冬のSS祭り2014】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 競作9 「すべて雪のせい」 ねぎぼう 空からチラチラ舞い降りる雪。これを見ると、あの日を思い出してしまう。せつなの気持ちに気付いたラブが、その時、凛と前を向いて――。関東大雪のニュースで流れたインタビューが、心温まるSSになりました。 競作30 「もしものもしもの話」 ねぎぼう 競作18から生まれたお話。この世界で、ラブに出会えて良かった――。せつなの哀しい決意に、シフォンの光が四つ葉町を包み、そして……。※三次創作作品です。「もしもの話」の解釈の一つであり、二次作者様の意図を汲み取ったものではありません。ご了承ください。
https://w.atwiki.jp/pokeillust/pages/479.html
せつなヤドランカビゴンウソッキー ジョンウインディキレイハナサーナイト ヤドランvsウインディいかくでヤドラン怯えてる 1 ウインディ→キレイハナ ヤドラントリックルーム 時空が歪んでいる 2 ヤドラン冷凍ビーム5割 キレイハナ眠り粉 キレイハナ食べ残し 時空が歪んでいる 今日はよく眠るヤドラン、だがそれがいい 3 ヤドランぐうぐう キレイハナ月の光全回復 時空が歪んでいる ここでキレイハナを突破できないことを悟る 4 ヤドランぐうぐう キレイハナエナジーボール4割オボンで6割 時空が歪んでいる 5 ヤドラン→カビゴン キレイハナエナジーボール9割 時空が戻ったよ! 6 キレイハナ→ウインディ カビゴン大文字8割 7 カビゴン→ウソッキー ウインディ鬼火火傷に ウソッキー火傷で9割 8 ウインディ→キレイハナ ウソッキー地震9割 キレイハナ食べ残しで9割 ウソッキー火傷で8割 9 キレイハナ→ウインディ威嚇でさらに乙 ウソッキー不意打ちミス 10 ウインディ大文字ミス ウソッキー地震4割 ウソッキー火傷がつもって残り5割 11 ウインディ大文字ミス ウソッキー地震1割 ウソッキー火傷で4割 12 ウインディ→キレイハナ ウソッキー不意打ちミス キレイハナ食べ残しで全回復 ウソッキー火傷で3割 13 キレイハナ→サーナイト石頭をトレース ウソッキー地震8割 ウソッキー火傷で1割 14 サーナイト→キレイハナ ウソッキー不意打ちミス ウソッキー火傷で残りミリ 15 キレイハナ守る ウソッキーストーンエッジ守られた ウソッキー火傷で乙→カビゴン 火傷だけで乙ったウソッキー! 16 キレイハナ→サーナイト暑い脂肪をトレース カビゴン地割れミス 17 サーナイトトリックサーナイト イバン カビゴン こだわりスカーフ カビゴン地割れミス 18 サーナイトサイコキネシス5割 カビゴン地割れ一撃必殺!サーナイト乙→ウインディ 19 カビゴン→ヤドラン ウインディ神速5割 20 ウインディパワフルハーブソーラービームゥゥゥゥ!!!ヤドラン乙→カビゴン 21 ウインディ鬼火火傷 カビゴン大文字ウインディ乙→キレイハナ カビゴン火傷で5割 22 キレイハナ守る カビゴン大文字守られた 23 キレイハナエナジーボール3割 カビゴン大文字7割 キレイハナ食べ残しで(ry カビゴン火傷で1割 24 キレイハナエナジーボールカビゴン乙 ジョンの勝ち! やっぱりキレイハナが鬼門だった
https://w.atwiki.jp/smoksan/pages/417.html
純情青春ラブ 作詞:日野晃博 作曲:光田康典 編曲:高橋諭一 歌:twe lv(トゥエルヴ) ゲーム1作目ED。 青春おでんのCDにカップリングとして収録されている。 おでんと同じく昭和チックな雰囲気のする、青春ラブソング。 胸がはりさけそうな歌詞とムービーの秋のせつなさにおセンチな気分になること間違いなしである。 ムービーのラストで秋が円堂に告白か…?と思わせるシーンがあるが、 脅威の侵略者の様子ではそんなこと全くなかったようである。 また、ゲーム1作目では2と違ってムービー再生モードが無いため、 この歌を聴くには毎回世宇子を倒す必要がある。 【関連】 イナズマイレブン(ゲーム) リーヨ〜青春のイナズマイレブン〜 青春おでん
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1607.html
カテゴリー名【オールスタープリキュア!絆わんだふる!春のSS祭り2024】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 競作11-2 『ワンダフルな桃園家』 ギルガメッシュ 転校したばかりなのに、せつなはスポーツも勉強も本当に凄い。あたしはそれが嬉しくて、そしてほんのちょっぴり……。せつなと一緒に学校から帰って来たラブ。ドアを開けると、そこには――! カテゴリー名【オールスタープリキュア!ひろがるスカイ!春のSS祭り2023】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 競10-3 『スーパーヒーロー美希』 ギルガメッシュ 美希がヒーロー番組に出演することに!大騒ぎのラブたち、ヒーロー番組について熱く語るタルト。だが、美希の表情は冴えなくて。ヒーローって――何でしょう? カテゴリー名【オールスタープリキュア!トロピカれ笑顔!春のSS祭り2022】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 競9-2 『えみるなんでも相談室』 ギルガメッシュ 「これではいけないのです!!」ギターを振り上げ、突然そう叫んだえみるの想いを聞いて、わたしは……。えみるとルールーがプリキュアになって、少し経った頃のお話です。 カテゴリー名【オールスタープリキュア!キュアキュアTouh!!冬のSS祭り2021】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 競8-3 せつなとやさしさのドーナツ ギルガメッシュ このところ、毎夜同じ夢にうなされる。そして昼間は、何だかラブに避けられているみたい……。悩めるせつなに、語りかけた人とは。そして、ラブは……?